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昨日の涼しさが今朝まで続いており肌寒い日曜日の朝を迎えました。雨も小康状態で止み間を縫って何時もより遅く6時に散歩に出掛けました。やっと明るくなった公園迄よろよろトボトボと歩きダッコの帰宅でした。今日も雨が降ったり止んだりのすっきりしない一日になりそうです。鉢植えの杜鵑草/江戸の花が優しく咲き始めました。 ホトトギス(杜鵑草)はユリ科ホトトギス属の多年草で、本州~九州に分布し、山地の半日陰の岩場や林縁などに自生しています。江戸の花はタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の交配種で、園芸品種として多くの愛好家が好んで育てています。 草丈は40~100cmで直立します。葉は長さ8~15cm幅2~5cmの長楕円形で互生しています。茎は丸くて、下向きのやや粗い柔らかな毛を密生させています。花は径3cm位で葉腋ごとに1~3個付けて9月~10月に開花します。花被は6枚で、雌しべ1本雄しべ6本で柱頭は深く3裂して、各裂片は更に2浅裂しています。 山野辺に咲く杜鵑草九月尽
2007.09.30
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全面の曇り空は厚い雨雲が低く垂れ込んで、北西風がとても心地良い涼しい土曜日の朝を迎えました。明るくなるのを待って6時頃に散歩に出かけましたが、相変わらずで公園で立ち止まったまま動こうとしません。お父さんは痺れを切らしてダッコの帰宅です。我が家の菜園で自然生えしている紫蘇の花が満開で結実を急いでいます。 シソ(紫蘇)はシソ科シソ属の1年草で、中国が原産地で日本へは奈良時代~平安時代に渡来したと言われています。香味野菜として古くから食生活にとけ込み薬用としても用いられています。葉の状態によって青紫蘇や赤紫蘇や縮緬紫蘇などの種類があります。 草丈は50~60cmで直立し良く分枝して全体にこんもりと茂ります。葉は柄があって卵形で、縁には鋸歯があり対生しています。枝の先端に穂状の花を多数付けて9月~10月に開花します。個々の花は2唇形の萼がそのまま残り、その中に4個の実が出来ます。 紫蘇の実はこの花ありき香自慢
2007.09.29
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鈍よりとした5時過ぎの東の空には明けの明星が不思議と瞬いており、西の空には昨夜は見られ無かった満月が美しく浮かんでいて、早起きのプレゼントをくれました。山鳩の番が朝の挨拶をグルグルグ~!と交わしています。そんな中を公園まで散歩して駐車場で一休みです。庭の片隅では藤袴の花がヒッソリと地味に咲いています。 フジバカマ(藤袴)は秋の七草の一つで、キク科フジバカマ属の多年草で、関東以西の本州~九州・朝鮮半島・中国に分布し、川岸の土手や草原などに自生しています。日本へは奈良時代に中国から渡来したと考えられています。日本種は2類絶滅危惧種に指定されており、流通種は中国産や韓国産が主流です。 草丈は100~150cmで直立し上部で良く分枝します。葉は柄があって長さ8~13cmの長楕円形~長楕円状披針形で、普通は3裂して対生しています。頭花は淡紅紫色で散房状に多数付けて8月~10月に開花します。株を刈り取って日陰乾しすると芳香が出て薬用効果があります。 藤袴穿いて演ずる花芝居 (↓斑入り青花藤袴)
2007.09.28
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夜明けが段々と遅くなり体内時計の調整が必要になるこの頃ですが、長年の習慣は切り替えられません。今朝も5時過ぎにはお目覚めで早朝の散歩に連れ出してもらいました。涼しくて快適ですが足が弱っていて中々思うようには歩けません。今夜は満月です。パンパスグラスの大きな穂で邪魔な雲を一掃して観月させて下さいね!。 パンパスグラスは和名をシロガネヨシ(白金葭)と言い、イネ科コルタデリア属の多年草で、原産地はブラジル・アルゼンチン・チリなどで、南米大陸の草原(パンパス)に自生しています。名前の由来はパンパス地方に生える芝(グラス)と言うことからです。 草丈は2~3mで直立し、細長い葉が根元から密生して伸びています。葉の根元から垂直に伸びた茎の先端に長さ50~70cmの花穂を付けて8月~10月に開花します。花穂は羽毛のように柔らかくピンクがかった白銀色で遠くからでも見栄えがします。葉は弓状に垂れ下がり、縁には鋭い鋸歯が付いています。 満月に白銀浮かれ月見酒
2007.09.27
