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神田界隈でランチになり、BMしていたルードメール(千代田区内神田3-10-7 斉藤ビル 2F 03-5298-4390)に来てみた。私の前に5〜6名待っていたが途中で待てなくなって2名ほど列を離れ、結局15分ほど待って店内に入れた。テーブル1卓に椅子が3席置かれているのだが、相席させていないので、1人利用のテーブルばかり(私を含めて)。オーダーしたのはドライカレー オムレツのせ スープ付き(1000円)。スープはオーダーして5分程度で運ばれて来た。濃いめの味のコンソメスープだった。その3分後くらいにドライカレーオムレツのせも来た。ふわふわのオムレツがのった日本風キーマカレーといった感じで、オーソドックスで美味しい。5分で食べ終えて店を出た。女性比率が高いのと相席にしていないのが回転率の低い原因だろうなあ。丁寧な仕事で美味しいのにこれじゃ儲からないよ。今日から娘が学校の合宿みたいなものでいないので、妻と本郷三丁目で待ち合わせて夕食。妻が気になっていたフラテッリーニ(文京区本郷2-39-7 エチソウビル 1F )を初めて利用した。カウンターよテーブル席があるのだが、その間の通路が著しく狭い。フロアの女性一人とキッチンはシェフ一人。結構な席数あるのにだ。ドリンクはアニーズレイン リースリング(800円x2 フルーティーだがそれほど甘くなくておいしい)、オーダーしたのは真鯛の瞬間燻製カルパッチョ(980円 真鯛の上は柑橘系。塩加減はちょっとまばらだが美味しい)、仔羊香草ローストの冷製 ハニーマスタードソース(500円 ハニーマスタードはちょっと甘い)、有機野菜のグリル(780円 妻が食べられないパプリカを抜いてもらったら、100円引きになっていて780円)、私はテラプラ カルメネール コチャグアバレー チリ (600円 メルローっぽい軽さ)、妻はカテナアラモス マルベック メンドーサ アルゼンチン(700円 フルーティー)、新じゃがとホワイトアスパラガス ゴーダチーズのオーブン焼き(980円 シンプルな美味しさ)、放牧豚バラ肉と春キャベツ ビール煮(1800円 ボリュームたっぷりで豚バラが柔らかくキャベツも美味しい)。価格は税抜き表示だったのでトータルで8570円。安いよ。
2017.05.31
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フレンチレストラン 洋食屋(文京区本郷1-34-4 03-5684-1440)というフレンチなのか洋食なのか不明で気になっていた店で初めてのランチ。1000円のランチは3種類から選べるのだが、13時もかなり過ぎていたので、もう1種類しか選べなくなっていた。なので、鶏肉と骨つきマカジキのポアレをオーダー。これにサラダとドリンク(あるいはアイス)が付き、パンかライスの選択。私はライスにして、食後はコーヒーにした。まずはサラダ。そら豆も入っているサラダは小さいが彩りも綺麗で美味しい。あっという間に鶏肉と骨つきカジキのポアレとライスも運ばれて来た。洋食屋だけどフレンチらしい。骨つきマカジキは腹のところで食べにくいが、オーソドックスなバターソースでまずまずな美味しさ。ただ、ライスが致命的に美味しくない。洋食だったら許せないレベルだが、フレンチなのでしょうがないのかなあ(だったら紛らわしい洋食屋という名前をどうにかして欲しいのだが)。パンにすればもうちょっと満足度が上がったかもしれない。そしてコーヒーで1000円。入店から退店まで20分で済んでしまうスピーディーさはありがたい。13時過ぎてもまだ半分程度は入っていて結構人気の店の様だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.30
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たっぷりのサラダでも食べようかとネオビストロシナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山102 03-6419-7447)までやって来た。前回と異なり貸切ではなく先客がいた。サラダたっぷりのプレート目当てだったのだが1000円の日替わりランチ(サラダ、スープ、ドリンク付き)を始めたというので、ついついそちらをオーダーしてしまった。まずは、グリーンサラダと小さなスープドポワソン。このスープドポワソン只者ではない美味しさ。スープドポワソンライスにして食べたいほど濃厚。サラダも結構たっぷり。そして、鶏肉とカボチャのリゾット。カボチャとセロリピューレが皿の端に盛られている。そのまま食べるとカボチャの甘みが強いがこのピューレを混ぜると味が引き締まって美味しい。ただ、残念ながらアルデンテではない。アルデンテの直前で止めておいても、仕上げで熱々のチキンストックと混ぜればちゃんとアルデンテで食べられることは、東京駅の大丸のカメレオンのデリのテイクアウトでも経験済み(四角く固められたリゾットに、別皿で熱々のチキンストックを添えてくれ、食べる時にそのチキンストックを加えて混ぜる。ちゃんとイタリア米を使ったリゾットは、チキンストックが加えられ熱々になるし、しかもアルデンテになるように計算されていてちゃんとしたリゾットになっている)なので、十分可能だと思うし、それが難しいなら茗荷谷のラクローチェのように五穀と豆のリゾットにするとか、いろいろ手はあると思う。雑炊といわずにリゾットというからにはアルデンテを目指してほしい。味はいいんだから。そしてコーヒー。サービスでヌガーグラッセも出てきた。それにしてもあのスープ旨かった。今日は、私以外に7~8名程度は私がいる間に入っていた。夜は宴会で中国茶房8(渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F 03-3409-5388)を5人で利用した。他の中国茶房8と異なり空いているせいかかなり緩くて、予約していた日と違う日に予約が入っていたり、名前を間違えていたりと不安な感じだが、その分当日の人数変更もありな店だ。炒め物、スープ付の北京ダック1羽(2888円税抜き)をオーダーし(30分程度かかるらしい)、押し豆腐の燻製と胡瓜のサラダ(860円 これも美味しい)、小籠包(5個 760円 ちゃんと美味しい)、焼餃子(6個480円X2 これもちゃんと美味しい)、よだれ鶏(1080円 適度な辛さで美味しい)、やっと北京ダックが運ばれてきた。肉まで付けてサーブされる。ハチミツと甜麺醤ともう1種類のタレに胡瓜、葱、揚げた皮。旨い。これだけでなく、しばらくするとモヤシと細切りダック肉の四川炒め、更にダックの骨付き肉と豆腐や白菜のスープが来る。すっごいボリュームで、どれもちゃんと美味しい。ドリンクは生中ジョッキ(550円X5)、ハイボール(470円)、茶房8紹興酒ボトル(1840円X3)等。これだけ飲んで食べても3500円/1人程度。すっごい安さ。しかも24時間営業。凄い、マジで。中国茶房8でたらふく食べた後なのに、甘いものを食べていなかったので、ELLE Cafe(渋谷区神宮前5-51-8 1F・2F 03-6451-1996)にずっと気になっていたスムージーボンボンを食べに来た。店内は落ち着いた雰囲気で、照明も暗め。スピーカーはJBLで音も良い。スムージーボンボンのマンゴー(1800円税抜き)をオーダー。たっぷりのマンゴーにたっぷりの甘さ控えめの豆乳ホイップ、そしてちょっと凍っているドリンクが下に入っている。美味しいが、かなりでかい。たらふく食べた後に、一人で食べ切るのは結構つらかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.29
