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悲しい出来事だ。吸水口にすわれてしまう事故は数年に一度聞く。でも、現場では営業しつつも何とかなるだろうと言う思いがあったかもしれない。久しぶりの晴れだったのも遠因的には有ったのだろう。たぶん雨だったら、緊急設備点検で休園だったと思う。「止まらないこと」「止めないこと」そして「そのまま続けること」便利な世の中の前提だけど、使い続ければ物は劣化するし、人だって疲れてしまう。でも、誰かの期待にこたえるために、無理をしてしまう。もう少しだけ「疲れたからお休み」が言て、「ゆっくり休んで」と返事か貰える世の中にならないのだろうか。事故になる前に止まったなら、良いことではないか。それとも、ゲートに「緊急の場合、開園後であっても閉園することがあり、その場合の入場料金(そのほかの設備使用料も含む)を返還することは有りません」とでも書かないといけないのだろうか?
2006.07.31
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今年は大丈夫かと心配だったけど、7/29 の土曜にプールで 25m の潜水が出来た。# でも、今日事故があったんだよなぁ。ちょっと思うことを別記しようと思う。普通に運動している人なら当たり前かもしれないけど、普段はコンピュータに向かって仕事をしていると、体力の維持は後回しになる。時々確かめないといけない。何度か失敗をしながら 25m の潜水を 2 回できた。1 回目は足がつってしまい。達成後は立っているのが辛かった。つった足をほぐして、もう 1 回成功した。潜水中は息が苦しいというよりは、水圧から来る各所の痛みの方がつらい。15m ラインまでは結構楽だ。しかし、20m ライン を過ぎるあたりが、もっとも失敗するところだ。あと 5m、タッチすべき壁ははっきりと見えているし、少し足を動かすだけで、到達までは 5 秒も掛からない。そんな所で、苦しく顔を空に出す。あと、5m, 5 秒 目の前に目標が見えているから、辛く止めたくなる通過点だ。達成感を犠牲にすれば、ほんの少し、目を瞑り、ラインを見失ったほうが楽になるのだけど。
2006.07.31
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QC PASS で 1980円の matrox G550 カードを買った。DVI で Dual Head(ケーブル無しで実質はシングル)、32Mbyte、Low Profile のビデオカードだ。性能的には期待できないけど、何とか使えると思った。とんでもない選択だっだ。お店の人が、「ジャンクです。返品交換、いかなる状態でもできません。ゴミだったら、自分で捨ててください。」と念押ししたときに一考していればよかった。物理形状に問題発生。パネルは Low Profile だけ、普通の高さのケースに装着できない。不注意だった。壊れた YMF724 サウンドカードから、パネル移植をした。ネジ位置が若干ずれるので、穴を広くした。とりあえず、ドライバは matrox からダウンロードして Windows 2000 で使えることが分かった。日記のねたに困ったら、続きで Vine Linux で動かす続きを書こうと思う。
2006.07.30
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また、店の女の子から聞いた話で申し訳ない。「花火大会は好きか?」と聞いたら嫌いだとの返事、人ごみが嫌いなんだそうだ。アルバイトで花火大会近くのマックに応援に行った事があるとのこと、経験も積んでいたので、いきなりワイヤレス端末で受注する現場の責任者だったそうだ。「正社員でないのに知らない場所の責任者に?」と聞いたら、全てマニュアル化されているので、やり方も指示も全て標準化されているとのこと、初対面の店の子達でも一緒に出来るのだそうだ。でも、省略メニューかつ、各種割引なしなので、お客様の応対に疲れるそうだ。「申し訳ございません」と、初対面のお客さんで、カップル、家族連れ、泣き出す子供、色々。「では、普段のお店は?」と聞くと、常連さんとのやり取りが楽しいそうで、いつものおばさん、おじさん、子供たちに「おねーさん」と声を掛けられたり、「いつもの注文」とちょっとした世間話が、やりがいだったと。ソフトの開発現場も、マニュアル化されている場合が多く、プロジェクトに入れば直ぐに、仕事が始まる。ここまではマックと同じだ。でも、接客じゃないので「おにーさん」とも「おねーさん」とも声を掛けられる事はない。常連の様に声を掛け合う - 確かに開発現場ではない事だし、静かに仕事をしているので、環境的に難しい面もある。一方では疎外感、閉塞感というのも強い。現場に潤いを与える手がかりは難しい。
2006.07.30
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隅田川で花火大会があったので、男女とも浴衣姿が目立つ。いつも話題になるのが、若者の着物姿の 左前、右前だと思う。和服 Wiki pediaに拠れば、着物は男女とも「右前」だそうだ。「前」という言葉が少しややこしい。時間的に「前」に身に近づけて着るという意味だそうだ。だから、(着る人にとって)「右」を先に体に近づけ、その後「左」を体に近づける着方をする。来た姿は「左」の襟や衽(おくみ)か表面に現れ、「右」は隠れて見えなくなる。なるほど、色々と難しそうだ。間違えで「左前」(つまり右側の襟や衽が表面に)に着ると色々と悪い意味があるらしい。死装束の着せ方と普通の和服の着方と対比で分かると思う。彼女、彼氏、あるいは娘さんが居るなら注意したほうがよいかもしれない。えっ、今日の私? 花火大会ではなく、秋葉原のメイドさんのお店にいました。人ごみが嫌いな人も居るそうで...
