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ランチ始めましたの貼り紙があったのでルドンジョン(港区南青山5-8-10 コモド南青山 10F 03-5466-0015)に入ってみた。古いビルの10階にある店だ。ラウンジ・バーの様な感じなのでオーソドックスにカレー系の方がいいかと思い、豚ヒレカツカレー(950円)をオーダーした。思ったよりも眺めが良い。小さいサラダとスープが付いて(普通の美味しい)、5分程度で豚ヒレカツカレーも来た。結構ボリュームたっぷり。カレーはすっごくオーソドックスな日本式カレー。豚ヒレカツは、作り置きなのか熱々じゃない感じで、衣がしんなりしていたのが残念。揚げ物の入ったメニューじゃない方が良かったかもしれない。食べ終わったら小さなデザートまで付いて来た。まだランチをやっている事が知られていないのか貸切だった。モニターでニュース見ながらのゆったりランチは悪くない。夜は太月(港区北青山3-13-1 北青山関根ビル B1F 03-6450-5991)。3月29日に望月さんが3月31日の4組14名のキャンセルが出たとFBで嘆いていたので友人を募って来たら満席どころか2回転だそう。結果としていつもより混んでしまいましたと望月 英雄さんは言っていたけど。12000円のコースでお願いした。出てきた料理は以下の通り。青海苔の胡麻豆腐 ウニのせ 出汁餡(美味しい)、八寸はタラの芽天ぷら 蛍烏賊の沖漬 根芋のお浸し カステラ玉子焼き 百合根 鯛子 車海老の粽鮓(蛍烏賊の沖漬が程よい塩加減で絶品 根芋のお浸しも最高)、鮎魚女のお椀 蕨板(こちらの吸地はしっかり目。鮎魚女も塩してあったので一層そう感じる)、金目鯛の木の芽焼き、筍 芽キャベツ ホワイトアスパラガスのスープ煮、蛤の飯蒸し 蕗の薹の餡(蕗の薹の餡の苦味が良い)、仙台牛のすき焼きの小鍋 パプリカを食べて育った寿雀卵の黄身(この黄身凄い)、コースの他にカラスミありますがと言われ、おまかせにしたら、出てきましたカラスミ。分厚く切られたカラスミはしっとりとした半生状態で塩加減も軽めでこれがやはり絶品。初めて太月に来た時もこのカラスミに悶絶したんだっけ。そしてご飯は桜海老と蕗の炊き込みご飯(塩加減が軽め)と生麩の赤出汁、香の物、甘味は抹茶プリン 大和芋を使った苺大福 桜のアイス、お薄。いつもながら美味しい。太月って酒の肴が絶品なんだよなあ。カラスミはもちろんだけど、蛍烏賊の沖漬けの塩加減とか絶妙だし。この前のガイアの夜明けで黒木さんが宮崎キャビアの開発に協力していたが、きっと望月さんが開発協力したキャビアがあったらきっともっともっと旨いだろうなあとか思ってしまう。個室だったので気遣ってくれて今日はいつもよりも長く女将もいらした。ちなみに今日でこちらにいた辻佳明氏が上がって、麻布十番に御料理辻という店をオープンするのだそうだ。昼は8000円夜は15000円からとの事。ずいぶんと強気。12000円からで食べられる太月より価格設定を初めから高くするなんてずいぶんと無謀に思う。はらまさも15000円からでオープンして、閑古鳥が鳴いて、7000円~に価格を落としてブレイクしたし、くろぎも湯島121としてオープンした時は8800円のコース、傳は6500円だったし、うち山も1万円スタート。うち山系の青山仁が12000円でオープンした時に、うち山よりもオープン時の価格設定が高いなんてと思ったもんだが、ずいぶんと自信があるんだなあと思う。15000円ではどの程度かわからない料理を食べに行く気にはならないので私は行かないな。半年後か1年後に1万円弱に価格落としたら行ってみようと思うが(本人はそうならないと思っているんだろうが)、世の中そんなに甘くない。余計なお世話だが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.31
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麺屋壱(名古屋市中村区名駅4-2-15 052-551-7277)はオープン当初は並んでいたりしたように記憶しているのだが、今では客引きまでしている。12時過ぎているのに。とは言えあまり時間もないので麺屋壱で初めてのランチ。食券機はなく後払い。オーダーしたのは名古屋濃厚味噌ラーメン(900円)。ランチタイムはライス無料との事でライスも付けてもらった。オーダーして6〜7分でラーメンとライスが運ばれて来た。紙ナプキンも用意してくれたりする。炙った感じの薄切りチャーシューやもやし、ネギ、玉子が具で、名古屋濃厚味噌というだけに赤味噌をベースにした味噌煮込み風の味噌味のスープでスープは結構旨い。チャーシューも好き。ただ、ツルツルの中太麺はどうもいただけない。店の外に林製麺の箱があったが、食感は冷凍麺のような感じで麺の旨さは感じられずスープにも負けているし合わないと言う印象。味噌煮込みうどんの様にごはんをスープに入れて食べるのが一番美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.30
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久しぶりに金田中庵(中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 2F 03-3289-8822)でランチ。金田中庵のランチと言えば丸玉地ごはん。もちろん、小鍋すっぽん大根 丸玉地ごはん(2160円)をオーダーした。小さな煮物は新じゃがと茄子。そして、すっぽん餡の餅と大根の入ったすっぽんの小鍋がグツグツ言いながら運ばれてきて、下にごはんが入ったすっぽん出汁の茶碗蒸しである丸玉地ごはんも来た。しみじみ美味しく、身体の芯から温まって汗が吹き出る。そして嶺岡豆腐。このランチ2160円は安いなあとつくづく思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.29
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和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)でランチ。今日の焼魚は鯖かホッケとの事なので鯖(1000円)をオーダー。鯖の開きがでっかく美味しい。切り干し大根はしっかりの味付け。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.28
