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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590 )でランチ。ついついメニューの麻婆カレー(700円)に惹かれてオーダー。サラダやスープ、デザートのセット(300円)も追加。サラダとクラゲに卵スープで安定した美味しさ。そして麻婆カレー。見た目は挽肉の入ったキーマカレー風。食べてもスパイシーなキーマカレー風。中華風のスパイスが違いなのだろうが、食べると麻婆の言葉は吹っ飛んで完全に美味しいカレー。ライスが美味しいのも良い。デザートはほうじ茶のムースとの事。今日もちゃんと旨かった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.31
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中国料理 XVIN(港区東新橋1-6-3 ロイヤルパークホテル ザ 汐留 24F 070-3515-1703)でランチ。店の入り口がよくわからずホテルのスタッフに聞いてしまった。店に入っても狭い通路でちょっと安っぽく感じたが、案内された個室は使い勝手が良い。この店は窓際の席は皆個室になっているようだ。事前に2700円のランチセットをオーダーしてくれていたらしい。出て来た料理は、鰹のサラダ(鰹も悪くない)、鶏肉の豆豉炒め(鶏肉はジューシーで美味しい)、卵と野菜などの炒め(オムレツのように卵が包み込んでいて美味しい)、麺、飯チョイスで担々麺をお願いした(スープにちょっと酸味がある。麺が結構美味しい)、杏仁豆腐(美味しい)。料理はどれも美味しかった。個室が豊富で使い勝手が良いと思う。 夜は浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で試験的に作ってみたと言う刺身を入れない6500円のコースをいただいた。八寸の卵が瓢亭卵とは異なる美味しさ。海老芋の揚物や煮穴子も旨いが、でっかい牡蠣のカキフライの旨いこと。天つゆで食べるのが好き。そして蕎麦。せいろも旨いが、かけがまた絶品なのだ。じゅうろくのかけはとてつもなく旨いので、コースに入るのは嬉しい。じゅうろくでたらふく食べた後、なぜかはち八(豊島区南大塚3-53-3 万葉ビル 1F 03-3590-5688)でたこ焼き。たこ焼き30個(ソースを付けないスタンダード。出汁がしっかり生地にきいていて熱々で美味しい。明石焼はしっかり目の出汁で食べる。明石焼は好物。とんぺい焼も美味しかった。お好み焼きもちゃんと美味しいけど、やっぱり明石焼、たこ焼きの順かな。その後、カラオケボックスで3次会。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.30
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CIVIC スカイレストラン 椿山荘(文京区春日1-16-21 文京区役所 25F 03-5800-5500 )で遅いランチ。イベントがあって団体客が入っているのか、14時過ぎてもしばらく待たされた。待っている間もやれドリンクバーのグラスがないとか、お湯がないとかコーヒーがないとか色々クレームがスタッフに言われていた。14時前に並んだのだが14時過ぎるとランチのラストオーダーを過ぎてしまった店も多く他の選択肢もなくなり結局待たざるを得なくなる。結局席に案内されたのは14時半過ぎ。別に席が全て埋まっている訳ではなくオペレーションが追いついていないだけなのだ。オーダーしたのは私は海鮮ブイヤベース(2000円)+ドリンクバー(200円)、妻はローストビーフ丼(2100円)+ドリンクバー(200円)。ドリンクバーに行くとグラスが全くなくてスタッフを呼んで持って来てもらった。料理が出て来たのはそれから20分程度待った頃。海鮮ブイヤベースってブイヤベースで海鮮以外のものってねえだろうと思うんだけど。サラダと小さなデザートとパンも付く。白身魚、海老、ムール貝、イイダコやジャガイモなどの野菜の入ったブイヤベースは、ビスクっぽい感じではないが結構美味しかった。ローストビーフ丼は極めて普通の味わい。ドリンクバーにコーヒーを取りに行ったらコーヒーがなくてまたスタッフにお願いしたりサービスはボロボロだった。 久しぶりのブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)での夕食。まずは干しだらのサンドイッチがアミューズで出てきた。続いてパン。飲み物は、娘は炭酸水(700円)、私と妻は白ワインのグラス(700円)X2。料理は10品目のサラダ(950円 美味しい)、カラブリア風トリッパの辛いトマト煮込み(1600円 ピリ辛で旨い)、チェリートマトで作るフレッシュトマトとパンチェッタのピチ(1600円 ピチにしてはかなり長く、形状も太いトンナレッリという感じ。美味しい)、今日は混んでいておまたせしているからシェフからとターキー等のミンチを詰めたラビオリ セージバターのソース(旨い)、フレッシュポルチーニのリゾット(2800円 ちゃんとイタリア米でアルデンテ。フレッシュポルチーニも旨いし、チーズが濃厚)、牛ハラミのグリル ルーコラ バルサミコ パルメジャーノかけ(2000円ちょっと塩が足りないが美味しい)、デザートは私がデザートの盛り合わせ(850円 プリン チョコレートのムース タルト 美味しい)、ジェラートの盛り合わせ(650円 美味しい)、ラテ(350円)X2。今日のベストはやはりリゾット。そしてトリッパ。この天気なのに満席で、更に2回転目の客まで入っていた。いやあ、美味しかった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.29
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9月10月はスープドポワソンつけ麺だからもうクリアしたと思っていたら、10月途中から限定ラーメンが鳩のスープと秋野菜のガルニチュールに変わっていると情報が入り急遽稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990 )に食べに来た。フランスからいつ鳩が入ってこなくなるかわからないので急遽スタートを早めたとの事。価格は変わらず900円。まるで味噌ラーメンのような色合いの粘度のあるスープはとっても濃厚で深みがある。麺は全粒粉のストレート麺で蕎麦っぽい食感。小さなガレットの上には洋梨の赤ワイン煮込みや紫芋のスティック、フォアグラクリーム?等がのっている。麺もうまいがスープがとっても旨くてやはり飲み干してしまった。フレンチ好きにはたまらないラーメンだ。ブレードランナー2049を観てきた。長くて、映画館が寒かった。鶴屋吉信TOKYO MISEでお茶。豆かん(864円)の豆は悪くないが寒天は極めて普通。葛切り(1296円)は厚さが不安定でやけに厚かったりする部活から娘が帰ってくるのを浅草橋で妻と待っていたのだが、食事に行かないと言うので私一人で夕食。最近、存在を知った鮓かね庄(台東区浅草3-33-9 03-3871-6081)に行ってみた。純米酒のぬる燗でお願いした。まずはつまみを適当にお願いした。アズキハタ 旨い、蛸の柔らか煮 旨い、煮鮑 柔らかく美味しい。刺身以外はないのか聞いたら、ノドグロ焼があると言うのでお願いした。待っている間に塩辛を出してくれた。そしてノドグロの塩焼き 美味しい。にぎりおまかせ10貫5000円をお願いした。スミイカ 新イカの様な柔らかさ。酢飯は尖っておらず優しい感じ。松皮鰈 美味しい、赤貝、づけ 寛八のづけにそっくりな色合い、中トロ、コハダ 旨い、ウニ 軍艦巻ではない。塩で、車海老 残念ながら茹で置き、穴子 柔らかな煮穴子 つめも美味しい、玉子焼きのにぎり これも寛八スタイル。追加でカッパ巻き 旨い。これも寛八っぽいスタイル。赤出汁とたくあんのお新香も出てきた。元々フグ屋だったと言う場所にオープンした寿司屋。こちらのご主人は御徒町の寛八出身だそう。トータルで10900円とリーズナブル。オーソドックスで美味しかった。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.28
