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初めてのこげら(東村山市富士見町2-6-72 042-391-6717)でのランチ。カウンターとテーブル席だが、ご主人が1人でサービスまで行うので水などはセルフ。私はうどん並&天ぷら&TKGのこげらセット(500円)をうどんは冷たい醤油、天ぷらはちくわ天でお願いし、更にかけうどん(小 200円)もお願いした。まずはTKGが出て来た。出汁で炊いたご飯は茶飯の様な色合いで醤油をちょっとかけてTKGで食べるとこれが旨い!TKGを食べているとちくわ天が運ばれて来た。長いちくわ天でこれも美味しい。醤油うどんが来た。おろし醤油のかかった醤油うどん。うどんはしっかりした噛みごこちで讃岐うどんよりも武蔵野うどんっぽい印象。かけうどんも来た。汁が美味しい。このうどんは、鍋の締めに合いそうなうどんなので、冷たいうどんより温かいうどんの方が美味しい。美味しかった。お腹いっぱい。これで700円って信じられない安さ。大満足。国分寺駅周辺でかき氷が食べられる店を検索して出てきた店がCafe6(国分寺市南町2-18-3 国分寺マンション103 042-401-0630)。近くに来てみたら定食の文字はあるし、ベースボールカフェみたいなファサードでちょっとやばいかなと思いつつ、店内に入った。店内に入ってみるとBGMはサザンだし、版画がいっぱいだし、不思議な空間。私は宇治金時(800円)をオーダー。つぶあんかこしあんが選べると言うのでつぶあんにした。妻は国分寺産ブルーベリーのかき氷(800円)をオーダー。白玉を一個サービスしてくれると。氷にのせても別皿で味を変えても良いとの事だったので、私は別皿で黒蜜きな粉、妻は抹茶でお願いした。ご主人が氷の準備を始める。氷をちゃんと洗って温度を上げているのでちょっと安心。まずはブルーベリーのかき氷が来た。氷の状態もよくブルーベリーのシロップも美味しい。当たりだ。そして宇治金時。抹茶もちゃんとした抹茶で氷の中に埋まっているつぶあんが甘さ控えめで実に旨い。もちろん氷の状態もよくとっても美味しい宇治金時だった。サービスの白玉もとっても美味しい。これは名店と思い、追加であん豆かん(850円)をこしあんでお願いした。コーヒーもお願いしたら、食後にコーヒーかお茶をサービスしてくれ、しかもコーヒーはしっかり目か酸味のある軽めを選べるとの事。妻はしっかり目で私は軽めをお願いした。あん豆かんが来た。寒天がとっても美味しいし、黒蜜も美味しい。赤えんどう豆は固め。そしてこしあんが、赤福のあんを更に上品にした様な味わいと食感で絶品だった。ここ凄い。コーヒーも美味しかった。なんでCafe6なのかとご主人に聞いたら、落合監督のファンで落合監督の現役時代の背番号から取ったとの事。なのに中日ファンではないらしい。本当に不思議な隠れた名店だ。娘は体育祭で疲れていて食べに行きたくないと言うので妻と2人で近所で食事。持ち帰り出来そうな店という事で龍昇房(台東区鳥越2-1-03-5846-9758)に入ってみた。バイトっぽい女の子に持ち帰り出来るか聞いたら出来ないというので、帰ろうかと思ったが、念のためマダムっぽい女性にもう一度聞いてみたら、スープとかはダメだが、固形物だったら大丈夫と言うのでそのまま食べる事にした。飲み物は私は和ら麦のソーダ割り(450円)、妻はスコッチハイボール(デュワーズ 460円)をオーダーした。食べ物は出てきた順に空芯菜炒め(580円 美味しい。安いなあ)、干し貝柱と山伏茸の蒸しスープ(680円 美味しい)、上海蟹味噌入り豚肉団子(380円 これ旨い。スープも美味しい)、五目キノコ炒め(480円 これも美味しい)、担々麺(880円 麺が冷凍麺みたいな食感。それほど辛くない。スープはまずまず。これは普通)。持ち帰りで春巻(380円 カラッと揚がっていて油切れも良い)、チャーシューチャーハン(880円 ボリュームたっぷり。美味しい)。GiltへようこそB4Fへようこそこの上海蟹味噌入り豚肉団子がとっても美味しくスープや炒め物も良かった。税抜表示だった様でトータル5583円。それにしても安い。マダム?の子供?がウロウロしているけど、安くてカードも使えてランチよりディナーの方がリーズナブルに感じた。
2017.09.30
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行ったことの無い店をと思い入ったことの無い小道に入ったら知らない鮨屋 鮨とみ田(港区北青山3-6-21 青山岡田ビル B1F 03-6805-1018)があった。昼は5000円、10000円とのことだったのでとりあえず入ってみた。カウンターのみの小さな店。5000円のランチをお願いした。いくつかのネタを切って置き始めたのでまとめて出てくるのかと思ったら、1貫ずつ、つまみもはさみながらだった。ミョウガなども混ざったガリが美味しい。にぎりは、大間 中トロ(美味しい やま幸からの仕入れ。最近やま幸多いなあ)、つまみで絹もずく酢(美味しい)、にぎりでヒラメ昆布〆(軽くしめたとのことだったが結構しっかり昆布の味)、コハダ(シンコと言ってもいい感じの2枚付け しめ加減は軽め。美味しい)、つまみで小蛤のしゃぶしゃぶ(小蛤はかなり味が濃いが汁はあっさりと美味しい)、にぎりで生タコ、赤身(大間でも今の季節の赤身はイマイチだなあ)、平貝(まずまず)、いくら醤油漬け 軍艦巻き(美味しい)、白菜 キュウリの浅漬け(程よい塩加減で美味しい)、かんぴょう巻き(美味しい)、出汁巻玉子(美味しい)、にぎりで穴子(古代米である意味はよくわからないが煮つめも美味しかった)、赤出汁。にぎり加減もよくシャリも程よい加減でネタに合わせてあって美味しい寿司だった。これで5000円(税込 5400円)だったら大満足だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.29
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別館に移転してから初めての桃花林(港区虎ノ門2-10-4 ホテルオークラ東京 12F 03-3505-6068)でのランチ。30分で食べ終われるか聞いたら大丈夫というので4200円(+10%のサービス料 4620円)のランチコースをお願いした。飲み物は冷たいお茶で。まずは前菜の盛り合わせ。クラゲ チャーシュー 蒸し鶏 豚の煮凍り(上品な味わいでチャーシューもジューシーで美味しい)、五目入りフカヒレスープ(スープを飲んで思い出した。桃花林のスープって旨みが強いのだった)、野菜の煎り焼き点心(挽肉サンド焼きって感じ。しっかりした味付け)、牛肉と茄子の炒め(ちょっととろみのついたオイスターソースベースの味付け。美味しいがご飯が欲しい。旨みもしっかりで喉がかわく)、海老の辛子炒め(野菜がシャキッとしていて火加減が良い。ピリ辛だが、旨みもしっかり)、鶏肉と塩魚入り炒飯(パラっとした炒め加減は流石だが、塩魚のせいか旨みのせいかわからないが喉がかわく)、杏仁豆腐(ちゃんとした杏仁豆腐)。食べていてすごく喉がかわく冷たいお茶にして良かった。すぐに注いでくれるのは嬉しい。No MSGでお願いした方が良かったかもしれない。食べるのははやいので私のせいではないと思うのだが、30分で大丈夫とのことだったのに40分以上かかった。これは残念。夜は常連である友人と3人で初めての勇(港区白金6-5-5 モリハウス 1F 03-5422-9773)で夕食。どの駅からも遠くて、私は渋谷から田町行きのバスに乗って来て北里研究所前のバス停で降りたらすぐ近くにあってとってもラッキーだった。常連の友人が事前に6500円のコースをオーダーしてくれていた。出て来た料理は以下の通り。三種前菜(茄子の中華風揚げ浸し 蒸し鶏のネギ生姜野沢菜ソース オナガダイのお刺身サラダ どれも美味しい)、蕪と干し貝柱のポタージュ(和食の様な繊細なスープ。これも旨いなあ)、活き鮑のチャイニーズステーキ(肝ソースが旨い。晴山の鮑うどんを思い出した。パンで肝ソースを残らず食べたい)、三陸産ホタテかいqと中国野菜の炒め(野菜も旨いなあ)、牛頰肉のフレッシュトマト煮込み(牛頰肉の煮込みってフレンチではよく出てくるが中華では初めて。柔らかく煮込まれていて美味しい)、コースに追加で車海老のフリット(車海老のフリットも美味しいが、アボカドのフリットがとっても良かった)、コースに戻って梅と紫蘇のスープ炒飯(これ絶妙な塩梅で傑作。旨いなあマジで)、追加で担々麺(2人前を3人で分けて。麺もザーサイのアクセントも良い。美味しい)、コースに戻って阿波和三盆杏仁豆腐(美味しい)。どの料理もとっても美味しかった。合わせてくれたワインも的確でとっても良かった。とってもいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.28
