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今日は久々の休日でした。マリンが 受験再開を決めてからというもの 休日は模擬試験の申込みに行ったり、面談や個人懇談があったり、学校を調べたり、時間を有効に使うために学校近くまで車で迎えに行ったり、出願にかかわる用を入れまくり、その合間をぬって私の通院などなど、受験が終われば義母の入院…半年近くゆっくりと休んだことがなかったんですね。朝から、3月に出産祝い(お見舞い)とマリンの合格祝いを兼ねて両親と子どもの5人で1泊旅行へ行くことになったので 旅館(温泉好きのマリンのため!)と電車の手配をし、家中の掃除をしたのですが 「追われない」時間を過ごすと本当にいろいろなことを片付けられて気分もリフレッシュ!! ケーキを焼きたくなってしまいました(笑)ま、それは時間的に無理だったのですが 近いうちに焼くぞ!!と気合が入っています。(マドレーヌとデコレーションとパウンドケーキで悩むところまではしたんですよ~)ゆとりのある時間って本当に大切だなと実感!タイトな生活を少し見直したいなぁ~なんて思っています。母に余裕があると きっと子どもたちにもいい影響が出る!と ひそかに期待したりなんかして~~~!!
February 27, 2008
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いろいろな塾の入試結果の張り出しが行われているようだ。塾の実績=自分の子どもの結果 ではないことをわかっていながらも 実績を見て子どもの塾はすばらしいと連絡してきた友達もいる。その塾の教室の実績って マリンの同級生が30人程通い(一時は40人とも言われていました) 一人で8校の合格を筆頭に受験校を全部受かった(とにかく 難関校をずら~っと)子達の結果だと知っているのだろうか?マリンの学年の結果はすこぶる良好だっただけに この教室に任せておけばって気持ちになるのも良く分かる!(何せNに3名合格してるし!!)その子達の努力している姿を知っていると(2つの塾に通っている子や、家庭教師をつけている子もいました)「だから 自分の子を預けても安心」という安直過ぎる塾への信頼に不安を覚えずにはいられない。確か先月までは 塾の指導方法に疑問を感じるって言ってたのになぁ~。入試の結果ってある意味マジックなんだなぁ~と思うかく言う私も、結局は本人だと 気づいたのは受験学年になってからだけど。こういう事を いうと問題なのかもしれないし 世の中の受験生を全部見たわけでも、塾を全部知っているわけも無いけれど受験というのは 「本人の確固たる思い、周囲の渾身のサポートの結果」なのだと思う。我が家の結果は 誰の責任でもない 本人の責任としかいえない状況での受験だったからこそ思えることなのかもしれない。もちろん 親だって精神的にぶれないなんてことはない それでも揺らぎの無い信念を持って進まなければいけないのだと思う。アクアを思うと 私はマリンほど全てを注げるだろうか?と考えてしまう。長い期間になるし、歳もとる。集中力や気力が維持できるか不安だ。まして スタートの成績が芳しくないので なえる可能性だって高い。「塾の実績は子どもには当てはまらない。この子のやる気と 我が家のサポートそして精神面の成長が 結果を導く。」どういう結果になろうと塾のせいではない…と 肝に銘じて受験に向かいたいと思う。
February 19, 2008
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アクアの入塾までの課題の4教科+計算ドリル一応毎日してるんですけど(たまに抜けてる教科があったりするので困るんです)来週いっぱいで終わるのかしら?理科と社会は何とかなりそうだけど 国語はサボりまくってる感じです。してないわけじゃないんですよね。朝に1ページしていて帰ってきてからやり終わった気分でしないことが何日かあったようです。この いい加減さがアクアの特徴。算数をしたら 計算を忘れていたり… 計算をしたら算数は終わったつもり…昨日のやり残しをしたら 今日の分を途中で全部終わらせた気分になっています。だから 「どのドリルも同じ頁をしているって現実を理解してよ!!」「一つだけ頁が違ったらおかしいんだって!!」って 言うと「あ、そうか~ この教科遅れてるね~」なんて素直に受け入れるんだけど やっぱり同じことの繰り返し…「さ、明日早く起きてしよう!!」って 途中で寝たら 明日はいつもより早く起きるのが普通なのに いつもどおりならともかくいつもより余分に寝ております~~って性格なんですね。本当に 慌てもしなければ 焦りもない!!大丈夫なんでしょうか?終わらなかったらどうするんでしょ。私との約束 覚えているんでしょうか?う~~~ん 文句ばっかり並べるお母さんになりそうですわ!!
