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踊れるけど歌わないオス? 春に東京の感染者数が200人を超えた際に、小池都知事は、ゆゆしき数字とか何とか言ってたような気がする。そして、予想外の夏感染を無視すれば、想定どおりに勢いを増した第二波で、1300人に達したわけだが、どういった言葉で表現するのであろうか? 一地方に過ぎない東京の数字ばかりを全国区のメディアが取り上げるのは変な話なので、日本全体の数字が4,000人を超えたことを強調して伝えるべきだろう。東京モンはおらにとこさ来るな、などと言っている場合ではないのである。 もっとも、感染爆発のイギリスは、人工は日本の半分なのに、感染者数5万人とざっと10倍だったりするので、感染者の数字だけくらべるなら、日本の数字は小さい小さい。欧米並みになったらどうするのか、考えたことすらない想像力と危機感の欠如が、為政者の頭の中に春からずっと蔓延していたことを反省すべきかと思う。 ついでに、年越しそばを、わざわざ小さな蕎麦屋の狭い店内ですすっているのは、「ごーつーいーと」でタガをはずしたつけと言えよう。そもそもその政策は、イギリスでも同じようなことをしており、1か月ほど早く事態が進行して即撤回したが、第二波を呼び込む結果となった。つまり、同じ轍を踏まないように海外の動静を注視すべきを無知無関心無理解で、せっかくの1カ月余の期間を無駄にしたと思える。したがって、身から出た錆、今ごろ、この程度の数字で騒ぐ方がおかしい。 ・・・とりあえず、家の中で文鳥のヒナを育てているのが一番と言えよう。 さて、それより目下の問題は、チビタがオスか、と言う点にある。 オスだろうと思って口笛を利かせるのだが、彼?、口笛を始めると逃げる・・・。このような子は初めてだが、とにかく一目散に逃げてしまう。ところが、先ほどの放鳥時間、肩にとまった彼?は、他の文鳥(趣味の悪いことにヨッチだった)にむかって、脚が曲がってるのに、ピョコピョコ跳びはねていた!! かくして、歌わず水浴びもしないが踊れるオスではないか、その疑惑が深まった年の瀬となった。 ・・・ともあれ、よいお年を。
2020年12月31日
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食べるために努力を惜しまないチビタ 新型コロナ感染への対策として、検温が励行され、せっせと毎日毎日それを行って、37.5度以上になると、ついに自分が感染したと絶望する人もいるようだ。しかし、俗に「バカは風邪ひかない」は、バカは風邪をひいたことにすら気づかない、の意であるように、普通の人間なら、冬の寒い時期に風邪くらいは引くもので、37.5度を超えることもあるだろう(お風呂上りに測れば確実に超えるぞ?)。 医療機関なり政府機関が37.5度を超えたら発熱外来に来るように言っているが、これは、収容能力がないくせに避難指示を出すのと同様、実際にみんながそれを行えば、一瞬で医療崩壊すると言う現実を無視した建前に過ぎず、不誠実か無知でなければ言えない。 そもそも、発表される「感染者」なる数字は、発熱があって、病院に行って、お医者さんがコロナ感染の疑いがあると感じた場合に検査をして、感染が確認された人数だが、それだけ選りすぐりの疑い例を検査しても、感染率は(今のところ)10%に満たない。つまり、熱があっても病院に行かない大多数の軽症者の実態は、まったくわからないのである。さらに、このウィルス感染症は、40%程度が不顕性、つまり症状がないとされており(この数字も実際のところはよくわからない)、従って、誰も彼もが自分がコロナかもしれないと危機感を持たねばならない。もちろん、不顕性の保菌者をゴーツーゴーツーと全国にもれなくバラまいた可能性すら理解せず(理解しないテレビ局は未だに東京中心の報道を繰り返す)、たまたま発覚した人数が少ないので問題ないなどと抗弁する為政者がいれば、何もわかっていない愚の骨頂でしない。不顕性が問題で、不顕性が拡大させ、それがたまたま重症化しやすい人に感染させるから困るのである。 ・・・とりあえず、少しばかり頭を冷やして、冷静に新年を迎えたいものである。 言いたいことは山ほどあるが、それはさておき、小鳥たち。 チビタか・・・。脚が悪いがたくましい。特に食い意地がはっているところが素晴らしい。あとは・・・、とにかく水浴びしてほしい。
2020年12月30日
