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30年ほど前、府中に工場実習で行ったとき、歓迎会で仲間内で連れて行ってもらった店がある。 忘れようにも、何故か忘れられない店であり、名前である。 インターネットで検索しても必ず出てくると思っていた。案の定である。ひな鳥山という名前も面白い。 是非とも、もう一度行ってみたい店でもある。 ------------------------------------------------------------■『アパパのゆかいな健康講座』からセミナーのお知らせです。 楽しい体験型のワークショップです♪ 東京で 健康や護身術に関するセミナー開催NO.1! 大阪でも、護身術セミナーが大好評! クリスマスの良き思い出に、恋人や家族で いかがですか? カラダもココロも ポカポカしようよ☆ ------------------------------------------------------ ● カンタン呼吸法講座 『TANDEN BREATH』 (タンデンブレス) ~気功(内気)と、レイキ(外気)の融合!~ 【日 時】 12月17日(日)13:00~14:50 ・こんな感じ♪ ------------------------------------------------------ ● 力のいらない護身術講座 『SENT-RAY』 (セントレイ) ~女性と子供のチカン対策、オヤジ狩り対策に!~ 【日 時】 12月17日(日)15:00~17:00 ・こんな感じ♪ ------------------------------------------------------ ● 男のための武術ウォーク 『AXIS WALK』 (アクシスウォーク) ~カッコイイのに疲れない、美しい歩き方と立ち姿に!~ 【日 時】 12月23日(祝)15:00~17:00 (男性限定です!) ・こんな感じ♪ ------------------------------------------------------ ※ 初受講者で、ご家族・お友達をお連れいただいた方には、 ご本人、ご家族、お友達ともに、受講料を1000円引き 致します。 再受講者も、ご家族・お友達をお連れいただければ、 ご家族・お友達に、受講料を1000円引き致します。 ※ 【お申し込み】など 詳 しいことは ■アパパの講座情報 お子様連れ、大歓迎です (小学生4~6年生は、3,000円、3年生以下のお子さんは無料) あなたと、あなたの愛する人のために アパパファミリー 泉水流オフィス------------------------------------------------------------
2006年11月30日
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ホームの先端に、見るからにアマチュアカメラマンとわれる方々が4~5人カメラを片手に陣取っている。 何の変哲もない路線なのに、何故か理由が飲み込めないでいた。 やがて、先方から電車がやってきた。一斉にカメラを向ける。 車体の色と薄々の情報を組み合わせて合点がいった。 12月から京成の路線に新京成電車が乗り入れるのだ。千葉~松戸に直通電車が走る。その試運転の無人電車がホームに到着した。千葉までの試走である。 京成電車を使い始めてから50年近くになるが、その間に都営地下鉄、京浜急行、そして今回の新京成の乗り入れ。 広軌道の線路が限りなくつながっていく。
2006年11月29日
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今日のNHK教育テレビの『私のこだわり人物伝』は思想家で人類学者の中沢新一氏が、民俗学者の折口信夫氏を読み解くシリーズの最終回。折口氏の書いた小説「死者の書」にスポットを当てていた。 その中で、 『「人はバランスが取れたとき、本当の幸せを感じる。」仏教はこういうことを言っている。』と語っていた。 いろいろな幸せ論があるが、う~ん、なるほど。と唸ってしまう言葉である。到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 11月27日 五医 1.少欲医惑 欲を少なくして惑を医やす 2.静座医躁 静座して躁(がさつさ)をいやす 3.省事医忙 事を省いて忙をいやす 4.択友医迂 友をえらんで迂(にぶさ)をいやす 5.読書医俗 書を選んで俗をいやす
2006年11月28日
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俵万智さんが読売新聞に面白いことを書いていた。 以下一部抜粋引用 ”味わうということが好きだ。本を味わう、恋を味わう、子育てを味わう、仕事を味わう、出会いを味わう、別れを味わう、‥‥ 楽しいことはもちろんのこと、辛いことにぶつかった時、「これも味わってしまおう」と思うと元気が出てくる。 結局、どれだけ人生を味わったか、それが短歌の味わいになるのだろう” 確かにものは考えようである。こういう気持ちで物事に対処すると気分が楽になる。うまく生きる知恵でもある。
2006年11月27日
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いつもの通り道が何か騒がしい。そうか?今日は近くの大学の学園祭である。 キャンパスをみると年配の人もいたので臆せずに中に入ってみた。 昔、定番であった、たて看やヘルメット姿、アジ演説などはどこにもない。 平和で落ち着いた学園祭である。中央ステージでは「中ノ森BAND」が活力ある演奏をしている。 たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥、ポップコーンやカレーライスなどの模擬店会場がずらりと並んでいる。 勧誘の文面を見て、さすがに最近の若い人はキャッチコピーがうまいと感じた。
2006年11月26日
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始章は堺屋氏の持論である大量生産型の近代工業社会の終焉で始まる。 教育に関しては、4章「心を高めることを忘れた日本の教育」で語られていることが興味深い。 以下一部抜粋引用 ”要するに、戦後教育の基本は、長所を伸ばすことのではなく、欠点をなくす教育です。欠点のない「まん丸」な人間を作ろうとしたのです。 こうした理念で行われた1960年代、70年代に教育を受けたのが現在、学校で教えている教師たちです。「戦後教育の世代」が教育の第一線に立つようになったのです。 彼らは旧文部省の最も縛りのきつい時期に教育を受けてきましたから、規格大量生産的な発想に毒されていて、教師自身に個性や独創性がない。しかも自分たちを聖職者だと思わず、「労働者」だと考えていますから、子どもたちに対して人格指導などできるはずがありません。 心の教育が戦後、完全に欠落し、さらには教師の存在そのものが変化してしまいました。たんに労働者として知識を教えるだけの存在に堕してしまったのです。 そもそも教師とは労働時間を切り売りする、たんなる労働者ではないことは確かです。教師各人の人格が生徒に投影されるという、稀有な職業であるはずです。 8章での「日本は”イスラエル”と似た状況」にはハッとさせられる。 そして終章で、「世界から尊敬される日本へ」との副題で稲盛氏の高邁な文でこの本を締めている。 ”逆説的ですが、新しい枠組みが求められている時代であるからこそ、われわれが拠って立つべき、揺るぎのない普遍的な価値観をあらためて明確にする必要があると考えているのです。 