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ALDO(港区北青山3-6-26 第5SIビル B1F 03-6427-7223)でランチ。前回はランチのセットメニューではなく単品のセビーチェを頼んでしまったので今回はちゃんとセットメニューからオーダーした。メインはビーフの香草煮込み 煮豆添えにして、ドリンクはチチャモラーダ、サラダかスープの選択はサラダにした。これで1000円。まずはドリンクのチチャモラーダが来た。ブドウジュースのように見えるがトウモロコシの味がする不思議な美味しさ。紫トウモロコシのジュースだそうだ。続いてサラダが来た。たっぷりのサラダでフレッシュマッシュルームやアボカドも入っている。このサラダのボリュームは嬉しい。そしてメインのビーフの香草煮込み 煮豆添え。トウモロコシライスが添えられている。コリアンダーのソースで煮込んだビーフは柔らかくコリアンダーのソースはスパイシーでカレーのようだ。これも美味しい。12時半までの来店ではミニデザートがサービスされるそうで、小さなチーズケーキも付いた。これで1000円はとってもリーズナブル。カウンターの席がちょっと安定良くない以外は大満足のランチだった。夜は、黒門町紋屋(文京区湯島3-38-11 エスパス上野広小路 4F 03-6806-0220)で会食。夜の利用は初めて。個室の利用だった。おっさん二人での利用だった。まずは生ビールX2でスタート。料理は12000円のコースでお願いした。お酒は、五凛 純米 のぬる燗X3合(この酒美味しい)。出てきた料理は以下の通り。鱧 蓮根餅 銀杏 フォアグラ餡 生胡椒 芽葱(独特のフォアグラ餡が面白い。鱧も蓮根餅も美味しい)、炭焼き鰻と松茸の春巻き 木の芽出汁 酢橘(これも面白い。松茸も香るし、鰻も美味しい)、鯖寿司 新生姜(海苔の上に昆布で巻かれた鯖寿司がのっている。この鯖寿司が大変美味しい)、甘鯛 松茸 寄せ長芋 柚子のお椀(甘めの吸地。真昆布との事。焼いた甘鯛もたっぷりの松茸も美味しい)、鰤藁炙り 塩昆布 辛味大根 石鰈 花穂 山葵のお造り(鰤はかなり脂がのっている。石鰈も美味しい)、鮟鱇 鮟肝 近江蕪 分葱 七味の小鍋(ちょっととろみのついた汁。酒と利尻の出汁は素直で旨い。鮟鱇、鮟肝はもちろん蕪も旨い。この鍋とっても良い)、明尽 純米大吟醸 冷酒1合(これも旨い)、蔵王鴨 無花果 胡瓜 胡麻酢味噌 柚子 松の実 カシューナッツの冷物(これもちゃんと美味しい)、食事は和栗 秋鮭 銀杏 白胡麻の炊き込みご飯 茄子の赤出汁 香の物(炊き込みご飯の栗の甘い事!この炊き込みご飯もとっても美味しい)、デザートは黒糖アイス ドライフルーツ ラム酒ゼリーの最中(このデザートも美味しい)。料理は変化があって楽しく美味しい。個室が多く、接待での使い勝手も良い。神楽坂 石かわ出身の平川 慶知料理長の料理は、とってもセンスがあって、個人的には神楽坂 石かわの料理よりもずっと好き。お土産に平川 慶知料理長から松茸ごはんのおにぎりが渡されてこれまた感激。結構飲んだので、二人で36000円程度になってしまったが、接客もちゃんとしているし、内装も良いし、料理も美味しく工夫があって、とっても良い店だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.27
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初めてのかつ正(港区浜松町2-6-2 262ビル B1F 03-6435-7195)でのランチ。ビルの地下にあるこの店、周辺のとんかつ屋は混んで行列になっていることが多いので覚悟して来たのだが拍子抜けするほどガラガラで、やばい?と思ったほど。限定のカツカレー(1000円)に心惹かれつつも、別皿でカレーだけ300円で頼めることがわかったので、ランチのロースかつ定食 120g(1000円)とカレーソース(300円)をオーダーした。待っている間調べたらこちらのご主人は赤坂のとんかつ末吉、神楽坂の大野屋、新丸ビルのかつ吉出身らしい。と言ってもこれらのどこでも食べたことはないのだが。約10分待ってロースかつ定食とカレーソースが運ばれて来た。低温揚げらしいちょっと薄めな色合いの衣で、結構しっかり火が入っている。私は低温揚げはあまり得意ではないのだが、こちらは低温揚げでも油っぽくなく油切れが良い。気になるラード臭もなく、とっても柔らかく美味しく仕上がっている。とんかつ好きのラード好きには上品過ぎるかもしれないが、私にはむしろ良かった。ソースは甘口とスパイシーな辛口の2種類があるが、それよりもおススメなのはカレーソースだ。このカレーソース ファーストインパクトは甘いのだがその後辛さが広がりかなり美味いカレーだ。これで食べるとまた旨い。赤出汁も美味しいし、ご飯もちゃんと美味しい。しかもリーズナブルで空いている。味、値段、待ち時間等の使い勝手を勘案すると激戦の浜松町で個人的には一番だと思う。ここはかなりの穴場だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.26
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初めてFellows(港区北青山3-8-11 03-6419-7988)をランチで利用した。ドアを入って階段を上ると2人ほどの渋滞が出来ていたので、混んでいるのか聞いたら、はじめにこの階段のところで注文を取るオペレーションになっているだけだった。前の2人がやっと注文が終わり、3階の席に向かったのでやっと私の番。私はチーズエッグバーガー(1350円 税抜)とドリンクもオーダーする必要があると言うのでペプシコーラ(150円 税抜)をオーダーして3階に向かった。8割程度の入りでテーブルの上にはハインツのケチャップとマスタードが置いてある。ドリンクはすぐ来たがハンバーガーは15分程度待った。運ばれて来たチーズエッグバーガーは結構でかい。小さなコールスロー(結構美味しい)と皮付きのフレンチフライも付く。ハンバーガーはバンズも美味しくパティは肉肉しくしっかり塩されていて荒々しい。焼いた玉ねぎもレタスやトマト、目玉焼きと一緒にサンドされていて具が熱々でちょっと食べにくい。全体のハンバーガーの印象は本郷のファイヤーハウスに近い印象だった。食べ終えたらまた2階でお金を払って帰るのだが、税抜表示だったらしく1500円ではなく1620円だった。美味しいけど、やっぱり高いなあと思ってしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.25
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カッパスをトライしようと思ったら当日では無理で、ハンバーガー屋があったはずとFellowsに来てみたら、今日は12時からオープンとの事だったので諦め、途中にあったケーキ屋にランチメニューが出ていたのでマリリッサ(港区北青山3-7-4 03-3400-1245)という店に入ってみた。ここでランチする人はあまりいないようで貸切。料理とドリンクで1250円、これに+350円でどのケーキでも選べるようだ。オーダーしたのは水菜と明太子の生パスタ(フェットチーネ)、ドリンクはカフェラテ、ケーキはサンマルクというチョコレートと生クリームのケーキにした。全て一緒に持ってきて良いと伝えたのだが、パスタだけがまず来た。フェットチーネは生パスタらしい食感があるが、明太子クリームの粘度が高すぎて食後感が良くない。味は普通。ケーキは全般的にアメリカンな色合いなのだが、サンマルクというケーキはちょっと甘めだが、アメリカのケーキのような甘さではなくちゃんと美味しく食べられる。マシントラブルがあったようでカフェラテは食後に来た。伝票が1250円の表示になっていて、その価格と言われたが、1600円の間違えではと伝えたが、結局先輩スタッフに確認して1600円になった。スタッフもあまりランチ対応に慣れていないようだ。