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丸々とおいしそうな十姉妹たち ナカが産卵し抱卵が始まると、牙男ことルンが抱卵に協力しない者を追い掛け回すので、カゴを連結して広さを2倍にした。結果、追い掛け回されるコボンとポチィ及びコボンの親友であるカッパが新棟を根城にし始め、主流派と対峙するようになった。 主流派内でも、パッパは盟友のルンに付き合っているだけ、オボンは抱卵が楽しくなっているだけで、非主流派を排除する気はない。産卵の当事者のナカも、敵対心が薄いので・・・、争いの種は、やはり牙男のみと言える。 その生意気なルンに対し、最近、コボンが反撃をするようになったので、元々、平気で楯突くポチィとともに、今後主流派を切り崩して、ルンを孤立化させるかもしれない。 十姉妹と言えばみんな仲良しほんわか、のイメージだが、結構、鳥関係は複雑で、なかなか観察しがいのあるディープな世界と言えよう。これからの展開を愉しみにしたい。
2020年12月29日
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みかん果汁を吸っているコビィ 文鳥のメスはみかん果汁が好きで、産卵期にはその傾向が強くなる。そして、我が家で一番の果汁好きはノビィなのだが、↑はその娘コビィだ。どうやら、また、産卵を始めるようだ。 前回は、ツボ巣に産卵後、巣を根城にして同居するトムを虐待しはじめ、卵を撤去せざるを得なかった(誰の子かわからないので、最初から孵化はさせないつもりであった)。今回も、トムの子ではないはずだ。コビィの脳内彼氏はモーリだが、交尾している様子はないので、おそらくは無精卵だろう。文鳥の場合、「想像妊娠」など普通に起きる。 トムと仲良くなって、しっかり子育てをする日がくるか、見守りたい。
2020年12月28日
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息子トムと水浴び場を争うヒサ 妻のクワァが巣ごもり状態で抱卵中のため、構ってもらえない夫のヒサはうろうろしている。 彼、トムの上の兄たちをポイ捨てしてしまった前科があるようで、妻から抱卵・育雛の面で信用されていない。彼の育雛参加が許されるのは、ヒナが少し大きくなってから、と夫婦間で取り決めがあるらしい・・・。 年明けは、目の大きな父似の子たちが誕生しそうだ。今回は、手乗りにせずに育てきってもらっても良いかもしれない。何しろ、荒鳥の入手も困難なのだ。・・・でも、桜のヒナはかわいいから・・・。生まれてから考えよう。
2020年12月27日
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チビタVSボクジュ 少しばかり冷静に考えましょうね!と言ってくれる人が、埼玉県庁や埼玉県医師会に存在しなかったことは、誠に遺憾であった。 大野埼玉県知事は、官僚出身でバランスの取れた考え方の出来る賢い人だと期待していたのだが、このニュース(NHK)を見て頭が痛くなった。感染リスク回避のために人ごみを避けるように注意喚起がされる中、首長自らがその危険を冒してマスクを配るなどと言う所業が、一体どれだけ誤解を招く結果になるか、その賢い頭でお考えにならないとは不思議である。 「高齢者や基礎疾患がある人がいる家庭」を老人ホームなどの高齢者施設と同様に考え、高齢者施設の介護士などにマスク着用を求めるのと同様に、「高齢者や基礎疾患がある人」を世話する家族がマスクを着用するように促したいのだろうが、「家の中でもマスクを」などと督促されたら、真面目だが批判力のない人たちは、「高齢者や基礎疾患がある人」に家庭内でもマスクをさせて、呼吸困難や精神的な脅迫効果などなど、よほど危険なことにもなるだろう。 そもそも、家庭内感染を防ぐには、家庭内に持ち込ませないことが必要で、それが増えたと言うのなら、どのような経路で家庭内に持ち込まれたかを特定し、それに共通性があれば、その部分を重点的に注意喚起すべきだ。知事がバカづら下げて人ごみでマスクを配るようなミスリードは、厳に控えていただきたいものであ(それにお墨付きを与える医師会とは何ですかね?)。 それはともかく、チビタだ。 ついに水浴びしたんですよ!・・・もっとも濡れ手で、ではあった。 昼間、水の交換で濡れた手に、体を押し付けモソモソし(飼い主は面白がってワシャワシャしたのだ)、水浴びした気分に浸って、大喜びで飛びまわったのだ。どうやら、脚が不安定で乾かしにくいと悟って、飛び回って乾かそうとしたらしい。頭が良いのか悪いのか、実に謎多き文鳥である。
