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毎年のことですが、お正月3が日はあっという間に過ぎてしまいますね。例年1月1日には初詣に行くのですが、今年は新型コロナウイルスの関係で1月1日の初詣は見送り、今度の週末に行こうかと思っています。お正月3が日が過ぎると普段の生活に戻らなければならないのですが、新型コロナウイルスの影響があって例年通りというわけにはいかないですね。さて、そんななか今回ご紹介するのは、お正月の1日に飲んだ秩父錦の純米大吟醸です。秩父錦は、その名が示す通り「秩父」すなわち埼玉県秩父市にある株式会社矢尾本店というところで造られています。矢尾本店の創業は寛政2年(1749年)ということですから、江戸時代から続く伝統ある酒蔵ということになります。秩父は良いお米はあまり取れないらしいのですが、秩父山系のお水は良いもので、そのお水は酒造りに適しているようです。また、秩父は盆地であるため冬はかなり冷え込んで寒くなることも酒造りには良いのだろうと思います。秩父はカミサンの故郷で、以前から秩父錦は良く飲んでいましたし、秩父に行った際には西武秩父駅の売店などで秩父錦を買って帰ります。ちなみに、この秩父錦の純米大吟醸は、カミサンのお姉さんの娘、つまり姪っ子になりますが、その姪っ子からの贈り物です。このお酒は酒造好適米を自家精米にて高精白し、長期低温発酵により醸し出されたものだとのことです。さて、純米大吟醸ですから少し冷やしてからいただきましたが、さらりとした口当たりでとても飲みやすい美味しいお酒でした。
2021年01月06日
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令和3年が明けて二日目となりました。今年のお正月の東京地方は寒いですが、綺麗な青空が広がって穏やかな天気になっています。さて、ちょっと遅くなりましたが、いつものように昨年12月の飲酒日数を振り返り、併せて昨年の令和2年の年間の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 12月の飲酒日数ですが、まずは12月5日の土曜日に一杯やりました。その後、しばらく飲んでいなかったのですが、12月28日が仕事納めの日だったので、この日にも自宅で飲みました。それから12月31日の大晦日ですが、この日も一年間のの見納めということで少しだけ飲みました。ということで、12月は5日、28日、31日のわずか3日間だけの飲酒日数となりました。新型コロナウイルス感染の関係で、大学の友人たちとの飲み会がずっと中止となっており、また例年は勤務先の有志と浅草に繰り出して一杯やるのですが、これも中止となりました。さらに勤務先では忘年会の中止指令が出ており、例年行われている職場単位での忘年会も中止でしたし、毎月の神楽坂での飲み会も引き続き中止となりました。というようなことで、例年の飲み会が軒並み中止となった関係で今年の12月の飲酒日数は少なくなりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日 4日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 3日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日 41日なお、1月から12月までの合計飲酒日数は、41日間となり、昨年よりも11日も少ない日数となり、以前に比べて約半数の飲酒日数となりました。1月から3月までは、昨年を上回る日数の飲酒状態でしたが、4月以降新型コロナウイルス感染のために居酒屋などでの外飲みができなくなったことが影響した感じでしたね。新型コロナウイルス感染の終息がいつ頃になるのかはっきりしませんが、ワクチン接種も春以降となりそうですから、少なくとも今年も前半は居酒屋さんなどでの飲み会は控えたほうが良さそうです。となると、飲酒日数も必然的に少なくなりそうで、もっぱら家飲みとなりますが、飲む量に気を付けてお酒を楽しみたいと思っています。
2021年01月02日
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昨日は職場の仕事納めの日でしたが、例年であれば仕事納めの日は会社内でお疲れさまの打ち上げ会があるのですが、新型コロナのせいで打ち上げ会は中止となりました。入社以来、毎年、この打ち上げ会には参加していたのですが、中止になってしまって残念でした。さて、日本人が造り出した日本酒は夏でも冬でも美味しくいただけるという素晴らしいお酒だと思います。ということで、今回ご紹介するのは「越後お福正宗 純米原酒 冷や卸し」という名のものです。このお酒ですが、もうかなり前になってしまいましたが、ヒロくんの誕生日に娘からプレゼントされた3本の日本酒のうちの最後の1本となります。この「越後お福正宗 純米原酒 冷や卸し」というお酒は、新潟県長岡市にあるお福酒造株式会社というところで造られています。お福酒造の創業は明治30年ということですから、日本酒の酒蔵としてはわりと新しい部類になるかと思います。創業したのは岸五郎という人らしいのですが、この人は東京工業大学で醸造業を学んだとのことです。ちなみにお福酒造では、お米をたっぷりと使用して、あえて旨みのある味わいを貫くこととしているそうです。さて、この「越後お福正宗 純米原酒 冷や卸し」ですが、純米酒のもろみを搾り、生のまま冷蔵タンクで秋口まで貯蔵し、火入れ後、原酒のまま瓶詰めしたものだそうです。常温でそのままいただきましたが、こくあるまろやかな味わいで純米酒らしいお米の旨みを感じる美味しさのあるお酒でした。
2020年12月29日
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月日が経つのが早く、もう12月で冬になってしまいましたが、日本酒は一年を通じて美味しく飲めるお酒です。日本酒は、夏は良く冷やして飲むと美味しいし、冬の寒い時期は温めて飲むと美味しいですからね。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米酒の「福扇」というものです。このお酒ですが、さる10月のヒロくんの誕生日に娘からプレゼントされた3本の日本酒のうちのひとつです。娘からのプレゼントですから、もったいなくてしばらく飲まずに置いておきました。さて、この福扇というお酒ですが、新潟県長岡市にある河忠酒造株式会社というところで造られています。河忠酒造の創業は明和2年(1765年)ということですから江戸時代からの伝統ある酒蔵ということになります。原料のお米は新潟県産米を100%使用しているとのことで、蒸米作りも伝統的な手法を用いているとのことです。さて、常温でそのままいただきましたが、ボトルに「辛口原酒火入れ」と貼ってあるように、辛口のお酒です。純米酒にしては、ほど良い香りがして、口当たりはまろやかなのですが、かなりの辛口で、あと味に口の中に辛さが残る感じで男性的な美味しいお酒です。このお酒も新潟県のものですが、新潟には美味しいお酒がたくさんあるようですが、いったい何種類の日本酒があるのでしょうか。
2020年12月09日
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もう亡くなったカミサンのお父さんが大の日本酒党であったため、学生時代はほとんどウイスキー専門だったヒロくんも日本酒大好き人間になりました。カミサンのお父さんはビールというものをほとんど飲まなかったのですが、ヒロくんはわりとビールも飲んでいます。ということで、今回のビールはキリンビールの定番商品である「一番搾り」なのですが、そのなかのうち「とれたてホップ -2020年収穫-」というものです。このビールは、国内最大級のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用したものだそうです。ビールづくりにおいて、ホップは収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的なのだそうです。しかし、この「とれたてホップ」では収穫したばかりのホップを生のまま凍結し、細かく砕いて使用する特許技術により、フレッシュなホップの香味を生かすことにしているとのことです。さて、外気は冷たく寒いですが、お部屋を暖かくして、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、苦味はほとんど無くて飲みやすい味わいで、どことなくフレッシュな感じのするビールです。ちなみに、キリンビールの「一番搾り」では、毎年「とれたてホップ」シリーズを発売していて、今年が17年目だそうです。おそらく来年もまた新しい「とれたてホップ」が売り出されるでしょうから、飲んでみたいと思っています。
2020年12月08日
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月日が経つのは早いもので今年ももうあとひと月となってしまいました。今年は新型コロナウイルス感染の影響で、商店街の秋祭りが催されなかったこともあってメリハリのない日が過ぎてゆき、いつの間にかもう12月です。先月の11月は比較的暖かな日が多くて、過ごしやすい日もあったのですが、これからが本格的な冬になってきますね。寒くなってきたこともあってでしょうが、新型コロナウイルス感染が拡大しているのが気がかりです。さて、そんななか先月の11月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、11月の飲酒は3日間で、その内訳は11月7日、14日、21日のいずれも土曜日でした。なかでも14日と21日は、大相撲のテレビ中継を観ながら一杯やりましたが、昔から相撲を観ながら日本酒を飲むことが好みになっています。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、相変わらず新型コロナウイルスの感染のせいで4月以降ずっと中断したままとなっています。また、大学時代の友人たちとの飲み会も新型コロナウイルス感染のせいで開催できないままの状態です。ということで、11月の飲酒日数は、いずれも家飲みということで、先述したように11月7日、14日、21日の3日間となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日 4日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の11月も3日間の飲酒日数で今年も同じ日数となり、また1月から11月までの合計飲酒日数は38日間で、前年の47日間よりも9日間も少なくなっています。年間で9日間も少ないのは、神楽坂飲み会などの居酒屋さんでの会合が行われていないためだと思います。このところ、新型コロナウイルス感染が拡大傾向になるので、今年は職場の忘年会も無いでしょうが、年末ですから、前年と同じくらいの日数は飲むことになりそうです。飲み過ぎないように注意して、お酒を楽しみたいと思っています。