February 18, 2008
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マリンの学校のお友達から連絡がありました。S先生 やっぱり転勤だそうです。覚悟はしていたけれど やっぱり寂しいですね。アクアの相談にも乗っていただければ~と甘い期待をしていたのに…転勤先がまた遠いお隣の県なんです。2つ教室があるのですがどちらも 自宅からの通勤はまず無理だと考えられます。(なにせ自宅は我が家のすぐ近く。)車で高速に乗って1時間~1時間半かな?はぁ~~思っていた以上に遠かったなぁ…っていうのが実感ですね。何かのイベントなどであうこともあるかと思っていたのですが 他府県となるとそれも無いと思います。もし、会えるとしたら 入試当日の応援!そちらの方面の学校を受験したら…ってことになるんでしょうがそれもまぁ ありえないでしょうねぇ~ (って思うほど遠いんですよ)ま、それは仕方が無いことだし、これからまたコツコツと頑張っていきましょう!!残ってくださってる先生もいい先生ばかりですから 何かあれば相談すればいいですし!でも、マリンのときもそうだったのですが 5年生の間ってほとんど塾には行かないんですね私… 最寄り駅に迎えに行く程度、6年生になって補習などを受けるようになって遅くなるから塾まで迎えに行きそのときに先生とお話しするようになって 相談などもするようになったんですね。5年生の段階じゃぁそんなに 深刻になることも無かったし ←マリンの場合ましてや男の子、ご近所さんも沢山通ってるとなると 「みんなで電車で帰っておいで~」って申し合わせることになりそうです(笑)きちんとご挨拶もしない(って普通なんだろうケド)まま お別れとなりますので こちらから ご挨拶させていただきます。「本当にありがとうございました!!」(このブログはご存じないんですけど…)子どもたちのデータは先生の目にも入ると思います。「あいつも頑張ってるな!」って 目に留まるように 二人三脚で頑張りたいな…なんて母の希望でもあります。
February 17, 2008
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アクアだったら嬉しいのですが こちらはマリンです。中1英語の読解をとりあえず終了させ、やる気になってきたのか、今朝は数学1を持ち出してきて「さぁ、久しぶりだから最初から勉強しなおすぞ~!!」と 広げています。このところ アクアと学習態度について話すときに「マリンは決して行きたい学校へ合格したわけじゃない。やっぱりRに合格したって人にはかなわなかったんだ~って思うんだよ。そういう思いを残さなくてもいいようにしよう。」と いう話になる。「そうだよ。私はRの人だけの勉強はできていなかったから、Rに受かった子が羨ましいし、やっぱりRに行きたかったって気持ちは 残ってるよ。でも 大学で同じところへ行けたら言いと思っているし これからが本当に頑張らないといけないんだよ。」と マリンはいつでも答えます。入学する学校に不満は無いけれど、決して行きたくて行きたくて仕方の無かった学校ではない。第一志望には入れなかったという気持ちは 心の奥底に持って過ごしていくのだと思います。「私は 行きたい大学へ行けなかったら ずっとあの学校へ行けてたらって思わなきゃいけないと思う。これは今度行く中学に行きたいとか行きたくないじゃなくて、Rに対する意地かな?」なんて口にするのです。別に悔しそうとかでも無いので静かな闘志とでも言うところでしょうか?その割に ずっと勉強から離れてたのですがね…いよいよ始動したというところか ただの気まぐれか分かりませんが、6年後に本当に行きたい道を歩けるように 頑張ってもらいたいものです。
February 16, 2008
