全6件 (6件中 1-6件目)
1

家の近くを車で走っていたらパトカ--が追いかけて来た。前の車、停まって下さい、とマイクで呼び掛けてくる。む?俺何か悪いことしたか?と車を停めた。K「すごいスピードで走ってましたね」僕「え?スピード違反ですか?」K「計測してないから違反取りませんけど」まあ確かに高速道路下の抜け道を80キロぐらいで走ってたが言われてみればあの辺は30キロ制限かも知れん。しかし計測してないから注意だけと言われホッ。K「それにあのマフラーの音。」僕「コレ、車を買った時からこうだったんだけど」※ まあ半分本当である。ある時マフラーの中に消音材の燃えカスが入ってたので取ろうとしたらサイレンサー全体が取れてしまったどころかマフラーの口径がド太くなってしまった。それ以来、音もデカいが排気の抜けも格段に良くなった。僕「この音でも96デシベル基準クリアーしてますよ。 車検証にも96デシベル基準合格ってなってますしね」※ ウソである。この音じゃ車検合格は不可能なのだ。車検を通す時は妻のラパンのマフラーを拝借している。たとえ交通課のKサツだとしても音量基準値なんか知らないだろう、そう思ってあえて96デシベルという専門用語を使ったのだ。K「ちょっと免許証見せていただけますか」僕は免許証を渡した。ゴールド免許である。K「ちょっと所持品見せてもらっていいですか」むむ、スピード違反で捕まえられないので別件のあら探しか?財布を丸ごと渡す。中身はガソリンスタンドのコスモ・ザ・カード、ETCカード、数万円分の札束、じゃなくて数百円分の小銭、自分の名刺、臓器提供カード、母の介護ヘルパーさん達の名刺、おばあちゃんの遺灰。K「この白い粉...」と言い終わらないうちに僕「それおばあちゃんの遺灰です。コカイソじゃないですよ」K「じゃあ今度は車内を見せてもらっていいですか?」そう言って僕に断りを入れながら車のドアを開ける。K「お、きれいな車内ですね」きれいというか、何も載せてないのだ。載せているのは丸めて収納されている寝袋だけである。K「これは?」僕「車検のシール剥がす時のクリッパーです」K「これは?」僕「折り畳みドライバーの工具」K「タイマとか持ってないですよね?」何でそこにくるの?結局5分以上インタビューされて終わり。何もお咎めナシである。あたりめえだ、僕ほど善良な市民は他にはいまい。ということで久し振りのショクムシツモン受けました。
2018年06月22日
コメント(14)

ハワイ島に宝石の雨が降ったというニュースを見た。宝石と言ってもカンラン石という緑色の石で程度の良いものはペリドットと呼ばれている。 ⇒【youtubeで写真が載せられてます】我が家にもペリドットのさざれ石が多数ある。さざれ石ブレスレットを販売するためなのだが数年前までは「携帯ストラップ」としても売っていた。今や皆さんスマホなので携帯ストラップは全く売れないね。僕はそれを見込んでとっくの昔に撤退している。しかしヤフオク見ると未だに携帯ストラップ専門で出品してる業者さんいるけど売れるの?バンコク市内の某所にはさざれ石専門の問屋がある。水晶、ローズクオーツ、ターコイズ、ラピスラズリ、トパーズ、その他あらゆる石が糸に通されて数十センチ単位で壁に飾られてそれらは見ているだけでも涼し気というか壮観だ。大抵この手の店はアフガニスタン系の人が経営している。先回仕入れに行った時はそのうちの一軒でラピスを仕入れた。アフガニスタン産のハート型に削り出されたペンダントトップだ。パイライト化(黄鉄鉱化)した物は日本で高く売れるが現地では品質は関係なく「グラムいくら」で売っている。ラピスやターコイズには偽物が多く存在する。石の粉を樹脂で固めた「練り物」というやつだ。仕入れの際はそれを見極めて買って来なければいけない。これは我が家の在庫部屋にあるペリドットさざれ石。
2018年06月20日
コメント(4)