2006.07.29
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夜の秋葉原に子供たちが出ていた。学校は夏休みなんだっけ?画像が判りにくくて申し訳ないけど、真ん中にキャッチボールをする子供がいる。彼らを邪魔してはいけないと思い、思いっきり ISO 感度を上げて、絞りを開き、シャッタースピードは 1/4 秒(Exif だと 1/3 秒らしい)手ぶれ補正もない旧式デジカメで、三脚もなし。あぁ、少し望遠にすればよかったかな。でも、本当はこんな時間に邪魔かどうか気にしてもしょうがない。昼間から何も気にしないで、闊歩しているのがいけないんだと思う。知らない間に彼らを昼の世界から追い出してしまったのかもしれない。良くも悪くも、商売の町、それでも彼らは環境に適応していくのだろう。
2006.07.28
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とにかくものすごく眠い。申し訳ないけど今日はサボりにしたい。チョッとした話題と言えば、昨日受けた健康診断だ。いつも思うのだが、秘密厳守のはずなのに、問診表の 1 日作業時間の合計は 8 時間にしろとのお達しだ。残業しているのに何故?個人情報保護法のお約束を先に読んでから記入するのだが、どうも胡散臭く思えてならない。自分のことすら正しく書かせてくれない会社に信頼できる報告を上げる気になるだろうか?
2006.07.27
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実家からスタートメニューの Internet Explorer のアイコンが MSN エクスプローラに変わってしまった。と言うことで助けを求められた。しかし、聞いた説明では「MSN エクスプローラがスタートボタンを押すと起動する」と言う少し考えにくい現象だった。出向くことにした。月曜日に聞き、水曜日まで我慢してもらった(本当は自分の土日を空けたかったんだけど)。解決方法は IE のショートカットを適当に作り、スタートボタンの上にドロップして、配置を動かし、MSN エクスプローラのアイコンを削除するだけだ。理想はリモートアシスタントだろうけど、Print Screen してメールする技くらいは教えたほうがよさそうだ。ただ、ここでステップ数が多い操作はダメだ。少し考えておこう。Word を立ち上げ、困ったと(あるいは変だなと思った)時点で [Print Screen] → Word で 編集-貼り付け → ファイル-送信だろうな。何だか凄く資源を使いまくる方法かもしれないけど、ここで Paint を立ち上げ→... なんて説明するよりは遥かに早い(Paint にもメール送信は有る)。ハードのトラブルはデジカメでという事も教えたほうが良さそうだ。それにしても、今日は疲れた。朝飯は健康診断で抜き、疲れと眠気が酷かった。自転車で実家まで行き来で、夜間 1 時間のロード、帰って風呂に入った後はもう、立ちくらみでクラクラだ。タクシー使えって?多分そうしたら、本当におじさんになっちゃいそうで...