「パワー」とは、もともと自分が望むような効果を得るために、他人の行動を変える能力のことですが、その力は、通常は「強制」あるいは「誘惑」という形で行使されがちです。 一方、「魅力」というような柔らかい力の作用をもって、相手の行動を望む方向に導いていく力のことを「ソフトパワー」と呼び、今後の世界ではその重要性が次第に高まっていきます。 元来、この「ソフトパワー」とは、日本や中国など東洋にこそ、色濃く存在していた考え方です。東洋に地下水脈のように流れ続ける倫理観、いわゆる「徳」という言葉にこそ、「ソフトパワー」の源泉があると、私は考えています” 日本や東洋に昔からある、良いものを活かしていくことが最良の戦略であると感じる。 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 11月24日 運を高める 人間は深い精神生活を持たなければ、本当に意味の形相・色相は養われない。 結局、運というものは相に現われ、相がよくなれば運もよくなる。しかし運を よくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。心を養うということは 学問をすることで、したがって、本当の学問をすれば人相もよくなり、運も よくなる。すべてがよくなる。運も相も結局は学問にほかならないのである。 学問・修養すれば自らよくなる。そこで昔から本当の学者聖賢は、相や運の 大事なことは知っておるけれども敢えてそれを説かなかった。
2006年11月25日
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今、何かとメディアで取り上げられている浦上玉堂展が、近くの千葉市美術館で開催されているとのことで、これも何かの縁と思い、会社の帰りに寄ってみた。 浦上玉堂は、江戸時代後期の音楽家であり、詩人であり、書家であり、水墨画家である。岡山の武家に生まれながら50歳で脱藩出奔し、以後東北から九州まで各地を遍歴、晩年は京都に居を構えて胸中の山水を書き続けた。 琴を弾いても詩を作っても、書や絵を描いてもその道の専門家になることを拒否し心の赴くままにその筆を動かしたという。 同時代の画家である田能村竹田は、玉堂が酒を少し飲んでは興に乗じて筆をいつまでも動かしていたとその姿を記し「酔中に天趣あり」と評したという。 作品にも酒を飲みながらの作と書かれているものがあり、趣き深い。 水墨画の一部には必ずといってよいほど、小さく居が見え隠れし、自然の奥深い中での玉堂の理想郷が投影されているようである。 多くの作品をみていると、本当に、書くことや表現することが好きであったのだろうと感じた。 川端康成もこの人の作品を愛していたという。
2006年11月25日
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「人口減時代の知恵とは」との見出しで、寺島実郎氏が日本の人口面から興味深いことを書いている。 以下、日経ビジネスのコラム「終わらない話」から抜粋引用 ”日本の人口は約1億2800万人で昨年ピークアウトした。「日本民族」という言葉があるとすれば、我々はこの民族の人口の山頂を目撃した世代となった。 今年からは半世紀にわたって、年平均60万人ずつ人口が減っていく。2100年には6400万人になるとされている。 20世紀の100年とは「人口を3倍にして、日本をアジアの産業国に押し上げた100年だった」とも言える。 日本国民全員が頭に入れておくべきなのは、これまでの半世紀は、いかなる職業で生きてきた人でも、日本の人口が5000万人増えたという環境を前提としたビジネスモデルで飯を食ってきたという事実である。これに対して、これからの半世紀は、少なくとも2800万人は人口が減るという環境を視界に入れたビジネスモデルでなければ、成り立たない可能性がある。 加えて、日本の人口構造の変化には、「高齢化」という要素が絡みつく。昨年、人口に占める65歳以上の比率は21%と2割を超えたが、この数字が2050年には36%になると予測される。” あらためて、今、歴史上の大きな転換点を生きているということを再認識させられる。
2006年11月24日
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京成船橋駅付近の高架化は数十年来の懸案事項であった。いよいよ名物の開かずの踏み切りもなくなる。 消えてゆく風景はなかなか記録に残しにくい。今日は思い立って周辺の写真を撮りに行った。すると、同じようなことを考えている人はいるもので用意周到、一眼カメラやビデオを持参してきている人もいる。僅かな時間の間に、数人の方に出くわしたので、ここ数日のことを考えれば、かなりの人が同じような思いで訪れているのでは? 皆、それぞれの思いがあるのだろう。 高架化が言われだしてから、もう30年以上立つ。昭和58年度に国の事業認可が下りて、平成4年に工事着手。平成16年11月の上り線高架化に続き、今回完成して25日に運行を開始する。 海神駅から船橋競馬場までの約2.5kmの区間が高架になり、16箇所の踏切がなくなる。 南北に分断されていた市街地が一体化し、漁業町の臭いがした町もスマートな街に変身する。
2006年11月23日
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この春に異業種交流会で知り合ったこの方から、メールをいただいた。是非読んでくださいとのことで、早速購入して一気に読んだ。 まずは図書のあとがきから引用 ”私たちは小さい頃から「夢を持って生きよう」と言われ、「夢があれば楽しい人生が送れる」と教わってきました” ”その夢を実現するための大きな手段となるものとして、「支援金」があるということを本書で書かせていただきました” 人は役に立ちたいという潜在意識を持っている。 「自分のやりたいこと」や「自分の強み」を生かして、いかに世の中のために役立つか?それが夢のひとつではないか? その夢を具体的に強く描き、熱意を持って進められる意思と、この本を読んでこれに沿って行動すれば「先立つもの」が手に入り、必ずや夢は叶う。 「自分のやりたいことをやる」or「自分の強みを生かす」=「先立つもの」+「夢」=「世の中の役に立つ」=「永久の幸せ」
2006年11月22日
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ボタン ― いつからこんなにたくさんのボタンとつきあうようになったのだろう。 初めてボタンを押したのはいつ頃だったのだろう? 最初のボタンはON・OFF形式のもので、へこんでいればON、出っ張っていればOFFというわかりやすいものだった。 それがいつしか、気がついてみればボタンだらけの世界で暮らしている。 こんなに世の中にボタンがあふれ出したのはいつの頃からだろうか? 目覚ましのストップボタンを押して1日が始まる。 部屋の明かりのSWボタンを押す。 天気予報を見るためテレビのリモコンボタンを押す。 トイレでウォシュレットのボタンを押す。 パソコンのキーボードボタンを押す。 コピーのボタンを押す。 FAXのボタンを押す。 電話や携帯のボタンを押す。 エレベーターのボタンを押す。 切符を買うためにボタンを押す。 バスを降りるときにボタンを押す。 カーラジオのボタンを押す。 信号機のボタンを押して横断する。 インターホンのボタンを押す。 いやはやきりがない。 ボタンと生活や文化を考察してみるのも面白そうである!