2020年12月26日
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豆苗をむさぼるチビタと様子を見守るポチィ 昨夜までは、夜の放鳥時、掃除や水エサの交換を終えて飼い主がイスに座ると、チビタは待ってましたと左手に潜り込んで眠っていた。ところが、今夜はうろつき飛んでいて手の中にはやって来なかった。寂しいが、親離れしつつあるようだ。 ・・・よし、次は水浴びをしてくれるに違いない。期待したい。
2020年12月25日
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ヒナたちにお尻を向けるチビタ チビタは自分でいろいろエサを食べあさり、飛び回り、自己主張が激しくなり、ヒナたちの面倒を見なくなった。つまり、いよいよわんぱく小僧になったわけだが、まだ手のひらでなでまわされるのが好きな甘えん坊だ。 しかし、相変わらず水浴びに興味を示さない。すすけた白文鳥になりつつあるが、まるで気にせず、おとなたちが水浴びをしまくっていても、それを見ようともしない。・・・いつ、小ざっぱりしてくれるのだろう?あまりひどいと強制水浴びも考えなければならない。
2020年12月24日
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ヒノとアラシ アラシ&ヒノの娘ミトの子サチィと、息子ツイカの子ジロが夫婦になり、先ほど5羽のヒナが生まれた。さぞアラシに似て、容姿は褒められず行動が落ち着かず、まったく変な子だが不思議な魅力にあふれた子となるのでは、と少しの心配を伴う期待を持っていたが、結果は真っ黒で容姿に優れた元気な子たちであった。つまり、容姿はヒノの方の影響が強かったのだろう。 この夫婦を足して二で割ったようなヨッチ(父タロの祖父母がこの夫婦)は、我が家の17代目で、現在ヒノ以上の美男子(しかも歌って踊れる)ボクジュと同居しているが、親密ではない。玄孫は先の話になりそうだ。
2020年12月23日
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手のひらに割り込んでくるチビタ ヒナに給餌するしぐさをするチビタは、とても心優しく良い子のようだが・・・、結構、変わる。最近は、エサを与えるより、自分の居場所である(とチビタが思っている)手の平にいるヒナたちを、押しのけるようにして身をねじ入れてくるようになっている。 さらに、「ぎゅるる~」と威嚇する鳴き声もするようになり、オス疑惑が深まっている。 オスの場合、歌って踊るセンスが求められるので、脚が不自由なチビタには不利だ。果たして、どのように克服するのか、見守っていきたい。
2020年12月22日
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アラシ成分濃厚の3羽 爆笑問題の太田光さんが、裏口入学をしていたとの記事を書いた新潮社を訴え、勝訴したそうである(記事)。 コロナの変異種の伝染力が7割増しだと、感染拡大とそれを阻止するための閉鎖を行うにあたっての言い訳のような話を、イギリス政府が喧伝している中で(7割増えた?どうしてわかるのだ?それが事実として、感染力が強まれば毒性が下がることもあり、毒性が下がれば、普通の冬季コロナと変わらなくなる。注目すべきは毒性だろう)、何ぞくだらぬ話題を、と思ったが、だらだら長引かせなくても、結論は知れてる。あの頃の「日芸」に裏から入るバカはいない、ので、彼はシロだ。何しろあそこは、バカが行くところではなく、変わり者が行くところだったのである(最近のことは知らん)。 つまり、成績云々、偏差値云々で学校を選ぶ場合は、対象外、の存在で、たまさかにそこに入ったと友人がいれば「何しに行くの?」と不思議がられたものだ。何を隠そう、実際、そういった予備校時代の友人が一人おり、まさにそういった質問を私自身がした。それに対するイマムラくん(だったはず。イマイくんじゃなかったよな・・・)の回答は思い出せないが・・・あえて必死で思いだすと、「映像」をやりたいようなことを言っていた気もする。おとなしい男であったが、変わり者ではあったのだろう。 シロより黒クチバシだ。↑はサチィとジロの5羽っ子のうちの3羽だが、何たるかわいらしさであろうか!父母のいいとこどりで以外にもアラシの影響は見られない。・・・今のところは、だが。 変わり者、変わり種もまた善き哉、どのように育ってくれるのか、他人の手に譲ることになるが、それぞれに個性を発揮してもらいたい。
