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そうか(今ごろ)上海市場はまだ閉まったままですが、香港市場は既に再開(急落中)、台湾市場は今日から再開し、-5.75%の急落となりました。今週いっぱいくらいで、市場に影響するコロナ騒動が一段落してほしい、と思っていますが、無理かな…。それにしても、今ごろやっと気づきましたが、3604川本産業と4558中居医薬品を先頭に、マスク・衛生関連銘柄のマネーゲームが続いている反動についてです。当たり前すぎるものの、イナゴ投資でコロナ銘柄群に資金が激しく流入している一方で、コロナ銘柄群に資金を入れるためにその他の銘柄から資金が抜かれてここまで下がっているんだな、ということです。これは、沈静化するのを待つのが良さそう、と現段階では判断したいと思います。下げ幅の小さいものを、よい銘柄で大きく連れ安しているものに乗り換えていく、ということは、時間のある範囲で継続していきますが。(ほどほどに)そのうちスーパーイナゴタワーも崩れるでしょうから。※私には、投機・マネーゲームの才能はありません。努力もしません。
2020.01.31
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日経平均株価23,000円割れ今日も、国内市場がよく下げました。日経平均株価は、終値で22,977.75円と、23,000円を割ってきました。仕事でザラ場を見られないため、大引け指値ばかりですが、少しだけ買いを入れて一部刺さった状況です。もともと現物オンリーであり、こんな時に一緒に売るのもバカバカしいので、吹き値売りを除いて放置しています。さて、中国武漢発のコロナウイルスによる肺炎騒動ですが、感染者・死亡者ともに拡大しています。無自覚症状の方が多数出ており、既にパンデミック状態に入っているのかもしれません。…が、冷静に考えるとインフルエンザと比較するとどうなのだ?とも思います。インフルエンザは、例によって猛威を振るっており、新種のコロナが出て大きな反応をし過ぎるのは、ちょっと過剰かな…と思い始めています。3604川本産業など、コロナ銘柄は昇龍のごとく上昇を続けていますが、もはや見学にとどめています。主要指数の終値は、以下のとおりです。なお、1月27日に急落した際の前営業日(1月24日)との下落率を比較で載せました。【日経平均株価】22,977.75円(-401.65円、-1.72%) ※1月27日:-2.03%【TOPIX】1,674.77(-25.18、-1.48%) ※1月27日:1.61%【JASDAQ】3,773.93円(-76.72円、-1.99%) ※1月27日:1.21%【マザーズ指数】811.77(-26.00、-3.10%) ※1月27日:-2.06%【東証2部指数】7,056.27(-133.33、-1.85%) ※1月27日:-1.39%【日経平均VI】19.34(+1.76、+10.01%) ※1月27日:+32.53%これを見ると、日経平均株価やTOPIXは、1月27日の時よりも下落率が小さく、その他は下落率がかなり大きくなっています。新興市場は日銀のETF買いも効かないことから、コロナの影響拡大もあって投げ売りの受け手が限られ、下げも大きくなったのかな?と思います。信用買いの追証も効いていそうなので、信用倍率の高い銘柄は、厳しいです。日経平均株価は、昨年11月1日以来の安値となりましたが、相場の神様が500円までは下落せずに終値を付けたのでしょうか。
2020.01.30
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日経マネー2020年3月号より私にとって、「日経マネー」は、毎月購読している唯一の雑誌です。平均的な個人投資家向けの「今後期待できる銘柄」的な特集もさることながら、雑誌の後半のほうにある各界の論客による投稿文が何よりもおもしろいです。今月の特集では、著名個人投資家の片山晃さん、バフェット・コードさんを含む座談会形式のものがありました。この中で、以下のような発言がありました。■片山さん○1~2月には大きな調整が起きる可能性があるが、暴落はないとみている。○2019年のIPO銘柄の質が良くないことが、懸念される。○新興企業の株の売買を中心とする個人投資家には、厳しい相場が続きそう。■バフェット・コードさん○2019年の相場には、過大な期待感も漂っていたことから、その修正につながる調整はあってほしい。○景気の影響が早めに出る不動産屋人材関連の銘柄の業績に、陰りが出てきている。この記事の座談会がいつ行われたのか分かりませんが、真を突いているな、と思いました。特に、「2019年の相場には、過大な期待感も漂っていた」、「2019年のIPO銘柄の質が良くない」、というのは秀逸です。かく言う私も、少しだけですが今週ダメダメIPOの損切りをしました。
2020.01.29
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コロナウイルスによる新型肺炎で、死者が100人超え中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の被害拡大が、加速気味になっています。1月27日には、北京でも初の死者が出ました。中国の報道では、1月28日正午時点で、中国全体の死者数は106人、累計患者数は4,539人となっています。に達した。スーパースプレッダーが出現したのか、歩く保菌者が多すぎるのか、今の時点ではよく分からないようですが、少しでも鎮静化の方向に向かうことを祈るばかりです。感染源の動物はいまだに特定できていないことから、その原因となる宿主の動物を駆除、処分する必要があるようです。中国の報道では、多数の感染者が出た武漢市内の海鮮市場から試料を採取、解析した結果、複数のウイルスの陽性反応が出たということで、感染源の特定が急がれます。株式市場は、軟調続きですが、一部の主要銘柄では反発の兆しも出てきつつあるようです。
2020.01.28
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今日の下げ地合い(コロナウイルス)今日の国内市場は、強い下げ地合いでした。主要指数の終値は、以下のとおりです。【日経平均株価】23,343.51円(-483.67円、-2.03%)【TOPIX】1,702.57(-27.87、-1.61%)【JASDAQ】3,877.45円(-47.58円、-1.21%)【マザーズ指数】851.45(-17.95、-2.06%)【東証2部指数】7,280.01(-102.82、-1.39%)【日経平均VI】19.72(+4.84、+32.53%)このような日には、これも予定調和として9983ファーストリテ(-5.66%)、9984ソフトバンクグループ(-4.13%)が下げをけん引しました。どうも、この国の株式市場は、大きな下げの時は開場前から読めます。一方で、大きな上げの時は比較的想定外のことが多いかな…。今日も、新型肺炎(コロナウイルス)の感染者・死亡者の増大(主に中国)で、軟調では済まない下げだろうな、と思っていたところ、やはりそのようになりました。この国の株式市場は、主要指数の推移を見ても明らかなとおり、非常に脆弱です。子供~人口が減り、国力も低下していく中で、世界の中で沈下していくのはもはや避けられない潮流です。そんな国に、積極的に投資しようとする、さらに継続的に投資しようとする外国人は限られるのでしょう。このあたりのことも、下げに弱い背景の1つと考えています。昨年秋から上昇し過ぎたことの反動も、当然ながらあると思います。いずれにしても、明日以降も厳しい相場が続く可能性が高そうです。大きな下げの時に一緒になって売ってもしょうがないので、じっと我慢です。(裏目に出るかな?)中長期視野に基づいて、国内銘柄を減らすのと並行して少しずつ海外投資を増やしている途上です。なお、イデコは外国株式の投資信託が100%です。
2020.01.27
