全832件 (832件中 401-450件目)
< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 17 >
真夏の暑さが続いていて、毎日ぐったりとしていますが、そんななか週末の一杯を楽しみにしています。ということで、今回ご紹介するのは高清水という銘柄の特別純米酒です。このお酒のラベルには大きく「生酛」ありますが、生酛造りのお酒だということになります。生酛造りというのは昔ながらの造り方だそうで、かなり手間がかかるそうです。なお、高清水という銘柄のお酒ですが、秋田県秋田市にある秋田酒類製造株式会社というところで造られています。この会社ですが、1944年に秋田市にある24の酒造業者が集まって設立されたようで、その後12の業者が残って今に至るようです。ちなみに24業者のうち一番古い業者の創業は1656年だそうです。江戸幕府が出来たのが1603年ですから相当に古い歴史のある会社ということになります。さて、高清水の特別純米酒ですが、夏なので冷やしてからいただきましたが、純米酒特有のコクのあるふくよかな味わいでした。
2018年08月14日
コメント(4)
今年の夏は異常な暑さになっていて、このところの東京地方もかなり暑い日が続きました。そんな暑い日でも冷たい日本酒は美味しいものです。ということで、今回ご紹介するのは「垂れ口 辛丹波(からたんば)」という名のお酒です。このお酒ですが「大関」というブランド名の日本酒で有名な兵庫県西宮市にある大関株式会社で造られています。清酒「大関」といえば昔から有名な日本酒のひとつですよね。その大関株式会社でも「大関」のほかにブランドがあって「辛丹波」もそのひとつだそうです。ちなみに大関株式会社ですが、1711年(正徳元年)の創業ということで江戸時代からの伝統ある酒蔵ということになります。はじめのうちは「万両」という名のお酒だったそうですが、明治になってから「大関」という名に変えたそうです。その変えた理由としては、当時の大相撲人気にあやかったようです。また大相撲の優勝者に清酒「大関」を進呈して、「大関」ブランドの向上を図ったりもしたらしいです。さて、この辛丹波ですが「垂れ口」という名も付いていて、熟成したもろみを搾ることにより、ゆっくりと流れ出る生まれたての酒を「垂れ口」と呼んでいるそうで、言い換えるなら「出来立てのお酒」ということになります。出来立てのお酒だからでしょうか、このお酒はアルコール度数が20度もあって、ちょっとした焼酎なみのアルコール度数です。まずはそのまま常温で飲んでみましたが、さすがにアルコール度数20度なので、ガツンとくる感じです。なお、お酒のラベルに記載された飲み方として、氷を入れて飲むロックを推奨しているので、グラスにたくさんの氷を入れて飲んでみました。口当たりとしてはコクがあるというよりかキレがある新しいお酒という感じです。氷が少し解けてきた頃が飲み頃となるアルコール度数の高いお酒でした。
2018年08月06日
コメント(4)
7月も昨日で終わりましたが、それにしても暑かった一カ月でした。さて、毎月恒例の飲酒日数ですが、7月について振り返ってみたいと思います。7月の飲酒日数ですが、結論から申し上げると6日間でした。原則として週に1度の飲酒を守ってきましたが、あまりにも暑いこともあって、この7月は6回の飲酒となり、本来であれば4日の飲酒日数のところ、2日オーバーとなりました。その内訳ですが、まず、7日の土曜日には、娘とカミサンの妹がやってきたので、自然発生的に我が家で宴会状態となりました。その翌週の14日の土曜日は、今度は珍しく息子が訪ねてきて、一緒にビールなどを飲みました。それから21日の土曜日ですが、この日は息子がおぜん立てをしてくれた西武ドームでのプロ野球観戦の日で、西武ドーム球場で家族揃ってビールなどをたくさん飲みました。その次の週ですが、まずは27日の金曜日は、毎月恒例の勤務先の有志たちとの神楽坂での飲み会がありました。金曜日に飲んだ時には、翌日の土曜日は飲まないことにしていたのですが、あいにくと翌日の28日には、大学時代の友人たちから連絡があって、池袋演芸場で落語を楽しんだ後に池袋の居酒屋で一杯やりました。さらに翌日の日曜日ですが、今度は大学時代に下宿していたアパートにヒロくんと同じく下宿していた友人たちとの年に一度の飲み会が催されて参加してきました。ということで、この7月は、7日、14日、21日、27日、28日、29日に飲んだので、飲酒日数は6日間となり、週1のペースが崩れてしまいました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日6月 7日 5日 5日 6日 4日7月 7日 7日 7日 7日 6日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日なお、今年の飲酒日数ですが、1月から7月までの集計は24日間となっていて、昨年の48日間に比べてちょうど半分となっています。これは1月から3月までは昨年の12月に舌の病変の手術をし、今年の2月に痔の手術をしたため、ほとんど禁酒状態だったからです。 7月は月末にいろいろと楽しい飲み会があって、3連ちゃんの飲酒となってしまいましたが、8月はまた週1回ペースに戻れれば良いと思っています。でも、こう暑いとその週1回ペースは守れるかどうか自信がありません。あまりまじめに考えずに飲みたい時にはことさら我慢せずにお酒を楽しみたいと思っています。
2018年08月01日
コメント(3)
今年は梅雨明けが早くて、毎日暑いですね。そんな暑い時期は、日本酒を美味しく飲む季節には適していないような感じです。それでも日本酒を冷やして飲むとすっきりした感じがして美味しいものです。さて、そんななか今回ご紹介するのは「まぼろしの酒 嘉泉 特別純米酒」です。このお酒ですが「嘉泉」と書いて「かせん」と読みます。その嘉泉ですが、東京都福生市にある田村酒造所というところで造られていて、創業は文政5年(1822年)ということで、かなり歴史のある酒蔵です。当時のお酒は上方から送られてくるものが主流だったのですが、江戸幕府は関東でも酒造りを奨励して、福生の田村家でも酒造りに挑み、井戸から酒造りに適した水を得たことを喜んで「嘉泉」としたそうです。さて、蒸し暑いので冷やしてからいただきましたが、純米酒にしてはわりとソフトな口当たりのお酒です。それでいて、純米酒特有の後味が残る感じもしてほどよい味わいであり、飲みやすいお酒です。なぜ「まぼろしの酒」というのかは分かりませんが、美味しいお酒であることは間違いないかと思います。
2018年07月31日
コメント(4)
毎日、暑い日が続いていますね。今年はことさら暑くて食事どきにはビールを飲みたくなってしまいます。ということで、今回ご紹介するのはAsahi The Dreamという名のビールです。缶のラベルにも記載がありますが、このビールは生ビールであり、麦芽100%で糖質50%オフを初めて実現したとのことです。ヒロくんは太っているわけではないので糖質オフでなくても良いのですが、麦芽100%で生ビールであるということが目につきました。糖質50%オフということですが、糖質オフにすると味にコクが無くなるのですが、このビールもコクを感じることは無く、サッパリとして飲み口です。サッパリとしてキレがあり、またほとんど苦味もないので、暑い時期にグビッと飲むのには適しているように感じました。
2018年07月27日
コメント(5)
今コンビニではドリップしたばかりのコーヒーが100円で購入できるとのことで若者たちを中心に良く売れているそうです。そんななか、二匹目のドジョウということでしょうか、今度はセブンイレブンが100円で生ビールを売り出そうとしていたそうです。しかしながら、その試みは中止になったということが日経新聞の朝刊に掲載されていました。記事によると、この試みについては、セブンイレブンとしては公表していなかったそうで、SNSで情報が拡散したそうです。情報が拡散したことによって、各方面からいろいろな意見が出てきたそうです。そのなかには、手軽にビールを飲めるようになると飲酒運転を助長することになるのではないかということがあったそうです。たしかにコンビニで生ビールが100円で飲めるということになれば、そういうことも起こらないとは限りません。また100円という廉価(ちなみにMサイズは190円)で飲めるということになれば、1杯だけで終わらない可能性もありますね。セブンイレブンのなかにはイートインコーナーといって買った品物をその場で食べたり飲んだりすることが出来るようになっています。ということは、100円ビールをイートインコーナーで飲むこともできるわけで、そうなるとその場で何杯も飲んで酔っ払う人も出てくるかもしれません。というようなことを考えた結果、セブンイレブンでは100円ビールの販売を中止することにしたそうです。ちょっと残念な気がしないでもないですが、いろいろなことを想定すれば、中止は妥当な判断だと思います。
2018年07月20日
コメント(5)