2006.07.26
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帰り道、職場から出た直ぐの場所が普段と違ってやけに景色が明るかった。たぶんドラマ撮影と思われるライトの明かりが並んでいた。ビルの谷間にちょっと洒落た空間がある場所なのだけど、行き帰りは降りない場所だ。降りずに、上の空中回廊を歩いている。上から覗いて画像を撮ろうと思ったら、スタッフの人が「撮影はしないで」、「立ち止まらないで」としきりに注意する。3m 四方のところに役者さん(でも遠目では誰が誰だか?)と、カメラ、マイク、ライト、メイク、いろんな人がひしめき合い、何をしているかサッパリ解らない。さらに周囲 20m 四方は調整、整理誘導、その他大勢がうろうろしている。夜は暗く沈んだ空間で人が歩いている事さえ分かりにくい場所だ。たった 3m 四方に光を浴びせ、数分間のために大勢が集まり、シーンになる。そんな切り取られたありえない状況が、テレビで流れる。インターネットでは、何の準備もないそのままの街中や部屋の風景、人々が、実況で流れようになった。まだテレビとインターネットで流れる映像どちらが興味をそそるかは、趨勢が決まっていない。しかし、自分はもうテレビは殆ど見なくなった。「撮影はしないで」と言われて、残念に思った。でも、「そう言えばドラマ見ないんだよな、じゃなんでココで見ないものを撮るんだろう」と心に思い、その場を離れた。
2006.07.25
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帰の電車が遅れていた。横須賀線の新橋-品川間で線路点検をしたため、総武快速線と分離運転しているとのこと。まぁ、東京まで出れは千葉方面は運転されているのだなと思った。しかし、これが間違いだった。千葉方面も大幅に遅れていることか、東京駅地下ホームにたどり着いてようやく判った。東京駅ホームは 2 面 4 線あるため簡単に分離運転できそうに思えるが、運用上かなり無理があることに気付くべきだった。まず、分離されると千葉方面「快速」は下り 3,4 番線運用になるけど、東京駅の手前のポイントで千葉→東京の電車が 3, 4 番線に入ろうとするため、実質単線運転状態になる。横須賀線から来る電車も、戻れなければ千葉方面に送る事になるので、かなり電車の出入りが悪くなる。更に追い討ちがある。特急である。特急は例外的に 2 番線出発である。出発する時は、上り線から下り線に渡る。これも千葉→東京に向かう電車が 3, 4 番線に入ろうとするのを止めしてしまう(千葉方面の快速出発も止める)。たった 1 時間に 1 本ほどの特急運用だけど、出発前後 10 分は「快速」を完全に止めてしまう。特急だけは全体的な遅れとは無関係に、出発させる方針の様なので、余計に「快速」が割を食う。山手線で秋葉原まで寝ていけばよかった。
2006.07.24
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母親が合唱の練習を録音するための MD ポータブルレコーダーをなくしたというので、これからのことも考えて SANYO の ICR-S310RM(S) を薦めた。色々と考慮すべきところがあった。最大のポイントはストレージ(記憶)の概念と再生環境の柔軟性だった。PC に慣れていれば、録音したものは、全て PC のハードディスクへ転送し保存する。再生は PC の前に座りながら鑑賞する。と言うのが当たり前だ。でも、自分の母親の世代はストレージという物が、手で持てて、物理的な再生/録音装置と切り離せるものだと言う概念が付きまとっている。カセットテープ以上の概念は難しいようだ。だから、Mini SD カードによって、切り離せる媒体に対応している必要が有った。再生環境の柔軟性も重要だった。家に帰って復習するわけだけど、ピアノの前で練習する必要があった。単独で再生(少なくとも簡易モニタ)できる必要がある。外部出力を経由して、アンプより音だしをしていたので、ヘッドホン端子で十分だった。それでも、単独でスピーカーから音出しできるほうが良いと考えた。薦めてよかったか、ちょっと心配だけど。
2006.07.23
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1600x1200 の作業域が欲しくてロジテックの LCM-T202AD/S を買った。店では余り気にならなかったのだが、何となくギラギラ感がある。念のために言っておくと、ノングレアパネルである。ギラギラ感をもう少し噛み砕いて言えば、白一面の画面なのに、近づいてみると、金属表面の砂目加工の細かさで、七色に輝き、見る角度によって変化して見える感じだ。写真とか画像は綺麗に見える。しかし、Word, Excel, PowerPoint の様な白地を背景とした作業では、画面の距離感がつかめない感じがする。入力切替の遅さも目立つ。1600x1200 32bit color 60Hz 画面の切り替えを行ってみた。下の表は切り替えに掛かる時間(秒)である。普通の時計で測ったので細かさは無い。±1 秒くらいは誤差がある。ToAnalogToDigitalTo offAnalog-7一瞬Digital6-一瞬off33-3 秒以内が許容の範囲だと思う。もちろん、高視野角であるし、輝度、コントラストとも高い。発色も良い。文字の打ち込みなら、輝度、コントラストとも 0 設定(本当に 0である)で、十分すぎるくらいだ。バックライトインバーターのキーン音もない。
