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巨人3-7中日(31日)え~・・・高橋君もこれで抹消だそうで次のカード、仙台での楽天戦なんですが、なんだか2年前と同じような様相を呈してきました。あのときは、初戦満を持して先発した菅野がめった打たれ、3戦目は先発がいなくて「桜井又は池田が則本に挑む!!」とまるで素晴らしいアイディアのように報じられて、2つ負けた後の朝から雨模様だった3戦目は沖てからずっと「・・・・行きたくねえ・・・」 まあ、実際は、この3戦目、池田が頑張って大金星寸前だったんだが・・・ぼぎゃーーーーん多分、楽天戦は、ばいばいの先発は決まってるんだろうけど、・・・あとはたぐちゃんかね。やっと、私の希望を聞いて先発させてもらえるようだが、やるからにはチャンスなんだからこれからずっとローテで回れるよう頑張ってほしい。勝ったら亘理のいちご🍓、進呈するぞ!!ということで、試合については割愛。ほんとに元気がない。さて、楽天戦後のロッテ戦の2戦目(8日の土曜日)、ぐっさんの3回目のプレポス登板が決定!!さらに、ソフトバンク戦の2戦目(22日の土曜日)に4回目のプレポスも決定!!もうね、本人に責任のない、巨人の勝敗は「時の運」って事で(おい^^:)さて沖、野球評論家としての山口鉄也の成長を見たい気がしている!!とにかく、勉強と取材が大事だ。巨人の選手もぐっさんにならとって沖の情報をくれるのではないか。それを自分の中で咀嚼して、提供すればいい。まあ、巨人が勝ってくれれば、自然と口も滑らかになる。話も簡単になる。褒めることが多くなるわけだから。最後に、29日に行われたらしい「江戸川スポーツチャレンジデー」での女子プロ野球チーム・アストライアの選手との写真を貼って終わります。1 2 3・・・そりゃ、まやまやした子供相手より、おねいちゃんとの野球は楽しいだろうなにほんブログ村
2019.05.31
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巨人2-5おっさん(30日)この日はもう試合中具合悪くて、我が家は10時消灯でした。一旦ボタンを掛け違えてしまうと、やることなすこと全部狂ってくるんだろうね。29日の試合は、ナカジの件もさることながら、澤村がHR打たれて勝ちを消されたばいばいのベンチでの顔が映ったとき、こんなに露骨に落胆した顔を晒してる投手ってあまり見たことがなく(普通は「そのときの顔」を抜かれることを意識してるのか、一生懸命「無表情」を作ったり、あえて笑ってたり、「うん、うん」と言い聞かせるようにしたり、といろんな投手がいるが、ここまで無防備に「茫然自失」の顔をしてしまってるのって・・・)、あれを見て、チーム内での澤村の立場って、やっぱり報道されている通りなのか、と思ってしまった・・・。自分の勝ちを消されて、ショックでない人などまずいないだろうが、普通はリリーフ陣のことを考えたら、それも今の巨人は先発が試合を作れないことが多いからブルペンの負担を考えたら、ああいう顔はまずできないと思う。たとえ前回、6-0で5回に入って打たれて投げきれずに交代を命じられてることを考慮に入れても。ばいばいだってそれなりに経験は積んでる投手なんだしそのくらいのことはわかってるはず。なのに、あの顔になった・・・。なんだか、ベンチに内海もぐっさんもいなくて、上原もいなくなってしまった。そして菅野も離脱している今、これは投手陣がバラバラになってしまってもおかしくないところまで来ているのでは・・・。(ど)じゃ、この件に関して「お前が言うな」って言われて終わっちゃうだろうしね。もし今、内海がいてくれたらまず澤村が上がってきた時点でうまく根回ししてくれたような気がするし、ぐっさんも上原も澤村とは仲が良いだけに、もうちょっと状況も違っただろう。なーんか、火種がありすぎるなァ・・・私の杞憂であれば良いのだが。さて、毎年毎年、5月、特に交流戦の前はチーム状況が最悪になる、ってこれ、一体なんなんでしょう??2016年は7連敗してやっとこさ1勝して交流戦へ、一昨年は有名な「13連敗」、去年ってどうだったんだっけ?と思ったら、やっぱりボロボロ負けて貯金を使い果たして借金1で交流戦(去年のその頃のブログ、読んだら面白くてしばらく読んでしまった)15連敗してるヤクルトは、なんとぐっさんのレジェンズシートの日に巨人に勝って以来、勝っていない・・・巨人とやれば、連敗止まるんじゃないの?ヤクルトもにほんブログ村
2019.05.30
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巨人4-8×おっさん(延長12回引き分けならず)ぼのって、時々自分の采配に酔いしれてる時があるよね、昔から。彼もク●采配は昔から結構あった。しかし、昔はそれを「千両役者」たちがなかったことにしてくれてた部分がかなりあったと思う。采配ミスでチャンスを逃してもその直後ちゃんと抑えてくれるブルペン陣、作戦ミスで逸機になりかけてもきっちり帳消しにして得点してくれる打線、なんと「代打の代打」を出されても、チームが勝ったから笑って選手をハイタッチで迎える「聖人」ロペス、「いい加減にしろ!」ってな場面で出しても抑えるぐっさん(あ、さっきも言ったか^^:)今のチームにそういうリカバリーは、無理です(きっぱり)。それにしても、6回に左投手が来たからって大城に代打ナカジ、って、「その代打、いるか?」「いらない」というヤクルトファンとの会話。終盤、大城を引っ込めたことを悔やむことにならなきゃいいが、と危惧したが心配した通り。いや、ぼのは絶対そんな悔いは口にしないだろうが、私がものすごく悔やんでるんだよ!!当初はナカジの振りまでよく見てなかったが、12日に東京ドームで見たときの、ナカジのたるんだスイング見て「・・これはよく言ってた村田さんのなでなでバッティングどころじゃないわ」とがっかり😞 そしてそれから何も変わってない。私でもそう見えるんだから、相手投手はなんにも怖くないでしょう。一岡もなんで頭にぶつけちゃったかねナカジとゾウダイカンにぼのが最後通告、みたいな記事もあったが、まだ陽は時々打つし守れるし走れるからナカジと比べたらかなり仕事はしてる(給料には全く見合ってないが)。ベンチのムードメーカーになってると言われているが、それも最低限の仕事をしてこそだ。どうしても右の代打を出したいなら増田(・・行方不明)の方がまだ期待できると思う。去年まで、ほーちゃんがオレの中井にこだわればこだわるほど、ファンはなんだか「どうでもいい気持ち」になっていったもんだけど、それに近いか、生え抜きでない分それ以上かもしれない。余談ですが、数年前、キューバから来た若い野手を絶賛していた人がいたんだけど、1軍に来たから見たら酷いもんだった。これ、変化球を投げれば空振りする中学生ですか?って感じに私には見えたんだが・・・その人が最近ナカジを絶賛しててな 以上。坂本ちゃんが、天敵の青柳から200号・・・が、とても遠い昔のことに感じる。今日のことなんだが。最後もなぜかバントさせられてgdgdになって終わってしまったが、いつも残る「青柳後遺症」が、HRを打たせておいて身体は蝕まれてるとか、そういうことになってなきゃいいんだけど3年殺しかよ おっと、「7年殺し」って書くとこだった中川を回跨ぎまでさせて無駄使い、京介の奇跡の無死満塁斬りも活かすことができなかった。ここ数年の、交流戦に向けてgdgdになっていく流れは果たして止められるのだろうか。・・・巨人ファンが、ちょーのさんにヒット打たれて拍手してたのは、こういうところから派生する感情じゃないのかね。にほんブログ村
2019.05.29
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第6回「ぐっさんぽ 」、今回はぐっさんと同い年で高級焼肉店経営の岡本直也さん(元横浜ーヤクルト)との対談。引退後の第二の人生で、野球と全く関係のない業界で成功している「おともだち」にお話を聞きに行ったようです。てか、この人、よく知らない。ヤクルトにもいたようだから、うちのヤクルトファンにも聞いたが知らない模様。大体、「岡本なにがし」という中継ぎ?投手、球界に結構何人もいる印象で、ピンとこない・・・と思ったら、今年育成でSBに入った投手の中にも同姓同名がいた(笑)。ぐっさんとは、打たれた時に愚痴ったり激励されたりの関係でもあるみたい。繋がりって、58年会とかなのかな・・・それと、海外でやってた共通点とか。同じ左投手だし。焼肉店は、六本木で神戸牛、但馬牛専門でやってるようだから、高級店でしょう。野球選手が行くにはちょうどいいのかも。ヤクルトで決起集会に使ったりしてる模様。それに、ジムやエステと手広くやっているみたい。青年実業家だ。そっち方面が向いてる人なのかなと。ぐ「俺なんか、今日売り上げたお金をどうすればいいの?ってそういうところからわからない」未経験者なら大概の人がそうでしょう(苦笑)。ぐっさんは、引退後に飲食店、というのも考えたみたいだけど(接客は経験あるか、コンビニで^^:)、やはりノーハウも全くないし怖い、と。そりゃそうだな。岡本「山口はスーパースター。打たれて駄目だ・・・みたいなことを言っているけど、俺からしたら意味がわからない」こんなことを愚痴れる間柄なんだから、かなり仲良くしてるんだね。しかし、岡本さんからしたら「大丈夫だから!」としか言いようがないのでは(^^:)。実際、ほとんど大丈夫だったし。岡本「僕は、能力低かったけど、「山口鉄也」ってブランドもらえたら、抑えられると思うもん。僕はポジティブだけど実力が伴わなかった。山口は、ネガティブだけどそれを上回る技術があるつていう(笑)」ここが一番共感、というか感動した。要するに、中身が「岡本直也」でも、「山口鉄也」なことにしてマウンドに上がれればきっと抑えられると思う、ってことか。・・・ぐっさんは、今になってもこういうことを普通に周りの人が思ってるって、信じられないもんなのかな。そのくらい、凄い人なのにねにほんブログ村
2019.05.28
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25日、2度目のプレポス登板となったぐっさん。前回はヤクルトに負けてしまい、グータッチできなかったため、「今日こそは」の意気込みが感じられる。前回と今回の間、初めて「ゴールデンウィークに休んで出かける」という経験をし(・・・そうなんだね、ずっと野球選手だったらそういうことになる)、宮古島に行ってきたという。ぐっさん、引退後の生活、満喫してますなプレゲームショーの前にはジャイアンツスクウェアにも登場。じゃんけん大会でサインプレゼントなどをした模様。・・・これは、プレポスとかレジェンドで来た時、必ずあるというわけではないのかな?↑これは何かというと、私のツイッターが番組で出た、ということで(笑)「中継ぎで困った時はマウンドに上がってください!」のリクエストに、この笑顔で「はい^^:」と言いながらも「あのプレッシャーはちょっと・・・」それはそうと、後ろにライオン勇人、阿部ドッグ、りすがコバ、そして岡本のあれは何だろう(笑)、かわいいマスコットが並んでいる前に陣取ったぐっさん、・・・かわいすぎる阿出川氏がいろいろ振る内容に解説を入れていくわけだけど、・・・このあいだのレジェンドのときの数百人のみが聞いている解説の方が、深い話をいろいろしていたような。「坂本選手は、山口さんから見てどんな選手ですか?」と聞かれて迷った挙句「・・・いい選手です^^:」は爆笑してしまった🤣。 「ぐ、ぐっさん・・^^:」って何回言ったかな まあ、スカパーとはいえ公共の電波だとやはり言葉を選んじゃうのかな。注目の選手は岡本とのこと。ちょーのさんとは「一昨日会った」・・・一昨日、って木曜の夜か。仲良しだし、意外に見えるかもですが、ちょーのさんがぐっさんを頼りにしてるのでね(難しい車庫入れをしてもらったり、モヤさまに出たいときついてきてもらったり・・・ああ、悲しいな・・・いまだに赤いユニ着たちょーのさんが冗談に見える)。(ほら、下にもかわいいのが何匹かいる)そして、今日こそは勝つ!と誓って試合に入る。頼むよ、巨人の皆さんよ・・・・・・なのに、あのザマよ・・・岡本はたしかに、鍵を握ってしまったな。ただ、次の日「大復活」してくれたから、ぐっさんも挙げた甲斐があったかな。加盟さんの、本人も「行った!」と思ったのに風職人に阻まれた(違)当たりは、ぐっさんも「あれはホームランでいいでしょう!」(← )・・・口がかわいい❤️(毎回ですが^^:)さて、必ずやらないといけない「山口鉄也の 和と動」「動」は普通に坂本ちゃんだったが、「和」については、「巨人の中継ぎ投手」を選んでいた。昨日書いたんだけど、「勝ちパターンのリリーフは、とりあえずなんでもいいから抑えてしまえばそれでいい。しかし、ビハインドや点差が離れた時に出てくる投手は、打たれると「何やってんだよ」「さっさと3人で終われよ」と言われて結構大変である」、という話。言ってることはよくわかる。ぐっさんが最後に60試合以上投げた2016年、5月以降はこういうビハインドや点差が離れた場面で投げることが多かった。前から私は思っていたが、勝ちパターンの投手が3連投もすると「壊れる」だの騒ぐファンは多いが、こういう投手たちが何連投しようと誰も心配してくれず、打たれでもしたら「何やってんだ」と言われる。連投したら疲れるのは一緒なのに。はっきりは言わないが、こういうところも気にして見てやってほしい、というところだろうね。次回のプレポス登板のときは是非、ぐっさんが笑顔満載でポストゲームショーで楽しい解説ができるよう、巨人軍御一行さまにはお願いしたいところである。「ぐっさんぽ 」についてもまとめて書こうと下書きしていたが、28日の試合が雨天中止ということもあり、次のエントリーに回したいと思いますにほんブログ村