東京地方は早くに梅雨明けして暑い日が続くようになってきました。暑くなってきたので日本酒も冷やして飲んだほうが美味しい時期となりました。そんななか、今回ご紹介するのは「多満自慢 純米無濾過」というお酒です。多満自慢(たまじまん)とあるのですが、本来は「多摩」とすべきなのでしょうが、「多満」という字を当てています。多摩、すなわち東京都の西部地方に当たりますが、このお酒は東京都福生市にある石川酒造株式会社というところで造られています。石川酒造は、JR(あるいは西武鉄道)の拝島という駅から歩いて行ける距離にあって、数年前にヒロくんも訪ねたことがあります。酒蔵にはレストランも併設されていて、そこで石川酒造が作る日本酒や地ビールを飲むことが出来ます。さて、今回のお酒の「純米無濾過」ですが、純米ならではコクのある味わいでふくよかな口当たりです。また、ワイングラスでおいしい日本酒アワードで金賞を受賞したこともあるそうで、香りもまずまずで、やや甘口の飲みやすいお酒でした。
2018年07月09日
コメント(4)
梅雨明けした東京地方は毎日とても暑い日が続いていて、日本酒も冷やして飲んだほうが美味しいですね。というか、大吟醸酒は基本的に冷やして飲むのが美味しいので、大吟醸酒であれば冬でも冷やして飲むことが多いです。ということで、今回ご紹介するのは純米大吟醸酒の「楯野川」という銘柄です。このお酒は山形県酒田市にある楯の川酒造株式会社というところで造られています。お酒の銘柄は「楯野川」なのですが、なぜか会社名では「楯の川」となっています。その楯の川酒造ですが、創業は天保3年(1832年)ということですから、江戸時代の終わりころで相当な歴史がありますね。さて、楯野川という名の日本酒はいろいろと種類があるそうで、今回の楯野川はプレミアム楯野川というジャンルで特別な種類のお酒のようです。大吟醸酒なので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、フルーティな香りが秀逸です。なんでもワイングラスで美味しい日本酒アワードで金賞を受賞したそうですから、香りは良いはずです。甘い口当たりで、コクがあって深い美味しさのある日本酒で、とても美味しくいただきました。
2018年07月02日
コメント(5)
6月も昨日で終わり、一年の半分が過ぎたことになります。例年のこの時期は毎日雨が降っているはずなのですが、東京地方は先日の6月29日に梅雨明けしてしまいました。史上最も早い梅雨明けだそうで、東京地方は晴れて真夏の暑さになっていますが、このまま雨が降らないと水不足が心配になってきます。さて、毎月恒例の飲酒日数ですが、先月の6月について振り返ってみたいと思います。6月の飲酒日数ですが、結論から申し上げると4日間でした。その内訳ですが、まず、9日の土曜日に自宅でプロ野球をテレビで見ながら飲みました。土曜日に自宅で飲むのは2週間ぶりです。その翌週の15日の金曜日は、毎月恒例の神楽坂での飲み会がありました。金曜日の神楽坂の飲み会があったので翌日の土曜日は飲みませんでした。舌と痔の手術前は、金曜日に飲んでも翌日の土曜日に飲んでいたのですが、手術後はこれまでのところ飲まなくなりました。さて、その翌週の23日の土曜日ですが、この日は西武鉄道が主催するウォーキングに出かけて、たっぷりと汗をかいたのでビールなどを飲みました。さらに翌週の30日の土曜日、つまり昨日ですが、この日も西武鉄道主催のウォーキングに参加して汗をかいたので冷たいビールを飲み、その後は日本酒も飲みました。ということで、この6月の飲酒日数は4日間となり、ほぼ週1のペースを守ることが出来ました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日6月 7日 5日 5日 6日 4日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日なお、今年の飲酒日数ですが、1月から6月までの集計は18日間となっていて、昨年の41日間に比べて半分以下に減少しています。これは1月から3月までは昨年の12月に舌の病変の手術をし、今年の2月に痔の手術をしたため、ほとんど禁酒状態だったからです。さて、すでに真夏のような暑さになっている今日この頃ですから、7月は飲む機会が増えると思います。これまではほぼ週1回のペースを維持できていましたが、必要以上に週1回に固執しないで、それなりにアルコールを楽しみたいと思っています。
2018年07月01日
コメント(5)
先日の日経新聞にビール各社が高アルコール度数のビールの販売に注力している旨の記事が掲載されていました。この記事によると、消費者の節約志向に合わせて高アルコール度数のビールを売り出すことにしたそうです。すなわち手軽に酔いたいという消費者が多くなってきたということで、実際に缶チューハイではアルコール度数が9%のものが売れているそうです。なお、一般にアルコール度数が6%以上のものを高アルコールとしているそうです。普通のビールの場合はアルコール度数が5%なので、それよりも高いアルコール度数ということになります。ちなみに、サントリーからは「頂」という名のアルコール度数8%のものが、またキリンからはアルコール度数6%の「本麒麟」が発売されているそうです。また、アサヒからは「クリアアサヒ クリアセブン」というアルコール度数7%のものが、さらにサッポロにいたってはアルコール度数9%「LEVEL9 贅沢ストロング」というものを出しています。本麒麟は飲んだことがありますが、これは6%なので普通のビールと比べてそれほどの違いは感じませんでした。でも、アルコール度数9%となると違った味わいになるのかもしれませんから、機会があれば飲んでみたいと思います。なお、アルコール度数が高くなることによって、これまで2缶飲んでいた人が1缶で良い気分になって、1缶だけで済ませてしまうかもしれないということも記事に書かれていました。ちなみに、これらの高アルコールビールの値段ですが、普通のビールと変わらないそうですから、そうなるとビール会社の売上げも減ってしまうことになりかねないので難しいところですね。
2018年06月21日
コメント(6)
ついこの前に千葉や群馬で比較的大きな地震がありましたが、今度は大阪でとても大きな地震がありました。この地震では亡くなられた人もいるそうで心からお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。さらに、またどこかでとても大きな地震があるかもしれないので怖いですね。さて、いつもは日本酒を飲むヒロくんですが、たまには焼酎も飲みます。その焼酎は芋焼酎が多いのですが、今回は麦焼酎です。九州は日本酒を造るには暖かすぎるようで、多くの地域で焼酎が造られています。鹿児島や宮崎ではサツマイモを使った芋焼酎ですが、大分県では「いいちこ」や「二階堂」などの麦焼酎が有名です。今回の「萬力屋」という名の焼酎もその大分県の麦焼酎で、大分県臼杵市にある藤居酒造株式会社というところで造られています。藤居酒造は明治5年(1872年)の創業で、地元産の原材料にこだわった焼酎つくりをしているそうで、この「萬力屋」も国産の大麦を使用しています。この焼酎の銘柄は「萬力屋」というのですが、それは藤居酒造の屋号だそうです。さて、蒸し暑くなってきたのでお湯割りではなく、氷をたくさん入れてロックで飲んでみました。麦焼酎といえば、甘い芋焼酎に比べて辛口の焼酎だと思うのですが、この萬力屋はそれほどの辛口ではありません。麦焼酎にしては、マイルドな口当たりでまろやかな感じの味わいです。しかも8年間貯蔵しておいてから出荷したのだそうで、長く寝かせておいたからか、一層マイルドになっているような感じです。久しぶりの麦焼酎でしたが、美味しく飲むことができました。
2018年06月18日
コメント(5)
アサヒビールホールディングスの株を100株だけ所有しています。アサヒビールの株を購入したのはその株主優待が目当てです。アサヒビールからは毎年春になると「株主様限定プレミアムビール」が送られてきます。先日もお伝えしましたが、例年だと4月中に送られてくる株主優待ビールは今年は少し遅くて5月のゴールデンウィーク後に送られてきました。その株主優待のビールですが、今年は黒ビールでした。その黒ビールですが「深煎りより深く焙煎した「極・深煎り麦芽」を一部使用した、麦芽100%の黒ビール」だとのことです。暑くなってきたので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、泡立ちもそれなりに良くて、その泡もクリーミィーな感じでした。なお、黒ビールといえば、いっきにごくごく飲むものではなく、味わいながら飲むほうが良いと思っているので、この黒ビールも少しずつ飲みました。黒ビールは比較的甘くてコクのある味わいのものが多いのですが、この黒ビールはすっきりとした口当たりでした。アサヒビールはスーパードライに代表されるように、すっきりとしたキレのある味わいのビールが特徴的ですが、同じようにこの黒ビールもすっきりとしたキレのある感じでした。黒ビールは、すっきりとした味わいよりもコクのある味わいのほうが好みなのですが、すっきりした味わいの黒ビールも悪くはないですね。
2018年06月11日
コメント(6)