2006.07.22
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明日(と言ってもこれを書いている 7/22) で誕生日を迎えることになる。今度の誕生日で年齢は ultoa でどうやって変換しても 2 桁になってしまう。今まで色々有ったけど、今ここに生きていることを感謝したい。何となく風貌は若そうに見えるけど大分中身はガタが来ているようだ。今年は 25m 潜水で泳げるかどうか。このままソフト開発を仕事として続けるのか微妙なところに差し掛かっているのも事実、大分記憶も怪しいし、思考を集中的に巡らせると、眠気を催すこともしばしばある。若い人に色々と譲ったり、逆に教えてもらったりする立場に段々と移っていこうと思う。まぁ、多少足を引っ張ってしまうかもしれない。それでも古い知識を押し付けたり、自分の思い込みや、体験を押し付けるよりは良いかも知れない。多分この年齢だと、出世競争とか色々と政治的に巻き込まれるのかもしけないけど、ノンビリ行こうと考えている。「人より後に、人より遅くに、人より下に」一歩引いたり、背中を見ることで見えてくる景色を楽しもうと思う。あー、でも下から人を見ると最近は捕まってしまうので、謹んでおこう。
2006.07.21
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通勤電車から江戸川を見たら、水量か増してグランドに水が被っていた。前線の雨とは言うもののかなり上流にも降ったのだろうか。これで水不足は心配ないのだろうか?以前は群馬県の川俣水位観測所の近くに住んでいたこともある。台風などで何度か増水した利根川を見ているので、グランドに水が被るくらいでは実は驚かない。利根川で見た増水は「川がいっぱいに膨れ上り、弾けそうになる」と言う感じた。堤防のあちこちから、漏水が始まり水防団の応急処置が見られるようになる。昼間は荒々しい流れが恐ろしい。しかし、夜間の光景も恐ろしい。湖のようになってしまった水面に、橋の上から車のヘッドライト光が当たり、不気味にキラキラと輝き続ける。悪天に限って渋滞が激しいので、並んだ光に照らされる光景は異様だった。もうしばらく、雨天は続きそうだ。
2006.07.20
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Virtual PC の中で Vine Linux 3.2 を動作させていた。突如として I/O Error が仮想スクリーンに流れ始めた。えっ?仮想環境なのに I/O Error が発生とはどういうことだ。後で確かめたてみたけど、イベントログに実ディスクの物理障害は記録されていなかった。更に事態は悪かった。MFT が破壊されたようだ。Virtual PC を終了して、スキャンディスクを実行しようとしたが、それも出来なくなっていた。再起動時に実行するオプションも選べなかった。仕方なく再起動したら、chkdsk が自動的に起動して、修復動作が始まった。結果、Virtual Disk .vhd ファイル 1 つと仮想マシンファイル .vmc がロストしてしまった。Virtual PC 専用パーティションに .vhd, .vmc を全て押し込んでいたので、被害は少なくて済んだ。しかし、恐ろしいことが起きるもんだ。念のため、今回の異常動作を引き起こす原因になりそうな事を列挙しておく、容量可変の拡張ディスクを使用していたNTFSの圧縮ファイル機能を併用していたパッケージupgradeを行い比較的高負荷状態だったX Server を別マシンで起動してそこで作業やっぱり Virtual PC は Windows 以外の OS は動作保障しかねると言うことか。
2006.07.19
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今日は体調不良で一日寝込んでしまった。どうもプールの後から頭痛が続いていた。薬を飲んで回復を待つ。寝ている以外は、食べているか、食事を作っているかだったので何もなかった。風邪薬が効きすぎたのが、痛みも、日々のつらい事もどっかへ飛んでってしまった感じた。話題が変わるが、 scankeylx を コマンドラインに降りずに使えるように、変更作業を開始している。スクリプト自身が sudo で root に権限昇格する(KNOPPIX ならパスワード無し)仕掛けを仕込んでみた。複雑になっている手順を簡素化し、説明も KNOPPIX 5.0 中心にする様に検討中だ。ただ、自動で root になって本当に良いのか迷いはある。あまりにもスッキリしてしまう薬、心の風邪が、直ってしまう感覚に襲われるのが、ちょっと怖い。
2006.07.18
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あいにくの曇りと雨だったが、実家に帰りウグイス、ニイニイゼミ、ヒグラシの声を聞く。時間の移り変わりと共に、主役が変わる。ニイニイゼミの「ジー」と言う長い鳴き声はいかにも熱い夏を演出する。都会や人が集まる海岸で流れる如何にも夏らしい音楽に比べれば、素朴なのだけど、心が落ち着く。たった 5,6 Km しか離れていない、実家だけど、決まったリズムに乗らないゆっくりと流れる時間が存在する。ウグイスの声を聞き、朝の一仕事、ニイニイゼミの声を聞き、暑さで眠り、ヒグラシの声を聞き、昼寝から目覚める。刻まれない時に身を任せていた。