2019.05.27
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巨人5-4広島(26日)命からがら、3タテは免れる。他人の生き血を吸って「2馬力」で襲いかかってくるカープをひとまず11連勝で終わらせた。次カープと当たるヤクルトに少し元気になってほしかったからナイターで応援してたんだがあのザマよ・・・ 11連敗になったらしいよく、「ロペスと筒香が両方絶好調で来られたらもうお手上げだから、なるべくその時期は試合しない方がいい」(雨降ったら中止にするとか^^:)と私はよく言ってたけど、今のカープがそんな感じだ。バティスタと鈴木福が絶好調で手がつけられない状況。なるべくなら、今じゃなくて10月ぐらいに試合した方がいい(その時は調子が落ちてるかもしれない)が、いかんせんドームだからどうしようもない。ファンの立場で、「見に行く試合が中止は辛い」のは百も承知で言ってる。しかし、先発の(ど)が初回のピンチを犠飛の1点で切り抜けると、その裏巨人はポテンヒットの走者2人を置いて岡本が12試合ぶりの一発!!スリーランで3-1と逆転。その後ゲレーロにもHRが出て4-1とリード。(ど)は走者を出しながらも要所を締めて、3点リードのまま7回を迎える。ああ、(ど)、7回は行かないんだ・・・ということで、7回はアダメス。・・・って一昨日打たれてたが大丈夫・・・・・じゃなかった。1点取られて走者2人残して西川のところで戸根にスイッチ。で、・・・ぶつける戸根・・・もう、棒に手足ぶら下げられてぐるぐる回され丸焼きにされる図しか頭に浮かばず 1死満塁で田原に交代、そして代打・ちょーのさんちょーのさん(巨人にいた時はこういう時真上に上げるの得意だったのに^^:)の打球が鋭く飛んだ瞬間、家の電話に☎️0120で始まる電話がかかってきた打球はセンター前に同点タイムリーとなって飛んでるところに鳴り響く電話 五月蝿えから出ると「損保の●ーリッヒと申しますー」「いりません!」ガチャ!!・・・ったく、どんなタイミングで電話よこすんだ全く! 同点、さらにピンチ、そして打ったのちょーのさん←混乱している残ったピンチは田原が踏ん張って(というか、最後の會澤の打球は死んだと思ったがゲレーロがなんとなくとってた^^:)同点止まり。試合は振り出しに。前日、プレポスでぐっさんは(ど)に完投を命じて(笑)いたが、まあ実際この「ぴよこ隊ブルペン」では勝ちたかったら自分で最後まで投げるしかない(最低でも7回は投げ切らんと厳しい)。しかし、久々に先発が試合を作ってくれたゲームであった。余談ですが、1戦目もヒットを放ったちょーのさんに、巨人ファンからも拍手が起こったことについて賛否両論、ネットがざわついていたらしい。昔、コボスタで西武(当時)の渡辺直人が決勝打かなんか打って、同じような騒ぎが起こっていた記憶があるが、私はロペスが移籍してから5年間、ずっとこの状態に置かれてきたのである(現在進行形)。こういう時、巨人に余裕があれば、なんの問題もなくロペスの活躍を喜べるのだが、実際はロペスが出て行ってから巨人は優勝していないという体たらくのため、難しい局面になることも多い。実際、ロペスの打席を「無の境地」で見ることも多く、ロペスがヒットで出て、次打者がゲッツーだと「ある意味理想」とすごく喜べたりする。ファンが泣く泣く手放した選手についてどういう立場で見るかは、他人に指図されるいわれのないことである。ちょーのさんの大ファンで、一緒にカープに移籍「できた」人はまあいいでしょう。そこまでにはならず、巨人ファンのまま、という人が実際には多いのではないか。私でいうと、もしぐっさんが移籍していたら、一緒に移籍したでしょう。それ以外の選手だと、今のようなスタンスになる。こういう複雑な気持ちでいる状況下で、他人に土足で心の中に踏み込まれたくはない。さて、その裏、菊池保の制球が定まらず、2四球と暴投で1死二、三塁で坂本、丸。・・・・で、1点も入らないんだよなあマジでヤバい、というところで、8回に出てきた澤村の制球もなんだか怪しく、しかし先頭の野間がペイオフからク●ボールを空振りして三振してくれて助かる。普通に見逃されていたらどうなっていたか、怖すぎる しかし、この前のDe戦でも、同じような外の●ソボールを神里が空振りして助けてくれたな・・・あの球、使えるかも(って、計算して投げられるようなら今頃澤村が18番つけてたかもしれん^^;)。8回表がそんなこんなで三者凡退、その裏、あっちはフランスア。先頭の岡本がヒット、大城送ってゲレーロ申告敬遠、山本君が右前打で1死満塁。ここで今年は左も打ってる重信、しかし打球はショートの後ろ、センターがかなり前進してきた。ああ、無理かな。ランナー誰だっけ?・・・・岡本だ、だめだこりゃと思ったところが、なんと岡本がタッチアップ!バックホームが大きくそれる、が捕手は岡本の背中を追っかけてタッチに、しかし岡本すべりながら身体をひねって、判定は「セーフ!」当然のようにリクエスト。映像を見ても、微妙だけど「明らかにタッチされている」映像はない。多分、岡本も背中を触られた感触はないんだろう。結局、判定は覆らずセーフ。犠飛で貴重な勝ち越し点が入った。まるで、タカヒロがLimboのようにタッチをかいくぐった「神の手」ホームインを髣髴とさせた岡本の芸術的な生還であった(笑)。9回は中川。ちょっと調子は越智気味だと思う。シーズン通した活躍、どころか、ほとんど活躍などしたことのない去年までの中川、この2ヶ月の活躍だけでも初めて経験することだし、調子の維持も容易ではない。最近、出るたびに一、三塁のピンチになってる気がするが、「勝ちパターンで出てくる投手は、どんな形であれ抑えてしまえばそれでいい」(山口鉄也)・・・大差でリードとか、ビハインドで出てくる投手は、四球も出せないし、リズムよく3人で抑えないと「何やってるんだ」といわれるので案外大変なものだ、と続く^^;2死一、三塁から田中を遊ゴロにとってゲームセット。長い試合だった。6回以降がほんとに長かった。今のカープは本当に強い。しかし、ずっとこのままではないと思う。調子はいずれ落ちる。チームも、バティ福も。なんとか一矢を報いて、ゲーム差は2。勝負は8月だと言えるよう、粘り強く戦うのみ。・・・と、8月みたいな暑さの中でやっと昨日のブログを書き終えた。ぐっさんのプレポス&ぐっさんぽは、次のエントリーで。 にほんブログ村
2019.05.26
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巨人3-8広島(24日)この試合は旧コボパークのライトでGストリームで見ましたが、・・・とにかく年々ライトでwi-fiが効かなくなってる。1ヶ月前の、内野Bでは快適に見られたが(試合内容が不快だったが)。しかし、球場の楽天ファンのキャッシュ禁止なのに現金なこと。あんたら去年、まだ生まれてなかったのか?あんたらの代わりに去年は相当球場に金おとしてやったぞ、こっちは。こういうときだけ球場に来て偉そうにすんな(相当、怒ってるよ私は)。「東北のファンは温かい」とは球団創設時から「東北在住の野球ファン」としてそう思ったことがない。おまけに、先日●●さんのご厚意でいただいた球場内の売店で使える300円飲食券を使ったら、なんと誤って私の楽天ポイントから300ポイント使われてるし(直後に楽天ポイントからメールが来たため気がついて、店からは丁重に謝られて300円現金で返してもらったが、こういうところ、「強制キャッシュレス」は怖い。300円ごときだけど、メール来なくて帰宅後にわかったらどうなってただろう??せっかくのご厚意が・・・さて、「東京ドームのヤングマン」はやっぱり「それなり」だった。そろそろ、ブルペンの疲労も出てきている。次もこのままだと東京ドームになる。その次も。・・・抹消しないなら、来週は中5でおっさん屋敷で投げさせ、よければ次、仙台で、でどうでしょう??で、ナカジ暴れたの。少し、チーム全体カープに気持ちで負けてるようだから、こういうのもいいんじゃないの。以上。巨人5-7広島(25日)25日は久しぶりにぐっさんがプレポスで解説だから、ジム行くのもやめ(・・・たのは、疲労困憊のせい^^:あのアホ上司、なんとかしてくれ)てTVの前で正座してみてたのにこのザマよ・・・ぐっさんのプレポスについては、映像揃えてから後日ゆっくり。ジャビ人形やライオン勇人や阿部ドッグ、りすがコバが並んでる前にぐっさんがいる。・・・・かわいすぎるさて、ここからは、ツイッターから拾って載せていきたいと思います。「地力の差」とか自分のブログに書きたくないなと思う。相手が強いことを認めつつも、「だから無理だ、勝てない」って、そんなくだらないことを好き好んで書くために時間使いたくない。どうせ書くなら負けた時にファンが読みたいと思うブログを書きたい。これは夜明けのつぶやき。卑屈になって諦めのブログ書いてる暇があったら寝てるほうがいい。「負けたときに読みたいブログ」昔は結構あったけど、今・・・なかなかないのよね・・・超●辛さん、お互い、毎日現地観戦できる環境と時間があればね(まあ、私は毎日TV観戦できる暇だけはあるけど)。今日はぐっさんのプレポスの日。とても楽しみ♪・・・って、プレポスに出てた。難しいことつぶやくと、読まれない模様ぐっさん、メルセデスにシュートを伝授してくれませんかね小林はメルセデスと組んだ経験が絶対的に足りないので、左に弱い理由が実感として把握できていないように感じた。・・・にしても、シュート系の球がほしいかなと。メルセデスは好きな投手なんだけど、左打者に弱いという弱点を、初対戦でカープに気づかれてて打たれてから苦手とし、いまだに克服できていない。そして、「小林と合わない」というか、私は2つ目のツイートのように感じた。多分、左に立たれると、スライダーがいいところに投げづらくなる投手で、しょっちゅう組んでる大城ならもうちょっと「左対策」が上手くできるんだろうなと思った。で、もったいない。ほんとに、シュート系のボールがほしい。それにより、インコースをもっと攻められれば、スライダーが少々甘くなっても今ほど打たれない(かもしれない笑)。それにしても、先発がちゃんとまともに機能したのって、一週間前のメルセデスが最後。・・・これではブルペンがたまったもんじゃない。2010年とかこんな感じだったけど、あの時はまだ風神雷神と久保様が元気だったから比較にならない。なんだか光がオリックスを追い出された流れに似てるんだよね。完全にペアだったエースの不調、打撃不振、出た試合でやらかしてしまう、そして一部ファンに一挙手一投足叩かれる。。#giants #小林誠司小林関連でもうひとつ。たぐちゃんが出てきて、バティスタをせっかく三振にとったのに、ボールをはじいた小林が、それでも落ち着いて一塁に投げれば全然アウトだったのを悪送球(今年の岡本はワンバウンドするとほんとに捕れないしね)して走者が生還、最終的に「あの1点がほんとに余計」であった。・・・というのがあったんだけど、最近だんだん小林と光がかぶって見えてきてる。それも、一部の巨人ファンには「残当」っていわれ、影響力の強いブログとかで配球、配球と叩かれてると野球を知らないねいちゃんまでがツイッターでまねして言い出す。他球団ファンには「いらないならくれ」っていわれてるのも一緒。光は出られてほんとに良かったけどね。。。ここで田口使うなら、一回先発で調整させてほしい。カープに(だけ)通用しない投手が多いので、もうこの3連戦はどうしようもないが、交流戦明けは考えてもいいのでは。このままでは、宮国みたいに中途半端な投手になってしまう。たぐちゃんとばいばい、くしくもぐっさんと一緒にアリゾナに自主トレに行った(のに二人ともこの件にはなんで一切触れないんだろう??)二人は、巨人で広島相手に試合を作れる数少ない先発投手だと思っている。ローテをいじるところまでは、まだそこまでやる時期ではないとベンチが思ってるのかもしれないが、たぐちゃんはほんとに先発で使ってみてほしい。ファンが諦めてないのに選手に諦めてほしくないなー・・・😿・・・これは、8回に意地は見せてくれた。加盟さんのあの当たり・・・だれもが同点HRだと思ったんだけど、2回に福の打球を上手く「処理」した風職人、加盟さんのときには間違って反対にやってしまったか!?(←いや、本気でとらんでください^^;)やっぱり実況イライラするわ・・・😡阪神やハムの実況って他球団から叩かれるけど、結構羨ましかったりする。でもソフトバンクの実況(解説)は嫌い(笑)なんでほんとに、ジータスは相手寄りの放送が多いのかね・・・。ノムケンの解説とかではなく実況。まあ、ノムケンの解説で巨人が勝った記憶がないので、さっさと監督に戻ってほしい。金払って見てるんだぞ、巨人ファンは。私は川●氏の解説も別にいやじゃない。「阪神の応援」だと思ってるからあんなもんだと思ってるし(あれ?今年、解説やってる?)。優勝させてあげたいね、坂本キャプテンに( ; ; )2点差に迫るツーランHRは涙が出たわ・・・キャプテンになってから1回も優勝していないから、本当に優勝したいんだ、ということをぐっさんも言っていた。ところで、丸が不調だから岡本も相変わらず不調。これも所謂相乗効果だな、負の夜にヤクルトがまた負けて10連敗。・・・なんか、カープは他チームに生き血を吸って球運を全部吸い取って2チーム分の力で戦ってる気がして、そりゃ2-1で試合したら相手も負けるだろうよ。4月下旬の連勝時はDeNAが、今回はヤクルトがぼろぼろにされている。巨人も次のターゲットにならないよう、そしてそういうチームに走らせてはいけない。大体、ナカジが代打で出てきた(打者としては、あの振りでは犠飛が精一杯だろうなと思ったが^^;しかも三走小林でやや浅め、本気でバックホームされたら危なかった^^;)ときのカープ応援団のブーイングはあれはなんだ?頭にぶつけられたのこっちなんだが。何回も書いたと思うが、昔から、セの応援団で場所取りやごみのマナーが最悪なのがカープだった(昔息子と一緒にその中で観戦してたからよく知ってる)。まだ、当時は弱くて少数派だったから大目に見られてたが、今は激増した(にわかも含めた)カープファンのマナーの悪さはよく言われてるけど多分そのとおりなんだと思う。・・・ほんの半月前まで「緒方 氏ね」とか言ってる輩が大量にいた。・・・ほんとに死んだじゃないか(よほどの事情がない限り、お父さんは「緒方」さんだろう)26日は、意地を見せよう。やられっぱなしで終われないだろう。にほんブログ村
