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平塚で15時過ぎのランチになり、チェーン店を避けてたら、ファサードはチェーンっぽい菜幸(平塚市紅谷町4-1 牧野ビル 1F )という店にたどり着いた。タンメンと餃子の店だそうだ。となるとトナリを思い出す。なんとなく看板もトナリの影響を受けている感じ。券売機で選べるタンメンと餃子のセット(980円)の食券を買い、タンメンは野菜が480gという、何処かで聞いたことのある野菜のボリュームの野菜タンメンを選んだ。オーダーの際、麺のかたさを聞かれるのでかためでお願いした。7〜8分待ったころに野菜タンメンと餃子が運ばれて来た。餃子は羽根付き。野菜はたっぷりで、ゲソやナルトも入っていて、見た目はリンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん。スープもちゃんぽんっぽい白濁したスープで、一方麺はフェットチーネの様な平打ち麺でトナリの麺の様。麺をかためでお願いしたのは失敗でかなりボソボソ感が残っている。これなら普通の茹で加減の方が良かった。このスープにはちゃんぽん麺の方が合うと思うので、私はこちらの野菜たっぷりタンメンよりもリンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんの方が良いと思う。餃子はオーソドックスな味わいで悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.31
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ねぎし(渋谷区神宮前5-50-5 青山NSビル 2F 03-6427-7300)と言えば牛タンなんだが、とんて~きセット(990円)が魅力的に見えて、そっちをオーダーしてしまった。10分弱待って運ばれてきたとんて~きセット。麦とろもつくし、テールスープや香の物も付く。とろろも結構たっぷりなので、それだけで結構満足だったりする。とんて~きは、四日市トンテキをイメージしているのだろうか。ちょっと甘めなたれで味付けされている。150gとボリュームもしっかりある。肉質はまずまずなレベル。私は七味をかけて食べた方が美味しく感じた。やっぱり牛タンの方が美味しいとは思うが、麦とろがあれば不満はない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.30
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ひじり亭があった頃は暑くなるとひじり亭の冷汁を楽しみにしていたのだが、ひじり亭が閉めてしまってからは大好きな冷汁が食べられない生活が続いている。新橋から汐留に向けてランチを求めて歩いている時に宮崎冷汁の文字を見つけて和創 はやしだ(中央区銀座8-6-11 新和ビル 5F 03-5537-0073)を目指しエレベーターに乗った。12時ちょっと前だったのだが、まだほとんど客がいない状態。私は宮崎冷汁(1000円)をオーダーした。12時になった頃から次々と女性客が入って来た。オーダーして7〜8分経った頃に料理が運ばれて来た。冷汁と吸物、おこげの付いたごはんといぶりがっこの添えられたキャベツのサラダ。吸物は出汁も塩分も強め、いぶりがっこもちょっと塩分強い。さて肝心の冷汁だが、これは旨い。小さく切られた胡瓜、茗荷、茄子とコクのある冷たい味噌汁が、ごはんを包見とっても良いバランスの冷汁になっている。旨いなあ冷汁。やっぱり、暑い日は冷汁。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.29
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)でランチ。今日はチキンカツ定食(1000円)に生卵(100円)を追加した。オーダーしてすぐに生卵と醤油が運ばれ、その2分後位には料理も来た。チキンカツにはソースが既にかかっていて、小鉢は玉子焼、ヒジキの煮物、香の物、山盛りのごはんと味噌汁。これまでこんなに山盛りごはんじゃなかった気がするのだが、ごはんはそのままでもとっても美味しいがTKGにして食べるこれまた旨い。チキンカツは肉質がさっぱりしているので、ソースよりもおろしポン酢でさっぱり食べたい。その方が美味しいと思うのは私だけだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.28
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今日も妻と2人で貴乃(台東区西浅草2-24-1 TKビル101 03-3841-1645)。飲み物は麦焼酎のロックとソーダ割りをお願いした。前回と同じ梅コース(4500円)をお願いした。出て来た料理は、もずく酢、イワシの刺身(旨い)、コハダ マコガレイ 秋刀魚の肝のせ メジマグロの漬け(秋刀魚の肝のせがほろ苦くてとっても旨い)、枝豆、茶碗蒸し、ゴーヤの漬物、美味しい玉子焼き、高勢っぽい七味を振ったホタテ磯辺焼。つまみも美味しい。握りに移る。新イカ レモン汁(ちょっと大きめになった新イカ。新イカのしてはちょっと歯応えがある)、白ギス 炙り レモン醤油(白ギス旨い)、シメサバ 棒鮨(さっぱりした鯖)、赤貝ひも(美味しい)、中トロ(中トロというよりトロに近い)、カッパ巻き(カッパ巻きも旨い)、あさりと生海苔の赤出汁、デザートは桃。前回は何貫か追加したのだが、今日は梅コースだけでお腹いっぱいになってしまった。娘用に持ち帰りでカッパ巻きとたくあん巻きをお願いした。前回は座敷で宴会が入っていたが、今日はカウンターだけだったよう。回転もはやいので、2回転以上している感じだった。持ち帰りまで含めてトータルで11700円ととってもリーズナブルだった。468(東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)にも電話して穴子棒寿司のハーフ(2160円)を持ち帰りでお願いした。穴子棒寿司、美味しいなあやっぱり。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.27
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龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)でランチ。前回、チャーハンをオーダーしてそのボリュームに死にそうになったので、チャーハンは避けて、麻婆豆腐(750円)にしてみた。運ばれて来た麻婆豆腐は石鍋にたっぷり入っていて、小さなサラダ、山盛りのご飯、ザーサイとスープ、杏仁豆腐といった構成。味覚の麻婆豆腐のように熱々の石鍋と言う訳ではない。辛さはそこそこで痺れはわずか。チープな麻婆豆腐ではないが、これぞ!という麻婆豆腐でもない。我が家では重慶飯店の麻婆豆腐の素で麻婆豆腐を作って食べるのだが、我が家で食べる麻婆豆腐の方が美味しい。ごはんはパサパサした感じで、そのまま白米として食べるのはつらく、麻婆豆腐丼にして食べる必要がある。ボリュームは凄いんだけどなあ。スープは結構上品な味で好き。今日は妻と二人でジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。半年ぶりだ。リースリングは、Vignoble du Rêveur Vibrations。旨い。料理は、いつものように榎さんサラダ、シュークルート 魚 ハーフ、リーフレの赤、シュークルート 肉 ハーフ。いつ食べても、飽きない美味しさ。宮古島マンゴーのタルトも美味しかった。ジョンティで食事をした後、かき氷で〆ようと、コメダ珈琲店(台東区柳橋1-20-4 深代ビル 2F 03-5809-3717)にやってきた。禁煙席は満席とのことでちょっと待った。オーダーしたのは、妻がミニコーヒーミルクソフトかき氷(730円)、私はミニみかん練乳かき氷(560円)、ミニシロノワール(400円)。ミニシロノワールは安定した美味しさ。みかん練乳かき氷は、悪くはないが、ゼリーもなくて変化に乏しい。コーヒーかき氷がコメダでは一番のおすすめだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.26
