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自転車ランプの回路を解析しだした。しかし、どうも機能がよく分からないトランジスタが存在する。回路のトレース間違と思って何度も確かめたけど、間違いが見つからない。恐らく発電電圧が負側にオーバーした場合の保護だと考えられる。しかし、負側にオーバーした場合でも保護は働かない様に見える。年越しの煩悩を残してしまったようだ。
2006.12.31
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実家に帰っている。しかし、寒い。隙間風がかなり多い。団地なので密閉性は高いはずだ。しかし、築年が 30 年を超えるとアルミサッシ枠のパッキングが痛み、すきま風を防ぐ役割はしていない。設計も古いので、元々密閉性が良くない箇所も多い。日曜大工店に行き、すきま風対策用品を買ってきて、貼り付けた。それでもまだ寒い。玄関とかも、見た目を気にしなければアルミホットンシートを掛けたいところなんだけど。
2006.12.30
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机上で正常動作した自転車ランプを自転車に取り付けてみた。しかし、動作しない。ダイナモ出力は AC だった。電圧は正常だ。針式の安いテスターが役立つ、DC レンジでわざと測ると、ダイナモ出力の振幅にあわせて針が揺れる。取り付け後、CdS センサーを覆って車輪を回転させたがランプは点灯しない。気になることといえば、机上テストで 6V を与えたにもかかわらず暗めだった。なぞが残る回路をトレースしてみるしかないのだろうか?実家に帰ったのでデジカメ画像から回路を起こすことになりそうだ。
2006.12.29
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自転車のランプが点灯しなくなったので、ユニットごと引き上げて修理することにした。初めはランプ切れかと思って、ランプだけ外して点検した。結果はランプ切れではなかった。ちゃんと導通している。既に自転車との間で 2 度の往復だ。引き上げて、手元の 6V の電源で動作させてみたら動いた。CdS センサーを手か黒く塗った紙で塞ぐとランプが光る。目視で確認できるほどのクラックは無い。それにしても部品が多い。38mm x 38mm の基板の上に満載だ。しかし、全波整流回路が無い。半波の整流回路はある様だけど。原因不明だ。取り合えず半田ごてを当てて、半田付けをやり直した。今後の方針は、ハブダイナモ発電の確認(もしかして整流済みの出力?)回路をトレースして原因の推定と対策検討
2006.12.28
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肩こりの話が続いて申し訳無い。お風呂の時間ちょっとだけ運動している。不要になった容器に水を詰めて 1.5Kg ちょっとのダンベル 2 個用意している。これを持ち上げたりしている。用意した容器は実はもう少し在る。しかし、手の数以上には使えなかった。色々と動かしてはいるものの、間に合わない。やはり痛みは増してくる。サプリメントを使い始めた。土日も生活のために使われる。炊事をすれば台所に張り付くし、洗濯物や布団を干せば、午後の適当な時間には家にいる必要がある。見つけた時間が風呂の中だった。風呂の中で運動している姿は、あまりサマにはなっていない。
2006.12.27
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12月なのに激しい雨、帰宅して部屋に入ると寒い。外が暖かいのだ。帰宅途中のショッピング街では普段は雨漏りしない場所から雨漏りしていた。関東地方では非常に珍しい 12 月の雷もあった。今まで殆ど雷が鳴ったことは無かった。あっても精々数回程度でおしまいだった。変な天気が多くなった。時々夢で見ていた荒れる気象が段々と現実になっていくのだろうか?雷鳴が鳴り、遠くの竜巻が巻き上げる土煙に恐怖する。沿岸部のビル郡は上昇した水面に浮かぶ。曇りとも、晴れとも付かない日の光が、影を作り、さざ波に煌きを与える。あっ、リモコン踏んでエアコン止めちゃった。そのままにしておこう。
2006.12.26
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肩こり対策にビタミン B サプリメントを飲むことにした。朝 1 錠、夜 1 錠で様子を見る。今のところは、大分改善傾向が見られる。副作用としては(食事中ならちょっと失礼するが)尿が黄色から薄い緑色になる。少し喉の渇きを感じる。この 2 点ぐらいだろうか。すぐに排泄されてしまうビタミンなので、多くなく、少なくなく取っていく必要がありそうだ。確かに痛みはなくなる。しかし、ボキボキと凝ったときの動きのぎこちなさは残っているようだ。IT 戦士にドーピングルールは無い。
2006.12.25
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今住んでいる所はヘリコプターの発着場が近いかコース上なのか、ヘリコプターの音が頻繁に聞こえる。去年のクリスマスの夜、ヘリコプターの音が良く聞こえた。そして今年も聞こえた。ということは、遊覧飛行でもしているのだろうか?歯がゆい台詞でも囁いているのだろうか?ヘリの音で聞こえないぞぉ。よく聞いていると、1 時間から 30 分程度おきに音の強弱や聞こえ方が周期的に変化する様だ。入れ替わりなのかな?遊覧飛行であっても、庶民な私には関係が無いことだなぁ。まぁ、その前に誰も連れ添う人が居ない。んーでも、洒落てどこかお出かけより、お家の中でささやかにパーティ(ちょっとした飲み食い)をしていたい。こんな日はどこも人が多く出て疲れるだけだ。過去に疲れてその後...