2020年12月01日
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このところの東京地方は11月とは思えない暖かい日が続きましたが、今日の日中はかなり寒くなりました。今までが、暖かかったので急に寒くなると体調管理が大変です。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米吟醸の「柏露」というものです。このお酒は、10月のヒロくんの誕生日に娘からプレゼントされた日本酒3本のうちの1本です。この「柏露」という銘柄のお酒は、新潟県長岡市にある柏露酒造株式会社というところで造られています。柏露酒造の創業は宝暦元年(1751年)の創業ということですから、江戸時代からある酒蔵ということになります。ちなみに江戸時代末期の1882年に長岡藩のお殿様だった牧野家酒造業を譲り受けたとのことで由緒ある酒蔵ということになるのでしょうね。この純米吟醸の「柏露」ですが、お米は特別栽培米の五百万石という銘柄のものを100%使用しているとのことです。さて、このお酒を飲んだのは先日のことですが、吟醸酒ですから冷やしても良かったのですが、もう暑くはないので常温でそのままいただきました。そのお味のほうですが、さっぱりとした口当たりながらもコクのある味わいで少しだけ酸味が感じられる美味しいものですが、吟醸酒にしては香りがほとんどなかったのが残念でした。このお酒は新潟県のものですが、酒どころの新潟県の日本酒は、美味しいものが多いですね。
2020年11月24日
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秋も深まってきて、朝夕は寒さも増してきたように感じます。涼しくなって、肌寒い季節になると日本酒がおいしい時期になります。さて、そんななか今回ご紹介するのは山廃純米酒の「秩父錦」です。秩父はカミサンの生まれ故郷であり、たびたび訪れていますが、その秩父には美味しい日本酒があります。代表的な銘柄として「秩父錦」と「武甲正宗」があり、どちらの美味しいですが、ヒロくんは「秩父錦」のほうが好みです。秩父を訪れた際には、西武鉄道の西武秩父駅にある売店で「秩父錦」を購入することが多く、今回の秩父錦もそのひとつです。秩父錦にもいろいろと種類があって、今回は山廃純米酒を購入してきました。なお、秩父錦ですが、埼玉県秩父市にある株式会社矢尾本店というところで造られています。矢尾本店の創業は寛政2年(1749年)ということですから、江戸時代から続く酒蔵ということになります。さて、山廃純米酒の秩父錦ですが、山廃・生酛酒母で醸したこだわりの純米酒だとのことです。もう肌寒くなってきたので、常温でいただきましたが、少し黄色い色がついていて、香りはほとんどありませんが、やや酸味のあるふくよかで味わい深いものでした。今回のお酒は山廃純米酒ということでしたが、秩父錦にはまだいろいろな種類があるので、また秩父に行った際には違う銘柄のお酒を購入して飲みたいと思っています。
2020年11月17日
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夜明けが遅くなり、日が暮れるのが早くなってきて、朝晩は肌寒い日もあるような気候になってきました。秋が深まってくる頃は、日本酒を常温で飲むのが一番よい季節ですが、新型コロナウイルス感染がおさまらず相変わらず家飲みが続いています。早く新型コロナウイルス感染が終息するか、効果的なワクチンや治療薬が開発され、安心して居酒屋さんで飲み会が出来るようになって欲しいものです。さて、そんななか先月の10月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、10月の飲酒は4日間で、その内訳は10月3日、10日、18日、24日となりました。10月3日は大学時代の友人たちとのゴルフがあって、ゴルフ場で生ビールを飲み、自宅に戻ってからもビールや日本酒を飲みました。10月10日の土曜日は、翌日がヒロくんの誕生日だったので、その前夜祭ということでビールなどを飲みました。10月18日の日曜日は、久しぶりに息子がやってきたので、親子で一杯やりました。そして24日の土曜日は、テレビでプロ野球を観ながら飲みました。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、依然として新型コロナウイルスの感染のせいで4月以降ずっと中断したままとなっています。ということで、10月の飲酒日数は、先述したように10月3日、10日、18日、24日の4日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日 4日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の10月も4日間の飲酒日数でしたので、今年も同じ日数となり、また1月から10月までの合計飲酒日数は35日間で、前年の44日間よりも9日間少なくなっています。10月を終えた時点で昨年よりも9日間少ない飲酒日数ということは、今年12月までの1年間の飲酒日数も昨年より少なくなりそうです。新型コロナウイルスの影響で居酒屋さんに行くことを控えていますが、そろそろ居酒屋さんが恋しくなってきました。でも、やっぱり、感染が怖いので11月も家飲みが続くことになると思っています。
2020年11月01日
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10月も終盤ともなると、さすがに涼しくなり、朝晩は肌寒い日も増えてきました。10月や11月は気候も良く、日本酒がおいしく飲める季節だと思います。さて、そんななか今回ご紹介するお酒は「黒帯 悠々」という名の特別純米酒です。このお酒は石川県金沢市にある株式会社福光屋というところで造られています。福光屋は寛永2年(1625年)の創業ということですから、江戸幕府が出来たのが1603年ですから、江戸初期からある伝統のある酒蔵ということになります。福光屋の仕込み水は、霊峰白山の麓に一世紀前に降った雨が湧き出てくるものを使っているとのことです。また、お米は兵庫県の山田錦という銘柄のお米を使っていて、農家と契約栽培をしているそうです。ちなみに「黒帯」というネームですが吉田健一という人が名付け親だそうで「有段者のためのお酒」という意味だそうです。つまり、日本酒の味が良く分かる人に飲んでほしいということのようです。なお、この「黒帯 悠々」ですが、吟醸仕込みと純米仕込みとでじっくりと熟成させたものだそうで、「悠々」とした味わいなのでそうです。さて、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、香りはほとんどありませんが、純米酒特有のお米のふくよかな旨味が感じられるお酒でした。
2020年10月26日
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10月になって急に寒くなってきて、朝晩は肌寒いくらいになってきました。なお、ときどき夏日になって暑くなる日もあって、体調管理が難しいですね。また、新型コロナウイスルの感染もおさまっておらず、これから寒くなるとまた流行するらしいので怖いですね。さて、そんななか、今回ご紹介するのは「辛丹波(からたんば)垂れ口」という名のお酒です。このお酒ですが「大関」というブランド名の日本酒で有名な兵庫県西宮市にある大関株式会社で造られています。清酒「大関」といえば昔から有名な日本酒のひとつですよね。その大関株式会社でも「大関」のほかにブランドがあって「辛丹波」もそのひとつだそうです。ちなみに大関株式会社ですが、1711年(正徳元年)の創業ということで江戸時代からの伝統ある酒蔵ということになります。さて、この辛丹波ですが「垂れ口」という名も付いていて、できたてのお酒ならではの風味を残すために、もろみを搾った生まれたてのお酒をすぐに火入れ直詰めしたとのことです。出来立てのお酒だからでしょうか、このお酒はアルコール度数が20度もあって、ちょっとした焼酎なみのアルコール度数です。少し冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、それほど辛さは感じませんでした。むしろお米のふくよかな旨味が感じられるお酒です。アルコール度数が高いので、グラスに氷をいれてロックで飲みましたが、日本酒の旨味を感じさせてくれる味わいでした。
2020年10月19日
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10月になり、さすがに真夏の暑さは過ぎ去り、朝晩は肌寒い日も増えましたが、それでも日中は25℃以上の夏日になる日もありますね。10月の下旬ともなれば、秋が深まって涼しくなって日本酒がおいしい季節となるのですが、その季節はまだもうちょっと先になりそうです。さて、今回ご紹介するのは「朝日山」という銘柄のお酒で「千寿盃(せんじゅはい)」というものです。朝日山は新潟県長岡市にある朝日酒造株式会社というところで造られています。その朝日酒造株式会社では「朝日山」のほかに、愛飲する人も多い有名な「久保田」という銘柄の日本酒を造っています。朝日酒造の創業は1830年(天保元年)久保田屋として始まったそうですから、江戸時代の終わりごろの創業となります。仕込み水は地下水を使い、酒造りのお米は農地所有適格法人「有限会社あさひ農研」を設立して、自ら栽培をしているそうです。さて、今回のお酒の「朝日山 千寿盃」ですが、ヒロくんが好きな純米酒ではなく、本醸造酒という分類になります。本醸造酒は、お米と水だけでなく、醸造アルコールも原料として使います。醸造アルコールが原料に加わっていない純米酒が良いのですが、このお酒はカミサンが購入してくれたものですから、贅沢なことは言えませんね。なお、まだ少し暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、かなり甘口のお味でお米のふくよかな味わいのするお酒でした。
