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三男、外から帰ってくると、いつも元気に、「おかえり~!」と言って帰ってきます(-_-;)何度も「ただいまでしょ!」と注意しているのですが、なかなか直りません。 今日も「おかえり~!」と帰ってきたのですが、晴、思わず「ただいま~!」と返事をしてしまいました(-_-;)三男の「おかえり~!」の声に慣れてしまったようで、何も考えることもなく「ただいま~!」と答えてしまいました。答えてしまってから、…あれ?帰ってきた方が「おかえり」で、「ただいま」が、あれ?あれ?あれ?…一瞬、麻痺状態でした(-_-;)「ただいま」と「おかえり」どっちがどっちだかわからなくなってしまいました。…う~ん、慣れって怖いかも…その後、出かけて帰ってきた三男に、晴 「ただいまだよ、三男!」と、先に声をかけてみましたが、三男、晴が出かけて帰ってきたと思ったらしく、三男 「うん、おかえり、ママ。どこ行ってきたの?」と聞かれてしまいました。…三男、そーじゃなくて…(-_-;)三男の方が晴よりも一枚上手でした。今日は三男に勝ちを譲りますよ…。明日こそ…。
2005年02月25日
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今日は、晴のとうちゃんのお誕生日なのです。晴のとうちゃん、おもしろいです。カレーを食べる時にはかならず「お~い、スコップもってこい!」と言います。(スプーンのことです)『青い山脈』と言う歌を「これは、とうちゃんの学校の校歌だ!」と晴に教えていました。(晴、高校生になるまで信じておりました。)長男が生まれた時、面会時間外に一人でこっそりと病院に来て、初孫のあまりの嬉しさに、そのまま長男を持って帰ろうとしました。(まだ生後2日です)いつも怒鳴り口調で話します。(照れ屋さんなんです。)真面目にお話が出来ない人です。(根は真面目なんですけど)5月5日生まれの晴を男の子として育てようとしたりしてました。(晴の子供の頃の写真は男にしか見えません。)とにかくいつもふざけてばかりいる人です。(本当に恥ずかしがりや) ある冬の日に、めずらしくとうちゃんが真面目にお話してくれました。晴の名前のことを話してくれました。晴はHNです。一応別な名前があります。でも、いつも変に思っていました。名前と、名前の意味がまったく違うものだったからです。晴 「○○(晴の本名)って名前なのになんで、晴天だったから、なんだ?」とうちゃん 「本当は、晴と言う漢字をつかった別の名前だったんだ。 役所に出す寸前で変えられっちまったんだ。」晴 「何で?」とうちゃん 「5月5日生まれの女の子に漢字の名前を付けるのを反対されたんだ。」とうちゃん、お婿様だったので逆らうことができなかったらしいです。とうちゃん 「ホントは俺は、晴と書いてはれると読ませたかったんだ。」晴 「晴天だったから、晴なの?」とうちゃん 「晴れた青空のように、って意味だ。 雨が降っても、雪が降っても雲の上はいつも青空だ!」晴、31歳で初めて自分の名前を知りました。○○と言う本名があるけれど、晴(はれる)と言う名前が自分の本当の名前だと心から思いました。その話をした3日後、とうちゃんはお空に行ってしまいました。本当にあっけなく…。何事もなかったような顔で…。この話は母も姉妹達も誰も知りません。晴と、とうちゃん二人だけの話です。ちなみに○○と言う本名は、その当時流行っていた名前を付けただけなので、特に意味を考えてはいない!と母が言っておりました。…ナンテテキトウナ…そんなこんなで、(どんなだろ?)晴はそれ以来自分の本名は晴。○○は芸名だと思っております。小心者のくせに、突然とんでもない行動に出る。能天気で異常なまでに明るいくせに、ちょっとしたことでとことんまで落ち込む。人なつっこいくせに、うまく話せないから逃げ腰になる。自分の気持ちを上手に言葉に表せないから壁をつくってしまう。晴はとうちゃんにそっくりなんです。とうちゃんにそっくり+あまり丈夫ではない=晴なので、とうちゃんには心配の種だったようです。いつもふざけ口調&怒鳴り口調ではありましたが、とうちゃんはいつも晴を見ていてくれました。今日は、あいにくの曇り空、厚い雲に覆われています。とうちゃん、雲の上は今日も晴れた青空ですか?お誕生日、おめでとう!晴は今日も元気です!~P.S~誕生日プレゼントは、とうちゃんの好きなジャムパンと、晴の作ったどぶろくだよ!(まだ発酵途中だけど)
2005年02月24日
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昨日は「猫の日」だったそうですね。晴にもこんなお友達がいるんです。 ご近所に住む猫のじろー君です。三兄弟も、とっても仲良しです。遊び方はそれぞれ違います。長男の場合…とにかく走り回ります。 ボールを投げたり、おもちゃを使って家中走り回ります。 次男の場合…ほとんど動くことがありません。 次男、ただひたすらじろー君を撫でて、一緒に寝転がってます。三男の場合…猫になりきります。じろー君の真似をします。 じろー君が外に出れば、四つんばいのまま一緒に外に出てしまいます。以前、じろー君と三男、喧嘩したことがありました。 いつものように、三男はじろー君の後をついて歩いておりました。じろー君が柱にスリスリすれば、三男もその後から柱にスリスリ。じろー君が椅子の上に上がれば、三男も隣の椅子に上がる。三男のことはじろー君にまかせて、晴は、じろー君の母ヒマワリさん(こちらは人間です)とお茶を飲んでおりました。お茶を飲んでいたら、視線を感じました。見ると、じろー君が晴をじっと見ています。じろー君、何か言いたげに、晴と、自分の横を交互に見ます。晴からは、じろー君の横はドアに隠れて見えません。じろー君 「何とかしてくれ!」と、言っているように感じました。…?じろー君、何か困ってる。何だろう?…と、ドアの陰を覗いたら…じろー君の猫用ベッドに、三男、無理矢理納まって寝ておりました。じろー君、一休みしようとベッドに入ったら、三男が真似をして後からベッドに入ったらしいのです。もちろん猫用のベッドですから、いくら体の小さめな三男でもきついです。じろー君、三男に押されてベッドからはみ出してしまったようです。じろー君 「こいつ、なんとかしてくれ!」と言っているように感じたので、三男を抱き上げてベッドから出しました。三男 「ママ~、オラもこれほしい~!」と大騒ぎです。三男の暴れぶりに、じろー君困ったような顔をしておりましたが、何事もなかったかのように、自分のベッドに戻って寝てしまいました。帰り際、じろー君と目が合った時に、じろー君 「三男の面倒はコリゴリだよ!」と怒っているように感じてしまいました。三男も、「じろーなんか、もう遊ばない!」とか言っていました。 たまに、勢いあまって、ひっかかれたりして、血を出したりしますが、三男、まったく懲りないので、じろー君は諦めているようです。喧嘩をしても、二人は仲良しです。
2005年02月23日