ガレージの上に商品在庫部屋があるのだがこの部屋は前の住人さんが仕事で使っていた部屋でエアコンが付いていたんだが僕達が引っ越して来た際に外した。室外機は業者が引き取りに来た。その際にホース部分は粘土パテで埋めてくれていた。その粘土パテが経年によってポロリと取れちゃったので今日はホームセンターで粘土パテを買ってきた。パテ1kg入り¥900ぐらい。で、手でこねてペタリ。使用量は約300g程度。ついでに雨樋の割れてた箇所にもペタリ。使用量わずか。この粘土パテ、簡単だし手も汚れないので良かった。
2018年06月17日
コメント(8)

多分1年以上前から自分の車を洗ってなかった。外観に全く愛着が持てず、エンジンが気に入っているだけなのでブン回してナンボ、ボディーの汚れなんてどうでもいいのだ。それにグレーメタリックなので汚れが全然目立たない。ワックスが全く効いてないので雨が降ると水を弾かない。今日は秋のような爽やかな昼下がりだったので車を洗ってワックスもかけた。こいつの前に乗ってたサバンナRX-7は本当によく洗ってやってたなあ。ボンネットの内側まで洗ってたもんなあ。洗いながら「うわ!かっこええわ~」と呟き角度を変えて眺めながらワックスもしっかりかけてそりゃもう溺愛だった。あれ以上に愛せる車はもう現れないだろうな。その方がいいや。
2018年06月13日
コメント(6)

20数年過ごした実家には紫陽花が植えられていた。ミカンや柿の木の後ろ、菖蒲が咲く近くに咲いていた。その紫陽花はありきたりの薄紫色で何の特徴もなかった。実家には座敷側の庭と、モミジやサツキの咲く真ん中の庭、車庫側にある通称”密林”と呼ばれる計3ヶ所の庭があった。庭でボール遊びをしていてその”密林”にボールが入った時に最も見つけ難いエリアに紫陽花が咲いていたので何だか紫陽花の周りがミステリーゾーンって気がしていた。そんなわけで僕は紫陽花があまり好きではなかった。好きになり始めたのは最近のことである。特に額紫陽花の方が好きだ。暗く曇った夕方になって、母のいる介護施設に会いに行った。施設の駐車場横には色んな紫陽花がまさに満開だった。しかしここの入居者の目に触れることはないだろう。小雨の中、母に見せようと思って濡れながら紫陽花を撮った。額紫陽花の中心は色んな色彩に溢れていた。華やかで幸せそうなブーケのようにも見えた。部屋に入ったら母は目をつむっていた。最近は寝ている時間が多いらしい。僕の気配に気付くと目を開けた。会話は出来るがすぐ寝入ってしまう。5分ほどで部屋を出て帰って来た。外に咲いていた紫陽花の写真を見せることはなかった。施設の玄関を出たら雨脚は強まっていた。車に向かって駆け出すこともせず、傘もなく、濡れながら車まで戻っていく途中、母が元気だった頃に庭遊びをしていた思い出が断片的に浮かんでは消えた。
2018年06月10日
コメント(2)

中古車の写真を撮っていると希少な車にも遭遇する。約1ヶ月前に”日産ジュニア2000”という車を撮った。古き良き昭和の匂いがプンプンする車である。しかしただの”ジュニア2000”ではない。実際に使われていた霊柩車モデルだ。今や日本の霊柩車はピカピカ外装のベンツ、或いはベンツっぽく仕上げたクラウンではなく黒塗りのクラウン・ステーションワゴンが多い。金ピカの霊柩車は人目を惹き過ぎるということで敬遠され今ではアジア各国でもてはやされていると聞く。よって日本で現存しているのはこの1台だけじゃないだろうか。この霊柩車を見ていたら昭和40年代の田舎の葬式を連想した。昔の葬式は葬儀場ではなく、お寺や自宅で執り行われていた。近所の人達がお手伝いに来てくれて弔問客にお茶を出したり白い割烹着を着て台所で料理を作ってくれた。そして葬儀が終わって郊外の焼却場へ故人を運ぶ時にきっとこのような霊柩車が使われていたのだろう。辺り一面、田んぼが広がっている細道をこの車は走ったのだろう。確かに激レア車だし、荷室部の手彫り細工もなかなかだ。しかし...売れたのだろうか...。売れたとしたら誰が買うのだろうか...。
2018年06月08日
コメント(11)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


