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本当に早いもので1月も今日でもう終りです。雨も小康状態が続き7時前の緑道をのんびりと30分余り散歩が出来ました。今朝は暖かくて遠回りしても全然気になりません。帰宅寸前にパラパラと降り出しましたが直ぐに止んでしまいました。庭の花壇で八重水仙が雨に濡れてだらし無く咲き始めました。 スイセン(水仙)はヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根植物)で原産地はヨーロッパや北アフリカで山地の草原や林床などに自生しています。スイセンと言うと日本の海岸などの丘陵地に一面咲いている白色や黄色のものを思い起こしますが、日本には原産地は無く全てがユーラシアから地中海沿岸に生えるタゼットと呼ばれる系統の交配種なのです。 草丈は20~50cmで葉の長さは20~40cmの線形です。花は花茎に数個の6弁花を付け、白色・黄色・ピンクなどの多彩で花形も一重・八重・ラッパ咲きなどがあり品格のある花です。花は美しく芳香がするために好んで家庭でも栽培されており、切り花としても良く使われている花です。初東風に 八重水仙の 香りおり
2006.01.31
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全面曇り空の朝焼けの無い今朝は気温はそんなに低くはなかったのですが何となく肌寒い散歩でした。緑道も薄暗くて気持ちまで暗くなります。でも、一周して遠回りして帰宅の途につきました。途中の民家の玄関先で鉢植えのエリカの花がやたらと白く輝いていました。 エリカはツツジ科エリカ属の常緑小低木で原産地は欧州・アフリカです。同属は大変多くの種類があり、花色は赤・桃・紫・白などがあり多彩です。 葉は小さく針状で輪生するものが多く有ります。花形は壺形や釣鐘形または球形で散形花序をなしています。花の大きさは5ミリ~4cmと大小があり、2~3個づつ付きます。日本で一般的なものは、ジャノメエリカで花はピンクで葯は黒く花冠から飛び出して蛇の目模様に見えます。初霞 白いエリカも すりガラス
2006.01.30
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快晴の空に朝日が昇る遅い日曜日の朝の散歩は寒さを感じませんでした。緑道にある噴水塔の水面は薄氷が張っており早朝の冷え込みを物語っています。散歩する人も犬も疎らでのんびりと一周して帰宅しました。帰路、飲食店の店先に飾られた鉢植えのサザンクロスの花が春の気配をかもし出しています。 サザンクロス(南十字星)は正式名をクロウエア・サリグナと言いミカン科クロウエア属の常緑小低木でオーストラリアのビクトリア州とニューサウスウェールズ州の森林地帯に分布しています。サザンクロスの名前の由来は花が星型でオーストラリア産と言うことからきています。英名のサザンクロスはセリ科で全く別の植物です。 樹高は20~100cmで、葉は幅が8ミリ位の披針形から槍形です。葉腋から花径1~3cmの5弁花をつけ濃桃色の花を咲かせます。花色は桃色のほかに白花もあり、いずれも肉厚でワックス状の輝きがあります。本来は初夏に咲く花ですが、花の少ない冬に咲くように栽培調整された鉢植えが園芸店で流通しています。初旅や 南十字の 星の中
2006.01.29
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北風が強く吹く寒い土曜日の散歩は日の出を見ながらでした。昨日朝陽君が戻ったので昨夜は皆んなのんびりと熟睡出来ました。そんなで今朝は私を含めて皆んな朝寝坊でした。朝焼けの緑道を一周して帰宅する途中で真っ赤な南天の実に絡まった屁糞葛の実が震えています。 ヘクソカズラ(屁糞葛)は別名をサオトメバナ(早乙女花)とかヤイトバナ(灸花)とも言いアカネ科ヘクソカズラ属の多年草で日本全土・東南アジアに分布し林縁や空き地にごく普通に生える蔓性の植物です。草全体に悪臭があるので、万葉の昔からクソカズラと言われていました。一方、花の中央の紅紫色の部分がお灸が燃えるように見えることから「灸花」と言い、また花を早乙女の笠に見立てたことから「早乙女花」と言い可憐なこの花にふさわしい名前です。 蔓を2~4mに伸ばし他の植物等に絡んで成長します。葉は基部がハート形の楕円形で対生しています。葉柄の基部に三角形鱗片状の葉間托葉があります。長さ1cm位の筒状で先が5裂し外面が白く内面が紅紫色の花が8月~9月に開花します。秋になると球形の実が黄土色に熟して良く目立ちます。寒雀 屁糞葛の 実は避けて (屁糞葛の花)
2006.01.28
