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今日は昼飯を食べる時間がなくて、16時半頃からでも昼飯が食べられるとなるとラーメンかなと思い六本木ヒルズから近い場所で検索してみると懐かしい楽観(港区西麻布1-8-12 080-4059-6667 )という店の名前が出て来た。昔楽観があった場所は立川に移転した後、呼ぎつねになったのだが、何とあの楽観が同じ場所に戻っていた。かつては醤油の琥珀だけだったと思うのだが、今はパールという塩と鼈甲という味噌もあるようだ。以前の店で琥珀は何度か食べているのでパール(900円)にしてみた。この時間なので私1人だったからか数分で出て来た。パールになってもみじん切りの玉ねぎがのっているルックスは同じ。スープは透き通っているが思ったよりも甘く、出汁も強く感じた。シャキシャキした玉葱は相変わらず印象的。琥珀の時に感じた奥深さよりもパールはアタックの強さというかうまみの強さを感じる。美味しくまとまってはいるが、パールよりも琥珀の方がスープは好き。麺は細麺のストレート麺なのだが、ちょっとボソッとした食感であるのも変わらない。チャーシューはローストポークのような感じで美味しい。LAにも出店しているんだって初めて知った。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.30
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何度か近くを通っていてメニューを気にしてはいたのだが、入ったことのなかったエムナチュール(渋谷区渋谷2-2-3 ルカビル2 B1F 03-5466-1537 )をランチで初めて利用した。こちらは元CoCoの宮前真樹さんがオーナーの店らしい(本人はいなかったが)。客は女性ばかり。フロアの男性がイケメンだからか?こちらの日替わりにはドリンクもデザートも付いて1000円というリーズナブルさ。日替わり以外はドリンクしか付かず1000円未満。私は日替わりの和風鶏揚げおろしソース(1000円)をお願いし、ドリンクは温かい紅茶をお願いした。5分程度待つとまずは少量のサラダが出て来た。サラダも付くんだ!ドリンクは一緒でお願いしたので紅茶も来た。そしてサラダが来てから5分程度で和風鶏揚げおろしソースも来た。玄米?が混ざったライスが同じプレートに盛られている。鶏揚げの下には水菜などが置かれている。鶏揚げはしっかり味付けした竜田揚げ風でジューシーで美味しいが、おろしソースがちょっとしょっぱいのが玉に瑕。食べ終わるとりんごと紅茶のパウンドケーキが運ばれて来た。結構ちゃんとしたボリューム。ちょっとパサつき気味だが、味は悪くない。これで1000円は安い。元アイドルの店でも真っ当な商売をしているんだと感心。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.29
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今まで何度かトライしているのだが、営業時間前と言われたり、休みだったりで一度も利用できなかった凛(渋谷区渋谷2-4-6 野村ビル1F 03-3797-3060)だが、今日は11時40分頃電話をしたところ10分程度でオープンすると言われたので伺ってみた。たしかに暖簾がかかっていて先客が数名。わたしは小どんぶりと蕎麦のセットから天丼セット(1400円)を冷たい蕎麦でお願いした。ほうじ茶が出てきたのだが、このほうじ茶 なんだかカルキっぽい味がしてイマイチ。ちょっと不安がよぎる。10分以上待ってまずはせいろが来た。細くて綺麗な蕎麦で山葵とネギの薬味。蕎麦つゆも落ち着いていてバランスの良い美味しい蕎麦だった。ほうじ茶に感じたようなカルキ臭もなかったし。遅れて天丼が来た。エビ天と蓮根 茄子など。しっかり火の入ったエビ天で丼ツユもしょっぱいし、油切れもイマイチ。ご飯はちゃんとしているが、天丼は失敗だった。蕎麦湯も出て来たがほうじ茶のようにカルキ臭もなくちゃんとしていた。思った以上に美味しい蕎麦だった。あっという間に満席になった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.28
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12時半も過ぎてしまったのでサクッと食べられるところがいいと思ってラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。入店したらほぼ満席でビックリ。今回は錦糸卵とモッツアレラのミートソース(800円)にした。サラダとアイスティーは、すぐに出て、8分程度でパスタも来た。ミートソースは甘めだが、浅草開化楼のパスタフレスカが美味しい。今日はほぼ満席にもかかわらず入店から15分程度で食べ終えることが出来た。このスピーディーさは魅力。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.27
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また目が見えなくなって眼鏡の作り直しに御徒町に来たのだが、御徒町でランチするならとんかつだろうととん八亭に行ってみたら大行列で断念。蓬莱屋(台東区上野3-28-5 03-3831-5783)は行列がなかったので入った。何度も利用した気になっていたが、蓬莱屋を利用するのは実は初めてかもしれない。東京レストランガイドのレビューが今では見れないので、定かではないが、店の中の記憶もないので、本当に初めてだった感じ。1階のカウンターは満席だったので2階の座敷に案内された。オーダーしたのはヒレカツ定食(2980円)。20分くらい待ってヒレカツ定食が運ばれて来た。一本のヒレカツが思ったよりだいぶ小さい。味噌汁は陶器の小さな容器でご飯も軽め。香の物と和がらしも付く。ヒレカツは衣が細かくしっかり火が入っている。そのまま食べるとラード臭がきついが、ソースをかけるとおさまる。ソースもウスターで、塩もおいていない。和がらしのバランスも良いし、辛口のウスターとよく合う。ご飯もかためで美味しいし、味噌汁はこうじ味噌の様な色合いなのに赤出汁の様な酸味のある味噌汁。キャベツも美味しい。ご飯もとキャベツはおかわり可能だった。ある意味主張のしっかりしたブレないとんかつなのだが、もうちょっと火入れを軽めにしてくれた方が好きだし、やはり高いと思う。昨日たん鬼で焼いてくれた牛フィレは単品で2000円(3種セットで5500円)でもっとデカかったのを思い出してしまった。 娘に夕食はフグと蕎麦とパスタでどれがいいかと聞いたら、パスタと言うのでカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に電話。大丈夫と言うので、カリッシマで夕食。手打ちのショートパスタが日本一美味いと思う店が、ギリギリでも予約できるのが嬉しい。グラスの白ワイン(630円)X2、サンペレグリノ(900円)、お通しのパン(100円)X3。オーダーしたのはいつものミックスサラダ(630円)、トリッパのブルスケッタ(480円 旨い)X3、ストロッツアプレティ 仔羊のラグー(1630円 このストロッツアプレティの独特の食感。