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久しぶりに立吉餃子(渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F 03-5778-4623)でランチ。店舗に入ると厨房は多国籍軍、サービスは日本人という構成になっていた。前回、ラーメンはイマイチだったので焼き餃子7個の餃子セット(910円)をオーダーした。こんな狭い店なのに、何故か端末に注文を入れるのだが、入れ間違ってばかりで、何度もオーダーを確認しにくる。サラダとキムチが付くはずなのにいつになっても持ってこない。餃子が焼きあがる直前に持って来た。味噌汁とライスはセルフ。ご飯は相変わらずイマイチ。餃子はちゃんと美味しい。一緒に食事に来た同僚は油そばのセットをオーダーしていたのに、餃子が運ばれて来てから油そばが出来ないのでつけ麺ではダメかと言われてブチ切れていた。はじめに言えよって思うのはなあ、普通。しかも3度も注文確認し直していて今更かよと普通は思うわな。12時になった頃買い出しからちゃんとサービス出来るスタッフが入ってきた。全員研修生のような状態で店開けるなよって感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.27
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実はペルー料理のALDOを目指して来たのだが、ついついメニューにカキフライの文字があったため、青山彩(港区北青山3-6-19 バイナリー北青山B1F 03-5468-3712)に入店してしまった。店内に入ってみると樽の個室ばかりで1人でも樽の個室に案内された。こんな企画物のレストランチェーンがあったなと調べてもたら、こちらは競馬新聞のケイシュウから別会社になったとん豚テジなどを展開するケイシュウフーズの経営のようだ。オーダーしたのはもちろんカキフライ(1200円)。5分程度で料理が運ばれて来た。小さなカキフライ5個に千切りキャベツ、小鉢でキュウリともやし、茄子、シーチキン?など。ご飯は白米か十六穀米が選べる。もちろん味噌汁もつく。カキフライはごく普通だがちゃんと揚げたてで美味しく食べられる。おかわりでもらった白米が美味しかった。こちらは豚しゃぶが売りの店のようだが、ランチでもイベリコ豚しゃぶが1500円で食べられるようだ。会計もテーブルでなのだが、流石に樽だらけで動線は悪い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.26
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初めてフラミンゴカフェ(港区南青山5-4-41 グラッセリア青山S棟 1F 03-6418-5020)をランチで利用した。と言うよりフラミンゴという店だと認識せずにメニューの看板とイタリアの国旗だけをみて入ったと言うのが正直なところ。タバコを吸うかどうか聞かれ禁煙席に案内してもらった。ランチメニューは1200円が基本なようでサラダバーとスープ、ドリンクバーが付いているようだ。私はパスタのメニューからホタテとキャベツのトマトソース(1200円)を選択し、パスタはスパゲッティ、フェットチーネ(生パスタ +100円)、ペンネから選ぶようになっている。私は乾麺のスパゲッティをお願いした。サラダバーに並ぶ。取り皿が非常に小さい。葉っぱものやトマト、もやし、海藻、マカロニ、コーンと枝豆など。ドリンクもウーロン茶、アイスティー、コーヒーなどがあり、スープは白菜のスープだった。ごく普通の出来。ただ取り皿があまりに小さいし、渋滞になっているのは嫌だ。10分弱でパスタが来た。パスタはスパゲッティではなく、スパゲッティーニあるいはフェデリーニの細めのパスタ。ボリュームは思ったよりもたっぷり。ガーリックがかなりたっぷりで、トマトソースはアッサリ目だがそれをガーリックが補っている印象。肝心のパスタだがアルデンテではない。1〜2分茹で過ぎで、フニャフニャではないが、アルデンテではなくなっている。とっても残念。私は茹で過ぎのパスタが苦手なのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.25
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日野に初めて降りた。駅の周辺はチェーン店ばかりで、それを避けているとほとんど店がない感じ。そんな中、かなりシャビーなファサードのチェーン店じゃないよなと言う感じの麒麟坊(日野市日野本町4-5-5 042-587-8469)という店があったので入ってみた。1000円未満のランチメニューが豊富だったが、迷って結局妻は冷やし中華(780円)、私は冷やし担々麺(780円)と水餃子(380円)をオーダーした。冷やし中華はゴマだれだが甘めの味付け。麺が独特の食感で美味しい。冷やし担々麺は、水菜を中心にした野菜がたっぷりでボリュームもかなりある。麺も冷やし中華と同じ食感の面白い美味しい麺だった。辛さはそれほどでもないが結構美味しく食べられた。水餃子は厚めの皮でまずまず。あまりにシャビーなファサードの割には美味しい方だった。この店に関しては税率に関して不思議なことがある。水餃子の価格は380円の隣に税込391円と書いてあって、税率が3%で計算されているようなのだ。780円の冷やし中華も冷やし担々麺もレシートでは税込803円と表示されている。ここでも3%で計算されているようなのだ。90年代前半にタイムスリップしたような店だった。日野の周辺には喫茶店もあまりないようで日野ふれあいホールから駅に戻ってくる間には一軒も見当たらず、駅の近くのこのクランプウッズコーヒーファクトリー(日野市日野本町4-6-5 東亜建設第10ビル 1F 042-808-7737)という豆売りを基本にした店しか見つからなかった。子供歓迎の店のようで、おっちゃんは赤ちゃんをおぶってコーヒー入れているしお店の子供と思われる子もウロウロしている。店内は雑然としていてスターウォーズグッズがいっぱい。前金で妻はアイスコーヒー(330円 コナコーヒーのアイスコーヒーだそう)、私はカフェラテ(390円)をオーダーした。コナコーヒーの豆も売っていたそうで、豆も買って帰った。久しぶりの468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)で夕食。妻と二人での食事だった。飲み物は、妻が麦焼酎のロック、私は麦焼酎のソーダ割り。オーダーした料理は、お浸し(ホウレン草、椎茸、エノキの煮浸しで美味しい)、小鯵の南蛮漬け(美味しい)、鱧松茸の小鍋X2(スダチを絞って旨い)、棒寿司は、いくつずつでもというので、鯖寿司4切れ(こちらの鯖寿司は本当に旨い)、グジの棒寿司5切れ(おぼろ昆布で覆ったグジ。これも旨い)、そして穴子の棒寿司5切れ(鉄板の美味しさ)、そして芋吸X2(久しぶりの芋吸。ホッとする美味しさ)。いやあ、美味しかった。部活で遅くなる娘へのお土産は穴子6切れ、グジ2切れ、鯖1切れ。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.24
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スブリムの跡地にソムリエの山田さんの2号店として出来たコフク(港区新橋5-7-7 ロイジェント新橋 B1F 03-3578-8831)を妻と2人でランチで利用した。相変わらず場所は分かりにくい。ミネラルウォーターはガス入りも無しも300円で飲み放題。私だけグラスで白ワイン(プイィ・フュイッセ1600円)をオーダー。美味しかった。コースは4500円でメインは肉か魚を選ぶ。妻は魚、私は肉にした。出て来た料理は以下の通り 長野県産 信州サーモン(ライスクラッカーのようなものにサーモンフレークなどがのる。普通に美味しい)、ライ麦パン 酢締めした秋刀魚(シャリの代わりに硬いパンって感じ。美味しい)、鱧フリット梅パウダー(これ美味いね。鱧には梅肉より梅のパウダーの方が酸味の広がりが自然で美味しく感じる)、根セロリ しょっつるを塗って焼いたコウイカ(日本酒の方が合う)、玄米のポリッジ 金時草(ちゃんとアルデンテな食感。塩加減は強め)、妻はイシガレイ 菊芋スライス 春菊のソース(魚は上手に焼けている。塩加減は多少ばらつきがある)、私は岩手県産和牛(思ったよりでかい。ラペがのっているのかと思ったらバターナッツカボチャのスライスとピュレ。ピュレはちょっと甘く私はない方が良いと思った。和牛とはいえ赤身でサシは少なくありがたかった。ソースは肉のジュ。見た目の通りラペに変えてサッパリと食べた方が私好みではある)、デザートはピーナッツ尽くし(美味しい)、ドリンクはコーヒーをお願いした。小菓子としてシナモンロール(ボンボンのように楽しい)と紫芋のフィナンシェ(美味しい)。サービス料は10%かかるがこのコースはリーズナブル。赤木 渉シェフは、HPによるとマンダリンオリンタル東京「タパス モラキュラー バー」など都内料理店勤務後、渡欧。仏「ル・プティ・ニース」、ノルウェー「マーエモ」、デンマーク「アマス」「カドー」などで経験を積む。これらの他にもイタリアンや三谷シェフ時代のアディングブルーにもいたとの事。国産素材にこだわり、国産素材で料理を構築していくとの事。国産素材にこだわる結果、和食っぽい料理が多くなるが和の経験はないのだそうだ。塩などの調味料も国産にこだわっているらしいが、個人的な見解としては、国産の塩はあまり肉料理には向かないと思う。海塩の限界だ。全体として料理はバランスよく仕上がっているが、塩加減に関しては、ブレを感じた。そこが一番の弱点だろうか。その日の素材で割烹スタイルでオリジナルの料理を出していくというコンセプトはわかるが、完成度はまだ75点程度の発展途上の店だと思う。これからの進化を期待したい。