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「電話していい?」「お茶していい?」「会いに行ってもいい?」「声が聴きたい」「壊れるほど抱きしめたい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胸がきゅんとなるような台詞・・・いつも、いつもあなたからだった。あなたのことを想うと、胸の奥に火がついて少しずつ燃え上がっていく炎になる。あなたからだった。あなたからだった。恋を教えてくれたのは・・・。愛することの不思議を感じさせてくれたのも・・・。
2007年11月30日
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あれよあれよと言う間に今年も残り一ヶ月になった。思えば、今年もいろんなことがあった。尊敬する叔父が亡くなってしまい、悲しみから立ち直れそうにないと思っていたのに、今は笑うことが出来ている。楽しいこともいっぱいあった。苦しいこともあった。寂しいこともあった。でも、家族の絆は深まった。明日から12月。今年最後の1枚となったカレンダー。「今年も無事に終わったね」と言いながらカレンダーを処分できるように毎日をできるだけ笑顔で過ごせるように・・・そんなことを思いながら今日を送ることにしよう。
2007年11月30日
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今日から三日間、お店でフェアが始まった。この日のためにお店の模様替えをしたり、掃除をしたり、案内状を配ったり、主人と二人で出来ることを悔いが残らないようにやろうと頑張ってきた。今回、私は圧力鍋の重点を置いて色んなレシピを試作し試食し備えてみた。今日の予定は8時半にやっと終了。午前中は叔母が来てくれて秋刀魚の甘露煮や、さつまいものレモン煮、もちろん玄米ご飯に豚の角煮など、ちょっとした一食分くらいを提供した。お客さまはみんな喜んでくださって私は満足。そのうえ、気に入ってくださった方はみなさん購入してくださったのだ。在庫が足りなくなって追加を注文したくらいだから、成功といっていいだろう。明日・明後日と残り二日間、この調子で頑張ろう!
2007年11月30日
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昨日のサッカー・・・見た方は何人くらいいるだろう?浦和レッズとの試合でまさかまさかの勝利。それも2対0で勝ったのだった。すごい!昨年は愛媛FCの応援で「よさこい」を踊りに松山まで遠征した。その時は逆転されて悔しい思いをしたのだが、今季も10位と褒められた成績ではない。でも、だが、しかし・・・あの浦和レッズに勝ってしまったのだ。12000人あまりの観客の中で愛媛の応援は400人ほど・・・。それでも勝ったのだ。よく頑張ったなぁ。すごいよ、本当によくやったと思う。
2007年11月29日
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インフルエンザの予防接種を受けてきた。私達夫婦は1人2000円で受けることが出来る。主人が今朝のテレビを見ていて「おい、早く予防接種を受けといた方がいいぞ」と言ったので病院に電話をして予約してから行ったのだった。そして、問診票を書いていざ注射を・・・と思ったら主人が「あっ、どうもお世話になります」と笑っている。「どなた?知ってる方?」と聞くと「空手の仲間なんだけど、ここの先生でもあるんだよ」とのこと。「はい、ご主人にはお世話になってます。ちょっとチクッとしますよ、我慢してくださいね」と言いながらプスリ。ふ~ん、この人が空手をねぇ・・・そんなことを思いながらだったので、痛さも何も感じなかった。注射を打つのが上手だったのかな?息子は明日の夕方にでも連れてこよう。実家の父も電話をしたら声が出ていたので少し安心。無理だけはして欲しくない。
2007年11月29日
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信じることほど難しいものはない。食品偽装は「えっ?マクドも?」「崎陽軒も?」なんていちいち驚いていたら身が持たない。吉兆なんて庶民の口からは遠い存在だと思っていたが、どっこい遠くてよかったなんて思ってる。信じることは難しい。簡単に信じて裏切られて大袈裟に騒ぎたてるのもどうかと思う。ただ、食品に関しては、好みや嗜好の違いなどがある。だから一概にこれが正しい、これが美味しい、とは言えないが、自分の舌を心地よくさせるものが一番だろうな、と考える。高いから美味しい、ではない!と言うことが分かっただけでも勉強になったのではないだろうか?明日からの売り出し「フェア」では、安い材料を美味しく料理できる圧力鍋でちょっと頑張ってみよう。秋刀魚の甘露煮などは骨ごと食べられるのだ、食材を生かして食べきるなんて最高だ。やっと手に入れた高知の玄米、綺麗な玄米で一粒一粒が揃っている。この玄米のおにぎりを試食して貰うことにした。本当は自分ちだけで食べたいほど美味しいからフェアで出すのは惜しい。(正直な話)が、これをお客さまに試食していただくことで何かがいい方向に向かうのだと思う。感謝する気持ち、ありがとうと言う言葉、そして、信じるということ。難しいからこその努力って・・・だいじなんだなぁ。
2007年11月29日
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実家の母は編み物が好きである。祖母が編み緒の教室をしていたので、母も幼い頃から習っていたし、成人になると指導もしていた。今でもお弟子さんとのやりとりをしていることに驚く。私たち姉妹の冬物などは全てお手製で、雑誌で「これ、欲しいなぁ」などと言うと必ず同じものを作ってくれた。父の毛糸のセーターやズボン下に帽子なども然り。これが毎年新しくなるのに父は慣れ親しんだものばかりを愛用している。最近は鈎針や棒針の編み物だけになってしまったが、編み機の前に座って編んでいた頃の母の姿は今でも頭に残っている。その母が肩掛けやひざ掛け、帽子やマフラーなど「ボケ防止よ」と言っていくつも編み、知り合いにプレゼントしている。先日の健診日には私にも肩掛けを編んでくれていた。叔母にも姑にもといくつか渡されたが、みんな喜んでくれている。とってもあったかい。母の気持ちが伝わってくる・・・。素直に感謝の言葉を伝えることが出来ないが、幸せってこんな時に感じるのかもしれない。『お母さん、ありがとう』