2020年10月05日
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暑かった夏も終わり、ようやく涼しくなってきた今日この頃です。しかしながら、新型コロナウイルスの感染は未だおさまっておらず、不安な日々は続いています。早く新型コロナウイルスに効くワクチンが開発され、安心して居酒屋さんで飲み会が出来るようになって欲しいものです。さて、そんななか先月の9月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、9月の飲酒は4日間で9月5日、12日、20日、21日となりました。5日と12日は土曜日で、これらの日はまだ夏の暑さが続いていてビールや日本酒を飲みました。19日~22日の4連休のうち飲んだのは20日と21日で、20日のほうは地元の西武鉄道主催の沿線ウォーキングに出かけて、ゴール地点の西武秩父駅で日本酒の飲み比べなどを飲みました。21日は亡き父親の墓参りに行き、自宅に戻ってから大相撲中継をテレビ観戦しながら日本酒を飲みました。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、依然として新型コロナウイルスの感染のせいで4月以降ずっと中断したままとなっています。また、毎年9月は大学時代の友人たちと神宮球場で母校の立教大学の野球の応援に行くのですが、こちらの方も新型コロナウイルスの影響で、今年は応援に行くことを断念しました。ということで、9月の飲酒日数は、先述したように9月5日、12日、20日、21日の4日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日 4日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の9月は6日間の飲酒日数でしたが、今年の9月は4日間の飲酒日数となって、昨年よりも2日少なく、また1月から9月までの合計飲酒日数は31日間となり、前年の40日間よりも9日間少なくなっています。昨年よりも飲酒日数が少なくなっている要因は、居酒屋での飲み会が無くなってしまっていることであると思います。新型コロナウイルスの影響で、10月も家飲みが続くことになるでしょうが、それなりにお酒を楽しみたいと思っています。
2020年10月01日
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お彼岸の最中ですが、まだ日差しが差すと暑いですね。とはいえ、朝晩はめっきり過ごしやすくなってきました。今日の東京地方は爽やかな秋晴れでとても気持ちの良い天気になりましたが、明日からは台風の影響があるそうで心配ですね。そんななか、スーパーのビール売り場では、もう秋の限定品が売られています。第3のビールというジャンルになると思いますが、金麦という銘柄のものも秋限定品が売られていました。琥珀の秋というネーミングで2020年の限定醸造だとのことです。「琥珀」ということですから、さすがに色が琥珀色をしています。ちなみに新発売されたのは、8月18日だそうで、かなり前から売り出しているものなのですね。この「琥珀の秋」ですが、ビールに琥珀色を出すためにロースト麦芽というものを使用しているそうです。また、「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」を使用することで、深いコクにさらに磨きをかけたとのことです。ビールですから、良く冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいで、じっくりと味わいながら飲んで美味しいビールだと思いました。ちなみに、10月から第3のビールの酒税が上がって、値段が高くなるそうですから、ちょっと買い増ししておかないといけないですね。
2020年09月22日
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大学生のころはウイスキーをよく飲んでいましたが、カミサンと結婚してからは日本酒を飲むようになりました。というのもカミサンのお父さんが日本酒しか飲まないような人でしたので、そのお父さんに感化されました。さて、自宅でも日本酒をよく飲みますが、焼酎もわりとよく飲むほうです。焼酎は芋焼酎が多いのですが、今回は珍しく栗焼酎です。栗焼酎の「ダバダ火振」という銘柄で、高知県高岡郡四万十町にある株式会社無手無冠というところで造られています。株式会社無手無冠は明治26年の創業で焼酎の専門酒蔵ではなく、日本酒も造っているようで、どうやら日本酒のほうが主流のようです。社名の無手無冠という銘柄の日本酒を造っていて、地元のお米とお水にこだわっているらしいです。日本酒のほうも飲んでみたいですね。さて、栗焼酎の「ダバダ火振」ですが、栗をたっぷりと50%も使った四万十川特産栗焼酎だそうです。栗のまろやかな香りを大切にして、低温でゆっくりと蒸留したとのことです。ちなみに「火振」というのは四万十川で行われている「火振り漁」から、ダバダは人が集まる「駄場」からの命名なのだそうです。さて、まだ暑いので氷を入れてロックにしていただきましたが、ほのかに栗の香りがします。芋焼酎ほどの甘さは無く、麦焼酎のような辛口でもなく、柔らかな口当たりの飲みやすい焼酎です。
2020年09月15日
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新型コロナウイルス感染が一向に収まる気配がなく、最後に居酒屋に行ったのが3月19日で、それ以降はすべて自宅飲みとなっています。夏は暑いので自宅で飲むときは、まずは缶ビールをグイッと飲んで、それから冷やした日本酒を飲むことが多いです。ということで、今回のお酒は「純米無濾過 多満自慢」です。多満自慢は、東京都福生市にある石川酒造株式会社というところで造られていて、東京都にある酒蔵ということになります。創業は文久3年(1863年)ということで、江戸時代末期ということになり、歴史のある酒蔵です。ちなみに、石川酒造には、酒蔵だけでなくレストランなどもあってヒロくんも行ったことがあります。「ぞうぐら」というお店があって、そこでは日本酒やビールなど石川酒造で作られているものを飲むことができます。多摩地区の酒蔵のお酒ですから「多満自慢」という銘柄なのでしょうが「多摩」の「摩」が「満」という字になっていますというのは、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」という願いをこめて命名されたそうです。さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、このお酒はワイングラスで美味しい日本酒アワード2020年で金賞を受賞したとのことでしたが、残念ながら香りはほとんどありませんでした。しかしながら、お味のほうはやや甘口の純米酒特有のお米のふくよかさを持った味わいの美味しいお酒でした。
2020年09月07日
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新型コロナウイルス感染は秋から冬にかけて第2波がくるとされていましたが、意外に早く真夏に第2波が来てしまいました。新型コロナウイルス感染者が増えている状況では、相変わらず居酒屋での飲み会は自粛となり8月も家飲みということになりました。さて、そんななか先月の8月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、8月の飲酒は5日間で8日、9日、14日、15日、22日となりました。8日と9日の土日は、あまりにもひどい猛暑でお昼ご飯の際にビールを飲み、その後夜には日本酒を飲みました。14日は、亡き父親の墓参りに行きましたが、この日も猛暑でお墓掃除も大変で、自宅に戻ってから冷たいビールを飲みました。15日と22日の土曜日は、のんびりとテレビでプロ野球を観ながらビールと焼酎などを飲んで過ごしました。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、いまだに新型コロナウイルスの感染者が多く出ていることもあって、4月以降飲み会は開催されていません。また、大学時代の友人たちとの会合も新型コロナウイルスの影響でずっと中断していて、お店でお酒を飲む機会が無くなってしまいました。ということで、8月の飲酒日数は、先述したように8月8日、9日、14日、15日、22日の5日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の8月は7日間の飲酒日数でしたが、今年の8月は5日間の飲酒日数となって、昨年よりも2日少なく、また1月から8月までの合計飲酒日数は27日間となり、前年の34日間よりも7日間少なくなっています。昨年よりも飲酒日数が少なくなっているのは、居酒屋での飲み会が無くなってしまっているからだと思います。早く友人たちと居酒屋で一杯やりたいのですが、やはりコロナが怖いので当分の間は難しいと思います。9月も引き続き家飲みとなるでしょうが、一度に飲む量に気を付けてお酒を楽しみたいと思います。
2020年09月01日
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関東地方の猛暑は峠を超えたかのようですが、それでもかなり暑い日が続いています。そんな暑い夏に飲む日本酒はやはり冷蔵庫で良く冷やしてから飲むのが良いですね。ということで、今回は「高清水」という銘柄の生酛特別純米酒です。高清水というお酒はわりと有名なお酒だと思いますが、秋田県秋田市にある秋田酒類製造株式会社というところで造られています。その秋田酒類製造株式会社ですが、そもそもの発祥は1656年にまで遡るそうです。その発祥の酒蔵のほかに、その後に同地にいくつかの酒蔵が出来、1944年になって24業者がひとつになって秋田酒類製造株式会社が設立されたとのことです。ちなみに酒造りに使うお米は契約栽培により農家から直接仕入れているらしく、またお水は秋田の山々からの伏流水を使用しているとのことです。さて、今回の高清水「生酛特別純米酒」ですが、冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、香りはほとんどありませんが、口当たりの良い飲みやすいお酒です。さっぱりとした飲み口のようで、それでいてふくよかなコクのある味わいがして美味しく飲めました。高清水という銘柄のお酒にはいろいろな種類がありそうなので、もっと別の種類の高清水も飲んでみたいと思います。
