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工夫の減さん というのは、町田康の小説「権現の踊り子」に収録されている。あたしの話は減さんではなく、みっちゃん。である。み、のところにアクセントが付けば 三宮の雑貨店。あたしの話のみっちゃん、は、ちゃんのところにアクセントをつける。アクセントが後になると、途端にしょぼい感じがするのが絶妙である。今日はふと、、(このふとが、効いた)船場に仕入れに行く事にした。たまたま、急に夫が帰宅する手はずになり、チャーリーを置いていけるし夏素材のバッグを仕入れようと思っていたが、30日以上も予定が遅れていたのと土曜日でクルマがすいていると早く動けるし、、本当に、ふと、船場に行こう!と思ったのだった。いつもの仕入れの界隈をウロウロしたが、思うバッグが入手できない。この、ふと、はハズレであったか。と諦めてビーチサンダルとか仕入れたりして、、駐車場に帰ろうとした。かつて、5年ほど前にバッグの仕入れに使っていた業者の入るビルの前を見たら、、みっちゃんが、いる。取引のあった北島さんのスタッフであった、みっちゃんだ。ロングヘアになり、痩せて、ロックスターのようになっている。内田裕也の7掛け、といった感じ。随分、風貌が変化していたが、あたしは、後姿ですぐ分かった。3年前に、違う場所で、まだ北島さんのアルバイトしてまんねん。。と出会って以来、その時に、何かの貸しがあったか、、その中身は忘れてしまったが音楽談義をしていて、ジョー・クッカーの彼の言う、幻のCDをMDにしたやつを呉れたのであたしはよく覚えていたのだ。なんせ、ご恩がありますもの。確かに、いい音楽で、あたしの好きなジャンルではないがクールである。(その後北島さんはウチの店に何かの用で立ち寄ってくれたが音信不通になってしまってた。)北島さんは仮名。みっちゃん!と、呼びかけて、彼が振り向き、あたしのことは3秒は見たが、いたたまれずに、ぼちぼちよ。と自分から言った。あ!!!ぼちさん。まあ、なんで、分かったの。分かるわそのくらい。それにしても、何で、、ココに。。何かの商売の開店準備に入ったところ、、と言った風情。今日は、バッグを仕入れに来たのだが、これこれこういう顛末で・・と話すと、ええとこしってるから、行きましょう!と言う。いいの?お仕事中では?よろしねん、ウチは12時からやから、、なーんちゃって。露店やのにね。とか自分で言って自分で笑ってる。さて、バッグ。蛇の道はヘビである。この街に長い間、棲息しているシゴト人ならではの。どぶ池、と昔も今も地名は変わりない。問屋街だ。歩きながら、同窓会のように最近までのお互いの事を話す。変わりないんですか?変わりないです。しんどい事は。相変わらずで・・。とか。でも、みっちゃんは、感じがちょっと変わりはったね。ロングヘアにしたり、、それに痩せはったんと違う?とか聞いた。すると、そうなんですよ、僕ね、来たんです。天から。。ありますでしょ、あの、上からふぁああっと振ってくるやつ。来たんですよ。と一生懸命話し出す。音楽ですよ、音楽。??もうね、湧いてきてね。。毎日、タイヘン。良かったじゃない。そうなんですよ。湧いてくるんです・・と、遠い目。髪の毛をよけてみたりして。実はね。。。ボク、ホームレスだったんです。半年くらい。えーーっ。そのときね、湧いてきたの。好奇心旺盛なあたしとしては、詳しくお聞きしたい。そのホームレスの詳細を!お茶飲みましょう。と喫茶店に誘う。紹介してくれた、バッグやさんは大正解であたしの予算で、いつもの倍!仕入れることが出来た。欲と道づれであるから持って帰ることにする。荷造りが出来るまで、ちょっと、珈琲でも。そうですか、じゃあ、あそこの、、と、また、来た道を戻る。傍に喫茶店があるのに。。あそこの珈琲が美味しいから。とわざわざ道を戻る。みっちゃんはコダワリが強いのだ。サンドイッチも頼んだ。食べてください。半分こしましょ。久し振りに会ったので、北島さんの消息、商売の事、音楽の神様の事話が途切れない。なんと、今もホームレスに近い生活ながらミュージシャン、に特化した暮らしを志向しているので、大変幸福だと。。第一、シゴトは、今日と明日、つまり土日のあの場所(ビルの前)で出店のような事をする他は、していないという。あとはねえ、、ふらふらしてまんねん。などと言いながら、含蓄のある話を沢山してくれた。沢山、、とはしょるが、有意義な時間であった。朝の、ふと、、が当たりであった。と言うお話。減さん、というタイトルをつけたのは、あたしが、このみっちゃんが減さんのようだと思い起こしたのと町田康って知ってます?と聞いたら、もちろん、知ってますよ。最近、かわったんちゃいまっか。小説なんか書いちゃって・・。パンクロックしてた人でしょ。とすかさず返事が返ってきたからである。
2007年06月30日
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歌声喫茶は、名前は聞いていたが、行ったことはなかった。ウチの父の躾が厳しかったからである。なんせ、門限が6時。後に6時半になる。親戚以外の外泊など、たとえゼミの研究旅行でも駄目。コンパ(という飲み会)も駄目。おかげであたしは、不良になった。(笑)そのくせ、父はあたしにパチンコ行こう。と8歳の時から連れて行く。キャンプに行こう、とあちこちに出かける。映画に行こう。と、スキーに行こう、スケートに行こう、夜中の池に泳ぎに行こう、マージャンしよう、、たまつきしよう、、なんやねん!なかでも、キャンプは3歳の時に六甲山に行って、以来毎年夏にはどこかの、野外でなんらかのキャンプ、という行事に参加したり小さなグループのキャンプに小さな子供(あたしのこと)を連れて行ったりしてくれた。シゴトの一つが青少年対象の野外活動であったからだ。ハンスカレーべ、ハンスカレーべ、ハンスカレーべホイフーラ、(歌)サラスポンダ、サラスポンダ、サラスポンダレッセッセ、お・ぶれねり、あなたのお家はどこ?遠き山に日は落ちて、これらは確実に50年以上前に覚えている。45年前には、マクエコテオ エークイターナ。これは2本の棒で、リズムを取りながら歌う。キャンプファイアーの時の定番。YMCAのキャンプでは、酋長もいて、子供達はインディアンの羽をつけたりして本格的である。昭和30年から35年くらいの事。ほんの、10年前に当の父は中国の奥地に居て戦争をしている。生きて帰国し、子供が出来て、こうして、インディアンの格好をしてキャンプをするなど、暗闇の中で、感慨無量であったろう。と、今、あたしは思う。さて、キャンプソングのオタクであったあたしは、以来どこに行ってもどんな歌でも、誰よりも歌う事ができた。えねちけーでは、タイミングの良い事にその当時みんなの歌。って小さい番組が出来ていた。歌いましたねえ・・。テレビの前で。沢山知っているので、また歌う。良い回転、、つまりレパートリーの雪だるまである。少し、時代は下がるが、っていっても、まだ25年前だがママさんコーラスに熱心であるから、この、コーラスの練習にて、童謡、唱歌、叙情歌、ロシア民謡、などなどテーマを決めてしっかり歌うから、また、覚える。最近、混声合唱のお稽古を始めたのだが、このグループのリーダーが、昔の歌声喫茶みたいなのをホテルのラウンジで、やってみよう。と企画を立てた。で、参加してみた。こないだは、二回目か・・。テキストに、歌集が用意されていた。なんらかの、テーマ、らしきものがあってそれを軸にパラパラとページをめくって歌っていく。ピアノ伴奏。驚く事に、知らない歌は無い。どうも、あたし一人のようだな。これには、いささか驚いている。だって、世代は同じような方々と少し上の方々、ばかりだもの。歌いながら、歌う事のシアワセを感じるし、人生のシアワセを感じる。そのときしかその歌集を見ないから、ずべてを見た訳では、歌ったわけではないからこれからが楽しみでもある。今週は休みの日にこの歌声があるから、また、参加したいなあ、と思ってる。ちなみに、ハンスカは、han skaこれはhe shallレーべ leveこれはbe aliveということを、、後日デンマークにて、知るのであるが・・・。
2007年06月30日
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息子は中学1年であったか、2年か、、娘が従いまして中学2年か3年の時、(年子である)夏休みに欧州に旅行した。切符を取るのに、ガクン!と安いので行くために、夏休みの数日前に学校を休んでいるはずである。シンガポール経由にて、ロンドンから、エジンバラに行って2泊し、ユーレイルパスとクックの時刻表を頼りに、義母が行きたいという、湖水地方を目指した。彼女の英語力は信頼に足るものであったから聞き合わせは交代でした。乗り換えの方法を問い合わせに行って、ロッホ・ローモンドを目指した。グラスゴーで、息子が財布を忘れた。列車の中だと思う。汽車に乗ってから、降りるべき駅名について義母とあたしは口争いをした。随分ムカシの事なので、どちらの主張が通って、その駅に降りたかどうか忘れているが、降りた駅は、無人駅であった。プラットホームの傍に一軒の家がある他は何も無い。30分くらいはそこにいたのだろうと思うが、真赤なベンツが通りかかった。通り過ぎて、、また、あたし達のところにクルマが寄った。どうなさいましたか。降りてきたのは中年の婦人。ウチの子供より少し小さい子供たちが後部座席に乗ってる。説明する。ああ、ここは、ロッホ・ロング、ですね。ちょっと、待っててください。と言い置いて車は行ってしまった。10分くらいして、またそのクルマが来て、今度はそのご婦人お一人である。散らかってるんですが(クルマ)・・と言いながらそのご婦人、後部のトランクを開けながら、言い訳を止めない。あたしたちをロッホ・ロモンドまで、送ってくれるという。ツーリストなので、荷物があり、結構大きい。義母はトランク、子供達はリュック、あたしはカート。クルマのトランクを開けてくださったのだが、散らかっている、と色々積んでるから・・との言い訳を聞きながらなんだけどその散らかりようと、荷物の多いこと。あたしのクイントと全く同じようだったからとっても印象に残った。無事に、ロッホ・ロモンドにたどり着き、お礼を言って、お別れした。帰りにグラスゴー駅の忘れ物係に行くと、息子の財布はちゃんと届いていた。窓口は大阪駅のような臭いがした。scot五郎さんの日記から、オススメのCDを教えてもらい頼んだ。何でも有名なフォークシンガーらしい。知らなかったし、聞いたことがないし、興味津々である。スコットランドの風景が懐かしく思い出される。母子手帳を探して、ムカシのモノたちが集合している場所に踏み入った。沢山の写真があり、整理もまだのが沢山あった。積み残し(作業)が本当に多いなあ、と、感じ入った。お嫁ちゃんが息子の母子手帳を見たい!とのことであったので探したのだ。これはすぐ定位置にあったが、思いついて、松田道雄の育児の百科を探したのだが、、無かった。探し方が悪い。でも、30年前のだ。思いなおして、探索を止める。役に立ちそうもないし、時代が違う。とか思った。
2007年06月29日
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今、スーパーの食肉部門はミンチの売り上げが極端に落ちているのではないか。値下げになる時間が早いようだ。値踏みをして、買いだめする。この時期に、田中社長の工夫をマネしてる、勇気あるお肉屋さんは少ないと踏んでいる。だから、今の時期、正直ミンチが巷に溢れるという訳である。ドライブコースの途中にこのお店はあるが、気になりながらご紹介できないで居た。
2007年06月28日
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にいさん、オレそんなカネ、無い。と、じゃくじゃくが言ったかどうか、知らんが、オレにまかしとけ、行けるて。と、たかじんが言ったかどうかしらんが、半年の準備期間と、藤山直美、円ひろし、などのゲストに本来の打ち出し方でないことをさせて、(たかじんと直美が漫才とかしてる)6日間の連続大興行、シアターブラバでやったら、プロデューサーにどんだけお金がいるのだろう。プロジェクトにかかる費用は友達だから、といって、お礼をしないわけにはいかないだろうし、、ジャクジャク芸歴30周年のリサイタルの準備かららくまでのVTRをやってたんだけど。。このVTR中、ハワイのたかじんの別荘が出てくる。(じゃくじゃくプロジェクトとは関係ない、アナウンサーの結婚式もたかじんがプロデュースした。と番組で言ってたんだけど)このアナウンサーの結婚式のプロデュースと、じゃくじゃくのは、ちょっと方向が違うがプロデュース、には変わりがない。で、この番組に、山口百恵や、郷ひろみ、などのプロデュースをしたというカリスマプロデューサーがゲストとして、出ていた・・。出演する、というついで、を作って何かお仕事があったのでしょう。とか思った。彼の、プロデューサーとしての、思い出話とか、そういうのが話のキッカケに挿入されていたな・・そういえば。そして、たかじんのプロデュースの後には。。あたしの知らない芸人さんの、後輩をプロデュースする。という話題もあった。たかじんの、夜のこの番組を見るのは久し振りなんだけど、たかじんと、聞き役ゲストたちの、レイアウトが変わってた。いつもの、訪問先の家具の配置が予告無しに変わっていて、座るのにちょっと、、変な感じがするような、感じだった。それに、番組の中身が、、なんだか、内輪を見せて時間稼ぎするみたいなそんな味わいであった。いつもの知的興奮に欠ける。今回は外れであった。だけど、円ひろしとの、スキャットのデュエットを少し聴くことが出来た。コレは上手かった。たかじんは、歌が上手い。だけど、歌ってない。これって、どうなんでしょうね。この番組で言ってたけど、、5年ぶりに歌ったと。自分の歌が作れないからかなあ。結婚式と言う、極端にプライベートな空間でそれでも数百人のゲストを前に歌うたかじんさん。うれしそうだったけど・・。あたしは、たかじんさんに会ったことは無い。テレビのたかじんと、本当のたかじんは、きっと違うだろうしあたしの想像以上に神経質でコダワリの強い人だろう。*****ところで、ついでに言うと、あたしは、三枝さんが、気になっている。彼は、優秀なんだけど、テレビでも、周りの人がいつも、、は極端か、時々、、彼のおそらく人間性についてのコメントをするのだが奥歯に物が挟まった言い方をしてる。御大ではあるが、、ひょっとして、すんごい意地悪な人なのかな?と感じるような、、思わせぶりである。人間関係など、神様じゃないから、好き嫌いが出来たり、派閥があったり、プロダクションの違いや、個人的にはいろいろあるだろう。だから、表面(メディア)に出るイメージとかはそれはあくまで商売用であり、本当のところは、まったく違うのではないかしら。この間も、女性週刊誌の拾い読みでさんまと、あのとんぼ、の歌手の一触即発!とか(仲が悪い)書いていたが見えないところでは、案外、とろまち・だったりして。とか思ったし。*****たかじんが、ヒトマエで歌おう、この曲を自分のものにしよう、と思うなら、一万回歌え。と言ってた事があり、これはありがたく頂戴してる。あたしのとっての、たかじんは、一万回のニイサン。なのである。
