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師弟相違せばなに事も成べからず(御書900頁)師への報恩の道とは何か――広宣流布の闘将に育つことである。弟子は、師匠以上に成長し、法のため、社会のために尽くし抜くのだ。師の評価も、師の構想が実現できるかどうかも、弟子によって決定づけられる。師弟不二の道こそ、創価学会の魂であり、広宣流布の生命線なのだ。【小説『新・人間革命』第18巻 聖教新聞社 から】
May 31, 2011
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仏になる道は善知識にはすぎず(御書1468頁)学会の組織は励ましがある。鍛錬がある。修行がある。向上がある。そこで戦っていくことが、揺るぎない「幸福の土台」をつくっていくのである。【小冊子「ナイチンゲールを語る」 聖教新聞社 から】
May 28, 2011
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仏をば世(せ)雄(おう)と号し(御書1165頁)「世雄」とは、荒れ狂う現実社会の真っ只中で、先頭に立って、民衆のために戦い抜き、そして断固と勝ち抜く英雄の生命だ。「先駆の英雄」たれ!「勝利の英雄」たれ!【2009年3月28日付 聖教新聞 「随筆 人間世紀の光」から】
May 26, 2011
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御みやづかいを法華経とをぼしめせ(御書1295頁)自分がいる場所が、わが使命の舞台である。その会社の繁栄を祈り、職場の発展を祈って、真剣に、誠実に努力する1人の健闘が、大きな波動を社会に広げていくのだ。【2004年5月11日 各部合同協議会でのスピーチから】
May 24, 2011
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蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり(御所1173頁)「蔵の財」や「身の財」は、時とともに移ろいゆくものだ。三世永遠の妙法を受持して積み上げた「心の財」だけは、決して崩れない。ゆえに、わが創価の同志こそ、一閻浮提で最も「心富める人」なのだ。【2008年12月17日付 聖教新聞 「随筆 人間世紀の光」から】
May 23, 2011
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各各師子王の心を取り出して(御書1190頁)信心とは、「最極の勇気」の異名である。何ものをも「絶対に恐れない魂」である。何ものにも「永遠に負けない根性」である。大事なことは、強い人間であることだ。【2006年1月6日 本部幹部会のスピーチから】
May 21, 2011
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南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さは(障)りをなすべきや(御書1124頁)師子吼の題目を唱える人は、絶対に行き詰ることはない。師子王が吼えれば、百獣は恐れおののく。そのように、あらゆる魔性を破ることができる。【2008年12月26日 各部代表者協議会でのスピーチから】
May 20, 2011
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親によき物を与へんと思いてせめてする事なくば一日に二三度え(笑)みて向へとなり(御書1527頁)一般的に、父親という存在は、娘に弱いものだ。娘が笑顔を見せてくれれば、これほどうれしいことはない。仕事の都合などで家族と離れて暮らしている場合は、定期的に、電話などで、家族に元気な声を聞かせてあげることである。そうしたこまやかな振る舞いの中に、仏法がある。【2004年9月9日 本部幹部会でのスピーチから】
May 19, 2011
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異体同心なれば万事を成じ(御書1463頁)心がバラバラでは勝利を得ることはできない。反対に、たとえ人数が少なくても、各人が広宣流布へ「心」を合わせる「異体同心の団結」があれば、万事を成すことができる。【2010年6月28日付 聖教新聞 「御書と青年」から】
May 17, 2011
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必ず三障四魔と申す障(さわり)いできたれば賢者はよろこび愚者は退く(御所1091頁)人生には、大きく変わる時が必ずある。ここが正念場という、宿命転換、人間革命の勝負時がある。いかなる試練があろうとも、汝自身の戦場から一歩も退いてはならない。その時を逃さず、断じて戦い、勝つことだ。(2003年3月21日付 聖教新聞「随筆 新・人間革命」より)
May 16, 2011
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大悪をこ(起)れば大善きたる(御書1300頁)どんな大悪があろうと、なにも嘆くことはない。深い闇も大善の旭日が昇りゆく大瑞相なのだ。これが仏法の大確信です。崇高な使命の闘争に、楽な戦いなどない。試練と戦うからこそ、仏の力が出せる。苦難に打ち勝つからこそ、師と共に仏になれる。これが法華経を貫く師弟の勝利の舞なのです。(「御書と師弟」第3集 聖教新聞 より)
May 14, 2011
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妙音菩薩とは十界の衆生なり(御書774頁)大宇宙の生命が奏でる力強きリズムが「妙音」です。生命の根源から発する絶えなる音律は、人々の心を蘇生させ、結び付け、歓喜させる。この「妙音」を響かせることのできる楽器はただ1つ、わが生命にほかならない。(2002年12月19日付 聖教新聞「随筆 新・人間革命」から)
May 13, 2011