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上野マルイで娘の買い物をしてから、地下にクレールドゥリュンヌを見に来たら、乙坂さんがいてビックリ。ランチはどこにしようかと思っていたら、今色々な場所で見かけるSABAR(台東区上野6-15-1 上野マルイ B1F 03-3833-0101)があったので、たまたま3席空いていたのでここでいいかと食べてみることにした。妻はづけ鯖丼定食(930円)、私は鯖かつ丼定食(950円)、娘は胡麻サバ丼定食(960円)。どれも出汁が付いてきて、半分程度食べたら茶漬けにして食べるように言われる。づけ鯖も胡麻であえた胡麻サバもまずまず美味しい。鯖かつは、ソースが甘め。柚子胡椒や梅干しも薬味としてついてくる。玄米の混ざったご飯がそのバランスが絶妙で美味しく、この「金のいぶき」という玄米交じりの米を買って帰ることにしたほど。茶漬けにすると、出汁もちょっと甘めな印象で、茶漬けではなくそのまま食べた方が良かったかもしれない。味噌汁は結構美味しかった。夕食の時間になってもLucyは寝ているし、妻はまだお腹いっぱいと言うので一人で夕食。娘が付き合ってくれなそうな店の中で気になっていたやすらぎ(台東区浅草5-20-3 080-1055-5268)を一人で利用した。元金太楼鮨の寿司職人が始めたと言うヒーローに出てきた何でも「あるよ!」と同じような居酒屋だ。でもにぎり寿司は、酢飯の関係で事前予約が必要だそうだ。お通しはスパサラダ。ドリンクは名倉山 純米酒(750円)をオーダー。オーダーした料理は以下の通り。海鮮納豆(650円 鮪 トビコ とろろ 納豆 葱 卵黄をかき混ぜて焼海苔で包んで食べる。旨い)、厚揚げ焼き((450円 当たり前に美味しい)、牛すじ煮込み 塩味(500円 これ絶品。旨い)、ニラもやし炒め(650円 中華メニューも美味しいのね)、喜多方ラーメン(650円 シンプルな醤油スープにモチモチの麺。旨い)、無料の味噌汁(0円 海老の頭や魚のアラの入った味噌汁。これすっごい熱いが旨い)。いやあ、どれも美味しかった。会計は3450円。安い!GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.28
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大喜(台東区台東2-4-4 03-3834-0348)が移転したと聞き、チャリンコで様子を見に来た。数人並んでいたが、本当に久しぶりに大喜のラーメンを食べてみることにした。移転前の大喜はオープン当初に食べた程度だと思う。確かdancyu で塩ラーメンが美味しい店として紹介されていたのを見て伺ったと記憶しているのだが、食べた印象は塩が硬い印象の味でそれほど好みにも合わなかったのと大行列だったので足が遠のいたのだった。待っている間、とりそばにしようか醤油ラーメンにしようかと悩み、その後うめしおらーめんに心惹かれ、うめしおにするつもりで食券機の前に来たら、たまたま端の席の人が納豆らーめんを食べていて、そのルックスに惹かれてついつい納豆らーめん(900円)のボタンを押していた。オーダーしたのは納豆らーめんの太麺。昔食べた塩ラーメンは細麺だったと思うので太麺は初めて。運ばれて来た納豆らーめんは、矢部の納豆蕎麦の様にエスプーマ仕立て。しかも冷たい蕎麦ではなく、温かいらーめんでだ。麺は平打ち麺でスープも優しくエスプーマ仕立ての納豆とも思いの外よく合って美味しい。細麺の方がもっと美味しかったかもしれないが、太麺でもかなり美味かった。夕方から浅草に。浅草浪花家は行列で、初音茶屋は既に閉店、梅むらももう閉まっている。鉢の木って店もあるはずと来てみたら営業していない。その隣にあった茜(台東区浅草1-34-9 03-3841-6118)に入店してみた。かき氷の写真が出ていたし。オーダーしたのは私が氷宇治金時(780円)で妻は白玉あずき(650円)。まずは白玉あずきが来たのだが、甘さを抑えたつぶあんが美味しい。氷宇治金時も来た。つぶあんが上にのせられているタイプのかき氷。氷がクラッシュドアイスのジャリジャリしたものでこれはかき氷ではない。さらにひどいのは、抹茶のシロップ。抹茶を使っていない緑色の香料だけの抹茶シロップで変な味。京都の清水寺の近くで食べた宇治金時の悪夢を思い出す様な味。つぶあんが美味しいのに残念。氷を残した。かなり凹んだ。今日も学校だったLucyと新宿で待ち合わせ。新宿駅から菊うらに電話したら、やはり満席。万作に電話したらまさかの休み。そこで今まで利用したことのなかったたけはな(新宿区荒木町20-17 ARKビル 1F 03-5925-8296)に電話。当日のしかも19時に予約の電話を入れたのでコースはかなり時間がかかるというのでアラカルトにした。お通しは仙台麩と茄子旨煮(かなりしっかり目の味付け)、オーダーしたドリンクは私と妻は焼酎の蕎麦湯割り(850円x4)、娘は冷たい緑茶。オーダーした料理は鱧チリ(1200円 美味しい)、冷奴(生海苔が冷奴の上に。美味しい)、穴子白焼き(1200円 まずまず)、鮎の唐揚げ(950円 パリパリの天ぷら風。一部鮎は一夜干しを使っているのだろうか?)、水茄子塩麹漬け(700円 これ美味い)、餅入りだし巻き玉子(780円 餅入り出汁巻きって珍しい。餅に合わせてか出汁がかなり強い)、稲庭ソーメン(750円 稲庭ソーメンって珍しい。そうめんつゆは甘め)、信州そば(750円 これは乾麺かも)、鯛茶漬け(1000円 強めの出汁だが美味しい)。竹花さんはよく喋る。東京ドームホテルの熊魚菴 たん熊北店 東京ドームホテル店や神楽坂の九頭龍蕎麦 はなれ、新橋のフグ料理店にいたらしい。店内は浅草の閉店した江森並みに雑然としている。今日は我々以外1組だった。とってもリーズナブルだけどねえ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.27
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トリニテ(港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山 B1F 03-6805-1871)に11時40分頃に着いたのにすでに2組入っていた。私がオーダーしたのはオムライス(1000円)。すぐに前回と同じクスクスのサラダが運ばれてきた。そして5分程度でオムライスが運ばれて来た。ゴロゴロと大きめな牛肉がのっていてゴージャス。ナイフとフォークが欲しいがスプーンしかないのが不便。オムレツはふわふわで、ライスはバターで炊き込んだちゃんとしたピラフ。 そしてハヤシソース。肉が食べにくいが美味しい。+100円でドリンク追加でき、コーヒー、紅茶だけでなくエスプレッソ、カプチーノ、ハーブティーなどから選べる。接客は無愛想だけど、ここいいなあ。女子ばっかりでおっさん一人で食べてると浮きまくりだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.26
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表参道界隈で食べていると蕎麦やうどんに対する欲求が強くなる。その手の店がある著しく少ないのだ。そんなこともあって久しぶりにMANIN(港区南青山5-6-3 メーゾンブランシュII B1F 03-6450-6450)。ついつい前回と同じ合い盛り(1000円)をオーダーした。昼から豚しゃぶも食べられるようだ(前回もそうだったかわからない)。ちょっと甘めの豚バラの入ったそばつゆとまずは蕎麦が来た。蕎麦は前回食べた時よりもちゃんと蕎麦の味がする。続いてうどんはモチモチしているが普通な感じ。蕎麦2枚でも価格は同じなので蕎麦2枚にした方が良かったかもと思った。そして蕎麦湯。ランチタイムで食べられる蕎麦に飢えていたのか不明だが、ここはこの界隈での和食ランチとしてはマトモな部類だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.25
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きくまさ(港区南青山5-6-2 菊正ビル 03-3407-9218)に11時半の開店と同時に入店。オーダーしたのはブリ胡麻醤油漬丼(1080円)。相変わらず早くてオーダーして数分で出てくる。切り干し大根の煮物と白菜の漬物、味噌汁にブリがたっぷりのったブリ胡麻醤油漬丼。オクラがちらほら、酢飯とブリの間には細切りのキュウリ。鯵のサラダ丼と構成は魚以外は大きく変わらない。さっぱりめのプリプリしたブリで美味しかった。早いし旨いしリーズナブルだしいい店。12時前でも満席だったが回転も早いのでそれほど待たないのもありがたい。妻がだいぶ遅くなると言うのでモンブランに出前を頼もうとしたら、今日はお休み。娘はお腹が空いたと言うので、浅草開化楼のトンナレッリで、卵かくしパスタを作ってあげた(どんぶりの下に天狗醤油で味付けた溶き卵を入れ、その上に茹で上げのトンナレッリをのせ、上からパルメジャーノレッジャーノと花かつおをかける。全体をかき混ぜて食べると、全卵でも玉子もダマにならずに美味しい和風カルボナーラになる)。妻が帰ってきたので、二人で食事。