先日の日経新聞にコカ・コーラが酒類販売に参入する旨の記事が掲載されていました。コカ・コーラグループは1983年までは、ワイン事業を行っていたそうで、酒類に参入するのは初めてではないそうです。というか、コカ・コーラがワインを販売していたとは知りませんでした。さて、コカ・コーラですが、コーラには砂糖がたくさん含まれていて、コーラの飲み過ぎは糖尿病になる恐れがあるということもあって、売上げは減少しているそうです。コカ・コーラとしてもミネラルウォーターやお茶類などの健康的な飲料を手掛けていますが、それでも炭酸系の飲料の落ち込みは激しいそうです。そのせいもあって缶チューハイ事業に参入しようということらしいですが、前途は多難のようです。というのも缶チューハイ事業はサントリーとキリンの2社で全体の7割を占めるとされているそうで、ほかにも業者が多くてシェアを奪うのはたいへんそうです。つまり、コンビニやスーパーなどでコカ・コーラの缶酎ハイを置く売場スペースを確保するのも厳しいものがありますね。ということであれば、今までのコーラ売り場の一部を缶チューハイ売り場にしてもらうということになるのかもしれません。なお、コカ・コーラは自動販売機がたくさんありますが、缶チューハイなどのアルコール飲料は未成年者が購入するといけないので基本的に自動販売機では売れませんね。いろいろとたいへんそうですが、コカ・コーラが売り出す缶チューハイがどんなものになるのかは興味深いです。若い頃にウイスキーをコーラで割ったコークハイという飲み物が好みでしたが、そんな味わいのものができると嬉しいです。
2018年06月01日
コメント(6)
5月も今日でおしまいですね。今月はゴールデンウィークがありましたが、あの大型連休はもうずいぶんと昔のような気がします。さて、毎月恒例の飲酒日数ですが、5月について振り返ってみたいと思います。長らく舌の病変と痔の病でアルコールは厳禁とされていました。3月からアルコール解禁となりましたが、以前のようにたくさん飲めなくなり、最近は少ない量になりました。さて、5月の飲酒日数ですが、結論から申し上げると4日間でした。その内訳ですが、まず、ゴールデンウィーク中の5月3日にカミサンと西武鉄道主催のウォーキングに出かけ、その際に入間茶まつり会場がウォーキングコースになっていて、その会場でビールを飲みました。その翌々日の5月5日には、大学時代の友人たちと神宮球場に行って母校の立教大学野球部の応援に行き、球場でビールやワイン、それに芋焼酎を飲みました。この週は3日と5日に飲んでしまい、1週間に1日の飲酒ペースが早くも崩れてしまいましたが、そのかわりに翌週は飲まないで過ごしました。次に飲んだのは17日の木曜日で、この日は毎月恒例の神楽坂での飲み会があって、その飲み会に参加しました。そして、26日の土曜日ですが、大相撲中継を見ながら自宅で1杯やりました。大相撲を見ながらの飲酒は昨年の7月場所以来ですから、10か月ぶりのことでした。ということで、この5月の飲酒日数は4日間となり、ほぼ週1のペースを守ることが出来ました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日なお、今年の飲酒日数ですが、1月から5月までの集計は14日間となっていて、昨年の35日間に比べて半分以下に減少していますが、これは1月から3月まではほとんど禁酒状態だったからです。さて、6月になるとかなり暑くなるでしょうから、ビールが欲しくなると思います。できるだけ週1のペースを守りたいとは思いますが、無理に我慢することなく、かつ飲みすぎないようにはしたいと思います。
2018年05月31日
コメント(6)
ビールの美味しい季節になってきました。ビール各社はいろいろなビールや発泡酒を売り出しているので、それらを味わうのも面白いと思っています。ということで、今回ご紹介するのは以前に飲んだビール(発泡酒)で、サッポロビールから販売されている極ZEROシリーズの「爽快ゼロ」というものです。このビールですが、糖質、プリン体、人工甘味料がいずれもゼロということですが、さらに低カロリーだということです。カロリーが18kcalだとのことで、ビール会社各社が売り出している糖質ゼロのビールと比較すると一番低いということを謳っています。糖質ゼロのビールはカロリーが低いと思いがちですな、実はそうでもないということで、この爽快ゼロはカロリーにまで気を配っているらしいです。さて、暑い日に冷やして飲みましたが、苦味は殆ど無くライトで口当たりの良い味わいです。缶のラベルと良く見てみるとアルコール度数がわずか2.5%でした。普通のビールのアルコール度数は5%くらいですから、おおむね半分のアルコール度数です。飲んだ瞬間はノンアルコールビールかと思ったのですが、やはりアルコール度数がかなり低かったのですね。「爽快ゼロ」というネーミングですから、苦くなくて爽やかな飲料という感じです。苦いビールが苦手でカロリーが気になる若い女性には向いているかもしれません。
2018年05月21日
コメント(6)
気候が暖かくというか、むしろ暑くなってきてビールが美味しい季節になってきました。さて、先日のお休みの日に、TVのCMで見たキリンビールの「本麒麟」という銘柄を買ってきて飲んでみました。真っ赤なデザインがキリンビールらしくない感じがして、なんというか挑戦的な感じがしているような気がします。さて、買ってきたときから冷えていたのでそのままぐびっと飲んでみました。泡もクリーミィな感じがしていましたし、口当たりもソフトな感じでした。また、かなりフルーティな香りもして、春真っ盛りの昼間にノンビリとしながら飲むのに適しているような気がしました。口当たりがソフトで、苦味というものはそれほどではありません。というかむしろ苦味はあまりないというほうが適切かもしれません。口当たりはソフトなのですが、アルコール度数は6%で、普通のビール(5%)よりもやや高めに設定されていて飲みごたえはある感じがしました。なお、このビールはいわゆる発泡酒に分類されているようで、お値段が高くないというのが良いですね。
2018年05月07日
コメント(6)
ゴールデンウイークの真っ最中ですが、東京地方のこの先の天気予報では今夜から明日にかけてはあいにくの空模様のようです。さて、毎月恒例の飲酒日数ですが、先月の4月について振り返ってみたいと思います。長らく舌の病変と痔の病でアルコールは厳禁とされていましたが、3月からアルコール解禁になりましたが、以前ほど飲めなくなりましたね。さて、4月の飲酒日数ですが、結論から申し上げると4日間でした。その内訳ですが、まず、7日の土曜日に自宅で軽く飲みました。翌週の土曜日の14日は、神宮球場に行って学生時代の友人たちと母校の立教大学の野球部を応援しながらビールやワイン、それに焼酎を飲みました。それから20日の金曜日ですが、長らく欠席していた月に一度の神楽坂での飲み会に参加しました。そして、次は29日の日曜日ですが、この日は勤務先の友人たちと柴又の帝釈天などを巡る一日散歩に出かけて、ビールなどを飲みました。なお、以前は毎週土曜日には自宅で飲んでいたのですが、とりあえずは週に一度だけのアルコールにしてみようと思って、金曜日や翌日の日曜日に飲む機会がある場合は土曜日は飲みませんでした。ということで、今年の4月は4日間の飲酒日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日なお、今年の飲酒日数ですが、1月から4月までの集計は10日間となっていて、昨年の28日間に比べて大幅に減少しています。これは1月から3月まではほとんど禁酒状態だったからです。なお、これから先は4月のように週に一度のペースが守れれば良いのですが・・・とはいえ、あまり我慢するのも身体によくないでしょうから、飲みすぎないように気をつけてお酒を楽しみたいと思います。
2018年05月02日
コメント(6)
舌の病変と痔の病のため半年ほど禁酒していましたが、その間に飲んでいたのがノンアルコールビールです。ビールの代わりに飲むのですが、最近では本物のビールとそん色ない味わいのものも出てきて、特にアサヒのドライゼロを好んで飲んでいます。アルコール解禁になったとはいえ、病後のことでもあって、以前のようにたくさん飲むのは控えたいので、今でも時々ノンアルコールビールを飲んでいます。さて、そのノンアルコールビールですが、ビール会社各社からいろいろなものが売り出されています。今回はサッポロビールが売り出した「麦のくつろぎ」という名のノンアルコールビールです。このノンアルコールビールですが、香りに自信があるようで、人工的ないやな香りではなく、フルーティな香りを売りにしているようです。早速、よく冷やして飲んでみましたが、たしかにほのかにフルーティな香りがします。舌ざわりもマイルドでビールという雰囲気はあまり感じられません。苦味のあるビールを好むヒロくんのようなタイプの人にとっては、やや物足りない気がします。若い人、特に若い女性には人気になるかも知れませんが、オジさんたちにはどうかなぁ〜と思います。
2018年04月23日
コメント(5)
暖かくなってきましたが、暖かくなってきた今の時期は、日本酒はそのまま常温で飲むのが良いですね。ということで今回ご紹介するのは純米の雁木というお酒です。雁木にもいろいろと種類があるようで、このおさけは「ひとつび」という名です。このお酒は、たまたま立ち寄った、というか、久しぶりに酒売り場をのぞいてみようと思って立ち寄った池袋の西武百貨店で購入したものです。西武百貨店の酒売り場では、ほぼ毎日日本のどこかの酒蔵から出張販売というか、試飲販売をしています。そこで売られていたのがこのお酒ですが、雁木という名のお酒は、以前に神楽坂のお店で飲んだことがあり、美味しかったという記憶があったので購入しました。このお酒は山口県岩国市にある八百新酒造株式会社というところで造られています。八百新酒造は明治10年の創業で、もともとは岩国藩吉川家の御用商人だった家が分家して造られたそうです。ちなみにこの酒蔵では、醸造用アルコールなどを加えない純米酒のみを造っているとのことで、純米酒好きのヒロくんとしては非常にうれしい酒蔵です。さて、お味のほうですが、純米酒のわりに香りの強いお酒です。とても良い香りがして、口に含むと濃厚な味わいです。濃厚な味わいですがしつこくなく、優しい飲み口のお酒で、飲み過ぎないように気をつけないと、ついつい飲み過ぎてしまいそうな美味しいお酒です。