2006.07.17
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今日は曇りであいにくの天気だったけど、久しぶりに泳いだ。2 時間ほどで 1Km にはちょっと満たない程度だと思う。日焼けは殆どしなかった。久しぶりだし、のんびりとしたかったので、特に往復回数を数えるわけでもなく、まぁ 1 時間 25m を 10 往復位でという感じだった。足はつるし、普段の運動不足が出る。実家の近所の寂れたプールだ。25 年は経過しているだろうか、大分痛んでいる。塗装ははげているし、腰洗い槽は臨時に修理中だったし。思えば完成した年に、小学 4 年生で入ることが許される 25m プールに 3 年のときにこっそり、「4 年生だよ」と言って、サイドにしがみ付く様に入っていたっけ?いまは、ちょと締まらない体で入っているおじさんだ。帰りに周りを少し散策した。殺風景な道に申し訳なさそうに並んでいた桜がいつの間にか天を覆う並木になっていた。
2006.07.15
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昼間の 13 - 14 時くらいに雷が来た。大分前から曇りかけていたので、洗濯物は乾ききる前に取り込んでしまった。関東限定だけど 雨量・雷観測情報と言うサイトで雷情報が調べられる。目の前で落雷があるのに PC で様子を見るのは冷静に考えれば変な行為だけど。雷が接近すると、時々クーラーや PC のファンの音が「ブン」と唸りを立てる。停電ではないけど、瞬時に落雷で電圧か下がった証拠だ。回数が多かったり、唸りが大きいと、本格的に停電する可能性が高い。今日も数回あった。ブンと鳴るたびに「今の落雷、送電線さん持ちこたえてくれたんだな。」と、給電指令の人お疲れ様です。
2006.07.15
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秋葉原の旧日通ビル、もう解体が始まって 1 ヶ月とちょっとが経つ、解体中の方が周囲が明るい雰囲気になってしまっているのが、奇異に感じる。解体開始直後の画像 6/2今の画像 7/14秋葉原にあって、ビジネス的な雰囲気を保っていた旧日通ビル、タバコ部屋になる前は三菱銀行が入っていて、かなり硬い雰囲気であった。電気の町、秋葉原にあって特異な存在だった。ここの位置を境に街の雰囲気も大分違っていた。もちろんヤマギワとかカクタソフマップ(旧カクタ無線)など、電気の町らしい店もあった。けど、このビルの前を通ると一歩遠くに外れる感じを受けだ。まるで、大きな境界票のように、町の境目を主張する存在だった。ついに解体となるこのビルだけど、よく見回してみると、駅側には CROSSFIELD が建ち、やはり壁のような存在だ。また、裏手の「俺コン」は閉店となり、やはり何か境目となる状態を作っている。ヤマギワの火災も記憶に残るだろう。どうも、この場所には境界票が似合うらしい。
2006.07.14
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Microsoft Virtual PC が無償になった。また MSDN に入っている価値が少し減った気分だ。Virtual PC は scankeylx 開発でお世話になっている。色々な Windows を試すのにとても便利だ。でも、完全に仮想マシンが独立して存在し、ホストには何も影響がないかというと、結構不安定な動作に悩むこともあった。自分のところだけかもしれないけど、纏めておこう。NIC は Virtual PC 用に 1 枚用意するのが良いVirtual PC は NAT 機能もあるし、1 枚の NIC でも MAC アドレスを使い分けで 2 ポートに見せる機能もある。でも、不安定でブルースクリーンを食らうことがあった。プロトコルスタックに Virtual PC Network Service が追加されるので、チェックを排他的に付けて、専用 NIC を仕立てると良い。ホストのメインメモリは 512Mbyte 以上できれば 1 Gbyte は必要ホスト主記憶の容量に対して 1/2 から 1/3 程度が Virtual PC の主記憶として割り当てられる限界だ。Virtual PC の時計は常に遅れ気味仕方が無いことかもしれないけど、Virtual PC の時計は徐々に遅れる。CD や DVD は iso イメージで物理媒体だとマウントできない場合があった。ドライブ機種にも依存していた。抜けるときは[右 ALT][右 ALT]は Virtual PC の仮想画面から抜けるホットキーだ。ただし、[右 ALT]をリモートデスクトップや、VNC を経由して上手く使えないことがある。Linux 系の OS は結構動かないことが多い。起動の時にカーネルパラメータを指定すれば、対処できるかもしれない。
2006.07.13
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昨日の日記でリストア先になったディスクは Maxtor 6L300R0 だ。リストアの後、圧縮など色々と整理をしていたがとにかくシーク音がカラカラとウルサイので、Acoustic (騒音) 調整を HGST Feature Toolで行った。Maxtor の AMSET は無くなったようである。Feature Tool は起動可能な CD イメージでも提供されているので、Windows のブートディスクを作らなくても済んだ。PCI IDE カードで接続してるディスクも認識できるようなので、これも助かった。ちなみにどの Maxtor ドライブでも Feature Tool で調整可能かと言うと、そうでもないらしい。7Y250P0 (家電向け Quick View) は調整出来なかった。もともと、家電向けに静かな設定で固定されているようだ。シーク音は劇的に小さくなり、目的を達成した。