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夕べ、パパはお仕事でお泊りでした。冬場、冷え性の晴は、これでもか!!!と言うくらいに、パパにくっついて寝ています。(パパとても体温が高いのです。)…う~ん、パパがいないから今夜は寒そうだな~…と、思っていたのですが、いつの間にか、パパの寝る場所には三男の掛け布団とぬいぐるみ達が並んでおりました。三男 「今日はオラがパパのとこに寝るからよ!今日はオラがパパな!」と、言って、長男、次男に「早く寝ろよ~!」とパパの真似をしておりました。…小さいパパだ…(^^)三男が、小学生になってから、それぞれ自分のベッドで寝るようになったので、一緒に寝るのは久しぶりです。~眠る三男は武田信玄?~今の今までおしゃべりしていたのに、布団に入ったら、あっという間に寝てしまいました。…はやっ!もう寝ている…~疾(はや)きこと風の如く?~寝入りばなはとっても静かです。…さっきまでにぎやかだったからとても静かに感じる…~徐(しず)かなること林の如く?~しばらくすると、寝返りゴロゴロはじまりました。自分の布団はもちろん、ぬいぐるみ達も飛び散って行くような勢いでした。…どこまで動くのだろう?あ~、晴の掛け布団までグチャグチャだ~…~侵(おか)し掠(かす)めること火の如く?~三男をもとの場所に戻して、晴も布団に入りました。三男、また動き出して、晴のお腹に両足を乗せたままで止まりました。…どうせまた動くだろう…と思いそのままにしておきましたが…1時間経ってもまったく動く気配はありませんでした。…あんなにゴロゴロと動いていたのに、この体勢で寝苦しくないのだろうか?…~動かざること山の如し?~「風林火山」の様に眠る三男(ちょっと大げさ)その後も寝言で「やあっ!」とか「とうっ!」とか言っておりました。今朝目覚めて隣を見たら、目の前に …三男の顔でかい?…寝ぼけていたので三男かと思ったら、三男が一緒に寝ているピノキオでした。 …あれ?三男はどこ?…隣(ピノキオのむこう)を見てもいない。起き上がってみてもいない。…えっ?…ちょとドキドキになってしまいました。…三男、どこ?…あわてて布団を全部どけたら、晴の足元に丸まって寝ておりました。布団と同化していて全然わかりませんでした。…あ~、よかった。いたよ。それにしても、寝相がいいぞう…三男、忍者になれるかも…
2005年02月22日
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次男のもう一つの「ももたろう」のお話を思い出しました。次男が、1年生の頃のお話なのですが。まだ、保育園児だった三男に、「ももたろう」のお話をしてあげようとしたら、次男 「僕が、ももたろうのお話をするよ~。」と言うので、次男に「ももたろう」のお話をしてもらうことにしました。次男、目を閉じてお話を思い出しながら、話はじめました。次男 「むか~し、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは、山に柴刈りに、おばあさんは川に洗濯にいきました。」…結構お話覚えているんだな~…次男 「おばあさんが洗濯をしていたら、大きな桃がどんぶらこ~、 どんぶらこ~と流れてきました。…あっ!」…おや?お話忘れたのかな?…次男、しばらく目を閉じたまま黙っていました。晴 「どしたの?次男、お話忘れたの?」次男、目を開いて一言、次男 「おしまい。」と、一人で笑っています。晴 「なんで?お終いなの。」次男 「ん~、桃、流れて行っちゃった。」晴 「は?」次男 「桃、流れていくの早くて、おばあさん取れなかったの!」次男、目を閉じて思い出していたのではなく、頭の中で自分で「ももたろう」のお話を作ってしまったようです。…ゆっくり動く次男の頭の中では、おばあさんもゆっくりだったのね…と言う思い出話なのですが、なぜ、急に思い出したかというと…夕べ、三男が「ももたろう」の歌を歌っていたからです。三男 「♪も~もたろさん、ももたろさん♪おぽしにつけた~ へびだんごぉ~♪一つわたしにくださいなぁ~♪」…おぽしって?なんだ~?へびだんごってどんなんだ~?…三男の間違いだらけの「ももたろう」の歌を笑いながら聴いていた長男ですが、長男 「ももたろうって進化しねぇのかな?」晴 「何?ポケモンとかみたいに?」長男 「うん!」晴 「どんな風に進化?」長男 「う~んと、…あ!もものダルクとか!」…何故、ももたろうとジャンヌダルクが混ざるんだ!? どっからジャンヌダルクが出てきたの~?…三兄弟、それぞれに、「ももたろう」違う物になっておりました。…よいのだろうか?…
2005年02月21日
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この前パパに《チョコ禁止令》を出されてからはや???(何日になったか忘れてしまいました)そろそろチョコが食べたくなってきました。バレンタイン前にパパが買ってくれたチョコを毎日眺めています。 普通のサイズのチョコが70g。パパに買ってもらったのが500g。普通の5倍以上あります。食べようと思えば晴一人で食べられます。でも一人では、もちろん食べないですよ。(一人で全部食べたら…パパも怖いが、体重計も怖くなりそうなので…)早く食べたいなぁ~。 三男がお歌を歌っていました。三男 「♪なんばーわんにならなくてもいい~、もぉともととぉくべつなぁ、お~り~わ~♪」ちょっと間違っているような気もしますが『世界にひとつだけの花』を歌っているみたいです。三男、三兄弟の中で一番お歌が上手なんですよ。でも、漢字も英語も、もちろん読めないので、自分で聞こえたように歌ってしまうのですが…。三男 「♪さかやのみせさきにぃならんだ~、いろんなはぁなぁをみていた~♪」…なぜ?酒屋になってしまったのだろう?…謎です!
2005年02月20日
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お風呂掃除をしました。冬場のお風呂掃除はとっても寒いし、冷たいです。ほんのちょっとお洋服濡れただけでもかなり寒さ倍増です。なので、今日こそは濡れないように掃除をするぞー!と思ってみました。残り湯をバケツで洗濯機に入れてます。おかげさまで、いつも脱衣所水浸しになりますし、晴もお洋服濡れてしまいます。今日は慎重に残り湯汲んでみました。…よし!今日は濡れなかった!…次にお風呂を洗います。いつも、泡で滑って転んでしまいます。(3回に1回くらい…)滑らないように気を付けながら洗いました。…よし!転ばなかった!…後はシャワーの水で流すだけです。たまにシャワーの水の勢いが強すぎて、晴まで濡れてしまうこともあるので、ここも慎重に…。…やった!完璧!今日は全然濡れなかった!…お風呂の洗剤で汚れた手を洗おうと思い、しゃがんで洗面器に水を汲みまs…。何故か、晴、全身水浸しになってしまいました。…また間違えた…水道と、シャワーの切り替えまた間違えました。…これで何回目だろう…ちょっとでも濡れないようにと、慎重に行われたお風呂掃除は、頭の先から足の先まで水浸しと言う結果に終わりました。間違えるたびに、いつもパパに「いったい、いつになったら覚えられるんだよ!」と言われますが、きっと間違えてるのは晴だけではないと思っています。きっと、世の中にもいっぱいいるはずだー!と、風呂場の中心で叫んでみる晴なのでした。 余談ですが、パパは『冬のソナタ』は、『世界の中心で愛を叫ぶ』の韓国バージョンだと思っていたそうです。ちなみに晴は『セカチュー』は新種の『ポケモン』だと思っておりました。夫婦そろって、『冬ソナ』も『セカチュー』も見たことありませんです。~追記~たっきーさんへ明日天気になりますように!