2007年11月28日
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昨夜、10時過ぎに自宅に着くと、母が心細そうに待っていた。「お父さんがね、ダウンしちゃったの」風邪のひき初めだったのに無理をしたせいで熱が出たらしい、普段35度台の父は37度になると大変なのだ。明日の準備をしてから布団に入ると時計は23時50分を指していた。夜中に父が起きて洗面所でうがいをしている。咳き込んでいる様子などが心配で起きてしまうため、なかなか寝付けない。5時・・・母が起きてくる。私は6時45分に目覚ましをセットしていたのだが、結局5時半には起きてしまった。今日は父も診てもらうためにいつもよりも早く病院に着くように途中から高速に乗った。頑固な父を説得して呼吸器外科で診てもらう。レントゲンの結果は肺炎には罹っていない。インフルエンザのチェックも陰性だった。ただ、休養が必要とのことで薬も処方していただいた。母はインフルエンザの予防接種が出来たが、父は発熱のため見送った。とにかく早く自宅に戻って父を休ませてあげたかった。とんぼ帰りのように走らせたが、それでも2時過ぎになった。遅めの昼食をとり、薬を飲ませ横になるように促すと素直に寝室へ入った父。薬が効いて眠ったのを確認してから母に頼まれた買い物へ出かけ、少し休んでから帰路に着く。自宅に着くと8時だった。「お帰り、お疲れ~」息子は夕飯の支度を主人と一緒にしてくれていた。お風呂に入り、布団に横になると時計は23時・・・今夜は寝るぞ!
2007年11月27日
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明日は母の定期検診日である。が、父が少し前から風邪をひいてダウンしているようで、明日の病院は運転しては行けないようだ。という訳で、私が実家に今夜中に帰省して両親を連れて行かなければならなくなった。今週は金曜日からの売り出しもあって気持ちに余裕がないので、正直言って『どうしよう?』と頭を抱えている。運転はキライではないが、片道2時間半は最近は少し堪(こた)えている。歳のせいなのかも知れないし、疲れも溜まっているからかもしれない。でも、頑張らなくては・・・!
2007年11月26日
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姑の属する団体が川の周りの清掃活動をしている。今日は主人と私も一緒に参加して汗を流した。午前中の1時間あまり。ボランティアの高校生や地域の団体の応援を得てきれいに刈られた雑草がみるみる山になっていく。ゴミを拾いながら袋に詰めていくと色んなものがあるのに驚く。それでも汚さなくなったほうだと地域の人は言う。ここから始まる小さな奉仕。きっと少しずつ広がってみんなの気持ちに花が咲くはず。次回の春の清掃活動も参加しよう。すごくイイ気分。
2007年11月25日
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9時からのスペシャルだった。何となく見ていたのだが、ついハマッてしまった。あやかし・・・なんて言うものに興味津々なのである。独特の雰囲気にお風呂に入ることすら忘れてしまい、結局最後までしっかり見届けた。明日は早朝から清掃活動のボランティアに行くと言うのに・・・。心模様と言えばよいのだろうか?生きとし生けるものの全てに宿る、想いや心情などを扱うものにはめっぽう弱い自分に気づく。私自身、感謝する心をないがしろにして生きてきた気がする。色んなジャンルのドラマや映画などを見ながら人生勉強に加えて行きたいものである。
2007年11月24日
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昨日に続いて朝方は寒かったが、日中は綺麗に晴れていた。朝晩の気温が下がり始めると紅葉がきれいに色づいてくる。山へ納品に行くのは嫌いではない。空気が澄んでいる。市内の排気ガスや製紙会社の煙突からのばい煙などから逃れることができてホッとする。今月は、月初めから色々あったなぁ。よく動いていると思う。そういえば、肩凝りがひどくなってきた。眼精疲労も出てきたような気がする。~なんて弱音ばかり吐いてはいられない。人生はいろんなことが起こるから面白いのだとあとで言えるのだから。今しか味わえない季節をじっくりかみ締めてみよう。
2007年11月24日
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亡くなった叔父が後世に伝えたいと執筆した本「紙拓の人」の主人公「住治平翁」の像の除幕式が執り行われた。千の風になった叔父がとても喜んでいるかのような秋晴れ。顕彰会の方々のご尽力により、昨年の出版記念祝賀会から1年が経った今日、嬉しい日を迎えることが出来た。叔母は叔父が好きだった着物姿で最前列に座り、叔父の写真を膝に・・・。感動で写真が撮れるかどうか不安だった私である。が、主人がちゃんとビデオを撮影してくれていたのでホッとした。市長や県議の挨拶にも叔父の功績を称えて下さるくだりがあり、その度に胸が熱くなった。青空を見上げると叔父が笑っているようで、何ともいえない幸せを感じた。
2007年11月23日
