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スタートでこけるとこれほどまでに立ち直るのが大変だとは 正直思っていませんでした。軌道に乗ったかに見えるマリンの様子ですが、小学生のときのように 「何かをやってやろう」「どうにかしてやろう」なんて気迫は全く感じられません。それ以上に難問、新しい学習からは 目をそらしている様子です。英語の先生もかなり心配されていて 今日は英語の後、1時間ほど残されて今後について相談をしていたようです。このままでは今年度に2級の受験なんてレベルには遠いし、本気でする気になるまでお休みをしてもいいといわれて帰ってきたようです。(本人は口が裂けてもいいませんが…)友人関係で躓くと 必要以上にこだわりを持つのでしょうね、親から見れば断ればいいような約束をしてきたり、メールの返信も必死にしている様子。人間関係が崩れないように気を使っているんだ。という事は痛いほど分かります。冷めたような態度で過ごしていたのですが やはり心には大きな傷を持っているんだと思います。とはいうものの 周囲もいつまでも心の傷という言葉で全てを許すわけには行きませんし、本人も「大変なことがあったから出来なかった。私は本気になれば出来る」という 逃げ口上をいつまでも言い続けるわけには行かないのです。時間は既に流れています。夏休みもあっという間に1/4が過ぎてしまっているのです。どれだけのことをするか これに掛かっているんです。やる気が無いなんて 甘えていられません…寝る頃になって マリンが「私、そろそろちゃんとするわ。先生が1ヶ月で問題集1冊と言ったけど 私は3週間、お盆の間に仕上げてしまうわ。」と 低い声で話しました。頑張るんだ!という明るい口調ではありません。事態をかなり重く受け止めたのではないかという風に受け取れました。復活を目指して頑張って欲しい、そろそろ自分の力で自分のスタイルを見つけ出して欲しいと思う次第です。
July 31, 2008
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学校から臨海学校へ行ってきました。確か マリンの学校はお嬢さん学校だと思っていたのですが…私や夫の時代、学力よりも、よからぬムシをつけたくないと考えられるおうちのお嬢さんが行ってらしたイメージなんですね。(完全なイメージ先行です)めちゃくちゃハードです。遠泳があるんですが かなりの量を泳ぐというので6月からプールでひたすら泳ぐ練習をしていました。もちろん 泳力差があるので考慮はされています。それでも 遠泳の時間を聞いてびっくりしました!! 1時間ですって!!マリンは 一番泳力があるグループに入っていたのですが 海で1時間の遠泳って!!元水泳部の私でも 真っ青です。(マリンのグループは水泳部が数人いたそうです)毎日 海で泳いで最終日には遠泳!なんだか すごい学校ですよね入学前のイメージとはずいぶん違います。勉強も多いと聞いていたけれど それほどでもないような気もするし、クラブもすごく熱心だし、遠足も 本当に一山歩き回るようなハードな遠足だったし…文武両道? 質実剛健? そんな声が聞こえてきそうな感じです。お金が掛かる学校のイメージも 5月の入部当初までで、それ以降は一切お金を徴収されることはありません。よぉく考えれば、 学費と臨海の費用と学年費くらいしか集めていませんね。クラブでユニフォームや練習道具をそろえたり、バイオリン(練習用で格安)を購入したり、電子辞書などが重なったから 多く感じられただけかな?と 喉元を過ぎれば「こんなものか」で納まってしまいました。話がそれましたが 臨海の期間中 お天気が悪くて マリンたちは結局、半分の時間の遠泳で終わったようです。波が高くて 無理と判断されたのだとか…「せっかく 1時間泳ぎたかったのに~~~!!」と ブーイングで帰ってきました。何泊もしている間、お友達とも楽しく過ごせたようです。ついでに「ね、今だから聞くけど、私なんでみんなに 無視されたの?」って たずねたそうです。「○○さんが…」と みんな口をそろえて 一人の子の名前を挙げたそうです。その名前を聞いて マリンはあまりのことに驚いたのだそうです。先頭を切っていじめていた子の横にいて 「あんまり気にしないでね。あのこはああいう子だから」と 声をかけてくれた子だったのです。「ありえないよね。最初の靴隠しのときから 何気なくフォローしてくれていたあの子なんだよ。」いじめが激しくなってからは 全く口を利かなくなったのですが マリンにとっては「まさか」の一言です。「ホントいい勉強になったわ。みんなはあのこのことを悪く言ってたけど私フォローしてたんだよ!なんか 一番被害にあってる私が一番優しいなんて お人よしだわ~」と 笑っていました。今のマリンにとっては誰が何をしていたというのは どうでもいいことなんだそうです。ただ、何故自分がそういう立場になってしまったのかを知りたかっただけ、自分の何が良くないのか知りたかったという事だったのですが…結局よくわからない。理由なんて特に無い… それが分かっただけでも 良かったそうです。自分らしく進みましょう!マリン。
July 30, 2008
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すっごいタイトルですが この夏のアクアの目標です今までダラダラ過ごすこと、過酷なことから逃げ出すことばかり考えていた 5年生男児が いよいよ本腰を入れて勉強に励んでいこうと 気持ちだけ前向きになっております。こんなことを言っても 母の雄叫びに追い掛け回されて やっと人並み?いえいえ人並みにも満たない状態なのですが「何とかしなきゃ」と いう気持ちになっただけでもアクアにしては上出来なのですせっかく、自分の中で向き合おうという気持ちが生まれたのですから その芽を育てたいと思っています。時間を決めて ドリルをする。いつもより休憩する回数を減らす。一つの設問は 一気にしてしまう。そんな些細なことを繰り返すことで集中する時間も延びていくと思います。普通の5年生より何倍も幼いアクア。どうなっていくのか心配ではありますが 応援するしかありません。夏期講習も始まります。塾の授業はいつもどおりに行われます。宿題も意外と多い。時間を有効に使わないと どんどん睡眠時間がなくなっていきます。私も今年の夏は 甘くは行きませんよ。ここらで本気で生まれ変わらないと アクアの希望は叶わないのですから…先生も塾も家族も みぃんな巻き込んで 脱!ダラ・ダラ男!!です。