2005年02月19日
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三男、宿題のプリントを鼻歌まじりにやっておりました。結構なスピードですらすらと解いていきます。(字ははっきり言って下手ですが…)出来上がったプリントを確認。…どれどれ、答え合わせをしてみましょう…問 つぎの文しょうをかん字になおしましょう。問1 そらをみあげる。三男の答え 空を耳上げる。…へっ?…問2 リンゴがひとつ三男の答え リンゴが人つ…はいっ?…問3 はこにいれる三男の答え はこに人れる…え~っと…問4 かみがにまい三男の答え かみが日まい…おいっ!…その他、合っている物もあれば、こんな漢字はないよ!と言うものまでバラエティーに富んでおりました(-_-;)三男に間違いを指摘!晴 「1番の答え変じゃない?」三男 「どれ…そらをみみあげる?…おおっ!みが一個多かった。」…いや、漢字自体が違うでしょ!…晴 「2番も間違ってるよ。この(人)は(人間)をあらわす(人)でしょ。 リンゴが一つは数をあらわす漢字だよ。」三男 「あ、そっか!じゃあ、4も数字か?」晴 「うん、数字。この字(日)は(に)とはよまないでしょ。」三男 「そっか?」晴 「あと3番も、2番でひとって読んでるのになぜ?入るは逆だよ。」三男 「おお!ホントだ~。」三男、間違いを指摘されたところを何事もなかったかのように正しく直していきます。…まぁ、字は下手だけれど一応正しい漢字が書けているところを見ると、覚えてはいるんだなぁ…三男、漢字の能力はそれなりに備わっているようですが…落ち着きが足りないもようです(-_-;)
2005年02月18日
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パパ、お休みなので、いつものように買出しに行きました。8人家族なので食料品の買出しも結構大変です。(去年までは9人家族でした。)なるべく安くて、量のある物を買わなければ間に合わないです。スーパーで、2人前500円のお刺身を見て…二人暮らしの人はこれで夕飯のおかず間に合うのだろうなぁ~、家はこれだと最低でも5パックは必要だなぁ~…と、思ってしまいました。晴 「パパと晴がもし二人暮らしだったら、お夕飯これ1つで間に合うよね!」パパ 「まあね、でも晴、二人分の量の料理作れるか?たとえばカレーとか。」晴 「え~っと…いつもは何人分作ってるんだろ?お肉だけでも 500~600g入れないと間に合わないから…ん?」晴には二人分のカレーの量、検討つけられなかったです。ほんの少し二人暮らしに憧れてみましたが、晴はもう『料理は大量に作る』に慣れてしまっているので無理みたいです。帰ってきてから風と雪がおさまったのを見計らって、パパ、蔵の屋根の雪下ろしを始めました。ちょうど次男と三男も学校から帰ってきました。屋根の上のパパを見つけて、「こんな面白そうなことパパだけずるい!」と梯子によじ登っていきました。 次男、三男、屋根の上で大はしゃぎ!結構高い屋根なので、落ちたらどうしよう!と心配になって2階の窓から見ておりました。じいちゃん、ばあちゃんも心配して「気をつけろ~!」などと声をかけておりました。次男も三男も毎年のこと、すっかり慣れて一生懸命雪下ろしを手伝っておりました。…ちょっとハラハラするけれど、去年ほどではないなぁ。それだけ成長している。ということなのかな…屋根の上で子猿のように遊ぶ子供達を見て…こんな面白いこと、二人暮らしだったら味わえないなぁ…と思った今日なのでした(^^)
2005年02月17日
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お部屋を歩いていたら、何かやわらかい物を踏みました。…肩パット…?(・∀・) ?どうやら三男のベッドから落ちたもようです。…まだこんなの持っていたのね… (-_-)~ちょっと前のお話~今から1,2年くらい前でしょうか。買ったスーツに肩パットがついておりました。晴、肩パットが苦手なのでハサミで切り取りました。滅多に女性物の服なんて買ったことないので、三兄弟も初めて見る肩パットに興味津々でした。長男 「ママこれ何?」晴 「肩パット。お洋服の肩の所に付いてたの。」長男 「何で取っちゃったの?」晴 「ママにはあまり必要じゃないから。」次男 「いらないの?じゃあ、僕にちょうだい!」ヽ(*´∀`)ノ と、言うことで次男にあげたのですが、三男もほしかったらしく、ちょっともめていました。次男 「じゃあ、三男が使いたい時に貸してあげるから。」 その、2,3日後頃でしょうか、夜寝る準備をしている次男と三男の会話が聞こえてまいりました。三男 「お兄ちゃん、今日あれ、オラに貸して。」次男 「え~、どうしようかなぁ~。」三男 「貸して~。」…何を貸してと言っているのだろう?…三男 「いいでしょ~。」次男 「…三男今日肩痛いの?」(´・д・`)b 三男 「うん、オラ今日肩痛いだぁ。」*゚∀゚)*。_。)ウン…えっ?肩が痛い?…次男 「肩が痛いならしょうがないなぁ。貸してあげるよ。」(´∀`)…何だろ?…二人でくっついて何やらごそごそしています。(*´・д・)(・д・`*) 晴 「何してるの?」次男 「三男肩痛いから、貸してあげてるの。」(´∀`)二人で三男のパジャマの肩の所に肩パットを入れておりました。…何か、違うと思う…(-_-;)何をどう思ったのかわかりませんが、肩パットは、『肩の痛い人が使う物!』になっておりました。~昨日の夜~昼間見つけた肩パットを次男と三男に見せてみました。晴 「これなぁ~んだ?」(・∀・) 次男 「あ~、肩パットだ。三男に貸したままだったんだよ。」三男 「昨日オラのおもちゃ箱にあったのみっけただ!」…いままでおもちゃ箱に入っていたのか…肩パットを三男に渡しながら晴 「二人ともこれ何に使うのかわかったの?」ちょっとからかってみました。次男 「うん…わかったよ。」(´∀`)モジモジちょっと恥ずかしそうに答えるところをみると前のことを覚えているようです。三男 「オラも、もうわかるよ。」(´・д・`)bと、自信たっぷりに答えた三男、パジャマの上から自分の肩に肩パットを乗せて、三男 「寝る時に使うだよな!」(*゚∀゚)*。_。)ウンウン…三男、やっぱり何か違う…(-_-;)
2005年02月16日
