全31件 (31件中 1-31件目)
1
金山駅でランチになり、たまたま入ったのがどて家(名古屋市熱田区金山町1-4-1 第一金山ビル B1F 052-678-8666)。600円の前金制で、いくつかメニューがあったが、とろろそばと明太子ご飯をオーダーしてみた。とろろそばの蕎麦は冷凍麺なのだろうか?思ったよりもしっかりとしていて美味しい。一方、明太子ご飯。明太子もイマイチだし、何よりご飯が美味しくない。これはつらい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.31
コメント(0)
今日は、昼過ぎまでLucyの友達が家にいた。妻は、彼女たちには朝食に自家製のパンケーキを、ランチにはチーズニョッキをふるまって疲れていた。Lucyは友達を送ってから、他の友達と遊んでやっと18時頃に帰ってきた。娘はお腹が空いていないので食べに行かないと言うので、妻と二人で新規開拓。確か高勢出身と聞いて、BMしていた貴乃(台東区西浅草2-24-1 TKビル101 03-3841-1645)を初めて利用した。入店したら、自家製の美味しそうな玉子焼きが目に入った。この玉子焼きなら安心という印象。中山さんと中川さんという二人の巨漢な寿司職人が手際よく握っている。宴会の座敷は中川さん、カウンターは中山さんの担当なのだろうか?カウンターに座った我々は中山さんが担当。初めてだったので、とりあえずつまみとにぎりの梅コース(4500円)をお願いした。ドリンクは妻が吉四六 麦焼酎 水割りX2、私は山形の純米酒 冽をお願いした。出てきた料理は以下の通り。もずく酢、玉子焼き(ちゃんとした昔ながらの玉子焼きが旨い)、蛸(塩で)、でっかい生ガキが出そうになったので、妻も私も(私は入院騒ぎがあったので、生ガキは好きでも食べないようにしている)食べないようにしていると断った。とっても美味しそうだったが。刺身の盛り合わせはメジマグロ、イワシ、赤貝、いしがき貝、イカ、ゲソ(イワシが特にうまい)、ゴーヤの浅漬け(これが絶品。全く苦くなくて旨い)、茶碗蒸し(美味しい)、ホタテの磯辺焼き(ちょっと七味がふられているようでちょっとピリ辛で美味しい)、にぎりに移る。コハダ(細工した綺麗なコハダ。独特の酢飯で、今風の酢の強い酢飯でも、昔風の甘めの酢飯でもなく、優しい酢飯で美味しい)、スミイカ(塩で 美味しい)、車海老(茹で置きではあるが、味噌も付いていて美味しい)、中トロ(美味しい)、鯵(旨い)、梅キュウ巻(この巻物が絶品)。これに、味噌汁、甘味が付いて、コースは終わるらしいので、私は新子(美味しい)、妻と私が煮蛤(ツメも旨い)、私だけ穴子(お勧めに従い、塩で。美味しい)。握り加減も良いし、独特の優しい酢飯とネタの一体感が良い。そして、蜆の赤出汁、柚子シャーベット。いやあ、美味しかった。中山さんとの話も楽しく、にぎりも旨い。しかもリーズナブルで、2人分トータルで16200円。満足度高い。もっと早く来るべきだったと思わせる、とってもいい店だった。その後、ROXで買い物をしてから、ミスタードーナツ(台東区西浅草1丁目7-16 03-3841-5276)で、コットンスノーキャンディを食べて、娘にチョコファジシェークを買って帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.30
コメント(0)
ずっと気になってはいたのだが、イマイチ料金体系がわからない事もあってずっと利用していなかった黒門町紋屋を初めてランチで利用してみた。店内は個室が多い。1人だったのでカウンターで富山の地魚コース(3000円)をオーダーした。メインの魚を選ばせてくれる。焼きか煮かも選ぶ。私はハチメメバルの焼きでお願いした。一皿目は、すだちジュレ トウモロコシムース 桃 トマト。フルーツを使った皿は破綻するケースがあるが、この皿は全てに必然性を感じさせる秀逸な一皿。料理人の力量とセンスを感じさせる。二皿目は、甘鯛の出汁のにゅうめん。濃厚な出汁だ。三皿目は、マコガレイのお造り 焼魚が出るまでの繋ぎとしてのサービスかもしれない。かんずりと塩昆布で食べても美味しい。そして、ハチメメバルの塩焼き ほっくりと焼けていて美味しい。土鍋ごはんはちょっとかための炊き上がり。赤出汁と香の物も美味しい。甘味は水羊羹 桃の氷 マスカット。上品な甘さの水羊羹の上に桃のかき氷とマスカット。これも素晴らしい出来。紋屋って何店舗かあるのでチェーンみたいなものかと思っていたが、富山の魚縛り以外はそれぞれの料理人が仕入れもメニューも自由に行っているのだそうだ。夜は前菜3品だけ5000円で後はアラカルト(昔金田中庵でこんなメニューをやっていた気がする)、軽めの8000円のコース、15000円のコースと言った構成らしい。メニューを見せてもらったが、8000円ではちょっと物足りない印象で、5000円では焼物やご飯を追加したらいくらになるか不明な感じで、メニューの作り方に問題がある様に思う。これだけセンスがあるのだから、1万円で創意工夫溢れる料理を出して欲しいなと思ったりもした。吉池で、タコ焼き用の蛸や果物を買って、うさぎやでどら焼きを買って家に帰る。今日は隅田川花火大会。なので、Lucyの友達がやってきて、たこ焼きパーティ。私と妻は外に行ってほしいと言われ、〼クラマエに行ったら満席、さく山は営業していなかったし、いちがいもんは、あのおじさんがいなくて、知らないおばさんの店に変わっていた。なので、The Bridge Bar&Lounge(台東区浅草橋3-30-7 後藤ビル1F 03-5809-3227)に寄ってみたら、営業していて、DJイベントをやっていた。そんな訳で、今日はオーダーする度に現金決済する形になっていた。まずは、バルティビエソ シャルドネ(700円)X2をオーダー。料理は、チキンウィング(HOT)(700円 ピリ辛のトマトソースで味付けられた手羽先。美味しい)、アンチョビキャベツ(500円 美味しい)、ムール貝の白ワイン蒸し(900円 美味しい)、ローストビーフ ハーフ(900円 普通に旨い)、ベーコンのアーリオ・オーリオ(900円 美味しい)。オーナーの伊藤さんとの話も楽しいし、とってもいい店。家に帰ったら、たこ焼きパーティも終わっていて、ハンディかき氷機で、自家製のマンゴープリンと、冷凍マンゴーをミキサーで砕いたマンゴーシロップ、練乳で作ったマンゴーかき氷を食べた。旨い。最近買ったライカ ゾフォートも活躍。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.29
コメント(0)
利用しやすくなったラヴァルス(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)にまた来てしまった。今日は黒酢酢豚(1080円)をオーダー。前菜は、サラダとトリュフの香りのコンソメ、オクラのフリット。そして、黒酢酢豚とライス。酢豚はとっても柔らかく、黒酢酢豚というより、バルサミコ酢豚みたいな感じの上品な味わい。ご飯が美味しい。そしてジンジャーソルベ。良い店になった。初めての燗コーヒー藤々(新宿区荒木町10-14 伍番館ビルB階 03-6883-9898)での夕食。コの字型のカウンターの店だ。豊富な酒と豊富な料理。特に椀物が数種類 アラカルトに入っていると言うあまりみたことのないメニュー構成。ごはん物も土鍋ごはんが数種類あるだけでなく、ラーメンやカレーまである。お通しはもずくトロロ。酒は新政で。ワインの様な味わい。刺身の盛り合わせは平政 鰹 胡麻鯖(刺身も上質)、雲丹湯葉(1300円 まずまず。もう一塩欲しい)、焼き茄子のイクラジュレかけ(1100円 上品な味わいで美味しい)、季節野菜の山椒葛煮(1100円 思っていたよりももっとサラダっぽい仕上がり)、遊穂も面白い。ここまでは料理が一気に出て来てしまい、ちょっと取り皿不足だったり。鱧と冬瓜のお椀(800円 こう言うちゃんとしたお椀がアラカルトで頼めるのは画期的。葛打ちした鱧も美味しいし、昆布が強い甘めの吸地で美味しい。お椀全種類オーダーしたいくらい)、秋乃露 雨垂れ石を穿つ これも濃厚で美味しい、尾崎牛のたたき(2400円 あっさりとした赤身。塩や山葵、レモンピール、山椒で。美味しいがポン酢で食べた方が美味しいかもとおもった)、真鱈と山椒昆布の炊き込みご飯(1700円 これも上品な味わい。北海道の大きな蜆の味噌汁も美味しい)。デザートは全種類お願い。焼き茄子アイス(500円 下にジュンサイまでいる)、さくらんぼ最中(400円 あんこの甘さが強すぎず美味しい)、パッションフルーツ掛けアイス(500円)。コーヒー(軽めのコーヒーで美味しい)。料理は丁寧で、ちょっと塩が軽めだが美味しい。このスタイルなのに椀物が美味しい。初めてだったので、ちょっと料理を頼み過ぎてしまったが、もっと安くあげることも可能だろう。オープンしてそれほど経っていないのに満席だった。良い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.28
