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パソコンからファン異音が聞こえる問題が発生していた。異音源は ATX 電源ファンだった。原因は制御回路の起動トルク(電圧)不足であることが判った。下は、ファン制御回路の一部だ。最小回転維持抵抗 120 Ω を 62 Ω に交換し解決した。起動トルク(回路的には電圧)が不足していたため、駆動パルスで回転に到らず音になってしまった様だ。この電源は以前初期ロットでファン回転異常が有った SS-300FB ではないかと思う。改造時に見たシルク印刷、外観特徴などの判断だ。格安のバルク(エアキャップ包装)で売られていたのも、多分改修漏れのせいだと思う。この改造で、常用時のファン回転数は上昇し、若干うるさくなる。しかし、異音発生しファン停止状態になってしまうよりは良くなったはず。
2006.09.30
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Windows Xp で System process が 100% の CPU 時間を占有してしまう問題は一応解決した。ただ、どれがどのように解決の鍵となったか良くわからない状態だ。確認できた事象と操作を書き留める。100% 占有現象は Power On → 起動 → 休止状態 → 復帰 → 100%現象 の様に一旦休止状態に入った後で発現する。100%現象が発生すると休止状態とシャットダウンが出来ない。途中で止まり無地、無文字の青画面となる。バックアップから起動したら、ウイルスバスター 2005 が早速アップデートした。その後現象再現(悪夢だ)。Microsoft update も同時に実施され、様子を見るため「インストールしてシャットダウン」ではなくただの「シャットダウン」を選択した。しかし、なぜかインストールしたことになった。ウイルスバスター 2005 の全監視機能を一旦無効にした。その後 ウイルスバスター 2005 の監視機能を復帰させる段階で、無線 LAN パトロールが出来ないのに、無線 LAN パトロール機能を有効に出来てしまう論理矛盾があることに気付き、無線 LAN パトロール機能を無効にした。これらの事象と操作の後、現象は出なくなった。今のところ有力と思われる原因を挙げる。Windows のアップデートパッチのどれかが正しく動作しない物だった(インストールが空振りになったから助かった?)ウイルスバスター の無線 LAN パトロール機能設定の論理矛盾が何かの無限ループ状態を作った(無線 LAN パトロールを即時実行すると「利用できないシステムである」旨が表示される。しかし、自動パトロール機能を有効に出来てしまう)よく判らないうちに直ってしまって、すっきりしない。
2006.09.30
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Windows XP Pro上で System process が 100% の CPU 時間を占有してまう現象が発生している。原因は今のところ不明だ。弊害としては シャットダウンと休止状態に遷移することが出来なくなっている。過去に Windows 2000 pro で発生したことがある様だが、どうも解決のヒントになるかどうかは怪しい。復元ポイントも使えなくなっていた。7 月時点のバックアップに復旧する作業を開始した。時間は掛かるけど、復元ポイントを設定しながら、Microsoft Update を実施することになるだろう。 システムに介入する Virus Buster も 2005 または 2006 に戻すことにしようと思う。Virus Buster 2007 は正常に動作していても Download (数時間おき)の度に CPU を 100% 消費してしまう。どうやら、迷惑メール検索用の辞書(ハッシュテーブルかツリー?)を構築しているようだが、他のプロセスに配慮した処理方法ではないらしい。辞書構築中に休止状態に入ろうとしたら、ハングアップしてしまった。ノート PC のバッテリも気がかりだし、別の PC ではファンの異音問題、同時多発的に問題が起きている。
2006.09.29