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名古屋に向かう新幹線に乗る前にエキュートで弁当を買うことになり、なかなか心惹かれる弁当がない一方、新幹線の時間も迫って来てしまったので、オーソドックスに浅草今半(港区高輪3-26-27 JR東日本品川駅 03-5424-6529)の牛肉弁当(1295円)を買った。すき焼きの割り下の味の染みた豆腐や白滝が美味しい。牛肉も同じようにすき焼きの味わいなのだが、そうなるとやっぱり生卵が欲しいなあと思ってしまう。こんな暑い日に生卵付けるってリスキー過ぎて無理な話だろうと思うのだが、ここに溶き卵かけて食べたら数倍美味しいだろうと思わざるを得ない、すき焼きっぽい味わいだった。紅生姜は付いているけど。名古屋での仕事を終えて、帰りの新幹線に乗る前に名古屋浅田に電話して一人で今から食事出来るかと聞いたら、カウンターだったらと言われて入店した。暖簾を入って左側が座敷の浅田、右側がカウンターとテーブル席の伊兵衛(名古屋市中村区名駅1-1-4 タワーズプラザ 12F 052-569-5151)となっているらしい。伊兵衛は3800円のご膳物から食べられるようだ。カウンターで、新幹線の時間を告げて、コースでも大丈夫かと聞いたら大丈夫と言われたので、金沢百万石物語(7000円 税サ別)をオーダー。そしてドリンクはまずは、二階堂のソーダ割り(720円)をオーダー。出てきた料理は以下の通り。先付 能登もずく寄せ バイガイ時雨煮 叩きオクラ 割り酢(酢はそこそこの強さ。もずく寄せは、さっぱりしている)加賀珍味 河豚粕漬け 鮴佃煮 胡桃佃煮(私は子供の頃、近岡屋の鮴の佃煮が好きだった。佃の鮴の佃煮は甘くて、近岡屋の方が好きだった。こちらの鮴の佃煮は、甘さが抑えられていてとっても美味しかった)お椀 鯛葛打ち 鳥越豆腐 加賀太胡瓜 木の芽(吸地は昆布の甘さが強い)お造り 甘海老 ハタ メジマグロ(刺身も美味しい)酒は立山のぬる燗(800円)焼物 のどぐろ唐蒸し 金時草寿司 白山豆腐胡桃味噌田楽(唐蒸しって初めてかもしれない。おからを詰めていてしっかり目の味)煮物 治部煮 合鴨(治部煮好き。思ったよりも淡い味。葛餡が美味しい)お食事 加賀手打ち蕎麦 汐露(蕎麦つゆが塩出汁なのが珍しい。蕎麦は田舎蕎麦っぽい)水菓子 マンゴー嶺岡プリン スイカ(美味しい)料理は特別ではないが悪くない。1時間ちょっとで食べ終え、新幹線の時間には全く問題なかった。帰りに鮴の佃煮(1500円)を買って帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.25
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ずっと気になっていたティーティー(渋谷区渋谷2-9-11 インテリックス青山通りビル1F 03-6419-7977)と言うオックステールスープラーメンの食べられるカフェに入ってみた。入店してみるととても飲食店という雰囲気ではなく、雑貨屋のような感じで、あれ?!って感じ。渡されたメニューを見るとオックステールスープラーメンセット(1098円)があったので、それをオーダーしようとすると、それはパクチーが苦手な人向きなので、パクチーが苦手でなければパクチーのオックステールスープラーメンセット(1198円)の方をと言われたのでそちらをオーダーし、無料でドリンクがつくというのでアイスティー(アールグレイ)をストレートでお願いした。それにしても水色のグラデーションを基調にした店内は、どうも落ち着かない。アイスティーが運ばれてきた。たっぷりの氷だったが、このアイスティーが美味しい。へえ〜とちょっと感心。サラダが来たがこれが芸術的に小さい。コーン中心の微量のサラダ。そしてパクチーのオックステールスープラーメンが来た。生姜が入っているのでよくかき混ぜて食べるように言われる。麺は細麺の縮れ麺で浅草開化楼の麺との事。スープを飲んで見るとちょっとしょっぱく、旨みも強い。麺はいい感じ。パクチーとの相性が良く、パクチーなしだったらもっとしょっぱく感じていただろう。もっと上品な味わいかと思ったら、かなりワイルドな味わいだった。こういうファーストインパクトの強い味付けが若者好みなのだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.24
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味仙でランチにしようと思ったら、味仙名駅店ってランチやってなくて、途方にくれてとりあえず近くにあったing(名古屋市中村区名駅4-16-34 赤林ビル 1F 052-565-0019)と言う店に入ってみた。日替わりは650円であんかけパスタ 串揚げ 白身魚フライ サワラの西京焼 手羽先唐揚げがみな付くらしい。3分程度で運ばれてきた料理はおかずはワンプレートにのっていて、味噌汁とライスも付いている。あんかけパスタは小皿にのって少し。串揚げや白身フライは業務用っぽい衣。揚げたてだけど。サワラの西京焼は固く味が濃い。手羽先唐揚げはまずまず。キャベツサラダものっているが、おかずのクオリティはそれほど高くない。でもご飯はとっても美味しかった。ふりかけも付いてきたし。美味しいご飯には、中途半端なおかずよりも生卵の方が嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.23
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元エロ中こと味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)から職場が離れて久しいが、どうしても食べたくなってしまうのは元エロ中のピーマンレバーだ。以前より値上がりして今では830円になったし、ご飯は相変わらずあまり美味しくないのだが、この丁寧に処理されたレバーとシャキシャキのピーマンのハーモニーは忘れられない美味しさだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.22
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キッシュ鎧塚の地下に以前はイタリアンがあったのだが、そこに一真(港区南青山5-10-19 青山真洋ビル B1F 03-6427-2172)と言う看板がかなり前から出ていたにもかかわらずずっとオープンしないので心配していたら、今日8月21日がオープンの日だった模様。青山には珍しいへぎそばの店だ。一真と言う店は何店舗かあるようだが、こちらはFCとしての一号店らしい(グルメキャリー)。入店するとビラが渡されランチへぎそば500円のサービス券が使える旨言われる。通常830円のへぎそばだそうだ。お言葉に甘えてそのへぎそばをお願いした。初日だからオペレーションも慣れてなくて私より後に入った人に先にサーブされたりする。10分強待ってへぎそばが運ばれてきた。薬味は辛子とネギ。小千谷では、わたや、小嶋屋でへぎそばを食べたが、わたやはわさびだった気がするのだが、辛子も合うと思った。へぎそばは喉越しが命で、香りに乏しい印象だが、こちらのへぎそばも同様で、まだ慣れていないのか水切りが不十分なため水っぽい事もあって、一層喉越し命な感じだった。思ったよりもボリュームもあったし、へぎそばとしては悪くはないと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.21