2018年04月16日
コメント(5)
3月24日にアルコールが解禁になって2週間が経過しました。最近は夏日になることもあったりして、ビールがおいしい季節も間近です。そんななかサッポロビールから発売されていた「銀座ライオン SPECIAL」という名の缶ビールを飲んでみました。このビールですが、日本最古のビアホールである「銀座ライオン」の創業110周年を記念して昨年の12月に限定販売されたものです。サッポロビールにおける生ビールの達人たちが集まって契約栽培で育てた麦芽とホップを100%使用し、カラメル麦芽も一部使って造ったビールだとのことです。ということで、土曜日の夜によく冷やしてから風呂上りにいただきました。ビールの色は少し濃い感じで、これはカラメル麦芽を使用しているからであろうと思われます。泡立ちもほど良い感じで、しっかりとした苦みがあって、昔ながらのビールという感じです。日本最古のビアホールを祈念して造っただけあって、昔ながらの味わいに仕上げたのであろうと思います。最近はやりのライトな味わいではなく、どっしりとした苦みのきいた味わいで個人的にはこのような苦みのきいたビールのほうが好みです。ちなみに、このビールですが、ヒロくんが禁酒中だった今年のお正月に我が家の家族たちがおいしそうに飲んでいたものです。美味しそうだったので、全部飲んでしまわずに2缶だけ残しておいてもらったのですが、残してもらっておいて正解でした。
2018年04月09日
コメント(5)
昨年の9月始めに痔の病が悪化して通院するようになり、その時点ですでにアルコールは飲まないようにと言われていました。というのもアルコールを飲むと痔がうっ血して腫れてしまうことになるからとのことでしたが、何も違和感がなかったので、その当時は医師の忠告を無視していました。さらに9月の終わりころから舌の裏側に白いものが出来て、もしかするとガンかもしれないとのことになりました。その舌の病変については10月になってから大きな病院に通うことになり、この病院でも飲酒はやめたほうが良いと言われました。でも、10月の14日の土曜日に我が家でヒロくんと息子の合同誕生日会が催されて、その場でお酒を飲みました。その日はなんともなかったのですが、翌日になってお尻がひどく痛くなってしまい、この時点でお酒を飲むことを止めました。実際にお尻が痛くなってからお酒をやめたのですが、こんなことになるのなら始めから医師の忠告を守っておけばよかったと反省した次第です。さて、そんなことがあってから2度の手術を経て5か月以上が経過して、ようやく飲酒解禁となりました。ということで3月24日から好きな日本酒を飲み始めましたが、以前に比べて酒量はかなり減りました。というか、身体が受け付けないようで、以前ほど飲めなくなっていました。飲めなくなったのは健康のためには悪いことではないので、このままほろ酔い程度でお酒を楽しめたらよいと思っています。でも、元来お酒大好き人間ですから、タガが外れてしまって、以前のように泥酔するまで飲むことになってしまうかもしれません。そんなことにならないように気をつけないといけないですね。なお、禁酒中はこのまま一生お酒が飲めなくなるかもしれないとも思いました。でも、運良く医師から飲酒解禁を言ってもらえたので、好きなお酒を止めるのも勿体ないです。ところで、長く禁酒したこともあってか、やめようと思えばいつでもお酒を止めることが出来そうな気になっています。ともかく、飲み過ぎにはくれぐれも注意して、これからもお酒を楽しんでいきたいと思っています。
2018年04月06日
コメント(8)
舌の病変と痔の病のために長らく禁酒していましたが、3月24日からアルコール解禁となり、ようやく日本酒を楽しむことが出来るようになりました。さて、そんななか今回ご紹介するのは「柏露」という銘柄で、純米吟醸の「さんずい」という名のお酒です。写真のラベルが黒くてよくわからないかと思うのですが、ラベルには「シ」と書いてあるように見えます。これは「シ」ではなく「さんずい」ということなのだそうで、ということでお酒の名前が「さんずい」です。「さんずい」は漢字の偏ですが、その「さんずい」は水を表すもので、日本酒も美味しいお水で造られることから付けられたようです。また、お酒には「ワイングラスで美味しい」という札がかかっていて、吟醸酒特有の香りを強調しています。このお酒ですが、新潟県長岡市にある柏露酒造株式会社というところで造られています。創業は宝暦元年(1751年)ということですから、江戸時代の中ごろというところでしょうか。当時の長岡藩の御用商人だった山崎家が酒造業を開始したとのことです。さて、ワイングラスで美味しいということなので、よく冷やしてからワイングラスに入れて飲んでみましたが、思っていたほどの吟醸香は感じられませんでした。自分の鼻がおかしいのかもしれないと思って、カミサンにも試してもらいましたが、やはり吟醸香はそれほどでもないということでした。というか、このお酒はアルコール禁止になる前に購入したもので、購入してから数か月が経過してしまったので香りが飛んでしまったのかもしれません。香りはちょっと残念でしたが、お味のほうは、少し辛口できりっとした感じの口当たりで、さっぱりとした味わいです。さっぱりしているので暑い時期に飲むのに適しているように思います。新潟県は、酒どころで美味しいお酒がたくさんありますが、柏露という銘柄のお酒も美味しいお酒のひとつといったところでしょう。
2018年04月02日
コメント(5)
東京では桜が早い時期に満開となりましたが、昨日今日のこの週末までは、なんとかお花見を楽しめたようです。さて、毎月恒例の飲酒日数ですが、昨日までの3月について振り返ってみたいと思います。長らく舌の病変と痔の病でアルコールは厳禁とされていましたが、去る3月6日に舌の病変のほうでガンの転移は今のところ見つからないということでアルコール解禁になりました。そしてお尻のほうも3月24日の診察で、未だ傷口は完治してはいないけれどもアルコールについては飲んでも差し支えないということで、こちらのほうも目出度く解禁となりました。 ということで、さっそく3月24日には、お正月に病気平癒を祈願した神社で頂戴したお神酒をいただきました。そしてその翌日の25日の日曜日はカミサンの実家で法要があり、久々に親戚一同が集まってお酒を飲みました。さらに昨日の土曜日は、ヒロくんの84歳になる母親の家を訪ねて、舌の病変と痔の病の手術について報告してきた際に軽く一杯飲み、さらに自宅でも少しお酒を飲みました。なお、心配するといけないのでヒロくんの入院については母親には知らせていませんでしたが、病状も落ち着いてきたので一連の入院と手術について報告してきた次第です。ということで、今年の3月は3日間の飲酒日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日 3日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日お正月に3日間の飲酒がありますが、これはおちょこに一杯だけのものですから、本格的に飲酒を開始したのは今月からになります。ちなみに4月ですが、昨年の4月は舌もお尻も発病していなかったので、普通にお酒を飲んでいましたから8日間の飲酒が記録されています。昨年の10月以来、ほぼ数か月飲んでいなかったので、その反動で大酒を飲んでしまいそうですが、そうならないように気をつけたいと思います。
2018年04月01日
コメント(6)
痔の病と舌の病変のため、昨年の10月15日から禁酒状態が続いています(お正月にはおちょこに1杯を3日間だけお屠蘇を飲みましたが・・・)。 舌の病変についてはアルコール解禁となりましたが、お尻のほうは未だ通院中で、あともう少しの辛抱でアルコールも解禁となると思います。ということで、今も禁酒状態を続けているのですが、今の世の中にはノンアルコールビールという結構な飲み物があり、今回は新しくなったサントリーのオールフリーを飲んでみました。新オールフリーは、元SMAPの稲垣くんと香取くんがCMに出演しているのでご覧になられた方も多いと思います。さて、新しいオールフリーですが、20歳以上の方を対象に開発したということが缶に印刷してありました。より本来のビールの味に近づけたものと思いますが、たしかに以前のオールフリーよりも苦みが増したように感じました。ただ、泡がすぐに消えてしまうのは残念です。クリーミーな白い泡も含めて「ビール」ですから、泡が無いのは物足りません。なお、炭酸ガスの圧力を高めたとのことで刺激がアップしたとのことですが、その圧により刺激が増して、本来のビールに近い味わいを出そうとしたようです。それなりに美味しいノンアルコールビールでしたが、個人的にはアサヒビールから販売されている「アサヒ ドライゼロ」のほうが好みです。
2018年03月19日
コメント(6)