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昨年の今日は、叔父の出版記念祝賀会だった・・・。私の心の中で叔父はまだ健在なのだ。もう1年経ったんだな。今朝、主人と話したことだった。叔父と叔母はいい夫婦の見本のような人だ。いい日に思い出作りが出来た。叔父は昨年の春まで生きられないと医師から言われていた。それでも、春には祖父の13回忌をし、秋には出版記念祝賀会に出席した。今年の春、3月3日に亡くなった叔父だが、今も旅行に出かけているような気がする。仏壇に線香をあげ、手を合わせてはいるが、きっと叔父は屋久島でも行って本を執筆しているのだろうと思っている。不思議な感覚である。楽しい夫婦、面白い夫婦、仲のいい夫婦、色んな夫婦の形があるが、今日11月22日は私にとっても記念日、思い出の日である。出会いと絆を大切にして、これからも記念日や縁を繋げていきたい。
2007年11月22日
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ブログで知り合った友人のお米を分けていただきに高知へ。10時前に高速に乗ったのだが、携帯が鳴り出した。慌てて主人に出てもらうと息子の高校の担任からだった。「体育の時間にサッカーの試合をしていまして、顔面にボールを受けてメガネで怪我をしました。病院に行ったほうがいいと思われますので迎えに来てください」とのこと。「ええーっ?Uターンってこと?どうしたらいいの?」久しぶりに私の頭はパニクッた。運転している手も震えだしている。高知道へ行く手前だったので、そのまま高松道へ向かい最寄のインターで下りて三島へ戻った。その途中でブログの友人に電話を入れる。「息子が体育の授業中に怪我をしたと連絡がありまして、今から病院に連れて行かなくてはなりません。時間はズレてしまいますが、必ず今日中に伺いますのですみませんが・・・」「それは大変ですね。大丈夫。こちらはかまいませんよ。お待ちしています」優しい対応に安堵した。初顔合わせはだいじなことである。なのに最初から、このありさま?申し訳なくて・・・そして頭の中は息子のことでいっぱいになった。高校へ・・・。保健室へ行き息子を連れて病院へ。眉間に二本の傷、出血も見られ左目は腫れあがっている。レントゲンを撮って異常がないことを聞く。『よかった。急所は外れた!』薬を処方してもらい、家に帰るとお昼少し前だった。直ぐに昼食の準備をし、食べてから高知へ。待ち合わせの場所で待つこと3分。想像していた通り、とっても楽しいご夫婦だった。ずっと以前からの知り合いのように話が弾む。会った途端、「息子さんは大丈夫ですか?大変だったね」と心配してくれた。なんて優しい言葉をかけてくれるんだろう。胸が熱くなった。この人たちに会えたことに心から感謝する。ブログはじめて良かった!名残り惜しい気持ちで高知を後にし、叔母の元へ玄米を届ける。「まぁ、綺麗な玄米!こんなにきれいなのは見たことがないわねぇ。」喜ぶ叔母の顔をみて、さっきの想いがよみがえる。朝から色んなことが起こった1日だったが、こんなに感謝することもなかっただろう。また、私の中で高知が近くなった。
2007年11月22日
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風が吹くので寒さもことのほか強く感じる今朝、私のウォームビズはと言うとあったか下着を着ることくらいか?でも、今から着ていたら真冬に何を着るのだ?そう考え直していつものキャミに替えた。ストーブを納品するために、山へ・・・。これがとても寒い。紅葉は綺麗だったが、寒さが半端じゃない!お昼に差し掛かったので途中の食堂へ寄ってうどんを食べることにした。が、小さなお店の中なのに風が入ってくるのか、とにかく寒い。ストーブも燃えてるし、おでんのお鍋も湯気が立っている。なのに・・・何故?「山は気温が3度~5度違うからなぁ。市内とは全然違うこと覚えとかないかんぞ」主人は厚手のジャンパーを着ているのでそれほどではなさそうだった。あつあつのうどんを食べたのにまだ寒さが消えない。軽トラに乗って狭い車内で主人と話しているほうが、よほどあったかい。山はもう冬の始まりなんだ・・・そう気づいた時には市内へと下りていた。
2007年11月21日
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兄嫁から「家族で忘年会やらない?」とメールが来た。即OK!「いつ?」「12月だよね?」「子どもたちがテストが終わってからがいいな」「よし、計画たてよっか?」来月になれば、仕事は定休日返上で年末、大晦日まで休めない。だからこそ、夕飯を兼ねての忘年会である。アルコールさえ入らなければ、翌日まで残らないし、仕事もしっかり頑張れる。楽しいことが待っていると思えば、少々の辛さもなんのその、である。
2007年11月20日
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最近のことではない。もうずっと以前から感じていたことがある。学生の頃、それは初めての経験だった。同級生のその彼女は賢くて大人しくて私にはとても優しく接してくれる友人の一人だった。進路はお互いに違っていたが、それでも勉強する時は好敵手(ライバル)でいい仲間の一人だった。或る日、男子学生とのコンパがあり、そこで意外な彼女の一面を見てしまったのである。それは・・・何でも自分が一番よく知っていると言う風に話し出すこと。人の会話に割り込んでくること。自分が上に立っていないと気が済まないように振舞うこと。お酒が入ったからだと今でも思いたい・・・が、アルコールで人はあんなにも変わるものだろうか?その日以来、彼女との間に距離を置くようになってしまった幼い私である。が、何度か同級生が集まる機会があり、彼女との再会もあった。お酒は飲んでもかまわないが、飲まれてしまってはいけない。彼女の理性はアルコールによって飛ぶのだった。普段、真面目でおとなしくてイイことをさも理解しているように行動していても、興ざめである。専門の知識を持つ彼女であったが、結婚後は、仲間で集まる機会で会ったことがない。幹事が呼ばなくなっているのだった。来年はいよいよ私が幹事の番である。どうしよう?呼ぶべきか?
