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最近やたら耳が引っ掛かってしまうTV-CMがあって、それが流れる度に自分にとってのソレを考えてしまう。色んな場所で色んな状況の人達が次々と出てきて、口々に言うのだ。『言葉は○○○。』 私は子供の頃から作文や詩を書くのが好きで、今はお恥ずかしいぐらいに読書しないお馬鹿な大人だが、当時は本もよく読んでいたせいもあり、言葉という魔力がどれ程のモノか、私なりには理解しているつもり。特に言葉を操る仕事を選んでからは、そのモノの意味や重さのひとつひとつにかなり神経を使って向き合ってきた、と思う。私にとっての『言葉は力』。力と言っても様々で、ひとつの言葉に励まされることもあるし、その言葉に落ち込むこともある。発せられた言葉を受け取る側によってそれは、“原動力”になったり“暴力”になったり。実際私の場合も、仕事では注意を払ってる言葉でも、プライベートで使った言葉や書いた言葉で、相手を傷つけてしまったり誤解を招いてしまったことも何度かある。それによって失ってしまったモノを今も時々後悔するけれど、1度自分の手を離れ誰かに伝わってしまってからでは、その後に必死な言葉で離れたモノを取り戻そうとしても、壊れた後ではなかなか元通りにはならない。だからこそ、自分の言葉で何かを発する時の一瞬一瞬が、今でもとても怖い。自分の放ったそのひと言で、これからの関係や環境が変わる恐れがあるのだから、ひとつひとつの言葉に心を添えていかなくては、と常々自分に言い聞かせている。それはこういう顔の見えないお気楽なブログであっても。某テレビ局アナの不祥事について、その元局アナだった女性がブログで語った内容が物議をかもしているらしいが、自分の名前を掲げてやってるブログなら、それなりの責任を持って言葉を発するべきだと思う。いや、彼女はその内容に責任と自信があるから書いたのかもしれないが、みんなに騒がれた後、かなり取り乱しヤケになってしまったようだ。私が言うことじゃないのかもしれないが、それってちょっとカッコ悪い。世の中的に認知度もあるジャーナリストとして胸を張っている人の、することじゃないと他人事ながら心配してみたり。なんて今回ちょっとワケワカメな事を書いてしまった。いや、なんとなく思ったことをツラツラ書いてみたとゆー。ついでで悪いんですが、みなさんにとっての言葉とは? アナタは、何のためにブログに言葉を綴っているのか、考えたこと、ありますか?さて。明日からしばらくまた、言葉との格闘が始まります。人の発した言葉に、ダメ出しするのは気が引けますが、みんなの心を傷つけないよう“交通整理”するのが私の任務。新しい雑誌と情報と、新しい言葉たちに出合うのが、毎回楽しみなのであります。いざ、言葉の迷路へ!★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「反町五輪監督就任。大久保マジョルカ退団で帰国。悲喜交々。」
2006.05.29
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このところナンダカンダで午後から外出することが多く、ダンナのご飯も手抜き続きだったので。私なりに反省して、晩ご飯作りに時間をかけてちょっとだけ頑張ってみた。と言っても、2回だけ。昨日は大勢来客もあり、その前日の準備からピリピリしてたんで、大きな山を越えたら心身ともに疲れた。ので再び手抜きご飯に戻る予定。許せ、ダンナ。そんな気まぐれな私だ。昨日の夜は、豚と格闘。放牧豚モモブロックを使って、中華風の一品を。先週らでぃっしゅぼーやのカタログ見てて、そこに載ってたレシピ見たら作りたくなったのでブロック300gお買い上げ♪タレに漬け込んで1時間以上冷蔵庫で寝かせなくちゃだから、いつもはギリギリにならなきゃキッチンに立たないのだが、テレビを消し、ラジオに切り替え、鼻息も荒くフォークを肉に突き刺す。そんな感じでなんとか調理スタート。うちの電子レンジ、だいぶお婆ちゃんなんだけど、大丈夫かしら?