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全面曇り空の早朝の散歩は余り気が進みませんでした。家の回りをグズグズしているとお父さんに急かされて緑道へと強引に連れ出されてしまいました。緑道のユリノキに花柄が満載で曇り空に調和してとても奇麗でした。帰路の民家の垣根越しに蝋梅の花が満開で春の兆しを感じながら帰宅しました。 ロウバイ(蝋梅)はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で中国が原産地です。日本には17世紀初期に中国から渡来したと言われ、本州・四国・九州・沖縄に分布し観賞用として庭木に植栽され生花の花材として利用されています。名前の由来は定かではないが、黄色で芳香のある花は蝋細工のように艶やかな半透明で葉の無い枝に咲く姿が梅に似ているところからでしょうか。 樹高は2~5mで良く分枝します。葉は長さが15cm位の長楕円形で先端が尖っていて対生しています。花は2cm位で葉腋に付けて1月~2月に開花します。ロウバイは花の芯に赤味があり芳香がします。まだ冬の最中に咲くこの花を見ていると少しばかり心が温まる気さえさせてくれます。蝋梅の 枝に張り付く 蝋細工蝋梅の 春待つ芯に 薄日差し
2006.01.27
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今朝は少し遅い散歩でした。風が無いので気温の低い割りには穏やかで東の空に月の欠けらがひかかっています。昨夜は朝陽君が深夜に2回も起きたのでお祖母ちゃんは少し寝不足のようです。緑道を一周して今朝は久し振りに遠回りで帰宅しました。家の庭で寒椿の花が真っ赤に咲き始めました。 ツバキ(椿)はツバキ科ツバキ属の常緑低高木で原産地は日本・朝鮮半島・台湾・中国・ヒマラヤ地方です。日本で広く見られるものは標準和名をツバキと呼んでいるヤブツバキのことを言い本州・四国・九州の海岸近くに自生しています。古くから観賞用に植えられたり、種子から椿油をとり整髪用や灯用・薬用などに利用するために各地で栽培されてきました。 樹高は15m程に達することもあり、照りのある厚い葉が互生しています。普通は紅色の5弁花を枝先に1個付け12月~4月に盃形に開花します。花の大きさは3~5cmで、花色は変種が多くて濃紅色・淡桃色・白色などもあります。咳一つ 落ちて地に咲く 寒椿
2006.01.26
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氷点下の早朝の公園には枯木立の間から覗いている三日月と金星だけが夜明けを待っています。薄曇の空が次第に朝焼けに燃えていく中を緑道コースを一周して帰宅しました。一昨日から泊まっている朝陽君はまだお休みです。家の中は朝陽君中心の生活で少々私の僻みが出てきました。今朝は公園で見つけた蝦夷譲葉の黒い実を紹介します。 エゾユズリハ(蝦夷譲葉)はユズリハ科ユズリハ属の常緑低木で北海道と日本海側の本州に分布しています。名前の由来は、新しい葉が生長した後に古い葉が譲って落ちることからと言われています。このように世代交代が絶えることなく続くことから縁起の良い木とされ葉は正月の飾り物に用いられています。 樹高は1~5mで雪国の風土に適応し幹や枝は横に伸びて立ち上がらないが、暖地での庭木としては直立する。葉は長さ5~15cm幅2~5cmの長楕円形で基部は広いくさび形になっており、枝先に輪生状に集まって互生しています。花は花弁も萼片もなく直径1ミリほどの緑黄色で、柱頭や葯の紫褐色だけが目立ち葉腋に総状花序を出して5月~6月に多数つけます。果実は12月~1月に青黒色に熟します。黒い実の 芯まで透けて 寒の水譲葉の 病葉落ちて 寒見舞
2006.01.25
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今朝は何時もより30分も早い散歩でしたので頭上には下弦の月と金星が美しく輝いておりやがて朝焼けに同化されていきました。風も無くとても穏やかな早朝の散歩は快適そのものでした。昨夜から朝陽君を預かっているためにお母さんもお父さんも色々気を使って大変のようです。私も同感です。庭ではいつの間に猫柳が目覚めています。 ネコヤナギ(猫柳)は別名タニガワヤナギ(谷川柳)とも言い、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木で北海道~九州・朝鮮半島・中国東北部に分布し水辺や河原など湿った場所に良く見られ、庭木としても人気があります。名前の由来は花芽をネコの毛に見立てたものです。 樹高は1~5mで、葉は長楕円形で裏面に伏毛が多くついています。葉に先立って出る花穂が美しく、早春3月頃から銀色の毛に包まれた大きな花序をつけます。雌花序は子房から生えている銀色の毛が目立ち、雄花は紅色の葯が開き黄色い花粉が出ます。5月~6月には房一杯に果実が付き熟すと2裂して綿毛のついた種子が風に飛ばします。春近し 銀の芽覗く 赤袋春待つ日 小枝に真綿 しがみつき
2006.01.24