早いもので昨日から3月が始まりましたが、3月と聞くと暖かくなってきたという感じがしてきますね。ということで、毎月恒例の飲酒日数ですが、先月の2月について振り返ってみたいと思います。といっても、この2月は痔の手術で入院していた期間もありますので、結論から言うと飲酒日数は0日でした。 痔の病にはアルコールは厳禁で、手術前からほとんどお酒は口にしていませんでした。痔の手術で入院中はもちろんのこと、退院後も完治までは飲酒厳禁です。ということで、2月24日の退院後もお酒を飲むことが出来ませんので、2月の飲酒日数は0日で前年と比べて5日間少ない日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日 0日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日痔の病院からは手術後1か月程度の飲酒禁止と言われているので、2月17日が手術でしたから少なくとも3月17日までは飲酒禁止です。一方で切り取った組織の一部にガン細胞が見つかった舌の病変のほうですが、こちらは3月6日にあご周辺のCT検査をしてガンが転移していないかどうか検査する予定となっています。痔のほうは時間が経過すれば飲酒解禁になりますが、舌の検査のほうのアルコール解禁はCTの検査結果次第となります。3月6日のCT検査で異常が見つからないことを願っています・・・
2018年03月02日
コメント(5)
今日で1月も終わりですが、今年の1月の東京地方はとても寒いが多かったですね。そんな寒い日には日本酒を熱燗で飲むのが良いのですが、残念ながら、ヒロくんは舌の病変と痔の病のためにお酒を飲めない状態が続いています。 ただし、1月はお正月だったのでお屠蘇をちょっぴりいただきました。我が家のお屠蘇は日本酒に屠蘇散を浸して作るので、いちおうアルコールを摂取したことになります。ということで、1月は元日、娘がやって来た2日、息子が訪ねてきた4日の合計3日間の飲酒日数となります。「飲んだ」とはいってもお屠蘇をおちょこに1杯だけですが・・・なお、舌の手術は12月に無事に終わったのですが、未だ痔の手術は終わっておらず、原則として禁酒状態が続いています。ちなみに、舌の病変では上皮内がんが見つかって、この先アルコールをまともに口にできるのかどうかも分かっていません。さて、1月の飲酒日数ですが、いちおう3日間ということにしましたので、昨年の1月よりも6日間少なくなりました。 平成26年 27年 28年 29年 30年1月 11日 10日 9日 9日 3日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日かれこれ3か月以上もほぼ飲んでいないのですが、飲まないことにすれば飲まないで過ごせるもので、どうしても飲みたくなったらノンアルコールビールで充分です。なお、痔の手術は2月17日に予定されていて、手術後3週間程度は飲酒禁止だそうですから、舌の病変があっても飲んで良いということになれば、アルコールの解禁は早くても3月下旬ころの予定です。
2018年01月31日
コメント(3)
明日が大晦日で今年も終わりますが、月日の経つのは早いものですね。さて飲酒日数ですが、舌の病変と痔の病のために10月14日を最後にアルコールを飲んでいないのですが、一応ご報告させていただきたいと思います。 まずは、12月の飲酒日数ですが、これは先月に続き0日です。舌の手術は無事に終わったのですが、未だ刺激のあるものの摂取は控えているので、ノンアルコールビールでさえも飲んでいません。ということで、12月の飲酒日数は0日でしたので、昨年よりも7日間少なくなりました。 平成26年 27年 28年 29年1月 11日 10日 9日 9日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 0日 総合計 87日 81日 80日 60日なお、1月から12月までの合計飲酒日数は、60日間となり、昨年と比べて20日も少なくなりました。2か月以上も飲んでいないのですが、飲まないことにすれば飲まないで過ごせるものですね。でも、やはり飲みたいという気持ちは少なからず持っています。さて、もうすぐお正月ですが、お正月のお酒も縁起物というか、元日くらいはおちょこに1杯程度は飲んでみようか、どうしようか、と考え中です。なお、痔の手術は2月中ごろの予定であり、手術後3週間程度は飲酒禁止だそうですから、お酒が解禁になるのは早くても3月下旬ころになりそうです。
2017年12月30日
コメント(7)
舌の病変(口腔内白板症)の手術が来週の水曜日に迫ってきて、今日は手術前の最後の土曜日です。ということで、相変わらずの禁酒状態の中でノンアルコールビールを飲んでいますが、今回はアサヒビールから発売されている「アサヒ ヘルシー スタイル」という名のものです。このビールは、いわゆる「トクホ(特定保健用食品)」だとのことで、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする機能があるそうです。もちろん、糖質ゼロ、カロリーゼロの商品です。ちなみに、このノンアルコールビールをたくさん飲んだからといって疾病が治癒するものではないということです。ヒロくんはタンパク質摂取制限はしていますが、糖質については制限していないし、中性脂肪も高くないので、あえてこの商品にしなければならない理由はありません。ということで、試しに買ってみて飲んでみたという次第です。なお、トクホだからといって値段が高いわけではなく、ほかのノンアルコールビールと同じような価格でした。さて、ノンアルコールビールですから冷蔵庫で良く冷やしてからいただきました。トクホですが、特別に味が変わるということない感じで、同じアサヒビールが販売している「アサヒ ドライ ゼロ」と同じような感じです。ちなみに、これまで何種類かのノンアルコールビールを飲んでみましたが、今のところ、このアサヒのドライ ゼロが一番本来のビールに近いと感じています。ヒロくんは、カロリーや糖質、中性脂肪を気にする必要はないので、アサヒのドライゼロで良いのですが、糖質などを気にする人には「アサヒ ヘルシー スタイル」のほうがお奨めかもしれません。
2017年12月09日
コメント(12)
いよいよ来週には舌の手術ですが、その舌の病変と痔の病により、禁酒を余儀なくされているヒロくんなので、ノンアルコールビールを色々と試しています。今回はアサヒビールが売り出している「アサヒ ドライゼロ フリー」という銘柄です。アサヒからは「ドライゼロ」という銘柄のノンアルコールビールが出されていて、その「ドライゼロ」は、殆ど本物のビールに近い味わいです。その「ドライゼロ」のシリーズのものであると思われる「ドライゼロ フリー」なので、かなり期待して購入してみました。この「ドライゼロ フリー」はカロリー、糖質、プリン体、人工甘味料そしてアルコールがいずれも「0(ゼロ)」ということを「ウリ」にしているようです。その5つの「0(ゼロ)」のうち、人工甘味料も使っていないというのは良いですね。カロリーや糖質、それにプリン体がないということは、健康志向の人にとっては有難いことではないかと思います。さて、よく冷やしてからいただきましたが、糖質などがいずれも「0」ということのせいか、マイルドですっきりとした感じです。普通の「ドライゼロ」と比べて、かなり飲み口が柔らかく感じられます、苦みのきいたビールテイストが好みの人にとっては、少し物足りないかもしれません。でも、糖尿病で糖質制限のある人や痛風でプリン体がダメな人たちにとっては、ビールテイストが味わえる飲料として重宝されるのではないかと思います。
2017年12月04日
コメント(10)
昨日で11月も終わり、今日から12月ですね。月日の経つのは早いもので、もう1年が終わろうとしています。ということで、いつものように飲酒日数についてご報告したいと思います。というか、痔の病と舌の病変のために10月14日に自宅で飲んで以来、お酒を断っているので11月の飲酒日数は0日です。 この写真のように日本酒を飲めるようになるには、もうしばらくの時間が必要になるようです。毎週土曜日の自宅での飲酒も、もうずいぶんと封印されたままですし、月に一度の神楽坂での勤務先関係の有志たちとの飲み会は10月から欠席しています。11月には大学時代の友人たちとは会って夕食を共にしましたが、ヒロくんだけはノンアルコールで我慢でした。ということで、11月の飲酒日数は0日でしたので、昨年よりも7日間少なくなりました。 平成26年 27年 28年 29年1月 11日 10日 9日 9日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日 0日12月 8日 8日 7日 総合計 87日 81日 80日なお、1月から11月までの合計飲酒日数は、先月までと変わらず60日間となり、昨年の同じ時期と比べて13日も少なくなりました。12月は舌の病変の手術があって入院するので、お酒を飲むどころではありませんので、12月の飲酒日数も0日となる公算が大きいだろうと思っています。
2017年12月01日
コメント(13)
10月14日に自宅で家族と一緒に飲んで以来1か月以上が経過しましたが、依然としてほぼ禁酒状態なので、ノンアルコールビールを色々と試しています。今回は、サントリーのオールフリーのシリーズもので「ライムショット」という銘柄のものです。サントリーのオールフリーは、よく飲んでいますが、この「ライムショット」というものは初めてです。普通のオールフリーと違うのは、ライムをひと搾りして香りをつけたということのようです。オールフリーが基礎となっている飲料なので、それほど不味くはないだろう、いやむしろおいしいかもしれないと思って購入しました。ということで、冷蔵庫で良く冷やしてから風呂上りに飲んでみました。ノンアルコールビールの一種なのですがビールとは違った味わいです。というのも、ライムをひと搾りしてある、つまりライムの香りを加えていることから、ビール感が薄れています。多少の苦みはありますが、ビールとチューハイの中間のような感じです。苦いビールが苦手で、かといってチューハイだと甘すぎるという人にお奨めかと思います。ノンアルコールでも普通のビールの味を求めている人にとっては、思惑が外れた感じがすると思います。でも、ライムのさわやかさもありますから、それなりに美味しいとは思います。
