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表記の路線バスについて記す。端44系統は大きい病院である駒込病院と北千住駅を結ぶ路線である。画像は駒込病院構内の折返所(画像の車両に乗車)。駒込病院は都立なので、元々病院も含め東京都の土地という事か?駒込病院行きだけが駒込病院構内終点停留所として降車扱いを行うが、乗車扱いは路上停留所の方である。13時代駒込病院発の便に乗車。始発を4名で発車し田端駅の手前までの停留所から3名乗車、田端駅から5名、その後の各停留所から29名の合計41名乗車であった。途中日暮里舎人ライナーもあり、全盛期は過ぎた印象のある系統だが、北千住駅に向かうしたがい、利用者が増えていった。シルバーパスが多いのは古くからの住宅地が多い地区だからだろう。また、今回初めて知ったのは北千住口で東武バスとの並走区間で完全に停留所が一致していなかった事。都内では珍しいように思う。にほんブログ村
2024年04月04日
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一昨日に乗った表記のバスについて記す。牛久駅とつくばエキスプレスみどりの駅を結ぶ幹線である。終日1時間1本ペースであるが、何とか実用的な本数で踏みとどまっている。夕方の牛久駅口の短距離の利用であるが、5名の乗車を見た。乗車時点で2名その後3名の乗車で短距離の利用もそれなりにある。つくば市側はコミュニティバスのつくバスとの重複はありそうで、先行きが心配な路線である。画像は高見原での乗車のバス。大型車でラッシュ時には利用の集中があるのかもしれない。にほんブログ村
2024年03月24日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。牛久駅から緑が丘団地までの路線は平日4.5往復である。寂しい本数であるが、途中の森の里までは森の里までの区間便と合わせて17往復(平日)の運行があり、実用的な本数を確保する。お昼の緑が丘団地行きは牛久駅を9名で発車し、森の里までで8名下車し、本数が希少になる区間では1名のみであった。森の里は1970年代に造られた一戸建て住宅が並ぶ所で利用もある程度定着しているようであった。昼間のこの乗車率だとラッシュ時にはそれなりの利用があるのではないだろうか?森の里(折返所)である。乗務員休憩所と待合所を確保する。バス駅とまでは言えないが、無人バス駅とも言える設備である。後の歩きの際に撮ったので、バスが入っていないのが残念な画像である。緑が丘団地まで行く系統は森の里の中をラケット状に運行する。森の里起終点のバスは森の里の中を3/4周するような形でここで折り返す。系統の違いでバス停が道路の反対側になっているが、牛久駅行き、牛久駅発で停留所の方向を合わせた方が分かりやすいと思った。地元の方には問題ないとは思うが、分かりやすいに越したことはない。にほんブログ村
2024年03月23日
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昨日の千葉県佐倉市での活動で局訪問のために表記のバスに乗った。南部地域ルートは非常に複雑な運行で説明が難しいので、詳しくは公式ページを見てほしい。今回は物井駅から西神門行きに乗車。13時代の便である。運用車両は画像の日産キャラバン。バスとしては最小の部類である。バスとして運用される場合ワイドボディやハイルーフの場合が多いが、標準ボディである。乗客定員は7名でこれで事足りる現実が寂しい。交通系ICカードが使えるのは私鉄系のちばグリーンバスの運行が項を奏している。乗車は物井駅からの3名だけであった。意外にも現役世代の乗車が2名でお年寄りは1名であった。なにせ車両が小さいので自分も含めて4名乗車だと、車内は適度な乗車率になる。下車した町方で乗車のバスを見送る。このバスポールちばグリーンバスと一緒に記載していて、コミュニティバス受託も含めて、ちばグリーンバスと佐倉市の良好な関係が分かる。にほんブログ村
2024年03月16日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。岩手県交通関が丘線は一ノ関駅の東側の小沢団地・関が丘地区を結ぶ短距離路線。純粋な住宅地への路線でこのような路線が一関市にあるとは知らなかった。平日のみ6往復であるが、路線バスとして存続していることがうれしい。東京からやまびこ号の始発では始発の一関駅前からでは接続しないが、10分後の一関駅東口からだと、接続するので今回乗ることができた。一関駅東口と一関駅前の間に小学校と中学校があり、その通学利用もあるのか?8時代の下り初便なので、貸切を覚悟したが一関駅東口から1名の乗車があった。一ノ関駅から直線距離では遠い小沢団地を経由し、関が丘地区(共に一戸建て中心の団地)に向かう。終点の関が丘から狭い路地を使い、転回する。また、折返しの関が丘発は同名停留所が2か所あるのは珍しい。その2か所の関が丘でそれぞれ2名ずつの乗車を見た。正直、この後の停留所でどれくらい乗ってくるのか興味があったが、関が丘での局の訪問をキャンセルしたくなかったので、見送った。局近くの交差点で一関駅前行きを見送る。にほんブログ村
2024年03月08日
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29日の山形県村山市で乗った表記のバスについて記す。起終点の公立病院は東根温泉の近くにある総合病院で、自分もかつて山交バスの48ライナーに乗った時に訪れている。上の画像は村山駅前に入線する乗車のバスである。今回は村山駅前から村山市街地の北側にある林崎まで乗車した。村山と大石田・尾花沢を結ぶ、昔なら幹線ともいえる路線であるが、現在は平日のみの運行で5往復である。12時代の乗車の便は村山駅発車時点で2名の乗車であり、地方都市でのバス乗車率の厳しさを改めて感じた。大型車での運行であり、沿線に高校もあるので、まとまった利用のあるのかもしれないが、それについては分からない。今回の乗車で驚いたのは交通系ICカードで乗車できたこと。山形県内のJRはこの3月16日で奥羽本線の村山までSuica対応になったが、それより前にこの地の山交バスが対応していたとは!企業努力が非常に感じられる。林崎で乗車の尾花沢行きを見送る。にほんブログ村
2024年03月02日
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今日乗車した表記のバスについて記す。上23系統は平井駅ー上野松坂屋を結ぶ系統が本線で途中の東墨田二丁目まで並行し管轄の青戸車庫に入出庫する上23出入系統、平井七丁目第三アパートまで並行し平井操車場に行く上23折返系統の3パターンがある。この本線が終日1時間2-3本で、出入系統が1日10本(平日)、ラッシュ時に折返系統が入り、意外にも平井駅側では本数の充実している。今回は14時代の平井駅から青戸車庫への出入系統に乗車。平井駅から18名乗車で発車し、途中停留所から5名の合計23名乗車であった。やはり本線部の利用がほとんどを占めたが、青戸車庫までも2名残っていて、通しの利用が皆無でないのは意外であった。平井七丁目や東墨田地区の利用がほとんどであったが、川沿いのいかにも下町の住宅地を走り、沿線風景が個人的には新鮮であった。利用の低調ではないが、過半がシルバーパスであったことは採算的には少し厳しいかもしれない。上の画像は平井駅での乗車のバス。下の画像は終点青戸車庫である。にほんブログ村