2007年11月19日
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昨夜10時過ぎに無事に帰宅。楽しかった小豆島旅行のことは、落ち着いてからブログにつづることにして、今日は冷たい風が吹きつける朝を迎えた。「二日間の運転で疲れてるだろうからゆっくり休んでていいぞ」と言ってくれる主人や息子に感謝しながらも主婦が二日も家を空けていたのだから家事が溜まっている。と言っても私がすることは洗濯物ぐらいで、台所はきれいに片付いているし、食器も洗ってくれている。ありがとう、心の中で手を合わした。さぁ、洗濯も終わったし月末の売り出しの招待状を持って出かけるとしよう。でも、寒い!風邪をひかないように充分に気をつけなくては・・・。
2007年11月18日
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昨夜は健康美食膳という和食の会席料理を食べて身も心も満足し、一休みしてから温泉へ。このお湯が又よかった。本当にいいお湯でいつまでも入っていたかった。私は夜風の冷たい中、露天風呂へ。それでも明日は晴れるかな?と思いつつ夜空を眺めていた。芯から温まった体はベッドにもぐるとすぐに心地よい眠りに落ちた。5時15分、目が覚めてカーテンを開けるとまだ暗闇だった。6時半に温泉に行こうと叔母たちと話していたし、アラームもかけていたのでもう一度ベッドへ。だんだんと夜が明けてくるさまをベッドから眺めていた。6時20分、叔母も叔母の姪の先生も起きて来たので、「そろそろ温泉に行きますか?」と言うと「はいはい、行きましょう!!!」と大乗り気。夜が明けて気持ちよい天気になりそうな予感。露天風呂も癒されてすっかり目が覚めた。こんなに気持ちよくてどうしましょ。8時から朝食と予定していたのでみんなで集まってバイキングへ。和洋の豊富な種類のメニューが所狭しと並んでいる。さぁ、どれから食べる?ゆっくり1時間かけて朝食をとった。ロビーで写真をとったり、施設内を散歩したり、ゆったりと過ごせたお陰でみんな笑顔笑顔。チェックアウトの後は寒霞渓へ向かった。昨日とは打って変わってお天気は上々。紅葉も見頃である。もみじのじゅうたんの上で子どもたちは寝そべり落ち葉の毛布をかけている。なんて可愛いことをするんだろう。500メートルほどの社まで登ったり元気がいい。ここでも又、色々な試食が出来たりするのでお土産を選びながら叔母たちの試食が始まった。駆け引きも楽しそうにしている。お饅頭やオリーブ油で揚げたじゃこ天など少しずつでも試食すると結構お腹の足しになる。完熟オリーブのソフトクリームと若い実のソフトの食べ比べなど、楽しいことを次から次へと思いつくのだ。女同士の旅行は、これだから面白い。2時間ほどゆっくりして四方指展望台ヘ向かう。ここは360度のパノラマ。手すりも何もない展望台なのでスリルがありすぎる。写真を撮る手も足もすくんでしまう。叔父と来たかっただろうな・・・叔母の後姿を見ながらそんなことを思った。山を下りてエンジェルロードへ。小さな島との間に引き潮の時だけ現れる天使が通る道。あいにく満ち潮の時間だったために島まで歩いて渡れなかったが、みんなは「こんなところがあったなんて知らなかったわ」と喜んでくれた。最後にお土産のお店に立ち寄り、思いっきりお買い物をしてねと言ったらそれぞれに散った。3時半にフェリー乗り場に集合。45分発のフェリーで高松へ。1時間の船旅は夕陽が山に隠れるまでの様子が全て見て取れた。高松港へ着くとナビは坂出へ・・・。私のお気に入りのレストラン「カサデルマール」へ走る。予約も入れてあるので、ロブスター料理でこの旅行の最後を〆る。6時10分過ぎにレストランに着く。席まで案内してもらい窓際のライトアップされた瀬戸大橋を見ながら食事が始まった。子どもたちもやや暗い店内の雰囲気に圧倒されているようだ。それでもおっかなびっくりしながらロブスターを「美味しい」と言って食べている。いろいろなことを思い出しながら二日間を振り返った。楽しい時はあっという間に過ぎてしまうものだ。「二日間の旅行どうだった?」「うん、楽しかった!」「紅葉が綺麗だった」「ホテルが広くてきれいだった」「温泉がとってもよかった」「食事が美味しかった」それぞれの胸にそれぞれの思い出が残ったことだろう。無事にそして楽しんで帰ってこられたことに感謝。