NYスタイルのスタンディングバーが出来たと聞いてチェックしていたのだが、場所もわからずにいたのだが、やっと場所もわかり、The Bridge Bar&Lounge(台東区浅草橋3-30-7 後藤ビル1F 03-5809-3227)を妻と二人で利用した。ドリンクは、チリのバルディビエソ シャルドネ(700円)X2をまずはオーダー。オーダーした料理はサーモンとアボガドのマリネ(550円 美味しい)、ブリッジ風トマトサラダ(600円 湯剥きして冷やしたトマトをスライスし、チーズとバジルのソース。サッパリと美味しい)、ブリッジ風ホットドック(950円 パクチーたっぷりで、チーズもケチャップも美味しい)、妻は、イタリア タロ プリミティーボ グラス(800円)、私はシャトーレグリース カベルネソーヴィニオン・メルロー(600円)、グリルドポークチョップ(1300円 ボリュームたっぷり。ベリーのソースがかなり濃いめ)、和風ペペロンチーノのパスタ(900円 桜海老とシラスのペペロンチーノ。ちゃんとアルデンテで美味しい)、ブルーベリーチーズケーキのアイス(300円 たっぷりで美味しい)。コンクリート打ちっぱなしの内装で、NYの風景のムービーが流れる。音楽の趣味も良い。オーナーの伊藤真久さんは、トークも上手でイケメン。アパレル出身で、富士屋本店ワインバーで修業したとの事。キッチンのシェフもアパレル出身でリゴレットで修業したらしい。かなりいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.24
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何度か前を通った事はあるものの利用した事はなかったゴングル(港区南青山5-9-6 03-3406-0464)をランチで初めて利用した。店内はほとんどが女性で925円(税抜)からランチメニューがある。私は925円(税抜)のビジネスランチメニューからチキンカレーをお願いし、ナンを選択。ドリンクはチャイにした。5分程度で料理が運ばれてくる。プレートの上にはナンとドレッシングがかかったキャベツの千切りのみ。別皿のチキンカレーは思ったよりも多めで骨付きチキンが2切れ入っている。適度にスパイシーなカレーはコクがあって美味しい。ナンも美味しい。そして食後にチャイ。税込で999円と手頃な価格で満足。シターラ以外にも美味しい店があって嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.23
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aoyama bouchon amuser(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)でランチ。前回利用したのはランチ半額セール期間中でかなりの混雑だったのだが、半額セールは終わり、落ち着いて来たので再訪。メニューの値下げが行われた様で、ランチメニューは750円、1000円、1200円の3種類と実質的には半額セールの時とそれほど変わらない価格で食べられる様になっている。私は750円のアンガス牛のスパイシートマトカレーをオーダーし+100円でサラダを付けた。どのメニューにもスープとデザートが付く。スープもちゃんとした冷たいポタージュで美味しいし、サラダもまずまず。温泉卵ののった十穀米のスパイシートマトカレーもそれほど辛くはないがコクがあって美味しい。そしてちゃんとしたクレームブリュレが付く。前回食べた時は混んでいることもあってか、温かいはずの料理が冷たかったり、コンビネーションが変だったりとかイマイチな印象だったのだが、今日は満席ではなかったからか、料理人は変わっていないが、料理はシンプルになって美味しくなったと思う。これで850円ならアリだし、ちょっと他のメニューを食べてみてもいいかなと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.22
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日本橋逢坂の大坂さんが大先輩の店とFBで紹介していた和食 季(台東区千束3-16-9 03-3876-5472)を初めて利用してみた。今日は妻が体調が悪いと言うし、娘も付き合ってくれないと言うので、一人での利用だった。三社祭に客は取られたのか、貸切だった。6000円(税別)のコースでお願いした。ドリンクは銘柄は忘れたが、新潟の純米酒(550円)。出てきた料理は以下の通り。胡麻豆腐(ちょっと固めの仕上がりの胡麻豆腐。濃厚で美味しい)、夏野菜の酢漬け(さっぱりと美味しい。酢の加減も良い)、蛤の吸物(しっかりとした出汁のお椀。小さな蛤が5個。滋味深く美味しい)、お造りは鰹 真鯛 ハタ(ちゃんと美味しく、刺身のツマが綺麗)、カマスの若狭焼き(ほっくりと美味しい)、鴨の柳川鍋(優しい出汁の柳川鍋)、海老真丈と鯵の唐揚げ(旨い)、鮭茶漬け(出汁が美味しい)、プリン(濃厚で美味しい)。どれもオーソドックスで丁寧な料理。こちらの店主 吉田昌弘氏は、鹿島建設がかつて経営していたホテルイースト21のオープン時に3番手として勤務し、その際大坂氏は1年目だったとのことで、あさみのご主人もその際は一緒だったとか。ご主人は直前はサンルートプラザ東京の統括料理長で、定年に際し、こちらの和食 季をオープンしたのだそうだ。リーズナブルでとってもいい店だと思うのだが、ガラガラだった。エリア的にはまさに吉原で、かなり難しいエリアだと思うので頑張って欲しい。また6月にはカードが使えるようになるそう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.21
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ずっと気になっていた阿吽(台東区西浅草1-1-13 カーサ田原町 1F 03-5828-5525)を初めて利用した。湯島ではなく田原町の店だ。三社祭でもこちらの周りはそれほどの人でもなく、待たずに席に着けた。私は汁ありの方の担々麺(830円)を店のスタンダードと言う辛さ3痺れ3でお願いした。それほど待たずにサーブされる担々麺の麺は細麺のストレート麺でちゃんとコシがあって美味しい。スープも悪くはないが、食べてみると花山椒の痺れやラー油の辛さに干し海老や豆板醤の味の方を強く感じてまるで汁なし担々麺を食べている様な気分になる。そんな不思議な担々麺だった。今日は三社祭なので夕方から友人の家で持ち込んだシャサーニュ モンラッシェとトリュフポップコーンに牛肉の赤ワイン煮込みを食べてから、子供たちは縁日に行ったので私は1人で三社祭の日はガラガラつぶやいていた浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)へ向かう。着いた時には半分程度の入りだったのだが、その後どんどん客が増えて満席。すでにつまみながら酒も飲んでいたし、混んじゃったので料理の出も遅くなるのでオーダーは少なめにした。お通しは冷奴と自家製の芋サラダ。酒は純米酒の燦然。厚揚げ焼と稚鮎の天ぷらをオーダー。浅草じゅうろくはなぜか鮎料理の店としてポケットコンシェルジュに紹介されている。かけは時間がかかるので、二色せいろ。私はやっぱり黒の方が好き。オープン当初は甘く感じた蕎麦つゆも、最近は落ち着いて数段美味しくなっている。じゅうろくで食べた後、福家(台東区浅草4-19-3 03-5849-4360)であん付きよもぎ団子(120円 税抜)とのり団子(110円 税抜)を買った。のり団子は醤油の味わいがちょっと好みと異なるが、あん付きよもぎ団子は甘さ控え目のつぶあんもよもぎ団子も美味しい。福家でお団子を買った後、ひさご通りを歩いていたら、taco.44(台東区浅草2-26-5 SDSビル101号)というたこ焼き屋が出来ていたので、醤油味のたこ焼き(500円)と店前に置かれていたカップに入ったたこ焼き(300円)を買った。カップに入ったたこ焼きはすっかり冷めてしまっていたが、醤油味のたこ焼きはちゃんと熱々で(当たり前だが)、ダシが効いていて美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.20