2024年02月16日
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9日の旅行貯金活動を終えた後、表記のバスに乗った。埼玉県鴻巣市「フラワー号」は8ルートあり、詳しく事は公式ページを見てほしいが、今回乗車したのは中山道コースである。中山道コースの運行担当は朝日自動車である。中山道コースは鴻巣駅ー北鴻巣駅ー吹上駅をほぼ高崎線と並行で走る。高崎線は駅間が長いので、完全並行でも存在意義はある。平日で21.5往復(北鴻巣駅ー吹上駅間は4往復)あり、ラッシュ時は1両の運行ではない。朝ラッシュ時は上り1時間3本あり、通勤通学でも機能している路線バスの性格に近いコースである。夕方の上り便であったが、北鴻巣駅近くの追分停留所ですでに2名の乗車があり、その後4名乗車の合計6名乗車であった。画像は折り返し北鴻巣駅行きになった乗車のバス。夕方の下り便で少しの立客を乗せて発車して行った。にほんブログ村
2024年02月11日
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昨日の活動で1局目訪問前に乗った表記のバスについて記す。丸建つばさ交通の路線バスには初めて乗る。詳しくは公式ページを見てほしいが、北本駅・蓮田駅・上尾駅などから細かい路線を運行する。上の画像は北本駅東口での乗車のバスである。今回乗った路線は東間・深井循環線で日に20本ある。高崎線北本と鴻巣の間の北側を循環する。運行の前半は宮内先回り、後半は深井先回りである。12時代の宮内先回りに乗車。北本駅から5名乗車、途中停留所から1名の合計6名乗車であった。降車した深井3丁目から駅の間にもう少し乗ったとは予想される。運行経路はポンチョにふさわしく狭いところもあり、コミュニティバスで多くあるようなきめ細かいルートであった。ラッシュ時にどれくらいの利用があるのだろうか?深井3丁目で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2024年02月10日
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2日の活動で乗った最後の西武バスは清瀬駅と旭が丘団地を結ぶ清63系統である。線名から団地輸送がメインに感じるが、沿線の生活路線・通勤通学路線として非常に本数が多く、昼間時でも1時間当たり5-7本確保する。夕方の駅方向の乗車であったが、通勤通学の帰りで乗車する利用者が多く、合計31名であった。かなりの採算路線のように見受けられた。今回の乗車のバスは画像の中国のBYD社製電気バスであった。国産と違う作りであるが、電気の走りも含めて客として乗る分には完成度が高いように思えた。あとは事業用車両としての信頼性であろう。旭が丘団地折返所での乗車西武バスBYD。折返所は本数が多い割に簡素である。清瀬駅での次の発車まで待機中。にほんブログ村
2024年02月07日
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2日に乗った西武バスの4路線目は清瀬駅からの台田団地への路線である。清64系統であるが市役所経由と中里経由があり、ほぼ交互の運行される。それぞれの系統で昼間時1時間2本ペースで合計すれば1時間4本ペースだ。今回は15時代の中里経由便に乗車した。清瀬駅から13名途中停留所1名の合計14名乗車を見た。全般的に多摩地区の道路環境がよくない地区を走る。中型車での運行が妥当と言えるが、大型が不可能ではないといった道路環境である。起終点が団地であると、どうしても団地輸送をイメージするが、団地輸送だけでなく、沿線の生活路線といった印象である。画像は休憩所も確保した台田団地折返場。乗り場も折返所の中である。にほんブログ村
2024年02月06日
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2日の西武バスの3本目の乗車は入間市駅から入間アウトレット方面への路線である。入間市駅から入間アウトレット方面への路線は元々は箱根ヶ崎駅まで行く本線が主体であったが、途中折返しが増え、さらにアウトレットが出来て、そこまでの便も増えて、入間市駅ー入間アウトレット(前)までの区間は昼間時でも1時間4本で本数が充実している。往路は昼過ぎの入間市博物館行きに乗車。入間市駅から23名と途中停留所2名の合計25名乗車であった。乗客の過半数はアウトレットで、需要の堅調さが伺える。ちなみに駅発のアウトレット方面はアウトレット止まりの便はアウトレット構内まで入るが、その先までに行く便は国道沿いの停留所の「入間アウトレット前」で降車扱いを行う。アウトレットは目の前でであるから、多少歩く距離はあるが、合理的運用である。ちなみに入間市駅方向は分かりやすさ・利便性を考え、アウトレット始発便以外も構内停留所から発車する。14時代の復路の便は往路で乗った入間市博物館行きのバスの折り返し便であった。アウトレット発車時点で6名その後の停留所3名の合計9名乗車であった。画像は入間アウトレットでの乗車のバス。にほんブログ村
2024年02月05日
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2日の西武バスの2本目について記す。飯能駅南口から美杉台ニュータウンへの路線は平日昼間時で1時間5本(土曜4本・日祭日3本)と頻度の高い運行である。美杉台ニュータウンは一戸建てが中心で丘陵地帯にあり駅から自転車では厳しい環境もバスにとっては好条件なのかもかもしれない。美杉台ニュータウンより先に大河原工業団地があり、一部の便が延長する形だが、地方部の工業団地への路線は朝夕に運行が偏っている中、昼間時も時間2本前後延長運行があり、工業団地へもバスの運行が充実している。工業団地の奥のほうまで行くクラウンパッケージ前まで行く便もあるが、今回は訪問していないので、詳細は分からない。今回は美杉台ニュータウンからの乗車だが、その工業団地から直通のユーエイキャスター前始発の便に乗車した(画像)。昼過ぎの便であったが工業団地内の乗車ですでに10名の乗車があり、ニュータウン内の各停留所で乗車9名と合わせて19名乗車であった。特に需要が多い時間帯とは思えず、堅調な利用が伺えた。ちなみに美杉台ニュータウンバス停は西武バス飯能営業所の前である。にほんブログ村
2024年02月04日