ドリンク&ケーキで1150円なので、このパスタは450円と考えればまあこの程度かなあという印象だった。初めてのアクアヴィット(港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F 03-5413-3300)での夕食。私がNYにいた頃(97年~99年)もアクアヴィットはNY TIMESのレビューで3星を獲得していたが、当時のエチオピア生まれのシェフMarcus Samuelssonの料理は、知り合いのシェフによるとあまり行く価値がないと言われたので利用しないまま日本に帰ってきたレストランだった。そんな訳で、日本にWDIがアクアヴィットをオープンしてもあまり行く気もなかったのだが、最近日本のアクアヴィットのシェフがエディション コウジシモムラ出身の千葉尚シェフに変わってとっても美味しくなったと聞いたので利用した。6人での利用だった。それにしてもこのレストランはアプローチもファサードもお洒落だ。贅沢な空間でバーカウンターもあるし、とても広い空間。ウッディーな色合いで温かみもある。料理も8800円とリーズナブルなのにかなり空いているのが不思議。出てきた料理は以下の通り。カニの入ったエイブルスキーバー ビーツのクリーム(エイブルスキーバーというのはデンマーク料理でたこ焼き型をしたパンケーキのようなもの)、つぶ貝 平貝 白ミル 厚葉昆布のエスプーマ(美味しい)、昆布と野菜のフォンとレモングラスオイルのスープ(しっかりした出汁)、ボタンエビ 梨 フォアグラ粉 トマトの水(透明なトマトの水はデビットブーレーが元祖なので、その意味ではNYっぽい。ただ、味わいは和っぽい感じ)、ルッコラ卵黄 トンブリ 鰹のタタキ風のマリネ(これも和っぽいが美味しい)、馬肉とヤリイカのタルタル(これが本日のベストだった。塩加減も食感もとても良い。タルタルの傑作)、サーモン 根セロリ 花のタルト 蜂蜜ヨーグルト ヘーゼルナッツ オリーブパウダー(根セロリの千切りの食感も面白い)、ジャガイモ ロイロム(白マスの卵) 瞬間スモーク(香りも味も良い)、松皮鰈 秋トリュフ 菊芋(松皮鰈は高級な魚なのだが、ちょっと身が薄いせいか火が入り過ぎな感じで食感も含め期待に達しなかった。トリュフの千切りとか魚にのったものは美味しいけど)、コールラビのピクルス(厚めに切られた小さな千枚漬けのような感じ)、京鴨 乳酸発酵ベリー ジュ 黒ニンニク(京鴨もなかなか美味しく、乳酸発酵ベリーの酸味とジュのソースのバランスも良かった)。デザートに移る。シーバックソーンとシーバックソーンのエスプーマ(酸味が程よく美味しい)、ピオーネ 山椒 ゴートチーズのクリーム ミルクアイス(これも美味しい)、ブルーベリー ホワイトチョコレート、ドリンクは紅茶をお願いした。ワインは、白はMarc PesnotのNuitage ミュスカデ、赤はJaM CELLARS カベルネ・ソーヴィニヨンを選んでくれたのだが、どちらも美味しかった。常連の方と一緒だったこともあってかサービスもしっかりしているし、この空間で、この価格だったら、もっとデートなどで使われても良いように思うのだが、結構空いていた。2008年にオープンしたレストランなのだが、料理は今が旬なのかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.24
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)でランチ。今日は肉定食が竜田揚げの黒酢あんかけとの事だったのでそれといつものように生卵をお願いした。10分弱で料理が運ばれてきた。小鉢は冷奴と鶏肉のゴマだれ和え、香の物。もちろん美味しいご飯と味噌汁も付く。肝心の竜田揚げは、竜田揚げと言うよりも酢豚ならぬ酢鶏風な味わいだった。生卵でTKGにしていつものように美味しくいただいた。夜は、龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)でテイクアウトをお願いした。オーダーしたのは四川名物 茶葉薫製ダック(1380円 香ばしい骨付きダック。美味しい)、豆苗の塩味炒め(380円 程よい塩加減で美味しい)、ニラ焼き餃子(480円 テイクアウトで運んでいるうちにパリッとした食感がなくなったのがちょっと残念)、チャーシューチャーハン(880円 香ばしいチャーハン。たっぷりのボリューム)、上海焼きそば(780円 強すぎない味付けで美味しい)。テイクアウト可能はとってもありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.23
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約3カ月ぶりのタンタンタイガー(台東区鳥越2-2-1 080-5505-1161)。厨房に安田大サーカスのクロちゃんにそっくりのご主人がいないのは初めてだったが、いつもの様に辛さ中、痺れ中と大の間でお願いした。いつもよりも早く出てきた気がするが、以前はもうちょっと辛かった気もするが、それほど辛くもなく程よい感じで美味しい。もうちょっと辛くても大丈夫だな。一度、妻と二人で買い物に来た。その後、台風大雨だったので、今日は並んでいないだろうと浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)にかき氷を食べに来た。予想通り、空いていたが、徐々に客が入り満席になったのはさすが。今回はちょっと趣向を変えていつもの宇治金時ミルクではなく私はくり(950円)、妻はあずき(600円)をオーダーしてみた。まずはくり。甘すぎないくりの餡がたっぷりかかり、氷の中にはくりのプリンのようなものが埋まっている。美味しいがちょっと飽きる。あずきは、蜜が別容器で出て来る。あずきは甘すぎず美味しいが、あずきだけだと宇治金時のあずきよりも甘く感じる。やはり宇治金時ミルクが最高だと再認識した。初めての水口(台東区浅草2-4-9 03-3844-2725)での夕食。今日は誰も付き合ってくれなくて1人の夕食。鮨ほまれに電話したら、ネタがないというので、何処にしようか迷ってずっとBMしていた水口に行ってみた。オーダーしたのは酎ハイ(450円)、いり豚(580円 豚バラと玉ねぎを炒めたものだが、ちょっとカレーっぽい味わい。これ美味しい。ペリカンのロールパンで挟んで食べたら最高だと思う)、厚揚げ焼(380円 普通に美味しい。安い)、カキフライ(750円 でっかいカキフライ4個 タルタルソースやマカロニサラダ キャベツの千切りも付く。熱々なのだが、衣が凄く厚くて揚げパンを食べているようだ。油切れは良いのだが、2個食べた段階で結構トゥーマッチになってしまって途中から衣を外して食べた)。本当はご飯ものも食べようと思っていたのだが厚揚げと衣でお腹いっぱいになってしまって、シメ飯抜きになった。ナポリタンもあったので食べたかったのだけど。それにしても安い。生サンマの塩焼きも480円だし、夜でも焼魚定食 750円だよ。すごいなあ。税込表示でトータル2160円。良心的。カードは5000円以上じゃないと使えないらしいけど。食事を終えた後、468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)に電話して、穴子棒寿司の持ち帰りをお願いした。その後ライフで頼まれた卵を買って、タクシーで帰ろうかと思ったら、まだ鳥喜(台東区浅草2-19-2 望月ビル 1F 03-3842-0499)が営業していたので、娘に焼鳥とかも買って帰る事にした。塩でやきとり(180円)、ハツ(110円)、ナンコツ(130円)、レバー(110円)、皮(110円)、唐揚げ(300円)。皮とレバーがタレでそれ以外は塩。唐揚げを買ったのは初めてだったが、娘は結構美味しいと言っていた。皮はタレの味が強すぎるとの事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.22