と不安になりながらも順調に進み、なんとか無事完成したよう。冷え冷えのカタマリをまな板の上にのっけて、包丁でスライスした瞬間に薄ら笑い。うほ♪ 横浜中華街の前菜もどきに仕上がってて、ご機嫌になる。そして興奮気味に記念撮影。味も思ってた以上に良かった。高い専門的な調味料なんぞ我が家にはないから、そのヘンのスーパーので間に合わせだったけど、野菜や肉だけはホンモノだからね。こーゆー獣系料理は特に“素材が命”だと、改めて思った。豚特有の臭みもうまく消されて、かなりウマウマ。何が嬉しいって、目の前のダンナが最高にいい顔してるんだわ。安売りのチューハイ飲みながら、「中華街で出せるよ!」とまで言い出す嫁馬鹿っぷり。根っからの食いしん坊で、本当に美味しいモノを食べた時とそうじゃない時の反応が判り易い人なんで、この料理はホントに喜んでくれたようで私も嬉しい。だがしかし、私の料理って(料理に限ったことではないが、人生全てが、かも)昔から“ビギナーズラック”ってヤツで救われてるんで、次にまた作ってと言われても、同じモノに仕上がる可能性が低いのが欠点。しかも計量カップ&計量スプーンとゆー武器がないと、できないしー。ってことで、これが最初で最後の完成形かもしれん。よーく拝んでおくように(誰に言ってるんだ?)。【豚肉の前菜風】 ついでにもう1つ。こっちは前々から1度挑戦してみたいと思ってた料理。タイトルでピン!ときた人もいるかもしんないけど、ちょっと前に日記でも書いてる『きょうの猫村さん』の家政婦・猫村ねこさんの得意料理が【ネコムライス】なのである。で、時々目玉焼きがのってるのが登場するのだが、こっちが【ネコムライス エッグ】なわけ。猫村マニアのみんなの書き込みを参考にしながら、辿り着いたのがダヴィンチで紹介されてたレシピ。それを知ってしまったからには、何が何でも作ってみせるぅぅぅ! ってことで、一昨日だったかチャレンジしてみた。言い訳すると、かなり時間ない中でドタバタしながら作ったので、大満足とゆー出来ではない。漫画の中では、皿にプチトマト2コが添えてあるんだけど、夕方遅くスーパー行ったら見事にプチだけ売り切れで。仕方なく熊本産のでっかいトマトで代用。ダンナに食後感想聞いたら「このトマトはなしでいい」と言われてしまった。そうよね、ご飯水っぽくなるもんね。それから上にのっけた目玉焼きが、半熟を通り越し、かためのになってしまったのが失敗。黄身を途中ご飯と混ぜながら食べたら、もっと違った感動があっただろうに、と反省。フライパンの火を早く止めたまでは良かったが、余熱までを頭に入れる余裕なし。間抜けだー。一番悔やまれたのは、食べる間際になって肝心なモノが抜けてるのに気づいたこと。てっぺんに猫村さんの顔イラスト入りの旗を立てるのをすっかり忘れてた! 昔故郷のデパートの大衆食堂で食べたお子様ランチのような旗。あれを先ず作っておくべきだった。どーでもいいことだが、どーでも良くない。 あれがないと、ただの変わり焼き飯になってしまう。色んな反省点にガックリしながらも、しっかりと完食。初めて食べたのに、すごく懐かしい優しい味がした。これが猫村さんが尾仁子さん達のために作ってるモノと同じ味なのか確かめられないのが残念だが、野菜も小魚も愛情もたっぷり入ったモノであることは、間違いないようだ。次はダンナの好みに合わせて少し我が家風にアレンジして、大人風味にしてみよう。【ネコムライス エッグ】 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「今夜、英語でしゃべらナイトに!!」
2006.05.26