コメント(0)
久しぶりにふーみん(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-3498-4466)でランチ。11時35分頃に入店したので、待たずに入れた。もちろん相席だったが。今日は、納豆ごはん(1150円)をオーダーしてみた。納豆ごはんが来るまでの間、ザーサイを食べて待つ。運ばれてきた、納豆ごはんは、ごはんの上に、炒めたそぼろと納豆に揚げたワンタンの皮、そしてごはんの周りにはレタスと言った感じでまるでタコライスのようなルックス。食べてみると、これがなかなか美味しい。納豆の旨みと相まって上品なタコライスと言った感じだ。味噌汁も付いてきたのだが、この味噌汁が蟹汁だった。とっても美味しかった。銀座しもじ(中央区銀座8-8-6 銀栄ビルB1 03-3571-6776)で初めての夕食。入り口がわからず、行き過ぎてしまったりした。店内は床も壁もかなり金がかかっている印象で、個室も豊富。カウンターは4席分とのこと。鮨さいとうの跡地との事だったが、鮨さいとうが銀座にあった記憶はないので調べてみたら、鮨さいとうプロデュースのぎんざ祥と言う店の跡地の様だ。こちらの料理長下地智氏は、閉店した築地の河庄双園の料理長を務めていたとの事で、こちらの店は嘗て暗闇坂宮下で一世を風靡し、ミッドタウンの可不可で民事再生になったディーズの代表で、その後それらの店の多くを引き継いだセリュックスの顧問となっていた(今は僖成に旧ディーズ系の店が移っているのでセリュックスとの関係性はわからないが)宮下大輔氏のプロデュースらしい12000円のコースでお願いした。酒は、半合からお願いでき、新政 No.6 純米酒 半合で始めた。出てきた料理は以下の通り。夏鱧 雲丹 車海老 枝豆 美味餡(ちょっと味が濃いめだが、美味しい)、鯛潮汁 魚の子豆腐 椎茸 オクラ 白髪葱(吸地も上品で美味しい)、お造りは築地やま幸 大間産本鮪 山葵 海苔佃煮(この季節なのであえて鮪を出さなくてもと言う印象。やま幸に勧められたとの事だったが、これは大したことない。高い金払ってこんな鮪を買うんだったら、安い夏ふぐの刺身でも出してくれた方が満足度が高い)、焼物は和歌山県紀ノ川産 鮎うるか焼 蓼 守口大根 伏見産辛子焼浸し(骨せんべいも美味しく、うるか焼きも旨い)、渡り蟹酢 土佐酢(ちょっと甘めだが、優しい味の土佐酢で美味しい)、合鴨と鶏レバーペーストの最中(旨い)、くどき上手 半合へ、煮物はバイ貝 南瓜 冬瓜 小茄子 茗荷 黄身ソース(蓮の葉の上に豆と汁が。この汁がブーレー風の透明なトマトの汁。豆を食べてからそのトマトの汁を蓮の葉の下の皿にかける。トマトの旨みと酸味が相まって美味しい)、食事は秋田県産あきたこまちの土鍋炊き白米 浜名湖産鰻有馬煮 香の物 赤出汁(白いご飯にのせて食べる鰻有馬煮の旨い事と言ったら!じゃこ山椒が柔らかく上品でこれまた絶品。いやあ旨い)、甘味は抹茶あんみつ ピオーネ(抹茶あんは凍らせてアイスになっていて美味しい。ピオーネはほおずきに隠れている)。会計も税込、サービス料なしではないかと言う金額で出来上がりが安い。カウンターで下地さんと話しながら食べるのも楽しいし、個室も豊富なので接待に向いているし、リーズナブルだし、とってもいい店なのだが、なぜか貸切だった。もったいない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.27
コメント(0)
最近は、平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)のご飯の美味しさゆえ、定食&TKGばかりになっていたが、久しぶりに親子丼(1000円)をオーダーしてみた。久しぶりに食べる親子丼は、せせりとか皮とかが入っているのだろうか。食感が面白くとても美味しく感じた。高い方の親子丼は食べたことがないが、この1000円の美桜鶏の親子丼も秀逸だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.26
コメント(0)
深川飯ではなく深川あさり蒸篭飯の門前茶屋(江東区富岡1-5-1 03-3641-0660)でランチ。蒸篭飯は、あさりとそぼろ、穴子の3種類だがどれも980円。せっかくだから深川あさり蒸篭飯にした。オーダーして数分で運ばれてくる。蒸篭飯と吸物と香の物。香の物は市販の物で吸物は旨みがきつい。深川あさり蒸篭飯は、あさりと油揚げが具の蒸篭飯。ちょっと味が単調だが、まあまあな感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.25
コメント(0)
平良で親子丼でもと思ったのだが、外に出ていたラヴァルス(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)のメニューの冷やし担々麺が気になり、こちらに入ってしまった。ラヴァルスは何度かメニュー構成が変わっているが、前回利用した時は5割ほどの入りでもサービスがボロボロで、これはやばいだろうって状態だったのだが、今回は時間が早かった事もあってか貸切だったのでちょっと安心。4種類(黒酢酢豚、スタミナ回鍋肉、辛口麻婆豆腐、濃厚冷製担々麺)から選べるランチは1080円に値下げされていて、その品揃えもオーソドックスながら魅力的。更に前菜(サラダ、グリーンピースの冷製スープ、オクラのフリット)とデザート(八角のソルベ)も付く。この前菜も悪くはないし、冷製担々麺もちょっと濃厚過ぎるかとは思ったが、程よい辛さで美味しかったし、八角のソルベも小さいがサッパリと美味しい。料理もCPも以前より良くなった印象だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.24
コメント(0)
今日も妻は仕事だったのでLucyと二人。つい最近、ソルズコーヒーでこちらのご主人に娘があったと言うので、娘と二人でタンタンタイガー(台東区鳥越2-2-1 080-5505-1161)でランチ。私はいつものように、辛さ中、痺れ中と大の間でお願いし、娘は小、小でお願いした。ご主人、私のことは覚えていないのに娘のことはしっかり覚えていて、名前で呼んでいた。今日の辛さ中、痺れ中と大の間は、いつもより辛さが柔らかく感じた。美味しい。しばらく家で休憩した後、Lucyがアイスモンスター(渋谷区神宮前6-3-7 03-6427-4100)に行きたいと言うので原宿へ。アイスモンスターは45分待ちだった(立食だったら、15分待ちと言われたが、座って食べる方に並んだ)。私は夏季限定のマンゴーミルクかき氷(1880円)、娘は前回私が食べたタピオカミルクティーかき氷(1110円)をオーダーした。実際に45分経ってやっと入れた。前回利用した時と異なり、1階はスタンディングになっていた。我々は1階で支払いを済ませると2階に通された。これだけ行列になっているのに、席が全部埋まっている訳ではない。そういうオペレーションにしているのだろうか?ちょっと温かい白湯が運ばれてきて、しばらくしてからまずマンゴーミルクかき氷が来た。杏仁豆腐ものったマンゴーミルクかき氷は、ミルクかき氷に冷凍マンゴーがたっぷりとマンゴーソルベがのっている。美味しいが、冷凍マンゴーが冷たすぎる。美味しいが普通のマンゴーかき氷の方が良かったかも。続いて、タピオカミルクティーかき氷(1110円)が来た。たっぷりのタピオカにキャラメルソース。私は、キャラメルソースがない方が良い感じだったが、娘は初めはキャラメルソースなしで、しばらくしてからキャラメルソースをかけて食べていた。店内の席は70%程度埋まっている感じなのだが、外は大行列のままだった。竹下通りを数年ぶりに歩いたのだが、なぜかLucyの洋服を買う羽目に。家に一度帰ったら、疲れた妻は横になっていた。今日は、本当は福の川いしだに行こうかと思っていたのだが、電話したら満席と言われた。なので、7月25日に2周年になる浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)に聞いてみたら座敷なら大丈夫と言われたので、浅草じゅうろくにした。