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昨晩は名古屋ビーズホテル名古屋ビーズホテルに宿泊。こちらは、大浴場もあるし、マッサージチェアがいっぱいでいいのだが、ベッドが柔らかくで眠れず。つらい。朝食も小さなパンが4~5種類とスープやジュース、コーヒーと程よく良いのだが。今日も会社。勉強会だった。弁当はいつもの近繁なのだが、連日だからか今日は洋食系のおかず。フライや焼肉。食べている時は大丈夫だったが、食べ終わると胸焼け。油もの(特に酸化した油)への耐性が本当にない。気持ち悪い。15時過ぎには終わって東京へ。娘は20時に帰って来たが、食事に行かないと言うので、妻と二人で大多福。千束にある大多福は5月までの営業で2年かけて建替を行うとの事。その期間中だけなのか、その後もこの店は存在するのかわからないが、10月13日に大多福 仮店舗 大川橋店(台東区花川戸1-2-6 中傳ビル3F 03-3871-2521)が営業開始した。銀座線浅草駅のすぐ近く、1階がデイリーヤマザキのビルの3階だ。当日予約でも大丈夫だったが、食べログでは本店が営業中の表示のままなせいか、千束の店に行ってしまって、やっていなかったので、この仮店舗まで歩いてきたと言っている客もいた。娘は行かないと言うので妻と2人での利用。焼酎がボトルしかなかったので、白ワインのハーフボトル(2700円)をオーダー。おでんの前に大多福サラダ(750円 シンプルなサラダ。胡麻ドレッシング)、牛すじ煮込み(1000円 大和煮の様に甘い味付け。トロトロで美味しい)、鯵の南蛮漬け(900円 小鯵ではなく鯵の南蛮漬けなのが面白い)。おでんは、厚揚げx2、大根x2、キャベツ巻x2、粟麩、うずらの卵、お楽しみ袋、クジラのコロ、さえずり(クジラのコロもさえずりも時価で今日は1500円との事。独特の食感で美味しい)、もち袋。大多福のおでんは11年ぶり。しっかり目の出汁で美味しい。シメに茶飯(700円 香の物 赤出汁付き)をもらった。汁をかけて茶漬けにして食べるつもりだったが、茶飯がしっかり味が付いているので、茶漬けにすると味が強い。刻み葱が欲しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.21
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今日は朝から名古屋で会議。昼はいつもの近繁の弁当。夜は名古屋ヒルトンの28階にあるOneOFiveでパーティ。ここは結婚式の披露宴などの宴会に使われるスペースなのだろうか。パーティーでの利用だった。ヒルトンは、嘗ては米国内のヒルトンと米国外のヒルトンは全く別だった。それは米国外でのヒルトンの商標利用権を売却したために起こった事だったが(なので米国ヒルトンが米国外でホテル展開をする時はコンラッドなどの商標で展開していたが)、今は一体になったはず。元々ヒルトンは飯の旨いホテルチェーンとして米国で拡がっていったと聞いている。今日の料理はマグロで始まり(このマグロはあまり良くない、サーモン(皮がパリッと焼けていてまずまず)、牛肉(味醂や味噌を使ったソースが面白い)、デザートと言った構成。特別ではないし、この料理を食べに来るレベルではないが、まあまあのレベルだとは思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.20
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何となくハンバーグが食べたくなってリトルリマ(港区南青山5-12-2 倉沢ビル B1F 03-3400-9760)に来てみた。オーダーしたのはハンバーグ(150g 1500円)。前回 何を食べたかチェックしようとしたのだが、ネット環境が悪く自分のレビューを確認できなかった。ちなみに他のメニューはハンバーグ200g 1700円 、300g 2500円、牛肉の生姜焼 4000円。フライパンで焼いてオーブンで仕上げられるハンバーグだが、150gでは小さくしっかり火が入る。他の大きさと比べるとご飯も少なめ。ハンバーグは、歯ごたえもありながら柔らか目で、ちょっと甘めなデミグラスがかかる。ご飯が美味しい。もっと大きなサイズで食べた方が火入れの加減を考えると本当は良いのだと思うが、ちょっとトゥーマッチな感じもするし悩みどころ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.19
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元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。今日はピーマンレバーのランチがなくて、うま煮系だったので、久しぶりに麻婆丼にしてみた。最近はピーマンレバーをオーダーする事が多く麻婆丼は久し振り。スープと麻婆丼が5分程度で運ばれてきた。ちょっと容器が変わって、麻婆豆腐の味もちょっとしょっぱくなった。過去のレビューを見直してみると1年前にも同じ様な印象を持ったみたい(2年前は味わいがちょっと変わった程度だったが)。それでも美味しいけど。730円だと思って支払おうとしたら、600円と言われた。外の脇の窓に11時から12時まで麻婆丼600円の貼り紙が貼ってあった。以前は麻婆丼の早割はもっと早い時間(11時から11時半)だった気がするのだが、とりあえずラッキーだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.18
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10年ぶりの過橋米線(千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F 03-3835-7520)。ランチでの利用は初めてだった。オーダーしたのは鶏肉米線(750円)にミニ麻婆丼(100円)のセット。鶏白湯にちょっと太めのモチモチ米線がたっぷりでボリュームがすごい。美味しい。こんなに米線のボリュームがあるとは思わずに付けてしまったミニ麻婆丼。麻婆豆腐はそれほど辛くなく、それほど美味しくもない。お腹いっぱいでご飯を残してしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.17
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時間もなかったので、空いてる麺屋壱(名古屋市中村区名駅4-2-15 052-551-7277)。台湾まぜそば(900円)を食べてみた。胡麻ペーストと中太麺とピリ辛の挽肉、たっぷりの万能ネギ、卵黄、魚粉に海苔。これを混ぜて食べる。汁なし担々麺の様な辛さかと思ったら、思ったよりもまろやかで辛くない。なので、ちょっとアクセントがなくぼやけて飽きる。もうちょっと辛い方が飽きない様に思う。余った汁というかタレにご飯を入れてもらって混ぜて食べるのだそうだ。チャイナ&ダイン園(名古屋市中村区名駅4-3-25 キャッスルプラザ 2F 052-586-1590)で夕食。5000円の飲み放題付き宴会コース。出てきた料理は、三種前菜の盛り合わせ 、豚肉と野菜の甘辛黒豆ソース炒め 、海老のチリソース 、ユーリンチー 、白身魚の蒸し物 魚汁ソース 、玉子と法蓮草のスープ 、チャーハン 、デザート。ボリュームは軽めで料理はホテルらしいオーソドックスな料理。油も軽めでうまみも強くないのはありがたい。帰りの新幹線の前に、名鉄百貨店で美濃忠の上り羊羹と川上屋のささ栗を買ってからホームへ。新幹線の時間まで20分あったので、ついつい住よし(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 構内 新幹線上りホーム(14・15番ホーム) 052-586-0624)できしめん(350円)。350円のきしめんが好き。天ぷらはいらない。冷たいきしめんもいらない。温かいシンプルなきしめんをついつい食べてしまう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.16