2007年06月27日
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2ちゃんねるなどの掲示板に年金スレ、立たないのかなあ。名寄せや、法律関連のすっきりした解決策のアイデア、を持ってる人が名乗り出る方法はないのかなあ。人でなくても、教育機関とか、研究所とかでも、、会社でも。個人でなくても、もちろん個人でも、、このアイデア、と提示して費用も自己申告して、オレに、いくらよこせ。と。銀行、信用金庫、何か出来ないのかなあ。特定郵便局とかはどうなのだろう。このように、あたしは日記を書くわけだ。だけど、このやり方って、新しいわけだ。うーん。もし、もし、今の混乱が、この数年で解決したとすれば、公務員、という考え方をこの際、最初から考え直さないといけませんよね。実は昨日、TVタックルを観ていた。久し振りである。お名前は忘れたがあの、弁護士さん、痛快だった。あたしの気持を代弁してくれてた。年金じゃないけど、同じセリフを言いたい。ある人間に。その、ある人間、ってのは、実在するか、実在はするが特定の、、ではないのだろう。ないのだろう、、などと、ボンヤリしてるが、ボンヤリが、はっきりしてる。血が通っている。本音である。気持がよく通じる。だけど、本来、行政とか、組織、ああでなくっちゃ。なのじゃないか。チャーリー、血液検査をした。3回目のフィラリアのためのだ。さすがに、3回目となると、彼も学習し、初めてあの、ヴィクトリアンの襟巻きをさせられていた。何すんねん!と、先生の注射の手元につっかかるからだ。咬みはしないが・・。飼い主としては、2000円欲しいところだが、これが2000円かかる。一錠、2000円、当面の4か月分。しめて、、一万円。これ以上はあたしの財布には、予算が無い。しかし、フィラリアになるかもしれない、、よりはいい。月に一度の投薬なのだ。ささみに挟んで食べさせた。上手く行った。と、思ったけど、床に錠剤だけが落ちていた!そういえば・・・ドクターが、血液検査終了後、おやつと言ってご褒美をチャーリーに差し出したがフン!と、横を向いてた。痛い目にあわしやがって、そんなやつから、貰えるか!ってんだ。オレだって、プライド、っちゅうもんがある!みたいな。(笑)そうか、じゃあ、と薬を飲ませるのは、得意。中学校の時からしてる。
2007年06月26日
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制度疲労か、何か知らんが、問題認識のそれぞれの公務員の頭の中はどうなっていたのか、不思議に思うくらいだ。兵庫県のある市で、90才の女性が500万円分の年金が時効のため受け取れない。とある。窓口は、どのように書類を始末していたのだろうか。怒りを覚える。これだけではないよね。ニュースには、ゾロゾロと不始末が後から後から、出ている。先日、国難である。と書いたが、その通りだよ。ボーナス返上と、これまたニュースになるが本来、返上したら、ってか、生活給の一部としてのボーナスであれば普通の市民だと、これ、暮らしが大変よ。あたしなど、常々夫の給与については口出しをしない方針であるがかつて、予告無しに4回、ボーナスが半分になった事がありこれは未だに、、恨んでいるくらいだもの。(子供の学費が大量に必要な時期であったから・・)返上しても、関係ない人が返上なさっても、ポーズ、としか、受け止められん。かえって、厭味。それより、窓口に詰めた方がまだまし。と思うがいかがでしょうか。え?程度が分かるからそれだけは出来んって?そうかも・・。
2007年06月25日
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節約おかずの、筆頭はなんといっても、ブリ大根ではあるが、このブリ大根、冬は美味しいが、他の季節、たとえば、初夏などは我が家の場合スターキャベツ、とかに座を譲る。スターキャベツ、というのは、スターサファイアに由来してあたしがつけた料理の名前なのだが、キャベツをまるごとのまま、6条に切り込みを深く入れ、卵(無い時はミルク、無い時は水)少し柔らかくしたミンチ(牛ミンチ、無い時は合挽きミンチ、無い時は豚ミンチ、無い時は鳥ミンチ)をその切り込みに押し込んで★にする。それを、圧力鍋にそのままいれて、ブイヨン(無い時は水)で、炊く。ベースをトマトスープでやってもいいが、通常は、薄塩味にしておき、後でトマトケチャップをかける。(自家製、なければコーミのケチャップ)20分位して、くた。となったら出来上がり。この6条分を6等分にする。すると、ポトフ一人前分くらいのボリュームになる。6個出来るから、4人だと、残りはあくる日の昼ごはん。2名のお客様だと、これで、。家族だけだと、お腹がすいていた御代わりの方、先着2名さままで、可能。大概は子供。同じ節約モードで、豆腐ハンバーグ、ってのも作ったけれど、これはあまりあたしの趣味ではなかった。これなら、湯豆腐の方が美味しい。ミンチ、というのはそもそも、細かくしていろいろ混ぜるのがいいのだが、豆腐が大豆蛋白に由来しているためか、どうも味がガツンと肉!にならないので好きではないのかも知れない。コロッケでも、ポテトコロッケ、というのは当然、ポテトが主役なのでミンチは、牛ミンチであろうが、なんとか希望のミンチであろうが、動物の蛋白であれば、それなりにガツン!(コク?のようなもの)と来るからこその特に、豚の心臓などが入って居たのなら充分肉ニクしてるから、DELLのプリンターインクの標準印刷可能枚数のように、印字率5%、と通常の文書とかを表すように、混入率がマッシュドポテトの5%か、10%くらいだと、食べる方は、まあ、よくわからない・・のではないだろうか。ぎゅう、と書くほうが売れるから、という至極単純な命題なのであろう。当該、生協のコロッケを知らないのではない。冷凍コロッケ・・・さてはて、買ったことがあるのは数十年前の生協の冷凍コロッケである。それでも、幾度も続けて買おうとは思わなかった。理由は簡単。味が濃すぎるから、甘すぎるから、それと、冷めたら美味しくないし。このくらいか、、。テイクアウトのコロッケで美味しいのはなんと言っても伊賀の有名な焼き肉屋さん、かなや、のコロッケである。よくドライブで行って、一点豪華主義にて焼き肉をいただき、お土産はコロッケである。20個買っても1000円くらいだった。中身はもちろん、ポテトとミンチとたまねぎ、だけど、この美味しいコロッケでもポテトがほとんど、ミンチは少し。今回問題のコロッケだって、割ってみてミンチがどのくらいの混入%か、そんなに多くないはず。よくよく考えてみると、このコロッケにおけるミンチの原価率は本当の牛ミンチを入れても!きっと、見合う価格である。はず・・。それを、捨てるような腐肉など10キロ40円とか50円、でかい鳥、じゃなくで、買い取り、それを、加工業者(大資本)に納入する。。ってのはだ。希望の社長、何か徹底的に価格の面で大資本サイドから、言われていたか、30億の貯金が出来ていたか、奥さんが怖かったか、なのではないか。希望の会社の外観からはとても儲かってたまりまへんで、。てな印象は受けないのだが・・。大きな、この消費者に本当のことを言わない事件ではあるが、多くの、会社員がこれで生活していた、のは確かである。とまあ、ミンチについて、書いてみた。
2007年06月25日
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つらつらと、過去の事を思うのは容易いことでもあるし時間も取られるが、もつれていた糸が解けた感じがして、快感である。弟は彼の妻になった人と2人だけで式をした。実家の父、継母、2人が彼等と関係を絶ったためである。あたしも、同じようなものだが夫の母(姑)の懇願?により、披露宴を夫の実家のある関東地方でした時に出席してくれている。2つの結婚に、少なからず相違点があるのだが、それは置くとして実家から、駅にして3つや、4つの近くにいながら、弟と、あたし(姉)は、生家に入ることを拒否された。電話連絡をして、交渉するが父はいつも、もう少し、待ってくれ、というばかりであった。ここで、わが夫、何か出来たかもしれぬ。しかし何もしなかった。一つの選択である。これも、関係ない話題。さて、生家の近くに、亡き母の姉=叔母の家があり、そこには盆暮れの挨拶、と言えば聞こえはいいが、、お年玉?もいただけるし、、生家から切り離された、寄る辺無い若い夫婦2組、一応は世間的に親戚周りごっこ?の一環としてこの叔母の家にご訪問が年中行事となっていた。今から思えば、、その叔母の家から、歩いて数分の、父の家に行かないのが、不思議といえば不思議どうして、行けない。と思い込んでいたのか、、とかも思う。書いて見て、思うことである。だから、これはまた考えよう。さて、今朝は、景色が違う。ということを書きたいと思った。さてもさても、子供に、子供が生まれる、ということは、景色が違って見えます。私の母は47歳で亡くなっているから、あたしの就職も留学も結婚も出産も知らない。父は、再婚して、上記のような顛末であったので、認識はしていたであろうが、亡くなるまでついに、孫達と話すことさえ出来なかった。だから、あたしは世代の受け継ぎ、というか自分の親がわが子(孫)を抱くというシーンとか一連の交流そのものと、隔絶されていたというわけなのだ。渇望するしない、以前にそれがどういう事を意味しどんな感じなのか、さっぱりわからないでいた。孫は可愛いものだ。と聞くだけである。さて、どうなるだろう。それと、景色が変わる。と書いたが、会わないでいてもあのあたりに孫がいる。と父も思って居たのだろう。居る。という事実は彼を幸せにしただろう。と、孫が出来たばかりのあたしは、思うのだ。今朝の発見です。探して、可愛いのを見つけたのでこれを注文した。今日は、これを持って行く!と根性入ってますが、こんなに高級ではありません・・。
2007年06月24日
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大山鳴動ネズミ一匹、うろついての顛末でござりまする。3番目の仕事は海の向こうからの鍵のコピーを作る事で早く自宅を出て、例の講釈付き鍵のコピー屋さんに出向く。案の定、また、コピーのコピーは云々。神妙にお話を最後まで聞いて、次は、念のための念のため、派出所に出向く。鍵束を、ふんふん、それで、、ふんふん。。事情聴取。書類を書いて、署名。本署に連絡します。紙を見ながら、、婦警さん、、、フンフン、フンフン、ホテル、、銀行?フンフン。。。あのですねえ、仰ってる鍵ですが、非常に似たのがホテルではなく、銀行(ホテルの向かい)で、拾得されております。個人さんではなく、届け人が○○銀行です。?????ガーン。あたしは、、そう、、ホテルの会議に出る前に銀行のATMに立ち寄っている。それを、派出所に行って、思い出した。正確には派出所の婦警さんの発言で、想起した。そうか、銀行か。。落としたところは・・てか、置忘れだ。ホッ。皆様、ごめんなさいです。そして、良かったです。ところで、うちらのマンション、金持ちやンけ。の話題。これをご覧あっさっせ。 ここは、ごみ置き場です。真ん中のポリ袋を見て、驚いた。アップ。↓ 分かります?? なんと、CHANCE のバッグじゃあ、あーりませんか。
2007年06月23日
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7月になってしばらくしてからの予定日であったので、少しの気持の余裕もあったけれど、その日程、少しは早くなりそう、と言うのが、息子との直近の会話であった。お見舞い、というか、お嫁ちゃんと話して、あたしの臨月の思い出、一日にアイスのチューチューを4本、八朔を4個、これは必需であったとか、話して、、今はカロリー制限に厳しく、コントロールをキッチリします。とか言ってた、、これが、2週間ほど前で、以後、やはり、心配が増加する。入院しているわけでもないのに、お参りに行って、安産のお札を貰ってこようかなとか、ふと、喉が渇いてないかな?とか、どうか、母子ともゲンキであるように、、と、思い続けていて、、要するに、気がそっちに行ってる状態。鍵束を紛失した、、のが、おそらく彼女の大仕事がちょうど、始まる頃である。タマシイがちょいと、あたしから、離れたのかもしれん。その30時間後、彼女は無事に男の子を出産した。おめでとう!良かったね。昨日、夫からケイタイにメールが転送されてきていた。息子からなのだが、産まれたので連絡たのむ。の文面。なぜなら、あたしのケイタイのメールアドレスを息子が知らないからで、あたしも、知らないからで、(自分の)溜まってるやん、と開いたから分かった。ゆるやかな、こういう連絡網である。必要な言葉を交わす。家族。病院の場所をプリントアウトする。シゴトに戻り、メルマガを出す。他の業務連絡をこなして、もう一つの販売商品に関し、後始末をする。とまあ、いろいろ忙しくした。不思議なことに、、自分でも理解しがたい自分、というか突然、あるモニターの中のいつもこのキッカケになる、ある単語を見つけてモウレツ、落ち込む。分析と言うほどでもない・・けど、おそらく、タマシイが裸になってた。のであろう。いつもは、バリアがある。ところが、いろんな要素がそれを、剥がしてた。そういう感じ。幸か、不幸か、至福か、キャタストロフィーか、そのどちらかはこの際問題ではなく、どうも、深いところに、光が照射された。956オングストロームくらいのやつだ。そのギリギリと差し込む光の強さに、たまらず、ある行動を起こす。ある人に(仕事関係)メールをした。えっと、10時間前だ。内容が問題である。助けてください。との内容。今日、始末をしないといけない。ジャッカン、正気に戻っている。お門違いなのだ。ったく、。夜、帰宅してお嫁ちゃんのご実家に連絡。お母様と話す。働いておられるので、私もまだ、赤子を見てないんです。退院してからどうされるのですか?と聞くとまあ、なんとか、やってくんじゃないですか?・とのご返事。私も仕事があるし、休めません。自分でやってくでしょう。そうか。こっちは、出番が無いと決めてかかっていたけれど出番を要請されるでもなし、(有難いのだが、ちょっと寂しくもあるが、まあ順当で)末娘とはいいながら、2人のお姉ちゃんの世話は(出産関連)ずうっとあの子がしてきましたし、助かったんですよ、姉達は。(・・・なるほど。そういうことか。)3人姉妹の末っ子である息子のお嫁ちゃんは、働き者であったのだ。今までの分、姉達に返してもらえると思います。隣が姉の家ですし、自分の家に帰るほうがいいのでは?と思います。子供たち同士で助け合ってやって行くでしょう。あっさり、お母様はそう言われる。姉妹、という感覚を知らないあたしであるので、勉強になった。そういえば、、ホンひとつきまえには、お姉さまが4人目の出産である。赤子が2人、隣同士でいる訳だ。赤ちゃんの匂いがその辺に充満する。結構である。そして、安心だ。お母様、当日の朝7時に出勤途中、たまたま病院から帰ってきた息子と出会ったそうで、○ちゃん(息子の事)本当に、嬉しそうでしたよ。と言われた。そうですか。良かったです。ありがとうございました。よろしくお願いします。と、電話口で頭を下げた。寝た。