2007年11月17日
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叔母の家を出てから30分ほどで大野原インターへ着く。合流の叔母の姪とその娘さんの孫二人。急遽、一緒に行くことになったのだった。それでも旅行は大勢で行くと盛り上がるし楽しいと思っている私。初顔合わせの子ども達ともすぐ仲良くなった。インターから高速に乗り、高松港へ。小豆島行きのフェリーに乗りおばの姪(一昨年定年退職された校長先生)の手作りのいなりずしや持参のコーヒーやお茶をいただき、フェリーのうどんを食べながらあっと言う間に1時間は過ぎた。お天気はやや曇り。だが、風がなく、観光するにはまずまずである。島へ着き、最初に向かったのは二十四の瞳映画村である。夏の家族旅行のときとは違って、日差しも眩しくないし、汗もかかない。観光バスが寒霞渓に向かうとリサーチしていたので、迷うことなくこちらに来たのだ。思った通り、空いていて壺井栄記念館もゆっくり見ることが出来たし、分教場も付帯する施設も全てじっくり観光できた。このあとは、マルキン醤油記念館へ。お醤油味のソフトクリームを食べたりして子どもたちは嬉しそうである。続いてつくだ煮屋さんへ、試食をしながら「これ!」と思ったものを購入。小学2年生のボクが全ての試食をしたのには脱帽。「ボクのお薦めはこれだ!」と言ったその味はやはり大人が食べても美味しかった。本日最後はオリーブ公園。オリーブの苗木を買いたいと言っていた叔母の姪の校長先生は目を輝かせて説明を聞いたり質問している。オリーブの実の新漬けの試食をし、早速購入していた。ハーブ園にも行き、リラックス作用を肌で感じながら夕方までこの公園で観光気分を味わった。オリーブ公園にいるとき小雨がパラパラと降り出したので、寒霞渓は明日にしようと決めたこと間違ってないと思った。5時前、ホテルに到着。とっても広いお部屋でバルコニーから見える景色に癒され、温泉に癒され、健康美食膳を満喫し、また露天風呂にも癒され1日目が終わった。
2007年11月16日
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4時半に目が覚めてしまい、二度寝して寝坊すると困るので思い切って起きた。ゆっくりと顔を洗い、洗濯機を回して化粧をする。普段はメガネだが、今日はコンタクトを入れる。濃い目の珈琲を淹れてお弁当の仕度に取り掛かる。ご飯が炊けるのが5時40分。まだ時間があるな。先に朝食の準備に変更。昨夜お鍋に昆布を浸けておいたのでダシをとるために火にかける。中火でコトコト。煮立ってきたら昆布を取り出しかつお節を入れひと煮立ち。ざるを通してダシが完成。かぼちゃ・さつまいも・人参・大根・たまねぎの具だくさん味噌汁を作り、サラダとオムレツ。圧力鍋では玄米ご飯が炊き上がるいい香りがしてきた。さてさて、唐揚げに玉子焼き。スパゲッティを用意してお弁当箱に詰める。ご飯も炊きあがり、お弁当用の白米は少しおにぎりにしてのりを巻く。梅干しと佃煮を入れたのでてっぺんにその色をつけて印をつける。ほうじ茶を入れて息子のお弁当は完成。6時半に声をかけると今朝は起きてきた。「おはよう!天気どうだ?」先ず定番のココアを飲んでから言った。「曇りかな?雨に降られなければ良しとするわ」「何とか天気は持ちそうだよ。楽しんでこいよ」「うん、ありがとう。明日の夜には帰るからね」「親父と男の料理でも作るか!」息子を7時半に送り出し主人が起きてくる。「おはよう。お前何時に出るんだった?8時出発だったよな?」「ええ。ご飯食べて」「はいはい。気をつけて行けよ。早くから起きてたみたいだけど居眠り運転するなよ。フェリーとか休憩できるときは仮眠とれよ」「大丈夫よ。昨夜早くから布団に入ったから目が覚めただけ、ありがとう」8時5分前に家を出る。8時前に叔母の家に着く。上がって行き、叔父の仏壇にお線香をあげる。「行って来ます。守っていてね。一緒についてきてくれるよね?」と言いながら叔母の家を出る。久しぶりの外出に叔母も嬉しそうだ。いざ、出発!