2006.07.12
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留守の間、バックアップしたドライブを別ドライブへリストアする処理を仕込んで出勤した。帰ってきたら PC が電源 OFF になっていた。あれ?"V2i Protector" に自動的に電源を OFF するオプションなんて無かったよな?停電があったのか? PC を再起動してみた。休止状態からの復帰ではなく、再起動だった。ということは、停電でリストア処理失敗だったのか?ちなみに V2i Protector は今の Norton Ghost 9.0 に相当して、バックアップデータも相互に融通できる。V2i Protector のログと Windows Xp のイベントビューアの記録を調べてみた。V2i Protector はWindows にもイベント記録を残す。11:29:09 にリストア成功、12:51:31 に最後のイベント記録が有った。リストアは成功したと考えてよいだろう。落ち着いて家の中を見回してみると電子レンジの時計表示が 0:00 で点滅していた。停電があった確かな証拠だ。そういえば、停電すると止まる時計が少なくなったよな...
2006.07.11
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ちょっと日曜にメイドさんのお店に行った。担当して頂いたメイドさん。じつは食事を取っていなかった。自分の応対に 50 分ほど付き合っていただいたのだけど、その後、さすがに一言、「お腹すいた」と、ちょっと聞いてしまったので「そうか、お腹すいていたんだ」と声をかけた。その後、店長さんに食事を取るように指示をされた様だ。カーテンの向こうへ引っ込み、なるべく音を立てないように、食事を始めた。何だか切ない。さっきまで楽しく話していた人が、息を潜めるかのような食事。普通に考えれば、スタッフの食事など見られないのも道理なのだけど。食事が終わって、出てきた後、「食事の時間だったんだね、悪かった。お腹大丈夫か?」という感じで声をかけた。もう少し気のきいた言葉が自分にないのがつらい。
2006.07.10
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チラシの写し、そのまま使っていいのかなぁ。まぁいいや。母親が自分の部屋を尋ねてきた。「ポストに入っていたよ。」という事で日経のキャンペーン広告を持ってきた。『一読納涼。』そうか、「読めば涼しくなるかなぁ?」と母に尋ねた。そうしたら「あぁ、肝を冷やすよ。」と、ちなみに実家は日経なので、好意的な解釈ゆえの返事である。まだまだ健在な母にほっとした。
2006.07.09
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KNOPPIX 5.0.1 2006.06.23 の CD, DVD 版とも scankeylx が動作しない問題が有ったのを解消しました。scankeylx の本ページからリンクしてあるのでちょっと文体変えてあります。解消した問題点はCD 版で起動できないDVD 版で USB ストレージに検索結果を保存できないの 2 点です。今回、大きく動作変更した点は、他のプロセスを強制終了して unmount と mount を実施することです。今まで他プロセスに対して何も干渉することは有りませんでした。ただし、常に強制終了するわけではなく、追加した手順を実施して USB ストレージを読み書き可能な状態で開けば、今までどおり、他のプロセスには干渉しません。正式な手順として推奨できませんが、r0607b 版の KNOPPIX 5.0 向け手順は、KNOPPIX 4.0.x などの古い版手も適用できます。「推奨できない」理由は USB ストレージの認識が古い版では安定しないことです。画面に USB ストレージアイコンが現れれば「使えるかも」という程度です。どうも UNIX 系の OS は何をするにも煩雑な手順が必要になりがちです。sudo を積極的に利用すれば、もう少し手順が簡単になりそうなのですが、今後の課題とします。
2006.07.09
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何の変哲も無い風景でもと思って秋葉原の電信柱を撮ってみた。お店の名前が殆ど見えているけど、赤い札で1文字消えているので、無理に消さずにそのままにしておこう。一見すると、めいど喫茶か何かの広告だけど、実は中古 PC ショップの看板だったりする。東電広告 googleの検索結果でアクセスしてみると、「電柱広告」→「実際に作ってみよう」と言うページがある。上に絵、中が文字、下が方向案内という基本スタイルがあるらしい。赤い札(殆ど黒く見えているけど)は工事作業で仮の開閉器状態、あるいは配線状態を示していると思われる。そのうち裏通りの電柱も無くなるのだろうか?それとも、果てしなく電気を吸う町のお腹に合わせて、強化中なのだろうか?