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日経平均株価について(その54)日経平均株価の第54編です。今回は、2000年(平成12年)です。2000年の4本値は、以下のとおりです。始値18,937.45円(1月4日)高値20,833.21円(4月12日)安値13,182.51円(12月21日)終値13,785.69円(12月29日)2000年は、後から振り返るとITバブル崩壊の年です。年間の推移は-5,000円となり、前年の上昇幅をほぼそのまま下げることとなりました。この年は、9435光通信が20日連続ストップ安という不滅の“逆”金字塔を打ち立てた年です。余談ですが、この時の光通信の株価推移は、以下のとおりでした。2000/03/30:78,800円(S安前の売買が成立した最後の日)2000/03/31:73,800円 →1日目2000/04/03:68,800円 →2日目2000/04/04:63,800円 →3日目2000/04/05:58,800円 →4日目2000/04/06:53,800円 →5日目2000/04/07:48,800円 →6日目2000/04/10:45,800円 →7日目2000/04/11:42,800円 →8日目2000/04/12:39,800円 →9日目2000/04/13:36,800円 →10日目2000/04/14:33,800円 →11日目2000/04/17:30,800円 →12日目2000/04/18:27,800円 →13日目2000/04/19:25,800円 →14日目2000/04/20:23,800円 →15日目2000/04/21:21,800円 →16日目2000/04/24:19,800円 →17日目2000/04/25:17,800円 →18日目2000/04/26:15,800円 →19日目2000/04/27:13,800円 →20日目2000/04/28:15,800円 →21営業日ぶりに売買成立この間の下落状況は、3月30日78,800円 → 4月27日13,800円(-65,000円、-82.5%)となっています。※21営業日目の4月28日も、寄り付きは11,800円のS安だったものの、その後反発してS高でした。なお、3日連続取引不成立、大引け比例配分の場合に、同方向のみに値幅制限が2倍に拡大されるという措置が制定されることになりました。さて、この年の世相です。1月1日には、いわゆる2000年問題のコンピューターの誤動作による社会生活への影響が心配されていたものの、軽微なトラブルのみにとどまりました。2月6日には、大阪府知事選挙で、元通商産業省審議官の太田房江氏が初当選、全国初の女性知事となりました。3月27日には、ロシア大統領選で、プーチン大統領代行兼首相が当選し、今に至る長期政権のスタートを切りました。4月1日には、自民党・公明党が、自由党との連立政権を解消しました。4月3日に自由党議員のうち、連立政権への残留を望むグループが新党「保守党」を発足させました。4月2日には、小渕恵三首相が脳梗塞で緊急入院し、昏睡状態になりました。非常に不透明な話合いを経て、お墓地首相が意思表示できないにもかかわらず、4月4日に小渕内閣が総辞職しました。4月5日には、自民党が後継総裁に森喜朗幹事長を選出し、自民公明、保守3党による森連立内閣が発足しました。なお、小渕恵三前首相は、5月14日に死去しました(享年62歳)。5月15日には、 森喜朗首相が神道政治連盟国会議員懇談会結成30周年祝賀会の挨拶で、「日本は天皇を中心とする神の国」と発言し、いわゆる「神の国発言」が問題化しました。6月25日には、第42回衆議院総選挙で自民・公明・保守の与党3党が、選挙前より後退したものの絶対安定多数(269議席)を確保しました。なお、それでも自民党は過去最大の議席減となりました。野党側は民主党が大きく伸ばしました。7月4日には、自民・公明・保守3党による第2次森喜朗連立内閣が発足しました。7月5日には、三和銀行、東海銀行、東洋信託銀行が2001年4月をめどに経営統合すると発表しました。合併後は国内国内第4位の規模の銀行になります。(2002年1月15日にUFJ銀行が発足しました)9月15日~10月1日の17日間で、シドニーオリンピックが開催されました。10月15日には、長野県知事選挙で、作家の田中康夫氏が初当選しました。10月30日には、オリンピック女子陸上で初の金メダルを獲得したマラソンの高橋尚子選手が、国民栄誉賞を受賞しました。11月7日に 米国で大統領選挙が行われ、得票の集計をめぐって訴訟合戦が続いた後、米連邦最高裁の決定を受けて12月13日に共和党のプッシュ・テキサス州知事の当選が確定しました。日経平均株価の終値ベースでは、1999年18,934.34円 → 2000年13,785.69円(-5,148.65円、-27.19%)となりました。
2020.01.26
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ピーターリンチの株で勝つ(その27▲)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第3部のポイント ※抜粋○暴落は、目をつけた会社の株を買う絶好の機会である。調整--暴落のウォール街流呼び名--は素晴らしい会社の株をバーゲン価格まで下げてくれる。○1年あるいは2年先の相場の方向を予測するなど、不可能である。○カテゴリーの違う株は、リスクも、報われ方も、異なる。○20~30%上がる株を複数持てば、かなり儲かる。○株価は、しばしばファンダメンタルズとは逆の方向に動くが、長期では株価の方向と収益の持続性は同じ流れである。○株価が安いというだけで平凡な見通しの会社の株を買うことは、お金を失うもとである。○株価が少し高くなり過ぎたからという理由で成長性の抜きん出た会社の株を売ることは、お金を失うもとである。○株は、あなたがそれを持っていることは知らない。○花を摘み取ったり、雑草に水をやったりでは、よい結果は得られない。○市場平均以上の成果をあげられないと思うなら、投資信託を買って、余分な精力やお金は使わないことである。==========「ピーターリンチの株で勝つ」は、今回で終了です。改めて含蓄のある教えが、あちこちに散りばめられていることを再認識しました。ピーター・リンチのようにはなれませんが、教えを咀嚼して自分のものとして身につけながら、今後もやっていきたいと思います。
2020.01.25
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ピーターリンチの株で勝つ(その26)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第20章 5万人のフランス人も間違えることはある(前略)個人的には、市場の取引時間は短いほうがよいと思う。その分会社分析に時間をかけられるし、訪問することもできる。どちらも、株価が上がったり下がったりするのを眺めているよりはよほど有用である。(註)ニューヨーク証券取引所の立会時間○1952年までの80年間 →10:00~15:00○1952年から、土曜日の取引の廃止、取引時間は10:00~15:30に拡大○1985年から、取引時間は9:30~16:00に拡大(中略)腰の軽い信託部門、ウォール街の老舗、ボストンの金融グループなどの現状を見ると、これは一般投資家にとってはチャンスであろう。クレイジーな値段まで売られ、人気のなくなった株を待って買えばよいのである。(後略)
2020.01.24
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ピーターリンチの株で勝つ(その25)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第19章 オプション、先物、カラ売り(前略)私は今までの生涯を通じて投資関連の仕事をしてきたが、先物もオプションも一度も買ったことはないし、今から買おうという気にもならない。専門のトレーダーでもない限り勝つのは不可能だと言われるオプションや先物に惑わされることなく、株式市場の普通株で儲けるだけでも大変なことである。(中略)先物とオプションの2大拠点であるシカゴとニューヨークからのレポートによれば、アマチュア投資家の80~95%は損をしているようだ。(中略)ウォーレン・バフェットは、株式の先物やオプションは違法にすべきだと言っているが、私も賛成である。<カラ売り>(前略)カラ売りには欠点もあることを心得ていなければならない。あなたが株を借りている間、正規の株主はすべての配当や特典の恩恵を受けるが、あなたにはない。また、株を買い戻してその取引を終えてしまうまで、その過程では実際に金を使うことはできない。(後略)
