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昼に名古屋駅に着いたので、グルめんではなく住よし(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 JR名古屋駅 16・17番ホーム 052-581-6831)で食べる事にした。食券機でかき揚げきしめん(520円)のチケットを買って並んだ。住よしは初めてだし、かき揚げも初めて。きしめんが冷凍麺なんだと初めて知った。かき揚げはごく普通で、これだったらただのきしめんの方が良かったかなと言うのが正直なところ。入店した時は、日本人2人、多国籍軍1人だったのに日本人のおばちゃん2名が急にいなくなって多国籍軍1人で店をまわしだした。その方が麺が放置されたりせずにスムーズだったりするのが不思議。暑いのでかき氷が食べたくて、赤福茶屋(名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F 052-566-1101)でかき氷。この前はガラガラだったのに今日はかなり混んでいたが、それでも回転が早いのでそれほど待たずに赤福氷にありつけた。長年恋い焦がれていた赤福氷を今年はもう2回も食べる事が出来ていると言う幸せ。美味しい。夜は久しぶりにモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 050-5869-7202)の出前。最近は人手不足で休日が出来たし、電話に出たスタッフが電話番号を何度も聞き間違えて「初めてのご利用ですか?」と何度も聞かれたりだった。オーダーしたのはコンビネーションサラダ、娘のオランダ風ハンバーグ、私のイタリア風ハンバーグ、そしてナポリタン。プラスチック容器にギュウギュウ詰めに詰めてあるので、サラダも皿に移すとかなりたっぷりだし、特にナポリタンは、皿に逆さに出すとプリンのように固まって出て来て崩すとすごくたっぷりなボリュームなのだ。安定した美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.30
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私のハンドルネーム TOMITの名付け親の留学仲間の弁護士とランチしようという事になり、シナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山 1F 03-6419-7447)まで来てみた。我々が入った時点で半分程度席が埋まっていたのだが、その後女性を中心にどんどん入って来てとうとう満席。初めて来た時は貸切だったのに。私はワンプレートランチ(1300円)をオーダー。まずは、スープ。相変わらず丁寧な仕事で美味しいヴィシソワーズ。そして、スパニッシュオムレツや鶏の胸肉ものったメガ盛りのサラダのワンプレート。ポテサラだったり、野菜の酢漬けだったり、色々な野菜のピューレも皿の周りを彩っていて、味にも変化があるし美味しくて飽きない。同じく上にのっているパンも自家製に変えたとの事。美味しかった。コーヒーが出て来て、その後満員御礼の大入袋代わりにチョコレートムースのデザートをサービスしてくれたのだが、これも美味しかった。このメガ盛りサラダのランチは女性受けは良いはずなので、きっと女性を中心にリピーターが増殖していくであろうから、今までみたいにフラッと利用できなくなってしまう日も近いかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.29
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サクッと食べようと鮨まとり(港区南青山6-2-2 南青山ホームズ 1F 050-5868-9678)。席に着くと同時にサラダが出て来て、にぎり1.5人前(1300円)をオーダーしたら、3分で出て来た。味噌汁もほぼ同時で5分後に食べ終わると同時にデザートのコーヒーゼリーも出てくる。滞在時間10分以内だ。今日も赤酢の軽めの握りで加減は良いのが、シャリにいつもより微妙に甘さを感じたが気のせいか。構成は、赤身2貫、中トロ、イカ、ハマチ、イクラ、ネギトロの素、サーモン、エビ、ゲソ、タコ、鯖、青柳、玉子焼。ネタは今までより微妙に落ちた感じ。もうちょっと安い新鮮な青魚を増やしてくれた方が嬉しいのだが。浅草松屋の虎屋(台東区花川戸 1-4-1 松屋浅草 1F 03-3842-1111)にイートインスペースが出来て、そこに氷の暖簾が。かき氷が食べられるようだ。ずっと気になっていたのだが、銀座や帝国ホテル等のかき氷とは異なり簡易容器だし(実は銀座のとらやのかき氷も、帝国ホテルの虎屋菓寮のかき氷もミッドタウンの虎屋菓寮も新宿伊勢丹の虎屋菓寮もみな氷が硬くてイマイチだった記憶があるし)、写真もかき氷じゃなくてくだき氷のように見えたので躊躇していた。実は鎌倉に仕事で行ったのだが、氷の旗がたくさんあったのにかき氷を食べる事もなく帰って来てしまったので、かき氷飢餓状態になり、浅草で途中下車して、虎屋でもいいと寄った次第。先払いで宇治金時(756円)をオーダーし席で待つ。5分程度待っただろうか、宇治金時が運ばれて来た。使い捨ての木のスプーンで使い捨てのプラスチックの容器なのは味気ない。ところがだ、氷を食べてみるととっても柔らかい美味しい氷なのだ。今まで虎屋で食べたかき氷の中で一番氷の状態が良かった。抹茶も美味しいし、和三盆の蜜も旨い。つぶあんは、虎屋らしくかなり甘めではあるのだが、とっても美味しいかき氷だった。麩焼も美味しかった。ガラガラだし、ボリューム少なく簡易容器なので、他の虎屋菓寮のかき氷よりずっと安いし、何より氷の状態が良く美味しいかき氷の穴場だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.28
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シンプルキッチン(港区南青山6-2-9 KSビル B1 050-5868-9610)という店に初めて入った。導線が悪くて、案内看板がいくつも出ている。エレベーターで地下に行くのだが、階段が見つからないのも珍しい。店内は思ったより広い。メニューはエスニックからパスタまで。しかも690円からとこの界隈ではかなり安い方。エスニック系でガパオ丼もいいかと思ったのだが、NY発 チキンオーバーライス(690円)が面白そうだったので、それにして+210円でサラダとアイスティーを付けてもらった。トータル900円。サラダはミニサイズ、アイスティーも普通。結構広いのに私ともう1人しか客がいないのが寂しい。私が住んでいた頃にはチキンオーバーライスって聞いたことがなかったが、最近の流行りなんだろうか?さて、チキンオーバーライスが運ばれて来たが、チキンがライスの上にのっていなくて横に添えられている。これはチキンオーバーライスじゃねえだろと思う。サラダとターメリックライスと炒めたチキンにチリソースとヨーグルトソースで味付けしたものが盛られている。このチキンオーバーライス(正確にはオーバーじゃないのだが)、適度なピリ辛加減と程よいチキンの歯応えでターメリックライスとよく合って美味しい。結構気に入った。空いてるのが不思議だが、この導線のせいだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.27
