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CX800をDLNAサーバー、PCをクライアントとしてUSB録画ファイルが見れない問題だったが、
よく考えたら、WMP12はDTCP-IPという著作権保護に対応してないからだった。
対応ソフトを調べると、VLCもだめで、SonyのMedia Plus、IO dataのDiXiM Digital TV Plus、CyberLinkのSoftDMA 2などのTVチューナー付属ソフトやPowerDVDなどで可能なようだ。
ノートのTVチューナーはSonyのGiga Pocket Digitalなので、Media Plusも入っていた。
もちろん試してはいたが、サーバーを認識しなかったんだ。
ダメ元でまた起動してみたら、認識してた。
まずはCX800に差したUSBメモリのファイル。
普通に動画も見れる。
そして、ビデオ(テレビ録画)。
USB録画ファイルも見れるし、リアルタイムのTVも見れる。全画面でも大丈夫。
これで、PCのマルチモニタ4K画面でTVを見たり、USBに録画したファイルを見れるようになった。
CX800ではできないPinP表示もできる。HDCPには対応してないがDTCP-IPが有効なので見れるんだろう。
通信パケットを消費して、ちょっとネットが遅くなった気もするが実用範囲内だ。
あとPCで見れれば、ちょとアングラではあるがBandicamで普通のaviで録れるのもありがたい。
今後、Win10で4Kに対応した高性能ノートに買い換える予定はあるが、3D・TVチューナー・DLNAに対応したノートはたぶんもう出ないだろうから今の環境も大切にしたい。
しかし、大昔にMZ2500でパソコン初めて、98noteで携帯できるようになり、68でゲームとプログラミングにはまり、MACでTVチューナー使って、自作デスクトップにはまって、どんどん高性能ノートとWin7まで進化したPCも、ついに夢のような環境になったもんだ。
予想より使えるので、11480円で16GBのメモリに増設することにした。