July 22, 2008
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しっかりお呼び出しをされました。しかも 2教科で…2回の定期考査で 1度でも悪いとお呼び出しになるようです…マリンはクラブを休まなきゃいけないのですっごく不機嫌。だったら最初からちゃんと勉強して 対象者にならないようにすればいいのに…後悔先に立たずってこのことなんだけどな…と 母は思うのです。だけど ギリギリでクリアするなら 補習を受けて、自分が出来ないんだという事を肝に銘じて、もう一度 勉強しなおすほうがいいような気がします。格好悪いったらありゃしないと 気づいて勉強のほうにも意識がいくことを祈るばかりですわぁ~帰宅後 どんな様子か話を聞くと「私なんて ダントツのスピードで一発合格!!満点だったわ!!」「なんかね みんな遅いし、分からないからって私に教えて~っていうの」おいおい 補習に集まって補習に来た子に教えてもらって 身につくの?「先生も 一発で満点だからびっくりしてた。時間が余って暇だったよ~」だから 普通はそういう風に出来たらお呼び出しはないのよね。じゃぁ どうしてお呼び出しになったのよ!!そんなところで優越感味わってないでちゃんとして欲しいよ~「はぁ~~~!! 夏休みに入るにあたって 1学期の範囲を書き出してこの間から何回も問題を解いているでしょ」「うん」「そのおかげで 早くできたし、正確に出来るようになったってわかってる?」「うん!!」「だったら 2学期は徹底的に練習するんだからね!!」「もちろん!! もうあんな補習には呼ばれたくないもんやっぱり ちゃんと勉強しなきゃね~」って 補習に行くまで気づかなかったのか~!!能天気な コゲコゲお嬢さんです。毎日 ポ○リスエットを 薄い目に作って 冷凍庫で凍らせてお茶も凍らせて、クラブの話題しかしない 脳みそ筋肉娘に仕上がってきましたわ~中学の間は 目いっぱいクラブをするのは私も希望していましたが はたから見ると 笑えてくるものですね~。目標は地方大会!! 出場できる様に目いっぱい頑張れ~~!!
July 21, 2008
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大阪まで行って来ました。塾主催だったので 学校見学ではないのですがパンフレットを集めて…なんて 気軽に参加してしまいました。マリンのときは 自信が行く学校を決めての受験体制だったのと 夏に一切受験のことをしていない(5年も6年も)なのでこういう会は初めてなんですね。具体的に絞れていないのに 何を聞くの?マリンとは志望校が違うので とにかく学校の様子なんぞを先生から聞くのが大切!と 一番気になっていたブースに足を踏み入れました。とにかくマリンとの大きな違いは 大学付属校が視野にあるということ、中学、高校生活を楽しみながら大学進学を考えられる。そう思って話を聞きました。「大学附属は 高校までの学校と違い、進学先の実績を問いませんから 学校生活が重視されるんですよ。」まず 第一声がそれでした。そして親世代とは 男子校から共学化しているのでかなりイメージは違うということを話されました。「そうですね、この子も野球をしたいといいますし、学校生活を楽しめるというのは大きいですね。」「もちろん勉強はさせますよ!!」(急に強く)勉強させないと思われたみたいに なめた受験するなよ~オーラを出されて、なんだか嫌な空気!!全く初心者で大学附属に入って楽~に大学へ行ければなぁって思ってる。お試し受験位の感覚と勘違いされたようです。宿題が多いとか、検定がとかいっぱい言われたけどマリンの学校から比べたら 「はぁ?」ってくらい甘いじゃない!!検定だって アクアのレベルで既に中3クラスじゃない!!だから~ それくらいは 勉強をさせるって意識の外だし、普通だって思って受験を考えているし、マリンの学校とは比較にならないって分かってるし、そういうこともわかって受験を考えてるんだけど、何も知らない親と思われたんだろうなぁ…そういえば マリンのときも 1校だけそういう気持ちになる学校がありました。(受験の対象外になりましたが)なんだか 受験してくる層を学校が決め付けているようでなんだか寂しいな…私が普通って感じる勉強量ってどのくらいなんだろう?学校に何を求めているんだろう?アクアの性格に合う学校ってどんな学校なんだろう?白紙に戻して考えた方がいいかも知れないと 思わされました…。そうそう あのS先生も会場にいらっしゃってました!!ちょっとお痩せになって…「うゎ~ お久しぶりです!!」マリンの話(一緒に来てくれたら会えたのに~と残念がられていました。)や、アクアのこと(クラスが一つ上がったことも報告)などを少し話して、「また、何かあったら連絡くださいね。M先生(アクアの担任)からもいろいろとお話を聞いたり出来ますからね!」と おっしゃってくださいました。「そうそう、マリンちゃんに何かあったらすぐにメールでもしてくるように伝えてください」と 伝言までいただきました。
July 20, 2008