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雨だから近いマスクラマエでランチでもと思って行ってみたら、イベントやっていて入れず、それじゃあと龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)に来てみた。はじめ案内された席は両側から煙草攻撃だったので、最近風邪っぽく咳が出るので席を変えてもらって喫煙者から離れた席に移った。サービスの女性が麺祭りで麺メニューはどれも700円と言うので麺メニューの方がボリューム少ないだろうと思い海鮮あんかけ焼きそば(900円→700円)をオーダーした。15分程度待って運ばれて来た海鮮あんかけ焼そばは、結構でかい。サラダとザーサイ、スープに杏仁豆腐も入っている。イカやホタテ、エビといった海鮮以上にブロコリーや人参、タケノコ、キクラゲと言った野菜がたっぷりで、麺はしっかり焼かれていて結構美味しい(ただ、後半になるとあんかけでふやけて情けない麺の食感になってしまうが)。あんかけは、うまみがそこそこ使われているようで、喉がかわくが、まずまずのクオリティだと思う。元値の900円でも安いと思う。美味しい出汁の割烹で食べたくて、久しぶりに山葵(台東区浅草1-39-5 澤田屋ビル2階 03-3844-8022)で家族で夕食。私は米焼酎のソーダ割りX2、妻は芋焼酎のロックX2、娘はウーロン茶。お通しは、出汁巻き玉子 きんぴら牛蒡 カボチャの煮物 トマトの煮浸し 鶏肉(どれも美味しく上品)。オーダーした料理は塩らっきょう(550円 らっきょうは苦手だが、塩らっきょうは食べられる。旨い)、能登なまこ みぞれ和え(880円 美味しい)、蒸し鮑(2680円 コリコリした食感で蒸し鮑っぽくない)、松茸土瓶蒸し(1900円X3 出汁が上品でとっても美味しい)、小鯵 南蛮漬け(620円 柔らかい酢加減でとっても美味しい)、地鯵のつみれ豆腐小鍋仕立て(1580円 大きな絹ごし豆腐と地鯵のつみれと白菜のシンプルな小鍋。旨い)、鯨の竜田揚げ(1780円 旨い)、冷汁(冷汁好きな私はメニューに冷汁を見つけるとついついオーダーしてしまう。宮崎で食べる冷汁よりもまろやかで優しい味わい)、穴子の押し寿司(前回も食べたが、こちらの穴子の押し寿司は上にのる煮穴子が柔らかく上品な味わいでちょっと甘めの酢飯とのバランスも良く絶品なのだ)、〆にはお茶と洋梨のコンポートが出てきた。これも旨い。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.15
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とろ麦(台東区花川戸1-4-1 松屋浅草 EKIMISE 7F 03-5830-3910)でランチ。浅草なので麦とろの系列店だとばかり思っていたのだが、全然関係ないフーズジャパンの店舗らしい。シンプルな麦とろが食べたかったのだが、シンプルなメニューがなくて揚げ物が付いていたり余計なおかずが多い。そんな中で、一番シンプルっぽいさんまのおひつご飯ととろろ(1180円 税抜)をだしとろろでお願いした。さんまが塩焼きだったらいいのに唐揚げになっているし、レンコンとか野菜の揚げ物がご飯の上にのって更に余計に甘いタレがかかっている。これじゃとろろが楽しめないじゃん。だしとろろも、自然薯ではない薄い感じ。まあそれでもいいんだけど。今日は妻が保護者会なので娘と2人で夕食と思っていたら、友達の送別会になったと電話があって1人の夕食になってしまった。今まで利用した事のない店にしようと思いbonobo(台東区北上野2-3-1 小幡ビル 101 03-6231-6876)を初めて利用した。可愛らしいファサードだが隣の幸来の暖簾に被って見えなかったりするのが笑える。テーブル席とカウンターのチャーミングな店でマダムもチャーミング。ワインはコティディアーナビアンコ(650円)をまずはマダムの勧めに従ってオーダー。オーダーした料理は色々な野菜のサラダ ハーフ(800円 出てくるまで20分以上かかったサラダは塩加減がまだらだが野菜は美味しい)、延々次の料理が出てくるのを待ったのだがサラダが出てから35分以上待ってやっと天使エビのスープ仕立て(800円 35分も待たされたのでビスクを一から作っているのかと思ったら予想と異なり青梗菜やしめじが入って中華風)、赤のグラスはピノネロにした。天使のエビから25分待って待ちくたびれて寝ちゃっていたらやっとボロネーゼ リガトーニ(1300円 ボロネーゼがかなりしょっぱい。リガトーニに茹で加減は良いけど)、さらに25分程度待ってやっと短角牛のグリル ハーフが来た。短角牛はちょっと冷たい。付け合わせの野菜のグリルは熱々。逆の方が良いのに。小さな店だし私以外に3組程度だったのに、この皿出しの遅さは客にも店の経営にも良くない。1人で料理しているからしょうがないのもわかるが、メインの肉が冷たくてガーニッシュが熱々ってのは勘弁して欲しい。熱々の野菜のグリルで巻いて食べたけど。1皿目と2皿目の間が35分もかかって何しているのかと厨房覗いたら一生懸命皿を洗っていた。はっきり言ってそんなに手の込んだ料理じゃない。よっぽど手際が悪いのだろうか?bonoboで余りに皿の間の時間がかかり過ぎて食べた物を消化してしまった様で、bonoboで食べ終えた後、ついつい隣の幸来(台東区北上野2-3-1 03-3841-9003)に入ってしまった。店内は、みな煙草を吸っていてしかもじいちゃん達が競馬の話をしながら将棋を指していたりする不思議な空間。まずはもやしそば(650円)をオーダー。6分程度で料理が出て来て嬉しい。隣ではサラダが出て来るまでに20分もかかったのに。ちょっととろみのかかったもやしがたっぷりのもやしそばは昭和の味わい。麺は細麺の縮れ麺で茹で加減もよく美味しい。餃子(450円)も追加オーダー。餃子も普通に美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.14
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楽堂(港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1F 03-6712-5175)でランチ。前回はオープニング期間だったので、小鉢のフリーフローやドリンク、ミニデザートもみな付いていたが、今回はそれらはオプションに変わっていて、その分安く利用できる様になっていた。ランチは、肉骨茶(900円 税抜)、海南チキンライス(1100円 税抜)、シンガポール焼豚ライス(1200円 税抜)、シンガポール風エビチリライス(1200円 税抜)の4種類。私は海南チキンライスをオーダーした。中国茶ではなく、水がサーブされ、小鉢のフリーフローがない分、すぐにチキンライスと野菜のスープが運ばれて来た。鶏肉はしっとりと美味しい。パクチーが一枚だけでちょっと寂しい。野菜スープはしっかりした出汁で美味しい。何よりも美味しかったのがライス。長粒米なのだがしっとりとしていて、チキンの出汁をしっかり抱え込み、とっても美味しい。ついついおかわりしてしまった。前回来た時は結構入っていた印象だったが、今日は空いていた。旨いのに。初めてのラチュレ(渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル B1F 03-6450-5297) での夕食。19時からの予約だったが、18時40分頃に着いてしまったら、ドアが開かなくてビックリ。数分待ったら開いたけど。ワインはグラスで合わせてもらった。まずはスパークリングで始めた。バランスよく美味しい。鹿のブラッドマカロン(マカロンの甘さと鹿の血で作ったブータンノワールをサンドしてあって、旨い)、ケークサレ 松の実 鹿(美味しい)、鹿のコンソメ 香茸(濃厚なコンソメ。鹿肉も入っている。香茸も美味しい)、Le Roc Des Anges グラス(マスカットの白ワインとは思えぬ辛口で美味しい)、秋刀魚 マリネ 新生姜 フランボワーズ(さっぱりと美味しい)、シラーをピノノワールっぽく仕上げたというSTEPHANE OGIER LA ROSINE(これも美味しい)、タルトジビエ(鹿 熊 猪) 鹿のコンソメ ジュレ(これもクラシカルで濃厚で旨い)、MACON MILLY-LAMARINE CLOS DU FOUR(美味しい)、サワラ ムール貝 バターソース(上手に焼けた鰆はジューシー。ムール貝の出汁のバターソースはちょっと塩分が強いが美味しい)、熊 シベ(三鴨シェフのロワイヤルを思い出すような濃厚なソース。これ凄いな)、和栗のビスキュクーラント 金木犀のアイス(美味しい)、コーヒー、 キジの油のフィナンシェ。力強く、クラシカルで旨い。ボリュームもたっぷり過ぎて死にそうになった。いやあ、美味しかった。フレンチはこうでなくちゃ。ナベノイズムのように星を狙って、媚びへつらって和食まがいのフレンチを出すシェフたちには見習ってほしい。若林さんの下で働いていたと言うソムリエの選ぶワインは面白く的確なのだが、ワインを出すタイミングがずれているのがちょっと残念。銀座 タテルヨシノのメートルだったらしいのだが。熊が来たときにワインを持ってきてくれないし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.13