仕事帰りに妻に、最近気に入っている長崎の生カラスミや高知の名物を銀座で買ってきてもらい、それを2周年のお祝いとして持って行った。ドリンクは娘は冷抹茶、私は焼酎の抹茶割り、妻は田苑ゴールド。お通しは重ね豆腐(湯葉とおぼろ豆腐。美味しい)、オーダーしたのは事前にお願いしていた高津川天然鮎の塩焼き2本。炭火の遠火でゆっくりと2時間かけて焼いた鮎は骨まで柔らかく、塩加減も程よく、旨い。続いて蕎麦豆腐(580円 旨い)、夏焼野菜の浸し(780円 トウモロコシや万願寺、茄子、金時、がんもなど。旨い)、江戸前朝締め穴子天ぷら(880円)と活キスの天ぷら(880円)。こちらの穴子は、寿司屋が煮穴子に使う方が良いくらい脂がのっていて旨過ぎる。普通の穴子天は、もっとやせていて油が脂を補う感じでサクッとした食感なのだが、こちらはモッチリ・プリプリした食感の美味しさ。そして活キスも凄く脂がのっていてキスとは思えぬほど。濃いめの天つゆも良く合う。そして賀茂茄子天ぷら(280円 賀茂茄子の天ぷらって食べたことがなかったと思うのだが、これマジで旨い。茄子が嫌いな大将の仕事とは思えぬ上質な天ぷらだった)、そして赤城ポーク 蕎麦前ヒレカツ(1680円 山葵もソースも付いてくるが、私は、山葵と天つゆで食べる方が好き。旨い)。私と妻は二色せいろ、娘はせいろの白。蕎麦旨い。蕎麦つゆも美味しい。蕎麦湯は濃い目にしてもらった。グラニテっぽいデザートも美味しかった。今日はバイトの女神がいなかったので、満席。彼女がいるとなぜか全く予約が入らないと言うジンクスは続いているらしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.23
コメント(0)
今日は、妻が仕事でLucyと二人。浅草に本を買いに行きたいと言うのでまずはROXへ。妻からサンマルクカフェのかき氷がとっても美味しかったと聞いて、娘と浅草ROXのサンマルクカフェ(台東区浅草1-25-15 03-5806-1309)でランチ。ランチセット(550円 カレーパン、チョコクロ(これは娘に)、カフェラテ)と娘のチョコバナナスムージー(440円)をまずはオーダー。このカレーパンのカレーがちゃんとしたキーマカレーで美味しい。食べ終わった後に、私は氷宇治金時(550円)娘はマンゴーかき氷(550円)。氷宇治金時は、氷を仕上げの時にちょっと抑えてしまったのか表面がちょっと固かったが、氷の状態も抹茶も、程よい甘さのあずきも美味しい。氷の下のソフトクリームがちょっと重いけど。チェーン店でこのレベルのかき氷が食べられると思いもしなかった。サンマルクホールディングスの株を買おうかと思うほどだった。娘がGUに行きたいと言うので、御徒町へ。そこで娘の買い物。その後、六本木ヒルズへ映画を観に行った。映画まで時間があったので、アディダスで娘の買い物。そして、娘が観たいと言った「心がさけびたがっているんだ。」を観た。アニメを観ていなかったので先入観なしだったが、結構面白い映画だった。夕食は、ミッドタウンへ。妻もジョインして、アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス 1F D-0118 03-5413-3830)。かつてはマリオフリットリと手を組んでイルピノーロを展開していたスティルフーズ。マリオとけんか別れしてもイルピノーロの展開を続けていたはずが、今ではイルピノーロはユニマット系に変わっている。スティルフーズは今でも健在で、37 Steakhouse & BarやROTIなどの他、ピッツエリアやパスタ屋の展開を続けているが、そのスティルフーズが新たに展開を開始したのが、このアルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ。シェフはオテルドゥミクニやシグネチャー出身の佐藤茂樹氏とのことだし、トリュフがリーズナブルに食べられると言うので、期待して家族で利用した。予約の電話をした際に、ちょっと不安があった。場所を聞いた時に、ピザのナップルの隣とか言われたのだ。意味が分からず考えてから、思わず、ナプレでは?と言い返してしまったのだが、そんな不安が的中してしまうようなサービスレベルの店だった。18時に入店したのだが、その時はまだガラガラだったのだが、テラス席近くの席に案内された。テーブルの上には、トリュフオイルやトリュフ塩、トリュフバルサミコ酢などが置かれている。ドリンクは、白のグラスではシャルドネベースなど3種類あると言われたのだが、持ってきてもらったら、シャルドネベースはマコンヴィラージュ(1188円)だった。ならそう言ってくれればいいのに。妻と私は久しぶりのマコンヴィラージュにした。美味しい。娘はサンペレグリノ(648円)。コースの説明を受けたのだが、私には聞こえても向かいに座っている妻には全く聞こえない大きさの声と角度で話す。妻は、全く聞こえないからオーダーできないと言い、妻の方にも説明に行った。アラカルトが結構充実していて、シェア出来ると言うので、コースはやめてアラカルトにした。パンが運ばれてきて、オリーブオイルが皿に注がれる。トリュフの香りが広がるが、トリュフ塩やバルサミコ酢をどう使うかの説明はない。不思議。私は、トリュフオイルにトリュフ塩をちょっと入れて食べることにしたが。バゲットとサワードゥなどのパン。冷たいが美味しい。オーダーしたのは、彩り野菜とトリュフのボウル ド アルティザン(2268円 トリュフは少ないがそこそこ香る。味も良い)、トリュフをたっぷり使ったスクランブルエッグ クラシックスタイル(1620円 やっぱりトリュフと玉子の相性は抜群。旨い)、料理は結構美味しいのにサービスがボロボロ。勿体無い。数年ぶりに説教してしまった。「ガラガラなのに客に対してサービススタッフが4人も並んでケツ向けてボーッと立っているだけで、取り分けの皿を持ってきても取り分け用のカトラリーは持ってこない。毎回叫べって言うのか?オープンして時間経ってんだろうが!」そしたら「3日目です。」って支配人っぽい奴が。3日目だから許してくれって事?じゃあ金取るなよって感じ。相変わらずサービススタッフはケツを向けているが続いて持ってきたのは、リコッタチーズとセップ、トリュフを贅沢に詰め込んだラヴィオリ(2376円 ちゃんと美味しい)、フランス産フレッシュトリュフをふんだんに使ったリゾット(2376円 リゾットはちゃんとアルデンテで旨い)、同じ支配人っぽい奴が今度は「料理は美味しいですか?」と聞く。「料理はお気に召しましたか?」とか「料理は大丈夫でしたか?」とか聞かれる事はあったが、日本でこんな聞かれ方は初めての経験だ。母国語が英語なんだろうか?そして、牛頬肉の煮込み(3240円 野菜もたっぷりで、煮込みも柔らかく美味しい。もちろんトリュフものっている)。相変わらずケツを向けているので、すいませんと呼んで、デザートメニューを持ってきてもらった。デザートの説明を求めたら、メニューを指さし「ここに書いてあります」と言う。思わず、「それはわかっているから、内容を説明してよ」と言ってしまった。オーダーしたのは、妻はパティシエ厳選 プチデザートの盛り合わせ(1620円 どれも美味しく、エスプレッソも付く)、私は特製グラス ア ラ トリュフ(1296円 3種類のアイスとトリュフ。アイスの一つはトリュフアイス。美味しい)、娘はチョコレートムースとアイス(1620円)。私はカフェラテ(648円)も頼んだのだが、デザートが来る前に運ばれてきちゃったし。料理は美味しいし、雰囲気も良いのに、このサービスはないだろう。スティルフーズ大丈夫か?客の方を見る気がないならファミレスみたいにブザーでもつけたらどうだ?そんな感じのサービスだった。いやあ、もったいない。本当にもったいない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.22
コメント(0)
Lounge 1908がオープンしてから、ランチ営業中の看板が出なくなって、もうランチやっていないのかと思いつつも10階に上がってみたらル・ドンジョン(港区南青山5-8-10 コモド南青山 10F 03-5466-0015)はちゃんと営業していた。看板が出せなくなちゃったらしい。私以外に3人ほどいた。オーダーしたのはポークジンジャー(850円)。サラダとヴィシソワーズに小さなデザートも付く。ポークジンジャーはパプリカなどを刻んだソースにポテサラや蓮根、人参に素揚げしたズッキーニが付く。ポークジンジャーというよりポークソテーといった感じの肉の厚み。ちゃんと美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.21