2006年11月21日
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友人に誘われ、ピアノのコンサートを見る機会が得られた。 1500席の人見記念講堂は満員。 題目は子どもに伝えるクラシックのNo.1モーツアルト編 完成記念チャリティコンサート。 演奏者は1977年生まれの梯剛之氏。氏は生後まもなくガンで両目の視力を失ってしまったが、そのハンディキャップを乗り越えて、4歳からピアノを始め、12歳のとき母子でウィーンに留学、1988年ロン・ティボー国際音楽コンクールに入賞など、数々のコンクールに入賞した世界的なピアニスト。 ウィーンでの生活も17年を迎えた氏の演奏は心打つものがあった。 通常であれば波打つように上半身を移動させるのだろうが、上半身がぶれない演奏方法。 目が見えないハンディを考えるとうなずける。 最後はアンコールに3回も応えて終了した。感動的な演奏会であった。
2006年11月19日
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いろいろな方々の言葉の引用がある。参考にした文献一覧は何と10数ページにおよび、300項目近くになることが紹介されている。最後の謝辞から世界の様々な人との交流に裏付けられた本だということが分かる。 上下巻を読んでの総論として、 地球のどこで何が勃興して、何がどちらの方向にどのようにうごめいているのか、地球規模でのものの見方が頭に浮かぶようになる。 以下一部図書から抜粋引用したが、前後の文脈から推察することが出来ないので、また、断片的で、本筋から外れる部分もあり、どの程度伝わるかは疑問であるが‥‥。 いや的確に本論を伝えるには、きわめて不適切であることを承知で‥‥。 ”変った組み合わせを考える精神こそが、日常生活を支えている制度の全体的な崩壊を克服するために、さらには崩壊を防ぐために、必要なのである。 社会の全てのレベルで、新しい種類の企業、組織、制度を大小さまざまな形で創設していく必要もある。そのためには、資源の不足、ライバル意識、不信感、冷笑的な姿勢、さらにはまったくの愚かさを克服していく社会の発明家が必要である。 地域や社会での人のつながりを求める人がきわめて多いことを認識してスターバックスやボーダーズは、自社の店舗を地域のたまり場として利用するように呼びかけている。 両親が本を読みきかせることが子どもの教育に重要な意味を持つとの認識に基づいて、歌手のドリー・バートンが主催するイマジネーション・ライブラリーは、子どもが生まれた家庭に毎月五歳になるまで合計60冊の本を無料で送付している。 人気ロックバンド、グレイとフルデッドの作詞家だったジョン・ベリー・バーロウが今、知的所有権の強化に反対する運動の指導者として主張しているのが、まさにその点だ。「聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている」と語る。 資産としての馬は、有形であり、競合性がある。歌はどちらの性格もない。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば自由に歌われることを「望んでいる」のであり、作詞家は印税収入に頼るべきでないとバーロウは主張する。 「製造業以外で日本が優れている産業を思い浮かべるのはむずかしい。国内の輸送費が高いことから、物流、旅行、観光の発達が妨げられている。エネルギー産業と電気通信産業で競争がないことから、事業コストが高くなっている。法律、会計などの専門的サービスはいまだに硬直的だ。高齢化が進む日本社会できわめて重要な医療は国際的にみて生産性が極端に低い」 輸出は日本にとってきわめて重要である。国内に食料とエネルギーの資源が不足しているので、輸入に依存しているからだ。輸入代金を支払うために輸出収入を必要としている。だが、輸出重視が行き過ぎている。その結果、日本は「きわめて効率的な輸出産業ときわめて非効率的な国内産業の混合になって、機能不全に陥っている」と指摘する。 工業時代の残滓である硬直的な規則が緩められるか置き換えられないかぎり、日本は明日への競争で遅れ続けるだろう。しかし、第二の波の立場からの「脱工業化」に対する批判をみても、国会で農業地域から選出される議員の数が多すぎる点をみても、改革に対する官僚的な抵抗をみても、他国と同様に、将来を担う第三の波の知識経済に対する反革命的な抵抗が水面下にあることが分かる。 アメリカについては、世界で最も強力な国だというだけでなく、社会と経済に関する世界最大の実験場であるという観点から眺めていくと理解しやすいかもしれない。世界中でアメリカほど、新しい考えや新しい生き方が熱心に試されている国はない。 工業時代の圧力団体によって前進を阻まれている制度はこれだけではない。過去の方法を擁護する人が、今でも大企業の取締役会で多数を占めている。政党もそうだ。大学の教授として、過去の方法を正当化する理論を組み立てている人もいる。今では波の衝突は、表立っているかどうかは別にして、アメリカのほとんどの制度でみられるようになっており、これら制度が不安定になり、同時性がずれ、機能不全に陥っていることが背景になっている。 第二次世界大戦期にイギリスを率いた偉大な指導者、ウィンストン・チャーチルはマーシャル・プランを「歴史上最も高貴な行動」と呼んだ。だが、戦争中の同盟国と敵国をともに支援したのは、慈善のためではなかった。長期的な経済戦略の一部であり、それが見事に成功している。マーシャルプランはアメリカ製品の市場を再建するのに役立った。ドイツがナチズムに戻るのを防ぐのに役立った。そして何よりも西ヨーロッパと日本がソ連の氷の支配下に入るのを防ぐことができた。西ヨーロッパと日本は経済復興を成し遂げた。いまの時点で振り返るなら、マーシャルプランは歴史上まれにみる賢明な投資であった。 いまですらNGOは全体として、情熱、アイディア、早期警戒信号、社会的イノベーションが良いものも悪いものも煮えたぎる大鍋のようになっている。すでに、政府やその官僚制度よりも素早く組織化し、行動できる。今後、世界経済での富の生産と分配に大きな影響、それも大部分が予想外の影響を与えることになろう。”
2006年11月19日
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健康十訓(健康の秘訣ここにあり) 1.少肉多采 肉はほどほど、野菜たっぷり 2.少塩多酢 塩分摂りすぎは高血圧のもと、酢は健康のもと 3.少糖多果 甘いものは果物から、砂糖は肥満への直通切符 4.少食多噛 腹八分目でよく噛む 5.少衣多浴 薄着で風呂好きの人は健康を身につけている人 6.少言多行 ぺらぺら喋っている間に行動を開始せよ 7.少欲多施 自分の欲望のために走らず、他人のために走れ 8.少憂多眠 くよくよしたって同じ、とっとと寝てしまおう 9.少車多歩 自動車は確かに早い、でも歩けば健康への近道10.少憤多笑 怒ったときでも笑ってしまえば忘れてしまう