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涼しい風が心地良くとても爽やかな朝を迎えました。彼岸明けの今朝は寒い位で目覚めました。早朝5時過ぎの空は銀色に染まり明けの明星のみが瞬いています。そんな中を不釣合いにもよろよろと公園まで散歩に出掛けました。昨夜の仲秋の名月の残像を思い浮かべながら鉢植えの河原撫子の花を名月に重ね合わせていました。 カワラナデシコ(河原撫子)は秋の七草の一つで別名をヤマトナデシコ(大和撫子)とも言い、ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、本州~九州・朝鮮半島・中国に分布し、山野の草原などに自生しています。名前の由来は花が可愛いので撫でるから転じたと言われます。 草丈は30~80cmで直立し、細長い葉の基部は茎を抱き対生しています。茎は白粉を帯びて青白色をしています。茎の先端に2cm位の花を普通は2個ずつ付けて集散花序をつくり7月~10月に開花します。花色は淡紅色で5弁の先端が糸状に細かく深く裂けています。 十六夜の雫が擦る花模様
2007.09.26
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夜来の雨も上がったようで早朝5時過ぎの空には雲の切れ間が見えてきました。水溜りをよろよろと避けながらの散歩は大変でした。公園の芝の上で小用を済ませ直のご帰還です。今日は仲秋の名月です。予報では夕方には晴れるので、薄の穂の揺れる中で名月が見られそうです。今日の名月は満月で無いことをご存知でしょうか?。 ススキ(薄)は別名をオバナ(尾花)とも言い、イネ科ススキ属の多年草で、日本全土に分布し、山野の草原などに自生しています。オバナは穂の出たススキのことで秋の七草の一つで、お月見には欠かせない花です。 草丈は1~2mで直立し、茎は叢生して大きな株をつくります。葉は長さ50~80cm幅7~20ミリの長線形で固く縁は鋭い鋸歯状でざらついています。長さ20~30cmの花穂の先端に10数本の広がった枝を出して小穂を密に付けて8月~10月に開花します。小穂は長さ5~7ミリで基部に小穂よりやや長い毛が密生します。 名月や尾花虫の音セレナーデ <今日の名月が満月で無い理由>お月見の行事を行う仲秋の名月は旧暦の8月15日のお月さまのことを言います。今年は本日25日に当たりますが、月齢が13.352日で満月の前々日になります。このずれが生ずる理由は、新月(朔)の瞬間から満月(望)の瞬間までの経過日数が14、7日と言うことと、月が地球を楕円をえがいて回るため速さが一定でない(地球に近い時は速く、遠い時は遅い)ことや新月になる瞬間が旧暦の1日のどの時刻になるかによって15日の夜(十五夜)が満月の前後にずれることになるのです。
2007.09.25
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早朝の涼しい内にと毎朝5時過ぎには散歩に連れ出してもらっていますが、段々と夜明けが遅くなり5時30分を過ぎた頃にやっと東の空が明るくなってきます。よろよろよろけながら、人影の無い振替休日の月曜日の公園迄歩き小用を済ませるとダッコでご帰還です。庭の片隅で白花曼珠沙華の花が季節を忘れず忠実に咲き出しました。 シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)は別名をリコリスとも言い、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草(球根植物)で、九州地区に分布、平地などに自生しています。この花は彼岸花とショウキズイセンの雑種と言われており、リコリスと言う名前でこの仲間が出回っています。 草丈(花茎)は30~50cmで鱗茎から伸ばして、その先端に大形の白色な花を散形状に付けて9月に開花します。花弁は長い雄しべ6個と雌しべを突き出して5~7個咲かせます。花被片は長さ約4cmの狭披針形で6個あり、強く反り返ります。葉は長さ30~60cm幅6~8ミリの線形で深緑色で光沢があり、花が終わる頃に出てきて翌春に枯れます。鱗茎にはアルカロイドを含んでいて有毒です。 白無垢の後ろ姿も秋麗ら
2007.09.24
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今日は秋分の日の祝日であり、二十四節気の一つで秋の最中昼夜平分の秋分です。彼岸の中日でもある日曜日の今朝は、昨夜の蒸し暑さがまだ残っているようで曇天の空では日の出も拝顔出来ませんでした。公園までの散歩も消極的で直に帰宅しました。近くの田圃の土手で彼岸花の花が真っ赤に咲き始め祝日を祝っています。 ヒガンバナ(彼岸花)は別名をマンジュシャゲ(曼珠沙華)とかリコリスとも言い、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草(球根植物)で、原産地は中国で日本全土や中国に分布しています。日本へは古くから中国から渡来し、田の畦や土手などに多く自生しています。名前の由来は、彼岸の頃に咲くことからです。 草丈(花茎)は30~50cmで鱗茎から伸ばして、その先端に4cm程の鮮紅色な花を散形状に付けて9月に開花します。花弁は長い雄しべ6個と雌しべを突き出して5~7個咲かせます。花被片は長さ約4cmの狭披針形で6個あり、強く反り返ります。葉は長さ30~60cm幅6~8ミリの線形で深緑色で光沢があり、花が終わる頃に出てきて翌春に枯れます。鱗茎にはアルカロイドを含んでいて有毒です。 戦国の武者の怨念曼珠沙華