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三兄弟はそれぞれに、自分のベッドに自分の好きなぬいぐるみを並べて寝ています。(長男は去年あたりから枕用ぬいぐるみのみになりましたが)晴、たまにぼーーーっとしてしまいます。自分でも何を考えていたのかわからないような時があるんです(-_-;)アタマノナカマッシロ…ふと我に返ったら目の前に白い顔!晴 「わっ!なに?」(゜∀゜)!!!次男が晴の顔にぬいぐるみを押し付けておりました。次男 「ママ、これ貸してあげる~。」(´∀`)次男がいつも一緒に寝ているぬいぐるみ。ハリーポッターのヘドウィグです。 次男、晴に話しかけていたらしいのですが、晴、ぼーーーっとしていて気付きませんでした。…ごめんね、次男…(;д;)次男 「ママ、パパお休みじゃなくなちゃったから、寂しいのかと思ったの。」(´∀`)パパ、14日は休み!とめずらしく何日も前から宣言していたのですが、結局お仕事になってしまいました。…確かに寂しいけれど、いつものこと。もう慣れてしまいましたよ…(-_-)晴 「ごめん、次男、ママちょっとぼーーとしてただけだよ。寂しくないよ。」(・∀・) 次男 「そう?じゃあ、だいじょぶだね!」(´∀`)次男、ぬいぐるみをベッドにしまってテレビを見に行ってしまいました。…う~ん、次男が心配になるほどぼーーーっとしてたのか。我ながら困ってしまう…夜、寝る準備をしながら次男がベッドで笑っておりました。晴 「次男、何笑ってる?」(・∀・) ?次男 「ママ、見て見て~!」ヽ(*´∀`)ノ 差し出された物は、これも次男お気に入りのトゥイーティー。でも、何かいつもと違う!? 次男 「ヨン様風~なの!あははははは~!」ヽ(*´∀`)ノ トゥイーティーの首にヘビ君のぬいぐるみをマフラー風に巻きつけてありました。笑い転げる次男とヨン様風トゥイーティー…。…次男、ママにはヘビに首を絞められている小鳥に見えたよ…(そのまんま)~チョコ禁止令の出ている我が家のバレンタインは、お汁粉でした~(・∀・)オイシカッタ!
2005年02月15日
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連日バレンタインのためにチョコレートのお菓子ばかり作っていました。色々作ってみて、やっぱり14日の本番は大きなチョコケーキが一番よいかなぁ~…と思っていたのですが…。夜、お風呂に入りました。寒かったので、いつもよりも長く湯船に浸かっておりました。湯船から立ち上がった時に、ちょっとクラクラしてしまいました。…おっ!目が回る…でもたいした事がなかったので、(貧血気味でしょっちゅうクラクラしているもので…)普通に脱衣所に行き体を拭いていました。頭にバスタオルを巻いて、服を着ようとした時、「ぽたっ」と何か落ちました。…ん?何?何か落ちてきたぞ?…バスマットを見ると、赤いしみが1つ。…ひゃっ!何だこれ?血だぁ~!!!…思わず天井を見上げました。…あれ?何もないよ?…しばらく天井を観察していたら、晴の顎の辺りがなぜか温かくなってきて、首の方に……へっ?なんだぁ~?…脱衣所の鏡を見たら、鼻血をたらした晴がうつっておりました。(とても間抜けな顔でした)…なんだ!鼻血だったのか、天井に何かいるのかと思っちゃった…血で汚れたところを洗って、鼻にティッシュを詰めました。(もっと間抜けな顔になりました。)すぐに止まったのですが…晴 「鼻血でっちゃった!」パパ 「晴、最近チョコばっか食べてるだろ!」晴 「えっ!?そ、そんなことないよ!」パパ 「冷蔵庫の中にあったチョコがほとんどないぞ!」晴 「え~っと、あ~っと、そ、それはですね、お菓子に使ったからで…」パパ 「最近ご飯もあんまり食ってないだろ!」晴 「そ、そんなことないですよ~…」晴、三度の飯よりチョコが好き!と言う人間なんです。パパ 「チョコ食い過ぎてるから鼻血出ただぞ!しばらくチョコは禁止だな!」パパにチョコ禁止令出されてしまいました。バレンタイン当日はチョコいらないから作らなくてよいそうで…。色々と言い訳を考えてみたのですが…1、お風呂で温まりすぎた。2、最近血の気が多い。3、昨日スノボで顔をいっぱいぶつけたから今日にになって鼻血が出た。う~ん、全部ダメそうですね!~追記~ 風邪をひいたり、突然40度を超える熱を出したりしていた長男。サッカーのレギュラーチームからはずされてしまいました。が、今日(日曜日)2軍チームで試合出場!!!1ゴール決めたそうです(^^)よかった(^^)よかった(^^)…このお祝いにチョコケーキを作ってはダメだろうか?…
2005年02月14日
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初めてのスノーボードです!午後から町営の無料スキー場に(リフトも何もないゆるやかな山の斜面みたいな所です)連れて行ってもらいました。スキーだって1度しかやったことないのですから、もちろんスノボもまったくわからないです。ブーツを履くだけで一苦労してしまいました。結局はパパに履かせてもらいました。(-_-;)駐車場からスキー場までのわずか10何mの間にもう、転び放題でした。…スノボのブーツって硬いんですね…歩きづらい(-_-;)…パパ 「ボードも履かないうちから、転んでるなよ!」…そー言われましても(-_-;)…山の斜面を10mくらい歩いて登りまして、…では、ボードを履いてみましょうか!…どうやって履くの?(・∀・)?マッタクワカラナイ…結局パパにボードも履かせていただきました(-_-;)…よし、滑るぞ~!…え~っと、ドウスベルノダロカ?(・∀・)?ワカラナイ…ボードを履いて座ったまま、周りで滑っているボーダーの若者を観察いたしました。…なるほど、みんな右向いて滑っているから、左足が前にくるのね(・∀・)チョットワカッタ……よし、今度こそ滑るぞ~!…あれ?立てない(・∀・)…結局パパに立たせてもらいました(-_-;)立ち上がって右側を向くと、ス~ッと滑り出しました。…わっ!すごい!滑った!…あ、でも、晴、止まり方知らないんだった!わあ~どうしよう!?…そんな心配必要ありませんでした。5mも進まないうちに転びましたから(-_-;)右側を向いていたはずが、いつの間にか前を向いておりました。ボードが雪につっかえて、勢いよく膝をついてしまいました。慌てて両手もつきました。が、顔もつきました(;д;)イタイスキー場にうつ伏せに寝ている晴…(T_T) 次男、スキーで晴の側に寄ってきてくれました。次男 「ママだいじょうぶ?」晴 「うん、だいじょぶ…(顔は雪まみれ)次男心配して来てくれたの?」次男 「うん!」*。_。)…次男は相変わらず優しいなぁ~。あれ?長男、三男はどこ?…ふと上を見たら、勢いよく滑ってくるソリ!長男、三男が乗っていました。晴に向かってこようとしているようですが…途中の雪の出っ張りで向きがずれてしまい、晴から5mくらい離れた所を通過。長男、三男、晴の側で止まろうとしていたらしいのですが、勢いがつきすぎて止まれず、長男、三男 「マ~マ~!だーいじょーぶーかぁぁぁぁぁ~!」(゚Д゚≡(゚Д゚≡と声だけ残して一番下まで行ってしまいました。…キミタチコソ、ダイジョブカ!?…(# ゚Д゚)パパに助け起こしてもらい(-_-;)何度も滑りましたが、いつも膝から前向きに転んでしまいました。「そろそろ帰るぞ!」と言うことで、最後は20mくらいまで山を登ってみました。…よし!これで今日のラスト!転ばないで滑れますように!…一番下で待っているパパに左足を向けていれば、前のめりに転ばないだろう!と思いながら滑りました。ラスト、転ばないで一番下まで滑れました(・∀・)ヤッタネ!パパに向かって滑ったはずなのですが…パパからかなり離れたまったく別の所に着いてしまいました。(・∀・)ナンデ?帰りの車の中で、パパ 「晴、初めてのスノボの感想は?」晴 「鼻血が出なくてよかった!」(・∀・)オカオ、イタイノ…