2006年11月18日
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日経の夕刊に昨日から掲載されているコラムである。 投資の心理学(2)から一部引用 "全くの偶然に左右されることなのに、自分で選んだりすると、自分の力や意思でコントロールできると錯覚しやすいのです。これを「コントロール幻想」と呼びます。 期待通りの結果が何回か続くと、それが偶然の出来事であっても、自分の能力のせいだと勘違いする--ありがちなことです。 凝り性な人、投資に入れ込んでいる人、成功が続いた人などもコントロール幻想に陥りやすいといえるかもしれません。 コントロール幻想は自信過剰の一例でもあります。自分の投資スタイルに自信を持つ人は、この幻想にとらわれていないか自らを点検することをお勧めします。″ うん。何となく良くわかる気がする。 気がついたときは、もう時間がなかったりして‥‥。 しょせん、人は投資に限らず、錯覚と勘違いをする動物である。 動物は勘違いや錯覚をしない?から、動物のほうが、最終的にはひょっとしたら幸せかも‥‥‥? いや、結局同じなのかも‥‥。人のほうが波があるのかも‥‥。よくわからない。 P.S. ちなみに「コントロール幻想」に陥りやすいタイプは ・サイコロを振るときやジャンケンをするとき無意識に祈っている ・自分には運もあると思うが能力もあると思う ・テレビ、新聞などの「今日の運勢」が良いとうれしくなる ・失敗した経験がを自分では忘れているが、友人が覚えていることが多い。 とか。
2006年11月15日
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日本でただ一箇所残る有人灯台だった長崎県男女群島の女島灯台が自動化され、12日から灯台守のいない無人の灯台になった。 昼も夜もなく洋上を行き来する船を見守る灯台守の仕事には、孤独と過酷な自然環境での下で重い責任が求められてきた。 日本初の洋式灯台である観音崎の灯台を皮切りに日本各地の灯台を転勤で転々とする人生から伝わるのは、安全のために人が見守り続ける職業の重さだろう。 こんな記事が今日の"春秋"に掲載されていた。 記事をみて、「喜びも悲しみも幾歳月」の歌詞を思い出してしまった。メロディはこちら。 世の中にはいつのまにか消えていくもの、忘れ去られていくものがたくさんある。
2006年11月14日
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今もって売れ続けている80年以上のベストセラー「輪ゴム」 最初は自転車のチューブを輪切りにしていたそうな。 何本いくらではなく、重量で売っている。家庭でも使うオーソドックスなパッケージは100gとなっている。いったい何本くらい入っているのだろうか?? 昔から続いているパッケージのデザインは、メンタームの少年とメンソレータムの看護婦の少女のデザインなどで有名な今竹七郎氏の作によるとのこと。 世の中には優れたベストセラーがたくさんある。 たまには童心に返ってゴム銃で遊んでみませんか? --------------------------------------------------------メール仲間のパーソナルコーチ・内田さとえさんのコラボレーションセミナーのご案内です。告知から1週間で定員オーバー・・・。急遽、会場拡大したあのセミナーが、いよいよ大阪にて開催されます!すでに申し込み受付を開始されたので、参加希望の方は急いでくださいね。●プロとして活躍するカウンセラー・コーチを目指す方へ● ~人気カウンセラー・コーチが手の内を全公開~【選ばれるカウンセラー・コーチ養成セミナー in 大阪】 あなたは選ばれるカウンセラー・コーチですか? それとも、なぜか選ばれないカウンセラー・コーチですか? 両者を分けるものは、いったいなんでしょうか? 【 3時間で「選ばれる秘訣」をお伝えします 】■ 選ばれるカウンセラー・コーチ養成セミナー in 大阪◆日 時 11月26日(日) 13:30~16:30(開場13:15)◆会 場 新大阪丸ビル新館606号室 http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/map.html ◆定 員 40名様 ◆持ち物 筆記用具◆費 用 3,500円■講師:羽林由鶴 (太め女性恋愛応援カウンセラー) 谷口響子 (オフィス・タニグチ代表) 内田さとえ(パーソナルコーチ)■詳細・お申込みはこちら⇒ http://1yuzu.biz/erabareru/0917semi.html ※先着順に受付いたします。 定員になり次第お申し込み終了とさせていただきます。ご了承ください。※カウンセラー・コーチをはじめ、セラピスト、占い師、エステシャンなど、 クライアント様とお仕事をされる方は、ぜひご参加ください!! 今回は、会場を拡大することができないそうです! 参加ご希望の方は、今すぐHPのフォームからお申込ください。--------------------------------------------------------
2006年11月13日
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毎年、秋に開催される和太鼓発表会。ここ数年は最後方で恒例のビデオ係として参加。 10周年記念も無事に終了して、今年も早いもので、残すところ1ヵ月半。
2006年11月12日
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MixiGraphはマイミクシティの一覧をたどり、関係図を表示するソフト。 顔写真がクモの巣状に配置されて交友関係図画表示される。わずかな時間で図示表示されるので、どのようなつながりなのかビジュアル化されて面白い。 知人の知人が‥‥実は知人だった。なんてこともわかり、交友関係の質を高める上でも試してみる価値があるフリーソフトである。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用11月7日 誠を尽くす 「中庸」の中に、魯の哀公が孔子に政治の要心を問うたものがある。 孔子はそのとき、 「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。君臣・父子・夫婦・ 兄弟・朋友の道がこれです。尊ぶべきものとして三つの徳があります。 知・仁・勇の徳がこれです。これを実践するためのものはただ一つ、誠を 尽くすということです」
2006年11月12日