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朝駅に着いたら、京葉線で信号トラブルとの説明だった。乗っているのは総武線なので影響がないかと思っていたら、僅かに遅れが生じていた。いつも乗るはずの快速列車が、線路の上で先行する NEX の最後尾を付きまとう様にゆっくりと走ってくるのが見える。5 分程度の遅れだったので乗ることにした。電車の中で、今度は変電所でトラブルと聞く、電源が落ちて信号が消えたのか?そうして、会社に着いたら、火災発生とのニュース、変電設備と信号設備を同時に焼いたのだとようやく理解した。すべて同一の事象についての説明のはずだけど、伝わってくることはまるで違う。初めに火災発生と聞けば、多くの人が今朝の行動についてもう少し考慮したかもしれない。小出しに出てくる情報は大抵は過小評価だ。火災で幸いにも、犠牲者は居なかったようだけど、京葉線地下ホームで火災があっ場合、迅速な消防の到着は期待できないと思う。恐らく初動としてスプリンクラー等の消火設備と、適切な誘導設備、係員の行動指示が頼りになるはずだけど大丈夫なのだろうか?変電設備の遮断機で遮断失敗のため起きた事故といえば、桜木町事故があったはず。
2006.09.28
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朝、警察が玄関のチャイムを鳴らす。「殺人?事件の聞き込みをしています」とのこと、寝ぼけた頭でよく聞こえなかったけど、?の部分はそういう風に耳に残る。警察手帳の提示を受け、早速聞き込みが始まる。廊下にある遺留物について質問を受けた。言われて気付いた物だった。念のため、先日の出勤、帰宅時間とその時に気付いたかどうか。普段の廊下にある置物などの様子、自分の名前と生年月日、まぁ、型どおりの質問だ。色々と質問されて気付いた。普段の光景も割と気にして、細かいところに気付こうとしているつもりだった。しかし、通勤、帰宅途中で曲がる角の反対方向は全く見ていないし(行き帰りなので、どちらかの行程で見ているはず)置いてある物の変化もあまり気にしていなかった。朝から物騒だったが、どうも夕刻の地域版のニュースにもなっていないようだ。こんな事件も、いつもの身近な日常なのだろうか?
2006.09.27
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Trend MicroVirus Buster 2007 を入れたのだけど、どうもその挙動に疑問を感じる。ソフトイーサーのサイトをアクセスしたら下の様なポップアップが現れた。ソフトイーサーの肩を持つわけではないけど、アクセスしたら即攻撃するようなサイトでもないし、フィッシングをするサイトでもない(と思う、流れてきた HTML ソースに不審なところはない、他の攻撃方法もあるが、異常は無い)。確かに悪意を持った製品利用は可能かもしれないけど、それなら石ころを売るサイトだって警告を出すべきだと思う。それにこのポップアップ、サイト内のリンクを辿るたびにぴったり重なって増えていく、リソースを食いつぶして、システムを危機的状況に陥れる自爆動作だ。素人はポップアップを丁寧に消すような几帳面な操作はしない。他人のサイトにケチをつける前に、まず自らのソフトを正したほうが良いと思う。
2006.09.26
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東京ゲームショーに行ってきた。据え置き機が変わる久しぶりのショーだ。だけど、そこで感じたのは Windows PC が普通に存在していることだった。携帯ゲームが中心的な存在になりつつあるのは予想の範囲だった。一方で、Windows PC が違和感無く受け入れられている光景をよく目にした。かつては会場の隅で済まなそうに、「Windows ゲーム如何ですか?」とブースを設けていた。あくまで個人的な感触ということで、統計を取っているわけではない。会場で見た様子をまとめてみる。項目Windows PC ゲームゲームコンソール筐体Dell, HP などの 事務用スリムリビングに馴染むデザインコントローラマウス、キーボード専用コントローラ画面17-19in LCD大画面テレビゲームMMO, FPS などレース, 格闘, シューティング遊んでいるお友達小学校低学年の子を良く見る大きいお友達混雑度それなりに楽しめる人だかりで待ち撮影許可自由No Photo!開発国/地域中国,韓国,台湾,日本日本が主ハード値段7-10 万円セット2.5 - 7 万円ソフト値段お試しは無料からも少なくとも 5000 円位から? XBOX 360 は別かも要するに、PC そのままを結構小さい子供たちが、受け入れて楽しんでいることだ。FPS もあるけど、アジア風でどこか絵作りやルールが抜けている。プレイヤーが、まるで落書きの様な紙切れで表現されていたりする。ノンビリとした世界観とか、システムの中を適当に楽しめる。Microsoft が XBOX360 で苦戦を強いられている話を聞く、しかし、実は Windows で圧勝を収めつつあるのかもしれないと言う思いがよぎる。