凄い旨い。最高に旨い)、ガルガネッリ 仔牛スネ肉とポルチーニセッキのクリームソース(1870円 ガルガネッリの食感の素晴らしさ。ポルチーニの味わい。旨い)、魚介と野菜のグリル盛り合わせ(2750円 シンプルな魚や蛸、野菜のグリル。そのまま食べても、レモンで食べてもバジルのソースで食べても旨い)、まだ食べられそうだったので、ジャガイモのニョッキ スカンピとズッキーニのトマトソース(1870円 このニョッキの食感。そしてスカンピとソースの美味しさ)、デザートは娘はいつものチョコレートムース(630円 とろける美味しさ)、妻はかぽちゃのプリン(630円 オーソドックスな美味しさ)、私は栗のロールケーキ(630円 スポンジも栗の入ったクリームも旨い)、そしてカプチーノ(630円)X2。いやあ、今日も旨かった。これだけ旨いのに、混んでいなくて、予約が取りやすい店って最高だ。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.26
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二度目の蘭氏食苑(台東区浅草橋2-17-9 03-5829-6009)。ランチメニューのバラエティーが豊富になった気がする。今日は上海ラージャー麺セット(780円)にしてみた。まずは上海ラージャー麺がザーサイと杏仁豆腐と一緒に運ばれてきた。素直なストレート麺に芋や松の実などの醤油漬けがのっている。スープはピリ辛の醤油スープで美味しい。遅れてセットのチャーハンが来た。思ったよりもしっとりしたチャーハンで胡椒が効いている。杏仁豆腐はちょっと寒天が多い感じだった。 妻と日劇でローガンラッキーを観た。アメリカ人好みの結末でなかなか面白かった。部活帰りの娘と浅草橋で待ち合わせて、夕食はこの前浅草を歩いていて見つけたたん鬼(台東区花川戸1-5-4 プラド浅草 1F 2F 3F 03-5830-7699)で夕食。割烹の様な建物だったが、焼肉屋だった。店に入るとタンが沢山並んでいる。こちらは熟成タンが名物らしいのだが、熟成タンは12/2まで品切れとの事だった。飲み物は、私が吉四六のソーダ割り(700円)X2、妻は吉四六のロック(700円)、娘はウーロン茶(300円)x2。こちらの女性店員はほとんどメニューの内容もわからず、いつもスマホをいじっているだけなのが不思議。料理は鬼もやし(600円 もやしのナムルが山盛り。ちょっと味が濃い)、キムチ3点盛り(800円 美味しいキムチ)、タレキャベツ(500円 美味しい)。タン元(800円 ちょっと辛いネギとタン元6枚 焼くと炎が出る。難しい。美味しいけど)、巻きロース(800円 すっごいサシの肉6個。とろける)、鬼厚盛り(5500円 タンの塊とロインの塊とフィレの塊 順番に焼いてくれる。まずはタンの塊。塊のまま焼いてからハサミで切り分ける。旨い。続いてロインの塊。こちらは塊に見えて7枚にスライスされていた様。まずは塊のまま焼いて、その後1枚づつ剥がして並べてくれた。おろしで食べるとそれほどしつこくなく食べられた。最後はフィレの塊。こちらはタンと同じ様に塊のまま焼いてから、ハサミで切り分ける。赤身でさっぱりと美味しい)。結構お腹いっぱいになってしまったのでシメは冷麺ハーフ(550円 ハーフでも結構たっぷり。ピリ辛で美味しい)、最後にお店からと杏仁豆腐 。杏仁豆腐も美味しかった。次回は肉は鬼厚盛りだけでいいかもと思った。お腹いっぱい。テーブルチャージ(100円x3)、表示価格は税抜だった様でトータル13554円。すっごいリーズナブルな店だった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.25
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以前はオーシザーブル(港区六本木7-13-10 宮下ビル 1F 03-3479-2888)の近くにオフィスがあったので、ランチ利用していたのだが、すっかりご無沙汰してしまった。12時前に店の前に着いたのだが、ちょうど電気が点いたので入店したら、まだマダムはいなかった。1600円のランチ(税抜表示になったようだ)をお願いした。まずはエスカルゴ。やっぱり美味しい。パンにも合う。マダム登場。お元気そうで何より。そしてマッシュルームのスープ カプチーノ仕立て。小さなカップだが旨い。そして仔羊の肩肉のスパイシー煮込み。麦や玄米がアルデンテで柔らかく煮込まれた仔羊をカレーっぽいスパイシーな味付けでまとめている。変わらぬおいしさ。そして特製ジャムを挟んだパウンドケーキ。追加でドリンクは紅茶(400円 税抜)をお願いした。以前は税込表示だったと思うのでちょっと値上げしたようだが、オーソドックスで丁寧で変わらぬ美味しさが嬉しい。 毎年恒例の昔の職場の宴会はクルーズクルーズ(中央区銀座5-8-20 銀座コア 7F 03-5568-8800)。団体写真をワインのラベルにしてくれたりするサービスは秀逸。料理は、去年よりは良かった。栗と銀杏のチーズピラフとか、サラダとかはまとも。パスタはダメだけど。デザートは結構美味しい。GINZA 和三盆プリンやフランボワーズとチョコレートのプチケーキ、紅茶の香りがするパウンドケーキやプチシュークリーム。結構美味しかった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.24
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今日は亡くなった母の誕生日なので墓参りに行った。妻と娘が起きないので一人で(二人は後で行ったらしい)。昼には浅草の戻って、秋光(台東区浅草1-26-5 ROX3G 1F 03-6231-7444 )でランチ。土手の伊勢屋の天ぷらは食べたことがないが、その兄弟筋に当たる蔵前のいせやでは食べた事があるが、好みに合う天ぷらではなかった。秋光は自称5代目の谷原秋光氏の天ぷら屋との事だが、あっという間に海外に店舗を出したり展開のスピードがやけにはやいと思ったら、ENグループhttp://en.com.hk/main/index.php/locations/akimitsu/?lang=ja の天ぷらチェーンらしい。12時だったので行列かと思ったら7割程度の入りで席に着けた。厨房は多国籍軍で揚げ手は谷原秋光氏ではない。チェーン店だからしょうがないが。5代目天丼(2500円)をオーダーした。これには味噌汁も付いていないとの事。珍しい。ちなみに五代目というのは経歴詐称なのか内紛なのかわからないが、本家のHPでは、4代目になったのが2015年になっている。http://www.dotenoiseya.jp/history/オーダーして7分程度で天丼が来た。香の物も付く。香の物は美味しい。ネタは穴子、海老、鮭、ゲソ、子持ち昆布、シシトウなど。かき揚げ付かない。海老は火が入りすぎ。逆にゲソは火入れが足りない。子持ち昆布は甘いタレに合わない。鮭もどうよ?衣の食感は昔あった京樽のファミレスの天ぷらのようだ。それほど衣が厚くない割に油切れが悪い。蓮根とシシトウはまずまず。穴子はほっくり揚がっていた。ご飯と香の物は美味しかった。 