2017年11月20日
コメント(10)
痔の病のためアルコールを制限され、また舌の病変の手術も控えているため、とりあえず風呂上りのビールをやめて、ノンアルコールビールにしていろいろな種類のものを飲んでいます。ということで、今回ご紹介するのは「龍馬1865」という銘柄のノンアルコールです。「龍馬」と名前が商品名に入っているし、缶のパッケージのデザインにも龍馬の顔が描かれているので、高知県のものかと思いました。でも、製造しているのは東京都目黒区にある日本ビール株式会社というところで、あまり聞いたことのない社名です。この会社は、世界のいろいろなビールを日本で販売しているようで、坂本龍馬とこの会社とには特別な関係はないようです。坂本龍馬との関係がなさそうなのに、どうして「龍馬」という商品名を付けているのかがわからないのはちょっと残念です。それはともかくとして、風呂上りののどが渇いているときに、よく冷やした「龍馬1865」を飲んでみました。ドイツ麦芽100%とのことで、ほどよい苦みが感じられていて、それでいてスッキリとした爽やかさも持っています。お値段が大手のビールメーカーから出されているノンアルコールビールよりも少し安いので、たくさんノンアルコールビールを飲む人にはお奨めかもしれません。
2017年11月13日
コメント(14)
痔の病と舌の病変のため、依然としてアルコール制限中のヒロくんです。とりあえずは風呂上りのビールをやめにして、風呂上りはノンアルコールにしています。ノンアルコールとしては、ビールテイストのものが一般的ですが、ビールテイストではないものも販売されています。ということで、今回は梅酒のソーダ割りとして有名なウメッシュのノンアルコール版を飲んでみました。梅酒系の缶チューハイはわりと好みの味なので飲んだことがありますが、ノンアルコール系のものは初めてです。缶のデザインはアルコールが入ったウメッシュと同じような感じで、美味しそうなイメージがありますね。さて、冷蔵庫で良く冷やしてから、風呂上りにいただきました。梅の風味というか、梅の香りがして、とても感じです。一口飲んだ感じはアルコールが入ったウメッシュと同じような感覚がしますが、やはりアルコールが含まれていないのは少し物足りない感じです。不味くはない、というか美味しいことは美味しいのですが、梅ソーダという感じであることは否定できません。梅の味わいが好きな人で、アルコールが苦手な人にはちょうど良い飲み物かもしれませんが、アルコールが入ったウメッシュの代わりに飲むのは、ちょっと物足りない気がします。
2017年11月06日
コメント(12)
昨日で10月も終わり、今日から11月ですね。日に日に寒さを感じるようになってきた今日この頃です。さて、いつものように飲酒日数についてご報告したいと思いますが、9月からは痔の病で通院し、さらに10月からは舌の病変のために別の病院に通っていて、お酒を飲むどころではなくなってきました。それでも10月の始めのころは、今のように深刻な事態とは考えていなかったようで、少しですがお酒を飲んだ日もありました。ということで、いつものように10月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げると10月の飲酒日数は3日間でした。飲酒した日は月の前半に集中していますが、まずは10月1日です。この日は前日の9月30日からの大学時代の友人たちとの一泊旅行の二日目で、福島会津地方を旅行した帰りの新幹線の中で飲みました。というか、その前に訪問した会津市内にある末廣酒造の酒蔵でも利き酒をしました。その後は10月8日に久しぶりに娘が訪ねてきたので一杯やりました。というのも娘もお酒大好き人間で、我が家に来ると必ず飲むので楽しく付き合ったというわけです。さらに10月14日には我が家恒例の誕生日会、つまりヒロくんと息子のふたりが10月生まれなので、毎年10月に家族4人が集まって誕生会を開くことにしているのですが、その際に福島会津旅行で購入した末廣酒造のお酒を飲みました。ということで、10月の飲酒日数は、この3日間だけとなりました。ヒロくんとしては、毎週土曜日の飲酒を楽しみにしていたのですが、痔の病と舌の病変で、それもままなりません。結局、10月の飲酒日数は昨年よりも4日間少ない3日間の飲酒日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年1月 11日 10日 9日 9日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日 3日11月 8日 6日 7日12月 8日 8日 7日 総合計 87日 81日 80日なお、1月から10月までの合計飲酒日数は60日間となりましたが、昨年の同じ時期と比べて6日間少なくなっています。少なくなっているとはいえ、痔の病と舌の病変によりアルコールを禁止されているような状態であり、自分の意志で飲酒を我慢しているわけではないので、そんなに自慢するようなことではないですね。さて、痔の病と舌の病変という病気が治るまでは、お酒は飲まないと思うので、もしかすると11月の飲酒日数は0日かも知れません。お酒を飲み始めてから1か月間飲まなかったということは無いので、そうなると初めてのこととなります。
2017年11月01日
コメント(12)
痔の病によりアルコールを制限されていて、また舌の病変で通院もしているヒロくんですので、このところは土曜日の風呂上りにはノンアルコールビールを飲んでいます。ノンアルコールビールもビール会社各社が独自の製品を発売しているのでいろいろと楽しむことにしています。ということで、今回のノンアルコールビールは「サッポロプラス」という名のものです。このノンアルコールビールはサッポロビールから発売されています。サッポロビールといえば星のマークですが、このノンアルコールビールにもその星マークがありますね。ちなみに、このノンアルコールビールは史上初のトクホ(特定保健用食品)だそうで、その特徴は「糖の吸収を穏やかにする」というものだそうです。といっても、このノンアルコールビールに糖分が含まれているわけではなく、食事の際に飲むと、その食事の糖の吸収を穏やかにするということらしいですから、食事時に一緒に飲むと良いということになります。とはいうものの、ビールは風呂上りにグイッと飲むことが好きなヒロくんですから、食事とは関係なくいただきました。すっきりとした口当たりで、それなりに苦みも感じられて、なかなかおいしいビールテイストです。これくらいの味わいと苦みがあれば、ビールの代わりとして飲んでも差し支えないような感じがしました。
2017年10月30日
コメント(12)
昨日はアサヒビールが販売しているノンアルコール飲料についてご紹介しましたが、今日もアサヒビールの話題です。ビール飲料は、安売り規制つまり「正当な理由なく原価を下回る価格で販売してはならない」ということで、小売店での販売価格が値上がりしました。そのビールについて、今度は業務用についても、アサヒビールが値上げするということが、先日の日経新聞に掲載されていました。このため居酒屋チェーンで、早くも値上げの動きが出ているそうで、アサヒビールをメインのビールとして取り扱っている「つぼ八」では対応に苦慮しているそうです。また「八犬伝」や「酔虎伝」を展開しているマルシェでは、金額は未定ながら値上げすることにしたそうです。最近は「とりあえず生ビール」という若者が少なくなってきたそうで、アサヒビールでも樽で出荷しているビールは前年比8%減とのことです。ちなみにビール各社における業務用酒販店向けのビールは全体の2割~3割を占めているとのことで、かなり大きなシェアとなっています。ビールの安売り規制、ビールを運ぶ運送店における人件費の上昇、などがあってビールも値上げせざるを得ない状況となっているそうです。現在のところはアサヒビールだけが値上げを発表しているようですが、他のビール会社も追随すると予想されます。お酒好きな人間たちにとって、こういう動きは好ましくないですね。給料は上がらないのに物価だけが上がっていくということはよろしくないことです。もうすぐ年金生活に突入するヒロくんにしてみれば、年金の金額はずっと上がらないはずなので、物価は低いままのほうが良いのですが・・・
2017年10月18日
コメント(12)
痔の病などのため、アルコールを制限されているヒロくんですから、このところはビールではなく、ノンアルコールで我慢です。ということで、今回のノンアルコールはアサヒビールから発売されている「DRY ZERO(ドライ ゼロ)」という名のものです。アサヒビールといえば「スーパードライ」ですが、このノンアルコール飲料も一見したところスーパードライのデザインと酷似していますね。自社製品であるスーパードライの宣伝も兼ねているのでしょうが、ちょっと似すぎている気がします。でも、ビールを我慢してノンアルコール印象を飲んでいるヒロくんとしては、デザインがビールに似ているのは一向に構わないというか、むしろ嬉しい気持ちもあります。でも、あまりに似すぎているのは、いろいろと差し障りがあるような気もします。それはともかくとして、冷蔵庫で良く冷やしてから風呂上りにぐいっといただきました。さすがにデザインもスーパードライに似ているだけあって、苦みもそこそこ感じられて良い味わいです。スーパードライはキレのあるビールですが、このDRY ZEROもキレがあって、後味がすっきりしています。このノンアルコール飲料のDRY ZEROは、かなりビールに近い味わいで美味しいと感じました。