しかも、気付いてみれば、開発競争では国際的・圧倒的パワーが押し寄せている。PC は今のヨミ・カキ・ソロバンの基礎だ。子供がゲームで馴れて、徐々に Word, Excel, PowerPoint, Outlook, Internet に入っていければそれでよい。言葉を借りれば「いつか、Excel のアイコンをクリックしてもらえる日」を期待できる。もちろん、かなり薄い期待かもしれないけど、可能性 0 のゲームコンソールよりはマシだ。ゲーム専門学校のブースにも足を向けた。絵はショボくても良いから、もう少し「生き生きとした」動き、接触、相互作用、表情、システム変化を実験してほしいと思う。真面目に物理演算してみるとか、感情の制御、数値化に挑戦してみるとか、マップやシステムの変化に許容あるシナリオを練ってみるとか。あるいは、身近な世界だけど気付かない、入れない場所や、知らない世界に飛び込める、そんな実験をして欲しいと思う。スタイリッシュなデザインも、奇抜なコントローラーも、圧倒的な性能も特異性を印象付けてしまい、いつの間にか、ありふれた PC が親しめるゲーム機になっているかもしれない。
2006.09.25
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昨日のことだった。何かの雑誌のコピーをもった学生さんが、千石の 2F で 1N4148 を探していた。確か千石には 1N4148 はない。ちょっと声を掛けようかと思った。目の前の 1S2076A を使っても殆どの場合は問題ない。1SS133 でも良い。ちょっとした回路だったら、スイッチングダイオードなんてどれでも変わりない。コスト計算でも風当たりが強い所だろう。逆回復時間、端子間容量、逆電流などシビアな要求が有れば別だけど、でも周囲温度や実装で大きく変化するパラメーターだ。もし、必要な特性が有るのなら別の目的を持った(構造が違う)ダイオードを当てる。と、長々と講釈を垂れても多分聞いてくれないだろうなぁ。ん? 1N4148 は秋月に有るじゃないかって?残念、時間は 18 時過ぎ、あっ、マルツに行けと言えば良かったかな。
2006.09.24
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Vine Linux 4.0β で kylix 3 が動作しない。Kylix3 なんて使っているのが変なのかもしれないけど、症状としては IDE の起動は可能だけど、プロジェクトファイルを読み込むと不正アドレスアクセスとなる。ただ Null pointer による不正ではなさそうだ。「アドレス B69CB15C に対するアクセス違反が発生しました。 アドレス B31A86AC にアクセスしています。」とダイアログが出る。アドレスは少し変わるようだ。分かり難い表示だ。まだ、現象を確認するだけに留まっている。当面は古いリリースの Vine Linux を使い続けることになりそうだ。
2006.09.23
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秋葉原旧日通ビルの裏手に騒音振動計が設置されていた。下の画像は先週のものでちょっと古い。上が騒音計で、下が振動計だ。都会で工事するとこういうものをつける必要があるのだろうか。壁に埋まっていて何処の点を測っているが良く分からない。まぁ、何処でも良いのかもしれない。2, 3m 移動して、変化してもそれに対して何か行動を起こせるとは思えない。とにかくうるさい町だ。もしかしたら、工事が止まっている土日の現場の中心が一番静かな場所なのかもしれない。
2006.09.22
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今日 ひかり ONE マンションの工事があった。帰ってきたから早速 VDSL モデムを接続した。DION の速度測定結果は、下り 31Mbps, 上り 4.4Mbps となった。VDSL 方式だから大体こんなものだと思う。ADSL の時は 4.5Mbps 程度だったのでおおよそ 7 倍弱の速度が出ていることになる。メールアドレス、ホームページはそのまま引き継ぐことにした。色々とログインパスワードが変わるかと心配していたけど、まったく変更無しだった。もっとも、正式な課金開始日は先なので、まだどうなるか分からない。電話のほうも光化したのだけど、こちらはまだ変更作業(たぶん局舎内)が済んでいない。通話は可能な状態だけど、まだアナログ回線の接続となっている。ナンバーディスプレイをサービスとして付加したが有効になっていない。体感的な速度は 2, 3 倍だ。速さは実感できる。さて、古い ADSL モデムは返すはずだけど...
