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埼玉県では、受信がかなり難しい局です。同じ周波数にHBC函館放送局と、山陰放送米子本局があるのですから。その日はたまたま浮き出ていたので、そこを狙いました。★受信データ局名/RKC 高知放送ラジオ 本局コールサイン/JOZR周波数/900KHz出力/D5Kw受信年月日/2007年11月27日到着年月日/2007年12月6日受信地点/埼玉県上尾市・自宅近くのコンビニ駐車場付近受信時間/日本時間18時24分~18時29分受信内容/「小沢昭一の小沢昭一的こころ」本編~CM(混信と雑音により辛うじて『高知新聞のフリーマガジン』とだけ聞こえた。これが局名を確認する唯一の手掛かりとなった)~「小沢昭一的こころ」予告受信状態/SINPO=21112受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオWM-FX202型アンテナは同機に内蔵
2008/06/30
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西武ライオンズは30周年の特別企画として、「ライオンズ・クラシック」と称して日にち限定で旧西鉄ライオンズ時代のユニホームを使用します。詳細(PCから)…http://www.seibulions.jp/携帯はメニュー選択でどうぞ(写真は西武ドーム一塁側入口付近に飾られた等身大パネルです)ですが、僕にとっての「ライオンズ・クラシック」は、ズバリこれです。僕はこのユニホームと帽子に、一番の愛着を持っています。何年経っても見劣りせず、古臭さも感じさせません。しかしながらなぜ、このユニホームを球団はなぜやめちゃったのでしょうか?「あのユニホームがよかった」という声も聞きます。いつかまた、そのユニホームでの試合が見たいものです…これは長きにわたり贔屓にしているファンのボヤキなのでしょうか?
2008/06/29
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昨日、行ってまいりました。ライオンズ主催1軍戦・初の大宮開催!場所は氷川神社の境内につながっている、大宮公園にある「県営大宮公園野球場」。大宮アルディージャの本拠地である大宮サッカー場(NACK5スタジアム)のすぐ隣です。さらにすぐそばには競輪場があります。大宮駅から緑あふれる氷川参道を歩き、氷川神社の境内を少し通り抜けます。余談ですが、横浜は山下公園で保存展示されている「氷川丸」は、この氷川神社に由来するとか。球場は西武ドームに比べると小さく、いかにも「地方球場」といった趣です。これでも一応、政令指定都市の野球場なのですが…売っていた飲食物はビール、ジュース、日本茶、弁当、焼そば、枝豆…2軍戦と大して変りません(これは僕の先入観かも知れませんが)。弁当・焼そば・枝豆は試合開始1時間程度で売切れてしまいました。飲食物の提供については、もう少し拡充すべきだと思います。試合は、1回表里崎のソロでロッテが先制。でもその裏にブラゼルの犠牲フライで同点にして3回裏に栗山のソロで勝ち越しました。そして5回裏。ブラゼルの場外2ランでダメ押し!ボールはすぐ隣のサッカー場まで飛んでしまいました。今回の大宮開催は実験的な試みでしたが、客の入りもよく、手ごたえはあったと思います。まだまだ改良すべき点はありますが、来年以降も積極的に開催できれば地元民としては嬉しいです。
2008/06/28
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おかげさまで、立ち上げ1ヶ月を待たずして1000アクセスを迎えることができました。これもまた、アクセスいただいた皆様のおかげでございます。大変感謝いたします。今後とも、当パビリオンをご愛顧いただければ、誠にありがたく存じます。【おしらせ】当パビリオンの中身と全く無関係な、宣伝目的(とくにアダルト系)としたトラックバックが多いため、当分の間トラックバックを中止させていただきました。なにとぞ、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。なお、コメントについては受け付けておりますので、ご覧になった感想やご意見などございましたら、積極的に書き込んでもらえれば幸いです。
2008/06/27