2020.01.23
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ピーターリンチの株で勝つ(その24)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第18章 株価についてよく聞く多くの馬鹿げた(そして危険な)話(前略)ここでは、株価について代表的な馬鹿げた話を紹介し、皆さんがこれらの話に惑わされないための参考に供したい。おそらく、その幾つかはなじみのものだろう。1)もうこんなに下がったのだから、これより下がりようがない(前略)原則として、株価がどこまで下がるかということに、ルールなど1つもない。(後略)2)株価が底に来たら、それとわかるものだ底値で株を買うという試みは、一般の投資家がよくやる手だが、たいていは逆にひっかかってしまうものだ。下落している株を底値で拾おうというのは、落ちてくるナイフを素手でつかむようなものである。ナイフが地面に突きささり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってからつかむのが、正しいやり方である。下落している株を急いでつかめばみじめな結果になる。間違った価格でつかんでしまうのは避けられないことなのだから。(後略)3)こんなに株価が上がってしまって、これ以上の上値などあるはずがない(前略)率直に言って私は、どの株が10倍になるとか、5倍になるとか、予測することはできない。ストーリーが生きている限りはうれしい驚きとなることを望みながら、それらの株を持続しようと努めている。(後略)4)わずか3ドル。何を失うというのだろう(前略)8ドルとか6ドルとかの値段で、いったい彼ら(カラ売りするプロ)が誰に売っているのか、考えてもみて欲しい。「これ以上失うものはなかったはずだが」などとつぶやいている不幸な投資家たちにである。5)結局、株価は戻るゴート人、ピクト人、ジンギスカンも、かつてこう言ってそのまま戻ってこなかった。人々は、RCAは必ず戻ると言っていたが、65年たっても戻ってきていない。RCAは、世界的にも有名な成功した会社だった。(後略)6)夜明け前はいつも一番暗い物事が少し悪くなり始めたときに、これ以上悪くならないさ、と信じたいのは人間の常である。(中略)「夜明け前はいつも一番暗い」というのはときには本当だろうが、その他のときには「真っ暗になる前がいつも一番暗い」のである。7)10ドル戻ったら売る私の経験では、落ち込んだ株は、戻ったら売ろうと決めている線まで戻ることはない。(中略)私はこういうケースになりそうなとき、その株は買い増しするほどよいと思うか?と自問自答し、答えがノーだったら直ちに売り払うことにしている、8)何を心配することがあろう。保守的な株はあまり動くことはないのに(前略)企業はダイナミックに動き、見通しも変わる。内容を知らなくて持っていてよい株など1つもない。9)何かが起こるには、もう時間がたちすぎているこれもしばしば実際によく起こることである。何か素晴らしいことが起こるのを待ちくたびれて、その株を手放したとたん、翌日、その素晴らしいことが起こったりする。私はこれを、捨て去った後の繁栄と呼んでいる。(中略)あなたが夢中になっているのに他の人は無視しているような株を保有し続けるには、大変な忍耐を要する。他の人々が正しくて、自分が間違っているのではと思い始めるだろう。しかし、ファンダメンタルズさえ約束されているなら、我慢は必ず報われる。(後略)10)得べかりし利益、なぜ買わなかったのだろう(前略)誰かが利益を得たということは自分の損失だという考え方は、株式投資では健全な態度とは言えない。(中略)こういった考え方がよくないことは、それまで儲け損なったのを取り返そうとばかり、買うべきではない株を買ってしまうことである。それこそ本当に損をするもとになろう。11)これは逃がしてしまったが次は捕まえよう。これまで見てきたように、“次”というのは滅多に起こらないのである。(中略)多くの場合、割安の“次のもの”に飛びつくよりは、高くても本命の、よい会社を買うほうがはるかによいのである。12)株価は上がったのだから正しかったのだ。下がってしまったから間違っていたのだろうもし投資に関連して間違った考え方を1つだけ選ぶとするなら、私は、株価が上がったからよい投資をした、と信じられていることを挙げる。(中略)20%の利益で満足する短期売買のトレーダーでもない限り、短期で騒ぎまくるのは全くのナンセンスである。あなたが買った後で株価が上がったり下がったりするのは、同じ商品に対して他の人たちがもっと高値を払うか、それとも少なく払うかを表わしているにすぎない。
2020.01.22
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ピーターリンチの株で勝つ(その23)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第17章 売り買いのベスト・タイミングここまでに述べたことで、相場にはタイマーがあって、あなたに株を購入する絶好のタイミングを教えてくれる、などと言っているのではない。絶好の買いのタイミングとは、常に、よい価格のしっかりした品物だ--デパートでの買い物と同じだ--とあなたが確信したその日だろう。ただ、よいバーゲンとなる時期が2つほどあることは事実だ。1つは年末の、恒例の税金対策のための売りが出る時期(米国はすべてが申告制)。10月から12月にかけてのきつい下げは、偶然ではない。(中略)もう1つは、数年に一度株式市場に起こる、暴落や反落、言うなれば、相場がくしゃみや咳をするときだ。もし、あなたの痛む胃が売りと言ったとしても勇気を出して、理性を保って買いと思い直すことができれば、考えたこともなかったような絶好の機会になることだろう。<本当の売りどきはいつか>1.低成長株を売るとき(前略)そもそも、私は低成長株をあまり持っていない。たとえ買った場合でも、株価が30~50%値上がりするか、たとえ株価が下がってもファンダメンタルズが悪化すれば、売ることにしている。(後略)2.優良株を売るときこのカテゴリーでは、私はよく株から株へと乗り換える。安定株には急速に10倍の値上がりを期待できる要因はないし、もし株価が利益ラインを超えたり、PERが通常の範囲をはるかに上回るときにはそれを売って、また株価が下がったときに買い戻すか、あるいは他の安定株を買うとよいだろう。3.市況関連株を売るとき市況関連株の売却の最良のタイミングは、そのサイクル(景気循環)の終了時であるが、いったい誰がそのときを予測できるだろうか。どのサイクルについて話しているのかさえ、誰にもわからないだろう。(中略)サイクルの終了時以外の売りの最良のタイミングは、実際に何かが狂い始めたときに売るということになろう。(中略)明らかな売りのサインは、在庫が積み増しされていて、会社がそれをさばけないときである。これは、値下げと収益圧迫を意味する。私は常に、在庫の増加には注意を払う。駐車場が在庫の鉄塊でいっぱいになったときは、明らかに市況関連株を売る時期である。実際には、それでも少し遅いかもしれないが。市況の悪化もまた前触れである。普通、石油や鉄鋼などの市況は、収益悪化が現われる数カ月前には悪化しているものだ。(後略)4.急成長株の売りどきここで肝心なことは、10倍株の候補を失わないようにすることである。一方、もし会社がおかしくなり、減益になると、投資家が株価につけていたPERも悪化する。忠実な株主にとっては、非常に高くつくダブルパンチである。(中略)ウォール街のアナリスト40人が強力な買い推奨を出したとすれば、その株の60%はすでに機関投資家が所有しているはずで、加えて経済紙3誌が特集を組んでその経営者を誉めていたら、明らかに売りを考えるときである。5.業績回復の売りどき業績回復で買った株は、業績が転換点を越えた時点で売るのが一番である。すべて困難な問題は過去のものとなり、以前の成長会社、市況関連会社などに戻っており、もう株主をまごつかせることもない、(後略)6.資産株を売るとき最近では資産株を売る最良の方法は、乗っ取り屋を待つ、ということに尽きる。==========最後の資産株のところは、最近では3258ユニゾHDが顕著でした。最初にTOBを仕掛けたHISは、とんだピエロの役回りでしたが…。今年は、TOB合戦は多そうです。(今日も、前田道路や東芝機械など)