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12時ちょっと過ぎに鮨まとり(港区南青山6-2-2 南青山ホームズ 1F 03-6419-7625)に入店。かなりの賑わいで、ほぼ満席だったが、カウンター席に案内され待たずに席に着けた。前回1.5倍でかなり満腹だったので今日は1000円のにぎりをオーダー。すぐにサラダが出て来て、あっという間ににぎりと味噌汁も出てくる。にぎりは赤身2貫、サーモン、アジ?、シマアジ?、タコ、ベビーホタテ、イクラ、エビ、玉子焼き。ほぼ生の海老やタコが思ったよりもマトモ。ネタはそこそこだが、赤酢の加減もにぎり加減も良く、この価格にしては満足度の高い握りが食べられる。デザートは桃の缶詰め?入店から10分で食べ終えられるのも魅力。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.19
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エキュートで3軒並んだレストランの内、唯一利用していなかったぬる燗佐藤(港区高輪3-26-27 エキュート品川 2F 03-3445-8848)を初めてランチで利用した。ぬる燗佐藤を運営する東京レストランツファクトリーの店は六本木界隈で何軒か利用したが、あまりいい印象がなかったので今まで利用しないでいたと言うのが正直なところ。新幹線までの時間があまりなかったので、サクッと食べられるかスタッフに聞いてみたら海鮮バラチラシなら10分程度で出せると言うので入店した。そんな経緯なのでもちろんオーダーしたのは海鮮ばらちらし丼(1296円)。ちゃんと10分弱で運ばれて来た。小さなサラダとつくねと高野豆腐の煮物、漬物、味噌汁も付く。海鮮バラちらしは葛醤油をかけて食べるように言われる。サラダは普通、煮物はまずまず。漬物はいかにもな市販の物で残念。センターに卵黄ののった海鮮バラちらしに葛醤油をかけてかき混ぜて食べたのだが、この葛醤油の味が妙にしまらずちょっと甘いぼやけた味わいになってしまいイマイチ。ばらちらしの具のマグロもキハダマグロだろうか?味のしないマグロで立方体に切られた白身やイクラ、ブリ系の魚などの他の具も少なめで、玉子焼きも市販っぽい味わいで全般に味、質ともに残念な出来だった。これだったら弁当買うか、名古屋駅のホームできしめん食べた方が良かった。ただ、ちゃんと入店から会計まで20分弱で終わらせることができたのはありがたかった。名古屋出張の帰り、やはり久しぶりのひつまぶしと言うことでまるや(名古屋市中村区名駅1-1-4 052-589-1208)に来たのだが、30分待ち。くじけて竹葉亭の名古屋限定ひつまぶしに逃げようかと思いつつ、結局並んだ。並んで待っているとお茶を出してくれるのがまるやならではのサービス。30分待って入店。オーダーしたのは、上ひつまぶしと肝吸い(3215円)とキリンの生ビール(645円)。仕事後の生ビールの美味しい事。そして上ひつまぶしは、そのまま、薬味、出汁茶漬けで食べるように言われるが、やはりまるやのひつまぶしは茶漬けで食べるのが一番美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.18
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山形でのランチ。駅前の飲み屋街は、よる営業の店ばかりのようで、なかなか入る店が見つからない。困った時の食べログと検索してみたのだが、牛肉は要らないのでとなると選択肢も限られ、比較的評価の高いスズラン(山形市香澄町2-10-5 023-642-2911)に入ってみた。入店しても放置状態で、空いている席に座ってと言うのでとりあえずカウンターに座ったのだが、注文も取りに来ないしお手拭きもお茶もない。ポットが置いてあるので自分でお茶を入れるようだ。不安になって立って板さんに和定食(1080円)をお願いしたのだが、おばあちゃんが伝票に書いてくれたのはだいぶ経ってからだったので注文は実は入っていない状態のままだったのかもしれない。店は思ったよりも広くて奥にも座敷がいっぱいあって満席だし、グループでどんどん客がやってくる。お会計を待つ状態で放置されている客もいる。フロアが少なすぎるのだ。20分近く待っても料理が出て来ないのでさすがに危機感を覚えいつ頃になるか聞いたら、その後すぐに和定食が運ばれて来た。ボリュームたっぷりで野菜の天ぷらや刺身、血合の唐揚げの甘酢あんかけ、お浸しの胡麻和え、子持ちカレイのような魚(子も身もちょっとパサパサっぽい)にご飯と味噌汁と香の物とボリュームたっぷり。ご飯と漬物が美味しい。刺身は普通、天ぷらは上等だが、甘酢あんかけや魚はイマイチだった。料理が出てから5分で食べて出たのでアポには間に合ったが、ヒヤヒヤだった。このオペレーションはさすがにまずいだろう。味の点でも食べログの地方の評価って本当に当てにならないと実感させられた。ランチだからかもしれないが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.17
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)のビルの前を通ったら今日は鶏の唐揚げだったので、予定を変更して平良でランチ。もちろん 鶏の唐揚げ定食(1000円)をオーダー。5分弱で料理が運ばれて来た。小鉢は青菜の煮びたしときんぴら牛蒡、香の物に美味しいご飯と味噌汁も付く。唐揚げは4個でキャベツの千切りが添えられている。唐揚げはとっても衣が薄く素揚げに近い感じだが、ザンギのようにニンニク系のタレに漬けられていたのかしっかりと味が付いていてジューシーで美味しいし、ご飯によく合う。ほとんど食べ終わった頃に、ふと気付いてしまった。今日は生卵をオーダーし忘れた事を!ここのTKGとっても美味しいのにショック。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.16
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ジンジャーガーデン(港区南青山5-10-8 アナーブル 1F 050-5591-0248)を初めてランチで利用。朝ここの横を通る時には、今度利用しようと思いながら、昼になるとついつい忘れてしまって利用しないままだった店だ。ランチは1300円からで、大きく分けてサラダ、メイン、パスタから選べるようになっていて、どのメニューもパンブッフェやジンジャードリンクは付く。サラダランチも心惹かれたが、結局パスタランチからひよこ豆 ブロッコリー オイルチーズパスタ(1300円)を選んだ。パンブッフェはパンの種類というよりもトッピングなどが色々異なったパンから選べるようになっている。バーガー系のパンが結構美味しかった。ジンジャードリンクも3種類。サラダと小さなジンジャーポタージュが出て来て、その後にパスタ。ジンジャーポタージュは面白い味。タリオリーニのようなパスタでこのパスタはかなりモチモチな独特な食感でなかなか美味しい。悪くはない店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.15
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5月・6月の限定はムール貝のラーメンとの事で早速稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)に伺った。いつもと変わらず900円。出て来たムール貝のラーメンは透き通ったスープに平打ち麺で野生のアスパラや鳥の巣を型取ったカダイフに芽キャベツで包んだ鶏つくね(餡はグリーンピースのピューレ)が乗っている。らーめん改の貝出汁のようにくどくなく、あっさりと上品なスープで、私の趣味からすると平打ち麺よりも極細麺の方が合う気がしたが、もちろん美味しかった。久しぶりのみかわや(中央区銀座4-7-12 03-3561-2006)で夕食。昔 ニューメルサの中にあったみかわやで食べたカキフライが、今まで食べたカキフライの中で一番好みの味だった。当日の夕方に予約の電話を入れて入れたのだが、その後満席になったらしく、有名俳優が家族で来て満席と断られているところに出くわした。おっさん好きの娘は会えて大喜びだった。ドリンクは、娘がペリエ、私が赤ワインのグラス(1500円)、妻は白ワインのグラス(1500円)。オーダーしたのは、ボール盛りサラド(2000円 ポテトサラダも入ったたっぷりのサラダをシェア)、妻と娘はポタージュ(1500円X2 いかにも洋食屋な感じのスープ)、妻はカニコロケット(2900円 蟹たっぷりのコロッケ)、娘はビーフシチュー(5500円 サシのたっぷり入った牛肉のシチュー。柔らかい)とライス(500円 お新香も付いてくる)、私は仔牛のカツレット(3200円 ミラノ風カツレツのように薄く伸ばしたカツレツを美味しいデミグラスソースで。旨い)、ハヤシライス(2600円 たっぷりの肉でとっても美味しい。お新香も付いてくる)。かなりお腹いっぱいで、ビーフシチューを食べ切れず残していたら、持ち帰りますかと聞かれ、そうしてもらった。あーあのカキフライがまた食べたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.14