2006.09.21
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タイでクーデター?確か 2SA1015/2SC1815 の故郷のはず。電子工作でよくお世話になるトランジスタだ。ダイが同じでパッケージが違う派生品種も多い。東芝のサイトに 2SA1015/2SC1815 の原産国が示されている。「タイランド」だ。うーん、産地変更になるのかなぁ。色々な情報を聞くに、混乱を収束するためのクーデターらしいのでそれほど心配は無いと思う。2SA495/2SC372 からバトンタッチしてロングセラーとなっている。少なくとも電子工作を始めた小学生当たりの頃からずーと存在している。色々と使い勝手も良く分かった馴染みのトランジスタだ。突然途絶えることが無いように願う。
2006.09.20
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開発に区切りが付いたので KNOPPIX 5.0 で Linux 開発機のバックアップを開始した。KNOPPIX 5.0 から NTFS 書き込みが出来るとのふれこみだったが、まだ実用にならない様だ。バックアップ先は NTFS でフォーマットした USB ディスクドライブにした。マウントすると FUSE を通して ntfsmount プロセスがアクセスを処理しているようだ。partimage で ext3 パーティションをバックアップしようとした。しかし、途中で止まってしまう。 何回か試したがダメだった。プロセスをモニタしてみると ntfsmount が 90% 近くの CPU 時間を占有している。しかし、それに見合う分の処理はまったく進んでいない。どうも、数 100 Mbyte 規模のファイル書き込みがダメらしい。書き込み先のディスクが論理破壊をしては困るので、NTFS をバックアップ先にするのは諦めた。結局 vfat でフォーマットしたディスクを用意してバックアップした。ちなみに smbfs 経由のマウントも結構怪しい。2Gbyte オーバーの書き込みに問題が有るように思える。オーバーしても何のエラーも発生しない。ファイルシステム周りに不安のある OS ほど怖いものは無い。
2006.09.19
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買ってきた除湿機 東芝 RAD-80DXW を使う出番がやってきた。朝はまるでてんぷらを揚げるような雨音で起きた。(シャツ、下着上、下着下、靴下)x3、チノパンx1、タオルx2 そのほか少々を洗濯し、浴室内で乾かすことにした。浴室は乾燥が良い床なので普段は殆ど乾いた状態だ。ただし、説明書は濡れたところでは使わないようにとある。5 時間半ほどで殆ど乾いてしまった。除湿機は効果ありだ。運転音が気になったので、床に乾いた雑巾を敷き、その上に置いて結構改善した。あまり厚い敷物で不安定にするのも良くないかもしれない。吹き出す風は衣類乾燥運転のためか、温かい風だ。30分ほどで除湿で出た水が流れ始める。1 週間分くらい溜めることもあるので、その場合はどうなるか心配だけど、今日の結果からすれば、半日も有れば乾きそうだ。買ったとき、店員さんが「何でこんな時期に」なんて顔をしていたけど、案外とすぐに役立つと時がやってきた。
2006.09.18
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リリースなので少し文体が変わります。プロダクトキー検索ツール scankeylx の r0609a 版をリリースしました。実際のリリースは 18 日です。主な変更点は、以下のとおりです。boot 以外はクリックだけで使用可能になりましたKNOPPIX 5.0 を前提として使用手順書を改定しましたGUI の [OK]/[Cancel] ボタン配置を Windows 準拠に直しました細かいバグ修正もあります。しかし、普通の利用において致命的な問題を生じる事はない修正です。あれっ?と思った人もいるかもしれません。デバイスをアクセスするためには root 権限が必要なのに、root になる為のコマンド入力が無いのは何故か?色々と悩みましたが sudo をスクリプト中で実施し、自動的に権限昇格するようにしました。「簡単に使ってもらう」と言うことを優先事項としました。かなり大胆な試みを仕込んだので、問題が出るかもしれませんが、今回のリリースで scankeylx の(心の中の)仕様目標をほぼ満たしました。KNOPPIX 改版に合わせたメンテナンスがあるかもしれませんが、大幅な機能アップは暫く無いかもしれません。さて、次の開発目標は何にするか。
2006.09.17
