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Wホテルの朝食ブッフェ。キッチンテーブルは屋内満席で隣のステーキハウス SKIRTの席を利用しキッチテーブルまで料理を取りに行く。その場で作るオムレツももちろんあるしおきまりのスモークサーモンやソーセージ、スクランブルエッグにチーズ、色々なパンももちろんある。それ以外に中華メニューが充実していてあんかけのかた焼きそばやお粥、点心も美味しく、インド料理も充実。かなりハイレベルな朝食ブッフェだ。今日は朝からずっと雨。とは言うものの気温はちゃんと高いので雨の中Wホテルのプールで過ごす。14時頃になってランチでも食べるかとWET BARのメニューからWバーガーのwt チーズ&ベーコン(28ドル)を私と娘が(娘はマヨネーズ抜きで)、妻はケイジャンチキンサンドイッチ(24ドル)をオーダー。雨の中大きな傘で保護されて運ばれて来たWバーガーはパティが分厚くボリューム感たっぷり。バンズも結構美味しく上質なハンバーガーだった。ケイジャンチキンサンドイッチはチキンフライをバンズでサンドした感じのルックス。これもボリュームたっぷりなアメリカンサイズだった。今日はステーキハウスのSKIRTも特別メニューだと言うので、ルームサービスで紅白を観ながら部屋で過ごすことにした。トマトとモッツアレラのサラダ(18ドル 全般的に甘い味付け)、リブアイステーキ300g(88ドル このステーキ香ばしくて旨みもしっかりしていて、でも和牛のようにしつこくなく柔らかく美味しい)、ラクサ(26ドル ボリュームたっぷり)、チキンライス(26ドル チキンがたっぷり過ぎ。ライスが旨い)。ミニバーの赤ワインのハーフ(26ドル)を我々は飲んで、娘はペリエ(7ドル)を飲んだのだが、料理は食べ切れず、このワインはやけに回って途中で寝てしまう。カウントダウンパーティーにも行けずじまい。あっという間に2017年は終わってしまった。日々加速するように時間が過ぎていく。残された人生で何が出来るのかを日々考えるようになった今日この頃。いつもお付き合いいただきありがとうございました。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.31
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シンガポールに朝付く全日空機で向かう。いつものようになかなか寝れず映画を観て過ごすのだが、中度半端に寝てしまうみたいでストーリーが途切れ途切れになる。今回の全日空機で一番びっくりだったのは、トイレがウォシュレットになっていたこと。これは嬉しい。空港からタクシーでWホテルに向かう。セントーサに泊まるのは初めてだし、Wホテルのシリーズも初めて。とはいうものの満室でアーリーチェックインは出来ず、ちょっとプールを見て歩いて、The Kichen Tableでお茶をしてからUSSに向かうことにした。久しぶりのUSSだが、断続的に降るスコールでウドいていないアトラクションも多くまた以前とは異なり結構混んでいるのと、娘が乗りたいアトラクションと我々が耐えられるアトラクションが異なるという事情もあり結局、14時頃にはパークを出てTin Dai Fungでランチ。マリーナベイでもセントーサでもおおよその待ち時間が表示されるシステムは変わらず。オーダーしたのは小籠包10個X2、豆苗炒め、蒸し鶏スープ麺。小籠包は安定した美味しさで、出てくるのもはやいが、他の料理は結構時間がかかる。蒸し鶏スープ麺はとってもあっさりしている。豆苗炒めも悪くはなかった。結局USSに再入場することもなく、Wホテルに戻ることにした。Wホテルはモダンアートの塊のようなホテルで、紫色のライトとか今は亡きプリンスの城のようだ。プールも大きくはないが結構楽しい。赤い革張りのエレベーターなどは必見。夕食は朝お茶したThe Kitchen Tableでブッフェ。ブッフェ嫌いな我が家だが、珍しく娘がブッフェがいいと言うのでそうした。88ドル/1人(アルコール抜き)の高単価。エアーもそうだが、ホテル代も含めシンガポールの価格が全般的に高騰している印象。エビ、カニ、オイスター、寿司、ステーキからカレー、中華、ラクサまで色々ある。寿司は見るからにイマイチっぽい感じだったので食べず。肉類はまずまず。中華系のメニューは美味しい。カレーもスパイシーで本格的。ラクサは自分で具を選べるのだがこれも美味しかった。デザートはチョコレートファウンテンもあったりする。アルゼンチンのシャルドネのグラスで15ドルとアルコールが高いのはシンガポールの特徴。SPGディスカウントしても1人当たり100ドル超えはやはり高い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.30
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ちょっと出遅れてしまって12時半をとうに過ぎた頃に初めてロータスガーデン(港区南青山5-9-3 第一南青山ビル 2F 03-6427-7538)に入店した。もう休みになっている会社も多いのか、結構空いていた。ドリンク(冷たいものばかりだけど)とサラダも付いたランチが豊富で、2種類セットになっているメニューもある。私はガパオとグリーンカレーをのセット(1000円)をお願いして、ドリンクはジャスミンティにした。すぐにサラダが来て3分程度でガパオとグリーンカレーが来た。カレーはもちろん別皿だがライスは共通なのでどう食べるのかちょっと迷う。ガパオはまずまず。目玉焼きが半熟じゃなかったのが個人的にはちょっと残念。グリーンカレーって実はあまり食べたことがないのだが、ココナッツの甘みとしっかりした辛さでまあまあだった。途中から面倒くさくなってカレーかけてしまったら、ライスの壁が決壊してガパオまでカレーが侵食してしまったけど。これから久しぶりにシンガポールに向かう。深夜便に乗る前にお腹も空いたのでエッセドゥエ(大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナル 4F 03-5708-7511)でピッツァとパスタ。オーダーしたのはマルゲリータ、クアトロフォルマッジョ、ポルチーニのフェットチーネ。ピッツアは熱々で、パスタも熱々。なかなか旨い。昨年いた多部未華子に似たサービスの女の子はいなかったが満足。その後ティアットラウンジで直前まで過ごして全日空でシンガポールへ向かう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.29
