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♯8 『第二の悲劇』【内容】スーザンはキャサリンを誤射した件で出廷し、ピッタリの罰を言い渡される。ブリーはカールとエッチ抜きの交際が可能か見極めることに。職場で妊娠を隠すのが限界のリネットは、カルロスに産休を認めさせる計画の最終段階に入っていた。ガブリエルは娘を人気の学校に転入させるための策を練る。夫ニックとジュリーの不倫発覚にアンジーは機嫌が悪い。カフェで会ったジュリーに冷たくし、若いウェイトレスと話すニックにもチクリ。【感想】引っ越して来たイタリア女、アンジー、なかなか良いですねえ。口が悪くてズバズバ言っちゃうところはあるけど、慣れればどうってことない。前回、ブリーとアンジーが話し合う場面には、なんだかジーンときました。『あなたみたいな人に、どんなふうに接していいかわからないの』なんて言うブリーを初めて見ました。おもてなしの神である彼女にも苦手な接遇って存在するんですね。アンジーは感情的になりそうで、ならない。冷静。ジュリーに『こういう時はうつむいとくもんよ』なんて言って。コーヒー代払わせてwブリーとカールがゴニョゴニョしてた時もうまく立ち回ってピンチを救ってましたし。私、このシーズン6の最初のほうの数回、停電で試聴できなかったので、あまりよくわかってないところも多いのですが……やっぱりオーソンかわいそうです……。なんとかブリーとオーソンの仲が修復に至る道はないものか、と考えてしまう。カールは多分、女なら誰でも良いってタイプです。別れても次の日にはケロッとした顔でどこかのモデルの女連れてパーティに現れそうじゃない?適当男なんですよ、カメオのブローチ事件のときもそうだったし。だからカールの心の傷とかそういうことは考えなくて大丈夫です。私はオーソンが心配だなあ。蝶々夫人の曲が流れる部屋でひとり立ち尽くしてた彼を見てたら心がキュンとした。ブリーがオーソンと離婚したいって言いだしたのには、何かきっかけでもあったんでしょうか??ブリーとオーソンを超えるほどのお似合いカップルもいないと思うんだけどなあ。あと、『5回』とかって絶対キャサリンの嘘だね!と思っていたら、本当だったんだ~! やだ~マイク!!私はトムとかカルロス、オーソンの良さはわかりますけど、マイクって全然自分を出さないですよね。何を考えてるのかよくわからないのです。そして、今回の『5回』発言……。もしかして【デスパレートな妻たち】ウィステリア通りの最大の謎って、マイクが宇宙人だったとかそういうオチなんじゃ……
May 29, 2011
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まず、主人公の性格が最低。自信家で他人の気持ちを一切考えない。その割には自分をふった女のことをいつまでも考えているフシがあり、女々しい。そして『何か持ってそう』な人物にすぐ心酔してしまい古くからの友人を裏切る。天才的な頭脳で成功し、莫大な富を得た男の話なのに、なんか暗い。最初から最後まで孤独な男、といった印象。全然楽しそうじゃない。映画は面白かったけど、ザッカーバーグも将来、ビクトリアズ・シークレットを作った男のようにゴールデンゲートブリッジから身投げしちゃうのでは・・・とちょっと心配になりました。
May 27, 2011
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☆前回より面白くなってたいじわる姉弟大活躍。やっぱり今回も悪役だったけれども私は好き。姉のシャーペイ最高じゃない?わがままお嬢様っぷりが良いです。パリスの生き様を見守るような楽しさがある。優等生見ててもつまんないもんね。シャーペイはおバカで自己中心的なんだけど、好きな彼(トロイ)のために頭に小さめのパイナップルまで載せてハワイのおどりを踊るんだよ~!けなげ!曲中、『次はKABUKIよ』って言っといて、ダンスの中に歌舞伎の要素ゼロだったしさ~。「どのへんが!?」って思った。ちょいちょいそういうとこあるね、シャーペイは。あと、小物も可愛い。シャーペイ、ピンクが好きらしく、学校のロッカーも勝手に自分のとこだけピンクに塗っちゃってるし、小型犬に着せてた服もピンクだし、ゴルフボールも自分専用のピンク。全部フューシャピンクだった。かわいい。なんだっけ、映画で弁護士になるやつ・・・リース・ウィザースプーンの・・キューティブロンド! キューティブロンド見てる気分になる。エル・ウッズと彼女は全然違う性格だけれども。