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冷たい北風が強く吹く小川の堤を草を求めて散歩したのですがなかなか見つからず最悪でした。昨夜は胸焼けがして家の中で嘔吐してしまいました。お父さんに公園まで連れて行ってもらったのですがその時は胸がムカムカしていたのに私の気持ちが伝わらず直ぐに家に入れられてしまいました。下弦の月と金星が朝焼けに飲み込まれていく光景を眺めながら帰宅の途につくと出窓で咲いたカランコエの花が暖かく迎えてくれました。 カランコエは別名をベニベンケイ(紅弁慶)とも言い、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の多年草(多肉植物)でアフリカ東部のマダカスカル島を中心とした熱帯地方が原産地です。この属の仲間は100種類ほどの多くの種類があります。 草丈は20~30cmで、肉の厚い葉の間から長く伸びた花茎の先に1cm位の4弁の小さな花が傘状に固まって付き12月~1月に開花します。花の色は赤色・桃色・黄色・白色・橙色・紫色と多くあり、花型も星型の他に釣鐘型をした種類もあります。カランコエ 兼題になる 初句会風花の 舞う窓越しに カランコエ
2006.01.23
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快晴の空に半分欠けた下弦の月が朝日を浴びて暖をとっています。冷たい北風が強く吹いていて大変寒い日曜日の7時の緑道には散歩する人も犬も見当たらずの~んびりと一周して帰宅すると、やっと起きたお母さんは雨戸を開けていました。今日は当市の木でもある楠の木の実を取り上げてみました。 クスノキ(楠)はクスノキ科クスノキ属の常緑高木で本州・四国・九州に分布し暖地の林に自生しています。古い時代に日本に渡来した樹木で神社や人家周辺に多く見られます。木からは良い香りがして、かっては樹皮から防虫剤の樟脳の原料にしていました。 樹高20mもの大木になり良く分枝します。日本の巨樹をリストアップすると本種がその多くを占めており各地で天然記念物や保護木になっています。葉は春に新しい葉が展開してくると年を越した葉は紅色に色ずいて散っていきます。葉は楕円形で先が尖っていて革質で光沢があり、3本の主脈が目立ちます。花は5月~6月に細かく伸びた花序に小さな目立たない花を付け開花します。果実は球状で10月~11月に光沢のある黒紫色に熟し目立ちます。若水に 楠の実落ちる 黒さかな葉隠れに 黒い実凍え 氷点下今日1月22日で「ドリサンの日記」も2年が経過しました。2年前にHPのビギナーとして始めたこのブログも一応の方針が固まってきて継続することが出来ました。こんなにも多くの方に応援して頂けるとは思ってもいませんでしたので、とても励みになりました。今後も改良を加えつつスッテプアップしていきたいと思いますので宜しくお付き合いの程をお願いいたします。
2006.01.22
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深夜に降った雨が路面を濡らし半乾きの道路が雨の少なさを物語っていました。予報では雪になると言っていたので心配していましたが幸にも曇り空で散歩にも張り合いがありました。のんびりと土曜日の緑道を一周して帰宅しました。先日市内の公園で見つけた山茱萸の赤い実がとても印象的でしたので紹介します。 サンシュユ(山茱萸)は別名ハルコガネバナとも言いミズキ科ミズキ属の落葉中高木で朝鮮半島・中国に分布し各地で野生化しています。もともとは江戸時代に薬用植物として渡来したものですが現在では花を楽しむために庭木や公園樹として本州・四国・九州で植栽されています。 樹高は3~5mで良く分枝し、幹には赤褐色の樹皮があり薄片状に剥がれて落ち滑らかになります。葉は卵形で先は長く伸びて尖っていて対生しています。裏面は白っぽくて中央脈には褐色の毛が生えています。葉の出る前3月~4月に短枝に花の塊が付き4弁花の黄色の小花を開花させます。花には長い柄があり雄しべ4本雌しべ1本があり、開花時には株全体が黄金色に覆われてとても美しい。果実は長さ2cm位の長楕円形で9月~11月に赤く熟しアキサンゴの別名にもなり目を楽しませてくれます。山茱萸の 紅い実映える 寒茜餅花も 咲いて小枝に 紅く熟れ
2006.01.21
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今日は二十四節気の大寒です。暦通りに厳寒を感ずる朝の散歩は消極的でしたが、お母さんに激励されお父さんに急かされて渋々出かける状態でした。全面曇り空で北風が強い中を緑道を一周して早々に帰宅しました。今朝は市内の公園で見つけた真弓の実を紹介しましょう。 マユミ(真弓)はニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で北海道・本州・四国・九州・サハリン・朝鮮半島南部に分布し山地の明るい林縁などに自生しています。名前の由来は、昔丈夫で良くしなうこの木の枝で弓を作ったことからきています。 樹高は3~5mで良く分枝し若い枝は緑色です。葉は長さ10cm幅5cmほどの長楕円形で先が尖がり縁に細かい鋸歯があり対生しています。今年伸びた枝の下の方から花序を出し緑白色の小さな4弁花を数個つけて5月~6月に開花します。10月~11月には淡紅色で4陵のある果実が熟し、4裂開して橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現われぶら下がります。同属のツリバナとはまた違った落ち着いた色合いで負けず劣らず美しいです。大寒は 赤い実よりも ホットティー球割れて 真弓春着を 脱ぎにけり