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ブックマークしていたリトルリマ(港区南青山5-12-2 倉沢ビル B1F 03-3400-9760)でランチ。入店するとカウンターに先客が3名ほど。その後もパラパラと客は入ってくる。私はハンバーグ(150g 1500円)をオーダーした。ハンバーグは鉄板ではなく、オーブンとフライパンで焼かれる。少なめのライスと若布の味噌汁、そしてハンバーグにはポテサラ、人参の甘煮、キュウリの酢漬けがのっている。ハンバーグはジューシーだが粗挽きでしっかりと歯ごたえもある。デミグラスも癖がなくオーソドックスで美味しい。ご飯に合うハンバーグだった。ちゃんとしたハンバーグではあるが、周辺のハンバーグと比べ飛び抜けているかと言われるとそうでもないので、正直ちょっと高いなあという印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.26
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Lucyは、朝から日曜学校に行ってそのまま友達と遊びに行ってしまった。我々は、島の光そうめんをヒガシマルのぶっかけそうめんつゆで食べた。ヒガシマルのぶっかけそうめんつゆは、最近なかなか手に入らないのでネットで購入したのだが、この味好きだ。妻と高島屋に買い物に行ってから、浅草駅でLucyと待ち合わせて夕食は浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。佃権廃業の報道を受けて、おでんを作るとFBでつぶやいていたので、おでん好きの私は予約をして伺ったのだ。おでんはもちろん、冷たいおでん出汁でぶっかけ蕎麦が食べたいとか、閉店した荒木町のおでん屋楽のように焼酎のおでん出汁割りが飲みたいとか色々と事前リクエストして伺った。家族での利用だ。お通しは生湯葉。旨い。飲み物は娘が冷抹茶(500円)、私はまずは焼酎の抹茶割り(600円 抹茶の甘さで優しい)、妻は田苑ゴールドのお湯割り(680円)。料理は、まずは1本しかないと聞いていた太田川天然鮎炭火焼(1980円 じっくり2時間かけて焼いたと言う。骨まで柔らかく旨い)、夏野菜と鶏の焼き浸し(780円 トウモロコシと賀茂茄子と鶏肉。トウモロコシが甘い。賀茂茄子はしっかり目の味付け)、白レバー純米酒漬け(680円 酒の優しい甘さ)、佃権おでん盛合せ(1580円 大根、コンニャク、はんぺん、さつま揚げ、厚揚げ、つみれ、玉子など。美味しいおでん)、焼酎のおでん出汁割り(700円 温かい出汁で割って飲む焼酎の旨い事)、厚揚げの田楽(甘い田楽味噌の塗られた厚揚げ焼き。美味しいが、シンプルにただ焼いた厚揚げの方が好き)、トラフグ皮とクラゲ自家製ポン酢(680円 さっぱりと美味しい)、キス天(880円x3 旨い。天つゆも美味しい)、穴子天(780円 天ぷら屋で使う穴子より大きめなのではないか。肉厚で脂がのった穴子で美味しい)、妻は二枚(1580円 今日は黒は9割、白は十割)、娘と私は白10割(980円 美味しい。娘は昔はこちらではせいろを塩で食べることが多かったが、蕎麦つゆが落ち着いてきたからか今日は蕎麦つゆで食べていた)、私はお願いしていた出汁ぶっかけすだち蕎麦(1300円 すだちのスライスがたっぷりのった冷たい出汁のぶっかけ蕎麦。蕎麦は黒。たっぷりのすだちは印象的なルックスで美味しいがすだちはもっと少ない方が味のバランスは良いと思う)、娘はデザート。今日は、バイトの女神がいるのに(彼女がいるとなぜか客が来ないと言うジンクスがあると言う)、しかも植木市と言うイベントがあったのに(イベントがあると客が入らないと言うジンクスがあると言う)、ほぼ満席の忙しさだった。その割には料理の出もスムーズだったが。おでんシリーズ美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.25
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今日はとっても暑いので、辛いものが食べたくなり、タンタンタイガー(台東区鳥越2-2-1 )。行列が出来ていてビックリ。こちらで行列になっていたのは初めての経験かも。ソルズコーヒーのアイスコーヒー(300円)も飲めるようになったらしい。いつものように汁無し担々麺(850円)の辛さ中、痺れ 中と大の中間。食べているうちにだんだん辛さと痺れが効いてきて汗がしたたり落ちる。旨い。Lucyは夜まで部活なので、妻と二人で新宿ピカデリーでジーサンズ はじめての強盗を観た。爺さんたちが銀行強盗をする映画なのだが、なぜかとってもハートウォーミングな映画だった。その後、伊勢丹で買い物をしてから、荻窪へ。Lucyとは、荻窪駅で待ち合わせ、ポワンドゥデパー(杉並区天沼3-12-6 03-6915-1660)で夕食。阿佐ヶ谷から六本木に移転し、大家に嫌がらせをされ、しばらく、薗部シェフとマダムは別々に働いた後、赤羽のでぐち弐番で再度夫婦で赤羽とは思えぬ料理を出していたのに、またオーナーに嫌がらせをされて辞めたという本当に大家に恵まれないさすらいの腕利き料理人夫妻が荻窪でポワンドゥデパーを復活したと連絡を受けたので、はるばる食べに来たのだ。カウンターのみ8席の可愛らしい店だ。薗部シェフとマダムの二人でオペレーションしていた。今回は、とってもいい大家さんとのことで、とりあえず良かった。ドリンクは、娘がブラッドオレンジのソーダ割り(800円)X2、私はシャルドネ(1200円)、妻はキュベプリュネル ロゼ(1000円)。まずは、アミューズでリエット。旨い。自家製のパン(200円)X3。料理は、娘がチーズの盛り合わせ(1800円)、我々も2人でチーズの盛り合わせ(1800円) チーズ美味しいなあ。前菜は、私がまずは、有機トマトのムース ガトー仕立て(2400円 美味い。色々な野菜のマリネも美味しい)、妻が葉野菜健康サラダ(1600円)、娘はトウモロコシの冷製スープ(1600円)、更に私は、魚と蟹の裏ごしスープ(1600円 旨い)、妻も私もキュベプリュネル ロゼ(1000円)を。メインで妻は、アズキハタのポアレ(2800円)、娘はフランス産チーズのラビオリ(1800円)、私はオマールエビの入ったホタテのムース パイ包み焼き(2800円 これも変わらず旨いなあ)、デザートは妻がアメリカンチェリーのソルベ(1000円 美味しい)、私はヴァローナのカカオ70%を使用したチョコレートのミルフィユ グランマルニエのアイスクリーム添え(1500円)、ドリンクは妻がエスプレッソ(450円)、私がカフェオレ(500円)。いやあ、美味しかった。今回は大家さんに恵まれることを心から祈っています。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.24
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本当に久しぶりの鮨芝大門水野(港区芝大門2-7-4 03-3433-6585)でランチ。オープン当初に利用して吉野鮨出身らしい丁寧・実直な仕事と思ってその後 何度か利用したのだが、呟く愚痴が耳に入りすっかり幻滅して、利用しなくなった店だ。価格的にはちょっと値上げして上にぎり(7貫 2000円)、特上にぎり(9貫 2500円)になっていた。メニューを見てビックリしたのは、+400円で本山葵と言う価格設定。今まで寿司屋で、本山葵代を取った寿司屋は記憶にない。でも実際、本山葵は高価なものであり、個人的にはこの価格帯の寿司屋だったら、良い取組なのではと思う。私は上にぎりを本山葵でお願いした(2400円)。ちょっと大きめで甘くない酢飯。ヒラメ、中トロ、カツオ、イカ、甘海老、穴子、玉子、鉄火巻と言った構成で、ネタもまずまず。穴子のツメはしっかりしている。赤出汁も美味しい。ご主人は8年前と比べるとだいぶ恰幅が良くなった印象だが、フロアの女性以外1人で行っていて、以前のような愚痴もなくなった。悪くはない店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.23