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最近、我が家のマイブームは「きょうの猫村さん」。ある時本屋で『Casa』の立ち読みをしてて、ヘンな猫漫画を発見。それが世間の一部で盛り上がってた猫村さんと私の出合い、だったと思う(いい加減)。「面白い漫画があるよ」と、また別の日にダンナと共に本屋に行った時に彼に教えたら、その場で『きょうの猫村さん(1)』をパラパラとめくり読み始めた彼は、ニヤニヤしながら結局最後の方までサクサク読んでしまった。こんなにいい大人(=おっさん)な彼がハマるんだから、買っちゃおう♪ってことになり。その日からこの本に癒される毎日。何と言えばいいのか、解かる人には解かるってゆーか。取り上げるテーマの醸し出す昭和的な空気感にまいっちんぐ。どこかホッとする懐かしさが、絵にも台詞にもストーリーにも感じられる。こんなにあったかい気持ちになれたのは、『ぼのぼの』以来だ、個人的には。もうすぐ猫村さんの2巻が発売される。ネットで続きが読めるのを、グッと我慢して楽しみにしてる。もちろんダンナも。ああ…猫村さんが、我が家にやって来てくれればなぁ。ボスが見た目一瞬似てないこともないので、アレで我慢するか。アレで…て、ひどいな私(苦笑)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ヤナギ足に違和感…て。今からでも遅くないよ、ジーコ!!」
2006.05.23
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金曜日。予告どーり自由が丘で、親友Rとデート。『ジュノエスクベーグル』で、ベーグルランチを味わいながら、1時間以上居座る。なんか店員さんも店の雰囲気も感じよくて、ランチプレートも質量共に満足で、ついつい長居してしまった。再会早々二人しておばちゃん丸出し、はは。そして彼女のリクエストに応え、雑貨めぐりの旅がスタート。「小物をいっぱい買いたいの♪」という彼女に、あっちこっちと気長に付き合う。足が疲れたら、緑道のベンチでスタバのコーヒー片手に休憩。ここでまた長々とお喋り。スイーツフォレストのビルの1階でパンと讃岐うどん作りの材料を買い込み、子供のようにはしゃぐR。こんな笑顔を久しぶりに見れただけで嬉しい。シメに入ったイタリアンでこけた。店の雰囲気は最高にムーディーで大人仕様だったが、味が…。自由が丘にしては安いから文句も言えないけど、お兄さん、そんな爽やかな笑顔で見送ってくれても、もう2度とお会いすることはないでしょう。お元気で。まーそんなちっちゃなミスはありつつも。こんな遅くまで昔に戻って二人だけで遊べたのは、久しぶりだから、嬉しかったよ。ありがとねー。懐かしい友に会ったと思ったら、昨日になり別の親友D(※隣町在住)からメールが。そんなこんなで今日は彼女とランチでデート。我が家の近所のお気にイタリアンでランチして、その後彼女の車で湘南ドライヴ♪ 七里ヶ浜のいつもの場所でお茶しながら、そこに来るワンコを目を細めて観察しつつ、江ノ島を眺める。また色んなことを話せて良かった。主婦業も仕事もそれ以外の色々もどれも大変だけど、がんばらなくちゃね、どこかで手を抜きつつ。そんなことを誓いながら、また遊ぼうね、と夕方解散。私ってば、金曜からなんだかパスタばっか食べてるなー。いくら好きでも…しばらくちょっと見たくないかも…(イタリア人にはなれない)。★ ★ ★ ★ ★今日のふたことめ。「冷蔵庫に常備してるモノは何ですかー?」
2006.05.22
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1ヵ月ぶりぐらいに、日曜の夕方、ぷらっと海を見に行った。家を出たのは午後4時近く。そのちょっと前まで夫婦揃って爆睡してたから、もちろん朝も昼も食べてない。先ずは若宮大路でたまたま目に入ったモスに飛び込み、ハンバーガーを頬張る。その後すぐにいつものようにひたすら直進を続け、由比ヶ浜に到着!この日は暖かく、と言うより、初夏並みの久々の快晴だったから、この時間になっても陸も海もかなりの人で賑わっていた。しかも浜辺では団体が整列してて、スピーカーから何かのアナウンス。ライフセーバーの大会が行われてたらしい。こんなイベントに出くわすのも、ちょっと面白い。残念ながら閉会式直後で、試合は観れなかった。来年は早起きして観てみようかな。なーんて。海は広いな大きいな。