2007年11月16日
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多分、見た方は多いだろう。今日の守屋の証人喚問。どうも彼の態度がふてぶてしく感じるのは私だけだろうか?人は生きているうちに色んな顔を持つという。30歳を過ぎた頃からはその人の性格や考え方が人相に出てくると聞いたのが3年前のことだった。その話を聞いた時、深く頷きながら考えてしまった。証人喚問では、表情の一つ一つがはっきり放映されてしまう。だから、緊張からか、不安からかなど、想像しながら見てしまう悪戯な自分がいることも確かである。今までに記憶しているのは、手の震えが止まらずに自分の名前が書けなかった御仁がいたことである。怖いものを見てしまった気がしたものだ。それにひきかえ、守屋・・・ふてぶてしいと思ってしまう私はおかしいのだろうか?お偉い方はおエライ付き合いがあるのは分かる。世界もそれ相当に違いもあるだろうが、度を越すことに馴れてしまっては人間としてのレベルが下がる。反面教師として、今日の証人喚問は勉強になった。
2007年11月15日
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明日から旅行へ出かけるので今日は確認などの準備やらで忙しくしていた。さて、車を洗車してガソリンを入れてこようと思ったら、車がない!主人に聞いてみてもらったら「今日はわしが車を使う!夕方6時から9時ごろまで使うからな!」といわれたという。仕方がない、今夜遅くに私の軽四と乗用車を交換しに行ってから洗車してガソリンを入れてくることにしよう。でも、どうして?「もう車は乗らない、危ないからなぁ」と言ってたのに・・・。何か察知するものがあるのだろうか?ホントに厭なジジイである。予定が狂うと単純な私はかなりイラついてくる。何もこんな時に嫌われるようなことをしなくても・・・。
2007年11月15日
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どうして、こんなに笑えるのだろう?やらせでお馬鹿な真似をしているのだろうか?いやいや、そんなことはない。天然のお笑いセンスとでもいうべきか?涙が出るくらい笑ってしまった。見た人はお分かりだと思うが、どうしてそんな答えになる?と、不思議でたまらないが、そこからお笑いにつなげてしまう司会者のトークに脱帽である。
2007年11月14日
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愛媛県の人権同和研究大会があり、早朝から松山へ。県民文化会館で全体会を終えると各会場に分かれて分科会に臨む。息子の高校の先生が発表されるとのことで、迷うことなくその会場へ向かった。12時半から始まった分科会は4時ごろまで行われ、それぞれの発表・質疑応答・意見交換・講評など中身の濃いものだった。以前は泊りがけで二日間あったのだが、3年ほど前からは1日だけの会になっている。今年で連続9回目の参加になった私。いつ参加しても新しいことや知らなかったことがある。流石に帰りのバスでは早朝からの疲れのせいか眠りに落ちたが、帰宅すると夕飯の支度に追われ、明日のお弁当のおかずを作りながらお風呂の準備をする。週末は叔母との旅行が控えている。紅葉も気温の差が激しくなったお陰で見頃になっているかもしれない。楽しい旅行にしたいものである。しかし、勉強にはなったものの、些か疲れたなぁ。
2007年11月13日
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わが家は電化住宅にしたいのだが、豊富な地下水のお陰で水道を引いていない。借家なので、大家さんに掛け合ってもいいのだが、いずれは出て行く身なのだ。高いお金をかけてエコキュートにしなくてもいいじゃないかと主人も言う。なので、お風呂はボイラー。調理はガス。と言うわけである。ボイラーの灯油代もバカにならない。昨日3000円を主人に渡して買ってきてもらったら34.2リッターだった。セルフのお店でこれだ。ガソリンはこまめに入れるようにしているが、1リッターあたりの値段は150円以上なのだ。やはり3000円ずつ入れるに限る。暖房にいたっては、エアコンにストーブにファンヒーター。息子などは布団乾燥機で暖をとるようになった。まだ、こたつは組み立てたのみで布団もコードも押入れにしまっている。節約はどこから?寒いのにー・・・。
2007年11月12日
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強風波浪注意報が出た今日、体感温度がとても冷たく感じた。月末からの売り出しの招待状を配る為に主人と二人風の中へ出かけていく。舅の顔を見るよりはずっとマシだと思うので、風邪をひかないように気をつけて外から帰ったら何度もうがいをして、走り回った。500通を配ることになり、みんなで手分けして売り出しの前日までに配りきってしまおう。私は圧力鍋の実演とナノケアを担当することになった。色々なレシピに挑戦して仕事も楽しんでやりたい。それにしても秋が深まってきたこの頃である。紅葉も月末には進んでいるだろう。今夜は玄米ご飯とあったかお鍋である。
2007年11月11日
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よさこい仲間が「玄米」に興味津々で是非、圧力釜で玄米を食べてみたいということで今日の実演の運びとなった。さつまいも・卵・じゃがいもなど素材を簡単に下ごしらえや調理できるので、心を許している仲間だけに、私に出来る限りのことで情報を公開しようと考えた。彼女は健康のために玄米を食べはじめてもう6年くらいになると言った。が、どうも美味しいという感じではなく、現在は白米を混ぜて炊いているという。だから、どうしても圧力釜に興味が湧いたのだろう。お安いご用である。3合の玄米を2時間ほど浸しておき、圧力釜に入れてスイッチオン!玄米コースは30分で炊ける。おにぎりにして梅干やシラスと一緒に食べてもらった。「先ずは玄米だけの味を・・・」一口食べるや否や、「えっ?これ玄米?もちもちしてる」そうなのだ。玄米がもちっとなって炊けるのである。「これなら、白米を混ぜなくても食べられそう」と嬉しそうだ。さつまいもにゆで卵、じゃがいもなども簡単に下ごしらえが出来るので「これ、買おう!」と言ってくれた。早速、お持ち帰りである。姑が点ててくれたお抹茶なども楽しんでお喋りに花が咲いた。仲間は二人で来てくれたので、3人でおしゃべりできたことがとても嬉しかった。舅はチラチラとこちらを窺っていたが、仕事なので邪魔は出来ず、苦虫を噛み潰したような顔をしていた。今月末からまた、個展(売り出し)をお店で開催する。その招待状も渡して「秋刀魚の甘露煮や豚の角煮も作るからね」と言ったら「じゃあ、食べに来よう!」と笑顔を返してくれた。こんな風にいつも笑顔で仕事が出来たらどんなに幸せだろう・・・
