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・彩り王子が田中じゃなくなった・グレン・クアグマイア(Glenn Quagmire)が日系3世だった上記2点を知り軽くショックを受けた。が、ザキヤマ見て笑ってたら何もかもどうでもいい気分に。これ以外にも「キャン大はアパレル系に就職」「袋関係に強いから」とか言ってたコントも面白かったな〜さんまの次に「お笑いモンスター」を襲名するのはザキヤマだと思う。フリートークも最高。塩みたいなの付いてるし…混ぜちゃうし!笑日記先週植えたニチニチソウが上手く根付いたみたいで嬉しい。去年の失敗(GWの強風で根が活着しなかった)を踏まえて、今年は植えるのを一ヶ月ずらしました。苗が安くなってたからいっぱい買えたし良かった。家の周りに花とか植えていると近所の人との話題になっていい感じ。中でも津軽弁のおばあちゃんがよく話しかけてくれる。私のおばあちゃんは2011年の地震の時に死んだので、おばあちゃんの声で津軽弁で話しかけられると癒されるし安心する。ガーデニングするといいことあるな〜全然関係ないけど、ピーターパンだけなんかちょっと違う気がする
June 30, 2013
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第13回「懐かしい顔」 Is This What You Call Love?脚本:デビッド・シュラドワイラー / ヴァレリー・A・ブロツキー演出:デビッド・グロスマンあらすじリネット:前回大失敗したデートの相手フレッドと、セカンドチャンスにこぎ着けたリネットだったが、デザートの意味を勘違いして終了。3度目は用意周到で臨み上手くいくかと思いきや、フレッドの裸を見た途端、ベッドの中で突如「トムとの結婚生活終了〜!」の感情に支配され号泣して終了。もう完全にこの恋は終わった…と諦めていたリネットだったが、大人で紳士的なフレッドに助けられ、交際を続けることに。レネ:前回アフロにされた髪はストレートに戻したものの、元アルコール依存症のブリーを酒場に誘ったことが仲間にバレて叱責を受ける。スーザン:半年ぶりに帰省した娘ジュリーは妊娠6ヶ月だった。学生であるジュリーはお腹の子どもを養子に出す手はずを整えていたが、スーザンがそれを妨害。「母子家庭も楽しかったじゃない」と、手元で育てるよう説得するスーザンに、ジュリーは子どもらしい生活が出来なかった過去を打ち明ける。ガブリエル:バレンタインを迎え、娘ホワニータのお目当ての男の子がライアン(肩が外せてかっこいいらしい)と知り、お返しのカードを偽造する。ブリー:毎晩のように男性をお持ち帰りしていたブリーはやがてバーの客の間でも知らぬ者はいない存在に。ある晩見るからに素行不良の酔っぱらい野郎にからまれ危険な目に遭いそうになったブリーは車椅子の男性に助けられる。その男性とは、ウィステリア通りの主婦たちから連絡を受け駆けつけた、元夫のオーソンであった。感想スーザンは知らず知らずのうちに、憎んでいた母親と似たような子育てをしてしまっていたのかもしれません。自由でいつまでもお姫様気質の母親に従者のように仕え世話する娘。母親が「しっかりした娘で助かるわ」と感じるぶん、そのしわ寄せは全部娘が背負っている。子ども時代、子どもらしいわがままを言って親を困らせたり甘えたりできなかった子どもは「しっかりしてる」んじゃなく「あきらめて」いただけなのかもしれません。夫婦間の問題で憔悴しきった母親をこれ以上疲れさせたくはないと子どもなりに考えた結果、ジュリーが選択したのがシリアルディナーだったのかも。長く抑圧されていた自分の感情を母親に伝えられたジュリーは、これでやっと次の段階に進めるのではないでしょうか。今回の、ガブリエルとホワニータの関係にも言えますが、子どもだと思っていても、指の間をすり抜けるように娘はいつのまにか成長しているもの。失敗してばかり、欠点だらけで同じ過ちを何度も繰り返すウィステリア通りの女性たちのことはどうしても嫌いになれないし、シーズン8でいよいよ終わりかと思うと、すごくさみしい。