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1990円のスターワンで髪の毛を切ってから、天婦羅みやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)でランチ。土曜日はランチをやっていないのかと思ったら、平日限定の1000円の天丼がないだけで、1400円で天丼が食べられた。漬物が出て来てから10分程度で天丼が蓋をして運ばれてくる。海老が2尾、キス、イカ、小柱のかき揚げがのったかき揚げ。1400円なので天ネタは安いはずなのに美味しいんだよね。天ぷらって本来、ピンではないネタを油で揚げる事で旨味を凝縮させて美味しく食べさせる料理なんだよなあと思う。ご飯もシジミの味噌汁も美味しいし、柚子シャーベットも付いた。大満足。FBで三代目魚熊(台東区蔵前3-20-5 03-3851-5914)の山田さんが6月から始めるフグ鱧コース 6800円のモニターを募集していて、5月中は1000円引き、三代目魚熊を利用したことがあったら3800円との事だったので、家族で利用してみた。出て来た料理は以下の通り。鱧子の煮物とフグ皮煮こごり(旨い)、鱧落とし 梅肉ソース(レアな鱧落としの旨い事と言ったら!梅肉ソースもマジうま。鱧の骨で取った出汁の梅肉ソースとの事。スッゲー旨さ)、ふぐ刺し(魚熊のふぐ刺しは旨い。ポン酢で食べても梅肉ソースで食べても旨い)、鱧のフライとフグ南蛮、クリームチーズのドレッシングのサラダ(これも美味しい)、ふぐの唐揚げ(たっぷりで旨い)、ふぐ雑炊(旨い)、パイナップル(完熟の旨さ)。これで6800円だったらとってもリーズナブル。なのに魚熊に前にも来ているので3800円と言う信じられないリーズナブルさ。いやあ旨かった。三代目魚熊で食べた後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)によってケーキを買った。今日買ったのは、スフレチーズケーキ(500円)、ベークドチーズケーキ(450円)、パッションショコラ(600円)、デリスカシス(480円)。ベークドチーズケーキは全く甘くなくて旨い。スフレチーズケーキはちょっと甘い。とろけるパッションショコラも美味しく、デリスカシスはメレンゲまでカシスの味で旨い。カードが使えるようになっていてビックリ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.13
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気になっていたトリニテ(港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山 B1F 03-6805-1871)で初めてのランチ。思っていた場所とちょっと違っていて、私が前にメニューをチェックしたことがある店ともしかしたら違うのかなと思いつつ入店。一番乗りだったのにカウンター席の端に近い場所に座らせられ、その次に来た女性は正に端の席に座らせられていた(予約出来るの?)。カウンタースタイルのオープンキッチンになっているが裏にも見えないところにもキッチンがあるようで少なくとも3名のスタッフが厨房内にいる。ランチメニューは950円からあって牛すじのカレーやオムライス、スパゲッティ、ハンバーグといった洋食メニュー。私はトリニテ風ハンバーグをおろしポン酢で(1200円)お願いした。サラダが付くようでクスクスののった小さなサラダが運ばれて来た。ちゃんと美味しい。私よりも先に女性がオーダーしたジェノベーゼソースのパスタ(1000円)やハヤシソースのオムライス(1000円)が運ばれて来たがどちらも美味しそう。パスタはちゃんと乾麺の茹で上げだし。サラダが来てから15分ほど待っておろしポン酢のトリニテ風ハンバーグが来た。かために炊かれたライスも付く。ハンバーグはジューシーながらあっさりした味わいで美味しいし、周りのグリルした野菜もちゃんと美味しかった。なかなか満足度が高い。帰り際に予約が出来るのかを聞いたら、コースとかではなくこのリーズナブルなランチメニューで予約可能なのだそう。ランチタイムにこの価格で予約出来るってありがたいけど店の経営大丈夫?ってついつい思ってしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.12
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水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)でランチ。今日は暑かったのでついつい冷やし中華(1200円)をオーダー。醤油と胡麻で選べたがオーソドックスに醤油でお願いした。それにしても内装はみな瀬の時のままで掘りごたつの個室はあるし、庭もある。オープンエアーで食べることもできるようだ。さて冷やし中華だが、サラダも付いて来て、極細麺にオーソドックスなキュウリや玉子、ハム、紅生姜と蒸し鶏がのっている。食べてみると思ったよりも甘い。辛子をたっぷり使ってもまだ甘い感じだった。食後には杏仁豆腐とコーヒー。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.11
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Hachi(港区南青山5-4-27 バルビゾンビル 1F 03-6427-9429)と言う店をずっと気になっていたのだが、いつもクローズしていると思ったら、単にランチは12時から営業だったらしい。12時に入店したら他に客はいなかった。ランチは税別で1200円から。私は税別で1500円の黒毛和牛ソテーと夏野菜のジャポネピラフ ランチセットをオーダーした。このセットはスープとサラダ、ドリンクも付くようだ。しっかりしたポーションのグリーンピースのスープが出て来た。ちゃんと作ってあって美味しい。続いて生ハムものったサラダ。これもちゃんとしている。そして黒毛和牛ソテーと夏野菜のジャポネピラフ。薄切りの牛肉がたっぷりでジャポネピラフってのはちょっと甘めの焼肉のタレのようなものがライスにかかっている感じ。夏野菜のグリルがライスの周りを覆う。牛肉はちゃんとしていてしかもたっぷりで美味しい。そしてコーヒー。食後感は思ったよりもリーズナブルだったなあと言う印象に変わった。昨日のディナーで珍しくたっぷり牛肉を食べた翌日でも結構美味しく感じたのだから、普段だったらもっと美味しく感じたかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.10
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。以前はブッフェっぽい感じのランチだったが、外に貼り出されているメニューを見るとセットメニューになっていて、担々麺もあるようなので久しぶりに入店。前回来た時はほとんど貸切だったのに団体客とかもいて結構な客数。テーブルをアンシンメトリーに配置していることもあって通りにくい。レゲエっぽいおにいちゃんが1人でサービスしているがもういっぱいいっぱいな感じで料理は時間がかかるとの事。置かれたメニューは外に貼っているものと異なり、麺メニューはないし(麺が切れたとの事)、麻婆豆腐とエビチリのセットと出ていたはずが、麻婆豆腐のセット、エビチリのセットとそれぞれ別々だったりしている。麻婆豆腐のセット(サラダ、スープ、ライス、ザーサイ付き1080円)をオーダー。時間がかかると言う事だった割には真っ先に麻婆豆腐が来た。しばらくしてライスとサラダ。もう順番はバラバラ。前回食べたよりも麻婆豆腐は塩分が強く感じる。なのでごはんのおかわりを頼んだら(スープとザーサイは?と聞いたこともあって)、スープが来た。ザーサイは来ない。しばらく待ってやっとおかわりのごはんが来たが、結局ザーサイは来なかった。