元々わかりにくい場所だし、入り口にメニューもないので、一見客が入ってくることはまずありえない。そんなこともあってか、今日は貸切状態だった。どうでもいいことではあるが、パティシエと思われる女性が可愛かった。夜はコースだけでなく、コースをバラしたアラカルトもあるとの事。それはありがたい。新橋で妻と別れて、私は一度家に帰ってから、16時過ぎに浅草に向かう。今日は1人だったので浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に並んだ。とは言っても店外には1人だけだったからではあるんだが。店内で結構待っていたら、ご主人に「今日は1人ですか?」と声をかけられ、「いつも大行列だから」って答えたら「夜だったら、そんなに混んでないです」って言うので「でも7時で終わっちゃうから夕食食べ終わらないよ」と言ったら「電話してくれれば」って嘘でしょと思ったけど嬉しかった。そんなこんなで待っていたら席に案内された。私はいつもの宇治金時(750円)&ミルク(50円)とたい焼き1尾(150円)。まずは熱々のたい焼き。いつも食後なので、たい焼きは持ち帰りオンリーだったので、熱々は久しぶり。焼き立てだとあんこが甘く感じる。皮がパリパリで美味しい。これが本物の天然たい焼きだよ。勝手に天然たい焼きを商標登録した鳴門鯛焼本舗の偽天然たい焼きとは全く異なる美味しさ。そして宇治金時。ミルクは別容器なので、ミルクをかけずに始めは食べた。濃厚な抹茶に美味しいあずき。美味しい。そして途中からミルクをかけた。濃厚な抹茶がまろやかになってとっても美味しい。いやあ、美味しかった。家族が夕食に付き合ってくれないと言うので1人であぺたいと(央区日本橋馬喰町1-7-2 オカナガビル 1F 03-6661-7542)に来てみた。有吉の正直さんぽで見てからBMしていた店だ。店外の食券機で餃子セット(1050円 焼きそば 餃子 半ライス スープ)とハイボール(350円)の食券を買って入店した。すぐにハイボールが来た。10分程度経って半ライスとスープ、餃子が来た。小さな餃子 美味しい。スープも悪くない。そして焼きそば。麺をしっかり焼いた焼きそばは独特の食感で美味しい。ちょっとオイリーなので、2/3ほど食べ終えてから、ちょっと酢をかけてサッパリと食べるのも美味しかった。持ち帰りできるか聞いたら可能との事だったので、焼きそば(中 850円)を持ち帰りでお願いした。妻と娘も美味しいと食べていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.23
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川崎アゼリアの地下でランチになったのだがチェーン店ばかり。さち福やカフェ(川崎市川崎区駅前本町26-2 川崎アゼリア 044-244-5666)と言う聞いたことのない店に入ってみた。メニューはどれも1000円超えばかり。私は秋刀魚の塩焼き定食(1180円 税別)をオーダーした。テーブルの上に置いてあった紙ナプキンにはフジオフードの名前が。まいどおおきに食堂などを展開するフジオフードのオペレーションだった。フジオフードと言うと今はなきベンチャーリンク系のイメージしかなかったが、ホノルルコーヒーやはらドーナッツもフジオフードの傘下のようだ。6〜7分で秋刀魚の塩焼き定食が来た。ご飯は白米か十五穀米の選択で私は十五穀米にした。大豆の煮物と青菜の煮浸し、味噌汁、市販のピンク色の香の物も付いている。秋刀魚には大根おろしとスダチ。秋刀魚はちゃんと温かいが、ずっと保温していたのだろう。ちょっと水分が抜けていた。まあ、食べられるが、1274円はかなり高いと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.22
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14時をだいぶ過ぎたランチになり、ラーメン屋なら食べられるかもとはるいち(渋谷区渋谷2-9-10 青山台ビル B1F 03-6433-5083)にやって来た。外も暑かったので、濃厚煮干しつけ麺(800円)にした。並盛りにした。麺は平打ち麺でまずまず。つけ汁は見た目は濃厚だが、煮干しよりも玉ねぎの甘さが前面に出ていて、私はこのつけ汁あまり好きではないし、美味しいと思えなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.21
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シルクロードの跡地に出来たシンガポール料理の楽堂(港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1階 03-6712-5175)を初めてランチで利用した。9/18にオープンしたばかりの店だ。オーダーしたのはバクテー(1180円 税別)。次々と小皿がまずは運ばれてくる。豆腐の甘辛煮、ナスの炒め物、からし菜、レタスの炒め物、油揚げの煮物、落花生の煮込みなど次々と運ばれてくる。熱々ではないが、どれも味は良い。そしてバクテー。スペアリブのポトフの様なバクテーは、上品なスープで醤油ダレとチリソースで味を整えて食べるのだが、つけなくても美味しい。ただ、ごはんはパサパサしている。スープをかけて雑炊にして食べるととても美味しくなる。デザートはオープニング記念で無料で付いたのだが、ココナッツミルクのシェーブアイスは黒蜜で甘さを整えるのだが、これも美味しかった。これなら1274円も高くないと思う。宴会で過門香 點(千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 3F 03-5224-6422)。土風炉や鳥元、音音等を展開するラムラの傘下のイトシアの中にある中華料理屋だ。3時間飲み放題、北京ダックサービス付き。中華の定番をカジュアルに楽しめる點(テン)コース(5500円)をオーダーしていたよう。前菜3種盛り合せ(若鶏の白蒸し オリジナルソースかけ、鰹、クラゲの冷菜とトマト まずまずだが、サービスは置き場所を考えて欲しい。どうして分ける人数毎の真ん中に置けないのか不思議だ)、きのこ入り玉子スープ(ちょっと旨みが強い)、もち米焼売 青菜焼売(美味しい)、北京ダック(皮はちゃんと蒸したせいろで出てくる。美味しい。なのに、どうして分ける人数毎の真ん中に置けないのか不思議だ)、海老のマヨネーズソース(まずまず)、豚肉ときのこの甘辛味噌炒め 中華パン包み(これは美味しいが、サービススタッフは置き場所を考えて欲しい。どうして分ける人数毎の真ん中に置けないのか不思議だ)、きのこと野菜あんかけ固焼き麺(まずまずだが、サービススタッフはどうして分ける人数毎の真ん中に置けないのか不思議だ)、デザート 杏仁豆腐(美味しい)、中国茶。飲み放題のメニューはかなり限定的。サービスが普通に気がきいていたら、もっと良い店なのに。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.20
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ラヴァルス(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。それにしてもこちらはメニューの仕組みがよく変わる。今回は通常の1000円のセットメニューを2種類残しつつ、丼ものや麺ものも追加料金でセット化できる様にしたと言う事だろうか?私は単品で海老の汁そば(1000円 税別)をオーダーした。空いているのにキッチンメンバーが変わったのか、また随分と時間がかかり、料理が出てくるまで15分以上かかった。しかも出て来た海老の汁そばはどうみても普通の近所のラーメン屋では五目そばと言われている海老の入った野菜炒めのあんかけがのったラーメンで、麺も出前で持ってこられた時の様にちょっと柔らかめだった。海老の汁そばと言うので海老出汁なのかとか色々想像したのは全くの空振りだったが、まあ近所のラーメンの出前の五目そばよりは美味しくできていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.19