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昨日の活動で乗った西武バスの1本目は飯能ー東青梅線である。ウキペディア等によると青梅にはかつて西武バス青梅営業所があり、路線網を広げていたが、1975年に現在もある入間市から河辺までの路線と今回乗車した飯能から東青梅までの路線(いずれも元々は青梅駅まで行っていた)を残し、全廃となった。東京都交通局が代替路線を担当しているが、埼玉県との路線はさすがに東京都では担当できなかったのであろう。西武バスが青梅市内の大部分の路線から撤退して48年以上が経つわけだが、今なお、埼玉県の西武線までの路線は少し形を変えながら残っていることは驚きである。飯能駅から東青梅まで7本(土休日6本)、途中の岩井堂まで2本(土休日も2本)で本数は地方部の路線バスのそれである。飯能駅から12時代の便に乗車。始発を3名乗車で出発したが、飯能近郊で皆降りてしまい、乗車区間の半分以上は貸切状態であった。下車した岩井堂バス停には東京都交通局の折返所が存在。これは自分は知らなかったので、驚いた。待機中のバスは自分が乗車した西武バスの9分後に発車で、正直需要が限られているこの時間帯・この地域でどうなのか?とは思ってしまうが、この便が続行している事利用して、局の訪問ができると閃いてしまった。(いつか行動したいと思うが、早くしないと減便されそうだ)因みにこの折返所は東京都交通局名義の注意書きがあったが、西武バスも使うのだろうか?にほんブログ村
2024年02月03日
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18日の活動でが国際興業の1日券を入れたので、帰宅の前にもう一本国際興業の路線に乗ることにした。特に指名はなかったので、手ごろな路線として板橋駅と王子駅を結ぶ王22系統を選択した。王22系統は終日1時間2-4本で都内の路線としては多くはない。ただ、この路線独自の区間はほぼ全線にわたるので、沿線にとっては貴重な足である。16時代の板橋駅発の便に乗車。板橋駅からは4名で発車し、利用者は少ない路線と最初は感じたが、その後途中停留所で23名の乗車があり、合計27名乗車で、都内の路線らしい利用者数であった。この路線御面白い所は帝京大学病院バス停に往復ともループ型で入ること。地方路線ではよくある形だが、都内特に23区内では珍しい。今回の便では10名以上の乗車があったので、それは必然なのかもしれない。画像は板橋駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月23日
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18日に乗った3路線目の国際興業について記す。北浦和駅から東側の領家・上木崎に向かう系統である。与野駅東口を通り、さいたま新都市駅東口まで行く。京浜東北線に並行するような経路だが。駅からやや離れている所の生活路線といったところである。昼間時は1時間1本ペースで北浦和駅からやや離れた北浦和ターミナルから発車する(画像)。15時代北浦和ターミナル発の便に乗車。ターミナルからは2名乗車で少なかったが、意外にも途中停留所から5名の乗車があり、乗車区間では合計7名乗車であった。これだけ見ると少ないが、ラッシュ時には本数が1時間3-4本に増え、通勤通学の比率が高い路線なのだろう。ラッシュ時は北浦和駅東口に乗り入れ、領家二丁目までの短距離区間便がある。地図を見ると片道は東武バスの走っているルートでの回送と予測する。このような便があるという事は一定の利用があるのだろう。朝ラッシュ時は利用の集中があるのか領家二丁目バス停から7時代で7本の便がある。にほんブログ村
2023年12月22日
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18日の活動での2路線目の国際興業は東大宮駅からアーバンみらい循環の路線である。昼間時でも15分ヘッドを維持し輸送規模は大きい。当然アーバンみらいへの輸送もこの路線の役割だが、その手前のファミリータウンや沿線の輸送にも機能している。昼過ぎの東大宮駅発は17名乗車で出発し、降車した東一番館までに主として東大宮駅に向かうと思われる利用者が7名のも合計24名乗車であった。大規模住宅地への路線として完全に機能している。局訪問の後の復路は東一番館乗車時に9名でその後1名の合計10名乗車だった。画像は乗車時の撮影ではないが、同路線に入る国際興業。大宮以北で大型車による運行は貴重である。にほんブログ村
2023年12月21日
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昨日の活動では4路線の国際興業に乗った。1本目は東大宮駅と東武野田線大和田駅を結ぶ路線に乗った。昼間時は1時間1-2本だが、朝夕は時間4本になる時間帯があり、小型車での運行であるが、コミュニティバスのようなものではなく、通勤通学輸送に機能している事が分かる。12時代の東大宮駅発の便は駅から12名・途中1名の13名乗車であった。小型車なので座席は満席になった。局訪問した後、見沼区役所から復路に乗車。区役所乗車時点では7名乗車で途中6名乗車の合計13名乗車であった。昼間時も利用率は高く地元に完全に根付いている様子だった。画像は東大宮駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月20日
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4日に乗った4本目の表記のバスについて記す。西武バス本53系統は本川越駅―川越駅西口から南下して今福中台までいく短距離路線。新所沢駅に行く路線よりやや西を走る。今福中台から先川越営業所まで行く便を含めて1時間3ー4本あり、この地区の川越市内線として機能しているようだ。15時代の駅方向であるが、今福中台から4名乗車で発車し、途中停留所で11名乗車の合計15名乗車であった。利便性が高い路線は需要が少ないと思われる時間帯でも利用率が高いことが多い。上の画像は今福中台での乗車のバス。半円型の折返所だが、必要最小限の半円である。だが、自転車置き場も確保し、多くの利用者がいるように見受けられた。にほんブログ村
2023年12月08日
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4日の活動で乗った3本目のバスについて記す。新所02系統は本川越駅から川越駅西口を経由し、ひたすら主要道を南下して新所沢駅を結ぶ路線である。鉄道からかなり離れた沿線で、需要は旺盛と思われるのだが、昼間時は1時間2本ペースである。ラッシュ時は3-4本になるので、通勤通学の需要はそれなりにあるだろう。14時代川越駅発の便い乗車。川越駅発車時点で22名その後1名の合計23名乗車を確認した。今回は局訪問のため、路線半分くらいの中福で下車した。自分が乗車した次の便の福原公民館前での新所沢駅行きである。公立の小学校の最寄りバス停だが、バスで下校している小学生が多くいた。特徴的な利用である。にほんブログ村