秋光でランチした後、虎姫一座の13時からの公演が今からでも観られそうだったので、ドンキホーテのビルの7階のアミューズカフェシアター(台東区浅草2-10 ドン・キホーテビル 7F 03-5830-3955)に行ってみた。残り席は少なかったようで一番遠いソファー。ショーチャージはワンドリンク付き(5400円)という事だったので、口の中での油を消すべくハイボールをオーダー。別オーダーでミックスナッツ(540円)をオーダーした。メニューを見てビックリしたのだが、フードメニューからデザートメニューまで結構充実している。秋光で油っぽい天ぷらを食べなきゃ良かったとちょっと後悔したがもう遅い。今回の演目はVIVA!昭和歌謡カーニバル‼︎とは言うものの演者は高校生までいる殆どが平成生まれとの事。小さなステージです照明も大したことはないが、歌も踊りもしっかりしている。MCはスクリーンでアミューズの小倉久寛。2部構成で途中休憩の間はバーカウンターの現金払いでドリンクを追加できる。ちなみにコーヒー(500円)をオーダーした。最後はフレンチカンカンまであって約1時間半のステージは思ったよりもレベルが高い。外人でも楽しめると思うのだが、観客は日本人のみ。ちょっと字幕を準備するとか大した追加投資の必要なく、日本のオフブロードウェイ的なレビューで楽しませる事が出来るのにと思うとちょっともったいない。 虎姫一座の公演を観てからかき氷を食べようかと浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に行ったら行列もなく、席に着けた。その後すぐに5人ほど待ちができたが。オーダーしたのは宇治金時のミルクトッピング(750円+50円)。寒い季節は氷の状態が良くてかき氷がとっても美味しい。いつも以上に美味しく感じた。 今日は娘も参加して家族3人では初めての貴乃(台東区西浅草2-24-1 TKビル101 03-3841-1645 )。私と妻は麦焼酎のソーダ割、娘はウーロン茶。いつもの梅コース(4500円)をオーダーした。まずはモズク酢、玉子焼き、メジマグロの辛子醤油、ヒラメの薄造り ポン酢、刺身盛合せはタコ ひも イカ ブリ 赤身 甘海老など、そして七味をきかせたホタテ磯辺焼き。にぎりに移り、トロ、コハダ、海老、サヨリ、ウニ 塩、穴子 塩、干瓢の鉄砲巻き、柚子シャーベット。ウニとホタテは要らないと言った娘にはその代わりに、鯵やイクラ、鯖の押し寿司など色々出てきていた。トータルで17100円ととってもリーズナブル。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.23
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久しぶりのいきなりステーキ(渋谷区澁谷2-9-11 03-6452-6429 )。数年前に一度虎ノ門店でワイルドステーキを食べてスジの処理がしていなかったので、それ以降いきなりステーキを利用することはなかったのだが、青山通りを歩いているとどうしても目に入り行列じゃなかったので入ってみた。テーブルの上には赤身肉柔らかステーキのメニューが目立つ様に置かれていたので、それの200g(1250円 税抜)をオーダーした。サラダとスープが来てから8分程度待つとライスとステーキが来た。付け合わせは少量の玉ねぎとコーン。前回食べた時にソースはイマイチだった記憶があるのではじめからわさびと醤油で。200gで4切れ程度で食べてみると確かに柔らかく以前食べたワイルドステーキの様にスジの処理がされていないこともなく普通に美味しく食べられる。もちろん肉自体にもうちょちょ塩胡椒して欲しいとか、わさびの質を上げるかホースラディッシュにした方が美味しいんじゃないかとか欲を言えばキリがないが結構満足だった。ご飯も悪くないし。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.22
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久々の鮨まとり(港区南青山6-2-2 南青山ホームズ 1F 03-6419-7625)でのランチ。1.5人前 1300円の握りをお願いした。座るやいなやサラダが出て来て、3分程度で握りも出てくる。赤酢のシャリが、前回も感じた通り以前より甘くなった気がする。にぎり加減は良い。マグロ3貫、イカ、ゲソ、エンガワ、青柳?、エビ、鯖、サーモン、イクラ、ネギトロ、玉子焼きなど。1貫 白いけど鰤の様な脂の魚が何かよく分からなかった。ネタは大したことないし、今日は鯖も鮪もかなりイマイチだった。今まで気付かなかったが、醤油からアルコール臭がする。キッコーマンの醤油でも使っているんだろうか?キャベツの味噌汁とフルーツのデザート全て食べ終わって10分。このスピードがまとりの一番の魅力。ネタもシャリもグレードが落ちている気がするのは気のせいか? GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.21
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久しぶりに楽堂(港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1F 03-6712-5175)でランチ。12時も過ぎていたのにガラガラの貸切だった。オーダーしたのは肉骨茶(972円 ジャスミンライス 中国茶1杯付き)。7分程度待つと肉骨茶が運ばれて来た。ジャスミンライスと中国茶1杯、それ以外には落花生や変わった漬物、最後にスープに入れて食べるように麺とパンも付いてくる。骨付きポークリブがとっても美味しく、ジャスミンライスも美味しい。スープは前回肉骨茶を食べた時よりも味が強く感じたが、美味しかった。私が食べ終わるまでの間に2名程度入ったのみ。ここ旨いのに不思議。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.20
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何となくカツカレーが食べたくて、一説ではカツカレーの元祖とも言われている河金丼の河金(台東区浅草5-16-11 03-3872-0794)までランチに来てみた。河金丼の並(800円 鶏の唐揚げ、味噌汁、香の物付き)をオーダー。オーダーが入ってから全ての作業に入る感じで10分程度待った。なのでおまけで付いて来た鶏の唐揚げも熱々で美味しい。河金丼は、どんぶりにたっぷりのご飯の上に千切りキャベツが敷かれその上に揚げたての薄めのとんかつが置かれ全てを覆う様にカレーがかけられている。福神漬けと大根の浅漬け、味噌汁も付いて来た。河金丼は熱々で美味しい。かなりのボリューム。カレーはとっても懐かしい日本風カレーでとんかつにもご飯にもよく合う。どんぶりにのったカツカレーってスプーンだとちょっと食べにくいし、今となっては特別ではないかもしれないが、ランチタイムでも低価格で揚げ物は揚げたてで提供する姿勢に頭が下がる思いだったら。ごちそうさまでした。久しぶりに神楽坂で食事なので、地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)に絶品おばあちゃんの天日干し手焼き煎餅を買いに向かった。