コメント(0)
鳥つね(文京区湯島3-29-3 湯島白梅ハイツ 1F 03-3831-2380)でランチ。こちらの鳥つねは11年ぶりの利用だ。ランチメニューは、上親子丼(1500円)と上親子丼セット(2600円)のみ。オーダーしたのは、上親子丼(1500円)の単品。お吸い物も付くし取り放題の漬物も食べられる。実質単品商売なので、オーダーして3分程度で上親子丼が運ばれてきた。鳥つねらしい、トロトロ半熟状態の玉子(鳥つね自然洞よりは固めだけど)に柔らかで上質な鶏肉。ちょっと丼つゆは甘さが強い感じだが(こんなに甘かったっけ)とっても美味しい親子丼だと思う。それほど混んでいないもの嬉しい。夜の利用は初めてのなぎの木(渋谷区神宮前5-50-3 アーバンテラス青山 B1F 03-6912-1025)。3人で利用した。なぎの木サラダも悪くない。こちときんときの刺身は、山葵がちょっと化調っぽい味がするが、美味しい。醤油は九州醤油。そして、博多もつ鍋 柚子胡椒味(1500円X2)は美味しい。そして〆のちゃんぽん麺セットも美味しい。マンゴープリンとマンゴーアイスも美味しかった。漬物はちょっとしょっぱい。中々のソーダ割りも良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.20
コメント(0)
朝7時にドーミーインからの送迎バスで名古屋駅へ。朝食は、グルめんできしめん。今日のランチはLacco(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)。今日は12時20分頃に入店したので、結構客が入っていた。私は明太子クリーム(800円)を選んでみた。サラダとアイスティーも付く。明太子クリームもまずまずの味。私はクリームなしでオリーブオイルベースの方が美味しいと思うが、浅草開化楼のパスタは美味しい。最近はチャレンジャーな外人も多く6人の外人グループが入ってきたが、日本語のメニューしかないので、オーダーに困っていたので、説明してあげた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.19
コメント(0)
いつも素通りしていたヴァルカナイズ・ザ・カフェ(港区南青山5-8-5 Gビル南青山02 1F VULCANIZE London 03-5464-5146)に初めて入ってみた。サンドイッチ ハーフサイズ2種類とスープ、ドリンクで980円。カフェラテは+100円だったので、トータル1080円で、サンドイッチは生ハムとカマンベールチーズと、コロネーションチキンサラダを選択した。スープはちょっと甘めのミネストローネで、コロネーションチキンサラダはパニーニっぽい食感の温めたパン。サンドイッチがどちらもなかなか美味しい。カフェラテはサンドイッチを食べ終えた頃に運ばれてきて小さな焼き菓子が紙に包まれて添えられている。カフェラテは、ちょっとイマイチに感じたが悪くはないランチだった。夕方から名古屋入り。オマージュの荒井シェフの義兄にあたる天木氏の寿司店あま木(名古屋市中区丸の内3-16-2 第22プロスパー丸の内 1F 052-971-1433)。今まで何度か電話したが満席で利用できなかったのだが、今日は22時過ぎからだったので(ネタはだいぶなくなっていると言われたものの)潜り込ませてもらえた。冷酒はまつもとで始まった。料理は以下の通り。つまりとにぎりを多皿で繰り広げるすし匠スタイルの店だ。鱧に夏野菜 梅肉の冷たいスープ仕立て(さっぱりと美味しい)、コチ 平貝 胡麻鯖の刺身、タコの柔らか煮、酒は写楽に。みる貝の炙り 七味で、新じゃが 蟹の内子で和えたイカ(これやばい。酒が進む)、にぎりも始まる。チダイのにぎり、スズキの昆布〆、ケンサキイカ、キス昆布〆、シンコ3枚付け。鱧と松茸のお椀(しっかりと濃いめの出汁)酢飯が赤酢に変わる。アジ、シマアジ、イワシ、コハダ、赤身、中トロ、トロ、ウニ、海老、ノドグロ蒸し寿司 葛餡(飯蒸し風の珍しいにぎり)、シメサバ。鮑とウニの茶碗蒸し(鮑の香りの広がる茶碗蒸しの旨いこと)、煮蛤 煮つめで、穴子 塩で。赤出汁をはさんで、トロタク巻、鱧の棒寿司、フワッフワの玉子焼き。もうお腹いっぱいすぎて苦しいほど。にぎりも悪くないが、やっぱりつまみが旨いなあ。すし匠の珍味系のつまみを超えて、割烹風のクオリティの皿が入ってくるのが特徴。お勘定は17000円。安い。天木氏はすし匠まさが長かったとの事。名古屋エリアですし匠スタイルの店は珍しいが、9月まで予約でいっぱいらしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.18
コメント(0)
今日もLucyは部活なので、妻と二人で映画。シネスイッチで歓びのトスカーナを観た。精神を病んだ人たちが集う診療施設で会った女性二人の友情の話なのだが、生理的に合うかどうかと言われたら、私は生理的に合わなかった。夕食は、ポールボキューズ(中央区銀座2-2-14 マロニエゲート 銀座1 10F 03-5159-0321)にでもしようかと何度電話しても話中だったので、店まで行ってみて、受付の女性に聞いてみたら、そんなことはありませんと言う。そして本人が受話器を見てみたら、ずっとオンになっていましたすみませんとの事。おいおいって感じだ。オーダーしたドリンクは娘がサンペレグリノ 750ml 840円、妻と私はシャルドネのカラフェ 1/3 2100円。オーダーしたのは、3500円のコース。これにスープ500円を追加した。リエットとバゲットが出てくる。美味しい。アミューズは生ハムメロン。懐かしい。前菜はパテドゥカンパーニュ(美味しい)、追加したスープはトウモロコシの冷製スープ(甘い)、ここで、グラスにサンペレグリノを入れて飲んでいたら、水を注がれた。おいおい。もう一本サービスしますと言ったのに、サービスはなかった。ピノノワールのグラス(1150円)をオーダー。メインは妻が香ばしい鰈のポワレ、私と娘は+1000円の牛ともさんかくのローストとポムフリット黒コショウ風味のソースヴァンルージュ(赤身肉のタタキのような感じ)、デザートは娘がパイナップルのデザート、妻はクレームブリュレ、私はチョコレートのテリーヌ。そして、コーヒー。まだ客がいるのに、電気を消し出した。ひらまつと言えばサービスのクオリティの高さが売りだったのに、一体どうしたんだろう。おいおいだよ、マジで。株主優待の20%オフのカードを出して、トータル15629円だった。フレンチの歴史の教科書に出てきそうなオーソドックスなメニューは美味しいが、サービスをもうちょっとどうにかして欲しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.17
コメント(0)
本多劇場で芝居を観る前に、下北沢でランチできる場所を探し天華(世田谷区北沢2-23-10 ウェストフロント 1F 03-5779-7878)に入ってみた。色々と心惹かれるメニューもあったのだが、やはり冷たいものが食べたいと冷し黒酢担々麺(1300円 デザート 中国茶付き)をオーダーした。オーダーしたらすぐに出て来た冷し黒酢担々麺。麺は細麺のストレート麺でちゃんとアルデンテ。そして味は、これが絶妙のバランスなのだ。黒酢の酸味が強過ぎず、辛さも程よく、汗が吹き出ることもなくサッパリとしていて、まさに夏向きの全てにバランスの良い、担々系冷し中華の傑作とも言える出来だった。食後には小さなタピオカココナッツと中国茶が出て来た。美味しかった。妻とLucyは、遅れてきて7月31日で閉店するというアンゼリカ(世田谷区北沢2-19-15 03-3414-5391)でパンを買った。今日の芝居は鴻上さんのベターハーフの再演。いつものように鴻上さんに挨拶。Lucyもこの芝居は2年前にも観ているのだが、セリフに色々卑猥な単語が入っているので、ちょっとお勧めではないのだが・・・。ただ、そうしたセリフの問題はあるのだが、この芝居は名作ではある。前回は真野恵里菜が熱演した役を今回は松井玲奈が演じた。デリヘルでバイトしている役のため、卑猥な単語の内容を説明し、叫ぶのだが、まあそんな事も笑えるのだが(子供には教育上よくないが)、彼女がちゃんと舞台で動けていて、セリフもちゃんと通っていて、期待以上に良く演じていた。片桐仁は前回よりも良かったし、風間俊輔や中村中は安定した演技。この芝居はとっても良い。芝居が終わった後、下北沢駅に向かう途中に車で尾張の氷室 氷屋 川久との看板でかき氷を売っていた。紅茶ミルク(500円)と抹茶ミルク(500円)をオーダーした。