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定期考査の結果が一気に返ってきています。恐ろしいほど 悲惨なもの…「中学生だから自分でする」は 熱~い洗礼を受けた結果となりました。中学生の勉強が分からなくて悲惨なモノ。ケアレスミスのオンパレードで悲惨なモノ。浮き足立ってるのが 全て数字に表れた形だと思います。確かに試験勉強に集中できない出来事もありました。以前に書いた友達とのトラブルから いじめに発展しているといっても過言じゃない状態で、「学校へ行かない」と言い出しかねない状況でした。学校側からも連絡が入りますし、事あるごとに「今日はどうだった?」「そういう場合はね…」と 勉強とは全く違う話を繰り返していました。「負けたくないから」と マリンは今回のテストに力を入れようとしましたが、きっと授業もちゃんと聞けていなかったのでしょう。初めての大きなトラブル、信じていた友達までが自分を裏切っていくという寂しさ、若干13歳のマリンには厳しい現実だと思います。仕方が無い、覚悟はしていました。でも、どんな状況でも、もう少しはマシな結果を思っていた私。マリンの強さを過信していたのかもしれません。試験の最終日担任の先生からお電話がありました。ことの次第の一部始終をマリンに確認したそうです。(クラスの面談で何名かの生徒から問題として挙げられていたのと 最初が靴隠しだったので ある程度は把握されていたようです。)「マリンちゃんだから 学校へ通えていた。」というのが 学年主任、担任団、カウンセラーの一致した答えだったそうです。マリンは 私とも何度も話し、新しい居場所や、交友関係を広げつつあります。全てを知っていても一緒にいてくれる友達も現れ始めたようです。小学校時代の先輩が見るに見かねて声をかけてくれたり、自分の友達を紹介してくれたりして世界は広がっていっています。最近は 嫌なこともある様なのですが「楽しかった!」と 笑顔で帰宅しています。英語教室のお友達、N中へ進んだお友達とも連絡を取り合っているようなで マリンなりに行き場はあるようです。どんな事情があっても 結果は結果として受け止めなければいけません。結果に言い訳をつけるわけには行きません。平均点を聞いているとかなり高いようです。思っていた以上に手ごわい学校に進んだということ 自分の進路の為にはきちんと抑えていかなければいけないという事、課題は山積みになりました。どん底からのスタートです。気持ちを入れ替えて、自分の方法を模索して、期末考査へ向けて気合を入れ直しましょう。
May 29, 2008
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明日は 理科と社会のテストがあります理科は科学分野光の屈折のところが試験範囲です。問題集も結構濃い内容のものを学校からいただいていますので いつものように3回くらいは繰り返して試験に備える… そんな風に思っていました。社会は 地理分野、地図が何図法かとか気候区分と中国の地理が範囲です。で、学校から配布の問題集はない… えっ!!て 何の問題集も用意していません。時計は午後4時って これから明日の勉強って間に合うの?昨日もテストで疲れているからって帰宅後 爆睡していたのは誰~~~~!間に合うわけが無い!!「もう、仕方が無いから英語に走って(何度も言いますが 走れば30秒ほど)問題集を借りてきなさい!!」「うん!!」血相を変えてマリンが走ります。数分後「借りてきた~」「よし、試験範囲に付箋を貼る!!」「ええええ~~~~ お母さん 試験範囲が無い!!」「何が無いの?」「中国~~~~」「ってメインじゃないの?」「うん。」「すぐ 地理2を借りてきなさいよ~」「うん!」またまた 駆け出す マリンです。「借りてきた!!」「じゃぁ チェックして」「うん」「お母さ~~ん!! 気候区分がない~って言うか記号がない!!」「気候区分に 記号? そんなの中学で習う?」「宿題にあったよ。テスト範囲でしょ。」「え… もしかすると」「なになに?」「ちょっとまって」問題集と試験範囲をチェック「って、これは地理2の範囲だし、こっちは高校の範囲じゃない?」「あ、そういえば先生が… 高校の範囲だって」「…」「もういいから 中学の範囲だけちゃんとして 後はノートとプリントを復習する!!」「うん!!」余裕をかまして前日まで放って置くからこんなことになるんですよね。これで十分懲りて欲しいと思う次第です。もともと 得意じゃない理科と社会 どうなることやら…
May 25, 2008
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N中の定期考査が終わったようです。「頑張ってね」と N中の友達2人にメールをすると「うん」「○日からお前もがんばれよ~ 俺も頑張る」などと 思いっきりキャラの違うメールの返信が来るそうです。「お母さん N中のテスト範囲って知ってる?すごいねんでぇ~」と 私の顔を見るなりマリンが言い出します。どうやら「ところで 試験範囲ってどれくらい?」と なんとなくメールを送ったら「国語は 古文も入った。」「国語は いろは」←マリンによると教科書に「いろはにほへと」の単元があるとか…「英語は WHOまで」「数学は …」と 返信が返ってきたのだそうです。その勢いで勉強して!!と思っていますが お友達ママの話によると「1年生で中学の学習は終わるはずだからそれくらいのスピードが必要だし、それができる子しか受けないし受からないのよ。」と 笑い飛ばされます。本当にすごい学校ですね。さすがです。そしてマリンのお友達は「まだ、1回目のテストやし、簡単にはしてあった」と 平然と答えるのです。「簡単て…」絶句。。。「このままでは あかん!」と 奮起してくれたらいいのですが「さっすが~ 教科書2日で1冊終える学校やわぁ!」と 納得してしまうマリンでした。
May 22, 2008
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今朝 マリンの机の上に1枚の小テストが…7点 2つの×と1つの△ う~ん 確か8点未満は追試のはず。追試は一つも無いといっていたのに この成績は何なんでしょう?しかも理科の植物のところ「覚えるだけなのに~~~!!」ふつふつと怒りが~~~あれだけちゃんとしなさいって言ったのに、小テストも思いっきり成績に加味されるって言うのに!本当にまだ、浮かれているのかしら週末からは定期考査だって言うのに!!自立したから 口を挟まないって決めたのにちらっと見えるマリンの姿は だら~んとした状態。やっぱり喝を入れたほうがいいのかしら?