今や、我が家に「わざわざ割って作った神楽坂割れ煎餅 堅焼」(700円)は欠かせない必需品なのだ。おばあちゃんはとっても元気そうでどんどん若返っている気がする。息子さんが神楽坂通りにもう1店舗作ってしまったせいで忙しくて大変だそうだ。夜は、荒木町 鈴なりや花むさし 旬香出身という清水拓耶氏が店主という神楽坂 清水(新宿区神楽坂5-37 03-5261-2002)を初めて家族で利用した。店主の父親は、浅草で清司の店主との事。石かわが角にある細道を入ると、外観も洋館の店があり、まさかのそこが神楽坂 清水だった。店内に入ると、急な階段を上り、個室に通される。窓はステンドグラスで、壁には沢山の竹久夢二の絵。とっても和食の店ではなく、洋食の店と言う感じだ。オーダーしたのは4500円(税抜)のコース。飲み物は妻が麦焼酎 中々(780円)X2、娘はウーロン茶(400円)、私は米焼酎 八海山 よろしく千萬あるべし(520円)X2のソーダ割り(まさかソーダに450円かかっていた)X2。出てきた料理は以下の通り。【先 付】胡麻豆腐~ 雲丹 山葵 胡麻餡 ~ 濃厚な胡麻豆腐で美味しい【前 菜】八寸盛り合わせ~ 春菊菊花浸し 焼き茸と揚げ 胡麻 鯖棒寿司 揚げ銀杏 秋刀魚有馬煮 石川小芋 姫大根 人参 もろきゅう もろマヨ ~どれもちゃんとしている。美味しい。【お造り】お造り三種盛り合わせ~ 鮪赤身 平政 帆立 ~まあ、これは普通。この価格で刺身はしょうがない【蒸 物】白子茶碗蒸し~ 蟹内子餡 ~ 旨い!【焼 物】鰆幽庵焼き~ 万願寺唐辛子 大根おろし 酢橘 ~ これも旨い!【煮 物】揚げ出し豆腐~ あおさ餡 生姜 ~ あおさ餡は結構強い【食 事】蟹と百合根の炊き込みご飯~糸三葉 赤出汁 たくあんと牛蒡の漬物~ これも美味しい 【甘 味】バニラアイス白玉添え~黒蜜と黄な粉をかけて ペパーミント ~ 旨いちょっと餡が強すぎたりする部分もあるが、4500円のコースとは思えぬ丁寧な料理で美味しい。サービスの女性は綺麗だが、竹久夢二も知らないし、かなりボケている。今日の会計はトータル18792円で現金払いなので(12月からカードが使えるようになるらしいが)、20002円を渡したら、おつりの210円の10円を5円玉と1円玉で持ってきた。えっ?と言ったら、ですよねと言って戻って10円玉を持って来たけど。結構笑えるサービスだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.19
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カフェ&エステのforedorの跡地に人形町 谷やの旗がたなびいていて、うどん屋になるの?と思っていたら何と韓国居酒屋&エステの店でしかも谷やのうどんを使った韓国風うどんを出しているという本格的変化球の店 mimihome ダイニング(台東区浅草橋1-34-7 横山ビル1階 03-5829-4782)になっていた。カウンター席のみで6席程度の小さな店で奥にはエステの施術スペースがある。ランチメニューは4種類で小鉢3品付ビビンバ定食(780円)、小鉢3品付プルコギ定食(980円)、手打ちうどんX韓国式あさりスープ(980円)、手打ちうどんX韓国式辛味チャンポン(980円)の4種類。私は谷やの麺が食べたかったので、手打ちうどんX韓国式あさりスープ(980円)をオーダーした。まずはサラダが出てきて、その後小鉢3品(マカロニサラダ、韓国風胡瓜の漬物?、キムチ。キムチは思ったほど美味しくない。どれも味は濃い目)。そして韓国式あさりスープのうどんが来た。うどんはコシがあるけれど、谷やのうどんの割には、讃岐っぽいのど越しではなく、ちょっと武蔵野うどん風な食感になるのは、スープが韓国風あさりスープのせいなのだろうか?ジャガイモの細切りやズッキーニの細切りや、葱や、錦糸卵、海苔など具沢山で、結構美味しい。それにしても、谷やのうどんを使った韓国料理でエステ併設ってどこまでフュージョンなんだろう。コンフュージョンって感じだ。谷やのうどんは、やっぱり、普通のうどんで食べたいけど。歳暮のオーダーをした後、そのまま高島屋でお茶でもするかと入ったのは糖朝(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ 8F 03-3211-4111)。16時過ぎだったので待たずに席に着けた。オーダーしたのは、私が糖朝特製マンゴプリン(700円 税抜)とタピオカミルクティー(450円 税抜)、妻は豆腐花の黒胡麻汁粉がけ(450円 税抜)とジャスミン茶ラテ(450円 税抜)。マンゴプリンは、メニューの写真ではかなりでかいが実際はそれほど大きくない。ミルキーなマンゴプリンで中に果肉も入っている。タピオカミルクティも悪くなかった。温かな豆腐花の黒胡麻汁粉がけは、甘さが抑えられていて結構いい。ジャスミン茶ラテはチャイの様な美味しさだった。移転してから初めての元淳(中央区日本橋人形町2-12-11 水天宮M.Yビル 1F 03-3667-1147)での夕食。ずっと来たかったのだが、満席で取れない事が多く、今日は20時からだったらとの事での家族での利用。人形町駅から徒歩5分程度、水天宮駅からの方が近い場所。以前の店は再開発で立ち退きになったとのことで、以前より狭くなり、座敷はなくなってカウンターとテーブル席になっている。席数が減った事もあって以前より予約が難しくなっているのかもしれない。お通しはチーズ豆腐とイクラ。オーダーしたのは、ちくわの磯辺揚げ(680円 旨い)、下仁田ネギの天ぷら(900円 甘くて美味しい)、カンパチカマ塩焼き(800円 でっかくてしっとりしていて旨い)、ちゃんこ鍋 味噌x2人前(2800円X2 伊勢海老まで入った元淳のちゃんこ鍋。鶏肉や豚肉、鮭まで入って相変わらず元淳のちゃんこ鍋は美味しい。私は醤油よりみそが好き。辛味噌ちゃんこもすごくいいのだが、妻が辛い物に弱いので我が家が大概みそ。夏場のみの塩ちゃんこも旨い。1.5人前で作ってもらった雑炊がまたいい)。それにしても良い場所が見つかって良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.18