2005年02月13日
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パパ、お仕事が早く終わり、いつもより早く帰ってきました。…(・∀・)ウレシイナ(・∀・)ウレシイナ(・∀・)ウレシイナ(・∀・)…子供達にスキーを教えてあげたいけれど、晴もパパもスキーを持っていないので、「スキーを買いに行くぞ~!」と言うことになりました。今年になって、長男と次男のスキーを新しく買ったばかりなので(もちろんバーゲン品です)お財布の中がちょっと…(-_-)ウ~ン…パパ 「大人用のスキー、一組だけ買えば間に合うだろ!」パパと晴は、サイズ的に大体が一緒なんです。身長、パパは168cm。晴は165cm。体重、パパは平均50kg前後。晴は…うっ(-_-;)(一応パパよりは軽いですよ)足のサイズ、パパは24,5cm。晴は23cm。だから、晴の着ているお洋服はほとんどがメンズ物なんです。パパも晴も着れる物を買うので、色は黒やグレーや紺ばかりですし、晴は腕が短いらしく、いつも袖があまってしまうけれど、パパと同じが大好きなんです(・∀・)もちろんスキーも一緒で間に合います。ところが…大人用のスキーって、高いのね…(-_-;)子供用は3点セット9800円で買えたのに~(-_-;)予算オーバーでした。(パパ、ローンは嫌いなんです。)仕方がないので帰りましょうと思っていたら、パパ 「これだと買えるな!」…パパ、そこはスノボ売り場だよ…パパ 「晴、スノボやってみたいって言ってただろ!」スノボが、現品限りの大特価!になっていたんです。晴、スノボやってみたいと何度か言っていたことありますが、実際はスノボのことなんてまったくわからないので諦めモードだったんです。パパ、店員さんを呼んで、現品限りのスノボが晴に合うのかどうか聞いてくれていました。どうやら晴に調度よいとのことらしいです。金額も余裕で予算内におさまります。…やった~(・∀・)スノボ買ってもらっちゃった~(・∀・)…でも、問題が一つ晴 「靴が24cmだよ。パパ入らないよ。」パパ 「俺はスノボやらね~よ。晴が調度よければいいだろ!」晴 「じゃあこれはパパと一緒じゃないんだね。」…なんか晴のためだけの物なんて、ちょっと申し訳ない気がするなぁ~…パパ 「今は晴が使えばいいだろ!もうちょっとしたら長男が調度よくなる!」(´・д・`)b晴 「あ、そうか!三兄弟達もう少し大きくなったらできるもんね!」(・∀・)車の後部座席を振り返ってみたら、長男スノボのブーツに足を入れていました。長男 「ちょっとだけ大きいかな?靴下履くと多分調度いいかも!」どうやら、スノボは晴とパパではなく、晴と長男の兼用になるみたいです。(・∀・) パパ、ありがと(・∀・) ~三男のつぶやき~三男 「なんで黒い髪なのにキンパツ先生なんだ?」毎週見ているのに…(-_-)
2005年02月12日
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「ただいま~」と元気に帰ってきた次男は、いつものように「ママギュっ!」と言って抱きついてきました。今日はスキーの授業があったのでスキーウェアーを着て行ったので、抱きしめるとモコモコしていました。ふと足元を見たら…靴を履いておりました…しかも夏用の(-_-;)晴 「次男どして夏用のお靴履いている?」次男 「昨日川に落ちちゃったから長靴まだ乾いてなかったの。」…あ~そうだ、昨日雪かたしのお手伝いで雪と一緒に側溝にハマッていたんだっけ…晴 「でも、ママ冬用のお靴出しておいたよね。」次男 「ん~、わかんなかったからこれ履いて行ったの。」…モコモコスキーウェアーに、夏用の靴はやっぱり変だなぁ~…次男 「ママ、あのね、僕ね、今ね、おばあちゃんとこ助けてあげたんだよ」(´∀`)晴 「そうなんだ~」(・∀・)次男 「うん、おばあちゃんが、雪で滑って上手に歩けないから、 僕、手をつないであげたの!」(´∀`)晴 「そっか~、次男は優しいね~」(・∀・)イイコ、イイコ良い子にご褒美。チョコケーキを作ってあげました。(バレンタインの予行練習のケーキですけど…)しばらくして、大ばあちゃんが帰ってきました。どうやら近所のパーマ屋さんに行っていたもようです。大ばあ 「さっきな、パーマ屋の前でな、次男が手をかしてくれた。」…へっ?(・∀・)?…2階でチョコケーキを黙々と食べている次男に聞いてみました。晴 「次男、さっきおばあちゃん助けてあげたって言ってたけど、 それはもしかして家の大ばあちゃんのことだったの?」次男 「ん~と、…よくわからない…」晴 「だって、今、大ばあちゃん帰ってきて次男に手を貸してもらった って言っていたよ。」次男 「そうなの?おばあちゃんの顔よく見てなかったからわかんない。」大ばあちゃん、スカーフをかぶっていたらしいので、次男は大ばあちゃんだとはわからずに助けたそうです。誰だかわからなくても、お年寄りを助けてあげることのできる次男。誉めてあげますが…同じ家に住んでいて、365日毎日顔を合わせている大ばあちゃんに気付けない次男。どうしましょ…(-_-;)
2005年02月11日
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パパ、次のお休みは14日と言っていたのに、今日も突然お休みでした。…わ~い!嬉しいなぁ(・∀・) …と、言う訳で、夕ご飯をお外に食べに連れて行ってもらいました。三兄弟、普段はあまり食べる方ではないのですが、外食になると結構食べます。久しぶりに回転寿司屋さんに連れて行ってもらいました。(一皿100円のところです。)お寿司が回っている他にも、インターホンで注文できるのですが、三兄弟、「俺がやる!」「僕もやってみたい!」「オラが言うだ~」と、取り合いしておりました。仕方がないので、注文ボタンを押すのは三男、注文を言うのは長男、お会計ボタンを押すのは次男と決めてみました。パパは普通に『まぐろ』や、『ぶり』などを注文して食べていました。長男もパパと同じような物を食べていました。パパ 「で、お前達は何食べんだ?」晴 「サラダ巻き」次男 「とんかつのお寿司」三男 「エビの天ぷら入ってるやつ」パパ 「相変わらず邪道な物頼むなぁ~」…食べれない訳ではないけれど、生のもは得意ではないです…晴 「邪道じゃないよ、ちゃんとメニューにあるもん!」その後も、パパと長男は、生寿司、生寿司。晴、ツナ巻き。次男、イカ天寿司。三男、ずーっとエビ天巻き。そろそろお腹もいっぱいになってきたので、最後の注文です。パパ 「何食べんだ?」長男、次男 「リンゴジュース!」三男 「メロンとチョコケーキ!」晴 「プリン!」パパ 「何で寿司屋に来てまで…邪道だな~…俺はチョコアイス。」…おいっ!…みんなで突っ込み入れました。邪道と言われようが、色々な物が食べられるので晴は最近の回転寿司屋さん好きです。