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受験勉強が終わって 暇人マリン家族の一員として お手伝いをさせています。お風呂掃除、トイレ掃除、洗濯物の取り込み、お布団の上げ下ろし土曜日は昼食の用意、食器洗い…書き出すときりが無いのですが こういう事をすることでいろいろなところに目配り、気配りが出来るようになって欲しいんですね。例えば食器洗い…油の付いた食器とグラスを一緒に洗うとグラスの汚れが落ちにくいからどうするのか?って考えて、丁寧に洗ったり、順番を変えたり、運んだときに置く場所を考えたりして欲しいと思います。もちろん最後にシンクをきれいにすることや、周囲を拭いておくことなど きれいに使う為のことや大人になってから困らないように 今から習慣付けられたらいいなと思っています。他の掃除もそうですが 自分がすることで 人にしてもらうときにちょっとした気遣いが出来るようになったり、いろいろな意識をもって使ったり、手伝ったり出来ることって大切ですよね。これから大きくなるにつれ、人の目も厳しくなっていくでしょう。簡単なことだけど「きちんとできる」ことが難しいことほど家庭で大切に育てて生きたいと思います。
February 15, 2008
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マリンの目の悪さは ただものではありません。最近の近視は遺伝だということで 最初から強度近視になることは分かっていましたがとうとう 私といい勝負のところまで進んできました。「あまり進めば中学生くらいから コンタクトにしないとね。」一番最初に眼科で言われていたので マリンは「中学受験が終わったらコンタクトになる」と 携帯を持つことと同じくらいコンタクトを楽しみにしていました。先週から眼科に通い、コンタクトも届き、今日はコンタクトの装着練習の日です。「きちんと自分で出来るようになるまでお渡しできないんですよ。」と 看護師さんから言われていたので 時間がかかることを覚悟していたのですが 意外と早く終わりました。本人曰く 「前日からお風呂で練習していた」んだそうです。そんなに楽しみだったんだ~~!!4時間から始まって1週間かかって通常の装着時間になる予定です。これから 落したり、なくしたり、破ったりいろいろとありそうですが 長いお付き合いになるのだから大切にしてもらいたいと思います。
February 14, 2008
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アクアの毎日の学習量です小5計算標準問題集 受験研究社 小4ハイクラステスト 算数 受験研究社 小4ハイクラステスト 国語 受験研究社 段階別新問題集 小学4年 理科 教学研究社段階別新問題集 小学4年 社会 教学研究社各1単元 3ページ~4ページ(見開き2ページ分)程度です。内容はそれほど難しくありませんが とにかく4年生の学習を総復習すること、塾の新学期に突然学習量が多くなって拒否反応を起こさないための馴らし学習と位置づけています。成績が悪いため 5クラスの最下位クラスからのスタート お友達たちは真ん中から最上位クラススタートなので追いつかなければいけないと思っているようです。それよりも3月に本当に入塾させてもらえるのか 約束だった「テキスト4冊終了させる」は何があっても成し遂げなければいけないと 思っているようです。こういう意識もここへきてやっと持てたものです。今までだったら いかにサボるか? これがアクアのテーマだったのですから 大きな進歩といえるでしょう。ドリルの前に漢検の5級の勉強を予定していたのですが 現時点ではそんな余裕なんて微塵もありません。5年生の間に 漢検4級、英検3級これだけは取得しておきたいと思っているのですが…難しいでしょうね。(とにかく英検3級だけでも…って 甘いかなぁ)目標は 最初のクラス替えで 一つ上のクラスに上がること。そのためには 春期講習、1回目の模試で 偏差値45以上にならなければいけません。こうやって数字にしてみると 今はどんなにひどいのか…って思っちゃいますね。前回 他塾の模試でブービーを取っていますが それほどではありませんでした。でも やっぱり見たことの無い偏差値です…何故か 国語だけは群を抜いてよかったのにも驚きました。目指せ!!全教科国語の偏差値!!決してそうなっても最上位クラスに入れるかどうか微妙なラインですけどね!!後ろが無いって言うのは 上を見るだけでいいので楽かもしれないなぁ~なんて アクアとこの状況を楽しんだりしているのですが、「勉強をなめてたら許さないぞ~~!!」と 思いっきり脅したのは言うまでもありません(笑)