May 21, 2008
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今日は お休みなので ずっと気になっていたマリンの英会話のお友達のお宅に電話しました。このお友達は 同じ小学校の1年先輩で、今は同じ中学に在籍していらっしゃいます。ジュニア英検を一緒に受けたり、先生がすぐ比較されるのでライバルのような憧れのようなお嬢さんなんです。お母様も素敵な方で、何度かランチをしたり、電話でお話をしていたのですが、同じ学校になったご挨拶もしてなくて 薄情な人間になっていたのがすごく気になって…お電話をすると「あ、マリンちゃんのお母さん!!同じ学校なんですってね。M子が言ってましたよ。」と ご存知でした。いろいろと小学校との違いなどの話や、これから支払わなければいけない修学旅行費のことなども教えていただきました。修学旅行費って積み立てだと思っていたら 一括か3回払いで振込みなんだそうです。2年生で行われるので 来年の4月に振り込まなければいけないそうです。そういえば 今回の臨海学舎も 一括OR3回の振込みでした。「いいわよ、マリンちゃんのコースは国内だから、うちの子のコースは海外だから近場なのに20万だったわ!!」え、20万ですか!!国内なら10万くらいかしら??「まだまだ これでもお安い方なのよね 高校はオーストラリアだし、どうなるんだか~」そうそう、マリンのコースは中学が沖縄、高校で北海道なんですが 他のコースは高校はオーストラリアなんですね。これは 入学以前から分かっていたことなので いいとしましょう。このお嬢さんはっきり言って すごくできるのになぜ?というコースなんです。どうやらコースではトップのようでいろいろな催しの代表にもなられているそうです。「1年から2年のときも、上のコースに変更しませんか?って先生からお話があったんだけどね。指定校推薦があるのは今のコースだけなのよ。マリンちゃんのところは 国立の3つくらいしか受けさせてもらえないって聞いてるよ。その下のコースでその他国公立だって!!だからうちの子は この成績維持できたらいい学校に指定校推薦で行けるし楽だから~って変更しなかったの。」えっ?3校のみ?←これは極端な表現です。正しく言うなら 東大・京大・阪大・神大 + 医学部を目指すということのようですひょえ~ 私の認識は 国公立+医歯薬 を目指すコースエライ違いです。お友達がおっしゃってるのは 3年生から上位20名が入れるスペシャルなコースのことだと思っていたくらいです。と、なるとそのスペシャルなコースは 「目指せ!東大!!ドラゴン桜」の世界なんでしょうか?どうせなら そんなコースへ行けって私はマリンに言っていたの?ひゃ~~~~~!!(今日は擬音だらけだわ)「そりゃ 学校の気合が違っていてね。夏休みの希望者補習は 1年生からあるのはマリンちゃんのところだけよ。」「宿題も びっくりするくらいあるでしょ。ゴールデンウィークは夏休みか!って言うくらいあったし。日曜日も遊びに行く暇がないほど宿題が出てるはずよ~」「ええええ~~~~~!! マリンが宿題に明け暮れてる姿は見たことがない!!逆に噂の割りに少ないなぁ~って思ってたわ!!」と 言うことはマリンはなんか適当にやってるの?忘れ物はないし、提出物も全部してるって言ってたけど ホント?うわぁ~ なんだか不安になってくるわ。そういえば 専願で入学したお母さんが「毎日毎日ハードで、テストも大変だし、こんなに大変なら大学の附属中学へ入れて のんびりさせてやった方が良かったかも~」と おっしゃってました。でも あんまりマリンがのほほ~んとしているので 「そんなに今から焦らなくても!!」って話を聞いていたくらいです。おいおい 情報不足は私ですか?あああ~ ちょっと真剣にマリンの勉強の様子チェックしないと いきなり「コース変更」のお手紙を貰ってきたりして~
May 20, 2008
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今日は塾のクラス替えでした。何とか1つクラスが上がったそうです。これも講習会のテストがよかったおかげ…仲の良いお友達は 一番上のクラスに上がったそうで「差は縮まらなかったわぁ~」と 帰ってきました。とにかく 入塾のときから考えると大きな進歩です。担任の先生とも お弁当を届けたときによくお話しするのですが「アクア君はこのクラスにいるような子じゃない!!もっともっと上に上がれるお子さんですよ。特に彼は授業を引っ張ってくれるし、知識もすごく多いんですよ。視点もいいところにある。発想も豊かで 負けん気も結構強いですよ~。まぁ、本気になっていないというのが一番の難点かもしれませんが 自覚したら絶対伸びます!!」なんて びっくりするくらい褒めてくださいます。ひょえ~~ 外面だけはそんなにいいのか?もうすぐ面談があるのですが 立ち話でこんなに話していいのでしょうか?まだまだ、行きたい学校には遠いのですが、一歩一歩前進して、自分の力をつけていってもらいたいものです。「さぁ 次はC組目指して頑張るぞ!!」って この間のテストの成績と次回のテストの成績で決まるんだぞ~ということは もう、次回の勉強しかないんだぞ~って 現実を聞いて ぞ~~~っとしているアクアでした。