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羽田空港に昼に着いて、何か食べようと言う事になり、エディアール(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-9292)でガレットを食べることにした。私と娘はコンプレット(1000円)とドリンク(200円X2 私はホットティー、娘はアイスティー)、妻はサーモンとアボカドのサラダ仕立て(1400円)とドリンク(200円 妻はコーヒー)。コンプレットはシンプルなハムとグリエールチーズと玉子のガレット。ガレットがかなり薄くクリスピー。エディアールの紅茶なのに、紅茶がイマイチ。妻のサーモンとアボカドのサラダ仕立てのガレットはバジルソースが美味しかった。コーヒーはイマイチだったらしい。何となく揚げ物が食べたくなるとじゅうろくな気分になる。そんな訳で夕食はじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。今日は鮎を頼まずに揚げ物中心に。飲み物は妻がいつもの田苑ゴールド(680円)X2、娘は冷抹茶(500円)X2、私は抹茶割(600円)x2。重ね豆腐のお通しで始まり、オーダーしたのは(オーダーしてないんだけど、美味いからと)星鰈刺し(1900円 星鰈旨いけど、こう言うマニア向けの食材使っちゃうから儲からないんだよなあとついつい思ってしまう)、群馬こんにゃく刺し(580円 酢味噌で食べるのだがこのこんにゃくも美味しい。こんにゃくが食べられない妻は酢味噌で酒を飲んでいた。娘は醤油でこんにゃくをつまんでいた)、鹿児島 うなぎの肝 山椒煮(680円 私的にはこれがベストだった。肝だけ分けてもらえるとは知らなかったが、これが旨い。ご飯が欲しい。肝の処理する部分を分けてもらうらしい。こう言う料理が好き)、赤城ポークそば前ヒレカツ(1680円 天つゆもサーブされるようになった。ソースも付いているが。ここのとんかつは山葵をのせて天つゆで食べるのが一番と思う)、蕎麦豆腐(480円 さっぱり)、茹で立てだだちゃ豆(580円)。天ぷらをいろいろ頼んだら天せいろでカバーできると言うので天せいろ(2200円)X3でお願いした。天ぷらは金時、新じゃが、賀茂茄子。相変わらず旨い。そしてキス、穴子。どちらも天ぷらにするにはもったいなすぎるほど脂ののっている。旨すぎる。私はせいろは一枚追加し白黒両方食べたが、妻と娘は黒だけにした。蕎麦も旨いし、蕎麦つゆが日々良くなっている。今日は空いているはずだったのに満席で多くの人が炭焼の鮎を事前にお願いしていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.20
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妻と娘は2日前から高知入りしているので、今日は朝一の飛行機で高知入り。5番搭乗口から7時25分の飛行機で高知に向かう前、すぐ近くにそばと書かれた店(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港 第1旅客ターミナル 2F 南ウイング 出発ゲートラウンジ 03-5757-8863)があったので、入ってみた。空港の中の蕎麦屋なのでかけ蕎麦でも680円。立ち食い蕎麦程度のクオリティだろうと思っていたのでちょっと高いなあと思いつつオーダー。番号札が渡され出来上がったら呼ばれる。このかけ蕎麦思ったより美味しい。ちゃんとコシもあって、つゆも悪くないし、蕎麦自体も思ったよりまとも。これなら680円は高くない。もりそば食べてみてもよかったかもと思った。高知に着いて、レンタカーを借りて高知の家に向かう。墓参りしてから桝形方面に向かう。この界隈に美味しいかき氷屋があると言うので枡形に来たのだが、お腹が空いちゃったので、私だけ軽くうどんでもと藤家(高知市上町1丁目 ピソス上町 1F 088-871-0820)と言ううどん屋に入ってみた。温玉ぶっかけ(650円)をオーダーすると、15分程度かかると言うので待った(私の前のオーダーまですぐ出ていたので茹で置いていたうどんが尽きたようだ)。15分待って出て来た温玉ぶっかけうどん。ぶっかけの汁は別で自分でかける。うどんは、コシと言うよりも固い印象。ぶっかけの汁がちょっと弱いかなあ。温かいうどんの方がよかったかもしれない。私が藤家でうどんを食べている間も、妻と娘はルタブリエ(高知市升形3-2 088-825-0567)でケーキを食べていた。私が入店した時は丁度かき氷が来たところだった。元々この店は2階にあったらしいのだが、県庁前の店を閉めて、こちらの1階も使ってケーキとカフェの店にリニューアルしたらしい。ティファニーカラーのお洒落な店内だ。かき氷メニューもあって、自家製蜂蜜入り白蜜に特徴があるらしい。娘はロイヤルミルクティーのかき氷(680円 強くはないが蜂蜜の香りのするシロップと紅茶シロップの相性が良く、氷も美味しくとっても良いかき氷)、妻はいちごミルクのかき氷(680円 いちごのコンフィチュールとミルクとシロップでちょっと甘い。)、私は宇治金時のかき氷(780円 ちょっと甘めな抹茶シロップ。てっぺんには小倉あんがのっている。氷の状態は悪くはないが、全般的に甘い。食べ進むと、徐々に抹茶の味が強くなって美味しくなっていく気がした)。ケーキも美味しかったと言うのでグレープフルーツのムースケーキ(450円)を食べてみた。上質なクリームで甘さを抑えていてとっても美味しいケーキだった。ルタブリエでかき氷を食べた後、この枡形にもう一軒かき氷屋があると言うので歩いて来た。山崎氷店(高知市上町1丁目10-51 088-872-3756)と言う氷屋さんが座って食べられるようにしたとかで、200円からの価格(子供割・学割50円引きなので150円から)の激安店だ。かなりの賑わいで席に着けるまでちょっと待った。まず、オーダーしたのは黒蜜きな粉(350円)とコーヒーミルク(250円 学割で50円引きなので200円)。コーヒーミルクはコーヒーの苦味が効いて美味しいし、氷がとっても柔らかくふわっふわだ。黒蜜きな粉も氷はふわっふわで良いのだが、ちょっと味が薄い。宇治金時(350円)もオーダーしてみた。抹茶の粉を上からふりかけるタイプで、むしろ白蜜の味が強い。氷はふわっふわな柔らかさ。小倉あんは普通。それにしてもこちらの氷は凄く状態が良い。シロップなどはまだまだの部分もあるがこの価格であれば文句はない。すっごい店だ。一度家に帰ってレンタカーを置いてから、電車で立石重馬蒲鉾店(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)で事前にお願いしていた竹輪や蒲鉾、天ぷらを購入。ついつい食べたくなって、天ぷらをその場で食べてしまったが旨い。高知の夜は座屋(高知市廿代町2-8 088-824-1308)。6000円のコースでお願いした。飲み物は私は安芸虎 純米酒、妻はダバダ 火振り ロック、娘は柚子ジュース。料理は以下の通り。枝豆を使った焼き胡麻豆腐(美味しい)、鱧とトウモロコシの飛龍頭のお椀(しっかりした吸地。美味しい)、お造りは鰹のたたき イサキ 鱧 生鯖(美味しい)、赤チイキ(ハマダイ)の玉蒸し ウニのせ(葛餡にちょっと酸味もある。美味しい)、 星モズク ジャコ ほおずき等色々な八寸(美味しい)、鮎そうめん瓜(これ凄い旨い)、ダバダ火振り豚のロースト(この豚とっても旨い)。そして名物の土鍋ごはん。香の物と赤出汁。まずはそのまま。美味しい。次には土佐ジローの卵を8等分にして、白い御飯に先に醤油をかけて卵をかける。熱々のご飯の温度でご飯のカルボナーラのようになった卵かけご飯は最高。次は鰹ご飯。そして塩を振っただけの塩ご飯、そして最後はおこげ醤油。旨い。デザートは葡萄づくし。葡萄と葛切りの葡萄シロップと葡萄。デザートも美味しい。今日も美味しかった。岡添さんはスペインから高知に帰って来ているようだが、仕事が入っているとの事で、お会いできなかった。かね寅のどら焼きをお土産で頂戴してしまった。申し訳ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.19