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博報堂が情報スタイルについて分析した結果の一部が、今日の朝日新聞に載っていた。 性別や年代で価値観を分類するのではなく、逆に価値観から性別や年代を分類したというやり方が面白い。 情報生活では、大きく4つに分類されている。 1) 「情報中毒」層 ・・・ 男性20~24歳、女性20~29歳。物心ついた ときから情報機器に囲まれ、情報豊かな生活が当り前であり、携帯を手放せ ないなど情報への依存度が高い。 2) 「身内依存」層 ・・・ 女性30~49歳。身内、クチコミ情報を第一に 考えていて、マスメディアとの接触も少ない。 3) 「情報切迫」層 ・・・ 男性25~59歳。仕事の現場で高いレベルで 情報機器を使いこなすことが求められており、情報への渇望感、切迫感が 強い。 4) 「情報保守」層 ・・・ 男性60~69歳。女性50~69歳。ITとは 縁が遠いが、新聞、テレビ等マスメディアとの接触は多く、情報源として 高い信頼を置いている。 「情報中毒」とは言い得て妙の表現であるが、特に「携帯」の愛用については 何といってよいのか? 負の面だけを考えれば、四六時中、外乱要因に惑わ される人生にならないか、ちょっと心配である。 ---------------------------------------------------------------◇◆◇◆◇◆◇◆こういったメルマガも「アリ」なんですね◇◆◇◆◇◆◇◆ユニークな社長が社員向けに始めた社内メールが公開されました。『仕事よりも人生の方が大切だよね』って感じでメッセージを発信!幅広い内容が満載で読んでいて飽きが来ません。一度チャレンジしてみては?今すぐ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000108403 をどうぞ◇◆◇◆◇◆文体は柔らかでも、芯の部分は「グッ」ときますよ◇◆◇◆◇◆---------------------------------------------------------------突然ですが、こんなこと想像したことありませんか?「ヤフー検索で1ページ目に自社サイトが表示されたら・・・」そう思うならまかせなさい、藤間に!!ちょっと下記をお読みください。■ヤフーSEO対策のセミナーを開催します。⇒http://www.fujimafumio.com/seo_okayama/こんな方には最適な内容です。★htmlの知識のない方、これからホームページを立ち上げる方★ホームページを外注したがヤフーで1ページ目に表示されていない方★今までのSEO対策で結果が出ていない方こんな方が、このセミナーに参加していただければ、「何を」「どれだけ」実行すれば、ヤフーで1位になれるのかが明確になります。■無料個別コンサルを含め3つの無料特典アリ!⇒http://www.fujimafumio.com/seo_okayama/今回のセミナー参加者には、学ぶだけでなく実際にヤフーで1ページ目を獲得していただくための無料特典を用意しました。■ヤフー1ページ目を獲得したい!そう思うならコチラで詳しい内容をご覧ください。⇒http://www.fujimafumio.com/seo_okayama/--------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------
2006年11月11日
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今日、ニュースを見ていたら、北海道の竜巻被害に対しての復旧ボランティアの方々の活動が放映されていた。 インタビュアーに対して、 「いろいろありますし、困ったときはお互い様ですから」と語っていた。 「お互い様」と言う言葉。妙に久しぶりに聞いた言葉のような気がした。 アメリカナイズされた中で、日本的な良いものは伝承していかなければいけないと、ふと振り返って、感じた。 -----------------------------------------------------意気揚々と独立したがことごとく失敗。 しかしネットとの出会いで一躍名を上げる。 だが将来に不安を感じ迷い・・・おびえる毎日を過ごす。 そんな私が迷いを無くし自分の道を決めて歩くことができるように なった秘訣とは…… 数々の失敗と挫折を乗り越え学んだ経営、そして利益の出し方と 利益を出し続けるノウハウを出し惜しみなく公開。 「小さな会社の富裕層マーケティング」の 著者 伊達塾 坂之上の渾身のセミナー! 岡山初上陸! お申し込み詳細は ⇒ http://www.top1club.net/ 皆様とお会いできるんをお楽しみにしております。(坂之上)【参考図書】 小さな会社の富裕層マーケティング(同文館) http://tinyurl.com/yb3rii ※事前に読んでおくとセミナーが一層楽しめます【参考】 坂之上のメルマガ 魂を込めろ!武士道から学ぶ日本人のための営業戦略 http://blog.mag2.com/m/log/0000129193/ 坂之上のブログ http://plaza.rakuten.co.jp/syoubai/ -----------------------------------------------------
2006年11月11日
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象印マホービンが、無線を内蔵した電気ポット『みまもりほっとライン』を発売して5年。 昨年は「ネットKADEN2005」において“準大賞”を受賞した。 「みまもりほっとライン」は、ひとり暮らしのお年寄りの安否確認を目的として、“お年寄りの日常を見守る”という観点から生まれたサービスである。 無線を内蔵した電気ポットをお年寄りが使うと、その情報がネットを通じて離れて暮らすご家族に届くサービスで、日常良く使うポットと通信を組み合わせ、お年寄りと離れて暮らす家族にターゲットを絞りこんだアイディア商品。 家族は、ポットの使用状況を携帯電話やパソコンで毎日確認できるほか、様子が気になるときはいつでも最新の状況を呼び出すことができる「メールリクエスト機能」も備えている。 設置工事も必要なく、普段どおりにポットを使うだけなので、自然なかたちでお年寄りを見守れる点が喜ばれているとのことで、「いつもつながっているような気がする」など精神的な面での満足を表す声も多いらしい。 今年1月末現在で全国で約2700件で使用されている。 アイディアは組み合わせ。ターゲットは出来るだけ絞り込む。あとは実行。この基本を絵に描いたような商品である。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 11月6日 立命の学 人と生まれた以上、本当に自分を究尽し、修練すれば、何十億も人間がおろうが人相はみな違っているように、他人にない性質と能力を必ず持っている。