周りを見てもスープが来ていない人とか私より先に入ったのにサラダも来ていない人とかいっぱいで、クレームの嵐にならないのが不思議なほど。料理は結構美味しいのにこのサービスでは回すのは難しい。夕食は久しぶりに1864(中央区銀座7-8-10 FUKUHARA GINZA B1F 03-3571-1864)。現代の名工 元金田中 総料理長である高橋良明さんとお会いするのも久しぶり。ついこの前、高橋さんの本、「日曜は料亭気分」を買ったばかりだけど。高橋さんは、私の妻が好きなので、今日は奥さんと一緒だと思ってましたと、おっさん二人の食事だったことがちょっと残念そうだったけど。高橋さんの前菜が楽しめるコースにして、肉は4種類(松阪牛のシャトーブリアンとサーロイン、熟成した但馬牛のランプとサーロインだったと思う)を50gずつにしてもらった。飲み物は私は船中八策(1100円)、連れは焼酎。前菜は焼き茄子の温かい胡麻豆腐かけで始まり、鰹の叩き、コンソメ、サラダとみな旨い。美味しいパンが出て、醤油のパウダーが出てきて炭火の遠火で焼かれた4種類の肉が出てくる。たっぷりの山葵を添えて。どの肉も美味しいが、やはりサシが苦手な私は熟成した但馬牛のランプが一番好き。山葵たっぷりで食べるとサシの入った牛肉も美味しく食べられる。デザートは、ビワのゼリーとメロンのソース。メロンをソースにだけ使う贅沢さ。もちろん美味しい。〆は越後屋若狭の上生菓子。いやあ、美味しかった。高橋さんもお元気そうで、帰り際にもまた奥さんと来てくださいと言っていた。寿司屋は行きつけに限ると思うが、私にとって一番の行きつけは20年以上通っている第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。1864で高橋さんと長山さんの事を話したこともあって、ついつい1864でたっぷり食べた後に第三春美鮨に寄ってしまった。長山さんと陶芸仲間の高橋さんの1864で食べてきた後だと告げて、数貫だけ食べさせてとわがまま言って。お通しでホヤ。こちらのホヤは全く臭くなくて本当に美味しい。にぎりは、沼島の鯵、富津の白ギス、天草のコハダ、そして三河湾の殻付きトリ貝。こちらのトリ貝は、20年以上前の4月に初めてランチで利用した時に衝撃を受け、通い詰めるきっかけになった寿司ネタだ。やっぱり旨いなあ。アサクサ海苔が食べたかったので、鉄火の手巻きで〆。この海苔が本当に美味しい。そして寒天。高橋さん、長山さんと言う75歳になる大好きな料理人の梯子ってなんて幸せな一日なんだろう。いつもまでも元気でいて欲しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.09
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ラッコ( )のメニューが一新していて、ランチパスタボウルと名付けられた800円のランチ(サラダ、アイスティー付き)の看板が出ていたので入ってみた。入店してみると他に客がいなくて、スタッフも変わっていた。メニューをみると、嬉しい驚きが。パスタは浅草開化楼の低加水パスタフレスカ使用とのこと。いつも買いに行っているロットチェントと共同開発したトンナレッリかと聞いたら、トンナレッリより細いキターラだとのこと。6種類から選べるのだが、グリーンカレーとかナポリタンとかオーソドックスなイタリアンではないパスタが多いので、オーソドックスなゴロゴロベーコンのアラビアータをオーダーした。通常のパスタは150g(乾麺だと75g程度のボリュームと思われる)で、大盛り無料と言うので大盛り225gでお願いした。まずは2分程度でサラダとアイスティーが来て、3~4分待つとパスタが来た。キタッラとの事だったが、おそらく浅草開化楼で買っているトンナレッリと太さはあまり変わらないように思った。このパスタはとっても食感が良い。一方、トマトソースはちょっと甘めで、パスタの水切りがイマイチなのかちょっと水っぽく感じた。せっかく美味しいパスタなのに、ちょっと残念。他の味にすればよかったか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.08
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ルブルギニオン(港区西麻布3-3-1 03-5772-6244)は、小学生以下は禁止なので(六本木で食事した後、ブルギニオンの店の横を通った時に菊地シェフに、うちの娘なら食べ慣れているのでいいですよと何度か言われていたのだが)、7年前に私はランチで利用したことがあるが、家族では初めての夕食で、ディナーでは13年ぶりの利用だ。今日は菊地シェフの誕生日なので、花を買って伺った。シェフからシャンパンを使ったカクテルのサービスがあった。アミューズでグリエールチーズの入ったシュー皮で美味しい。サンペレグリノ(706円)X2に、ワインはハーフボトルのメニューから2012年Gevrey Chambertin Pierre Gelin (6480円 美味しいハーフボトルがあるのもブルギニオンの良いところ。しかも価格も店売りの価格の1.5倍程度で価格を抑えている)、娘は5940円のコース(前菜はナガスクジラのカルパッチョを選択、魚は鰆のポアレ、肉は牛ハツのロースト、デザートは苺のサラダとマンゴーのソルベを選択)、私と妻はアラカルトで、1皿目の前菜は二人とも懐かしい人参のムース(1708円X2 菊地シェフの人参のムースは本当に美味しい)、2皿目で妻はホワイトアスパラガスのムースとサラダ トコブシのキャラメリゼ ポルト風味のハーフサイズ(2160円)、私は懐かしい骨髄料理でエスカルゴと骨髄 牛胃のロースト 赤ワインのピュレソースのハーフサイズ(1944円 BSE騒ぎ前はブルギニオンでは良く、骨髄や脳みそを食べたのを思い出す。骨髄はとろけるような美味しさでトリッパやエスカルゴとの食感のコントラストも面白い)、3皿目は妻はイタリア産仔ウサギのロース レモンのコンフィチュールと仔牛のジュを少なめで(3456円)、私はフランス シストロン産 仔羊のローストとミンチのパイ包み(4536円 ソースも旨いし羊も旨い。パイ包みも旨い)、デザートは私は温かいチョコレートのビスキュイ バニラアイス添え(1296円 旨い)、飲み物は妻と娘はハーブティー、私はカフェラテ(706円)、小菓子は、コンフィチュールののったプリンと生チョコレートとフィナンシェでとっても美味しい。こちらには、かつて広瀬奈津江さんという有名女性ソムリエールがいたが、今日も我々のテーブルは女性ソムリエールが担当してくれた。何処かで見たことのあるソムリエールだと思ったら、3月19日でクローズしたシック プッテートル にいたとの事。2か月前にシック プッテートル で食事をした時に会っていたので見覚えがあったのは当たり前だった。豊富なアラカルトメニュー、そして量が多いと思えばハーフポーション対応してくれたりと言った、一番日本のフレンチの成熟していた2000年頃の楽しかったフレンチのサービスがここにはまだある。味わいもしっかりフレンチで、最近の流行りのまがい物の和食風フレンチとは全く異なる旨いフレンチだ。効率優先でコース一本のフレンチが跋扈している東京で、いつまでも頑張って欲しいフレンチレストランだとつくづく思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.07