2005年02月10日
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…7日の日記を8日書いてしまいました(-_-)と言う訳で今日となっていても前の日です。1日ずれた日記です… 『どぶろく』が、本によるとそろそろ飲める頃なので、ちょっと味見してみました。フタをあけてみても、特別お酒のような匂いもなく、少しやわらかくなっただけのような感じでした。なめてみても、甘くて、ちょっとすっぱいような感じです。…う~ん、甘いだけだなぁ。でも、酸味が出てきてるから失敗なのかなぁ?…なめようが、飲もうが、『どぶろく』を飲んだことがないので失敗か成功かもわかっておりません(-_-;)ちょうどお客様で、山に住んでいて、『どぶろく』を作ったことがある方がいらっしゃったので聞いてみました。晴 「実は『どぶろく』を作っているんですけど、 酸味が出てきてしまったんですけど…」山の人 「つぐってなんぼぐれぇ~だ?」晴 「う~んと…本仕込みから1週間くらいかなぁ。」山の人 「うんじゃ~まだまだだぁ~!どこさ置いであんだぁ?」晴 「台所の片隅に…」山の人 「んなどごじゃ~ダメだ~!『どぶろぐ』はぁ~、 ゆぎんながにぶんなげでぇ~、ふだづぎぐれぇ~ ほったらがしでぇおぐどいいだぁ!十日そごらで でぎねえだがらぁ~。」晴 「…え~っと…」山の人 「すっぺぐなんだど~、もどがよぐわいでねがったでねぇのが?」晴 「…はぁ…」山の人 「もどあんだどぉ、もちっといっちみでぇ~、よぐかんまして あどしばらぐ、ほっどいでみっといいだぁ~。」晴 「…はい、よくわかりました。ありがとでした。」…はい、後半あたりから全然よくわかっておりません…この会話の他にもいろいろとお話していただいたのですが、このお客様は、とても早口な上に方言盛りだくさんで、晴はついていくことができませんでした。ゴメンナサイデス。お義母さんの通訳?によると、寒いところに置いておけと言うこと、もとの発酵がいまいちだったらしいこと、10日そこらでは飲めないこと、などがわかりました。本にも、もともと『どぶろく』には正しいテキストは存在しない、人それぞれの経験でできるお酒だ。と書いてあるので、ここからは晴のオリジナルでやってみることにしました。実は、別な方法でもとを作ってみたものがありまして(^^)最初に作ったもとはかすかにお酒っぽい匂いしかしなかったけれど、こちらは、いかにもお酒!あま~い匂いがいっぱいするものができております。と、言う訳で『どぶろく』作り、まだまだ先は長そうです。…どうしておばあちゃん達の言葉は濁点がいっぱいなんだろう?濁点付かない言葉まで濁点がついているように聞こえるのは晴だけなのだろか?…
2005年02月09日
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今日は、長男、次男学校のスキー教室でした。バスに乗って少し離れた大きなスキー場まで行くので、1,2年生は学校にお残りなんです。だから、三男はお弁当です(T_T)。…晴、お弁当作りが苦手です(T_T)お弁当作りと言うよりも、朝自体が苦手なんです(T_T)目覚まし時計5個かけてます。5分おきになるのですが、まったく聞こえておりません。でも、自分で止めているらしいです。~パパの話~あまりにも目覚まし時計がうるさいので目を覚ましました。晴が横でもぞもぞと動き出したので、止めるのだろうと思いそのまま見ていたそうです。1個目、2個目、3個目、4個目を鳴るたびに腕だけを伸ばして止めていたそうです。5個目はしばらく鳴りっぱなしだったそうです。5個目は少し離れた場所に置いてあるので、起き上がらなければ止められないのです。パパが起き上がって止めようと思ったら、晴が起き上がりました。目覚まし時計をつかむと、部屋の反対側に思いっきり投げたそうです…(-_-;)そして、その場で倒れて眠ったらしいのです…(-_-;)…晴、まったく覚えておりませんです…~次男の話~目覚まし時計の音で目を覚ましたそうです。ベッドに寝たままボーっと足元の空中を眺めていたそうです。目覚まし時計の音が止まった!と思った瞬間、目覚まし時計が空中を飛んで行ったそうです。次男 「ママ、すごいね~、家の目覚まし時計って空飛べるんだね~」(´∀`)…次男、目覚まし時計は空を飛びません!犯人はママだそーです(-_-;)オボエテナイケド。そして空を飛んだ目覚まし時計は、着地に失敗して天国に行ってしまうのだよ(T_T)…目覚まし時計さん、ごめんなさいです。パパ、また目覚まし時計を買ってください。もう投げないよに努力いたしますです(T_T)パパに起こされてお弁当は無事に作りました。よかった(・∀・)よかった(・∀・)パパ 「よくない!」(`_´*)
2005年02月08日
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日曜日は、朝8:30から三男は一人でテレビを見ています。誰もいないお部屋を探して、いつも一人で見ています。…何でかくれて見ているのかなぁ?…と、思い三男を探してみました。今日はじいちゃん、ばあちゃんのお部屋で、一人見ておりました。晴 「三男、見つけた!」三男 「何だ!何しにきた!」晴 「何しにきたと言われても、何の御用もないけど。」三男 「じゃあ、あっち行っててよ」…?何故、ご機嫌ななめ?何のテレビを見ているんだろ?…と、テレビを見てみたら、何やらアニメをやっていました。晴 「三男、何見てるの?」三男 「…プリキュア…」何故か恥ずかしそうに答えます。晴 「何でここで見てるの?あっちの暖かいお部屋で、 お兄ちゃん達と一緒に見ればよいのに。」三男 「だって…お兄ちゃん達プリキュア見ねぇもん…」晴 「どして?」三男 「だってこれ、女が見るやつだもん!」三男どうやら女の子向けのアニメを見るのが恥ずかしかったみたいです。…なるほど、だからいつも一人で見てたのね…三男 「オラ、男だからホントは見てダメなんだよ!」…君はいったい何時の時代の人間なんだ?…晴 「別に男の子でも見たってよいんだよ! お兄ちゃん達だって、前はおじゃ魔女見てたもん!」三男 「えっ?そーなの!…でもママやっぱり内緒にしておいて。」晴 「いいけど、何で?」三男 「オラやっぱ男だからだよぉ!」まだまだチビッコですが、三男なりの『男のプライド』のようでした。