2007年06月23日
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探したけど、こんなところかな。間に合わないな・・。やっぱ、近くの百貨店になるかしら・・。
2007年06月22日
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子宝弁慶、という植物があり、それを枯らせてしまった。水をやったら駄目なのよ・・。と、聞いたのは、昨日。シラナンダ。お好み焼き屋さんで時々出会う、女性が片手ギプスで、「わたしが持ってきてあげるから、このままにしておいてね。」店の前のショウウィンドーの下に、桶を置いて、そこに少しの植物を植えているのだ。水耕栽培に近い。話しかけては、水をやるのでけなげにゲンキである。この、子宝弁慶、以外は。カギじゃら、失くして、失意の底にあったあたしなんだけど、いつまでも、こうしてはいられないと、朝から、当該カギのスペア、もしくは同じ、キーの保持者に連絡を取る。一つは、海を越えて宅急便で届く予定になり、一つは、あたしが、電車で取りに行くことになった。車のキーは、スペアがバッグにある。ワンがお留守番決定なので、先に散歩。ついで、駅まで、あたしが散歩。駅から、田舎行きに乗る。この先には、廃線跡のハイキングで有名なコースがあり、長いトンネルがある。苦い思い出になってしまった、ある人々とのハイキングを1回だけした事がある。機会があれば、犬と行こう。思い出の、敷き直しだ。などと、考えている内に到着。改札口にて、キーを貰う。戻って、開店時間前に店に到着。すぐ、スペアを造りに行く。スペアのスペアは、駄目なんですよ。作るのはいくらでも作りますが開かないこともあるから、気を付けてね。と言われた。それで、思い出したが、車のキーはなくした方がスペアであった。(少しラッキー)ちょろQのような、わが愛車それでも、ドイツ製。ドイツの本社と通信し、カギの暗証番号を変える作業をしないといけない。15000円ほどかかる。考え中。仕事をしながら、私事をして、なにやら、昨夜が眠られなかったことと気候のせいか、だるさが通常より増加の一途を辿ったので早く、退出した。かえりしなに、お菓子を調達。ついでに、近隣交際の用事のためのジャムも調達。いつもの閉店時間に、帰宅。久し振り。本当に。まだ、明るいではないか。名前を名乗る。ドアの前で。。このことも久し振り。珍しいことに、全戸、在宅。昨夜の登山?のお礼に両隣にお礼。これで、マクラを高くして?自宅では休める。と、タマシイも思ったのだろう。本当にバタンQであった。ZZZZZZ。さて、今日は、、ケイサツかな?一応、いっときましょう。
2007年06月22日
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いいお天気だと、そして店が休みだと、そして、用があると、外と、犬と、天井を交互にみたりする。長い間そうしていて、結局、行動の方針が決まったが、考えすぎて、疲れた。昼食が遅くなった。たくさん、心をオープンにした。歌を大声で歌ったためである。本気でお腹の底から声を出したのでテーブル3個分くらいの声は出ていたようで、ちょっと、まずかった、か、、とか思うが、いえいえ、お金を払って歌ってるのであるから周りの事など、気にしないでよろしい。と、思いなおし、、。大声広場が終わり、カラオケに誘われし、わがタマシイはホイホイ、そのホテルからまた出かけた。ホテルからクルマで5分のところだ。ここでも、大声出した。上手い、ってのは、嫌味なのだ。分かっている。2時間、で都合4時間、歌った。正味は、、90分くらいかな。夕刻、さる団体の総会にて、大声広場の会場の隣の大部屋にまた、出かける。要するに、終日、このホテルにて、うろうろしたわけである。カラオケから、またクルマでホテルの駐車場に帰り、駐車し、会場に上った。たまたま、このホテルの社長が、、同席であったのでカラオケの機械がサービスにて登場し、プロの歌手も同席であったし、ここでまた、盛り上がった。もちろん、歌う。さてさて、、、お開きになって、みんな、バイバイね。と、一日が終わる。。。もう、大変なことが、あたしの身の上に起こった。鍵が、、なくなったのだ。鍵の束。バッグをひっくり返しても無い。クルマのスペアキーを入れたバッグでないバッグ、を持参していた。うー。クルマのところ、宴会場、ラウンジ、フロント、探すが、そして、スタッフも探すが、、無いのだ!!!!!!!ホテルの天井をみて、電車の天井をみて、タクシーの天井を見て、そして、夜空を見て。山の草むらに泥棒のように入り込み・・・ウンテイにぶらさがり平均台に久し振りに挑戦し、・・真っ暗なテラスを平均台の上から眺め、、あいた!なんかの棘が・・とかやって・・防犯のチェックをして、ストッキングが破れた。るんるんるん。夜の11時には、結果、家の中に入ることが出来たが、隣人、約4名のお助けを得てである。犬は鳴くし(泣くし)=あたしがドアの外で話すので=大騒ぎであった。とゆーわけで、寝付けなかった。しかし、行動は起こさないと。店のスペアキーを持っている人に連絡する。これで、なんとか、今日の一日をはじめることが出来る。
2007年06月21日
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いやあ、おれさあ、悪いけどあんまし関心ないのよ。実は。カミサンはそりゃ、いろいろ思ってると思うよ。シゴトも、子育ても、家事も、ってね。だから、関係のある女性参画なんとかかんとか、とかのニュースがあったりしたら、見て聞いて、プンプン!何時まで立っても(経っても)この国はオクレテル!とか怒ってる。だけどさあ、オレにしたらそうかなあ、と単純に思うだけさ。時々、とてつもなく、機嫌悪いことあるわけ。悲しいことに、これ、何度か結婚生活であった。何日もクチをきいてくれない。彼女は実家に事情があり、帰ります!はないの。だから、仕事場の他の仲間に聞いて、口をきいてくれない、くらいはいいんじゃない?ウチなんか、もう3ヶ月も帰ったまま。とか若いときにはあったし、口をきかないくらいはいいか。と思って過ごしてた。機嫌が悪い。これを常の事とすれば、妻に選んだ、ってか、騙された?俺が悪いんだし。離婚?そんな、面倒なこと、考えただけでもやだし。問題はだ。なんで、機嫌が悪いか。それがわからん。という事だ。給料はまったく、カミサンの管理下だぜ。それで、馬車馬のように働かされる。これが、終わることなく続くんだ。ったく、やってらんねーよ。そうそう、最初の爆弾は・・もうムカシの事なんだけど立ち会わない、待っていてくれなかった。ってことだった。これが、なんと、20年!も、言われたねえ・・。恨んでる。とも言われた。いえなに、言い続けられた、ってわけじゃない。地震のように、忘れた頃に・・言われるわけだ。しかも、2人の時じゃないの。これが、。第三者が居る時にしか言わない。だってさあ、当時は、そんなにうるさくなかったじゃない?出産の時の立会いって。夜中だったし、平日だったし、あくる日は仕事だし・・。アパートも近くだし、第一、オレが産むわけじゃないし・・。普通に帰ったわけよ。アパートに。それを、冷たい、冷たい、というわけよ。本音は、、怖い、。ってのが底にはあったんだけど。言ってもそれは分かってもらえないだろうし。親子、の関係に、父親、ってえのが込みである。と最初からどうも、カミサンは思っていて、オレはどうも、そこんとこ母と、子供、ってえ関係に入りにくい。と考えてたし、オレのオヤジだって、そう動いていたと思うし。。。どうも、その辺がよくわからんかった。それに、サラリーマンだ。これが、働かされるんだ。ウチの会社。きついわけ。遅く帰って、キャンキャンカミサンが吠えると、これまた、疲れがドッ!と増加する。明日は、、入札(土木関係)なんだけど、、、とか思う間もなく、眠り込んでしまう。すると、キャンキャンが子守唄、、んな訳ないよ、水かけられる。バシャーン!あんた、寝ちゃ駄目でしょ!あたしがこんなに苦労してるのに。って、そりゃ、あんまりだぜ。苦労はオレだってしてる。第一、あんたの苦労のおかげで、何でオレが水びたしになら無いといけないわけ?え?苦労×苦労なら、おたがい、ゆっくり休もうよ。まだまだ、いろんな事があった。ある時には、冷戦が続いて、もう駄目みたいな雰囲気。ついに、カミサンがクチを開いて、言うことにゃ。「よろしくお願いします。」と言え。と言う。は?「よろしくお願いします」で、許す。というのだ。「よろしくお願いします。」声が小さい!と、怒鳴られた。「よろしくお願いします!!!」「わかりました」いつ言うのか?って?これをだ。子供たちの参観日の日に言え、と言うのだ。言いましたよ。言えばいいんでしょ。そういう風に思ってるから、これが3ヶ月と覚えていないのだ。すると、あーた、何か忘れてない?忘れてない??とある朝、機嫌が悪い。ったく、ハンカチくらい、渡してよね。ちょいと香り、くらい付けて。部長はしてもらってるよ。オレだけだぜ、自分で靴磨くのは!!ちゃうでしょ!と、爆弾だ。参観日だ!と、鬼妻は叫ぶ。一秒とあかず、「よろしくお願いします!!」と叫ぶ。なんなんだよ。一体。今日は、工事の立ち退き交渉に立ち会わないといけないというのに。これじゃあ、やの字さんより、ウチのカミサンの方が怖いよ。さてさて、夫は、以上のように考えて、時間を過ごし、いよいよ定年である。ところが、これが、、2年延びた。収入は半減する。半減・・・。皆様、半減の経験はまだですか?*****ポンボさんに、今朝コメントを書きました。書いて見よう。と書きましたが、以上は、あくまで、対立項の現象の描写です。女性の地位、社会参加云々、のことでは、政府は30年間、立場が変わらず抜本的な改革とかはしてきてないですね。そのことについて、あたしは、笑止。と申し上げたのですが。。。昨日収入半減の通告があったと、夫から連絡があり、電話で5分の打ち合わせをし、それで、24ヶ月、行こう。と結論しました。大丈夫よ、まかせてよ。という意味での行こう。ではないですよ。だけど、考えてもしょうがない。ホント。だから、まあいいじゃんか。となったわけ。考えるのは・・これからです。トホホ。。。*****
2007年06月20日
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低水準だと。30年、やってきてるが、変わらない。だから、笑わせるんじゃない。こっちが笑う。わはは。
2007年06月19日