May 19, 2008
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今日アクアの第2回模擬テストがありました。前回の悲惨な結果を受けてしっかり学習する予定が 塾に通うことと宿題だけで精一杯。昨日の土曜日だけでは 算数を復習するだけでも時間が足りない状況でした。本当にの~んびり焦ることなくするものですから 終わらないんです。前回悲惨だった社会と理科にまでたどり着くことなく、朝を向かえ、社会のテキストを少しだけ…おいおいこれで上位クラスへ行きたいだの、天下のN校を志望校に挙げるなんてことありえないんだよ~~と ぶち切れ半分、あきらめ半分で送り出しました。午後1時過ぎ駅まで迎えに行くと 満面の笑みでアクアが飛び出してきました。「どうだった?」「うん、前より出来たよ~。理科も社会も分かったし!!理科の1問目は意味不明だったけど」← ええ~~~!!「算数は?」「勉強していてよかったよ~ 時間が無くて最後までは解けなかったけど」←おいおい結局 アクアとしては手ごたえありというところでしょうか2週間後に送られてくる結果に期待するという事で…
May 18, 2008
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はぁ~~~ どうして朝から戦闘体勢なんでしょ 我が家「おきなさ~い」「さっさとする!」「早くご飯を食べなさい」「忘れ物は無い?」「定期は持った?」「今日の予定は○○と△△だから ×○※☆するのよ~」後ろからまくし立てるように 機関銃のごとく言葉で追い掛け回しています。特にアクアはダラダラ~ノロノロ~彼の辞書ににきびきび動くという言葉はありません出来れば大変なことを避けて歩きたい性格ですから 受験なんてはっきり言って地獄なんですね。それでもプライドだけは一人前、マリンの友達からの情報もあって超一流処を志望校に選んできます。もちろん 本人の第一志望も雲の上の存在なのです。母はやっぱり親ばかですから 何とかして志望校合格に近づけたいと思うのでハッパをかけます。これが又、アクアには気に入らない。『どうせボクなんか』が 始まるのです。こうなると母の怒りのマグマは限りなく沸点に近づくわけで「そんなにやる気が無いなら 受験もやめて塾もやめて学校も辞めてしまいなさい~~!!」と 雄叫びを上げるのですが 「なにくそ」なんてアクアにはなく「そんなに言うなら 辞めてやる~~」となるのですまた、売り言葉に買い言葉と分かっていても こうなると怒りは最高潮!!二人で取っ組み合いのけんかになってしまいます。私の感覚ではアクアのこの「根性なし」はありえないのです。負けると分かっている戦はしないタイプなので いくつでも理由を考えて逃げようとします。「逃げる」と思われるのもイヤなので「やる気のないふり」をするのが又 腹が立つ!!そう、こうやって低学年から基礎学習の手を抜いてきたのですから 今すぐいい結果になんて結びつきません。そこのところを丁寧に話して理解を促すのですが、(多分、頭では分かっている)実行=勉強をするのは 難しいようです。そうですよね。今まで30分しか 集中できない子に 2時間、3時間の課題を毎日こなして 遅れを取り戻せって 無謀なんですよね。でも 1日でも早く力を取り戻して欲しい、せめて基礎力だけは…と思うのですがキャパも見ている限りではもう少しありそうなんですが…本当に難しいです。自覚をしたらもう少しバトルは減るんだろうけどなぁ
May 16, 2008
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明日から定期考査前という事でクラブ活動が中止になります。朝からマリンは「最後の朝練だから~」と 気合を入れて学校へ出かけていきました。本当にクラブ命になってしまって…嬉しいような悲しいような気分です。マリンの学校ではコースによって試験期間が違います。マリンのコースは他のコースより1日長いんだそうです。試験科目が9教科 英語が2つ、国語が3つ、数学が2つと理科、社会もあるんだそうです。学校の問題集以外何一つ持っていないマリン。こんなので大丈夫なんでしょうか?すごく 不安になる私です。放っておいて自力で試験を受けてそれから今後の対応を考えたほうがいいのでは…なんて思っているのですが やっぱり手を出したくなってしまう!!ああああ~ クラブが無くなって早い時間から家でダラダラしているマリンを見たらイライラしてしまいそうだわ!!