相模湾に向かって、二人揃って大きく深呼吸。これはココに来ると私達の“お約束”となっている。波の音にホッとしながら、暖かいお日様と心地よい風を全身で受け止める。1時間ぐらいたっぷりかけて浄化した頃、海からサーファー達も次々出て来た。振り返ると、オレンジ色の夕陽。この美しい瞬間を見れて満足したので、そろそろ私達も行きますか。まだなんとか間に合いそうだったので、暗くなる前に、鶴岡八幡宮に御参り。気づけは毎月1回以上はご挨拶に来てるよな(苦笑)。参拝後、小町通りに入ってみたら、見事に店が閉まってる。ココまで閑散とした商店街は、初めてだ。キャラウェイや串焼き屋さんの前には、若者達が行列を作ってはいたが、ホントに静かな田舎の夜の風景だ。食べ物を探し、御成商店街の方へと移動。こっちも一部の店を除き、ほとんどがシャッター下ろした後のよう。仕方なくそのまま由比ヶ浜商店街まで歩く。更に人気(ひとけ)なし。ヤケになって歩いてたら、雑誌やネットで「美味しい!」と評判のイタリアンを発見。営業してたので、勇気を出して扉を開けた。が、しかしお客は…。不安を感じながらとりあえずパスタとグラタンを各1つずつオーダー。出て来た皿を見てダンナと顔を引き攣らせる。値段のわりに量が…。追加注文する気も失せて、二人沈黙のまま食事終了。懲りもせず評判を信じ、またもやものすごく期待してたけど、味は普通。というより塩とオリーブオイル多過ぎ。「唐辛子が真っ黒になってたでしょ。温度が問題だよ」とダンナは不満げ。やっぱり雑誌やネットのお薦めの店紹介やブログの口コミって、アテにならない。そりゃ観光地鎌倉に限って言えば、ある程度お金を払えば美味しい料理に出会えるだろうが、例えば1000円前後の「安くて美味しいもの」を求めるのは難しいのかもしれない。何度もこんな失敗を繰り返してるハズなのにも関わらず、またもやハズレを引いて帰り道、ブルーになる。家に帰り着く前にはお腹が減って、結局スーパーで夜食を買い、また食べてしまった。なんてこった。まーでも、海で癒されたのだけは、この日の救い。これに懲りずに、またあの海に行くのだ! 【旅のひとこま。】 http://www.imagegateway.net/a?i=wnpmMbyCLqに、この日の【由比ヶ浜散歩】 アップしました。お時間ありましたらどうぞ。今回結構癒し系です。 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「友達とのデートについては、この後の日記に続く…。」
2006.05.22
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Omar『Best by far』 昨日歯科治療に行って、治療台の椅子に座った時。FMラジオからちょうど流れてきたイントロで、彼の音楽を久しぶりに耳にした。もう何年も聴いてなかったのに、イントロでピン!ときちゃう自分に軽く驚いた(編集者時代の私は、同僚に「クイズ イントロドン!が今もしあったら出てほしい」と本気で言われたことがある)。聴いてるうち懐かしくなって、家に帰ってCDラックを探しまくって、やっと持ってる彼のアルバム全てを発見(ちなみに編集者時代1度だけ、彼のライヴに行ったことがある)。「これに入ってるはず♪」と早速聴いてみたが、これとは別のアルバム収録曲だった(苦笑)。お目当ての曲は入ってないが、このアルバムも6年ぶりぐらいに聴いたけど、全然廃れてないってゆーか、むしろ「カッコいいじゃん!」と改めて彼の作品の素晴らしさに気づいたりして。曲を流し、ゆらりゆらりとスイングしながらコトコト煮込んでできた『黒毛和牛入りのカレー』は、ハイクオリティのサウンドで味付けされたのか、かなり濃厚で深みのある大人の味がした。swing out sister『get in touch with yourself』今日は午後からシトシト雨が降ってたので、外には出ずに、家でのんびり。洗濯物が溜まってたので、慌てて洗濯。洗濯機を回しながらCDも回す。いつもはガツン!