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コレド室町の地下でサクッと食事と思って歩いていると行列で有名な天丼屋 金子半之助の姉妹店 稲庭うどんとめし 金子半之助 コレド室町店(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 B1F 03-6265-1650)に行列がなかったので入店してみた。メニューは全て稲庭うどんの付いているうどん屋だった様で、私は温かい稲庭うどんと天丼 金子半之助の天ばらめし(1280円)をオーダーした。黒豆茶が運ばれて来て、7分程度待つと料理が運ばれて来た。シンプルなかけなのだが、温泉卵や天かすなどいろいろな具をトッピング出来る。汁も悪くない。天ばらというが、タレで味が付いているのでほぼ天丼。シシトウや小柱、小さなエビ、海苔などの天ぷらがのった小天丼。味は悪くはないが、一部の具が熱くないのが残念だった。夜は6年ぶりの小やなぎ(港区麻布十番1-5-3 03-3404-8080)。店に入ったら、おばあちゃんはいなくて、綺麗な女将になっていた。厨房にもおじいちゃんはいなくてぐっさんのようなご主人。聞いたら、おばあちゃんは5年前に引退し、おじいちゃんは去年で引退したとの事。おばあちゃんに怒られた昔話でカウンターで盛り上がる。まだ季節も早いので、白子焼きはなくて、雑炊には白子は入れられると言うので、それはお願いした。ふぐのコースは、濃い目の甘めの煮凝りで始まり、フグ刺し、唐揚げと続く。相変わらず、小やなぎの唐揚げの旨い事。ひれ酒も旨くて、ひれ酒でもおばあちゃんを思い出す。そしてふぐちり。相変わらず美味しい。そして雑炊。ご主人が今日は作ってくれた。まずは白子をちょっとだけ、食べる。あー旨い。それ以外の白子はスープの中に残したまましっかり米にスープがなくなるまでスープを吸わせて火を止めてから玉子をかけて、しっかりかき混ぜる。葱をかけてから、お茶碗の盛って、海苔をかけて食べる。いやあーマジで旨い。ポン酢をかけて食べてもまた旨い。ぐっさんとの会話も楽しく、とっても美味しかった。代替わりしてもやっぱりいいなあ、小やなぎ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.17
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ねぎしの隣のビルにあるので認識はしていたのだが、イマイチ食欲の湧かない看板なので利用しないでいたエル ヴエロ(渋谷区神宮前5-50-6 サクセス青山ビル2F 03-6427-7197)で初めてのランチ。階段を上って店内に入ると思ったよりも美味しそうな店の造り。メニューはイベリコ豚の塩ハンバーグ(1000円)、牛サーロインステーキ(1200円)、イベリコ豚 タンの塩胡椒焼(1000円)、ハンバーグ&ステーキ(1800円)でどれもドリンクが付く。私は塩ハンバーグにしてドリンクはアイスティーにした。ドリンクはすぐ出て来たが、ハンバーグは10分ほど待った。ハンバーグとは別にガラスの容器に入ったトマトソースがお好みで使う様に言われ置かれる。サラダと人参、ジャガイモ、ナスなどの付け合わせ。ライスの盛りは普通だが大盛りもお願いできるらしい。ハンバーグは小ぶりの小判型。ジューシーで柔らかく、しっかり塩味が付いている。イベリコ豚とはいえ豚肉なので軽い味わい。このまま食べても美味しいのだが、半分程度食べた段階で、そのトマトソースを使ってみた。シンプルな味わいのトマトソースは、ハンバーグの塩味とピッタリの相性で実はとっても美味しい。空いているし、結構いい店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.16
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今日も時間がなかったのでラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。今日は蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノにした。もちろんアイスティーとサラダも付く。蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノがラッコのランチメニューの中では一番美味しい様に思う。開化楼のパスタの美味しさが一番わかりやすく感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.15
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昨日 シナプスからの帰りに見つけた和食屋 たがみ(渋谷区渋谷1-6-4 03-3407-9085)を初めてランチで利用した。店内はカウンターと座敷でカウンターは7割程度入っていた。カウンターにおばんさいスタイルで色々なおかずが盛られている。ランチは950円で私はカキフライと生姜焼き(950円)をお願いした。オーダーして1分で料理が運ばれて来た。ひじきの煮物の小鉢、皿にはレタスが敷かれその上に豚肉の生姜焼きと小さめなカキフライが2個、ポテトサラダも添えられている。味噌汁とどんぶりご飯、たくあんが付く。カキフライは、揚げたばかりの様で中は熱々。ジューシーで美味しい。生姜焼きは、まだ温かく、ニラと炒めていて、ほのかに甘い味付けで美味しい。ご飯も美味しく、ちゃんとした和食の店だった。あっという間に食べ終えて滞在時間5分程度で店を出た。この界隈は和食が少ないので覚えていて悪くない店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.14
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久しぶりのシナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山 1F 03-6419-7447)でのランチ。サラダを食べに来たのでやはりオーダーするのはサラダ(1300円)。まずはノーザンルビーというジャガイモとセロリのスープ。スープも手抜きなしの美味しさ。そしてサラダ。メガ盛りでスペイン風オムレツやパンだけでなくニョッキまで盛られている。しかも味わいも酸味があったりバリュエーション豊富でとっても美味しい。サービスでマリアージュフレールのブランマンジェ(デザートも美味しい)、そしてコーヒー。いやあ、今日も大満足だった。右手シェフが「サラダのイメージがつき過ぎちゃって」と言っていたが、このサラダは凄い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.13
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日曜のランチで龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)を利用した。満席まではいかないが結構な人の入り。週替わりのランチのメニューから豚肉とマコモ茸の炒め(950円)をオーダーした。10分弱待つとサラダ、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐、ご飯も一緒に豚肉とマコモ茸炒めが運ばれてきた。青椒肉絲のように見えるが、ピーマンだけでなくマコモ茸も細切りになっている。かなり美味しかった。今日は、TOHOシネマズ シャンテでトムフォードのノクターナルアニマルズを観た。私的には微妙な映画だった。エンディングがフランス映画っぽいと妻が言っていたが、確かにと思った。赤身肉が食べたくて、石垣牛やもとぶ牛のステーキがあるというぬちぐすい(台東区浅草1-20-5 050-5591-0225)を初めて家族で利用した。飲み物は私がうっちんハイ(480円)、妻が沖縄ハイボール(480円)、娘はさんぴん茶(280円)。お通しで温かいもずくの吸物(これ美味しい)、オーダーした料理は以下の通り。島らっきょう(500円 らっきょうは苦手でも島らっきょうは食べられる)、アグー豚の冷しゃぶサラダ(880円 普通に美味しい)、ゴーヤーの梅肉和え(480円 ゴーヤーは全く苦くないけど、かなりしょっぱい。梅肉の問題?)、トーフチャンプルー(880円 普通に美味しい)、石垣牛 vs もとぶ牛 90g+90g(3580円 赤身肉を塩と粒マスタードで。しっかりした歯ごたえで美味しい)、いかすみやきそば(880円 濃厚なイカスミソースで蕎麦は程よい食感で美味しい)、沖縄そば(880円 麺は浅草開化楼特製だそう。スープがしょっぱいが麺は普通の沖縄そばの麺より美味しい)、沖縄ぜんざい(780円 沖縄ぜんざいと言うが沖縄ぜんざいではなかった。金時豆の煮豆や白玉がたっぷりでそれは美味しいが、肝心のかき氷が、金時豆の煮汁を凍らせた氷のかき氷ではなく、台湾かき氷のようなミルクの氷だった。ポーションも小さいし、これは沖縄ぜんざいじゃないよ)。料理はかなり早いペースで出てくるのがありがたい。もうちょっと塩分控えめにした方が美味しいと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.12