2005年02月06日
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今日も雪がいっぱい降っています。毎日、毎日、朝も夜も雪かたしをしているので、パパは体中が痛いそうです。夜、お風呂から上がってきたパパ、下着姿のままで布団にうつ伏せに寝転がり、次男に声をかけました。パパ 「おう、次男、ちょっとパパの背中押してくれ!」次男 「うん、ちょっと待ってね、今これやっちゃうから。」次男、自分のベッドにぬいぐるみを並べていました。次男 「今日は誰と寝ようかな?」今日一緒に寝るぬいぐるみを選んでいるようです。パパ 「ぬいぐるみなんか後でいいから、早くパパの背中押してくれ!」次男 「え~、…んじゃあ、わかったよ。」次男、パパの背中にまたがり、背中を押します。パパ 「なんだ、あいかわらず力ねえなぁ!もっと手に力入れて、 グッと押すだ!グッって!」次男 「うん、わかった~。」普段からあまり力の入っていない次男ですから、なかなか上手に力がはいりません。パパ 「もっと、力入れてみろ~!グッってやんだ~!」次男 「入れてるよ~。」パパ 「手だけじゃなくて腹にも力入れて押してみろ~!」次男 「お腹に?」次男、お腹にも力を入れるべく、大きく息を吸いました。パパの背中を押すと同時に『ぷっ!』とかわいい音がしました。次男 「あははは~、おなら出ちゃった!あははははは~」次男、力入れすぎたみたいです。パパ 「パパは背中を押せって言っただぞ~、 人の背中に乗って屁すんなよ~!」次男改めてパパの背中を押そうとするのですが笑って笑って、もう力入りませんでした。代わりに長男にやってもらおうと思い、長男を呼びに行って戻ってきたら、パパの背中には次男のぬいぐるみが、所狭しと置いてありました。次男 「僕の代わりにやってもらってるの!」パパ、もう諦めたもようです。
2005年02月05日
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毎日、毎日大雪です。学校から帰ってきた三男、全身雪まみれです。晴 「お帰り、雪ダルマが帰ってきたのかと思っちゃったよ。」三男 「ただいま、じゃあ、これくれる!」両手に抱えたサッカーボール?と思っていたら、雪ダルマの頭でした。…う~ん、三男の頭よりでっかい!しかも重たい!…三男、ランドセルをおろすとそのまま元気に庭に飛び出して行きました。大人たちは、毎日毎日降る雪にうんざりしているけれど、三男は雪が降れば降るほど大喜びです。まさしく子犬のごとく、庭駆け回っております。しばらくして次男のご帰宅です。こちらも全身雪まみれです。晴 「お帰り、どーしてジャンバーのフードをかぶらないの?頭雪いっぱいよ!」次男 「あ、ママただいま~!ぎゅっ!」(次男毎日帰ってくると抱きついてきてくれます。)晴 「ぎゅっ、する前にジャンバー脱ごうよ!ママも冷たくなっちゃうよ。」次男 「このジャンバーのフードすぐに脱げちゃうんだよ。」…次男、フードの中に帽子が入ってるよ。これじゃあ帽子もジャンバーのフードも意味ないね…次男ランドセルをおろすと、真っ直ぐコタツの中に入って行きました。体全部こたつにすっぽりと入ってます。のぞいてみたら丸まっていました。まさしく、猫はコタツで丸くなるです。三男は犬で、次男は猫なら長男はどっちだろう?と、帰りを待ってみました。長男、ジャンバーも着ずに、全身ビッショリになって帰ってきました。長男どう言う訳か、薄着が好きです。長靴、ジャンバー嫌いなんです。(そしてすぐに風邪をひく…)晴 「君はどーしてこんなに雪が降っているのにジャンバーを手に持って帰ってくるんだ!」長男 「ん~、なんかめんどくさかった!」長男、ランドセルをおろすと着替えもせずにヒーターにあたっておりました。晴 「お着替えしないとダメじゃないか!また風邪ひいてしまう!」長男 「ん~、何かめんどくせ~!」長男、犬でも猫でもなく、ナマケモノのようでした。
2005年02月04日
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三兄弟も豆まきしました。家の場合は、最初に神棚に豆をまくのですが、この時に「恵比寿、大黒、豆上がれ!」と言うのです。が、三兄弟、恵比寿様も、大黒様もよくわかっていないので、「エビスダイコーマメガーレー!」と、訳のわからない言葉になっておりました。ばあちゃんに習いなおして、何とか「恵比寿、大黒豆上がれ!」に直りました。神棚の次に、玄関に行って普通に豆まき開始です。三人で玄関に並んで大きな声で、「恵比寿、大黒豆上がれ!」…あれっ?慌てるばあちゃん、「違う、違う!」と言いながら走ってきました。ばあちゃん 「それは最初だけ、神棚に言えばいいだ。後は普通に 鬼は外でいいだよ!」三兄弟、三人そろって間違えちゃいました。豆まきのご褒美に、ばあちゃんが、三兄弟にお土産を出しました。(ご近所さん達との1泊旅行から帰ってきたばかりだったので。)水族館に行って来たようで、水の生き物らしきぬいぐるみが3つありました。(3兄弟ぬいぐるみ好きなんです。)じゃんけんをして最初に勝った三男がサメのぬいぐるみを取りました。二番目に勝った次男は何やら茶色のぬいぐるみを取りました。長男は残ったピンクのウーパールーパー(今時珍しいぬいぐるみだなぁ)を取りました。晴 「次男、珍しくじゃんけんに勝ったのにそれでよかったの? ピンクのやつの方が次男が好きそうだなと思ったのに」次男 「うん、僕ピンクの可愛いから欲しかったよ。」晴 「え、じゃあ欲しい方取ればよかったのに。」次男 「うん、でもこっちの茶色いのお兄ちゃん好きそうじゃなかったから お兄ちゃんこっちになったらかわいそーと思ったの 僕はこっちも可愛いと思ってるからこっちでいいの」晴 「そーかぁ、次男は優しいね~。」…次男はいつも優しいなぁ。どうしていつもこんなに優しくなれるのだろう?この子の中には鬼はいないのかなぁ~…次男 「だって僕、お兄ちゃん大好きだもん!」男の子3人ですからもちろん次男も兄弟喧嘩します。怒ったり、お互いに殴りっこになったりもします。兄弟喧嘩が激しくなるともちろん晴も叱ったりします。でも次男は、長男にどんなに意地悪されて泣かされたりしても、いつもこのセリフを言います。次男を一言で表すと『とろい』と言われるくらいゆっくりしています。よく、人にバカにされることもあります。でも、大好きだから譲るって、大人でも難しいと思うのですが、それができる次男はすごいなぁ!と思っています。次男の優しさにふれて、鬼のいない心になりたいなぁ!と改めて思う節分なのでした。晴 「ところで、次男のぬいぐるみって何なの?」次男 「う~んとね、…オオサンショウウオって書いてある。」晴 「何故?水族館でオオサンショウウオなんだろう?…」次男 「名前は…オショウにした。」次男、ナイスネーミング!