2007.09.23
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早朝5時過ぎの東の空は銀色に輝き明けの明星に夜明けを宣言しています。公園の上を数匹の蝙蝠が朝食を求めて飛び交っています。朝露に濡れた芝の上をよろよろと朝の散歩をしている私は、爽やかな空気と冷気に助けられて生き返った様です。でも、帰り道はダッコでした。玄関脇の寄せ植えで女郎花の花が優しくお出迎えです。 オミナエシ(女郎花)は秋の七草の一つでオミナエシ科オミナエシ属の多年草で、日本全土に分布し日当たりの良い山野の草地に自生しています。 草丈は60~100cmで直立し、上部で分枝した花茎の先端に小さな黄色い花を散房状に多数付けて8月~10月に開花します。花は直径が4ミリ位で花冠は5裂し筒部は短いです。葉は羽状に深く裂けて対生しています。 吉原は遊女の悲哀女郎花
2007.09.22
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とても爽やかで涼しい朝を迎えました。明けの明星が残る5時過ぎの東の空は白々と明るんで夜明けを宣言しています。朝の空気の気持ち良さで、今朝は比較的元気に公園まで散歩が出来ましたが、ダッコの帰宅でした。我が家の鉢植えの萩も今が満開ですが、今朝は大池公園で咲いている紅白の宮城野萩の花を紹介しましょう。 ミヤギノハギ(宮城野萩)はマメ科ハギ属の落葉低木で、東北・北陸・中国地方の山野に自生していますが、樹木全体の姿が美しいため観賞用として庭や公園に良く植えられています。 草丈は1~2mで、直立した枝が地面に届くほどに垂れ下がります。葉は小葉3枚の3出複葉で、円形に近い楕円形で先端は僅かに窪んでおり、両面に毛があります。葉腋から総状花序を出して蝶形の花を多く付けて7月~9月に開花します。花は紅紫色の蝶形で萼片は同じ長さで先が尖っています。変種にシロバナハギ(白花萩)があり、並べて植えると紅白の花が咲き乱れとても美しし秋の風情を醸し出してくれます。 萩の風ポロポロ零れ箒雲
2007.09.21
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今日は「暑さ寒さも彼岸まで」と言う彼岸入りです。朝夕は虫の音が涼しさを醸しだしていますが、日中の暑さは真夏に戻り秋と夏とが混同しています。今朝も5時過ぎには、消極的な私は散歩に連れ出されました。今朝は早いうちに小用が出来たので直にダッコの帰宅です。鉢植えの鈴虫花の花がリンリンリン♪と素適にお出迎えです。 スズムシバナ(鈴虫花)はキツネノマゴ科イセハナビ属の多年草で、近畿以西の本州~九州・朝鮮半島南部に分布し、平地や山地の林床・林縁などに自生しています。名前の由来は、花の形が鈴虫が止まっているように見えることからです。 草丈は40~80cmで、直立し良く分枝します。茎は鈍い4稜があり角ばっていて、節や若葉などに長い白毛が生えています。葉は広卵形で縁に鋸歯があり対生しています。枝の上部の葉腋に花径30~35ミリの淡紫色の花を数個付けて9月~10月に開花します。花冠は唇形で基部から緩く曲がってラッパ状に開き、先端は5裂して横向きに咲きます。花は短命で朝咲いて午後には散ってしまいます。 鈴虫の管弦楽で彼岸入り
2007.09.20
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今朝は5時を過ぎても窓からの明りが薄暗くて夜が明けません。外に出て見ると空全体が黒い雨雲に覆われていて今にも雨が降りそうです。明るくなるのを待って公園まで散歩に出掛けましたが、左足が弱っていて体が左側に倒れてきます。そして、ダッコの帰宅です。今朝は月曜日に大池公園で咲いていた丸葉露草の花を紹介します。 マルバツユクサ(丸葉露草)はツユクサ科ツユクサ属の1年草で、関東以西の本州~沖縄に分布し道端や草地などに自生しています。 草丈は30~60cmで、地を這って広がるかまたは斜上し良く分枝します。茎は茶褐色を帯び、全体に毛が多く付いています。葉は無柄で、長さ3~5cmの卵形で、縁が波打ち、両面に短毛が密生し、互生します。葉はよく茂りますが、花の数はそんなに多くはありません。花は苞に包まれた花序を出し7月~10月に開花します。花の径は約1cmで、花弁は3枚あります。上の2枚が大きく青色をし基部は急に細くなり、1枚は小さく淡青色をしています。ツユクサと同様に草本では珍しく同一株に雌しべと雄しべを持つ両性花と、雄しべしかない雄花の二種類の花をつけています。 ミッキーの化身は露の花と咲く
2007.09.19