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天一出身の天ぷら屋が出来たと聞き、ランチに北の杜 市(台東区千束1-1-12 03-3875-2630)までチャリンコできてみた。ここの前は何度か通った事があるが店の名前は同じの居酒屋だった記憶がある。しばらく店は閉まっていて10月1日から今のご主人が天ぷら屋としてリニューアルオープンしたのだそうだ。カウンターは不思議な高さで掘りごたつ風になっている。昼の天丼は950円からあって、私は1500円の天丼(エビ2尾、かき揚げ、魚、野菜)をオーダーした。香の物がサービスされたがちょっとしょっぱい。15分程度待つと天丼と味噌汁がカウンターに置かれた。しっかり目の丼ツユで胡麻油の香りがするものの、それほど重くない天一っぽい天丼。海老天は天丼だから仕方がないのかもしれないが中心まで火が入っていたが水分が抜けすぎてはいなかった。小海老のかき揚げや蓮根、ハゼ天とちゃんと美味しかった。夜はスタンダードコースで4800円、軽めで3800円とリーズナブルでカードもVISA、マスターは使えるそうだ。昼過ぎから、妻と二人で映画ドリーム。まだみゆき座で観ることが出来るのがわかったので、ネット予約して行った。まだ人種差別、ジェンダー差別の深かった頃の話。わずか数十年前の事だったんだなあと思った。ここの隣にでっかいビルが出来ているが何ビルなんだろう。うちの電子レンジの調子が悪いので、ビックカメラに見に来たのだが、色々と説明を聞いて、ヘルシオが頭抜けていることがわかったが、一番小さなヘルシオでもでかくて入らないんだよなあ。交通会館で生からすみを買ってから、上野のパルコへ。トミーフィルフィガーでお取り置きしてもらっていた、妻と娘のダウンコートを買ってから、部活帰りの娘と御徒町駅で待ち合わせて、黒門町紋屋(文京区湯島3-38-11 エスパス上野広小路 4F 03-6806-0220)へ。家族では初めての利用だ。ネットで8000円の軽めのコースをワンドリンクサービスクーポン利用で予約を入れた。妻は麦汁のロック、私はソーダ割り、娘はウーロン茶。出てきた料理は以下の通り。焼き胡麻豆腐 和牛 銀杏 柚子 葛餡(旨い)、虎河豚唐揚げ 丹波栗素揚げ 酢橘(旨い)、あん肝 胡瓜 酢飯 酢橘ジュレ 花穂(面白い。ちゃんと成立していて美味しいし)、ズワイ蟹真丈 蕪 柚子(吸地も良いし、蕪も旨い)、飲み物追加で、妻は麦汁のロック(700円)、私は吾空のソーダ割り(700円)、娘はウーロン茶(350円)、石鰈 ボタンエビの酒漬け ブリ 塩昆布(美味しい)、漬物 昆布の佃煮 大きな銅鍋で松茸とすっぽんの雑炊(旨い)、シルクスイート チーズスープ ラム酒ゼリー シャインマスカットと黒糖アイス最中(デザートも美味しい)。税サ別表示なので、出来上がりはトータル30591円。いやあ、美味しかったし、とってもリーズナブルに感じた。結構、お腹になったし。黒門町紋屋の後、厨 otona くろぎ(台東区上野3丁目24-6 PARCO_ya(パルコヤ) 1階 03-6284-2796)へかき氷を食べに。黒蜜きな粉かき氷(1400円)や酒粕を使ったほろ酔いかき氷(1700円)がある。思ったよりもでかくて両方は食べ切れず。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.11
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凛まで歩いたら、今日は全く営業していなくて電話も出ない。しょうがないので青山通りに向かって歩いた。途中 生姜焼き(700円)の看板が出ていたので、そこに向かってみた。ソースバージャック(渋谷区渋谷2-8-10 ビル・グーテ 青山 3F 080-1987-6878)という店でビルの3階だった。店に着いてみると、まだ11時45分でもほぼ満席の賑わい。カウンターとテーブルで12席程度の小さな店だ。相席を条件に座らせてもらった。メニューは生姜焼きだけで大盛りも可能とのこと。大盛りの場合には大きな皿になるというので恐れをなして普通盛りにしてもらった。一度に3人分ずつ作る様で結構待って料理が出てくるまで15分ほど待った。普通盛りでも結構大きな皿にたっpyりのごはんが盛られ、右側にマヨネーズのかかったキャベツの千切り、左側に生姜焼き、真ん中に目玉焼きがのっている。ちょっと遅れて若芽スープも来た。生姜焼きはちょっと甘い味付け。豚肉は価格の割にはまずまずのクオリティ。フォークしかないので食べにくいがお願いすれば割り箸もくれる。目玉焼きは塩か醤油をかけたいがお願いしなかった(頼めばくれたかもしれない)。ボリュームたっぷりで安い。次から次へと客が来て絶えず満席だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.10
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凛という蕎麦屋まで歩いて行ったら11時半から営業のはずなのに11時45分過ぎてもまだ準備中だったので断念。向かう途中にシアター(渋谷区渋谷2-2-6 青山ホワイトアドビー 1F 03-5467-8807)というハンバーガー屋があったので、そこに入ってみることにした。外に出ている看板のメニューによるとドリンク付きでハンバーガー980円、チーズ1080円との事だった。店内に入るとビリヤード台があって、奥にはスクリーンがあって映画が流れている。他には客がいない状態。チーズバーガーをお願いしてドリンクはアイスティーをオーダーした。10分程度待つとチーズバーガーとアイスティーが運ばれて来た。皿の上にはコールスローと皮付きのフレンチフライも。宮古牛の手ごねだというパティの上にはチーズがたっぷり。レタスとトマトというオーソドックスな具でバンズで挟んで食べると、思ったよりも上品というか主張のないパティに感じた。バンズもまあまあだし、特に否定するところはないが押すところもないハンバーガーだった。会計は1130円だった。税抜き表示だったのか?と思いながら払って出たが、税金の計算が合わないし、改めて店内のメニューの写真を見返すとチーズバーガーは1130円になっていた。あれ?と思って外のメニューの看板を見るとチーズバーガーは1080円。私の記憶違いではなく、店外の看板の価格と店内のメニューの価格が違っているという事。店外表示価格と実際の価格が異なるのは、法律上の問題が生じる可能性が高いのでちゃんと統一した方が良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.09