2023年12月07日
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4日の活動で2本目に乗った表記のバスについて記す。鶴ヶ島駅から東武バスウエストの運行で2路線の団地線があるが、今回は川越線的場駅に近い、いせはら団地への路線に乗った。2016.05.06にこの地で旅行貯金活動をしたが、その時にバス路線を見ていて、気になっていたので今回乗車した。1時間2本であるが、朝夕ラッシュ時の本数の増加はある。路線風景は典型的なニュータウンでそれほど特徴的なものではないが、終点付近のショッピングセンターがある風景はちょっと珍しいかもしれない。昼過ぎの乗車の便は鶴ヶ島駅を5名で発車し、途中1名乗車の合計6名乗車であった。ちなみにこの路線はいせはら団地から先、サイボクまで1日平日5本、土休日8本延長されるが、土休日の方が多いという事実から、行楽輸送が主なのだろう。サイボクはサイボクハムが運営するレストラン・温泉施設などのレジャー施設である。今回はノータッチであるが、この運行にも乗ってみたいと思った。いせはら団地折返所。半円型であるが、本数の割に贅沢なつくりである。乗務員休憩所も完備している。にほんブログ村
2023年12月06日
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4日に乗った表記のバスについて記す。東武東上線若葉から出る八幡団地への路線である。川島町にある八幡団地は東武バスの運行で川越駅と若葉駅へアクセスする。川越駅への路線の方が本数は多いが、若葉駅への路線も日中1時間1本ながら終日便がある。ラッシュ時には本数も1時間2-3本に増えるので、生活路線として機能してしているようである。今回は若葉駅11:45発の乗車。東上線乗車で7分の接続の列車で向かったのだが、5分ほど遅れてヒヤヒヤしたが、間に合った。郊外の本数の少ない路線のリスクを身をもって感じた。自分と同じく走ってバスに乗った方が1名いた。若葉駅6名乗車で発車した。まだ午前中なので、下り便としてはこの程度の乗車率であろう。ラッシュ時はどれくらいの利用がるのだろうか?画像は若葉駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月05日
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今日乗った表記のバスについて記す。1時間2-3本で本数はそれほど多くない。駅と駅とを素直な線形で結ぶ路線は本数が多い場合が多いが、川崎市交通局の路線と需要を分かち合っているのかもしれない。15時代梶が谷駅発の便はダイヤが乱れていたが、梶が谷駅15名で発車し、途中停留所からの乗車が10名の合計25名乗車であった。今回の乗車は大型車であったが、この路線には中型車が入ってることもあり、需要はすごく多いというわけではない様子で、路線環境からは意外な感じがした。画像は向ヶ丘遊園駅で折返し梶が谷駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2023年11月27日
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にほんブログ村23日千葉市野田市の旧関宿町からの帰りに表記のバスに乗った。この路線は3月にも乗っているが、今回の方が乗車区間は長い。ちなみに境町から旧関宿町へは境町から川間駅行きに乗ったが、あまりに乗車区間が短いので、記事としては上げない。15時代の上りとはいえ、乗車時に1名その後1名の合計2名しか乗車を見なかった。前回の記事でも書いたが、古くからの農業地帯の狭隘路を長く走ることが特徴で、昔ながらの路線バスの雰囲気に浸ることができる路線である。ネット上でもあまり取り上げられることはないように思うが、ファンには乗車をお勧めできる路線である。
2023年10月25日
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昨日の活動の際に乗車した表記のバスについて記す。印西市ふれあいバス布佐ルートは千葉ニュータウン中央駅と布佐駅を結び、さらに市役所がある木下駅方面までのルートである。過去に布佐駅から千葉ニュータウン中央駅まで乗車していて、今回が2度目である。千葉ニュータウン中央駅14:45発の便に乗車した。千葉ニュータウン中央駅を4名で発車し、その後イオンの前の停留所で7名、その後1名の、自分の乗車区間で合計12名の乗車を見た。沿線住民の買い物帰りと思われる需要が多く見られた。画像は千葉ニュータウン中央駅での乗車のバス。前回乗った車とナンバーであった。下車した永治で見送る。にほんブログ村
2023年10月19日
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7日に乗った表記のバスについて記す。JRバス東北スワロー号は新幹線駅である二戸と久慈を結ぶもので、新幹線開業時に設定された。現在は5往復の運行である。16時40分久慈駅発の便に乗車(画像)。久慈駅から6名乗車。高速バス仕様の車両を使うが、乗降限定指定はなく、完全な一般路線バスであり、時間帯から久慈市内での下車もあるかと思ったが、全くなくすべて二戸市までの利用であった。久慈市街地を抜けると、ほとんど信号はなくノーストップで山の中を走る。道路状況は比較的よく、狭隘な所はない。道の駅おりつめで1名下車と1名乗車。その後二戸市街地に入った所で、2名の下車と1名の乗車。久慈から乗車の半数は新幹線駅連絡ではなく、二戸へが目的地であった。非常に便利な路線で快適であるが、利用率が思ったほどではなかった。(合計8名乗車であった)18時15分二戸駅発久慈駅行きを見送ったが、そちらも片手で足りる人数。ちなみにこの路線は二戸駅-久慈駅乗り通しに限り、大人の休日俱楽部パス提示で運賃1割引きのサービスがある。乗務員さんに久慈駅発車時点で伝えると丁寧に案内してくれたが、珍しい様子であった。にほんブログ村
2023年09月09日
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10日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。富士見市のコミュニティーバスふれあい号はAからGまでの7系統があるが、今回はGのみずほ台駅・水谷東線に乗った。市役所からみずほ台駅東口を通り、水谷東地区でラケット状に折り返し、来た道を戻る比較的単純なルートである。市役所ーみずほ台駅東口とみずほ台駅東口ー水谷東地区の2つの線をスルー運行していると認識するとイメージしやすいと思う。14時代後半のみずほ台駅東口から水谷東公民館まで乗車。乗車区間では8名乗車であった。水谷東地区は古くからの住宅地が広がり、需要が多そうなのに、日に6本のコミュニティーバスになってしまうのかと、思ってしまうが、この地区は並走して東武バスが走る所が多く、その路線は志木駅に向かうので、バス利用はそちらがメインなのだろう。水谷東公民館で乗車のバスを見送る。狭い所に乗り入れるのがコミュニティーバスの魅力である。お年寄りにはありがたいだろう。運行は東武バスウエストが担当する。にほんブログ村