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田原町の阿吽で担々麺でもと思ったのだが、行列だったので、もう少しチャリンコで走って、ずっと気になっていた紅(台東区千束1-15-8 柴田ビル 1F )まで来てみた。12時でもこちらはガラガラ。軍鶏と鴨のスープにも心惹かれたが、ずっと気になっていたトマトラーメン(冷)850円の食券を購入してカウンターに座った。開化楼の麺の箱が積み上がっている。6〜7分程度待ったら、トマトラーメンが出来上がって来た。ソテーした鶏肉とネギがラーメンの上にのっている。よくかき混ぜて食べるように言われる。麺はタリアテッレのような平打ち麺で食感もしっかりしている。トマトラーメンのスープはそれほどトマトの酸味を感じさせず程よく出汁に馴染んでいて麺との絡みも良い。今日は暑かったので、サッパリと美味しく食べられた。ソテーした鶏肉も美味しいし。トマトラーメンを食べながら、今日のディナーは小林シェフのイタリアンの予約をしていた事を思い出した。夕食を考えたら軍鶏と鴨の醤油ラーメンにしておくべきだったか。Lucyは学校なので、妻と二人で映画カフェソサエティを観た。ウッディアレンらしい、ネチネチと過去を後悔するような映画。悪くはないが、ララランドはやっぱり凄く良い映画だったと逆に思い出させる映画だった。夜は久しぶりのエッフェ(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F 03-6228-6206)。昨年何度か利用しようとしたら、満席だったり、小林シェフがその日はいないと言われたりで、この日になってしまった。娘は部活の帰りに有楽町まで直行してきたのだが、19時半スタートになってしまった。小林シェフは、以前よりずっと穏やかな雰囲気になり、お子さんの話や、うちの娘が赤ちゃんの頃の話とか(中目黒のフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナには、娘がまだ9ケ月の時に初めて伺ったし、軽井沢のフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナに伺ったのは娘が6歳の頃で雪の庭で遊ばせてもらったのが懐かしい)を楽しませてもらった。また、サービスの比嘉さんはいなくなっていた。沖縄に帰ったのだそうだ。料理はかなり値下げされていて、5800円のコースと10000円のコース。ワインペアリングも3種類のワインをフルサイズ(6000円)、ハーフサイズ(4000円)、1/3サイズ(3000円)から選べるようになっている。我々は3人とも1万円のコースにして、ワインはハーフサイズにした。パンも変わった。板のように薄いものと、スライスしたバゲット状の物。何よりビックリだったのは、メニューが魚中心に構成されていた事。マリーエの時代から20年以上小林シェフの料理を食べているが、こんなメニュー構成は初めてだと思う。徳島の漁師から直接魚を入れるルートが出来たからだそうだ。我々はスプマンテ、娘には初めブラッドオレンジジュースを持ってきてくれたのだが、ノンアルコールのスプマンテも持ってきてくれた。サンペレグリノも。料理は以下の通り。春のカポナータ 春野菜のトマト焼(苦味を残したいかにも小林シェフらしい味わい)、徳島産イシダイのサラダ仕立て(このイシダイがとっても美味い。ルッコラなどシンプルな構成で塩加減が絶妙)、ワインはピノグリージョのBETULLE、徳島産アジのベッカフィーク 春野菜添え(ちょっと甘めなトマトソースとパン粉などで構成されたベッカフィーク。むしろ優しい味)、スミイカのタリオリーニ アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ風(新イカのような柔らかなスミイカをタリオリーニと同じような細さにスライスされ、食感的にもタリオリーニと一体感を出している。優しい味わい)、赤ワインはLANGHE NEBBIOLO、スペイン産豚バラ先のローストと沖縄産皮付豚のミルト酒煮込み(沖縄産皮付豚の柔らかさ、そして味わいの深さ。スペイン産豚バラ先の香ばしさと食感のコントラスト。やっぱ旨いなあ)、カッサータ レモン風味の凍ったリコッタチーズムース(美味しい)、そして私はカフェラテ。いやあ、美味しかったし、楽しかった。会計の明細を見てビックリ。私と妻の料理代1万円X2とワインのハーフサイズペアリング4000円X2しかチャージされておらず、お子様700円となっていた。何かの間違いかと思って確認したら、子供に関してはどれだけ食べても一律700円しかとっていないとの事。ビックリだ。サービス料はチャージされず、消費税のみ。何だか、申し訳ないほどリーズナブルになっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.06
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祝日は営業しているフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)でランチ。私は五目スープそばのセット デザート付き(1130円)、妻は五目焼きそばのセット デザート付き(1130円)、娘は五目かけご飯 デザート付き(1130円)をオーダー。五目スープそばの麺はやはり一本麺。やっぱりとっても美味しい。一本麺好きだなあ。セットのデザートは、私と妻はプーアル茶ゼリー カラメルソース掛け、娘はマンゴープリン。高木シェフと楽しく話してから店を出た。ソルズでコーヒーを買ってから家でちょっと休憩。16時頃からスカイツリーに買い物に行った。ちょっと疲れたのでスカイツリータウンのナナズ・グリーンティー(墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 4F 03-5637-8210)でちょっと休憩。私は、ソフトクリームフローズン(616円)、妻は抹茶白玉フローズン(648円)、娘はグリーンティー(464円)と、抹茶とほうじ茶の生チョコレート(389円)をオーダー。抹茶のフローズンの上にのったソフトクリームは普通だが、抹茶フローズンは美味しい。グリーンティーはしっかり抹茶の味だった。GWなので本来は寿司は避けるべきなのだが、大谷さんなら何とかなるのではと、すし一番(台東区西浅草2-13-9 MC浅草ビル 1F 03-5827-7295)に電話をしたら、大谷さんが電話に出てきた。大谷さんの周りに6人の予約が入っているので、ちょっと離れるけどと言われたが、それでも良いと予約を入れた。ドリンクは私は通潤 純米酒 グラス(600円)、娘はウーロン茶(380円)、妻は佐藤 黒(800円)。オーダーしたのは、娘用に、柚子塩辛(480円)、鯵のなめろう(750円 焼海苔とキュウリでなめろうを挟んで食べる。旨い)、稚鮎の天ぷら(1000円 結構なボリューム。美味しい)、山芋豆腐ジャコサラダ(650円 たっぷりで美味しい)。にぎりに移る。イワシ(198円X3 旨い)、鯵(198円X3 これも美味しい)、コハダ(198円X3 しっかり〆られた小肌も旨い)、シメサバ(198円X2 いつもとスタイルが異なるが美味しい)、私だけシマアジ(198円 旨い)、金目鯛(旨い)、鰹(さっぱり)、娘と妻は数の子(398円)X2、娘は穴子(198円 塩で)とたくあん巻き(298円)、私と妻は、トロタク巻き(1198円 美味しい)を二人で分けた。ランチで娘に五目あんかけごはんを半分以上食べさせられたのでお腹いっぱいだったのでもう満腹。GW中なのでネタも少ないと思うのだが、とっても美味しかった。食事を終えてから、ROXやドンキホーテで買い物。ROXの近くの車で梅園のどら焼きソフトを販売していたので、胡麻(400円)と抹茶(400円)を買ってみた。胡麻ソフトも抹茶ソフトも甘めだし、梅園のどら焼きの皮もそれほど美味しくはない。イマイチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.05
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焼津グランドホテルの朝。海の風呂の露天風呂からの海の眺めが凄く良い。朝食はブッフェ。ここの朝食ブッフェはとっても面白い。地元の野菜のサラダはもちろん、目の前で作るオムレツ、フレンチトーストがあるのは、他のホテルでもあるが、鯵の素揚げや、黒はんぺんのフライをその場で揚げたりもする。一番良かったのは、にぎりたてのおにぎり。具を選んでその場でおばちゃんにぎってもらう。このおにぎりがフワッとしてとっても美味しい。ジューサーがあって、苺ジュースが飲めたり楽しいブッフェだった。コーヒーマシンがあって、カフェオレも飲めるが、このコーヒーマシンのコーヒーはイマイチだった。不満はそれだけ。チェックアウトは11時と遅めだし、土産コーナーの品揃えも面白いし、このホテルなかなか良い。入り口で写真を撮ってもらっていたら、支配人が作業しようと入り込んできたり、周りが見えていないサービス(悪気がなくてぼけているだけなのかもしれない)はイマイチだが、実は一所懸命なのはよくわかった。GWだったとはいえ、1泊2食で3万円弱/1人は高いし、サービスを含めそのレベルではない。部屋代3万円、料理夕食8000円、朝食2000円のレベルなので、3人利用だったら、2万円/1人程度が妥当な価格。その価格なら悪くはないホテルだと思う。ホテルをチェックアウトして、エスパルスドリームプラザに向かう。ちびまる子ちゃんランドに行くと言うのだ。ここの駐車場も大渋滞で、また二人だけ車からおろして、駐車場に何とか車を入れた。ちびまる子ちゃんランドはとってもシャビーだったらしい。この後、御殿場プレミアムアウトレットに向かう。