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祈りの革命的深化。それによってのみ、自身の人間革命と宿命転換はなし得る。厳しき現実に立ち向かい、結果を出せるのは、祈りの革命的深化から得られる本源的勇気しかない。
May 12, 2011
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教主釈尊の出世の本懐は人の振舞いにて候けるぞ(御書1174頁)「人の振る舞い」こそ、仏法実践の肝要です。この振る舞いが相手の生命を変える。どこまでも「誠意」です。全身全霊の「情熱」です。ひたむきな「真剣」です。その根本は「勇気」です。それでこそ、人々の心を大きく動かしていくことができるのです。(2010年6月30日付 聖教新聞「御書と青年」から)
May 11, 2011
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仏法の根本は信を以て源とす(御書1244頁)恩師・戸田城聖先生は、厳然と言われています。「この大宗教を信じることによって、生命のリズムは宇宙のリズムに調和し、生きている幸福をしみじみと感ずるのである。生命の歓喜こそ、幸福の源泉力である」幸福になるための信心です。そして絶対に幸福になるための仏法です。何があっても朗らかに、異体同心で、題目を唱え抜いていってください。(『御書と師弟』第3集 聖教新聞社から)
May 10, 2011
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南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり(御書1143頁)今、題目を唱えられるという現実そのものが、最高に幸福な境涯なのです。さまざまな悩みがあり、経済的に大変であっても、真剣に祈り、信心に徹すれば、いかなる宿命も転換していけるのです。(2009年11月27日 代表幹部会でのスピーチから)
May 9, 2011
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水のごとくと申すは・いつも・たい(退)せず信ずるなり(御書1544頁)信心根本の「粘り強い人生」「戦う人生」は、流れる水のように、いかなる障害の岩をも打ち砕く。水のごとく強く。水のごとく退せず。「人生もかくあれ」と私は申し上げたい。(1994年8月26日 青森県総会でのスピーチから)
May 7, 2011
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人のために火をともせば・我がまへあき(明)らかなるがごとし(御書1598頁)人のために行動することで、自分自身が豊かになる。大きく成長できる。友のために祈り、法のために歩き、正義を語り抜いた事実は、厳然たる功徳となって自身に返ってくる。【2004年5月11日 各部合同協議会でのスピーから】
May 6, 2011
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法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる(御書1253頁)日蓮大聖人の仏法は「希望の哲学」です。妙法に行きぬく人の人生には、決して行き詰まりはない。どんな難問も必ず打開し、さらに大いなる希望に向かっていくことができる。「ザ・ホープ」です。「希望」ある人は、常にみずみずしく生命が躍動している。【『「生老病死と人生」を語る』聖教新聞社 から】
May 5, 2011
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南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり(御書788頁)仏法上の歓喜とは「希望の哲学」です。単なる喜びではない。「本来の仏」である自身の尊極の使命を知ることだ。全民衆を救う妙法に巡り合えた喜びに燃え、友と友が勇んで立ち上がることだ。【2009年6月3日付 聖教新聞「随筆 人間世紀の光」から】
May 4, 2011
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法華経の行者の祈りのかな(叶)はぬ事はあるべからず(御書1352頁)祈りは淡(あわ)い夢ではない。漠然(ばくぜん)とした願望でもない。「必ずこうしてみせる!」「絶対に勝つ!」という誓いである。その深き誓願の祈りは、因果倶時なるがゆえに、磁石が鉄に吸い寄せられる如く、明確に結果がでるのだ。【2009年4月8日付 聖教新聞「随筆 人間世紀の光」から】
May 3, 2011
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戸田先生のご指導を紹介したい。先生は女子部に対して語られた。「われわれは、地涌の菩薩として、どれほど尊貴であり、どれほど使命があるか。この使命に生きることこそ、最高の青春であり、最高の人生である」このことを忘れてはならない。この仏法は、だれがなんと言おうと、永遠不滅の大法則なのである。 ◇戸田先生は「まず“こうするのだ”と決める。“必ず勝つのだ”と決める。決めるかどうかで、勝敗は決まる。これが勝負の哲学である」と指導された。我らは決めよう!「勝つ」ことを。「勝ち抜く」ことを。「幸福になる」ことを。また先生は、「言うに言われぬ苦しみを味わいながら、それを乗り越えていく。その人が勝利者である」ともおっしゃった。たとえば、「なかなか折伏できない」と悩んでいる人もいるだろう。また、「信心していなければ、もっと楽で、のんびり寝ていられたのに」「悪口罵詈されないですんだのに」とか、「活動で立派な結果を出しても、あの先輩は笑顔も見せない。心のこもった『ご苦労さま』の一言も言ってくれない。まったく冷酷な先輩だ」などという悩みもあるかもしれない。意見が合わないことも、当然あるだろう。また、世の中には、卑怯な人間がたくさんいる。しかし、何を言われても、それらを信心で乗り越えていく人こそ真の勝利者なのである。この方程式は永遠に変わらない。【新時代第18回 本部幹部会】聖教新聞08・5・27
May 1, 2011
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