2020年12月21日
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ポチィに追いやられて不満顔のヨッチ 相変わらずポチィは文鳥たちと互角に渡り合って水浴びをする。 一方のヨッチは・・・、女の子の顔かね、それが。クチバシ真っ赤で頭の羽は逆立って、目つきも悪いし・・・。それでも、我が家の17代目プリンセス。今後は、淑女の道を歩んでもらいたい。
2020年12月20日
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ヒナと一緒にいるのが好きなチビ太 子供好きは女の子、と言うのは、文鳥に関しても甘い先入観で、得てして男の子の方がやさしい。 チビ太の顔つきは女性的でもあるが、これも当てにはならない。 文句がある時に「グチョグチョグチョ~ぅ」と言うのは、あるいはオスのぐぜりにつながるものかもしれない・・・。 オスの場合、脚が悪いと交尾しにくいし、さえずりダンスも難しいはずだ。いろいろ不自由だが、たくましく育ってもらいたい。
2020年12月19日
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相変わらず水嫌いのチビ太 メスかも知れずオスかも知れず・・・。 脚が不自由なので、メスのほうが良いかもしれない。なぜなら、オスの場合、歌って踊れることが求められるが、チビ太にそれは難しい。 メスの場合、妊性があれば、繁殖も可能と思われる。チビ太の子どもは見てみたいが、無理もさせられないし・・・、いろいろ今から気ぜわしい。
2020年12月18日
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はじめ戸惑うチビ太 チビ太とジロ&サチィの5羽ヒナを引き合わせたところ、始め戸惑い逃げ回り視界に入れないようにしていたチビ太が、ヒナの口角パッキンを優しくつつき、開いた口に給餌するようになった。 こうした行動はオスでもメスでも有り得るものだが、メスに思えてしまうのが人情だ。そして、メスならチビ太はまずいかもしれぬ。その場合は、「チビタ」とカタカナ表記する予定だ。脚が悪くて翼をばたつかせるので、「バタコ」にしようとも考えたが、「チビタ~」と呼ばれると返事をするようになっているので、改名はやめておこう。
2020年12月17日
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器用に止まっているチビ太 チビ太は昼もす粟穂をかじり、青菜もむさぼり、水浴びは・・・しないが、曲がった指で動きまわることにも慣れ、かなり精神的に成長した。そこで、今夜からカゴで眠らせることにした。最初騒いでいたが、皿巣にこもって眠ったようだ。 明日は、アラシ成分濃厚なヒナ5羽と対面させる予定だが、どういった反応をするか、愉しみだ。
2020年12月16日
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産卵はするものの 令和おじさんは、首相としての資質を問われることになってしまった。身から出た錆で、自分が推進した政策に拘泥した結果である。地縁のある政治家、と言うより、選挙区民で「菅義偉」と書いた記憶のある者としては、何とも遺憾とするところだ。 やはり、あの人は、「安倍のマスク」や「桜」やアホ閣僚の任命や何やかんやの引責として、安倍総理大臣の身代わりに身を引き、後ほど幹事長として復活する、というコースが似合いであったように思えてしまう。 そして、ウチのレイは、と言えば、愛ジンと言うか、客引きの常連と言うか(良い子のみんなは意味が分からなくて良い。親に尋ねないように)、の1羽だったモーリと同居し、幸せな若夫婦になるはずであった。 ところが、同居2日目にしてモーリから煙たがられ、そこでやはり常連のジミィと親しくして、さらにモーリの不評を買い冷戦状態、そして誰の子かわからない産卵を巣の外で繰り返している。しかも、換羽の気配まであり、心配される。 心を入れ換え、良き妻良き母になってくれるように期待したい。
