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千葉で地震だった。震源地をみるとたまに震度 4 位を発生する場所だ。千葉市の近辺、今回は多少西よりで、谷津干潟から真南に線を下ろし、本千葉から真西に線を引き交差する辺りの東京湾だった。この近辺で発生する地震の最初の経験は小学生の頃だった。学校の校舎の継ぎ目を塞ぐ長尺のアルミカバーが外れ、少々のコンクリート破片と共に廊下に倒れていたことを覚えている。地震で建物が小規模なからも破壊されることを実感した。たしか、夜に震度 4 位の地震が 2 回ほど連日で発生したと思う。何となく 2,3 日は家のきしみに多少びくつく生活になると思う。
2006.08.31
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Dual DVI インターフェースを G550 カードを買った日記に返事があったのでカードをもう一回検証してみることにした。じつは、色々と試してみて G550 カードはお蔵入りになってしまった。その理由は、Linux のインストーラーによっては正常に表示されないKNOPPIXで正常に表示されないWindows で使っていても異様に 3D 描画が遅い(ベンチマークで満足したいというレベルは望まなかったとしても)DVD-I to Analog アダプタが使えない一言で言うなら、いざという時、黙って使えるカードではないことだった。Analog 拡張基板が付いていればとも思う。とは言っても Dual Display の夢はあるので、ケーブルを探したら DVI-I to DVI-D and Dsub15 ケーブルが有ったので試してみた。結果は DVI 側も Dsub15 側も画面が出なかった。ここで、もう一回規格を詳細に考えてみる。実は DVI-I 規格は Digital 2 系統に分岐できる規格ではない。Channel C (Clock 差動リンク)が 1 系統分しかない。誤解のない様に言うと、2 系統分の信号は仕込めるが、分岐無しで Point to Point 接続に限定している。だから G550 は特殊なピン配置(互換性を保ちつつ専用分岐ケーブルも使えるピン配置)で Dual DVI に分岐できる様にしてあると思う。特殊カードの典型的な末路だよなぁ。
2006.08.30
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通勤経路の駅に Linear Technology の広告が出ている。いつも LTSpice でお世話になっているのでよく目に入る。景色に覚えのある人なら、場所はすぐに分かると思う。リニアテクノロジーは一般の人には良く分からないと思うのだけど、随分と長く掛かっている。でも、LT のデバイスに広告に有るような PGA? パッケージがあったかなぁ?カスタム品の ES 版かな?
2006.08.29
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過去のの日記でちょっと触れた故障していたオゾン発生器を修理した。バックライトインバーターを改造して発生した高圧交流を、コッククロフト-ウォルトン高圧整流回路でさらに電圧を高めてコロナ放電でオゾンを発生させる仕組みのものだ。結局インバーター交換、高圧整流回路も作り直しだった。まだまだ、高圧回路は不慣れなことも多い。部品の規格も甘く見積もってはいけない事を知らされる。高圧部品が手に入らないからと言って、少々のオーバーに目をつぶると結局は故障する。1KV の電位差がある所で 1mA 流れれば 1W だし、基板に付いた僅かな脂のこげですら、良伝導体として振る舞い、チリチリと音を立てながら、放電先まで難燃剤かどうかは関係なく黒い焦げ筋を付けで導通してまう。発生したオゾンでトイレのにおい消しをしてみた。数時間オゾンで燻すだけで臭いは消えてしまう。最も濃度の濃いオゾンは危険なので程々にする必要はある。
2006.08.28
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近所のスーパーが改装のため展示処分品のセールをしていた。電気スタンドが半額だった。傷が少々付いているのと蛍光管がくたびれ気味だった。小物撮影は 2 灯あると何かと良いので買うことにした。既に 2 灯有ったけど、片方は旧式の安定器型だったのでフリッカーが出やすい。買ったのはインバーター式だ。ただ少し迷った。取り付けてある蛍光灯が FHF24S-EN というインバーター専用のスリムタイプだ。通販もあるし秋葉原も近いから心配は無いのだけど、そのスーパーでは売っていない。蛍光灯も昔と比べて様変わりしている。形、太さ、ワット数、色(発光スペクトル)、単純に長い xxW 型を買えば良いというわけにはいかなくなった。管に刻印された品種をしっかり覚えておかないと、違うものを買ってしまう。
2006.08.27
