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酷暑のパースもクリスマスの時期となりました。臍曲がりで家庭的とはほぼ遠い性格のわたしはこういう特別な行事のある期間は、われ関せずとシカトしているのですから家族から厭われるのでしょうね。でも今回のクリスマスには奥様のお友達から会食の招待を貰い美味しい日本食と梅酒をご馳走になり大満足。食べ物につられて、はしたない爺ですね。最近は40度前後の熱波がパースを包み込み21日のバインズ水曜コンペに参加しましたが濡れ手拭いで汗をぬぐい冷たいものを沢山飲み18ホールをやっとの思いで完走しました。26日は日本のテレビでSMAP解散の特別番組をやっていて奥様にテレビを乗っ取られましたので、仕方なく久しぶりにカジノに行ってまいりました。もう何年も言ってなかったので、外、内装も大きく変わりただボクシングデー休日とあって、ここはパースかと言うほど沢山の客でにぎわってましたが客層はやはり成長著しい中国人が目につきました。1台目のブラックジャックテーブルはMinimum Bet $10の庶民向けだったのですが、時間が来るとMinimum $15とアップします。私は最初の内はチャイニーズディーラーが女、男と続き容赦なく客の掛け金を奪っていきます。隣に座った白人の爺さんと仲良くなり、年金生活者は仲良く勝負しようなんて意気投合し、別の台に向かいました。その台のディーラーは中年の優しそうな白人の小母さんでこれが大当たりで、我々はツキについて大勝しました。小母さんにはあなたは美しいとか、YOU ARE Great!!とか褒め殺し作戦を隣人と力を合わせ発揮し楽しい時間を過ごしました。勝った時には逃げ足はやく切時が大事とインスタント友人と握手してカジノを後にいたしました。明日は今年最後の麻雀です。一寸懐も温かいので勝ちを焦った品のない麻雀をしないようゆったり構えて勝負に挑みたいものです。
2016年12月27日
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加齢とともに時の過ぎるのが加速度的で2016年も残すところもう10日となりました。今年は幸運に恵まれやっと日本での住処を見つけ念願の日本とパース行ったり来たり生活が実現できたことが一番ラッキーなことでした。それでも人生一寸先は闇の例えもあるように老人にとっては健康が第一優先事項であることも帯状疱疹に罹患したことで実感いたしました。腰の後ろに焼き鏝をあてられたような痛みで七転八倒の苦しみを味わいましたが主治医に処方してもらった薬で救われました。日本に行ったときには首や肩や腰が痛いと信頼できる整体の先生がいるので、そこに飛んでいけばよいのですがパースには残念ながらいくら探しても見つかりません。最近も急に首が凝って、しまいには頭痛までしてくる状態で困り果ててピップエレキバンを貼ったり自己流の体操をしたりと大変でした。枕もいろいろと変えてみましたが効果がなくこれで最後と枕無しで寝たら、なんと良くなりました。暇に任せて散歩は毎日続けているので股関節痛も最近は収まったようでゴルフも楽しめるようになりました。ただ、いまは血糖値も安定してるようですが糖尿病は休火山みたいなものでちょっと気を抜くとじわりじわりと攻めてくる厄介者です。インシュリンとはまだまだ長いお付き合いが必要です。人生に運、不運は避けることはできずにやってきますがそれは従容に天命と受け入れて前を向いて日々平和に過ごして行きたいものです。明日はバインズでゴルフの打ち納、25日には親しい方と小さなクリスマスパーティ、28日は麻雀の打ち納奥様も餅を打ったりお節を用意したりで忙しそうです。
2016年12月20日
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12月も中旬になり車の往来も増えつつありますが我が家の暮らしは相も変わらずのんびりと毎日が過ぎていきます。恒例の夕方の散歩は陽が落ちて若干涼しくなる6時ごろに出かけ途中でちょっと体操をして帰ります。庭仕事も朝夕涼しくなったころに一寸づつ進んでいます。ゴルフと買い物と洗濯が仕事のような引退生活ですが体力の続く限り日本とのダブルライフを続けるためには身の回りの断捨離にも気を抜くわけにはいきません。30年近くパースに住んでいれば荷物は整理しようと思ってもそうは簡単に片付いてはくれません。庭仕事で出た残材、ごみも2週間に1回のごみ箱回収を毎回満杯にしても、終わりなき戦いです。パースで高齢を迎え日本に帰国した方を沢山見ていますがさて我がこととなると中々事態は前に進みません。やらなければ困ってしまうような仕事はないのでのんびりやれば良いやと思っても、何か頭の隅で早くやらなければと焦りが見えてきます。今のところは体と頭は緊急事態にすぐ対応というほど劣化は感じてませんが、あの世への道は否が応でも着実にやってくることは理解してます。今日も毎月参加している日本人会ゴルフコンペが名門 Mt.Lawley CC開催されました。最高気温30度以下で絶好のコンデション、日本にいる親友のK君が優勝したらご褒美をあげるよと言っていたので張り切って頑張ったのですが、欲深のこの身に勝利の女神は微笑んでくれませんでした。来年はまたワイルドフラワーを見に来たいと希望されてるお友達もいるようなので9月一杯はパースで過ごそうと思ってます。でも日本のお花見時は2.5か月ぐらい訪日を予定してます。
2016年12月12日
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パースもやはり師走に入ったのでしょうか車の数も増えこれじゃ東京と変わんねえじゃないかと感じてますがパースでも高齢者の事故が多いと聞いてますので私は慎重にのろのろと走っております。東京の我が住まいは、有り難いことに駅近ですから車の必要性はゼロに近いです。スーパーは隣のビル、マンションの1階にはLawsonがありこれで近くに銭湯があったりしたら満点ですね。パースは日本と違ってまだ車社会で1階建ての一軒家が主流です。パースの家の前の道路は2車線で最高速度70KMですが1kM東側にあるTonkinHWYとの交差点がもうすぐ立体交差になるのでそうなると西側からやってくる車がノンストップで増えてかなりの渋滞道路になるのではないかと心配してます 豪州は資源大国で西洋社会では比較的治安もよく気候も温暖な四季で推移してますので、あいかわらず外国からの人口流入が下る傾向にはありません。只、極右政党の躍進が著しいものですから白人と非白人間の軋轢もどんどん増えていくでしょう。人口は爆発的に増加してるのは、私がゴルフを終わって我が家に戻るときの、下り線の車の数が半端ではないことをみれば納得できます。住宅地の造成も相変わらず活発で、しばらく前は松林だった原野がきれいな更地になっています。我が家の近所は皆分筆して100坪ぐらいの住宅が主流になってます我が家の裏庭の雑草抜きも300坪の敷地ですからいくら頑張ってやっても整地する前にまた雑草が生えてくる状態で私も完全に農民化してしまいましたが畑を耕すのはよい運動ですしこれからは晴耕雨読の生活で体を鍛えていきましょう。
2016年12月03日
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