2006.12.24
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近所におでん缶が売っていたので買った。秋葉原の名物としてすっかり有名になった缶だ。でも、今まで秋葉原で一度も買ったことは無かった。秋葉原で買っても現地で食べるに困る。大事な買い物を汚しては大変だ。電子部品に塩分たっぷりの汚れは致命的だ。持ち運も重い。最も秋葉原に相応しくない(販売困難な)食品だと思う。こうやって 3 缶買ったのも、自宅から歩いて数分の店に売っていたからだと思う。あぁ、もしかして旬が過ぎたから、近所の安売りスーパーに流れたのかな。また、殺伐とした秋葉原に戻りつつあるのかもしれない。
2006.12.23
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冬至だからといって、特に何もしなかった。素の(チョッとだけ次亜塩素酸を入れてあるのだけど)風呂に入りいつもの様に体を流す。風呂にゆずを浮かべる習慣が実家にはあった。かんきつ類のほのかな香りで中々気分が良かった。ガーゼ袋に入れて浮かべたゆずの皮を絞って、より香りを楽しんだものだ。もっとも、習慣を理解したのは大きくなってからだ。幼いときは、食べられない(全く食べられないわけじゃないけど)みかんを買ってきて浮かべるのか謎だった。幼いときは「疲れを癒す」という感覚を理解するのが難しかったかもしれない。
2006.12.22
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もう投函の期限は近づいているのだけど、なぜか今年は年賀状を出す気が全く出ていない。年々、年末まで忙しくしていたが遠因の一つだ。ソフトの開発現場に季節とか、世の中的恒例行事の概念は無い。もう一つは疲れが激しいことだ。肩首は疲労の限界で、家に帰って何か集中して考えるとか、物を書くことが出来ない。えっ?ブログ書いているジャンって?まぁ、そうなのだけど、年賀状には気軽さが無い。もしかしたら今年は、毎日ブログを書いていることが年賀状代わりになってしまうのかもしれない。
2006.12.21
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ノロウィルス騒ぎの影響か、カキフライ弁当が変更になっていた。カキは苦手なのであまり気にしない変更だった。それにしても、自分の周りでも、未だ流行り続けている。症状のピーク前後が長いせいかもしれない。直っても、たんが絡むとか、セキが出るとかでマスクをつけ続けている人を良く見かける。流行を止める根本的対策は直ったと思っても、しばらくは出勤、出席を見合わせるようにするのが良さそうに思う。明日その仕事が終わらないとどうなるか?実は何も起きない事が多いかもしれない。
2006.12.20
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秋月電子通商の秋葉原店が「売場拡張のため2月中旬より改装休業予定」(リンク先は雑誌広告、ソースは PDF 最後の 7 ページ目)らしい。最近雑誌を買っていないので、もしかして既に雑誌には掲載されていたのかもしれない。思い起こせば、以前は 2 ページに収まっていた商品も今は 7 ページ、多くなった。過去の店舗移転「今の九十九パソコン本店(北口側)がある所」から「現秋月・千石通り」の店に移った時は休業期間がそれほど長くなかったと記憶している。最近秋月の商品タグに QR コードが印刷されるようになったのも、劇的な変化の前の一寸した前触れなのかもしれない。
2006.12.19
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トイレに向かうため席を立つ、大分夜を回った。窓が曇っている。ああ、外は寒いんだ。帰りが辛そうだ。でも変だ。普段は窓は曇らない。少し様子を調べてみると空調が止まっている。窓に風が当たらなくなったせいで、曇り始めたらしい。最近は色々と、残業者にとって辛い経費削減策ばかりだ。手洗いの温水も夜は止まる。曇るのは窓だけなのだろうか、会社もちょっと息を止めて目が曇り始めなければ良いが。
2006.12.18
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年末になると、秋葉原のどこかの店でジャンクの電子部品が結構出回るのだけど、今年はあまり見かけない。銅の値段が高騰しているせいだろうか?まぁ、商売としては儲かる方に流すのが当然なんだろうけど、ちょっと寂しい気がする。
2006.12.17