2020.01.21
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プーチン大統領が院政に着手?ロシアのプーチン大統領が憲法改正を提案し、2024年の大統領退任後も権力を維持する「院政」を敷くとの見方が強まっています。プーチン大統領は1月15日の演説で、改憲を通じて国家の権力機構を大きく変える方針を表明していたところです。大統領としての任期は、まだ4年あまりあるところでの国家体制の見直し着手とは、念入りな準備の意思表示です。歴史的に見ても、国土の広い大陸型国家の典型で多民族国家でもあるロシア連邦のような国は、強権型・君臨型のカリスマ性を持ち合わせた国家元首でないと、国家の統合を維持することは困難なのでしょう。それでも、四半世紀では飽き足らない権力の維持には、一線を退いた場合の反プーチン勢力からの報復の懸念など、総合的な観点での判断があったものと容易に推察されます。それにしても、「院政」とは、1086年に白河上皇が始めたのが起源、とされていますが、日本の平安時代の政治形態が、外国の政治形態にもピッタリはまるというのも、おもしろいものです。…大きなフロンティアの可能性も感じられるロシア株には、かなり興味があるものの、現実に手を出すには至っていません。個別銘柄への知識も欠けていることから、代わりに指数連動型ETFに関心を持っています。■NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信https://nextfunds.jp/lineup/1324/そのうちに来るだろう急落場面で、買ってみようかな…。
2020.01.20
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ピーターリンチの株で勝つ(その22)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第16章 ポートフォリオをつくる<分散投資>(前略)あなたのポートフォリオは、年を重ねるにつれて変化していく。この先まだ何年も働き続ける若い投資家には、投資収益で暮らす老いた投資家よりも、10倍株をつかむ機会がある。若い投資家ならミスを犯してもそれが経験となり、投資キャリアを充実させるためになる時間が何年もあるからだ。投資環境は、人によってさまざまな幅があり、あなたもやがて自らの状況を分析する必要に迫られるだろう。<雑草に水をやるのは致命的戦略ミスだ>(前略)状況に応じて株の入れ替えを行ない、常に株式市場にとどまるというのが、私の考え方である。もしあなたが、ある金額を株式投資に向けようと決めたのなら、常に株に投資し続けること。これがタイミングの悪い行動や、もたつきから、あなた自身を救うことになろう。ある人々は、自動的に“勝者--株価が上がっているもの--”を売り、“敗者--株価が下がっているもの--”を保有し続けている。これは咲いている花をむしり取り、雑草に水をやるのと同じことである。またある人々は、自動的に“敗者”を売り、“勝者”を保有しているが、これもあまりうまくいくとは思えない。(中略)よりよい戦略とは、ストーリーとの関連で株価がどう動いていくかによって、株の組み入れを増やしたり減らしたりして循環させることだと、私は思う。仮に優良株の1つが40%上がったとする--私が期待していた以上の水準になったとして--、その先、うれしい驚きとなるような素晴らしい出来事が何もないと思えるなら、私はこの株を売って、まだ上がってはいないけれど、魅力的と思われる他の優良株と入れ替える。同じ状態で持ち株全部を売りたくないのなら、部分的に利食いをすればよいだろう。ほどほどの利益を得ながら、幾つかの優良株を上手に出し入れすれば1つの株を大きく当てることと同じ結果を手に入れることができる。30%ずつとれる株で6回転すれば4倍株を超えるし、25%とれる6つの株では4倍株に近い成果になろう。私なら、業績も伸び続け、ビジネスも拡大し続けていて、障害になるものがない限り、高成長会社の株は持続する。そして、数カ月ごとに、初めに聞いたストーリーがまだ生きているかどうかをチェックし、また2つの成長株を保有していれば、一方の株が50%上昇し、そのストーリーの基盤が疑わしいと思えばそれを利食って、株価が下がり気味か、あるいは変わらずとも、ストーリーがよくなってきた第2の成長株への投資を増やすだろう。市況関連株、業績回復株についても同じである。ファンダメンタルズが悪くなりそうで、株価が上がっているものは利食い、ファンダメンタルズがよくなり、株価が低いものに乗り換えるべきだろう。よい株であるのに株価が下がっているものを、その価格でナンピン買いせずに逆に売ってしまうのは、ただの悲劇にしかすぎない。私にとって、相場の下げは、ポートフォリオのなかで将来有望だがまだパフォーマンスの悪いものを買い増しする絶好のチャンスに思える。もし、あなたが「株価が25%下がったら押し目買いする」という決心ができずに、「25%押したら売ってしまおう」という致命的に誤った考えを捨てることができないようなら、あなたは株式相場で正当な利益を得ることなど、決してないだろう。これまではっきりしてきたことは、私は常に“ストップ・ロス”を嫌ってきたことであろう。(中略)ストップ・ロスの注文というものは、不思議なことに、損失を防ぐというよりは、株が10%下がって投げることによって損を確定してしまうことを保証するもののように感じられる。==========最後のくだりは、超一流の目利きのピーター・リンチであるからこそ言える言葉ですね。零細個人投資家には、ストップ・ロス(=逆指値による損切り)は不可欠です。。。
2020.01.19
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1799第一建設工業今回は、1799第一建設工業(東証ジャスダック、3月末決算)について書きます。■会社ホームページhttps://www.daiichi-kensetsu.co.jp/第一建設工業株式会社は、新潟県新潟市に本社を置く会社です。(私の好きな、地方に本社がある会社)事業内容は、以下のとおりです。(同社ホームページより)1.土木、建築、軌道等建設工事一式の請負2.土木、建築、軌道工事の企画、設計、測量、監理及びコンサルティング3.土木、建築、軌道の構造物の調査及び検査4.土木、建築、軌道工事用資材の製造販売5.不動産の売買、交換、賃貸、仲介及び管理6.損害保険代理業7.前各号に関連する一切の事業会社の歴史です。1942年9月23日に、鉄道省新潟鉄道局所管区域内における鉄道土木及び建築工事の請負を事業目的として、新鐡工業株式会社として設立されました。なお、同時期に、鉄道省の各管区の鉄道土木及び建築工事の請負を事業目的とした「各鉄会社」が設立されています。北海道から九州まで、北から南に以下のとおりです。・札鐡工業株式会社(1942年) →現・札建工業株式会社・仙鐡工業株式会社(1942年) →現・仙建工業株式会社・東京鐡道工業株式会社(1943年) →現・東鉄工業株式会社(証券コード1835)・名鐡工業株式会社(1941年) →現・名工建設株式会社(証券コード1869)・大鐡工業株式会社(1942年) →現・大鉄工業株式会社・廣鐡工業株式会社(1941年) →現・広成建設株式会社・四鐡工業株式会社(1942年) →1969年に大鉄工業株式会社に吸収合併される・門鐡工業株式会社(1942年) →現・九鉄工業株式会社その後、何度か社名変更がありました。1944年6月に新鐵鉄道工業株式会社、1950年8月に新鉄工業株式会社、1957年8月に第一建設工業株式会社(現社名)になりました。