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本当に久しぶりのダイニズテーブル(港区南青山6-3-14 サントロペ南青山ビル B1F 050-5868-0353)でのランチ。何処か行き忘れているとずっと思っていて、やっと最近「ダイニズテーブルにまだ再訪していない」と思い出した店だ。すっかり記憶も薄れていて、過去のレビューを見ると内装も疲れているとか書いていたが、照明が暗いせいかそんな事は感じさせないオシャレな空間だ。サービスはしっかりしている。久しぶりなので1800円のミニセットにしてみた。ザーサイと大根の醤油漬けはちょっとしょっぱい。まずは蒸し鶏サラダ ちょっとピリ辛なバンバンジー風。タレの味が強いが美味しい。次に黒酢酢豚 美味しい。春巻 熱々で汁が飛び出る感じのジューシーさで美味しい。冷やし豆乳担々麺 まろやかなスープで程よい辛さでスープは美味しいのだが、細麺の縮れ麺である麺はゴワゴワで、固くて茹で時間を間違えた感じ。この麺だけが残念だった。マンゴープリンもちゃんとしていた。温かい担々麺だったら、きっとちゃんと美味しかったろうと思うとちょっと残念だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.22
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5589-7928)でランチ。前回ランチで利用した際、何か大事な事を忘れてしまったと思ったのは、生卵の追加だった。今回はちゃんと忘れずに、赤魚の粕漬け焼(1100円)に生卵(100円)を追加した。5〜6分でサーブされた赤魚の粕漬け焼の小鉢はタコと何とトロロ!。一膳目の半分程度はトロロご飯にして食べた。いつもご飯が美味しいのだが、今日はまたいつにも増して美味しい。一膳目の残りと二膳目はTKGで。ここの卵は美味しいので、この美味しいご飯でTKGにしたらもちろん最高だ。もちろん赤魚の粕漬け焼も味噌汁も美味しいが、ここはTKG。パスポートの更新で有楽町に来ていると言うので、有楽町で妻とLucyと待ち合わせた後、浅草で買い物すると言うので浅草へ。水曜日は休みの店が多かった。なので、今日やっている店から、本当に久しぶりにレストラン大宮( )で夕食。相変わらず、カードが使えないようだ。娘はハンバーグとスープのセット(2500円)、私と妻はこちらの名物 鶏の蒸し焼粒マスタードソースをメインにしたコース(3400円)をオーダー。前菜は、妻は真鯛のカルパッチョ(鯛もプリプリだった)を選択、私は小ヤマメのエスカペッシュ(程よい酸味で美味しい)を選択。メインの鶏の蒸し焼粒マスタードソースは、本当に懐かしい味で、とっても美味しい。ソースが旨いし、このソースがご飯にも合うのだ。パンかライスの選択で、私はライス。ごはんもちゃんと美味しいのは洋食ではマストだ。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.21
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朝から名古屋。便利だからエスカの山本屋本店(名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街 052-452-1889)を利用する事が多いのだが、実はエスカの山本屋本店は他より高い。他の山本屋本店ではランチタイムにライスが無料だったり、ちょっと価格を下げたランチタイムメニューがあったりするが、エスカ店はそれが一切ない。今日も味噌煮込みうどん(1200円税抜)とライス(300円税抜)をオーダー。無料の漬物は、白菜ときゅうりにスライスした玉ねぎ。味噌煮込みうどんは、いつものようにうどんを一気に食べてしまって、ご飯を入れて雑炊状態にして卵を崩して食べる。これが好き。新幹線までまだ時間があったので、名古屋だったら、赤福氷が食べられるはずだが、松坂屋まで行かないとダメだよなあと思って検索してみたら、名古屋駅の高島屋の地下にも赤福茶屋(名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F 052-566-1101)がある事を知り、早速伺った。赤福氷520円。こんなに安かったかなあと思いつつ、前金を払って席で待つ。ほんの2分程度で赤福氷が運ばれてきた。ちょっと甘い抹茶蜜に柔らかい氷。その氷の下には赤福餅のこしあんと餅がバラバラに埋まっている。美味しいかき氷だ。久しぶりだったので、記憶の中の赤福氷よりちょっと甘く、そして安く感じた。520円は立派。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.20
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浅草開化楼のパスタフレスカが食べられるラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 050-5589-5557)でランチ。800円でアイスティーとサラダも付いて大盛りも無料。今日は蒸し鶏とほうれん草のペペロンチーノにした。すぐにサラダとアイスティーが運ばれてきて、その5分後位にはパスタも来る。なかなか美味しいが、シンプルに卵かけパスタとかで食べた方がこの麺は美味かったりするんだよね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.19
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湯島のさくらいはオープン当初に何度か利用した事がある。残念ながら、そのレビューは東京レストランガイドに書いたのみで、食べログに転載しなかったので、消えてしまっている。さて、こちらのキッチンさくらい(台東区上野3-27-3 ハトヤビル3 6F 03-6240-1648)は初めての利用だ。最近の週末のランチは1人での利用が多い。家族での食事を生きがいにしているものとしては、寂しい限りなのだが、しょうがない。そんな時にさくらいのメニューは優しい。ハーフポーションがあるのだ。さくらいは、洋食にハーフポーションを持ち込んだパイオニアでもある。もちろん、全てがハーフポーション対応ではないのだが、ハヤシライスやナポリタン、メンチカツやオムライスもハーフポーションがある。私はナポリタンのハーフ(500円)と牛タンと牛スジのハヤシライスのハーフ(700円)をオーダーした。まずはナポリタン。パスタがアルデンテだったりする焼いていないナポリタン。でも味はナポリタンで美味しい。ハヤシライスも来た。粘度の高いハヤシライスでこれも悪くないし(ちょっと奥行きに欠ける気がしなくもないが)、ライスが美味しい。洋食屋でライスの美味しさは必須条件。悪くはない店だ。