February 13, 2008
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中学の登校日に 簡単な宿題(本当の宿題は3月に改めてあるようです)をいただいてきたマリン算数は自分の問題集から毎日3問(計算は5問)、国語は読書20冊となっています。算数の問題集を沢山持っていたわけではありませんので 11月から1ヶ月で仕上げたあの問題集の標準版をすることにして毎日しています。この宿題 提出しなくて良いらしいのですが それを知らないマリン。提出すべく 問題から写して丁寧な字できちんと式まで書いて取り組んでいます。意地悪な母は 提出しなくて良いことを伝えていません…学校が始まるまでがんばって解いていただきましょう(笑)そういえば、受験をしないといっていた間に 数学のテキストをしていたのですがあの教材は何処へ行ったのでしょう?中学までに予習をするように勧めてみよう…しばらくお休みをいただいていた英語のほうも1/23から再開しています。結局2ヶ月のお休みだけでした。2級を目指してがんばることになっています。4月から高校の内容へ移るために中学の内容理解を再確認する為に 読解のテキストを1年生から3年生までをこの3月いっぱいで終了させる予定です。時間のある今のうちに一気に進んでくれるといいのですが…中学では いくつかの英語の授業があって それぞれ先生が違うそうです。きちんとやっていけるのかな?分かっているからとなめてかからないで欲しいし、丁寧に授業を受けて欲しいと思います。
February 12, 2008
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マリンが携帯を手にして1週間です。暇さえあれば携帯を触りまくって、メールを楽しんでいました。リビングに携帯は置いておくという約束をしたので リビングに置かれていたのですが、メールの着信音がひっきりなしに鳴るのです…。最初は お友達にアドレスを知らせて挨拶のメールだったから仕方が無いなぁと思っていたのですが どうやら複数の限られたお友達と ひたすらメールを交換するようになりました。親の話も 生返事。お手伝いも全くせず…そんな状態で 私が許すわけもありません。3日目くらいでかなり イライラ、4日目には プチッ、5日目には ブチッ、6日目には逆鱗に触れる始末…「人との挨拶もきちんと出来ていないのにえらそうに言うだけいって 不都合なことを言われたら すねるような子は知りません!!」携帯の注意から 礼儀作法の悪さまでたまりに溜まっていた怒りが爆発です。外出しなければいけなかったので そのまま一人で出かけると メールが… 夫からです。「あまりにひどいので 携帯の電池を没収しました」あ~あ お父さんにまで態度が悪かったのね~とはいえ、また目を盗んで電池を探し出すんだろうなと マリンの行動パターンを把握している私は 帰宅後 みんなが気づかない間に充電器を隠してしまいました。そうとは知らないマリンと 夫。「マリン、電池見つけてまたつけたのと違う?」「ふふふふ~」(ピース)「おまえなぁ 何を怒られているか分かってるのか?」「分かってるよ!」「ひどい奴だ!!お父さんの目を盗んで 電池をまた入れるとは」「へへへへ~」と なんとも間の抜けた会話をしています。「どう思う?お母さん。」 って 話を振ってくるな~~~!!「大丈夫。どうせマリンはそういう事をするから、私は充電器を隠しました!!」「えっ??」← 一同びっくり「アクアには充電器を隠すことを話したけど、僕が聞いたらお姉ちゃんに何処に隠したか白状させられると 言ったので アクアも知らないうちにこっそり隠しました。はい、残念。充電が切れたら 携帯は使えません!!」「うそぉ~~~!!」マリンが 思いっきりすねたのは言うまでもありません。きちんと挨拶が出来、お手伝いが出来なければ充電器は永遠に行方不明となるでしょう