2020年08月24日
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自宅での家飲みは、日本酒がほとんどですが、たまに日本酒よりもアルコール度数の強いお酒を飲みたくなることがあります。そんなときは芋焼酎を飲んでいますが、我が家ではカミサンがときどき焼酎を飲むことがあって、自宅には焼酎が置かれていることが多いです。その中のひとつである「種子島 無濾過 金兵衛」という名の焼酎を飲んでみました。焼酎の銘柄名に「種子島」とあるように、この焼酎は鹿児島県の種子島にある種子島酒造株式会社というところで造られています。種子島酒造は明治35年の創業とのことで、わりと新しい蔵のようで、イモ焼酎のほかに焼酎の原料である安納芋そのものも冷凍焼きいもにして売っているようです。種子島酒造では、原料となるさつま芋は自社農園で減農薬・有機栽培しているそうです。その原料となる芋ですが、約300年前に琉球王朝から種子島にもたらされ、日本で初めて栽培されたそうです。種子島といえば鉄砲が有名ですが、日本初は鉄砲以外にもあったのですね。また、お水は地下306メートルのところから汲み上げたものを使っているとのことで芋と水にはこだわりがあるようです。さて、先日、氷を浮かべてロックにして飲んでみましたが、芋焼酎特有の甘さが感じられて、なかなか良い味わいの焼酎です。
2020年08月17日
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梅雨明け後の東京地方は、日差しが強く毎日とても暑くなっていて、猛暑が続いています。さて、アサヒビールから去る4月に送られてきた「株主限定ビール」ですが、梅雨明けして暑くなったので、冷蔵庫で良く冷やしてから飲みました。アサヒビールは、株主優待制度があって、株主には株主限定ビールが送られてきます。ビールを飲めない人には清涼飲料水もあって、株主が選択できるようになっています。ヒロくんの場合は、もちろんビールを選択します、というか、もともとこの「株主限定ビール」が欲しくて、アサヒビールの株を買いました。アサヒビールの株価はそれなりに高いので、100株だけしか所有しておらず、100株の場合は4缶の株主限定ビールとなります。我が家は息子と娘、それにカミサンにそれぞれ1缶ずつ割り当てるので、自分の分も1缶だけです。その「株主限定ビール」ですが、毎年違った味わいのものが送られてきます。今回は、「アサヒビールの最新醸造技術『旨み残し発酵』により、麦芽由来の濃醇な旨みを最大限に引き出すことに成功した」ビールなのだそうです。すっきりとした味わいで、のどごしの爽やかなビールでプレミアム感を感じさせてくれるものでした。来年はどんな「株主限定ビール」が届くのか、来年4月に届けられる「株主限定ビール」が今から待ち遠しいです。
2020年08月12日
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梅雨明けした東京地方は毎日のように猛烈な暑さが続いています。日本酒は夏が終わって少し涼しくなったころが一番おいしいをと感じられます。そうはいっても、真夏の暑い時期にキリリと冷やした日本酒もまた良いものです。さて、そんななか、今回ご紹介するのは「純米酒 豊麗 司牡丹」という名のお酒です。綺麗な包装紙に包まれていますが、このお酒は主に贈答用に使われることが多いそうです。包装紙の中はこうなっています。「司牡丹」という銘柄は高知県を代表するお酒の銘柄で、高知県高岡郡にある司牡丹酒造株式会社というところで造られています。そもそもは、関ヶ原の戦いで勝利した東軍に所属していた山内一豊が家康から土佐の国(高知県)を拝領して移ってきた際に、その家来に酒造りをする者がいたとのことです。そのものが土佐の国の佐川という地で酒造りを始めたのが発祥ということですが、となると400年以上の歴史があるということになります。佐川の地での酒造りはその後も継承されていたのですが、その酒蔵は大正7年になって株式会社となったそうです。さて、そのお酒ですが、先だって梅雨明け前の蒸し暑い日に冷やしてからいただきましたが、それなりの香りがあるお酒です。口当たりは穏やかで飲みやすく、爽やかな感じがしますが、それでいてコクも感じられるお酒です。ちなみに、お米は厳選した酒造好適米を使用し、仕込み水は清流の仁淀川水系のものを使っているとのことです。高知県にはいろいろな銘酒があるのですが、司牡丹もそのひとつですね。
2020年08月05日
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一時期は減少していた新型コロナウイルス感染者ですが、このところ全国的に増加傾向にあって、不安な日々が続いています。新型コロナウイルス感染者が減少していた時期でも居酒屋での飲み会は自粛していましたが、最近では感染者の増加により居酒屋に行くことも無理な状況になってしまいました。さて、そんななか先月の7月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、7月の飲酒は6月11日の土曜日と4連休だった24日と25日の3日間だけとなりました。6月11日はテレビでプロ野球を観ながら、また24日と25日は大相撲を観ながらの飲酒でした。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、まだ新型コロナウイルスの感染者が多く出ていることもあって、4月以降ずっと中止となっています。また、大学時代の友人たちとの会合も新型コロナウイルスの影響でずっと中断していて、お店でお酒を飲む機会が無くなってしまいました。ということで、7月の飲酒日数は、7月11日、24日、25日の3日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の7月は4日間の飲酒日数でしたが、今年の7月は3日間の飲酒日数となって、昨年よりも1日少なく、また1月から7月までの合計飲酒日数は22日間となり、前年の27日間よりも5日間少なくなっています。それにしても、新型コロナウイルスの感染者数が少なくなるどころか、4月・5月よりも増えている状況ですから、しばらくは自宅での家飲みとなりそうです。東京地方は7月中は梅雨明けせず、8月1日になってから、ようやく梅雨明けとなりました。梅雨明け後の8月は暑くなるので、飲む回数がそれなりに増えると思いますが、ほどほどにお酒を楽しみたいと思っています。
2020年08月01日
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今年の梅雨はなかなか終わらずに、しかも各地で豪雨による被害をもたらしています。東京地方では、まだしばらくは曇りがちの蒸し暑い日が続きそうで、梅雨明けは8月になってからかもしれません。そんななか、今回のビールは「ヱビスビール 和の芳醇」という名のものです。このビールは期間限定商品だそうで、厳選された国産の麦芽はもちろんのこと、北海道富良野産ホップ「リトルスター」を一部使用することにより、繊細で洗練された薫りが実現されているとのことです。ちなみに発売されたのは昨年の秋だそうですが、カミサンがどこかのスーパーで見つけてきて、長らく自宅で保存されていたらしいです。ビールの缶のデザインとしては、あまり見かけない明るいムラサキ色で、上品な感じがします。さて、冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、たしかにほのかに甘いような香りがあります。口当たりも穏やかで、さっぱりした感じですが、そのわりにコクも感じられる良い味わいです。ヱビスビールには、いろいろが種類があるようなので、これからもたくさんの種類のヱビスビールを楽しみたいと思います。
2020年07月27日
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日ごろよく飲むアルコールは日本酒の純米酒ですが、日本酒ばかりを飲んでいるわけでもありません。まず、ビールは日本酒を飲む前にほぼ必ず飲みますし、芋焼酎も好きで良く飲んでいます。ワインは、大学野球観戦の際に友人が持参してくれるので飲んだりしますが、自宅ではめったに飲まないですね。それでも年に数回はワインを飲むことがあり白ワインが多いです。赤ワインも嫌いではないのですが、腎臓病によくないカリウムが多く含まれているので、あまり飲みません。腎臓病をを患っているヒロくんとしては、カリウムが少ない白ワインのほうを飲むことが多いということになります。ということで、今回のワインは「サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨン」という長い名前の白ワインです。このワインは南米のチリ産のもので、アサヒビールが売り出しているようです。名前に「アルパカ」という文字があるのですが、ボトルの前面に動物のアルパカのシルエットが描かれています。さて、白ワインですから良く冷やしてからいただきましたが、フレッシュな感じの飲み口です。フルーティな味わいで、アルコール度数も13度と日本酒(15~16度)に比べて若干低くなっており、なめらかで飲みやすいワインです。
2020年07月20日
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ビール大手会社の今年上半期のビール類の推定シェアが公表され、長年にわたった首位を堅持してきたアサヒビールにかわり、キリンビールが首位になったそうです。ビール類(発泡酒や第3のビールを含む)のシェアについては、スーパードライを擁するアサヒビールが首位を守ってきました。ところが、今年の上半期ではキリンビールが推定シェア37.6%となり、34.2%のアサヒビールを11年ぶりに上回ったとのことです。そのキリンビールで売れているのは「本麒麟」という銘柄の第3のビールだそうです。第3のビールというのは、主に家庭で飲まれるもので、長引くコロナウイルスの影響で家飲みが続くことが影響しているとのことです。ちなみに、第3のビールのシェアですが、第1位はサントリービールの「金麦」で、第2位がキリンビールの「のどごし」、そして第3位が「本麒麟」とのことです。なお、「本麒麟」はこれまで3位だったアサヒビールの「クリアアサヒ」を逆転したとのことです。つまり、第3のビール市場でキリンビールが第2位と第3位を占めることになったのが大きな要因だろうと思われます。また、アサヒビールは業務用の出荷が多いそうで、逆転されたのは、引き続くコロナウイルスの影響で居酒屋での飲み会が大きく減少したことが影響しています。新型コロナウイルス感染がいろいろなところに影響を及ぼしていますが、ビール類の販売にも影響を及ぼしているようです。なお、新型コロナウイルス感染が収束して、また居酒屋での飲み会が復活したら、アサヒビールが首位を奪還する可能性もあるということですね。