June 27, 2013
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第12回「自分を探して」 What's the Good of Being Good脚本:ジェイソン・ガンゼル演出:ロン・アンダーウッドあらすじブリー:飲酒癖が再発した上見知らぬ男性を家に招き入れ一夜限りの関係を持つことが常態化。それは近隣に住むカレン・マクラスキーの知る所となる。ブリーはカレンが起き出す前の朝4時に男性を帰宅させればバレないと踏んでいたが、ブリーは『年金生活者は夜間もトイレに起きる』事実を見逃していた。お菓子バザーに酔っぱらって現れ、一騒動起こしたブリーは教会の婦人会会長の座を退く危機を迎える。サイクス牧師:カレンからのタレ込みでブリーが再び “魔の水” に魅了され、乱れた生活を送っていることを知り、忠告するもののブリーは聞く耳持たず。スーザン:「夫の浮気相手め!」と、アレハンドロの妻クローディアがスーザンの家に乗り込んできた。クローディアは “SEEN THIS MAN? …Your slut neighbor Susan Delfino has!(この人を略奪したスーザン・デルフィーノは尻軽女!)”とアレハンドロの写真入りビラを大量に撒き嫌がらせを始める。スーザンは独断でオクラホマに行ったことをギャビーに詫び、クローディアの連れ子マリサについて話す。ガブリエル:2週間後カルロスがリハビリ施設から帰って来る。帰宅した時夫があの夜の惨劇を思い出して怯えないよう、リビングの内装をすべてリフォームすることに。スーザンからマリサの件を聞き、クローディアにすべて(ギャビーが15歳の時養父アレハンドロに性的虐待を受けていたこと、マリサも同じ目に遭っていること)を伝える。クローディア:娘の口からも事実を聞かされ、マリサに「知らなかった」と謝る事しかできないクローディア。ギャビーのカーペット裏の赤い染みに気がつくが、「赤ワインの染み? 早く処分した方がいいわよ」とだけ言いフェアビューを後にするのだった。リネット:レネの紹介で、離婚したばかりの素敵な男性美容師フランクとデート。しかしいつもの癖で相手の人生設計に口を出さずにいられないリネットは「ずっと雇われの身でいいの?」「自分の店持てばいいのに」「60歳まで髪切ってる気?」「あなたの稼ぎは半分オーナーに持って行かれてる!」……現場で働くのが好きだと言うフランクの気持ちはまるで無視で「あなたのために完璧な5カ年計画を立ててあげて」いたリネットは、しびれを切らしたフランクに「5カ年計画の本家はスターリンだ」とふられる。レネ:リネットの最悪デートのとばっちりを受けて髪型をアフロにされ、しかもその夜ベンからプロポーズを受けるも彼が財産目当てだったことを知りショックを受ける。ベン:レネと別れ、彼女の財力を当てにするのはやめたベンは、マイクから止められていた違法業者から借金をする。感想今回も見応えのある回でした。「その子(マリサ)がそう言ったの?」と聞くギャビーに、「あんな目をした人他に一人しか知らないから」と答えるスーザンのシーンに泣いた。マリサが救われて良かった。クローディアが変な親じゃなくて良かった。ものすごい勢いで乗り込んで来たクローディアとスーザンの言い合いが、MJの帰宅によって一時中断した場面、なんだかキル・ビルのキッチンでの戦い(ザ・ブライド対コッパーヘッド。帰宅した子どもには見せないように戦う)みたいだった。あと、前回のスーザンを見ていて思ったのが、イスラエルの保育所に関する研究。※(※子どもの迎えに遅れる親が時々いて、そうなると職員が必ず一人付き添って残らなければならなくなるため、困った保育所は遅れた親から罰金を徴収するようにしたところ、遅刻する親が増えてしまった、という事例。罰金を払うことで親の後ろめたさが消えてしまったというもの。親は罰金を遅刻を許す料金のように扱った)長い間「犯罪に関わってしまった」「アレハンドロの家族に迷惑をかけてしまった」と感じ罪悪感に苦しんできたスーザンでしたが、名目は違うとはいえ、クローディアにお金を渡し受け取ってもらったことで、彼女の罪悪感はかなり払拭されたと思う。