銀座のエスキスサンク(中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 4F 03-5537-7477)にデザートを食べに来た。パティシエの成田さんと言えば日本を代表するパティシエだ。初めて彼のデザートをタテルヨシノで食べた時に感動したし、彼がロブションに移った時は、デザート目当てでロブションに行ったほど、彼のデザートは輝いていた。その後、NYのロブションに行かれたのだが、タテルヨシノ時代のコンビでもある若林さんとエスキスでコンビ復活していると知り、エスキスにも顔を出さねばと思いつつ月日が流れ、更にはデザートだけ食べる事ができるこのエスキスサンクが出来たと知り、何度か銀座で食事の後のシメで利用しようと思ってもラストオーダーに間に合わずで、今日に至ってしまった。今日はさくらいで洋食を食べてデザート用のお腹のスペースを空けてやって来た。私以外には客は1名のみ。気になって銀座に来る度、何度もこの店を覗くのだが、ほとんど客を見た事がない。あの成田シェフの店なのにだ。スタッフは5人位いるのに貸切状態。グランデゼール(2000円税抜)は3種類(シュークル、スフレ、セゾンから選べる。iPhoneの写真を見せてもらう限りシュークルが一番成田シェフっぽい印象だったが、シャルトリューズをイメージしたセゾンを勧められたのでそれにした。それにコーヒー(600円税抜)を付けた。カウンターだったので女性スタッフが盛り付ける。ちょっとぎこちない。出て来た皿は、盛り付けも食感の多様性も含め皿の拡がりに欠ける印象。タテルヨシノで初めて成田さんのデザートを食べて感動して、ロブションには成田さんのデザートが目当てで行ったほどだったのだけど、今日のデザートはそこまでのレベルではない。もちろん美味しいが、タピオカの食感も中途半端に感じたし、少なくとも成田さんにこのレベルのデザートを期待しては失礼に思えるレベルだった。成田さんがいないとダメなのかなあ。トータルで2808円。さくらいのランチ1200円の2倍以上だ。成田さんらしい拡がりのあるデザートだったらこれでも安いが、今日のデザートを食べる限り高く感じた。銀座は、喫茶スペースがないので、1500円程度でケーキセットが食べられたら繁盛するだろうにと思うと中途半端な状態が勿体なく感じた。映画を観た。海辺のリアだ。影武者や乱でも思っていたが仲代達矢は芝居が単調で奥行きがない。彼が主人公でなければ、あるいは、同じテーマであっても三谷幸喜が脚本を書いたら、こんな重いテーマであっても笑わせて、そしてその反動として泣かせる事も出来たであろう。豪華な俳優陣もその役割が活かしきれていなくて放置プレーになっていて、最近のフジテレビのドラマの様な脚本の出来の悪さだ。しかも主人公の仲代達矢は、ストレートしか投げられないピッチャーのように単調な芝居を初めから最後まで続ける。もう苦痛以外の何者でもない。一瞬正気に戻ったような時に本来なら泣けるはずの展開も緩急の差がないので、そのまま抑揚なく続いていく感じ。カメラワークもそう。長回しなら相米慎二の様に長回しにすれば良いのに、距離感がくっついたり離れたり不自然で集中できない。こんな映画作っちゃ駄目だよ。その後、錦糸町で妻と待ち合わせて買い物をしてから帰る。最近はすっかり入れなくなってしまったヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。ダメ元で電話したら、20時からなら入れるとの事。ラッキー。クラブ活動からやっと帰ってきた娘は疲れたから、一緒に行かないと言うので妻と二人での利用。私はリースリングのグラス(750円)、妻は赤ワイン(750円)。お通しはスペアリブの煮込みで美味しい(300円)X2。オーダーしたのは、色々葉野菜と生ハムのニース風サラダ(690円 すっごいたっぷり)、カリカリ牛蒡の唐揚げ(490円 いつも頼む料理。美味しい)、和牛のレバカツ(780円 ぶ厚いレバカツ。タルタルと塩と甘めのソース。塩とタルタルで食べるのが美味しい)、私も赤ワイン(750円)を追加。トリッパとベーコンのトマト煮込みグラタン(880円 旨い)、清流鶏もも肉と新生姜の土鍋炊き込みご飯(1280円 たっぷりのパクチーにジャスミン米。絶品。食べ切れなかった分を持ち帰らせてもらったら、娘が全て食べてしまった)、サービスの葡萄のグラニテ。いやあ旨い。マジで。最近は、21時には入店できることが多いそう。遅い夜はヤネウラだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.18
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今日は、妻も仕事でLucyも学校。私は13時から鶯谷健診センターで人間ドック。朝からの予約が取れず、13時からってのは初めての経験。お腹が空いて仕方がなかった。15時頃になってやっとお昼。堀知佐子監修と言う鶯谷人情舌待ちお弁当を食べた。2段の重になっていて一の重は白滝とピーマンのキンピラ、しし唐辛子とじゃこのさっと煮、出汁巻き玉子、鮭の幽庵焼き、豚肉のプルーン煮、海老のレモン蒸し、干し海老と切り干し大根ヒジキの煮物、鶏胸肉のレモン蒸し サラダ仕立て、南瓜とアーモンドのサラダ、二の重は玄米入りご飯 小梅添え、季節の野菜の焼き浸し、キャベツと油揚げ 大葉のサラダ、飛龍頭煮、季節野菜の含ませ。上品な味付けでなかなか美味しい。生姜黒糖のアイスも悪くないし、コーヒーも付いたのだが、飲んだ下剤が効いてしまって、ゆっくりできずにトイレに駆け込んだ。19時過ぎにやっと妻とLucyが帰ってきた。Lucyは、学校でお菓子をたくさん食べたので食事は要らないと言うので、妻と二人で夕食。気になってBMしていたた菜肴わ(台東区浅草1-8-4 末広ビル 1F 03-5826-2370)を初めて利用した。すし屋通りにこんな店があったなんて知らなかった。飲み物は私は、ひら泉 山廃純米 880円、妻は麦焼酎。カウンターの上にはキッコーマンのしぼりたて生醤油 450mlと減塩醤油 450mlがボンと置かれている。私はキッコーマンの醤油がアルコール臭くて苦手だ。マイ醤油を持ってくるべきだったと後悔した。お通しが八寸風で、胡麻豆腐 湯葉いくら 青菜の煮浸し 芽昆布(出汁は強め。胡麻豆腐は胡麻が濃厚)。オーダーしたのは、カワハギ刺し(肝がたっぷり。旨い)、冷やし夏野菜の煮物(茄子 冬瓜 新じゃが ヤングコーン トマトゼリー。新じゃがはカレー風の香り)、イワシの丸干し(イワシの丸干しが2尾 おろしが添えられているがキッコーマンの醤油が苦手なので、醤油を使わずそのままおろしをのせて食べた。美味しい)、アジフライ(800円 アジフライが2枚。衣が固め。油っぽいマヨネーズとからし、ソース。このマヨネーズ美味しくない。フライは普通)、揚げたての厚揚げ(600円 表面がコチコチで中は絹ごし豆腐で柔らかく熱々。醤油が美味しければもっと美味しいのに)、妻は稲庭うどん(1000円 普通に美味しい)、私はごはんセット(500円 ごはんとしじみの味噌汁 白菜の漬物)に生卵を追加してTKGにして食べた。会計は思ったより高めで合計12200円だった。禁煙では無いので、ちょっと煙いのと、醤油やドレッシングなどにこだわりがないのがちょっと残念。でも久しぶりに食べたカワハギの肝は美味かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.17