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久しぶりに水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)でランチ。カウンターで食べたら、ここも昔のみな瀬のまんまだった。オーダーしたのは日替わりの油淋鶏(980円)。食後のデザートとコーヒーも付いてこの価格はこの界隈では安い。10分程度待つと料理が運ばれて来た。油淋鶏はサクサクで上出来。サラダとスープも付く。ご飯がちゃんと美味しいのが嬉しい。食後には小さな杏仁豆腐とコーヒー。以前はサービスが?だったが、結構普通に良くなっている。個室じゃなくてカウンターだったからサービスしやすかったのかもしれないが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.28
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久しぶりの虎ノ門でのランチ。新橋方面に向かって歩いていて、いつもの店にしようかと思いつつも、初めての花半(港区西新橋1-13-5 03-3595-0545)と言う店に入った。かなり歴史を感じさせる店なのだが、今まで知らなかった。メニューはどれも1000円。牛すじ煮込みとかには地卵も付いてくる。なのに、カキフライの文字を見てしまったので、カキフライとコロッケ(1000円)をオーダーしてしまった。山盛りのサラダも売りだったようでかなりでかいサラダを食べている先客もいた。キュウリや大根、パプリカの小鉢が出て来てからしばらくしてカキフライとコロッケの定食が来た。小さなカキフライが5個程度。その上にタルタルがかかっていて、小判形のコロッケとキャベツの千切り。小鉢は高菜とジャコと豆などの煮物と大根の皮の浅漬け、なめこの味噌汁とどんぶりご飯。ご飯と味噌汁がとっても美味しい。生卵が付いてくる他の定食にしてTKGで食べれば良かったとちょっと後悔。カキフライはまずまずの美味しさだが、コロッケはイマイチに感じた。煮物系の定食にやっぱりすべきだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.27
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トリニテに行ったら予約でいっぱいで、きくまさは40分待ちと言われ、久しぶりのMANIN(港区南青山5-6-3 メーゾンブランシュII B1F 03-6450-6450)で食事。いつもは合い盛りをお願いするのだが、今日は蕎麦二枚の大盛り(1000円)。甘めの豚肉の入った鍋の汁のようなそばつゆにモチモチのそばでこれはこれで美味しい。お腹いっぱい。今日は娘と二人の夕食。自分で焼く銀だこがあると娘に言ったら、そこで食べたいと言うので、銀だこ鉄板道場(台東区浅草橋1-21-2 03-5829-8259)を初めて利用した。20時半に来たのだが満席で二人待ちの状態。15分弱待って席に案内された。オーダーした飲み物は娘がジンジャーエール(302円X2)、私は角ハイボール(399円)。オーダーした料理はチーズカレーもんじゃ(842円 懐かしい味わいのカレー味)、つぼキムチたこ(410円 ちっちゃなつぼに入ったキムチたこ。結構美味しい)、海鮮ミックス塩焼そば(1166円 これも自分で作る。塩だれはまあまあ)、たこ焼きセット(842円 自分で焼くたこ焼き。途中失敗したかと思ったが、結構上手に焼けたと思う)。デザートはコールドストーンのスティックアイス チョコミントクッキー(380円)とマンゴーショートケーキ(480円)。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.26
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エキュート品川弁当探し。エスニックワラ(品川区高輪3-26-27 エキュート品川 03-3444-8910)という店でシターラのカレーが買えるようなので、プラオ弁当(900円)のカレーをほうれん草のカレーにしてもらって購入した。チンして温めてくれる。プラオもまずまず。ほうれん草のカレーも美味しい。ボリュームは軽めだが、上のシターラで食べる時間がない時にここで弁当ってのもあり。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.25
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ソフトバンクショップで1時間待ちと言われたので、店を出て早めにランチするかと11時から営業している店を探したどり着いたのがまぜはる(台東区浅草橋4-4-5 03-3851-3851)。台湾まぜそばの店だ。台湾まぜそばのチケット830円を買って店内へ。味仙の台湾らーめんは名古屋でよく食べるが、まぜそばはあまり食べたことがない。ニンニクの量を聞かれて普通でお願いした。5〜6分待つとまぜそばが来た。ピリ辛の挽肉にニンニク、ニラ、ネギ、海苔、そして魚粉だろうか?真ん中には卵黄がのっている。よく混ぜて食べるように書かれていたので、しっかり混ぜて食べると、ピリ辛の挽肉を卵黄が優しく包み込んでモチモチした熱々の麺とよく絡んでジャンクだが美味しい。麺を食べ終えて、追い飯を少量お願いした。飯で食べると一層味が濃く感じるので、ご飯は多めの方が良い気もしたが、美味しく食べられた。台湾らーめんも店内のメニューにはあったが味仙の様な味なんだろうか、今年のクリスマスイブは浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で妹家族と宴会。いつもの八寸(湯葉 玉子焼き 煮凍り 蟹 明太子燻製 胡麻豆腐 板わさ 黄身の味噌漬け 鶏肉 黒豆煮と全て美味しい)に刺身は鰤とヒラメ(鰤も美味いがヒラメがすっごい美味い)、芹たっぷりの鴨鍋(鴨肉もたっぷりでお腹いっぱい。それにしても美味い。特に芹の根っこ)、白子焼き、ふぐ皮の酢の物、キス天(でかくて脂がのっているキス天。最高に美味しい)、カキフライ(でっかいカキフライ。天つゆで食べるのが好き。旨旨)、1人蕎麦が食べられない子がいると伝えておいたので四つ木製麺所のうどん(このうどん美味しいね)、そしてせいろ(美味しい二八)、蕎麦とあんことアイス。いやあ美味しかった。ライカのチェキで我々の写真を撮ってもらい、代わりにじゅうろくの女将とご主人の写真を撮って差し上げた。今年もお世話になりました。家に戻って妹夫婦が買ってきてくれたケーキを食べた。今年は柴又のビスキュイのケーキだった。箱もデコレーションも全く美味しそうに見えないのにスポンジもクリームも軽くて美味しいケーキだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.24