同社は、1994年8月に日本証券業協会に株式を店頭登録、2004年12月に日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場しました2010年4月にジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所ジャスダックに上場しました。 そして、2013年7月の東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所ジャスダック(スタンダード)に上場し、現在に至っています。同社の経営理念は、以下のとおりです。==========私たちは、鉄道工事を基盤とした「総合建設業」として、安全・安心を最優先に考え、社会資本の整備、創造と地域社会の発展に貢献します。また、技術革新並びに幅広い人材育成に努め、社会とともに発展し続ける会社づくりを目指します。==========※同社ホームページから引用また、「人に夢、街にぬくもり」を標榜しています。(同社ホームページより)同社は、新潟県を代表する会社の1つです。上記の歴史的経緯から、JR東日本及びJR東日本グループ会社からの受注が多くを占めていますが、それ以外にも官公庁や民間からの業務も多数受注しています。JR東日本系からの受注が安定していることもあり、業績はかなり良いと言えます。また、無借金経営であり(2019年3月期現在)、財務も鉄壁です。売上高営業利益率も10%を超えており、優良建設会社です。基本情報は、以下のとおりです。発行済み株式数2,085万株、現在株価1,760円、PER13.59、PBR0.60、時価総額343億円、自己資本比率86.1%、配当予想34円、予想配当利回り1.93%です。株主優待は、ありません。現在のチャートは、以下のとおりです。(SBI証券のホームページから引用)■1年チャート■20年チャート建設会社は、全般的に下請会社の作業員不足が深刻化しており、これをいかに緩和していくかが、重要な経営課題になっていると思います。同社は、地域に根差した優良会社として、そのような逆境にも踏ん張っていくでしょう。一方で、株価はかなり割安に放置されている、と考えます。以前は、現在第2位株主になっているJR東日本が筆頭株主でしたが、現在はBBHという安定ファンドが筆頭株主になっています。
2020.01.18
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ピーターリンチの株で勝つ(その21)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第16章 ポートフォリオをつくる<多すぎる銘柄とは、どれくらいか?>12~15%の利益を得るためのポートフォリオは、どのように組めばよいか。何銘柄を保有すればよいか。(中略)私の考え方としては、以下のような銘柄をたくさん保有することがベストである。1)自分の得意な分野に関係する銘柄2)あらゆる調査の結果、非常に有望な見通しを発見したとき。それはわずか1銘柄かもしれないし、1ダースあるかもしれない。(中略)ポートフォリオの多角化のためにということで知らない銘柄を組み入れるのは賢いとは言えない。おろかな多角化は、小口投資家にとっても鬼門である。かといって、1銘柄だけを保有するのは、それほど安全ではない。あなたの最善の努力にもかかわらず、特に不測の事態の犠牲になる株かもしれないからだ。小さめのポートフォリオでは、3~10銘柄保有のがよいと思う。複数の恩恵を受ける可能性があるからだ。もし、10倍株を探し当てようとするなら、保有する銘柄が多ければ多いほど、その確率は増える。将来有望な特徴を持つ成長会社については、実際に最も可能性の低いと思われるものほど大化けになることがある。(中略)私は、私のファンドの30~40%を超えて成長株に投資したことはない。他は本書で述べるような他のセクターにも配分する。通常、私は、10~20%くらいを確実な株に、10~20%を市況関連株に、残りを業績回復株に投資する。私のファンドは全部で1,400銘柄を保有しているが、100銘柄で資金の約半分、200銘柄では約2/3を占めている。また全額の1%は、いわば第2群の約500銘柄の株式に投資し、定期的に調べて、後の大量投資に備えている。(中略)第2選択群のうち、自信を持てるようになった銘柄は、第1選択群へ昇格させるのである。
2020.01.17
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ピーターリンチの株で勝つ(その20)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第3部 長期的視野■第16章 ポートフォリオをつくる株式市場で年率25~30%の利益を得られれば満足だ、と誰かが言っているのを聞いたことがある。満足だって!その率でいけば、彼らは、日本人やバス兄弟と一緒になってこの国の半分をたちまちのうちに所有することになるはずだ。20世紀におけるいかなる大立て者といえども、30%をいつまでも保証することなどできなかった。そしてウォール街もそれは認めている。ある何年間は30%を維持できるかもしれない。しかし、その後何年も2%しか利益をあげられない年が続いたり、もしかして20%失うかもしれない。つまり株式投資とはそういったもので、投資家はこの事実を受け入れなければならない。(中略)では、25~30%の利益が現実的でないとするなら、いったいどれくらいなら妥当なのか。確かなことは、債券投資よりも株式投資のほうがよいということだ。つまり、長期投資で4、5、6%の株式投資の収益率というのでは、話にならない。もし、その長期の株式投資の収益率が貯金の利回りよりも劣っているのであれば、あなたの投資技術は効果なしということである。(中略)9~10%というのが、一般的かつ歴史的にも平均的な長期株式投資の収益率である。これを前提にすると、S&P500の500銘柄すべてを買う手数料内枠の投資信託1つに投資すれば、あなたは10%の投資収益率を確保することができるし、平均値を自動的に手に入れることになる。(中略)株を保有し続ける人のほうが頻繁に売買を繰り返す人よりもはるかに優れているということの1つの理由は、小口投資家ににとって、売買を繰り返すことはコストがかなりかかるということだ。米国では、割引手数料のおかげで以前に比べれば安くなったとはいえ、売買には1~2%の費用がかかる。すなわち、小口投資家が1年に1度売り買いすると、自動的に4%失うことになる。費用を差し引いて12~15%儲けるためには、株が16~19%上昇しなくてはならない。売買回数が増えるほど、インデックス・ファンドや他の投資信託に勝つのはたいへんになる。(中略)これらの負担にもかかわらず、個人投資家が10年の間に市場の平均10%に比べて15%も儲けられたら、すごいと言えるだろう。10,000ドルが元金なら15%の収益率では40,455ドルにもなるのに対し、10%だと25,937ドルにしかならない。
2020.01.16
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ピーターリンチの株で勝つ(その19)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第2部 有望株の探し方■第2部のポイント ※抜粋○あなたが株を保有している会社の特質と、その株をとくに保有する理由についての理解を深める。○保有する株を分類することで、その株に何が期待できるのかが、よりよく認識できる。○大きな会社の株価の動きは小さく、小さな会社のそれは大きい。○すでに利益があがっており、その着想で事業拡大が可能だとわかっている小さな会社を探す。○絶好調の業界の人気株は避けたほうがよい。○大当たりをねらった投資が報われることはほとんどない。○株価の最初の動きに乗り遅れたときは、会社の計画がうまく運ぶかどうかがわかるまで見送ったほうがよい。○いかに才能に恵まれ、金持ちで、前回の推奨銘柄が上がったという人からの情報であっても、株に関する助言は、助言者と切り離して客観的に受けとめなければならない。○沈滞していて、ウォール街で人気になったことのないような平凡で目立たない株こそねらい目だ。○停滞している産業のなかで、適切なスピードで急成長(20~25%)している会社は、理想的な投資対象だろう。○問題があって下げている株を買う場合は、財務状況の優れた会社にすること。銀行借入れの多い会社は絶対に避けるべし。○問題を抱えた会社が業績回復に転じたときが大いに稼げるチャンスだ。○PERを注意深く考えてみる。もし、株価が全体として買われ過ぎのレベルにあるならば、その他の要素がうまくいっているとしても、決して金儲けはできないだろう。○自社株の買い戻しを継続的に行なっている会社を探す。○何年かにわたっての配当記録を研究するとともに、過去の不況期に収益はどうであったかも調べてみる。○機関投資家の持ち株比率が低いか、あるいはゼロの会社を探す。○内部者(インサイダー)が買っていることはよい兆候である。とくに、複数の人たちが同時に買っていたらなおよい。○配当の勘定や、株価の評価は別として、1週間に少なくとも1時間は投資調査に没頭する。○忍耐強いこと。観察は必ず報われる。○少なくとも新しい冷蔵庫を選ぶのと同じ程度の時間と努力を、新しく投資する株を選ぶ際にも費やさなければならない。