氷が温まっているおかげでとっても柔らかいかき氷でとっても美味しかった。一度新宿で買い物してから、錦糸町に向かい、また買い物。錦糸町で買い物をした後、錦糸町で何軒か電話してもどこもいっぱいで、押上のなおよし(墨田区押上1-19-12 関口ビル 1F 03-3618-7044)に電話してみたら、大丈夫と言うので、なおよしまでタクシーで食事に行った。初めての利用だ。家族だからか2階の座敷に案内された。掘り炬燵じゃないのがつらい。ドリンクは、娘がウーロン茶(300円)、妻は百年の孤独のロック(580円)X2、私は百年の孤独のソーダ割り(680円)と天草のソーダ割り(550円)。まずはお通し(500円x2 アルコールをオーダーした人だけに出てくるらしい。温泉卵と若布と青柳。美味しい)、写真が取れていなかったが、水茄子の刺身(450円 皮がほぼ剥かれている。塩で食べるのだが、とっても甘い水茄子だった)、クリームチーズのたまり醤油漬け(500 円 程よい塩分で旨い)、ダブルチーズサラダ(800円 チーズたっぷりで美味しい)、鰹のタタキ(950円 タタキというより刺身。生姜醤油で食べる。脂がのっていて旨い)、海老フライ 3本(850円 でっかい有頭海老の海老フライ3本でこの価格は安い。しかもとっても美味しい。自家製のソースとタルタルが添えられている)、出汁巻き500円 美味しいけど、おろしがないのが寂しい)、おまかせカブト焼き(650円 今日は鯛のかぶと焼き。美味しい)、からすみ茶漬け(1200円 2人前オーダーしたはずなのだが、1人前だけ来た。でもそれが正解。たっぷり過ぎるボリュームなので、取り皿もらって分けて食べた。たっぷりのカラスミで美味しい)、写真撮り忘れた稲庭うどん(780円 これもボリュームたっぷりだが、ちゃんと冷えてなくて生温かいのが残念。汁に飲み物のグラスに残っていた氷を入れて冷やして食べた。今日の唯一の不満)。税込表示でサービス料もなくて、10370円。明朗会計。しかもカードも使える。ここは使える店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.16
コメント(0)
今年は冷汁を食べていないなあと思いながら、いちばん星整骨院の受付をしてペリカンにパンを買いに行ったら、途中にあるやよい軒(台東区寿4丁目7-7 03-5806-3630)のメニューに冷汁があった。やよい軒は一度数年前に横浜の方で利用したことがあるが、お新香が美味しかったので印象はそれほど悪くないチェーンだ。食券機で冷汁ととり南蛮の定食(890円)の食券を購入。5分程度待つと冷汁ととり南蛮の定食が運ばれて来た。刻んだゆで卵とピクルス マヨネーズが別皿にのっている。混ぜて自分でタルタルにするようだ。とり南蛮自体もまずまず。さて肝心の冷汁だが、胡瓜と豆腐と胡麻と氷が浮いている胡麻の風味の味噌汁とごはん、半身の鯵の干物。ごはんにかけるか、ごはんを入れるか迷ったがごはんを入れて食べることにした。食べてみるとちょっと物足りない。薬味が足りないのかと思ったが、気付いた。鯵の干物をほぐして自分で入れなきゃいけなかったんだと。個人的には豆腐をもっと崩して、茗荷や大葉をたっぷり入れた方が好き。ひじり亭の冷汁と比べるとだいぶ落ちるが相変わらず無料のお新香は美味しいし、悪くはない店。いちばん星整骨院で施術を受けてから、浅草開化楼でいつものようにトンナレッリを買って家に戻る。その後、スバル座に妻と二人で映画を観に行った。今日の映画は甘き人生。イタリア人は、ずっとマンマに縛られているんだなあという映画だった。映画を観終えてから交通会館の地下のおかめでかき氷と思ったら、並んでいて、イトシアのおかめ(千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 1F 03-3211-0585)に来たら、こっちも並んでいたが待つことにした。結局15分程度待ってやっと席に着けた。昼飯も食べていなかったので、ちょっとお腹にたまるものもと思ってオーダーしたのは、豆かん・おはぎ(一ケ付)セット(710円 おはぎは普通のあんこにした。でかいおはぎで、また温かい。甘さも程よく美味しい。また豆かんは寒天が旨い。豆はさすがに梅むらよりだいぶ劣るが)、私は氷宇治金時(810円 濃厚な抹茶に甘さも程よいつぶあん。氷の状態も良く美味しい)、妻は氷蔵王(810円 あんこにソフトクリームののったかき氷かと思ったら、あんこがこしあんと金時豆の煮豆で、何となく沖縄ぜんざいを思い出させる味。ソフトクリームも美味しい)。ここいいね。部活を終えた後のLucyがやっと有楽町に着いたので、有楽町で夕食。娘に聞いたら、中華がいいと言うので涵梅舫(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F 03-3566-8078)にした。前菜はクラゲの和え(1500円 ちょっと甘辛い味付けで美味しい。人参の細工は海老だろうか)、茶香一品鮮(1800円X2 松茸と衣笠茸入りの極上スープとのこと。土瓶蒸しのように急須に入ってきて、お猪口には茶葉が入っている。かなり旨みがしっかりした強めの出汁のスープ)、豆苗のニンニク炒め(1800円 美味しい)、牛肉焼きそば(1800円 麺も美味しい)、北京ダック半羽(6000円 自分で巻くか巻いてもらうかを聞かれ、自分で巻くことにした。肉もたっぷり付いてくるタイプ。美味しい)、北京風ジャージャン麺(1000円 クラゲや人参、大根、海藻にタレをかけて混ぜる。これも旨い)、マンゴープリン(600円 美味しい)、杏仁豆腐(600円 これもちゃんと美味しい)。サービス料10%、と税8%が加算される。どれもみな美味しかった。赤坂にあったころの涵梅舫というと、スープが凄いイメージだったが、今日のスープはそんな凄みは感じさせないレベルではあったが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.15
コメント(0)
ランチの場所が思い浮かばず、ラポルテの前で考えていたら「ランチお決まりではないですか?」と声をかけられた。それが、あのカシータ(渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 3F 03-5485-7353)のスタッフだったから、またビックリ。ここにカシータがあることも知らなかったし。エレベーターまで案内されて、名前を聞かれ、ここからはカシータ風サービスの始まり。エレベーターを3階で降りると名前で話しかけられ席に案内される。それにしてもガラガラだ。GWからランチ営業を始めたばかりとの事。30分で食べ終われる様お願いしてサラダ、前菜、メイン、ドリンクのランチセット(2000円 税サ抜)でお願いした。アルコールは昼なので飲めないと告げるとオレンジジュースが出てくる。グリーンサラダは柚子胡椒ドレッシングとのことだが、胡麻を振っていたり韓国海苔が散りばめてあったり創作風。前菜はグリーンアスパラガスの温製 ピエモンテ風を選択。シンプルなアスパラガスのソテーと目玉焼き。チーズのソースが敷かれている。ちょっと塩加減は強め。バゲットは熱々モチモチ。オリーブオイルは塩強め。メインはパスタにした。今日のパスタはヒイカとトマトソースとの事。トマトソースは軽めだが、ヒイカのコクがよく出ている。パスタも熱々で、ちゃんとアルデンテ。最近、ちゃんとしたイタリアンで乾麺をオーダーする事があまりない(パスタフレスカばかりで、家でも開化楼のトンナレッリにしちゃってるし)のだが、このパスタはパスタ屋のスパゲティではなくちゃんとしたイタリアンのパスタで美味しかった。カシータは大昔に麻布十番を一度利用したことがあったが料理の印象はあまりない。このパスタを食べる限り、かなりちゃんとしたイタリアンだった。食後にラテ。ちゃんと30分で食べ終えた。サービス料10%と税金8%が加算されて2376円だった。サービススタッフはとても優秀で、フレンドリーで、ある意味NYっぽいサービス。話しても楽しい。エレベーターまで見送られ、かつエレベーターを降りたら、客引きの女性スタッフに名前を呼ばれて「お仕事頑張ってください」とお見送り。ランチでも最後までカシータ風の接客だった(カシータが客引きってのは違和感あるけど)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.14
コメント(0)