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ひがしやまさんという方が居て(仮名)もう、弁護士をリタイアされた。弁護士登録を消されたのだろう。ご年齢によるのかな。中坊さんとお親しいらしい。○某の専門であった、らしい。この方を知る方が、一度、ひがしやまさんとこに伺ってみようではないか。と提案された。賛成した。ああ、紛争解決の医者である、法の番人である、弁護士の先生。いやしかし、彼はもうリタイアしている。お会いして話して、質問等にお答え頂き、云々。の予定。あたしは、きっと何らかの成果はあると思うが、通常のシゴトとしての取り組み方では、これは負けだな。ちゃんと、向き合い集中しないと駄目だろう。相手は、これで、生き抜く覚悟である。それがまた、本業である。荷が重い?いや、そうではない。その事に集中する方が、気持はずっと軽くなる。だって、心の思うままに、己が正義を貫くってのは、健康法でもあるからして。二人で、タッグを組んで、登り始める。これを、単なる、仲良し登山二人組。にしないように会見までに幾つかのシゴトがある。シェルパとの打ち合わせのために用意しないといけない文章がある。で、昨夜、これを考え始めたけど、本当にあたしは、子宮で生きているのかと愕然とした。まったく、時系列が整わないのだ。人のしてきていることを、あなたは何時何時、こうこうやりましたよね。と、あげつらうというか、、なんちゅうか、、検証しようとか思っても、ムツカシイのである。以下、狂人のたわごと。まずだな、ラジオ大阪だ。あたしの、3000万と重なっているのであたしの病気の時であったか、ラジオ大阪のスタジオが出来る。と言った。以来、今日まで、ラジオ大阪の人が来たか。来ない。スタジオ。。そうだな、確かにスタジオみたいのは出来たが今そこで何が行われているか、、占いだ。スタジオ風空間はすぐ、真っ暗になった。会費が滞納になり、請求したが営業してないので支払えません。といわれた。他の場所で、やってた。其処とは今も裁判中である。噂に寄ると700万くらい。ブルドッグの経営する食料品店をこの御一統さんが購買に及んで、挨拶に来た。まったくの内緒の行為であった。大体から、商店会の規則にてディスクロージャーが必須であるのだが。内緒であったので驚いた。で、突然、新しい所有者があたしの店に来た。なんであたしのところに来たのかは不明。喫茶店にいたします。喫茶店は無理でしょう、第一、ガスも水道もありませんよ、あそこには。と言ったら向かいのスタジオをキッチンにします。と言った。ここはすし屋テイクアウトの店を競売にて競り落としたから、確かにガス、水道、は完備である。御一統さんは、ガス、水道もないところ、喫茶店にしようと言われて入手したか。今もナゾ。ある店がビル開店ほどなく、上手く行かなくて競売物件になりそれをある不動産屋が落として、転売しようとしたが上手く行かなくなり商店会に訴えられて、敗訴。で、これで落着とはならず、しばらくまた同じ展開に。それを、なんとかコーポレーションが買った。と知ったのは買ってから数ヶ月後で、またこのコーポレーションが、当該御一統さんであると知ったのは、何やら店舗の内装工事が始まってからである。売買のすべて、内緒にされるし、こっちにはわからない。これが2店舗目。スタジオからすると、3店舗目。ほどなく、別の階にて、ギャラリーのようなことを始める。ほどなく、商店会メンバーと長期にわたり屈託のあった豆腐屋さんの所有権が、このなんとかコーポレーションに移っていることが判明した。このあたりになって、管理費の滞納が100万を超えてしまいあたしは、彼にどうなっているか、と会見を申し出ている。一度も例会には来ないので、昼間に聞いた。言葉巧みに1時間は過ぎて、あたしは納得し、その時は達成感は充分にあったがそのとおりに遂行されたことはゴキブリの髭ほどもなく、あたしは、彼を軽蔑するくらいしか出来ないでいる。なんとかコーポレーションの社長が鬱病であると言う。豆腐屋は、商店会のちょっと待って!のコメントを無視し、瞬く間にカラオケ屋になった。これで、スタジオから数えると、別の階のも含めて、5店舗である。管理費は滞納だし、商店会費も滞納である。ゆるやかに、時間は流れ・・。このたび、あっと驚く事が起こった。ビルでも目立つ最前列の大きな店が、競売になり、なんとか興産に落とされたのだがこのなんとか興産は、この5店舗に関わるごき、じゃないオッサンが、社長である。この辺に、しといたるわ。狂人は気まぐれなのだ。
2007年06月19日
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パガニーニ作曲のあるヴァイオリンの曲に、悪魔の微笑、という通称がついているのがあり、それは、ごとうみどりさんが弾くとすごおくいいんだけど、そらそ、から始まって、しから、半音づつ降りること5つか6つ、この、降りるところが、なんとも、悪魔が笑いながら羽根付きの扇子をあおぐような、仮装が上手にできて、小さな声で笑うような、、そんな、感じがして、面白く感じ、好きな曲なのだが、赤いサラファン、というロシア民謡があって、このアルトの旋律が、悪魔の微笑も踊っちゃう、みたいに、ふざけてる。まず、bから始まるが、固定ドでいうと、しれど#しど”れどしみふぁ#どれ#れ”・・”はナチュラルです。(半音解除)れ#れ#れ#れ#みみれ#みれ#れ#みれ”みいとかで、特にふぁど#となるところは、カッコー♪のメジャー調が、マイナー基調の流れに突然闖入する。三小節マイナー、でいって、最後G7THのメジャで〆るところなど、月面宙返りで、友達の輪!のポーズで着地になるような感じだ。これが、最後の最後と、終わりになる一つ手前の前に現れる。さすが、お祭り好きのスラブ人の考えることは違う。とか、感心していた。え?日本人が作ってるかな?もしそうなら、娘と一緒に花嫁衣裳のサラファンを作っている、というシーンに哀れみを感じ、なんとか、少しは明るい終わり方にしようと画策したか。姑息だな。この展開は。悲しいことに、何度やってもアタマに入らない。くやしいったらありゃあしません。れれれみい、れみれみれー、どみれれみー、任意に#とナチュラル、まあ、これで、コーラスと言うのであるから、しかたがない。アルトの出番のある曲もあるのだから、。息子にちょいと用があり、かけたらお嫁ちゃんの親御さんのところにかかってしまった。電話番号が3つ書いてあった。前も、間違ったことを思い出した。この際、ちゃんとメモしよう。とまた、思った。でも、すっかりご無沙汰であるので、間違ったとか言わない。ご無沙汰しております。とご挨拶をする。ご無沙汰の間のイベントについて、そして、近況のご挨拶と、お伺いと、結構いくつかの打ち合わせと情報交換が行われる。ひそかに、あたしは、お嫁ちゃんのファンなのだ。冷静沈着、自分の考えというものがあり、人は人、がちゃんとしている。これ以上でも以下でもない、という装いがいつもで、流行を取りいれてみました。などは別の世界。まったく化粧は無し。口数が少ない、おとなしい。やさしい。こんな、女の人と出会い、そして、結ばれた息子をまたひそかに、埃に、、あれ?思う。とてつもなく、爽やかで、そして、目立たない。そこんところが、たまらなく美しい。いい感じ。先の事はわからない、。今のところ、実は、連続して、2人の子供が結婚したので、このように親として感慨にふけっているがそれぞれ、立派なお嫁ちゃんと、婿殿である。これが普通なのかもしれないけど、ありがたいことであると、思っています。梅雨らしい小雨の朝。
2007年06月18日
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コーラスの練習に犬同伴とは、・・。まあ、ねえ・。お仲間のご所望でもあるので(つれていらっしゃいよお)昨日は連れて行く。足元にかの、欧州の犬のようにはべるので、問題は無いけれども。あたしは、小学校の時、合唱の魅力を大谷先生から教えていただいた。大阪府の大会に市の代表として、相愛学園のホールまで行った。次の関西大会には出られなかったのだが、いい体験であった。日頃は優しい、大谷先生が怖かった。練習もきつかった。いまだに、荒城の月や、朧月夜、このイントロは鮮明である。かなこちゃんが、伴奏した。中学校の時もコーラス部に入った。高校の時は入らなくて、ピアノをがんばる。子供時代は通じて、キャンプによく行ったので、キャンプソングはまかしてくらさい。で、ママさんコーラスをまた、結婚してからする。この指揮の先生は、ご近所の、、ではなくレッキとしたある音大の先生。きっかけは、生協の運営委員仲間からのお誘いであった。フォーレから、演歌まで、こなす。これが、店を始めるまで続く。練習に出向くことが出来なくなった。で、個人レッスンをジャズでやろう!と決めて、これが結構続いて、ライブをさせていただくまでになった。この、個人レッスンの先生は、最初に岸ミツアキさん、であったが、1980年代の終わりごろか・・。15年くらいで、12人の先生。不足に思う要素があれば、ドンドン変わった。泣いたこともある。で、ある時、。もういいかな。と思い、教えていただくのを止めた。ボストンのバークリーのジャズピアノの先生、竹中真先生のレッスンが最後。(日本人として初めてバークリーの教授になられた方だ)大いに思うことがあった。自分の至らなさに直面したからでもあり、自分のヴォーカルの限界に直面したからでもあり、音楽の奥深い、何か、、これはちょっとココでは言えないのだがまあ、止めた。のだ。彼のレッスンは、2回だけだったんだけど。彼より前には、11人の先生が居るわけ。で、ヴァイオリンを少しした。これは3年。そして、タップもやってみた。これは歌、ではないけど。楽器?方面だな。で、今回のコーラスである。今の方なので、お名前を挙げないけれど、さる団体の重鎮で、早稲田のグリークラブのご出身。これが、、またすごい方なのだ。このサークル、1回500円。チャリンとカンカンに入れて、会場に入る。混声合唱なのだが、これは初めての経験である。(ピアノ伴奏も、、もう唸る。上手い!あたしのライブ活動を一緒にいてくれていた、ピアニストも上手いが、彼女もいい。あたしは幸せだと思う。)指揮をしながら、音にしがみつかないで!とか、言われる。混声としては、、まったくの素人さんたちなので、技術とか言える場合じゃないけどコメントを入れられて、皆が声を出すと、これが劇的に!変化する。すごい指導力だ。勉強になる。この方に、習いたい。と本当に思う。出会いと言うものは不思議なもので、多くのヴォーカルの先生に付いたからこそこの今の先生の良さが分かる。月に、2回、ってのも、またいいよ。これが毎週になると今はちょっときつい。で、このお稽古の時、いつも最後に、、今月のお誕生日の方、と尋ねてくださり、皆でhappy birthday to you を歌うのだが、、昨日は、、ウチの犬。チャーリーも、6月です!と厚かましく申告した。どう言いましょうか?(最後のフレーズのdear**のところ)チャーリー、でお願いします。と言う。素敵なピアノでその音楽は始まり、チャーリーは鎮座ましまし、皆さんの混声の、、豊かな?合唱が、、お誕生日おめでとう!と♪・・歌ってくださった。シアワセなワンコである。シアワセな、あたしである。
2007年06月17日
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今日はココ・・のお手伝いだけに参加です。皆様、見ごたえのあるステージ、ぜひお出かけください!お稽古の日が木曜日、ってのがネックになり、というのは表向きの理由であるが、行けなくなって半年くらいになるけど、あの、ハードな練習をしていたとは、今思うにすごいことだったのだと自分で感心してる。行かなくなると、即カラダに来る・・のだが、(いつもは)今回のタップのお休みには、社交ダンス、の集中講義というピンチヒッター(言葉がヘンである)が現れ、体がナマル間もなかった。4月になれば、私事にて非常に忙しい日々になったし。。丁度、タイミングよくコーラスも始める事が出来たし、しゃるいーだんすも、また本格始動しそうだし、カラダにはウレシイことである。表向きの理由、と書いたが、お稽古場も鏡が付いた、いいところに変わったのだが、あたしは、カガミが付いてる方が練習にはいいと思う。効率的だ。コンパネを、稽古のために敷くのだが、、これが、よく滑る。10あった自分の場所が8くらいにはなったんだけど、この、10から8、曲者で、おまけに滑るので、、危険が危なくなった。と判断した。自分の年齢的なことを考えるとこの環境で、お稽古すると、、ご迷惑をかける(突発的な怪我など)リスクが大幅に増えそうである。ヤバイのである・・と、思ったので。これが、あたしの考えたことだ。まあ、神様は、このなんでもチャレンジ精神のあたしを天からご覧になり、そのうちNYあたりの教室に参加したり出来る環境にしていただけるだろう。とか楽しみにしてる。(と厚かましくこれまた、考えている。)で、店を臨時にお休みにしよう。ちょうど、朝からコーラスでもあるし。と計画し、告知メモを書いてきた。だけど、用事も残ってるし、ちょっと店にも行こう、そして、犬が。。と段取りを考える朝。保険の勉強を少し始めているのだが、共済関係の団体に連絡を取り、相談した。すると、FPを標榜する、いかにも、の方が説明にはせ参じてくださった。翌日、電話した。すると、居ない。何度かこの経験をするが、どうも、どうも、外部契約で、このFPはいるようだ。電話、、固定電話は特に、こちらが受ける場合はこちらの状態が脳がオープンでないと、込み入った話はムツカシイ。少なくとも今の年齢のあたしはそうだ。こっちはこっちで、毎日脳は込み入ってるのだ。だから、こちらの都合で話したいと思えばこちらから、(電話を)かけたい。ところが、(想像ですが)外部契約であるから、クライアントから電話が入ると、外部に連絡を取り、外部から、クライアントに電話をするというシステムになっているらしい。。。こちらからかけた時に不在であると、じゃあ、今度。となって、いつにしようか・・とあたしの脳は働く。明日の今頃に、こちらからかけます。と言うとする。すると、明日の今頃は、、また不在です。となる。じゃあ、来週でいいです。こちらから、また連絡します。などなど、こちらの脳の都合をどうしても優先させたい。このあたりまでは、受付嬢は理解するが、やっぱ、マニュアルどおりFPには、ぼちから連絡が入ってると伝えたい。シゴトである。伝える、と、FPは、また、マニュアルどおり、あたしにすぐどこかのエキマエだか、喫茶店だか、自宅だか、車からか、電話をしてくる。誠意を示す。ってわけ。もしもし、、これこれ共済です。ハイ、ぼちです。となるが、実は、あたしの脳は、もう、クローズし、別の場所でオープンになっており、共済モードでは最早無い。保険のお勉強であるから、これも、単に事務連絡、、モノが動きます。とかでないので共済モードに再びオープンにならないとお話が出来ないのだ。だから、、あたしは、来週でいい。こちらから連絡します。と言ったのだ。いくら、誠意を示してもらってもこれでは、駄目なのだ。ちょっと、今は・・・と言うと、、このレイディー、お客さんですか?と馴れ馴れしく言う。そう、お客さんでしたら、出ませんわ。お客さんで無いのですが、もう脳はあなたにはオープンでない。という事がわからない??のかな??FPさん。ちなみに、お金のやり取りなど、ネットですると、これはもう、緊張する。たとえ、数万の事でもそんなにゲームのようには行かない。メルマガでも同じ。サイトの編集も同じ。こないだなど、○天さんは、一日中ダイヤルしたけど、とうとう、繋がらなかった。それでも、あちらから、かけてくるよりはまだ、マシ。そんで、あたしは、以上のような味わい、、テーストオブオキュパションをだ、説明して差し上げた。共済の受付嬢にだ。わからないようだな。。。これはです。保険のお勉強が、契約に繋がらない場合はいいとして、きっちりあたしは将来の顧客としては、、こういうご対応も、点数に入るのです。と宣言しておいた。わかったかな、、わからんやろうな。困ったもんだ。あたしも、かなりの困ったチャンであるから、一方的には糾弾できないが。
2007年06月16日