2019.05.25
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なんか、写真がうまくアップできなくなった・・・やっと直した(^^:)これで写真も今までどおりアップできそう。平日のオリックス戦だというのに(笑)なんだこの混み方はシャトルバスも長蛇の列。売店もどこも行列。ああ、めんどくさいそろそろお腹空いたので何か買いに行こう。坂本ちゃんが復活した模様頑張れ👍にほんブログ村
2019.05.24
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巨人7-4DeNA(23日)東京ドームで5連敗中という巨人。あの19点とった試合以来勝っていないということになる。取られたヤクルトは今日で8連敗。驕り高ぶった一部の巨人ファンが招いた呪いか、誰も幸せになっていない(頼むから呪いは言った人間に)。そんな中、試合前に、野球に全く関係ないネットの記事で、今日5月23日が「世界亀の日」であることを知り、4月25日の「世界ペンギンの日」に菅野がヤクルトにめった打たれて負けたこともあり、これは今日は世界の加盟さんがヒーローになって勝つに違いない!という、願望に近い確信?が生まれたのであった。あれ?DeNAに「亀」つく人、いないよね?「亀井」っていたような・・・やめた?さて、5月4日以来の先発のばいばい。毎回ピンチを迎えるが、そのたびにゲッツーやら走塁死やらで切り抜け、巨人もチャンスをものに出来ず、「拙攻合戦」で0-0で迎えた4回裏、先頭の岡本、大和のエラーくさい内野安打で出塁(8回の石川が打った坂本ちゃんのエラーくさいのと2つ、プロ野球ニュースでは勝手に「エラー」にされていた・・・まあ、立浪・井端両名手にとってはあれは「エラー」なんでしょう、やった2人とも上手いショートだし)、ここで件の加盟さん、バント2つ失敗したあと右中間を破る先制タイムリー三塁打!「世界亀の日」、来たーーーー!! 「岡本の足が遅すぎる」と解説者が異口同音で草1死後、大城が狭い一、二塁間を抜いて2点目。山本君二塁打で1死二、三塁。ばいばいが今日2本目のヒットをセンター前へ、3点目。トップに返って俊太、これもタイムリーで4点目。坂本ちゃん四球、(投手石田へ)丸押し出しで5点目、打者一巡、岡本ライトにプロ初犠飛で都合6点。さあ、5回表をすっきり抑えてできるだけばいばいが長い回を・・・と思ったとたん、こうやって膠着したゲームが動いた後は良くあることだが、ヒット、ヒット、ソトにスリーランであっという間に3点返され、筒香を三振に取ったところで4回1/3、非情の交代大の苦手だった筒香がこの日は4三振だった。代わった桜井、この回を抑え、6回は宮崎のタイムリー二塁打で1点取られるも、6-4で勝ちパターンの継投へ。7回のクリーンアップのところをアダメスがこの試合初めての三者凡退。その裏、巨人は1死満塁の大チャンスを迎えるが、逸機 これ、ヤバイなと思ったら、8回表、澤村が先述した石川の内野安打から1死二、三塁の大ピンチを招く。フォークが引っかかってた澤村、多分苦手の乙坂が代打で出てきていやだったと思うが、案外送ってくれてほっとしてたりして。トップに返ってこの日3安打の神里、クソボールを振ってくれて三振。宮崎より、多分ソトのほうが打ち取りやすさでいえばいいと思ったが、しかし満塁HRの危険も隣り合わせだ。結局、宮崎四球で満塁となり、ソトを三ゴロにとって6-4そのまま。このピンチで、あれ?同点になったら誰の勝ちが消える?と考えて、これは(公式記録員の判断になる?)もしかして、このまま勝てば、桜井がついにプロ初勝利か????・・・いやーー、消さなくて良かったよこの辺から、私の心の支えは「今日は世界亀の日」、これだったこのピンチの後、俊太が兄貴とそっくりな反対方向への弾道でスタンドイン。待望の追加点が入った。余談ですが、宮崎の「逝った」かと思った打球が2つ、スタンドに届かずフェンス直撃にとどまった。そして俊太のはぎりぎりで入った。風職人、buenos trabajos!9回は中川。ロペスにヒット、2死からオレの中井が代打で出てきたとき妙に安心した(苦笑)のに打たれ、一、三塁のピンチを招くも嶺井を打ちとってゲームセット2015年のドラフト1位・桜井の初勝利の試合を締めたのが、同年7位の中川ということになった。桜井のルーキーイヤー、初登板・初先発がハマスタでこのDeNA戦だった。途中まで「ああ、なんだかんだで桜井もすんなり初勝利か」という展開だったが、中盤突如崩れ、リリーフも打たれて敗戦、桜井はこの試合で故障してしばらく雌伏のときを過ごす。まあ、今も地味なポジションではあるが、この1勝をきっかけに、ぜひブレイクしてほしい。お立ち台は大城、俊太、そして桜井。見ていた夫が「見たことない選手ばっかりだな」という顔ぶれだった。ああ、加盟さん、お立ち台じゃなかったけど、それに近い活躍で、勝ったからいいのよ前のエントリーで懸念の坂本ちゃん、この日もどうも腰が引けてるように見えたものの、3安打猛打賞。最後の打席、すなたちゃんから打ったヒットは、左投手ということもあり、いい感じで打ててるように見えた。・・・明日につながってほしい。世界亀の日、万歳!!にほんブログ村
2019.05.23
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巨人1-5DeNA(22日)今季一、二を争うくらいのつまらん試合だった。背景には、カープの異常な快進撃があると思う。ほかのチームが弱すぎる。もしこの後、巨人が週末3つ負けたりすることがあったりしたら、巨人も「弱すぎるセ」のチームの一員ということだ。エースがいなくなったからってぽしゃってる場合ではない。チャンスだと思わないと。奮起を促したい。大体あのバナナ男にやられると、去年ベンチでのうのうとバナナ食ってた顔を思い出してとても不愉快だ。結局、最初に打ちのめしたのはベンチが捕手を選択ミス(山本)したってことで、光と組んだら何とかなるってことじゃないか。その光を追い出して、捕手がすっかり弱体化(自分の天下になったと思って安堵してるのか打率1割3分の捕手を毎回試合中盤で引っ込めながらやりくりしてる模様)して最下位にどっかり座ってるチームがあるらしい。先日は魂が抜けていた(笑)。まあ、他人のことはいいや。巨人が元気ないのは、いろいろあるけど私は「太陽が雲に隠れてる」のが大きいと思っている。あまり指摘する人はいないけど、心配していたことが現実のものになっている。先週、青柳と対戦してからやっぱりすっかり打たなくなったのだ、「巨人の太陽」坂本ちゃんが。今まで、坂本ちゃんがいいところで一発、チャンスではタイムリーを放ってチームを救い、活性化してきた。今、たまにヒットは出るけど、それが影を潜めている。この停滞を打破するには、坂本ちゃんの「青柳病」の治癒が必要不可欠。2017年は、シーズン終盤の疲労もあいまって、治らないまま終わってしまったが、まだ5月である。・・・坂本ちゃん、頑張ってくれ!というわけで・・・こんな記事があったので貼って沖ます(またかい^^;)山倉和博 “意外性の男”リードの極意とは?/プロ野球1980年代の名選手(週刊ベースボールONLINE)30年近く前に引退した「昭和の選手」で、加えて、近況が不詳で、表舞台に出てこないのもあり、今の若い巨人ファン、野球ファンにはもはや「伝説」に近い人かもしれない。江川氏、掛布氏らと同級生の今年64歳。記録だけ見て小林の打てなさと比べたり、村田カルビ氏とどっちがいい捕手だったかとかそういう議論してる人が散見されるけど、リアルタイムで見てきた私に言わせれば、「そういう問題ではない」その後、ちょうど入れ替わりにプロ入りした古田氏とか、今で言うとしんのすけとか、打撃のタイトルもとって2000本安打するような捕手も次々出てきて(まあ、昔もク●ジ●イとかいたけど)そういうのがわりと「当たり前」ではないけどそれを基準にする風潮があるので、感覚が違うかもしれない。しかし、この写真を見てください。めちゃくちゃイケメンであるなんでそういう「評価」があまり出ないかというと、入団してまだ20代のうちに、すっかり太ってしまったのが良くなかったと。で、MVPをとった頃は、身体を絞って臨んでいたのが良かったんだと思う。まあ、それに至るまで、ある年は痩せすぎて打球が全然飛ばなくなり、「もう少し増量して」と試行錯誤で体重調整をしていた節がある。いまなら、みんな筋トレでマッチョになってるけど、昔の映像とか見ると、みんな痩せてて身体貧弱だと思ったこと、あるでしょう?そういう時代だったってことで、いまのプロ野球選手の体格になったのはほんとに最近のことなのである。近況は、ほんとに「不詳」みたいである。山下(現楽天)を育成するためだと思うけど、SBの3軍コーチになって、1年たたずに「健康上の理由」で退団している。昔、自宅があった東京某所をマンションにしたらしく、「江川氏がコンプレックスを抱くくらい頭の良い人」といわれるとおり、現役時代からの不動産投資が成功していたと聞いてるので、生活は大丈夫なんでしょうかね、わかりませんが。球団創設80周年で開幕戦にOBが山のように来た時も、あれだけの選手だったのにいなかった。OB戦やマスターズリーグなどでプレーする姿が見られれば一番いいのだが、もしかしたら、たとえ治ったとしても、大病をした後って見た目にも出やすいので、あまり人前に出たくないのかもしれない。そうでないなら、是非「近影」を見たいと思うが・・・。にほんブログ村
2019.05.22
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ひたちなかで予定されていた巨人-DeNAは雨天中止。高橋の凱旋登板だったし、振替試合は東京ドームになってしまうので、こういうじゃんごの試合が流れるのは本当に残念だけど、いい方に考えると、ヤクルトがDeNAの主力打者を全部「育てて」くれたので、今はDeNAとの試合は少ないほうがいいのかもしれない。菅野が「腰の違和感」とやらで抹消されてしまったし昨今の内容を見て、私は股関節でも痛いのでは、と思ってたが、腰ですか まあ、今の状況では休んだほうがいいんでしょうね。なんか、「登板の前日に抹消」というのは、もしかしたら全く状態が上がらないための措置かもしれないし。ああ、仙台で菅野は見られないかもしれないな(とはいえ、一昨年の楽天戦みたいなピッチングでも困るんだけど)、と思っておこう。で、こっちが中止になってる隙に、カープが首位に躍り出やがったなんかさ、ネットのカープファンがもう「優勝決まった」かのような騒ぎなんだけど、私は巨人が強かった数年前でもこんなに能天気ではなかったけどね。常にいろんな意味で「怖かった」もんだけど、あの人たちは違うんだね。あんなに苦労して手に入れたマツダのチケットなのに、負けてるとあっさり帰っちゃうしさ。「緒方、氏ね」って書いてるSNSがすごく多かった気がするが、この人たちは代わりに死んだんでしょうかね大体、セのほかのチームが弱すぎるわ、今に始まったことではないが。カープ戦に備えてビシエド育てておいたのにひとつも打だねしぼのがついてるからそれはないと思うが、巨人に言いたいのは、まさかと思うけど「ああ、カープ来ちゃった。もうダメだ🙅♂️」なんて弱気の虫を出さないこと。数日前に書いたけど、今からカープに勝てないと思ってるような選手は、上原と一緒に引退しちまえ、と思う。ここが一番大事だ。まだ5月である。ということで、ちょっと前の記事だけど、こんなのがあったので貼って沖ます。平成最強ピッチャーTOP5 中継ぎ1位は? 野村克也らレジェンドOBが選定(週刊SPA!) 平成から令和へ――改めて、平成期のプロ野球界の歴史を振り返れば、平成元年は、セ・リーグ覇者の巨人が、日本シリーズで近鉄と激突。3連敗からの4連勝で近鉄を下し日本シリーズを制した年となる。同年、近鉄のブライアントが対西武ダブルヘッダーで4打席連続本塁打を達成するなど、まさに激動の平成球史の始まりだった。 