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暑いですね。いやぁ本当に暑い。京都の夏は ムシムシしていて本当に嫌になります。子どもの頃「京都に住める人は日本全国どこでも住めるんですよ!」なんて 担任の先生に教えていただいたけど、冬は恐ろしいほど底冷えするし、夏は湿度の高さにうんざりします。祇園祭の頃は夕立が激しく、その夕立を区切りに梅雨が明けるそんな風に思っていました。もちろん今年の祇園さんの時期も 毎日のように激しい夕立がありましたし、同時に梅雨明けでした。祇園さんが終われば 夏本番!!最近は家の中でも熱中症が起こるので エアコンを使用するのが当たり前ですが、快適な学習環境のための温度って何度くらいなんでしょうね。我が家では この季節、エアコンをつけずに扇風機で過ごす日が多いのですが、子どもたちの手がプリントやノートに張り付くことも…(恥)湿度が高すぎて だら~っとしてしまえば はかどらなくなります。時間を上手く使えるようにするには やはり環境も大切。ぬる~い時間が流れ出すと決まってチョコエコは舟をこぎますし、暑くなると 「暑い、暑い」を連発。集中なんてしていられません。いよいよ エアコン登場!!最初は少しだけ、温度も高めのはずだったのに 少しずつ時間が延び、温度も下がっていく… 馴れって怖いです。それ以上に 来月からの電気代が怖いかもしれませ~ん。(笑)原油高なんとかならないですかねぇ。
July 17, 2008
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今日からマリンはクラブのみの生活になりました。早く帰ってくるのかと思っていたら クラブの後 バトン練習に残っていたようです。何せ、初めてのことですし、レースにかけている先輩に「きちんと渡せなかったら 自分が許せない」と 必死に練習している様子。本番までに完璧にして欲しいと応援しています。補習の指名も 心配していた1つは 学校で担当の先生に会ったので確認したら 対象者ではないことが分かり、ご機嫌です。残る一つが大きいんですよね~ 一番可能性が高いんだから!!ただ、発展問題を解いたり、入試問題にチャレンジする補習より基礎を確かめなおせるので どうせ苦手なら 指名されたほうがいいかも…なんて思ってみています。時間が多く取れたので 今日はしっかり学習してくれると期待していたのですが、夏休みの宿題(英語)に明け暮れていました。塾の問題集に使われているものが配布され、50ページほどが課題。1日かかってこれだけ終わらせたら 良いとするのか?他の教科は?と聞くのか、1学期の復習は?と 聞くのか頭の痛いところです。1学期の内容を書き出したら かなりハイペースでこなさないと夏休み中に10回なんてありえません。40日で10回ですから 4日で各教科1クールなんてやっぱりハードですね。「5回くらいにしておけばよかった~」って思っているのは私だけ?マリンはまだ気づいていない?結局、ダラダラしていると私に「もう終わり?」とつっこまれるので、国語の宿題のプリント(こちらは問題集をコピーしたもの)をしていました。明日は 夏期講習で使用した方のドリルを一気に仕上げて国語と理科をするのだそうです。本当にちゃんとするのかな?(心配)携帯ですが「どうせ、使わないからアクセス制限かけておいていいよ~。」と 自分から言ってきました。「見ちゃいけないんだったら 制限掛かっていても掛かって無くても同じだし、どっちでもいいんだけど お母さんが安心するなら掛けて置いて!!」と いう事で早速、手続きだけしました。メールのみと約束したら 見事に パケット数も激減し、携帯電話も放置したままです。そりゃ、メールの送受信先のアドレスからアクセスした先のURL、時間に添付の有り無し、デコメ、登録、ダウンロードなど事細かく一覧に表示されるのですから 隠れてとか言い訳のしようがないと観念したようです。「うちのお母さんは怖いよなぁ~ そういうものの利用の仕方を完全に把握してるし」と ぼやいてはいますが「でも 目をつぶってくれている間に 自制できなかった私が悪いし…」とも…(勉強よりこちらのほうが 身に沁みているみたいです)その時間が出来た分 勉強して欲しい~と訴え続けている母ですが、それとこれは別問題なんだそうです(涙)
July 16, 2008
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いよいよ夏休みが近づいてきました。マリンは今回の成績について あまり反省はしていないようです。上位者の掲載には英語の1つしか名前が挙がらず 前回よりも1つ減ったのですが1点2点で掲載されなかったのが 国語2つ、英語2つ、家庭科と5つもあったので悔しいやら、惜しいやら、思わぬ結果に嬉しいやらと 複雑なようです。元々 算数が得意じゃなかったっけ?数学になったら出来ないの?理科の2つと社会は 及びもしないわけ?と 横から突っ込みを入れたくなるのですが、それもそのはず なんと携帯小説にハマって試験前くらいから ずっと読み続けているっことが判明しました。そして イケメンアイドル?のサイトにアクセスしまくりなんです!!ダウンロードを一切しなくなった割に パケット数が多いのでアクセス先をチェックしたら見事に 恐ろしい量のアクセス記録が…(契約のときに見られるようにしておいて正解でした)アクセスを一切出来ないようにするか?本人に警告して自分から自重することを教えるか?友人などにいろいろと聞いて半日悩みました。そして とにかく現状を見せて 反省を促して意識させることに決めました。意識しても出来ない場合は即刻 アクセス制限を最強にして掛けるということで本人も納得。料金表や 私や夫のパケット量も見せ、自分がいかに無茶な使い方をしているか、うそをついても勉強中(親が外出したりした隙)にどれだけのことをしていたか はっきりと提示しました。その結果…携帯については 私と約束をし、今後、メールや必要な検索以外は使わない。近日中にパケ放題を使わなくても問題がないようにし、現在支払っている金額の半額にする。(それによってほんの1冊どころか5冊くらい買えると話しました)携帯小説より本の方を選んだようです。9月に行われる 課題確認テストで 目標点を上げそれ以下の場合はクラブを自粛することも約束しました。で、やっとタイトルの夏休みの計画です。英語塾の先生から 塾から 国立医大に合格したお嬢さんの徹底反復量を例にして「マリンちゃんは 普通は3回っていうでしょ、今回は1回ってこれはやっただけじゃない、その子はね、元々数学がすごく苦手で5回位してたの。