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ラッチ(抜け止め)付きのシリアル ATA ケーブルを買った。ちょっと高い。シリアル ATA 接続のハードディスクが次々と不調になった経験がある。よく見るとケーブルが抜けかかっていた。しばらくシリアル ATA 接続のハードディスクの使用を見合わせていた。ラッチ付きのケーブルを知らなかったせいもある。最近になって存在を知り買ってみた。ケーブルの説明には未対応の機器も有るので注意せよとある。手持ちのハードディスクは対応している。しかし、コントローラーカードは対応していない。なんでラッチ付きのコネクターを標準にしないのだろう。ケーブルは信頼性あってナンボのものだと思う。
2006.12.16
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秋葉原付近の山手線高架下で工事をしていた。高架の梁をカッターで切断して、道路拡幅に備えるようだ。黒く見える点と筋が切断された鉄筋のようだ。梁の鉄筋が少ない気がするのは気のせいだろうか?画像を小さくしたので、分かりにくいと思うけど、左右のかぶり厚も、鉄筋の上下も揃っていない。自分は専門家ではないのでにわかには判断できない。柱はどうなっているのだろうか?これよりマシな配筋だと思いたい。
2006.12.15
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配布した zip ファイルを展開して使ってみたが、正しい内容ではないと連絡を受けた。zip した内容を差し替えたはずなのに展開された内容が古かった。慌てて配布した zip ファイルを確認した。同一ファイル名で、内容とタイムスタンプが異なるファイルが同一フォルダ内に複数存在している事を確認した。展開時に「上書きするか」と尋ねられたとの証言を聞いた。zip を更新するたびに差し替えではなく、古いファイルを併存させるような再構成が起きたらしい。急ぎだったので異常な zip ファイルは消して、すぐに配布ファイルを作り直した。手元には異常な zip は残っていない。後で再現できるだろうと思っていた。しかし、再現していない。特殊なツールは何も使っていない、ただ単に Windows Xp の「送る→圧縮フォルダ」程度のことしかしていない筈なんだけど。当面 zip の配布物を作る場合、新規に作り直すことにしよう。
2006.12.14
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みかんを箱買いした。5Kg で 1500 円ちょっとだった。好きなので多く買ってみた。早速検品する。4 個がカビてダメ、周囲 1 個がカビ遷移中だった。状況はひどかった。みかんの地肌が確認できない。緑色の塊になっていた。箱買いだから、1,2 個の不良は当たり前だと思ったけど、今回はひどすぎた。まだ痛んでいないみかんを選り分けて洗う。モウモウとカビが舞う。マスクを着けとけば良かった。目、喉、鼻も洗浄する羽目になった。箱は外に出し、土日の昼間で処分することにした。店によってはその場で検品するところもあるので、次回は別のところにしよう。
2006.12.13
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また八潮探訪記で申し訳無いが、途中お菓子のゴーフルの工場(場所はあと少しで八潮駅)に出くわした。ゴーフルはウエハーにクリームを挟んだ菓子だ。日曜だったので稼動していなかったが、あの甘いにおいが香ってきた。直販店もあるようだ。でも、これも日曜だったので休みだった。よく見ると ISO9001 取得工場だ。ん?要求すれば品質記録が出てくるということなのか。ゴーフルは昔も今も変らない味、それでも、記録をつけ続けているんだろうなぁ。
2006.12.12
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八潮まで行く(正確には帰途の画像だけど)途中、高砂に寄った。元住民だったのでその後が気になった。踏み切りは自動化されたけど、警備員が張り付いている。反対側にも、警備員がいる。もう一つ、有人から自動になった踏切にも警備員が 2 人張り付いている。踏み切りの上げ下げは正確になったのだろうけど、何か妙な矛盾を感じる。少し高めの監視小屋から、見ていたのと比べると、地上警備では限界がある。注意を促すメガホンも携行しているけど、小屋から放送されるスピーカーの音量や信頼性には敵わない。列車運行状況を知って注意するのと比べで、何も知らない警備員では限界もあるだろう。いつ緊急停止ボタンに手を掛けたらよいか判断できない。高砂という町は本当に老若男女がひしめく町だ。以前は踏み切りが下りるのなんてお構いなしに渡る老人、おばさん、学生、色々だった。大人しく踏み切りに従ってくれるのだろうか。