2020.01.15
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ピーターリンチの株で勝つ(その18)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第2部 有望株の探し方■第15章 最終チェックリスト(前略)以下は6つのカテゴリーの株についてあなたが知っていて損のないチェックリストである。4.急成長株 ※抜粋○会社に利益をもたらすとされている商品が、その会社にとって主要商品であるかどうかを調べる必要がある。(後略)○成功した事業を1つ以上の都市や町に拡大展開したとしたら、その拡大戦略が有効かどうか考えてみる。○拡大のスピードが上がっているか、下降しているか。○機関投資家の持ち株比率が小さく、アナリストもほとんど関心を寄せなかったような会社が急上昇の展開を示しているならば、ますます有望である。5.業績回復株 ※抜粋○もっとも重要なことは、債権者からの攻勢に耐えられるかどうかということである。現金がどれくらいあり、負債の額はどうか。○もし倒産したとしても、何が株主のものとして残るか。○どのような方法で業績を回復させようとしているか。不採算部門を整理することは、収益に大きな変化をもたらす。○そのビジネスが活気を取り戻しつつあるかどうか。○経費の削減は行なわれているかどうか。もしそうならばその効果の程度はどうか。6.資産株○資産の価値はどれくらいか。含み資産は存在するか。○資産から差し引かれる負債はその程度あるか。債権者のことは最初に考慮しなければならない。○会社が新しい負債を抱え込んで資産価値を小さくしていないかどうか。○資産の含み益を株主に獲得させるきっかけをつくるような乗っ取り屋が関係していないかどうか。
2020.01.14
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ピーターリンチの株で勝つ(その17)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第2部 有望株の探し方■第15章 最終チェックリスト今まで述べてきたような方法で、調査をすべて行なうとしても、1社につき2~3時間費やすだけである。知れば知るほどよいわけだが、会社訪問は必須事項でもない。(中略)以下は6つのカテゴリーの株についてあなたが知っていて損のないチェックリストである。株式全般について○PERは当の会社としては高いか低いか。また同業他社との比較においてはどうか。○機関投資家の持ち株比率はどうか。低ければ低いほどよい。○インサイダー(内部者)が買っているか、あるいはその会社自体が自社株の買い戻しを行なっているかどうか。両方ともよい兆候である。○今までの最高の利益はどれくらいか。利益の上昇は偶発的なものか、あるいは安定的なものか(利益が重要性を持たない唯一のケースは資産株である)。○その会社の貸借対照表は、負債資本比率から見て健全かどうか。また、財務面の強さはどの程度に評価されるか。○流動資産比率はどうか。1株あたり流動資産16ドルのフォードの株価は、16ドルを底値としてそれ以下には下がらない。1.低成長株○このような株を買うのは配当を得るのが目的なので、配当が常に支払われているか、増配が定期的に行なわれているか、入念に調べたいものである。○可能ならば、収益の何%が配当として支払われているかどうかという数字、つまり配当性向を確かめること。もし低いい比率ならば、景気の悪化に耐えうる余裕を持っており、収益が減っても配当を維持できることになる。高い配当性向の会社は、配当継続に関してより高いリスクがある。2.優良株○これらの会社は、廃業に追い込まれる可能性が少ない大会社である。最も重要なのは株価で、PERを調べることにより割高かどうかがわかる。○将来、収益減を招くような多角化ならぬ他悪化の可能性があるかどうかを調べる。○長期的な成長率と同じ業況を最近保っているかどうかを調べる。○長期間保有するつもりならば、過去の不況や市場の低迷をいかに乗り切ったかを調べてみる。3.市況関連株○在庫および需給関係について注意深く見守る必要がある。市場への新規参入会社がある場合には、不利な状況となるので注意しなければならない。○景気回復にもかかわらず、PERが低下することも覚悟しなければならない。つまり利益がピークに達したときには、景気循環の最終期にさしかかっていると考えなければならない。○あなたが身近な市況商品について知っているならば、市況関連業種についての理解に有利となる。(たとえば、誰でも自動車産業には景気循環があることを知っている。結局、3~4年の下降期の後には、3~4年の上昇期があることになる、常にそうなる。車は次第に古くなるので、買い替えが必要になる。これは1~2年は延期できるが、遅かれ早かれ買い替えは行なわれるのである。(中略)市況関連産業の回復期への突入は予想しやすいものだが、下降期への転換の予想は非常に難しいものである)
2020.01.13
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ピーターリンチの株で勝つ(その16)久しぶりに、名書「ピーターリンチの株で勝つ」(ダイヤモンド社、初版2001年)を読み返しています。以下は、珠玉の言葉の抜粋です。第2部 有望株の探し方■第14章 ストーリーを再チェックする数カ月おきに会社に関するストーリーを再点検してみるとよいだろう。(中略)最新の「バリューライン」や四半期報告書を読むことで、利益が予想どおりに保たれているかどうかといった収益の状況を調べること。それに、商品がまだ魅力を失っていないか、繁栄している雰囲気があるかどうか、店に行って調べてみるのもよいだろう。新しい事態が起こっていないか、とくに急成長会社の場合は、何が今後の成長を支えていくのかを問い直してみることも必要である。会社の成長過程には3段階がある。1)本業の発展を成し遂げる成長段階2)新規事業へ進展していく急上昇段階3)もうこれ以上成長が難しい飽和状態に近づきつつある成熟段階の3つである。これら3段階は、それぞれがだいたい7年くらい続く。第1段階での投資は、企業の成功が明確になっていないという意味で最も危険なものである。第2段階は、第1段階での成功パターンを繰り返す最も利益をあげられる、安全な時期である。第3段階は、企業が限界に近づきつつあり、それ以上の成長のためには他の方法を模索しなければならないという意味で、最も不確かな段階である。持ち株を定期的に再点検するなかで、その企業がある段階から次の段階へ移っているのかどうかを再検討したくなるだろう。
2020.01.12