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オープンしたばかりのUMAMIバーガーまで凍えそうになりながら来てみたら大行列。早々に退散して他の店を探し、蓬莱(渋谷区神宮前5-49-1 03-3400-1051)に入ってみた。ガラガラ声のサービスのおじさんは、とってもフレンドリーで感じが良い。オシャレな外観なのだが、メニューは街の中華。そのギャップが面白い。メニューを見ると麺類が充実している感じだったが、ランチメニューの中から豚肉もやし炒め(900円)をオーダーした。ほんの5分程度で料理が運ばれてくる。春雨サラダとスープとザーサイも付き、ライスとたっぷりの豚肉もやし炒め。豚肉もやし炒めはちょっととろみがついた感じで、ちょっとだけピリッとして、ちょっとだけ酸味もあるが、味は濃くMSGを感じる。スープは特にMSGが強い印象。もっとも残念なのはライス。パサパサで美味しくない。チャーハン向けのご飯にしているんだろうか?この界隈のこの価格帯の中華は、ふ~ちんやだるまやといい、こういうMSGたっぷり系の味付けが多いのは残念。もうちょっと控えてくれれば、震えずに食べられるのだが。我が家はあまり牛肉は得意ではないのだが、食道楽=牛肉好きと勘違いされることも多いようで、和田金のステーキ肉を頂戴した。火加減も良く美味しく焼けた和田金の松阪牛は柔らかく美味しいが、たっぷりの大根おろしで食べてもこの程度のサシでも数切れ以上食べるのはきつい。Lucyは気に入って食べていたが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.27
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昼過ぎから伊勢丹に買い物に行った。買い物は17時前に終わり、伊勢丹の中でサクッと食事をするかと言う事になった。本当はレディース&ジェントルマンに行こうかと思ったのだが、間違って7階のレストラン街に来てしまった。7階で店を探していると茶屋 青柳(新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 7F 03-5357-7787)があったし、空いているようだったので、ここで食べて帰るかとなった。かつては一世を風靡した小山シェフの青柳の店。六本木ヒルズが出来た時の大量出店がたたって破綻し大塚製薬のサポートの店だけになっていたが、最近はフィンテックグローバルが青柳やバサラの名前で出店している。ここはフィンテックグローバルの店かどうかわからない。店内に入ってみると、カウンターには誰もいないし、テーブルも空いているのだが、店外で待つように女性スタッフに言われる。5分経っても10分経っても呼ばれないので、店内に再度聞きに行くと、今片付けるのでと言われ、やっと入店できた。このスタッフ、話し方も含め感じ悪い。外のメニューを見ると鯛茶漬けやどんぶり類しかないような感じだったが、実は単品も豊富だった。ドリンクは私と妻はムートンカデ 白(880円)、娘はお茶。料理は、私は、八寸(1301円)、蓮根餅椀(1191円)、鯛茶漬け(2700円)、妻は、八寸(1301円)、蓮根餅椀(1191円)、煮穴子丼(2160円)、娘は天ぷら盛り合わせ(2700円)、鯛茶漬け(2700円)。まずは、蓮根餅椀がきた。吸地は、鰹がストレートな感じで、青柳の吸地ってこんな感じだっけってイメージだったが、揚げた蓮根餅の油と相まって甘さもあり結構美味しい。八寸は細長い二段の箱と土佐酢ジュレのかかった白身魚の皿。箱の中には玉子焼きや海老、蛸の柔らか煮、こんにゃくの煮物、おから、煮凝り、松風など色々。しっかり目の味付けだが美味しい。天ぷら盛り合わせは海老2尾、穴子やイカ、金時、大葉、蓮根など。海老は火が入り過ぎで、天ぷらはイマイチ。煮穴子丼は赤出汁と切り干し大根の煮物、香の物がセットになっている。煮穴子は柔らかく、味付けも上品。鯛茶漬けには、同じように切り干し大根と香の物、ご飯の上には梅干しのように丸く固められた胡麻がのっていた。鯛はそのまま、ワサビと醤油で食べても良いし、ご飯にのせて、お茶をかけて胡麻を溶かして食べても良い。美味しい。甘味で、私は白玉あんみつ(861円)、娘は和風パンケーキ(1080円)、妻はコーヒー(540円)をオーダー。和風パンケーキはどら焼きの皮のようなパンケーキと、つぶあん、ソフトクリーム、白玉、苺など。つぶあんが美味しい。白玉あんみつは、つぶあんと黒みつ、白玉、寒天でなりたっているのだが、この寒天が、栖園の琥珀流しの寒天のような刹那な感じの寒天でとっても美味しかった。天ぷらがイマイチなのと、女性のサービススタッフのドリンクや料理の置き方が雑で、話し方もどうよって感じなのだが、茶屋だけに、この寒天の旨さは素晴らしかった。紫野和久傳(新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F 03-3352-1111)でれんこん餅(977円)と笹わらび(378円)を買ってみた。笹わらびは小豆の入ったわらび餅。笹の香りがついている。れんこん餅は西湖と異なり笹の香りがついていないがプルップルのれんこん餅が美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.26
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日本橋TOHOシネマでSING(日本語吹き替え)を観た。日本語吹き替え版でも結構歌も良かった。初めての互閃(港区赤坂7-6-52 ハイツ赤坂111 03-3588-8281)で夕食。8000円のコースでお願いした。瓶入りの紅茶やお茶があるのが珍しい。飲み物は私が天遊琳 特別純米(1000円)、妻はラフィーユ長熟 10~20年熟成(900円)とうをがし銘茶 ほうじ茶 急須で(500円)、娘はロイヤルダージリン ラジャ デラックス(900円)と青茶 フォールインラブ(1100円)。出てきた料理は以下の通り。すっぽんの内臓卵と肝 飯蒸し 毛蟹海老味噌和え(これ旨い。いきなりノックアウト)、マコガレイの昆布〆 土佐酢ジュレ 鮒寿司の黄身酢(この黄身酢やばい)、玉子豆腐 鮒寿司を薄く焼いた物をのせて 海老の椀物(吸地は、千ひろを思い出すような淡い感じ。鮒寿司を焼いた物がチーズのようなアクセント)、マグレ鴨と山菜などの炊合せ(鴨が旨い出汁も美味しい)、サワラの幽庵焼(ブラッドオレンジを使った幽庵焼きとのこと。味は濃い目)、鮒寿司 ブルーチーズ カラスミ 生ハム はちみつ等を具にしたサンドイッチ(これも旨い)、鍋焼きすっぽんご飯(グツグツ煮立った土鍋で運ばれてくる。これもマジウマ)、赤味噌チョコ きんとんで包んだイチゴ。鮒寿司が色々な形で料理にちりばめられ、またすっぽんを多用しとても印象的な料理。しかもリーズナブルで美味しい。ご主人 林歩氏は、赤坂にあった京料理たかはし(たん熊出身)、パリの和食(たん熊出身のご主人)等を経て阿佐ヶ谷で互閃をオープンし、この3月にこちらに移転したとの事。カードも使える。いやあ、いい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.25
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田んぼ(渋谷区神宮前5-49-5 03-3797-3914)でランチ。今日はサバの味噌煮(1000円)にしてみた。今週はえさしきんさつまいだそうだ。えさしきんさつまいって調べたらひとめぼれらしい。前回食べた時よりもお茶漬けグッズが少ない感じもするが(海苔と梅干しで梅茶漬けを想定しているのだろうか?だとするともろみとは合わないと思う)、ご飯は美味しいし、サバの味噌煮が美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.24