アイドル(港区南青山5-11-9 レキシントン青山ビル B1F 03-6427-4779)をランチで初めて利用した。イベントスペースとして利用されている(と思っていた)店で、なかなか利用する気にならなかった。入り口を入り階段を下って行くとかなり広々とした空間が広がり、天井も高い。まるで映画のセットの様にパーシャルに木を使い、他はコンクリートの打ちっぱなしと言う感じ。早めに食べられるものをと聞いてローストポークwithライス(1100円)をオーダー。ドリンクバーとミニサラダも付く。サラダはまあまあ、ドリンクバーのレモネードが嬉しい。もちろん、食後のコーヒーもドリンクバーにある。オーダーして5分程度でローストポークwith ライスも運ばれてきた。ライスをローストポークで覆い、温泉卵のトッピングしバルサミコソースで味付けというシンプルな構成。ちゃんと美味しいし、ボリュームも結構ある。期待以上のマトモな店だった。仕事で鎌倉に来ていたのだが、あまりに暑いのでかき氷を食べに以前(5年前)に利用したことのある納言 志るこ店(鎌倉市小町1-5-10 0467-22-3105)で休憩。オーダーしたのはもちろん宇治金時(700円)のミルクトッピング(+50円)。こちらの宇治金時は甘さ控えめのあずきがたっぷりで濃厚な抹茶に柔らかな氷とハイレベルなかき氷だ。昭和な雰囲気も嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.13
コメント(0)
鯛茶漬けの専門店があると言うので大名古屋ビルヂングの地下の鯛茶福乃(名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング地下1階 052-414-4886)に来てみた。行列かと思ったら空いている。テーブルとカウンターでメニューは鯛茶漬け(1500円税抜)のみ。オーダーして僅か2分程度で料理が運ばれてくる。小さなコロッケと切れ味鋭い包丁で切られた感じのキラキラした鯛の刺身と、香の物、赤出汁とごはん。ごはんはおかわり可能。まずはゴマだれで鯛の刺身を食べてみる。この鯛は「鯛一郎クン」と言う養殖のブランド鯛だそう。でも臭みはないし、甘みもあってなかなか旨い。茶漬け用のお茶は、お茶と出汁が合わせられていて、かなりあっさり目の味付けになる。サクッと食べられるし、空いているので使い勝手はいいと思う。名古屋からの帰り、トリュフたこ焼きとかいう看板を見つけてしまうとチャレンジャースピリッツが抑えきれずにボノボ(名古屋市中村区名駅4-4-21 052-581-8844)で6個入り700円をオーダーしてしまった。オーダーが入ってから焼くので5〜10分かかると言う。実際約10分かかった(間違えて8個焼いてしまったらしく、値段は700円のままで8個入れてくれたのだが、私としては1個味見できたら良いくらいだったので、ちょっとtoo muchだったのだが)。仕上げにトリュフ塩をかけて、スダチをのせて、タルタルソースを付けてくる。トリュフオイルで焼いているとのこと。それで食べてみると、確かにトリュフ塩の味はするのだが、全般的に表層的な香りで、たこ焼きの中から香りが飛び出してくるとか、トリュフたこ焼きの名前に期待するようなたこ焼きではない。なんとなく、たこ焼きをソース抜きで焼いてもらって家にあるトリュフ塩をかけて食べてもあまり変わらないんじゃないかなあと言う感じ。タルタルは結構マトモだったけど。トリュフオイルとトリュフ塩だけではやっぱり限界があるよなあと言うのが正直なところだった。新幹線の前に赤福茶屋(名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F 052-566-1101)に寄って、赤福氷(520円)。幸せ。JRギフトステーションで小ざくらや一清のおほほっ(ピオーネ 6個入り 1260円)を初めて買ってみた。ピオーネ大福の様な物だ。食べてみるとこれがなかなか旨い。ピオーネとこしあんのバランスが良く、ピオーネはジューシーで甘み酸味と相まって、上手に仕上がったピオーネ大福だ。ピオーネが買えるのは6月〜11月らしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.12
コメント(0)
15時過ぎのランチとなると選択肢も限られる。そんな時には吉野家(千代田区五番町3-3-1 第二グリーンビル 03-3262-6723)の牛丼。年に数回しか食べないので、新メニューではなく、並と卵(440円)。紅生姜と七味で食べるのが好き。Tポイント付くようになったんだと思いつつも、意味ないんじゃない?と思ってしまうんだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.11
コメント(0)
水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)でランチ。今日の日替わりは麻婆豆腐(1000円)。サラダとスープ(かぼちゃ?)に杏仁豆腐、コーヒーも付く。土鍋で出てくる麻婆豆腐は、程よい辛さで、本格四川風ではないが、まあまあの出来。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.10
コメント(0)
妻は仕事でラーメンが美味しいと聞いていたおか田(台東区浅草2-5-8 03-3844-0965)をランチで娘と2人で利用した。あまりに暑いので昼から私は生グレープフルーツサワー(580円)、娘はウーロン茶(400円)。オーダーした料理は以下の通り皮 2本(420円 ちょっと焦げているが、ちゃんと火は入っている)、なんこつ 2本(420円 幅の悪くはない店。サイズが皮などと揃っているのが珍しい)、せせり 2本(420円 ちゃんと美味しい)、ぼんじり 2本(420円 これもまずまず)、うずら 2本(360円 半熟を期待したがコチコチだった)。ラーメンを期待してきたのだが、夜だけで昼は食べられないとの事で、残念。なので担々焼きそば(700円 あまり辛くないがちゃんと美味しい)、焼きおにぎり 2個(500円 ちょっとしょっぱいがまずまず)。ランチもディナーも同じメニューなので、ランチタイムは割高に感じる。特別ではないが悪くはない店。ROXに買い物に行き、本などを買ったのだが、あまりに暑くて浅草ROXのRight-onのマネキンが露出狂になっていた。これってわざと?と思いながら、かき氷を食べに初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)へ。今日は結構入っていて、我々が入ってからも客が入ってきて満席になり、席が空くのを待つレベルになった。私は氷宇治金時(600円)に練乳(50円)追加、娘は氷宇治(500円)に練乳(50円)と白玉5個(250円)を追加。パウダースノーの様な氷に甘さ控えめの小豆。白玉は注文が入ってから作る。美味しい。今日は満席で、席が空くのを待っているほどだった。妻が17時半頃に仕事から帰ってきた。トリュフごはんが食べたくて一徹(江東区永代1-2-5 03-6458-8191)に予約の電話を入れてから伺った。約1年ぶりだろうか。店に入ったら、知り合いが食事をしていた。飲み物は私と妻が佐藤麦(800円)X2、娘はウーロン茶(400円)。お通しはアサリの飯蒸し。オーダーした料理は以下の通り。自家製蒸し鶏サラダ (850円 ゴマだれ美味しい)、初鰹の塩たたき (1800円 この鰹旨かった)、鰻の北京ダック風(1400円 北京ダックの代わりに鰻の蒲焼に甜麺醤と白髪葱、胡瓜とを北京ダックの皮で巻いて食べる。旨い)、稚鮎の天ぷら(たっぷりの稚鮎。美味しい)、飲み物追加でこだわり梅酒(500円 ソーダ割りにしてもらった)、そしてトリュフの土鍋ごはん(3200円X2 トリュフの香りたっぷりで、溶き卵ときざみ海苔をかけて食べるとマジうま。食べきれずにお持ち帰りさせてもらった)。おそらくメニューの価格は税抜表示だと思うがトータル16600円だった。安いなあ。食べ終えて外に出ると大きな月。スーパームーンだ。前回一徹を利用した時もスーパームーンだった様に記憶している。スーパームーンの日はトリュフごはんが食べたくなるのだろうか?一徹でたらふく食べた後、門前仲町駅に向かう途中で、コットンスノーキャンディの暖簾を見てついつい引き込まれる様にミスタードーナツ(江東区門前仲町1-7-10 03-3641-1250)へ入ってしまった。オーダーしたのは、コットンスノーキャンディのマンゴー(561円)と黒みつきなこ白玉あずき(669円)。マンゴーは安定した美味しさ。黒みつきなこ白玉あずきは、あずきが甘くてバランスが良くない。コットンスノーキャンディは、フルーツ系の方が美味しいのかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.09