2020年07月16日
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もうひと月ほど前になりますが、6月21日の父の日に娘からビールが届きました。瓶ビールが3本で2種類のビールとなっていました。そのうち2本あった「父の日エール」という水色のラベルのものは6月中に飲みました。もう1種類の黒いラベルほうですが、すぐに飲むのはもったいなくて、しばらく冷蔵庫に保存されていました。あまりいつまでも保管しておいても仕方がないので、先日の土曜日に頂戴しました。これらのビールは以前にも記載しましたが、新潟県阿賀野市にあるスワンレイクビール醸造所というところで造られている、いわゆる「地ビール」ということになります。今回のものは「父の日ポーター」という名がついている黒ビールでした。イギリス系の黒ビールだということで、数種類のスペシャルモルトを使用しているとのことです。黒ビールはわりと甘い味わいのものだという印象があったのですが、この黒ビールはかなり苦みが強いです。最近のビールはソフトな味わいで飲みやすいものが多いのですが、このビールはとにかく苦みが勝っています。久しぶりに苦みの強いビールを楽しむことができました。改めて娘に感謝です。
2020年07月14日
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約3か月遅れて始まった日本のプロ野球ですが、新型コロナウイルス感染者が増加傾向にある中、観客を入れての試合が始まりました。球場に行かなくても、テレビでの放送がありますから、週末の土曜日はプロ野球を見ながら一杯やることもあります。そんななか、今回飲んだお酒は「大七」という銘柄の純米酒で生酛(きもと)という名が付いています。生酛というのは、昔ながらの日本酒の製造方法だということで、かなりの手間ひまをかけているようです。その生酛づくりの日本酒でラベルに「爽快冷酒」と印刷されていますので、夏用のお酒ということになりますね。ちなみに大七酒造株式会社ですが、福島県二本松市にある酒蔵で、創業は江戸時代まで遡るそうで、かなりの歴史があるようです。製造方法の生酛づくりのほかにお米にもこだわりがあるようで、この酒蔵で開発した超扁平精米技術を使っているとのことです。よくわかりませんが、超扁平精米技術を使うと原料米の潜在力を最大限に引き出すことができるのだそうです。さて、夏用の冷酒ですから、冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましたが、すっきりとした爽やかな感じの口当たりです。香りがほとんどないのが残念な点ではありますが、すっきりとしたキレのある味わいは、夏用冷酒としてよくできていると感じました。ちなみに、今回のお酒は300mlのちっちゃなボトルです。若いころはこんなに小さいボトルの日本酒を飲んだだけでは酔ったりしなかったのですが、今では300mlでほんのりほろ酔い気分となりました。お酒には強いほうだったのですが、歳とともに次第にお酒に弱くなってきたようです。
2020年07月11日
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本格的な梅雨のシーズンとなり、鬱陶しい天気の日が多くなってきました。ビールは、乾燥してカラリと晴れた日に飲むのが一番おいしいのですが、梅雨の時期の蒸し暑い日にも飲むことが多いです。そんななか、今回のビールはアサヒビールから発売されている「アサヒ ザ・リッチ」という名のビールです。アサヒビールといえば、スーパードライが代表的な銘柄で、すっきりとしたキレの良い味わいのビールといった印象があります。ところが、この「アサヒ ザ・リッチ」はプレミアムビールということで旨さを目指して作ったとのことです。贅沢醸造と名付けた醸造法で丁寧さにこだわってつくり、贅沢なコクを実現しているとのことで、アサヒビールとしては、珍しい味わいということになるかと思います。ビールですから、冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましたが、たしかにすっきりとした味わいではなく、コクのある深みのある味わいのビールです。サントリーのプレミアムモルツを意識しているかのような感じがして、なるほど旨いビールになっています。アサヒビールとしても、すっきりとしたキレのあるビールだけでなく、コクのある旨味を意識したビールも売り出したというところでしょうか。ちなみにアルコール度数が6度となっていて、普通のビールの5度よりもほんの少しだけ高くなっているのもリッチ感を出している感じがします。
2020年07月05日
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外出自粛なども緩和されて、居酒屋さんも普通に営業できるようになったそうですが、相変わらず東京都では新型コロナウイルスの感染者が出ています。いろいろな制約が緩和されたとはいえ、新型コロナウイルスが消滅したわけではないので、まだ居酒屋さんに行くことは控えています。さて、そんななか先月の6月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から言うと、6月の飲酒は6月20日の土曜日とその翌週の27日の土曜日の2日間だけとなりました。待ち望んでいた日本のプロ野球が6月19日の金曜日に開幕し、その2日目の土曜日はデーゲームだったのでプロ野球を見ながら夕方からビールや日本酒を飲みました。翌週の27日の土曜日も同じく、テレビでプロ野球を観戦しながらビールなどをいただきました。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、まだ新型コロナウイルスの感染者がそれなりに多く出ていることもあって、この6月も中止となりました。ということで、6月の飲酒日数は、6月20日、27日だけの飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の6月は5日間の飲酒日数でしたが、今年の6月は2日間の飲酒日数となって、1月から6月までの合計飲酒日数は19日間となり、前年の23日間よりも4日間少なくなっています。それにしても、新型コロナウイルスの感染者数が少なくなっていないようで、しばらくは自宅での家飲みとなりそうです。この7月は暑くなるので、飲む回数がそれなりに増えると思いますが、飲み過ぎないように気をつけてお酒を楽しみたいと思っています。
2020年07月01日
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6月21日の父の日に娘からプレゼントされたスワンレイクビール醸造所の「父の日エール」というビールを土曜日の午後に飲んでみました。もともとクール宅急便で冷やされて届いたのですが、あいにくと父の日の6月21日は涼しい日となっていて、いわゆるビール日和ではありませんでした。ということで、その日は飲まずにおいて、暑くなった27日の土曜日に飲みました。スワンレイクビール醸造所は新潟県阿賀野市にあるそうです。新潟県といえば日本酒のおいしい土地柄ですが、地ビールもあるのですね。そのスワンレイクビールですが、越後名水を使用しているとのことで、お水にもこだわっているそうです。ちなみにスワンレイクビールは、数々の国際大会で金賞を受賞しているとのことで、この「父の日エール」も金賞受賞ビールなのだそうです。さて、冷蔵庫に保管してあったので、かなり冷えていた「父の日エール」をカミサンと仲良く半分こして飲んでみましたが、爽やかな口当たりのビールです。ほとんど苦みを感じない味わいで、むしろ甘いようなあと味がする感じで、ソフトなビールでした。金賞受賞だけあって上品な口当たりを楽しめるビールで、珍しいビールをプレゼントしてくれた娘に感謝です。
2020年06月29日
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もう6月も下旬となり梅雨の時期になってしまいましたが、今年のお花見シーズンは新型コロナウイルス感染の影響で、お花見の宴会はできませんでしたね。お花見の宴会はできませんでしたが、お花見用に造られたらしい日本酒があるようです。ということで、今回ご紹介するのは「花見酒の上善如水」という名のお酒です。上善如水という名のお酒ですが、上善如水という名のお酒は以前にも「新米新酒の上善如水」という名のお酒をご紹介したことがあります。良く見かける日本酒の上善如水は、透明のビンに入っているのですが、この2本の上善如水はかなり個性的な色合いのボトルとなっています。ちなみに、このお酒は両方ともカミサンが宅配のコープで見つけてくれたもので、上善如水がコープで手に入るというのは嬉しいです。以前の「新米・新酒の上善如水」の時にもご説明しましたが、上善如水を造っているのは、新潟県南魚沼郡にある白瀧酒造株式会社という酒蔵です。白瀧酒造は安政2年(1855年)の創業ということで、江戸時代の終わり幕末のころの創業ということになり、かなり歴史のある酒蔵となっています。ちなみに新潟県の魚沼といえば、美味しいお米の代表格のコシヒカリの産地で、お米の美味しい土地ですからお酒も美味しいはずです。なお、透明のビンに入っている上善如水は、何度か飲んだことがありますが、たしかにサラサラと喉を通り過ぎていき、あたかも水を飲んでいるかのような錯覚になってしまうすっきりとしたお酒です。さて、今回の花見酒の上善如水は純米吟醸酒で、そのまま常温でいただきましたが、コクのある味わいで、まろやかな口当たりでとても美味しいお酒です。
2020年06月23日