とくる勢いありきの音を選んで、唄いながら踊りながらノリノリ洗濯(恥を知れ)ってパターンなんだが、今日はなんだかウェッティな声に浸りたかったんで、このアルバムをチョイス。私も彼女の声は好きなんだけど、これはダンナが昔買ったアルバムで、それを私が彼の実家から持って来た(=レスキュー)。これまたかなり懐かしいんだけど、古さというのは感じない。そうそう、この前電車の中で話してた10代の女の子二人組が「最近、音楽番組観なくなった~」って話してた。「聴きたいと思ういい音楽がないよね~?!」だって。ネットでいつでも手軽に聴きたい音楽がダウンロードできちゃう便利な世の中になったから、CDが売れなくなったんだとばかり思ってたけど、若者も同じこと感じてたのか~。まだ若いのに「聴きたい音楽がない」なんて可哀相だなぁ。私が彼女達くらいの歳だった頃なんか、色んな音に刺激受けまくりで。音にまつわる想い出もいっぱいで。私の人生や人格の一部を形成してるのは、間違いなく音楽なのだ。彼女達が歳を取った時、ある日私のように古いアルバムを聴き返してあったかい気持ちになったり、胸がキュンとなったりする曲は一体、この数年でどれだけ世の中に生まれてるんだろう。イチ時期日本の音楽業界に関わってた者としては、繰り返し聴ける音が減ってく今を寂しく思う。本来、音楽は芸術なのであり、芸術というのはほんの数ヶ月足らずで“使い捨てられる”ような脆いものではなく、時代を越えて光り、生き続けるものなのだから。さて、全然関係のない話。今週は土曜までしっかり雨が降るらしいけど、明日は午後から親友Rと都内某所にてデートの予定。数ヶ月ぶりに会うのだが、現在子育て専念中の彼女(=元編集者)は日々のストレスを発散したくてたまらない様子。子供の世話は実のお母さんに任せて、ご主人からも「門限なしよ」のお許しをもらったらしく、さっき電話で打ち合わせてる間じゅう、かなりのハイテンションで、「遠足前の子供みたい!」と二人で笑った。「鳥かごから解き放たれた気分で行くから」と鼻息も荒く、私との再会をすごく楽しみにしてくれている。彼女のために私に何ができるか分からないけど、主婦の顔を忘れ「あの頃」の私達に戻り、時間の限り付き合ってあげよう。予報裏切って雨上がってくれれば、それだけで楽しさも増すんだけど…。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「あの人もこの人もバッサリ。この夏の流行はショートなの?」
2006.05.18
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4年前のあの日ほどの緊張と興奮はなかったものの、やはり順番に名前が呼ばれ始めたら、目の淵に熱いモノが…。泣きはしなかったけど、なんていうか、その発表で自分の名前を呼ばれる時を、祈りながら見守っている人達の想いが、画面から伝わってくるような気がして。カタコトの訛りだらけのジーコの声に、全神経を集中させて耳を傾けたが、残念ながら「あの晴れ舞台で活躍してる姿を観たいなぁ」と思っていた選手達の数人の名は、呼ばれることはなかった。松井や阿部や長谷部とか。出ればきっとしっかりと素晴らしい仕事をして、観客にも魅せてくれると思うのだが…“4年後の彼ら”に期待するしかない。周りがどんなに激しくバッシングしても、その昔「神様」と呼ばれたその人は、自分の信念を曲げることなく“ほぼ予想通り”の23人を選びだした。FWでファンからの期待も大きかったドラゴン久保(Fマリノス)が落選だったのは残念だが、身体のあちこちに故障を抱えたままの彼を連れて行くのは危険すぎる。同じ理由ならケガの柳沢をなぜ入れたのか…と文句言いたくもなるが、彼はジーコのお気に入りの1人なので、“柳沢枠”が初めからあったのだろう。全然納得いかないが。それにしても“若者”が少なすぎー。フレッシュな風を吹き込んでミラクルを見せてくれそうなのは、今回唯一のサプライズとも言える巻ぐらいか。技術的にも実力的にもFWなら平山や佐藤(寿)とかの方がいいんじゃないの?