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安定のきくまさ(港区南青山5-6-2 菊正ビル 03-3407-9218)でランチ。今日もちょうど11時半に表参道駅に戻って来たので、きくまさでランチにした。オーダーしたのはかつお漬サラダ丼(1080円)。約3分で運ばれて来た。南蛮漬けと白菜の香の物、味噌汁も付く。かつお漬けサラダ丼は、刻みアサツキやオクラがのっている。かつおは漬けと言うより刺身っぽい感じだったが美味しい。ボリュームたっぷりでお腹いっぱい。夜は会社の宴会だった。何度かここは利用しているが、中華メニューの方がまだ食べられる。帰りに、昨日浅草橋のコメダ珈琲で食べたかき氷が美味しかったので、今日は田原町で降りて、アパホテルの1階にあるコメダ珈琲(台東区西浅草1丁目2番3号 03-5830-0733)にまた行ってしまった。22時半までかき氷が食べられるのは本当にうれしい。今日は、コーヒーミルク&ソフト氷(ミニ760円)をオーダーしてみた。ちゃんとかかれた氷にほろ苦いコーヒーシロップとコーヒーゼリー。それをミルクの甘さとソフトクリームによって程よい甘さにチューニングされている。美味しいコーヒーかき氷だった。コメダのかき氷、ナイスだ。桃やみかんも試してみたくなる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.18
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シンプルキッチン(港区南青山6-2-9 KSビル B1 03-6427-4919)でランチ。今日はタイ風丼のガパオ(690円)をオーダーしてみた。目玉焼きやサニーレタスの様な葉と鶏肉炒めがライスにのっている。バジル炒めをガパオと言うと思っていたが、バジルをあまり感じず、ちょっと甘く感じた。浅草じゅうろくのご主人が鳥貴族 御徒町店で食べて、鳥貴族は凄いと言っていたので、一度鳥貴族に行ってみようと家族を誘っても誰も合意してくれないので、妻も娘もいない日に1人で鳥貴族(台東区浅草1-1-17 3F 03-6231-7794)を利用してみた。ただ、御徒町店ではなく浅草店だが。入店すると聞いていた通り多国籍軍のオペレーションだが、焼いているのは日本人だった。タブレットでオーダーする様で、お通しもない。しかもどのメニューも302円。オーダーしたのはジムビームホワイトハイボール(302円)。料理はさっぱり旨味サラダ(302円 ドレッシングがたっぷりすぎて味が濃い)、焼き鳥はどれも2本で302円。とり釜飯(302円)も運ばれて来た。30分で火が消えるので、5分ほど待ってから食べる様に言われる。焼き鳥がどんどん出て来た。ハート 塩(2本 302円 ちょっとしょっぱい)、もも貴族焼 たれ(2本 302円 初めは程よいと思ったが食べ進むうちにしょっぱく感じる様になった。)、もも貴族焼 塩(2本 302円 香ばしくちょっとしょっぱい)、三角(2本 302円 骨付き これもちょっとしょっぱい)、せせり(2本 302円 せせりも同じ値段なんだと思った)、肝 たれ(2本 302円 ちょっと火が入りすぎ)、とり釜飯(302円)が炊き上がった。しっかり目な味付けなので、お茶をもらって茶漬けで食べるとちょうど良かった。2本セットで1本が結構でかいので1人で食べるにはつらい。オーダーしすぎだった。外国人を含めなかなかの賑わいではあった。コメダ珈琲(台東区柳橋1-20-4 深代ビル 2F 03-5809-3717)でかき氷が食べられると知ってやって来た。レギュラーとミニがあるのだが、ミニが実は普通のサイズだと知ることになる。オーダーしたのはミニの氷宇治 500円 ソフトクリーム+110円 練乳 +70円 小倉あん +110円の計790円。運ばれて来たミニサイズのかき氷は普通サイズのかき氷で、抹茶シロップも悪くないし、氷も良い。コメダ珈琲の小倉あんは甘すぎることをすっかり忘れていたが、小倉あんは甘すぎるので、無しにした方が良い。ソフトクリームは美味しい。チェーン店のかき氷のレベル上昇が激しいと実感させられるかき氷だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.17
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久しぶりに望洋楼(港区南青山5-4-41 グラッセリア青山 1F 03-6427-2918)にきてみたら、自動ドアが開かない。無理矢理力でこじ開けて中に入ったのだが、スタッフに言うとセンサーの調子が悪くてって。知ってたんだ。そのまま貼り紙もせずに放置って問題あると思うんだが。結局今回も地魚のあら煮御膳(1450円 税抜)にした。15分ほど待って料理到着。あら煮とトウモロコシクリームののった茶碗蒸し、ちょっと味が濃い山菜の煮浸し、揚げたての野菜天ぷら、おろし蕎麦、ごはん、香の物といった構成。相変わらずごはんがイマイチ。おろし蕎麦は美味しいが、前回利用時より満足度は落ちた。今日はお盆だからか客が少なかった。自動ドアが開かなくて入れない客が多かったのかもしれないが。実際、食べ終わって出るときにもカップルが入れず右往左往していたし(不思議と内側からは普通に開いた)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.16
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ふきや(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398 0465-62-1000)の朝、朝食の前に風呂に入る。満室のはずなのにあまり他の客に風呂でも会わないのは貸切風呂が多いからだろうか?朝食を仲居さんが運んできてくれた。炭火も用意されこれでさつま揚げと海苔を焼くとの事。人参ジュース、アボカドサラダ、シマアジ刺身、鯵の開き、青菜煮浸し、豆腐、だし巻き玉子、鯛子、イカ 数の子 昆布、わさび漬け、土鍋ご飯 赤出汁など盛り沢山。食後にはゼリー コーヒーも出てくる。美味しい朝食だった。料理のレベルの高い旅館にはエンターテイメントの面では物足りない部分もあるが、この宿は両面で満足度が高い宿だった。不満はタクシーが来るまで時間がかかったことぐらいか。東京駅に着いて大丸を見たのだが、羽二重団子を買ったが、めぼしいケーキがなく、高島屋まで歩いて、ケーキを探した。レクレール・ドゥ・ジェニ(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ 03-3211-4111)という店があった。パリのエクレア専門店とのこと。フォション出身のクリストフ・アダン氏の店らしい。フォションつながりで日本では高島屋だけの出店なのだろうか。一番人気というキャラメルプールサレ(486円)、ショコラグランクリュ(540円)、アナナス(497円)、チーズケーキマングー(594円)、すいか(594円)を購入し、手土産として持って行った。私はすいかを食べてみた。緑色の皮に上には赤色のコーティング。種はチョコ。中のクリームは確かにすいかの味だが、ちょっと甘いし、この厚めで固めな皮の食感があまり好きではなかった。妹の家で夕食をご馳走になって墓参りして帰って来たのだが、冷凍フルーツをスーパーで買って、先日ギルトで買ってしまったヨナナスメーカーでマンゴーやミックスベリーで作ってもらった。簡単にできるソルベと言う感じで美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.15