平成全30シーズン中、日本プロ野球界で活躍した選手のうち、ベストプレーヤーは誰なのか? そんな無謀とも思える問いに答える新刊『平成・令和プロ野球「ベストナイン」総選挙』が刊行されている。 ID野球の生みの親・野村克也、御意見番・張本勲、平成の鉄人・金本知憲ら、球界を代表するレジェンドOB69人に緊急取材を敢行。投手3部門(先発、中継ぎ、抑え)、野手8部門(外野手は3人選出)、指名打者の計12部門で、1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点と順位をつけてポイント化。各部門のランキングを作成し、「ベストナイン」を明らかにする、というのがその試みだ。 今回は、中継ぎ投手編・抑え投手編のベストプレーヤーを大公開。採点者たちの選定コメントと併せて見ていこう。<平成プロ野球「ベストナイン」総選挙・中継ぎ投手編>1位 藤川球児(’99~・阪神ほか)142点2位 山口鉄也(’06~’18・巨人)86点3位 浅尾拓也(’07~’18・中日)84点4位 ジェフ・ウィリアムス(’03~’09・阪神ほか)44点5位 岩瀬仁紀(’99~’18・中日)34点先発=完投の価値観を根底から覆した藤川球児 連投をこなし、ランナーがいる場面での登板も多い中継ぎ投手の存在は現代野球には欠かせない。1位は阪神の藤川球児。タイガース、勝利の方程式「JFK」の一角として、チームを2度のリーグ優勝に導いた立役者だ。「打者がストレートを待つ、そこにストレートを投げる。投手なら誰もが憧れる存在」(川崎憲次郎)「真っすぐだとわかっていても打てないのが藤川球児」(渡辺俊介) など、真っ向勝負の投球スタイルが評価されたほか、「『先発=完投』の価値観を根本から変える先駆けともなった」(江本孟紀)などの意見もあった。 2位は山口鉄也。高卒後、育成入団のすえ、新人王を獲得した巨人の苦労人だ。「毎年のように60試合以上登板するのは、コーチとしては心強い」(川口和久)「左だけど、ワンポイントではなく1イニングを任せることができる」(小林雅英) など、同時期に戦った投手出身者の評価が高かった。「佐々木主浩と同様、出てきた時点でもう相手チームは負け、というぐらいの圧倒的なイメージ」(吉田修司)と、その信頼感を推す声もあった。 3位は通算200ホールドを達成した浅尾拓也。「ストレートは150㎞を超え、スライダーは角度があるし、落差のあるパームはなかなか打てない」(鈴木尚典)「中継ぎ投手でリーグMVPを獲得したのは浅尾だけ。球界屈指の存在です」(野口茂樹) と続く。採点者の一人でもある浅尾当人は、自分を選ぶか? の問いに「とんでもないです」と謙遜する。「中継ぎとして藤川(球児)さんに憧れていました」と語った。 4位は前述したJFKの一角、ジェフ・ウィリアムス。世界の盗塁王・福本豊は「球も速いし、左バッターだけじゃなく、右バッターでも厄介なピッチャーやね」と彼を推す一人。実際に対戦した水口栄二は「全盛期はスライダーのキレがすさまじくて打てなかったです」と評した。 後述する抑え部門で2位となった岩瀬仁紀は、中継ぎで登板した際の成績も評価されて5位にランクインした。(中略)●採点者一覧(順不同・敬称略)野村克也/張本勲/福本豊/金本知憲/立浪和義/村田兆治/赤星憲広/川崎憲次郎/松中信彦/山﨑武司/江本孟紀/浅尾拓也/愛甲猛/新垣渚/井川慶/池山隆寛/石井丈裕/石井浩郎/伊藤義弘/遠藤一彦/大友進/岡本篤志/篠塚和典/西崎幸広/川口和久/牛島和彦/岡本真也/小関竜也/加藤康介/加藤大輔/加藤哲郎/金石昭人/亀山つとむ/川又米利/小早川毅彦/斉藤和巳/佐々木誠/潮崎哲也/豊田清/鈴木尚典/小林雅英/鈴木健/角盈男/攝津正/副島孔太/梵英心/高木大成/高橋智/武田一浩/立川隆史/中西清起/仁志敏久/西山秀二/野口茂樹/野口寿浩/橋本将/初芝清/桧山進次郎/平井光親/福盛和男/藤田宗一/藤田太陽/古木克明/前田幸長/水口栄二/山村宏樹/吉田修司/渡辺俊介/金村義明(終わり)ぐっさんが2位。1位は誰?と思ったら藤川だったので納得です。選んでくれたプロ野球OB(福盛さんいるよ)の意見の中で、小林がんえいのコメントがもう激しく激しく同意。彼、ぐっさんが先発やるっていうからブルペン強化のために巨人に来たのに、私の中での印象は、ぐっさんの唯一の先発勝利の試合で、点差がえらい離れちゃったからおっちーに回跨ぎさせずに温存するため「唯一の風神雷神リレー」になるはずの試合を期せずして締めちゃった・・というのしかないんだが(苦笑)、でも1年一緒にやったぐっさんについて、本当にいいことを言ってくれてるわ。これができない人にはこのランキングに入ってほしくないので。余談ですが、上原の引退にあたり、彼の「100勝100セーブ100ホールド」の記録をもって、特例で名球会入りを検討、するとかしないとか言われているけど、上原については何にも異論はない(ただ、任意団体なので、第三者が「異論」も何も、これは入れる方の自由ですから^^:)。それを承知でいうと、私は「300ホールドで入れる」名球会にされたら、もう「シカト」しますまあ、今の条件だと、投手と打者の記録の価値に隔たりがありすぎるのは事実。それも踏まえて、ぐっさんが入れるような条件にしてくれるなら文句ないけどねぐ「えええ・・・・勇人、早く2000本打ってくれないかな」にほんブログ村
2019.05.21
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上原浩治引退会見いやー、昼休みにネットニュースを見てびっくりした。「今年で引退するのは決めていた」はまあわかるとして、この時期に引退というのが驚いた。さすがに会見で涙。「もうちょっとやりたかった」か。。。やっぱり、ぐっさんは「やりきった」だったから涙もなかったんだろうな。全く、他人(うつみ)ばっかり泣かせて・・・全盛期はなぜか、現地に見に行って上原の先発の順番なのに違ってたり、「登板回避」とか(そういえば、昔は「予告先発」もなかったしね)、縁のない投手だと思っていた。そしてメジャーに行って、もう帰ってくる気配もなく。それが期せずして去年、巨人にカムバック、たまたま別の用事にくっつけた東京ドームのオープン戦で復帰登板。そして、ちょうど1年前に行った東京ドームの試合でも、登板した。メジャーから帰ってきたら急激に「縁」が出てきたみたいで最後の最後で見ることができて良かった。お疲れ様でした。にほんブログ村
2019.05.20
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巨人4-5中日ああ悔しい。この試合については割愛します。良かったのは、中川と澤村を使わずに終わったこと。昨日の終盤から、ビシエドを起こしてしまったようなんだけど、次のカープ戦でいいところで打ってくれることを希望・・・って、おっさん(虎)、何やってんねん!!巨人のリリーフ陣と菅野にあんなひどいことをしといてこのだらしなさ(自分とこのだらしなさは棚に上げて阪神に怒る⚡️💢)いや、あそこの監督のベンチを盛り上げる笑顔を見ると、13年前にされたことを思い出してめちゃくちゃムカついてくるのだよ今と同じように会心のしてやったりの笑顔でガッツポーズしながらベンチに帰ったくせに、あとで「ごめん、ごめん!」って謝るくらいなら最初から黙ってキャッチャーフライで捕りやがれっての 勝負事だから仕方がないんだと割り切ってるなら謝るなよ、謝られた方だって困るわ ←わかる人だけわかってください。一方、次のカード、巨人はDeNAとだが、ヤクルトがDeNAのバッターを全部目覚めさせて回してよこしやがった・・・ ロペスのHRについては、ヤクルトファンから深刻な苦情が来ましたさて、今日のナゴドの中継で、じいとともに岩瀬氏が解説(個人的に初めて聞いた。豊富な実体験からくるリリーバーの心理の解説など、非常に聞きごたえがあった)。質問コーナーが随所であって、「現役時代嫌だった打者は?」の質問に、「仁志さん。最近では阿部慎之助」などと答えていたが、そのあとで、「現役時代、敵わないと思った選手は?」という質問が来た。それに対して、「自分もこの世界でやっていかなければならないのに『敵わない』と思ってしまうと、それを超えることはできないので、そうは思わないようにしていました」みたいな回答。まあ、もう引退したから答えてもいいかとも思うけど、ただファンだったら間違っても現役でやってる最中に聞きたくないよね。個人だけじゃなく、チームについても。今日でカープにゲーム差なしまで来られてしまったけど、「嫌だな」とは誰でも思うだろうが、あのチームに「敵わない」とか思ってるような選手はもう引退したほうがいい。たとえシーズンが終わってからでも、「強すぎる」「勝てない」とか言ってるのを聞いたらファンとしてとても残念だし不愉快だ。昨オフ、某バラエティに出た西武の選手たちが異口同音にソフトバンクの強さを強調(ペナントでは自分らが勝ったにも関わらず)してるのを聞いて、自分が西武ファンだったらブチ切れもんだと思った(おまけに、生まれ変われるなら大谷翔平に「なりたくない野球選手なんていますか?」もかなりがっかりものだった。あなたのファンは、あなただから好きなのであって、大谷に変わったらただただがっかりだよ😞)こういうところ、引退時にかなりの「チキン」であることが判明した岩瀬氏(笑)だが、このようなプロとしてのプライドは流石だと思った。こういうプライドがないのなら、もう本当にやめたほうがいい。にほんブログ村
2019.05.19
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巨人5-1中日「メルセデスのときにあまり打たない」とぼやいたばかりだったが、今日は打ってくれました!2回、左中間を破らなかった打球を好走塁で二塁打にした加盟さんを置いて、ゲレーロが久々の一発!!「I'm come back!Vamos!!」って、どんなチャンポンだか 「Yo vuelvo」じゃないのかいさらに3回、1、2番四球から丸と岡本の連続タイムリーで2点追加、加盟さんの併殺打の間にさらに1点そして華々しく店じまいメルセデスは立ち上がりから安定した投球、援護もあったのでかなり安心して見ていられた。4月のナゴドでは好投したもののふぐだに逆転のHRを打たれて悔しい敗戦。そのリベンジもあったと思う。とにかくテンポがいいから攻守ともにリズムが良くなる。・・・って、いつも大体メルセデスはテンポがいいと思うんだが援護少なかったなと^^: 最後の回となった7回は、ポンポンと2死をとったあと、私が甲子園の「おっさんの踊り」を見てる間になんか走者がたまってて焦ったが、詐●まがいの人を打ち取って無事終了。そして5点あったが8回は中川・・・17試合目でとうとう1点取られてしまったが、そこで踏ん張った。中川は実績など全くないに等しいのにブルペンの柱として期待され、ここまで一番きついところを担ってきた。ブルペンは、「支え合い」が重要。きついところを分け合い、支え合える仲間が必要。そろそろ、誰かが中川を支えてやってほしい。そして4点差で今日も澤村。今日も先頭が初球をポーーーンと打ち上げてくれて、粘って歩かれたりしたら一番嫌な澤村としては非常に助かった。今日は走者も出し、終わったと思ったらセーフだったりしてなかなか終わらなかったが(1点取られたと思ったが、1死二塁から捕ゴロで走者が走ってなかった^^:)京田を右飛に打ち取ってゲームセット試合後のハイタッチ、わざわざ澤村の前を山本、重信ら「顔の小さい組」が重なるように引き上げ、ああ、顔が倍以上あるわ 丸や岡本の独壇場でなくなって、いいことだヒーローで呼ばれたメルセデスのスペイン語はわかりやすい言葉を使ってくれているように思った。「Siento muy bien」とか、「cien por cien o doscientos por ciento....」(100%でも200%でも)とか、言ってたように聞こえたし、もう一回聞きたい!と思ったが、何せナゴドだからDAZNも何もなく映像がない。・・・と思ったら、プロ野球ニュースでやってたわ!この後再放送を録画して繰り返し見てみよう!! なんせSiempre espan~ol de Lopez ha hablado muy rapido昨日心配した坂本ちゃんの「青柳後遺症」、今日も四球は選んだがなんか冴えない顔して途中で増田大と交代(塁上で太ももを拳で叩いたりもしていたし)したのがちょっと心配。ベンチとして、「調子も悪そうだし、点差もあるし」くらいのことならいいんだけど。ベンチにいたからそんなに心配ないとは思うが。にほんブログ村
2019.05.18