2006.07.08
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KNOPPIX 5.0 2006.06.23 の変更点に scankeylx を追従させるため、いくつか対応策を仕込むことなした。USB ストレージが Read Only でマウントされる手順を増やすことにした。増やした手順を忘れた場合は unmount を妨害するプロセス(ファイルマネージャー、端末ウインドウ)を強制終了して mount / unmount を強引に実施csh が入っていない問題になる箇所を次のように書き替えた。/bin/csh -c "command line to execute &"( trap "" HUP; command line to execute ) &起動元端末が閉じても実行継続したいため HUP シグナル伝達を絶つ必要があった。csh を使っていたけど、bash の trap を使用して回避することにした。nohup もあるけどこれは余計なファイルを作る。root 環境がドイツ語ユーザー knoppix の kdeglobals から [Locale] セクションを root の kdeglobals に移植する処理を追加した。一応テストしてみて上手く行っているようだ。ただ、これだけのことをすると、過去の版で動作するか大分怪しくなってくる。もう少し詰めが必要に思える。
2006.07.07
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たまには日常的に日能研の車内広告の話題をと思う。80年生きる人はおよそ何秒生きるか?という趣旨の問題だった。選択肢がいくつかあったけど、『うーん、80年ねぇ、そう言えば time_t は 68 年くらいでオーバーフロー(符号付 32 ビットの場合)だったなぁ。だから、231 以上、232 以下だなぁ。』とぼんやり思った。すでに、思考法は 2 進数になってしまっている。選択肢の「万」とか「億」とかはどうでも良くなっている。リンク先には色々と、どのように考えたらよいか、ありがたい指導が有るのだけど、長年コンピュータと付き合っていると妙に身に染みた数値だ。四角い頭は、バイナリになってしまっていた。人生、秒で数えれば unsigned long で十分か。あれっ?日常的な話題だったよな...
2006.07.06
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先週の 7/1 土曜日 にクレバリーの不幸箱がひっそりと売られていた。いゃ、実際はお店の人が賑やかに口上を述べていたのだけど。「勇者求む!」「警戒ゲート通過しても鳴りません。ということはケーブルじぁありません。」とか色々と。写真は 4 箱なんだけど閉店間際もあってかあっという間に無くなった。「来週 (7/8(土)の事だと思うけど) もやるかもしれない。」なんて事を言っていたけど定かではない。楽天でもほぼ同じ時期に通販していたようだ。一応、箱を開けない限り持ったり、揺すったりできるし、品定めの間なら、数箱くらいは触らせてくれる。自分は電車の中で、あの箱を持つのはどうかと思ったので、遠慮してしまった。そうそう、「近隣の公園で空けて、要らないものをそこで捨てないように!」「えぇ、以前に公園まで拾いに行きましよ!」とぼやいていたので、どうか優しい配慮を願いたい。
2006.07.05
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昨日の日記で「ゲームの中の心優しい女の子では無い。」と書いた。ちょっと言葉に引っかかっていた。そういえば、別のお店のめいどさんと話したとき、「私、そんなキャラに見えますか?」と聞かれたことがある。ずいぶんと考えさせられた。そして、前日の日記で、まだ自分の中の概念が固定的であることに気付かされる。「ツンデレ」、「ドジッコ」、「天然」何れも、最近のゲームキャラを代表する言葉だ。でも、やはり目の前にいるめいどさんは、自分とは違う人生を歩み、その時々、さまざまに変化したであろう、心の積み重ねがある存在だ。決して一つのキャラクターではない。今の一瞬だって、人とのふれあい、五感で感じる情景によって、様々に変化しつつある。キャラクター(1文字)では無い存在、どんなに多くの文章でも表現できい様々な経験が心の奥底、手の届かないところまで積み重なった存在なはずだ。様々な心を持っていて当たり前なはずで、前日の日記のように、否定的に書くことは出来ない。店という場で、嵌められた振る舞いに苦しむ女の子も居るんだろうな。何か、良く解らないこと書いちゃったな。別の日記(KNOPPIX 5.0 の事)も書く事にしよう。
2006.07.04