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10年ぶりのブレッド&サーカス(神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16 0465-62-6789)。湯河原駅に着いてふきやにチェックインするまで時間があったので、ブレッド&サーカスへ。店の外に4人ほど並んでいた。昔からそうだったか覚えていないが、店内には5人ずつしか入店出来ない仕組み。相変わらずどのパンも美味しい。以前は説明がしつこかった記憶があったが、今回はそんなこともなかった。お盆の間に家族で初めてふきや(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上398 0465-62-1000)を利用した。今まで湯河原では石葉、ゆがわら石亭、山翆楼には家族で泊まっているが、ふきやは初めてだ。部屋に入った印象は京都の西富家 要庵と内風呂を含め造りが似ているという事。一方、大浴場はもちろんだが、要予約の貸切露天風呂や、予約の必要がない利用状況がわかる屋上露天風呂もあるし、別料金にはなるが岩盤浴もあるし、浴衣が無料で借りられたり、DVDが借りられたり、スリッパにマジックで自分の目印が書けたり(これって初めての経験だが、面白いし、コストも大してかからないしコロンブスの卵的なサービス。星野がやりそうなサービス)、エンターテイメント性も高く色々と楽しい。宿に着いて先ずは屋上の貸切露天風呂に入ってから、岩盤浴更には、要予約の貸切露天風呂を堪能して夕食の時間。湯上りセットなるサービスがあっていちごのかき氷を食べてから夕食の時間になった。出てきた料理は以下の通り。トマトゼリー寄せ 白海老 オクラ キャビア 上品な味のまとめ方でトマトゼリーの出汁も美味しい。八寸は、イチジク白和え トウモロコシかき揚げ 白瓜チーズ射込み 鮎一夜干し 鱧寿司 魚麺マヨネーズ焼き ほおずきに入った山桃シロップ お椀は鱧の葛打ち 蓴菜 小メロン つるな 梅肉 香り柚子 葛打ちが丁寧で鱧が旨い。吸地はしっかりした菊乃井っぽい味わい。お造りは、トロ メイチダイ イサキ 殻付きウニ 添え物 ウニが旨い煮物は夏野菜の炊合せ 賀茂茄子 冬瓜 小芋 赤南瓜 万願寺唐辛子 冷たい炊合せ。強過ぎず良い塩梅で美味しい。鮑しゃぶしゃぶ 若芽 肝ソース ポン酢 シンプルに鮑と若芽だけのしゃぶしゃぶ。肝ソースは軽め。肝ソースと若芽は一昨日食べた界津軽の方が良かったが美味しい。相州牛ランプステーキ ズッキーニ ヤングコーン 甘長唐辛子 パプリカ 玉ねぎソース 少量のステーキで良かった。赤身で旨い。活きだこ洗い 胡瓜 茗荷 三杯酢 酢は強め。新生姜ご飯 赤出汁 美味しい。水羊羹 メロン シャインマスカット 桃のコンポート 水羊羹も美味しいしフルーツも美味しく綺麗な仕上がり。料理のレベルも非常に高い。この宿良い。食事の後、大浴場に行って、部屋でマッサージを受けて寝た。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.14
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今日は墓参りで三郷へ。クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でケーキを買ってから墓参りに向かう。つくばエクスプレスから武蔵野線に乗り換えで改札に入って、チャージしている妻と娘を待っていたら、いきなり小さな子供が私の持っているケーキの箱に激突して来た。衝撃でスペシャルショートケーキのストロベリーパウダーは外れ、アグリュームは斜めに傾いてしまった。ショック。美味しいんだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.13
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界津軽(青森県南津軽郡大鰐町字上牡丹森36-1 0570-073-011)の朝食はブッフェではなく旅館スタイル。部屋出しではないが。スチューベンとりんごのジュースオクラ 大根 蓮根 椎茸 人参の炊合せ あっさり貝味噌焼き 帆立 ネギ 小松菜 しめじ 油揚げ 卵〆温泉卵 つるつるわかめ トロロ刺身かまぼこ 野焼き冷奴 弥三郎漬け鯵の干物白い御飯 味噌汁ゆず白菜 昆布梅トウモロコシきんとん貝焼きをテーブル横で作業して出来たら運んでくれる。それ以外は一気に出てくる。鯵の干物がでかい。帆立を使った貝焼きは、親子丼風味わい。全般的にあっさりした味付けで、東北っぽいしょっぱさは抑えられている。ご飯が美味しい。温泉卵とトロロをのっけて食べればよかった(娘がしていた)。いかにも星野リゾートらしい、不満の出ない程度のサービスクオリティで、料理も同じように地物を入れながら構成している。実は一番良かったのは部屋に来てもらったマッサージ。おじいちゃんの先生だったが、ゴットハンドだった。弘前城を観てから15時がレンタカーの返却期限なので新青森へ。何とか間に合った。私だけ駅にあっためぇ(青森市大字石江字高岡140-2 あおもり旬味館 1F 017-752-6038)という店で煮干しラーメン(650円)を食べたのだが、スープがしょっぱく麺との相性もイマイチだった。新幹線まで時間があったので、青森駅の方に向かって、ねぶたの家ワラッセへ。ここ、凄く良い。今年のねぶた祭りで賞を取ったねぶたが展示してある。ねぶた制作者の系譜があったり(棟方志功がねぶた制作者だったとは知らなかった)。新幹線で上野駅に着いたらもう21時。一度家に帰って荷物を置いてから、Goloso(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)の3周年記念パーティーに向かった。3周年記念日で、5000円の飲み放題、食べ放題パーティー。木村シェフは、地元の事情通でネットワークも広い。木村シェフから新店情報を聞くことも多い。今日もラシェーブルの田口シェフやすぎ田のご主人なども混ざってお店はいっぱいだった。ライカのチェキで写真を撮って楽しんだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.12
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朝早い、新幹線に乗って新青森へ。家族で三内丸山遺跡へ行った。三内丸山遺跡でランチとなると五千年の星(青森市三内丸山305 017-782-5001)しか食べる場所はない。ライトが遺物っぽい造りになっていたりする。オーダーしたのは、縄文美人蕎麦(冷 780円)x3、縄文古代米おにぎり(200円)X2、ソフト栗夢(320円)X3。蕎麦はとろろと温泉卵がのったぶっかけスタイル。ちょっと甘めのぶっかけ汁。古代米おにぎりも普通。付いてきた香の物が市販のもの。ソフト栗夢は思ったよりも小さい。モンブランをイメージしたと言う通りのルックスと味でこれは結構美味しい。新青森に戻ってレンタカーを借りて(15時からしか借りられなかった)、界津軽(青森県南津軽郡大鰐町字上牡丹森36-1 0570-073-011)に向かう。星野リゾートのオペレーションの界 津軽は初めての利用。新青森駅からレンタカーで1時間以上かかる。昔は錦水と言う施設だったそうで、ハードはあまり変わっていないらしい。ブセナテラスのようにロビーでウェルカムドリンクを飲みながらのチェックイン。ねぶたの絵を使ったうちわ作りとかいかにも星野リゾートっぽい金をかけずにその地を感じさせるサービスもある。夜には津軽三味線の演奏会があったり、風呂には日本酒やジュース、5種類のアイスキャンデーのサービスとかも嬉しい。一方、部屋は未だにオートロックでなかったりするのは、さすがにセキュリティの問題があるのではと思う。お風呂はリンゴの形の木が浮いていたりする。アメニティもそれほど金をかけていない。もちろん泊食分離で部屋出しではない。夕食は鮑の入った特別コースにしてもらった。出てきた料理は以下の通り。鮪と長芋のあられ和え うにのせ うにが美味い海老とブロッコリーの松風 しっとり川海老唐揚げ合鴨ロース オレンジ酢味噌かけ丸十おかき揚げ鮪とアボカドの酢ゼリー 酢が強めトウモロコシの葛豆腐 柔らかく独特の食感。トウモロコシが甘い。苦瓜と碓井えんどうの和え物オクラ翡翠豆腐 唐黍つくね ちゃんとしたお椀一二岐の吸地に近い印象だったので鮪節と利尻昆布だろうか。界津軽流 お造りの取り合わせ 毛蟹 三杯酢ゼリー 蟹味噌、カンパチ にんにく三升漬け 納豆昆布 山葵、イカ 雲丹 雲丹ひしお、真鯛 かんずり梅肉、帆立 ねぶた漬け。帆立貝の貝焼き紙包み 夏野菜 バター味で普通。鮑の氷しゃぶしゃぶ 野菜 氷八方出汁 肝だれオリーブオイル 塩。肝だれが旨い。この肝だれを残しておこうと別にしていたのに下げようとするので、後で使うから下げないでとお願いした。和牛陶板焼 A5ランクの牛肉だそう。あまり肉は好きじゃないんだが。白い御飯 そのまま食べても美味しいご飯だったが、残しておいた肝だれをかけて食べるとこれが旨い。ご飯に合いますよねとサービススタッフが言ったがそれなら下げようとするなよって思った。淡雪チーズ りんごソースほうじ茶クレームブリュレフルーツの入ったラムネのゼリーの選択だが一つずつお願いした。どれもちゃんとしたデザートだった。料理は悪くないと思う。手の込んだ料理だの変な説明があるが(妻はわざわざ手の込んだ料理って説明が意味不明と言っていたので私は業務用を買ってきていないって意味じゃない?って妻に答えたのだが、普通の割烹で手の込んだ料理って説明は聞かないなあと確かに思った)、滑舌が悪くて聞き取りにくいものの、サービスも普通。お風呂に入った後アイスキャンデーを全種類食べてしまったが、好きな順に並べると抹茶>ミルク>リンゴ>いちご>あずきだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.11