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Lucyの卒業式の後、そのままジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)でランチ。ランチ利用は久しぶり。スペッツエル(800円 サラダ、パン、カフェ付き)、タルトフランベ(1200円 サラダ、カフェ付き)、ローストポーク(1000円 サラダ、パン、カフェ付き)をオーダー。スペッツエルやタルトフランベは安定した美味しさだし、ローストポークも美味しかった。サラダや、コーヒー、バゲット、小さなデザート(プリン)も付いてこの価格は(夜もリーズナブルなのだが)もっとリーズナブルだ。妻はビューホテルでの謝恩会に出ているので、Lucyと二人での夕食。幸福で久しぶりに鮑粥と思って行ってみたら、機械の故障でカードが使えないというので、キャンセルし、同じビューホテルの唐紅花(台東区西浅草3-17-1 浅草ビューホテル 27F 03-3842-3378)に来てみた。唐紅花は、まだ娘が生まれる前に利用したことがあるが、結構美味しかった記憶があったし、娘が北京ダックブームだったりするので、卒業祝いにはちょうどいいかと思ったのもある。内装は以前の印象と全く異なっていて、ずいぶんとお洒落だ。大きくスカイツリーも見える。フレンチの蒔絵と一体化しており、中華もフレンチも食べられるようになっている。飲み物は娘がペリエ(710円)、私はチリのサンタリタヒーローズ シャルドネ(950円)。料理は北京ダック 半羽(6000円)を中心にアラカルトにした。オーダーしたのは、もち米揚げ餃子(880円 胡麻団子のような食感で餡は五目。美味しい)、北京ダック 半羽(6000円 目の前で捌く。肉が付く広東スタイルではなく、皮だけ。丁寧に脂もとって、葱と揚げパンと甜麺醤とでカオヤーピンに包まれるのだが、美味しい。半羽で8枚になる。娘も大満足)、鯛の蒸し物(2970円 鯛がかなり脂がのっていて蒸しても脂たっぷり。美味しい)、鶏白湯土鍋煮込み麺(1760円 六本木の香妃園 の名物料理を思い出すが、もっと濃厚で、具沢山。葱と鶏肉がたっぷり)、マンゴープリン(660円 ココナッツミルクの真ん中にマンゴープリンという印象。食べていないので味はわからないが)、杏仁豆腐(660円 シンプル)。価格は税抜き表示だが、ホテルダイニングにヒア珍しくサービス料が取られていなかった。二人で食べるにはちょっとオーダーし過ぎでお腹いっぱい。以前も結構いい店だと思っていたが、以前の印象よりも内装、サービスともに良かった。上のフロアの謝恩会に出席している妻を迎えに行って帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.23
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初めてのキッチンタチキチ(立吉餃子)(渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F 03-5778-4623)でランチ。私は麺セット(濃厚ゴマ汁つけ麺+餃子5個 950円)をオーダーした。ライスと味噌汁はセルフになっていて、キムチとサラダも少量だが付く。つけ麺は量が少なめでつけダレはちょっとピリ辛で担々麺風つけ麺の趣。麺は太麺のストレート麺でツルツルしている。これ単品では競争力はないが、他のメニューとの金額の差額から考えるとこのつけ麺は110円にしかならないので、それなら充分なクオリティか。餃子は結構でかく、皮は厚めでモチモチ。具は肉が中心で小籠包風の餃子だ。5個はちょっと多く、3個セット730円でも良かったかもしれない。ごはんがあんまり美味しくないのが残念で、これでごはんが美味しければ最高なんだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.22
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青山TORO(港区南青山5-8-5 南青山8953ビル B1F 03-6427-9949)で初めてのランチ。ランチメニューはどれも1000円でドリンクバー、スープ、サラダが付く。しかもサラダは大盛りにも特盛りにも無料でできる。私はスパニッシュランチプレート(1000円)を選択し、サラダは特盛りにしてもらった。ドリンクバーは3種類、特盛りサラダは確かにたっぷりでサラダだけで結構お腹いっぱいになる。一方、スープは少ない。ランチプレートはパエリアとスパニッシュオムレツ、バゲットと生ハム、ほうれん草など。パエリアもまずまずだが、料理は特筆すべきレベルではない。ただ、特盛りサラダはたっぷりで嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.21
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ララランドはずっと観たいと思っていてやっと観に来れた。これはジーンケリーなどの古き良きミュージカルへの愛、そしてジャズへの愛、カサブランカへの愛の詰まった映画だ。ジーンケリーを思い出すようなダンスシーン、ファビュラスベイカーボーイズを思い出すようなボーカル、そして熱いジャズへの思いの詰まったセリフに、カサブランカを思い出すようなジャズクラブのシーン。全てが私の好物でいっぱいで胸が熱くなった。男だけがロマンチストみたいでずるいと妻は言っていたが、男って好きな女の事をずっと引きずって妄想するどうしょうもない生き物なんだよって同感しながら観ていた。良い映画だった。映画を観た後、銀座夜市(中央区銀座7-13-20 銀座中村ビル B1F 03-6264-7207)で夕食。オーダーしたのは有機野菜のサラダ(580円 シンプル)、北京ダック(500円 ツルツルの皮の食感が珍しい)、小籠包(480円 手作り点心とぐるなびなどには書かれていたが、冷凍点心だった。オープンキッチンで冷凍庫から冷凍点心を出して蒸篭に入れるのを見るのはあまり気分のいいものではない。小籠包は皮は厚めで破れておらずふつうにおいしかったが)、四川麻婆豆腐(980円 鉄鍋でグツグツ煮込まれている。石鍋の味覚の麻婆豆腐と同じようなスタイル。辛いが四川山椒の痺れはなく平板な味)、あんかけチャーハン(1200円 チャーハンはあっさり。あんかけは旨みが強い感じ。普通のチャーハンの方が良かったかも)、マンゴープリン(500円 上からミルクがたっぷりかかっている。ちょっとミルクが多すぎ)。食べログのメニューにあったすっぽんを楽しみに来たのだが、すっぽんのメニューがどこにもなくテンションが下がった。麻婆豆腐が期待以下の出来だったのと、小籠包が冷凍なのに生っぽくて作り直してもらったりでちょっとテンションダダ下がりだった。まあ普通に美味しいけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.20