コメント(0)
いつものようにいちばん星整骨院に行って、ペリカンパンを買い、浅草開化楼でトンナレッリを買ってから、稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。7月8月は貝のジュと野菜のポタージュのつけ麺。提供できる皿数は極めて限定的との事で開店前に並んだ。11時ちょっと前に着いたのだが、私の前に3人いて全員が限定(900円)をオーダーした。フェットチーネ風の平打ち麺にヴィシソワーズ風のつけ汁。麺の下にはアサリのゼリーが一面に敷かれていて一緒に食べるとクラムチャウダー風。旨いなあ。もはや、ラーメンではなくリストランテ的な盛り付け、味わいだ。こちらのフレンチ出身のご主人は、食に金をかけなくなっている若者たちをフレンチイタリアンに導くエバンジェリストの様に見えてくる。いつも思うが、皿にとってもセンスを感じさせるのだ。この皿ごと冷やす必要があるので冷蔵庫のスペースの関係上、提供できる皿数は極めて限定的との事らしい。Lucyは学校なので、妻と二人でTOHOシネマ 日本橋にボンジュール、アンを観に行った。ダイアンレインとアルノーヴィアールのフランスのフランス旅行ムービーって感じなのだが、その場その場で旨い物を食べ続ける旅は私の旅に重なる。そんな映画だった。コレド室町で映画を観た後、かき氷が食べられる店を検索したら、出てきたのが雪月花(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館 6F 03-3274-8831)。そう言えば、三越の一階の催事で一度かき氷を食べたことがあるが、その時の店がこの名前で、結構まともなかき氷だった記憶があるので、利用してみた。日本橋三越内の三越劇場の裏にあった。それほど混んでもいなくて、待たずに入れた。オーダーしたのは、私が氷宇治金時のミルクトッピング(1080円)、妻はほうじ茶とミルクのゆであずきトッピング(1080円)。運ばれてきた氷宇治金時のミルクトッピングは、氷の手前に白玉が5個。氷も柔らかく、甘さ控えめな小豆も美味しく、抹茶も良い。ただ、追加したミルクがちょっと甘さが強い。ミルク無しの方が良かった。でもなかなか良いかき氷だ。妻のほうじ茶とミルクのゆであずきトッピングはほうじ茶の香りがしっかりしている。ミルクが甘いのは強いが、氷は柔らかく美味しい。同じく白玉が5個付いている。穴場だと思う。今日の夕食は、娘も妻も付き合わないと言うので、太月の望月さんや礼讃の鉦本さんがFBにアップしていた光樹(新宿区荒木町8番地 木村ビル1F 03-6457-8339)を初めて一人でトライした。移転したの弥七の居抜きだった。8000円のコースをお願いし、飲み物は喜久酔 特別純米(900円)をオーダーした。出てきた料理は以下の通り。玉蜀黍豆腐 グリンピースのムース(しっかりと玉蜀黍の味。ちょっと葛が強め。容器が招福楼系っぽい)、赤寶亭の屠蘇のサービスのように開店祝いの酒のサービスがあった。続いて、籠で覆ったプレゼンで、イワシ棒寿司 枝豆すり流し蟹のせ醤油のジェレ 長芋そうめんウニのせ(籠を使ったプレゼンテーションは招福楼や桜田等でよく見るパターン。醤油のジュレはちょっと強いが美味しい)、鱧の葛打ちのお椀(吸地は、招福楼とも異なり強めだが美味しい。ジュンサイやオクラも使っている)、お造りは鮎魚女 フグの炙り 赤貝(美味しい)、夏蕪のスープ煮とフカヒレの茶碗蒸し オイスターソースの餡(中華風の茶碗蒸しで美味しい)、イサキの山椒油焼 生麩の木の芽田楽や真丈、金時のレモン煮など付け合わせも凝っている。イサキは味は良いが、ちょっと焼き過ぎなのかちょっとパサつき気味)、箸休めの蕪のキンピラ(ちょっと味は強めだが面白く美味しい)、鮑の磯辺焼(鮑の殻の上に小さな鮑と海苔を使ったこの料理は昔分とく山で食べたことのある分とく山の名物料理。美味しい)、賀茂茄子と牛肉の照焼き(サシの強い牛肉の下に賀茂茄子。私はサシの強い牛肉は(美味しいけど)苦手なのだが、牛肉のサシの溶けだした脂を吸った賀茂茄子の旨い事と言ったら。今日一番の皿だった)、玉蜀黍とベーコンの炊き込みご飯 アオサ海苔と蜆の赤出汁 いぶりがっこや胡瓜の漬物 昆布の佃煮 鰹節の珍味(美味しい炊き込みご飯だった。残りは土産で)、黒糖の葛餅と紫芋の紫陽花仕立て(美味しい)、そしてお薄を立ててくれた。こちらのご主人 岡野光樹氏は、車屋別館出身との事。色々な店を食べ歩いて来たとのことで、なのでオープン当初のキノシタはフレンチの名店の名物料理が出てきたが、それと同じように、色々な和食店の名物料理っぽい料理が出てくる。岡野光樹氏は今日はぎっくり腰になってしまったとの事で、腰が曲がらず大変だった事もあって、料理の出がゆっくり目だったが、治ればもっとスムーズになるであろう。サービス料はかからず、会計は料理8000円+喜久酔 特別純米900円+消費税で9612円。明朗会計でとってもリーズナブル。今日は、私以外に2人だけだったが、近い内に繁盛店になることだろう。キャッシュオンリーだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.08
コメント(0)
目当ての店が休みだったので、aoyama bouchon amuser(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 050-5592-8013)に伺った。今日は森林鶏のコンフィ(1000円)にしてみた。以前よりスタッフが増えた様に思えるが、客は少ない。まずは、冷たいトウモロコシのポタージュ。美味しい。そして、サラダとコンフィと選択した五穀米。香草パン粉の部分がちょっと塩分が強いが、鶏肉はしっとりしていて美味しい。そして大きなクレームブリュレ。以前よりも美味しくなったし、ボリューム的にも非常にCPが向上した気がするのだが、反比例して客数が減っているのが不思議だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.07
コメント(0)
Lounge1908(港区南青山5-8-10 萬楽庵ビルII 050-5593-8593)を初めてランチで利用した。ランチはどれも1000円超えの価格。今日はスープランチがガスパチョと書いてあったので、心惹かれたがサラダランチに付くスープもガスパチョだと言うので、サラダランチ(1300円税抜)にした。サラダランチは、彩りトマトとアボガドのロメスコソース サラダにバゲット、ガスパチョのミニスープ。7〜8分待った頃、運ばれて来た皿にはサラダがたっぷり。トマトとアボガド以上に葉っぱがいっぱい。ロメスコソースも美味しい。ガスパチョには何故かコーンも入っているが美味しい。でも、サラダも葉っぱが多いので見た目ほどお腹いっぱいにはならない。税抜表示なので1404円。すぐ近くには、200gのステーキにたっぷりのサラダでここより安く食べられる店がある事を考えるとちょっと割高。夕食は、21時ギリギリにブラザーズ(中央区日本橋人形町2-28-5 月村マンションNo.25 1F 050-5590-8753)にデリバリーをお願いした。娘はチキンチーズバーガーのマヨネーズ抜き(1620円)、私はエッグチーズバーガー(1728円)、妻はアボガドチーズバーガー(1782円)。40分から1時間かかると言われたが30分程度で運ばれて来た。チキンチーズバーガーを少しもらったが、なかなかチキンも美味しい。私のエッグチーズバーガー、やっぱり美味しい。オニオンリングもフライドポテトも美味しい。ハンバーガー1個だとちょっと物足りないので、冷凍していたごはんをチンして、魚住商店の生からすみを混ぜて食べた。いやあ、旨い。茶漬けにしても美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.06
コメント(0)
浅草開化楼のパスタフレスカを食べにラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 050-5589-5557)へ。今日は大盛りでナポリタン(800円 アイスティー サラダ付き)にした。いつもの様にすぐにサラダとアイスティーが出て来て、5分程度でナポリタンが出て来た。こちらのパスタはボウルにパスタとソースが盛られて出て来て自分でよく混ぜて食べるスタイル。炒めてないのでナポリタンという感じでもないんだが、トマトソースとチーズと生クリーム?が混ざり合ってクリーミーなトマトソースって感じの味わいになっていて、具はナポリタンっぽく玉ねぎ、ピーマン、角切りベーコン。今までここで食べたパスタの中では一番良かった。大盛りだと満腹過ぎるが、開化楼のパスタフレスカは食感が良くとっても美味しいので食べ過ぎてしまう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.05