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元エロ中こと味芳斎がすっごく並んでいたので、本当に久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)に来てみた。オーダーしたのはハンコロ(900円)。オーダーと同時に味噌汁とライスが出て来て、1分と待たずにハンバーグとコロッケ(ハンコロ)が出てくる。ハンバーグは煮込み系なのでまだわかるのだが、コロッケも熱々なのが不思議だ。相変わらずボリュームたっぷりだが、ハンバーグのデミソースが昔はウスターソースのような味がしていたのだが、今回はもちょちゃんとしたデミソースの味がしていた。夜はホイチョイの東京いい店のアプリで紹介されていた西麻布 鮨まつ(港区西麻布4-2-15 03-5485-0919)を初めて利用した。ドリンクは純米 慎太郎をお願いした。料理はおまかせにした。まずは枝豆、若芽。マコガレイの刺身。ポン酢で。穴子の白焼き。旨い。焼いたイワシ。すっごい旨い。もずく酢でさっぱり。カツオのタタキ風。これも旨い。アジのタタキ。これもうまいなあ。蒸したメガイ。コリコリした食感。にぎりに移る。まずは、走りの新イカ(塩で。酢飯はちょっと甘い。柔らかなにぎりで美味しい)、シンコ2枚付け(これも旨い)、中トロ(これも美味しい)、岩手の早松茸(さまつ)のにぎり(これも美味しい)、赤貝(美味しい)、グジの昆布〆(旨い)、カワハギ 肝サンド(絶品)、煮蛤(飯蒸し風の出汁をひいた煮蛤。これは宮葉の仕事だそう)、穴子(煮詰めも美味しい)、水茄子でさっぱり。こちらのご主人は宮葉出身だそう。宮葉は直近では8年前に昼に利用したことしかなく、その時の印象はにぎりがでかくて、やぼったい寿司という印象だったのだが、こちらの方がずっと美味しく感じた。ホイチョイの東京いい店のレビューによると、こちらのご主人は理科大出身らしい。飲んで食べて15000円弱とリーズナブルで、接客も楽しくとってもいい店だと思う。先週たまたま旧プランタン銀座の出店で食べたYelo(港区六本木5-2-11 パティオ六本木 1F 03-3423-2121)のかき氷。ティラミスを食べたがとっても美味しかった。西麻布の鮨まつで食事をした後、Yeloに電話したら、満席だけどそれほど待たないと言うので行ってみた。Yeloに着いたら、店内は満席で、外に2人待っている程度だったので、そのまま待つことにした。オーダーしたのはオーソドックスな抹茶(850円)。10分弱待ったら、抹茶が出て来た。柔らかな氷に濃厚な抹茶シロップとミルク。これも美味いなあ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.10
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三ツ境でランチになり、あまりに暑いのでさっぱりとしたものをって事で杵屋(横浜市瀬谷区三ツ境2-19 三ツ境相鉄ライフ 045-365-0135)に並んだ。満席で数人待ちだったのだが、チェーン店ばっかりだし、どこも同じような感じだし、しょうがねえなって事で杵屋。結局15分程度入店まで待っただろうか?オーダーしたのは冷やしとり天おろしうどん(780円)。麺増量サービスとの事だったので増量でお願いした。5分程度待って運ばれて来た冷やしとり天おろしうどんは、レモンとおろしがうどんの上にのっていて、汁は後からかける。うどんが中途半端な冷やし方でこれがいけない。とり天は、衣がかなり固い。杵屋の方が老舗なのに丸亀に完敗な理由もよくわかる。うどんのクオリティも丸亀より低くて値段だけ高いのだから勝てる訳がない。オペレーションを見直した方が良い。少なくとも冷たいうどんはちゃんと冷たくして出そう。全てはそこからでしょ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.09
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11時半ちょっと過ぎに表参道駅に着いたのできくまさ(港区南青山5-6-2 菊正ビル 03-3407-9218)でランチ。まだ早いのにかなりの入り。オーダーしたのはワラサ胡麻醤油漬丼(1080円)。きくまさはあっという間に出てくるのもいいところなのだが、今日は15分程度、出てくるまで待った。こんな事初めてかもしれない。たっぷりのワラサにたっぷりの酢飯でお腹いっぱい。南蛮漬けと白菜の漬物に赤出汁も美味しいし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.08
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ラヴァルス(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日はエビチリ(1080円)にしてみた。前菜はサラダ、ローズマリーとトリュフコンソメ、グリーンピースとトウモロコシのフリットの盛り合わせ。前菜もちゃんと美味しい。そしてエビチリ。卵も使っていてバナメイエビなのか小ぶりなエビだが、ちゃんとしたレストランのエビチリの味がしている。ご飯も美味しい。そしてジンジャーソルベ。空いていてちゃんとした中華がリーズナブルに食べられるのは嬉しい。あまりに暑くて乗り換えの上野駅でかき氷を食べようとみはし(台東区上野7-1-1 アトレ上野 1F 七番街 03-5826-5879)へ。上野松坂屋の地下にあったみはしでは何度かかき氷を食べたことがあって美味しかった記憶があったのだ。氷宇治(700円)にはあずきと白玉4個も付いてくると言うので氷宇治をオーダー。運ばれて来た氷宇治は抹茶シロップではなく抹茶で甘さがない。もちろん下の方にはあずきや蜜で甘さがあるのだが、緑色のところだけを食べるとまさに抹茶の味だ。あずきと一緒に食べると程よい甘さで良いのだが、氷は固い。シャリシャリとした氷で随分と固い。みはしの氷ってこんな氷だったっけ?という印象だった。こんな大人の抹茶のかき氷は東京では珍しいので氷の状態が良ければとっても貴重なかき氷になるのに、ちょっと残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.07
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とんかつを近所で食べるかとすぎ田に行ってみたら、カウンター満席でしかもまだ全く料理が出ていない状態だったので、失礼して他のとんかつ屋を探すことにした。浅草のゆたか(台東区浅草1-15-9 03-3841-7433)はまだ伺った事がないと思い、ゆたかにチャリンコで向かう。裏道にひっそりと建つ古民家風のゆたかは12時ちょっと前に入店してもまだほとんど客がいなかった。思ったよりも価格は安めで、ロースもヒレも単品で1550円、定食で2000円。私はロースかつ定食(2000円)をオーダーした。10分程度で料理が運ばれて来た。比較的衣はかためで、そこそこの厚み。食べてみるとこの豚肉脂身が甘くて美味しい。ソースはウスターソースで辛子がよく合うとんかつ。ご飯も赤出汁も美味しかった。ゆたかでとんかつを食べた後、たまたま一松(台東区雷門1-15-1 03-3841-0333)の横を通ったらかき氷をやっているようなので寄ってみた。うちの娘がまだ1、2歳の頃は個室があるのでよく利用していたのだが、この10年はご無沙汰してしまっていたが、まさかかき氷を始めているとは思いもしなかった。多分以前利用した事があると思う掘りごたつの大きめの部屋に通された。