2006.01.20
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久し振りに金星と月のツーショットを眺めながらの散歩となりました。何時もより少し早かったので寒さも忘れて夜明けの空に釘付けでした。明け行く緑道コースを2周してルンルンの気分の帰宅でした。今日は我が家の庭の椿の花の第二弾ワビスケです。 ツバキ(椿)はツバキ科ツバキ属の常緑低高木で原産地は日本・朝鮮半島・台湾・中国・ヒマラヤ地方です。その中のワビスケツバキ(佗助椿)は少なくとも安土桃山時代以前に中国から渡来したと考えられています。「わびすけ」と言う名前の由来も色んな説があってこのツバキをもたらした人物の名前であるとか、庭師の名前ではなかろうかとも言われています。また、佗びを好むと言う意味の「佗び好き」が転じたと言う説もあります。 佗助椿は故牧野富太郎博士が古くからの栽培品種の幾つかに他の日本椿とは全く違った特徴(子房に微毛がある)を持つ一群があることを発見し発表しました。やがて、白佗助や胡蝶佗助などがワビスケ系の品種として呼ばれるようになりました。 佗助椿は次の3つのグループに分類されます。1、植物学的にワビスケ系と考えられる品種群………白佗助・紅佗助・胡蝶佗助・太郎冠者など2、佗助と言う名前で呼ばれるが植物学的にはワビスケ系ではないと考えられる品種………赤佗助・紺佗助・黒佗助など3、植物学的にはワビスケ系ではなく佗助と言う名前も付かないが極小輪で葯に正常な花粉が出来ないで矮小な点から佗助椿として扱われる品種………天倫寺月光・桜島月光・村下・黄泉の銀花など初釜や 床に一輪 佗び薫る 佗助の 咲いて佗び寂び 去年今年
2006.01.19
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今朝の気温は然程低くないのに北風が耐寒温度を下げています。東の曇り空に日の出は無く西の空には半月が寒そうに震えています。緑道をのんびりと二周して帰宅しました。我が家の庭でも椿の花が咲き始めました。先陣は白椿でそれに続いて色々咲き始めますが、花の無い季節なので楽しみです。 ツバキ(椿)はツバキ科ツバキ属の常緑低高木で原産地は日本・朝鮮半島・台湾・中国・ヒマラヤ地方です。日本で広く見られるものは標準和名をツバキと呼んでいるヤブツバキのことを言い本州・四国・九州の海岸近くに自生しています。古くから観賞用に植えられたり、種子から椿油をとり整髪用や灯用・薬用などに利用するために各地で栽培されてきました。 樹高は15m程に達することもあり、照りのある厚い葉が互生しています。普通は紅色の5弁花を枝先に1個付け12月~4月に盃形に開花します。花の大きさは3~5cmで、花色は変種が多くて濃紅色・淡桃色・白色などもあります。冬木立 葉隠れ越しに 白椿 寒の午後 一輪挿しは 桃椿
2006.01.18
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日の出前、冷たい北風が強く吹いていて久し振りに寒を取り戻した公園には朝焼けに染まった梢が揺れています。北風も心地よく感じられ身も心も引き締めながら緑道コースを散歩しました。緑道近くの小学校の校庭の栴檀の木にたわわになった白い実が白い月を眺めています。 センダン(栴檀)は別名オウチとも言いセンダン科センダン属の落葉高木で本州南部・四国・九州・沖縄・中国・台湾・ヒマラヤに分布し暖地の海岸近くに多く自生しています。日本では果実を殺虫剤、材を家具材などに利用したことから古くから栽培され街路樹や公園樹として植えられています。 樹高は5~10mにもなり枝は大きく広がり傘形の樹形となります。葉は2回羽状複葉で、今年伸びた枝の基部から円錐状の花序を出して薄紫色の花を沢山つけ5月~6月に開花します。花には芳香があり昆虫が良く集まってきます。果実は10月~12月に黄褐色に熟し、落葉後もそのままに残っているため遠くからでも良く目立ちます。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は本種ではなく白檀(ビャクダン)のことを言います。栴檀の 実ほどリンゴ似 冬深し鈴生りの 栴檀の実に 雪起し
2006.01.17