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4439東名今回は、4439東名(東証マザーズ、8月末決算)について書きます。■会社ホームページhttps://www.toumei.co.jp/株式会社東名は、三重県四日市市に本社を置く会社です。(私の好きな、地方に本社がある会社)事業内容は、以下のとおりです。■オフィス光119事業 中小企業向け光コラボレーション「オフィス光119」の提供 インターネットサービス及びコンテンツ、サポートサービスの提供■オフィスソリューション事業 電力小売取次サービス エコソリューション Webソリューション 情報端末機器販売・セキュリティ オフィス用品通販■ファイナンシャル・プランニング事業 来店型ショップによる保険代理店続いて、会社の歴史です。1997年12月に、株式会社東名三重 (現株式会社東名)が設立されました。2001年に社名を現社名に変更しました。支店は、名古屋(2005年開設)と新宿(2013年開設)にあります。営業所は、広島(2007年開設)と福岡(2008年開設)にあります。そしてコールセンターは、札幌(2004年開設)にあります。そして、2019年4月3日に株式を上場しています。同社のサービスは、以下に集約されます。==========光回線インターネットから、LED照明や複合機、業務用エアコンやウォーターサーバーまで、業務効率化やコスト削減を実現するサービスをトータルでご提案。お客さまの業務に専念していただける環境づくりのため、各専門スタッフがあらゆるお困りごとを解決します。==========※同社ホームページから引用同社の経営理念は、以下のとおりです。==========お客様に感動と満足を提供し続けます。私たちは、これまで様々な中小企業の経営者、従業員の方々と出会う中で、そこには数多くの素晴らしい「アイデア」があることを目の当たりにしてきました。しかし、中小企業はつねに課題や悩みを抱えており、能力を発揮しきれていない状況です。そんな中小企業が可能性を広げるためのパートナーとして、通信をはじめとするライフラインを駆使して、中小企業の生産性の向上と、本業に専念していただくための環境整備を⾏うことで、当社は中小企業を豊かにし、日本のより良い社会創りに貢献してまいります。==========※同社ホームページから引用また2019年4月の株式上場後、同年9月1日よりコーポレートロゴ・スローガンを見直しています。次のとおりです。(同社ホームページから引用)このロゴの意味するところは、==========2019年9月1日より、第23期のスタートと同時に株式会社東名のロゴマークが生まれ変わりました。新しいロゴは、時代のニーズを常に見据えながら様々な業態に取り組んできた弊社の“フレキシビリティ”をやわらかな書体で表現。また、上部にドットを配した[u]は、お客さま(=You)と未来とのつながりを担うというステートメントを表し、人と人とのつながりを大切にしたい私どもの姿勢を示しています。新たな決意のもと中小企業の課題を解決するパートナーとして邁進を続ける東名に、ぜひご期待ください。==========※同社ホームページから引用また、ミッションを以下のとおり定めています。==========中小企業の課題を解決するパートナーへIT、オフィス、Web などの総合ソリューション活動にて、お客様との信頼関係を築くことで、これまでに累計100万社を超えるお客様の企業価値向上に努めてまいりました。このノウハウを活かして、お客様にとってベストなサービスを提案し、日本全国のお客様一社一社に合わせた柔軟な対応で、業務効率化・コスト削減・売上向上をサポートいたします。==========※同社ホームページから引用イメージ図は、次のとおりです。(同社ホームページから引用)基本情報ですが、以下のとおりです。発行済み株式数720万株、現在株価1,532円、PER19.01、PBR2.83、時価総額83億円、自己資本比率54.7%、配当・株主優待はありません。現在のチャートは、以下のとおりです。(SBI証券のホームページから引用)公募価格3,290円でした。2019年度最初のIPOとして、4月3日の上場日に付いた初値は4,205円でした。その後、IPOの初動値動きとして下落し、5月を底に上昇基調に転じています。昨年12月31日を基準日として、1→3の株式分割が行われ、現在に至っています。また、9435光通信が同社の株式を買い集めて大株主になっており、11月25日に出された大量保有報告書によれば、同社の11.51%の株式を保有しています。バリュー銘柄の発掘、投資の天才である光通信銘柄となっていることからも、今後の見通しは良いのだろうと考えています。
2020.01.11
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上下に大きく振れた大発会の週が終わったイラン問題で大きく揺れた、1月6日の大発会を含む最初の週が終わりました。今日10日の国内市場は、昨晩の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新した流れを受けて、朝方から買い先行でした。日経平均株価で言えば、前日に500円以上の上昇を見せたために、今日は週末要素と合わせて多少弱いのかと思っていたら、堅調推移となりました。日経平均株価は一時23,900円台に乗せたものの、その後は利益確定の売りに押されたようでした。今週は6日~9日まで4日間、荒い値動きが続いており、相対的に今日は穏やかに感じる1日でした。ただ、こと日経平均株価に限って言えば、指数全体としては前営業日比+110.70円(+0.47%)だった一方で、日経平均株価の構成率の9.36%を占める9993ファーストリテイリングが、前営業日比-63.76円(-2.78%)となり、大きく足を引っ張り、見た目と全体の印象にギャップがあったようです。今週の売買は、私自身としては一部を除いてプラスで乗り切れました。
2020.01.10
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一転、今日は大きく反発今日は、日本時間の深夜に行なわれた、米国のトランプ大統領の会見を受けて米国市場が上昇した流れで、大きく反発しました。日経平均株価で言えば、6日●、7日○、8日●、9日○ →4日合計では昨年末比プラス転換と非常にボラティリティーの高い日が続いています。(高過ぎ!)それにしても、昨日のイランのミサイル発射(米軍の死傷者ゼロ)、米国の抑止の効いたトランプ大統領会見と、事前に協議でもしたかのような冷静な対応の応酬に見えました。(結果論ですがね)まあ、株式市場にとっては、想定の中でのベストシナリオだったのではないか、と思います。
2020.01.09
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再び急落今日は、前場の直前に、イランによる駐イラク米軍基地へのミサイル攻撃がありました。…で、外国人に支配されている当国内市場は、日経平均先物に大きな売りが入り出し、為替市場、株式市場が売り一色となってしまいました。特に前場は、せっかく昨日上昇した分を、抹消する以上の下げに見舞われました。1月6日には感じなかった、久しぶりの下げ感でした。7日になって結果的に押し目買いになったな、と振り返っていたものが、振り出し以下です(↓↓)。その後、後場になって急に戻したので、やや和らぎました。売買の結果、回転させた形になったがために、多少の利益が出たものありましたが、明日はまた新たにやっていきます。ということで、現時点でも米軍基地の被弾の詳細が明らかになっていませんが、トランプ大統領の出方も含めて、明日以降はそれ次第でしょうね。なにせ、米国もイランも、互いに全面衝突は望んでいない模様です。全面衝突となると、イランは戦争に負け、米国は選挙に負けることになるかな。
2020.01.08
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今日は大幅反発今日1月7日の国内市場は、強かったです。米国とイランの対立激化による株安警戒が一服、とのことで昨日の下げの全戻しまでは行きませんでしたが、かなり反発した印象です。昨日ドサクサに紛れて拾った(=結果的には、押し目買い)銘柄は、概ね良好でした。昨日の米国市場が、下落スタートの後に戻したのが大きかったようです。東証1部では、値上がり1,961銘柄、値下がり146銘柄、変わらず54銘柄と、90%強の上昇銘柄の割合となりました。(上昇銘柄の割合だけで言えば、昨日の下落銘柄の割合よりも高い)思えば昨年2019年は、1月4日(金曜日)終値19,561.96円(前営業日比-452.81円、-2.26%)のあと、・1月7日20,038.97円(前営業日比+477.01円、+2.44%)・1月8日20,204.04円(前営業日比+165.07円、+0.82%)・1月9日20,427.06円(前営業日比+223.02円、+1.10%)の怒涛の3連騰がありました。(1月10日は反落)今年と昨年の違いは、・今年:高値水準・昨年:一昨年のクリスマス急落の直後で、そもそも年初来安値の水準です。