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今日は朝から会議で昼は配布されたファミマの玉子サンド。昔よりはコンビニのサンドイッチも美味しくなったけどねえ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.16
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初めての鳥政(港区南青山3-13-2 山川ビル 1F 03-3405-4515)でのランチ。11時20分頃の着いたら開店前と言われ並んで待っていたらどんどん行列になっていった。開店2〜3分前に注文を取りに来る。定食かどんぶりかラーメンセットとの事。私は塩ラーメンのセットをお願いした。事前にオーダーを取っていた事もあり、席に着くとすぐにセットの焼き鳥丼が出て来た。新橋の鳥助を思い出す、伊勢廣スタイルのつくね、ねぎま、正肉。肉も大きめ。どんぶりなので、これだけでも結構なボリューム。胡瓜の古漬けも美味しい。塩ラーメンが来た。麺は細めの縮れ麺で、ちょっとボソボソした食感。黄金色の透き通ったスープに胡麻が浮いている。具はシナチク、ワカメ、うずらの卵など。他の人のレビューを読んで期待値が高くなっていた分、それほどでもって印象ではあったが、ちゃんとした塩ラーメンだった。やはりラーメンより焼鳥の方が良いかも(焼鳥屋なので当たり前だが)。ランチはどれを選んでも1350円のようだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.15
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百貨店などで干物などを売っている大彦(名古屋市中村区名駅5-4-14 花車ビル北館 1F 052-414-4392)の直営店でランチ。なので、選べる焼魚膳(850円)をオーダーした。私はハラス白醤油をオーダー。混んでいるのとオペレーションが悪いことの相乗効果で出てくるまでに25分以上かかった。ハラスの焼魚が4枚と煮物、しらすと大根おろし(酢が入っている)、香の物、赤出汁、ごはんと言った構成。ハラスは脂がのって美味しい。赤出汁も旨い。ごはんは、残念ながらあまり美味しくない。しらすおろしもそのままの方が美味いのに。そんな感じの店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.14
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時間がなくてエキュートで弁当。どこにしようか迷った結果、チェーンでは安定したつばめグリル(港区高輪3-26-27 エキュート品川 JR東日本 品川駅 Travelers Kitchen 1F 03-3444-5181)の弁当にした。コロッケと鶏の唐揚げとハンブルグステーキの入った弁当(1000円)を買ってみた。ごはんもちゃんとしていてハンブルグステーキは小さいが美味しく、コロッケも安定した味。初めての竹亭( )で夕食。3800円のコースからあるが、5000円のコースでお願いした。酒は手取川 純米 800円をオーダー。出て来た料理は以下の通り皿盛りでナスとズッキーニの煮浸し、本にがり豆腐、しらす、穴子やイカやアスパラの天ぷら、小松菜炒め煮の盛り合わせ。天ぷらもちゃんとしている。煮物は味が濃い目。刺身はヒイカ、アジ、スズキ、サワラ、シイラ、ヨコワ。刺身はまずまず。山葵はイマイチ。大アサリの焼物とホタルイカの干物の炙り。大アサリは出汁が強いが身は美味しい。スズキのカマの焼魚。国産のノーワックスレモンを絞って食べる。ちょっと火が入り過ぎな感もあるが美味しい。そして鯛めし。赤出汁と漬物。鯛めし美味しい。会計を見てビックリ。税込、サービス料なしで5800円だった。これはリーズナブルだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.13
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和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)でランチ。今日は鰹のたたき(1000円)をオーダー。もみじおろしが添えられている鰹のたたきも珍しい。小さめの鰹なのか、かなりあっさりな味わい。ご飯が美味しい。香の物はちょっとしょっぱい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.12
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鳥越祭なので、昼は、屋台で買ってきた焼きそばやシャーピン。昼過ぎに帰ってきたLucyは友達と一緒に鳥越祭で遊ぶと言うので妻と2人でルディック(台東区浅草3-18-6 102 03-5849-4169)で夕食。アラカルトでお願いした。アミューズはサーモンとしらすのスプーン。まずは、シャルドネ 800円X2オーダーしたのはサマートリュフと三浦野菜のサラダ(1700円 2皿に分けてサーブされた。旨い)、ガスパチョ(600円 ガスパチョ旨いなあ)、パン(500円 美味しい)X2、妻はロゼ(900円)、私はピノ・ノワール(1000円)、妻は黒鯛のバターソース(2000円 美味しい)、羊のロースト(3800円 ブルーチーズのソースも旨い)、ブイヤベースカレー ハーフポーション(700円 相変わらず絶品。うめえ)、デザート盛り合わせ(1500円 デザートも旨い)、小菓子はマカロン。妻はコーヒー(500円)、カフェオレ(600円)。料理はオーソドックスなしっかりしたものでパンもデザートも旨い。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.11
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そば八の隣に看板が不動産屋(ベストホーム)のままの不思議なうどん屋が出来ている。店名はベストホームではなく、中屋(台東区浅草橋1-30-4)らしい。もりもかけも280円で立ち食いスタイル。天ぷらは自分で取るのではなく取ってもらう。まずは、もり(280円)をお願いしてみた。茹で置きなのかすぐ出てくる。うどんは薄茶色っぽい色合いで、麦ガラを練り込んでいるとの事。うどんつゆは、蕎麦つゆに近い濃厚なもので、豚肉も入っている。武蔵野うどんのカテゴリーになるのかなあと思うが、ちゃんとコシもあってベストホームなままなのに(ベストホームは2階に移転したのだそうだ)、期待以上のクオリティだったので、かけ(280円)もお願いした。それにとり天(50円)も追加。かけもあっという間に出てくる。もりの汁が濃厚だったので東京風のうどんのスープかと思ったら、黄金色の透き通ったスープで結構いける。うどんは、かけになるとちょっと柔らかめに感じるが、無料の天かすやとり天胡麻などで食べると丸亀製麺よりはずっと美味しく感じる。ベストホームなうどん屋侮り難しだ。Lucyは友達と鳥越祭の屋台で食べると言うので、今日は妻と2人でやすらぎ(台東区浅草5-20-3 080-1055-5268)。お通しは大根と厚揚げの煮物と昆布。美味しい煮物。飲み物は私が樽酒(650円)x2、妻は黒さそり(600円)X2。