それをうまく開発すれば、誰でもそれを発揮することができる。これを「運命学」「立命の学」という。今日の言葉でいうならば「人間科学」というものだ。これが東洋哲学の一番生粋である。 -------------------------------------------------------- きっと、あなたの自己実現に向けたヒントになるでしょう。 そんなメルマガの紹介です。 ビジネス心理カウンセラーの重田氏が想い描く 記事は壮大です。 日常の細かな体験から、成功につながるヒントを、 日々、配信しています。 しかも本日中に登録すれば、記念すべき第100回を 購読できるチャンスです。 登録はこちら ⇒ http://www.mag2.com/m/0000201542.html 【成功マインドレポート☆夢を叶える成功の秘訣】--------------------------------------------------------
2006年11月10日
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家のそばの公民館で落語を楽しむ会があったので出かけた。和室は40~50名で満員。熟年の方が多い。 素人の方3名が熱演した。玄人はだしの人もいて、一時を楽しむことが出来た。 時間に余裕のある熟年が増えて、このような活動が地域でますます活発になるのであろう。 名前もそれぞれが面白い。 演 目 名 前 金明竹 日常茶飯事(にちじょうさはんじ) 回向院 居酒屋麒麟(いざかやきりん) 馬のす 端午家爺留婆(たんごやじるば) ちなみに円生師匠は地元で講演会を作るときに来ていただいたが、そのときに亡くなったとの話が冒頭にあった。S54.9.3のことである。この日は師匠の79歳の誕生日でもあった。 駅前には師匠に碑があり、こう刻んであるという。 「根無し草 語る浮世を円(まる)く生き」 今度、注意して見てみよう。 便利なフィルムふせん マーカー代わりに文字の上から貼ることもできる。 その他、工夫次第でいろいろな使い方ができる。 試してみてはいかがですか? ----------------------------- テクノラティプロフィール-----------------------------
2006年11月05日
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アイディアとは組み合わせであるとよく言われるが、その組み合わせの妙を感じさせる商品。 こちらのブログで面白い商品を見つけた。 満足屋の6万円貯まるカレンダーである。 カレンダーに則り、1日目に1円、2日目に2円と1円づつ加算していくと1年で6万円がたまるというカレンダー。 なんとも楽しいカレンダーである。 1円プラス型、シャッフル型、カウントダウン型の3種ある。 ちなみに昔、習った算数に戻って、 1日目1円、2日目2円‥‥365日目365円とためた場合の合計いくらになるかの速算方法を覚えていますか? ど忘れしてしまった方のために蛇足ですが、両端を次々と足していけばアバウトな数字は暗算でできます。 (1+365)+(2+364)+(3+363) =366×182+183 =66975 Ex)シャッフル型 ↓
2006年11月05日
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四半世紀前に生産と消費が融合したプロシューマーの台頭を予言した未来学者トフラーの著書である。 21世紀の富は誰がつかむのかと帯に見出しがついている。富とは当然ながら金銭的なものだけではない。 上巻だけで6部構成で30章ある。どこまで理解できているかは疑問であるが、やっと読み終えた。 総論として この中でのキーワードは時間、空間、知識の革命的変化と「生産消費者」の増大ととらえた。 本の特徴としては どの程度か、驚異的な数字が都度でてくるから、全体像がどの程度すごいのかわかりやすい。 たとえば、”現在地球上には8億台を超えるパソコンがある。7人から8人に1台である。そして地球っ上の人類一人当たりほぼ40億個のデジタルスイッチがある” また、小見出しを見るとわかるように、文章の構成が面白い。おもわず次の章へ移りたくなる構成になっている。 題名として「タイヤを蹴ってみる」「すし屋に行けない」「ギターとゴルフクラブ」「エミリーさんの屋根裏部屋」など、何が書かれているのか想像できなく、思わず読み始めてしまうという仕組みになっている。 12年の歳月をかけて夫婦で書いた著書であり、どこのページを開いても一行一行が奥深く、要約して語ることは難しい。 とりわけ興味深く感じたところは、第17章 「死知識の罠」の章である。 断片的であり、真意が伝わるかどうか疑問であるが、そこから一部引用してみたい。 ”16世紀に南アメリカ原産のトマトがヨーロッパに持ち込まれたとき、当時の知性を代表する人たちはみな、トマトには毒性があると信じていた。200年たってようやく、リンネがトマトには毒性がないと主張した。1820年になっても、大胆な人があらわれ、トマトを2個食べてリンネの正しさを証明したとき、大勢の見物客が押し寄せている。 何年も前の医学生のころに学び、いまでは時代遅れになった「事実」に頼っている医者のために、どれだけの人が命を失っていることだろう。昨日の流行に基づくマーケティング戦略のために経営が破綻する企業が、今後どれだけでてくるだろうか。時代遅れの財務データのために失敗に終わる投資がどれだけあるだろうか。 事実や思想、理論、イメージ、理解など、かっては正しかったがいまでは変化に対応できなくなっているか、もっと正確だとされる新しい説によって時代遅れになったものが大量にある。死知識は、どの個人、企業、制度、社会にとっても知識基盤のうちかなりの部分を占めている。 変化が加速しているので、知識が死知識になるペースも速まっている。仕事をする中で得た知識は、絶えず更新していかなければ、すぐに死知識になる。データベースは完成した時点で時代遅れになっている。本は出版されたときにはもう時代遅れになっている。 「思考の道具」のうち特に重要なものに類推があり、これにある程度まで匹敵するほど重要なものはほとんどない。複数の現象が類似していることを見つけ出し、ひとつの現象について得た結論を他の現象に適用するのが類推である。‥‥ だが、類推という思考の道具は、使うのが難しくなっている。類推はいつの時代にも一筋縄でいかないものだったが、今ではますます使いにくくなった。世界は変化しており、以前に似ていたものが似ても似つかぬものになりうる。以前なら適切な類推になったものが、いまではこじつけになる。それに基づく結論は誤解を招きかねないものになる。 