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今日は娘がスキー学校でいないので、妻と二人でTOHOシネマズ日本橋にスターウォーズを観に行った。昼飯は映画館でホットサンドコンボ(1020円 ローストチキングラハムロール、コーラゼロ、塩ポップコーンのセット(1020円)を購入して館内に入った。このローストチキングラハムロールがパンも結構美味しく良かった。スターウォーズは長かったが、飽きずに見れる。中国系アメリカ人の活躍は今の時代の反映なんだろう。スターウォーズを観ると、用心棒とか黒澤映画に限らず、チャンバラ映画ってのが映画向きなんだろうなって思う。映画を観た後、丸山珈琲で豆を買ったりしてから荒木町へ。ちょっと早く着き過ぎたので店に電話しても出ないのでAntendoでコーヒーを飲んで待つことにした。今日は黒門町紋屋の平川さんに紹介してもらった荒木町たつや(新宿区荒木町10 タウンコートナナウミ 1F 03-6709-8087)で夕食。この店の事はオープン前に聞いていたのだが、娘が行くか行かないかもわからないのでギリギリで予約入れにくく、当日ではすでに人気が出ていて予約も入らずで11月中には利用できなかった。祭日に営業はないとの事だったのだが、FBで23日は営業と知り、娘なしで妻と2人だったら問題ないだろうと娘がスキーに行っていていない日で速攻で予約したのだった。店の入り口が公園の横の細道沿とは気付かず、逆側に行ってしまい電話して入り口を聞いてから入店。入ってみたら、見覚えのある内装。ここは嘗て谷梅さんや福岡口福通信の人達と食事会をしたさかもとの跡地だった。飲み物は私が仙禽の純米、妻は麦のロック。出てきた料理は以下の通り。甘鯛の蕪蒸し(甘鯛の上に蕪も餡も優しく甘い味わい)、海老芋とマナガツオの揚げ物(一度煮た上で揚げられた海老芋旨い。マナガツオはちょっと火が入りすぎたのかちょっとパサつき気味)、蟹真丈のお椀(真丈は蟹たっぷり。吸地は甲殻類の出汁や昆布に酒と味醂のせいかちょっと甘い)、お造りはタイとアオリイカ(まあまあ)、トラフグサラダ風(白菜の芯やフグにふぐ皮などにちょっと甘めなおろしポン酢)、サワラとセリカブ白味噌の煮物(サワラがしっとりと美味しい。白味噌なのでこれも優しく甘いけど)、白味噌とサワラの雑炊(おかわりは生姜と柚子に味を変えて。美味しい)、モンブランに柿 ラフランス ジュレ(美味しい)。7500円からとリーズナブルな為か休みでも結構な賑わいだった。ただ全般的に甘めの味付けが続き、コースの流れとしては味わいが単調に感じた。こちらの店主 石山竜也氏は石かわ系の蓮の料理長だった方で料理にサービスも一人でこなしている。優しい物腰で好感が持てるが、味わいに変化が出ればもっと満足度が上がると思う。今日は二人で19700円とリーズナブルだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.23
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熱田神宮の中の宮きしめん(名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号 熱田神宮境内 052-682-6340)でランチ。ここで食べてて、初めて宮きしめんの宮って神宮の宮?って思ってHPを調べてみたら、熱田神宮の宮司から宮の字をもらったと言う経緯を初めて知った。オーダーしたのは宮きしめん(650円)と何これ?と思ってしまいついつい買ってしまった宮きしめん入り豚まん(300円)。宮きしめんを食べるのは実は初めてかもしれないのだが、結構もちもちした麺で結構美味しい。宮きしめん入り豚まんは、宮きしめんの切れ端が餡に混ざっているが、だからどうよ?って言う豚まんだった。名古屋に来るとついつい味仙の台湾らーめんが食べたくなってしまう。中毒性のあるラーメンだ。今日は新幹線までの時間が40分ほどあったので味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)で食べてから名駅に向かう事にした。入店してカウンター席に座り台湾らーめん(600円 税抜)、チャーハン(600円 税抜)、餃子(350円 税抜)、ハイボール(500時 税抜)をオーダー。ハイボールとチャーハンがまず来た。チャーハンはオーソドックで美味しい。続いて台湾らーめん。この辛さと素直な麺がクセになる。ハイボールによく合う。餃子はごく普通の餃子。入店して13分で食べ終えてでることが出来るほどのスピード感も味仙のいい所。好きだよ味仙。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.22
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)でランチ。今日はいつものように生卵追加(100円)で鶏唐揚げ定食(1000円)にした。それにしても女性客が増えた。複数人グループの女性客ばっかりで90%程度を占めている感じ。10分程度で料理が出てきた。いつものようにTKGを作ってから鶏唐揚げ定食を食べ始める。ちょっと大きめの唐揚げは4個にキャベツの千切り、小鉢はマカロニサラダとキンピラ、香の物、そして味噌汁。相変わらずご飯が美味しいし卵も美味しいのでTKGが旨い。唐揚げもジューシーで下味がしっかりついていて美味しい。今日から娘がスキー学校に行ってしまったので、ずっと前から気になっていた丸源(台東区小島2-1-11 03-3851-5662)。妻と2人で初めて入った。おばちゃんが一人で切り盛りしている店。もやしのお通し(美味しい)、飲み物は私が二階堂 ソーダ割り、妻はロック。オーダーしたのは、おでん 大根 厚揚げ がんも はんぺん 卵(どれも美味しい)、豆腐サラダ (500円 豆腐にプレスハムにキュウリ。美味しい)、納豆きんちゃく(400円 パリパリの油揚げの中に納豆。美味しい)、アジフライ(700円 絶品)、ナポリタン (600円 オーソドックスなナポリタンで美味しい)。トータルで4800円という安さ。客層はディープで元気なおじいちゃんおばあちゃんがいっぱいだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.21
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今日は朝から名古屋だったのだが、昼から静岡に移るので名古屋駅のホームでだるまのひつまぶし巻(1000円)を購入。わさびも抹茶も入っているけど、お湯も容器のないので茶漬けには出来ないので、新幹線の中ではそのままで食べるしかない。タレの染み込んだご飯に鰻の入った海苔巻きはそのままでも十分美味しく食べられる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.20
