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前回の内容に対する「美味しいもの食べま鮮果のkeikoさん」から「次男君がミニバスで勝てない」とのコメントをいただきましたが、それに付いてkeikoさんにメールをしてから、次の様な言葉を思いだしました。「勝つことは重要だ。しかし負ける事を恐れてはいけない。なぜなら勝つことから学ぶ事より負けて学ぶ事の方が多いからだ。ただ、負けて学んだ事を自分の身に付けるように日々努力する事が必要となる。更に身に付けた事を試合で試す事も必要だ。練習で出来ても試合で出来なければ何の意味もない。失敗を恐れずチャレンジする事も大切だ。」 誰から聞いた言葉か忘れましたが、似たような事を息子のチームのコーチ陣からも良く聞きます。試合後に子供達に聞いてみると、勝った試合の勝因をハッキリ言える子供は一人もいません。その反対に負け試合の敗因は全員ハッキリと答えられます。負けた事により学習していると言えると思います。(ただ残念な事に、ほぼ毎試合負けて学習するばかりでした)負けたり失敗して下を向くより、次に向かって顔をあげて努力する気持ちが大切だと思いますし、指導者もそのように導く必要が有ると思います。そう言えば、我家には全く学習する気の無い奴がおりました
2012.01.28
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今回は、ちょっとまじめなお話です。息子達に指導する一環で、サッカー関連で調べ物をしていたら、次の様な言葉を見つけましたので、ご紹介いたします。 FCバルセロナ「カンテラ」テクニカルディレクターアルベルト・プッチ・オルトネーダ氏の言葉です。「サッカーの監督はオーケストラの指揮者」という表現があります。チームには様々な音を奏でる選手がおり、各選手の奏でる音が違うからこそ素晴らしいハーモニーを醸し出すことができます。そして、それを統括する監督は、まさにオーケストラの指揮者です。個々の選手を見てみると、それぞれが様々な長所や短所を持っています。サッカーの強い、良いチームというのは、一人ひとりの選手が自分の良い部分を理解し、それを最大限発揮することで、ほかのチームメイトの短所を補っています。自分の長所は思いっきり発揮するが、短所はほかの人にカバーしてもらう。それによって現れる全体のハーモニーがチームの力なのです。」さらに、個々が組織の機能を高める為には 「組織の為に自分の個性を押し殺す事ではなく、自分の個性を最大限に発揮し組織に貢献する事である」とも言っています。 上に立つ方は、サッカーの監督のように組織内の個々を見て組織作りをしてみてはいかがでしょうか?また、組織内の方々は今以上に自分の長所・個性を十分に発揮してみてはいかがでしょう?
2012.01.21
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息子が夏休みの宿題で書いたポスターが新潟市西区長賞をいただきました地元を流れる「西川」の環境美化ポスターです。構図や色などは、私が書いたラフ絵をそのまま写し、若干手直しをしてあげた結果なので、70%は私の作品のような気がするのですが息子は「俺の作品だ!」と言い張っていますまあ、まぐれと言う事で褒めてあげました。 一方、カプはいつものように、自分のベットでグータラしながら、こんな事言ってます息子いわく「おまえが見たってわからねーよ」だそうです。
2012.01.14
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今年のお正月は、何をして過ごされていましたか?我家は元旦の朝から「初詣」や「年始回り」などで意外と慌ただしく過ごしておりました。 息子は毎年恒例の「蹴り始め」の儀式を行いました。まずは「リフティング」で感覚をもどします。体も暖まってきたのでボールを蹴ってみます。正月休みは怠けていてボールを触っていなかった分上手くいかない様でした その一方、部屋の中には何やらオレンジの物体が何かと思い、そーっと毛布をめくると・・・・中から、熟睡状態の「カプ」が現れました彼は今年も寝正月です(うらやましい)今年1年、こうやって過ごす事でしょう。
2012.01.08
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新しい年を迎えました。昨年同様、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
2012.01.01
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