と思うが、今回候補だった選手達の中で一番「W杯に行きたい!」とゆー必死の想いが表れてたのは、巻ひとりだったかもしれない。実際、どんな試合においても彼の頑張りは証明されていたし、あの長身を活かしたヘッドでの得点も、ぜひ本番で見てみたい。今までも代表チームには必ず、野人岡野やゴン中山や鈴木とか、(技術云々は置いといて)泥臭いプレーでチャンスを作る人が1人はいたから。荒削りながら一番必死さの伝わってくる今の勢いの巻ならば、W杯で“奇跡”を起こしてくれるかもしれない。あ、あとジーコジャパンで一番成長したような気がする加地にも、キレのあるプレーを!なんて素人の勝手な願い、だけれどー。まー、決まってしまった以上、後には引けないわけで。個人的には色々不満もあるが、今日もう走り出してしまったのだから、彼ら23人の活躍を信じ(前大会より弱い気がするんだけども)、これからは精一杯応援しよう。サッカーの女神が日本に微笑えんでくれるよう。そうそ。昨日またダンナとFマリノスとレッズの試合(Jリーグ ヤマザキナビスコ杯)、横浜・日産スタジアム(=日韓W杯決勝戦の舞台)で観てきた。その前日にジーコジャパンの試合があったから、小野・三都主・中澤・久保ら代表候補メンバーは全員出なかったけど、この前観た両チームの対決よりも展開がスムーズで飽きることもなく両者合わせて3得点あって、なかなか面白かった。【ラヴナモノ。】 http://www.imagegateway.net/a?i=4lpkaKzmKrに、日産スタジアムの試合画像アップしてます。サッカー好きもそうじゃない人も、もし良かったら覗いてみてくださいまし。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ネコムライス エッグのせ。」
2006.05.15
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休みの疲れも取れぬまま、再び通勤電車に揺られる日々で、昨夜ようやく解放された。あちこち筋肉痛だし足もパンパン。月末またバタバタしそうたげど、なんとか平和な日常に戻りつつある。ホントは午後から出掛けるつもりだったけど、まーた雨なので取り止め。もう今日は1日じゅう、何もしたくない! かなり身体が重い。体重増加(泣)のせいもあるだろうけど、全てにおいて疲労が。なのに、じっとしててもお腹だけは忘れずに空く。胃袋こそ連休取れればいいと思うのに。で。この前の連休の話。1年ぶりの里帰りとは言え、あまりウキウキするよな瞬間はなかった。色んな意味で規模だけは無駄にデカいエリアなのだが、そこそこ交通便のいい町中の実家であってもやはり、車がないと暮らすにはとても不自由なのだと痛感。かと言ってレンタカー借りてまで行きたい場所ももうないし、それならひたすら歩いてしまえ!と。そんなこんなでバス代もケチって歩いた歩いた。競歩大会かよ?!ってな突っ込み入れる余力もない程、満身創痍。おかげで夢見る暇なく健康的に早寝早起き。よく歩きよく寝て…までは良かったが、案の定よく食べまくってしまった。それも意外とジャンキーなものばっか。何のためにわざわざ日本海まで行ったのだ? あ。でも地元の甘海老が最高にウマウマで、海老好きにはたまらない魅惑の味でしたわ。日本海よ、ありがとう!!前回ブログにも画像置き逃げしたのだが、【米国(こめぐに)の車窓から】と題し、結婚して間もなく7年目を迎えるが、今回初めてこの都市のローカル線に飛び乗って、車中コシヒカリアイス1個に交互に噛み付きながら車窓からの景色を映しつつ、気分でテキトーに途中下車してみた。これは私のリクエスト。見知らぬ町の電車やバスの旅って、結構好きだったりする。ミステリーツアーみたくワクワクするっていうか。どんなに平凡な暮らしが目の前に広がってても、見えるもの全てが新鮮に映る。そして辿り着いた町は城下町。いざ、観光!と胸を弾ませ改札抜けたはいいが…駅を一歩でて言葉を失う。真ん中にやや広めの古びたアーケードが見え、左手にビジネスホテルが二軒ある以外、何~~もない! そんな風景にも関わらず、駅前右手に何やら巨大な要塞のような高層ビルが建設中。