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赤坂見附でランチになり、あまりに昭和なショーケースの河鹿(港区赤坂3-1-16 03-3583-3434)に入ってみた。店内は相席が基本でちょっと待たされたが数分の待ちで席に着けた。メニューは4種類で810円(税込)。私はカツカレーにした。数分の待ち時間でカツカレーが運ばれて来た。オーソドックスなカレーとしっかり揚げられたトンカツ。トンカツは、思ったよりも重くなく油切れも悪くなかった。ご飯も結構美味しい。これで810円なら全く文句ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.12
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今日は、平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 050-5591-0375)の魚定食(1100円)が新サンマだったので、魚定食(1100円)をオーダー。生卵(100円)もオーダーしようとしたら、LINEでつながれば生卵サービスと言われ、ついついLINEでつながってしまった。生卵とTKG用の醤油はすぐ運ばれてきたが、新サンマ定食が運ばれてくるまで10分弱かかった。サンマはちょっとスリムな印象。湯葉、海藻サラダ、香の物が付いてきて、サンマの皿には出汁巻きものっていた。ご飯はTKGにして食べた。サンマは特別ではないが、ちゃんと熱々で美味しい。TKG旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.11
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ダイニズテーブルが10月で閉店との噂を聞いて向かっていく途中で、知らない店のランチメニューが出ていたので、ついついKUSINAKA(港区南青山6-2-10 TIビル B1F 03-6805-1088)に入ってしまった。ダイニング系のような内装の店でKUSINAKAと言った。ランチメニューは2種類で数量限定 熟成醤油ラーメンセット(ミニ鶏丼付き)(1200円 税込)と特鶏丼(スープ 漬物付き)(1000円 税込)。私はラーメンセットにした。オーダーして3〜4分程度でミニ鶏丼が来た。そぼろと焼いた鶏肉と紅生姜 しらたきなどに温泉卵がのっている。結構味が濃い目で温泉卵を崩してちょうどいい感じ。鶏肉は香ばしくてまずまず。ミニ鶏丼を食べているとラーメンが来た。海苔とネギとナルト程度の具のシンプルなラーメン。熟成醤油というだけに濃厚で味は濃い目。麺は縮れ麺なのだが、この麺の食感がエースコックのカップ麺のような食感でなんともいただけない。シンプルなだけに麺のイマイチさ際立ってしまう印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.10
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初めて生姜キング(台東区浅草橋1-25-11 山本ビル 1F 03-5846-9810)でのランチ。生姜焼きはタレのためのものか豚肉のためのものかを考えさせられる店。ゼンショースタイルの券売機で生姜キング定食(720円)の食券を購入。定食には小鉢が付くので選ぶように言われる。私はカレーを選んだ。自分で電子レンジで温める。生姜キング定食が運ばれて来た。付け合わせが一切ない生姜焼き5枚のみ。ライスと味噌汁。この生姜焼きのタレ、とってもご飯に合う。キャベツの千切りにも合うのでキャベツの千切りを付けるべきだと思う。肝心の生姜焼きなのだが、タレは美味しいのに豚肉がゴワゴワ、パサパサでダメ。昔 BSE騒ぎの時の吉野家の豚丼の豚肉もこんな豚肉だった。スライスされた輸入物の安い豚肉を冷凍のまま使ったような豚肉の食感。このタレで美味しい豚肉で作った生姜焼きが食べたい。小鉢のカレーは、給食風のごく普通の味だった。妻の体調が悪くて外食できないと言うし、娘も夕食には付き合わないと言っていたのだが、じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)だったら行くと言うのでじゅうろくで夕食。予約の電話の時に、キス天もないし、とんかつもなくて、コースで出す程度しかないと言う。えーーと言ったのだが、鴨鍋中心のコースというので、それならと鴨鍋中心のコースにしてもらった。娘は冷抹茶、私は抹茶割りでお願いした。出てきた料理は以下の通り。八寸は、栗 蕎麦豆腐 いぶりがっこ 板わさ 丹波黒豆煮 生湯葉 豆腐味噌漬 琵琶湖特大もろこの山椒煮(どれも美味しい)、鴨鍋(たっぷりの芹 牛蒡 肉団子 蕎麦掻 そしてたっぷりの鴨肉。これがマジで旨い。鴨肉が厚いのだが、とっても柔らかい。いやあ、旨い)、ふぐ皮クラゲポン酢(美味しい)、カキフライ(返しで食べるカキフライ。細かいパン粉で熱々で最高に旨い)、そして粗挽きせいろ(蕎麦つゆで食べても美味しいが、鴨鍋の汁を温めて、その汁で食べるとこれが最高に旨い)。今年初の鴨鍋旨かったが、ボリュームが昨年より増えている気がする。とっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.09
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やまと(台東区浅草5-9-8 03-3873-7916)のカキフライ解禁をずっと待っていた。先週フライングで、食べられなかったので、また今週も来てしまった。入り口に「カキ始めました」の貼り紙が。今日はあのカキフライが食べられる。店に入ってカキフライ定食(1000円)をオーダー。先客は2人程度。運ばれて来たカキフライは4個。細かいパン粉でクリスピーに揚げられたカキフライはとっても美味しい。去年は、味噌汁が陶器の容器で出てきて熱くて持てなかったが、今年は普通の容器でちゃんと飲めた。ご飯もたっぷり。漬物も美味しかった。妻は風邪だし、娘は一緒に行かないというので、一人で夕食。鉄板焼 こじろう(台東区浅草1-14-1 080-9158-3231)。18時に店に入ったら、全く客がいなかった。ちょっと不安。客なのか、店員なのかわからないおじいちゃんがカウンターに座っているし。飲み物はハイボール(350円)をオーダー。食べ物は、アンガス牛リブアイロールステーキ 200g(1800円)、カナダ産松茸(500円)、焼きそば(600円)をオーダー。食べれるラー油みたいなガーリンクをおじいちゃんが運んできた。店員だったんだ。まずはサラダが運ばれてきた。そして、ステーキソースとポン酢、ナイフとフォークが持って来られた。そして鉄板にのったアンガス牛リブアイロールステーキがスライスの玉葱の上にのっている。厚さ5mm程度だろうか。ミディアム程度まで火が入ってしまっていて、ちょっとパサパサっぽい感じ。サシが入っていないので食べやすいが。続いてホイルに包まれた松茸が来た。バターで味付けられているので、好みで醤油をかけるように言われる。結構香る。美味しい。ステーキのの鉄板に残った玉葱に、ホイルに残った松茸の香りの付いた汁をかけて食べた。