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新型コロナウイルスの感染による緊急事態宣言は解除になりましたが、それでも3密は避けなければならないですね。緊急事態宣言が解除になって、多くのお店では通常通りの営業となったようですが、居酒屋での飲み会は少人数であっても密になりますから、しばらくは避けたほうが良さそうです。さて、そんななか先月の5月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から言うと、5月の飲酒はゴールデンウィーク中の5月3日の一日だけでした。つまり5月3日の日曜日に自宅でビールと日本酒を飲んだだけです。ゴールデンウィーク中には、もっと飲むことを予定していたのですが、お酒を飲んだ翌日の5月4日に微熱(37度2分~4分)が出ました。その日のうちに平熱に下がったので良かったのですが、時として飲酒は免疫力を弱めることがあるそうで、そういうことであれば緊急事態宣言中は飲むことをやめようと思い実行しました。なお、毎月恒例の神楽坂での飲み会は、東京都からの営業自粛要請を受けて、お店が休業状態になったままで、この5月も中止でした。ということで、5月の飲酒日数は、5月3日の一日だけの飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の5月は5日間の飲酒日数でしたが、今年は一日だけの飲酒日数となって、1月から5月までの合計飲酒日数は17日間となり、前年の18日間とほぼ同じ日数となりました。それにしても、新型コロナウイルスの感染者数が減少してきたとはいえ、新型コロナウイルスが消滅したわけではないので、しばらくは自宅での家飲みとなりそうです。緊急事態宣言が解除になったので、この6月は飲む回数を増やしても良いかと思っていますが、飲み過ぎないように気をつけたいと思います。
2020年06月01日
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新型コロナウイルスの感染がニュースで報じられた当初は、それほど長くない時期に収束するだろうと思っていました。その後は、日を追って感染者が増加し5月になってもおさまらない、というかこれから先いつになったらおさまるのか不安ですね。さて、そんななか先月の4月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 まずは、4日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちとのゴルフがあって、ゴルフ場のレストランで昼食時に生ビールを飲みました。今にして思えば、4月4日時点では、まだゴルフをすることも可能だったということでしょうが、最近ではゴルフするのもままならないですね。なお、4月4日の土曜日ですが、ゴルフを終えて自宅に戻ってからもビールと日本酒を飲みました。次は翌週の11日の土曜日、さらにその翌週の18日の土曜日にも自宅で一杯やりました。また、毎月恒例の神楽坂での飲み会ですが、東京都からの営業自粛要請を受けて、お店が休業状態になったこともあって4月の神楽坂飲み会は中止となりました。ということで、3月の飲酒日数は、4日、11日、18日の合計3日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の4月は4日間の飲酒日数でしたが、今年は3日間の飲酒日数となって、結果的に神楽坂飲み会の分が減少したということになりました。ちなみに1月から4月までの合計飲酒日数は16日間となり、前年の13日間より少し多めとなっています。それにしても、新型コロナウイルスの感染がしばらく続きそうなので、基本的に家飲みとなりそうですが、飲酒日数だけでなく飲む量にも気を付けたいと思います。でも、外出自粛が続いているので、明日からの5月の連休では家飲みの酒量が増えそうです。
2020年05月01日
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今年の冬は暖冬でそれほど寒くなく、特に3月は桜の開花も早くて、比較的暖かったように思います。ところが、4月になるとあまり暖かくなくいつまでもコートが必要になっていましたが、明日からの東京地方はかなり暖かくなるそうです。さて、そんななか今回ご紹介するのは「新米新酒の上善如水」です。日本酒の上善如水は、透明のビンに入っているのを良く見かけますが、この上善如水は濃いブルーのビンで珍しいですね。ちなみに、このお酒はカミサンが宅配のコープで見つけてくれたもので、コープでも良い日本酒を取り扱っているものだと思います。その上善如水を造っているのは、新潟県南魚沼郡にある白瀧酒造株式会社という酒蔵です。白瀧酒造は安政2年(1855年)の創業ということで、江戸時代の終わり幕末のころの創業ということになり、かなり歴史のある酒蔵ですね。ちなみに新潟県の魚沼といえば、コシヒカリの産地で、お米の美味しい土地ですからお酒も美味しいに違いありません。なお、透明のビンに入っている上善如水は、何度か飲んだことがありますが、たしかに水を飲んでいるかのような錯覚になってしまう、なめらかなノド越しのお酒です。その上善如水ですが、今回のものは新米新酒のものだということで、少し冷やしてからいただきましたが、香りもほのかに良くて、コクのある旨味がある味わい深いお酒でした。透明の瓶の上善如水がさらさらした、まさに水を飲んでいるような口当たりのお酒なのに対して、この新米新酒の上善如水は深いコクのある味わいで、これはこれでかなり美味しいお酒です、
2020年04月28日
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今日の東京地方は少し風が強く吹いていたものの良く晴れて良い天気となって行楽日和でしたが、外出自粛ですから、自宅周辺のウォーキングだけの外出となりました。さて、暖かくなってきたので、喉が渇いたときのノンアルコールも美味しい季節となってきました。ビールの代替品としてだけではなく、普通の清涼飲料としての地位も確立しつつある感じがするビールテイスト飲料です。ビールテイスト飲料、つまりノンアルコールビールですが、ビール会社からそれぞれ発売されています。サントリーが発売しているのが「オールフリー All-FREE」という銘柄で、このたび新しくなったそうです。新発売となったのは先月の3月のことで、あまり気にしていませんでしたが、このたび、自宅近所のスーパーで目に留まったので購入してみました。以前の缶のパッケージは、ほぼ白い感じでしたが、今回のものは青い色が目立ちますね。その青い色は圧倒的な爽快感を表現したものだそうです。この新製品ですが、「アルコール度数0.00%」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」の機能はそのままに、“ぐっとくるのどごし”と“キレの良い後味”を実現したとのことです。さて、ノンアルコールビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかに以前のものと比べて、すっきりとした感が増したように思います。なお、飲み終わった後にビールの苦みが喉の奥に残るのですが、苦味が残るのは、よりビールらしさが感じられて良かったです。
2020年04月25日
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新型コロナウイスルの感染が拡大し続けていて、東京での感染者はどんどん増えていて、繁華街は閑散としているようです。新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、3月19日に神楽坂に行ったきり、居酒屋に行くこともなくなり、もっぱら家飲みとなっています。さて、そんななか今回ご紹介するお酒は、純米酒の「天の戸 吟泉」という名のものです。ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市の西武鉄道清瀬駅近くには西友のほかにサカガミというスーパーがあります。サカガミのほうが、西友よりもちょっと高級な品物をそろえているのですが、今回はそのサカガミに行って購入してきました。天の戸という銘柄のお酒は、いくつか種類があるようですが、今回は「吟泉(ぎんせn)」という名のお酒です。天の戸は、秋田県横手市にある浅舞酒造株式会社というところで造られています。浅舞酒造は、1917年(大正6年)の創業ということですから、日本酒の酒蔵としては比較的新しい酒蔵といったところです。奥羽山脈からの湧水を利用し、またお米は酒蔵から5キロ以内の地元の農家さんからのものを使っているとのことです。ちなみに、浅舞酒造で造るお酒は、醸造用アルコールを混入することなく、すべてお米だけで作っているそうで、全量が純米酒ということになります。純米酒を好むヒロくんとしては、とても好感のもてる酒蔵ということになります。さて、常温でそのまま飲んでみましたが、純米酒であるにもかかわらず、ほのかな香りもあり、またコクのある濃厚な味わいで、とても美味しかったです。
2020年04月20日
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もう4月の半ばを過ぎたので暖かくなっても良さそうなものですが、このところの東京地方は3月の桜が咲いたころよりの寒く感じられます。 特に今日の土曜日は激しい雨が降って嵐のような天気になり、夕方からは晴れましたが!それほど暖かくはならなかったです。さて、先日のことですが、最近発売されたというノンアルコールビールを飲んでみました。キリンビールから発売されている「GREEN‘S FREE」という銘柄のノンアルコールビールです。このノンアルビールですが、「自然派ビールテイスト炭酸」が特徴だとのことで、香料や人工甘味料を添加しないで造ったそうです。ちなみに、通常のビールテイスト飲料、すなわちノンアルコールビールは、香料などを加えてビールの雰囲気を出しているそうです。それに対して、この「GREEN‘S FREE」は、そもそものビールの原料である麦とホップを主原料として造ったそうで、新製法によるものだそうです。つまり、素材そのものの香りの良さを引き出す製法を新たに発明して、その新製法により造ったということらしいです。さて、ビールテイストですから、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、シュワッと爽やかな柑橘系の味わいでスッキリしています。口当たりが穏やかで優しい感じなので、女性には好まれるかもしれませんが、ビールの苦みがほとんど感じられないのが、ヒロくんとしては残念な感じでした。それにしても、ノンアルコールビールの世界も、普通のビールと同じように次から次へと新製品が発売されるようになってきましたね。
2020年04月18日