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巨人4-1中日(17日)1週間ぶりに勝った。巨人はこの日、ゲレーロや桜井とともに「もう引き取り手もないのでこのまま2軍幽閉じゃないか」とも言われている澤村も昇格させた。おそらく、ここで無様なピッチングをするようだともう二度と呼ばれないような気もする。。。選手生命を賭けた昇格となるだろう。先発は、勝野とヤングマン。 で、・・・勝野って、誰ドラフト3位のルーキーで、浅尾の41番をもらったようだ。それだけで期待度がわかるし、まあ浅尾の背番号を継承させるのに、「汚い男」ってわけにもいかないだろうなそりゃ、って感じここ2試合KOされていたヤングマン(しかし、打ってもらって負けは付かず、試合はどっちも逆転勝ち)、ただ、彼は東京ドームが合わないのか、投げる前に「YOUNG MAN」がかかるとダメなのか、って感じだったので、ナゴドでもう一度投げさせてダメならしばらく再調整、って感じだったのか、やっぱりナゴド(ビジター)だといい感じであるしかし、「初物に弱い」巨人打線、勝野を打てず、5回まで0-0。が、6回表、先頭のヤングマンが自ら狙ったように右前クリーンヒット。トップに返って山本君、粘って四球、無死一、二塁。坂本ちゃん二直に倒れるも丸のヒットで1死満塁。ここで岡本が三塁ライン際にゴロ、「うわ、ゲッツー」と思ったら三塁ベースの角に当たってサードの頭を越え二者生還これを「日頃の行いがいいからかな」と言っちゃう岡本、まあこういう鋼のメンタルでないと巨人で主力に育つなんてことはきっとできないんだろうなと思う。それこそ、プレッシャーに勝てずに他球団でブレイクとならざるを得ない(まあ、花が咲いただけ素晴らしいよ大田たいしさん)。さらに、加盟さんの一直を、ビシエドがとってればゲッツーだったのに捌けずゴロにしちゃったためもう1点。3-0。まあ、3点あれば少しは・・・。それにこの日のヤングマンなら少しはイニング食ってくれそう・・・と思ったのに6回に突然四球四球死球で無死満塁にして降りるとはこれいかにミヤちゃんに続いてぼのがとっとと出てきて京介にスイッチ。しかし「ヤングマンがピンチを作って京介に交代」って「定期」になりつつある。しかも、だんだん出て行く局面が酷くなる気が。で、高橋に走者一掃かと思われる当たりを飛ばされるがギリファウル、結局三振。ふぐだを迎えてアダメスにスイッチ。「左対ふぐだ」は打たれる気しかしないので、横着しないで代えて正解と思う(しかし田原かと思ったが^^:)。アダメスはここでふぐだの犠飛の1点のみで切り抜ける。ナイピ7回は戸根。1安打されるもこの日はしっかり抑える。ドアラがバック転を失敗した後(笑)、8回は一体誰を出すんだろうかと思ったら中川だった。相手のクリーンアップが来る、一番きついところを中川でいくのだろう。いきなり先頭の遠藤に打たれるも、2死を取り、ふぐだとは無理して勝負せず、●欺まがいの人を打ち取って無失点。 素晴らしい9回表、二宮銀仁朗さんのタイムリーで待望の追加点、3点差となる。地味に、去年打撃開眼したものの左にはからっきしだった重信が、今年は左をきっちり打っている。こうやって、弱点を克服できているんだから、そのうち守備の弱点も克服してほしいと思う。9回、こうなったら出てくるのは「あの人」しかいないのでは、と思ったがやっぱり澤村が登板。やったことは事実のようだから、ファンの間でも賛否両論あるだろうが、ここは是非結果を出して野球で居場所を作っていってほしいと思う。3点差、打順は8番からの「易しいところ」。ここを三者凡退に抑えてゲームセット。澤村自身981日ぶりのセーブとなった。・・・あれ、去年って結局セーブなしだったんだっけか去年のように、せっかく春先良かったのに、こき使い過ぎて疲労で力み始めて打たれるようになるのは避けたい。本来の力が出せれば、ここまで仕方なく抑えをさせた(中川以外の)投手とは、ポテンシャルが段違いなのだから、ぼのに是非上手く使ってほしいと思う。この試合は、「ぴよこ隊」のブルペンが総力で頑張って勝ち取った試合。とはいえ、たまには誰か、長い回を投げて休ませてやってほしいところ。とりあえず、連敗は「4」でストップ。・・・ちょっと、坂本ちゃんの「青柳後遺症」を心配している。にほんブログ村
2019.05.17
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DeNA・ロペス、無失策の新記録「知っていたらプレッシャーになっていた」(サンスポ) (セ・リーグ、DeNA2-3中日、7回戦、中日4勝3敗、16日、横浜)DeNAのロペスが七回2死一塁の守備で、ロメロの二ゴロで送球を処理して連続シーズンでの一塁手の連続守備機会無失策記録を1517として51年ぶりに更新した。榎本(東京)を抜き「記録は知らなかった。逆に記録のことを知っていたら、プレッシャーになって失策をしていたかも」と照れ笑いした。 九回もゴロを処理し、記録を1518に伸ばした。DeNAの主軸を打つ強打者は守備の心得について「しっかり足を動かし、どんな球にも対応できることが大事」と説き「少しでも多く更新していきたい」と意欲的に語った。(終わり)巨人戦のない平和な日だったため、テレビをつけたらちょうど「あと1でタイ記録」の場面をやっていた。そしてすぐ、内野ゴロの送球を受けてタイ記録に。そして、実況が「今の牽制球を受けて新記録を達成しました!」とやって、解説の多村氏も「そうですね」とやったので、私は「???」となったが・・・だって、守備機会って、補殺か刺殺か失策、じゃないのか??と疑問に思ってたら、この回の3死目のロメロの二ゴロで刺殺を記録して、1517連続守備機会無失策を達成!!・・・やっぱりそうか、おかしいと思った!Enhorabuena,Jose!!つい最近、弟子の坂本ちゃんが開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ記録を作ったばかり。師弟で記録ラッシュはめでたい限り。本当におめでとう㊗️🎊🎉🍾ロペスの守備の素晴らしさは、内野手の怪しげな送球を何事もなかったかのようにとってくれることでガタガタだった「ベイスボール」が安定したこと、そしてピンチでの状況判断の素晴らしさ(「どこに投げるか」もあるし、一塁ベースに固執して勝負をかけるか、送球を後ろにやらない安全策を取るか、とか。下手なファーストほど、がむしゃらにベースに固執して後ろにやり、二塁走者を生還させてしまう。。。)にある。「怪しげな送球」はとれなかったら投げた方のエラーになることがほとんどだし、彼の良さはむしろ本人の記録にはあらわれないところにあるのかもしれない。これからも記録を伸ばしてほしい。DeNAの内野手は、明らかな悪送球は大歓迎(笑笑)、でも微妙な送球はお控えくださいにほんブログ村
2019.05.16
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巨人8-13おっさん(15日)タイトルの言葉を、SNSで19点取られた日のヤクルトに投げかけた人がいた。しかし長いシーズンやっていればそういう時だってあるさ。その試合しか見に行けなかったお客さんの立場になれって?・・・なんか、私はこの頃そんな試合ばっかり見てる気がするし(苦笑)・・・あと、我が家の近所では基本そんな試合多いよ(爆)。まあ、スコアのことだけで言ってるわけじゃないだろうけど、それ言ったらこの試合もそんなもんだ。でも、他球団のファンが上から目線で言うことなのか まあ、自分の応援してるチームにだってなかなかここまでは思わないし、言えるほど偉くもない。この試合だって、そうは思わない。なんかそれ以来、バチが当たったのか4連敗・・・バチは巨人にじゃなく、言った本人に当たってくれ、と思う帰宅する前にすでに糸井に1発くらい、「ちょっと、菅野さんよ・・・」と思ってるうちにこの状態。とにかく菅野が心配だ。なんか、もしかしたら肩、肘じゃなくて股関節でも痛いのかとか、下半身のコンディションが良くないんじゃないかと思ったりする。まあ、わかりませんが・・・。あと、地味にたぐちゃんの使われ方が雑過ぎて私は悲しいということでこの辺で。にほんブログ村
2019.05.15
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巨人2-4阪神(14日)mucho jagueが先発なのを見て、嫌な予感がしていた。彼がデビュー後、対戦後に坂本ちゃんが打撃の調子を落とすことがよくあった。・・・こういう悪寒は外れてくれて全然構わないのに、当たってしまい・・・開幕からの連続試合出塁は36(セ・リーグ記録)でストップ。余談ですが、日本記録(40試合)を持っているスティーブ(元西武)について、川崎さんが「左バッターですよね?」アナ「ちょーーーっと待ってください調べます!」(私「スイッチじゃなかったっけ??」)アナ(情報が来て)「・・・右です!」・・・腑に落ちなかったので後で調べたらやっぱりスイッチだった。だから、右投手の川崎さんが「左打者」だと記憶していたのだ。ここで左投手のぐっさんが「いや、右じゃなかったですか?」って言ったら面白かったんだけど多分スティーブって、ぐっさん生まれてなくて知らないだろうなスティーブは、でらjagueなイメージばっかり強いかもしれないけどね。おっと、ここでもjagueどうもjagueに立ちはだかられてしまった坂本ちゃん。本人は、「jagueたくないので」と美容院にあるようないいシャンプーを使っていると若い頃から言っていたが・・・。この後坂本ちゃんの調子が狂わないことを願いたい。まあ、巨人は打たないとどうにもならないと思う。あの「ぴよこ隊」のブルペンで1点差を逃げきるのは難しい。せめて3点くらいは差をつけて後半にはいらないと。それとね、高橋が降りてから捕手も小林に代わったところで逆転されたわけだけど、「ああ、また小林が悪いことにされんのかい」ってうんざりしたわ・・・。配球がどうとかわからんけど、野球なんかわからずに見てるにわかまで加担して小林を叩いている。大体、世の中に、仕事でもないのに1試合ずーっと配球考えて野球みてる人なんてどのくらいいるかって(もちろん、いることはいるだろうけど)。打者が打った時に、今のボールがどの辺に投げられたかなんて、私なんか大体見逃してるけどね毎日野球見るのだってそれなりに疲れるのに、そこまで根つめてられんわ(続く)にほんブログ村
2019.05.14
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巨人1-4ヤクルト(12日)昨日の試合は割愛じゃ!(じじ、怒る笑)ただ、私が見に行ったことで、坂本ちゃんの記録が止まってしまったらどうしよう、と前日から本人よりも(?)プレッシャーがかかっていたので、初回にいつものように何事もなかったかのようにあっさり達成してとてもホッとしました坂本ちゃん、開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ新記録達成、おめでとう🍾🎉㊗️🎊以上!!・・・こんな、青木も山田もバレンティンも坂口も石山もいなくて、試合序盤で西浦も引っ込んだような、「美女木スワローズ」(川崎さん談)状態になってるヤクルトに2つ負けるとか、なんてもったいないことをするんだ!こんなくみしやすい状態になってるなんて滅多にない(・・・そうか?^^:)のに、そういう時はきっちり勝たないと!さて、この日は「レジェンズシート」(¥14500)がぐっさんと川崎憲次郎さん。試合開始前、川崎さんは始球式(Gと1打席対決でなぜか送りバントを決められる)のため、ぐっさんのみ登場!!ちなみに、私の席は放送席の5席真横だったため、「ぐっさんはどっちに座るんだろう、近いほうだといいな・・・」と思っていたら、近いほうにアナウンサーのおじさんが座った。川崎さんが真ん中、ぐっさんは一番向こう距離はすごく近いんだけど、真横ってのは結構難しい。頑張って「ガン見」しながら写真撮りました!相変わらず、なんてかわいいんでしょう❤️さて、専用のスピーカーからイヤホンで、レジェンズの解説?が聞けるこの席、5回裏までしかいないと知ったのは前日。下手すると1時間ほどしかない場合もあるんだけど、この日は2時間近くかかってくれました(^^:)。ヤクルト戦は全般に長いからね(短かった前日じゃなくてよかった^^:)。ぐっさんの話をこれも一生懸命メモりました。ブルペンでは投げないと不安だったので、毎日30~50球は投げていた。・・・マシソンは10球で肩ができていた(笑)。この話はNHKで浅尾氏と対談した時もしていて浅尾きゅんもびっくりしていたっけな。それで9年連続60試合以上投げたんだからまさに「鉄腕」だ(^^:)ピンチで出て行って開き直っても、「他人の走者だから還してもいいや」、とは割り切れなかった(川崎さんに「こう言いながら普通は目が笑ってるんだけど、(ぐっさんは)目が嘘ついてないから、本当にいい人なんだろうなと言われる)ここは初めて聞く話。そうでも思わなきゃやってられないと思うんだけど、やはり「人の走者は全部返して」とか思われたくなかったそうで(そりゃそうだが^^:)。「打たれたら外出を控えるか?」の質問に、打たれた場合は、遠征先のホテルでは首脳陣のいる食事会場にひとまず顔を出してそこで食べる姿勢を見せ、また食欲なさげな風情を見せ、それから部屋に帰って着替えて先に行ったメンバーに合流した「30(歳)の壁」、自分はないだろうと思ったがあった。苦手だったのは(OJE時代の中日。個人的には和田(一浩)さんや洗い場が嫌だった。・・・あれ?森野も怖くて嫌だったと思ったが(目ぇウルウルさせて怒るし。本当に苦手だったのはブランコだったと思うが。(ほかに個人的に)金本さんが嫌だった(当てたら連続試合出場が止まる) 川崎「ピッチャーはいい人が多い」・・・それだったら鶏谷もでは?と思ったが、鶏谷は「他の意味では」怖くなかっただろうからね・・・むしろカモにしていたイメージだけど、本人は嫌だったらしい。あと、俊介選手も嫌だった(これ、昔郡山のパーティーでも言ってた。よっぽど嫌だったと見える)そうで。・・・飯原は??