2020年12月15日
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いろいろ食べるようになってきたチビ太 勝負の3週間と言うのなら、人の移動を伴う「ゴーツー」など、勝負のため停止する以外にないのに、その政府が勝手に設定した期間が終わってから、ようやくそれを停止した。お粗末としか言いようがない。 菅首相は、中央政界での師匠である梶山静六から、「官僚は自分たちの考えがあり、政治家に説明するとき、必ずそれを入れてくる。おまえなんかすぐに騙される」と言われたそうで、騙されないように、幅広い分野の有識者と交友関係を持って情報を収集するように努めているそうだが、今回は如何なる情報を収集した結果であろうか? 私が思うには、生半可な知識など持つ方がよほど「おまえなんかすぐに騙される」。梶山静六の真意はわからないが、直観力、洞察力、が劣っている、つまり、「人の悪さ」に欠けているお人好しでは政治家はダメなんだよ、と言いたかったのではないか、と思えてしまう。 「ガースー」などと浮ついた人気など、すぐに消し飛ぶものと肝に銘じるべきだろう(さっさと秋に総選挙すれば良かったものを)。 それはともかくだ。3週間もあれば、文鳥のヒナは飛びまわる。孵化16日目に親元からヒナを引き継いだとすれば、3・7・21日後には孵化37日目で、そろそろひとり餌になってもおかしくない。 しかし、とても成長が遅いチビ太君は、10月26日生まれなので、孵化50日目くらい?だが、まだ差し餌をしっかり食べている。それでも一昨日あたりから、アワ穂をかじり始め、今日は放鳥時にいろいろかじっていた。 成長が2週間ほど遅いようだ・・・。つまり、差し餌をたっぷりやらせてくれる、実に親孝行な子である。
2020年12月14日
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7羽一緒に眠る 夜、文鳥たちは放っておけばいつまでも放鳥部屋で騒いでいるが、十姉妹たちは、放鳥終了時間の前に、勝手に帰って、みんな同じツボ巣に入ってしまう↑。あまり長く放鳥されると、疲れてしまうようだ。 では、名前の通り姉妹のように仲良しかと言えば、そうとも言えない。昼は派閥争いで追いかけっこになることがある。それでも、眠る時は一緒だ。 ここに、オコメが入り込む余裕があるだろうか?やはり、しばらく文鳥のジュンと共同生活していた方が良いだろう。
2020年12月13日
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皿巣がお気に入りのチビ太 チビ太はかわいい。脚が不自由なため行動がかなり慎重で、手の中に留まろうとする。つまり、ベタ馴れ握り文鳥状態なのだ。 となると、手あかが蓄積して白がすすけてしまうのは避けがたい。是非、水浴びを覚えさせたいのだが、珍しい水恐怖症で、他の鳥たちの水浴びの様子を見ても興味を示さず、それどころか、ぬるま湯を張った小鉢に近づけようとすると逃げ出してしまう。 水浴び姿を早く見たいが、いつになることか・・・、灰色になるかもしれないな。
2020年12月12日
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「白毛鳥」のチビ太 コメディアンの小松政夫さんが亡くなったそうだ。能天気な時代の無意味なギャグ、テレビ文化華やかなりし頃がなつかしい。 それで、チビ太である。この白毛鳥は、南の空に飛んで行くようなことはなく、かなり慎重に室内を飛んでいる。カゴでは床面のツボ巣より上段の皿巣が気に入ったようで、大半はそこで過ごしている。つまり、まだ、エサをかじって遊ぶようなことはしていない。 なぜか水を怖がり、小鉢の水にも近づこうとしない。また、飼い主が口笛でさえずってみせると、うれしいのか恐ろしいのかわからないが、目の前を飛び回る。 オスのような気がするのだが、容姿的にはメスでも不思議はない。さらに観察を続けたい。
2020年12月11日