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5000万件の関係者で、おいといなくお過ごしの方々は国民年金を支払って、老後のささやかな暮らしを頼みにしている大衆の平均賃金、コレを基準として、貰いすぎた分はすべて返して、彼等と同じ生活になって頂こうではありませんか。子供の教育にローンが必要であり、ライフラインの必要経費のやりくりに毎日のおかずの予算に四苦八苦して、割り振りをし、贅沢な品物を買うときは熟考に熟考を重ね、お付き合いの費用の捻出に、貯金箱を割るような、、市営住宅の申し込みに並んで、そういう生活を、芯からしてもらい、子々孫々に至るまで、返済をしていただいたらどうでしょうか。なんか、腹立った。テレビの偉い人を見ていて。ずるい感じがした。オレ、そんなカネナイよ。と言った方も同じ。不備なデータを作成するのに、NTTなんとかという会社に一兆円?だって・・。あきれる。そういう情報を見聞きしながら、構わず、毎日、働こうと思う。健康に感謝である。只中に居た方にはそれなりにワケもあるかもしれない。だけど、もっと、愛。が必要じゃないのだろうか?いたわり、というか、想像力と言うか・・。思いやりと言うか・・。違うかなあ。
2007年06月15日
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例の、5000万件は、参院選、だから、浮上したのかな?とか、考えて目が覚めた。と書いて、これが序曲であれば一体、どういう事が待っているのかな。とかも。考える。昨日は、チャーリーの3歳の誕生日である。このホームページに載せてるどろんこのは、丁度一年前だ。彼の里(伊勢二見が浦)にドライブした。年毎に落ち着いてくる。学習もする。ナマケモノのように過ごしていながら、とてつもなく敏捷なのだ。これは、嵌る。昨日は、雨降りであったので、大いに水撒きをした。居宅の玄関の前が階段で、お向かいに続いており、半階づつの九十九折状態。ゴミを取ろうとすれば、雨にまぎれて一気に下まで落とすに限る。そのとき、水、特に上から降るのには苦手なんです。チャーリー、ハーネス無しになり、恐る恐る見学してたのに、あたしが、ゴミの回収に背中を向けた途端!どういう風に抜け出したか、ホースのとぐろをまたいで、(ホースのとぐろも苦手)上の里道の方に、走った。まったく、無音であるので、全く気がつかなかった。水を止め、ホースをしまい、ドアを閉め、鍵をかけ、とユティリティーの方から家に入る。いつも静かなので、あまり気に留めず、チャーリー!と呼んだ。ぼそっと、出てくるのだが出てこない。静かさが違う。おかしいなあ。探すがいない、東のテラス、南のベランダ、ウォーターセクション、便器の後、物置になっている北の部屋だいどこ、テーブルの下、ユティリティーのもう一つのドア、執事の部屋、子供部屋、タンス部屋、見渡す居間、廊下、離れ、(広いでしょ、ウソです)5歩歩くと分かるのだが、居ない。あちゃー。脱走した。こちらも、学習してるので、こないだの、社長宅のお庭の件ほどには慌てない。チャーリー、と呼ぶ声も小さめ。遠くへは行かないだろー。。。階段の下り方面にあたしが居て、上り方面に背を向けてた時だから、この方向しか行くところはないと踏んで、上っていく。なさんのお家の玄関をトンネルのこっちからのぞくけど、気配が無い。じゃあ、こっちか、社長の方か、、見えないじゃん。ああ、引き返して、傘、リード、ハーネス持参にて、もう一度、クルマの道ではなく、まったくの山道で、溝を飛び越えたとしてもまた、車の入れない道に続いているから、なんとか、、気持が持つ。心配は心配なのだが。雨のそぼ降る中、小さな小さな唸り声が聞こえてきた。歩みを進めると、、白いしっぽが草陰から見えた。あ、居た。これで、お座り!じゃないけど呼びかけると止まるから、安心だ。唸ってたのはチャーリーじゃなく、猫ちゃんである。植え込みの中に居たのでどんなのか、わからないけど、あの、唸り声からすれば相当の大きさの、クロネコだろう。(何でクロネコか、これは筆者の思い込みである)アニメの中に紛れ込んだ、アリス(リアルの人間)の心境、実は還暦間近のおばはん、なのだが、心はアリスでアリス。これねえ、見た目を言われると辛いのだが、中身は本当に年齢(とし)取らないのよね。なんとも言えない豊かな感じに包まれる。ハーネス付けて、チャーリーと雨のやんだ夜の山道を歩く。山道と言っても、庭っぽくところどころに灯りが燈るんだけど。クロネコちゃんと、夜の運動会をしたチャーリー、タオルで、きっちりすっかり拭いて貰う。BGMは、Happy Birthday to you!♪ 蝶ネクタイしたの。分かる?
2007年06月15日
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保険のおばちゃん、と言えばもうイメージが固定する。そのままの方が夫の担当である。夫の会社で加入している保険、お給料からの天引きである。幾度か、お会いして、それが常である(夫がハンコを押すことはなくいつもあたし)・・申しておきますが勝手に、という事でなくです・・ので、お名前もしっかりあたしが覚えていると言う具合。昨年の夏、事情によりどうしてもまとまったお金が必要になり保険の解約、、という話になった。オレは、まったく(解約)構わない。一種あたしは、感動したものだ。おばちゃんは、解約しないで融資、という方法があると提案してくれた。先日来、当該保険の見直し、をおばちゃんが提案してくれている。夫に伝えるが、気乗りしない様子。送ってきた資料が、FAXであり、字が細かいからよく読めない、と放り出す。30年以上の付き合い・・って夫との・・なので、勘弁してよ。のメッセージなのだろうと、妻は(ってあたしのこと)受け取り、この際、ちょっと、勉強しよう。と考えている。時限立法であるか、終身立法であるか、命があって、おめでとう!と掛け金は忘れてね、かまあ、地道にしこしこ定期的に積み立てたからこれはあんたのもんね。か、病気になり、橋の下に打ち捨てられるか、個室に入り、管だらけか、はたまた、永久凍土にカプセル埋設か、ヒマラヤに風葬か、ガンジス河で、さようならか、・・・お身内だけのこじんまりか、花輪が会場からあふれまくりか、、、って、何を遊んでるんだか。で、ネットで見てみた。公平な、中立な、保険相談。という言葉が並び、ぐぐるちゃん、5位には、中立な相談、に注意!とかあって、即座に、そうやな、中立な相談が無料で、出来るわけはない・・とか思い。電話代をはじめ、支払いが山積する中、あたしは旧友と上等の食事に行ったりして、はなはだ不謹慎な休日をすごしてよとや、死んだら、いくら欲しいのか、と自問自答していた。いくら、、って、本音のホンネは、欲しくない。のであるが、実際は、そうともいえないところに、人生の機微、っちゅうもんがあるのである。でえいち、あたしが死ぬかもしれない。先に。先の事はわからん。それを考えろと言うのであるから、保険ってのはまったく不純である。帰宅したら、保険のおばちゃんから、お届けモノです。とおかき、か何かのプレゼントであった。うーん。さっすが、おばちゃん。あだやおろそかに30年も付き合ってない。しっかし、ここで挫折し、おかきをありがとう!というわけにもいかん、妻としては。悩みはじめて、クールな嫁さんをする、週末。の予定。結論らしき事は一つは結果として言うと、・・・1000万でも1500万でもまあ、そこんところ、こまかく思いを致してもあまり、変わらないだろうと。この際、ドーンと、3億とかになれば、話は違うと。そういう感じかな。
2007年06月14日
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苦楽園のはた田さんに寄せていただく。数年間ご無沙汰の親しいお友達とお昼ご飯のデート。昨年の11月オープンだそうで、。さて、まず、頂いたのが水ナスといちじくの冷たいお田楽。木の芽のカラアゲ!これが、うなった。セロリの葉のカラアゲが得意なフランス料理のシェフがいたけど思い出したくらいに、おいしうございました。次に、椀物は、生湯葉団子をアナゴで包んで薄味アンかけ、ワサビ乗せ。ここまで、お写真を撮るのも忘れてさっさと平らげてしまう。で、お許しをいただき、次から・・本日のめーんえべんとー! 時計回りに、スナックエンドウとおからのたいたん、椎茸とほうれん草だっけ、記憶の検査だなこりゃ、胡麻。鳥貝、オクラ、ワカメの酢の物ヒラメの、、お刺身なんだけど甘酢なんちゅうかなんとも言えんお料理。フルーツトマト、蓮根、サツマイモ、万願寺しし唐、かわつエビのカラアゲ。いよいよご飯。 とうもろこしご飯、お漬物、梅干、鰯の塩焼き、エビシンジョウの赤だし、大葱の小口切り。ついにデザート 甘夏のジュレ、びわ、ブルーベリー、器、素敵。そして、別腹(べつばら)・・珈琲とサンドイッチの美味しいところ、と連れて行ってもらう。ので、フルーツサンドと珈琲にしました。カード貰ってきたんだけど、、ないなあ。。。SAVOURER とレシートに書いてある。 美味しかったですよ。以上です。
2007年06月13日
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翡翠は地味な宝石。これは240gあるそうなんだけど、宝石と言われる石の中で一番比重が大きいのが翡翠。石の市に行くと、ヤスイヨヤスイヨ、ヒスイヤスイヨ、と、連呼して販売される ちょび髭のおじさんや、お福さんのような福々しいお顔にポニーテールのおばさんが、庭石のようなグレーの岩!を背景に、ぺたぺたと石、岩を叩きながら、呼び込む。庭石にいかが?と言ってるようでもあるが、普通に値段を聞くと、ぺたぺたしながら、これは百万。とか言うのだ。庭石に百万、、もきっと普通かもしれないし、墓石や、お仏壇のリンに純金製のがあり、これは相続対策(税金がかからない)と聞いたがヒスイの原石は充分、庭石に出来るから、お金持ちがこれを庭石にするのは結構、イイ隠し方?かもしれないと、書いていて気がついた。へえ!と、百万の石を見ると、刷毛で掃いたようにグレーの色の中に緑色がところどころあるのだ。表面からはそれだけだが、一番上の写真にあるような、小さな結晶が1個でもあると、これは値打ちがある。ロマンでっせ。岩の中のヒスイ!いっとく?ぺたぺた叩いていたのは数トン?のもの。ヒスイの加工が出来ました。と連絡が入った。これはクリソプレーズという石だが早い話めのう。天と地ほど価格に差がある。この半分ほどのを在庫しており、オーストラリア人から買ったのだがたまたまコレクションのヒスイと並べて置いていた。数少ないルースコーナーであるからして、・・。このヒスイはヒスイらしくないヒスイで、などと書くといい感じではあるがソーダ水のような色であった。このソーダ水ヒスイは、ぺたぺたお福さんがあんた気に入った。と、袂から出してくれたのであったが、安く買えたが、並べてすぐ買い手がついた。クリソプレーズより、安かった。(色のせいである)でも、とってもいい性格の石であった。ソーダ水ヒスイは売れて、さて残ったクリソプレーズ。ヒスイより、ヒスイらしい、これまたたまたまのクリソプレーズ。一般には、最後の奥深さに欠けるから一目瞭然で、ヒスイとメノウは見分けることが出来る。ところが、あたしのこのメノウはヒスイよりヒスイらしい。これとて、たまたまである。染めていない。非売品にするつもりが、ご執心のお客様に口説かれて、今回、売ることにした。お客様に当方の加工が一番世の中で安いです。と申し上げてその通り、と信じてくださる方と、ウチの知り合いに加工業者がいるからとルースだけ買うお客様とおられるが、、ウチのほうが安いんだけど、、とそれ以上は言わないことにしている。しょもないジュエリーデザイナーと称して、とてつもない値段を貴金属の加工代に乗せるのが流行である。これはもう、あたしの手に負えない。コンサルつきであるからウチで加工されるのが一番安く手に入れる事が出来るんだけどまあ、これとて、好き好きであるし・・。さて、加工屋さんは、石の名前を言うのはご法度。伝票にも書かない。ダイヤだって、白石、と言うくらい。だって、名前が価格を決定し、行くところまで行くとひょっとして難儀な問題になるかもしれないから。今回は、ポロッと言っちゃった。加工やさんのお嬢さん。ヒスイの加工が出来ました。と。ちょっと、嬉しかった。もちろん、あたしはクリソ・・、と申し上げて販売しております。念のため。
2007年06月13日
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タイトル:騙す人 ダマされる人 ↑この本を再読中。(なんですけど画像はないのです。)1947年3月29日の朝日新聞に『日銀倉庫に隠れた 百億円のダイヤ 議会で無登録明るみに』の記事が載っている。戦時中、政府が半強制的に買い上げ、交易営団が保管していたダイヤモンド(評価額百億円)が終戦直後、無登録のまま日本銀行の倉庫に保管されていたというのである。その事実が明らかにされたのは衆院石油配給公団法案委員会の席上でだった。その問題について世耕氏(前のページから出ている方)・・・終戦後の経済安定本部隠退蔵物資特別委員会(委員長・石橋湛山・安本長官)を設けて本格的摘発に乗り出す。その中心になったのが、副委員長に就任した自由党代議士の世耕氏だった。いわゆる、「世耕機関」と称され、隠匿物資摘発の世耕旋風が吹き荒れる。・・・世耕氏は3月29日の衆院決算委員会で次のように述べた。『極秘裏に真相調査した結果、まんざらうそでないと判明し、某前政務次官を通じて、日銀総裁に金庫封鎖の処置を取ってもらった。このダイヤは終戦後、池山という営団の理事の自宅に置かれていたという事で、私にこの情報が入ったのは数ヶ月前、ダイヤモンド五升ほどあるが、((筆者←あたしのこと)ここで、、思考停止した。)ダイヤモンド、5升か・・・。ちなみに、升は体積の単位、一合は180ml、10合で、1升(しょう)。その一部百万円を譲りたいという話からで、私は渋谷警察署に手配してもらったが、結局駄目になった。私はそのこそこそと売買せんとした態度から、その背後には百億円以上のダイヤモンドが隠匿されていると感じた。』(1947年3月30日朝日新聞)この日銀倉庫に眠っていたダイヤは、軍需資材として特殊法人交易営団が44年8月15日から11月14日までの3ヶ月間に国民から買い上げたもので、数量的には70万カラットから80万カラットに達したと言われる。(バックコーラス、そうや、あのとき、・・と遠い目。としこ大叔母は、ちなみに富豪であったが、もうそら、ダイヤから何から、金銀、象牙、何でも全部!吸い取られた・・と言ってたっけ。。)達したと言われる。世耕機関が封鎖した時、どれだけのダイヤが実際に日銀倉庫にあったかは、判然としないが、(バックコーラス、いつも、、判然としないのだなあ・・)52年4月のサンフランシスコ講和条約発効直後には26万カラット、さらに66年秋に政府が払い下げを開始した時には16万1300カラットに減っていたという。イギリスなどへも一部返還されているが、それはごくわずかで、結局、5、60万カラットのダイヤが蒸発した計算となる。(5000タッチに達しました。今日はこの辺で)