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関東では大々的に伝わっていないのですが、朝日放送は長きにわたり使われてきた大阪市北区大淀にある社屋を、同市福島区へ移転させました。今回はこの「大淀社屋」への惜別を込めて、朝日放送のカードを取り上げた次第です。カードの絵柄はその「大淀社屋」のペーパークラフトになっています。ベリカードコレクターとしては、ハサミを入れて糊づけして組み立てるのが惜しいです。組み立てたい…というなら、スキャンしてPCに取り込み、厚紙に拡大印刷することをおすすめします(本サイトから取り込んで加工するのは、著作権との関係もありますのでご注意ください)。新社屋とともに、ベリカードがどう変わるか、期待しましょう。★受信データ局名/ABC 朝日放送ラジオ 本局コールサイン/JONR周波数/1008KHz出力/50Kw受信年月日/2007年9月14日到着年月日/2007年9月20日受信地点/埼玉県上尾市・自宅近所の公園受信時間/日本時間21時30分~21時40分受信内容/フレッシュアップ・ベースボール中日対阪神戦実況(CM3本と番組タイトルコール含む)受信状態/SINPO=34333受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオWM-FX202型アンテナは同機に内蔵
2008/06/26
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プロ野球の交流戦も、何とか終わりました。しかし、この「交流戦」、欠陥や問題点が目立つにもかかわらずそれらを改善する機運がないことが、非常に気になります。誰も声を大にしないので、敢えて僕が声を大にしたいと思います。まず、「変則2連戦続き」と、余りにも日程が無茶苦茶である。短期間にすべての組み合わせをこなそうと無理をした意図が見え見えです。これでは肉体的にも精神的にも、選手が身体を壊してしまいます。3連戦×6回の18試合で充分です。要するに違うリーグの6チームと対戦できれば、それでいいのですから。それに、企業協賛をつけたり、特別ユニホームを用意したりなどの特別扱いをしている。交流戦は、あくまでも公式戦の一部です。これでは「公式戦と交流戦はベツ」という誤解を与え兼ねません。またホークスファンの皆様が怒るかも知れませんが、「交流戦で優勝」と言ってもあくまで「参考記録」にしか過ぎません。参考記録のごときで賞金を出したりするなんて何だか理解に苦しむと個人的に思うのですが…?私たちが思い浮かべていた交流戦は、米国メジャーリーグがやっている「インターリーグ」に倣ったものを実施するもの…と思っていました。メジャーでは企業協賛をせず、各チーム普段のユニホームを使用するなど過度に特別扱いしない。試合も2期に分けておこないます。対戦カードもランダムに決められます(これはチーム数が多いという事情もありますが)。ところが、いざ日本でやってみると、私たちが思い描いていたものとは非常にかけ離れたものになってしまいました。しかし、野球機構やリーグ連盟はそうした欠陥や問題点を根本的に見直す意思が見られません。まさに「間違った営業戦略」そのものです。このまま来年以降も現場やファンの声に耳を傾けぬまま「間違った営業戦略」を改善せず「見切り発車」の状態で交流戦を決行するようであれば、いっそ交流戦自体をやめたほうがいいような気もします。ともあれ、交流戦の大幅な見直しと改善は、急務だと僕は思っています。
2008/06/24
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神宮球場にてヤクルト対西武のオープン戦観戦のプレイボール待ちのときに携帯電話機を使って受信しました。しかしながら受信のあと電話機とイヤホン(アンテナ代用)をつなぐアダプターを球場で落としてなくしてしまい、それ以降FMラジオ機能は使えないままです(泣)局名/NHK横浜FM放送 本局 コールサイン/JOGP-FM周波数/81.9MHz 出力/5Kw受信年月日/2008年3月9日到着年月日/2008年3月13日受信地/東京都新宿区・神宮外苑野球場受信時間/日本時間11時50分~12時00分受信番組/関東の気象情報と交通情報(東京から)~ステーションコール~時報受信状態/SINPO=55555受信機器/東芝製au向け携帯電話機W45T型アンテナは付属のイヤホンで代用(携帯電話機に直接接続できないので、アダプターを通して接続)
2008/06/23
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横浜スタジアムでの横浜対西武戦が雨で流れてしまったので、退散して中華街へ。まずは横浜スタジアム側の出入口である「玄武門」から入ったところにある店でエビチリのランチを食べ、傘をさしながら店頭で売っている肉饅頭をほうばり、タピオカミルクティーを飲みながら中華街を歩いて山下公園へ抜けました。山下公園ではおよそ24年ぶりに氷川丸を見物。雨で試合が流れても、十二分に楽しめました。帰りは近くにある元町・中華街駅から横浜高速鉄道みなとみらい線に乗ります。元町・中華街駅のホームは、大阪市交・地下鉄御堂筋線の駅を思わせるようなドーム屋根。とても気に入っています。今回は渋谷へ出ず、武蔵小杉~日吉間の複々線ができたことから日吉発着に変わった東急目黒線で帰ることにしました。5050系の特急で東急東横線の菊名へ、そこから待っていた横浜高速Y500系の各停で日吉へ向かいます。日吉は特急が停まらないのです。日吉駅は2面4線、真ん中の2線を目黒線が使っています。