オーダーしたのはおまかせサラダ(700円 チャーシューの細切りがたっぷりのゴマだれサラダで美味しい)、とろイワシのたたき(650円 甘い)、初鰹(800円 脂がのって戻りの様な味)、馬刺し(950円 赤身でさっぱり)、カレー煮込みハンバーグ(950円 カレーも美味しい)、野菜たっぷり塩焼きそば(750円 ちょっとしょっぱめ)、味噌ラーメン(650円 野菜たっぷりで旨い)、味噌汁(無料 海老の頭の出汁で旨い)。今日もとっても美味しかった。今日はお客さんでいっぱいだった。食べログのうどんが主食事件に思う事を少々書きたいと思う。私は一度Ericさんとくろぎで一緒になったことがある。当時は彼は割烹は生まれて2軒目と言っていたと思う。それが、知らないうちに昔から京味の常連になっていたり色々とイメージ造りがお上手で、積極的なフォロアー集め活動をネットで酷評もされていた。それでも、そうした活動を通じてフォロワー数No1になった。テレビにも昔は喜んで顔出ししていた様に思うし、店の方からはハンドルネームで予約してきて特別待遇を要求するというよくない噂を聞く様になった。なので、食べログには彼が食べログNo.1を名乗るのを放置するのは食べログのブランドイメージからも良くないと何度も言ってきたのだが、食べログ当局もフォロワー数トップなんだからと事の重要さを理解せずにに食べログNo.1レビューアーを名乗ることを許したままだった。その結果が、この騒ぎだ。彼は、当初からビジネス化という明確な目標を持って活動して来たビジネスマンだと思うので、本来の食べログのビジネスモデルとは相容れないはず(食べログは搾取モデルなので)なのだが、彼がNo.1を語って経済活動を行う事を容認していた食べログもある意味同罪で当然の帰結としてこういう状態になったのだと思う。根本的な問題は、食べログの搾取モデルにあると思う。例えば、オールアバウトはガイドに月3万円しか払っていないけれども、オールアバウトのガイドを名乗って営業して良い訳で、食べログがオールアバウトモデルであれば、彼の今回の行動は正当化されるだろう。食べログには、食べログのレビューアーに何をゴールとして活動させるのかという観点が抜けているままなところに根本的な問題があると思う。やっと食べログ事業が部門利益を出し始めた頃に分社化してレビューアーに株を持たせるべきだと食べログには言ったのだが、そうでもしないと多くのレビューアーにとって食べログの事業価値と個人のリターンの同一化が出来ないと思ったからだ。もちろん、私のようにボランティア活動として店のレビューを書き続ける奇特な変人もいるのだから、全てのレビューアーに対して言える訳ではないのだが。ただ、食べログの方針に異議を唱え、多くのレビューアーは去っていったのも事実で、また最近の噂では食べログのサクラ防止アルゴリズムを破るような、代理店に実質雇われたレビューアーの噂も聞く。必ず0.5ポイント点数を上げるという営業を行っている業者もあるようで、そうした業者を利用していると自ら同業者に言っている店の名前も間接的にではあるが、何店舗も聞く。そうした状況を食べログに伝えても、食べログは他人事のように証拠がなければ動けないと警察のようなことを言う。自らのブランドを積極的に守る意思も能力もない様だ。ウェスタに関していえば、このブログにも是非来てくれというメッセージが入ったことがある。私は、ウェスタの運営会社(オーグードゥジュールグループを買収したダイキホールディングス)が契約を守らない遵法意識に欠ける会社であったし、個人的にはあまり牛肉は好きでないので、伺わなかったが、仮に伺っていたら、と思うところもある。私のところにそうしたメールが来たのだから、他にも招待されてご馳走になったレビューアーもいるのではないかと思う。このような状況の中、変人ではないレビューアー達が、うどんが主食の様な行動を取るのも当然だとも言える。食べログに必要なのは、今までの搾取モデルから脱却し、自らの事業価値をボランティアで支えているレビューアーに、食べログの事業価値の向上とベクトルが同じになるようなインセンティブ体制を作ることだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.10
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今日も朝から幕張メッセ。今日もセントラルカフェテリア(千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ 2F 043-296-3011)でランチ。中華料理の窓口に並んで担々麺セット(1000円 焼飯付き)をオーダー。担々麺はマルちゃん正麺レベルのクオリティ。焼飯は、実際は焼飯ではなく、中華風ピラフのような炊き込みご飯だった。中華もイマイチだなあ。夜はよいしょ(千葉市美浜区ひび野1-8 メッセアミューズモール1階 043-301-3418)で宴会。ベルを押してもなかなか来ない。サービススタッフがあまりに少ないのだろうか?料理は冷たいものは冷たくて良いが、なぜ焼鳥などの串焼きがいつも冷めているのだろう?本当に不思議だ。だし巻き卵や干物やご飯物はちゃんと温かいのに。本当に不思議。初めにオーダーしたシメサバが運ばれて来るまで1時間半もかかった、一体どんなオペレーションがされているのか理解不能な店だった。よいしょを出て駅に向かったが途中でサーティーワンを見つけアイスを食べてから帰ろうと思ったが、すでに営業終了していた。ふと振り返るとココス(千葉市美浜区ひび野1丁目8 043-213-3980)にかき氷の表示を見つけ入店。宇治金時のかき氷(390円税抜)をオーダー。かき氷が運ばれて来るまで10分程度かかった。さて運ばれて来たかき氷は残念ながら砕き氷。抹茶シロップの存在感も薄いが白玉とバニラアイスものり、もちろんあずきもアイスの下に存在。別容器で練乳も付いている。砕き氷は許せないものの、この価格で白玉もアイスも付いているならコスパ的にはまずまずだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.09
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今日も朝から幕張メッセん。メッセ内はどこも大行列でしかも外は雨。セントラルカフェテリアのはなれのようなカレースタンドが数人並んでいる程度だったのでそこでジャワビーフカレーセット(1000円)をオーダー。ドリンクはアイスコーヒーにした。立ち食いのテーブルでジャワビーフカレーを食べてみる。ロイヤルホストのカレーは結構美味しかった記憶があるが、しっかり煮込まれた玉ねぎの味わいもあって使い捨ての容器で食べる味気なさはあるが、ロイホのカレーは結構食べられる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.08
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朝から幕張メッセ。セントラルカフェテリア(千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ 2F 043-296-3011)の行列の短い丼ものの方に並んで厚切りローストビーフ丼(1200円)を購入。それにしても手際が悪く、行列になっているカフェテリア列に並んでも変わらなかったかもしれない感じ。出来たものが美味しいなら問題ないのだが、この厚切りローストビーフ丼もまた微妙。こんなシンプルなメニューで微妙になる方が難しい気もするんだが、タレの加減が悪いのか、厚みが悪いのかよくわからんが微妙だった。それにしても高えなあ。こう言う価格設定、オペやると、展示会に来た全ての客にロイヤルホストのグループはボッタクリですよと自ら宣伝しているようなもんで、悪影響しかないと思うんだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.07