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KNOPPIX 5.0 DVD 2006年6月23日版も手に入れて評価してみた。結論としてはダメだ。DVD 版で scankeylx をどうしても動かしたい場合は、USB ストレージアイコンを開く前に USB ストレージアイコンを右クリックして、「プロパティ(P)」→「デバイス(V)」タブ→「読み取り専用」の×マークを消す→「OK」 という操作の後、USB ストレージアイコンを開いてください。USB ストレージに書き込めるようになります。途中ドイツ語表示になりますが、大きな障害にならないはずです。CD 版は今のところスクリプト書き換えが必要な状況なので緊急対応策がありません。とりあえずまとめとおこう、KNOPPIX 5.0 2006.06.23 CD 版csh, tcsh が消滅しているUSB ストレージが Read Only でマウントされるKNOPPIX 5.0 2006.06.23 DVD 版root の KDE 環境がドイツ語になっているUSB ストレージが Read Only でマウントされるという具合だ。KDE 環境がドイツ語になっている問題は /root/.kde/share/config/kdeglobals あるいは根本的には /etc/skel/.kde/share/config/kdeglobals の [Locale] セクションを、次のように直す必要がありそうだ。Charset=EUC-JPCountry=jpLanguage=jaしかも 旧 KNOPPIX 5.0 を引っ込めてある。対応作業はかなり頭が痛い。
2006.07.04
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ちょっと日が過ぎた写真で申し訳ない。秋葉原のとある光景だ。ごみ置き場に捨てられた胡蝶蘭である。ほんの直前に流行のメイド喫茶の女の子だろうか?仕事が終わったらしく帰宅する姿で、無造作に捨てていく姿が見えた。一瞬の光景だが少し心が痛む。確かに、お店ではメイドさんなんだろうけど、やはり平服の状態だと普通の女の子であり、メイドさんと言えども仕事として割り切って働いているのだろう。ゲームの中の心優しい女の子では無い。写真に写るリボンの綺麗な飾りつけも、お店の中で出している優しい声も作り物かも知れないことを悟る一瞬だった。ちなみに、恐らくその店はまだ寄っていない。でも、自分もこんな写真を撮っているのが、いささか、矛盾していることに気付く。だったら拾えば良いのに。報道でもなく、ただの普通の人のなのに。
2006.07.03
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ひっそり?と KNOPPIX 5.0 CD 版がリリースされていた。私が気付いていないだけか? 早速 scankeylx をテストランした。いきなり、途中でアボート、えっ? 思ってエラーメッセージを見たら、csh が入っていない。注: 下のメッセージはデバックしていじったかもしれないので、行番号がずれているかも。./start_scankey: line 151: /bin/csh: そのようなファイルやディレクトリはありませんじゃ、tcsh は? - これも入っていない。どっか違う path に入っているのだろうかと、探してみたが無くなっている。しかし、man tcsh はできる。/etc/shells にも tcsh は入っている。恣意的に外したのだろうけど。いゃ、まぁ「csh を使うのがダメでしょう。」という意見が有るのは承知だ。しかし、csh に対する批判と、OS の環境としての存在理由は別に考える必要があると思うのだけど。もう一つが、リムーバルメディア(具体的には USB Mass Storage Class Device)が Read only でマウントされるようになった。これも、「何で?」と言いたくなる。動作が違う KNOPPIX を増やして何がメリットなのだろうか?CD と DVD でアプリケーションの数が違うのは当たり前だけど、これじゃ KNOPPIX 5.0 != KNOPPIX 5.0 だよ。scankeylx ご利用の皆様にはしばらくご不便を強いて申し訳ない。
2006.07.02
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ちょっと実家に電話した。そうしたら大学生の時まで、そして、実家を離れたその後も時々診てもらったホームドクターが倒れたとの事、1ヶ月ほど入院の様だ。パンダ先生というあだ名で呼んでいた。気さくな先生だった。特に強い薬も使わず、自然に治るに任せる先生だった。仕方なく強い薬を処方するときも、結構脅されたもんだ。体の隅々まで知って頂き、丁寧な説明や指導も受けた。今になって思えば、ちょっと忙しくで指導どおりに生活できなかったのが惜しい。そんな先生でも、やはり倒れることはある。お医者さんなのに、でもやはり人間という存在である以上、受け止めなければいけない苦難はあるのだろう。こうして、自分を見守って頂いた人の存在が当たり前ではないという事実を受け取るたびに、自分はこれから一人で頑張るのだろうが、それとも、新しい頼れる人(伴侶)を探していくのだろうか、どちらにするのか?と自問する。とにかくパンダ先生の復帰を願うばかりだ。
2006.07.01
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