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鳥つねの親子丼でもいいかと思ったのだが、天庄(文京区湯島2-26-8 エリートイン東京 1F 03-3836-5235)の天丼にするかと来てみた。別館の方だったようだ。カウンター満席で2階にも客がいるので時間がかかると言われたが、まあいいかとそのまま待つ事にした。オーダーしたのはAランチの天丼(980円 税抜)。香の物とお茶はそれほど待たずにきたが、料理は入店してから約30分後に運ばれて来た。天丼は海老2尾 サツマイモ 穴子 舞茸シシトウ。足りなかったら使ってくださいと言われた丼つゆはちょっととろみがかかった甘めのつゆ。海老天はしっかり火が入り、穴子はまずまず。サツマイモ天はちょっと水分抜け過ぎな印象。まずまずな出来ではあるが、天ぷらによって温度の差が大きい。味噌汁は別料金で、価格表示は税抜表示なので1059円だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.19
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BAR AMARENA(港区南青山5-4-27 Barbizon104 1F 03-6805-0157)でランチ。オープンカフェの店。寒いから店内利用だが、初めての利用だ。生姜焼き丼でも食べるかと思って入った。席に一度案内されてから、前金と言われてレジへ。メニューを見るとパスタ(1100円)がエビとインゲンのジェノベーゼだったのでパスタにしてみた。ドリンクバーも付く。10分程度待つとパスタが来た。サラダも付いている。パスタはちゃんと乾麺の茹で上げでフェデリーニ程度の太さだろうか。ジェノベーゼと言う割にバジルペーストではなく、パジルの汁みたいな感じだが、味自体は悪くないし、ちゃんとアルデンテだった。ドリンクバーで食後のコーヒーも飲めるし悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.18
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ずっと気になっていた骨付鶏の一之亀(台東区浅草2-13-1 03-6231-6215)を初めてランチで利用した。12時過ぎに入ったのだが先客は1組程度で空いている。親どり(1300円)とひなどり(1050円)があって、初めてだったら柔らかいひなどりの方が良いと言われたのでそちらにした。てっきりご飯は付いてくると思っていたら、付いていないようで、おにぎりや鳥めしのどれにするかと聞かれ、鳥めし(600円)をお願いした。トータル1650円になる。だから空いていたんだと納得。15分程度かかるというので、ちょっと買物に抜けさせてもらって、戻ってきたらすぐにひなどりが運ばれてきた。皮がパリパリでオイルたっぷりで別皿に生キャベツ。キャベツはこのオイルに漬けたりして食べるとのこと。鳥めしは後2分程度かかるという。骨付鳥のひなどりをかじってみると、とってもジューシーで柔らかく皮はパリパリなのだが、何しろ塩と胡椒がたっぷりかかり過ぎていてしょっぱくて胡椒が辛い。キャベツで包んで食べるか、ビールと合わせるか、白いご飯たっぷり口に詰めるかして食べないと合わない。途中からひなどりをキャベツの上にのせてキャベツと一緒に食べようとするも食べにくい。そうこうしていると鳥めしが来た。香の物は塩が強い。小さなつくねの入った吸物(つくねはちょっとパサつき気味だが、まあまあ)と鳥めし。鳥めしが予想に反して甘い味付け。こんにゃくとかも入っているが混ぜご飯のような味付けで、これだけで食べるならこれはこれでありだと思うのだが、はっきり言って骨付鳥には合わない。鳥めしが来た時には骨付鳥をほとんど食べ終えていたのでまあ被害はなかったが、骨付鳥には白いご飯の方が合うと思う。昼夜同じメニューじゃなくてランチタイムは白いご飯セットで親どり1300円、ひなどり1050円にした方がいいんじゃないかと思うんだけど。この味付けなので私以外は酒飲んでいたので、客数増やすより良いと店の人は思っているのかもしれないが。昨日は、私と妻のスマホをiPhone8に変更したのだが、今日は妻のiPhone6Sを使って娘用にY!mobileのSIMを購入した。今日の夕食は別に驚くようなことではないんだけど、ミシュラン2星に昇格したオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。おめでとうございます。今日は昨日の傳に続き、妻の誕生日祝いでオマージュ。ワインは【送料無料】 オーバーチュア(Overture) [オーパス・ワンのセカンドワイン 赤 750ml カリフォルニア オーヴァーチュア]思っていたのと異なり口当たりが甘くてビックリ。料理はいつものようにアラカルトでお願いした。アミューズはビートのチップスや人参のチップス。ホタテとウイキョウのタルト、鴨のメンチカツ、ムール貝とカリフラワーのアミューズ。どれもとっても旨い。オーダーした前菜は私と娘が北海道産手亡豆のヴルーテ 鮑とカラスミ(たっぷりの鮑も肝もカラスミのアクセントも旨い。ヴルーテも最高に美味しい)、妻は天然シマアジのタルタル仕立て 二種の大根 キャビア(キャビアの塩加減が優しい。国産キャビアだろうか。美味しい)、メインは私が宮城県産網取カルガモのロースト(旨い)、娘は足寄町石田綿羊牧場の仔羊ロースト(これも旨い)、妻は北海道むかわ町 本川さんの蝦夷鹿(これも旨い)。誕生日祝いのプリンを用意していた。すみません。デザートは、私が栗のムース 密柑のパルフェ(旨い)、娘はショコラのムース 洋ナシのソルベ(これも美味しい)、妻はビーツのフランシェーブルチーズのソルベ(これも美味しい)。そして私はラテ、妻はコーヒー。とっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.17