February 11, 2008
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アクアには 行きたい学校があります。成績的に現時点ではありえない学校。でも、行きたい気持ちが強くなったら マリンのように頑張るかもしれないし、勉強に対する気持ちが変わるかもしれません。一度は見学へ行かないといけないと思っていました。とはいっても 来年度のオープンスクールまでどう考えても訪れることが出来ません。(スイミングを続けていたら大会に使用されるんで 少しは覗けたのですが…)お義母さんが入院をしている病院のすぐ近くにその学校はあります。私もクラブの大会などで何度も出入りしている学校だけに親しみはあるのですが すっかり昔の面影はなくなっていて 綺麗になってます。(私の出入りしていた頃も綺麗な学校だと思っていたんですけどね)お見舞いに行って 何時間もはさすがにアクアには我慢が出来ないので 散歩がてらにそちらの学校を見に行ってきました。丁度 野球部が練習をしているのがフェンス越しに見えました。アクアは中学へ行ったら 野球がしたいので 興味津々。同じ小学校からも沢山受験される学校です。皆さんが良いと評価される学校はやっぱり雰囲気がいいものです。こういう学校で 中学、高校生活を楽しんでくれるなら私も大賛成。この学校へ進学した友人たちの顔を思い出したり ン十年前を懐かしみながらアクアの後ろを歩いていました。普段の学校の雰囲気を見たことで やっぱり行きたくなったようです。憧れの学校が 目標の学校になり、自分の学校になるようにサポートしていきたいと思います。でも 道のりは厳しそうだ~~!!
February 10, 2008
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今日はすごい雪でしたね~。朝から マリンと眼科へ行き、午後からはアクアの保護者会の予定でした。眼科なんて時間がかかっても1時間から1時間半で帰れると思っていたら、めがねの処方箋、コンタクトの度数あわせなど2時間しっかりかかってしまいました。家を出たころは軽く雪が舞っている程度でしたが、眼科を出るころは道路も車も雪、雪、雪…大雪になっていました。車どおりが少ない我が家の前はしっかり5cmは積もっていて足跡すらない状態。車で行かなくてよかった~~!!予定が大幅に遅れたので 塾の保護者会も思いっきり遅刻。校長先生の今年の中学受験結果報告というのを全く聞くことが出来ませんでした。実績を聞いてもあんまり関係ないというのは マリンでよく分かっていますが やっぱり気になるんですね。(どんなに実績がよくても本人次第だから 先輩の状況なんて関係ない!な~んてね)担当の先生(教科&その他)の中にS先生の名前はありませんでした。でも、よく知っている先生の名前が並んでいたので少しホッとしました。特別講習も 本部から決められたものでは足りないので、時間を多くする。5年生では国語と算数を重点的に取り組む。など 教室オリジナルの取り組みもあることを話されていました。あれこれ受けていたら 時間も金額も大変だなぁ~ アクアはマリンみたいにやめたりしないし、覚悟しておかなきゃ。帰り際に担当の先生に挨拶したら、「アクア君とはまだ1回しか会ってないんですよ~ 他の先生は何度もあって マリンちゃんと性格は全く違うよって聞いてます。」と 笑っていらっしゃいました。「もう、本当に出来ないので 何かしておくことがあれば教えてください。」と 言うと「最初は計算をするんですがここがスムーズに行くお子さんは 勢いづくんですよ。計算問題をしておくといいと思います。」と 教えてくださいました。ここでオニババETT’Sは 大雪の中、書店でしっかり計算ドリルをゲットしてくるんですね。最近 妙に子どもの勉強に熱心なpapaさんまで参加して 結局4年生版じゃなくて5年生を購入、「これくらいは教えておいた方がいいだろ~」って 私が教えることに…確かにマリンは3年生で6年生までの算数をマスターさせましたが アクアには難しいでしょ~~!明日からは 大変そうだ。