不自然すぎて笑っちゃう。何だ、この町は?! 一体どこを目指してるんだ???駅前に佇んだ私達二人は、さながらある日突然目の前で学校以外の全てが消えてしまった『漂流教室』の窪塚洋介と常盤貴子にでもなったかのような迫り来る見えない恐怖に怯え、後ずさり。「やめて帰るか…」と小声で呟くダンナに一瞬従いそうになるが「ここまで来たら、行くっきゃない!」と気合を入れ直し、謎の商店街ゴーストタウンへと足を踏み入れた。アーケード街全体に、やる気のないBGM?みたいなのがゆるゆると流れてる。縦横ものすっごく大きな商店街のようなのに、神隠しにでも遭ったかのように人気(ひとけ)がない。ぼろぼろの埃まみれのシャッターが何年も前から閉まったままの店もやたら目に付く。開いてる店を探す方が難しい気がした。スポーツ用品店の薄汚れた窓に貼ってあったNBAプレイヤーはデニス・ロッドマン これに私が突っ込み入れたら、NBA好きダンナも苦笑い。10年くらい前でこの町は止まってる。いやもっと前の時代…昭和の町並みがココにある。レトロな時代は好きではあるが、さすがにここまで活気がないのは恐ろしい。だって連休の昼間に大通りは時々車が猛スピードで駆け抜けるだけで、歩いてる人間は私達二人とたま~に数人て…どうなのよ? そんな要らぬ心配をしながらも、どんどん駅から離れ静かな静かな住宅街を通り越し、やーーーっと目的地に到着。そこで撮ったのが城(前回日記&『旅のひとこま。』参照)である。ひっそりとソレは建っていた。この城がまたビックリな場所にあって、城壁の向こうには自衛隊駐屯地が広がっている。城から見下ろした景色に、ズラリ並んだ自衛隊のジープが嫌でも目に入ってくる。戦国自衛隊気分を味わいたいなら、ぜひ。ホントに僅かだが、観光客らしき人もチラホラ。なんとか旅気分を取り戻し、ぐるりと見学した後、城併設のお茶屋さん(=古い売店)で休憩。おでんこんにゃく150円を頬張る。小腹を満たしたので、そそくさと立ち去る。さっきの商店街を早足で通り抜け、駅へ。幸運にもすぐに帰りの電車が来た。いやー、ビックリな町だった。もう2度と、訪ねることはないだろう。あの駅の後ろに広がる山脈の壮大な雪景色は、きっとずっと忘れないと思うけど。数十分後、電車を降り、一番賑やかな市内へと戻る。賑やかと言っても、この雪国自体、人々がおとなしい(※ダンナ談)らしく、街中もおっとりゆったりした空気に包まれている。我が故郷九州の街や人の持つ雰囲気(ラテン系で明るい)と比べると、めちゃめちゃ控えめ。街自体は全然大きいのに、店も充実してるのに、若者も多くいるのに全体的に音が少なく活気が足りない。駅前一等地の大きなビルに年々閉鎖が増えているのも、何か原因があるのだろうか。またもそんな要らぬ心配をしながらも、この辺りで一番若者が集ってるであろう場所に向かう。そして再び胃袋を満たす。この都市で生まれた人なら誰もが当たり前に食べている噂のイタリアン310円に初トライ。【みかづき応援隊~公式サイト~】http://www.mikazuki-go.comその昔、部活帰りなどに随分この味にお世話になったらしいダンナは、「うまい!」と喜んで豪快にぺロリと一皿平らげたが、私は…。色んなとこで紹介されてるし、町を歩けばフォークに3本麺が絡んだロゴマークを見かけるので、思いっきり期待してたんだけど…う~ん。温度が低すぎたのかなー、何つーか正直、表現できないくらい微妙な味で(苦笑)。ダンナにも「微妙…」と真顔で告げたら、「そっかー」と肩を落としてた。ダンナの美味しいと薦めてくれたもので、私が首を傾げたのはこれが初めて、だろう。生まれつき関西圏の味に慣れ親しんでいた私にとって、この食べ物の良さは残念ながら解からなかった。「カレー味はうまいんだよ」とダンナも必死でフォローしてたが、だったらレトルトカレーの方がいいや。そんな気さえした。ごめん。“おやつ”と言ったら私は、関西のコテコテの焼きそばやお好み焼きやたこ焼き派なの。4泊5日の里帰りツアーも終わり、我が家へ帰り着いた夜。早めの夕食を実家で食べてお腹は減ってないはずなのに、二人して夜中に「何か食べない?」と意見が一致。前に近所のスーパーの四国物産展で買った讃岐うどん生麺を冷蔵庫で発見し、いそいそと釜揚げうどんを作る。熱々のうち一気に食べてひとこと。「やっぱ讃岐はうまいなぁ~♪」………………何のための日本海旅だったんだよ。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「お義母さん、それ、『山猿』じゃないですよ?!」