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昨夜の蒸し暑さは何処へやら今朝の爽やかさには驚かされました。5時過ぎの東の空は既に明るくて明けの明星が一生懸命に光を放ち朝焼けに溶けまじと頑張っています。私は公園まで歩くのがやっとで途中で何回も立止まりながらの散歩でした。帰宅後は駐車場で休憩です。庭の吾亦紅の花が朝日を浴びて初秋を謳歌しています。 ワレモコウ(吾亦紅)は別名をチユ(地楡)とも言い、バラ科ワレモコウ属の多年草で、日本全土・サハリン・中国などに分布し、日当たりの良い山野や草地などに自生しています。名前の由来は不明です。 草丈は50~100cmで直立し良く分枝します。葉は奇数羽状複葉で互生しています。小葉は5~13個で長さ4~6cmの長楕円形です。茎の上部で分枝した先端に長さ1~2cmの楕円形の花序を付けて8月~10月に開花します。花は暗赤紫色で花弁は無く4個の萼片と雄しべで、葯は黒く子房は萼筒にに包まれています。古稀近く好好爺なる吾亦紅
2007.09.18
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今日は多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う敬老の日です。我が家の最長老である私は還暦を既に過ぎた両親や家族から大切にされ幸福な日々を送っています。今朝も5時過ぎには散歩に連れ出してもらい、公園で明け行く東の空を眺めながら幸せを実感しています。足腰が弱って、ダッコの帰宅は公認されました。鉢植えの白花蔓穂の花が、共に白髪の生える迄と一際白さを増して咲いています。 シロバナツルボ(白花蔓穂)は別名をサンダイガサ(参内傘)とも言い、ユリ科ツルボ属の多年草で、日本全土・朝鮮半島・中国などに分布し、日当たりの良い山野や畑などの畦に自生するツルボの白花種で、しばしば群生します。参内傘の名前の由来は、公家が参内する時に従者が差しかけた長い柄の傘を畳んだ形が花序に似ていることからです。 草丈(葉)は20~25cm幅4~6ミリで、細長く根出しています。葉の間から20cm~40cmの花序を伸ばして、その先端に白色の花を多数集めて花穂をつくり8月~10月に開花します。1つの花被片は長さが3~4ミリの6弁花で平開します。敬老や嬉しくもあり寂しくも
2007.09.17
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台風11号の影響でしょうか?南の空から雨雲が北へと走って行き強い雨が降っています。早朝5時過ぎに散歩に出ようとしたら、突然降りだして出鼻を挫かれました。でも、レインコートを着て公園まで歩きましたが、ダッコの帰宅で雨の中お父さんは大変でした。御免ね~!。庭の片隅で玉簾の花が雨に濡れて咲きそびれています。 タマスダレ(玉簾)はヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草(球根植物)で、原産地は南米ペルーです。日本へは明治初期に園芸用として導入されました。名前の由来は、花の白さを玉に、細長い葉を簾に見立てたことからです。 草丈は15~20cmで、細い葉は常緑で茎状の糸葉です。葉の間から30cm位の花茎を出して、先端に白色の1花を上向きに付けて8月~10月に開花します。花は径が2~5cmの6弁花で、透き通るような真っ白の花弁を日中に咲かせ、夜間には閉じてしまいます。鱗茎にはアルカロイドが含まれているため有毒です。白玉の秋色透ける簾越し
2007.09.16
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心地良い涼風が頬を撫ぜて通り過ぎ、真っ青な高い空を眺められる素適な土曜日の朝を迎えました。今朝の散歩は少し遅くて5時30分を過ぎていました。例によってよろよろと公園まで歩きそこで暫く立ち止まりです。爽やかな空気を体一杯に吸い込んでダッコの帰宅です。公園の片隅にも飛び火した爆蘭の花が日の出を待っています。 ハゼラン(爆蘭)は別名をサンジカ(三時花)とかサンジソウ(三時草)とも言い、スベリヒユ科ハゼラン属の1年草で、原産地は南アメリカの北東部です。日本へは明治初期に栽培用として導入された帰化植物で、繁殖力旺盛でアチコチに野生化しました。名前の由来は、可愛い花が爆ぜるように咲くことかららしいです。また、午後3時頃から夕方まで咲く事から三時花とか三時草とも言われます。 草丈は30~80cmでまばらに分枝して直立します。茎は円柱形で、細長く伸びます。葉は倒卵形で先が尖っており、柔らかくやや多肉質で全縁です。花は細かく分枝した茎の上部に円錐花序を付けて8月~10月に開花します。花は径が6~7ミリと小さくて、紅紫色の美しい5弁花を咲かせます。しなやかに咲く花ごとの秋日和
2007.09.15