接続はすぐあったのですが、目黒線の「急行」が未経験だったので1本見送って急行に乗り継ぎました。車両は東京地下鉄の9000系。日吉を発車すると複々線の真ん中を飛ばします。高架になった元住吉を通過するとアレレ?目黒線だけが地平へ下りてゆきます。複々線化されているのなら高架化されてもよいのですが、スペースが取れなかったからでしょうか?ふたたび高架に戻り武蔵小杉に停車、田園調布までは東横線と同じ高さで並走します。東横線と離れ大井町線に接する大岡山を過ぎると、古くからの密集した町並みを走り抜けるのですが、地下化を伴う改良で大きく変わりました。ほとんどが地下トンネルや明かり取り区間なのです。そのなかに移された駅をビュンビュン通過します。以前は窮屈な駅だった武蔵小山も、急行と各停が待ち合わせできる地下駅に変貌しておりました。不動前でふたたび高架に上るも程なく地下へ、目黒駅で下車。今回はここまでとさせていただきます。【お知らせ】このたび777アクセスに達しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
2008/06/22
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交流戦の大トリ・横浜対西武戦を見ようと横浜スタジアムへ行ってきました。雨の予報にもかかわらず、午前中は薄日も差すほど。「取りあえず5回くらいまでできればいい」と、軽い気持ちで関内駅に降り立ち、スタジアムへ。 やがて薄日も差さなくなり、雲の色も濃くなってきた。 10時30分すぎに「当日券の販売を見合わせている」とアナウンスがあり、11時になると「開門を見合わせる」のアナウンスになりました(13時開始の場合、指定席は11時15分、自由席は11時30分に開門する)。ところが雨は本降りになりとうとう11時25分に無情なアナウンスが流れました。「予定された試合は悪天候により中止します」僕たちは内野自由席の招待券を持っていましたが、払い戻しが利かない。翌日順延になるものの行けない。でも、「湘南シーレックス(横浜の二軍)の試合も観戦できる」と記載があったので、シーズン中にそちらへ行こうかと思います。
2008/06/22
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今回は2局同時に紹介します。この2局とも、同じ日同じ場所で受信したものをレポートしました。昨年の7月15日、川崎は等々力陸上競技場です。これで分かる人は、かなりのアメリカンフットボールのファンでしょう。(以下、アメフトと書きます)その日は、その年日本で行われたアメフトのワールドカップの決勝戦日本対米国戦がありました。それを観戦しながら聞いたものです。両軍ともかなり善戦しました。とくに日本代表の奮闘が目立ちました。しかし延長戦で米国に惜敗…でも、アメフトの本家である米国と肩を並べるくらい日本のアメフトの技術レベルは向上した、とこの試合を見て僕は思っています。以後、国内での社会人リーグ(Xリーグ)の試合に足を運ぶようになりました。次のワールドカップは2011年に北欧で行われるとか。そのときの決勝戦も日米対決になると僕は思います。その試合でリヴェンジできることを、期待します。関係のない話でごめんなさい。◆受信データ受信年月日/2007年7月15日到着年月日/2007年7月30日受信地点/川崎市中原区・等々力陸上競技場受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオWM-FX202型アンテナは付属のイヤホンを使用(ここまでは共通)●NACK5(画像左側)局名/NACK5 本局 コールサイン/JODV-FM周波数/79.5MHz 出力/5Kw受信時間/日本時間13時00分~13時05分受信番組/サンデーライオンズ~オリックス対西武戦実況中継・1回表部分受信状態/SINPO=55555●FM K-City(画像右側)局名/FM K-City コールサイン/JOZZ3AK-FM周波数/79.1MHz 出力/20W受信時間/日本時間15時00分~15時55分受信番組/アメフトW杯決勝戦実況中継・前半部分受信状態/SINPO=55555両局とも周波数は近接しているが、干渉は皆無
2008/06/21
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最近の僕の趣味の中に、「温泉めぐり」があります。といっても、「湯につかり美味しい食事をして1泊」というものではなく、手軽に「日帰り入浴」を楽しむものです。温泉というと、山あいや海岸沿いにあるものを真っ先に連想しますが、昨今は都市近郊に湧出した源泉を使用した「スーパー銭湯」スタイルの入浴施設が増えています。それら施設には看板や広告に「天然温泉」の表示がしてあります。そんなこともあり、このところはそういう「スーパー銭湯」へ行くことが多くなっています。きょうはそのなかから1箇所、紹介しましょう。★湯快爽快湯けむり横丁おおみや(さいたま市西区)アドレスはhttp://www.yukaisoukai.comJR大宮駅西口から西武バスに乗り、三橋5丁目バス停で下車。純和風の外観が目を引きます。料金は平日800円土曜休日1,000円(会員割引あり)、平日限定なら2時間まで600円で入浴できます。切符を買い、足湯のある食堂を抜け階段を上がると浴場があります。天然温泉は外風呂で使用。加熱循環してはいますが、源泉掛け流しです。泉質は「ナトリウム塩化物温泉」、色は何となく麦茶を薄くした感じ。外の風に吹かれながら、じっくり堪能できました。風呂のあとは食堂でジュースを飲み、広間で横になります。こうしていると気分がいい~日本にはまだまだ、いろんな温泉があります。それらも機会を見て、当パビリオンで紹介していきます。