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今日は昼過ぎから映画。ララランドを観たかったのだが、今日は都合のいい時間のチケットが取れなかったので、明日にして、今日はチアダン。期待以上の出来。とっても面白かった。今日も、大谷さんの前指定で、家族ですし一番(台東区西浅草2-13-9 MC浅草ビル 1F 03-5827-7295)で夕食。飲み物は、私は南(700円)、妻は佐藤の黒(800円)と麦焼酎(500円)、娘はウーロン茶(380円)X2。オーダーしたのは、娘がいかげそ焼(580円)、イカの柚子塩辛(480円)、アワビの踊り焼き(950円)、妻が山芋豆腐ジャコサラダ(650円)、ヒラメの薄造り(1500円)、私は鯛のカブト煮(950円)、娘が更にノドグロの刺身(1500円)、私は子持ちイカの煮物(1000円)。どれも旨い。にぎりに移って、3人がコハダ(198円)、私は金目鯛、シマアジ、スズキ(298円)、3人がアジ(198円)、私と妻がノレソレ(398円)、私と妻が生トリ貝(298円)、娘が数の子(398円)、私が鯖(198円)、娘が穴子(198円)、私がウニ(498円)、妻と私でシェアでトロタク巻き(1198円)と梅キュウ巻き(298円)、そしてたっぷりの蟹汁(650円)。にぎりは、ほどよい大きさのシャリでフワッとほどけて旨い。つまみの食べ過ぎでお腹いっぱい過ぎ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.19
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妻も娘もまだお腹いっぱいというので1人でランチになり、〼KURAMAE(台東区三筋1-4-1 ライオンズプラザ蔵前 103 03-5809-1494)。ランチメニューではなく、カフェメニューからベーグルホットドック(500円 税抜)とコーヒー(400円 税抜)をオーダー。丸いベーグルではなく細長いスタイルのベーグルにシンプルに焼いたソーセージにポメリーのマスタードとケチャップ。ベーグルの食感のホットドックって珍しい。こちらのコーヒーはソルズから入れている。ちゃんとお湯の温度を測って一杯ごと丁寧に入れてくれるコーヒー。家からとっても近くてありがたい店だ。今日は昼過ぎから墓参りで新三郷へ。妹家族と墓参りしてから子供たちは義弟と一緒にラウンドワンへ遊びに行き、私と妻はIKEAへ家具を見に行ったのだが、サイズが合わず、何も買わず。今日は昼もホットドックを食べたのにIKEAに来ちゃったもんだからついついIKEAビストロ(三郷市新三郷ららシティ2-2-2 IKEA新三郷1F 0570-01-3900)でホットドックとソフトクリームを食べに来てしまった。結局チーズフォンデュドック ドリンクセット(200円)X2とソフトクリーム(50円)、ストロベリーフローズンヨーグルト(150円)を購入。ピクルスなどのトッピングが有料になっていた。紙の皿が弱いので持ち歩くと落としそうになるしケチャップやマスタードが上手くかけられないのだが、ここのホットドックは結構美味しいしソフトクリームもフローズンヨーグルトも美味しかった。その後、ららぽーとのMUJIで見たり、ニトリでも見たが、ニトリってやっぱりデザインダメダメなままだなあと言う印象。最近良くなったって聞いてたのに。夕食は妹の家でご馳走になった。子供たちが良く食べる事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.18
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今日は朝から名古屋。昼は近繁の弁当で、夜も軽く立食。なので、帰りの新幹線の前にラーメンでもサクッと食べて帰ろうと思い名古屋駅のラーメンゾーンに来たのだが、結構どこも並んでいる。そんな中でカウンターのみ数席しかないのに待たずに座れる店があったので、そこでもいいかと食券を買った。函館ラーメンの醐りょう(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅 052-588-5517)という店の塩ラーメン(720円)だ。食券を買って席に着いてほんの数分で塩ラーメンが運ばれて来た。麺はパスタのような色合いでストレートで固め。チャーシューがでかく厚いので、芯は冷たい。スープは昆布も使っていると書いてあったが、それよりも使っている塩が上質でないのか固い味なのかわからないが、まろやかな味わいにはなっておらず強く感じた。席に着いてから10分以内に食べ終わって席を立つ事が出来た割には食べられたというレベルだったがまあ良しとしよう。それにしても金曜日の東京行きの新幹線は混んでいる。遅めの指定席を取っていたのだが、早めの時間に変更しようにも満席ばかり。なので指定席をキープしながら自由席の席を狙って帰ることに。最近は、階段から遠い方のドアの前で待つとかノウハウもたまりつつあり、めでたく早めの自由席に座って帰れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.17
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ずっと気になっていたきくまさ(港区南青山5-6-2 菊正ビル 03-3407-9218)でランチ。11時45分頃に入店出来たので待たずに席に着けた。メニューを見ると期待以上に魅力的で目移りする。焼魚目当てだったのだが、もちろん焼魚も豊富なのだが、アジサラダ丼とか丼メニューも豊富で、ぶり大根もある。しかもほとんどが1080円。初志貫徹で焼魚メニューから銀むつの幽庵焼(1080円)をオーダーした。7〜8分程度待つと料理が運ばれて来た。ちゃんとしたボリュームの銀むつの幽庵焼に切干し大根の煮物、白菜の漬物、味噌汁、ごはんといった構成。焼魚もごはんも熱々ではなかった(ごはんをおかわりしたら熱々だったので、数分置かれていたのかもしれない)が、銀むつの幽庵焼はとても美味しい。切干し大根は色は薄いが味はしっかり目。おかわりも無料で大満足。12時に食べ終わった際には結構並んでいたが、人気の理由もよくわかる。軽井沢のウルー時代からBMしていた生井シェフのシックプッテートル(中央区八丁堀3-6-3 高野サンパレスビル 1F 03-5542-0884)だが、結局クローズする直前に初めての利用になった。友人が予約を取ってくれたのだ。コースで出てきた料理は以下の通り。サラミ(透けて見えるほど極薄のサラミだが、しっかりとした塩分に旨み。美味しい)、シャンピニオンのボール(甘くないホワイトチョコレートのようなカカオバターで丸くコーティングされてシャンピニオンとトリュフの液体が入っている。面白いし、美味しい)、フォアグラと洋梨(小菓子のような食感)、豚の皮とリエット(豚の皮が揚げ煎餅のようになっている。食感も面白い)、グリーンピースやスナップエンドウの豆 つぶ貝(美味しい)、いか墨のヌイユ パセリ コリアンダー(イカスミが練り込まれたトンナレッリのようなパスタ。コリアンダーがアクセントになっている。イカスミのソースといか墨のパスタの周りにはパセリのソースで、ロアゾーの料理のような色合い)、鱈の白子のぺニエ ホウレン草(旨い)、鴨(皮がパリパリで火入れも完璧で美味しい)、文旦のデザート(泡で覆われ苦味もある)、カカオ 玉葱 ジャガイモピューレのデザート(砂糖を使わず玉葱とジャガイモの甘さだそうだ。美味しいチョコレートの冷菓子に感じる)、カフェラテ。皿には石を多用しており、料理は美しく、美味しい。コース料理と、シャンパンのグラス、シャルドネのグラスで18000円/1人。料理は12000円らしいので、明細がわからないが、グラスのワインやシャンパンが結構高いのだろう。安くはないが、料理のクオリティが高いので、特別高くは感じなかった。生井シェフが独立して秋には新しい店をオープンさせる予定らしい(が、まだどこに出店するかも未定らしい)ので、期待している。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.16