エ●オヤジ宮本は人間的にいやらしい(川崎談)←(12日は母の日)母にしてもらって感謝していること「アメリカに行く時すんなり行かせてくれたこと・・・かな?」2008年に、ぐっさんが投げてるのを見て死にそうになってるママの姿をテレビで見たが、あの人がよく18のかわいい盛り(← )のぐっさんをよくアメリカにぽーーんと送り出したと、今でも感心する。・・・ちなみに、うちの息子、当日うちに来てたのに、母の日のプレゼントはおろか、なんの言葉もない・・・「今朝も肩が痛くて布団がはげなかった」・・・引退して、プレッシャーから解放された。もう投げたい気持ちはない。・・・・私も見せてもらった「現役最後の登板@森林どり」の翌朝、仙台のホテルで「左肩が痛くて布団をはげなかった」ことから引退を決意してしまうんだけど、いまだにその状態とは・・・ぐっさん、ごめんね、私ずっと「鬼」のようなことばかり言ってて・・・。しかしさ、それでも復活を目指して(いや、目指さなくても)現役を続けたい、といえば、巨人は大功労者のぐっさんに、あと1年や2年、少なくとも数千万くれて、やらせたと思うんだけど、・・・本当に、「やりきった」と思ったんだろうな、ぐっさんは。1回も契約更改でもめてないし、誰とは言わないがほんの3,4年活躍して「メジャー行かせろ」とも全然言わないし、金銭面ではだいぶ損したんじゃないかと思うけど、まあ、これがぐっさん、なんだろうな。「現役時代の楽しみは?」球宴休みに内海さんらと那須でバーベキュー・・・那須まで行ってたんだ。球宴に出なくなってからだから、多分最近の話だろうな。引退したら、怪我しないためにやめていたスノボをやりたい、と言って、いたがはまだ行けていない。「現役時代、相性のよかった捕手は?」阿部さん。配球とかも全部お任せ、ただミットをめがけて投げていた 。 首も振ったことがない。それは聞くだけ野暮だ。しんのすけの「捕手寿命」がもう少し長かったら、ぐっさんのホールドももう少し増えていたんじゃないかなと。「顔がよくてスタイルもよく、野球も上手い」宮國の欠点を探してやろうと思い、見つけた。「足がでかかった。 30センチある」(ぐっさんは27.5)・・・って、「足がでかい」って欠点か??「不便」かもしれないけど。てか、宮國って、そんなに完璧(だった)か??個人的な好みの問題かもしれないが、ぐっさんの方が全然かんべk以下省略ちなみに、登場曲は宮國が「ください」と言ってきて、嬉しくて泣いて譲った(笑)が、こうやってもらってしまうとやめどきが難しい、と言っていた。大体こんなところかな?結構、ぐっさんは心配そうに巨人が劣勢の試合を気にしていたように見えた。そして、追いつけないままとうとう5回終了。。。帰ってしまうぐっさん。。。ああ、終わってしまった。。。チケットの値段から言ったら、もう少し、せめて7回とか、もう少しいてくれる形にしてもいいのでは、と思った。なんか、もう一工夫、あってもいいような。とはいえ、とても貴重な時間を過ごすことができて、ぐっさんの「裏話」も結構聞けて、近くで姿も見ることができて、楽しい時間を過ごさせてもらいました(あ、同じか^^:)。次、もう一回くらいあるかもしれないけど、どうしようかな??「練習見学付シート」も次は狙ってみようか。。といいつつ、マスコットで締めて終わります。にほんブログ村
2019.05.13
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近い!!・・・ファンフェスで座った席にほぼ近い。東京ドームでこの辺りというのは初めてかな?三塁側だし。今日は初めて大枚はたいて「レジェンズシート」で観戦。今日のレジェンズは、もちろん「山口鉄也さん」・・・と、川崎憲次郎さん頑張って前の方の席をとったんだけど、なんかレジェンズの席が近場の真横にある・・・見えるだろうか試合中、ぐっさんがきたらもう書いてる暇ないと思うので、ひとまずこの辺で。にほんブログ村
2019.05.12
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巨人1-3ヤクルト(11日)なんか、メルセデスの日って、打たなくない??初回、いきなり坂本ちゃんが中前打、開幕から35試合連続出塁のセ・リーグタイ記録!金本氏の持つ従来の記録は、カープ時代の1997年・・・息子が生まれた年に作られたもの。22年前か・・・すごい。そして日本記録はスティーブ(西武)の40試合、これはぐっさんの生まれた1983年の記録。坂本ちゃんは生まれていない。これも歴史を感じる。スティーブというと、帽子とると「デラックス」だったのと、一塁に歩いて行ってベースにつまずいてこけそうになったのがなぜか印象的ということで、昨日あれだけ打ちまくったのにこのザマよ・・・「打線は水物」とはよく言ったものだ。結局坂本ちゃんのHRによる1点のみ。どうも最近、4、5点負けててもなんとかなるような、なんとなく気が大きくなっていたけど、気を引き締めないといけない。子供の術中に見事にはまってしまった。まあ、「秋田の宝」こd・・・石川雅規、18年連続勝利で通算164勝目、素直におめでとう。尊敬する山本昌のように50までやってなんとか名球会に!50になった子供・・・ぷぷ(^m^)ヤクルトは青木もバレンティンもいない上に、この試合で山田も脇腹を痛めた?か何かで1打席で交代・・・しかし案外こういう状態のチームに負けたりする。野球の怖さ、不思議さ、面白・・・くない!!というわけで、この日は試合の前にこれを見に行きました。映画クレヨンしんちゃん 「新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」Shinnosuke con pasteles para la pelicula ~El huracan de la luna de miel ~Jirosi perdidoあんなに休みがあって暇もあったのに、10連休中忘れていて(^^:)、やっと慌てて見に行ってきました。まだロードショー中なので、ネタバレになるので内容は控えますが、一つだけ。今まで海外モノになると、映画化の最初の頃はシロはお隣のおばさんちに預けられてたりしたんだけど、多分シロは人気があるので、そうやってほとんど出てこない展開は避けているんだと見えて、だんだん「ぬいぐるみのふりをさせて」飛行機に乗せるようになってきて( 笑)、今回ついに、・・・なんの説明もなく野原一家と一緒にオーストラリアの空港に降り立っていた そして、最後までなんの説明もなし今回いつになくグッズがたくさん売っていて(ついでにいつになく、MOVIXの売店のスタッフがきちんとテキパキしていた・・・今まで手際が悪すぎて大体死ぬほどイライラさせられていた)、これはなんだかわからないけどかわいくて買ってきた・・・めちゃくちゃ手触りが気持ちいいんだけど、・・・シロはすぐ汚くなっちゃうのよねにほんブログ村
2019.05.11
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巨人19-7ヤクルト(10日)やっぱり「YMCA」を聞いた後のヤングマンは打たれる、と。先週も書いたが、ビジター専門にしたらどうか、マジで。来週末はナゴドだから、もう一回チャンスがあるかどうか。帰宅したらすでに1発打たれて0-2。先週完封未遂と良かったライアン相手に先制されたらきついなと思う間もなく4回、ストライクが入らなくなり無死満塁、先制HRに続いて西浦に打たれて先週同様京介にスイッチ。しかし今週は押し出しと不運な内野安打で0-5に「柳田、ストライクとれや!判定きつい!!」「荒波の嫁があんなこと書くから!!」と私、激怒・・・なんかそしたらその裏柳田球審、丸の猛ファウルを顔面に受けて鞭打ち+大流血で退場、病院へ・・・マスクしてるのに大流血とか初めて見た・・・ 大事に至らなかったようで何より。さて、0-5で「だみだこりゃ」と思った4回裏、丸、岡本、加盟、山本のセンター返し4連打と俊太の犠飛で2点返す。なんか、あのセンター返し連発を見て、10年前の交流戦でダルビッシュから5連打で3点取って逆転勝ちした試合を思い出した。ここでぼのが早々と動く。代打・大城四球、1死満塁。ここで早くもしんのすけを投入、しかししんのすけはボテボテの投ゴロこれをライアン、慌てなくていいのにホームへ悪送球、二者生還そして2死後、初回に王さんを抜く開幕から34試合連続出塁の球団新記録を達成した坂本ちゃんが中前へ同点タイムリー「5」試合は振り出しに。この回から球審が交代(この人も辛いんだよな^^:)。3人目の野上が0に抑えたその裏、岡本が17試合ぶりの弾丸ライナーの勝ち越しHRさらに「岡本師匠に続け」と加盟さんも二者連続のHRさらに満塁とした後、坂本ちゃんが右中間へ走者一掃のタイムリー二塁打「5」6・7回を投げたたぐちゃん、1回に1発ずつ食らってしまい10-7となり、ヤクルトは後半がえげつないので不安になるも(正直「先発投手」のたぐちゃんが、短い回なら147,8出るというが連投が効くかは疑問)、7回裏に押し出しやセコいタイムリーが続いて4点とり、仕上げに田中俊太、兄のひろすけと異空間アベックとなる満塁HR「8」8回にも1点を加え、23安打で19点のお祭り騒ぎとなった。これで2位のヤクルト、おっさんと3ゲーム差。11日もナイターです。さて、ぐっさんについての週べオンラインの記事が。育成出身の山口鉄也が手にした球史に残る初勝利(週べオンライン) プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は2007年5月9日だ。 さわやかな笑顔には野球ができる喜びにあふれていた。この日、甲子園で行われた阪神戦で巨人の山口鉄也は育成出身選手として初めて勝利投手となった。4対5の8回に4番手として登板。この回を1安打無失点で切り抜けると、9回に打線が逆転して白星を手にした。 甲子園での伝統の一戦という大舞台での勝利に「甲子園は高校のときに行けず、もう行けない場所だと思っていた。それが初勝利なんて……感激です」と声を震わせた山口。横浜商高ではプロから声がかからずに、野球を続けたい、レベルアップしたいとの思いから卒業後、メジャー・リーグ、ダイヤモンドバックス傘下のルーキーリーグに飛び込んだ。長時間バスで移動し、遠征先での手当ては1日20ドル。ハンバーガーをかじりながら夢を追った。 アメリカで3年間プレーし、06年から導入された育成選手制度で巨人に入団。支度金はわずかで年俸は240万円だったが、アメリカで耐えた山口にとっては「恵まれていた。二分選手と同じように扱ってもらったし、いい場所だった」。そして、2年目の07年4月23日に支配下選手登録され、夢だったプロでの初勝利にたどり着いた。(終わり)ぐっさんの2回目のプレポス登板は25日(土)です。にほんブログ村
2019.05.10
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こんな記事を見た。簡単に美談にしてはいけない……巨人ファンは高木京介とどう向き合うべきか文春野球コラム ペナントレース2019(宮崎 瑠依)(文春オンライン)誰の「作品」なのかと思ったら、「たぬきスターマンの恋人」あらなみさんの夫人ではないか。前にも書いたような気がするが、彼女は巨人ファンを名乗って仕事をしている、という解釈でいいのだろうか。数年前、「週刊ジャイアンツ」の企画で、桑田氏に対談形式でロングインタビューをしていたのが、私が初めて彼女を認識した時だったと思う。その時は女子アナなんだと思ったが、実際は肩書きは「タレント」、なのかな?まあ、どっちでもいいけど、その時になぜか、彼女に対して妙な「受け入れ難さ」を感じた。別に、インタビューも下手ではなかったと思うし、他にも「美人女子アナ」なんてたくさんいるんだけど、他の人にはあまりそういうことを感じたことがない(よっぽど五月蝿いとか不勉強だとか、誰が見てもはっきりとした理由があって受け入れ難いのであれば別)ので、多分「生理的」なものなのかなと思う・・・。その後、あらなみさんと結婚したと聞いて、「巨人ファンを名乗って仕事してるのに、そうなんだ・・・」と思って、でもそういうことって結構あるのかな、と思う。まあ、自分も巨人ファンだと言ってるけど他球団にも好きな選手はいるし、そこは特に突っ込むところじゃないかなとは思うけど、今回のこの「作品」を見て、なんかずっと持っていた「受け入れ難さ」の正体がわかった気がしたあなたの「立場」って、一体何??と。「どう向き合うべきか」??大きなお世話である。巨人ファンといっても人それぞれだし、自分の例をあげても、巨人の中にも好きな選手(が大半ではある)もいるし嫌いな選手もいる。そして、特に京介の件については、巨人ファンの中にも「賛否両論」あるのは仕方がないことだと思っている。つい最近、このブログにも書いたばかり。茨の道を歩く仮にも旦那も野球選手なんだから、他人の心配より旦那のサポートしてやれば??とか、それこそ余計なことを言われかねないのでは?旦那の交友関係もあるし、我が身に返ってくるから、あんまりこういう立場の人は他人についての余計なことは言わない人が多いと思うんだけど。にほんブログ村
2019.05.09