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種を超えた混浴(オボン・サチィ) サチィは現在3羽の子育て中だが、・・・なぜオボンと混浴しているのか?どうやら、育雛に夢中になっていて、他の事はあまり気にしない心境になっているようだ。それにしても、ウチの十姉妹たちは文鳥を怖れない。 チビ太は、徐々に活動の範囲を広げている。それにぴいたりくっ付いているのが、なぜか、十姉妹の天才ポチィだったりする。 なぜ、ポチィがチビ太に興味を示すのか?彼はシルバー文鳥のヒナと育ち、かなりかわいがられていたが、チビ太は白文鳥である。何か深い考えがありそうなところが、ポチィの恐ろしいところだ。 ところで、チビ太は、孵化16日目に親鳥のもとから引きついだ時はまだ羽のない状態で、その後も食欲はきょうだいの2倍近いのに、成長がゆっくりであった。これを、先天的な栄養摂取障害と見なしたが、その期間は2週間とは続かず、食欲も通常の範囲内となっている。 と言うことは、栄養摂取の問題は孵化30日目までには治まったことになる。この症状がどれほど一般化できるのかわからないが、もしかしたら、食欲が更新している時期に、より消化の良いパウダーフード、それもインコ用の栄養価の高いものを、短い間隔で与え続ければ、脚の障害は起こさずに済んだかもしれない。・・・ただ、それを実行すると、栄養過多により肝臓その他の臓器に問題が発生しないとも限らない。難しいところだ。
2020年12月10日
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チビ太にまとわりつくポチィ 和十姉妹のポチィは天才だ。体格が大きく態度もでかく、十姉妹とは思えない澄んだ声で「キョケコ・ケキョ・ピピピピピ!」などとさえずるし、人語を解する気配すら漂わせる。その天才は、幼い頃に文鳥と一緒に育ち、かわいがられていたことを覚えているようで、薄い羽色のヒナに対しては付きまとって、構いたがる。 今後、より親密な関係になれば面白いのだが、さてどんなものだろう。 ポチィと隣カゴのジュン太に気に入られたらしい脚の不自由なチビ太は、案外慎重な性格で冒険はしないが、じわじわと活動範囲を広げつつある。 今日はカゴに皿巣も設置してやったが、しっかり利用するようになった。次はエサに興味を持ってもらい、さらには水浴びをしてもらいたい。何しろ、今のところ水恐怖だが、白いと汚れが目立つので、是非とも水浴びして欲しいものだ。
2020年12月09日
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ボクジュ・コビィ・モーリ 看護師さんが足りないから自衛隊に派遣要請をするなど、自衛隊を人材派遣会社と間違っているのではないかと思ってしまう。 医療現場の職員を手厚く遇することなく(10万円配ったらしいが、1ケタ少なかったのではないか?毎月10万円の間違いではないかと思う)、民間に丸投げして、結果、病院の経営が苦しいのでボーナスなどが減り、勤務時間は増え、あっぱらぱーの非国民から差別されることにもなり、とどのつまりが自衛隊だよりとは、まったく能無し、この数か月何をしていたのかと思う。 与党は「ごーつー」、野党は「さくら~」、これで感染の拡大がこの程度で済んでいることを、神様仏様に感謝する。ついでに、理論的には優れていたメッセンジャーRNAを利用したワクチンを、何と1年未満で実用化してしまった科学力にも感謝すべきかもしれない。この速さと技術は、恐ろしいまでに画期的と言える。 さて、飼い主の意向により別れ別れになった同期の3羽は、放鳥時に一緒に行動するようになった。・・・心苦しい。しかし、ボクジュとコビィの兄妹は、モーリをめぐっていがみ合っていたではないか?なぜか、やたらと仲良くなっているから不思議だ。 ・・・不思議でもないか。ボクジュは同居するヨッチといがみ合い、一方的な虐待を受ける時間帯もあるし、コビィはブランコに乗りまわすことで、それを偏愛するトムと冷戦となっているようだし(いがみ合うというより張り合っている感じ)、モーリも最初はレイに交尾をして順調だったが、やはりボクジュ・コビィと一緒にいたいようで、レイを邪険に扱い始めている。 しかし、ここは我慢だ。気長に待ちたい。
2020年12月09日
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張り付いてのぞき見するジュン チビ太を昼間はカゴで生活させることにした。とりあえず、底網をかさ上げ状態にして、ツボ巣を底網にはめ込むようにしてみた。つまりバリアフリー住宅。底を平らにすると脚が滑ってしまうので、底網としたのだが、今日のところはツボ巣でじっとしているので、使い勝手はわからない。 チビ太の場合、飛翔能力は普通の文鳥並に優れていそうなので、今後、上段に平板の止まり木を設置したりいろいろ考えたいところだ。 ともあれ、さらにたくましく育ってもらいたい。