February 9, 2008
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ある掲示板の投稿を何気なく読んだら、「これって我が家?」って内容。ええええ~~ 私じゃないよ。学校の人?それとも友達?我が家の事情を知ってる人としか思えない内容でびっくり、こんな受験する人がほかにいる分けない ← 勝手に決め付けています。その後の 書き込みも自分に言われてるようなきがして「はい 無謀です」って答えながら読んでしまった。(で、内心言い訳してたし でもね~ やめる前の成績はね~なんて…)塾の評価って 結果に伴った主観的なものになるから合う合わない人それぞれでいいと思うし そういうところには書かないので私じゃないんだけど!!(同じ塾のお母さん 見つけたら笑っちゃうと思うけど 本当に私じゃないのよ!)← しつこいと余計怪しいかも(笑)ブログを書いている限り こういうこともあるだろうって覚悟はしてたけど やっぱりなんかドキドキしてしまう。
February 8, 2008
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マリンのときもそうでしたが、私と子どもで話し合う時間を沢山とるようにしています。普段の話もそうなんですが、特に勉強のことやスポーツなどはっきりとした目標があるときは意識的に多くとり、子どもたちに意識付けをはかります。希望ばかり並べていても、夢ばかり語っていてもそれに向かっての努力がなきゃ 結果は付いてこないもの。「自分の中でどうしたいのか?」という意識と、「それに向かうためにどうするのか?」「今の自分のやり方はただしいのか?」という自問自答を繰り返すように持って行きます。決して 私の求める答えに誘導するようなことはしません。(だからマリンのような遠回りもあるのだと思います。)きっと最短距離を選ばせるならもっとはっきり「こうするのがいい」といえば良いのですがそうはせずに「そうするのなら こうしなきゃいけないと思う。」とか「これは譲れない条件だけど出来る?」とアドバイスしたり約束したりします。ただ、現実を伝えるのは 誇大表現してます(笑)しかも悪い方へ…今日もアクアの勉強の仕方を見ながら ダラダラ具合が気になったのでいろいろと話をしました。アクアの状況では 行きたいと思う学校へは今のままでは 受けることすら出来ない。アクアの中で 行ってもいいなと思っている学校でさえ 可能性は低い。これが客観的な事実で「そんなことないもん」と全部否定することは出来ない。でも、これからのやり方次第で どこへだって行けると思う。でもそれは並大抵じゃない。2年間の努力は大変。アクアは 努力の大変さだけは理解しています。それでも第一志望へ入れない。入れないには入れない理由がある。それが心の弱さだということも マリンを見ていて実感しているようです。なぜ今の段階で成績が悪いのか…それは 手を掛けなかった私の責任でもありますが、適当にずるをしてそこそこのところで逃げてきたアクアの今までの学習態度が大きく影響している。そのときに頑張っていればしっかり基礎は出来ているし、4年生でこんなに悪いという話にはならなかった。じゃぁどうすべきか?まずは スタートラインにたたなければいけない。4年生の復習は全部しなければいけないし、間違ったところは もっと前の学年まで戻ってもやり直さないといけない。それは簡単なこと?簡単じゃないけど する。しなきゃいけないと思う。「それでも僕は ○○へ行きたい。」「そのためになら やっぱり頑張らなきゃいけない。」「お姉ちゃんみたいには絶対に出来ないから 僕は2年間コツコツとする。」「一番最初に集中力をつけなきゃいけない」一度や二度で上手く行く訳はありません。子どもですからすぐに忘れてしまいます。お尻に火がついたから飛ばしたマリンも4ヶ月弱の間に何度この話し合いをしたことか…「わかってるもん!」よく言われました。自分で納得いく努力をすれば 結果を受け入れられるはず。