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今日は家族3人で龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)でランチ。ランチメニューから豚肉とマコモ茸炒め(950円)をご飯抜きでお願いし、海鮮あんかけ焼きそば(900円)と揚州チャーハン(800円)をお願いした。豚肉とマコモ茸炒めも美味しく、チャーハンも海鮮焼きそばも美味しい。どれもスープとザーサイ、キャベツサラダ、そして杏仁豆腐が付く。どれもちゃんと美味しい。秋葉原のヨドバシにiPhone8に機種変更しに行った。iPhoneXはまた割ってしまいそうなのでやめて妻と二人分をiPhone8にした。そして外苑前に向かって今日は妻の誕生祝いで傳(渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館 03-6455-5433)。飲み物はまずは我々はスパークリングワイン、娘はノンアルコールのスパークリングワイン。出てきた料理は以下の通り。安納芋 フォアグラ いぶりがっこの最中(懐かしい傳最中。美味しい)、白子豆腐の揚げ出し(美味しい)、クエのお刺身(クエ刺し最高)、サワラと野菜(旨い)、傳名物の色々なサラダ(たっぷりで味わいも色々)、酒粕汁と蕪(柔らかく煮込まれた蕪と粕汁。美味しい)、銀ダラの炊き込みご飯(銀ダラがでかくて、ご飯もほとんど銀ダラの味と食感で柔らかく感じる。しっかり目の味付け)、洋梨 クリームチーズ(ジュレがかなりアルコールを感じさせる大人のデザート)。娘に会いたがっていた長谷川さんは結局間に合わず、今日は結局長谷川抜き。でも楽しく美味しいのは変わらず。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.16
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楽堂(港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1F 03-6712-5175 )でランチ。今日はいっぱい。オーダーしたのはシンガポールチキンライス(1188円)。鶏出汁をしっかり吸ったコメがとっても旨い。 夜は約10年ぶりに大学時代の友人と約1年ぶりの宵のま(新宿区荒木町7-1 野崎ビル 2F 03-6457-8047)。まずはビール。美人女将ともう1人の女性に2人体制になっていた。3900円のコースでお願いした。まずは牡蠣の煮物とおひたしと味付け半熟卵(美味しい)。日本酒はお任せでお願いした。まずは陸奥八仙 特別純米 720ml (箱無し) − 八戸酒造。お造りは鯖、鰤など。ちゃんと美味しい。穴子と蓮根の天ぷら。美味しい。酒は【冷蔵便発送】【季節限定酒】齋彌酒造 雪の茅舎 純米吟醸「生酒」 720ml。鶏と野菜の煮込み。旨い。☆【日本酒】春霞(はるかすみ)純米 赤ラベル 火入1800ml。サーモンの西京焼。熱々で美味しい。そして、+500円でシメの鮭茶漬け。美味しい。 宵のまから、曙橋駅に向かって歩く途中、ついつい灯花(新宿区舟町12-13 石原マンション 1F 03-3354-3303)に入ってしまった。鯛塩そばの単品 800円の食券を購入。黄金色のスープに細麺のストレート麺。スープは鯛が香る。やっぱり美味しい。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.15
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ランチで初めて入った狸囃(名古屋市中村区名駅4-15-25 052-581-7004)。木曽名物 すんきそば(900円)と言う食べたことももちろん聞いたこともないメニューがあったので、それにしてみた。因みに大盛無料との事だったので大盛でお願いした。オーダーしたらあっという間に運ばれて来たすんきそばは、そばと酸味の強めな漬物と鰹節のシンプルな構成の温かい蕎麦。そばは香りにも味わいにも乏しいが、汁は結構美味しく、さっぱりと食べられる。大盛とはわからない程度のボリュームではあるが、これはこれでありだと思う。 今年も個室での宴会で王朝(名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋 3F 052-212-1151 )。飲み放題付だったらしいが、そのビールが美味しくない。これ本当にビール?って味だった。料理は以下の通り。冷菜の盛り合わせ(くらげ 海老 蛸 白魚の揚げ物 鶏胸肉など。普通に美味しい)、蟹卵入りつばめの巣のスープ(美味しい)、海の幸二種(海老とイカ)と黄ニラの炒め(美味しい)、帆立貝柱入り中華風グラタン(ちゃんと熱々で美味しい)、黒酢酢豚(これもちゃんと美味しい)、蟹肉入りあんかけチャーハン(あんかけがちょっとうまみが強いがチャーハンはちゃんと美味しい)、フルーツ入り杏仁豆腐(これが美味しい)。料理はちゃんと美味しい。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.14
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2ヵ月に一度は浜松町に薬をもらいにきているのだが、その度に味芳斎 本店ばかり利用していて嘗てよく使っていた他の店はほとんど利用できていない。おか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル 1F 03-3431-1281)もそのひとつ。ここはキジ丼をオーダーする人が多いのだが、インドマグロ漬け丼が、実はとってもリーズナブルな店だ。メニューを探したらマグロ漬け丼は1200円になっていた。ちょっと値上げしたみたいだ。テーブルの上に3種類の香の物が取り放題で置かれていたり、相席当たり前のオペレーションは変わらず。10分弱待ってマグロ漬け丼が来た。うずらの卵やシラスものっている(しらすって昔のっていたっけ?)、シラスの下にもマグロがたっぷりなのは変わらないが、昔は中トロっぽい部位と赤身だった気がするのだが、今は赤身、中トロ、トロがたっぷりのっている。リーズナブルで旨いんだけど、おっさんはトロよりもせいぜい中トロぐらいが丁度いいんだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.13