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巨人8-5DeNA(8日)帰宅したらすでにともちゃんが1点取られていた(は、早っ!)。「えええ・・」と思ってたらロペスに一発食らって都合3失点・・・ロペスは新潟のこの球場が大好きだ。2回にすぐに1点返すも、その後相手のルーキーの大貫を打てず、逆に菅野は5回に2死から3連打を食らって1点追加され、6回表は巨人が連打で無死一、三塁の大チャンス、しかし思わずぼのが後ろ向いてベンチ裏に消えそうになるような挟殺プレーの連続によるゲッツーで無得点その裏、先頭の二ゴロ失からさらに1点を追加される・・・打てない・打たれる・走塁ミスに守備も乱れ、1-5で試合も7回、どう見てもボロ負けの様相で、4連敗中の最下位相手にエースで落とす未来しか、どう見ても見えなかった。7回表、大貫は100球を超えており、6回1失点の好投で交代。三嶋がマウンドへ。トップに返って先ほどエラーした山本君が打席に入った時、2死一塁で三嶋にとって大したピンチでもなく・・・しかし「必死」の山本君、持ち前の粘りで四球をもぎ取る。そして、この日まだ出塁のない坂本ちゃん。「負けた上に坂本ちゃんの記録も止まる」とか、最悪の試合になるんじゃないかとげんなりしていたが、ここで右前タイムリーを放つ坂本ちゃん!!・・・開幕から33試合連続出塁は王さんに並ぶ球団記録に「これだけでも、よかったわ」とホッとする。しかしこれでは終わらなかった。続く丸が四球で満塁。DeNAベンチ、たまらず国吉にスイッチ。この交代が、DeNAファンには「満塁で国吉とか敗退行為」と言われているが、しかし巨人は今年の国吉を全く打てていないのでわからないでもない。が、「良い国吉」と「悪い国吉」の落差がエンジェルフォール並みの投手である。 この日の国吉は、エンジェルフォールは落差がありすぎて滝壺がないから、下の方で霧みたいになってる状態だったのかな。岡本にストライクが入らず押し出し。これで3-5。もう、この時点で国吉は見切って、どの解説者も言ってるが「あとで石田を出すならなんで加盟のところで出さなかったのか」・・・しかし国吉続投。加盟さんは「四球の後の初球」をセオリー通り狙い、左中間への大きな当たり、しかしセンター神里が追い付いたように見え、実況も「捕りました~」が、フェンスの前でボールが弾んでいる!捕ってないじゃん!(・・ヘタクソだな・・・うちの若い外野手と一緒や)坂本ちゃん、丸に続いて一塁から岡本も生還、加盟さんの走者一掃のタイムリー二塁打で逆転これで菅野の負けが消えたばかりでなく、勝ち投手の権利まで手に入れた。菅野が新潟で投げるのは、ルーキーイヤーの2013年5月11日以来2度目。よく覚えている。この日は小橋さんの引退試合の日。私は武道館にいたので、この日の試合は全く見ていなかった。確か巨人は4連敗中だったはず。引退試合が終わって、ホテルに着いてから恐る恐るネットで結果を見た記憶がある。2013年の新潟でのDeNA戦菅野が打たれ、巨人時代のロペスが逆転スリーラン(ね、「ニイガタサイコー」なんだこの人は)、そのあと二転三転して1点勝ち越した巨人は、ぼの「オレのともちゃんの後は山口にしか投げさせない!!」とぐっさんがこの日も2イニング完璧に抑えて勝利を盤石なものにしている。・・・で、逆転したのはいいが、・・・7回から誰が投げるんだろう(大爆笑)、と途方に暮れていたら、大小しんのすけが次々と代打で出てきて、阿部しんのすけは四球、重信は代わった石田から右中間突破の2点タイムリー三塁打!・・・苦手の左腕から、パワーヒッター重信の本領発揮であるこれで8-5。・・・3点あったらどーだ!!試合後に聞くと、もうDeNAの野手陣はがっかりして😞淡々と打席をこなして帰っていった、らしい。が、味方の「気越智」はわかるけど、DeNAの打線はちょっと隙見せるとあっという間に大爆発するから油断できないと思ってたから、「気越智」してるのを分からず、なのでとてもドキドキしながら見ていた。7回からたぐちゃん、アダメス、そして初めてセーブシチュエーションで中川が登板、3人でパーフェクトリレー💯、ゲームセット やっぱ、気越智しとるわ^^:まるで6年前の同じ球場、同じカードでの試合とそっくりな試合。菅野は2度投げて同じような投球してたら、「この球場(マウンド?)は苦手だ」と見てよいか??・・・そういうことにしておこう。でも2試合とも勝ち投手になった。白星を「良薬」に、これから調子を上げていってほしい。頼みますよともちゃんや歴史は繰り返す。・・・なんだかこの頃、、歴史を繰り返したり、誰かに導かれたりしているように思える試合が多くて、ときどきゾッとすることさえ結構あるなと思った。これでこのGW、11戦で6勝4負(笑)1分となり、貯金を2つ増やして首位のまま終了気持ちよく新潟で2泊して、美味しいコシヒカリや越乃寒梅を堪能しただろうか~新潟最高!!にほんブログ村
2019.05.08
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4月25日~5月6日までの12日間、読売新聞の隅っこに載っている「猫ピッチャー」の絵を切り抜いて貼り、1枚の絵を完成させて応募すると、抽選で豪華商品が当たるという懸賞があったので、頑張って完成させた完成するときには10連休が終わる、という寂しさもあったけど、この前も書いたけど、私的には5日に息子が帰ったときのほうが寂しかったのでまだセーフその息子も、また今度の土曜日に来るかもしれないのでそれを励みにちなみに、東京ドームのエキサイトシート等も当たるんだけど、いつの試合か選べない(「いつ頃」なのかさえわからない^^;)ので、当たっても行けない日だったらはずれと一緒なのでこれはパス。金額も「10000円」と大きいので、無難に200名に当たる図書カードにしました。さて、今日(8日)の試合についての記事「歴史は繰り返す(仮題)」はこのあと準備出来次第アップします。「まっててね」にほんブログ村
2019.05.07
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巨人10-2DeNA(6日)私の10連休も巨人の10連勤も、この日で終了。・・・なんとなく気分的には息子が帰っちゃったので前の日で休みが終わった感じ。まあでも、秋田に帰省するのと29日に野球観に行くのと、くらいしか特に予定もなかったので、かなりゆっくりして、疲れも取れたかな?・・・しかし、きっと明日は忙しくてどっと疲れるんだろうな・・・仕事の後に駅前留学入れてるのが密かな楽しみ。それを励みに、仕方ないから仕事に行こうさて、10連戦最後の日、左肘の違和感で開幕から不在だった去年の巨人キラー・東が巨人戦を狙って復帰してきやがった。そして、・・・ボッコボコにしてやったぜこの日は山本君をトップに持ってきた。野手の両外人(とどさくそで畠)を抹消、アダメス、マルティネス、北村を登録(こんなに早くにドミニカトリオが再び勢揃い^^:)。北村も即スタメン。その山本君、初回にヒットで出塁すると、坂本ちゃんが先制ツーラン これで開幕からの連続試合出塁も、ミスターに並ぶ32試合に。8日に王さんの持つ球団記録に挑む。さらに岡本とゾウダイカンの短長打でもう1点。そして3回、チャンスに二宮銀仁朗さんの三塁線のゴロを捕れず二塁打となり5-0に。打ってる時の宮崎ならとってただろう。ゲッツーで無得点でもおかしくなかった。さらにトップに返って山本君タイムリーで6点目、坂本ちゃんが仕上げのツーラン去年手も足も出なかったひがしから、8点取って3回KO・・・なんて気持ちいいこうやって、打たれると途端に「大体ベンチでバナナとか・・・」とか手のひら返して批判始める解説者(プロ野球ニュースの^^:)などもどうかと思うが(巨人ファンは元々最初からイラっとしてみてたが)しかし、復帰戦で2軍で組んでた捕手と組ませてたが、これってどうなんだろう?去年1軍で組んでた捕手と組ませた方が巨人としては嫌だったのでは。これが2軍の実績しかない投手ならわかるが、1軍の実績があるのにそれをわからない捕手が最近の2軍で通用した配球をしても、と思う。むしろ、そのつもりでベテランにリードしてもらった方が良かったのでは。試合は、この後打線は「開店休業」、しかし9回に重信のダメ押しツーラン👎で10-2。早々とベテランを休ませる。先発のルーキー高橋は大量点に守られてのびのびと投球。ロペスと宮崎に1発ずつソロを食らうが、取られた点はこの2点のみ。相変わらず、走者を出しても打たれ強い投手である。これで3勝目。このまま順調に勝ち星を伸ばせるか。この日、坂本ちゃんがホームラン2本。 そして、10年前の5月6日にも、坂本ちゃんはホームランを放っている。2009年5月6日の翌日の日記この日は父の命日。もう、あっという間に10年が過ぎた。10年前の勝利投手・ぐっさんは残念ながら引退してしまったが、5歳若いサヨナラホームランを打った坂本ちゃんは、今も進化を遂げながら頑張っている。巨人はこの10連戦、5勝4敗1分。なんとか勝ち越し、首位のままGWを終えることができた。にほんブログ村
2019.05.06
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巨人3-3広島(延長12回引き分け)3タテくらわなくてよかった・・・(^^:)先発は中村祐と(ど)。立ち上がりからボールが抜けまくる中村に対し、巨人打線は初回に大騒ぎの挙句加盟さんの犠飛の1点のみ、逆転され1点を追う3回には坂本ちゃんの同点ソロのあと無死一、二塁のチャンスにゲッツー、4回には無死一、二塁のチャンスにバント失敗で得点ならず。そういうことをやってるとその裏やはりピンチをゲッツーで切り抜けたかと思ったら、姿を見ただけで動揺する苦手の會澤となぜか勝負してタイムリーを打たれて勝ち越される5回、前の回の途中に代わった中村恭を攻め、今度は無死一、三塁。で、加盟さん三振、両外人内野フライで2軍落ちが決まる・・・・おめがだ、わざとやってらべ!!と言いたくなるような拙攻地獄に私は3タテを覚悟して3級対応スペイン語単語でわからないものを拾う作業を始める(ほとんどわからなくて目眩がしてきた)6回、ちょーのさんが代打で出てきて「らしい」右前安打、しかし二進後、(ど)の暴投気味の投球を見て三塁を狙って殺される。・・・相変わらず、巧妙に「巨人の人」なちょーのさん・・・多分だからスタメンで出ないんだと思う(^^:)さて、1点ビハインドのまま9回。中崎から先頭の代打・重信がヒットで出塁。続く代打・しんのすけ(・・・重信もしんのすけだな笑)、遊ゴロで「うわー、ゲッツー、終わた」と思ったが田中がファンブルしていて二塁はセーフだったそして坂本ちゃんの同点タイムリー\(^o^)/勝ち越しまで行きたかったが例によって同点止まり。9回裏は前日2イニング投げた中川。しかし、全く危なげなく三者凡退。素晴らしすぎる2日連続の延長。あっちは菊池が出てきた。よし!打てるぞ!行けーー!!・・・が、・・・菊池を打てず。しかも2イニングそして、流石にいかに中川でも連日回跨ぎはさせられない(ほら、見たか。良いリリーバーは回跨ぎがやむなしなんだよそれしないでさ以下自粛)。10回は宮國・・・おお先頭に打たれるも、続く野間がバントを真上に上げてくれ、代走の曽根飛び出して併殺。結果3人で終わる。11回は野上・・・おお しかも前日「勝負!」とぼのに命じられながらビビってサヨナラヒットされたバティスタから、福、西川と続く。・・・ぼの、「稀代のどS」健在・・・あるいは還暦超えて一転、どMに転向かしかし、野上もここを三者凡退。12回表、多分カープは出したくなかったであろう、4連投のフランスアが出てきてあっさり終了、巨人の勝ちがなくなる。で、残ってる投手は、畠、京介、そしてこの日上がって広島まで飛んできたたぐちゃん実況が、「マウンドには高木京介・・」と言ったので、ああ、負けがつく可能性があるけど出すんだ・・・と思ったが、マウンドが映ったら京介じゃなくたぐちゃんだった実はたぐちゃん、去年のこどもの日にハマスタで勝ってから、ここまで勝ち星がない。この日も、ここで出てきてもつく可能性があるのは「負け」のみ(あ、途中で降りて後の投手が抑えればHはつくか。栗山監督がわざとやりそう←そして私が激怒する)。しかし、なんとかここから先発を伺える足がかりを得たい。しかし先頭に四球・・・ここで打者が會澤。正直、12回會澤に回るのがすごく怖かった。実際3戦とも打たれてたし、すごく嫌だったんだけど、・・・バントしてくれたのが何気に助かったしかし、ここでぼのがりっくりっくとマウンドへ。「うわーーー、行くな!!行くと負ける!!」過去2戦、ぼのがマウンドに行くと直後に打たれて負ける、という流れがある。昔は、ぼのがマウンドに行くと結構うまくいったものだが、それは、ぐっさんとかあのレベルのリリーバーがピンチになった時に行ってたわけで、今の救援陣のレベルでは逆にビビってしまうのでは当たっていない田中を敬遠して塁を詰めたが、続く曽根も歩かせてしまい1死満塁。3人塁上、絶体絶命ここで、マウンド上のたぐちゃんの顔が、久しぶりに3人ぐらい殺してきたような顔になった。鬼気迫る顔、負けるな田口!!トップに返って野間。前進守備の遊ゴロで本封、2死。続く菊池すずすけ、粘られるも強烈な三ゴロ、ゲームセット・・・どうやら、サード岡本のグラブに「入った」らしく笑、興奮して大笑いしながら戻ってくる岡本 勝てなかったが負けなくてよかった。2015年のフランシスコ事件(サヨナラインフィールドフライ)以来、GWにマツダに行くと全部負けて帰ってきてる気がするが(勝ったことあるっけ??←調べる気なし^^:)、久々に負けなかった。さ、GWも終わる。息子もこの試合が終わる頃には勤務地に向けて高速バスで移動中。セ球団の10連勤ももうすぐ終わる。・・・頑張りましょう。にほんブログ村