2006.12.11
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秋月電子の八潮店を見に行った。まだ工事中だった。屋根が完成している。進捗しているようだ。2006.12.19 追記 秋葉原店が 07/02M より改装休業の予定らしいです。場所は予想通りの場所だった。秋月のページにも正式に場所の紹介が出ている。店構えは結構広い、奥行きが結構ある。千石の 1,2,3 号店全部分と同等か少し狭いくらいだと思う。下の写真は駅から反対側の写真だ。品揃えを募集しているようだけど、何でも揃えたほうが良さそうな感じだ。背景に写る鉄塔は、亀戸線 41 号鉄塔だ。北葛飾変電所を出て、総武線の中川・荒川鉄橋の南側に見える送電線が終点の線路だ。行きかたは、つくばエキスプレス八潮駅を「首都高速道路方面」に出る。大きな交差点まで歩いて、右(東)へ行く。県道 54 号線を渡り、そのままの方向で、カーブした道を進む。老人ホームが見えた辺りで、首都高高架に向かえば見えてくる(ちょっとしたショートカットもあるけれど)。県道 54 号線を渡った途端、駅前とは違う田舎の景色が広がる。つくばエキスプレスは高い。秋葉原から 450 円だ。一応八潮駅に向かうバス路線もある。草加駅東口から - 草加02(八潮02と接続), 草加04, 草加05, 亀有駅北口から - 有64, 地元路線 - 八潮02、本数は期待できない。ふぅ、今日は家から自転車で行ったがとても疲れた。
2006.12.10
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訳あって写真撮影、でも取る写真みんな体が傾いている。色々と体を動かしてみるが、どうやっても傾いている。とにかく体の傾きを細かく言って貰って直しても傾いている。ようやく直ったかと思うと、口元が傾いていたりしている。写す人にとってまっすぐに見えている状態が自分にとっては、すごく傾いている状態に感じている。椅子に座ってコンピュータに向かい、試作機が所狭しと並ぶ中、華奢な試作機に触れまいと体を縮めている姿勢がそのまま歪になっているらしい。試作機くらい頑丈に作れないものかと思う。勤め先の製品は壊れやすいと評判だ。試作機だから壊れやすくても良いなんて考えていると、本番の製品も結局ダメなものになる。何より、こんなに体が歪むまで仕事をする必要があるのか悩む。まぁ、ボーナスをもらっているだけ贅沢な悩みかもしれないけど。
2006.12.09
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鉄道駅デパートの中で AC コンセントから電力を取りつつゲームしている人を見た。おぃおぃ、コンセントから電力を取るなんてだめだぞ。んまぁ、その場を暖房しているために使っている光熱費よりは、かすめ取った電力は遥かに安い。地球に対する優しさを考えたら、充電した電池を持ち歩くよりは良いのだろう。問題視すると世の中発展しない。PLC も製品化に漕ぎ着けたわけだし、通信、電力使いたい放題のコンセントサービスなんてのも有りなのか。
2006.12.08
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仕事の話題、当たり障りが無いようにしか書けないのだけど、自分の職場には「原理試作を完成させる」という言葉がある。ソフト屋でいうと、デバイス制御の open, close, read, write, seek, ioctl が出来てしまえば、後は発展させるだけ、完成したも同然という感覚を伴って語られている言葉だ。UNIX みたいなコマンドラインインターフェースを以って完成なら、それで大丈夫だろう。しかし、一般向け製品ではあり得ない。最下層で起こっている事態を完全に包み隠すアプリケーションが有ってこそ完成したといえる。とりあえず、問題を多く抱えつつも、何とか動く最下層のソフト開発が自分の役割だ。最近になって、「アプリケーションに莫大な工数が掛かるぞ」と耳にするようになった。いまさら気付くことか?ソフト開発は、完成したものの見た目とは違い、とにかく地道だ。可能性を持った「原理試作」は千里を行くための一歩でしかない。
2006.12.07