2020年12月07日
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アリィ&ココウの巣の中 アリィの後妻になったココウは、早速に産卵を始め、現在、抱卵に励んでいる。 誰の子なのか?感心にも浮気の気配はないのだが、前科がいろいろあるので信用できない。 どうしたものかと考えていたが、今夜の画像を見る限り、無精卵の可能性が高そうだ。つまり、浮気はしておらず、高齢のアリィ(2015年9月に我が家にやって来たので6歳以上)の繁殖能力は低下していると見なせるかと思う。 せっかくなので、誰かの仮親になってもらおうか、検討したい。
2020年12月06日
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頭の毛が逆立つヨッチ ボクジュとペアリング中のヨッチ、当然ながら、すんなりうまくはいかない。 同居を始めた当初はヨッチがボクジュを攻撃し圧倒していたが、今は攻守が逆転し、ヨッチがボクジュの攻撃を受けている。 ヨッチとボクジュの子なら、(普通に考えれば)外見の美男美女は確定だが、夫婦と呼べる日はいつなのか・・。
2020年12月05日
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目つきが怖いチビ太 チビ太は繁殖用の両親から生まれた「2階の子」(「文鳥団地」は1階)だ。優性白因子のホモ型らしく、致死遺伝のはずだが成長した珍しい存在である。 さらに珍しいのはその性格で、おっとりして良い子ばかりの親兄弟姉妹とはまるで似ていない。好き嫌いがはっきりしていて我儘なのである。手の中を独占したいので、後輩を邪険にする。潜り込んだ手の中でなでまわされるのが好きで、その指が止まるとつついて催促する。 ・・・とても文鳥らしい。このまま育ってもらいたいと思う。
2020年12月04日
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鳥カゴ2台を連結 サチィ&ジロのヒナは、5羽孵化した。さすがアラシ成分が濃厚なだけに、3ペア創出で大騒ぎな状況をものともしなかったようだ。今後に期待したい。 で、今日は、十姉妹たちのカゴの一部を改良し(ぶっ壊し)、カゴを連結した。これで一気に2倍のスペースとなり、オコメが普通の文鳥に戻ったとしても、収容できるようになった。 次は、チビ太のカゴを用意しなければならない。這い歩きで生活できるようにしないと・・・。
2020年12月03日
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3家創出プロジェクト始動。 まず、「離れ」のトムとヨッチのカゴを「文鳥団地」に移動し、それぞれにコビィとボクジュを入れ、モーリだけになったカゴにレイを入れた。 ・・・トムはコビィをけん制するが、程度は軽い。ヨッチは完全に我が物顔で、ボクジュを追い回していたが、これも、今のところ危険性は薄い。そして、モーリとレイは、すぐに交尾を始めた・・・。 とりあえず、このまま様子を見ることにする。 そうした大騒動の中、アラシ成分の多いヒナは、1羽増加し、さらに、念のため、仮母に預けていた卵も1つ孵化し↓、合計3羽となった。 明日になっても孵化しない卵は、無かったことにする予定だ。
2020年12月02日
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育ててもらえるかどうか・・・ サチィ&ジロの卵が孵化していた。つまり、アラシの孫同士の子(サチィはアラシの娘ミトの娘、ジロはアラシの息子ツイカの息子)なので、アラシ「成分」をたっぷり秘めたヒナと言える。 問題は、育ててもらえるかだ。何しろ、現在、いろいろケージを入れ換え中で落ち着かない環境なのだ。・・・不測の事態に備え、3個ほどシルバ&ギンに預けているので、そちらの方が生存可能性は高いかもしれない。 とりあえず、過度には期待せずに、見守りたい。
2020年12月01日
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