May 15, 2008
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子どもを二人私学へ入れて、塾まで入れていたら はっきり言って我が家の家計に余裕なんてありません!!(断言)中学へ入ってからというもの(入学が決まってから)本当に出費に注ぐ出費!!マリンがプリントを出せば お金の話です。ここ1週間で、学年費 30,000円クラブのユニフォーム代 11,800円シューズやトレーニングウェア26,000円夏服の着払い等 38,000円理科検定 2,000円も 支払いました。まだまだ これからの支払 希望者購入の 練習用楽器 28,000円臨海学校費 45,000円水着 あ、忘れた!!そのうえ、固定資産税、住民税、自動車税そして任意保険の更新が2台、もうすぐ 車検もあります。もちろん、アクアも 学費の引き落としがあり、塾代(これは毎月)、水着の購入(この金額もかわいいものだ~)一気に通帳の数字が減っていきます。私の場合、現金を置いておくと使っちゃうのでなるべく必要になるとキャッシュコーナーへ走ります。もちろん マリンの学費の納入もありましたし、電子辞書も買いましたよね(この二つは4月)いやはや 4月5月は出費が重なる季節ですから仕方が無いんだけど ここまで重なるといやぁ~になってきます。本当にみんな涼しそうにお支払いされているので羨ましいくらいです。こんなことを言うと そこまでして私学に入れる必要が無いとか言われそうですが(それも一利あると思います)、「減っていく」感覚がたまらなくイヤなんです。増えるのはうれしいのですけどねこんな状況じゃぁ 大学は自宅から通うこと 国立にすること、もちろん予備校はなし!が条件になりそうです…。って それくらい脅しておかないとなぁ~この出費に太刀打ちなんて出来ないけど「シャワーの出しっぱなしは 止めなさい!!」「いらない電気は消しなさい!!」の 繰り返しです。でも 節約も楽しくすれば良いんですよね。意外と楽しんで節約したりする 私です。(新たな発見が面白かったりしてね。)
May 14, 2008
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クラブ活動を始めたマリン。日曜日には大会もあり「大会って面白いんだよ~!!私はもっと強くなりたいなって本気で思ったわ!!」と 燃えて帰ってきました月曜日は 休養ということでお休み もう、ブーイングです。毎晩一人で 腹筋や背筋を鍛えてから寝ているようで 「目標は腹筋が割れること!!」なんて言っています。今朝から 朝練に参加すると言い出し、いつもより40分も早い電車に乗ると言い出しました。「いくらなんでも お母さんはその時間には送り出せないし、自力で行くならOK」と条件を出しました。他には1.毎回の小テストをちゃんと合格(出来れば毎回満点で)すること2.家庭学習の時間をきちんと確保すること3.定期テストなどの成績が 上位20名に入ること(3年生からのクラス編成の条件)4.自分の力で 通学すること5.クラブで疲れたことを言い訳にしないこと等の条件を出しています。(オニババです~)私は クラブ活動は賛成ですし、できればそれなりの成績も収めて欲しい(個人種目なので…)と 欲張った思いもあります。この時期しか何かに夢中で打ち込めることもないでしょうし、クラブ活動での厳しさに耐えたり、先輩、後輩の上下関係やいろいろなことを覚えることは大切だと思っています。また、時間に制約が出来ることでより有効に時間を使おうと意識して、充実した一日を過ごしてくれるとありがたいし、大人になってからも時間を上手く使えるようになって欲しいと思っています。そして 何より体力づくりだと思います。基礎体力の違いはいろいろなところで影響がありますからね。だから 厳しいことは言っているのですが 応援しているのは事実です。この条件を受けてたつマリンですが もともと朝5時起きの生活、自力で通学することは苦にならなかったようです。しいて言えば いつもより20分ほど早く 朝学習を切り上げないといけないのでタイミングが計りきれていないかな~って感じくらいで、バスの時間に間に合わないとぎりぎりに飛び出して行きました。クラブをして帰宅するのが6時過ぎ、軽く食事をして今日は試験前だからと 6:50から英語の教室に2時間行っていました。(自宅から教室は見えています。100mくらい?)中学生は試験前になると 毎日教室を開放してくださり 自習出来るようです。(先生もいらっしゃるので 授業の邪魔にならない時間に質問可なんだとか…)「アクアや、テレビの音や家族の動きが気になるなら 毎日行かせて貰いなさい。」と、甘えてしまう母です。←家でうろうろされたら こっちも気になるし!!終われば 食事をして入浴、明日の準備をして10時過ぎには就寝。思いっきり寝ないと身体が持たないのですがしっかり 睡眠時間は7時間確保しています。出来ないのなら出来ないで 諦めもつくだろうし、できるように工夫も自分でするでしょう。頭ごなしに反対したり、いろいろな方法を教えても指示待ちでは考える力は育たないし、自立は出来ない。マリンにとってはいいきっかけになるかもしれません。「クラブが楽しい」いいじゃないですか ハマりなさい。楽しみなさい!!苦しいこともきっとあるけど 乗り越えなさい!!今しか出来ないことを謳歌しなさい!!そして 自分の足で自分の道を歩きなさい!!母は応援するのみです。
May 13, 2008