もし仮にマリサに出会わなかったとしても。「お金」を介入させることで人はどんな行為も正当化できてしまうもの。「殺人の手助けをしてしまった、人の道に外れてしまった」というスーザンの想いは、命は何ものにも変えられない価値がある、という前提をもとにした考えであって、そこで遺族に100万円支払ったとすると、途端にスーザンの中には新しい価値観「アレハンドロの命=100万円」が生まれる。80万円の品物より高級だが120万円ほどのものではない、という意味付けがなされることになる。イスラエルの保育所の話には後日談があって、逆効果であることに気付いた保育所は罰金制度を取りやめたのですが、遅刻の頻度は元には戻らず高止まってしまったそうです。一度値札がついたものの価値は元には戻らない。クローディアがもし、アレハンドロを奪った人を苦しめたいと考えるなら、渡されたお金をそのまま返すのが一番の復讐方法なのかも、と思ったりもしました。今回は全員納得の上、解決して良かったですけどね。
June 20, 2013
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Dumbo(1941年アメリカ映画)ディズニー制作のアニメーション長編映画作品としては、白雪姫(1937)ピノキオ(1940)ファンタジア(1940)に続いて4作目。時は第二次世界大戦の真っただ中で、しかも当時はディズニーアニメーターによる大規模ストライキ中。ストライキ参加者達は作中で、昇給のためにボスを殴りに行くピエロとして戯画化されています。映画制作にかけられる予算もほとんどなく過酷な状況で、こんな傑作を生み出すディズニーすごい。ボスに賃上げ要求に行くサーカス団員がこぼした酒が木桶の中に入り、それを知らずに飲んだダンボは酔っぱらい、幻覚のような夢を見ます自由なイメージの広がり。「象が空を飛ぶ」って発想もよく考えたらすごい。ピンクの象が空を飛んだり踊ったりした翌日、ダンボとティモシーは木の上に。寝ている間ダンボは飛んだはず! そう考えたティモシーはカラスたちに可哀想なダンボの身の上話をし、飛び方を教わります橋田壽賀子のドラマばりにいじめられる親象ジャンボ、その母心と、いじめに負けず頑張る子象のダンボの可愛らしさが一番の見どころです。(最安値・激安挑戦多数)【銀行振込かレビューで送料無料】★クラウドB cloud bR Dumbo Soother キッズ stuffed アニマルDisney/ディズニー/ ミッキー/ミニー/TDL/TDS/プーさん/マリー/スティッチ/サリー/ティンカーベル/ピクサー海外正規品 Disney ディズニー Dumbo 6" Timothy Plush ぬいぐるみ おもちゃ 人形 フィギュアいじめられっこのダンボがたくましく成長していく愛と感動の名作キッズ用DVDです。【5.250円以上送料無料】ワールドコレクション ダンボ《海外発送Welcome宣言》【取寄商品】IBI【smtb-k】【YDKG-k】【kb】【1koff】
June 19, 2013
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第11回「罪深き助言」 Who Can Say What's True?脚本:ブライアン・ダネン演出:ラリー・ショウあらすじブリー:謎の手紙を受け取ったことについて、ギャビーとリネットに相談するも友人2人は『ブリー個人の問題』と一蹴。落ち込んだブリーはレネに誘われてバーに繰り出し今まで経験したことのないスリルを味わう。ガブリエル:カルロスの代わりを務めようにも付け焼き刃の知識では太刀打ちできず打ちのめされる。リネット:私が一生かかって身につけた金融の知識を一朝一夕で得ようだなんて、とギャビーとは喧嘩別れしたリネットだったが、夫のいない今となっては自分も同じような立場(トムがいなければ家の電気の不具合の原因や直し方はわからなかった)と気づき、ギャビーと仲直り。ベン:資金繰りに困り工事は難航。マイクから、レネが莫大な財産を持っていることを聞き、彼女に接近する。