2007年11月10日
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わが町で殺人事件が発生したのは、昨日であった。まさか!とは思っていたが、事件は身近なところで起こってしまう。護身用に包丁を持っているなんて「???」そんな物騒な町じゃない!何故?仲間と飲んでいて見下されたのが動機だと報道されていたが、酔った上での話は半分以下に聞くほうがいい。お酒に負けてしまったと言った方が当たっているかもしれないが・・・。昨日は色々な事件が起こった日でもあった。平和に過ごせる毎日を願うのは、ささやかなようで、実はかなり難しい。
2007年11月09日
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今日からお店のパソコンシステムが変更になるという。メーカーから担当者が来るというので、9時からお勉強らしい。1日仕事になりそうである。そんなこともあり、今朝は早くから目が覚めてお弁当のおかずにも気合が入る。野菜コロッケとエビフライを半分。きんぴらゴボウとオムレツ。フライドチキンは2本入れてみた。海苔を二段に敷き詰めたご飯は梅干しを乗せて青シソを散らす。ポテトサラダにシャキシャキレタス。胡瓜と人参のスティックは胡麻ドレッシングで食べてもらおう。ちょっとボリュームありすぎ?まっいっか!明日は補習もないらしいし、週の最後のお昼ご飯を楽しみに勉強もがんばって!私もシステム変更に頑張ってみよう。
2007年11月09日
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昨夜、とっても嬉しいことがあった。月に2度のレッスンを受けている息子がピアノを聞かせてくれたのだ。「TUNAMI」彼の大好きな曲である。弾き語りがしたくてピアノを習い始めたのは昨年の秋だった。練習もいつしているんだろう?などと思っていたが、そこそこしていたんだな。主人は口を開けて「お前、楽譜見ないで弾けるのか?」と驚いていた。私はとても幸せな気分に浸っていた。音楽のある人生は感性が磨かれると思っている。息子の人生の傍に音楽があって欲しい。
2007年11月08日
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建て前ばかりで本音を言わない政治家達。もううんざりである。国民を舐めていると言うが、国民もあまり賢いとはいえない。日本の政治家はレベルが低すぎる。だからと言って、この人なら!と言う人もいない。あぁ、誰か救世主を!
2007年11月07日
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そろそろ年賀状の準備だ。今年もそんな季節になったんだなぁ。叔父から今年届いた年賀状がある。とても素敵なものだ。その叔父は3月に千の風になった。私は毎日のように叔母の元を訪ねては叔父の仏壇に一言話しかける。まだ、叔父が亡くなったことを信じていない自分がいるのだ。商売柄、年賀状は1000枚ほどお客さまに出す。私的な賀状は300枚くらいだが、これでも減った方だ。いつも準備だけは早いが、書く段になると12月も後半ぎりぎりになってしまう。今年はそんなことのないようにしたいものである。友人が印刷関係にいるので、頼んでいるが、たまにはパソコンで凝った物を作りたいとも思う。と言いながらも印刷に回す手配が着々と進んでいる。おでんを煮込みながら「ああでもない」「こうでもない」と考えている私。11月も早くも1週間が過ぎてしまった。
2007年11月06日
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女心と・・・本当に移り気な変わりやすいお天気である。雨がパラパラと降ったかと思いきや、突然、大粒の雨に変わった。洗濯物が乾かない。主婦の悩みである。タオルがふんわり乾いて、たたむ時の幸せと言ったら♪まぁ、水不足になってもいけないし、不謹慎なことは言えないが、秋雨は冷たい。寒さがしみて来るようになった。研修旅行、昨日でよかった!こんな雨の日だったら楽しさも半減するところだった。
2007年11月05日
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PTAの研修旅行、と言っても親睦を兼ねた日帰り旅行であるのだが、昨年は仕事の関係で行けなかったので今年は是非とも参加したかった。役員を引き受けても研究大会などの出張は何度か行かせてもらっているが、いつも真面目に堅苦しい会ばかり。ここぞとばかり弾けたい気持ちもある。が、学校関係ということもあり、テンションは低めで出かけた。総勢29名の参加とのことであった。バス1台で充分に座れるし、和気藹々と時間が過ごせたように思う。バスは一路、因島方面へ向かった。因島フラワーセンターへ着くと真っ赤なサルビアの花が目に入ってきた。丁度フラワー祭りとかのイベント日だそうで小さな苗を先着300名に配布があった。私もその中の一人になり、可愛い苗を頂いた。花は手入れされているので綺麗に咲いていた。温室の中では見慣れないバナナやコーヒーの木などがあり、楽しく見て回ることが出来た。滞在時間が30分位なので直ぐに次の予定へとバスに乗り込む。次は万田酵素の工場見学だった。実は、今回、私はこれを密かにメインにしていたのだった。何年か前に万田酵素を飲んだことがあるのだが、最近、又、飲んでみようかな?などと考えていたところだったのだ。だが、高価なのでおいそれと手が出ないのも事実。白衣と帽子をかぶり、工場見学をして説明を聞く。やはり色々と質問していると体にいいものなのだな、と思えてくる。試供品を試し、一番家族でものみ安いものを選んで購入。