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珍しいヨーグルトを見つけた。奈良柿ヨーグルトだ。奈良柿?柿は何処にでもある気がするのだけど、と思いつつ手に取ってしまった。冷蔵庫で冷やしといて、1 個食べてみた。ヨーグルトの色はいたって普通、柿のあの色ではない、むしろ殆ど白い。果肉も入っている。味のほうは初め何に形容しようかと迷った。結論として「フルーツの概念」の味と言うのがもっとも適切だと思う。果物の味だけど xx に近い味と言おうと思っても xx が思いつかない。柿の渋みとか、独特の口当たりは無いので安心して食べられる。ちなみに製造地は埼玉県羽生市、以前住んでいたところの生活圏だ。元地元民としては羽生の柿のほうが美味しそうに聞こえる。
2006.09.16
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除湿機を購入した。もちろんそんな季節ではない。一人暮らしだと、天気のいい日に洗濯というわけにはいかない。風邪を引いていたりすると、いつでも洗濯できる方が何かと都合がいい。リフォームしたとき風呂場にランドリーパイプ(要するに物干し竿)を設置した。ただ、乾燥は換気扇による通気のみだった。1 年間この設備で運用していた。やはり、乾燥(除湿)設備が有った方が良いと言う結論になった。洗濯乾燥機と言う選択も有るけど、家庭用乾燥機にはあまりいい印象は無い。寮生活時代に使っていた機械はかなり壊れていた。洗濯、風呂場の除湿なので排水には困らない。少々値段は張るけど、排水口を付けた連続排水可能な除湿機を購入した。今日は遅いので、開梱、設置は後日の予定とする。
2006.09.15
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随分と涼しくなった。何となく寒くてウトウト起きてしまい。朝の目覚めも悪い。部屋の気温を確認してみると 25 度、今までが 30 度近くだったので、随分と下がったと言うことなのだけど、25 度はそれ程すごしやすい気温だっただろうか?何か感覚がずれてしまったのか、普通に涼しいと感じて当然なのか。もっとも、常用していた冷房温度 28 度よりも下なので涼しいと感じるはずだけど。
2006.09.14
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TL431 で LC 発振回路を少しまとめておく、結論としてはトランジスタを使ったほうが素直だと言うことだ。LTSpice に掛かるソースを用意した。TL431 は別途組み込んで欲しい。少し減らした部品と増やした部品がある。L3 は Vlc 波形を整えるために入れた。無くても発振はする(むしろ発振しやすい)けど、Vlc がかなり歪む。定数も若干調整した。TL431 を使うとどうしても REF 入力の保護が必要でダイオードでクリップする必要が出てくる。内部等価回路からすれば D2 は不要なはずだけど、1N4148 2 個を入れた。メリットを感じない部分かもしれない。波形は、上 が TL431 REF 電圧(黄緑)、 中が TL431 K 電圧(青 Vo)と電流(濃い緑)、 下が L1 電圧(赤 Vlc)と電流(紫)になっている。Vlc に若干歪みが残っている。まだ実動するかは見てない。
2006.09.13
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ジャンクで買った TL431 が一杯増えたので無理に LC 発振回路でも考えてみたけど、うーん、トランジスタ使ったほうが良さそうだよな。
2006.09.12
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暖かいコメントを頂いているのに、日記は久しぶりに途絶えた。日記なんで、請けるようには書いていないのだけど、楽しみにしていた方には少し申し訳ない。朝体温を測る 36.7 度、だるさも殆どない。雷鳴を聞きながらウトウトと起きた。病み上がりの天気は悪そうだ。とにかく一週間続いてしまった。金曜日までは大体 37.1 度から 38.5 度間を行ったり来たりしていた。木曜日に医者に掛かり、処方された薬を再点検した。1包の中に胃薬、喉の薬、解熱剤、そして別に抗生物質だった。ん?解熱剤を毎回飲む?変だな。素人考えだけど、37 から 38度前半で必要性は感じない。金曜の夜、解熱剤を飲まないことにした。体温が急上昇、39.3 度に上がった。寒気も感じるし、非常に苦しい。しかし、これが体内で暴れている病気を追い出す体温だと言う体の的確な指示だ。汗も出ない。朝 3 時をまわりさすがに苦しい。飲み残した解熱剤で後は勘弁してもらおう。大体 6 時間くらいだろうか 39 度台を維持した。ウイルスが取った戦法は、解熱剤を使った場合の最高体温 38.5 度に耐えるという事だったらしい。今これを書いているときの体温 36.7 度、まだ様子見かな。
2006.09.11
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すっかり闘病日記になってしまった。朝 38.1 ℃、昼 37.6 ℃、夜 38.5 ℃体温は高いまま推移している。頭痛は酷くないが、火照るように体が熱い。大分延び延びになってしまった scankeylx の説明ファイル改定にちょっと手をつけるが進まない。2 日目で体温が上昇気味なので、もうしばらく苦しみそうだ。