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久しぶりにaoyama bouchon amuser(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階03-6427-2630 )の前に来たら半額セールをやっていた。オーダーしたのは、黄柚子とカブのクリームリゾット 白子のムニエルのせ(900円)。店内は女性ばかりで満席。まずはカボチャのポタージュ 小エビのショートにパスタ(スープは美味しいのだが、ちょっと放置されていたようでぬるい。ショートパスタはピリ辛のトマトソースで美味しい)、続いて黄柚子とカブのクリームリゾット 白子のムニエルのせ(これもちょっと放置されていたせいか、温度は熱々ではなく、リゾットもアルデンテではない。ただ雑炊ではなくかすかに硬めの食感は残っている。カブの食感が良く、味は良いだけに残念)、デザートはクレームブリュレ(美味しい)。以前と異なり、シェフ1人、フロア1人な為か、サービスが遅れて適温で無くなっているのがもったいない。宴会で初めて上野の過門香(台東区上野公園1-52 上野バンブーガーデン1階 03-5807-2288)を利用した。こちらの過門香は初めての利用だ。オーダーしていたのは3時間飲み放題付 6000円のコースだった模様。出てきた料理は以下の通り季節の冷菜四種盛合せ クラゲの冷菜 茄子の煮物 チャーシュー マンゴーやさくらんぼ 蓮根の酢物(茄子はかなりしょっぱかったが他は結構良い)、過門香特製北京ダック(美味しい)、上海点心二種(これも美味しい)、もちもち水餃子(これも旨い)、海老の特製チリソース(旨い)、三元豚と九条葱のガーリックソース(これも旨い)、麻婆豆腐(旨い。ご飯が欲しい)、たっぷり野菜あんかけ固焼そば(美味しい)、杏仁豆腐(これも美味しい)。個室が豊富で、3時間も飲み放題出来るってかなりリーズナブルだと思う。同じラムラの過門香の中でもここは美味しい方だと思う。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.12
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590 )でランチにした。今日は麻婆豆腐のセット(1080円)にした。前菜とスープ、麻婆豆腐とご飯、デザートにコーヒーも付くようになった。前菜はサラダとちょっとピリ辛の蒸し鶏のスライス。上品な味わいで美味しい。スープも美味しい。麻婆豆腐はちゃんと辛くて美味しいし、中華には珍しくご飯がとっても美味しい。デザートはコーヒーゼリー。コーヒーもちゃんとしている。サービススタッフが変わってぎこちないが、リーズナブルで美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.11
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)の12月、1月はイノシカチョウのコンソメのラーメン。11時40分に電話した時に残り一食と言われ諦めかけたが、とっておいてくれるというのでチャリンコで急いで向かった。今日はかなりの混み具合で、私の後に何人か限定ラーメンの問い合わせをしていた。昨日は13時過ぎまであったらしい。さてイノシカチョウのコンソメラーメンだが、ジロール茸やゴボウの唐揚げがのっただけの、透き通った黄金色のスープにカッペリーニの様な細麺のストレート麺で、猪、鹿、そして鳥は鳩や鴨そして雷鳥などを使ったコンソメはセロリなどの野菜を使わずマッシュルームなどを使っているとの事でかなり強いコンソメだ。細麺のアルデンテな食感に塩分強めな力強いコンソメがよく合う。今日は娘が家から出たくなくてハンバーガーが食べたいと言うので、私と妻はじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で夕食して、その後ハンバーガーをピックアップして帰ることにした。飲み物は妻が田苑ゴールド(680円X2)、私は抹茶割り(600円)。まずは八寸(2000円X2 湯葉 穴子の煮凝り 胡麻豆腐 カラスミ大根 温玉黄身の味噌漬 板わさ 玉子焼き 黒豆煮 もろこの山椒煮 どれも旨い)、鰤刺しとウニ(旨い)、白子焼き(1580円 旨い)、といもの唐揚げ(780円 ほっこりと美味しい)、キス天(980円 じゅうろくのキス天は最高)、穴子天(880円 天ぷらにするのはもったいない上質の穴子。旨い)、カキフライ(1380円 細かい衣のカキフライ。天つゆをお願いして天つゆで食べるとこれが最高の旨さ)、二八の白(980円 旨い)、サービスで豆腐のもろみと味噌漬け(酒のつまみによく合う)、石臼挽きの十割(980円 香り高い十割、旨い)。いやあ、美味しかった。バーガークラフトがもう売り切れだと言うので、WADADAに電話してWADADAバーガーを用意してもらい、タクシーでピックアップして帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.10
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12月4日にオープンしたばかりのバーガークラフト(台東区浅草3-17-3 1F 03-6324-5741)にランチタイムに来てみた。11時半頃着いたのだが、先客が2名いて更に持ち帰りのオーダーも入っている様で、30分ほど待つと言われたが、そのまま待つことにした。店内で食べるとランチタイムはドリンクが付くがテイクアウトは付かないってのがちょっと不思議。チーズバーガーがオススメと言うので私はここでチェダーチーズバーガー(1150円)を食べることにしてドリンクはホットコーヒーをつけてもらった。そして妻用にテイクアウトでアボカドチーズバーガー(1300円)もお願いした。ポテトは細いのと太いのから選べて私は太いポテトでお願いした。全てご主人1人でこなしているし、パティは捏ねてハンバーグ型に成形するところから始めている。これじゃ時間もかかる。先にコーヒーを出してくれた。ちゃんと美味しい。思ったより早く20分程度でチェダーチーズバーガーが運ばれて来た。パティとチーズとレタスとトマトを黒ごまがふられたバンズで挟んであるシンプルなハンバーガー。袋に入れてかじると、パティは肉の食感がしっかりする荒々しいワイルドな味わいで、野菜の質も高く、それらをモッチリした優しいバンズが覆っている。ペリカンではないらしいのだが、下町風のもっちりしたバンズがこんなにも一体感のあるシンプルで美味しいハンバーガーを作り出すとは思いもしなかった。東西文化の融合 ヘレニズム文化というかエンタシスの様なシンプルな旨さ(覚えてる単語を並べただけではないつもりだがちょっと意味不明かも)のハンバーガーでシンプル系ハンバーガーの傑作だと思う。食べ終わってちょっと待ってアボカドチーズバーガーを持ち帰った。利用する時は事前に電話で確認した方が良いとの事。野八の寿司の出前でも頼もうかと思ったら、娘が麺がいい、出来ればナポリタンというので、今日もデリバリーでモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)。オーダーしたのはいつものコンビネーションサラダ(500円)にナポリタン(980円)。今回初めてオーダーしたのは、ハンバーグシチュー(1080円)、ビーフカツレツ(1280円)と手作りチーズコロッケ400円)。ビーフカツレツもチーズコロッケも結構良かったし、ハンバーグシチューも結構旨かった。相変わらずナポリタンはボリュームたっぷり。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.09