2006.05.11
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疲れたー。帰省は最初3日間の予定にしたはずがいつの間にか1日2日と延び…結局昨日の夜、我が家に帰って来た。帰って来ても何かと忙しく、落ち着いて日記が書けない。明日から仕事だし。ってことで、今から書こうと思ったけど無理なので、とりあえず写真だけ置き逃げします。詳しくはまた! って言っといて、忘れちゃうかもしんないけど。わはは。【旅のひとこま。】http://www.imagegateway.net/a?i=wnpmMbyCLqに“2006年GW編” 追加しました。画像上クリックすると拡大されて簡単なコメントも。良かったら寄ってくださいね★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ショッキングピンクのパンツ姿のお婆さん。」
2006.05.08
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今年初めての真夏日の昨日、ジャケットなしの初夏仕様で出掛ける。冬物の洗濯も順調。身も心も軽やかになるこれからの季節を考えると胸が弾む 町のあちこちに咲く花々も、誰かの指示に従うでもなく自然とその時を知り選手交代。我がマンションのミニ庭園も今は赤ピンク白…色とりどりのツツジ が満開。最近外から帰って来た後ここのベンチに座り、空を見上げたり風の音を聴いたり、花や花にとまる虫を眺めたり…そんなゆったりと流れる時を秘かに楽しんでいる。そして今日は夏も近づく八十八夜。なハズなのに、雷のゴロゴロ音で目が覚める。いつもより薄暗い部屋。窓を開けると春先みたいな冷たい雨が降っていた。昨日のあの暑さが嘘のようにどんよりとした湿気がまとわりつく。丘の上でウグイスが鳴く。なんともミスマッチだけど、美しい歌声にちょっと癒される。玄関先のミニバラの開花準備も着々と進んでいる様子。今の寒さを無事越えられれば、1年ぶりに可憐な花に出会えるだろう。明日は午後から日本海荒波修行へ旅立つ予定。去年は引越しの準備で1度も帰れなかったから、1年ぶりの里帰り(と言ってもダンナの実家だが)になる。向こうはついこの前、桜が開花したらしく、今は名物の?チューリップが見頃の季節。この時差が楽しみでもあり要注意でもある。春を2度楽しめるのは得した気分なのだが、こっちで平気な夏の格好をしてくと間違いなく風邪を引く。お義母さんは朝まだストーブを使ってるというし。いつ行ってもあまり天気のいい印象はなく、とにかく油断のできない場所である。日本は狭いようで広い。あの町に行くと毎回そう思う。さて、明日からはどんな天気でどんな旅になるのやら。あっちに行ったからと言って、何をしようとか特別な目的はない。3泊4日も何しようー。これと言ってしたいことが浮かばない。とりあえずは、お義母さん孝行(という名の上げ膳据え膳)して、日本海の魚介類たらふく食べるのだけは忘れないよう。肥えて帰って来ます連休ある方、楽しみましょう 残念ながらない方も、それなりに★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「爽やかお坊ちゃま君だった元同僚が激しく劣化…この数年でТさんに何が?!(嘆)」
2006.05.02
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