2008/06/20
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昨日届いたテレビユー福島と同じ事情で受信報告をしました。けっこう、対応は早いようです。◆受信データ局名/FTV 福島テレビ 本局 コールサイン/JOPX-TV映像周波数/211.24MHz 音声周波数/215.74MHz出力(映像基準)/3Kw チャンネル/11ch受信年月日/2008年6月14日到着年月日/2008年6月19日受信地点/東北新幹線蔵王トンネル南口~福島駅間走行中列車車内(駅で言うと白石蔵王~福島間)受信時間/日本時間18時47分~18時23分受信内容/CM5本(1本は地元企業)~「もしもツアーズ」本編~CM4本(1本は地元企業)受信状態/SINPO=映像55444、音声55555福島駅に近づくにつれ画像のブレが目立つようになった。途中トンネルがあるが、そのなかでは受信不可受信機器/カシオ製ポケット液晶カラーテレビTV-980型アンテナは同機付属のロッドアンテナ
2008/06/19
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さる6月14日、「岩手宮城内陸地震」で新幹線に8時間閉じ込められ、そのあと旅行を取りやめ大宮へ引き返す途中で受信・レポートしたものです。青森・北海道の局へレポートできなかったぶん、せめてもの慰み…◆受信データ局名/TUF テレビユー福島 本局 コールサイン/JOKI-TV映像周波数/579.25MHz 音声周波数/583.75MHz出力(映像基準)/30Kw チャンネル/31ch受信年月日/2008年6月14日到着年月日/2008年6月18日受信地点/東北新幹線福島駅~福島トンネル北口付近走行中列車車内(駅で言うと福島から郡山へ向かう途中)受信時間/日本時間18時55分~18時58分受信内容/はまッチ!浜通りウォッチング受信状態/SINPO=映像55444、音声55455画像のブレが少々目立った受信機器/カシオ製ポケット液晶カラーテレビTV-980型アンテナは同機付属のロッドアンテナ
2008/06/18
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いつも、ご訪問いただきありがとうございます。さて、昨日upしたぶんに、訂正がありますのでお知らせいたします。訂正箇所は以下のとおりです。誤)いまのところ、地元で受信できるNHK中波局です。正)いまのところ、地元で受信できるなかで、一番遠いNHK中波局です。今後とも、よりよいブログ作りに努めますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。敬白
2008/06/18
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いまのところ、地元で受信できるNHK中波局です。第一放送(576KHz)は東京第一放送(594KHz)の干渉を受けてしまうので、福岡同様第二放送(1386KHz)での22時19分のステーションコールを狙いました。この1386KHzという周波数は鹿児島以外に盛岡・金沢・岡山の各第二放送が使用するためステーションコールの部分だけ混信して、どこの局か聞き取りにくくなります。たまたまそのとき「鹿児島」のアナウンスが強く浮かび上がったわけで。その前に流れる「気象通報」とそのあとの「ハングル講座」はハモりながら明りょうに聞こえました。◆受信データ局名/NHK鹿児島第二放送 コールサイン/JOHC周波数/1386KHz 出力/10Kw受信年月日/2008年2月20日到着年月日/2008年2月28日受信地点/埼玉県上尾市・自宅近所のコンビニ駐車場受信時間/日本時間22時15分~22時21分受信内容/「気象通報」・ステーションコール・「ハングル講座」オープニング受信状態/SINPO=31322NHK盛岡・金沢・岡山の各第二放送と混信受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオ・WM-FX202型アンテナは同機に内蔵
2008/06/17