でもね、5回じゃ不安だって試験近くなると 後5回して10回は同じ問題をするの。問題集を沢山するよりも 意味があると先生は思う。マリンちゃんはその子より 数学、いいえ算数は出来たのよ。計算もこの子が間違うことはないって安心できた。今 それが崩れているのは問題数の少なさ、反復量の少なさよ。」と 先週聞かされていたそうです。1学期にすべきだった問題集の区切りごとのページを書きだし、10回分のチェックを入れる表を作って欲しいと言って来ました。(エクセル仕事は私に言ってきます)計画表(先日書いたもの)を夏休み分作って 夏休みにすることや目標、週単位の計画、各教科ごとの詳細、一日の配分などを明日の午後から作ってスタートするそうです。計画表が出来たら 載せられればなぁ~と思っていますもちろん 夏休みの宿題もかなり多いですし、補習の案内も届いています。補習については 国語・数学・英語で組まれているので 本人は 英語を不参加にしようかと悩んでいました。(宿題も2年前に塾の夏期講習でしたものと同じドリルだったのでテンションが下がったようです。)国語もどうしようか?と相談してきたので △を○にするためには 補習を受けて何を答えるべきなのかをしっかり聞いてきた方が良いのでは?とアドバイスしました。多分 数学と国語の参加になると思います。(ただ、数学は指名されて別課題になるかも…)そしてクラブです。先輩の勧めで 校内選考会にでて、選抜のリレーメンバーに選ばれました。しかも一番速くて大きな大会に出場している先輩にバトンを渡す大事な役。長距離なので 短距離のスピードレースの練習はしていません。試合前、1週間は短距離の練習に参加するように言われているようです。練習は 基本的には午前中のみ 午後からはしっかり学習できるはずです。練習量が足りなければ 朝、30分早起きして町内2周して ストレッチをするといっています。両立はいろいろな面で大変ですが これを機に頑張ってもらいたいと思っています。やっと マリンらしくなってきたなぁ~ って 思ってしまう私です。
July 15, 2008
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塾のクラス替えがありました。アクアは 現状維持することが出来ました。(これでホッとしてどうするよぉ~)アクアは完全に下がると思っていましたので 「何故?」という疑問の方が大きいのです。先日 担任の先生に呼び出され 一つ上のクラスに上がるための条件を言われてきたそうです。1.宿題をきちんと出すこと2.授業態度3.読める字を書くこと4.模擬テストの点数模擬テストの点数が良くても宿題提出が出来ていなかったり、授業を妨害する子、上のクラスの学習量についていけるか疑問点の残る子は 保留されてしまうそうです。「僕は 模擬試験の点数だけなんだ…」そう言って帰ってきていました。とにかく 担任の先生に連絡して今後のことも含めて、確認しておいた方が良いと思い電話をしました。先生のお話では 決してぎりぎりのラインでクラスに残ったのではないが、今回のクラス替えで上がれる子として意識していたのに 模擬の点数が悪くて上がれなかった。先生としては残念で仕方が無い。同じレベル(授業の中で)の子は みんなクラスが上がっているのでこれから一人残されたことに 焦るだろうし、きっとプライドが許さないので奮起してくれることを期待して、呼び出して激励しました。とのことアクア自体の態度は 激変している、宿題に始まり、作文の提出もきちんとしていて、改善されているので これからがもっと期待できると思っている。特に算数が点数につながるようになる方法については 担当の先生から連絡をいれるようにします。と この夏休みの過ごし方についても考えていこうと思っています。さて 学校の方の懇談ですが 今回は学校のことだけではなく 受験に向けての姿勢などのお話が出来ました。3年間マリンの学年を見てくださった先生で(マリンは直接指導を受けたことがありません。)とても子供の事を見てくださっていて、進路指導も他の先生とは比べ物にならないくらい熱心だと定評のある先生です。宿題忘れ大王のアクアが 期日遅れがありながら(多分提出物)も、やらないといけないという意識の元で生活をするようになったほどの先生です。(どうやら 怖いらしい…)数週間前に 全く集中しないアクアのことで相談をしていました。そのことも含めて今回の面談は長くなることも覚悟して出かけました。「君の受験をしたいという一言で 家族はみんないろいろな大変な思いをするの(具体例あり)時間の使い方を意識せず、なんとなくじゃぁ 最初からしないほうがマシなのよ!!」「この夏休みをどうすごすの?(アクアの返答)それは具体的じゃないわね、何をどうするか、ただがんばるじゃぁ誰も信じないわよ。何をどうするかしっかり 声に出しなさい。出さないのは逃げてるのと同じよ!!」「人はね 弱いから負けそうになるの やりたくなくなるの そういう日が来たら 夏休みでもかまわないから先生に電話してきなさい 激を飛ばしてあげるから!!」「どうせ僕はお姉ちゃんと違って馬鹿だから!!なんて思ってるんでしょ。それはね 先生は許さない!あなたは 本物の馬鹿になりたいの?お姉ちゃんのところまでいくのに3倍の努力をしなければいけないのなら 3倍努力しなさいよ。10倍努力しなきゃいけないなら10倍すれば良いだけなの!努力もしないのが一番の馬鹿!」と アクアに喝を入れてくださったようです。夏休みの学校の宿題以外に 塾の夏期講習の予習、復習、間違いを直したノートを2学期の始業式に提出するように言われました。この1年をかけて アクアを時間がきちんと使える子になるようにサポートしていきましょうと嬉しい一言もいただきました。また、マリンの現在の成績不振にすごく驚かれていました。(中学へ行ったら偏差値が同じくらいの子が集まるので勉強が楽になることはないという話しから マリンの話になりました。)ありえない、何か学校でありましたか?ということでいじめの話にも言及しました。学校側の対応のまずさに憤り、マリンの心のケアについてもいろいろとアドバイスくださいました。そして 何があっても休まず通ったマリンの心の強さを 褒めるように言われました。先生とここで涙しながら話すことになるとは私も思いもしませんでした。「何かあれば私が学校にでも駆けつけてあげるから いつでも連絡してくるようにマリンさんに伝えてください」とマリンにも伝言をいただきました。さて、アクアの志望校ですが 先生の見解と私の見解が一致していました。通学距離が許すなら 我が家が候補に挙げている学校が一番合うだろうとおっしゃってくださいました。上を見て努力し、結論を出すときには現実的にいきましょうということで これからもアクアは先生の厳しいチェックと激励の元で過ごすことになりそうです。