2017年10月17日
コメント(12)
昨日から大学時代の友人たちとの一泊旅行でしたが、本日夕方に無事に自宅に戻ってまいりました。旅行の模様については、改めて明日からご紹介したいと思います。その前に昨日で9月も終わりとなりましたので、いつものように9月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げると9月の飲酒日数は3日間でした。その詳細ですが、ヒロくんは基本的に毎週土曜日は自宅で晩酌することにしていて、9月2日は自宅で飲みました。また、9月9日の土曜日は神宮球場に行って母校の立教大学の野球の応援に行き、学生時代の仲間と飲みました。さて、その後ですが、かねてより痛かったお尻がかなり痛くなってしまい、9月13日に所沢肛門病院に行ったところ、外痔核(イボ痔)とのことでアルコールを禁止されました。ということで、2週間のあいだアルコールを断っていたのですが、9月27日に2回目の診察に行ったところ、完全禁止から原則禁止になり、少しなら・・・ということになりました。そのおかげで、この土日に出掛けた学生時代の友人たちとの毎年恒例の一泊旅行の際に飲みました。この旅行については、後日詳しくご報告させていただきますが、やはり昔からの仲間と一緒だとお酒を飲んでしまいますね。ということで、9月9日以来、昨日の9月30日が久しぶりの飲酒日となりました。結局、9月の飲酒日数は3日間となり、昨年の9月よりも4日間少ない飲酒日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年1月 11日 10日 9日 9日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日 3日10月 6日 7日 7日11月 8日 6日 7日12月 8日 8日 7日 総合計 87日 81日 80日なお、1月から9月までの合計飲酒日数は57日間となりましたが、昨年の同じ時期と比べて2日間少なくなっています。これは、9月の飲酒日数は昨年よりも4日少なくなったのですが、1月から8月までの飲酒日数の合計が昨年よりも2日間多くなっていたため、差し引き2日間少なくなっているということです。さて、引き続き痔の病でアルコールを制限されているので、10月もほとんど飲酒日数は無いものと思いますが、早く痔が完治して、また好きなように飲みたいものです。
2017年10月01日
コメント(14)
痔の病のため、当分の間アルコール禁止を言い渡されているヒロくんですので、週末の飲酒は中止しています。でもアルコールがないとどことなく寂しいので、ノンアルコールのビールテイスト飲料を飲んでいます。ということで、今回のノンアルコールはキリンビールから発売されている「零ICHI(ゼロイチ)」というものです。缶のパッケージというかデザインがキリンの一番搾りという名のビールと良く似ていますね。しかも一番搾りと同じ製法で造っているとのことで、麦のうまみを引き出したノンアルコール飲料だとのことです。さっそく、冷蔵庫で良く冷やしていただきました。たしかに風味があるビールテイスト飲料ですが、個人的にはちょっと甘い味がするのが難点です。缶に記載されている原材料を見てみると麦芽やホップのほかに「水あめ」がありました。甘い味わいはこの「水あめ」が犯人かもしれません。まずくはないのですが、苦みが抑えられている感じがするのは一番搾りと同じなのかもしれません。ノンアルコールビールは、サントリーのオールフリーを飲みなれているせいもあるのでしょうが、どちらを選ぶかといえばサントリーのオールフリーのほうが好きな味わいです。
2017年09月26日
コメント(12)
先日の日経新聞に、サントリーやアサヒなどが、アジアで缶チューハイを売り出すことにしたとの記事が掲載されていました。缶チューハイは、日本では良く飲まれているアルコール飲料で、アルコール度数がビールよりも低いものが多く、若い女性を中心に人気があります。その缶チューハイですが、訪日外国人、特にアジアからの観光客ですが、その彼らが日本で缶チューハイを飲んでファンになっているそうです。また、日本からのお土産としても缶チューハイがお土産ランクの上位に位置しているということです。なかには日本のコンビニで缶チューハイを大量に購入する、いわゆる爆買いをする訪日客もいるそうです。ということで、ビール会社各社はアジアでの缶チューハイの販売に注力することにしたそうです。ちなみに、サントリーはシンガポールとフィリピンで「ほろよい」銘柄の缶チューハイの販売を開始するとのことです。というか、すでに台湾、香港それに韓国で販売を開始しており、その売り上げは数十万ケースに達しているらしいです。また、アサヒは主力缶チューハイの「もぎたて」を、キリンは「氷結」を販売するそうです。これから先は、日本から台湾や香港、あるいは東南アジアに出かけた際には、日本で売られている缶チューハイを目にする機会が増えるのかもしれません。
2017年09月22日
コメント(10)
持病ならぬ痔病のため、アルコールの制限を受けているヒロくんですから、当然のこととしてビールも飲めません。でも、最近はビールテイストのノンアルコール飲料という便利なものが発売されています。ちなみに、我が家では普通のビールも常備していますが、ノンアルコール飲料も冷蔵庫に収められています。そのノンアルコール飲料の我が家の定番はサントリーのオールフリーです。なにゆえ、ノンアルコールも用意しているかといえば、真夏の暑い時期には昼間からビールを飲みたくなりますね。そういうときの土曜日はお昼ごはんの時からビールを飲むこともあります。でも、日曜日は原則としてお酒類は飲まないことにしているので、日曜日のお昼の時間にビールの代わりに飲むことが多いです。ということで、我が家ではサントリーのオールフリーがだいたいいつも冷蔵庫で冷やされています。なお、オールフリーはノンアルコール飲料の草分け的な商品で、初めて飲んだ時にとてもおいしいと思い、それからファンになりました。オールフリーの原料は、ビールと同じ二条大麦の麦芽とアロマホップ、それにサントリーの天然水ということで、アルコールが含まれていないだけでビールと同じ原料です。これをビールだと思って飲むと、それなりにビールを飲んでいるような気分になるので不思議です。なお、ノンアルコールのビールテイスト飲料は、サントリーだけでなく、ほかのビール会社からも売り出されていますね。アルコールを禁止されているヒロくんとしては、この際だから、ほかのビール会社から発売されているノンアルコールなども飲んでみようと思います。
2017年09月19日
コメント(10)
今年の夏の東京地方は、特に8月のお盆の時期は曇りや雨の日が多く、真夏の青空の日はほとんどありませんでした。9月になってからも涼しい日が多くて、一足早く秋が来たような感じです。さて、そんななか今回ご紹介するのは「純米酒 長澤屋」という銘柄です。このお酒は、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市のお隣の埼玉県新座市にあるスーパーで購入してきたものです。清瀬市のスーパーに置いていなくて、新座市のスーパーで売られているということは、このお酒が埼玉県日高市にある長澤酒造株式会社というところで造られているからかもしれません。その長澤酒造株式会社は、弘化元年(1844年)の創業ということですから、江戸時代の終わりころの創業ですね。お酒は奥武蔵の山々を源流とする高麗川というきれいな川の水を使っているそうです。さて、お味のほうですが、純米酒特有のお米の風味が実に良く感じられる味わいで、少し辛口でしっかりとした喉ごしであり、とても美味しいお酒でした。
2017年09月05日
コメント(12)
子供たちの夏休みも終わり9月になり、急に涼しくなってきた東京地方ですが、まだこれから暑い日も見込まれているようです。そんな暑い日の大人の楽しみといえば良く冷えたビールですね。ということで、今回ご紹介するのは「トップバリュ、麦の恵み」です。商品名に「トップバリュ」とあることから、お分かりになると思いますが、このビールは小売り大手のイオンが発売しているものです。「ビール」と便宜上紹介していますが、これはいわゆる第3のビールで、お値段はなんと「95円(税抜き)」という安さです。値段が安いのは、イオンのスケールメリットということのようで、お値段が安いことに関しては消費者としては有難いことですね。なお、このビールですが、原料の一部に良質な国産大麦麦芽と北海道産ホップを使用しているとのことですが、「一部に使用」しているというのが、なんとなく面白いです。さて、良く冷やしてからいただきましたが、それなりに苦味もあって、刺激もほどよく、暑い時期に飲むビールとして適しているように感じました。
2017年09月04日
コメント(10)