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当「枝郎パビリオン」は6月2日の立ち上げよりおよそ半月で500アクセスを突破することができました。これもひとえに、アクセスいただいた皆様のおかげでございます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。まだまだ稚拙で粗雑ですが、引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。また、アクセスのさいは、ぜひともコメントを残していただければ幸いです。お待ちしております(^o^)さて「鉄道乗りつぶし」ですが、4月に東京都交日暮里舎人ライナーに乗って以来、進んでおりません。去る6月14日に東北新幹線の盛岡~八戸間に乗るつもりでしたが、地震でヒドい目に遭ったことよりダメになりました。しかじか東京地下鉄副都心線と横浜市交グリーンラインへ行くことにします。開業フィーバーも落ち着くことでしょうから…また「受信報告」はと言いますと…これまた同じ時期に青森・北海道のFM局&テレビ単独局を狙おうとしましたが、これまた地震でダメになり引き返す途上で・福島テレビ・テレビユー福島を受信してレポートした程度に終わりました。来月あたまにオリックス対西武を見に行きますので、そこで鉄道乗りつぶし・受信報告とも今回の穴を埋めたいと思います。
2008/06/16
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昨日の続きです。「はやて1号」でヒドイ目に遭って仙台へ戻された僕は、結局今回の旅行の起点である大宮駅へ引き返すことを決めました。東京から仙台までは、なんとか「やまびこ」「なすの」だけが動いておりました。駅の案内を確認して、定時18時13分発「やまびこ220号」に乗車。実際は18時27分ごろに発車しました。「やまびこ220号」は各駅停車の旧「あおば」タイプ。福島で「はやて・こまち」の通過を待ちますが、遅れ運行と「はやて・こまち」運休もあって待ち合わせは省略。そんなこともあって、大宮へはほぼ定時に到着できました。さて、乗った「やまびこ220号」ですが、いまとなっては影が薄くなった200系を使用しています。国鉄からJRへ引き継がれてから100系もどきの「2階建て」車両も登場するなど引き続き栄華を極めましたが、後継車両である「Maxシリーズ」やE2の登場により置き換え廃車が進行。残った車両もほとんどが内外装ともリニューアルされ、以前のオリジナル塗装「クリームと緑の新幹線」の面影はありません。ただ、2007年に「開業25周年」イベントの一環としてリニューアル車両にオリジナル塗装をほどこした車両を登場させ、「記念特別列車」に使用したといいます。ですが、オリジナル車両から見続けてきた僕としては、異和感のようなものを感じます。山陽新幹線に細々と残る「元祖新幹線」の0系も、内外装ともリニューアルされオリジナルのものはありません。同様にして残る100系だって、2階建ての車両を外され編成を切り詰められ、塗りなおされてオリジナルでなくなっています。ただ、0系は引退も間近なので、オリジナル塗装に戻されています。できればこのまま、博多開業35周年にあたる2010年まで走りつづけて欲しいのが本音ですが…まだまだ残る「国鉄型新幹線」にも、注目しましょう。
2008/06/15
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このたびの岩手宮城内陸地震で被災された皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。16日まで、なくなった祖母の四十九日法要のため函館へ行く予定でした。そのときに乗った「はやて1号」で、その地震に巻き込まれ、ヒドイ目に遭ったことをここに報告いたします。列車は仙台を発車して、利府町の車両基地の脇を通り抜けて2つめのトンネルに入ったときにその地震は起きました。突然電気が消え、急に止まりました。そのあと車掌が「宮城県北部で震度7の地震を観測した」とのアナウンスがありました。明り取りの部分でラジオをつけたら「岩手県南部で震度6強」とのこと…「再開には最低9時間かかる」という車掌からのアナウンスも流れました。「じきに救助が来るだろう」と2時間くらい待っていると「現在バスによる輸送を検討している」とのアナウンスがあり、安堵したのです。ところが、待てど暮らせどその気配は一向もない。「道路渋滞で遅れている」の繰り返し。14時半くらいでしょうか、JR仙台総合病院の看護師と、仙台支社の職員が乗り込みました。しかし具合の悪い乗客の手当だけで、救助バスへの誘導をする気配はありません。「乗客救助」に関して、指令が混乱していたようです。15時30分ごろ、「バスへの誘導が困難なので仙台へ逆行する」とのこと。「これで仙台へ逆戻りして運転再開を待てば、八戸21時18分発『つがる29号』から青森22時42分発『はまなす』へ乗り継ぐことができるかもしれない」と、期待をしました。そのパターンなら、函館には午前1時に着くのです。