2007年06月12日
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今、ワンの散歩に行って来ましたが、道で男の人に怒鳴られました。道と言ってもアーケードなのです。だから、怒鳴られると声が反響し、大きくなった。ごらあ!おばはん!こんなとこへ犬連れてきやがって・・てな調子。犬が悪いところではないのですけどね・・。ちょっと普通じゃなかったから、怖かったけど、なんやねん!フン!とか思って無視して通り過ごしましたけど。こっちは、足元を淡々と歩いてるし(犬)リードもしてる。吠えてもいない。要するにいちゃもん。ってわけ。ああいうの、やっつける方法無いかな?今後の参考にもし、ご存知でしたら教えてください。
2007年06月11日
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最近、あたしは態度がでかい。いろいろ、屈託はあるんだけど、2人の子がそれぞれに結婚して伴侶と暮らすからでないかと思う。息子の方はこの日記をはじめてしばらくしてからだ。この日記の写真も前のケイタイで撮影し、しゃめーる、とかで送っていた。そんなややこしい料金もかかるような事をしないでもこれで・・と、小さなtongueのようなものを差し入れてそれが記憶するのだ、と娘が教えてくれて買いに行った。プリンターを買った量販店の電気やさんだ。娘がこの記憶容量のこととか、教えてくれたのであった。もう、一年以上も前になるか・・。すぐこのやり方に慣れると、しゃめーるを卒業する。しばらくして、、娘のお相手が昨年店にいらっしゃーい!となって、双方の両親が会うことを提案される。それで一応のけじめ、としたいと申し出がありこちらは結構です。と了承しそして、やっぱりもう少し行事としてしたほうがいいのでわ?とか盛り上がり、いろいろ楽しい手続きはあったにせよ、なんとか落ち着いた。目まぐるしい、というより、充実していた。息子のおうちには、昨年のお正月に行ったのと、その年の暮れのご挨拶にお嫁ちゃんのご両親のところに、お刺身の大皿をお届けして以来、ご無沙汰である。(息子はお嫁ちゃんのご実家の近くに居る)今年の6月が来ると、・・ってあれあれ??6月じゃん!3年になるか。もう!結婚式を含めて、会ったのが・・・南海だっけ?阪急か?(関西ギャグ)5回くらいかな。・・わからん。ちょっと、あっさりしすぎだろうか。大体が用事自体があまりないので、電話と言ってもゲンキ?うん。そっちは?ゲンキ。じゃあ、。みたいなことで。感謝以外の何物でもない。娘の方、まだ、どこに住んでいるか、認識はするがリアルには知らないのだ。これをこの間、お好み焼き屋さんでポロっと話したら。。そこに居る約4名のおばば、おば、全員がのけぞる。えーーーっ。まだ、行ってないのおおお。この、4名様。ひそかにあたしは、世間様ご一行様。と呼んでいる。そうか、これが世間の考え方か。というわけ。感謝以外の何物でもない。で、シゴトのついでに娘に電話で話した。いっぺんくらいは、よせてもらわんとなあ。というわけ。何と、婿殿のご両親もまだ、らしい。実は、あちらのお母様をまるこさんと、お呼びする。まるこさんも、こっちをぼちこと呼んでくださるのだ。まるこぼちこの間柄なのだ。まるで、長年のとろまちのようである。感謝以外の何物でもない。まるこさんと一緒に来れば?と娘が言う。どちらがどうというわけではないが、このペースで行くと息子も、娘も、ご無沙汰モードにて、時間が経ちそうである。感謝以外の何物でもない。寂しくなりましたね。定番の世間さまの感想と言うか、挨拶のお言葉。うーん。まあ、成り行きと言うか、なんちゅうか、、。こんなもんではないでしょか。感謝以外の何物でもない。歯医者さんにも行けるし、市役所にも行けるし、何より、シゴトもしてる、、。感謝以外の何物でもない。とゆーわけで、今週もガンバルのである。
2007年06月11日
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最近の、ひっかかり、、と言えばミスユニバース。そして、河瀬監督。どのようにひっかかるかというと、誇らしく思うが、あれらが評価されるのか、とも思うからだろうな。ミスユニバースも、評価基準は55年間変化していませんよ。と審査側は言う。そうだよね。切り取り、シャドウ、トリミング、輪郭。要するにどれだけオトコがモヨオスか。であるから。立場も年齢も違うけれど、偶々だと思うが2人の顔は似ている。日本人だからかな。かの、ヒッチコックの愛犬は、シーリハムテリアであった。このことからも、彼がいかに趣味のいい人であるかがわかるが、イタズラというか、嫌いな俳優にだまして下剤を飲ませ、手錠をかけて、遊ぼうといい建物のパイプか何かにその俳優を拘束して、一人取り残して自分はさっさと帰ってしまったり・・と見せかけて彼の悶絶の様子を陰から見て喜んだりとか、ヘンな、意地悪さがあったという。これを、悪意と取るか、単なるお茶目、と取るか、、状況がわからないからなんとも言えないけれど、根性の入り方が違うような気がする。映画監督など、通常の神経では出来きらんのだ。と思えば彼女のインタビューの発言など、取るに足らぬ、ということも出来る。第一、あたしは3分と彼女の映画を観ていない。作品にも接しないのに、コメントする資格もない。クロサワ、オオシマ、カワセ、だといったらしいが、あたしは、クロサワは、オオシマとは別だろうと思うし、まあ、キーワードとしての捉え方をカワセ、がしたのかもしれない。そのくらい、ゲンキ、だということである。突然ですが、あたしはバーンスタインの音楽っていいなあ、と思ってる。昨日の夜は、県庁の星を最後まで観てしまったけど、あんな、老成したセンスをいまの日本の若者が受け容れるという事にちょっと、失望した。だから、年金の問題などが出てくるのかな、とも思った。引っ掛かりと言えばコムすん。ジュリアナのシーンと、介護とをどうしても繋げたいらしい。ジュリアナ路線であれば、ホストクラブの帝王でも、やっとってくれ。みたいな。介護はやっぱ、その路線じゃないでしょ。との世論。このあたり、非常に象徴的である。極めて日本的と言うか。。突き詰めればオトコの性欲の処理と、介護は同一レベルである。ソープ嬢と、ヘルパーさんとは、同じ職業の種類と言ってもかごんでわない。正規と校門周りの快感と満足と言う点で輪。オトコがそれをどう捉えて、どのように経済社会とのバランスを取っていくのかが焦点となる。宇宙娘だって、同じじゃないの??なんでも、閉経してからも性欲はあるんだ!あたしたちだって!などと、前時代的にキャンペーンなど、どうでもよろしいことをあげつらい、映画など作ってみたりしているが、これとて、オトコの領域に入っているような気がしてならない。へっへっへ。朝からほざくオバハンである。なんだか、これだけ吠えると、気分がいい。ブログのおかげさま。
2007年06月10日
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ココ読んでいました。
2007年06月09日
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これは、2と、3、なのだが1がある。1は画像が無くて恐縮だがこんな色の表紙。一通りの知識は、というかかなりこれで網羅できます。あたしも、面倒なので写真しか見てない。宝石は、ポケットに入る財産。なのれす。ダイヤについて、以下はあたしの、妄想と対策。ユダヤ資本とダイヤは切っても切れない関係であるとか、ロシアが最近ゲンキであるとか、まあ、大きな話は置いといて。ちなみに、突然サファイアの話だが、カシミールのある地方で、20世紀始めにコランダム(ルビーとかサファイア類)の露出!鉱脈が発見された。原石の露天掘りが出来る。(もう、死にそうだな、この光景は・・)あまりに大きく、あまりに多く採れるので青水晶だよ、これは。と人々は言ってたらしい。所謂サファイアでも、コーンフラワー(矢車草)ブルー、の色を持つ最高級の天然色モノ。ガイ(キャラット当たりの価格)はきっとダイヤより上だろう。大概は最近はエンハンスメント、といい、電子レンジで加熱して色を出している。あの、カシミール地方の政治的にややこしいのは、あたしは、このせいだと、思っているのです。このカシミール地方産のサファイアを価値10とすると、例えばオーストラリア産のは0.03です。だから、時々、オーストラリア産ので100万とか出した。とか言う人がいるけれどこれは完全にぼられてます。正当だとすればこの価値基準で行くと、カシミールの天然モノは・・。です。さて、本題、。妄想の方。これほど、小さなもので価値のあるモノだからそれにダイヤは硬いので工業用にも沢山使われているし、合成で作れないか、人工モノはどうなのか、ってことになる訳である。小さなものはもう、日常的に作られている。そこで、ぼちは、考えるのであるが・・考えるのであるが。。きっともう、今の世の中、大きな結晶も作られているに違いないと。妄想ですよ。いうときますが。どこに使われているか?決まってます。調べないところにです。あるいは、調べる事が無意味なところ・・にです。さて、対策だ。要するに、人が作ると完全な、モノが出来るのだ。逆に言うと、完全なものしか、・・出来ないのだ。(まだね・・)だから、あたしは、コレクションする際にはちょいと、炭素粒の入った物を目指す。これはまだ、てかしばらくヒトには作る事は出来ないだろう。本当の本当のあかし、と言うわけ。あばたーもえくぼー。ってネ。ちゃんちゃん。
2007年06月09日
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○じょーさんちのスパンク!ちゃん(シーリハムテリア)がご縁で、スパンクママがご来店。スパンクママ、は当然○じょーさん、というお名前。はじめて出会ったのが駅前広場の噴水のところ。彼女は旅行者で、関東方面から来られていた。ご家族が関西とのことで、頻繁に行き来をなさっているらしい。この駅前広場で出会ったとき、彼女のペンダントトップが、三角形のダイアモンド、それも3キャラはあると思われるような・・すごいのだった。お掃除が。。出来てなかったから、興味のない人には、タダの3角形、それも「ふくりんどめ」の1センチ角のトライアングルであるので、お値打ちなものだとはワカラナイだろう。そもそも、3角形になると、地味。だし、小さく見える。脇石も何もないシンプルさで、チェーンが、これまた、単に鎖。鎖も太ければ貫禄あるが、それがまた、通販のときについて来るような細いやつであった。かなりの、キャリアであるとみた。3角形のダイアのルース(裸石)から、作っている。しかも、自分用!であるから、自分の好みがもろ、反映するしまったくのオーダーである。新しくない・・ことから、少なくとも10年は経過してる。10年以上前にこの、3キャラのダイヤのルースを入手出来るとなればだ・・。入手可能の場所におられたか、その、人と知り合いか、だ。スパンクと言います。とワンの写真を見せていただき、チャーリーもケイタイで撮っていただき、お別れした。その後、2度も、あたしの店にご来店された由。2度とも朝の10時である。ウチは11時からだ。イイカゲン、看板とかなんとか、しろよな!と自分で言う。2度目はメモを残されたが、もう一度寄せていただく。と書いてある。犬の散歩を午後にするので、困ったが、致し方ない。なんとか、お会いすることが出来た。今度は、、四角形の5キャラのダイヤのリングだ。どうも、彼女はダイヤ、にご執心らしい。いい趣味である。屈折率の数字の高いダイヤは、キラキラ光る光り方が他の石と違い石の中に入った光は、石の中で屈折しまくるのでまるで、石そのものが発光?してるのでわ??ってくらいに光るのだが、それは、ブリリアントカットにしないと、そうならないわけだ。この、カットの方法にも、歴史があり、バッハがカンタータを作曲した時代に、ピアノはまだ作られていないでハープシコードであったとか、∴、強弱の表現は出来ない曲なのだとか、そういう理屈で昔々はローズカット、というのがダイヤの一般的なカットであり今の時代からすれば、なんとも、鈍い光り方をするのだが(これがたまらん!という人もいる)もともとの形がダイヤでも、トライアングルとか、スクエアだと、カットの方向が限られるので屈折もあまりしないからぐぐっと、地味。になる。これを、コレクションにするとは・・・これはかなりの、オタク。しかも、3キャラ、5キャラ、になれば、かなり数自体も限られる。このお店はニューヨークにあるんだけど、宝石のデザインがいい。ふーん。こういうのもすでに売っているんだ。と驚いた。なんでも、このたび名古屋店が出来たらしい。地の利のいささか悪いところにお店がある。内緒のご来店、というか顧客は通常、歩いては来ないらしい。一番お安くて、100万円くらい。身につけるだろうか。おそらくつけない。だろう。もし、百万のお小遣いがあれば、どうするだろうか。とか考えるだけは一応、考えた。やっぱり、まず本店に行こう。(笑)歴代の社長は、まったく顔をお出しにならない。後姿だけの肖像である。ちょっと、ネットで見てみたりした。さて、スパンクママ、また7月に来ます。そのときにまた。とお約束をし、帰られた。石の話で、次回は盛り上がる予定。犬のシャンプーの撮影用分、到着。スタジオに送付。がんばろー。
2007年06月09日