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アズヘアーのすぐ近くに新しく出来た店 蘭氏食苑(台東区浅草橋2-17-9 03-5829-6009)でランチ。この場所は短期間で店が変わる場所だ。12時に入店したのに他に客がいない。サービスのおばちゃんが本当の上海料理を出す店としてやっていきたいと熱く語る。点心はおばちゃんの手作りで冷凍物は使っていないとの事。ランチメニューを見ても、私はどれが上海料理かわからないので、おばちゃんに聞いたら、本格上海ネギソースかけ麺セット(600円 半炒飯付き)がオススメと言うので、それにし、具はどうすると言うのでそれもおばちゃんのオススメの押し豆腐(150円)にした。数分待つと上海ネギソースかけ麺とスープ、ザーサイ、杏仁豆腐、押し豆腐ののった皿が来た。炒飯は後で来るとの事。ネギソースかけ麺はよくかき混ぜて食べる様に言われる。シンプルな味わいで美味しい。押し豆腐は甘辛い煮物風の美味しさ。スープはトマトの酸味とでバランスが良い。炒飯も来た。これは、ごく普通。杏仁豆腐は寒天ぽい市販のものみたいな感じでイマイチだった。アラカルトでオススメの上海料理を食べるのが一番かもと思う。ROXに妻の洋服の直しを取りに来て、ROXの茜茶寮(台東区浅草1-26 ROX・3G 1F 03-6231-7290)で初めてかき氷を食べた。こちらはジローレストランシステムの経営の様だ。ジローレストランシステムは嘗てはピザハウスジローのチェーンだったが、小田急参加になって拡大し、小野シェフのダノイもジローレストランシステム傘下になっている様。オーダーしたのは宇治金時ミルク(780円)。運ばれて来た宇治金時ミルクは黒蜜が別容器でサーブされる。ちゃんとした濃厚な抹茶と練乳が層になったかき氷で氷もちゃんと掻いている。あずきはちょっと甘いが、抹茶の苦味でそれほど甘さを強くは感じない。ちゃんと美味しいかき氷だった。サンマルクカフェやコメダ珈琲もレベルの高いかき氷だが、ジローレストランシステム傘下の茜茶寮のかき氷も美味しい。鰻が食べたくて、BMしているものの利用できていない鰻禅に電話したら電話に誰も出ず、他のBMしている店 うなぎ魚政(葛飾区東四ツ木4-14-4 03-3695-5222)に電話したら、19時から相席になるかもしれないという条件で、かつ坂東太郎の特上(5800円)以上しかないと言われたが、それでお願いした。注文は以上で、みたいなことを言われたが、初めての利用でメニューもわからないのでオーダーのしようがないのだが、肝吸いは別料金(250円)とのことなので、肝吸いもオーダーした。飲み物は佐藤 麦のソーダ割り(佐藤 麦は755円だが、ソーダ割りの場合は+215円になるようだ。ソーダ割りで追加料金って珍しい気がする)。まずは、骨煎餅と肝焼きが出てくる。骨煎餅はそのまま、肝焼きは山葵醤油でとのことだが、山葵の質はイマイチなのが残念。骨煎餅は美味しい。ここから40分以上待ってやっとうな重が来た。さて肝心のうな重だが、ご飯は柔らか目ではなく、ちゃんとした炊き加減。鰻は香ばしく焼けている。ただ、タレは私にはちょっと濃い目だった。尾花のタレほど醤油が立ってはいないが、味は強めで味が濃すぎる印象と感じるのは私だけだろうか?やしまや野田岩のようにタレが強すぎない方が好きだ。焼き加減はとっても良くて表面は香ばしく、中はフワッと焼けているので、白焼きの方がもっと美味しいのかもしれない。ただ、白焼きの場合は、もっとちゃんとした山葵を使ってほしいが。それにしても鰻って本当に高くなった。特上とは言ってもお重からはみ出るほどの大きさではなく、普通の大きさなのだが、5800円だ。漬物もちゃんと美味しい。肝吸いも美味しいが肝吸いを加えたら6015円。これに佐藤の麦のソーダ割りを加えると6985円。うな重に酒一杯だけで7000円はやはり高すぎると思う。これだけたれの味が濃かったら、坂東太郎も普通に養殖鰻も天然鰻も区別がつかないだろうし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.18
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久しぶりに弁天山美家古寿司ででも食べようかと来てみたら休み。いくつかブックマークしている浅草の寿司屋の内、三松寿司(台東区浅草1-6-5 03-3841-5717)に来てみた。初めてなので、店の基本技術を確かめようとにぎりのおきまり(1800円 税別)をお願いした。出て来たのは赤身2貫 ネタはダメ シャリも柔らかめでダメ。イカ このイカはかなり質が低い。これまるでダメ。タコ 普通、エビ もちろん茹で置きで水分抜け気味。これもダメ。玉子焼き シャリに細い海苔で留めるタイプ。玉子焼きは市販の物だろうか?干瓢巻き。あまり綺麗ではない。おきまりは全くダメだった。オーダーしなければ良かった。大阪寿司は1貫単位ではオーダー出来ないらしいのだが、シャリの柔らかさは箱寿司向きな気がする。コハダと穴子が売りというので、コハダ、穴子の塩とつめのにぎりもオーダーした。コハダはシメが浅めの独特な味わいで美味しいが、にぎりとの一体感に乏しい。つまみで食べた方が美味しいと思う。穴子も同様で穴子の塩はフワッとしてとっても旨いのだがシャリが崩れてしまう。ツメは軽めだが悪くない。穴子も美味しい。ただ、穴子もつまみの方が旨いと思う。今年はどこで食べてもイワシが旨いので、イワシもオーダーしたが、こちらのイワシは普通だった。トータルで3610円。おきまり分を除くと1670円なので、おこのみで食べればそれほど高くは感じないが、このおきまりのにぎりは1000円の価値もない、とっても割高に感じた。コハダや穴子の仕込みは良いがにぎりの技術に乏しい印象なので大阪寿司を食べた方が良いかもしれない。ただバッテラはその場で作ってくれるが穴子の押し寿司は3日前の予約の様だ。ご主人がFBで信州鹿も松茸もあると言うのに空いていると呟いていたので浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で夕食。お通しは、気合重ね豆腐(550円X3 旨い)。飲み物は妻がいつもの田苑ゴールドのロック(680円)x2、娘は冷抹茶(500円)、私は抹茶割り(600円)X2、オーダーしたのは、トラフグ皮とクラゲ 自家製ポン酢(680円 美味しい)、信州鹿カツ(2500円 これ最高の美味しい)、江戸前キス天(880円 このキスの旨い事。かえしの効いた天つゆも旨い)、網代あじの干物 炭火焼(1100円 これも旨い)、信州松茸のリゾット(1800円 これどう考えても原価で2000円以上かかっている。良く香る松茸にニンニクがゴロゴロ。ちゃんとアルデンテの米。とっても旨い)、妻はせいろの白と黒(1580円)、娘は白(980円)、私はせいろの白(980円)と黒のかけをお願いした。せいろ旨い。白も旨いが黒も旨い。そして無理矢理作ってもらった黒のかけ。これが最高に旨い。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.17
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いちばん星で施術をしてもらう前に、ペリカンカフェ(台東区寿3-9-11 1F 03-6231-7636)に名前を書いてからパンのペリカン(台東区寿4-7-4 03-3841-4686)へ。でも買えたのは1.5斤(570円)。12時ちょっと前に電話がなって誰かと思ったらペリカンカフェだった。ちょうどランチタイムじゃんとペリカンカフェに向かってランチをすることにした。トーストやサンドイッチのメニューだけでなくシチューもある。初めてだったらトーストが良いと勧められた。「炭焼きなので全然ちがいます」と。炭焼きトーストのセットでもよかったがちょっと変化をつけて本日のトースト 700円 エビのクリームソースかけにカフェオレ 480円 のドリンクセット(-50円)にした。まだ店員は慣れていない様で、オーダーして7〜8分でカフェオレが先に来た。そして3〜4分待って本日のトーストが来た。4つに切られたトーストの真ん中にエビとソースアメリケーヌがたっぷりな感じ。フォークもナイフもないので手で食べるのかと思ったが、海老まで手づかみって難しいのでフォークとナイフを頼んだのだが、単に忘れていただけの様だった。さて肝心のトーストなのだが、エビのクリームソースは結構美味しいのだが、肝心のトーストが不思議なことに家でいつも食べるペリカンのトーストに比べモチモチ感に欠けるのだ。売りのはずの炭焼きで水分が飛びすぎてしまっているのではないだろうか?家では普通のオーブンレンジで焼いているのだが(だいたいチーズをのせて焼いているのだが)、その方が美味しいってのがなんとも残念に感じた。オープンスペースで炭火で焼くとオーブンレンジの様な狭い空間で焼くより水分の蒸発が激しいのかもしれない。本当に不思議だ。でももったいない。ペリカンパンのトーストはもっと美味しいのに。茶蔵(台東区浅草2-2-2 03-5830-0077)という店に天然氷という垂れ幕がかかっていたので、ついついかき氷を食べる気になってしまった。オーダーしたのは金賞抹茶金時 ソフトクリームなし(1080円)。店内で食べることにした。こちらはテイクアウトが基本になっているのか、テーブルがとっても狭く水も出ない。数分後に運ばれて来た金賞抹茶金時は紙の容器で使い捨ての木のスプーンとストローが付いている。氷は綺麗にかかれていて抹茶は濃厚。デフォルトで練乳も入っている。あずきも美味しい。氷も美味しいが天然氷という割には温度が低めに感じた(天然氷だと頭にキーンと来ないとか都市伝説みたいな事を言っている人がいるが、ここのかき氷を食べていて私は久しぶりにキーンとなった。天然氷じゃないって事?単に温度の問題だと思う)が、充分美味しいかき氷だった。ただ、この容器は不満。最後の方の氷が食べにくい。飲み干そうとすると変な道筋を通って流れて来てしまうので上手に飲み干せない。苦労しながら最終処理をし終わって、ストローの存在に気付いた。そのためのストローだったのか!効率優先で使い捨ての容器ってのもわかるが、1080円もするんだから、ちゃんとガラスの容器と金属のスプーンで食べさせて欲しい。その方がもっと美味しく感じるよ、きっと。夕食は4年ぶりの味農家(台東区鳥越1-5-5 03-3866-3795)。店内は改装されて、テーブル席が出来たし、ベンチシートが普通の椅子になったし、土鍋が並んでいるし、カードも使えるようになった。胡瓜や人参とおからの和え物 アオサ海苔のお通しで始まる。飲み物は、妻が麦焼酎のロック、私は麦焼酎のソーダ割り。料理は6200円のコース一本になったようだ。出てきた料理は以下の通り。前菜;つるむらさき 胡瓜 生姜のお浸し、菊花 長芋 茗荷の酢の物 寒天寄せ(美味しい)、焼き芋 イチジク白和え(美味しい)、椀 南瓜と豆乳のすり流し、煮小豆、胡桃添え(しっかりした出汁、美味しい)、刺身替わり 野菜と鯛のトマト味噌煮込み(小鍋で焼いている。美味しい)揚げ物 串揚げ2種 百合根と銀杏 牛蒡と野菜味噌(旨い)蒸し物 人参里芋巻き 海苔入りじゃがいも饅頭のせいろ蒸し銀餡かけ(美味しい)煮物 焼き茄子 シシトウ 長葱のサッと煮 大根おろし添え(旨い)食事 むかご 蓮根 舞茸の炊き込みご飯 味噌汁 漬物(この日の炊込み旨い)、甘味 和梨と抹茶の白玉 白ワインシロップかけ(これも美味しい)料理は美味しいし、カードも使えてありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.16