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もうちょっと遠出をするつもりだったのだが、あまりに寒くてとりあえずジョイスヴィンテージ(港区南青山5-8-5 Gビル B1F 03-6433-5557)という店に入ってしまった。オープンキッチンでスタッフはいるのに他に客はいないし、客はこない前提でいるのか、何度も声をかけても気付いてくれない。そんなサービススタッフが、やっと3度目にすみませんと言ったら気付いてくれて席に案内された。ランチはハラミステーキ(1250円)のみだそうで、サラダは付くがバゲットは付かないとの事で、バゲット(150円)を付けてもらった。内装は結構おしゃれで、オープンキッチンなんだから、サービスがもっと魅力的だったら流行るだろうにと思いつつ料理を待つ。10分弱待った頃にサラダが来た。思ったよりもかなりでかくてサラダだけでお腹いっぱいになりそうなボリューム。バゲットが来たが、バゲットをオーダーしなくても良かったかも(そう言ってくれればいいのに)。サラダが来てから5分弱でハラミステーキ(200g)が到着。こちらはそれほどボリューム感はないが、ミディアムレアで、ソースで食べても悪くないが、柔らかくさっぱりしていてスルッと食べられる。マスタードで食べるのが一番美味しく感じた。トータル1400円と思いきや、税抜表示だった模様で1512円。バゲットを追加せずに、サラダからクルトンを抜いてもらえば低糖質ダイエットメニューで腹いっぱいになれる店ではある。結局、食べ終わって出て行くまで他に客は来なかった。入り口のところにかつては一世を風靡した松井雅美の本が数冊置いてあったが、関係あるのだろうか?ちなみにこちらのHPは、日本語が滅茶苦茶(「その他ドリンクもど用意できます。お気軽にスタッフまで。米上記価格は税込価格です。」)で、価格も税込表示となっているので直した方が良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.15
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ついつい連チャンで平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)。今日は魚が赤魚の粕漬けだったので魚(1100円)をオーダーし、生卵(100円)を追加した。今日の小鉢はキンピラと蛸の刺身のマリネ。赤魚も美味しいが、生卵の質が高く、ご飯も美味しいので卵かけご飯が最高に美味しい。座屋方式で生卵を8等分して、醤油をご飯に先にかけて、約半分の生卵を一膳目にかけてしっかり混ぜて食べる。お代わりも同じように残った生卵を使って。大満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.14
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)で二度目のランチ。今日は豚バラ生姜焼き(1000円)にしてみた。思ったよりも時間がかかって7〜8分待った頃に料理が出てきた。小鉢はポテトサラダとひじきの煮物、そして香の物。豚バラの生姜焼きにはキャベツの千切りが添えられ、豚バラとモヤシが炒められているのだが、あまり生姜の味はしない。しっかり目の味付けでご飯に合う。もちろん、味噌汁とご飯がつくが、ご飯がちょっとかための輪郭がしっかりしたご飯でいかにも羽釜で炊いたご飯の味わいで美味しい。このご飯なら文句ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.13
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朝一の便で東京に戻った。昼は、羽田空港のフードコートで私は彩鳳(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)のクリーミー担々麺(980円)とシューマイ(2個 290円)をオーダー。ちゃんと番号通知カードも渡されるようになっていた。数分後には番号カードがピーピー鳴り出しピックアップに向かう。クリーミー担々麺はラー油で覆われてからそうに見えるが食べてみるとそうでもない。麺はちょっと柔らかめだが、普通に美味しい。彩鳳といえばシューマイのイメージがあるが、こっちはごく普通のシューマイになっていた。昔はもっと美味しかった記憶があるのだが、記憶なんて当てにならないってことだろうか?私も妻も結構チャレンジャーなのだが、Lucyはかなり冒険をせず無難な線を攻めてくる。このフードコートでも一番無難なヨシカミ(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)のハヤシライス(950円)を娘はオーダー。待つこともなくすぐにでてくるし間違いないオーソドックスな美味しさだ。今までこのフードコートに焼きそば(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)という店はなかったと思うのだが、知らないうちに出来ていた。妻は結局こちらをチャレンジ。メニューは2種類でこだわりのソース焼きそば(750円)とこだわりのじゃがいもとチーズの塩焼きソバ(860円)。こだわりのソース焼きそばをオーダー。このメニューが一番待った。番号札が鳴りだすまで10分近くかかったのではないか?こだわりのソース焼きそばを食べてみるとどこがこだわりかわからないごく普通のソース焼きそばで不味くはないが750円払って食べるべきメニューかは疑問な感じだった。夕方から秋葉原のヨドバシカメラへ。LucyのiPadminiのカバーや保護シートを買った。高知から帰ってきて、美味しいパスタが食べたいと言う事で、カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。飲み物は白ワインのグラス(630円)X2とサンペレグリノ(900円)。パン代として100円X3。オーダーした料理は、娘用のパルメジャーノレッジャーノ(750円)、ミックスサラダ(630円)、白子のパン粉焼き(700円X3 旨い)、ストロッツアプレーティ ホワイトアスパラガス入りカルボナーラ(2000円 これ絶品!)、ガルガネッリ エゾ鹿の赤ワイン煮ソース(1750円 これも絶品)、仔牛胃袋のトマト煮(2130円 これも旨い)、豚肉のグリル(2500円 シンプルな美味しいさ)。いやあ、旨いなあ、カリッシマの手打ちのショートパスタ。マジで旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.12