そして焼きそば。鉄の容器にたっぷり入った焼きそば。麺は乾麺のうどんのような平べったい麺。かなり味が濃く、具もたっぷりなのだが、飽きる。1/3程度食べたところで、もう飽きてしまって、メニューにあった玉子ではなく、生卵(100円)をお願いした。全体の絡めてちょっと味をまろやかにして食べ切った。いやあ、お腹いっぱい。 )を初めて1人で利用。18時に店に入ったら、全く客がいなかった。ちょっと不安。客なのか、店員なのかわからないおじいちゃんがカウンターに座っているし。飲み物はハイボール(350円)をオーダー。食べ物は、アンガス牛リブアイロールステーキ 200g(1800円)、カナダ産松茸(500円)、焼きそば(600円)をオーダー。食べれるラー油みたいなガーリンクをおじいちゃんが運んできた。店員だったんだ。まずはサラダが運ばれてきた。そして、ステーキソースとポン酢、ナイフとフォークが持って来られた。そして鉄板にのったアンガス牛リブアイロールステーキがスライスの玉葱の上にのっている。厚さ5mm程度だろうか。ミディアム程度まで火が入ってしまっていて、ちょっとパサパサっぽい感じ。サシが入っていないので食べやすいが。続いてホイルに包まれた松茸が来た。バターで味付けられているので、好みで醤油をかけるように言われる。結構香る。美味しい。ステーキのの鉄板に残った玉葱に、ホイルに残った松茸の香りの付いた汁をかけて食べた。そして焼きそば。鉄の容器にたっぷり入った焼きそば。麺は乾麺のうどんのような平べったい麺。かなり味が濃く、具もたっぷりなのだが、飽きる。1/3程度食べたところで、もう飽きてしまって、メニューにあった玉子ではなく、生卵(100円)をお願いした。全体の絡めてちょっと味をまろやかにして食べ切った。いやあ、お腹いっぱい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.08
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峠もなかが美味しかった吉岡堂の跡地に、山の上ホテルからの暖簾の掛かったてんぷら下村(台東区三筋1-11-13 03-5809-2866)がオープンした。このエリアでは、天庄系のみやこしがリーズナブルで美味しい天ぷらを提供しているが、こちらは山の上系らしくみやこしの倍の価格。昼は天丼2000円、コースはかき揚げの入らない4500円、入る6000円。夜はかき揚げの入らない8000円、入る10000円、12000円、おまかせ15000円。かき揚げも食べたかったのでかき揚げの入る6000円(税別)のコースと麦焼酎のソーダ割(700円 税別)を昼からお願いしてしまった。ジャコがつまみで出てきて、天ぷらは海老の頭、車海老2尾(ちゃんとレアで衣も軽く山の上系らしい上品な天ぷら。天つゆよりも塩が合う)、銀杏(これも塩がいい)、伏見唐辛子(甘長唐辛子と京都外では言うらしい。美味しい)、キス天(キス天は浅草じゅうろくのキス天と比べてしまうので薄っぺらくて味がなくて全然ダメだった。なかがわのランチのキス天並の質)、舞茸(塩が美味しい)、グリーンアスパラ(ジューシーで美味しい。これも塩がいい)、穴子(メソ程度の小さな穴子。サクッと香ばしく美味しい)。ご飯は天丼、天茶、天バラから選べる。こちらの天ぷらは塩に合うものが多かったので天バラにした。蜆の赤出汁(ちょっと蜆の砂出しが不十分)と香の物。天バラ美味しかった。デザートとバニラアイス、抹茶アイス、りんごソルベからの選択で私は抹茶にした。ちゃんとした抹茶アイスだった。全体としては、浅草界隈にありがちな重い天ぷらではなく、塩に合う軽い天ぷらで海老や野菜が美味しい。天バラも旨い。ただキス天は、浅草じゅうろくの究極のキス天を食べてしまった後ではこの薄っぺらい味のないキスでは満足できないなあ。じゅうろくの天ぷらって山の上の衣の加減に似ているから一層そう思うのかもしれない。穴子はメソでサクッと香ばしくこれはこれでありだけど。じゅうろくの穴子はこの何倍もの原価のとんでもない穴子を揚げちゃうんでサクッとしないから、この天ぷら屋定番のサクッとした穴子も好き。昼の6000円(税別)のコースは美味しかったけど。このエリアでこの価格帯で成り立つか?と思ったが結構客が入っていた。赤ちゃんをおんぶしながら、今日は赤ちゃんを預けられなくてすみません。静かにしていますからと謝りながらサービスをする奥さんが微笑ましい。赤ちゃん静かだったし。夜は移転してから一度も伺っていなかった鮨橋口(台東区浅草2-35-13 03-3847-0334)。当日の昼過ぎに電話したら、20時から2名なら可能。車海老がなくても良ければと言われて、今日妻は名古屋出張で一緒に食べられないし、娘も帰って来るのが20時前のはずだったので、20時から予約を入れた。二天門前の交差点近くに看板も出ていない民家で数寄屋造だし、一枚板のカウンターだし、個室もあるし、すっごい贅沢な造り。移転前の鮨橋口を利用した時のご主人(橋口氏)は若くして亡くなってしまい、今は橋口氏の下で働いていた若いご主人が握っている。どこかで見た事がある気がして、気になりながらカウンターに座った。飲み物は私は麦焼酎のソーダ割、娘はウーロン茶X2。出てきた料理は以下の通り。ヒラメの昆布〆 旨いタラの白子 香ばしくて美味しい蒸し鮑の出汁で作った松茸茶碗蒸し 蒸し鮑まで隠れている贅沢な茶碗蒸し。松茸の香りも良い。カマス炙り レアなカマス。生いくらとバフンウニの小丼 旨い甘鯛の漬け焼き これも旨いこの若いご主人、天ぷら大塚の大塚さんがみやこしから独立した後、みやこし三年間いた奥氏と判明。だから、見覚えがあったんだ。いやあ、ビックリだ。握りに移る。当日予約だったのでネタがあまりないとの事。シンコ 本来二枚付だが、一人分しかないというので、1枚ずつ小さなにぎりにしてもらった。美味しい。シャリが赤酢になっていた。移転前に利用した時は赤酢ではなかった記憶が。新イカ 今年は新イカが外れと思っていたが、この新イカは柔らかく美味しい。にぎりの加減も良い。ヅケ 美味しい。トロ 美味しい。煮蛤 煮つめも美味しい。鯵 アサツキと梅肉 これも旨い。シンコが半分しかなかったし、車海老が出せなかったので二貫、食べたネタから選んで欲しいと言われて私は煮蛤と新イカをお願いした。今回は新イカを塩で。旨い。そして穴子 旨い。煮つめも美味しい。玉子焼き 甘鯛 鱧 芝海老の入っているとのこと。ふんわりとした玉子焼きでとっても美味しい。巻物は娘はたくあん巻、私はカッパ巻をお願いした。綺麗な巻物で美味しかった。蜆の赤出汁。美味しい。いやあ、みな美味しかった。2人で33000円だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.07
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ペルー料理の店があるというので、すぐ近くまで何度も来ていながら他の店に入ってしまっていたが、今日はとうとうAldo(港区北青山3-6-26 第5SIビル B1F 03-6427-7223)に入った。思ったよりも店は狭くてテーブル席は既にいっぱい。カウンターに案内された。ペルー料理といえばセビーチェ。1998年頃だったと思うが、NYのフレンチやニューアメリカンレストランではセビーチェ がブームになっていた事があった。元々、NOBUは日本料理とペルー料理のフュージョンという位置付けでペルー料理の香辛料が使われていた記憶がある。とは言うものの、ペルー料理って荒井商店で一度ランチしたが、セビーチェは食べられなかった。そう私はフレンチあるいは日本食にアレンジされたセビーチェしか食べた事がなかったのだ。なのでセビーチェ(1500円)をオーダーした。私の後から来た人にはでっかいサラダやドリンクなどが出てくるのだが、私には水しか出てこない。聞いてみると、セビーチェは単品だった!ショック。他のメニューは1000円でドリンクやサラダもライスも付いていた様だ。そうこうしているとセビーチェが運ばれて来た。ピリ辛のマリネであるセビーチェには白身魚や鮪やタコなどの魚介類が角切りになっていっぱい。でっかい粒のトウモロコシの茹でたものや炒った物、芋や玉ねぎなどが、程よいパクチーのアクセントと共に美味しくマリネされていてしかも辛くて美味しい。私がNYで食べたセビーチェはもっと上品だった気がするが、とっても素朴で美味しい料理だった。ただ本当に単品料理でこれだけ。パンもライスも付かなかった。オーダーした時に言ってくれれば良いのに。1000円のセットはサラダもたっぷりでボリュームたっぷりな感じ。今度は1000円のメニューから選ぼう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.06