先客が1人だけいた。オーダーしたのは氷抹茶(ミルク付き)900円。しばらくすると抹茶シロップとミルクが別容器に入れられた状態で運ばれて来た。仲居さん曰く「天然氷を味わっていただくためにシロップは始めはかけずに」との事。この氷、なんとなくねばりがあると言うかサラッサラではないがとっても良い状態の氷だ。抹茶シロップはちょっと甘めだが、とても美味しいかき氷だった。和三盆のクッキーもサービスされた。お会計は900円に税金とサービス料10%がかかって1069円。この空間で小旅行気分を味わいながら、美味しいかき氷が食べられてこの値段ってのはとってもお得だし、空いているのも良い。今日は、シネスイッチ銀座にブランカとギター弾きを観に行った。フィリピンのスラムの話だ。ブランカの歌声も美しいが、ほんの一瞬の幸せも続かない。信じられない世界で暮らしているが、血のつながりは関係なく信じあえるつながりもあるっていうそんな映画だった。マロニエゲート2(旧プランタン)の前に車でYeloが出店していた。それ程並んでいなかったので初Yeloかき氷。六本木に比べたら全然空いていて15分程度の待ち時間だった。ティラミスかき氷 初体験。これも旨いね。今日の夕食はビストロマルクス(中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F 03-6280-6234)を予約しておいた。妻と2人での利用だ。ドリンクを選べと言うので食事のメニューを見てからでないとドリンクは決められないと言ったら、食事のメニューを持って来てくれた。我々はそれほど食べられないので前菜1品+メイン1品+デザート+ドリンク 5300円のコースにして、妻はロゼ 900円、私はシャルドネ 1000円をオーダーした。アミューズは鰹 豚 リエット(なかなか美味しい)、前菜は私がモンサンミッシェル産ムール貝のリゾット +300円(チーズリゾットにムール貝がよく合う。リゾットはかなりオーヴァークックだったが、まだ少しだけ歯応えがあった。思ったよりも楽しめた)、妻は鮎のファルシ +500円(素揚げのような鮎で内臓まで食べられそう)、ドリンクは私も妻もテンプラニーニョ(1300円)、メインは妻も私も北海道産夏鹿ロース肉のロースト +800円X2(脂がのった鹿肉で美味い)、デザートはマルクスフレンチトースト +500円X2(ブリオッシュの上にアイス。皿にメープルシロップをかける。かなり甘いが美味しい)、妻はコーヒー、私はカフェラテ。今日は半分程度の入りだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.06
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呪われた場所とでも言うか短期間に店が変わってしまう場所にまた新たな中華料理屋 龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)が出来た。この前も中華、その前も中華、確か一度和食があって、その前も中華だった気がするが、ともかく数ヶ月で店が変わってしまう場所だ。今回は花がいっぱいだったりして気合入っているのだろうか。8月2日にオープンしたばかりの様だ。日替わりが3〜4種類あって、それ以外に16種類の定食メニューがある。ほとんどが1000円以下。私は揚州チャーハン(800円)にしてみた。私の前に2組の団体が入ったからか15分ほど待ったが、運ばれて来た揚州チャーハンには小さなサラダとスープとザーサイと杏仁豆腐も付いていた。肝心の揚州チャーハンだがパラっとしていて、素揚げされたチャーシューや油かす?のようなものがたっぷりで味も悪くないが、ボリュームがすごくて死にそうになった。今回は長く続くだろうか?Lucyは合宿でいないので、妻と二人で映画。今日はファウンダーを観た。マクドナルドの話なのだが、マクドナルド兄弟のハンバーガーは結構まともっぽくてこっちなら食べられたかもと思う。ビジネスとしては、レイが正しいのだろうが、食べる側の立場からすると、断然マクドナルド兄弟を支持する。そんな映画だった。器楽亭の姉妹店、鼓次郎(港区芝浦1-14-17 布川ビル 03-6435-4840)を初めて利用した。場所は田町からも10分弱かかる、料亭牡丹のすぐ近く(牡丹って7月末で閉店したって知らなかった)。この暑さの中でとは思うものの、店内は満席だった。事前に水炊き 2人前 5000円はオーダーしておいた。お通しは山利さんのしらすおろし(400円 このしらす美味しい)。私はカボスサワー(500円)X2、妻は麦焼酎の水割り(500円)X2をオーダー。料理は緑茄子のオランダ煮(400円 美味しい)、鶏の唐揚げ(500円 丸っこい唐揚げ。かなりしっかりした味付けがされているジューシーな唐揚げ)、大友トマトの冷やしトマト(450円 冷たいが味は薄いトマト。夏のトマトだからしょうがないが)、水炊き(2500円X2 まずは鶏肉をそのまま。スープはほとんど塩気がない。塩用と、自家製酢醤油用の容器を用意するように食べ方に書かれている。鶏肉は柔らかく酢醤油にはもみじおろしとあさつきの薬味。塩で食べると旨い。自家製酢醤油は、何となくニンニクの香りがするような気がする。鶏肉が食べ終わると、つくね。山芋の味がする。こちらの方がそのままでも味はするが、やはり塩なり酢醤油で食べた方が美味しい。私は軽く塩をして、酢醤油で食べるのが好き。そして野菜。豆腐やエノキ、キャベツ、葱、麩、葛など。塩で味を調えて、酢醤油で食べると最高だ)。〆は、ラーメン(400円)をまずもらった。博多ラーメンのような細麺。塩で味を調えて食べる。続いて、雑炊セット(500円)をお願いした。グツグツ煮て火を止めてから生卵をかけて、塩で味を調え、酢醤油と薬味で食べる。これがまた美味しい。それにしても、駅からとっても遠いし、こんなに暑いのに水炊きメインでこんなに混んでいるって凄いと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.05
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高嶋兄がとんねるずの番組などで虎萬元(港区南青山7-8-4 高樹ハイツ B1F 03-3409-2291)を連呼しているので、ちょっと歩くけどランチタイムに来てみた。看板の店のフォントを見て、これ際グループじゃね?と調べてみたら、やっぱりそうで、わざわざ来たのにという気分になったが、とりあえず利用してみた。店内はシックな内装で11時45分頃だったのでガラガラ。2種類選んで1100円のメニューから豚肉と茄子の醤油炒めと麻婆豆腐を選んだ。ライス、スープ、小菜、デザート付きだそうだ。オーダーして3分程度であっという間に料理が運ばれて来てビックリ。スープはかなり旨みが強い。豚肉と茄子の醤油炒めもいかにも際っぽくオイリーで味が濃い。麻婆豆腐は痺れはほとんどなく、ラー油のオイリーさが気になるが、チープ感はない。ご飯もまずまず。デザートはスイカだった。12時前にはドンドン客が入って来た。ここまでわざわざ歩いて来るならダイニズテーブルやラヴァルスを利用するとは思うが、まあまあではある。際はやっぱり中華が一番マトモではあるなあと久しぶりに際の店を利用して思った。WDIがオペレーションしているウルフギャングステーキハウス(港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M's 1F 03-5572-6341)を夜に初めて利用した。私がニューヨークにいた頃はウルフギャングステーキハウスはまだなかった。ブルックリンのピータールーガーは何度か利用したが。ピータールーガーは入店するなり肉の匂いが充満したスペースだったが、こちらはそんなことなく入り口にはケバいおねえさんがいて案内してくれる。皿ごと焼くスタイルもピータールーガーと同じでピータールーガーの名物のクリームスピナッチもある。ウルフギャングサラダはピータールーガーにはなかったと思うけど。ウルフギャングサラダはダイスサイズに切られたサラダで普通に美味しい。そしてTボーンステーキ。皿ごと焼くスタイルが懐かしい。表面がカリカリでジューシーでさっぱりしたステーキは美味いし、たっぷりのボリュームでも食べられる。和牛よりも熟成したアメリカンビーフの方がやはり好きだ。翌日まで胸焼けしないし。NYスタイルのチーズケーキも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.04