マリンは 自分の努力のしかたでRは無理だと分かっているようです。自分なりに精一杯したのも事実ですので 悔いもないようです。「最後の最後で頑張りぬけない弱さがあるから Rは受からなかった。だけど 大学はどちらへ進学しても同じだったという結果にする。」これが彼女の答えです。私は「もっと努力をしていたら 今の人生が違っただろう」と 中学受験の失敗を何度も悔やみました。そして、マリンを見て「これくらいしなきゃ、行きたい学校へなんて行けないんだ。私なんて本当に何もしていなかったんだ。」とも この歳でやっと受け入れられたのかもしれません。(私ってなんて馬鹿だったんだろう…学力の差も目の当たりにしましたが)もう一ついえるのは 基本的には自分の力に見合った学校を受験するのですから、誰もが必死で勉強していることを忘れてはいけないということです。勉強量や努力は、受ける学校が難関だとかそうでないとかでは無いということ これだけは忘れてはいけないということです。
February 7, 2008
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マリンのお友達は 塾の中学準備コースに入ったり、通信教育を考えているというお話をよく聞きます。手厚い学校だからとすっかり忘れていた私…お友達のお母さんから「娘がね、Z会に入りたいって言うのよ。ETT’Sさんは何か考えていますか?」と 質問をされて 思わず「Z会も良いですね。我が家は 緑鐡(緑鐡進学ゼミナール)もいいかなと思っているんです。」と 口にしてしまいました。そうそう、すっかり忘れていたんですよこの名前。なのに口をついて出るんですね。刷り込みって怖いです。だってこの塾を知ったのは マリンが1年生のとき百マスを知るより先だったかな?教育の本を読み始めた頃です。私にとっては陰山英男先生より和田秀樹先生の著書のほうが 早くから読んでいて、この緑鐡に入会したくて仕方が無いのに 中学か高校からしか入れないので悲しかったのです。大阪には塾形式のところもあるらしいのですが←梅田あたりらしいです。入塾・入会条件に学校名があったのです。(今はどうか分かりません)ってこちらは 緑鐡ではなく鉄緑なんですって???よく似ているので把握できなかったわ ←無知すぎます!!資料請求を一応しました。志望校まで書かなきゃいけないんですが まだしっかり決まったわけじゃないんだけど大丈夫かな?入会は少し先になると思うんだけど じっくり勉強しておかないと!!
February 6, 2008
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マリンで限りなくご迷惑を掛けたS先生です。アクアのことはあまりご迷惑を掛けたくなかったのですがやっぱり我が家いえ、私のこともよく知っているS先生にどんなものか相談してみることにしました。S先生の話は私たちの中で子どもの成長を願わないものは一人としていませんし、いつどこで大きく伸びるかは本人の自覚によるところが大きいと思います。この自覚=目覚めを目指してサポートしていきたいし 全力で尽くします。それにお母さんが マリンちゃん以上に寄り添わなければいけないと覚悟してくださっているのなら心配は無いですよ。そこそこの学校と言われるところは なんといっても親御さんの寄り添うところが大きいんです。もちろん子どもさんの精神的な成長も大きいですが、12歳の子どもだけに自覚して自分で管理してできるなんていうことはほとんどいません。そこまで出来るのは本の一部わずかな子どもだけです。こうやって 僕たちとコミュニケーションをとってくださっていて既に関係が出来上がっている分、指導もしやすいですし、タッグを組んで取り組めますから 有利だと思います。ただ、この4ヶ月間のマリンちゃんのペースでだけは進めないでくださいね。そんなことをしたら アクア君は壊れてしまいますよ。あれは、マリンちゃんの精神年齢の高さと、自覚。マリンちゃんだからこそ出来たことですからね。ということになりました。S先生にアクアも習いたいのですが、いくつも教室がありますし今の教室でも1,2を争う古株ということですので 移動の可能性もあるんですね。