スーザン:アレハンドロの自宅が売りに出されていたところに居合わせたスーザンは適当な理由をつけアレハンドロの妻には小切手を、妻の連れ子でアレハンドロの義理の娘には『もうあなたが養父から乱暴を受ける事は絶対にない』と言い残しフェアビューに戻る。感想人は「やってはいけない」ものほどやりたくなるもの。「嗜癖(過度の依存)」って、ある種の意外性やある種の不快感がないと起きない症状だから。罪悪感のないところに嗜癖は起きない。飲んじゃいけない、という気持ちが人一倍強いブリーだからこそアルコール依存症になったと言える。敬虔なクリスチャンで『飲酒』を肯定しちゃいけないと思っていたから。今回レネに誘われて、嫌悪感を抱いていた不衛生なバーに行き男性と出会い、また新たな扉を開いてしまったわけですけど、ブリーはこれからどうなっちゃうんでしょう。セックス依存が始まったとしたら、彼女と関係した男性たちの死体の山ができそう。ブリーが受け取った手紙、一回目は『暴露してやる』で、二回目は『どういたしまして』。これが “ブリー個人の問題” だとしたら、一番身近な人物でこのメッセージを伝えたそうな人は…レネ? ベンとの浮気を疑っていた時期に『知ってるんだからね』と伝え、ブリーの自殺を阻止して感謝されたあと『いいのよ』と言いたかったとか。あともう一つ、この線は薄いとは思うけど、アレハンドロは生きているかもしれない。カルロスに殴られて気絶、その後は死んだふりをして主婦たちに森に浅く埋められたあと自力で這い出し、身代わりを穴に埋められれば。可能だ。もし湖に沈められていればまず生きてはいられなかっただろうけど、毛布に包まれて土の中だったからいろんな奇跡が重なればなんとかなりそう。スーザン良いことしたな〜。あの15歳の女の子は半信半疑ながらも安心しただろうしその晩は心安らかに眠れたでしょう。問題は今後。アレハンドロの妻はスーザンのことを『旦那を奪った女』だと思い始めている。事前にマイクにはすべて伝えてあるので、ウィステリア通りの友人たちへの説明とアレハンドロの妻対策だけきちんと考えなければ。それからこれは私の勝手な希望ですが、もし今後アレハンドロの妻に何かあったら、あの15歳の子はギャビーとカルロスに引き取られたら良いと思う。ギャビー夫妻の生き別れの実の娘に似た美人だし、ギャビーと同じような境遇に育っているし、愛情をたくさん受けて育ててもらえそう。いつも面倒ごとは他人まかせ、夫まかせで生きて来たギャビー、社会経験といえばモデルかキャンペーンガールだけのギャビーが、少しずつカルロスの仕事関係の勉強を始めたのを見て、なんだか泣けました。ギャビーがファッション誌以外の本を開いているところを初めて見た。やだ〜〜〜泣けちゃう。母親が勉強している様子を見てホワニータやセリアにも良い影響が出ると良いなあ。
June 13, 2013
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大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた!の記事が面白く、早速借りて鑑賞しました。ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日。感想インド人のオヤジの独り語りで荒唐無稽な話が続くため、大型船が沈没した理由って、実はこいつのせいなんじゃ…などと思ってしまうが、真実は最後まで明かされないまま終わります。本人が語っていた通り、トラがいた恐怖で生きる気力が維持できたのだろうし、死に直面した際も信仰が彼を救ってくれたと言えるし、途中で導かれる不思議な島が人間の堕落を具現化した場所だとしたら、そこに長く滞在しなかった判断もまた彼の信仰心がそうさせたのかなと思わされました。第85回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞していながら、受賞時その会社が既につぶれていたという事実が今回一番怖い話でした。
June 7, 2013
