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上の娘が3歳か4歳の頃、多分1980年頃だったと記憶してるが昔、恋人だった女性から何か切羽詰まった感じの電話が俺のその当時の住まい府中の家にかかってきた。家内はその当時体の具合が良くなくて、確か入院していた記憶だ。でもその電話の様子では、かなり彼氏と揉めてる不味い状況ははっきりと聞き取れている気がして、これは非常事態だと思って荻窪の駅近くの喫茶店に駆け付けた。お前らの痴話喧嘩の仲裁なんかできねえよと、今から思えば言ってやれば良かったのだけど、よく覚えてないのだけれど、その前に彼女を西荻に有った雀荘に呼んでその彼氏に引き合わせたのは俺だったので若かった俺はその詰まらない責任感を感じ、駆け付けたわけだ。駆け付けた喫茶店に入ってみると、彼氏が暴れて、椅子テーブルは滅茶苦茶に壊れていてその惨状に思わず目を疑ったね。その彼女は亭主の浮気が許せなくてちょっと前に子供二人を連れて離婚したばかりの、直情径行型の女だった。彼氏のほうは私の当時の家、杉並区宮前のそばにあった歯科医院の院長で、双子も含めて4人の子持ちの腕が良くて流行っていた歯医者と評判だった。俺も一緒に彼と麻雀をやったことがあったけどイケイケの雀風で、これも直情径行タイプの男だった。俺も他人に説教するほど偉くはなかったけれどこの結果が男のほうも離婚する原因になったと思われる。彼は婿入りで嫁さんの親の援助で歯医者を開業してたので家庭と職場をいっぺんに無くすんだよ、と言ったんだけど俺は歯医者の免状が有れば何処にでも仕事はできるし食うには困らないよと、嘯いていた。この事件ももう40年以上も前の話なので彼らがその後どうなったか分からないが、今から10年以上前に何処をどうやって調べたか分からないがパースの俺の家に彼女から突然電話がかかってきてお金に不自由してると泣かれたけれどもう今更なにもどうこう出来ることはなくやっと縁が切れました。人生77年近くやってると色々なことがありますね。パースは今日も穏やかで陽気も暖かで有難いですが私は副鼻腔炎が再発したようで来週早々に医者に行く予定です。
2022年10月28日
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最近のパースはやっと春らしくなってきて大体、最高気温20度ー23度で過ごしやすい日々です。私のお気に入りの短パンはペラペラの化繊製ですが私は一度気にいるとそればかり履くので劣化が目立っています。歳をとってくると中々新しいものや事に挑戦する気が失せてきて何時もあなたは着た切り雀と、奥さんに馬鹿にされてます。水曜日は毎週ゴルフに行ってますが、何十年もやっているのに今回はちょっとスイングを変えてみようかとこれだけは研究熱心です。暖かくなって来て有難いのですが、爺さん連中はハーフラウンドしても疲れたとかあちこちが痛いとか私も含めて文句たらたらです。今日は南地区のArmadale G/Cでプレイしたのですが我が家から30分ぐらいのドライブで到着する林間コースで楽しくラウンドすることができました。仲間の爺さん連中はSouth of the Riverに住んでるやつが多いのであまり私の住むNorth of the Riverのパブリックコースには来たがりません。日本と同じ豪州も高齢化が進んでいますので暇のある老人でどこのパブリックゴルフ場はいつも満員です。私は体調も良いので週2回はプレーしたいのですが土日は一般人や学生、子供でパブリックは何時も混んでいます。と言っても、またどこかのメンバーコースに入るのも億劫です。当分は月、水か水、金のペースで楽しむことにしています。縄張り意識の強いセキレイは相変わらず我々を襲ってきますが3羽の雛のうち2羽が巣から落ちてしまい一羽だけが生き残りました。親子の3羽は我が家の裏庭に移動したみたいで我々を見かけると俺の領土に入るなと言わんばかりにまた襲ってきます。小鳥がちゃんと飛ぶようになるまでは我々は自分の家なのに肩身の狭い毎日を過ごすことになります。爆弾は落としませんが鳥の糞でガレージは大分汚くなったようです。
2022年10月19日
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ガレージの鳥の巣騒動は未だに収まっておりません。先日雛が1羽は誤って床に落下してからは、まるでお前の所為だとばかり攻撃の頻度と強さが酷くなってきております。わざわざ1羽だけを巣から落とすような暇人でも悪人でも無いのですが鳥はかなり怒って急襲してきます。まあ残りの雛は毎日口を開けて餌をねだってるようですから今月中には全員が巣立ってくれるのを祈っております。車で外出するときは頭と背中を保護してなるべく早く出ていき、ゴミ箱へのゴミ出しは相手はきっと鳥目でしょうから夜になってから処分してます。以前、軒先にハチの巣が出来て、この時は危険は覚悟の上で自分でやっつけましたが、鳥の場合は困ったものです。そのうえ、夕方散歩に行くとカラスやほかの鳥が私らを狙って頭上を飛び回ってるような気がして、まるでヒッチコックの映画の世界かよと、思ってしまいます。家の周りの鳥たちが互いにコミュニケーションを取ってるとは到底思えないのですが、自然が多いパースに住んで居ると思いもかけぬ自然で非条理な世界なのだと思うこともあります。最近は日本のコロナ対策も緩和して、訪日客も倍増の様子ですね。パースにも10月22日に岸田首相が訪れて豪州の首相と会談するようでパース東京の直行便が再開される機運が高まってきたようです。正直な話パースに住んで居て12月1月2月頃の夏の天気はゴルフも快適にできるし、雨は降らないし暑さも気になりません。日本の7-8月のころの酷暑は長いこと経験してないので大変だと思いますが室内に居ればエアコンで十分しのぐことができます。逆にパースの冬は凍り付くような寒さですので日本に逃げれば良いなと思ってます。ただ東京の2LDKのマンションは陽が良く当たらないし贅沢ですがパースに住む身には狭苦しく感じます。出来れば広い所への住み替えも視野に入れようと思ってます。直行便が運航するとなれば我々も体力気力が続く限りパース、東京2拠点生活の目途が強くなるのでありがたいです。
2022年10月13日
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今年のパースは春になるのに時間がかかり今週になって毛布を一枚にして寝るようになりました。春になって鳥たちも繁殖期を迎えたのでしょうか、我が家のガレージの天井で巣作りに励んでおります。私が駐車をするたびに急降下して威嚇してきます。あまり五月蠅いので市役所に電話して聞いたところ一カ月位で出ていくから勘弁してやってほしいといわれました。自分で撤去するのは違法らしいし、業者を頼べばまた法外な費用が掛かるので暫くは放置することに致しました。東京で住むマンションは高層の12階ですが、それでも鳥がやってきて巣作りしたり糞を落としたりで迷惑です。鳥対策Goods を買ってきて、設置しましたが常時住んで居ないのである程度の被害は目をつむるしかないですね。今日はCoolier Park G/Cで爺例会が開催されてましたがあさ6時ティーオフの上小雨模様だったので欠席して午後1時ごろ天気も回復したのでAlton G/Cに出かけました。コースは空いてたうえにUtubeで学んだ新打法がうまくいき良いスコアで回れたのでご機嫌です。月曜日から待ちに待っていた麻雀が始まりワクワクして見ていたら開始早々、役満が飛び出し驚きました。腕がうずうず鳴りますが日本に行くのは来年の3月半ばになりそうなのでそれまでは我慢ですね。円安もあって日本への航空便も増加してると聞きますがJALでもANAでもよいからパースー東京の直行便を早く再開してくれると有難いと思います。
2022年10月05日
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