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何を思い立ったか、午後もだいぶまわった頃にに秋葉原へふらっと行った。日米で CR のジャンク袋を拾う。CR 袋は久しぶりに見かける。まあまあの内容だった。コンデンサも抵抗もまずまずの種類が入っていた。と言っても真空管回路の設計はしないので100KΩ 1/2W の抵抗などは持て余してしまう。デジトラらしきものも入っていたが、特に型名は特定していない。スイッチングダイオードがかなり入っていた。もちろん型番不明だ。不明でも問題はない。実験のお供にするスイッチングダイオードは型番に拘っても仕方が無い。日米のおねえさん(そう呼ぶ事にする)今日も元気だったけど、目が疲れるのか拡大鏡下で作業だった。
2006.08.26
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千石の店にトロイダルコアがある。下の画像は全てではないけど売っている(売っていた?)コアである。素性は全く不明である。測ってみると(本当に凡その値であるが) 左の長管型が 6.3uH/(T^2)、真ん中の標準的な形のやつが 5.5uH/(T^2)、右の白い2個写っている小型のやつが 3.2uH/(T^2) である。RL 直列回路を作り、100KHz の正弦波を加えて電圧測定にて測っている。塗料を塗っていないのはいかにもノイズフィルター様に見える(どの程度の A/m で飽和するかは見ていない)。白いやつは色々と使ってきた経験からすると、簡単に飽和してしまう。10Turn 程度でも 100mA 位までが限界な感じだ。万能コアとして使うにはちょっと難しい。
2006.08.25
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仕事を終わって駅に向かって歩いていたら、目の前のコンクリートの歩道の上にセミが止まった。アブラゼミでないことは分かるのだけど、普段は捕まえたことが無いセミだった。大分弱っているみたいだったので、帰宅路を外れて茂みの近くへ向かった。盛んに口の針を刺そうとする。そうか樹液の出る木まで持っていかないとなぁ。大分遠回りになるが、足を少し美味しそうな樹液が出ていそうな木へ向かった。が、途中都会の光に惑わされたのか、飛び立ってしまった。もう捕まえることはできない。果たして、自分とめぐり合って、少しは命ある時間が延びたのだろうか?
2006.08.24
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1Gbyte の SD カード幾らする?と聞かれて、うーん、2000 円台前半、2200 円から 2300 円あたりかなぁ。と答えた。と言っても、瞬間最大風速的な安値なので、それなりのものを買えば結構高い。安いなりに書き込み速度とか、不良ブロック(セクタ)数とか、接点の信頼性、色々と違ってくるのだろうけど、あまり気にしない。絶対的な信頼性が必要かというと、様々なエラー回避が盛り込まれているし、データ格納デバイスとしてみても、一時的なデータを保持すればよい。デジカメに使う場合だって、どんな一枚も失敗できない様な緊張感ある使い方はしていない。格納する内容はどうでも良いけど、容量は欲しいんだよな。
2006.08.23
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朝、職場に入ってから 1 時間半ほどたった頃、携帯に電話が入った。実家からだ。とりあえず、席を外して事情を聞くと振り込め詐欺の類だったらしい。なんでも、「転職するから...」と言う話だったらしいのだ。ただ、最後までお金のことは切り出せなかったらしい。声が違っていて、転職の話題がまるで具体性なしだったらしく、突っ込むと何も返事をしなくなって、ついには向こうから切ってしまったらしい。「今何処に勤めているの?」という簡単な質問も答えられなかったと聞く。実家の電話機はナンバーディスプレイをしているので怪しい電話はすぐに分かる。それに勤務時間帯でも、「不審電話は携帯に確認を」ということにしている。それにしても、偽の私の転職したい理由が「仕事がつまらないから」だったらしい。難しいシナリオの振り込め詐欺にしては、簡単な理由だと思った。
2006.08.22
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品川の仕事場から、夕方南のほうを見ると炎が上がるのが見えた。川崎のコンビナートの煙突から見える炎だと思う。煙突と言うよりは炎突だろうな。恐らくはプラントで余剰になったガスに火をつけて排出しているのだろう。周期的に燃え上がるのが見える。初めて見たときは、灯台?あれ火?火事?と色々と思ったものだ。それにしても随分と遠くから、見える炎だ。日も大分短くなったのだろうか、最近になってまた目に入るようになった。気のせいでしかないとは思うが、遠くの炎に暖められるような気がする。心が遠くのプラントの鼓動に暖められているのだろうか?