要するに、知識経済の専門家ですら「死知識の法則」とでも呼べるもの、「変化が加速すれば、死知識の蓄積も加速する」事実について考え抜いている人はほとんどいない。現代に生きる人たちには、ゆっくりとしか変化しない昨日の社会に生きてきた祖先よりも、死知識の負担が重くなっているのである。 このため、今の時代に生きるわれわれが特に重視している考えの多くは、何世代か後には笑いのタネになっているはずだ。” 経済、文化、制度、社会など全てを包括して、今の時代が如何に革命的であるか?100年後の歴史教科書を想像してみると面白い。 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ------------------------------------------------------------★ 護身術、ウォーキング、呼吸法 の講座 (11/5、25日)東京:一之江 ■『アパパのゆかいな健康講座』からセミナーのお知らせ------------------------------------------------------------ ● 男のための武術ウォーク 『AXIS WALK』 (アクシスウォーク) ~カッコイイのに疲れない、美しい歩き方と立ち姿に!~ 【日 時】 11月5日(日)13:00~15:00 (男性限定です!) ※ 受講料 10,000円(税込)、再受講料 3,000円(税込)------------------------------------------------------------ ● カンタン呼吸法講座 『TANDEN BREATH』 (タンデンブレス) ~気功(内気)と、レイキ(外気)の融合!~ 【日 時】 11月25日(土)16:30~18:20 ※ 受講料 5,000円(税込)、再受講料 2,000円(税込)------------------------------------------------------------ ● 力のいらない護身術講座 『SENT-RAY』 (セントレイ) ~女性と子供のチカン対策、オヤジ狩り対策に!~ 【日 時】 11月25日(土)18:30~20:30 ※ 受講料 5,000円(税込)、再受講料 2,000円(税込)------------------------------------------------------------ ※ 初受講者で、ご家族・お友達をお連れいただいた方には、ご本 人、 ご家族・お友達ともに、受講料を1000円引き致します。 再受講者も、ご家族・お友達をお連れいただければ、ご家族・お友達 に、受講料を1000円引き致します。 ※ 【お申し込み】など 詳 しいことは ■アパパの講座情報 ⇒ http://www.sensuiryu.net/seminar.html お子様連れ、大歓迎です (小学生低学年以下のお子さんは無料) あなたと、あなたの愛する人のために アパパファミリー 泉水流オフィス ------------------------------------------------------------
2006年11月05日
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「おいしい記憶を作りたい」をキャッチフレーズにKIKKOMANがおいしい記憶のエッセイを募集している。 以下KIKKOMANの広告から引用 ”「おいしい」って、「うれしい」とか「たのしい」でもあると思う” ”おいしいって、「味がいい」だけじゃないはず。お母さんのマネして料理をしたり、お父さんにお仕事の話をしてもらったり。時には、ごはんをふき出しちゃうほど笑ったり。そんなひとつひとつが、「おいしい記憶」になっていくんだと思います。 このたび、キッコーマンでは、あなたの「おいしい記憶」を募集します。遠足で食べたお弁当。お父さん特製のごちそう。好きな人に初めてつくってあげた料理。そんな誰にでもある、でも、あなただけの「おいしい記憶」をおしえてください。” どんな「おいしい記憶」が飛び出してくるか楽しみである。 「おいしい記憶」をたくさんお持ちの皆さん 応募 いかがですか? 私はKIKKOMANNとは何の関係もありませんが面白い広告記事が目に留まったもので‥‥‥。 -----------------------------------------------------和太鼓 in ならしの (そでっ鼓連10周年記念発表) 創作太鼓 『ヤマトタケル物語』 魅せます! 叩きます! 演じます!日時 : 平成18年11月12日(日) 入場無料 第二部14:30~15:30 和太鼓 そでっ鼓連 袖ヶ浦ばか面同好会 特別出演 鈴木淳一&山田路子 会場 : 習志野市民会館 京成大久保駅 徒歩1分 問合せ先:047-451-6776 (袖ヶ浦公民館)-----------------------------------------------------
2006年11月04日
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斉藤孝氏の本は見出しや小見出し、章の長さなどや空間の配慮など読みやすく出来ている。 内容も具体的で、要点は太字で書かれているから速読にはもってこいの本であろう。 飛ばし読みや斜め読みは何となくすぐには出来ないが、視点移動、二割読書法、ルーペ感覚、場所記憶樹系図、キーワード探し、呼吸法、Booksなどの考えや方法をうまく使うと理解力が高まるとのこと。 ”読書の目的は個々の情報を得るというより、どのような切り口で物事を見たり、語ったりするのかという切り口を学ぶことにあります。”と氏が語っているが、そのような観点から本に対すれば、早く読むことができると感じる。 最初から最後まで、隅々まで目を通そうとする必要なないとのことであるが、今までの習性から、すぐには軌道修正も難しいが‥‥。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
2006年11月04日
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ものごころついた、小さい時から新聞が好きだった。 読んで(見て)いた新聞は、毎日新聞、日経新聞、それに産経新聞(夕刊)の3紙。 毎日、新聞を読まないと落ち着かなかった。 特に好きなのが、いろいろな方が思い思いに書くコラム。 先だっての日経夕刊「あすへの話題」に書かれていた清家清教授のコラムは、肩に全く力が入っていなくて面白かった。 生徒が怪我をして、教師が付き添って病院へ連れて行く場面が回想されているが、行く途中のタクシーの中で、教師が運転手に話しかける内容が何ともよい。 「ところで今日の第十レースどうなったか知っています?」 ↑ 写真の写りが良くありませんが フィルムふせん大変便利です!!