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この小路のペルー料理を目指しながら何故かその手前の店に入ってしまう。今日はこのコタツ(港区北青山3-6-19 三和実業表参道ビル B1F 03-5468-7188)という店に入ってしまった。オーダーしたのは海鮮ひつまぶし(1000円)。昔、築地かどこかで海鮮ひつまぶしを食べたことがあると思うのだが、その際の印象はあまり良くなかった。オーダーして10分程度で運ばれて来た。メニューの写真はばらちらし風にたっぷりの具だったが、思ったよりも具が少ない。まずはそのまま醤油をかけて食べる。たまり風の醤油が結構美味しいので結構食べられる。魚はまずまず。1/3程度になってから出汁をかけた。しっかり強めの出汁なのでちゃんと食べられる。出汁だけで飲むには塩分が強いが、ご飯と一緒に茶漬けで食べるには程よい加減だった。豪龍久保(港区西麻布2-15-1 三澤ビル B1F 050-3188-0535)で初めての夕食。個室での食事だった。出て来た料理は以下の通り。栗おこわ(美味しい)、海老芋の道明寺揚げと銀杏(とっても美味しい)、鱧松茸と冬瓜のお椀(吸地がちょっと好みとは異なる。鱧の骨がちょっとだけさわる。美味しいけど)、クエ刺し(旨い)、石垣貝(美味しい)、秋刀魚の炭火焼(こちらのスペシャリテとの事。確かに美味しい。矢部の出身なんだ。最近は師匠の店より値段を高くするのが流行なのか。矢部だったら1.5万位だよね?)、甘鯛の揚げ出し(美味しい)、蒸し鮑 バフンウニ すっぽんジュレ(この鮑とっても良い)、ノドグロの焼き浸し(香ばしく美味しい)、いくらご飯 赤出汁 香の物(旨い)、冷たいすだち蕎麦(これも美味しいけれど、浅草じゅうろくに比べると数段落ちる)、黄金桃(旨い)。お酒も美味しかった。ご馳走になったのでいくらのコースかは正確にはわからないが、HPに出ている価格だとしたらかなり割高に感じる。吸地も好みとは異なるので自腹では行かない店だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.05
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日吉でランチになりたまたま入ったのがたつ吉(横浜市港北区日吉本町1-23-2 045-563-6198)。隣のそば処たつ吉も、より駅近の龍華という中華も同じ系列の様だ。オーダーしたのはお楽しみランチ(880円 税抜)。運ばれてきたお盆がデカ過ぎてテーブルに向かい合って2人でオーダーするとテーブルからお盆がはみ出る大きさ。胡麻豆腐、茶碗蒸し、海藻の小鉢や、野菜の煮浸し、チーズちくわの様な揚げ物、小さいが鮭の柚庵焼き、香の物、ご飯、赤出汁、わらび餅。野菜の煮浸しが美味しく、鮭の柚庵焼きも小さいが美味しい。ほとんど具のない茶碗蒸しも滑らかで美味しかった。ご飯があまり美味しくなかったのが残念。これでご飯が美味しければ大満足だったのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.04
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シーテックに来たのだが、幕張メッセの中ってロイヤルの出店しかないし、イマイチなので、シーテック内のフードコートが空いていたので、そこでサクっと食べることにした。伝説の牛タン降臨と書かれた店で牛タン丼(1000円)をお願いした。鉄板があるのだが、既に焼かれた牛タンを温めなおすだけで、牛タンは薄く、想定外に甘いたれで味付けされている。他の店にすればよかったか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.03
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平良にしようか迷って結局La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。カレーませメニューに入って来ていた。今日はBセットが青椒肉絲だったのでBセット(1000円税別)にした。スープとサラダ、刺身の小皿が付いていて美味しいし、青椒肉絲もちゃんと美味しかった。ご飯がすすんでおかわりしてしまった。デザートの杏仁豆腐もちゃんと美味しい。日によってブレがあるけど今日はとても良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.02
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とんかつやまとにカキフライを食べに来たら、10月からって書いてあったはずなのにまだ始まっていないと言われて、放浪。ルディックでブイヤベースカレーでもいいかと思ったけれど、何となく洋食の気分だったので、久しぶりに朋(台東区浅草3-36-1 03-5849-4883)にやって来た。ランチタイムに朋に入るのは初めてだけれど、他に客がいない貸切状態だった。ランチコースがお得(2500円)だったが、単品に。こちらのご主人は小川軒出身なだけでなく旬香亭系の赤坂フリッツの出身もあるので、揚げ物でも食べようかとも思ったのだが、単品メニューにメンチカツもコロッケもなかったので、ひよっこの最終回じゃないんだが、ハヤシライス(1500円 税別)をお願いした。こちらのハヤシライスは初めてだったが、柔らかな牛肉にコクのあるソースで、しかもライスがとっても美味しくて、いいハヤシライスだった。娘は友達と遊びに行ってしまったので、妻と二人で運慶展を観に行った。運慶ってやはりすごいと思わせる。その父やその子孫の作品と比べても明らかに突出している。運慶展を観た後、かき氷を食べようと言う事になり新鶯亭(台東区上野公園9-86 03-3821-6306)までやって来た。閉店前のギリギリのタイミングで入ることができた。オーダーしたのは私が氷宇治(800円)、妻は氷しるこ(800円)。こちらのかき氷は氷の中に鶯だんごが入っている、赤福茶屋の赤福氷の様なタイプのかき氷だ。氷は柔らかくて美味しいのだ。娘に寿司、和食、イタリアン、焼鳥で何がいいかと確認したら、焼鳥というので、改装後初めてのトリビアン(台東区浅草3-35-12 03-5808-0327)で夕食。店が広くなったが小上がりがなくなっていた。飲み物は妻が麦焼酎のロック、私はソーダ割り、娘は加賀棒茶。オーダーした料理は以下の通り。サラダ(700円 美味しい)、皮の酢の物 (400円 歯ごたえが面白い)、煮こごり(400円 とろける食感。旨い)。焼物に移る。きわ(300円X3 胡麻がふられている。美味しい)、レバ(300円X2 美味しい)、ボンボチ(300円X2 旨い)、ハツ(300円X2 丸ハツではなかった)、砂肝(300円X3 美味しい)、つくね(350円X1 ジューシー)、うずらの玉子(300円X3 面白い)、レンコン(300円X2 美味しい)、ソリ(300円 香ばしく美味しい)、皮(300円X3 上手に焼けている。美味しい)、カチョカヴァロ(450円X3 旨い)。鳥スープも美味しい。食事は妻と娘がラーメン(600円X2 ラーメンは以前より美味しくなった)、親子丼(600円 美味しい)。数年ぶりだったが、とても美味しかったし、特にラーメンが良くなっていたのが印象的だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.10.01
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