2006.08.21
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夏休みの工作の様な電池 1 本で白色 LED を点灯する回路をちょっと作ってみた。一つは、トランスを作るのを面倒に思わなければ簡単に作れるブロッキング発振(blocking oscillator)を使った白色 LED 点灯回路だ。画像は外部リンクになっていて、LTSpice に掛かる回路を含んだ zip ファイルになっている。LTSpice でシミュレートするまでも無いと思うけど、興味があるなら、巻き数比を変化させてみて、トランジスタのベースに掛かる電圧を変化させてみると良いだろう。Vbe がブレークダウン電圧を超えてもツエナーダイオードの様に振舞わないことが分かる。トランスを作るのが面倒だったり、とりあえず手元に転がっている部品で何とかしたい場合は、弛張発振を使った白色 LED 点灯回路になると思う。色々と回路がゴチャゴチャしている。一つは消費電力を下げるため、間欠的に(と言っても 150uS 程度の周期で)動作させるための回路、スイッチングダイオードを外せば働かない。もう一つは、Q1 トランジスタの Turn Off 動作を改善する Q3 である。定数は手持ち部品の値そのままなので特に意図は無い。弛張発振回路を使った回路はブレットボードで組み立ててみた。間欠点灯なので明るさが心配だった。明るさは、暗い部屋の物の輪郭が何となく分かる程度だった。部品定数は多くの箇所で E12 系くらいで隣接する定数を使っても問題は少ないと思う。一つだけシビアなのは弛緩発振回路 Q2 の Base-GND 間の 100KΩ、低すぎても高すぎてる発振が飛んだり停止する。シミュレート特有の現象らしい。実際に組み立ててみると動作している。 LTSpice でとりあえず試してみるのが簡単なはずだ。
2006.08.20
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FLETS 光化工事は午前中に終わるはずが、18 時過ぎにようやく工事が始まった。担当して頂いた方は、他地域からの応援だった。始まってみれば、あっという間に終わった。工数を読みにくい作業なのだろうか?プロバイダーまでの接続確認は FLETS の作業内容には含まれていない。作業は FLETS 網までのリンク確認だけ。つまり、工事後は PC はインターネットとつながらない状態になる。普通の人なら納得できない結果が工数超過の原因かもしれない。後日プロバイダー担当者が来る。NTT がレンタルしたルーター RT-200KI (電話分岐機能が付いているから外せない)に PPPoE 接続をパススルー(あるいはブリッジか?)する機能が有った。RT-200KI のメンテナンス用アドレスを 192.168.0.1/24 に移動させ、VDSL Modem RT-200KI BAR-HGWL {WLAN PC, LAN PC} という構成で、工事後直ぐにインターネット接続も回復した。BAR-HGWL が PPPoE リンクを確立している。BAR-HGWL の WLAN は 11Mbps しか無いのだけど、それでも光化のメリットは感じ、映像配信の閲覧で待たされなくなったそうだ。WAN 側は 50Mbps 出ていた様だ。以前は 3-5Mbps だった。さて、プロバイダーのお兄さんの仕事は済んでしまった訳だけど...
2006.08.19
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日記を書き忘れてしまっていた。金曜日に晴天の下泳いで、すっかり日焼けしてしまった。ヒリヒリと痛く、疲れが増し日記をサボった。近頃の日の光はやはり紫外線が多いのだろうか、結構簡単に焼けてしまう。数年前にただれる様に焼けてしまい。ほくろが大幅に増えてしまった。またまだ太陽の光は強いけど、空は高く、筋雲も見られるようになり、風もなんとなく、乾いて心地よい。段々と秋が迫っているようだ。
2006.08.19
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実家のネットワークが FLETS 光に移行するのに備えて、現在のネットワーク構成を作図した。ADSL Modem Corega BAR-HGWL {WLAN PC x 2, WLAN Printer Server x 1, 100BaseT PC x 1} という構成だ。 構築したときに覚えている構成と大分違う。いつの間にか ADSL Modem が単なる PPPoE 接続を提供するだけになっていた(なんでだ?)。以前は Global IP-Local Network の NAT までしていて 192.168.0.0/24 のアドレスが ADSL Modem の LAN 端子に出ていたように記憶しているのだけど...(DHCP Server も具備していたが複数の PC にアドレスを分配できない)わざわざ、BAR-HGWL の下流側アドレス(いわゆる家庭内 LAN)を 192.168.1.0/24 にしてセグメントを分け、192.168.0.0/24 192.168.1.0/24 の間で NAT が機能するようにした筈だった。BAR-HGWL の DHCP サーバー機能のアドレス配布の方法も、記憶とは違って MAC-IP テーブルが固定化されていた。さて、ここで困った問題があることに気づいた。NTT より一足早く VDSL Modem が着たのだけど、VDSL Modem の LAN 側デフォルトアドレスが 192.168.1.1 (192.168.1.0/24) になっている。段階的な移行を考えていたため、BAR-HGWL を残し VDSL Modem Corega BAR-HGWL {WLAN PC x 2, WLAN Printer Server x 1, 100BaseT PC x 1} としておきたかった(速度的には不利だが)。そうすると、現在の LAN セグメントと VDSL Modem のセグメントが衝突してしまう。設定のお兄さんたちが来て、全てお任せ設定だそうだけど、大丈夫なのか?(この選択をしたのは自分じゃないけど)