2006年11月03日
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レジ袋は、安くて、かさばらず、丈夫で、水に強く、軽く、etc、便利なことだらけ。 これを普段、かばんの中に常にいくつか入れて持ち歩いていると、余計な包装や袋も削減できるし、思わぬときにいろいろな用途に役立つことは間違いない。 こんな便利なものを安価だという理由だけで、次々と使い捨てていく社会は冷静に考えるとまずい。
2006年11月03日
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PHP研究所代表の著書らしく、松下幸之助のもとで薫陶を受けてきたことを偲ばせる本である。 平易でわかりやすく、人生の背骨となる大切なことを読みやすく、数ページづつにわけて書かれている。 「仕事と生きがい」の章で「自分が主人公の仕事」の項ではいつも会社で話をしていることがそのまま書かれていて、背中を押される気分で読み進めることができた。 以下””部 著書より抜粋引用 ”仕事は、主体的に取り組めば楽しくなる。そのためには、与えられた仕事にプラスアルファの仕事を自主的に加えることである。” 幸せとは何かを考える上で一助となる図書である。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
2006年11月03日
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巨泉との出会いはやはり11PMだったのでは?趣味が豊富で、好奇心が旺盛な人との印象であった。 競馬予想や麻雀実践教室などを興味をもって見た。 そのようなテーマを取り扱う番組が少なかったからか?氏の才能を感じていたからか定かではないが、氏の理論のセンスの良さに惹かれていたのかもしれない。 その中で聞いた『自然流(じねんりゅう)』という言葉が今でも印象深く残っている。30年以上前のこと。 彼の当時の人生観を集約した言葉ではなかったか?それ以来氏には関心を寄せていた。 独特の哲学を持って生きてきた人 「ボクは」で始まる自慢話が多いが何となくその話に耳を傾けてしまう。 週刊現代の連載コラム「内憂外患」も面白く読んでいた。 今回の本には、様々な趣味 交友ある方々の固有名詞がバンバン出てくる。病気との付き合いもこんなにあったのかと思うほど豊富。軽く読むことができ、後半の人生を考える上で大変に参考になる本である。 それにしても、年間の気候に合わせて世界をまたにかけての「ひまわり生活」羨ましい限りである。 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) <私の評価基準> ★★★★★(お薦めです!家宝となるでしょう) ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも。) ☆☆☆☆☆(こういう本は掲載しません) 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用11月2日 養寿規 一.早起き、静座、梅茶を服す 二.家人に対し、温言和容を失わず 三.養心の書を読み、養生の道に学ぶ 四.老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ず 五.凡て宿滞を除き、陰徳を施す-----------------------------------------------------第六回顔晴ってるかい!? 東京 今月も開催!!!!◇◇◇漫談系、成功哲学???人生哲学???◇◇◇顔晴ってる会のルールは、3つ!!!!☆笑うこと(義理でも)・・・。☆Hな話(下ネタ)でも引かない。☆怪しい話(スピリチュアル系)でも引かない。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪☆笑うと、ナチュラルキラー細胞が活動を起こし、がん細胞が約2千個、退治してしまうそうです。声を出して笑うと、ナチュラルキラー細胞の活動は、さらに活発になるそうです。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪☆経営学と男女の恋愛は、似たもの同士???あなたの友達にナンパの達人がいる。「昨日もゲットした!!!」「これで、3日連続だ!!!」「いいオンナだったな!!!」なぜ、あいつだけ???それは、彼が苦労話をしなかっただけ・・・。昨日は、150人に声を掛けた。ゲットするまで、ナンパをし続けた!!!『成功するまでやり続けろ!!!』継続こそ、勝利の方程式の第一歩なのだ!!!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪☆日本には、280万社、会社があるそうです。ということは、280万社の社長がいる。自分の会社の社員になる確率は、280万分の1。これは、宝くじの辺りの確率と同じ!!!従業員と3億円の宝くじの1等は、同じ価値。なんで、レイモモ師(レイモモ師は、経営者)の会社にきた???理屈では、説明できない。物理・科学では、説明不能。そこで、怪しい話(スピリチュアル系)が登場。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪『第6回 顔晴ってるかい!?レイモモ講演会in東京』 開催!!日本の中心でレイモモが叫びます!!◆日時 11月11日 土曜日 13:30開場 14:00開始 ◆場所 男女平等参画センター 集会室3 〒108-0023 港区芝浦3-1-47 JR:田町駅下車 東口徒歩2分 地下鉄 三田線・浅草線 :三田駅下車 A4出口徒歩4分 ◆会費 3,000円 ◆人員 30名 ◆お申し込みフォーム http://www2.formzu.jp/formgen.cgi?ID=d1034050◆お問い合わせは、raymomo01@yahoo.co.jpこんな方にお勧めです。 明るい下ネタの好きな人 笑いに飢えている人 世界一不幸と思っている人 子ども仲良くしたい人不思議なことが好きな人 お酒が好きな人 パワーストーンが好きな人困難を乗り越えたい人 色々な職業の人と知り合いになりたい人 顔晴ってる会 東京は ⇒コチラ -----------------------------------------------------
2006年11月03日
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NHK水曜の夜11時からのドキュメンタリー番組で11月1日はタクシーの中にスポットを当てていた。 いろいろな利用者が乗っては本音を語って降りていく。たった一度の出会い。 あるドライバーはいつも目が合うように大き目のミラーを二つつけて運転している。 時代を敏感に受け取っている人を切り捨てる世の中が息苦しいと語る40代の高校教師。 景気が良くなったから給料が上がるわけではないと語る20代のIT企業勤務者。 あいだに、52年間お客様の人生に毎日触れてきた花井直一さん定年行事のビデオが入る。 18年で4万人を乗せたというドライバー。出会いの一つひとつが大切な財産と含蓄が深い言葉。世の中を見ていく思いや土台が語られている。 大阪の中小企業の60代の社長、80才の吉田喜美子さんの人生論30代の看護師、20代のコンピューター勤務者や60代のビル管理清掃業の方の言葉。 どれもが人生。 東京では毎日126万人がタクシーを利用しているとのこと。 タクシーの中では思わず本音を漏らすという切り口から番組を製作した方に拍手を送りたい!
2006年11月02日
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