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空いててサクッと食べられる店ということでラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)でランチ。浅草開化楼のパスタフレスカを使った創作パスタの店だ。今日は普通盛りでグリーンカレーのパスタにした。サラダとアイスティーが出て5分程度でグリーンカレーのパスタが出て来た。色合いは地味でココナッツミルクの味がする。グリーンカレーをそんなに食べ込んだ訳ではないから、レベルはわからないが、グリーンカレーよりも普通のカレーの方が合う気がするのは私が日本人だからだろうか。ツルシコの浅草開化楼のパスタは美味しいけど。前回も普通盛りだったと思っていたら、大盛りだった(店の人がいつも大盛りだからと大盛りにしてくれていた?)のだろうか。今日は普通盛りとちゃんとオーダーしたらちょっと少ない気もした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.15
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サラダでも食べようかとシナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山 1F 03-6419-7447)まで歩いて来た。オーダーしたのは、ワンプレートランチ(1300円)。スープもコーヒーも付く。スープは玉ねぎと米のポタージュ。こちらのスープはよくあるランチタイムの付けただけのスープとは全く異なり、ちゃんと手をかけた美味しいスープになっている。そしてサラダ。でっかいだけでなくラタトゥイユやスパニッシュオムレツも蒸し鶏のスライスとか更にはチーズトーストまでのっている。モロヘイヤのソースや春菊のピュレやヨーグルトのピュレと味の変化も楽しめ本当に美味しい。以前よりもボリュームアップした気がする。深煎りのコーヒーは大人向き。サービスしてくれたデザートは派手さはないが、甘味と酸味と食感のバランスに優れた美味しいデザートだった。12時前まで貸切かと思ったら団体客も入ってだいぶ賑やかになった。女性ばかりだけど。9月7日にオープンしたばかりのYORONIKU 蕃(渋谷区恵比寿1-11-5 GEMS恵比寿 8F 03-3440-4629)を初めて個室で利用した。7000円のコースと9000円のコースの様なのだが、Vanneさん経由で予約を入れたので、特別コースだったようだ。まずは生湯葉とお出汁とキノコの皿で始まった。美味しい。コースは以下の通り。トーストにタルタルとキャビア(美味しい)、3種のナムルと3種のキムチ(どれも美味しい)、サラダ(塩だれのドレッシングも美味しい)ヒレの炙り(旨い)、内もも肉のユッケ(旨い)、こちらから焼物。2種類のタン(タン元の開きはそのまま、薄く長く切った旨いタンは松の葉昆布で。旨い)、ハラミの塊(じっくり焼いて、バタータレソースで。旨い)、シンシンとツチノコ(旨い)、ハチノスの椀物(旨い)、シャトーブリアン(旨い)、上ミノ(胡麻風味で食感が良い)、シルクロース ご飯にのせて(いやあ旨い。ご飯に合う)、にぎり(これも旨い)、サーロインだっけ?(おろしポン酢と香味野菜で。美味しい)、牛カツレツ(まずは塩で、続いてデミグラスで。美味しい)、すき焼きっぽい味の鍋仕立てのしゃぶしゃぶ。玉子とトリュフで(肉だけを食べるように言われる。いやあ、旨い)、余った卵とトリュフにご飯を入れて(文句なく旨い)、牛茶漬け(出汁も旨い)、ほうじ茶のかき氷(絶品)、苺と練乳とチーズケーキとパッションフルーツのかき氷(旨い)。いやあ、美味しかった。これで1万円(税別 サービス料なし)のコースとは信じられない。何とリーズナブルなんだろう。今日はVanneさんはいなかったが、店長も良くしてくれたし、おねえさんは可愛いし、素晴らしい店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.14
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この界隈には豚丼と書かれた赤い立て看板がいくつか置かれていて気になってはいたのだが、場所がわからず利用できずにいたアシェット(渋谷区渋谷2-8-10 ビルグーテ青山 2F 070-4095-7766)でランチ。今日はちゃんと調べてビルの2階だとわかったのでたどり着く事ができた。カウンターに料理人1人とフロア1人の2人でオペレートされていた。メニューは豚丼のみで並450g 800円、大650g 1000円、特大 1129g 1600円。スープが付いて、トッピングはチーズ 100円、温玉 100円。グラム数が肉にしては多いと思ったが(450gでも肉だけでだったら食べ切れない)、総重量らしい。私は並と温玉をお願いした。わかめスープはごく普通。他に客はいなかったが注文が入ってから作り始めるので豚丼が出てくるまで3分程度待った。たっぷりの豚肉がのって真ん中にはもやしのナムル。もやしも美味しいし、蒲焼のタレのような味付けで炒められた豚肉も美味しい。ところが、ごはんがかたくてしかも味がなくパサパサ。これはつらい。温玉じゃなく生卵だったらごはんをカバーできたかもしれないが、温玉ではそれも望めず、このタレをかけて食べた。これでごはんがちゃんと美味しかったら、結構いい豚丼だと思うのだが、残念だった。21時ギリギリにブラザーズ(中央区日本橋人形町2-28-5 月村マンションNo.25 1F 03-3639-5201)にデリバリーをお願いした。私はベーコンエッグチーズバーガー、娘はダブルチーズバーガー、妻はアボカドバーガー。ベーコンエッグチーズバーガーは、初めてだったがベーコンの影響かかなり味が濃くしょっぱく感じた。娘のダブルチーズバーガーは残した分を食べたのだが、かなり胡椒が効いていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.13
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ビストロバロンス(港区南青山5-4-31 ニッカウヰスキービル B1F 03-3486-8668)をなんとなく再訪してみた。前回よりメニューが洋食寄りになった気がするが気のせいか?1000円のメニューが中心で、サラダランチもあって気になったが、牛スジゴロゴロオムライス(1000円)にしてみた。サラダとミニスープのワンプレートとドリンクも付く。ドリンクはホットコーヒーにした。まずはワンプレートのサラダ。グリーンサラダは思ったよりもたっぷりで、スープもまずまず。そしてオムライス。フワフワのオムレツがチキンライスの上にのったたんぽぽオムライススタイル。牛スジがゴロゴロとまではいかないがソースに入っている。食べてみるとチキンライスがいわゆるピラフというかケチャップ炊き込みご飯みたいな感じでイマイチ。牛スジの入ったソースもこれまたイマイチな味わいで、ちょっと残念な出来だった。コーヒーも美味しくなかった。砂糖がうすけぼーの袋だった。ニッカビルの地下なので当たり前ではあるが、うすけぼーと同系列だと知った(ニッカ経営だと思ったら、うすけぼーも今はキッズホールディングスの運営になっていた。アサヒグループホールディングスが平成25年に株式会社うすけぼを清算する過程でもつ鍋の木村屋本店を展開するキッズホールディングスに運営が変わったのだろう)。うすけぼーが苦手なので、ここも避けておくべきだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.12
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ランチで初めて権兵ヱ(港区南青山5-9-3 03-3406-5733)を利用した。ランチはセットメニューが中心のようで、私は冷たい蕎麦としらす丼のセット(800円)をオーダーした。冷たい蕎麦はもりそばではなく、冷たい汁のかけそばとの事。早い時間だったのでまだ空いていたせいかオーダー後、2分で料理が出て来た。冷たいかけそばは、普通の蕎麦屋の蕎麦レベルではあってまずまず。しらす丼は、しらすだけでなくちょっとラー油でピリ辛にしている。これもまあまあ。積極的に選ぶ店ではないが、高くもないし不味くもない、特に害のない店といった位置づけだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.11