しかし。安全点検とかでさらに待たされ、動き出したのは実に8時間15分後!ちなみに、そのとき仙台~盛岡間には「はやて・こまち1号」以外に以下の列車がいました。(括弧内は停止地点)はやて・こまち6号(盛岡→新花巻)やまびこ46号(水沢江刺→一関)はやて・こまち4号(古川→仙台)やまびこ41号(水沢江刺→北上)それら列車の乗客は早いうちに救出されましたが、「はやて・こまち1号」だけは一番後手後手に廻されてしまったのです。このときのJR東日本の対応は、あまりにヒドく感じました。同じような、型にはめたような言葉を繰り返しアナウンスするだけで、きちっとした情報が伝わっていない。堪えるに堪えかね、「飛行機への振替輸送」を要求しようかと思いました。8時間以上も缶詰にされ、精神的肉体的苦痛を味わったのだから、それ以上の補償をすべきだと考えたからです。しかしさすがに、できませんでした。「無理をしてさまざまな手を使い目的地へ向かっても、先方は余計な心配をして歓迎しない」と、お袋からの電話で説得されたから。祖母には恩義があり、しかも仕事の都合で告別式に出られなかったから、せめて四十九日は…という思いがあったのでしょう。でも、「北海道と青森のFM局・テレビ単独局のベリカードを集めたいから、なんとしても北上したい」という考えがあったのが本音だったりして。そういう考えが、いけなかったのかしら。
2008/06/14
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いまのところ、地元で受信できた最南端の民放局です。北陸放送の混信があるものの、何とか受信することができました。◆受信データ局名/MBC 南日本放送ラジオ 本局 コールサイン/JOCF周波数/1107KHz 出力/D20Kw受信年月日/2008年1月28日到着年月日/2008年2月9日受信地点/埼玉県上尾市・自宅近所の公園受信時間/日本時間21時27分~21時30分受信内容/「ミュージックギフト音楽地球号」エンディングとリクエスト募集告知・番宣受信状態/SINPO=21222北陸放送と混信。「音楽地球号」の放送時間が北陸放送と異なること、おぼろげに聞こえた番宣の内容を三才ブックス社刊行「ラジオ番組表2007秋号」と照合して判断した受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオ・WM-FX202型アンテナは同機に内蔵【おしらせ】当方、明日より16日まで、北海道函館へ出かけることになりました。その間、更新を休ませていただきます。ご了承ください。東北新幹線盛岡~八戸間初乗りと、まだレポートしていない北海道・青森地区のFM・アナログテレビ放送の受信も試みます。その結果は、追って報告しますので、お楽しみに。
2008/06/13
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巨人軍が交流戦のビジターで「ホーム用」のユニホームを使ってるのを見て、異和感を感じるのは僕だけではないはず。「ホーム」と「ビジター」のルールは、きちんと守っていただかないと困る。「交流戦」は、「公式戦」と切り離してやっているのではないのですから。こんな考えをする僕は、古臭いのでしょうか?決まりを大事にしよーう!お父さんお母さんを大事にしよーう!提供は、○ネ○ウでした。フォー、ビューティフル、ヒューマン、ライフ!(加藤茶と志村けんが昔やってたこの古いギャグ、誰も知るまい)(2008年8月1日追記)実はそのユニホームは、新しい「ビジター用」だということが分かりました。知らないでいたなんて…よく見ると真っ白ではなく、淡いグレーなんですね。失礼しました…
2008/06/12
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近年の「週刊○潮」の広告、何だかスカスカな感じがします。本当ならスペースいっぱいに文字や写真がビッシリ詰まってるんでしょうけど、掲載先(新聞社や鉄道会社)の掲載基準が近年厳しくなり「基準に引っ掛かる表現」を削いだからだ…と考えてしまいます。
2008/06/12
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第一放送(612KHz)の受信を考えましたが、東京第一放送(594KHz)が干渉するため第二放送(1017KHz)の受信を試みました。隣接する1008KHzの朝日放送の干渉はなかったものの、同一周波数の中国国際放送・韓国むけの混信に悩まされました。それでも、22時19分に流れるステーションコールで「福岡第二放送」と聞き取れたときは非常に嬉しかったです。NHKのラジオ第二放送は全国同一ですが、気象通報のあとにステーションコールが流れます。長距離受信のさいは、そこを狙えばよいでしょう。しかしながらベリカードには短波の周波数が書かれていますが、これはいったい…?国際放送を福岡から送信しているという話は聞いたことがないし…、どなたかご存知のかたがおりましたら、教えてください。◆受信データ局名/NHK福岡第二放送 コールサイン/JOLB周波数/1017KHz 出力/50Kw受信年月日/2008年3月15日到着年月日/2008年3月28日受信地点/埼玉県上尾市・自宅近所の公園受信時間/日本時間22時10分~22時21分受信内容/「気象通報」・ステーションコール・「ハングル講座」オープニング受信状態/SINPO=31232中国国国際放送・韓国むけと混信受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオ・WM-FX202型アンテナは同機に内蔵