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新型コロナの感染が世界中に広がり、日本でもかなり厳しい状況になってきました。本来であれば、お花見を楽しみ、また来るゴールデンウイークの予定を立てる楽しさなどがある季節ですが、今年はそういうわけにはいかないですね。夜の外出も自粛されている状況では、家飲みが主流になりますが、そんななか今回ご紹介するのは、新潟県産米使用の大吟醸というお酒です。例によって、カミサンが宅配のコープで購入してくれたもので、大吟醸酒にしては1000円を下回るという非常に廉価なお酒です。なお、お酒には、たとえば「白雪」とか「大関」とか、あるいは「獺祭」や「八海山」といった銘柄名があるのですが、このお酒には見当たりません。ただ単にお酒のラベルに「大吟醸」と書いてあるだけです。その「大吟醸」ですが、新潟県新潟市にある高野酒造株式会社というところで造られています。高野酒造株式会社の創業は、明治32年ということですから、酒蔵としてはわりと新しい感じですね。酒造りに関しては、新潟県のお米を使うことにこだわっているようですが、新潟県は美味しいお米が作られるので、そのお米から造られる日本酒も美味しいですね。さて、常温でそのまま飲んでみましたが、大吟醸にしては香りがほとんどありませんでした。お味のほうですが、ほのかに酸味のある味わいで口当たりはまろやかな感じがしました。なお、この大吟醸のお酒ですが、純米大吟醸ではなく醸造アルコールが混ざっていて、純米酒を好むヒロくんとしてはちょっと残念でした。
2020年04月06日
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今年の2月から拡大し始めたは新型コロナウイルスの感染ですが、3月になっても衰えることなく増加し続けました。日本でも次第に感染者が増加傾向にあって、特に東京での増加が拡大していますので、不安も増大してきました。さて、そんななか先月の3月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 3月の飲酒日数ですが、まずは久しぶりに7日の土曜日に娘が我が家にやってきたので、自宅で少し飲みました。その後は、しばらく飲んでいなくて、毎月恒例の神楽坂での飲み会が19日の木曜日にありました。神楽坂での飲み会は金曜日に行うことになっているのですが、3月は20日の金曜日が春分の日でお休みだったので、その前日の木曜日となりました。さらに21日の土曜日ですが、大相撲の春場所が行われていたので、大相撲をテレビで観ながら一杯やりました。ということで、3月の飲酒日数は、7日、20日、21日の合計3日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の3月はたった1日間だけの飲酒日数でしたが、今年は3日間の飲酒日数となりましたが、一昨年の日数と同じです。それ以前は、6日だったり7日だったりと、かなりの飲酒日数でしたが、最近はかなり飲酒日数が減ってきました。特に意識して減らしているわけではないのですが、自然と減っているのは歳のせいでしょうか。それにしても、新型コロナウイルスの感染がしばらく続きそうなので、気分良くお酒を楽しむような雰囲気ではないですね。ともかく、飲酒日数だけでなく飲む量にも気を付けて、飲みすぎないようにそれなりにお酒を楽しみたいと思っています。
2020年04月01日
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新型コロナウイルスによる感染の影響が拡大しつつあり、ついに志村けんさんまでもが帰らぬ人となってしまいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。最近のコロナウイルスの感染では、感染経路が分からない人が続出していて、いつどこで感染してしまうか分からない状況になってきました。外出せずに自宅でじっとしているのが一番のように思われてきましたが、居酒屋など行かずに家飲みしたほうが良さそうです。さて、そんななか今回ご紹介するのは「黄桜 寒造り新酒 純米大吟醸」です。このお酒は、カミサンが宅配のコープで買ってくれたものです。黄桜といえば、日本中のほとんどの人が知っていると思いますが、有名な日本酒のブランドですね。なかでも、カッパキザクラについては、カッパの漫画のCMとそのCMソングは観たこと、聴いたことがあると思います。その黄桜ですが、京都市伏見区にある黄桜株式会社というところで造られています。黄桜は、江戸時代からの酒蔵かと思っていましたが、意外に新しく創業は大正14年(1925年)です。なお、お酒のラベルには杜氏の名前(高倉敏夫)も記載されていて、かなりの自信があるように見受けられました。ということで、大吟醸なので少し冷やしてからいただきましたが、大吟醸にしては香りがあまりなくてちょっと残念ですが、口当たりは滑らかで、甘口の飲みやすいお酒です。
2020年03月30日
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新型コロナウイルスの感染拡大のせいでマスクがまったく手に入らなくなってしまいました。ヒロくんは花粉症なので、この時期はマスクが必需品なのですが困ったものです。自宅には、まだ60枚ほどあるので、4月末までの花粉症用のマスクはあるのですが、5月以降も新型コロナウイルスの感染が収束ていないとマスクが無くなってしまいます。さて、そんななか今回ご紹介するのは、純米吟醸の「臥龍梅」という名のお酒です。このお酒ですが、まだ新型コロナウイルスの感染が広まっていなかった1月の終わりごろにカミサンがその妹と二人で日帰りバス旅行に出かけた折に購入してきてくれたものです。旅行先は静岡の日本平というところだったので、このお酒は静岡県のお酒です。静岡県静岡市清水区にある三和酒造株式会社というところで造られていますが、三和酒造という酒蔵は、江戸時代の享保年間の創業だとのことで、かなりの歴史があります。酒蔵としては、かなり小さいらしくて、そんなに大量にお酒を造っているわけではないとのことです。ちなみに「臥龍」とは、地に潜んで隠れている龍のことで、それが転じて才能のある人がまだ世に出ていないということを言うのだそうです。つまり、今川家での人質時代の松平元康、のちの徳川家康のことらしいです。さて、常温でそのまま飲んでみましたが、香りはそれほどでもありませんが、まろやかなコクのある味わいで、かなりの甘口のお酒でした。静岡県といえば温暖な気候の土地柄で、日本酒を造るにはあまり向いていない地方かと思っていましたが、しっかりとした味わいの美味しいお酒があるものなのですね。
2020年03月09日
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令和2年2月は新型コロナウイルスの感染が拡大した月となり、日本中が不安になっています。また、最近ではトイレットペーパーやティッシュペーパーが無くなるというデマが広がっていて、スーパーなどで買い占める人が出てきて困ります。さて、そんななか先月の2月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 2月の飲酒日数ですが、まずは久しぶりに15日の土曜日に自宅で少し飲みました。その後は、飲む予定にしていなかったのですが、23日の天皇誕生日にカミサンのお姉さんとその娘、つまりヒロくんにとっては姪っ子になりますが、その二人が来訪してきました。来訪した二人とカミサンと一緒に4人で飲みました。また、その翌日には息子がやってきたので、親子3人でビールなどを飲んで語りました。ここまでで3日間の飲酒日数ですが、さらに毎月恒例の神楽坂での飲み会が28日の金曜日に行われました。ということで、2月の飲酒日数は、15日、23日、24日、28日の合計4日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の2月はたった1日間だけの飲酒日数でしたが、今年は4日間の飲酒日数となりましたが、ほぼ従来と同程度の日数です。日数だけでなく飲んだお酒の量も問題なのですが、さすがに計量カップで測りながら何CC飲んだか確認して飲んでいるわけではないので、正確な量は分かりません。ちなみに、今月で飲む量が一番多かった(と思われる)のは神楽坂での飲み会で、生ビールの中ジョッキ1杯、日本酒1合、それに焼酎のうすい水割りを3杯程度といったところです。さて、3月になって、気温も上がり暖かくなると思いますが、今年は新型コロナウイルスの感染で花見などはしないと思いますが、それなりにお酒は飲むと思います。飲酒日数だけでなく飲む量にも気を付けて、飲みすぎないようにそれなりにお酒を楽しみたいと思っています。
2020年03月01日
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月日の経つのは早いものでもう2月も終盤となってきましたが、今年の冬は暖冬ということで、東京地方は比較的暖かい日が多いです。寒いのが苦手なヒロくんとしては暖冬なのは有難いことですが、暖冬も地球環境の悪化だとしたら困りますね。暖冬はともかくとして、新型コロナウイルスの感染は広がるばかりで、この先どうなるか心配ですね。さて、そんななか今回ご紹介するのは「桃川」という銘柄の純米吟醸酒です。このお酒は、カミサンが宅配のコープで購入してくれていたもので、宅配のコープでは桃川という銘柄のお酒が良く売られているそうです。桃川のお酒は以前にも飲んだことがありますが、いろいろな種類があるようです。今回の純米吟醸酒は2019年のインターナショナル SAKE チャレンジという大会の純米吟醸部門で銀賞を受賞したそうです。なお、前にもご紹介しましたが、桃川という銘柄のお酒は青森県上北郡おいらせ町にある桃川株式会社というところで造られています。その発祥は江戸時代とのことですが、本格的に酒造を始めたのは明治22年になってからということです。桃川酒造では、お米を厳選し、産地の兵庫県の生産者と毎年意見交換をしているそうで、また、お水は奥入瀬川水系のお水を使っているとのことです。さて、常温でそのまま飲んでみましたがまろやかな味わいの日本酒です。純米吟醸酒なのですが、ぬる燗でも美味しいとラベルに書いてあったので、少し温めて飲んでみましたが、辛口の度合いが増して、これはこれで良い味わいでした。
2020年02月25日