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朝から車を借りて墓参り。1年半ぶりの義父の墓参りだ。今回の車はヴィッツだったのだが、ずいぶんと重い車だった。高知には珍しいシェアハウス ゲストハウスを兼ねたカフェのカフェ ルルル(高知市旭町2-2 088-855-4705)でランチ。私はスープカレー(700円)とコーヒー(+100円)、妻は日替わりランチ(750円 タマゴサンド 枝豆 チキンカツ ウインナー デザートのワンプレートとカップのコーンスープと食後のコーヒー)、娘はシフォンケーキとアイスティのセット(550円)。スープカレーはスパイシーで美味しい。チキンカツやウインナーはケチャップがたっぷりでワンプレートのデザートは即席プリンのような味わい、娘のシフォンケーキは食べさせてもらえなかったが美味しそうだった。妻はトイレの修理業者対応で家にいて、私とLucyはラウンドワンで遊んでから夕食に向かう。途中、立石重馬蒲鉾店(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)で天ぷらをつまみ(妻が蒲鉾類は既にピックアップしていた)、鯨海(高知市帯屋町1-15-13 088-872-8022)に向かう。娘がマンボウが食べたいと言うので市内でマンボウが食べられる店という事で妻の教え子が鯨海を予約してくれていた。5人で夕食だったので色々食べる事が出来た。オーダーしたのは、蛸の唐揚げ、ウツボの唐揚げ、ノレソレ、鯨の刺身、海苔の天ぷら、鰹のタタキ、マンボウの酢味噌、マンボウの天ぷら、ウルメの刺身、ウルメの押し寿司、豆腐サラダ、土佐巻。蛸の唐揚げはちょっとしょっぱかったが、それ以外はとても美味しい。ウルメの押し寿司は初体験だったが、とても良かった。鯨海でたらふく食べた後、かき氷を食べにひろめ市場のほてい茶屋へ向かう途中ネグリタ(高知市帯屋町1-14-15 088-855-7587)というケーキ屋でケーキを購入。買ったのはリス(530円 濃厚なチョコレートムースで美味しい)、フリュイルージュ(450円 甘さが控えられ旨い)、うまい。ネグリタを経て、かき氷で〆るためにひろめ市場のほてい茶屋(高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場 088-822-5581)に。私は宇治金時ミルク(470円)。柔らかな氷に甘さ控えめの金時。抹茶の味は軽めだが、上品な味わいのシロップも含め旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.11
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BMしていたイプシロン(港区南青山5-16-1 青山ビル1F 03-3400-3242)で初めてのランチ。店の外のメニューの一番上にハヤシライス 温玉のせ 1000円と書かれていたので(安田のナポリタン 1200円も気になったが)、入店。ハヤシライスをオーダーしたら、ドリンクも付くらしく、カフェラテを選択。すぐに小さなほうれん草のポタージュとこれまた小さなコールスローサラダが運ばれて来た。ほうれん草のポタージュはほうれん草の苦味もある味わい。コールスローはまあ普通。3分程度でハヤシライス登場。五穀米で確かに温泉卵がのっている。ハヤシライスは肉はかなり噛み応えがある、あっさり目のデミグラスでまずまず。そして、ラテを飲んでサクッと15分程度で1000円支払って帰ろうとしたら、1200円と言われた。外のメニューの1000円はテイクアウト価格とのこと。もう一度メニューを見直したら確かに1200円と書いてあったが、先入観は怖いもので全く気付かなかった。帰り際に外のメニューを確認したら、確かに1000円の前にT.O.の文字があった。こちらのメニューには要注意だ。最終便に乗って高知へ。夕食は、21時過ぎから座屋(高知市廿代町2-8 088-824-1308)で。6000円のコース。スペインにいる岡添さん経由で予約を入れた。純米酒は久礼のみとの事なので久礼。妻はもちろん栗焼酎ダバダのお湯割x2、娘は柚子ジュースX3。出て来た料理は以下の通り。カリフラワー 焼き胡麻豆腐、蛤のお椀、お造りはカツオの塩たたきヒラメ昆布〆 ブリ、金目鯛の豆豉焼 オニオンヌーボー 鯖の炙り寿司 ノレソレ、椎茸と海老の真丈揚げ、ウルイ コゴミ ツボミナなど山菜のお浸しとホタルイカと鶉の卵、土佐鴨ローストと金柑の酢、91歳のおばあちゃんの米の土鍋ごはん まずはそのまま、次に土佐ジローの卵の卵かけごはん、続いて塩で、最後におこげ醤油、デザートは土佐文旦のアイス 皮を練り込んだチーズケーキ 文旦。いやあ、どの料理も美味かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.10
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表参道界隈でリーズナブルな和食ランチ探しの旅は続く。鮨まとり(港区南青山6-2-2 南青山ホームズ 1F 03-6419-7625)は、先日くま川やパスタンティーコに行く際に前を通ってBMしていた店。ただ、チェーンっぽいファサードなので利用を劣後していたのだが、勇気を出して入店した。ネタが金属製のネタ入れに切られて保管されていたり、粉わさびだったりするのでちょっと萎えたが期待せずにオーダー。オーダーしたのはにぎり1.5人前(1300円)。オーダーするとすぐにサラダが出て来て、5分ちょっとでゲタに全てのった状態で握りも出てくる。味噌汁もつく。にぎりは、ホタテ、サーモン、イカ、赤身、ブリ、中トロ、イクラ、ネギトロ、エビ、玉子焼、エンガワ、サーモン、イカゲソ、鯖、カマス、太巻。それほど酸味を主張しない赤酢のシャリでにぎり加減もマトモな寿司。食べ終わるとみかんの缶詰のゼリー寄せがデザートで出てくる。ボリュームあり過ぎでお腹いっぱい。粉わさびなのは残念だが、この価格帯のこの界隈のランチでは一番美味しいと思う。ネタも頑張っている方だと思うし。この界隈で、きどぐち、いっ誠、くま川、八兵衛でにぎりを食べたが、これらの中では一番しっくりくるにぎりだった。普段使いの店、寿司もある居酒屋ユースの店として使える店だと思う。久しぶりのフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)での夕食は大人数での利用だったので色々楽しめた。いつもの姿クラゲやマコモ茸のジャコ炒め、北京ダック、カラスミ炒飯、一本麺のあっさりスープそば以外にも、エビチリや生ホタテと貝柱のとろとろ玉子、刀削麺のジャージャー麺など初体験のメニューもオーダー。やっぱりどれも美味しい。今日のマンゴープリンは柚子のジュレがかかっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.09