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関西では6チャンネル、テレビ朝日の番組だと思うが今ブランドなんとかチャリティーバーゲンの中継をしている。ご丁寧にも、朝早くから並ぶ人々のインタビューからはじまり、私が(レポーター)一足早く、会場を見てきます!と誰も居ないバーゲン会場を中継し、お買い得?をいちいち紹介。今度は、バーゲンが始まったところをまた中継。ヴィトンのお山を映しまくる。質問したい。この主催会社のCMですか?CMでなければ、これは取材ですか?取材するに足るネタですか?ビニールの中古カバンの山を映して、14万が8万円、こちらは、なんと、8万円が3万円、と連呼しレポーターも興奮しているようだ。その証拠に、中継しながら、局アナに何か確保しましょうか?とか言ってる。もうねえ、世も末ですよ。おかしいと思わないのかなあ。へんですよ。テレビ朝日さん。
2007年06月08日
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なつかしくイトオシイ方と電話する。腰が痛いので、手術をすると3月頃から言うのだが、諸事情により今月に入院が延びた。羨ましいを通り越してものごっつ、お金持ちなのだが、歩行が困難になってきてる。あたしには、わかる感覚で歩いて3分の最寄り駅くらいには自分の足で、歩きたいわ!と、捨て鉢のように涙声になった。本当に辛いのだろう。何十万円も、行きもしない会の会費を払うとか、出来る人である。お財布にいつも横から見て厚さが判るくらいのお金を入れてるのが普通だと、思っている人だ。会社の金庫番?でもあるので、イベントがあると出かける。タクシを呼んで、駅まで行って電車に乗り、階段を這うように動いてまた、タクシに乗り、現場に行く。まさしく、ほうてでもいく。(這ってでも行く)ってやつ。そういう状態を回避しようと手術をすることになり、予約を入れたが、夫がまた、運悪く心臓だけでなく別のところが悪くなりその自分の予約は先延ばしになり、、幾度か周りの事情でまた延びたりして(夫が彼女を必要とする)自分の入院はこの6月になった。数年、この経過を見ているあたしと、時々電話で話し、時々クルマで話す。ほんで、(それで)どうなったん?ほんでな、そやからな、こうでな、こないになるわけや。へー。それからどうしたんよ。そやから、うちが(私が)こういうてやった。そやかて、こないになってるからには、あんたかて、こないこないでな、(こうこうで)そういうわけにはいかんやろ、っちゅうわけや。そらそうやわ。ほんで?それでもな、あいつ。(あの方)こないにいいよんねんで。(言うのよ)へー。よういうなあ。(よく言うよ)そやろ、うちもそう思う。ほんで、どないしたん。どないもこないも、またきよんねんで。(来るのよ)それが、、。あつかましにも(厚かましいにも)ほどがある!っちゅうねん!そらそやわ。そらな、あんた、すごいで、あの行動力には、まいるわ。ふーん。みならわな、(見習わないと)あかんな。そやな。そやけど、あんなことしてええとおもてんのんかな。そら、ええとおもわなでけへんのんとちゃうか?(いいと思って無いとできないのではないか)ほんでまた、でんわかけてくるがな。(かけて来る)すごいな。そうやでー。すごいで。とか、こういう感じで会話が進む。こういうの、あたし大好きなのだ。いつも、彼女とはこういう会話をして中で、大笑いになり、泣くほどだ。笑い泣きになってしまい、おしっこちびる!となるわけだ。きっと、彼女も楽しんでいるのだろう。何千マンもやで、小唄仮名、こうたがな。(買ったよ)・・・。まあ、そうやわな。あそこ高いし。(とあたし)こちらにすれば、、砂漠に居て、手の届くところで、泉のほとり。の話をするわけだがいつものことなので、諦めているし、あたしの事情なども話しているがそれほど、貧しい。って感じないようなのだ。これはもう致し方ない。状況なのだから。この話はそれとして、ちょいと、別の方に彼女の入院の時期について諸般の事情から伝えないといけない事があり、この別の方に電話した。この別の方も、おいといがない。ほんで、○さん、あなたとこから、買ってるの?(何千マン)いいや。こうてへん。(買ってない)そういう事は、問題でないの。友情に。あたしは、そういうのは嫌なのよ。あたしも。で、チケットの件で、行かないイベントの頼まれた貢献の期待。3件も重なり、ちょっと痛いねん。・・・。と言う。かえしいな。(返しなさい)ええやんか、しんどい時はしんどいねんし、無理すること無いで。まったく、この方も、先の方も、よくわかっている。見栄を張る。ってことのいかに馬鹿らしいことを理解している。あたしは、1万円の見栄、彼女は10万の見栄、彼女は1000万の見栄、1000万の見栄、の方は、最近、あほらしなってきた。(発言)らしい。それより、3分の歩行、実現する方を希望する。森に連れて行ってあげたい。車椅子を一緒に乗せて、森を歩いてあげたい。そう思う。早く、よくなって、リハビリ一緒にしよう。ありがと。親切やなあ、ぼちさん。と、これは、そういう会話をしたと、話した人が言う。うーん、。あたしは、、これが、問題なのだ。そうしてあげたい!と、思ってしまう。そして、いやな目に会う。のだ。(電話の相手とはそういうことはありませんので)あくまで、図式的にはだ。なおりまへんなー。お好み焼き屋さんで、常連ばかり、4名で、豆の殻剥き。豆ご飯のメニューのため。一杯詰ってるね!この豆!むっくりむっちりのさやえんどう。ぽぴ。と端っこを押さえると、ぷち。と割れて、しーーっとしごくところころころと、薄緑色の豆豆豆・・。がきっちり並んで、可愛い。楽しかった。ムカシ、母の手伝いの定番であった。豆のから剥き。大根おろし。カツオ削り・・。割烹着を思う。
2007年06月08日
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一つの総会は済んだ。ふう。もう一つの総会はおとといであった。ふう。会計監査の発言の準備をしていなかった!ので、これを来週文書で配布することになった。打ち合わせの時間が他の緊急案件にかき乱されて取れなかったためである。理由は簡単に見つかるが、これが理由になるかどうかはしらん。もう一つの総会はちゃんと、打ち合わせをする。それが昨夜。役割分担と、会計の監査日と、料理、出席者、来賓、等々。再来年は創立10周年と、回り持ちの県大会が同じ年になるとのこと、事務方から言われる。ふう。どうするよ・・。今年は役員改選の年、秋にやってくるがそれを議題として委員会を作る議題があり持ち越しになると、今の体制で10周年のプロジェクトだ。役員一新、だと、これは免れる。ちょっと、無理そうかな・・。どうするのかな。。さて、今回は、、議長、どうするよ。いつも、役員会であの人は問題である。みたいな話題にご登場のあたしたちからすれば、、「例の人」がいるのだが、あたしは、彼女を議長に推薦した。かんがえらんなーい。と全員が不思議。そうかなあ、あたしはそう思わない。誰でも出来る。のではないのでしょうか?彼女が受ければ、発言は出来ないし、断れば、賢いことが分かるだろうし、どちらに転んでも、体制側?にはいい事なのだが。ところが、今度はあたしが落ち込む。誰も、そのように考えないので、説明が必要なのだ。うーん。いらいらした。ポストはポストであるが、自分的にふさわしいポストであるのだろうか。最近、ちょっと考えはじめている。会の高齢化、だから、病気治療、事故による入院、とっても多い。一方、新規入会には、推薦人が必要なのでこれがムツカシイ。だから、メンバーが増えない。増えないと、面白くない。やっぱり、カルチャーで行かないとね・・。芦屋さんは、上手になさったと聞く。大阪さんとか、京都さんとか街の名前が人格を持っている。夜遅くなったが、朝から動き回り、疲れた。朝は市役所にほったらかしの水道代を清算に行く。ついでに、自宅の引き落とし口座を変更する。思いがけなく、担当の方が、もう、これは止めましょうか?使わないものをお支払いになっていても大変でしょうから・・。ご親切である。自宅!なんですけど。とは言わない。水道は節約。を自負してるが、水には感謝し、無駄にはしてない。(と日記には書いておこう、くらいの自覚ではあったが、別荘程度の使用量と担当が判断するくらい、消費が少ないのだ。これは真性節約者である。とお墨付きをいただいたようなものだ。)基本料金と少しの上乗せにて、過ごしている。そんなに、皆様お使いなわけか・・。水は経済財ではないぞえ。健康保険のことも、ついでに立ち寄る。それから、散歩の貯金。そして、歯医者。一週間のご無沙汰でした。歯石取り、下あご。磨き方講習を受けたのでその結果を聞きたかった。よく磨けて居ます。ありがとうございます。これはあひあほほはいあう。このようにしていて、大丈夫かな?と一週間不安であった。良かった。
2007年06月07日
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こんなことをやっちゃってる娘なのだが、彼女にすれば祖母にあたる、あたしにすれば姑にあたる、老女の住む場所は今はくにたち。と呼ばれるところにマメに通うのだが、無邪気に通うのであるが、あまり居心地がよろしくないらしい。で、報告方々あたしに連絡をしてくる。世の中のどこにでもある一般的な難儀、世話する人に辛く当たり時々顔を見せる人にはいい顔をする。ってえやつだ。毎日のケアは大変である。飛行機や新幹線でないと、行きつけないのではなく、電車にちょいと乗ってこんにちは!と出向くことが出来る地の利を生かしてせいぜい、祖母との交流をば、楽しんで欲しい。時間が無い。あたしの祖母は明治13年生まれ、8人の子を産み長男は病弱の上、顔面に大きな痣があり、この痣を取ってあげますと祈祷師に入り込まれ、大金をせしめられた上、亡くなった。次いで、2人の男の子は戦死する。もう一人の男の子は加古川で薬局をしていたらしい。近くに残った2人の娘、私の母と、母の姉、の近くで、余生を送ったのだが結局は最後の15年くらいはあたしの母と同居した。同居と言っても同じ屋根の下ではなく、同じ敷地、で別棟なのだが、小屋のような小さなお家を庭の端っこに建てて、そこに住まいした。75歳を少し過ぎた頃であったろうか・・・ある夜、血だらけの顔と、洗面器を持ち(これも血だらけ)あたしたちの家のドアまでやってきた。脳の血管と思いきや、脳より下であったので、鼻から排出されたのだ。叔父の内科医がすぐ駆けつけてくれ、事なきを得た。この時は、入院もしなかったと記憶する。亡くなるまでの数少ない思い出を少し書こう。この血管系の病気というか、経験をしてしばらくしてお手伝いさんが我が家にやってきた。おばあちゃんの家、夏、すだれの向こうにお手伝いさんとおばあちゃん。(2人の老女)それを、覗き見るあたし。庭から。部屋のお掃除をするお手伝いさん。すると、、、おばあちゃん、突然タンスの引き出しを開けて、次々、着物を放り出す。見る間に、畳の6畳は着物だらけ。お手伝いさんの老女、ポカン、として、すぐ、着物をたたみ始める。引き出しに入れる、。すると、また別の引き出しから、着物をだして、ちらける。(散らかす?)この繰り返し。早速、あたしは、今見た光景を、母に報告。三日くらいは、来て頂いたのだろうか、、ほどなくこの老女のお手伝いさんは来なくなった。一日、100円のアルバイト料にて、おばあちゃんと密約しあたしがお掃除をしたこともある。なに、掃除などできるわけがなく、単に100円が目的である。80歳を超えると、目が見えなくなってきて2回目の白内障の手術の話が出たか、否か、定かではないが、父が大笑いしていたことがある。庭を通るおばあちゃんのセリフ。「ここはめくらの通り道。ちょっとそこの植木鉢、どけとくなはれ!」どけとくなはれ、は、どけてちょうだい。の意味。中学校2年生の秋であったか、、いつものように、朝の挨拶をしに、あたしはおばあちゃんの小屋に走っていく。今の中2と違い、身長は140センチかそこらの小さな女の子だ。部屋に作りつけの天蓋つきのベッドには、オーガンディーのカーテンが付けてありその向こうにやすむ、おばあちゃんが、いつもは起きているのに、今日は寝ている。よく寝てるのね。いつもは、オモテの縁側からいってきまあす!と声かけだけなのに今日は家にあがらないと。どれどれ、と引き戸をあけて、ずいずいと入る。近づいてよく見ると・・どうも、息をしていないようだ。取って返して、母に息してない!と言ったっけ・・。安らかに亡くなった。86歳であった。合掌。と、思わず書いてしまったが、えーっと、、45年前の話。
2007年06月06日
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浮いた5000万件、詳しくどのように浮いているか判らないけれど一年で、ハッキリさせます。と機械だ、と言った大臣が発言された。公約らしい。この際、ちょっと負けて差し上げて400日あるとして、(って、暗算の技量がオランウータンなので)一日あたり、何件になるか、125000件である。125000人の人口のある市においては、この住民のある調査が1日で終わることになるし、250000人の市だと、2日かかる、ということだ。こんなに、熱心にシゴトをすればいろんな仕事とかあるだろうが、一日や二日で一つの案件が出来てしまうのであればだ。公務員の総量、総人員、幾十年にも渡る人件費、コレは一体、どのようなシゴトを元手に(っておかしいな)計算して募集し、お働きになっておったのか大いに、疑問となる。もっと、細かくしていくと一日125000件であると、24時間営業のコンビニとして、これまた、負けて25時間とすると、一時間当たり、5000件の整理をするという事なのだ。ここまで、2回負けてるので負けた%を算入すると、11%と、4%、足して15%。少なめに見ても一時間当たり6500件である。これまた、30分で3250件、10分で1083件、簡単なのが83件あるとして(ってなんでそうするかは適当)1分で、100件、30秒で50件、やっぱ簡単ではなかったものも入れると10秒で、20件、一秒当たり、2件となる。カチカチ、と言う間に2件が即座に明らかになるわけだ。出来そうな感じもする。ノウハウ考えるのに半年かかるとして、カ、で1件、チ、で1件、、なるほど。このような、事々を問題になってから考えている人々が中枢におられるのだろうか?どのような、計画になっているのかな、これが説明されると、、自民党も捨てたもんじゃない。お願いします。
2007年06月05日