私には『欠けてるところはあるんだけど、センスと野心がある女性』の物語を求める気持ちがある。風と共に去りぬのスカーレット・オハラも、彼女の場合は土地に対する執着だったけれども、かなりの野心家だったではないですか。何世代にも渡っていまだにベストセラーの記録を更新し続けているのだから、見た目が美しくて戦う女の話、私に限らず好きな人は多そうです。☆チャン・ジー・ドン前回のダーバス先生の服装、私好きだった~。今回は最初だけちらっと登場します。そのかわり今回“生徒たちのこわい人”の役割を担うのがカントリークラブの支配人。おじいさん。業界用語で言うとチャンジー。チャンジーの服装ってカチッとしていて品が良いけど、あんまり面白みはないね。どっちかって言ったらシャーペイの弟ライアンの服の方が変化に富んでいて面白いです。良いか悪いかは別として。まぁ~、現実にあんな格好してる男子高校生がいたらゲイ疑惑必須でしょうけど。青春に誤解はつきものだ。☆シンプル『シンプル』という言葉。トロイは『(何もないところで気ままに)シンプルにただ歌いたくて歌っちゃうってことはないの?』と訊くのだけれど、舞台で拍手をもらうのが普通になってるシャーペイは『シンプルな(必要最小限の)舞台装置? いいわね。スポットライトひとつの下に私たちが立って歌うのも』と、勘違いしてしまう。この『シンプル』で、ふとラジオで聞いた千鳥のネタを思い出してしまい、ず~っとニヤニヤしてました。※千鳥のネタノブ「お前酒臭いて。酒のんどるじゃろ?」大吾「のんどらんて!」ノブ「ほんだら息ハァーてやってみぃ!」大吾「ほなら、はぁー!」ノブ「・・・シンプルに、口がくさい!!」これ、ノブが最後のセリフを言いたいがために最近は笑い飯の哲夫にも「酒のんどるじゃろ?」と仕掛けていってるらしく、トータルテンボスの大村(トータルテンボスの“トータルテンボ”を担当)がラジオで言っていました。ぬきさしならナイトで藤田とかけあいしてたw 最高に面白かったです。標準語バージョンも良いよ。最高だ。最高だ!!!
May 26, 2011
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May 20, 2011
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忘れないうちに観た映画の感想を書きます【バーレスク】すばらしい! 100点だ!!ストーリーそのものは王道というか、特に突飛な話ではないのだけれど、歌とダンスシーンが圧巻すぎてすべてのマイナスポイントを補って余り有るほど。『シカゴ』『ムーランルージュ』『ドリームガールズ』『プリシラ』『マンマミーア!』が好きな人なら必ず気に入ると思う。さっきストーリーは普通だよと書きましたけれど、それは俯瞰で見たときの感想であって、実際は温かい気持ちになったりスカッとしたり、十分楽しめる要素満載です。ヒロインも可愛いが、ヒロインの相手役がとにかく可愛い。私は彼がパジャマで出て来るシーンにハート撃ち抜かれました。相手役の男性があんなに面白く、キュートにヒロインを誘う映画ってないな~と思った。あと、駐車場のテスにしびれましたので、私もいつ戦闘状態に入っても良いよう、車のトランクにバールを入れときたい。【悪人】柄本明の存在感たるや。樹木希林も素晴らしい。【ゲーマー】超スペクタクルSFエログロ大活劇 に見せかけた サブカル系厨二病患者の 妄想(あんまり面白くなかったです)【送料無料...価格:2,520円(税込、送料別)
May 19, 2011
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新緑の森、サボテンの花咲く白い砂漠、白鳥が羽を休める泉など、映像が非常に美しい。淡々と死について考える映画。何でも無いおだやかな日常の風景、そこに突然訪れる人間の死。本人が望んだ死もあれば、誰にも防ぎようの無い突発的な死もある。主人公ネイサンが娘に語るシーンが印象的でした。(死んだら人間は土の中でナメクジに食べられてすべてなくなってしまう、と語る娘に)『それもあるかもしれない。でも存在し続けるものもあるんだ。遠ざかる船はやがて水平線に消えて見えなくなるだろう。だけどそれは船が無くなったってことじゃない。見えないだけで、どこかにあるんだ』主人公の奥さん役は米ドラマLOSTでケイトを演じたエヴァンジェリン・リリー。とても静かで美しい映画でした。
May 19, 2011
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