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パスタンティーコ(港区南青山6-5-39 TATRAS & STRADAEST 3F 03-6433-5240)を初めてランチで利用した。エレベーターで3階に上がると広々とした空間が広がる。どこに座ってもいいと言われてソファーっぽい椅子に座ったが、女子率の高さにビックリだ。スーツのおっさんなんて私しかいない感じ。オーダーしたのはアラビアータ(800円)のセットA(+150円 焼き立てパンとデリ)。5分程度待つとパンとデリが運ばれて来た。デリはハニーチーズ豆腐とのことで甘いデザート風。パンは温かく柔らかく美味しいがこちらもちょっと甘い。10分程度待つとアラビアータが来た。中太の生パスタでトマトソースがたっぷり。このトマトソースは結構美味しい。パスタは普通の生パスタらしいモチモチした食感とはちょっと異なりモチモチ感はあるものの茹で置き麺の手前の柔らかさがあって独特の食感でソースによく馴染む。通常生パスタは茹で上がりがはやいのだが、こちらでは通常の時間よりも長めに茹でているのだろうか?コシのなくなる直前のような食感だが悪くはなかった。面白いのはワインの多くに芸能人の名前の札がぶら下がっていること。名前の裏には値段が書かれているし開栓もされていないのでキープされている訳ではないだろうが、これはなんなんだろう?ワインの味を芸能人のイメージで表現しているってことだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.08
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オフィスが遠くなってしまって、すっかりご無沙汰な第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。20年前は毎週来ていたんだけど。今日はたまたま、近くでミーティングがあったので寄ってみた(ランチは予約が必要になったらしい。知らなかった)が入れてもらえた。昼なので軽めのコース(7210円)にした。出て来た握りは、真鯛、スミイカ、赤身 9日目、赤身 5日目、コハダ、車海老、ホッキ貝の小柱、ゲソ、穴子、香り高いあさくさ海苔の鉄火手巻。やっぱりここの鮨が一番しっくりくる。何十年も通っていると、見たことあるお客さんと一緒になる事が多いが、ここもそう。それが鮨屋のいいところでもある。今日、隣に座っていた福岡から来ていたおじさんもおそらく何度か重なった事のある昔からのお客さんだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.07
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青山界隈にも今まで利用した以外にも何軒か寿司屋があると聞いて、くま川(港区南青山6-5-39 山忠南青山アネックス 2F 03-3406-9191)まで来てみた。ビルの二階でフォントは勘八風。先客でカウンターは半分以上埋まっていた。私は1.5人前(1400円)をオーダーした。茶碗蒸しと梅酒が出てくる。梅酒は仕事中なのでキャンセル。茶碗蒸はちょっとすが入った感じで仕事が粗めでちょっと甘め。笹の葉が置かれて3貫程度ずつ置かれていく。赤身やシメサバ、カンパチ?、サーモン、アジ?、海老、イカ、玉子焼、いくら、子持ち昆布、カッパ巻きと鉄火巻、穴子、味噌汁、苺。シャリはちょっと大きめで固め。酢飯は甘くないのはいいが、ネタはいかにもなクオリティで、魚に味がないので食べても何を食べているのかイマイチわからない印象。デリバリー専用寿司のようなクオリティだった。この界隈でリーズナブルでそこそこ美味しい寿司屋ってのは難しいんだろうな。安いランチで判断するのは危険だとは思う一方、ランチ専用に安いネタで商売している寿司屋ってお里が知れるというか、付き合いたい店ではないと個人的には思う。常連っぽい人がいたのが不思議だが、通いつめたらいいところもあるのかもしれない。でも私にはそんな予算も時間もない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.06
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神楽坂地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)で煎餅を買った後、和食えびはら(新宿区岩戸町19 田中ビル 1F 03-6327-6289)で夕食。牛込神楽坂駅のA3出口でてすぐにある、和食えびはらを初めて家族で利用した。8000円のコースだ。私は純米 喜久酔(1000円)のぬる燗、妻は麦焼酎(900円)のお湯割りX2、娘はウーロン茶。出てきた料理は以下の通り。菜の花と白バイ貝のうま煮(鰹出汁がきいている。肝も旨い)、原木椎茸炭火焼(しっとりと美味しい)、聖護院蕪の蕪蒸し 甘鯛入り(優しい味わい)、お造りはホッキ貝の炙り ヒラメ昆布〆 シマエビ(美味しい)、汲み上げ湯葉(ちょっと甘めのタレと柚子)、白魚と三つ葉のかき揚げ(普通に美味しい)、子持ちのワカサギの塩焼き(旨い)、サワラとたらの芽の揚げ出し 小蕪の煮物(美味しい)、鯛めしと香の物 なめこの赤出汁(しっかり目の味付けの鯛めしが旨い)、フルーツはやよい姫 せとか(甘い)。しっかり目の味付けだが、実直で素直な料理で美味しいし、かなりのボリュームでお腹いっぱい。ご主人も女将もとってもいい感じの接客で好印象。今日は我々以外に1組の入りだった。とってもいい店だと思うが、空いているのが不思議だ。和食 えびはらで食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に寄った。ショーケースの向きが変わっていた。ほとんど売り切れで、ケーキではレアチーズケーキと、フルーツグラタンを買った。カヌレが、ホワイトチョコレートを上からかけるスタイルになっていて、妻は食べられなくなった。普通のカヌレはもうないのだろうか?ケーキを入れてくれた袋に、上野店の住所などが。クレールドゥリュンヌ 上野マルイ店が出来ていたとは知らなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.05
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ラーメンの大崎さんがFBでトレンドは蟹として紹介していた3軒の内の一軒 さんじ(台東区東上野3-25-12 池田工芸本社ビル 1F 03-5812-8023)でランチ。12時半頃着いたら5人ほどの行列で10分ちょっとで入店出来た。席に着くと数分でラーメンが出てくる。オペレーションが安定していてストレスフリーな世界。出て来たクレイジークラブはたっぷりの刻み玉ねぎと薄切りのハムとアサツキ。麺は細麺のストレート麺で全粒粉っぽい色合い。食べてみると油そばのようにとろみのついたスープが麺にまとわりついて濃厚な蟹の味が口の中に広がる感じ。スープの上には油の層があって、スープを飲み干すには躊躇するが美味しい。浅草開化楼の麺のようだが、そう言えばロットチェントとの共同開発のトンナレッリの小売が始まったはずと浅草開化楼によってトンナレッリを買って帰った。関係ない話だが。Lucyがすき焼きが食べたいというので久しぶりに米久本店(台東区浅草2-17-10 03-3841-6416)で夕食。こちらは5人以上でないと予約出来ないので基本ウォークイン。回転がはやいので待たずに食べる事ができるのも嬉しい。オーダーしたのは上の牛鍋 野菜・卵付き 3160円X3、 ごはん 320円X3、お新香 320円X2、味噌汁 320円x3、ドリンクは赤ワインハーフボトル 1680円、ウーロン茶 420円。こちらの上は程よいサシで美味しい。ごはんや味噌汁がやけに高いが、リーズナブルな事は変わりない。よく冷えた赤ワインも結構いけた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.04