July 14, 2008
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アクアの模擬テストの日でした。今回は アクアにしてはかなり準備をしていました。私も 期待していたのですが…(過度の期待は禁物)いやいや、 アクアは今までになく、気分よくテストが出来たと帰ってきました。「算数だけが自信がない!」そうは 言っていましたが…彼の自信がないは 最悪の結果 もしくは 最下位争いに参加になるというほど悲惨な結果だということです。はぁ~~~夜に自己採点をしました。はい、算数は悲惨を通り越して絶望ですね。家で出来ていたことが全く試験になると出来ない。問題が読めきれていない。少数や分数というだけで 勝手に難しい問題だと判断(面倒くさい)だから しないという恐ろしく投げやりなテストの受け方をするのです。これには私も腹が立ち、注意をするのですが なかなか進歩はしません…涙が出てきますね。じゃぁ 他の教科はどうだったのかというと思わぬ良かったのが 理科と国語。 社会は今までよりは良いだろうケド 平均も高そうかな?平均までは無理?っていう感じでした。算数がなければ…という状態です。算数対策 考えないといけません。理科と国語は今(?)の成績維持、社会はもう少しUPをそして 算数は何とか 復習と徹底反復をしなければ…とひそかに計画を練ってしまうのでした。次は夏期講習の最終日テスト。予習・復習を徹底してし、良い結果が出るように頑張らせようと思います。夏休みの過ごし方を考えましょう。
July 13, 2008
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考査が終わって いよいよ夏休みへ向けて動き出しました。マリンは クラブで選抜メンバーに入れるかどうかの校内選考会で 選抜メンバーに選ばれた様です。2グループ出場するのですが、Aチームの一人の先輩(クラブNo.1)から 校内選考会に出るように指示を受けたとのことです。(マリンは選抜のメンバーを選ぶグループにはいません)せっかく声をかけてくださった先輩がいらっしゃるのでAチームに入りたいようですが、マリンのグループからBチームに選ばれている先輩も大好きだし、かわいがってくれているのでそちらも捨てがたいと 家で悩んでいました。←贅沢な悩みですこと!!学校の授業は短縮に入り、宿題を沢山貰ってきています。植物採集・各教科ごとにドリル(オリジナルドリルで表紙に思いっきり9月1日提出と書かれています)・手芸(家庭科の作品)・レポート・色彩カードetc…とにかく多そうです。各教科と簡単に言っても 国語に3科、英語に3科、数学2科、理科2科という具合ですから、貰ってくるドリルを積み上げていくだけでも結構多くなりました。「早く配るという事は 夏休みまでに仕上げたっていいのよね~」と 友達と話をして時間がある今のうちにスタートしてしまいました。まだ出ていない教科もあるようなのでどうなるのか分かりませんが とにかくこの夏休み1学期の徹底反復と 有効な学習方法を見つけ出すことが課題になりそうです
July 12, 2008
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定期考査の結果が 返ってきました。「ありえね~~~~」と 目も覆いたくなるような悲惨な結果。マリンは何を勉強していたのでしょう?今日、返却されたのが悪かっただけで 明日からは良いってことは 尚更「ありえね~~」ですよね。はぁ~~~~自信を持っていた国語。軒並み△です。△が○だったら90点以上は間違いなし。何が原因かって答案を見るとなんじゃこりゃ、ちゅ~と半端なアバウトな答えのオンパレードです。「だから、で、どうなの!!」ってつっこみたくなるような解答です。分かっているんだからきちんと具体的に答えなきゃダメでしょ。「~そんなところ」「って感じ!」「ビミョ~」普段のマリンの言葉そのまんまです。生活態度や言葉の乱れが テストの解答になるのですね。この夏休みの過ごし方を しっかり考えないといけません
July 10, 2008
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定期考査が終わりました。学校から配布された 定期考査についてのアンケート(自己分析)用紙にいろいろと書き込んでいました。1.一番力を入れた教科は 社会2.一番工夫をして学習した教科は? 社会3.一番時間をかけた教科は? 社会何を聞かれても 社会なんだそうです。 勉強方法について細かく書いているのも社会についてのみでした。「他の教科は~~」と おもわず突っ込んでしまいます(笑)それでも 反省点は合ったようで 出題する先生が変わったので形式が前回と全く異なってしまった。それに対応できるだけの力をつけるにはもっと勉強しなければいけなかった。数学もっと時間をかけずに的確にしていかなければいけない。 反復量が足りない。前回よりは 努力したけど~!!テストの時間が足りなかった。英語もっと丁寧にしなければいけない。おかしいと感じたものはテスト中先生が回ってこられたら必ず聞く(何故この言葉になったかは 下に書きますね)国語満点か~って思ったけど 一つ答えの書き方が間違っていた(って1問間違いの訳がないが…)フィリピンなどの国から見ての イーストを アジアと書いた。