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子どもたちの英語の先生と立ち話をしてきました。お話好きなので 会うといつも立ち話(長話)しちゃいます。先生とお話しすると、自分の子育ての仕方とか、家庭学習の方法の再確認や、客観的にマリンやアクアの欠点や良いところを話してくださるのですごく「がんばろう!!」って気持ちになります。アクアは半年ほど、算数を習っていました。そのときは目に見えて伸びなかった…のですが、ここへ来て習っていた範囲を塾で勉強すると完璧に解いていきます。問題を鼻歌交じりに読みながら 線分図まで正しく描いているし、楽しそうなんです。「あああ、習ったことは無駄じゃなかったのね。」しみじみ思います。あのアクアが特殊演算を これだけ楽に解けるのはやはり、この先生に習っていた結果です。じっくり習えるなら 習っておいたほうが良かったのかな?なんて思ってしまいます。とは言いながらも 受験となるとまた話は変わってくるんですね。先生曰く、「中学受験を経験する子は どうしても自分で考えて工夫して解こうという姿勢が少なくなる」だそうです。理由は 限られた時間の中でより多くの問題や難問を解かなければいけない。じっくり考えて自分で解法を探す余裕が無い為、どうしてもパターン化して理解するのが効率的になってくるからだそうです。確かに マリンにはその傾向が強く出ていました。反対にアクアは理解せずにパターンにはめ込むのは苦手です。でも こういう子ほどいろいろな問題に対応する力は大きいように思います。目先の中学受験を考えれば パターン化するほうが楽、将来を考えればじっくり理屈から理解する方がいい。分かっているけど 難しい問題です。で、マリンの方ですが これから自分でじっくり考えて理解する力をつけていかないと大学受験では対応力不足になってしまうそうです。さぁ、どうやって働きかけるか?と 思っていたら、「このごろね、マリンちゃんが もうちょっと考えたいから待ってください。って言うようになったんですよ。以前だったら3問間違えたら一問ずつ正解になればいいってくらいだったのに、じっくり考えて間違えたところがどういうところか把握して正解に導こうとするようになりました。ちょっと成長してますね。」と 先生がおっしゃいました。4月から英語は高校の内容に入るという話だったのですが 自分から「もう一度きちんと復習して、確実なものにしてから高校の内容へ進みたい」と先生にお願いして、いつもしている英語のテキストの発展編を取り組みなおしているそうです。自分に何が不足しているか気づき始めたのなら嬉しいことです。自分の力で学習することを覚え、習慣化することで家庭学習だけで学校の勉強や受験勉強にある程度まで耐える力を持って欲しいななんて 欲張りですかね~
May 12, 2008
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アクアが珍しく日曜というのに英語に出かけました。9時半から午前中あって今日は 他の教科の勉強をみんなでするというのです。マリンも受験の頃は 授業の日以外もお世話になっていました。中学生や高校生は試験前になると毎日通うのも知っていましたので 小学生なのに珍しいな~なんてのんびり。ってマリンも行くはずだったのですが クラブの大会に参加するためアクアだけの参加となりました。もうすぐ模試があるので前回悲惨だった社会の勉強をしてくるとアクアは出て行きました。お昼になったら アクアからがええええ~ また何かしでかしたのかと慌てて迎えにいったところ 「サプライズ~!!」と 出してくれました。勉強を1時間とケーキ作りをしていたそうです。お友達も2人こられていたので 3つもシフォンケーキを焼かれたのですね。「ケーキよりも勉強した方が喜ばはるやろなぁ~」と アクアは言っていたそうですが ケーキを焼きながらいろいろと勉強もしたとか…例えば「ケーキの生地はなぜ膨らむのか?」空気は暖まると膨張しするからケーキは膨らむ。だから卵白をいっぱいあわ立て、細かい泡を沢山作って空気が沢山入るようにするとよく膨らむ。とか 「苺をクリームに混ぜるとなぜ硬いクリームになるのか」苺とたんぱく質を混ぜると固まる性質があるから等と 話しながら作っていたそうです。自慢げにアクアが説明してくれました。嬉しいサプライズの後ですが 午後からはお勉強です。模擬試験に向けて 今まで習ったところをしっかり復習しましょうね。
May 11, 2008
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あっという間に次の模試が近づいてきたというのに アクアは何にもやる気のない状態です…本当にこんなので受験生になれるのかしら?気合の入っている家庭では5年生にもなればもっと必死だと思うんだけど我が家のお惚け息子は 「がんばる~!!」と言ったもののさっぱりエンジンはかかりません。偏差値30からならぬ20台からの脱出すらまだ出来ていないのにどうするんでしょうね。国語と算数は何とか偏差値も50超してるので今回は厳しく言っていません。まずは全教科50を越えること、それから52,55,58,60って具合に目標を挙げていかないといけないのは百も承知しています。マリンと比べて学力が劣っているというより、時間の感覚のなさがアクアに大きく影響しているように思います。これくらいの問題だったら早く終わらせよう。その後は何をしよう…という感覚がないのですね。次から次へとやらなければいけない問題を出す気は 毛頭ないので 早く終わればいいのですが、毎日何かしらやり残しているようで休日は山ほどしなければいけないことがあります。