2023年08月13日
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9日に乗った3本目のバスについて記す。小田急バス梅が丘線は元々渋谷駅ー梅が丘駅を結んでいたが、小田急線高架化の際に梅が丘駅から経堂駅まで延長された。その代わり経堂線が梅が丘駅-経堂駅間が切られたので、両路線の分断駅が梅が丘駅から経堂駅に移ったという事である。これは適切であったとも思う。昼間時1時間4本ペースで特別多くはないが少なくもない。15時代の乗車の便は経堂駅を14名で発車し、梅が丘駅の手前までの停留所で6名、梅が丘駅から4名、その後この路線独自区間の停留所で10名、さらに東急バスが合頻発する淡島から渋谷寄りの区間で11名の合計45名乗車であった。それほど道路は広くないが、昔からのバス通りを走り、駅からも微妙に離れている地区を走るので、沿線の生活路線として完全に定着して様子であった。やはり都内の路線はコンスタントな利用がある。画像は経堂駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年08月12日
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9日に乗った2本目のバスについて記す。小田急バス経堂線は小田急線では隣の駅の経堂駅と千歳船橋駅を北側の希望ヶ丘団地や赤堤通りを経由して結ぶものである。昔は経堂から東方向の梅が丘駅までの路線であったが、その区間はこの後に乗った小田急バス梅が丘線に組み込まれた。遠い昔、希望ヶ丘団地に行くのに数回乗ったことがあるが、それは30年以上前の事である。千歳船橋駅でのバス乗り場はその頃と変わりはない。小田急線高架化した際にバスロータリーとかの整備がされなかった事が非常に悔やまれると思う。駅から少し張られた位置にバス停があるし、小田急バス・東急バス・京王バスと乗り入れるバス会社も多いし、便数も相当なものなので・・。千歳船橋駅は世田谷区内で成城学園前駅に次いでバス路線が多いところなのだから、なおさらその感が強くなる。経堂線はラッシュ時は本数が増えるが、昼間時は毎時3本である。14時代の千歳船橋駅発の便は10名で発車。一旦南側に抜けて、大きく迂回するルートも昔と変わらない。くどいようだがバスロータリーが整備されれば、この点も改善されたであろう。希望ヶ丘団地は大きな集合住宅で折返しもできるバス停である。その後経堂駅に向かう需要で17名が乗車し、合計27名乗車であった。希望ヶ丘団地ー経堂間は別路線が時間2本単位であり、合わせると本数的にはなかなかの利便性になる。地域に密着した伝統の路線であることを再認識した。画像は千歳船橋駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年08月11日
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今日は二子玉川駅から向ヶ丘遊園駅を結ぶ東急バス久地線に乗った。この路線は元々渋14系統で渋谷ー二子玉川間は渋12系統のルートで渋谷駅ー向ヶ丘遊園駅を長躯直通していたものである。子供の頃、乗りたいと思っていたが、そう思っているうちに、用賀駅ー向ヶ丘遊園駅に短縮された後、二子玉川駅ー向ヶ丘遊園駅になった。運行本数は平日8本、土休日7本のみで風前のともしびのようである。12時代二子玉川駅発の便は8名で発車し、その後1名の合計9名の乗車であった。実際に乗ってみると、それほど混む時間帯ではないのに昔から渋滞の名所の二子橋が相変わらず混んでいて、乗車の便はすべての停留所で遅れていた。神奈川県県内は梅林―向ヶ丘遊園駅で川崎市交通局が並走し、それは溝口駅に接続していて、そちらの路線の方が利便性は高い。趣味として乗りバスするには、久地駅近辺の道路環境が古くからの路線を感じるが、本数・利用率共々、非常に寂しくなった路線という印象を抱いた。渋谷駅に乗り入れていた頃はどのような利用だったか興味が沸く。渋谷駅ー二子玉川駅を結ぶ新道線もつい最近、日に1本と免許維持路線となり、バス路線としては大きく衰退したところである。画像は二子玉川駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年08月09日
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14日に乗った表記のバスについて記す。蓮田駅西口から発車する基本的には1路線で行先は遠い方から菖蒲車庫・丸谷・八幡神社前とあり、さらに分岐して伊奈学園行きがあり、さらには別路線で蓮田駅東口に折り返すような経路を通る系統があり、複雑ですべての系統が重複するのは井沼までである。区間便である八幡神社前まで1時間2-3本はキープし、利便性はなかなかである。13時代の菖蒲車庫行は始発から8名乗車であった。本数の少なくなる区間の八幡神社前以降は2名しか残っていなかった。帰りは画像の八幡神社前(折返所)から乗車。閏戸郵便局前までの区間で5名の乗車を見た。やはり本数の多くなる区間は一定の需要がある。多くの路線を管轄する朝日自動車菖蒲営業所の中での主力路線の一つであることを実感した。にほんブログ村
2023年07月17日
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13日に乗った2本目の表記のバスについて記す。取手駅と竜ヶ崎駅を結ぶ長距離路線である。取手から常磐線の龍ヶ崎市駅まで基本並行する。さらに龍ヶ崎市駅から龍ヶ崎駅まで関東鉄道竜ケ崎線に並行する。竜ケ崎線の方はともかく、常磐線は駅間が長いのでバス路線も有用である。平日8往復、土休日6往復で本数は多くない。午後の取手ー藤代間の中間部にある六郷バス停から乗車。乗車時点で4名、その後2名の合計6名の乗車を見た。取手駅から見て、光風台団地入口という停留所までは光風台団地線が並行する。光風台団地線は1時間1本以上あり、ラッシュ時には2-3本になる。画像は取手駅まで乗車したバスだが、折り返しその光風台団地線となっていた。昼間ながら中型車の座席はさらっと埋まり、利用率は悪くないように見受けられた。龍ヶ崎まで行く便も髭線で光風台団地に入るべきだと感じた。にほんブログ村
2023年07月16日