(正解は 韓国・日本と思われる)フィリピンは東南アジアであるので アジアと書くなら 東アジアと書くべきだった!! 問題に国名(韓国・日本)はでてきていないので アジアと広く書きたかったのに主語に値する国もアジアであることに気づかない甘さ、せっかく社会でならった知識を生かせなかった。(私に指摘を受けかなり凹んでいました。)理科前回よりはかなり努力したけど まだまだかなぁ~ 家庭科引っかかるような問題(解答欄や選択欄、解答方法)が多くあった。気づいたから良かったけど今後はどの教科も注意したい。とまぁ 一通り反省点はあったようです。(なかったら困るんですが)さて 英語です得意の英語で”Italia”を”Itaria”にしてしまったそうです。意味も文法も分かっていて 2年位前からターゲットは終了しているはずなのに ケアレスミスを相変わらずしてしまいます。 英語は自分が発音したとおりに書いてしまうので、やはり教科書を見ながらしっかり発音をする癖をつけないとクラスのみんなで大きな声で読むこと以外しなくなると スペルが間違いやすくなるようですね。LとRなんて特に意識していくように促さないといけません。それと 先生の出題ミスに気づきながら 確認を怠ったために×になりそうな問題もあるそうです。「それは スリッパです。」英語に直すと単数形でしょうか?複数形でしょうか?授業では 「それらは スリッパです」ということで複数形で習っていたようです。スリッパの場合、靴と同様に通常2つで考えるので複数形で答えなければいけないのです。まだ中学一年生ということもあり、複数形を意識させるために 日本語は必ず「それらは」と書いてありますし、先生も強調されて指導されてきたんだそうです。でも テストを作成する際、「ら」をぬかして書かれてしまったのです。マリンは 問題を読んだ時点で気づいていて、「それ」だからあえて、単数形にして書いたんだそうですが、試験終了後先生に確認したら 「基本的には複数であるものだから…」と、言葉を濁されて、「あとで考えます」とのこと「考えたけど×にしますってことなんだよね~ 前回も国語で 辞書に書いてあったら○にするって言ったから辞書持っていって見せたのに今回はダメだっていったんだよ~」と 諦めモードです。きっと正答率から考えられるんでしょうね。複数形できちんと答えている子が多ければ単数形は×になるでしょう。何も考えずに複数形にした子が○で 問題文を意識して単数形にした子が×っていうはいささか疑問が残るのですが、マリンには「おかしいと気づいて先生に質問しなかったあなたが悪い」と言っておきました。わかっていないのならともかく 通常複数であるものと認識していて問題文が単数だから 「先生は間違えてるなぁ~」ではなく 「それらはとあるべきだと思うのですが それ で答えてよいのですか?」などと 先生に振ることで自分のリスクを減らさなければいけないと思うのです。テスト中なら 先生の一言 多分「通常スリッパは1つじゃないですよね~」なんて言葉で疑問を解決して正しい答えがかけたと思うのです。余裕がある教科だからこそ そこまで意識してテストに備えて欲しいなと 思ったりします。マリンも この件に関しては私の意見に納得したようです。
July 9, 2008
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定期考査が終了しました。今回は 何をおいても「社会」に力が入っていました。本人も 学校に提出する学習総括表の一番力を入れた教科に大きく社会と書いていました。出題する先生が前回と違ったようで問題の形式が全く違ったそうです。それでも プリントやノートを全文暗記していたので 満点とはいかなくても高得点が取れるのではないか?と 期待しているようです。それにしても 本当に細かい内容まで質問されるので今後も 同じような方法で学習していかないといけないというのがマリンの感想です。また、形式が変わっても対応できるようにするには 授業のたびに学習内容をまとめて、暗記出来るように 自作プリントを用意してコツコツと覚えなければいけないといっていました。社会に力を入れるのはいいのですが 他の教科の勉強はまだまだ工夫の方法があるようです。社会に比べるとうんと時間が短いし、反復量もたりません。結果によりけりで 指摘しないといけないポイントになるでしょう。得意なはずの英語は やっぱりケアレスミスをしたようです。はぁ~ マリンのケアレスミスはもっともっと注意してなくしていかなければいけない課題になりますね。そうそう、今日 メールアドレス変更の連絡をしてから全く返信のなかったお友達から連絡がありました。定期考査が5日から12日までの1週間あるんですって!!すごい学校もあるんですね。これには、マリンもびっくりしていました。さぁ、これからはクラブに燃えるシーズンです。その前に、明日の休校日 お友達と映画に行くそうです。
July 8, 2008
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定期考査期間中の日曜日に数検がありました。検定ってどうして試験期間に近い時期にあるんでしょうね。ちなみに漢検は 金曜日にあります。初めての数検に向けて1冊だけ薄い過去問を購入していたのですが、定期考査期間という事もあり ほとんど(いや 全然)勉強するまもなく、本番を迎えてしまいました。もともと 勉強に対するモチベーションUPが目的でしたし、理科検と数検は急遽決まった検定というイメージで私のほうもあんまり燃えてなかったんですね~。そう、お試し受検っていう感じでしょうか。午後から検定があり、終わる時間も良く分からなかったのですが 計算的技能と理数的技能の2つのテストが1時間ずつ行われるんですね。マリンは計算のほうは かなり早く終わったようで 何回も見直しが出来たそうです。中1レベルなのでまだ習っていないところは 「全くわからなかった~ 座標って何?」と 言って帰ってきたくらいなので もしかしたら理数的技能はさっぱりなのかもしれませんね。結局「上位級を狙うには 先取りで学習していかないといけないし、面白いなぁと思う問題もあったし、2級くらいまでは受けて行きたい。」という 感想を持って帰ってきました。モチベーションを高めるという意味では 今回の受検は正解でした。今のままの学校の勉強を追っかけるような勉強では合格しないことも分かったようです。負けず嫌いのマリンですから 次回申込みをすればきっと やる気満々で頑張っていくことだと思います。