すっごい人混みでビックリ。アウトレットでも店によってはプロパーの価格で売っているものがあるってことがビックリだった。最近のアウトレットってそんなものなのか。アウトレットに寄ったせいか、渋滞に巻き込まれ、また海老名インターで少し休憩。昼飯も食べられなかったので(といってももう18時だが)、丸十精肉店の牛タン串焼き(600円)X2を購入。娘に1本あげて、妻は私のを一口。結構美味しい。妻と娘は、日本橋だし場+で唐揚げやおにぎりを買っていた。車の中で娘はおにぎりまで食べていた。その後はそれほど混まずに、19時過ぎには家に着いた。1年半ぶりのコントワールクアン(台東区蔵前4-8-9 島宅1階 )。旅行帰りで、娘は疲れたから食事に行かないというので妻と2人。カウンターはいっぱいで壁際の席。メニューはだいぶ変わっていた。オーダーしたのは色々な野菜10種(1200円 グリルした野菜やマリネした野菜、生のままなど色々)、ローストビーフを少し(フルポーションだと1800円 美味しいローストビーフだった)、マルゲリータ(1000円 ピッツア窯がないのにちゃんとピッツァのルックスで、ナポリ風の食感も出ている。美味しい)、ブルーチーズバーガー(1400円 シンプルに野菜はトマトだけで肉々しいブルーチーズにコーティングされた丸っこいハンバーグがバンズに挟まっている。ブルーチーズの塩分が良いアクセントになって全体を引き締め酒にも合う旨いハンバーガーに仕上がっている)。相変わらずの人気で満席。全て1人でやっているので時間はかかるが良い店。ただ、以前と異なり3%だがカード手数料を取るようになった(食べログにも注記されていた)。これは残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.04
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GWだと言うのに、無謀なことにカーシェアでプリウスを借りて登呂遺跡に行くことになった。わかっていたことだが、すっごい渋滞で海老名SAまでで2時間半もかかった。妻はおなかを壊すといけないからと食事をとらず、私はゑびな軒のなんつっ亭のしびれ味噌ラーメン(920円)とセットカレー(270円)をオーダー。番号カードで呼び出されるのだが、カウンターの前で待って番号カードが鳴ったらすぐにピックアップしたのだが、席まで持って行って食べたら、スープがすでにぬるい。麺は黄色い西山製麺風。味は悪くないが、スープがぬるいのはいただけない。カレーは普通に美味しい。娘は信濃のメンチカツカレー。このサービスエリアって西洋フードコンパスの経営だと初めて知った。海老名メロンパンは、メロンの香りがすごいが、西洋フードコンパスにはぽるとがるがあるので、ぽるとがる製なのだろう。海老名を出てからは車も動き始め、登呂遺跡には15時頃に着いた。ただ、駐車場が大渋滞で、妻と娘は先に行ってもらった。登呂遺跡に来たのは初めてだったのだが、住宅街に遺跡が存在する何ともシュールな光景。8haの水田とか言う話だったが、どうみても8haの広さはないので、この周辺の住宅や結婚式場などは遺跡の上に建てられているのだろう。シャビーなミュージアムショップがあったが、古墳マスキングテープや、土器の再現モデルとか売っている物は面白い。私は椀型土器の再現モデルの縮小サイズがお猪口程度の大きさだったので、ついつい買ってしまった。ギャートルズのような気分で酒が飲めるかもしれない。登呂遺跡は16時半閉館。登呂遺跡を出て17時にホテルに着いた。今日のホテルは妻がGWギリギリで予約を入れたのが焼津グランドホテル(静岡県焼津市浜当目1489 054-627-1121)。中島屋グループは、静岡でいくつかのホテルや、四川飯店を経営しているグループのようだ。直前だったので、キャンセルが出たのかJTBでこのホテルだけ予約が出来たらしい。GWだというのに、車を借りてきたので、登呂遺跡に行ってから、このホテルに着いたのは17時頃。着いたはいいが、ポーターを含め、前の車の相手はしているが、その後ろに着いた我々には全く何の案内もない。このまま車を置いて行っていいのか、荷物は運んでくれるのか(前の車の荷物は運んでいたので運んでくれそうだが、誰も来ない)全くわからない。このまま帰ろうかと思ったが、クラクションを鳴らしたらやっと人が来た。これはやばいホテルに来てしまったとちょっと後悔。チェックインの時に、風呂の説明があった。海のお風呂と森のお風呂があって、海のお風呂は二つあって時間のよってチェンジする形だが、森のお風呂は、男は15時から18時までしか利用できないとの事。女性を優先のサービス設計になっているようだ(この風呂は結構良かったので、もうちょっとゆっくり入りたい)。部屋は改装後の部屋で、眺めが良いし、まあまあの広さ。夕食は、和ダイニングで会席。あべのと言うコースだった。18時から食べたので、途中のサンセットの時間に屋上に夕陽を観に行かせてもらったのだが、残念ながら雲に隠れていた。出てきた料理は、以下の通り。食前酒 季節のお酒(娘にも出ていたので、指摘をしたらノンアルコールを出してくれた)前菜 お茶っこ豆腐、牛八幡巻き、もずく酢、菜の花胡麻辛子浸し、木の芽あえ(どれもちゃんと美味しい)吸物 はまぐり真蒸(吸地も悪くないが、真蒸の真ん中が冷たいのが残念)お造り 本まぐろ、鉢まぐろ、真鯛、鰹、手長海老、紋甲烏賊(実生ではあるが、山葵を持ってきてくれて、自分でする。手長海老が旨いし、鰹も美味しい)蒸鉢 姫鯛の道明寺蒸し(せっかく本山葵があるのになぜか粉ワサビがのっている。外して、山葵をすってのせた。餡は美味しい)中皿 石焼 国産牛リブロース(これもまずまず)揚げ物 あいなめ新緑揚げ(熱々の天ぷらで、しっとりジューシーで旨い)煮物 若竹煮 蕨信田巻(これも美味しい)止め椀 合せ味噌仕立て食事 たけのこ桜海老御飯(出汁が強すぎることもなく、旨い)香の物 3種盛り水菓子 抹茶杏仁(抹茶杏仁自体は悪くないのだが、生クリームやつぶあんがイマイチ)いくつか?なところもあったが、ちゃんと美味しい和会席だったし、レストランのスタッフのサービスは悪くない。食事の後、ゆっくりと海のお風呂に入ったが、いい風呂だった。翌朝は、男女が交換された海のお風呂に入ったが、露天風呂から海が見えてとっても気持ちいい。この風呂気持ちいい。部屋でのマッサージは予約でいっぱいと言う事だったので、22時過ぎからリフレクソロジーを利用。疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.03
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和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)でランチ。今日は焼魚がカジキマグロの照り焼き、ホッケ、赤魚からの選択とのことだったので赤魚(1000円)を選択。コーヒー(150円)も追加。こんにゃくと大根とさつま揚げの煮物の小鉢、香の物、味噌汁とごはんに赤魚の焼魚。赤魚は昔から好き。ごはんが美味しいのが嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.02
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いきなりの雷で雨が降ってきてしまい、しかも13時半を過ぎていたので開いている店をと言う事で、甚三(港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F )に入った。券売機で購入したのは、ざる(420円)の中盛り(1.5玉 +50円)。席に案内されてうどんが運んでこられるのを待つ。2分程度待つと、ざる1.5玉とうどんつゆが運ばれてきた。結構なボリュームはある。うどんつゆはちょっと塩分強め。うどんは食感がちょっと重いが、まずまずの食感でコシはある。ただ、うどんが、冷たいところとぬるいところがあって、あまり食べていて気持ちよくなかった。そのせいか、うまいうどんならスルッと軽く食べ切れる量でも、結構食べ切るのがきつかった。途中で少しだいだいをかけたのだが、このだいだいの味は癖があって、あまり合わない感じだった。ちゃんと茹でられていたらもっと美味しく感じたのだろうと思うとちょっと残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.05.01
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