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13日の活動で乗った表記のバスについて記す。取手駅から谷田部車庫への路線はこの時に続いて、2回目の乗車である。途中の谷井田までは守谷駅行きの路線と並走し、昼間時でも30分間隔をキープする。前回の乗車時は谷田部車庫行きも1時間1本と記述があるが、守谷駅行きの割合が増えている。13時代の乗車の便は13名の乗車で、途中停留所からの乗車は自分の乗車区間ではなかった。茨城県内のバス路線として、昼間の乗車率としては悪くないように思う。ただ、降車した山王局前ではほとんどの乗客が降りてしまっていた。谷田部車庫まではまだ半分も進んでいない地点で採算の厳しさも感じてしまった。古い町並みが残る山王局前で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2023年07月15日
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7日の活動で乗った2本目のバスについて記す。関東自動車喜連川・馬頭線は東北本線氏家駅と馬頭を喜連川・小川経由で結ぶ路線である。平日7往復・土休日4往復で往年の幹線系統の割に本数が少ない、よくあるパターンである。過去には宇都宮東武まで直通していて、それはバス黄金期を象徴するようなものであったようだ。東野交通が関東自動車に吸収されたので、バス停には修正の後があるが、宇都宮東武方面という記述も修正すべきだったのでは。(マニア的は面白いけど)12時代小川車庫前から乗った際、乗客0で到着。しばらく貸切の後、喜連川・氏家に近づくにつれて、少しずつ乗車があり、合計7名であった。幹線道路を外れ、旧道の集落を経由するのは地方路線の定番であるが、何度となくそういう所に乗り入れたが、そこでの乗客はなかったのは寂しい。1番上の画像は氏家駅前での乗車のバス。すでに表示は回送になっている。にほんブログ村
2023年07月09日
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7日の活動で烏山線烏山から乗った表記のバスについて記す。那珂川町コミュニティ馬頭烏山線は烏山駅と那珂川町を結ぶもので、旧小川町と旧馬頭町の中心地にアクセスできる。コミュニティバスであるが、那須烏山市那珂川町共に運行に関わる路線で、JRバス関東常野線の代替路線というのが、一番わかりやすい表現である。JRバスの一般路線は全国で撤退が激しくが、この路線は2011年まで運行せれていたので、比較的最近まで運行せれていた印象だ。2009年烏山線乗車時に、JRバス関東常野線まで乗っておくべきだったと個人的には後悔している。平日8往復、土休日3.5往復の運行である。11時30分烏山駅発の便い乗車。乗車区間では始発から2名、途中から1名の合計3名の乗車であった。道路環境は良く、軽快な走行であった。画像は烏山駅での乗車のバス。運行はやしお観光バスが担当する。にほんブログ村
2023年07月08日
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6月30日に乗った、表記のバスに記す。京王バス和泉線は調布駅南口とつつじヶ丘駅南口を結ぶ路線。長年、調布駅から品川通り・狛江通りを通り、松原交差点からつつじが丘駅に向かっていたが、2016年より松原から髭線で狛江駅に入り、再び松原まで戻ってくる経路になった。この事から「調布駅と狛江駅」「狛江駅とつつじが丘駅」の2路線が合わさってスルー運行になっている感じだ。調布駅ー狛江駅間は完全に同ルートで小田急バスが運行しており、この区間の京王バスの新規参入は少し違和感がある。昼間時でも京王・小田急とも1時間4本ペースであり、1時間8本あり、これは意外なバス充実区間だ。しかもその他の路線も乗り入れていて、どの区間も1時間12本以上ある。平日14時代の乗車の便は調布駅を20名で出発し、狛江駅の手前までで16名乗車。その後狛江駅から6名、その後つつじが丘駅までの区間で7名の合計49名乗車であった。この路線の独自区間より、小田急バスと完全に被る区間の方が乗車人員は多かった。京王バスとしては新規需要につながっているように見受けられた。ちなみに余談だが、小田急バスではこの調布駅と狛江駅を結ぶ経路の先、遠く渋谷駅まで直通する渋26系統があるが、7月1日改正で1日2本まで激減した。この系統は長年30分間隔をキープしていたが、本数が少なくなり始めたら各地のバス路線のように瞬く間に本数が減っていった。ただ、あの(小田急バスとしての)成城線渋24系統より、生き長らえるとは思わなかった。にほんブログ村
2023年07月02日
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6月30日に乗った2本目のバスについて記す。柿生駅北口から小田急多摩線の黒川近くまで進み、鶴川街道をひた走り、調布駅南口まで行く伝統の系統が柿24である。かつては1時間1本ペースで運行されていたようだが、衰退が進み、調布駅まで行くのは日・祭日のみ、1往復である。免許維持路線は比較的朝早い便が多く、地元以外だとなかなか乗りずらいが、この調布駅行きは13:10発なので、いずれ再訪し、マニア心を満足させようかと思った。調布駅行きはともかく、現在の主流の稲城駅行きも平日1日13本で多くはない。日祭日は先述の調布駅行きの他、若葉台駅行き・平尾団地行きも1日1本ずつあり、免許維持系統が3種類もある。余談だが、乗り場の停留所の時刻表が、「調布駅南口行き」と案内されているのは、マニア目線では古き良き時代の継承のように思えてうれしいが、実態とはかけ離れていると思う。その画像を撮ってくるべきだったと反省している。柿生駅から北西方向に進む。新興のきれいな住宅地が続き、本数の少なさとマッチしていないように思えたが、地図を見ると小田急多摩線が近く、バスの利用は多くないという事なのだろう。ちなみにこの区間は土曜日に神奈川中央交通が2本免許維持路線を走らせている。黒川からは鶴川街道を走る。古くからの主要街道だが、近年周辺の道路整備が進み、交通量は少なくなっていて、裏街道的な地位になっている。それがまた昔からの路線の雰囲気を味わうことができる要因になっている。この系統の最大の見所は髭線で入線する駒沢学園である。丘陵地帯の学園で大きな乗り場を形成していた。平日の昼過ぎの便であったが、始発から5名、その後の5名の合計10名の乗車に留まった。画像は柿生駅北口での乗車のバス。にほんブログ村
2023年07月01日