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夜来の雨が朝まで降り続き散歩の足を止めてしまいました。でも、お父さんに促されて、レインコートを羽織ってよろよろとやっとの思いで公園に辿り着きました。小用を済ませると、何時ものように一箇所に固まってしまい仕方なくお父さんにダッコの帰宅です。近くの空き地に忍び侵入して咲いている荒地盗人萩の花が雨に濡れています。 アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)はマメ科ヌスビトハギ属の多年草で、原産地は北アメリカです。日本へは比較的近年になってから入ってきた帰化植物で、西の地方に多く見られる雑草ですが、東京湾の埋立地などにも見られます。名前の由来は、果実の形を忍び足で歩く盗人の足形に見立てたものです。 草丈は80~100cmで直立又は斜上して、開出毛が多いです。葉は3小葉からなり、小葉は長さ5~8cm幅2~4cmの長卵形で、両面に伏毛が密生します。花は葉腋から出た細長い花序に数多く付けて7月~9月に開花します。花弁は7~8ミリで帯青紫色の蝶形花で丸くて大きな旗弁が良く目立ちます。ヌスビトハギよりやや大きくて、夕方には萎んで赤くなります。果実は7ミリ程の小節果が5~6個連なります。盗人の足跡なぞる萩の露
2007.09.14
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朝夕はめっきり涼しくなり気持ちの上でも大変楽になりました。早朝5時過ぎの散歩は相変わらずで、よろよろトボトボよろけながらでも公園までは歩くことが出来ました。曇天のためまだ薄暗くて、頭上を数匹のコウモリが餌を求めて飛び交っています。今朝の花は昨日と同様にテニスコート脇の芝の中で一人侘しげに咲く大錦草の花です。 オオニシキソウ(大錦草)はトウダイグサ科トウダイグサ属の1年草で、原産地は北アメリカで、中部地方以西に帰化して繁殖する雑草です。 草丈は20~40cmで直立又は斜上して、淡紅色を帯びた茎をしています。葉は長さ15~35ミリの長楕円形で、基部は左右が非常に不揃いになっており対生しています。花は枝先に杯状花序をまばらに付けて6月~10月に開花します。腺体は円形で、付属体は良く発達して白い花弁のように見えます。さく果は直径1~2ミリの卵球形で無毛です。赤蜻蛉体重かけず止まりおり
2007.09.13
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昨夜来の雨も上がったのでしょうか?小康状態の5時過ぎの空には雨雲が垂れ込んでいます。とても涼しい中を渋々散歩に連れ出されました。今朝はどうした事か歩け無いようです。往復ダッコの散歩で公園迄行き小用を済ませて直ぐのご帰還です。一寸心配です!。今朝の花はテニスコート脇の芝生の中で見つけた瓜草の花です。 ウリクサ(瓜草)はゴマノハグサ科ウリクサ属の1年草で、日本全土に分布しており、日当たりの良い畑や空き地などに普通に自生している雑草です。名前の由来は、果実の形がマクワウリに似ていることによります。 茎は良く分枝して地面を這うようにして広がります。葉は長さ7~20ミリ幅6~13ミリの卵形~広卵形で粗い鋸歯があり対生しています。日当たりが良いと茎や葉が紫色を帯びます。上部の葉腋に淡紫色の花を1個ずつ付けて8月~10月に開花します。花冠は長さ8ミリ位の唇形で萼は浅く5裂し縦に5個の高い稜があります。さく果は楕円形で萼にすっぽりと包まれています。瓜草や散りばむ大地秋麗
2007.09.12
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昨夜の雨が『涼』を運んでくれました。早朝5時過ぎの空にはまだ雨雲が残っており、夜明けを遅くしています。薄暗い公園迄の散歩も涼しさに紛れてかトボトボよろよろですが自分の意思で歩く事が出来ました。今週は天候不順な日が多そうで、暑さからは開放されそうです。鉢植えのススキの元で弟切草の花が控え目に咲いています。 オトギリソウ(弟切草)はオトギリソウ科オトギリソウ属の多年草で、日本全土に分布しており、日当たりの良い山野に自生しています。名前の由来は、この草を鷹の傷を治す秘薬としていた鷹飼いが、その秘密を漏らした弟を斬ったと言う伝説によります。 草丈は30~60cmで直立します。葉は長さ3~6cm幅7~20ミリの広披針形で黒点が多く対生しています。葉の基部は円形~心形でやや茎を抱きます。花は直径15~25ミリで黄色の5弁花を付けて8月~9月に開花します。花は朝咲いて夕方萎む1日花です。葉の形や黒点の有無などに変異が多く、多くの変種や品種があります。刃傷は弟切草の悲話に泣く
2007.09.11
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夜中に雨が降ったのか一応に路面が濡れています。5時過ぎのよろよろの散歩は公園まで行くのがやっとで、直にしゃがみ込んでしまいます。無風でしたが蒸し暑さが無いので、暫くは公園の空気を体一杯に吸い込んでダッコの帰宅でした。今朝は名鉄の線路脇の土手で蔓を蔓延らせて我が物顔で咲き誇っているガガイモの花です。 ガガイモは別名をラマとも言い、ガガイモ科ガガイモ属の蔓性の多年草で、日本全土に分布し、日当たりの良いやや乾いた原野などに自生している雑草です。名前の由来は葉がガガ(スッポン)に似ていて、地下茎に芋があることからとされています。 蔓の長さは2m位に伸び。葉は長さ5~10cm幅3~6cmの長卵状心形で先端が尖っており、裏面は白緑色を帯びていて、対生しています。葉腋から長い花序を出して、淡紫色の花を付けて8月~9月に開花します。花冠は直径1cm位で5裂し反り返り、内側には長い毛が密生します。きりぎりすか細き音色ガガに消ゆ