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Lucyは友達の学園祭に遊びに行ってしまったし、妻はランチはしに行かないというので、一人で自転車で浅草へ。どこにしようか迷っている内に、何となくかつ丼ムードになってロッジ赤石(台東区浅草3-8-4 03-3875-1688)に来た。ロッジ赤石にはかつ重(1050円)という名のカツ丼があった。とっても混んでいて、20分近く待ってやっとかつ重が運ばれて来た。白菜の漬物と味噌汁も付いてどんぶりにはちょっと薄めのカツを卵でとじてご飯にのっている。割り下は濃い目で熱々のとんかつにしっかりと味がついている。勝漫とかのかつ丼と比べたらもちろん明らかに劣るがちゃんと美味しいかつ丼だった。閉店していたはずのつくも(台東区花川戸1-7-2 03-3841-7110)という甘味処かき氷のメニューが貼ってあって営業しているようなので、ロッジ赤石で食事をした後にかき氷を食べにやって来た。宇治金時でも500円というリーズナブルな価格設定。ちゃんと氷も掻いている。出て来た宇治金時は抹茶は下につぶあんが上にのっている。白い氷が全体を覆っている。食べてみると氷の状態はまあまあ。つぶあんはかなり甘くてダメ。抹茶は、ちゃんとした抹茶ではなく、甘い抹茶シロップを使っている。この抹茶シロップはダメだ。閉店したつくもという甘味処が週末だけ復活したらしい。夕食は旨いパスタフレスカが食べたくて、カリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。パンの盛り合わせ(100円X3)、飲み物はサンペレグリノのボトル娘が(900円)、私と妻はグラスの白(630円)X2。オーダーしたのは以下の通り。いつものようにミックスサラダ(630円)、フランス産ムール貝の白ワイン蒸し(2380円 旨い)、グラスの赤(630円)X2、ストロッツアプレーティ ボロネーゼ(1630円 相変わらず絶品。この食感最高)、ガルガネッリ 玉ねぎとパンチェッタ ペコリーノチーズ和え(1630円 玉ねぎが甘い。ガルガネッリの食感最高)、仔羊 香草パン粉焼き(2980円 旨い)、栗のロールケーキ(630円 スポンジもしっとりで美味しい)、ヨーグルトムース ラズベリーソース(630円 フワッフワな食感)、コーヒー(630円)、カプチーノ(630円)。相変わらず手打ちのショートパスタの旨い事。いやあ、旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.10
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朝はいつものようにいちばん星整骨院に行って、その後浅草開化楼でトンナレッリを買った(不死鳥カラスさんと初めてゆっくり話せた)。ランチは先週売切れで食べられなかった9月10月のスープドポワソン(900円)を食べに稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)へ。今日は11時半には入店したので食べることが出来た。スープドポワソンはつけ麺スタイルだ。フェットチーネ風の平打ち麺にはスズキのポアレがのっていたりするし、つけ汁であるスープドポワソンは、それほど甲殻類は感じさせない上品な味わいで、麺を食べ終わった後にそのまま美味しく飲める。ビーツやトマトで色合いも美しく、どんどん進化している稲荷屋のフレンチ限定ラーメンだ。今日は14時2過ぎからジムジャームッシュのパターソンを観に行った。昔NYのNobuで食事をしていた時、すぐ近くのテーブルでジムジャームッシュ監督とライフイズビューティフルのロベルト・ベニーニ監督が食事をしていて、妻が大興奮していた事を思い出す。私はと言うとストレンジャーザンパラダイスとかジムジャームッシュの映画って寝てしまいがちなんだが、映画館が寒すぎたせいかもしれないがこの映画は寝ずにちゃんと観ることが出来た。相変わらず、それほど動きのあるストーリーではないのだが、結構面白かった。映画を観た後、ちょっと休憩しようとマロニエゲートの2階のアンジェリーナのカフェ サロン・ド・テ・アンジェリーナ (中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 2F 03-3567-7871)へ。ケーキの種類がだいぶ無くなっていた。私はモンブランデミ(463 税抜)とカフェオレ(700円 税抜)、妻はカットロール(400円 税抜)とコーヒー(650円 税抜)。モンブランはデミサイズの方が私にはちょうどいい。アンジェリーナのモンブランってすごく甘いイメージがあったが、最近それほど甘くなく感じるのは気のせいだろうか?今まで甘く感じていたのはケーキの台の部分の甘さのせいだろうか?カットロールはスポンジもしっとりしていて美味しい。カフェオレはコーヒー温かいコーヒーと温かいミルクが別々にきて自分で一緒にコーヒーカップに入れてカフェオレにする。美味しかった。その後、新宿に出て、部活帰りのLucyと待ち合わせ。夕食は荒木町の福の川いしだ(新宿区荒木町15 津の守坂マンション 1F 03-5341-4258)に向かった。6月にオープンしてから、ずっと伺いたいと思っていた店だ。何処かと思ったら小柴のすぐ隣だった。我々以外には1組だったが、それが道場六三郎さん達だったのもまたビックリ。オーダーしたのは、おでん・おばんさいセット(4800円 税抜)、ドリンクは娘がウーロン茶(400円)、妻は麦焼酎 壱岐 ちんぐのロック(600円)x2、私は麦焼酎 壱岐 ちんぐのソーダ割(600円)。出てきた料理は以下の通り茄子の焼き浸し(素直な出汁で美味しい)、オカヒジキとササミの山葵和え(美味しい)、ゴボウのコンフィ(思ったよりもアッサリ)、ゼンマイとお揚げの炊き合わせ(美味しい)、穴子の煮ばなおでん(これ旨い。最高!)、おでんの盛合せ(はんぺん こんにゃく 大根 昆布巻 どれも旨い)、かぼちゃとジャコの揚げ合わせ(シンプル)、椎茸の煮ばなおでん(これも最高)きんぴらゴボウ がんもどき 湯葉 銀杏 コーン(項するが頭いっぱい)。食事追加を追加。牛肉の大和煮 鰯の煮物 きゅうりの浅漬けと土鍋ごはん(美味しい)。カードも使えるのがありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.09
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交通会館の中に大行列が出来ていた交通飯店(千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 03-3214-5558)でランチ。しかも皆オーダーしているのはチャーハン中心。行列にはなっているが列の進みははやいので並んでみた。行列の先頭の先にメニューがあったのだが、多くの人は餃子セット(900円)をオーダーしていたので、私もそれにした。並び始めてから10分程度で案内された席までの通路がとてつもなく狭いし、席も狭い。フロアのおばちゃんとひたすらチャーハンを作り続けるおじいちゃん、餃子を包んでるおにいちゃんと3人で回している。座ってから約10分でチャーハンと餃子とスープ、タクアンが揃った。チャーハンはセットだとミニとのことだが、十分なボリューム。具は刻んだハムとネギと卵程度のシンプルな構成。食べるとうまみは強く感じ米は固めだがしっとりしている。塩と醤油とうまみで味を整える昔ながらのチャーハンなんだろう。味のばらつきがなくしっかりと味が付いている。熱々だし美味しい。餃子は冷凍でなくちゃんと包みたてで思ったよりも美味しかった。それにしてもこれだけチャーハンが出る店ってのも珍しいだろうと思えるほど、ひたすらチャーハンの店だった。食べ終えてから同じフロアのおかめ(千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F 03-3216-6008)に向かった。この前来た時は行列で諦めて、同じく行列だったけどイトシアのおかめでおはぎとかき氷を食べて美味しかったので、交通飯店でチャーハンを食べた後、かき氷を食べにやって来たのだ。9月になったからか、外は暑いけどかき氷をオーダーしている人はいない。私は宇治金時にミルクトッピング(870円)をオーダーした。運ばれて来たかき氷はちょっと小さめで濃厚な抹茶と甘さ控えめなつぶあんが美味しい。ただ、かき氷をオーダーする人が減っているせいかどうかはわからないが、氷の温度が低すぎるのだろう。イトシアで食べたかき氷よりも氷が固く感じた。美味しいかき氷ではあるけれど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.08