2006.09.05
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朝起きたら倦怠感がある。体温を 2 回測定 37.0 ℃、37.1 ℃ だった。多少無理が効く調子だけど、いままで微熱状態で出勤して回復したことは無く、悪化傾向が殆どだった。会社に休みメールを入れ、食事、薬を済ませ布団へ。薬が効くまでは目が覚めているのでチョッとしたオモチャを持ち込む、ツエナーダイオードの Vz を測る目的で 200V 弱出る直流電源(Zo=約470KΩ)、インピーダンスの低いアナログテスタ(2KΩ/V M1015B ではない)、測定用のデジタルテスタ、ジャンクで手に入れた未知ダイオードいくつか。アナログテスタを負荷して電源出力を 35V(50Vレンジ) とか 103V(250V レンジ) に落として、逆電圧を調整しながら測定、ツエナーダイオードの様に振舞ったら、負荷していたアナログテスタを外して測定する。Zo=470KΩ なので流す電流は控えめだけど。未知ダイオードの 1 個は Vz=31V だった。眠くなったので、電源を落として就寝。
2006.09.04
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秋月で売っている 600 円テスタ MASTECH M1015B を買ってみた。素性が分からない回路に真っ先に当てるのには都合が良さそうなテスタだ。まず、外観的に色々と追っていく、電池が付いている。すぐ使うには好都合だ。交流電圧レンジが左側に配置されている。普通のテスタを使っているとまず戸惑うところかもしれない(外国はこうなのか?)。リードの針にキャップがある。しかし、接触は良くない。0 OHM ADJ をしようとしてもかなりフラフラする。説明書では 250V AC/DC 以上の回路は危険だから測るなとある。レンジは 500V AC/DC まであるが、危険承知ということだろう。ちなみにリードに耐電圧規格と思われる電圧 2000V が書いてある。中身は、裏のネジ 2 つを外して空ける(一つは QCPASS シールの下かもしけない)。基板を止めている 3 つのネジは外さないほうが良い。ネジ山が無くなってしまう。自分が買った個体の問題かもしれないことを断っておくけど、どうも Full Scale 近辺以外は少し高めに測定値が出る傾向にある。フルーク 179 と M1015B の測定値を比較した表だ。フルークの測定精度はとりあえず目をつぶる。F179測定電圧 (V)M1015B測定電圧 (V)0.0000.000.5000.511.0001.041.5001.562.0002.052.2002.252.4002.432.5002.50グラフに対比のため X=Y (linear 黒) を示してある。スケールの中間辺りが、高めに出て、フルスケールで一致する。調整ずれのせいか?でも、調整で直りそうも無いずれだし。他のレンジでも似たような傾向だった。癖が分かっていれは使えるテスタだ。
2006.09.03
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あまり天気は良くなかったけど、布団干しをした。どうも来週は台風らしい。干せるチャンスを逃すと、しばらく我慢となってしまう。日差しはまだ強いが、もう秋の雰囲気を感じる。筋雲が高い空に上がる。空気も何となく乾いてきた。気付けは夜はすっかり鈴虫の声だ。うん、今日は何か書くこと無いな。
2006.09.02
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会社の健康診断で問診表に血痰が出ると書いたら、紹介状付きで耳鼻咽頭科へとのこと、ちょっと時間を作って診断してもらった。もっとも、最近はまた気にならない状態になり少し忘れかけていた。自分でも何で症状が出るようになって、おさまってしまったか分からない。一通り鏡で口内と喉を診てもらった。何でも、口内に出血箇所(要するに歯槽膿漏)があると、喉に血が溜まってしまうそうだ。次に、直径 3mm 程のファイバースコープを右の鼻穴から喉の奥へ差し込んだ。花から喉にかけて、差し込まれる感覚は想像できる範囲だった。よく食べ物が詰まってしまうあの感覚だ。が、その後は、両目から自然と涙が出るほど辛い。痛さと、激しく何度も戻す筋肉の収縮、差し込まれている間は、「鼻」から息をしつつ、指示に従い「エー」とか「イー」と声を出し続ける。片方の鼻はスコープで塞がっているのに。ふぅ、結果はなんでもなかった。特に出血箇所も、出血していたと思われる箇所もなかった。
2006.09.01
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