2007.09.10
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とても爽やかな日曜日の朝を迎えました。5時過ぎの公園には人影もなく東の空に痩せ細ったシャープな月の欠けらが残っており日の出を待っています。相変わらずよろよろと公園まで行くのがやっとで、ここ数日は食欲も減ってきて手で口元まで運んでやって渋々食べてくれると言う状態でとても心配です。今日の花は昨日のジンジャーの兄弟分の紅花縮砂の花です。(今日は楽天のメンテナンスのため16時30分頃まで更新が出来ませんでした。) ベニバナシュクシャ(紅花縮砂)はショウガ科ヘディキウム属の多年草で、原産地は東南アジアでヒマラヤ地方~東南アジア一帯に分布しています。 草丈は1m以上で直立します。葉はショウガの葉に似ており、長さ20~60cmの披針形で先端が尖っています。花は15~30cmの穂状花序を付けて8月~10月に開花します。花色は黄色・橙色・桃色・白色と多彩です。花の形はジンジャーに似ていますが、花の付き方が違うのではっきり分ります。重陽は蝶鈴なりの夢舞台
2007.09.09
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今日は二十四節気の一つ気界励露白しの白露です。蒸し暑さが残る5時過ぎの東の空には痩せ細った下弦の月と明けの明星が台風談義に花を咲かせ日の出を待っています。朝露を求めてよろよろと散歩に出かけましたが公園の芝には露はありません。近くの居酒屋の庭で、真っ白に咲くジンジャーの花が美しく舞っているようです。 ジンジャーは別名をヘディキウムとかバタフライリリーとも言い、ショウガ科ヘディキウム属の多年草で、原産地はインド・マレーシア・ヒマラヤ地方です。日本へは江戸時代に渡来し観賞用として栽培されました。 草丈は100~150cmで、太くて短い根茎から丸い茎が直立します。葉は長さ80cm幅15cm位の長楕円形で先端が尖り葉柄が無く基部が長くて鞘になって茎を抱いています。茎の先端に20cm位の花を5~6個付けて8月~9月に開花します。花弁は白色の蝶形で芳香があり、3枚の花弁からなり唇弁は大形で2浅裂します。幼子と戯る白蝶髪飾り
2007.09.08
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大形で強い台風9号が関東地方を直撃し北上しています。被害に遭われた皆々様、心よりお見舞い申し上げます。進路になっている地方の皆様、暮々もご注意下さい!。早朝5時過ぎの空は台風崩れの雲が北西風に流されており、蒸し暑さを一掃してくれます。そんな中の散歩は相変わらずで、公園止まりのダッコ帰宅でした。我が家の庭では、昨夜の強風で倒れたゴーヤのネットを尻目に真っ白な韮の花がそよそよと気持ち良さそうに咲いています。 ニラ(韮)はユリ科ネギ属の多年草で原産地は中国西部です。日本への渡来は古く、古事記では加美良(カミラ)と、万葉集では久々美良(クグミラ)と記載があります。現在では緑黄色野菜として栽培されていますが、野生のものもあります。名前の由来はカミラが訛ったと言う説があります。 草丈(葉)は長さ20~30cm幅5ミリ位の扁平な線形で柔らかく真っ直ぐに伸びています。花茎は高さ30~50cmになり先端に白い花を散形状に多数付けて8月~9月に開花します。花被片は長さ5~6ミリの狭長楕円形で先が尖って開出しています。全体に特有の臭気があります。韮の花溢るる銀河星の数
2007.09.07
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昨夜の蒸し暑さも解消され北風がとても爽やかな朝を迎えました。雨も少し降ったようで5時過ぎの空には台風を予告する雨雲が走っています。そんな中を公園までよろよろトボトボと散歩をして直に帰宅しました。今朝の花は道路脇を飾る小さな花壇の中で一際目立って咲いているポインセチアに似て葉が美しい猩猩草の花を紹介します。 ショウジョウソウ(猩猩草)は別名をクサショウジョウ(草猩猩)とも言い、トウダイグサ科ユーフォルビア属の1年草で原産地は北アメリカ南部やブラジルです。ポインセチアによく似た姿の植物で、1年草のポインセチアと言われます。 草丈は80~100cmで直立し、茎は草質であるが下部は木質化します。葉は長さ5~6cmのバイオリン型~長楕円状卵形と変化に富んでいます。茎の先端には小さな花弁の無い花が多数付き8月~9月に開花しますが、花はあまり観賞価値はありません。ポインセチアのように花の下の苞葉が数枚朱紅色になり、緑の葉との調和が魅力的です。 秋色は生まれながらの親譲り (前頁の「ムコ多糖症のバトン」も見て下さいね!)