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暖かな月曜日の朝です。一面の曇り空も所々夜明けの明るさが漏れて西の空には満月が薄っすらと浮かんでいました。この暖かさが何となく気だるさを感じさせるそんな気分の早朝の散歩でした。夕方の散歩では何時も通る神社の垣根に植わっている榊の木に実がなっています。 サカキ(榊)は別名マサカキとも言い、ツバキ科サカキ属の常緑低木で関東地方南部以西の本州から沖縄・東南アジアに分布し暖地の海岸近くの林に自生しています。榊の文字は日本で作られた国字で、神社に神木として植えられ枝葉を玉串として神前に供えます。 樹高は10m位にもなり良く分枝します。葉は長楕円形で全体がすべすべして縁に鋸葉は無く滑らかで品があります。花は白色の5弁花で葉の腋に数個付けて6月~7月に下向きに開花します。花色は白色から淡黄色へと変色して7~8ミリの球形の汚れた緑色の果実をつけます。11月~12月には果実が黒紫色に熟します。玉砂利を 踏む音凍る 榊の実御神渡 榊の枝に 土産さげ破魔弓を 射って榊で 身を清め
2006.01.16
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暖かで穏やかな日曜日の朝を迎えました。7時前の東の空は朝焼けで真っ赤に染まり身も心も温かくしています。時々吹く微風が快い中をお父さんと緑道を半周して帰宅しました。何時も立ち寄るお父さんの実家の庭で浜ひさかきの黒い実が朝日を浴びて赤銅色に輝いていました。 ハマヒサカキ(浜ひさかき)は別名マメヒサカキとも言いツバキ科ヒサカキ属の常緑低木で千葉県以西の本州から沖縄・朝鮮半島南部・中国に分布し海岸近くに自生しています。 樹高は4~6mで良く分枝し強風で一方に傾いて枝を伸ばすことが多く、浜風が強い場所では地を這うように伸ばして生長します。葉は3cm位のくさび形で厚くて光沢があり葉先が丸いのが特徴で縁には鋸歯があり互生します。雌雄異株で雄株の雄花は白色で花弁と萼片が同じ形をしていて下向きにつけ臭気のある花を11月~1月に開花します。果実もほぼ同じ時期に黒紫色に熟します。黒光り キャビア満載 小正月風花や 着飾る玉を 連珠して
2006.01.15
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何時振り出したのか、まるで春雨のように優しい雨が何時の間にか止んでいて暖かな7時前の散歩は雨にも濡れずに緑道を一周することが出来ました。土曜日とあって人通りも少なくのんびり出来ましたが、何時降りだすか雨を心配してお父さんは私を急かせ帰宅させられてしまいました。帰路、枝先にたわわに実った正木の橙赤色が雨に濡れてとても奇麗でした。 マサキ(正木)はニシキギ科ニシキギ属の常緑低木で北海道南部から沖縄・小笠原・朝鮮半島・中国に分布し、海岸近くの林の林縁等に多く自生しています。以前は生垣に良く使われていたが最近では減少し今では斑入りの品種が観賞用に植えられています。 樹高は2~6mで良く分枝し若い本年枝は緑色です。葉は楕円形の肉厚で光沢があり対生しています。葉の腋から花序を出し小さな緑白色の花を多数つけ6月~7月に開花します。4枚の丸い花弁がまとまって咲くので開花時期は良く目立ちます。また、12月~1月に果実が熟し裂けると橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現われてとても美しいです。寒雀 膨らむ夢を 今開き珠割れて 正木夢見し 宝船
2006.01.14
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前面の曇り空なのに真っ白な霜が庭の大根や蕪の葉っぱに降りています。今朝の私はとても元気で、夜明けの遅いまだ薄暗い中を足早に緑道コースを一周して朝の散歩を終えました。緑道脇の名鉄電車の高架を中部国際空港行きの快速特急が軽快に走り抜けていきます。予報では今夕から寒九の雨になりそうです。今日は春の七草の最後スズシロです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 スズシロはダイコン(大根)の春の七草での呼び名でアブラナ科ダイコン属の根野菜で原産地は地中海沿岸ですが、麦がヨーロッパから中国に渡来した時に麦畑の雑草として侵入し中国人よって改良され栽培野菜化されました。 日本には弥生時代には既に伝えられていたいようで、多くの人に親しまれ各地で様々な地大根が栽培されました。主な種類に青首大根・練馬大根・三浦大根・守口大根・亀戸大根・聖護院大根・桜島大根などがあります。多くの品種では12月が旬で、生で食べたりおろしたり他の素材との炊き合わせなどして多くの調理方法で食べられています。すずしろに 結晶の花 氷点下
2006.01.13