近くの教室だったらそちらまで通わせようかしら~ ←ストーカーみたいで嫌われそうだ!!結局のところ 現時点で決められるわけもなく、6年生になって大化けした園生が今年は沢山いたということ、親が関わる限りそんなに卑下する必要もない、ただアクアの性格はマリンよりテンションを上げるのが難しいタイプかも…というところでした。塾で今何を習っているか、今日の授業で理解できなかったところはどこか、宿題で詰まったところは?など、いくつかこまめにチェックしておくべきポイントを教わりました。スタート時は前年度からの園生が引っ張る形になるので、特にサポートを念入りにするようになど、こと細かく教えていただきました。う~ん!! やっぱりありがたいわぁ…今、アクアが取り組んでいる 4年生の問題集のことも話し、現時点のサポートもスタート時点までにしておくには最善策だと お墨付きも頂きホッとしています。特に、理科社会が得意なら授業が始まってからもう一度4年生の単元は触れますが ある程度基礎知識が入っていると取り組みやすいので自信を持って授業が受けられるそうです。(アドバイザーの先生は 算数だけで十分 他の教科なんてする必要ないとおっしゃったのですが…)とにかくホッとしたというところです。さぁて 今お願いしている算数の方は今月いっぱいで いったんやめないといけません。先生はなんておっしゃるかな?
February 5, 2008
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マリンと同じ中学の3年生に 同じ町内から通っている人がいることは知っていましたがなかなかいろいろなお話を聞く機会がありませんでした。お友達のお母さんから「塾をどうしますか?」と連絡を頂いたのでやはり同じコースの先輩に聞く方がいいだろうと、勇気を振り絞って連絡をしてみました。(子ども会の関係で お母さんとは面識もあります。)手厚い学校で宿題も多く 塾へ行く余裕はないとは聞いていましたが、医学部を目指す子達でさえ、高校くらいからの予備校通いが多そうとのこと、電車の時間も教えていただき、学校の様子も少し知ることが出来ました。「勉強は大変なんですけど、R(マリンの第一志望)の弟から比べると少ないですよ。」と Rと比較した話まで聞かせていただけました。そこで教科書の話になったのですがさらりと「教科書はNと同じなんでかなりレベルが高いんですよ。最初きちんと理解できるのか本当に心配でした。英語も3つくらい種類があって全て専門の先生なんですよ。最初、これは中一レベルじゃない!!って驚いたものです。」と おっしゃるのです Nってあの超難関校のNなんです…同じ教科書ってびっくりです。そんな学習にマリンついていけるのかめちゃめちゃ不安です。いまや、勉強のべの字も無い堕落した生活をするマリン 4月になったら大泣きすることになりそうです。あああ~~~気合入れて勉強させなきゃ…と 今日は通信教育のサイトを調べてしまいました…
February 4, 2008
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今日の夕方 お義母さんから留守中に電話がかかってきました。「お父さんが帰ってきたら電話して」と子どもたちに伝言がありました。夫のおばあちゃん(98歳)が秋からかなり具合が悪く生死の境目を行ったりきたりしている状態ですので 「いよいよか?」と 覚悟を決めて夫が電話をすると「乳がんで来週手術をするから、入院は2週間ね。」と あっけらかんとしたものでした…ちょ、ちょっと乳がんですか?急に何があったのか 全く分かりません。検査をした話も聞いていません。で、突然乳がんだから手術って???いい先生だからということで かなり遠い(私の実家近く)病院での手術。リハビリのこともあるだろうし、いよいよ義兄一家と同居の話も出そうです…またまた忙しいことになりそうだ…
February 1, 2008
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