2007.09.06
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このブログは「ムコ多糖症」と言う病気を一人でも多くの人に知って頂くためのページです。バトンタッチの形で広めていく運動ですので、是非ともご協力下さるようお願いします。(ドリサン)以下は花菖蒲928さんからのバトンです。バトンをつなげて下さる方がおられましたら、大変嬉しいです。≪バトン≫【ムコ多糖症】って病気を知ってますか???この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません。(日本では300人位発病) つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。 5~6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に 必死に頭をさげてたりしています。 この子達を救う為に私達ができる事は、 この病気を多くの社会人に知ってもらって 早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。 [ムコ多糖症] ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、 体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を 日記に貼り付けてください。※私達が何か力になれば………とバトンを手渡ししてます。 お時間のある方は御願いします。 家庭や職場でも話題に上げて頂けると更に広がって行くと思います。 よろしくお願いいたします m(_ _)m募金のお振り込み先(銀行口座) 三菱東京UFJ銀行 豊中支店 普通口座 1381667 口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク 募金のお振り込み先(郵便局) 口座番号 00950-2-251366 郵便局 口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク お問い合わせ info@muconet.jp お局ちゃんさんからいただきました!今こそ皆さんの力を借りる時ですパン一個を我慢して皆さん社会、世界の役に立ちませんか?--------------------------------------限られた命にいっぱい出会いました。生きたくたって、できない。辛いときがあったかも知れないけれど、家族をつくり、長い人生を楽しみ・・・。いらない命があるのなら、あげたい人がいっぱいあります。私の身内にも、治らない難病で苦しんでいる人がいます。バトンのご協力をお願いします。 (前頁の「紫狗草の花」も見て下さいね!)
2007.09.05
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残暑が厳しくて昨夜はまたエアコンのお世話になりました。台風9号が接近しているので天気の予測が付きません。今朝は雨の予報でしたが快晴で、5時過ぎの東の空には明けの明星が美しく輝いており、やがて朝焼けに呑み込まれていきます。今朝も公園まで行って直のご帰還です。近くの休耕田の畦道では紫狗草の花が風も無いのに涼しげにゆらゆらと揺れています。 ムラサキエノコログサ(紫狗草)はイネ科エノコログサ属の1年草で日本全土に分布し、日当たりの良い道端や荒地などに自生しています。名前の由来は、花穂を子犬の尻尾に見立てたもので、花穂で猫をじゃらすので別名をネコジャラシとも言います。 草丈は30~80cmで、基部で分枝して倒れ上部は直立します。葉は長さ10~20cm幅5~18ミリの線形です。花序は長さ3~6cm幅8ミリの円柱状で、直立または先端がやや垂れて、紫褐色の小穂を蜜に付けて8月~11月に開花します。小穂の基部の剛毛が紫褐色を帯びるので、花序が紫褐色に見えます。ねこじゃらし遊ぶ孫にも知恵がつき
2007.09.05
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日の出時間が段々と遅くなり早朝5時ではまだ薄暗くて、特に今朝の様に曇天の空では尚更です。朝夕の涼しさに助けられてか、早朝の散歩は近くの公園まで行く意志だけはあります。よろよろトボトボと時間を掛け公園まで行って直に帰宅し、暫くは駐車場で休憩です。近くの田圃の土手で今年も白花桜蓼の花が可愛く咲き始めました。 シロバナサクラタデ(白花桜蓼)はタデ科タデ属の多年草で日本全土に分布し、湿地などに自生しています。名前の由来は、桜蓼に似ていて白花と言うことによります。 草丈は50~100cmで直立し、地下茎を横に伸ばして増えます。葉は長さ7~13cmの披針形でやや厚く裏面には腺点があり互生しています。雌雄異株でサクラタデに似ているが、花被が白色で長さ3~4ミリとやや小さくて8月~10月に開花します。桜蓼エステは露の美白肌