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久しぶりの和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214 )でランチ。オーダーしたのはカキフライ定食(1000円)。それほど待たずにカキフライ定食が運ばれて来た。細かい衣のカキフライが5個。小鉢は冷奴、香の物にシジミの味噌汁とごはん。ごはんが美味しい。カキフライも美味しいのだが熱々じゃないのがちょっと残念。熱々だったら文句ないのに。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.08
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オープン当初に一度利用したことのある香川一福(千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ102 03-5577-3644 )をランチで利用した。店外に数名の行列で10分以上待った。食券機でぶっかけうどんの中盛り(550円)とゲソ天ぷら(110円)の食券を購入して席に着いた。更に10分程度待っただろうか。温かいぶっかけうどんとゲソ天ぷら。おろしとレモンが別皿で、ゲソ天ぷら用にハサミも付いてきた。温かいぶっかけうどんをオーダーしてしまっていたのは不覚だったが(冷たいぶっかけうどんと思っていた)、食感が讃岐よりも伊勢うどん寄りな印象になっていた。天ぷらは、部分的には熱くない感じで、アレレって印象が続いたママだった。オープン当初はパーツはいいが提供に問題があると書いているようにポテンシャルを感じさせるうどんだったが、時間を経てまずくはないが、並んで食べるほどではないうどんになったというのが正直な印象だった。 妻の帰りが遅くなると言うので、モンブランの出前か、中華のテイクアウトかを娘に選ばせたら、豆苗炒めとチャーハンと言うので龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758 )まで買いに来た。メニューを見たら色々食べたくなってしまい、結局オーダーしたのは、豆苗の塩味炒め(380円 程よい塩加減で美味しい)、豚肉とマコモダケの醤油味炒め(580円 美味しい)、日干し高菜の角煮 1180円 豚バラも柔らかくて美味しいが高菜も旨い)、水餃子(480円 もっちりした皮)、揚州風チャーハン(780円 美味しい)、海鮮あんかけ焼そば(880円 焼そばと海鮮あんかけを別々にパッキングしてくれた。麺も結構美味しい)。テイクアウト出来てしかも熱々のまま食べられる距離ってのがありがたい。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.07
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前回ハンバーグを食べて好印象だった(特にトマトソースが)エルヴエロ(渋谷区神宮前5-50-6 サクセス青山ビル2F 03-6427-7197)をランチで再訪した。今回はイベリコ豚 タンの塩胡椒焼(1000円)をオーダーしてみた。ドリンクはホットコーヒー。前回利用した時よりも客がいた。13分〜14分経った頃にライスとタンの塩胡椒焼が運ばれてきた。タンは5枚程度だったろうか。サラダとジャガイモや茄子のグリル、人参がのっている。タンはしっかりした歯ごたえ。残念ながらあのトマトソースは私のところには来なかった。ハンバーグだけに付くのだろうか?ライスも美味しい。タンも悪くなかったがハンバーグの方がいいな、やっぱり。食後に運ばれたコーヒーも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.06
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みかわ出身のリーズナブルな天ぷら屋が富岡八幡宮の近くに出来たというのでふく庵(江東区富岡1-22-26 杉田ビル 2F 03-5646-6365)をランチで利用してみた。ランチメニューはどれも1000円未満でほぼ満席。穴子天丼 850円、海老 穴子天丼 750円、おまかせ定食(海老 キス 穴子 イカ 野菜)950円と極めてリーズナブルな価格設定。わたしはおまかせ定食をお願いした。15分くらい待っただろうか。第一陣としてごはんと天つゆ、香の物、海老天2尾 イカ キスがが運ばれて来た。海老は真ん中まで火が入ってしまっているが、キスやイカは結構良い。油は軽い。竃炊きと言うのにごはんはイマイチだけど。第二陣で穴子 ピーマン ナスが来た。野菜が上手。穴子はサクッとした食感。ごはんがもうちょっと美味しければ文句ないが(竃炊きに慣れていない?)、この価格で食べられるとは思えぬレベルの天ぷらであることは確か。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.05
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14時過ぎのランチになってしまって、どこか食べられるところはないかと思っていたら、ふーみん(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-3498-4466)は16時ラストオーダーの看板が。凄い。しかもこの時間でも行列にはなっていないものの満席。ランチメニューは売り切れも多く私は前回と同じ納豆ごはん(1150円)をオーダーしザーサイを食べながら待った。7〜8分で納豆ごはんと味噌汁(今回も蟹汁だった)が運ばれて来た。レタスと納豆とそぼろと揚げたワンタンの皮などのシンプルなタコライス風の納豆ごはんは美味しいなあやっぱり。遅い時間のランチは待たなくていいしふーみんで決まりだ。宴会で初めてひよく亭(中央区日本橋2-2-15 森井ビル 1F・2F 03-3273-0720)を利用。5400円のコースだそうだ。それにしてもマニアックな場所で、こんな細道があったんだってところにひよく亭は存在している。料理は白子豆腐などの小鉢2品、ふぐ刺しではなく、赤身 生ダコ フグのタタキなどのお造り(分厚い刺身)、フグの唐揚げ、そしてふぐちり、雑炊。ふぐちりは結構たっぷり。雑炊は鍋を一度引いて厨房で作って持ってくる感じなのであっさりした雑炊になっていた。やっぱり私は小やなぎ風の濃厚な雑炊が好きだ。自分で作っていいんならそれ風にしちゃうんだけど(白子がないけど)、店に作られるとそれが出来ないのが残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.04