2005年02月03日
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お仕事から帰ってきたパパ、「明日、休み!」宣言!いつも、前の日にならないとパパのお休みがわかりません。でも、今日はめずらしく、「あと、14日も休み!」と次のお休みを宣言していました。今はお仕事が暇な時期なので1週間~10日に1度くらいお休みしてくれるのですが、次のお休みまでわかるなんてめったにありません。晴 「わぁ~、めずらしねぇ、次のお休みわかってるなんて!」(・∀・)ウレシィナパパ 「どうせ、暇だからいいだ!」晴 「あれ?14日って、バレンタインじゃん。」パパ 「うん、だから休むだ!」晴 「休んだらチョコレートもらえなくなっちゃうよ。」(・∀・)タイヘンパパ 「おばば達からの義理チョコなんて欲しくねぇ!」(-_-;)パパのお仕事先は、50代後半からのおば様たちがほとんどです。パパは、そのおば様達にとても可愛がって頂いています。(いろんな意味でホントに可愛がって頂いているそーです。)毎年チョコレートをもらってきているのですが…晴 「何で今年はチョコレート?欲しくないの?」(・∀・)?ナンデ?パパ 「義理チョコとかって、めんどくせ~!義理ってわかってんのに ホワイトデーにお返しすんのとかがなぁ… やっぱチョコは本命チョコしかいらねえな!」(-_-)ウン晴 「へっ?パパおばちゃんからの本命チョコが欲しかったの!」(・∀・)ビックリダネパパ 「何で俺がおばばに本命チョコもらわなきゃいけねぇんだ!」(-_-*)晴 「そ~か~、パパおばちゃん達の本命になりたかったのか~」(・∀・)ソーカーパパ 「も~いい…」(-_-*)…パパって変わった趣味なのね~…(*゚∀゚)ヘンナノ~と、晴、思いっきり誤解しておりました。でも、しばらく考えて、…パパ、もしかして晴からだけチョコもらえばよいと言いたかったのかな?パパに悪いことしたかな?…と、思いパパに聞いてみました。晴 「パパ、もしかして、晴からだけチョコもらえばよい! と言いたかったのか?」(・∀・)モシカシテパパ 「いや、別に晴からは欲しくない、イマサラ!」(-_-)晴 「まぁ、確かに今更だね!(・∀・)ウン、じゃ、誰からの本命チョコ?」パパ 「う~ん、若くて可愛い女の子からなんていいねぇ~!」…パパ、犯罪になるよ…(・∀・)キミ、モウオヤジヨ…ウン(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウン(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウン、オヤジ一人危ない妄想をしているパパの隣で、つぶやく晴と、頷く三兄弟なのでした。…パパ、若くも可愛くもないけど、晴が毎年恒例のスペシャルチョコケーキ作ってあげるからね!それで我慢してね!…
2005年02月02日
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三兄弟が眠る時に、お香をたいて、小さな音で音楽をかけています。お香はお気に入りの物一つだけしかうけつけてくれませんが、音楽はそれぞれが好きな物を交代でかけています。今夜は三男のお気に入りのポルノグラフティーでした。『アポロ』という曲を聴きながら長男 「ママ、アポロ11号はいつ月に行ったの?」晴 「1969年の7月20日だよ。」長男 「ふ~ん。何しに行ったの?」晴 「え~っと、何しに?と言われてもなぁ~… う~んと、世界で初めて月に行ったんだよ! それってすごい!って思わない?」長男 「う~ん…あんまりよくわかんねぇなぁ~。」…長男、やっぱり今時の子供なのかな、アニメや映画の様に当たり前に宇宙に行けると思っているのかなぁ?…長男 「で、アポロ11号はいつ帰ってくるの?」晴 「いや…長男もうとっくに帰ってきてるよ…。」…当たり前に宇宙で暮らせると思っているのかなぁ?…長男 「ふ~ん、じゃあさ、アポロに乗ってた人達って、 ブラックホールの近くまで行ってきたのかな? ブラックホールの中ってどんなになってるんだろ?」晴 「う~ん、どうだろう?ブラックホールに入ったら 戻ってこられないんじゃなかったけ? それに、そんなに近くにブラックホールあったら 地球も危ないのではないだろか?消滅してしまうのでは…」長男 「誰もブラックホールに入ったことないんだろ! なのに、何でブラックホールに入ると消滅するってわかるのさ?」 晴 「え~っと…それなりに宇宙に詳しい人がいろいろ研究して そこからでた答えと言うか仮説なんだとは思うけど… ママに聞かれてももう答えられないよ…ワカンナイ。」長男 「じゃあ、もしかしたらブラックホールが、異次元に行く 入り口かもしれない!まだ、誰も行ったことないんだから そーゆーこともありかもしんないよね!」『アポロ』の歌から話がどんどん広がって長男の想像は異次元にまで行ってしまいました。…あれ?長男との会話の間、次男、三男珍しく口をはさんでこなかったけど?…それぞれのベッドをのぞきこんでみたらそれぞれに何か考え事をしているようです。…長男との話から、宇宙のことでも考えているのだろうか?…と、思いそれぞれに声をかけてみました。(あんまり難しい質問じゃありませんように…と思いながら)晴 「三男、どしたの?」三男 「なんで、オラ眠れねーんだ?」晴 「え~っと、三男、君はさっき起きたばかりだからだよ!」…何をなやんでいるのかと思ったよ…続いて次男にも、晴 「次男さっきから何を考え事してるの?」次男 「ねぇ、ママ、パパは何年生まれ?」晴 「えっ?パパは1965年だよ!」次男 「じゃあパパこの歌うたえないね!」…あ、ホントだ。パパの方がアポロより先に生まれてる…たった1曲からどこまでも、どこまでも限りなく広がっていく子供達の想像力に、最近ついていけない晴なのでした。モット、ガンバリマショウ…
2005年02月01日
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