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日は担々麺(1080円)にしてみた。もちろん、セットなので前菜、スープ、デザートも付く。担々麺にライスも付けられると言うので、ライスも付けてもらった。サラダとカレイのカダイフ揚げ、スープはサンラータン風のスープ。どれも美味しい。カダイフ揚げってフレンチでしか食べた事ない。1000円の中華ランチでってのが意外。担々麺は辛さはそれほどではないが、麺もスープも美味しい。麺を食べ終えてからスープをライスにかけて食べた。これも美味しい。デザートは杏仁豆腐。美味しいランチだった。今日は7人の宴会で初めて銀座船形(中央区銀座1-3-3 東亜ビルB1 03-3562-5066)を利用した。飲み放題付6000円(税抜)のコースだ。出てきた料理は以下の通り。ワラサ クロムツ メダイ昆布〆 サワラ焼霜 真鯵 金目鯛(まあまあ)トマト、胡瓜、パプリカ、枝豆(これも悪くない)カマスの塩焼き(美味しい)金目鯛の煮付け(でっかい金目鯛の煮付けは煮汁で真っ黒なのに味はそれほど濃くなくて美味しい) 大葉のはさみ揚げ(美味しい)地魚押し寿司(しっかり目の味付けで美味しいが少量)足りない感じだったので追加したのは鮪脳天唐揚げ(800円X2 美味しい)。なめろう(800円x3 そのまま食べても酢をかけても良いとの事。ちょっと味が濃いめなので、酢をかけてさっぱり食べた方が私は美味しく感じた)、サザエの刺身(水槽に入ったサザエ。塩、山葵醤油、肝醤油で食べる。肝醤油が濃厚)〆の椀物も出なかったし、ご飯物も少なかった。追加オーダーしたからかよくわからないが。飲み放題の日本酒は知らない銘柄が9種。もちろん、焼酎やソフトドリンクも飲み放題メニューに入っている。知らない酒を飲み放題で飲めるのは嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.07
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浅草橋でランチになって久しぶりに鉢の木(台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル 03-3861-3357)を利用した。残念ながら煮魚は品切れで天ぷら定食か刺身定食の2択だったので、天ぷら定食(800円)をオーダーした。天ぷら定食は海老2尾、穴子、アジ、サツマイモ、茄子、万願寺とうがらしの揚げたての天ぷら(キスを入れ忘れたとのことで後からキスの天ぷらも来た)とどんぶりごはん、味噌汁と昆布の佃煮と香の物。もちろん天つゆとおろしで食べる。天ぷらは衣が軽く油切れも良い。海老はしっかり火が入っているがプリプリはしている。価格にしては頑張っている天ぷらだと思う。ごはんは、以前食べた時にくらべて味が落ちたように感じた。ごはんを美味しくして欲しい。今日は7人の宴会で初めて銀座船形(中央区銀座1-3-3 東亜ビルB1 03-3562-5066)を利用した。飲み放題付6000円(税抜)のコースだ。出てきた料理は以下の通り。ワラサ クロムツ メダイ昆布〆 サワラ焼霜 真鯵 金目鯛(まあまあ)トマト、胡瓜、パプリカ、枝豆(これも悪くない)カマスの塩焼き(美味しい)鯛の煮付け(でっかい鯛の煮付けは煮汁で真っ黒なのに味はそれほど濃くなくて美味しい) 大葉のはさみ揚げ(美味しい)地魚押し寿司(しっかり目の味付けで美味しいが少量)足りない感じだったので追加したのは鮪脳天唐揚げ(800円X2 美味しい)。なめろう(800円x3 そのまま食べても酢をかけても良いとの事。ちょっと味が濃いめなので、酢をかけてさっぱり食べた方が私は美味しく感じた)、サザエの刺身(水槽に入ったサザエ。塩、山葵醤油、肝醤油で食べる。肝醤油が濃厚)〆の椀物も出なかったし、ご飯物も少なかった。追加オーダーしたからかよくわからないが。飲み放題の日本酒は知らない銘柄が9種。もちろん、焼酎やソフトドリンクも飲み放題メニューに入っている。知らない酒を飲み放題で飲めるのは嬉しい。
2017.09.06
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11時20分頃に表参道駅に着いて、この時間ならちょうど鳥政(港区南青山3-13-2 山川ビル 1F 03-3405-4515)がいいだろうと歩いて来た。11時半より前に着いたのだが、今日は既に開いていて席に着くことが出来た。直前までは焼鳥丼のつもりだったのについついまたラーメンセットをオーダーしてしまった。前回は塩にしたので、今回は醤油にしてみた。きゅうりの古漬けが来てから数分でまずはセットの焼鳥丼、そして直ぐに醤油ラーメンも来た。ラーメンの麺は縮れ麺でかなり固めな茹で加減。スープは昔っぽい淡麗醤油スープで塩より醤油の方が好き。これだけ固いとちょっと時間がかかってものびない感じ。伊勢廣っぽいネギまやつくねも、甘さ控えめのタレも美味しい。それにしてもボリュームたっぷりだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.05
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クリントンの向かいのビルの2階にあるパンケーキ屋 APOC(港区南青山5-16-3 メゾン青南 2F 03-3498-2613)でランチ。どっちが先かわからないが、ともかくパンケーキ屋が二軒実は並んでいる。このAPOCは12時オープンのせいか、今までいつも開いていなかったのだが、今日は営業していたので入店してみた。12時過ぎだというのに他に客はいなくて貸切。パンケーキとドリンクがセットだというのだが、ドリンクのメニュー全てが追加料金が発生する。これってセットっていうのかなと思いながら、パンケーキはホイップクリーム with レモン(1500円)をセットのドリンクはカフェオレ(+200円)をオーダーした。あまり客思いではないメニュー表示だ。ドリンクキャンセルって出来たのだろうか?7〜8分経った頃にまずドリンクが来て、更に5分程度経ってパンケーキが来た。薄めのパンケーキにホイップクリームがのっている。レモンを絞る様に言われて絞った。バターはパンケーキに合わせて少しずつ一緒に食べる様に言われ、またメイプルシロップも来た。まずはそのまま食べてみる。それほど甘くないホイップクリームはレモンの酸味とよくマッチする。パンケーキは、フワッとはしていなくてしっとりしている。この焼き方が正しいのだろうか?皿の端にメイプルシロップをちょっと垂らしてつけて食べてみたら、いまいちマッチしないので、そのまま食べていると特製のクレオールスパイスミックスというのを持って来てくれた。これで味を変えても楽しめると言う。半分程度食べて段々飽きて来たのでクレオールスパイスミックスを皿の横に出してつけて食べてみたが、このスパイスは、思った通りホイップクリームとレモンには全くマッチしない。クレオールって言うんだからケイジャン料理用のスパイスだろうから、ベーコンを選んだら合ったかもしれないがやはり無理だ。スパイスの付いてしまったナイフとフォークを別にして新しいナイフとフォークで残りを食べざるを得なくなった。このパンケーキ、レモン汁で一層湿ったせいかわからないが、食べると歯の裏にくっついてくる感じで食感があまり良くない。やはり焼き方に問題があるのではないか?もっとしっかり焼いた方がいいのかよくわからないが、ボリュームはそれほどない様に見えるのに残り1/3を食べきるのはかなりつらかった。向かいのクリントンのパンケーキも飽きてつらかったが、あちらの方がもっとボリュームがあるが、こちらはホイップクリームとレモンは美味しいが、パンケーキ自体が全く合わなかった。結構点数も高いのにこんなに合わないなんて私はパンケーキには向いていないのかもしれない。昔と変わらずホットケーキと表示している店に行った方が良いのかもしれない。1700円のランチはいい勉強になった。行列に並んでいたら立ち直れないだろうが、ガラガラだったので傷は浅い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.04
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昨日またiPhoneを落としてディスプレーを割ってしまい(このiPhone6Sのディスプレー破損は何と3回目。安心パックに2度と入れなくなるんじゃないかと思うほど、いつもディスプレー修理している)、朝からヨドバシカメラ。ネットで修理予約しようとするとこの週末は予約が入らないので(経験上店舗に来るとそれほど混んでいないことが多い)10時前に店に来た。1時間半で修理したものを渡せると言うので12時前にピックアップして昼食。ヨドバシの8階に来てみた。昨日鰻が食べられなかったので、うな匠(千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 8F 03-3526-8855)と言うあまり聞いたことのないひつまぶしの店に入った。メニューを見たら鰻とろろまぶし(2000円)と言う半分ひつまぶしで半分とろろと卵黄というメニューがあって出汁も付くと言うので、リスクを避けてそれにした。15分弱待って運ばれて来た。いかにもひつまぶしな容器で薬味や出汁、肝吸いも付く。鰻とろろだが、肝心の鰻は直焼きの割には香ばしさが足りず、タレは深みが足りず味が安っぽい。出汁は普通。鰻なしで、薬味ととろろで茶漬けで食べた方が美味しい。それに2000円が高い。3200円のひつまぶしをオーダーしなかったのは正解だった。うな匠ってマハラジャ出身者の飲食チェーン ジェイプロジェクトの経営の様だ。家に帰って、妻と部活の後に娘からの連絡を待っていたのだが、学校の友達と遊んでいるのか連絡が来ないので、妻と二人でかき氷を食べに浅草へ。まとい(台東区浅草1-3-3 03-3841-7508)に初めて来たら、行列だったが、そのまま待つことにした。