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今日は田園都市線市ヶ尾駅と小田急線柿生駅北口を結ぶ路線に乗車した。東急バスと小田急バスの共同運行だが、9月1日から東急バスが撤退し、小田急バスの単独運行となる。成城線の小田急バス撤退と逆の動きで、バーターとも言えるが、お互いの利益が一致したものだと理解した。今回は撤退する東急バス便を狙い乗車した。昼間時は40分間隔でそれほど多くないが、朝夕は1時間3本くらいに増える。ちなみにこの路線の区間便ともいえる桐蔭学園までの便は市ヶ尾駅・柿生駅北口からそれぞれ本数が多い。東急バスも柿生駅北口からは撤退するが、引き続き市ヶ尾駅ー桐蔭学園間の運行は継続する。11時50分市ヶ尾駅発の便に乗車。始発で17名。途中停留所から20名の合計37名乗車であった。古くからの主要道を通り、古き良きバス路線を感じるものであった。上の画像は柿生駅北口に到着した乗車のバス。下の画像は独特の構造の柿生駅北口で折返し待機する東急バス。ここで待機するのも期間もあとわずかである。ちなみにここからは余談になるが、この路線とほとんど同じルートを通る(この画像の柿生駅北口ターミナルに入らないだけ)柿26系統という、市ヶ尾駅と京王相模原線若葉台駅を結ぶ路線が神奈川中央交通の運行である。土曜のみ1往復という所謂免許維持路線だが、その神奈川中央交通より先に東急バスが先に撤退するとは、びっくりである。市ヶ尾駅のバス停ポール。一番本数が少ないもの(土曜1本)の行先が一番上に書いてある。にほんブログ村
2023年06月30日
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16日に6月30日に成城線渋24系統から撤退する小田急バス便に乗った。この路線は子供の頃から20代の途中まで沿線に住んでいたこともあり、生涯で一番乗っているバス路線である。渋谷駅から三軒茶屋まで国道246号を進み、その後長い区間世田谷通りを通り、成城学園前駅まで行く路線で7月1日から東急バスのみの運行になっても昼間時10分間隔をキープする典型的な幹線路線だ。小田急バスが撤退するのは、かなりの驚きであった。担当の狛江営業所はいすゞ車と三菱ふそう車が伝統的に配置され、現在もそうであるが、自分には富士重工のいすゞのイメージが強い。3E・5E・7Eボディの各車に数知れず乗った。小田急バスの公式ページにこの渋24系統からの撤退のお知らせの欄に渋谷駅旧玉電ホーム跡のターンテーブルにのる3Eボディの画像が貼られていたことは大袈裟に言えば、涙ものであった。小田急バス側でも重要ニュースであることが伺えた。平日の午後の乗車で成城学園前駅から22名で発車し、農大前までの停留所で13名、その後他の路線が合流する区間で12名の合計47名乗車であった。先行の便との間隔が短かったらしく、成城線としては利用者は少ないイメージであったが、これは自分自身の昔の感覚を引きずっているかもしれない。画像は慣れ親しんだ成城線渋谷駅乗り場に着車する乗車のバス。この光景もこの時点であと半月であったが、現在は見られない。まさか、より長い調布駅南口からの路線より先に無くなるとは思いもしなかった。にほんブログ村
2023年06月17日
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本日乗った表記のバスについて記す。平成になってからの路線である。新百合ヶ丘駅の発展と共に、主力路線になってきた。東急バスと小田急バスの共同運行だが、9月1日より全便小田急バスの単独運行化がアナウンスされている。今回は運行が終了する東急バスの便を狙い乗車した。どちらの駅近くも並行路線が頻発するが、この直通系統の意義も大きい。12時代の乗車の便はあざみ野駅を24名で出発し、途中停留所から乗車が30名の合計54名乗車であった。地域人口の多さから活気ある路線である。共同運行で片方の事業者が撤退となると採算面の悪化かと思わせるが、東急バスと小田急バスのバーター取引による担当路線の調整の面が強そうだ。ただ、稗原線を含めて、東急バスは活気あふれる新百合ヶ丘駅から定期便では撤退であり、思い切った政策とは思う。神奈中を代表するように、路線バス事業者は各地で免許維持路線を走らせている事とは真逆の戦略である。画像は8/31で乗り入れが終了する、今回の乗車の東急バス。にほんブログ村
2023年06月16日
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27日に乗った表記のバスについて記す。新宿駅西口から東京女子医大へは宿74系統(医療センター経由)と宿75系統(抜弁天経由)があり、前者が1時間3本ペース、後者が1時間2-3本ペースで、前者が伝統があり少し本数も多い。後者の中にはさらに四谷・半蔵門を経由し三宅坂まで行く便があり、今回それに乗車した。都会のど真ん中にありながら、全日6往復しかない。ちなみに四谷からは都03系統が晴海ふ頭・東京駅に向かう路線が並行するが、鳴り物入りで登場した都市新バスの面影は薄く、1時間1本ペースである。土曜日の夕方、この日の最終便に乗車。合計で20名の乗車であった。本数が少ない区間の利用者はほとんどなかったが、自分だけの貸切にならなかったのは東京の路線らしい。終点の三宅坂は国立劇場の前(画像)。ダイナミックにUターンをして、降車・乗車をこのバス停で行う。やはりバス路線は各路線で個性がある。にほんブログ村
2023年05月28日
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本日乗った表記のバスについて記す。東急田園都市線たまプラーザ駅はこの地区の発展と共に、多くのバス路線が開設されたが、柿生線は田園都市線開業時(昭和41年)からの伝統の路線である。近年小田急線との連絡で新百合ヶ丘駅を結ぶ路線が出来ているが、新百合ヶ丘駅の開業は昭和49年であり、それよりも歴史がある。たまプラーザ駅口は典型的な多摩田園都市の風景だが、柿生駅口は古くからの開発地で経路にセンターラインがないような道路も存在し、乗り通すと車窓は劇的に変化する。乗りバス派にはお勧めの路線である。昼間時も1時間3本をキープする。土曜の昼過ぎの便はたまプラーザ駅を34名で発車し、その後主として柿生駅に向けて14名が乗車、合計48名乗車であった。利用はやはりたまプラーザ側が多い。画像は柿生駅前での乗車のバス。かつては非常に狭い所で乗降をしていたが、現在は専用に乗降場が整備された。ちなみに駅前バス停に通じる道はこのようにな狭隘路であった。乗用車の幅から幅員を推測してほしい。ここを対面通行でバスが走っていた。にほんブログ村
2023年05月27日
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今日乗った表記のバスについて記す。遊園地線は二子玉川駅と多摩川駅とを多摩川沿いの堤防を通って結ぶものである。路線の歴史はウキペディアに詳細に出ている。昼間時でも1時間3-5本ペースで、土休日は5本ある。平日の午後二子玉川駅発の便に乗車。26名で始発を発車する。今から30年以上前まだ旧二子玉川園(二子玉川駅ではない)の前から発車していた頃は中型車による運行であったが、現在は大型車による運行で、利用者が増えているのだろうか?その後途中停留所から14名で合計40名の乗車を見た。土手沿いの景色は昔と変わらないが、途中の東急ゴルフ場やプロ野球読売ジャイアンツグランドは無くなっていた。古くからの路線だが、勢いを失っていない路線で新鮮な乗車になった。乗りバス派にお勧めできる路線である。画像は二子玉川駅での乗車のバス。同じ車に過去に乗っている。にほんブログ村
2023年05月22日