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なんと穏やかな朝でしょうか、風も無く寒さも緩んで朝焼けが暖かく体を包んでくれます。久し振りにぐっすり眠れました。お父さんに起こされて朝の散歩に出かけました。これ位の気温が平年並みと言うことらしいのですが今冬は異常気象で日本海沿岸地方の豪雪が色んな弊害を齎していてとても心配です。さて、今日の七草はスズナで、要するに蕪のことです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 スズナ(菘・小菜)はカブ(蕪)の春の七草の呼び名でアブラナ科アブラナ属の根野菜で、原産地はアフガニスタン近辺(東洋系カブ)と南西ヨーロッパ(西洋系カブ)の2ヵ所で別々に改良されたので2ヵ所とも言われています。日本には奈良時代以前に渡来していたと言われ、日本書記には持統天皇が桑や栗とともにカブの栽培を奨励したことが書かれています。 全国で様々な品種が作られていますが、主な種類は金町小蕪・天王寺蕪・聖護院蕪・日野菜・松ヶ崎うきな蕪などがあります。根は純白できめ細かな肉質にほんのりとした甘味があり色々と調理されています。根よりも葉の方に鉄分やカルシュウム・各種ビタミンが豊富に含まれています。本来の旬は10月~11月と3月~5月ですが、現在は一年中市場に出回っています。雑煮餅 菘の色に 絡まりぬ
2006.01.12
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久し振りに暖かな朝を迎えました。薄曇の空には日の出はありませんでしたが風も無く大変穏やかで気持ちの良い冷気の中を緑道コースをのんびりと一周して帰宅しました。今日はお父さんはテニスに、お母さんはお見舞いにお出掛けで私は一人でお留守番です。今日の春の七草はホトケノザです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 ホトケノザ(仏の座)は普通コオニタビラコ(小鬼田平子)と言いキク科ヤブタビラコ属の2年草で本州・四国・九州に分布し水田に多く生えています。名前の田平子は、水田にロゼット状の根生葉を平たく広げる様子を表現したものです。 根生葉は柔らかく長さ4~10cm幅1~2cmの頭大羽状に深裂しています。根生葉の間から長さ4~25cmの細い茎を多数斜上していて、茎葉は小さい。頭花は直径1cm位で6~9個の黄色の舌状花があり3月~5月に開花します。仏の座 鏡開きは 蚊帳の外
2006.01.11
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霜が降りて真っ白な公園を朝焼けが真っ赤に染めながら氷点下の世界を朝日が少しずつ温めていく……そんな中を身震いしながらお父さんと散歩に出かけました。風も無く雲ひとつ無い快晴の空は何処までも穏やかで今日一日が平穏であることを約束しています。30分程の緑道コースの散歩を終えて帰宅しました。久し振りにお母さんは朝のウォーキングに出かけて行きました。今日の春の七草ははこべらです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 ハコベ(繁縷)は別名ミドリハコベとも言いナデシコ科ハコベ属の1~2年草で日本全土に分布し道端など何処にでも生える雑草です。名前の由来は、日本最初の本草書である「本草和名」に登場している波久倍良(はくべら)の転訛と考えられますが、語源は不明です。 草丈は10~30cmで全体に柔らかく良く分枝して生育します。茎には片側に1列に並んで毛が生えています。葉は長さ1~3cm幅6~20ミリの卵形で対生しています。花は直径6~7ミリで花弁が基部近くまで2裂しているので10弁のように見え、3月~9月に開花します。かじかむ手 ハコベラ混ざる 若菜摘
2006.01.10
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風も無く穏やかな成人の日の朝を迎えました。氷点下の外気は凍て付いており手袋の先が凍えるような感触のお父さんは暖かな息を吹き掛けながら私を散歩に連れ出してくれました。緑道コースも凍て付いており何処を嗅いても匂いを封じ込めているようであきらめて帰宅しました。今日は春の七草のゴギョウです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 オギョウ(御形)は普通ハハコグサ(母子草)と呼ばれておりキク科ハハコグサ属の多年草で日本全土に分布して道端や畑などに普通に生えています。名前の由来は、草全体が綿毛に覆われ冠毛がほおけだつことから古くはホオコグサと呼び、これが転訛したと言われています。 草丈15~40cmで全体に綿毛に覆われ白っぽく見えます。根生葉は花の頃には枯れ、茎葉は長さ2~6cm幅4~12ミリのへら形または倒披針形で互生しています。茎の先は短く分枝し枝先に黄色の小さな頭花を多数つけ4月~6月に開花します。ビロードの 春着着替えて 若御形
2006.01.09
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氷点下の日曜日の今朝の冷え込みはさすがに凄かったですね。7時過ぎに散歩に出かけたのですが凍て付いた公園も緑道も深々と冷え込んでいて日の出が待たれます。そんな中の散歩も30分足らずで帰宅してしまいました。今日は春の七草のナズナです。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 ナズナ(薺)は別名ペンペングサとも言い、アブラナ科ナズナ属の2年草で日本全土に分布し、道端や畑などに多く生えています。名前の由来は愛ずる菜(めずるな)と言う意味の撫菜がナズナになったと言う説や、朝鮮で古くはナジと言い日本で「ナジの菜」からナズナになったと言う説などがあります。また、果実の形を三味線のバチにたとえてペンペングサとも言います。 草丈10~40cmで、根生葉はロゼット状で羽状に深裂します。茎の上部の葉は裂けず、基部は茎を抱いています。花は直径3ミリ位の白花で3月~6月に開花します。果実は長さが6~7ミリの倒三角形で先端が凹んでいます。ロッゼトで 耐えて冬越し 薺かな