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昨日、キッシュヨロイヅカでフニャフニャのパスタを食べたからと言う訳でもないのだが、独特な食感のパスタのパスタンティーコ(港区南青山6-5-39 TATRAS & STRADAEST 3F 03-6433-5240)までやって来た。昨日酷いジェノベーゼを食べてしまったからと言う訳でもないのだが、サーモンとトマトのジェノベーゼ(1350円)をオーダー。デリがポテトサラダで、スープは冷たいかぼちゃのスープと言うので、「じゃあ単品で」と言ったのだが、なぜか「Bセット」でオーダーを入れていて、気付いたがまあいいかとそのまま流れに任せることにした。ポテトサラダとパンと冷たいかぼちゃのスープが来た。やっぱり、空耳じゃなく+250円のBセットになっていた。ここのパン美味しいのでまあいいけど。かぼちゃのスープも悪くないし、パンが美味しい。ポテサラは独特でまずまず。そしてサーモンとトマトのジェノベーゼ。モチモチした食感の生パスタを茹で過ぎてフニャフニャになってしまう直前で使った感じのこちらのパスタは本当に独特の食感でこれはこれで美味しい。ちょっとオイリーなジェノベーゼだが、味もちゃんとまとまっているし。ただ、トータル1600円は高いなあと言う印象。雰囲気はとってもいいんだけど。夜は、浅草高勢(台東区雷門2-8-10 エフ 1F 03-5830-3761)を初めて利用した。かつて、鮨橋口があった場所だ。私以外に3人ほどの先客がいた。内装は、鮨橋口とほぼ変わらずだった。紺野氏が一人でにぎり、フロアは一人。飲み物は純米酒のぬる燗でお願いしたら、浦霞になった。料理は1万円のお任せでお願いした。出てきた料理は以下の通り。オクラ アスパラ ホウレン草の煮浸し(出汁はちょっと強め)、ヒラメとエンガワの刺身(美味しい)、アジのたたき(美味しい)、ホッキ貝 シマエビ 子持ち昆布 イカ 赤身の刺身(まずまず)、玉子焼き(海老のすり身の入った自家製の玉子焼き。旨い)、タコの柔らか煮(美味しい)、焼き蛤(美味しい)、鮎の塩焼き(太った鮎。普通に旨い)、クジラの刺身(美味しい)、ホタテの磯辺焼(この前、貴乃で食べたホタテの磯辺焼きと同じようにちょっと七味がふられているようでちょっとピリ辛で美味しい)。つまみだけでかなりお腹いっぱい。にぎりに移る。新子(酢飯は甘くなく、程よい酸味のバランスの良い酢飯で、にぎりの加減も良い。美味しい)、こち(美味しい)、イワシ(今年はイワシが旨い)、新イカ(今年初の新イカ。塩で。旨い)、蜆の赤出汁、トロ(美味しい)、穴子(煮つめも旨い)、干瓢巻き(かなり味の良い目のかんぴょう巻き)。お腹いっぱい。デザートはマンゴーソルベ。美味しかった。お勘定は11000円。リーズナブル。ファサードも内装も鮨橋口の頃と変わらず落ち着いているし、いい店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.03
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へぎそば狙いで来たのだが、看板があってもまだオープンしていないのかランチ営業していないのかで入店出来ず、隣のキッシュヨロイヅカ(港区南青山5-10-19 青山真洋ビル 1F 03-6451-1370)にランチメニューが出ていたのでついつい入ってしまった。ヒカリエのキッシュヨロイヅカで食べたキッシュは生地がイマイチの印象だったのでこちらも避けていたのだが。1階のカウンターを抜けて階段で2階に。席に着くとメニューが運ばれてくるが、前会計でレジに自ら行く必要があるのだそうだ。不思議なシステムだ。私は、キッシュ&パスタのオニオングラタンとエビとバジルのジェノベーゼ(1080円)にした。ビックリしたことに1080円といういかにも内税ですって言う価格にもかかわらず税抜き表示で1166円だった事。なかなかトリッキーだ。席に着いて料理を待っていると7〜8分で料理が運ばれて来た。サラダとビシソワーズとジェノベーゼとオニオングラタンのキッシュがワンプレートにのっている。パスタを一口食べて愕然とした。フニャフニャで味に締まりもない。全く話にならないレベルで、店員に「これ食べたことあって出してるの?」と聞きたくなるレベルのパスタだった。いやあマイッタ。キッシュは温かく味は悪くないがこちらのキッシュの生地は好きになれない。サラダとビシソワーズは普通。でもこのパスタはもうちょっと真面目につくるかメニューから外した方がいいと思う。それにしても鎧塚氏は何でこんな展開をしているのか不思議でならない。調べてみると銀だこのホットランドに経営のようで、鎧塚氏プロデュースと言う位置付けらしい。ホットランドも大したもので、ヨロイヅカの名前を付けずに同じようなメニューでラキッシュと言うキッシュの店を展開している。ラキッシュの分は鎧塚氏にはプロデュース料が入らないのかどうかはわからないが、こう言う名前貸しは彼にとって全くプラスにはならないと思うのだが。夜から名古屋でミーティング。名古屋駅に着いたのは18時。ちょっと腹に食べ物を入れようと住よし(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 JR名古屋駅 16・17番ホーム 052-581-6831)で初めて冷やしきしめん(400円)をオーダーしてみた。麺のコシは温かいきしめんとさほど変わらず、生姜と醤油ダレで食べるのだが、たれのしょっぱさが気になる。やっぱり温かいきしめんが良い。21時32分の新幹線まで50分ほどあったので食事をしようかと入ったのがキッチンなごや(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 うまいもん通り 052-561-6669)。オーダーしたのは味噌カツ 味噌どて煮 名古屋コーチン手羽唐揚げの入った名古屋贅沢定食(1700円)。ドリンクはハイボールにしようかと思ったら、エクスプレスカードを持っていたら生ビール無料と言うので、エクスプレスカードを提示して生ビールをもらった。さて、5分ほど待って運ばれて来た名古屋贅沢定食。でっかい味噌カツに小鉢に入った味噌どて煮と素揚げに近い熱々の名古屋コーチン手羽唐揚げ。ご飯はキラキラ光っている。大根の味噌汁も美味しい。実は私は味噌カツは苦手で矢場とんの味噌カツくらいしか食べられなかったのだが、この味噌カツは甘さが強過ぎず食べることができた。一味をかけて食べるのも良いと言うのが発見だった。どて煮は濃厚で美味しい。手羽唐揚げは、衣が全くなくて素揚げだがジューシーで熱々で悪くはなかった。ご飯と味噌汁が美味しいし、結構満足。21時には食べ終えたので、21時12分の新幹線にエクスプレスカードで変更して帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.02
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久しぶりに武蔵野(渋谷区神宮前4-2-17 青山ナツノビル 2F 03-3497-1129)でランチ。構想18年というトリュフ蕎麦(3900円)をオーダーしてみた。オーストラリア産ペリゴールトリュフを使っているらしい。出てきたトリュフ蕎麦にはトリュフがたっぷりで、蕎麦にはトリュフオイルも使っている。蕎麦つゆは温かく、これにバターと卵黄を入れて食べる。しっかりとトリュフの香りがして美味しい。ただ、ボリュームは軽いので、余った温かくてバターと卵黄が入った蕎麦つゆにご飯を入れて食べようとご飯をお願いしたら、雑炊にして持って来てくれた。ちょっと残しておいたトリュフをのせて食べるとこれがまた美味いし、満腹。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.08.01
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