そのうえ、土曜日は私が仕事。一人でのんびり何をすることもなく過ごしているようです。そんなことをすれば 日曜日に地獄が待っている…5年生にもなればわかってほしいのですがそうは行かないのが アクアなんですね。「自分の行きたい学校に合格できるだけの努力をしている?」答えはNO,これじゃあ 届くわけなんかありません。YES,って答えたって 届かないことだって多いのに、戦わずして敗れるどころか 戦う準部すらしていないなんて本当にやる気があるの?ってところです。まず努力をしなければいけないことを身体で覚えてもらわなければいけないのですが最下位クラスでは クラス落ちする恐怖もないし…状況を改善するには 「する」しかないんですよね。志望校から考えると 間違いなく最上位クラスに入らなければいけないということ本当にわかっているのでしょうかね。口では言っても身体がついてこない 頭ではわかっても心がついていっていない、中学受験は 精神年齢が勝負の鍵を握るんですよね。そろそろ 勉強しなきゃって 腹をくくってくれてもいいのに~
May 10, 2008
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保護者会に行ってきました。最初は 全体で、その後はクラス別になっていたので結構長丁場でした。(^^;)育友会の総会は欠席したのでそれでも短いんですけどね学校の門のところで 久しぶりに(あれこれ4年ぶりくらいかな~)ある掲示板を通してであったお友達と再会しました。お兄ちゃんはもう 高校生で、すごく南の方から通われているんですが 自宅から1時間。我が家からも1時間(車を利用したら 40分くらいかも…)中間地点にある学校なんですね。普通なら簡単に会えない距離なんですが、学校を通して出会えるなんて嬉しい話です。次、同じ日に行事があったらランチでもしましょうってしっかり約束してきちゃった学校近くは閑静な住宅街なんだけど 結構おしゃれなお店も多くて保護者の方もおしゃれな人が多いんですね。小学校とはまた違ったカラーかな?さてさて 保護者会でいろいろと説明を受けたのですが、成績表って定期考査のたびに出るんですってコース内順位から平均点、偏差値、平常点、複数ある教科は 授業のコマ数で比重が違っていてそれにあわせて100点満点に換算した成績も出るそうです。いやぁ~ 細かい!進学塾のデータ並みですね。ありがたいような 怖すぎるような…コースでは 20点満点の小テストがほぼ毎日行われるそうで 満点が合格、1~2問間違いが訂正して提出、3問以上間違えたら再テスト(8割換算)となるそうで、一度躓くと1回目の準備をする時間がなくなりスパイラルにはまるのでしっかり1回目で合格してください徒のことでした。(ひょえ~~~)夏休みには補習が前期・後期(2回)の3回あって、希望と指名との2種類あるそうです。希望は通常で出来ない発展問題などに取り組み、指名は弱点強化とのことでした。臨海合宿とクラブの合宿や練習と補習に行けば間違いなくお盆休みしか休めないんだ~としみじみ感じました。長期の旅行なんて行けそうにないですね。(1泊くらいしか行かないけど)子どもたちにアンケートをとったら 平均家庭学習時間は2時間だったそうです。「これは あくまでも平日です。そして平均です。中学生の学習時間平均よりもかなり長くなっています が、私たちは平均値を目標にしているのではありません。最低でもこれくらいはしていただきたい程度です。もっとしていただく分には何の問題もありません。」と 強くおっしゃっていました。確かに今春の大学合格実績を見て現役率から考えるとこの言葉になるんでしょうね。国公立、医学部を目指すコースと位置づけられているのがよく分かりました。そして、マリンの学年からは中3で新たなカリキュラムが行われることになっています。上位20名ほどが 東大・京大・阪大や国立医学部を目指すコース(理系・文系別)に進むそうです。まさしく小学校受験でのリベンジを誓う子どもたちを刺激する(?)設定になってるんですね。説明会でも思ったのですが 学校の位置づけを理解されていてそれを上手く利用(といえば言葉が悪いような気もしますが)した指導なんですね。がり勉になれとは思いませんし、クラブ活動も頑張って欲しいし、伸び伸びと楽しい中学生活、高校生活も送って欲しいでも 学習面の指導もしっかりしていただいて伸ばしてくださるならありがたいことです。本当に新しいチャレンジがスタートしたという気持ちになりました。
May 9, 2008
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いろいろなところで目にするマリンの学校の宿題が多くて大変という話。どんなことになるんだろうと不安に思っていたのですが、マリンはほとんど勉強していません。(何で)本当にこんなのでいいのか?って思うくらい勉強しません…。相変わらず朝は5時起きです といっても15分~20分くらい遅いような気が…6時半までは なにやら広げてやっています。それでも小学生のときのように漢字・計算・英語なんてことはなく、気の向いた教科や英語の塾のテキストを広げている程度です。同級生のお母さんから電話で「宿題にこういうのがあった」とか「これはいつまでよね」とか言われて「え?そんな宿題があるの??」と慌てる私です。マリンに言わせると「中学生になったんだからいちいち報告しなくても自分でするのが当たり前でしょ!!」と自立を決め込んでいます。