2007.09.04
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朝夕はめっきり涼しくなり、今朝は気持ちよく目覚めることが出来ました。早朝5時過ぎの公園は曇天のためかまだ薄暗くて街灯がやたらと明るく感じられました。トボトボよろよろと公園入り口までゆっくりと歩き、暫く休憩して時間を掛けて帰宅しました。近くの休耕田で人目を避けるように目立たずヒッソリと大箒菊の花が咲いていました。 オオホウキギク(大箒菊)は別名をナガエホウキギクとも言い、キク科シオン属の1年草で原産地は熱帯アメリカです。日本へは昭和30年代に渡来した雑草です。 草丈は50~120cmで直立し良く分子します。茎の上部の枝は上向きに伸びます。葉は細い線形で先はしだいに細くなり茎を抱いています。花径約1cmの頭花を枝の先端に数が少なく付けて8月~10月に開花します。白色の総苞片は線形で先は鋭く尖ります。秋雨の煙る野に消ゆ箒菊
2007.09.03
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予報通り早朝から雨が降っており、とても涼しい日曜日の朝を迎えました。5時過ぎにレインコートに包まれて公園まで散歩に出掛けました。お父さんは傘を差しているので私の面倒が大変のようです。往復とも自力で歩けましたが、後ろ左足が相当弱っているようです。今朝は大池公園で松の木に蔓延って咲いていた葛の花を紹介します。 クズ(葛)はマメ科クズ属の多年草(蔓植物)で日本全土に分布しています。秋の七草の一つで、山野や林の縁や土手等どこにでも自生しています。名前の由来は、奈良県国栖(クス)地方が葛粉の産地であったことからです。 茎の部分が木性化して長さが10m以上にもなります。大きな地下茎に養分を蓄えて春になると急に成長を始めます。葉は長い柄を持ち長さ幅ともに10~15cmの大型の小葉を3枚付けます。葉腋に長さ10~20cmの総状花序を上向きに付けて7月~9月に開花します。紅紫色の花は長さ18~20ミリの蝶形で、甘い香りを漂わせて咲きます。 葛粉はマメ科のクズの根から採れる澱粉を精製した粉のことで、葛澱粉とも呼ばれます。和菓子や洋菓子の材料として食品のとろみ付け等様々な用途があります。 製法は次の通りです。 (1)クズの根を粉砕して水にさらして澱粉質を沈殿させる。 (2)水を替えながら、これを繰り返した後で日陰乾燥させて製品とする。 本物のクズの根から作られる粉は本葛粉と呼ばれ、なめらかで口当たりが良いです。本葛粉は生産量が少なく高価であるため、現在市販されているものはほとんどが小麦や薩摩芋などの澱粉です。これは東日本の場合であって、西日本(特に産地の多い近畿地方周辺)では本葛が比較的入手し易いです。奈良県の吉野葛、福岡県の筑前葛、三重県の伊勢葛、福井県の若狭葛などが有名です。松の木を羽織り零れる葛の花
2007.09.02
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今日から9月(長月)が始まります。連日連夜の猛暑が嘘のようにとても涼しくて爽やかな朝を迎えました。5時過ぎの天空には卵形の月が残っており、明けゆく東の空を眺めながら公園までの散歩です。今朝は往復ともよろよろと時間をかけて歩くことが出来ました。玄関脇で鉢植えのススキの根元でニョキと南蛮煙管の花がお出迎えです。 ナンバンギセル(南蛮煙管)は別名をオモイグサ(思草)とも言い、ハマウツボ科ナンバンギセル属の1年草の寄生植物で日本全土・中国・インド・マレーシアなどに分布しています。親草となるススキ・ミョウガ・サトウキビ等の根に寄生します。名前の由来は、長い柄の先に付く花の形が南蛮人が吸うキセルに似ていることによります。 茎は赤褐色でごく短く殆どが地中にあって、狭い三角形の鱗片葉が数個互生します。茎のように見える高さ15~20cmの直立した花柄の先端に淡紫色の花を横向きに付けて7月~9月に開花します。花冠は長さ30~35ミリの筒状で先は浅く5裂しています。萼は黄褐色で淡紅紫色の筋が入り、先端は尖り、下側は殆ど基部まで裂けます。朔果は萼に包まれたまま熟し、中に極小の黄色の種子が沢山入っています。思草母なる芒に寄生して 初化粧ルージュ恥ずかし思草 (昨年、突然変異で開花した口紅白花南蛮煙管の花)
2007.09.01
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