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第10回「出来すぎた偶然」 What's to Discuss, Old Friend脚本:ウェンディ・メリクル演出:デビッド・グロスマンあらすじチャック:アレハンドロについての捜査を本格的に開始する直前、レイクストリート路上でひき逃げされ死亡。レネ:ベンとの浮気を疑いモーテルまでブリーを尾行、寸前のところで彼女の自殺を阻止。レネは実母を自殺で失っていた。自殺防止のためレネがブリーの家に泊まり込みを始める。ブリー:命の恩人レネとの友情を確認したのもつかの間、また郵便ポストに差出人不明の手紙(内容は『YOU'RE WELCOME』のみ)が届いていた。カルロス:アルコール依存症のリハビリ施設を夜11時頃抜け出したあとバーで飲酒、その後警察署で『何者かを燭台で殴った』と自白。車は警察署に置いて帰宅。ガブリエル:警察官に『夫が燭台で云々と言ったのは夫婦喧嘩でのこと。私も彼を野球のバットで殴ったし日常茶飯事だから被害届は出さない』と説明。リネット:元の家族の形には戻ったものの、何かあるたび一言言わなければ気が済まなくなっている自分と、そんな自分とジェーンを比べている夫に気づき『ジェーンに未練があるままここで暮らしても夫婦はダメになる。パリ旅行へ行って』とトムに告げる。トム:今後のことを考え弁護士であるボブに妻が森に死体を埋めたことを話す。スーザン:アレハンドロの家族に罪はない。オクラホマシティの彼の自宅へ行ってみることに。感想チャックの事故、私はてっきりブリーが犯人だとばかり思っていたのですけど、違った。偶然同じ時間帯に黒っぽいセダンで移動していた、ブレーキ跡も残さず人をよけようともせずライトも点けずに警官を撥ねてそのまま逃げた人とは、一体。あと、チャックのお葬式に出ていたエキストラの人って、これまでこのドラマに何かの役で出た事ある役者さんたちじゃないですか? 見たことある顔が何人か。私の思い違いかもしれない。それとも『この中にブリーに脅迫状を出した人とチャックを車で撥ねた犯人がいます、誰でしょう!!』という視聴者に対する挑戦状的な何かなのか……トムが家族で観る用に今回選んだDVD「市民ケーン」「マーティ」「カサブランカ」「黄色い老犬」「OLD YELLER(黄色い老犬)」と聞いてリネットはため息をつくのですが、内容は『テキサスの農場で畑を荒らす犬を子供の遊び相手として飼うのだが、その犬が狂犬病にかかったとき、彼は愛犬を射殺しなければならなかった』というものだそうです。トムの両親もラストを子供に見せなかったわけだよ……トム、bon voyage……
June 6, 2013
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When We're HumanDig a Little Deeperいい映画〜!ティアナが黒人の娘らしい顔立ちで可愛いし(どう見ても白人の外見なのにベージュや褐色の肌色に塗って○○人とか言い張るのはもういい加減やめるべき)、お父さんとのエピソードも良いし、ブードゥ教の尼僧の家へ向かう途中の歌『When We're Human』やママ・オーディの歌『Dig a Little Deeper』も良い。ママ・オーディが盲目だったり、蛍のおばあちゃんが歩行器を使っていたりするのも、社会的弱者に対する映画製作者の愛情を感じた。無理矢理マイノリティを入れました、みたいになってなくて自然なのも素晴らしい。私はたぶん、子どもが苦労して努力して成り上がる話が好きなんだな……おしん的な。おしんについてはアジア・中東・アフリカでのみ大ヒットですけど、まぁ、欧米の人にはわからないだろうなと思う。メイドを雇う側の人がメイドの気持ちになって考えることってないでしょうから。蛍のおっさん(レイモンド)が出て来るんですが、その話も良いよ! おっさんの尻の光が消えた時、私は泣いた。おっさんの尻の光なくしてこの冒険は成立しない。この映画を観た人は宵の明星を見るたび、おっさんの光を思い出すだろう。エヴァンジェリン。
June 3, 2013
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