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新幹線に乗る前にシターラダイナー(港区高輪3-26-27 エキュート品川 2F 03-3445-2655)でランチ。青山では、セットは1100円でドリンク付きだが、こちらはドリンクなしで1020円に出来る。皿に選べるメニューが豊富で青山だと+370円のパラクパニールも、通常価格で食べらる。ちなみにドリンクをつけると1320円となり青山よりもだいぶ高くなる。私はカレーセット ドリンクなしにして、ほうれん草のカレーが好きなものでパラクパニール(1020円)を選択した。もちろんナン。オーダーして5分程度で料理は出てくる。このパラクパニール、あまりにあっさりしていて奥行きがなく感じる。青山でパラクパニールを食べた事がないのでこれがシターラ共通の味なのか、品川特有の味なのかわからないが、今まで他の店で食べたパラクパニールよりも最も軽く浅い味に感じた。違うメニューにすべきだったか。入店して15分程度で食べ終えられるのはありがたいけど。東京に戻る前に土産を買いに名鉄百貨店へ。美濃忠(名古屋市中村区名駅1-2-1 名鉄百貨店本店 052-585-2149)は上がり羊羹が一番好きなのだが、季節限定のういろう 初かつをが売っていたので、久しぶりに初かつをを買ってみた。このういろう、見た目がかつをのサクのように模様が付いている。上品な味わいのういろうでこれも好き。名鉄百貨店の地下で土産を買って新幹線に向かおうと歩いていると可愛らしいイラストのパン屋 よい粉とパン(名古屋市中村区名駅1-2-1 052-732-5515)が目に入り、ちょっと小腹も空いたのであんきなこサンド(暗記な子サンド 238円)を買ってみた。新幹線を待っている途中で食べてみたのだが、パサパサしたパンに甘さが強いつぶあんで、私的にはかなりイマイチに感じたのだが、結構並んでいた。名古屋の人って結構しっかり甘い方が好きな印象なのでつぶあんもこんなに甘いんだろう。パンには玄米のプチプチ感と生地のモチモチ感が売りみたいな事がググったら出て来たんだが、少なくともモチモチ感はなかった。作ってだいぶ時間が経っていたんだろうか?買ってからすぐ食べたんだけど。家に帰ってくると、今日は小学校のイベントで妻もLucyも疲れ切っていて、Lucyはお腹いっぱいだから食事要らないというので妻と二人でらーめん改(台東区蔵前4-20-10 宮内ビル 1F 03-3864-6055)へ。らーめん改は昼間は大行列だが、夜はそれほどでもない。1周年限定のハマグリらーめん(900円)と炙りチーズごはん(200円)にした。ハマグリらーめんは、麺がちょっと太めのキターラのような感じで四角い断面で麺が美味しい。貝だしのスープは強い。チャーシューは鶏肉でポン酢っぽい味がするサッパリした鶏チャーシューでこれもよかった。炙りチーズごはんはシンプルにごはんに醤油バターをかけて上にたっぷりビザ用チーズをかけてオーブンで焼いたような感じ。シンプルだが美味しいに決まっている。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.03
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昨日のラヴァルスの隣の平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)を初めて利用した。こちらは白金の鯛良と同系列のようでエバンスダイナリーの飲食部門の店舗のようだ。店内は寿司屋のカウンターのように綺麗な内装になっている。鯛良は結構美味しかった記憶があるのでちょっと期待しての入店。ランチメニューは、親子丼が2種(1800円の銘柄地鶏の秀悦親子丼か、1000円の美桜鶏のモモ肉の親子丼)、肉定食(1000円 豚バラの生姜焼き)、魚定食(1100円 鯖の塩焼き)の4種類からの選択。ちなみにカウンターには左から詰めて案内された。私は普通の親子丼をオーダー。5分程度で親子丼が来た。味噌汁と漬物が付いてくるが漬物も美味しい。そして親子丼。半熟玉子でちょっと甘めだが、美桜鶏のモモ肉はプリプリとしてかつジューシーで美味しい。1000円にしては上質の親子丼だった。周りはみな豚バラの生姜焼き定食をオーダーしていたが、小鉢が2品付いて美味しそうだった。ここ通ってしまいそう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.02
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ラヴァルス(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)という中華っぽくない名前の店のランチを初めて利用してみた。ビルの地下にあって、隣は平良という焼鳥屋。こちらは、四川飯店出身の藤井シェフの店。セレクトランチ(1000円 税抜)は、ブッフェメニューから冷菜1品、温菜2品を一度だけ渡された皿に盛る事が出来る仕組みとの事。スープとライスはスタッフが持ってきてくれる。私は冷菜は春雨とハムや胡瓜のサラダにして、温菜は青椒肉絲と麻婆豆腐にした。席に戻るとベーコンとキャベツのスープとライスが置かれていた。ライスは美味しい。青椒肉絲もちゃんと美味しいし、麻婆豆腐は四川飯店の麻婆豆腐とは異なっていたが、これも安っぽい麻婆豆腐ではなく(辛さは控えめだが)ちゃんと美味しかった。このクオリティで1080円なら文句ない。しかもガラガラだし。今日は1人でマスクラマエ(台東区三筋1-4-1 ライオンズプラザ蔵前 103 03-5809-1494)。酒は高千代550円。お通しは白身魚の南蛮漬け。オーダーした料理は栃尾揚げ 580円 サクサクさっぱり。豚ロースのネギ味噌焼き780円 味噌がちょっと多過ぎだが美味しい。2杯目は貴550円。ありた鶏 レバー580円 たっぷりで美味しい。塩胡麻油で。そして海鮮ビビンバ880円 白身魚などをタレで和えたもの 卵黄 玉ねぎ 水菜などがご飯に乗っている。かき回して食べる。これも悪くない。ご主人も奥さんもNYに5年も住んでいたそうだ。NY話も楽しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.03.01
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