2006.08.17
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scankeylx を開発している関係でプラットホーム OS の動向を調査しようと、町の本屋で KNOPPIX の解説書を探した。どの本も KNOPPIX の CD または DVD が付いている。Version を確認すると 3.8.1 から 4.0.2 まで有った。まだ 3.8.1 のサポートをする必要がありそうだ。またサポート対象外になっている 3.9 も発見した。3.9 を除外している理由は USB ストレージの認識に関しては、不確実かつ不安定であることだ。この件に関係するかどうかは定かではないけど、Linux の USB ストレージサポートはかなり複雑なことになっている。ub と呼ばれる Block デバイスドライバ(位置的には IDE コントローラドライバと同等)と usb-storage と呼ばれる SCSI コントローラドライバ+ディスクドライバと同等なドライバが並存している。Kernel 2.6.x を見る限り ub は不要なドライバである。usb-storage に同等の機能が実装されているし、ub の実装は全ての USB ストレージに対応していない。KNOPPIX 5.0 では ub は取り除かれたようだ。Linux のデバイスドライバ構成については、色々と思うところがある。別の機会が有れば触れるかもしれない。
2006.08.16
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以前東芝の扇風機 しゃくやくSF-30Sの箱を日記に書いた。8/13 になるが祖母の家に行ったとき現役で稼動しているのを発見した。パネルを見ると SOLID STATE と書いてある。と言うことはトライアック制御か?今でこそ、トライアック調光/調速器は秋月で 600円位のものだけど、当時はどうだったんだろう。インジケーターの表示が 3 を指したまま動かないので、少し不具合があるのかもしれない。つまみの具合もスムーズではないが、困ったほどではなかった。もっとも、大分年月を重ねた扇風機、部品の劣化も進んでいると思う。また、高調波規制を考えると当時最新鋭だった導通角制御は敬遠されるだろう。今目の前で退役するかも知れない扇風機の風に当たりながら、PC のアップデートを行う。クーラーも無く自然通気の部屋ゆえ、とても助かった。
2006.08.15
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朝起きたら、停電事故のニュース、初めのうちは東京のごく一部だけだと思っていたら、かなり広域だった。浦安や行徳の辺りが停電していると聞き、大体当たりは付いた。江東線だ。千葉県の小室にある新京葉変電所から、江東変電所に向かう線路だ。275KV の基幹系統で、途中(行徳より西側)の直下とその先端を供給地域にしている線路だ。千葉県内なら、西船橋駅の東側と南側を取り巻くように鉄塔が建っている線路である。この系統、途中の鉄塔の形や、導体本数などが変化に富む線で、なおかつ都会を通るので追跡もしやすい。夏場はじりじりとコロナ放電の音がする。実はちょっと前までアキレス腱のような系統だった。新京葉変電所から直接都心に向かう線路はこれしかなかった。今は新豊洲線という 500KV 全区間地下線が存在する。西側からの迂回路もあるが、西側外郭線は比較的細めである。ニュースでは新京葉変電所は千葉県内の火力発電所からの電力が集中しているところと説明されていたけど、それは昼間の話だと思う。夜間は新古河変電所の辺りから、新京葉線、東京東線、あるいはちょっと迂回して、印旛線から、原子力発電所の電力を受けているはずである。
2006.08.14
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実家に帰ってきたので早速光ファイバー設備を探検した。NTT の FLETS 光でマンションタイプだ。築 36 年ゆえどのように増設するか興味もあった。予想通り光から VDSL に変換しての接続だった。まず、外壁に接続する光ケーブルの画像、一番左の青いテープが巻かれ、白い配管に潜って行くのが光ファイバーだ。メタルの配線も残している。白い配管を新設したので、直接メーターボックスに引き込めなかったのだろう。もっとも、どう曲がっているか予想も付かない配管に光ファイバーを通すのは無謀であろう。白い配管の先を追ってみた。階段下に VDSL 変換ボックスが有った。下がその画像だ。このボックス通気孔があるが、全くファンの音はしない。恐らく可動部品は一切使っていないと思われる。