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今日乗った表記のバスについて記す。東急バス三軒茶屋線は目黒駅と三軒茶屋駅を祐天寺駅経由で結ぶものである。伝統がある路線だが、近年減便傾向で昼間時1時間3-4本である。途中の経路は狭隘な所が多く、早い時期から中型車化されている。中型車でも厳しい道路状況が長い区間続く、乗りバス派にはお勧めしたい路線である。平日の午後の便に乗車。始発の三軒茶屋駅と三軒茶屋で11名が乗車。その後、この路線独自の利用で祐天寺駅を含め16名の乗車、他の路線が合流する目黒通りの停留所で5名の合計32名乗車であった。画像は三軒茶屋駅での乗車のバス。乗務員交代も行われていた。にほんブログ村
2023年04月17日
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10日の活動で乗った3本目のバスについて記す。大網駅からは新興住宅地への路線が複数あるが、今回はみどりが丘線に乗った。みどりが丘は駅から徒歩では厳しく、また丘陵地帯なので自転車も微妙でバスの需要はありそうだ。昼間時は一部時間帯を除き1時間1本ペースだが、夕方より夜の方が本数は多く、1時間2本になり、平日の最終は大網駅23:35で帰宅便が手厚い。午後の駅方向の便は3名乗車であった。この路線は東金営業所で担当で、東金営業所は九十九里鉄道に管理委託している。そのせいなのか、ICカードが使えない。小湊鉄道が面倒を見て、九十九里鉄道の路線を含めて、導入してほしいところだ。みどりが丘第二停留所である。小湊鉄道使用の電照ポールが新鮮だ。にほんブログ村
2023年04月13日
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10日の活動で乗った2本目のバスについて記す。大網白里市増穂地区コミュニティバスの詳細は公式ページを見てほしいが、今回乗った便はその中の左回りである。右回りと合わせて8本あり、意外にも実用的な本数を確保する。しかも毎日運行である。5便という13時代の便に乗車。自分だけで始発を出た後、それぞれ別の停留所で4名の乗車があった。お年寄りの買い物需要とは別に若い人が駅までだと思われる乗車を見たことは心強かった。くまなく集落を結ぶ印象で、よそ者にはどこを走っているか分からないが、狭隘な道路も多かった。画像は運行の拠点になっている中部コミュニティセンターでの乗車のバス。運行は千葉中央バスで乗務員交代をしていた。にほんブログ村
2023年04月12日
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昨日の活動で乗った1本目のバスについて記す。大網駅から白里海岸方面のバスは白里まで平日1時間当たり1-3本を確保する。古くからの鉄道駅と旧白里町を結ぶ幹線である。白里海岸からはサンライズ九十九里と白子車庫にそれぞれ分岐する。どちらも太平洋に面したところである。今回は大網口の短距離の乗車であったが、昼過ぎの大網駅から4名乗車でその後4名乗車を見て、乗車区間での合計は8名であった。自分が乗車した便と別の1便は大型車での運用で、主要路線の貫禄を保つ。ラッシュ時にはそれなりの利用がある路線に見受けられた。画像は特徴的な着車方法の大網駅での乗車のバス。後ろは東金線列車である。にほんブログ村
2023年04月11日
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昨日表記のバスに乗ったので、このページで記す。東急バスニュータウン北線は田園都市線たまプラーザ駅から南下した後、片側2車線道路をグリーンライン北山田駅まで進み、さらにセンター北駅との間にある新興の住宅地を経由し、センター北駅が終点の路線である。昼間時1時間2-3本だが、ラッシュ時には区間便であるすみれが丘行きがあり、本数が増える。土休日の昼間は1時間3本に増えるが夜などは本数が減る。土曜日の昼過ぎのたまプラーザ駅発の乗車の便は28名でスタートし、途中乗車は7名の合計35名乗車であった。センター北駅側の利用の少なさは意外であった。すでにこの地区も成熟した街だと思っていたから。首都圏の路線バスは急速にノーステップ車になってきているが、意外にも東急バスの神奈川県内はワンステップが多い。画像はたまプラーザ駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年04月02日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。代宿線は基本系統としては袖ヶ浦BTー袖ヶ浦駅ー蔵波台ー長浦駅ー代宿団地である。運行合理化のために一つの路線としているのだろうが、長浦駅からそれぞれ別の地域に向かうと考えた方が分かりやすい。通常なら長浦駅で系統分断するところである。駅から離れたニュータウンを結ぶ路線なのだが、衰退は激しく、乗務員不足を理由に減便されていて、本数が激減している。公式ページには平土休日同じダイヤが記されているが、土休日は1日数本しかない。自分が乗った3月とこの記事を書いている5月ではダイヤが変わっている。首都圏で老舗の事業者が乗務員不足を理由にかなりの減便をしていることは路線バス業界の未来を暗示しているのだろうか?路線バスの維持は採算性より乗務員の確保が問題になることを・・。午前中の袖ヶ浦駅南口から長浦駅を超え、往復運行になる長浦駅前五丁目まで乗車。(2回目の長浦駅前五丁目まで乗車したという意味)乗車人数を書いたメモを紛失したため、だいたいの数になるが、袖ヶ浦駅ー長浦駅が5名くらい、長浦駅から代宿団地方面が5名くらいであった。この数が多いかと言えば、少ないのだろうが、利用者がいないという感じではない。本数激減で先行きが心配になる路線である。画像は袖ヶ浦駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月30日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。東武動物公園駅から境車庫までの路線は非常に伝統のある路線で、東武鉄道での運行の時代から、主要路線の風格がある。東武動物公園駅のある埼玉県杉戸町から千葉県旧関宿町を通り、利根川の舟運で栄えた対岸の茨城県境町まで結ぶものである。現在は終日1時間1-3本ペースだが、空白の時間帯はなく、一定の需要があるのだろう。昼過ぎの東武動物公園駅発は10名で発車し、途中1名の乗車があり、合計11名であった。途中の平野で降りたので、その後は分からない。路線の性格から幹線道路をひた走るのかと思っていたが、古くからの関東平野の集落を経由する。下の画像は平野で見送ったものだが、このような区間も走る。いずれ未訪問の境町まで乗車したいと思う。にほんブログ村
2023年03月28日
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