あまりにも学校での小テストの話や宿題の話を聞かないものですから イライラしてしつこく追求してみました。すると「だから~、学校で問題を解いた後、時間が余るからしてしまったり、一気に何ページも出る問題集は 復習代わりに毎日小問題を解いてたら宿題になるときには 終わってるし慌ててしなくていいんだもん。たいした量はでてないし、別に取り立てて難しい問題はないよ。来週くらいから数学は文字式になるからもう少し難しくなるかもしれないけど!!」と 腹立たしげに答えてくれました。多いんだか少ないんだか結局よく分からないし 授業の合間に終わらせるなんて 塾に追われる小学校時代にみんながしていたことなんだよね~。変な習慣が身についているから家ではしないっていうのか…その程度の量でいいんだろうか?その程度の勉強でいいのだろうか?それに 習ってすぐ解いたら解けるけど 半日たって家で解いて理解できているかの確認が宿題の意味するところなんじゃ…う~~~ん このまま放っておいていいのか?? ←って放置したままだけど中間テストの結果で 気持ちを入れ替えるかな?親の方が初めての中間テストにドキドキしているんですけどね~
May 8, 2008
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第1回目の模擬テストの結果が返ってきました。本人の予想通り 理科と社会が悲惨…単独ではクラスUPができるかどうかのライン…まぁ、入塾時の最下位クラスでついて行けるかどうかわからない。サポートの講座を受けないといけないかも 状態から比べると雲泥の差なのですが、実際 講習会で真ん中のクラスの成績をとっていただけにもったいないような気もします。2回の成績の平均でクラス分けをするので(講習会は比率が低くなりますが)何とか1つはクラスが上がるのでは…と 甘い期待を持っています。国語と算数は平均よりは取れていたので ちょっと安心しました。悲惨だったブービー算数が 平均超えまで(講習会ではちょっと足らず)上がってきたのは嬉しい限りです。今回の模擬テストでは 理科と社会の勉強法が分からなくてテキストを眺めていただけでした。次回の模試まであと2週間ほどですから きちんとした勉強方法で取り組めればと 思います。ま、一気に成績に反映はしないでしょうが 勉強することで成績が上がる。勉強方法を間違えれば成績は下がることが分かって、いい成績をとると嬉しいと思えればもう少し意欲的になるかな?なんて思っています。日ごろの小テストのほうもじわじわと点数があがってきました。特に理科がここへきて伸び始めています。全く勉強をしなかったアクアにとっては これからが伸びどころということでしょうか…本人の行きたい学校、本人に合う学校へ進んでくれればそれで十分なのですが、やはり小学校時代の基礎は大切。しっかりと身に着けておいて欲しいものです。今週時間のあるときに 理科と社会は模擬試験を解き直そうと思います。ここで気づいたこと理解したことが一番身につくはず。マリンの時には テストの日の夜か次の日。そしてテストが返却された日と同じ模試を3回解いたのですが アクアにはそれだけのスピードや要領がありません。スピードや要領、集中力を身につけることが先決なのかも…なんて思う次第です。そうそう 第一志望 なんとN中って書いていました!!「だって なんとなく書いてみたかったんだもん!!」こんなノリですわ~第二志望も男子校を書いていました。← ここが第一志望かと思っていました。とにかく「お姉ちゃんと同じ学校はもうイヤだ!!えらそうにおこられるから~」なんだそうです。そうとうお姉ちゃん風を吹かしてたんでしょうね~。想像がついちゃいますわ。
May 7, 2008
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英検や漢検の申し込みが始まりましたね~受験勉強が終わったので今年のマリンはしっかり検定の目標だけ持っています。英検2級と漢検準2級(出来たら2級も!)英検は第3回に間に合えば…と思っていますが漢検は去年の秋のリベンジですからこの第1回の検定に掛けたい ←これは私の希望のですが全く勉強していません(学校では3級のテキストを使用して毎週漢字テストをしていますので かなり余裕を持って漢字のテストは受けているようです。)やっぱり一度躓いたのがやる気を萎えさせているのかな?なんて思っているのですが 英語の先生が「マリンちゃんはね お尻に火がつかないとしないのよね~ 私が喝を入れておきますし、今回は準2級で申し込みますね。」と お電話をくださいました。そのうえ「数学検定も申し込もうかと思うんですよ。せっかく受験勉強でかなりのレベルの算数をしていたのですからもったいないし、マリンちゃんは検定とかで級を人より先に取得するって言うのに心惹かれるし、燃えると思うんです。」と おっしゃいます。まぁ 今のダラダラした生活を考えるとそういうことが起爆剤になって勉強も少しは取り組んでくれたら…と思うのですが 私が言っても無駄なので先生にお任せすることになりました。英語から帰ってきたマリン、先生に上手く乗せられて 受ける気になったようです。とは言うものの まだまだ勉強はしていませんが…そして、学校から「理科検定」なるものを受検しなくてはいけないと言われて帰ってきました。どうやら マリンのコースは全員必須のようです。英検・漢検・数検・理科検って あとは 歴検か京都検定くらいじゃないの~~~って うちは検定マニアか??英検と漢検はとりあえず2級(出来れば準1級)までは取得しておいて欲しいと思っているのですが 数検や理科検は全く考えていませんでした。