コメント(0)
MATOIYA(渋谷区神宮前5-50-6 中島ビル B1F 050-5571-6493)でランチ。肉バルと言うので肉しかないのかと思ったら、色々なランチメニューもあった。メニューは唐揚げやハンバーグ、フライに丼ものなど色々ある。思ったよりも価格は手頃で6種類の味から選べる(油淋鶏、ネギ塩、柚子おろしポン酢、ジンジャーチリパクチー、ジャンボロネーゼ、みぞれかけ)若鶏の唐揚げは850円。+50円でTKGにも出来る。ごはんは一杯おかわりも出来、ドリンクもセルフで付く。私は唐揚げをネギ塩でお願いし、卵かけご飯にした。10分程度かかったが、熱々の唐揚げもまずまずで、五穀米をTKGで食べるのも悪くない。醤油は九州の甘めの醤油。小鉢はひじきの煮物と白菜の漬物にシジミの味噌汁も付いてここ値段はお得。コミコミのアイスコーヒーで満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.04
コメント(0)
四谷界隈で昼にミーティングがあって、ランチを食べる時間がなかったので14時過ぎに松井製麺所(新宿区四谷4-3-1 ワールド四谷B1 03-6380-1353)を訪れてみた。さすがにこの時間だと満席ではなく、席も空いていた。セルフに近いスタイルで、厨房に並んでオーダーして待つ。私はかけ(小 400円)としょうゆ(小 400円)をオーダー。出来てから会計して席に着く。かけは、食感がとても柔らかいのだが、コシもある不思議な食感。汁も美味しいが、塩分は強いので飲み干せなかった。出汁醤油をかけてたべるしょうゆは酢橘を絞って食べるとコシはもちろんだが喉越しが良く飲む様に食べられる。やっぱり冷たいうどんの方が好きだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.03
コメント(0)
Lucyは友達と遊びに行ってしまったので、妻と二人で「ありがとう、トニ・エルドマン」を観た。娘に対する愛に溢れた映画だった。妻と二人で、かき氷を食べに浅草松屋のとらや(台東区花川戸 1-4-1 松屋浅草 1F 03-3842-1111)へ。今日も空いていた。私は、宇治金時を単品で(756円)、妻は宇治金時とコーヒーのセット(1080円)をオーダー。コーヒーは、オーダーが入ってから入れるので5分ほどかかるとの事。こちらの宇治金時は、他の虎屋菓寮のかき氷のジャリジャリした氷と異なり、柔らかくとっても良い状態で、もちろん濃厚な抹茶や、ちょっと甘いが美味しいつぶあん、そして和三盆の蜜ととっても美味しいのだ。今日もちゃんとした氷だったので、前回がたまたまではなく、いつでも美味しいのだと認識。また、コーヒーも美味しかったとの事。行列になっている訳でもなく、程よいポーションで、使い捨ての容器・食器ではあるが美味しいかき氷が食べられる隠れ家だ。志”満ん草餅を買って、めぐりんで帰ろうと思ったら、亀十に行列が出来ていなかったので、久しぶりの亀十のどら焼きも買った。今日は和食 季(台東区千束3-16-9 050-5593-6199)で夕食。前回は一人だったので食べられなかったとろろねぎま鍋。今回は家族での利用だったので、とろろねぎま鍋のコース(3800円)を食べることが出来た。我々が入店したのは19時だったのに、他に誰もいなくて心配したが、その後4人組、2人組が入店した。ちょっと安心。私と妻は佐藤 黒(700円)X4、娘はウーロン茶(300円)をオーダー。お通しはイワシの煮物と青梅(美味しいイワシの煮物。ちゃんと汁まで飲める程よい味わい。青梅も美味しい)。まずは、鰹とイサキのお造り(鰹が脂がのっていてとっても美味しい)、とろろねぎま鍋の準備に入る。野菜はおかわりできるとの事。野菜は、白菜、椎茸、葱、油揚げ、湯葉、エノキ、豆腐、春菊。たっぷりの鮪のトロの刺身。そしてとろろ。鍋は醤油の色の汁。ここにまずとろろを入れ、白菜、椎茸、葱を先に入れてしばらく蓋をし、そして鮪や他の野菜を入れて蓋をして待つ。柚子胡椒や七味も用意される。食べてみると、これがとっても美味しい。暑い日に、鍋ってのも何なんだが、これは良い。食べ終わってから、野菜のおかわりをもらって、食べて、その後雑炊。雑炊は鍋を下げて出来たものが鍋ごと運ばれてくる。この雑炊も旨い。いやあ美味しかった。香の物は、胡瓜と水茄子。胡瓜の香の物がちょっとしょっぱかったがそれ以外は大満足だった。デザートのプリンとイチジクはサービスだったのだろうか。プリンも濃厚で美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.02
コメント(0)
吉池ビルの9階の吉池食堂(台東区上野3-27-12 御徒町吉池本店ビル 9F 03-3836-0445)を初めて妻と2人で利用した。寿司カウンターも個室もある。メニューには池田屋、寿司処しゅん、放心亭のページがある。私はにぎり(ランチ大盛り 1300円)、妻は皿うどん(780円)をオーダー。にぎりにはサラダとシジミの味噌汁が付き、ホタテっぽいもの、サーモン、赤身2貫、イカ、エビ、ネギトロ、イクラ、コハダ、穴子っぽいもの、玉子など12貫。ネタは価格相応のものでシャリも甘い古いタイプではないが、特徴はないし、握り加減も普通。回転寿司レベルで寿司はもういいかな。皿うどんは普通に美味しい。寿司と皿うどんだったら、皿うどんの方が美味しい。会計しようと歩いて来たら、かき氷のメニューが見えて、かき氷も食べることにした。妻は+200円でコーヒーを。私はマンゴーかき氷(600円)をオーダー。氷はちゃんとかいている。自家製マンゴーシロップと北海道別海アイスが添えられていてマンゴーものっている。ただマンゴーはコチコチに凍ったまま。マンゴーシロップのかけ方がまばらなのと氷の温度が低すぎるのか氷がかたく感じる。マンゴーの果肉もちゃんと戻してくれていて、氷の温度にも気を使い、マンゴーシロップも満遍なくかけてくれたらかなりレベルの高いかき氷になると思うのだが、ちょっと残念。夜は部活帰りのLucyと待ち合わせ、和食おくざわ(墨田区菊川2-5-8 YCYビル 2F 03-6884-4505)を家族で利用した。人形町きく家は、だいぶ昔(1995年頃?)に利用した事があるのだが、接待だったのに女将が出してくる日本酒を色々飲んで途中で寝てしまった思い出しかない。こちらは、そのきく家出身との事。テーブル席だったのだが、隣のテーブルは、小さな子供もいる。子連れ歓迎の店のようだ。コースはなく、アラカルトのみ。お通しはトウモロコシのすり流し。紫蘇の実がアクセントになって美味しい。ドリンクは娘が烏龍茶、私と妻は越天楽のグラスX4。この焼酎、とっても飲みやすくてやばい。オーダーした料理は以下の通り。鱧の落とし(まあまあ)、鰹のタタキ(900円 辛子醤油の様なタレと玉ねぎのスライス。美味しい)、背黒鰯のサラダ(600円 背黒鰯の塩分を活かしたサラダ)、煮穴子焼き(1000円 柔らかく香ばしい穴子が美味しい)、コトコト炊いたガンモと旬の野菜添え(900円 蕗とガンモの煮込み。かなりしっかり目の味付け)、真鯛のかぶら蒸し(700円 蕪の上品な甘みと葛餡で美味しい)、真鯛のカラスミ和え(900円 これが今日のベスト。大根の角切りと鯛がカラスミの粉でまぶされていて美味い)、焼き茄子とトコブシ(650円 これもかなり味が強い)。シメは妻がひも川うどん(700円 きしめんよりも太いひも川うどんはかなりしっかりした食感)、私と娘は鯛めし(800円X2 タレのついた鯛と紫蘇がごはんの上にのっていて、生卵と出汁醤油の様な甘めのタレが供される。宇和島風鯛めしの変形みたいな感じで鯛の入ったTKGって感じで美味しい)。全般的にポーションは、1人用の小ささなので色々食べられる。人形町きく家出身っぽく酒に合う味付けが多く、煮物の汁は飲めない位の味の濃さだったので、料理を楽しむと言うより、酒を楽しむ様な感じ。トータルで15200円はリーズナブル。家族で利用よりも1人でカウンターで飲み中心の方が満足度が高い店という印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.07.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1