2006.01.08
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一面の銀世界を朝日が眩しく照らし路面の雪を融かしていく中の散歩は、私の白さも雪の白さには勝てない劣等感に陥ってしまいそうでした。慣れない積雪の中を何時もの緑道を一周して帰宅しました。今日は七草です。正月7日の朝に七種の草を入れた粥を食べると病気をしないという言い伝えがあって、古くから年中行事の一つとして現在にも残っています。今日から7日間は春の七草の花を紹介します。 1300年代に書かれた「河海抄」の中に『春の七草』を詠んだ和歌の記述があります。 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 』 セリ(芹)はセリ科セリ属の多年草で日本全土に分布し、水田・小川・湿地などに自生しています。名前の由来は、群生する状態が「競り」あって生えているように見えるからと言われています。 草丈20~50cmで地下茎を伸ばし、秋に節から新芽を出して増えていきます。葉は1~2回3出羽状複葉で柔らかく、小葉は卵形で縁には粗い鋸歯があります。枝先から複散形花序を出し、白色の小さな花を多数つけ7月~8月に開花します。七草の 芹の香癒す 朝の粥
2006.01.07
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氷点下の早朝は最悪でした。昨日からお母さんは風邪でダウンしお父さんも風邪予備軍で何となく体がだるい…そんな状況で散歩が出来るかどうか心配していると7時前にお父さんが散歩に連れて行ってくれました。緑道コースはカチカチに凍てて何時もと状況が違いましたが、民家の垣根越しに素心蝋梅の花だけが真っ黄色に輝いていてとても素適でした。 ソシンロウバイ(素心蝋梅)はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で中国が原産地です。日本には17世紀初期に中国から渡来したと言われ、本州・四国・九州・沖縄に分布し観賞用として庭木に植栽され生花の花材として利用されています。名前の由来は定かではないが、黄色で芳香のある花は蝋細工のように艶やかな半透明で葉の無い枝に咲く姿が梅に似ているところからでしょうか。 樹高は2~5mで良く分枝します。葉は長さが15cm位の長楕円形で先端が尖っていて対生しています。花は2cm位で葉腋に付けて1月~2月に開花します。ソシンロウバイは母種のロウバイが花の芯に赤味があり芳香がするのに対し、花弁全体が黄色でやや大きく匂いが強い品種を言います。まだ冬の最中に咲くこの花を見ていると少しばかり心が温まる気さえさせてくれます。蝋梅の 蝋化し黄色 透き通る寒の内 一輪二輪の 日和かな
2006.01.06
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寒気団がまた日本列島を包囲し始め全面曇り空で北風が強い大変寒い朝を迎えました。私は平気でしたがお父さんは身震いしながらの散歩で悪いな~と思いつつ緑道を一周して帰宅しました。途中、枇杷の木に茶色のコートで覆われた白い花が健気に咲いていました。 ビワ(枇杷)はビワ科ビワ属の常緑高木でアジア東部・東南アジアやヒマラヤ山脈に25種ほどが分布しており、日本には1種類が自生しています。中国から渡来したと言われていますが、大分県・山口県・福井県などで野生のものが確認されています。原産説については色々論議がありますが奈良時代にビワの記述があり古くから日本にもあったのは間違いないと思われます。 樹高は5~10mで、葉は15~20cmの長楕円形で互生し表面は無毛で厚く光沢があり裏面には褐色の綿毛が密生しています。葉の先端は尖がり基部は次第に狭くなって葉柄に続き上半分に粗い鋸歯があります。11月~翌2月にかけて長さ10~20cmの円錐花序に小さな白い花を沢山付けます。花は径1cm位の5弁花で芳香があり花弁の内側の下部・萼・花序には褐色の綿毛が密生しています。果実は5月~6月に3~4cm広楕円形で黄橙色の果実を実らせます。枇杷の花 羽織る綿毛で 寒に入る 花弁を 茶色で包む 雪女
2006.01.05