ファンが有ったとしても、回るのは異常に高温になったときだけであろう。でも、埃の進入を考えるとこれで良いのか考えさせられる。8/14 追加 - ここから途中に保安器とメタルと VDSL の切り替えパッチパネルと保安器が有るのを発見した。上のボックスが保安器で下に 3 段のパッチパネルが有る。光に切り替えると一番下のパネル(VDSL)から、保安器へ配線されるようになる。8/14 追加 - ここまでこの先は、通常のメタル配線だ。保安器が交換されていた。N10 と呼ばれる端子盤と思われる。接地線が配線されていない。保安機能は大丈夫なのだろうか?(8/14 削除) 残存メタル線もあるだろう。団地が出来て 15 年位したときに、1 世帯当り 2 回線引けるように増強工事したことを覚えている。保安器のヒューズやアレスタを拾ったものだ。けれど、増強工事した分だけ結局需要は無く、新しい技術に置き換わってしまった。
2006.08.13
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久しぶりにユニットバスの風呂掃除、水の石灰分と体から出た垢が固まってなかなか落ちない汚れになってしまっている。良い方法かは分からないけど、先ず酸(まさにサンポール)で石灰分を溶かしてしまう。石灰分が溶け出すと、垢(実質的には油脂成分だと思われる)が残る。ザラザラしていた壁や床が、ベトッとしてくる。油は酸に溶けない。中和反応とパーツの劣化を避けるべく、いったん水で流す。油分を落とすため今度はアルカリの洗剤で洗う。今度は乳化だ。もう一回水で流して終わり。これで、ユニットバスの本来のさわり心地になる。私の体は油の塊か?現在 166cm、57-58Kg なのでそれ程とは思っていないけど、
2006.08.12
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来週は実家に帰るつもりだ。と言っても 5,6Km しか離れていない。自転車でも 40 分もあれば着いてしまうところだ。でも、水周りや溜まったゴミを片付けて、作り置きしたおかずも、お腹に収める必要がある。平行して主要ファイルのバックアップ、編集中のソフト、緊急時のメールアドレスをノート PC 控えてようやく帰れる。そうそう、長期不在なので PC の主電源もコンセントから切り離しておく必要がある。もう少しの所で不在の間電源を焼いてしまうところだったのを忘れてはいけない。実家に帰っても、今度は光ファイバー導入と言うことで、主要ネットワーク系統図、設定一式など作業者に分かりやすく纏めておく必要がある。何だかバタバタしているけど、弟と会うのも楽しみだ。自分とは大分違う人生を歩んでいるけど。
2006.08.11
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世の中的にはお盆休みに入ったようだ。大分駅も空いてきた。これだけ人が少なくなっても世の中減った分だけ動きが遅くなったようには感じないし、遅くなっても十分許容範囲だ。誰だろう、世の中全体を急かして、一生懸命まわそうとしている人は。自分が休んでも、世の中変わらないし、みんなが休んでも、やはり世の中変わらない。いゃ、少し変わるかもしれないけど、それ程不便じゃない。
2006.08.10
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Borland の TURBO シリーズが復活すると聞いて、懐かしく思い驚いている。turboexplorer というサイトが立ち上がっている。このサイトにあるパッケージデザインだけど、当時の Turbo シリーズを知らない人は、どういう風に思うのだろうか?自分にとっては、復刻版そのものだ TURBO C 2.0 と TURBO PASCAL 6.0 のマニュアルの画像が下だ。TURBO C 2.0 を使っていた当時の時代背景といえば、コンパイラは有料の時代だった。とにかく買うしかなかった。C 言語も ANSI でようやくカッチリ仕様が決まったような時代だった。型を記述しない、または、別記する関数スタイルのソースが普通に存在した。turboexplorer のページから TURBOMAN のフラッシュを見ることが出来るようだけど、予めTHE ADVENTURES OF TURBOMANを見ておいたほうが解りやすいかも。アメコミで、台詞は英語だけど、無理に訳さず「今日も、多くのプログラマーが助けを求めているに違いない」、「感じるゾ、此処だな TURBO パワーを求める誰かが居る」なんて乗りで読んでみると良いかも知れない。こんな、ノンビリとした広告も懐かしく思う。良くも悪くも、gcc が普及し、Microsoft からも無料版の開発環境が手に入る時代、いまさら Pascal 系の言語を使うのはと思うのが普通だと思う。Delphi 言語の自分なりの感想を言わせてもらえれば、使い心地よく拡張された言語だと思う。効率重視と、記述の柔軟性を追及したばかりに、複雑になりすぎた C++ はメンテナンス性を破壊するだけの言語に思える。Java も狂信的ともいえるくらい property と event 拡張を拒んだと思える(まぁ、あまり使っていなくて分かっていない部分も多いけど)。まぁ、次点で C# かな。PC や UNIX の世界では開発言語/環境は枯れた物だけど、組み込みの世界では未だと TUTBO シリーズの足元にも及ばないものが多い。TURBOMAN はどんな風に思うのだろうか?