2008/06/11
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さて、僕がライフワークにしている「鉄道乗りつぶし」ですが、自分流ではあれど「乗りつぶしのルール」をつけています。こんな感じです。(1)対象となるもの「JR時刻表」「JTB時刻表」に掲載されている路線.。ただし、さくいん地図に載ってはいないが客扱いする旅客列車が通過する「短絡線」についても対象とする(短絡線については、機会を見て改めて説明します)。種類としては「普通鉄道」「地下鉄」「軌道(路面電車)」「モノレール」「新交通システム」「リニアモーターカー」を対象とする。「ケーブルカー」「ロープウェイ」は「鉄道」でなく「索道」に入るので、対象外とした。また立山黒部の「トロリーバス」や名古屋の「ガイドウェイバス」も「鉄道」の扱いを受けているが、見た目はどこからどう見ても「自動車」なので、これもまた対象から省かせていただいた(関係者の皆様、申し訳ありません)。(2)乗りつぶしの有効時間日の出から日没までとする。どのような車窓風景になっているか、確かめないと初乗りした気分になりません。但し、地下鉄や地下線は始発から最終まで可。(3)証拠について初乗車地点と初降車地点の写真を撮影する。被写体は駅舎(駅名の表示されている部分)や駅名表示板が望ましい。このほかにも、細かく決めていますが、それらはまた改めて、何かの機会でお話しします。
2008/06/09
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かつての「FM中九州」。通常の放送電波では、埼玉県まで届きません。しかしながらたまたま、「Eスポ」の発生によりタイミングよく受信できました。「Eスポ」というのは電離層の一種で、FM・VHF帯の電波を反射します。反射距離は長く、これによってFM・VHF帯遠距離受信が可能になるわけです。毎年初夏から初秋にかけて上空に現れます。(記述に間違いがありましたら、教えて下さいませ)◆受信データ局名/FMK FMクマモト 熊本本局 コールサイン/JOSU-FM周波数/77.4MHz 出力/1Kw受信年月日/2008年5月23日到着年月日/2008年6月4日受信地点/埼玉県上尾市・コンビニ駐車場受信時間/日本時間18時13分~18時18分受信番組内容/「いい旅くまもと探検隊」エンディング・交通情報・CM・熊本県内の入浴施設からのお知らせ受信状態/SINPO=44434受信機器/ソニー製ヘッドホンステレオWM-FX202型アンテナは同機に接続したイヤホンで代用
2008/06/08
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僕がはじめて受信報告書を送った放送局です(返信は2番目でしたが…)。一昨年に四谷から浜松町へ移転したので、その浜松町の局舎が描かれています。西武ライオンズのファンということもあり、「ライオンズナイター」を中心にさまざまな番組をよく聴いています。ちなみに、「音駒枝郎」はもともと、文化放送の番組向けのラジオネームです。ナイターオフの定番番組「竹内靖夫の電リクハローパーティー」(秋冬のみ火曜~金曜18時~21時、昨年度実績)からうまれた組織「つうかあ隊」にも入っています。隊員番号は25番。◆受信データ局名/文化放送 本局コールサイン/JOQR周波数/1134KHz 出力/100Kw受信年月日/2007年5月20日到着年月日/2007年6月7日受信地/埼玉県上尾市・自宅受信時間/日本時間17時57分~18時59分受信番組/斉藤一美うるわしの夜受信状態/SINPO=55555受信機器/小泉成器製CDラジカセアンテナは同機に内蔵
2008/06/08