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何時雨が降ったのか濡れた路面に水溜りが残っている7時過ぎの散歩道には仕事始めの通勤者の靴音が足早に通り過ぎて行きます。一面の曇り空で寒い中の散歩は心身共に引き締まり心地良いものでした。緑道にある児童館の玄関前の庭には紅白の葉牡丹が一際輝いて見えます。 ハボタン(葉牡丹)は別名ボタンナ(牡丹菜)とも言いキャベツの仲間で、アブラナ科アブラナ属の一年草で園芸品種としてヨーロッパ南西部が原産地です。日本には江戸時代中期に渡来して以降様々な品種が作り出されました。 草丈は30~40cmで、葉色は白・赤・紅紫・ピンクなどがあり低温にあうと奇麗に発色します。古くからある丸葉系や葉が縮れる縮緬系に加え、最近ではサンゴやクジャク等の切葉系の品種が作られて人気が出ています。春になると茎が伸びて4月に黄色い花が咲きます。開花後花柄を取ってそのまま育てると腋から新しい芽が出てきて分枝するのでそれを上手く夏越しさせると冬に「踊り葉牡丹」として別の楽しみが出来ます。葉牡丹も 寒さに堪えて 縮こまる葉牡丹の 皺の数ほど 65
2006.01.04
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冷たい北風が強く吹いていて正月3日目の7時の気温は氷点下になっていないものの風が耐寒温度を下げていて散歩はとても寒く体が堅くなってしまいます。時々風に流された雨雲が時雨を降らせていきます。そんな状況下で緑道を一周して帰宅しました。今日は松竹梅の最後で梅の出番です。 ウメ(梅)はバラ科サクラ属の落葉高木で原産地は中国です。中国から渡来したのは古く、万葉の頃から観賞用として植栽されていました。江戸時代には果樹としても広範囲に普及し観賞用も果樹用も含めて多くの園芸品種が作られました。 樹高5~10mで幹の直径は60cm位になります。花は清楚で気品高く一輪一輪くっきりと輪郭を際立たせて咲き早春の代名詞ともいえる花です。香りや屈曲する幹から真っ直ぐに伸びる若枝の姿も見所です。花期は2月~3月で、葉よりも早く前年に伸びた緑色の若い枝に花径25ミリ位の5弁花または八重の花を1~3個ずつつけます。花色は本来は白色ですが紅色や淡紅色の花もあります。6月には直径2~3cmのほぼ球形の果実が黄色く熟します。大方は熟す前に採取して梅干の材料とします。三が日 ほろ酔いふらり 梅の花
2006.01.03
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謹 賀 新 年 正月2日目は静かに雨の朝を迎えました。7時を過ぎたと言うのに一向に明るくなってこず、静かにそぼ降る新春の雨が庭を優しく濡らしています。レインコートに包まれて近くの草むらで小用を済ませ帰宅すると、庭の竹に斑入りの笹が雨に洗われて輝いています。 タケ(竹)はイネ科マダケ属の多年生植物でササと共に世界中の熱帯から温帯にかけて分布し、特に東南アジア方面に多くて世界の半数以上を占めています。タケの語源は「たけたけしい」と言う言葉から出たと言われ、生長の優れていることを表しています。 日本では約60種類もありますが、普通に作られて利用されているものは数少なく、主なものにはモウソウチク・マダケ・ハチク・ホウライチク・オカメザサなどがあります。代表的なモウソウチクは稈(中空で節のある地上茎のこと)が高く直立して枝は細かく分れ先が垂れ下がり気味となります。葉は小型で肩毛はさやに平行し細く短く落ちやすくなっています。稈の直径が20cm以上になるものもあります。初春も 真っ直ぐに伸び 竹の稈
2006.01.02
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あけましておめでとうございます。輝かしい平成18年丙戌の新年を迎えました。今年は戌年ですので犬のドリサンも飛躍の年にしたいと思います。今年も1年間「ドリサンの日記」をどうぞ楽しんでい頂きたいと思います。 一面の曇り空で風も無い大変穏やかな新年を迎えました。初日の出が拝顔出来無くて残念でしたが、7時にお父さんと緑道半周の散歩を楽しんできました。今朝は殆ど人や車にも逢うことなくのんびりとした散歩を楽しむことが出来ました。最近は正月と言えども民家に松竹梅の門松が見られ無くなり淋しい限りです。 マツ(松)はマツ科マツ属の常緑高木で北半球に80種もあります。日本だけでも変種を合わせると12種にものぼり、主なものにはクロマツ・アカマツ・ヒメコマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどがあります。 クロマツは海岸部に多く見られ樹高50mで径が6mにも達する高木で辺材は黄白色・心材は淡紫褐色で樹脂が多くでます。樹皮は黒灰色で深く亀裂し古いものは剥がれ落ちます。葉は強剛で雄松とも呼ばれます。花は単性花で雄花雌花ともに球花で鱗片からなっていますが、雄花は黄色で新芽の基部に数個付き、雌花は紫赤色で新芽の頂端に1~2個付く雌雄同株の風媒花です。 アカマツは内陸部に多く見られる代表的なマツで、樹皮が赤褐色で亀裂が浅く葉も柔らかいので雌松とも呼ばれています。元日は 松竹梅も めでたさや
2006.01.01
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