2006.08.09
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こんな所に書くことじゃないかもしれないけど、Windows Vista β2 を入れようとしたら、NIC RTL8169(アライドテレシス版) が認識されなかった。とりあえずスキップしたら、今度は Activation をしろと出たので、取り掛かったら、ネットワークが繋がらず、失敗した。再起動したら NIC の認識処理が動くと思って、再起動したらもう NIC の認識処理が起動しなくなった。しつこく Activation を要求された。どうやら Activation をしない限り、何もかも動かなくなってしまったらしい。Vista インストールのときは、枯れた NIC が必要なのかもしれない。缶詰の中に缶切りが入ってしまった。
2006.08.08
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過日土曜 8/5 に家のベランダから撮った花火だ。近くで花火大会があるので、ベランダから見える。打ちあがるたびにこんなに都合よく見えるわけではなく、手前の建物で欠ける。古いデジカメだから、花火モードなんていう気の利いたモードはない。ひたすら、フラッシュオフで露光時間を長くするだけだ。ホワイトバランス弄ればよかったか。カメラ使いこなせてないなぁ。脇に彼女はいない。何やっているんだろうなぁ。
2006.08.07
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秋葉原の象徴的な看板としてよくテレビに映っていた看板だ。今は殆どテレビを見ていないのでどうなったかは分からない。でも、テレビには出ないだろうな。プロバイダの広告、デジカメ、電子辞書、DVD、○ダルトソフト(光って読めない、都合が良すぎるかも)、防犯カメラと読める。テレビに出しにくいキーワードが有る。大型量販店が進出してきた故、少し特殊なものでないと「秋葉原らしくない」のかもしれない。元々、多様化の中で入りきらないものを吸収した町だから当然かもしれない。でも、「防犯カメラ」世相が暗い気がする。何かみんなが幸せになるもので、この看板が埋め尽くされることは、もう無いのかもしれない。
2006.08.06
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Intel Core2Duo の深夜カウントダウン販売があった。CPU クロックはとっくに GHz で回っているのにカウントダウンタイマーは 1Hz でしか変わらない(タイマー内部はより早いクロックが動いているけど GHz ではない)。かといって、GHz で動くカウンター表示を人間の五感で感じ取ることは出来ない。販売開始のその瞬間が、CPU にとっては随分とノンビリした瞬間なのかもしれない。
2006.08.05
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2SK83 で作ったアンプを差動入力化(外部リンク) してみる続きをしていた。(8/6 追補 数理設計研究所の 2SK83 ライブラリを使用してください。2sk83s1.lib ファイルのテキストを LTSpice エディタにある .op アイコンで開くテキスト入力ダイアログにコピー・ペーストし、追加して下さい)どうせ AC 結合なので単電源にしてしまった。また、Junction FET を使わなくても良いところまで 2SK83 を当てて、かなり悪乗り感もある。2SK83 尽くしで性能を犠牲にした所はあるし。2 倍(ビデオアンプのつもり)の増幅率だ。振幅でフラットに増幅できる(-3dbポイントでばなく)帯域は LTSpice 上で 80MHz 程度になった。ただし、ビデオアンプとしては使えない。出力インピーダンスが高めで、2SK83 の Id が 10mA しか取れないので、150 Ω で 2Vpp の負荷駆動には不十分だ。実はトランジスタ 1 個でサラリとできる解は多く有るんだろう。設計下手は色々と部品を注ぎ込んでもしょうがない様だ。
2006.08.04