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表参道界隈の店は、食べログの点数と食後の印象のギャップに悩む事が多い。HATAKE(港区南青山5-7-2 B1F 03-3498-0730)もそんな店だった。ニコライバーグマンの地下にあるハタケという店。このエリアはボリュームたっぷりのサラダが付いてくる店も多いのでついつい期待してしまう。ハタケランチ(1350円)をオーダー。フォカッチャはまずまず。スーパー大麦バーリーマックスプレートが来た。思ったよりもボリュームに欠ける。ネオビストロシナプスの充実感とは雲泥の差。味は悪くはないが、手が込んでいるわけではない。スープが忘れられていたようなのでお願い。スープはまずまず。ココットに入ったショートパスタが来た。イタリアンのレベルではなくカフェ飯レベル。そしてチョコレートムースのケーキ(小さいが結構美味しい)とコーヒー。サービスは中々運んで来ない割に片付けるのは早い。私は食べるのが早いのだが、食べ終わるやいなや片付けるのでせわしない事限りない。雰囲気は良いがサービスはイマイチだし、料理も不味くはないが特に旨いわけではなくて、ボリューム少ないので、私向きではない店。店も味にうるさいおっさんには来て欲しくはないだろう。女性ばっかりで浮きまくりだった。23時前ではあったが、寿司が食べたくなりすし一番(台東区西浅草2-13-9 MC浅草ビル 1F 03-5827-7295)の大谷さんのにぎり。廣喜(600円)を飲んで にぎりは白身と光物を一通り。真鯛(298円)、ヒラメ(398円)、金目鯛(298円)、スズキ(298円)、シマアジ(298円)、コハダ(198円)、鯖(198円)、いわし(198円)、アジ(198円)、生トリ貝(298円)、トロタク巻(1198円)、貝汁(580円)。美味しいなあ大谷さんのにぎり。夜中でも食べられる幸せ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.06
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ビルの5階にあるので、ずっと存在に気付かなかったA to Z Cafe(港区南青山5-8-3 equboビル 5F 03-5464-0281)をランチで初めて利用した。エレベーターで5階で降りると開放的な空間が広がっていて、温かみのある白を基調とした色調で、席間もそこそこあってゆったりとした雰囲気になっている。ランチはワンプレートで魚(あこう鯛の唐揚げ なめこおろしあん)か肉(豚肉と茄子の辛味噌炒め)かを選べる(1000円 税抜)。私は魚を選択した。7〜8分で料理が運ばれてきた。あこう鯛の唐揚げ なめこおろしあん以外には、刺身(イマイチ)、キンピラをちょっとマヨっぽい味わいで和えたもの、香の物、味噌汁、五穀ご飯といった構成。五穀ご飯は結構美味しいが、刺身は鮮度の点でも質の点でも出さない方が良いのではというレベルだった。あこう鯛は普通、小鉢もまあ普通で、料理よりも雰囲気を楽しみに来る店。そんなおしゃれカフェにおっさんが来たのがそもそもの間違いだったという結論。荒木町に新しく出来た多仁本(新宿区荒木町3-21 宮内ビル 2F 03-6380-5797)が良さそうと言う噂を聞いて来てみた。おっさん3人での利用だ。直前は今はなき青山のみな瀬の料理長でその前は滋賀の招福楼に八年と言うキャリアに期待して。まだあまり客も入っていなくて我々以外には1人だけだった。オーダーしたのは1万円のコース。まずは瓶ビール(700円)で乾杯。出て来た料理は以下の通り三日月豆腐(葛のたっぷり入った胡麻豆腐 ウニのせ。美味しい)、酒は黒龍 純米吟醸(1000円 美味しい)、鱧と賀茂茄子のお椀(吸地は濁っていた。味は悪くないが。一昨日、赤寶亭のお椀に感動したばかりなので、余計に感じてしまうのかもしれない)、鯛とアオリイカの刺身(美味しい)、太刀魚塩焼き(これも旨い)、七本槍 純米吟醸(1200円)、八寸は穴子の粽寿司 あわび 小芋の煮物 ホワイトアスパラの生ハム巻き マコガレイ天ぷら 白和え等(美味しい)、鱧落とし(美味しい)、石鎚 純米吟醸(1100円)、トマトジュンサイ(フルーツトマトとジュンサイでさっぱり)、黒毛和牛 冬瓜の吉野仕立て(美味しい)、鯛飯(たっぷりの鯛飯。出汁の加減も程よく赤出汁も美味しい)、イチジク、ちゃんとお薄も付く。椀物の吸地はちょっと期待外れだったが、ボリュームたっぷりでリーズナブルで美味しかった。元々オフィスだった場所を改装したとの事だが店内はちゃんとした和の空間、外から見るとかなりシャビーな感じだが、なかなか良い店だった。谷本氏が次回は正統派招福楼の吸地で椀物を出しますと言っていたので椀物は次回に期待。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.05
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今日は52回目の私の誕生日。ランチはじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で蕎麦。娘はお祭りに行っちゃったし、妻は昼からガツンと食べると夜食べられなくなるので一人でじゅうろくまで食べに来た。その前に開化楼に寄って、トンナレッリを買ってから。今日のじゅうろくは、凄い賑わいだった。焼酎の抹茶割り(600円)、お通しは、枝豆と生湯葉。オーダーしたのは、銀鱈西京焼き(1680円 美味しい)、もつ煮込み(680円 旨い)、新じゃが煮っころがし(580円 旨い)、二枚盛り(1580円 白と黒。旨い。蕎麦湯も美味しい)。いやあ、美味しかった。私の誕生日のディナーは、いつものようにオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。いつものように、コースメニューをばらして、アラカルト対応にしてもらった。浅草じゅうろくから、シャンパンのサービスが。どうもすみません。アミューズは、牛肉のタルタルやカレー風味のクリームと海老、竹炭のタルトとレンズ豆、鮎とフォアグラの蓼のフィナンシェサンド 鮎の酢締めのせ、鰹出汁とマスタードのムースなど。前菜の前にチーズをもらった(コンテを2皿)、前菜は、娘がチェリートマト ブラータのソルベ(2500円)、妻がホワイトアスパラガス 酒粕の香る貝のジュ(3000円)、私は仔猪の煮込みラビオリ仕立て アスパラガスのヴルーテ(4500円 旨い)、メインは娘が漢方牛サーロインのロースト(4000円 アワビのソースが添えられていて娘が大喜び)、妻はアマダイの松笠焼(4500円)、私はオーストラリア産仔羊背肉のロティー(4000円 旨い)。Happy Birthdayのローソクの添えられた箱入りプリン。デザートは、娘がクレームブリュレを添えたガトーショコラ(1500円)、妻はヨーグルトと発酵胡瓜のシャーベット(1500円 笑っちゃうほど胡瓜の味)、私はババ 本味醂風味 酢橘のシブースト(1500円 これも旨い)。もちろん、カヌレやフィナンシェ、小桜のかりんとうなども。ポーションが程よい感じで、ちゃんと食べ切れた。ワインは、皿に合わせた2種類のグラス(3500円)にしてもらったが、これもなかなか良かった。やはりいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.04