2020.01.07
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今年も大幅下落、既視感漂う大発会今日1月6日、国内市場は大発会を迎えました。…が、日経平均株価は大幅に3日続落(前営業日比-451.76円、-1.91%)しました。昨年8月2日(前営業日比-453.83円、-2.11%)以来の大きさの下落でした。思い起こすと、昨年の大発会(1月4日、前営業日比-452.81円、-2.26%)も同様の下げでした。このときは、FRBパウエル議長の利上げ停止会見をもって、急反発を始めました。既視感漂うのは、1)昨年と同じような下げでのスタート2)トランプ砲の炸裂の2点です。(2つと言っても、関連していますが)トランプ大統領としては、大統領選挙もにらみながらのイラン司令官殺害なのでしょうが、禍根を残しそうな気もします。結果、予定調和のような大幅下落となっています。(といっても、9983ファーストリテイリング、9984ソフトバンクグループの2銘柄で、日経平均株価を約111円下げており、値がさ株への売り仕掛けのようにも見えなくもないですが…。TOPIXは、前営業日比-23.87、-1.39%であったことからも、そのように思われます。
2020.01.06
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米国株式の主要指数の状況(2019年最終)2019年の米国株式市場が終わり、すでに1月2日から2020年市場が始まっています。昨年の米国主要3指数について、まとめておきます。各指数の終値は、12月31日の終値です。また、4本値を載せておきます。※チャートは1年チャート、10年チャートで、SBI証券ホームページから引用■ダウ工業株30種平均 28,538.44ドル(前年末比+5,210.98ドル、+22.34%)始値23,058.61ドル(1月2日)高値28,701.66ドル(12月27日)安値22,638.41ドル(1月3日)終値28,538.44ドル(12月31日)■ナスダック総合株価指数 8,972.60(前年末比+2,337.33、+35.23%)始値6,506.90(1月2日)高値9,052.00(12月27日)安値6,457.13(1月3日)終値8,972.60(12月31日)■S&P500種株価指数 3,230.78(前年末比+723.93、+28.88%)始値2,476.96(1月2日)高値3,247.93(12月27日)安値2,443.96(1月3日)終値3,230.78(12月31日)主要3指標は、ダウ平均(+22.34%)、ナスダック(+35.23%)、S&P500(+28.88%)の上昇でした。国内市場と比較しても、上昇の大きさは際立ちますが、年明けのイラン司令官殺害事件から地政学リスクが急激に膨らんできました。
2020.01.05
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国内株式の主要指数の状況(2019年最終)2019年の株式市場が終わり、週明け1月6日は大発会です。昨年の国内指数について、まとめておきます。各指数の終値は、12月30日大納会の終値です。また、4本値を載せておきます。※チャートは1年チャート、10年チャートで、SBI証券ホームページから引用■日経平均株価 23,656.62円(前年末比+3,279.14円、+18.20%)始値19,655.13円(1月4日)高値24,091.12円(12月17日)安値19,241.37円(1月4日)終値23,656.62円(12月30日)■東証株価指数(TOPIX) 1,721.36(前年末比+227.27、+15.21%)始値1,468.42(1月4日)高値1,747.20(12月17日)安値1,446.48(1月4日)終値1,721.36(12月30日)■日経ジャスダック平均株価 3,837.58円(前年末比+627.45円、+19.55%)始値3,181.78円(1月4日)高値3,839.97円(12月30日)安値3,155.33円(1月4日)終値3,837.58円(12月30日)■東証マザーズ指数 897.47(前年末比+85.15、+10.48%)始値797.84(1月4日)高値979.72(1月21日)安値789.79(1月4日)終値897.47(12月30日)■東証2部指数 7,265.29(前年末比+1,031.68、+16.55%)始値6,144.00(1月4日)高値7,276.67(12月18日)安値6,063.97(1月4日)終値7,265.29(12月30日)■日経平均VI 14.80大納会の日に、前日比+1.11(+8.11%)と急上昇しました。※2019年最大値は29.74(1月4日)、2019年最小値は12.96(12月17日)年明けは、イラクにおける米国によるイラン革命防衛隊の司令官殺害事件がありました。大発会は、いったんは荒れそうです。
2020.01.04
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箱根駅伝に見る栄枯盛衰昨日触れそびれた1月2日の海外市場ですが、日本時間23時半以降に始まった米国市場も、主要3指標が新年早々から史上最高値の更新となりました。このような勢いは、2007年や2018年を彷彿させるのですが、どのように展開していくか、半身に構えながら対応していきたいと思っています。箱根駅伝は、青山学院大学の優勝で幕を閉じました。今大会は、区間新記録も頻発するなど、駅伝選手の力量向上と専門化が一段と進んできたようです。優勝を争っているのは、東海大学、国学院大学、東京国際大、創価大など、10年くらい前と、上位校の並びが全くと言っていいほど変化しました。かつて優勝の常連だった、順天堂大学、神奈川大学、山梨学院大学、大東文化大学などは優勝圏外に去っています。早稲田大学は、駒澤大学は、シード権の維持に四苦八苦しています。企業の栄枯盛衰と同様に、大学の栄枯盛衰も激しいものだな、と時間の流れを感じます。…そろそろ正月気分も幕を閉じそうです。
2020.01.03
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フル稼働が始まった海外市場昨日1月1日は、さすがにNewYearの日であり、一部の国を除いて市場は休場の国が多くなっていました。一転して、今日2日はむしろ休場しているのが日本くらいで、他国はフル稼働となっています。中国(上海、香港)、欧州いずれも上昇基調でした。これから開く米国市場も、この流れを受けての開始となるので、おそらくは上昇するのでしょう。私は、年末年始行事をこなしながら、なかなか読めなかった四季報通読やその他の読書等で活力を蓄積しています。(しているつもり)
2020.01.02
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あけましておめでごうございます2020年、あけましておめでごうございます。昨年のマーケットは、一時期厳しい時期もあったものの、通年で見れば適温が続いた1年でした。YHの記録が大納会の日であったことから、私としては良い終わり方をした年でした。昨年、あまり伸びなかったのは、私の場合には9984ソフトバンクグループ(SBG)の影響が強すぎました。他の銘柄はそこそこ頑張れたものの、SBGの全般軟調が響きました。今年は急変要素が多数ある(最も大きいのは、昨年が上がり過ぎたこと)ので、CP割合の引き上げ、ディフェンシブ性の高い銘柄の割合の引き上げ、SBGの更なる減量を意識しながら、銘柄の適度な分散を心がけていきたいと思います。それでは、よろしくお願いします。
2020.01.01
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