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店の女の子に恋人になっていいかと聞いたら、心を休めたいとの返事、「あぁ、気遣ってあげられなかったんだなぁ」と思った。# あっ、しまった。これを色々な人が読んでいるんだよなぁ。恋愛疲れだとの事だ。恋愛をしばらく休みたいと。何か以前の恋愛に問題と言うか、課題が有ったのかと聞いたら、「信じるのが辛いのと、自分と相手の距離が上手くいかなくて」と。うーん。今まで自分も何も無かったわけではないけど、自分にとっても一番悩み、心を痛めた事なんだよなぁ。課題だと考えで、自分で何とかしたいと言っていたけど、真面目だよなぁ。ずーと付き合えると思える相手だったら、素直に打ち明けてみて、解決はしないけど、しばらく悩んでいる状態を容認してもらうだけでも、大分楽になると思う。多分、「信じることと、相手との距離」相手と一緒になって解決したとき、寄せる心から、重なる心へ変化するんだと思う。一人身では分からない領域だけど。
2006.08.04
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昨日書いてみた回路では性能が悪いので、差動入力化してみている。まだ纏まっていないので、図だけ示しておく。数理設計研究所のダイオードモデルを使っている。研究目的なら自由に使ってよいと言うことなので使う予定である。2SK83 は 1 個増えたし、LED も 2 個使っている。バイアス計算が面倒なので、IN, OUT, 帰還は全て AC 結合にした。Vds を大きくしたかったのと(入力容量は増えそうだけど) R1 を大きくしてなるべくオープンループ利得も大きくしたかった。シミュレータだと 40MHz も平気で増幅しているようだけど、多分実際はそんなに帯域は広くないと思う。オープンループ利得はそんなに大きくないので、帰還は掛けてあるが気休め程度にしかなっていない。今日は遅いので、回路とプロットは後回しにしたいと思う。
2006.08.03
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2ch の電気電子板に 2SK83 で RC アンプを作れと言う宿題があったのでやってみた。やっぱり俺下手な設計(LTSpice のソースとプロットファイル)だな。(8/6 追補 数理設計研究所の 2SK83 ライブラリを使用してください。2sk83s1.lib ファイルのテキストを LTSpice エディタにある .op アイコンで開くテキスト入力ダイアログにコピー・ペーストし、追加して下さい)一応作ったアンプの仕様だけど、問題にある程度従って、電源: Vdd=6V, Vss=-6V, 増幅率: 約 4、入力: AC 結合 0.4Vpp max(*1) Zin=5.8KΩ、出力: AC 結合 1.6Vpp(*2) max @ Zo=2KΩ, 帯域: 10MHz は行けるらしい, NF: 分からん。まぁ、問題の回答も十分に出来ていないので、不合格だなぁ。*1: (0.2Vpp max を訂正しました 08/03)*2: (0.8Vpp max を訂正しました 08/03)最新の LTSpice だと 2SK83 モデルも入っているようだ。RgainD を大きくするか、RgainS に並列にコンデンサを入れると増幅率が上がると思う。でも、歪とかが気になってくる。RgainS を頑張って小さくしてもいいけど(バイアスも修正する)、入力インピーダンスが下がってくるし。定数計算は Excel 使ったけど、本番の試験は手計算なのかなぁ。まっ、問題の素っ気無さに対して、回路大きすぎなんだけどね。
2006.08.02
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乗っていた総武快速線が東京駅に着いたら係員が乗り込んできて、なにやらカチャカチャと始めた。どうも、トイレの鍵を外から開けようとしているらしい。停車時間は数分だった。結局開かなかった。係員が降りて「開きませーん」と連絡したところで電車は出発した。いたずらか?ふと別のことが思い浮かぶ、中にいる人が危篤状態?だとしたら、一刻を争うはずなのだけど?でも、今は朝の通勤時間帯、分からない事象には時間を掛けられないのだろう。やはり多数の利便性が優先される。車掌室でトイレの開閉、施錠くらいはモニタできていると思うのだけど、中で危篤の患者が発生した場合は、気付かないまま、そして、気付いたとしても何往復と言うのも、有るのかもしれない。車内トイレで倒れても、列車の終着駅は天国でも地獄でもない。
2006.08.01
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