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今日はLucyは部活だし、妻は保護者会だったので、私一人のランチ。浅草界隈でランチスポットを探していて、そう言えばと気になっていたしみいる(台東区浅草4-14-1 03-6458-1509)に向かった。なのに店に気付かずに店の周りをぐるぐる回ってしまった。こんな古民家風の店だったとは。2600円(税抜)のコースでお願いした。ワインは、まずは白でアルザスのG.METZのリースリング(1050。美味しい。一皿目は柔らかく煮た穴子と焼き茄子 マデラ酒のソース(和食のような味わい)、続いては軽くスモークしたサーモンにと野菜のテリーヌ(シェフは代官山のレザンファン・ギャテ系の店にいたとのことなのでテリーヌが美しく美味しい)、赤ワインはメルローっぽい軽い料理(880円税抜)、チョコムース(美味しい)、コーヒー。マダムとの会話も楽しいし、美味しかった。しみいるでたらふく食った後、ルスルス(台東区浅草3-31-7 03-6240-6601)へ。かなり混雑。カフェスペースがオープンしてからほぼ初めてだったので何をオーダーしていいのかわからなかったから、可愛いおねえさんのおすすめに従って柑橘のロールケーキ(420円 愛媛の河内晩柑・甘夏を使ったものとの事。しっとりとしたスポンジで美味しい)とアイスティ(550円)。ケーキ工房を見ながらのベンチシートに座って食べた。美人オーナーがケーキを作っている姿を見ながらのひとときは何とも言えない。更にかき氷が食べたくなって、初めての芳野屋(台東区浅草2-29-3 03-3841-5173)でのかき氷。外で食べると安いとの事だったが、店内で食べることにした。氷あずき(500円)+ミルク(50円)トッピング。運ばれてきたかき氷は、薄くスライスされた氷が羽のように広がっていて見るからに美味しいそう。食べてみると氷も柔らかく、しっかり甘めの小豆も美味しい。ここ旨いよ。おばあちゃん、可愛いし。私の誕生日の前日、当日の10時にダメモトで電話したらラッキーな事に赤寶亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)にディナーの予約が出来た。家族で店で待ち合わせ。15000円のコース。出て来た料理は以下の通り。蒸し鮑 胡麻豆腐 天然ジュンサイ(美味しい)、鱧と冬瓜 小メロンのお椀(京都の桜田なき今、五臓六腑に染み渡るお椀No.1は赤塚さんのお椀)、コチの刺身(美味しい)、グジの焼物(焼物も旨い)、八寸 粽 青梅 海老 八幡巻 空豆(粽の美味いこと!)、山口産のA5 シャトーブリアン(サシが強い。赤寶亭も牛肉出すようになっちゃったんだ)、宮城の本鮪 北海道のムラサキウニ(美味しい)、京都の茄子の煮物(絶品!赤寶亭の茄子の煮物は無敵)、白い御飯と鰻山椒煮、香の物、赤出汁(キラキラしたご飯に鰻の山椒煮の合うこと!)、パッションフルーツゼリーとサクランボ(美味しい)、あん入りわらび餅(これも美味しい)、そしてお薄。旨いなあ〜赤寶亭。出汁が最高に美味い。東京とは思えない水の柔らかさ。誕生日の前日と予約の時に言っちゃったから、わざわざ用意してくれたお花ありがとうございました。その後、一昨日、傳の長谷川さんにLucyは会えなかったので、傳に連絡して長谷川さんに赤寶亭から近くなった傳にLucyの制服姿を見せに会いに行った。Lucyと長谷川さんで写真を撮ってから帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.03
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たっぷりのサラダを食べようとまたラトリエ ドゥ アリ・バブ(港区南青山5-8-5 Gビル B1F 050-3490-4453)に来訪。12時を既にすぎていたのに他に客はいない。オーダーしたのは大盛りサラダ付きのステーキランチ(1250円 税抜)。サラダは容器がガラスの皿に変わって見た目はボリュームたっぷりだが食べてみると以前より減ったかもしれない。でもいっぱいではあるが。ステーキはシンプルに肉と3種類のソース(和風、マスタード、ネギ味噌マヨネーズ)のみ。私はマスタードで食べるのが一番美味しいと思う。それにしてもなんでこんなに空いているんだろう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.02
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久しぶりに聘珍楼(千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 27F 03-3593-7322)でランチ。空いているので予約の必要もなく、急かされることもなく、ゆっくり話をしながら食事ができる。オーダーしたのはフカヒレ入り土鍋あんかけご飯(2000円 税抜)。不思議なことに五目焼きそばよりも安いのだ。運ばれてきたフカヒレ入り土鍋あんかけご飯は熱々で、とろみあんかけでちゃんと普通に美味しい(ちょっと喉が渇くが)。フカヒレも入っているが、このフカヒレは姿煮ではないのでよっぽど安いのだろうか?昨日の朝、急に明日の夜2名空いたと長谷川さんがフェイスブックで呟いたので、今は娘は学校の行事で旅行中でいないし、妻と2人で移転後初めての傳(東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館 03-6455-5433)で夕食。カウンター前の長テーブルに座ったのだが、このテーブル我々以外は全て外国人だった。出てきた料理は以下の通り。桜エビのかき揚げ(シンプルな美味しさ)、スイカ ルヴァーブ じゅんさい パッションフルーツ(ちょっと甘めの酢の物。良いバランス)、傳タッキー (手羽餃子風の味)、イサキ(オーソドックスに美味しい)、豚肉 山菜 蕗味噌(美味い)、いつものサラダ メキシコ土産のスパイシーなイナゴ付き(スパイシーなイナゴも美味しいが色々と味の変化のある野菜達もまた美味しい)、金目鯛のお椀(ここでシンプルな金目鯛だけが具のお椀。吸地もミディアムレアな金目鯛も美味い)、たっぷりのシラスご飯と味噌汁、香の物(美味しい)、桃とアマレット ヤギのミルク(美味しい)。久しぶりの傳だったが、外国人比率の高さにビックリだった。長テーブルで座って食べていると隣の外国人とも必然的に話す様になるのだがビックリしたことに私と誕生日が同じなイギリス人ミュージシャンでかつ日本酒のディストリビューターでもあるとのこと。今日の夜の飛行機でオーストラリアに向かい明日は日本酒の試飲会で明後日はオペラ座で彼のコンサートがあるって。いやあ楽しかった。料理も一時期の完全に洋寄りだった頃に比べシンプルかつオーソドックスな和の皿が混ざる様になり、私的には好印象だった。オープン当初を思い出したし。厨房の人数も増え、バイリンガルスタッフも増えて、日本にいながら外国で食事している様な楽しさもある傳だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.06.01
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