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)でランチ。今日は新サンマの塩焼き(1100円)に生卵(100円)をオーダーした。サンマは細めで玉子焼きが付いている。小鉢は湯葉とマカロニサラダと漬物。もちろん、ご飯と味噌汁もつく。ごはんはTKGにしてサンマの塩焼きをおかずに食べると最高に美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.08
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食べたことのない店で食べようと歩いていたら、和ビストロ エルミタージュ K(渋谷区渋谷2-2-5 クルスビル 1F 03-6434-1126)という見たことのない店がオープンしていたので入ってみた。リゾット屋だった場所だと思う。ちょっと早かったからか、まだ準備中の様な雰囲気だったのだが、席に案内された。カウンター席と低めの高さのテーブル席。通常だと1人ではカウンターに案内されるのだが、テーブル席に案内された。昼だからかもしれないが殺風景な感じでテーブルもスナック風。店のビジネスカードが綺麗に切れらていないとかディテールが雑で、カラオケまであるからだろうか、雰囲気的には外れっぽい予感。コース仕立ての1500円からが基本の様だが、クイックランチというローストビーフ丼(1200円)があったのでそちらをオーダーした。するとシューシャイナーを名乗る人が現れた。このレストランは、日本で初めての専属のシューシャイナーがいるレストランだそうだ。飯を食べながら靴を磨いてもらうという映像が思い浮かばなかったが、履いたまま磨くのではなく磨いてもらっている間はスリッパを貸してくれるそうだ。今はサービス期間なので無料で磨いてくれるとの事だったが、クイックランチにしたし、スリッパで食べるのも落ち着かないのでお断りした。そうこうしているとローストビーフ丼と漬物、味噌汁が運ばれてきた。大きな丼でサラダの上にローストビーフが敷き詰められている。ローストビーフは赤身ではなく結構サシのあるタイプで柔らかく、醤油ベースのタレの味も強いのでご飯によく合う。白菜の漬物もまずまず、味噌汁はちょっとぬるいのが残念だった。シューシャイナーまでいてガラガラで大丈夫だろうかと心配になる感じ。今日は貸切だった。結構ローストビーフ丼は美味しかったけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.07
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14時過ぎのランチになりこの時間だとラーメン屋くらいしかないだろうと三田製麺所(渋谷区恵比寿南2-1-12 サトウビル 1F 03-5720-3801)に入った。だいぶ前に三田の三田製麺所は利用したことがあるが、恵比寿は初めて。まぜそばがあるってのも初めてだったので、まぜそば 並(820円)の食券を買った。ニンニクは抜きでお願いした。10分ちょっと待つとまぜそばが運ばれてきた。ニラやネギ、唐辛子の入った挽肉、卵黄が麺の上にのっている。しっかりかき混ぜて食べると、なんとなく味仙のラーメンを思い出す様な味わいで結構美味しい。食べ終えると少しだけ割り飯をお願いした。割り飯は麦飯でピリ辛卵かけご飯風になって美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.06
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私の中ではやまと(台東区浅草5-9-8 03-3873-7916)=カキフライの方程式になっている。浅草に一人ランチに来たのだが、久しぶりの弁天山美家古は電話しても誰も出ないのでチャリンコで来てみたら予約で満席の貼り紙、ルディックはコースのみでブイヤベースカレー単品オーダーは出来ないとの事で、そうなるとやまとのカキフライしかないかとやまとに向かった。席に着いてすぐにカキフライ(1000円)をオーダー。10分弱でカキフライが運ばれて来た。細かなパン粉で香ばしく揚げられた大きめのカキフライが4個。とんかつをやまとで食べた事はないが、カキフライはとっても美味しい。しかも安いし。朝から部活だった娘が友達と家に帰ってきた。なので私は一人で蕪木(台東区鳥越1-15-7 03-5809-3918)へ。ずっと気になっていたが利用するのは初めて。こちらのコーヒーは、妻が豆を買って来たことがあるので飲んだことはある。店の外に2人ほど待っていたのだが、1名の席はあると言う小さなメッセージボードが下に置かれていたのでドアを開けて聞いてみると5人ほどまだ飲み物が出ていないので待つことになるけれどもと言われたが、席には着けるとの事だったので待っていた2人の次に席に着いた。オーダーしたのはカフェオレ(800円)とそれに合うチョコレート(200円)。コーヒーは一杯ずつ豆を挽いてネルドリップで丁寧に入れるので時間がかかる。約30分待ってカフェオレとチョコレートが出て来た。カフェオレは飲みやすく美味しい。合わせられたチョコレートはかもがやと言うチョコレート 3切。酸味の奥行きのあるチョコレートで美味しい。確かにこのカフェオレに合う。カフェオレを飲み終わってから、かもがや以外のチョコレートも食べてみたいとお願いした。今日は菓香(200円)と撫子(200円)しかないと言うので両方をお願いした。菓香は果実っぽい酸味が強い味わいで、撫子は逆に酸味を感じないオーソドックスな味わいだった。どのチョコレートも味のバランスは良くとっても美味しかった。娘は友達たちと吉祥寺で打ち上げだと言うので、私と妻は二人で初めての丿貫(武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル 2F 0422-20-8056)。階段を登ってベランダを歩いてドアに入ると言う珍しいアプローチ。料理は5000円のコースにした。出てきた料理は以下の通り。セロリ芋とジャガイモの冷たいスープ(美味しい)、柿とラフランスの白和え、ズワイガニ、古白鶏テリーヌ、酔っ払い貝(酔っ払い貝はちょっとしょっぱい)、焼き胡麻豆腐(黒い胡麻豆腐。甘い)、ケンサキイカとアスパラの天ぷら(上手に揚がっている)、キジハタ 寒ブリ 地鯵の刺身(美味しい)、ヒラメと蕪の煮物 (ほとんど椀物な感じ。出汁も強め)、サワラの塩焼き(美味しい)氷見うどん おろし 生姜 ネギ(美味しい)、黒糖シャーベット(美味しい)。飲み物は妻が百年の孤独のロック(1000円)、私が中々のソーダ割り(550円+50円)、二杯目は妻が中々のロック(550円)、私がシャルドネ マコンヴィラージュのグラス(930円)。料理も結構美味しかった。丿貫で食べた後、同じビルの一階のレモンドロップ(武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル 1F 0422-22-9681)でケーキセット。私はガトーショコラとカフェオレ、妻はシュークリームとブレンド。ガトーショコラとは思えぬ柔らかなスポンジ。カフェオレはかなり苦い。シュークリームは生クリームが甘過ぎでシュー皮もイマイチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.05