確かに 検定を受けるとなるといろいろな角度から幅広く勉強しなくてはいけないですし、そのものを理解する上では 検定は良いアイテムだと思います。にしても 中学1年生になると そんなに検定があるんですか~他の生徒さんよりは 先に取得している分楽なんだろうケド何せ負けず嫌いな性格だから みんなが同じ級になる前に一歩先を行きたがるのもわかっています。それが悪いことだとは思わないし、刺激になって勉強をしてくれるなら親にとってはありがたいものだし、クラブも忙しいから時間の使い方が上手くなってくれたら尚、嬉しいし…う~ん 今年は検定いくつ受けるんだろう?一方アクアは 今年で検定が一区切りです。(来年は無理だろうし…)英検は3級。漢検は4級まで行けばいいかな?と思っています。漢検は塾で5級まで受検ですがこの春の6級は既に取得しているので非受検届けを提出しました。だからこそ今回5級を受けてもらいたいのですが 本人はのほほ~~~んとしています。英検も まだまだ3級レベルは遠く、秋の受検に間に合う?というレベルです。受験勉強同様、もう少し自覚を持ってくれないと身にはつかないように思うんですね。漢字は中学受験には必須ですし、マリンの学校の漢字の出題は、どの学校より難しかったように記憶しています。20点中6点取れたらいいところ。極端な話150点満点でなく130点満点で勝負しなければいけないといえるくらい難しいんですね。受験が終わってからも いろいろなお母さんと話題に上がるんですが マリンの学校の漢字だけは みんなが取れないと思っても間違いじゃないと…中にいくつか簡単なのがあるのでそれだけ書ければOK。入試後 電子辞書で調べても載ってなかったというお話も聞きました。マリンの学校は例外にしても普通漢字は確実に加点するための問題。ある程度の力は確実につけておきたいものです。それが分かるのにはまだ時間がかかるのかな…アクア。
May 6, 2008
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良いお天気の中 N中学・高校の学園祭へ行って来ました。小学校時代のお友達と、アクアのお友達(お兄ちゃんはマリンの友達)とそのお母さん。8人で行って来ました。我が家からは 片道1時間45分くらい…遠い~~!!通学だけで「三都物語」になっちゃうんですね。(笑)十分遠足気分で 楽しみながら出発。学校の場所も十年ほど前に国道を走っていて「おおおお~ここがN中かぁ~」と見た記憶だけ…インターネットでアクセスを調べてとにかく駅から国道に出ればすぐに行ける!!それだけを頼りに行って来ました(笑)学校について驚いたのは 小学生の多いことなんのって!!熱心なご両親に連れられて、低学年から「目指せ N中!!」って感じです。塾からの案内もあるようなので Nバックを背中に背負った子やH学園、N学園の団体もいっぱい!!新入生の家族(おじいちゃん、おばあちゃん)が沢山いらしていたのも印象的でした。その気持ちは すごく分かるので微笑ましい光景にみえたりするんですね~!!娘の学校だったら「過保護みたい!」って笑うのに。お土産に N高三笠を買っちゃいました。三笠に校章が焼印されているんですよ。見つけたときすごく嬉しくなって思わず買いに走った私ってなんてミーハーなんでしょ。おせんべいもあったのだけど 売り切れだったんです。どうやら 一緒にいったお母さんによると☆中学でも紅白饅頭の注文は出来たそうです。予約しておいて入学式の後、いくつかお祝い返しに届けたそうです。へぇ~~ やっぱり名門はそういうこともするんだと感心しちゃいました。本当にマリンの学校はなかったのかしら? 一抹の不安…本当に学校は楽しそうで 生徒主体でいい感じでした。みんなが行きたがるのがよく分かります。クラブ活動も盛んだし、模擬店の内容もいいんです(やっぱり頭がいいとセンスも違う?)そうそう MR.高校を決める投票なんてやってました。それがさわやかで感じがいいの~~~!! いやぁ本当にイケメンなんですよ~頭がよくってイケメンなんて文句無いですよね~~(笑)がり勉君って感じの子が目立たないのにも 驚き!(どんなイメージ持ってたんだろ…)さてさて お友達のF君にN君、T君は 時間によってお手伝いなんかもあったようですが終了後みんなで遊べたようです。親は 一緒に行ったと言うだけで現地で解散集合時間までのんびりと見学&お茶で過ごしました。子どもたちは しっかり、N校グッズも購入していたようです。久しぶりの同窓会気分を満喫してきたようです。本当に仲が良かったんだなぁと 遠めに見て微笑ましくなりました。そうそう、学校のお友達やK女学院へ行った友達ともあったそうです。みんな行ってるんだ~!!勉強も中学生生活も楽しんでいる 同級生を見て いい刺激を受けて帰ってきてくれたらありがたいんだけど!!さてさて アクアのほうですが 親の目論見どおりしっかり刺激を受けて帰ってきましたよ!!勉強をするようになるかどうかは分かりませんが 「さっすがぁ~ ああいう学校っていいね。机も今時じゃないし(木の机だったんです)、校舎の感じも!!ちょっと行きたくなるよ。人に言うと笑われるだろうケド」と言っておりました。いいの、いいの。行きたいな~って思うことで少しくらい勉強に向かってくれたらね。それで十分進歩だよ!!さぁ 明日からの二人の様子が楽しみだ!!って 今の時点でだらぁ~んとしているんですよはぁ~~~~
May 3, 2008
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