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3月末、といえば年度末。チャーリーズ、と言う名前のシャンプーを作ってもらってたメーカーがジコハサンした。今ではまったくこれは計画的に行われてたのだと、思う。その話が出来る約3名の方を確保した。おたがい、会社まで一時間程度の距離のところに住みながらその会社との関係はそれぞれの糸で繋がっているから当然、知りもしなかった。ところが、神様は粋な計らいをなさる。直接にではなく、2個か、3個のフアクターが仲人となり、出会うことになった。ファクターの一つはもちろん、チャーリー。このあいだはお一人の方、シャンプーの話。探りあいのような感じで話が始まる。過去の事なのである事が、例えば一つの商品について違う価格とか違う説明とか、そのような、だまされてたのさ。系ではなく、それぞれがどう思い、どう関わったか、が裁判のように明らかになる。ぶたまんを食べながら。話は尽きないで、(面白いから)またお会いしましょう。とお別れした。また、別の方は、コスメの話。この方はある時に、弁護士に、「素人をだますような事をしたらあかんわ」と会社に電話をかけさせた。と言われていた。それぞれが、会社の会議室に入ったことがある。社員の様子、対応、それぞれが感想を持つ。あたしが一番、優しくしてもらってたようだ。(要するに可愛かった、ということ。言うておきますが顔が可愛いのではありませぬ)随分前から何かの力、何かの流れ、何かの意図がどこからか働いていた。その事が判明した。それだけなのだが、面白い。面白い、ほろ苦く面白いのである。ほのかなしく面白いのである。今一人の方と最近お話をしてこの会社の話はとにかく、別の話題で・・夫の会社が明日、不渡りを出す!ついては助けると思ってお金を貸して!と、一緒に映画を観ているときにケイタイに電話がかかった友人が言う。と、その方。いくら、貸したのですか?とあたし。乗り出して聞く。300万。借用書もないらしい。一行おきに書くが他意はない。2年前の出来事。もちろんまだ返済はなし。一体、どんな友達だよ。ああ、300万。****お風呂に入っていて思ったことがある。天皇家では、ご進講、ってのがありおいくつになられても、これをばお受けになる。お勉強である。さて、一般人はご進講こそないけれど、毎日がご進講である。と思いました。*****あたしのほのがなしく、可愛く、素敵で恥知らずでおもろい話。朝店に出て一番の電話が税理士の先生からである。ぼちさん、税務署から電話があって、まだ、あの18000円支払ってないらしい。どうなってます?払いましたとも。1月の22日です。(すごい記憶力)じゃあ、FAXしてくれます?いいですよ。すぐします。それと帳簿も見ます。この、引き出しにいれたこの封筒だ。帳簿など見るまでもない。さて、、と封筒を開ける。入っているよ、領収書。電話をかけよう。そのほうが早い。と、その領収書・・・領収印が・・印のところが・・空白である。受話器を持って、もう先生と繋がっている。この空白って、、払ってない、、ってことですよね。とあたし。そのようですね。と税理士の先生。一般にはそこにハンコがありますもんね。払ってれば、と。じゃあ、まだ払ってないんです。コレ。今から行って来ます。払いに。わかりました。税務署に電話します。なんやそれ、とこのような日常なのだ。ご進講に感謝。
2007年06月05日
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管理組合の副理事長からメールが来た。要請したアドバイスが当方の希望通り、お返事として返ってきた。良かった。良かったのだが・・これがまた、緻密。キッチリ。言葉では、正義は勝つ。ようになっている。手順は次のとおり。1弁護士にあらかじめ話をする。2商店会として口頭で請求する。3全体理事会で弁護士による請求を決議4弁護士を通じて内容証明で全額請求5支払いが成されないばあい、全体理事会で裁判を起こすことを決議6全体集会で承認。7弁護士を通じて管理費請求の裁判を起こす。1の、あらかじめ話をする。誰が何時、どこで如何様に話すか。シゴトでない以上、どのように動くのか想像もつかない。だけれど、これが最低限の行動指針である。この7項目のアドバイスのほかに、いかに日頃の商店主たちの無為無策誤解怠慢・・を書き連ねてくださっている。(量にしてA4で、ぎっしり6枚位だ。)だから、ダメなのだ。というわけだ。この路線で行けばそうなのだが、商店主達だって、人間である。類人猿ではない。しかし、ほとんどあたしは、少なくともオランウータンの気分だ。強くあこがれる。ああ、オークランドのオランウータン、を思い出す。魚にマラソンをせよ。豚に真珠。猫に小判。ちゃうか。。うーん、言葉。。そうだな、言語が違うのかな。などなど、、考えたら眠られなくなり、夜中に呻吟した。マンション管理士に委託してさるプロジェクトを完遂していただいた。それを、あるメンバーが、結局は丸投げである。と断じてご丁寧にも書類にし、回覧した。コレは落ち込む。知らん顔をしている。皆で、出来ないので、そうしたが、丸投げなどと言われる筋合いはないのだ。ただ、筋合いは無くとも異議申し立てをいちいちするほど、暇ではないし。喧嘩になればまた、夜に眠れない。娘がエントリーしていた、ある仕事のボスから内定をいただき、大学の先生方の補助のシゴトにつくことになる。お部屋もいただけるそうだ。最先端工学系のラボである。喜ばしいこと限りがない。この親としてのハッピースマイル、シゴト人としてのミゼラブルティアー、口角の練習としませう。今日は、虫歯予防デー。
2007年06月04日
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さて、日記だ。と、PCに向いいつものお気に入りから入ると、メンテナンスの表示。何を書くか、決めて無かったけれど書き込みが出来ないとなれば、メールにして、店に送っておいてそしてアップしようかと思った。北朝鮮から小さな船で日本海を渡り、日本の小さな漁港にたどり着いた4名の方は、毒薬携行にて見つかればそれで死ぬ覚悟であったと言う。あの船で漕ぎ出すとき、の彼等の心情を思いやる。極めて異例のケースとニュースで言ってたが、単純にあの木の船では本当に、極めて異例なのだろう。・・・多くの方々が途中で挫折しているのではないのだろうか。気持が落ち込む。*****逃げ出すことに成功した?(政治的にどういう位置にありどういう取り扱いが待っているとか、そういう事ごとには全く無知な小市民のあたしの言葉)限りは、無事に生き抜いていただきたいと思う。昨日アップした犬の公園でのダッシュ!の写真はかろうじて500なんとか単位以下であったので掲載できたがこの時に撮影したほかの森の写真は皆、500何とか単位以上であった。で、加工してからアップしてください。と指示が出るので加工したい。しかし、加工する場所を忘れてしまい、これまた、ある人の指導を仰がなければいけない。2000年に目前に突然このモニターの先代がやって来て、あ・とキーボードを叩いたのがそもそものパソコンの世界とのお付き合いの始まりであり、2007年の今、何らの教室、何らの学校、何らの指導者、、そういう経験無しにコレこの通り、日記を書き、写真を撮り、してる。大いに、不思議である。類人猿のパソコンに向うシーンに近いものがある。*****今日は、新しい商品アイテムの撮影が課題。
2007年06月03日
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2007年06月02日
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犬とのコミュニケーションを人間の言葉でやってみたいしそれが出来るかもと、考えた人が居て出来るなら教えて欲しい!と、思う人がいるとそこにビジネス、が生まれるが、いえいえほんの実費で結構。これはビジネスではありません。コミュニケーションは誰にでも出来ます。難しくはないのです。やる気になれば。お教えしますよ。と遠くから来られて、その方と全く別のビジネスのことで打ち合わせ兼ピクニックに行きました。そこにビジネスが生まれる。と書いたが、ちゃんと、ビジネス、にしていけるかどうか、かずこさんや、えばらさん、のように、、とまあそこまででなくとも・・。彼女次第である。飼い主のデマンドにどれだけ答えられるか。が勝負であり、むしろそれは、飼い主の飼いかたのカウンセリング、とでも言った方がハッキリするが、それを、犬の言葉云々、と飾りをつけると途端に、ピカリ、と光るのであればだ。その路線でやっていけばいいのではないでしょか。と思いました。見かけはごく普通の方なのだが、見える。そうだ。あたしは、見えないからわからない。熱心な?飼い主はどうも最近犬や猫を人間扱いしたいようだ。これはとっても、不遜なことなのだけれど。大急ぎで店に帰り、シゴトに戻るが絵本を約束どおり、貰いに来てくださった少女と少しお話をして、お留守番のお手伝いのひさんはあたしより年上で、ヴァイオリニストを育てて幾星霜の人なのだけれどいいお嬢様ですね。と唸ったきり、言葉も無い。でしょ?しほちゃん、素晴らしいお子さんである。ほどなく、お母様がご来店。あたしがお願いした。これは、ウチの商売に関することでお聞きしたい事があったので。しほちゃんとの交流途上、世間が狭いものだという事がわかり、情報収集に適当な方がたまたま、しほちゃんのお母様であった、というわけ。来られるなり、気、の話。なぜか、やはり、、と言えるかどうか、、彼女は気の塾に行ってる。出ています。すごい。と言われる。そして、彼女の塾に誘われる。断る。ね、出てますね。ハイ、出てます。彼女のめだか、じゃない目玉が上下のサイズにして50%増しになり今日は、こちらにきて、良かった。と連呼。なにがいいんだか・・。誘われて、行く先は会員権というのか、会費と言うのか、入会料と言うのか五十万だそうだ。細かくご説明は途中であるが、ビジネスで先生はしておられません。と言われる。どこが、しておられません?五十万のどこが、ボランティアなのでしょう。それが、ビジネスなのですよ。と、思いました。世の中は広い。大きなお金だけが世間を動かすのでもない。さりとて、小さなお金では、何も動かない。ピンポイントのシャワーにて肛門を洗うとイイと、商売する会社もあるくらいだ。なんのこっちゃ。とまあ、不思議な日だった。ところで、あたしは、毎日挨拶をする木、があり、犬の散歩の時にその木に会うのだが、今日は犬が疲れているので、家でお留守番と決めたので挨拶は明日になる。
2007年06月02日
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イヤリングのリフォームで、ピアスをバネ式クリップに変更と依頼があり、業者とのやりとりをする。ウチは金などを下取りするので、安い。(正確には卸業者がしてくれるのをお客様にも還元する)特に今は金、プラチナが値上がりしている。ついでに、手持ちの金のピアスの金具が1個、箱の底に転がっていたのでこれも、と送ってみたら、0.48gで、18kだったので、700円ほどになった。値上がりも本格的である。サービスする本体価格の1%。これは、いい感じである。さらえてみなければ。restoration ってのが、あたしの中でのリフォームの意味。スーパー、はsupermarket はついでだが、スーパーのビニール袋は plasticbag と変換される。リフォームは、reform なのだろうが、なにやらヘンな reformation をするような感じがする。formation はテニスのダブルスを想起する。このイヤリングのお客様は、年に数ヶ月、ベルリンに行く。以前、お作りしたペンダントトップは、チューリッヒ大学の学長夫人がいたく御気に召してメガネを架け替えてのご鑑賞であったと、お伝えいただく。日本の小さな町でささやかに商売するが、こういう事があると、あたしの気持は欧州に飛ぶことが出来る。感謝。このお客様にとっては、ベルリンは若い頃の故郷なのだろう。ご夫婦で長い間滞在されたのだろう。あたしにとっては、コペンハーゲンがそれ。restoration も、アカデミーに行って一番大きなテーマであったし。シゴトでも、これが多かった。古いビルの外観はそのまま残し、中身をまったく今風にやり直す。ヘレクリントのオフィスでも倉庫をホテルに、ってのが大きなプロジェクトであって、それの、ひゃくいちのモデルを作ったのが思い出だ。これがもう35年前だから当時から就職の欧州大陸における自由化、ってのが始まっていたので、このころからすでに、現在のEUの構想が現実となり始めて居たのだろう。犬の散歩でお出会いした別のお客さまが、リフォームのものが沢山あるのだけど、(新品を)買わないでお直しだけ、ってのが気が引けてなかなか(おたくに)行けないわ。と、。そんな事ないです。と動作つきにてお答えし、(つくづくこういう仕事も好きなのだなーとか思いながら)どうぞ、お持ちください。ご一緒に考えましょう。と言う。夕刻、近くのビルのオーナーが久し振りに来店。リフォームの物件があり、消耗した!と、座り込まれる。膵臓に問題がある事が分かった。膵臓は彼女の、だけど、なかなか、出てくれない店子が居てその交渉とようやく出る事になるが、その後始末とリフォームで、すっかり疲れ果てた、とのこと。傍目には、うらやましく、優雅なご生活と見えます。と言うと、いえいえ・・と、これまた動作つきでとんでもない。これはこれで、タイヘンなのです。と言われる。結局、その店子が何もせずに出て行ったため、工事が大家さんの負担になったというわけ。長いお付き合いだが、今回限りは本当にお疲れのようなので、ピクニックに行きましょうか?と♪もりへゆきましょおおおむすめさん おっほっほ!♪とお誘いしてみる。お顔が輝くので、一度、遠足しよう。と思った。5000万件であるが、先のベルリンの方も、一時期抜けていて、これがこの5000万件に該当するのではないかと言われていた。年金のすでに受給者である。想像だが、これは女性に多いのではないだろうか・・・。夫たるものには、黒でも白と言うものだ。ってのが、妻たるものの勤めであるからして。脳でいちいち変換するかよ?黒を白と。ジワジワこの、5000万件は効く!***今日は、この方と、ピクニック!
2007年06月01日
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