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今日は、娘の買い物で錦糸町とお茶の水に行ってから、エッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F 03-6228-6206 )でフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナの15周年記念パーティへ。ブッフェスタイル。イタリア米と魚介のサラダや、鶏モモ肉のポルケッタ仕立て、トリッパと茸のトマト煮込み、カリフラワー・ブロッコリー・ロマネスコのアーリオオーリオ スカモルツアチーズのせ、ペンネや、ボンゴレビアンコ、ボンゴレロッソ、タリアテッレ カショーエペペ 牛スネ肉の煮込み添え、豚頬肉と鮑のストゥファート等。ドルチェは柿と胡桃のストゥルーデル、ココナッツのババレーゼ パッションフルーツのソース。お腹いっぱい。今日は小林シェフも葉子さんも、二人のお子さんもいた。まだ21時前だったのでビックカメラへ。昨日ヨドバシで見たLGの4Kテレビを結局購入。我が家のテレビはまだプラズマで画像がだいぶ汚くなってしまっているので安い4Kテレビに買い替えることにした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.03
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むぎとろの本店に伺ったのはだいぶ前。まだ食べログが始まる前だったので、東京レストランガイドにはレビューを載せていたと思うが、すでに読めなくなってしまっている。私の記憶が正しければむぎとろは一度法的整理を経ており経営陣が変わっているので今の経営とは別の頃の利用だったはず。ただ、「余計なコースは要らないからむぎとろだけ食べて帰りたい」と書いたことを記憶している。むぎとろ雷門店(台東区雷門2-17-10 03-3843-1066)はそんな私の希望を叶えてくれる店だ。雷門の前にむぎとろの看板が出ているのは知っていたが、イートインカウンターがあるとは知らなかった。イートインカウンターでメニューを見てみるとむぎとろ(500円)、むぎとろと豚汁のセット(700円 豚汁 香の物 お菓子付き)、とろろカレー(800円)、とろろカレーと豚汁のセット(1000円 豚汁 香の物 お菓子付き)が主要メニュー。もちろんむぎとろと豚汁のセットをお願いした。シンプルにとろろのかかった麦飯のどんぶりと豚汁 香の物は刻んだたくあん、お菓子は小さなどら焼きを切ったものだった。むぎとろはやはり旨い。最高だ。豚汁はちょっと温度がぬるめだが味は悪くない。ちょっと変わった皮のどら焼きも美味しかった。むぎとろでいちばん美味しいのはむぎとろなんだから、このメニューが最高だと言える。 やけに派手なファサードで外国人向けのお土産みたいなものがぶら下がっていたり、焼き牡蠣食べ放題のメニューが置かれていたり、何の店かわかりにくいのだが、ハンバーガー店だった。WADADA(台東区花川戸1‐5‐3 03-5830-3639 )は鎌倉に次ぐ二号店らしいのだが、鎌倉も実はオープンしたばかりらしい。カウンター席に座ってメニューを見るとトリュフバターやトリュフ塩が使われたWADADAバーガー(1700円 ワンドリンク付き)が目に入り、それをオーダーしたら入口の券売機でチケットを買ってドリンクもジュースサーバーで自分で入れるように言われる。キッチン1人の体制なので致し方ないが。WADADAバーガーのチケットを買ってマシンで氷を紙コップに入れてコーラを入れた。さてこのWADADAバーガーだが、パティはA5ランクの和牛とのこと。和牛はあまり得意ではないのだが、サシのしつこさを感じない美味しいパティでそこにしっかりと塩されていてトリュフの香りが溢れている。トリュフバターにはイタリア産の黒トリュフをたっぷり使っているようだ。パティの上には目玉焼きがのっているのだがこの卵の質が高い。トリュフと卵と言う正に鉄板の組み合わせに上質の牛肉でまずい訳がなくストレートに旨い。自家製と言うピクルスも美味しかった。ただ全粒粉のバンズはもうちょっと水分があった方が好みなのとポテチっぽいフライドポテトが冷たいのがちょっと残念だったが、日本で最も原価率の高いハンバーガーであることは疑いない。 その後、妻と秋葉原のヨドバシで待ち合わせて、がぶっ壊れてしまった電子レンジの替わりに、サイズ的に何とか置ける大きさのヘルシオを購入した。TVの調子も悪いので娘にも部活帰りにヨドバシに来てもらってどれにするか見たのだが、娘はなぜかLGを主張。在庫がないと言う事で、とりあえず見送ってふじ芳(台東区浅草橋4-1-2 03-3866-6229 )で夕食。去年も持ち帰りはさせてもらったが、店で食べるのは久しぶりだ。今日はたまたまかも知れないが、当日でも20時からだったので入る事が出来た。飲み物は妻が麦焼酎ロック(400円)x2、私が焼酎のソーダ割り2杯、娘はウーロン茶。お通しはイカと昆布の煮物。オーダーした料理は以下の通り。ブリ刺身(1400円 厚切りのブリ。旨い)、白子天ぷら(1300円 旨い)、せこ蟹(1300円X2 今年初のせこ蟹。旨い。安い)、肉豆腐(800円 鉄鍋で出て来た。たっぷりで美味しい)、そしてうずら鍋(1800円X2 やっぱ美味しい。お腹いっぱい過ぎて雑炊も食べられず)。トータルで13390円。とっても安い。カードが使えないのと、掘りごたつではない座敷なので足が痺れる以外は文句なしの店。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.02
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久しぶりに青山一真(港区南青山5-10-19 青山真洋ビル B1F 03-6427-2172 )でランチ。ランチのへぎそばセットはカツ丼だったので、せいろ(670円)の大盛り(+200円)にした。せいろもへぎそばかを聞いたら、全てへぎそばだというのでせいろ大盛りにしたのだが、運ばれて来たせいろ大盛りは、あの独特なへぎそばの盛り方ではなく普通のせいろだった。蕎麦は確かにへぎそばであの独特な喉越しは楽しめるが、ちょっと残念な感じだった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.12.01
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