(今回は粒状のものにした)ストレスからくる胃の痛みなど自然のものだけを使っている万田酵素なら癒してくれるかもしれないな・・・最近のサプリメントや健康食品も偽装ばかりで信用できなくなっている。だからこそ、じっくりこの目で確かめたかったという気持ちもある。万田酵素を使って育てた野菜を見ると、生き生きしているのだ。工場をあとに昼食の場である吉海の「千年松」へ向かう。プライベートビーチが前に広がりイキのいい魚を食べさせてくれると評判の場所である。お造りは「鯛・平目・鯵」だった。身がプリプリ・コリコリとして甘味がある。美味しい。メバルの煮付けにホウロク焼きの魚介類。鯛めしも食べ放題であった。満足したあと向かったのは宮窪の潮流体験であった。漁船に毛が生えたような船に乗り、30分ほどの潮流体験と聞いていたが、救命具を着け船に乗り込んだ時は流石に不安だった。船が高速で走ると海面が凪いでいるところと波立っているところが顕著に現れる。「えっ?」小さな島の近くまでいくと船長がエンジンを切る。潮に流されているのだ。怖い!!!川のように潮が流れているのを肉眼で見ることも出来た。海底から湧き上がってくる潮の渦を見ることもできる。自然の織りなす不思議を30分の間に何度見たことか、驚かされたことか・・・。あっと言う間の30分であった。吉海のお土産店でお土産を買い、帰路に着く。車内では資料が配られ、最近の親子の関係などを会長が話された。「くだらないテレビ番組を子どもに見せない」そんな見出しがあった。が、私は酔い止め薬を飲んでいるせいか、ウトウトしながら聞いていてついに眠りに落ちた。6時に高校に着き、楽しかった研修旅行が終わった。来年は最後だ。もう一度、参加しようかな。
2007年11月04日
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今朝はどうしたものか4時半頃に目が覚めてしまい、目覚まし代わりのテレビもつけずに用意が終わってしまった。お天気は最高に秋晴れ。行楽日和である。洗濯物も干した。朝食の準備も完了。未だ、息子は寝ているが主人は起きて仕事の準備をしている。私だけ研修旅行に出かけるのは少し気がひけるが、これもお付き合いだと思うことにしている。とにもかくにも行ってこよう。秋のいい時間が過ごせることを願って。
2007年11月04日
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圧力釜でのレシピである。今年は生の秋刀魚でもイキのいいのが安く手に入るので重宝する。はらわたを取った秋刀魚をぶつ切りにして調味料を混ぜ合わせて圧力釜へ・・・高圧で20分。その後、煮込みで10分。骨まで柔らかくなる。こんなに簡単に魚を調理できるなんて・・・。来週の土曜日は実演でこれも作ろう!とっても楽しみになってきた。明日は高校のPTA研修旅行(日帰り)である。今月は出張やら旅行やら出かけることが多い。さて、今夜は早めに休んで明日に備えることにしよう。因みに明日の研修旅行の行き先は因島方面である。しまなみ海道を通って行くようだ。
2007年11月03日
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父の北海道のお土産が届いた。ダンボールいっぱいに「これでもか!」というほど入っていた。私は「ウニ」とは言ったが、色んな種類で「うに尽くし」を買ってきてなんて言ってない。とにかく半端じゃない数だった。ウニ以外にも海産物が多かった。早速、実家にお礼の電話を入れたが、母に「こんなに沢山のお土産は困る」と言うと「お父さんは嬉しかったのよ、あなたが帰りに迎えに来てくれると分かっていたし、私の病院へ行くのもお父さんを休ませてくれたでしょう?お土産なんて、そちらの親戚や知り合いに分けたらいいじゃない?お父さんの気持ちに応えてあげなさい」と言われてしまった。母も便乗して孫へのおやつなどを同梱していた。主人に見せると「ここは素直に『ありがとう』と受け取っておいて又、お前ができることをすればいいんじゃないか?」」と言う。考えてみれば、母や主人の言うとおりである。~と言うことで叔母・兄・妹・大家さんなどにおすそ分けした。みんな大層喜んで、思ってもいなかったお返しなどがあった。父の優しい想いに感謝・・・。
2007年11月03日
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公の場で圧力釜の実演をするようになってから、何度目になるだろう?来週はよさこい仲間で実演を予定しているが、これは今からとても楽しみである。が、今日は9時半からべテランの主婦を前に玄米を炊いたり、煮込み料理をしたりするのである。姑が文句を言わない人であるだけに、よその姑たちが色々と質問してくるのである。不安と期待・・・。しかし、そうは言っても圧力釜は20台売れた。決して押し付けではなく、実演して良さを理解していただいてから「いかがですか?」と聞いている。今日の実演は販売目的ではない。健康のためにどんな料理をしているか?と言う機会に参加するというものである。だから、昨夜は色々と調べていた。さぁ、出かけるとしよう。
2007年11月02日
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息子の部屋に掃除機をかける。見られてもかまわないのだろう、「どうぞ見てくれ」とでも言いたげに散らかっている。主人曰く「嵐でも吹いたような部屋だなぁ」自分で片付けさせていたのだが、掃除機も部屋のまん中だけかけるので埃が隅に溜まっているのだ。私が埃に弱いので咳が出ないようにと注意しても、忙しいというだけなのである。今日は主人がファンヒーターを倉庫から出してきた。そろそろ寒くなるだろうからとの配慮である。灯油も昨日、準備した。息子の机の上には大学の紹介誌が置いてあった。いろいろと考えているらしく、ペンでチェックが入れてあったりする。先日のテストの結果は得意科目はよかったようである。が、苦手科目をもう少し頑張らなければね、と言うと「分かってるよ」と不機嫌になっていた。今が一番イライラする時期なのだろう。保護者会でも、そんな話ばかりを耳にする。家族で話ができること、息子が引きこもったりしないことが、どれだけ幸せなことかと感じるようになった。11月。今年も残すところ2ヶ月を切った。
2007年11月01日
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