July 6, 2008
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前回、一番悲惨な結果だった社会のテストがついにやってきます。負けず嫌いのマリンはリベンジを誓い、多分1学期後半一番力を入れていた教科だと思います。見るからに 燃えていますよ~ お父さんから「返り討ちにあわないようにな(笑)」といわれるくらい、表情にも言葉の端々にも「見てろ!社会!!」という気合が感じられます。本当に勉強をしていると 周囲が感じることができる教科もきっと社会だけかも知れません。試験範囲は 東南アジア・西アジア・アフリカです。←多い~!!先生から配られたプリントや 何度かあった小テストの覚えるべき単語を 修正液で消し、赤ペンで正解を書いて赤いシートをかぶせて繰り返し読んでいました。もちろん 書くことも大切なので裏紙などに山のように書き出しています。地名や気候、歴史、宗教、工業、農業、BRICsやAUなどの経済など、かなり細かい内容を教わっているようです。 これだけの内容を全て覚えるのも大変だなぁと 思いながら聞いていました。「何度も声を出して読み、声を出して答えを言いながら書き出す。」基本的なことだけど、間違えたり、詰まったところ、イントネーションがおかしかったところをチェックしながら繰り返すことで 頭の中に刷り込んでいくことの大切さを教えられた気がします。アクアが「お姉ちゃん 答え見て読んでるの?」と 茶化してきます。「すらすら言えるでしょ~ ここまで来るのに30回や40回は読んだんだよ!!それくらいしないと覚えられないのよ~」と 素直にマリンが答えていました。(これこそ勉強なんですよね)「アクアも 塾の社会これくらい頑張れば絶対 社会得意になるよ!!」と 話を向けると「うん、僕もそう思う」と やけに素直。初めて見るマリンの真剣な取り組み方法にちょっと驚いているようでもありました。これに刺激を受けて少しはまじめに取り組んでくれたら嬉しいのですが…
July 5, 2008
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今日は特殊演算についてです。中学へ行けば方程式で簡単になるのですが 私は特殊演算が好きです。特殊演算って まず~ 次に~ それから~ でもって~と 考え方を一つずつ整理していくような気がして、順序だてて物事を考える基本じゃないかなって思います。算数だけじゃなく、何かをしようとしたときに、そういう風に順序だてて考えると意外と単純なことだったり、全貌が見えてきたりするんですね。商品売買とタイトルにつけましたが いろいろとアクアが取り組んできて今 商品売買に取り組んでいるからなんです。年齢算や 相当算、過不足算、鶴亀算、植木算、ニュートン算など いろいろあるんですが基本的にはどれも比の観念が理解できれば難しいとは思えません。これは経験値が物を言うのでしょうね。アクアに 一つずつ話をしながら マスターを目指しているのですが こやつ実は方程式のほうが得意かも??と 思わす様なとき方をしています。(将来に期待?!)偉そうなことを書いていますが 私も子どもの頃はニュートン算で 「何で羊が草を食べてるのに生えてくる量も考えなあかんねんなぁ~計算何だから生えてくるスピードなんて無視して~!!」と 苦しんだわけですが(笑)さてさて アクアの商品売買ですがQ1.原価500円の商品に25%の利益を見込んで定価をつけました。定価はいくらでしょう?単純に 500×(1+0.25)=625 A.625円なんですがアクアの疑問は 原価って何?利益って何?定価って何?の世界です。一つずつ説明をして アクアが何かを売って儲けるって前提でどうする?ってことになって行きます。単純に定価を決めるもの、割引をして売値を決めるもの、割引をしたら最後いくらの利益になったか? 原価割れしないギリギリの割引率を求める。少しずつ問題は難しくなって最後は 割引率を求めるところまで出来るようになりました。でも、途中で 1+%を 1-%にしたり、引き算を間違えたり正解を導き出すのは難しいですね。「でね、そもそも1ってなんで1なんだろうね?」アクアの疑問はそこに行き着きました。「100%=1なんだけど 分かるんだけど どうして1なの?」残念ながら 私はアクアが納得するような解答をしりません…で 苦し紛れの私の答え 「基準だから」基準になるものを1として考える。最初の値段を1としたら 1よりどれくらい多くする?だから 基準になる値段が 原価のときもあれば 定価のときもある、Aの値段のときもあれば Bの値段のときも まとめて売るなら塊のときも…これを基本に考えますよというものを1とするその場は納得したみたいで、問題も全て解けたけれど 大丈夫かな?明日になったらまた???ってならないでね~
July 4, 2008