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僕は高校生になってから、「鉄道乗りつぶし」をライフワークとするようになりました。最初は、JR6社から。1980年代に旧国鉄がやっていた乗りつぶし競技キャンペーン「チャレンジ2万キロ」がきっかけです。小学生・中学生の時分は機会に恵まれませんでしたが、1989年の高校進学を機に「やってみよう」と決めました。ところが、キャンペーンはその翌年1990年に終了…でも、「だったらキャンペーンに参加せず、自主的に始めよう」と心に決めた次第です。始めるにあたり、最初から記録をつけ直すことにしました。こうしてキャンペーン終了とほぼ入れ違いの形で、1990年3月に全線開業したばかりの京葉線から「JR乗りつぶし」をスタートさせました。それだけでは物足りず、1992年より「私鉄(純民間・公営・第三セクター)乗りつぶし」にも参入。そちらは過去の記憶にさかのぼって記録をつけることにしました。そうして今日まで、以下のような実績になりました。◆JR6社(左から会社名・営業キロ/踏破キロ・踏破率)JR北海道 2499.8/2499.8 100% JR東日本 7405.8/7307.4 98.671%JR東海 1970.8/1970.8 100%JR西日本 4991.4/4391.7 87.985%JR四国 853.2/775.9 90.727%JR九州 2121.7/1687.5 79.535%6社合計 19844.7/18633.1 93.895%(数値はインターネットサイト『乗りつぶしオンライン』にて算出) ◆私鉄(左から総営業キロ/総踏破キロ・踏破率)7399.3/5721.3 77.32%(数値は『エクセル』で手入力して算出)数字だけ見ると、結構乗ったように見えます。ですが、未乗路線は全国方々に散在しています。これら路線を全部乗るまで、どれだけの時間がかかることか…でも、僕は急ぎません。自分の一生涯のライフワークなのだから、あせらず自分のペースで楽しむつもりです。
2008/06/07
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東京都立川市のコミュニティーFM放送局です。(1)は、カード集めを始めてまだ間もないとき、初めて受け取ったカードです(受信報告書を出したのは2番目でしたが・・・)。ちょうど同局が開局して間もないときでした。その後「カードの絵柄が変った」という情報を得て、およそ1年ぶりに再度報告して受け取ったのが(2)です。現在は(2)のカードを発行しています。いずれも、立川市内を南北に吸汗する「多摩都市モノレール」が描かれています。◆受信データ局名…FMたちかわコールサイン…JOZZ3BL-FM周波数…84.4MHz 出力…5w受信機器…ソニー製ヘッドホンステレオWM-FX202型アンテナ…同機接続のイヤホンで代用(ここまでは共通)(1)のカード受信年月日…2007年5月26日到着年月日…2007年5月31日受信地点…埼玉県所沢市・西武ドーム入口付近受信時間…日本時間10時~10時20分受信内容…スポーツの話題、音楽受信状態…SINPO=35354(2)のカード受信年月日…2008年5月28日到着年月日…2008年6月4日受信地点…東京都国分寺市・JR西国分寺駅中央本線ホーム国立駅寄り受信時間…日本時間14時50分~15時受信内容…ステーションコール、天気予報、音楽2曲受信状態…SINPO=24242
2008/06/05
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僕自身がコレクションしているもの、その代表的なものに「ベリカード」があります。「ベリカード」とは、ラジオやテレビの放送を受信して「受信報告書」という手紙を放送局へ送ると、返事として送られるものです。なぜ、そのようなコレクションをするようになったか?そもそも僕は時分で買って使用した磁気プリペイドカードを集めているのですが、昨今ICカードの導入で新規発行が減る傾向にあります。それに代わるものはないか?そう思案していたところ、「ベリカード集め」というところに至ったわけで。そもそも中学生時分に読んでいた「ラジオパラダイス」誌(三才ブックス社からだしていた)で予備知識はあったのですが、その当時はまだまだ及び腰でした。多分、当時はいじめっ子のかっこうのネタにされる…と思っていたんでしょうね。でも、いまはいじめっ子がいないので心置きなくできる(笑)…てなワケで昨年5月から自宅の近所の公園や出先からソニーの廉価版ヘッドホンステレオWM-FX202型で放送を受信し、三才ブックス社の「ラジオ番組表」の目次の隅にあった「受信報告書の書き方」をもとに報告書を書いて送り、ベリカードを集め始めた次第です。現在はカシオ製ポケット液晶カラーテレビTV-980型も導入し、アナログテレビジョンの受信もしています。その結果、本日までに集めたベリカードは157枚になります。今後は機会を見て、さまざまなベリカードたちを紹介したいと思います。
2008/06/03
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始めまして。音駒枝郎(おとこま・えだろう)と、申します。「鉄道」「放送受信」「スポーツ」を軸に、いろんな事をしてます。ブログ初心者なので、どんなものかまだまだ分かりませんが、やれる限りつづけたいと、考えています。こんなつたない僕のブログですが、どうかお付き合いくださいまし。
2008/06/02
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