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火曜日、目がごろついていた。鏡で見るとまぶたに粟粒大のニキビがあった。昼食の後、席を外して目医者へ行った。眼圧の検査の後、処置、ピンセットでつまんでプチッと。簡単な消毒を済ませて終了した。前にも一度同様の症状になったことがある。処置は同じだった。あったかいタオルで、まぶたを覆うようなケアをしていれば、皮膚に油が溜まることは防げるので実施して欲しいとの予防指導を受けた。2 回目なので起こることは分かっていたが、ピンセットが近づく恐怖は同じだった。
2006.12.06
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秋月電子の店舗ページを見ていたら2007/1/20 に埼玉県八潮市に新店舗を構える予定らしい。2006.12.19 追記 秋葉原店が 07/02M より改装休業の予定らしいです。秋葉原の店については何も言及していないので、今までどおりだと思う。広い店舗みたいだし、車で行きやすくなるのかもしれない。まぁ、ジャンクのために車はどうかとも思うけど、Hard Off が結構楽しいので、秋月電子みたいな店でもイケルかもしれない。さて、どこだろう。2 枚ほどの写真から推測するのは非常に困難だ。このリンク先が、写真の景色をある程度説明できる場所(追記 12/6 2:30 yahoo の地図 - 中心表記あり)と思える。違っていたらゴメンなさい。
2006.12.05
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スーパーに明日のおかず(と言うよりは、1週間分の朝飯)を買いに行った。カズノコが売っているではないか。もう 12月なんだよなぁ。一人暮らしにとって、年末年始のおかずは食べるに困るものばかりだ。確かに美味しいのだけど、毎日食べると舌が荒れてくる。何故か金色パッケージになって高くなるし。と思いつつも、売れ残って半額になった大きなローストチキンとかを買い込む。冷凍庫の奥底で半年ほど冬眠した後、食べる羽目になるのだが。
2006.12.04
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NE555 で 乾電池 2 本から 白色 LEDx4 点灯する回路を落書き(LTSpice ソース)してみた。専用 IC だって沢山あるし、パーツが多すぎてダメダメなのも分かっている。秋月の LMC555 の LED 点灯キットみたいに、レギュレーションもせず、ひたすら昇圧といった割り切りも無い。秋月のキットは LMC555 で発振して、トランジスタをスイッチングしているだけの簡素な回路だ。まぁ、なんだジャンク箱を漁る楽しみだけだ。LED を点灯するだけなので出力のレギュレーションは簡単な電圧と電流制限だけにしている。電源電圧を上げると始動時に LED に流れる電流がちょっと大きめになる。実際はそれほど大きくならないと考えている。スイッチングトランジスタ(2SC2235 だと Ic がオーバー気味かな)の性能がシミュレーションより悪く、飽和するはずだ。トランジスタが飽和しだしたら(2006.12.4 ちょっと訂正: 飽和というのは正しい言い方で無いかも、正確には Ic が頭打ちになり、Turn On 中のトランジスタの Vce が上昇しだすと)、Turn off する様になっている。実は FET バージョンとか、色々と作ってみたけどとりあえずこれに落ち着いた。
2006.12.03
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ハエが部屋の中に入った。消臭スプレーで迎撃する。もちろん、消臭スプレーなので殺虫効果はない。アルコール成分で動きが鈍くなるだけだ。鈍くなったところで、レジ袋で拿捕し外に逃がした。本当は静かに、外に出てほしいのだけど、どうも温度差や明るさを感じるらしく、なかなか出てはくれない。
2006.12.02
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週末になると、駅入り口付近で演奏に、占いに、大道芸にと誰かがパフォーマンスをしている。転職で田舎から、都会に生活の場を移して驚いた光景だった。でも、文化的で豊かな暮らしになったんだなぁ。とは素直に受け取れなかった。季節の虫の声、夜空を渡る鳥の声、満天の星空、本来共に有った自然と比べて、ずいぶんとパフォーマー達が小さい存在に思えた。そうだ、自分も小さな存在であることも、忘れてはいけない。
2006.12.01
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