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今年の冬は暖冬ということですが、それでも冬はやっぱり寒いですね。ちなみに真夏の暑い時期よりも冬の寒い時期のほうが日本酒は美味しく感じられるような気がします。寒くなってくると熱燗にして飲むのが良いですが、お部屋を暖かくして常温で飲むことが多いです。さて、そんななか今回ご紹介するのは、先月の終わりごろに飲んだ純米の「満寿泉(ますいずみ)」という名のお酒です。このお酒は、富山県富山市にある株式会社枡田酒造店というところで造られています。その枡田酒造店ですが、そもそもは北海道の旭川が創業の地なのだそうです。旭川で明治26年にはもう操業をしていて、かなりの規模になっていたそうですが、当時の奥さんの希望で明治36年に富山のほうに戻ってきたらしいです。富山には美味しいものがたくさんあって、つまりエビ、イカ、ブリ、カニなどですが、これらの美味しいものを食べている人に飲んでもらうためには、お酒も美味しくなければならないとのことです。さて、常温で飲んでみましたが、純米酒にしては香りが良く、ワイングラスで香りを楽しんで飲んでも良さそう感じで、とてもおいしいお酒でした。
2020年02月10日
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令和2年となってひと月が過ぎ、今日からは2月となります。月日の経つの早いもので、歳をとるとますます時間が早く進みますね。さて、そんななか先月の1月における飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 1月の飲酒日数ですが、1月はお正月ということで年明けの3が日、つまり1月1日、2日、3日は毎日飲みました。ここまでで3日間の飲酒となります。その後は、しばらく飲むことをしませんでしたが、18日の土曜日は大学時代の友人たちとの新年会でした。新年会では、まずは池袋演芸場で寄席を楽しみ、寄席が終わってから池袋演芸場近くの居酒屋で飲み会となりました。その後は、1月24日の金曜日が毎月恒例の神楽坂での飲み会があり、さらに翌日の25日の土曜日は自宅で大相撲を見ながら一杯やりました。ということで、1月は月初めの3が日と18日、24日、25日の合計6日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日前年の7日間よりも1日だけ少ない飲酒日数となりましたが、ほぼ昨年と同じくらいの日数となりました。なお、一昨年の2月は痔の手術があり、また昨年の2月はその痔の手術跡からの出血などがあって、ほとんど飲んでいませんでした。でも、今年はそういう心配はない(はず)なので、2017年の5日間くらいの飲酒日数になるかと思っています。飲酒日数だけでなく飲む量にも気を付けて、飲みすぎないようにお酒を楽しみたいと思っています。
2020年02月01日
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令和2年となって20日が経過しました。この前の土曜日の東京地方は雪が舞う天気で非常に寒かったのですが、そういう日はマレで比較的暖かい日が多い暖冬傾向にあります。さてそんななか、今回ご紹介するのは純米酒の「五橋(ごきょう)」という名のお酒です。このお酒は、昨年の年末に池袋の西武百貨店の酒売り場で購入しておいたものです。西武百貨店の酒売り場には多くの地酒が揃っていて、選ぶのも楽しいのですが、我が家の冷蔵庫には日本酒を置いておく余裕がありません。従って、生酒のように冷蔵保存しておかないといけないお酒は買わずに常温保存ができるお酒を買うことになります。さて、この「五橋」ですが、山口県岩国市にある酒井酒造株式会社というところで造られています。酒井酒造は明治4年(1871年)の創業で、岩国市にある錦帯橋が5連の反り橋となっているところから、銘柄を五橋としたとのことです。ちなみにお水は錦帯橋のかかる錦川の伏流水を使い、お米は地元の農家と契約したものを使っているとのことで、地元にこだわっているそうです。さて、とりあえず常温で飲んでみましたが、純米酒にしてはほのかな吟醸香があって穏やかな口当たりで、美味しいお酒でした。
2020年01月20日
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今年のお正月には息子は来ませんでしたが、娘がやってきて楽しい時間を過ごしました。また、カミサンの妹も来てくれましたが、この妹はたいへんな大酒のみで日本酒が大好きです。そんな日本酒好きの妹が年始に持参してくれたのが、このお酒です。吉乃川という銘柄の純米吟醸原酒生詰というお酒です。ラベルのデザインが日本酒らしくなく、ちょっと見だと日本酒なのかどうか分からないですね。このお酒は新潟県長岡市にある吉乃川株式会社というところで造られていますが、その吉乃川という名のお酒はわりと有名な銘柄だと思います。ちなみに、吉乃川株式会社の創業は天文17年(1548年)ということで、天下分け目の関ケ原の戦いがあったのが1600年ですから、それよりも50年以上も前ということになります。さて、この吉乃川の純米吟醸原酒生詰ですが、地元の長岡地域の田んぼで吉乃川農産株式会社が育てた五百万石という名のお米を使用しているそうです。五百万石は酒造好適米だとのことですが、吉乃川株式会社のグループ会社が自らお米を育てているということですね。そうやって栽培したお米から造った日本酒をタンクに貯蔵しておいて、それをそのまま瓶詰したから原酒生詰だとのことです。さて、少し冷やしてから飲むようにとラベルに書いてあったので、冷蔵庫に1時間ほどおいてから飲んでみましたが、口当たりの良いすっきりした味わいで、とても美味しいお酒でした。
2020年01月07日
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毎日寒い日が続いていますが、令和2年のお正月は良いお天気に恵まれています。さて、そんななか今回ご紹介するのは、純米酒の「会津娘」という名のお酒です。このお酒ですが、昨年の終わりごろに客人が持参してくれたもので、ご自身の出身地である会津若松の地酒です。会津といえば「会津ほまれ」という名のお酒は何度か飲んだことがありますが「会津娘」という銘側のお酒は初めてです。ちなみに「会津ほまれ」という名のお酒ですが、実は会津若松ではなく喜多方市にある「ほまれ酒造」という酒蔵のお酒なのだそうです。さて、会津娘ですが、こちらのほうは会津若松市にある高橋庄作酒造店というところが酒蔵となります。この酒蔵では、5百万石という名のお米を無農薬で栽培し、地元の水を浸かって地元の人が酒造りをしているとのことです。地元でとれたお米を使っているので国産米100%ですし、手造り感があって良いですね。この純米酒ですが、会津娘のシリーズの中では定番のお酒だそうで、最も売れているということらしいです。常温で飲んでみましたが、香りはほのかに香る程度ですが、口当たりが良く抵抗なく喉の奥まで流れ込んでしまうような飲みやすいお酒です。会津には、会津娘のほかにも末廣、会津中将、花春、宮泉、栄川などなど、たくさんの地酒があるようですから、いろいろと飲んでみたいものです。
2020年01月03日
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明日が大晦日で今年も終わりますが、月日の経つのは早いものですね。いつもの月よりもちょっと早いのですが、この12月の飲酒日数と年間の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 12月の飲酒日数ですが、まずは12月8日に娘がやってきて、さらにカミサンの姉とその娘が突然訪問して来て、期せずして宴会状態となりました。それから12月16日は、勤務先のかつての同僚のお墓参りに行き、亡き同僚を思って勤務先の友人たちと浅草で飲みました。また、12月20日は毎月恒例の神楽坂での飲み会があり、12月27日は仕事納めの日で、この日は勤務先の職場の人たちとの飲み会でした。ここまでで4日間の飲酒日数で、明日は大晦日なので軽く一杯やるつもりですから、これで12月は5日間の飲酒日数となります。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日8月 8日 8日 6日 6日 5日 7日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 総合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日なお、1月から12月までの合計飲酒日数は、52日間となり、昨年より若干多い日数となりましたが、過去の日数と比べると少ないほうですね。ちなみに昨年、飲酒日数が少なくなったのは、1月、2月は2月に手術した痔のためにほとんど飲んでいないためであり、3月も痔の手術後しばらくは禁酒と言われていて、また11月は胃の内視鏡検査を控えていたためです。昨年は、いろいろと禁酒せざるを得ない状況があり、また今年の2月、3月も痔の手術後の出血があったりしました。その後4月以降については、普通に飲めるようになりましたが、飲酒日数は以前に比べてかなり少なくなりました。さて、来年は病気などでの禁酒がなければ、それなりにお酒を楽しみたいと思いますが、2016年の年間80日の飲酒日数を上回らないようにしたいと思っています。
2019年12月30日
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12月も終わりに近づき、寒い日も多くなってきましたが、今年の東京地方はわりと暖かい日が多くなっているようです。今日も朝早くは寒かったのですが、日中は日差しのある場所では、それなりに暖かかったです。さて、そんななか今回ご紹介するのは「桃川」という銘柄の吟醸純米です。このお酒は、カミサンが宅配のコープで購入してくれていたもので、ラベルがいかにも高級そうです。しかも限定醸造の匠極(たくみのきわみ)という名前までついています。桃川という銘柄のお酒ですが、青森県上北郡おいらせ町にある桃川株式会社というところで造られています。その発祥は江戸時代とのことですが、本格的に酒造を始めたのは明治22年になってからということです。桃川酒造では、お米を厳選し、産地の兵庫県の生産者と毎年意見交換をしているそうで、また、お水は奥入瀬川水系のお水を使っているとのことです。さて、部屋の中は暖房があって暖かいので、常温でそのまま飲んでみましたが口当たりの柔らかな日本酒です。口当たりが良く、そのせいでコクがあまり感じられないのが残念ですが、飲みやすい感じのお酒でした。
2019年12月23日
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