10分程度で入店できた。オーダーしたのは、私が宇治金時みるく(850円)、妻はいちごみるく(780円)、小だんご(220円)もオーダーした。7~8分待ってまずはいちごみるくが来た。右半分は練乳左半分はいちご。酸味のしっかりしたいちごシロップに練乳。追加の練乳もついてくる。氷の状態も良く美味しい。いちごみるくが来てすぐに宇治金時みるくも来た。これも同じように追加の練乳も付いてくる。右半分は練乳で、左半分は抹茶。つぶあんは上から振られている(氷の下にはたっぷりあった)。抹茶はかなり濃厚で美味しい。ただ、ツートンカラーよりも混ざった方が美味しいと思う。つぶあんは、そこそこの甘さ。氷の状態も良く美味しいが、宇治金時みるくよりも宇治金時の方が美味しいのではと思う。子の抹茶は、京都の弥次喜多を思い出させる濃厚さだった。さて、小だんごだが、こしあんは甘さが強く、だんごは固め。17時近くだったから、作ってからだいぶ時間がかかったせいでこれほど固くなったのか。みたらしの方が美味しいと思うが、だんごは同じように固く、イマイチだった。一度家に歩いて帰る途中にあった桃雲焙煎所(台東区雷門1-5-11 03-6231-7445)と言う店に入ってみた。8種類ほどのコーヒー豆を売ってくれる店らしいのだが、店内でも飲むことができる。ハンドドリップで店にあるコーヒー豆は飲めるらしい。私はカフェオレ(350円)、妻はその中で酸味の少ないコーヒーをとお願いしていたが、どこのコーヒーかは忘れた。カフェオレは結構苦味があった。やっと娘が帰って来たので、夕食で浅草へ。前回は妻と2人でフグを食べたが、今回は家族ですっぽんを食べにつち田(台東区浅草5-9-7 03-3875-1779)に来た。飲み物は妻が麦焼酎のロック、私は麦焼酎のソーダ割、娘はウーロン茶。オーダーしたのはすっぽん(中)15000円と特上トラフグ刺し(5000円)。まずは鱧の酒盗、バイ貝の煮物、すっぽんの肝刺し(白レバーの様なトロトロ感)、すっぽんの胆嚢 酒(苦いので噛まずに飲む様に言われる)、すっぽんの心臓 酒(コリコリした食感)、すっぽんの生き血(りんごジュースの味)。特上とらふぐ刺しが来た。こちらのとらふぐ刺し旨い。ポン酢も美味しい。すっぽん鍋の準備に入る。まずはスープ。塩味のスープはスッキリと美味しい。すっぽんが煮立って来たら、たっぷりの牛蒡とネギを加えてもう一度煮立たせる。中でもかなりたっぷりで美味しい。全て食べ終えると雑炊の準備。もちろん全て作ってくれる。アクを取りながら火を止めて溶き卵で締める。そのまま食べても美味しいが、分葱ともみじおろしで食べても旨い。完熟南高梅の自家製梅酒 ブランデー(600円)も美味しかった。デザートはかぼちゃ豆乳プリン。これも旨い。持ち帰りですっぽんスープ 500ml 1500円を2本買って帰った。お土産含めトータルで29160円とリーズナブルに楽しめた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.03
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稲荷屋に限定ラーメン(9月10月はスープドポワソン)を食べに来たら売り切れで、向かいの大和(台東区東上野6-1-7 MSKビル 1F 03-6231-7026)を見たら行列もないので久しぶりに大和に来て見た。冷製すだちそば(850円)に心惹かれたと言うのもある。もちろん冷製すだちそばの食券を買った。ピークタイムであるはずの12時半に入店したのに満席ではない。スタッフは3人いるのに大丈夫なのだろうか?5分程度待ったら冷製すだちそばが運ばれて来た。蕎麦屋のすだち蕎麦の様に全面すだちで覆われているのではなく、一回り分のすだちで真ん中にはおろし。すだちをいれたままにするとエグミが出るので途中で外す様に言われる。麺はすだちそばだからかどうかわからないが、以前食べた麺とは全然異なりみつヰの麺の様なルックスに程よいコシでとっても美味しい。冷たいスープもすだち蕎麦の酸味とおろしとでバランスよく仕上がっていて以前食べたインパクト重視で喉の渇くスープとは全く別物だった。美味しくなったら、行列がなくなるって不思議だし飲食店って難しいと思う。夜は鰻禅を利用してみようと本所吾妻橋まで来たのだが、鰻禅は売り切れでクローズだった。なのでカードが使える(はずの)船生(墨田区東駒形3-5-6 千葉ビル1F 03-6312-7055)に電話してみたら、テーブル席なら大丈夫と言うのでそのまま歩いて船生に向かった。飲み物は妻が麦焼酎のロック、私はソーダ割りにした。オーダーした料理は4800円のコース。出てきた料理は以下の通り。自家製夏ミカンの酒、鱧のゼリー寄せ 冷たいトマトと若芽 出汁(美味しい)、琵琶湖の天然鮎のにゅうめん(鮎は小鮎のメザシのような感じの物が3尾。オクラとにゅうめん。しっかり目の吸地。美味しい)、スズキ 鱧の湯引き イナダ 生タコ(お造りも悪くない)、イチジク ゴマだれ クジラ 煮浸し 新子のにぎり 小アジの南蛮漬け 玉子サンド だし巻き玉子 ポテサラ だだちゃ豆 金時煮(色々とたっぷりで美味しい)、タコの柔らか煮と野菜の炊き合わせ(これも美味しい)、もずくの玄米雑炊(もずく雑炊というと、新橋の一楽を思い出すが、こちらは玄米なのでしっかりした歯応えで美味しい)、ブランマンジェ 抹茶アイス 小豆(旨い)。お勘定はトータルで10900円。全て税込表示でサービス料も取らないようだ。とってもリーズナブル。ただ、2年半前に利用した時はカードが使えたはずなのに、キャッシュオンリーになっていた。ご主人に、3年位前にお子さんと三人で利用いただきましたよねと言われた。よく覚えていたな。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.02
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久しぶりの古拙(文京区湯島3-20-3 ホテル江戸屋 B1F B2F 03-3835-4992)でランチ。13時を過ぎていたので、すでに客は少なくなっていた。サービススタッフは中国人だろうか?でも日本語は通じる。蕎麦を食べに来たのにメニューに載っているランチメニューには、蕎麦付きじゃないものが多いのだが、外に飾ってあったメニューのシラス丼セット(930円)は蕎麦が付いていると言うのでそれにした。ドリンクも付いている。冷たい蕎麦か温かい蕎麦かを聞かれたので、冷たい蕎麦でお願いした。もう空いていたこともあってか、あっという間に料理が出て来た。冷たい蕎麦でお願いしていたので、せいろスタイルと勝手に思っていたら、海老天ののったぶっかけスタイルの蕎麦だった。それにシラス丼。こちらの水腰蕎麦と呼んでいる極細の蕎麦は結構好き。海老天は、それほどレベルは高くない。シラス丼はまずい訳がない。食後にホットコーヒーも飲めて満足。かき氷が食べたくて新橋から徒歩圏内で食べログで検索して見つけたのが三徳堂(中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F・2F 03-5568-6882)。一階は売店だが、ここでメニューを見てオーダーする仕組み。私は台湾 愛玉ゼリーかき氷(1000円 税込)をオーダーして二階へ。二階にテーブル席があった。それほど待たずにかき氷が運ばれて来た。プーアル茶も一緒だ。独特な黒蜜で美味しい。氷はレモンの味がするしきめ細かい。愛玉ゼリーもさっぱりと美味しい。知り合いの弁護士が足繁く通っているし、ラーメンの大崎さんも食べていたので、ずっと来たかった鮨まつ本(板橋区板橋1-49-14 宮本ビル 1F 03-6905-7758)を初めて夜に利用した。料理は8000円(税別)一本らしい。料理はだだちゃ豆から始まった。飲み物は日本酒で八仙 ひやおろし 純米酒からスタート。しかもチェイサーはくろぎと同じVOSS。水も美味しい。焼き茄子とマイクロトマトやオクラ 山芋などとジュレ(美味しい)、カレイとヒラメ 食べ比べで塩と山葵。美味しい。石垣貝にぎり(!!)、まつもと 純米酒、コハダにぎり 美味しい、空芯菜お浸し 出汁も美味しい、鰯の酢じめにぎり 最高カボチャ 浅漬け 旨い、新イカにぎり 新イカにしてはちょっと固い、マカジキの塩漬け 冷燻製 小メロンの漬物 旨い本醸造 磯自慢、鱧松茸の焼物 文句なしの美味しさ、秋刀魚 肝焼き裏ごしにぎり これも美味しい、ホッキ貝にぎり ちょっと炙って、ノドグロ焼 小丼 おろしのせ 旨い、赤身にぎり 悪くない、蒸し鮑 美味しい、中トロにぎり 悪くない、白子ポン酢 旨いボタン海老昆布〆にぎり ちょっとしょっぱい、蜆の出汁の茶碗蒸し 旨い、金目鯛にぎり 美味しい、茗荷のたまり漬け、茄子の漬物 美味しい、カワハギ肝入りにぎり 旨い、新イクラ 小丼 これも美味しい、右ムラサキウニ 左バフンウニ 食べ比べ 、トロタク巻 旨い、味噌汁 熱々、デザートの様な玉子焼 ブリュレの様 美味しい、ほうじ茶のムース これも絶品いやあ、旨かった。まさかの品数だった。お腹いっぱい。飲んで食べて1人1万円程度。このCPの高さは半端ないレベルだと思った。これは近々予約困難店になってしまうと確信できる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.09.01
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