2019.05.05
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巨人2-3x広島(延長10回・4日)もうなんだか、今が何日で何曜日なのかわからなくなってきてる(苦笑)。朝に久しぶりにズムサタ見たから辛うじて土曜日だと認識。10連休のおかげで足掛け9日に渡って帰省してきてくれた息子が5日に帰ってしまう。高速バスは夕方だけど、予定があるからと朝から大荷物持って出発するそうで・・・「寂しい😔」というと「重い」とうんざりされる。まあ、あの若さで、まだ独身だから本人は親の気持ちなどわからないだろうけど、なんか誰も私の気持ちなどわかってくれないので、私の心はまた自分を否定する作業に入ってしまう。自分の存在は、誰のためにもなっていないんじゃないか、と。最近、自己肯定感が全然ない。でさ、3月末もそうだったんだけど、息子が明日出発するという時になんでいつもマツダで広島ー巨人戦が組まれているのか。必ずどちらかが嫌な気分になるじゃないか そして、3月の時は試合の結果からそれを否定できたんだけど、なんでよりによって「サヨナラ」負けするのかあのメンバーで、どれだけベンチがやりくりしたってどうにもならんだろう。中川は本当にぐっさんが乗り移ってるようだ。大事に使ってほしい。・・・どこかに「越智」が(良い意味で)乗り移ったような投手はおらんかのさて、関係ない話なんだけど、2,3年前から「にほんブログ村」というのに登録してるんだが、なんかシステムが変わったのか、このブログ、さっぱり反映されなくなった。まあ、建設的に解釈すれば、ぐっさんが引退したことにより、ここを読む人も一段と減った、ということだろうか。「そんなクソ面白くもないブログ、そんなもんだろう」と言われればそれまでだが、でもちょっと違う気もする。でも実際、こんなもんは3人ぐらいしか読んでないようだし(FC2のほうは登録してないので別)。昔のスポナビブログって、今考えるとほんとに貴重なブログサービスだったと思う。結構勉強になったし。今、ああいうとこないしね。私もどんどんバカになってく一方だ。にほんブログ村
2019.05.04
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巨人3-6広島(3日)帰宅してTVをつけたら、「独占放送」だというこの試合の放送席が凄まじかった。T川と革靴が五月蝿い五月蝿い、それを中和するアナウンサーがいてくれればよかったのだが、実況アナがまた、この2人と一緒に大騒ぎしていた私はいつも、文句を言いつつ仕方なく聞いてるんだけど、この試合はもう拒絶反応しかなくて、自分にしては珍しいんだけど、音を消して無音で観戦した。。。元々五月蝿かったT川だが、数年前までは言ってることはまともだと思って聞いていたけど(嫌いでもなかったので球場で会ったとき相互会釈?したことも^^:)、ある時のヤクルト戦の解説があまりに酷くて以来聞く気にならず、ここ数年は某球団のベンチにいたので良かったが、また今年から放送席に戻ってきてしまったのでめんどくさいそういう、観戦にケチのついた試合(観戦の画面が出てこないとか)は、大概負けるので、この試合負けたのはこの放送席のせいだ! まあ、実際、ゆか田に途中まで「メルセデスの打った1安打のみ」に抑えられ、それでもつかんだ3度の満塁のチャンスを全部逃したのが敗因だと思うので、それでも接戦になったのは例によってボロボロエラーしてくれたせいなので・・・。おまけだけど、この試合についての某有名ブロガー氏のツイートがこれまたあまりにも酷くて(なんか、以前のような共感できる部分が減った気がするなァ・・・)。8回の1死一、三塁のピンチで、音を消してた私は西川の打球が遊飛だと思って「よし!!」って言ったほどだったが、実際はもうちょっと飛んでて浅い左飛だった。ところが、レフトはゲレーロから重信に代わっていて、おそらく、以前ラミちゃんやマートンのところに飛んだ時と同じように、どこのチームも、・・・重信のところに飛んだら「ゴー!」なのである・・・それも、ホームでクロスプレーになることなく送球は大きくそれて悪送球となり、一塁走者も三進・・・これについて、「松本哲ちゃんもそうだけど、いくら足が速くても、あのタイプの選手の肩があれだけ弱くて送球にも難があると起用法も限られてくるんだよなあ・・・」みたいなツイート。重信については異論なし。で、この人は何故か以前から、松っちゃんの肩の弱さを事あるごとに指摘していたけど、正直、私は彼の肩が弱い、ってあんまり思ったことがない。絶対的な「地肩の強さ」については知らない。が、ぐっさんが投げてる時、松っちゃんのセンターからのバックホームで走者を殺してもらい助けられたことが何度かある。むしろ、誰が見ても強肩の到よりも全然助けてくれた。肩が若干弱くても、技術で補って補殺につながっていたのかもしれないが、補えるならOKである。もしかして、私も「彼の肩は弱い」と思っていたタカヒロの弱さまで一緒くたに松っちゃんの肩の弱さだけが印象付けられていたとか、そういうことはないか?百歩譲って、松っちゃんの肩が弱かったとして、それでも彼の外野手としての守備範囲と捕球技術、球際の強さは万人が認めるところ(タカヒロもそう)。今の「足が速いだけで守備は(肩が弱いだけでなく)下手」の重信と同列に語るって、大丈夫かこの人・・・って思った。むしろ、この人は素人に対してとても影響力のある人なので、こういう正しくない情報を流されると、野球をよく知らない人や松っちゃんの全盛期どころか現役時代を知らない人も読んでるわけで、「営業妨害」とは言わないまでも名誉に関わる問題といってもいい。ただし、本当に、松っちゃんを引き合いにさえ出さなければこの指摘はその通りで・・・私は以前から重信は、「打ってナンボ」の選手だと思っているので、長所を磨いてそれによって短所をカバーし、戦力になっていってほしいと思っている。意外と小力もあるし、それで足もあれだけ速ければ素晴らしいじゃないか、と言われるように(左投手打てないのがなァ・・・)。・・・外人と一緒だなにほんブログ村
2019.05.03
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巨人9-3中日(2日)試合途中まで、秋田から車で仙台へ移動しながらの、スポナビ速報での「観戦」でした。ちなみに、NHKの地上波でハマスタの試合が放送されていたので、走行中は音しか出ません(それも山なので途切れ途切れ^^:)がそれを聞きながら。実況もほとんど何だかわからないくらいの聞こえだったので、場内の応援歌のトランペットで誰が打ってるのか判別さて、どうも登場曲「YOUNG MAN」がかかると打たれる傾向にあるヤングマン、この日も3点を先行される。いっそ、ビジター専門にしたほうがいいのかとさえ思ったり。ここまで防御率0点台のロメロの出来から、もう完封されると思ったが・・・PAでトイレに行ってる間に(笑)ゲレーロのHRで1点を返す。5回表、この回も1死一、二塁のピンチにスパッと京介にスイッチ。このピンチをあっさり切り抜けて帰ってくる京介(←実はここまで見てなくて交代したの後で知った爆)その裏、二宮銀仁朗さんの2年ぶりのHRで1点差、なおもチャンスで岡本のところで同点になった!なんだったのか見ると、「三安」となっている。二塁走者が生還し、一塁走者が三進できる三塁内野安打ってどんなんだろう??と思ったら、・・・まさか天井に当たってたとはちなみに、2死だったから問題なかったが、これ1死とかだったらインフィールドフライを宣告されたんだろうか?審判も、当たった段階でまさか天井に当たるとは思わないだろうし、「落としたらインプレー」ではあるだろうけど、・・・宣告されるんだろうな、多分。誰か教えてください。このどさくそにまみれて、画面が「ホームラン!!」のお祝い画面🥂🎉🎊になった「難攻不落」と思われたロメロを攻略。ゾウダイカンにスリーランを打たれた瞬間マウンドでグラブを叩きつけたのが話題になっているが、事の良し悪し以上に、この投手はマウンドで感情出しすぎ、イライラさせれば攻略できそう、と思えたことが大きいかな。さて、京介は逆転してもらって6回をサクッと三者凡退、7回も多分大島までかな、という感じでマウンドに上がって、1死一塁でビシエドのところから田原にスイッチ。しかし今年は田原の使い方が絶妙。この辺の投手はベンチが「横着」するのが一番いけないのでね。このままいけば京介が勝ち投手。8回裏に坂本ちゃんのダメ押しツーランも出て、野上ー畠とつないでゲームセット。見事な逆転勝ちは、賭博で失格する前の2015年の仕事ぶりを彷彿とさせる京介の火消しによるところが大きかった。4年ぶりの勝利。去年のファンフェスを見ていたら、復帰するぼののところに、子供を連れた京介が挨拶に来てにこやかに話しているのが映った。京介が新人の頃、ぼのの下で、ぐっさんに次ぐ2番手のリリーフ左腕として活躍した。その指揮官が戻ってくるのは、彼の中でも朗報だったのでは。まあ、その場面を見たときは、「・・・京介の娘、同じ顔だ」と思って笑ったに留まったが私は「あの」当時も「京介は1年失格ぐらいで許してやってほしい」と思ったくらいなので、素直に「よかったな」と思ったが、巨人ファンの中でも、京介の勝ちを手放しで喜んでいる人ばかりではない。もちろん美談にすることではない。それは仕方がないと思う。あのまま引退して地道に行きていくという選択肢もあったわけで、その方が人目にも触れず落ち着いて暮らせたかもしれない。しかし、復帰する道を選んだわけで、1年のブランクは大きく(肩が休まったのは意外とプラスだったかもしれないが、体重激減だったそうなのでそう上手くはいかなかった)、技術的にもここまでくるのは困難を極めたと思う。それでも自分で選んだ「茨の道」を歩いて行く覚悟なのだろう。GWの10連戦、これで2カード勝ち越しとなる。にほんブログ村
2019.05.02
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巨人5-1中日連敗で改元。令和となって最初の試合、菅野だからなんとしても勝ちたい試合。が、前回登板の「大炎上」のことがあるので心配していたところ。この日はセ3試合が2時から、パ3試合が6時から。多くの「令和初の○○」がセ・リーグから出るチャンスが大きい。さらに、甲子園のおっさんのところが雨で開始遅延。「令和初の○○」のチャンスは東京ドームとハマスタに傾く。初回、菅野が三者凡退に。その間に、ハマスタでヤクルトの先頭打者・大竹ンゴが「令和初の安打」を記録。青木が「令和初のゲッツー」(笑)、山田が「令和初の四球」とヤクルト勢が次々と記録!そして、1回裏、先頭の坂本ちゃんが巨人の「令和初安打」を記録。1死後ビヤヌエバが「令和初の死球」。岡本安打(令和初の内野安打?)で満塁から、加盟さんが「令和初のタイムリー、令和初の打点」、坂本ちゃん生還で「令和初の得点」。ゾウダイカンもタイムリー、山本君「令和初の併殺崩れ」笑で3点目、さらに山本君と加盟さんで「令和初の盗塁(重盗)」で都合4点を先制。 そして2回、坂本ちゃんが「令和第1号ホームラン」!!・・・ぼーっとしていた私は、令和第1号を菅野が打ったんだと思ってびっくりしたがとっくに三振してたこれで5-0。この日の菅野ともちゃん、球数も少なく、5回を50球ほどで終了。試合も早いペースで進む。おっさんのとこのカープ戦を見ていた息子、「・・・田中広輔、令和初のエラー」ついでに2つ目もやったらしく、さらに「平成最後のエラー」も田中だった(私も見た^^:)・・・俊太も精彩を欠いて2軍に行ったし、兄弟で苦しんでるな・・・こんな時まで仲良すぎるぞカープファンも冷たいし。ちなみに、どの監督もきっと狙ってた、「令和初のリクエスト」は、夜になってハムの栗山監督が持っていった。おまけ:「令和初の危険球退場」はダイエーの武田さて、こうなると、関心は菅野が「令和初の完封勝利」とできるかどうか。その前に7回、平田から空振り三振を奪って通算1000奪三振をこの日に記録。大騒ぎしながら、巨人打線は2回の坂本ちゃんのprimer jonron de Reiwa以降「店じまい」。しかし、5-0で迎えた9回、まさかの連打で無死一、三塁。そしてビシエドにタイムリーを食らって「令和初の完封」はならず。平田をまた三振に取ってやっと1死を取るも、嫌な代打・ふぐだに四球、満塁。・・・1発出れば同点。菅野はこういうパターンはあまりない。ピンチにはギアチェンジして無失点で切り抜けられるし、前半悪くても修正して尻上がりによくなることが多い。どうも前々回の甲子園から、これは「スタミナ切れ」なのかなんなのか。ちょっと心配だが、続く堂上弟を二併に打ち取り、ゲームセット菅野智之、令和初の勝利投手を完投で飾るこれで、令和初日も首位で過ごすこととなった。しかし9回、あのまま行ったら、多分同点までは菅野に任せたと思うけど、それで収まらなかったら中川あたりが救援に出たんだろうか??・・・たとえ菅野が投げていても、打線は気を抜かず、ちゃんと追加点をがめつく取りに行きたいところ。「店じまい」してる余裕のあるチームではない。「スコット鉄太朗」はもういない。にほんブログ村
2019.05.01
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