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今日は妻と二人でバリーシールを観た。安定した面白さ。結婚記念日の翌日、学園祭&部活帰りの娘と新宿で待ち合わせて夕食は、オステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)へ。料理はおまかせで、ワインは合わせてもらうけど量を少なくしてお願いした。スプマンテで始まる。キャビアののった太刀魚 レンズ豆やキノコのスープ(濃厚な味付け)、かぼちゃのピュレとスモークしたチーズ(これも美味しい)、トロフィエ 塩雲丹(手打ちのトロフィエ。旨い。ウニ嫌いの娘も完食していた)、白トリュフ チーズのリゾット(白トリュフの出来が悪いのに価格はとんでもないと斎藤さんは言っていた。うめえ〜)、宮崎牛(お腹いっぱい)、パンナコッタ、コーヒー。合わせてくれるワインも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.04
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こげら(東村山市富士見町2-6-72 042-391-6717 )でランチ。12時40分過ぎに入店したら、こげらセットはごはんが売り切れでなくなっていた。TKGが食べられず残念。妻と2人だったので、かけ並(300円)、釜玉 並(300円)X2、げそ天(100円)、蓮根天(100円)をオーダー。釜玉は、これからうどんを打たなければならないので10分以上待つ事になるとの事。まずは天ぷらとかけ。げそ天も蓮根天もでかくて旨い。かけには天かすを入れて食べた。しっかりした出汁で美味しい。天ぷらとかけが出てから5分ほどでうどんが茹で上がって釜玉が来た。釜玉以外は茹で置きだが、釜玉は茹で上げらしい。釜玉も美味かった。 隠れたかき氷の名店 国分寺のカフェ6(国分寺市南町2-18-3 国分寺マンション103 042-401-0630)。電話をしたら、かき氷は今週いっぱいとの事。オーダーしたのは梅酒のかき氷(1000円)と宇治金時(800円)。野花という梅酒はトロッとしてかき氷のシロップとして使うために作られた様な梅酒。そのまま飲んだも美味い。綺麗なかき氷に梅酒をかけて食べると美味しい。白蜜をかけなくても美味しい。そして宇治金時はもちろん素晴らしい。甘さ控えめのつぶあんも抹茶も氷も美味しい。かき氷にはお茶かコーヒーも付いてくる。私は軽めのコーヒーを妻はしっかり目のコーヒーを選んだ。この付いてくるコーヒーも美味しい。残念ながらこの地では寒くなるとかき氷のニーズはないそうで今週いっぱいで終わりとの事。でもシロップ系でなければ事前に電話すれば用意してくれるとの事。しかもここのご主人、松戸で世話になったポルポの飯田誠さんに似てるんだよなあ、声とか雰囲気とか。 今日は27回目の結婚記念日だけど、娘は学園祭&部活で疲れるから参加しないと宣言されたので妻と2人でフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で上海蟹コース(10800円)。飲み物はシャルドネ(760円)X2。出てきた料理は以下の通り。アミューズは山芋のすり流し 上海蟹の餡(美味しい)、中華冷菜の盛り合わせ(すだちクラゲ 野菜を巻いた大根甘酢 チーズ上海蟹 チャーシュー 上海蟹入り茶碗蒸し アスパラを巻いた穴子豆豉ソース 紫芋と金時芋 どれも美味しい)、上海蟹入りフカヒレスープ(もちろん美味しい)、蝦夷鮑と冬野菜の炒め(野菜炒めも優しく、鮑も柔らかく美味しい)。妻が結構お腹いっぱいになってきてしまったので、ここから先の何品かは娘に持ち帰りにしてもらった。上海蟹入り春巻きと北京ダック(熱々の春巻きは海老と上海蟹入りで美味しい。もちろん北京ダックも。一人分にしてもらって、二人で分けて、一人分は娘の好物なので持ち帰り)、黒糖茶(上海蟹で体が冷えるからと黒糖と生姜のお茶。甘い)、上海蟹入り肉団子の土鍋煮(思ったよりもでっかい肉団子。汁も上海蟹味で美味しいが、肉団子でかすぎないか?)、上海蟹の蒸しパンサンド(熱々の上海蟹ソースを蒸しパンにサンドする。美味しい。一人分は持ち帰り)、上海蟹入りチャーハン(美味しい。一人分は持ち帰り)、デザートは、プーアル茶ゼリーと上海蟹入り焼小籠包(まさか、ここで点心が出てくるとは!美味しいが)。美味しかった。家に帰ったら、娘が3品一気に食べていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.03
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東京国際フォーラムから時事通信ホールに移動する間、有楽町駅のファミリーマートで手巻寿司の納豆(130円)と赤飯おむすび(130円)を買って、食べながら移動。納豆おにぎりみたいに普通のご飯だと思ったら酢飯だった。小粒納豆で思ったよりも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.02
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Webでは数少ないネタ元になっている伊藤章良さんの新大人の食べ歩きで紹介されていた澪つくし(渋谷区渋谷2-10-6 山田青山ビル 1F 03-6427-1205)が徒歩圏内でランチ営業していたので早速来てみた。場所は熟成肉のワビサーレがあった場所。和食屋が出来ていたとは知らなかった。12時からスタートだが、その前に着いても暖簾がかかっていて中には入れてくれる(12時開店なのでまだ準備ができていないので待つことになる旨告げられるが)。メニューは天丼、海鮮丼、和御膳の3種類でどれも1200円(税込)。私は和御膳をお願いした。10分程度待つと料理が運ばれて来た。おかず類は一皿に盛られて、ご飯と香の物と味噌汁が付く。おかずは、ブリの照り焼き(それほどポーションは大きくない。タレがちょとトロッとした感じ。ブリは柔らかく美味しい)、大根の煮物、かぼちゃの煮物(煮物類はまずまず)、パプリカの素揚げ、小さな鮭のフライ(まずまず)、だし巻き卵(しっかり強目の出汁。真ん中はちょっとトロッとして美味しい)、鮭とイクラおろし(美味しい)、柿と野菜の白和え(美味しい)、海老(まずまず)。ご飯はかために炊かれていて甘みが少ない。香の物はしょっぱい。味噌汁は魚のアラが入っていて旨い 。ご飯と香の物がもっと美味しければと言うのが今回の印象。女性比率が高くかなり入っていた。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.11.01
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