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18~20時の好きな時間とのことだったので、19時過ぎにした。

母屋を抜けていく。
バーの外の渓流はライトアップされている。
レストランBASARA。

個室の食事処で、渓谷が照らし出されている。
掘りごたつ風の木のテーブル。

まずは、ドリンク。
宮崎焼酎セット2500円で3種。水割りで。
き六は、芋で25度ときつめだがまろやか。中々は、百年の孤独の原酒らしく、麦25度でのみやすいがきつめ。
料理は、四季の旬菜と海幸の珍味をテーマにした創作会席料理。
小鉢:
小林市須木産の栗名月は、大きな栗とふかふかの蒸かしと甘めの餡。なかなかの味。

前菜:
高野豆腐 芋茎巻きは、あっさり。
ミニトマト和風煮は、あっさりすっぱめ。
茗荷寿しは、ツンとしてうまい。
丸十密煮は、サツマイモに丸と十、島津家の家紋=薩摩藩=さつまいもらしい。
床節は、小さい鮑みたいでぷにっとやわらかに煮てあり、やさしい味。
どれもていねいで、名産も使ってあり、おいしかった。
ここで、料理長の挨拶、めずらしいなあ。
自家製の漬け物をサービス、しょう油漬けでほどよく味付けされ旨かった。
でも最初の頃に行った人のブログをみると、地鶏の炭焼きとかあったのになあ。
椀物:
県南特産 都井岬の魚うどん吸いは、つみれうどんで魚の風味あり、ちょい甘味のあるやさしいお吸い物で、おいしかった。
本日のお造り:目井津漁港産。
カツオは脂乗りまずまず、太刀魚はくにっと新鮮、イカはくにくに甘め、鯛はぷにっとあっさり、伊勢エビはぷにゅぷにゅ甘め。甘口醤油で。
とてもおいしかった。
焼酎、きつめなので、チェイサーを。
旬菜:
西都産マコモダケは、イネ科の水生植物で、緑が葉っぱ、根元が筍状に肥大化して、それを揚げた物。やわらかいタケノコみたいで、ほのかな甘さもあり、若竹よりうまいかも。
ドコモダケを想像してしまうが。
女将も登場して、いろいろ話していく。

焼物:
宮崎牛石焼き。熱々の石でじゅーっと。
霜降りでブランド牛みたい、やわらかく味があり、脂も上品でとろける。とてもおいしかった。
付け合わせはていねい。
戸村のタレ、地元では有名らしく、甘いエバラのたれって感じでおいしい。塩付けて食べたけど。

3つめの焼酎は、しろ銀滴、芋25度。
すみません、ほとんど一人で飲んだので、あまり覚えてない。やっぱ、焼酎3合はきつい。
自然な香りとさらり感とのこと。
酢物:
鯛 黒酢餡は、鯛の白身のうまみ、甘めの黒酢餡の味わいでなかなか。
飯物、止椀:
佐土原産 新生姜飯は、地元のえびの米(ヒノヒカリ)は大きめでつやもっちり、生姜は風味があって、おいしかった。赤出汁は、甘みあり濃いめていねい。

もう一人は、宮崎県産冷汁にした。
ごはんに甘めの胡麻ダレの冷たい汁をかけて、豆腐や胡瓜など入っていて、B級と思いきや、なかなかいける。ひんやりして食べやすいし。
香物:漬け物盛り合わせ。あとお茶。

最後にアニバーサリープランなのでサプライズ。
あかりを消して、蝋燭ともして、スタッフが祝ってくれる。
地元のケーキ屋さんのフルーツタルトかな。マンゴー、メロン、イチゴ、ブドウ、ナシなど、カスタード甘め、さっくりめの台。
甘味:マンゴームース、風味しっかり甘め。やっぱ宮崎だからマンゴー。あとゼリー。
以上、2時間ちょっと。
宮崎の海山の幸、焼酎を堪能した。
ていねいにつくってありおいしいし、サービスもしっかりしてる。
九州では高級な宿だし、絶品が欲しい気はするが。
アニバーサリープランで、21-23時のプレミアムカクテルタイムに2杯までサービスで、いい雰囲気だった。
地元のおじいちゃん先生と女将がだべってたし、特に勧められることもないので、やめたが。あと、当時はプレミアム・デイタイムで16~17:30も2杯飲めたんだけど、ぎりぎりに着いたので無理ですかと聞いたらもう終わりですの一言だった。田舎は素っ気ないことがある、石原荘もそうだった。高級旅館でサービスしっかりなのに勿体ない。

部屋に戻って、暗くすると、真っ暗。
庭の灯りが少し。
でもいい感じ。虫は要注意だが。

部屋の露天もあったまる。
空を見上げると、星もみえた。
夜食用におにぎり2つ。しっかりしている。
あとは、夜に葉が閉じる合歓の木のように、ゆっくり休む。
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