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定期考査が始まりました。前回の悲惨な結果を受けて 平常の授業の受け方、復習の仕方、家庭での学習を考え直したらしく、試験範囲の内容についてはかなりの抑えられているそうです。ただし、そんな簡単に点数を取らせてもらえないのが定期考査。実力問題という名目で、教科書とは全く違った文章による国語の大問題が一つ、一ひねりも二ひねりも入った数学の証明(方程式の題意が正しいかどうか)、中学生のレベルでは絶対に聞かれないぞという細かい世界地理、国語、数学、理科、英語は各2つのテストで範囲は広いし問題数もびっくりするくらい多いのです。「1つのテストで 3倍は苦しめる」んだそうです。問題数が3倍なら 配点は1/3、試験期間に提出期限をあわせてくるので全教科必死で仕上げなければいけない+試験勉強、そして最後に一覧化された成績表示に上位者名の張り出し まるで塾ですね。分かっているけど 久しぶりに家にいると どうしてものんびりムードが漂うようです。「Aちゃんも今日のテストはムズかった~って叫んでた。Bちゃんは問題を見たとたんに気を失ったて!!私は最後の証明 題意は正しいって行き着かなかった~途中で 他のところで点数落したくないから見直ししたのよ。こりゃ最後まで解くより、今まで解いたところを抑えるほうが優先だって!!」と 言い訳のオンパレードです。「Aちゃんは出来ているけど まぁ難しかったよねって意味で言っているんじゃない?」というと「あ、それはありえるかも!! やばい できていないのは私だけ?」と言い出す始末。「ふ~ん 誰が1位目指すんだっけ? 5位には入るって?」と お父さんや私からの 冷ややかな言葉に「はぁあ~~~」と ため息交じりです。前回 ケアレスミスで点数を落とした経験から 「出来た!」という言葉を一切言わないようにしているようです。「前回よりも自信ある?」なんて 言っても「さぁ~」と 言葉を濁します。精神的には前回とは比べようも無いくらい安定しているので、今の状況だけで考えると、かなり点数UPも期待できそうなのですが、学校の授業をきちんと聞いて自分のものに落としこめるところまで立ち直った時期はいつか?と問われるとう~んとうなってしまいます。残す3日(この日記を書き終えた頃には 2日目も終了していますのであと2日)何とか乗り切ってもらいたいです。
July 3, 2008
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マリンの携帯電話を変えました。いろいろといたずらされて 出会い系サイトに登録されていたり、いたずらメールが届いたり、いろいろあったのもその理由ですが、 親と違う会社では 家族間のメールや電話の料金を削減しないと 私の携帯代が恐ろしいくらいに高くなりそうだったこともあります。手続きの料金などは今後のランニングコストを考えると いずれペイできるのでいいのですが、面倒なのがお友達への連絡ですね。一斉にお知らせメールを送ってもらえるのですが マリンの場合トラブルのことを考えると今回はかなり制限してお知らせしたいと思いました。信用できるお友達、クラブ関係、大人、そして小学校時代のお友達、グループごとに少しずつ連絡していくことにしました。今、マリンが一番気にしているのが 登録しているメールアドレス以外からは受け付けない設定になっている子のことです。どれだけの友達がそういう登録にしているか分かりませんが、どうしてもアドレスを伝えたい友達が そうなっていたら…と 不安になっているようです。会社を変える前に 連絡して置くように言っておいたのですが 肝心の友達2人に連絡を忘れていたようです。アドレス変更の連絡を入れても 「了解」のメールが来ない。どうしたらいいんだろう?って尋ねてきます。「電話番号は変わっていないのだから 電話で連絡し、メールアドレスを伝えるか、受け付けて欲しいというしかないよね」と 言いました。「あ~ もうそろそろ 定期考査の時期だから 迷惑かな?塾へ行ってるかな?」なんて 気にしながら電話をしていました。2人とも留守電だったのでとにかく伝言を残したのですが 一向に連絡がない。やっぱり不安になっていました。夜になって ひとりから「ごめんね~ 携帯を部屋に置いたままにしていたから今気づいた!了解です」と メールが入りました。お互いに 定期考査を頑張ろうねってメールをして終了。ひとまずホッとしたようです。もう一人から連絡が来るまで ちょっぴり不安かな~きっと 大丈夫なんだけどね。普通のメールでも返信に1週間かかることもあるんだから…今度は アドレスを変えたりしなくていいようにね!
July 2, 2008
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先日 受けた理科検定の結果が届きました。「5級 合格!!」得点としては 4級の合格基準点を越えていたので マリンとしては「4級受検って出せばよかった~」と ちょっぴり残念そうです。クラス全体で言うと 半数以上が5級を受けていて、自信のない子が6級。自信のある子は4級で申し込んでいたようです。基準点を越えなかった場合も 一つしたの級の基準点を越えていれば 一つしたの級で合格をいただけるので マリンは中1レベルの5級を選んだのです。今まで受けていた漢検や英検とはちょっと趣の違う検定でしたのでいい経験にはなったかな?いつもクラスで一緒にいるお友達も みんな5級合格していました。よくできると いつも話題になるお友達は マリンの得点より100点も上、クラスで一番良かった子は200点近くも多く点数を取っていたということでした。この子達は 3級の合格基準点をクリアしているんでしょうね~マリンが解いた問題数から言うと その点数はありえないんだそうです。次回は しっかり指定級以上の問題も解いて点数を獲得してください。そうしたら その次に何級を受けたらいいのかの目安になるでしょうから~さて、お友達とマリンですが 次回も受検するようです。今度は3級で申し込んで 最悪でも4級は押さえるのが目標ということです。負けず嫌いなお友達ばかりなので 切磋琢磨して力をつけていって欲しいと思います。ライバルとして火花が散るのではなく、一緒に上を目指そうというのが 言葉の端々から感じられるのでいいお友達と出会えたんだな~と ホッとしています。もうすぐ 定期考査。目標も掲げたんだし、頑張ってもらいたいです。そうそう、 数検の受検も漢検も間もなくあります。検定の勉強も頑張らないとね~
July 1, 2008
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