東京地方の今年の8月は、お盆の時期に雨や曇りとなって、その後また暑くなりました。さて、今日で8月も終わりですので、いつものように8月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げると8月の飲酒日数は6日間でした。その詳細ですが、ヒロくんは基本的に毎週土曜日は自宅で晩酌することにしていて、8月の土曜日は4日間あって、その4日間は飲酒しました。そのほかとしては、お盆の最中に夏休みを取って、8月15日の日に自宅で一杯やりました。これで土曜日の飲酒と併せて5日間の飲酒日数となります。さらに毎月恒例の、職場の有志たちとの神楽坂で飲み会が18日の金曜日に催されたので、合計で6日間の飲酒日数となりました。 平成26年 27年 28年 29年1月 11日 10日 9日 9日2月 5日 5日 5日 5日3月 7日 6日 6日 6日4月 6日 5日 7日 8日5月 8日 8日 7日 7日6月 7日 5日 5日 6日7月 7日 7日 7日 7日8月 8日 8日 6日 6日9月 6日 6日 7日10月 6日 7日 7日11月 8日 6日 7日12月 8日 8日 7日 総合計 87日 81日 80日なお、1月から8月までの合計飲酒日数は54日間となり、昨年の同じ時期と比べて2日間多くなっています。これは、4月の飲酒日数が昨年よりも1日多く、また6月も1日多かったことによるものです。さて、9月はお彼岸があってまたお墓参りに行きますし、東京6大学野球が始まりますし、大相撲もあるので、飲む機会が増えそうですが、前年と同じくらいの日数にしたいと思っています。
2017年08月31日
コメント(16)
東京地方では、お盆のころはそれほど暑くなかったのですが、その後はふたたび夏本番の暑さになってきて、ぐったりしてしまいます。さて、そんななか今回ご紹介するのは一ノ蔵というお酒です。一ノ蔵というお酒は、わりと有名で、宮城県の大崎市というところにある株式会社一ノ蔵という酒蔵で造られています。その株式会社一ノ蔵は昭和48年の創業ということですが、昔からある4つの酒蔵が一緒になったのが昭和48年ですから、それぞれの歴史は古いものと思われます。なお、このお酒は特別栽培米仕込みということですが、原料に環境保全米を使っているとのことです。環境保全米というのは、できるだけ化学合成の農薬や肥料に頼らないで造ったお米だとのことで、地域の環境を守ることを目指して造られたお米だそうです。しかも純米酒ですから、自然のままに造られた日本酒ということになるのでしょうか。さて、お味のほうですが、暑いので良く冷やしてからいただきましたが、香りはほとんどありませんが、口当たりの良い飲みやすいお酒です。なお、純米酒特有のふくよかな味わいはあまり感じませんが、スッキリした飲み口で、夏の暑い時期に適した日本酒だと思います。
2017年08月29日
コメント(10)
まだ8月ですが、ビール業界は早くも秋商戦を開始したようです。ということで、近くのコンビニで目についたのが、サッポロビールから発売されている「麦とホップ」の「秋の薫り麦」という名のビールです。季節はまだ夏の暑さですが、この缶のデザインが紫を基調にした高級感があり、しかも紅葉や中秋の名月、さらにはススキの穂まで描いてあって、いかにも涼しげです。このビールは秋限定の発売だそうで、その製法としては「じっくり丁寧に焙煎した麦芽を一部使用」しているそうです。全部ではなく「一部」使用しているということで、なんだかちょっと引っかかるものはありますが、ともかくじっくりと焙煎したのだということです。たしかに、グラスに注いだビールの色が、琥珀色というのか、普通のビールの色よりも濃くて、じっくり焙煎したらしいことは感じられます。さて、肝心のお味のほうですが、まだまだ暑いので、しっかりと冷やして飲みましたが、口当たりは比較的優しい感じです。涼しくなった秋に飲むことを想定して造られたビールだからだと思いますが、秋の夜長に味わいながら落ち着いた時間を過ごすときのビールといった感じです。個人的な好みとしては、夏の暑い時期には、もう少し刺激というか、苦みがあったほうが良いと思います。しかしながら、秋の涼しい時期に飲むということを考えれば、この程度の苦みを抑えたビールで良いかと思います。
2017年08月28日
コメント(10)
日本酒は、春先や秋の始めなどの過ごしやすい時期に飲むのが美味しいと思っていますが、それでも夏は冷やして、冬は温めて、と一年中美味しく飲めるのが良いですね。さて、そんななか今回ご紹介するのは「山廃純米 雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」という銘柄です。このお酒は秋田県由利本荘市にある株式会社齋彌酒造店というところで造られています。齋彌酒造店は明治35年の創業ということですから、比較的新しい酒蔵ですね。この酒造店では、原料のお米を自家栽培していて、そのお米は秋田酒こまちというのだそうです。お米を自家栽培しているということは、原料のお米にもこだわっているということですね。さて、暑いので冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましたが、香りはそれほどでもありませんが、口当たりがソフトな日本酒です。少し酸味があって、暑い時期には飲みやすいお酒です。口当たりが良いので、飲むペースが速くなってしまうほどでした。
2017年08月23日
コメント(12)
お盆も終わり、なんとなく夏本番も過ぎてしまったような気分になる今日この頃です。とはいえ、まだまだ暑いので、暑い時期はビールに限ります。ということで、今回ご紹介するのは「銀河高原ビール」の「小麦のビール」というものです。このビールは岩手県和賀郡西和賀町にある株式会社銀河高原ビールで造られています。なにゆえ岩手県なのかというと、この土地の気候がドイツのバイエルン地方と似ているからだそうです。ちなみに銀河高原ビールは、麦芽、ホップ、水のみを原料としているそうで、これはドイツにおける本格的なビールづくりと同じなのだそうです。さて、良く冷やしてからいただきましたが、このビールは少し濁っています。というのもビール酵母をろ過せずに仕上げているからなのだそうです。日本で売られているビールのほとんどは大麦で造られているのだそうですが、この銀河高原ビールはその名のとおり、小麦を主に大麦とブレンドした原料となっているそうです。口当たりの優しいマイルドな味わいで、じっくりと味わいながら飲むビールといった感じです。苦味もほとんどなくて、それはそれで美味しいのですが、夏の暑い時期に飲むには苦味が足りません。冬場に暖かくしたお部屋で、のんびりしながらゆったりと飲むビールという感じでした。
2017年08月21日
コメント(8)
日常的に日本酒を好んで飲んでいるヒロくんですが、たまには焼酎も飲みます。焼酎は、おもに芋焼酎で、黒霧島という銘柄を飲むことが多いです。ちなみにうちのカミサンも焼酎が好きで、ほぼ毎日晩酌として水割りの黒霧島をほんの少しだけ飲んでいます。ということで、先日のカミサンの誕生日に、芋焼酎の赤霧島をプレゼントしました。良く飲んでいる黒霧島は、普段からお店に常備されていて、いつでも買えるのですが、赤霧島は我が家の近くのスーパーなどではめったに売られていません。ところが、1か月ほど前にヒロくんが住んでいる東京都清瀬市で、わりと高級品を売っているスーパーサカガミというお店で売られているのを見つけました。滅多に買えないので、運良く買えたのはラッキーでした。その赤霧島をカミサンに見つからないように隠しておいて、誕生日にプレゼントしたというわけです。赤霧島は黒霧島と同じく、宮崎県都城市にある霧島酒造株式会社というところで造られています。芋焼酎は鹿児島県が本場のようですが、宮崎県でも造られているのですね。その赤霧島は、幻の紫芋「ムラサキマサリ」というお芋から造られているそうで、そのムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名したとのことです。さて、カミサンに少し分けてもらって赤霧島を飲んでみましたが、ちょうど自宅に飲みかけの黒霧島があったので、飲み比べてみました。まず、香りが全然違います。赤霧島のほうが、はるかに香りが強いです。また、口に含んだところ、口全体に芋焼酎はじわっと広がる感じがして、とても美味しく黒霧島よりも値段が高いのが実感できました。
2017年08月19日
コメント(10)
今年の東京地方の夏は、曇りの日が多く、また晴れても雲の多い空で、真夏の青空の日がほとんどありません。日本酒は、少し温めて飲むのが一番おいしいとされているようですが、夏はやはり冷酒のほうが良いですね。ということで、今回ご紹介するのは「秩父錦 特別純米酒 スコルピウス」というお酒です。秩父錦はその名のとおり、埼玉県の秩父のお酒です。秩父はカミサンの故郷なので、秩父錦は良く飲みますが「スコルピウス」という名の秩父錦は初めてです。このお酒は、たまたま立ち寄った西武池袋店の酒売り場で、蔵元からの出張販売で売られていたものです。その売り場で、このお酒は「限定販売30本」とされていました。「限定30本」であれば買わない手は無いと思い、即決して購入してきました。さて、スコルピウス、すなわちサソリ座ということですが、なぜこのネーミングかというと、このお酒は夏用に造られたからだそうです。夏用に造られた日本酒ですから、夏の星座の代表的な星座であるサソリ座なのでしょうね。夏用のお酒ですから、良く冷やしてからいただきましたが、日本酒にありがちな口の中でねばねばするようなことは無く、あっさりとした口当たりです。あっさりと爽やかな感じで、そのぶん純米酒特有のお米のコクもあまり感じられませんが、あっさりとした味わいで美味しくいただきました。
2017年08月16日
コメント(10)
全832件 (832件中 401-450件目)