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懐かしい写真を見つけた。暫く写真ばかり見ていた。遠い昔を思い出して、涙ぐんでしまった。いけない、最近の私は疲れているようだ。すぐに涙が溢れてくる。明日は定休日。久しぶりに主人と出かけようかと話している。冷え込むらしいから明日の天気と相談してのことにしよう。雪の注意報だなんて珍しい。
2007年01月31日
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テレビで芸能人のお金の使い方が何とかかんとか・・・放送していた。明日のお弁当のおかずの下ごしらえをしながらチラ見をしていたのだが、だんだん腹が立ってきた。とにかく金銭感覚や経済観念がなさすぎる。でも、私とは別世界の人間なのだ。腹を立てることもない。「ありがとう。いい勉強しました」とテレビに向かって一言。
2007年01月30日
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今年が始まってから、もうひと月が終わりかけている。1月は行き、2月は逃げ、3月は去り・・・と寂しい言われ方もあるくらいだ。時の流れは待ってはくれない。歳を重ねていくたびに「よかった」と思えることを探していこうと誓うのだが、簡単に忘れてしまっている自分が情けない。先日、舅と姑が叔父のお見舞いに行った。重い腰を上げてやっと行ってくれた。高い果物を買って持っていったと得意げに話す舅を哀れに思ってしまった。点滴とおもゆの叔父に固形物は無理。付き添っている叔母だって病室では食べない。相手を思いやるという気持ちに何かしら欠けている。兄弟でもこうも違うものか。気持ちだけでも2月に逃げられないように、せめて明るく過ごしたい。
2007年01月30日
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今朝は放射冷却でとても寒い朝になった。耳鳴りが「キーン」とする冷たい空気の中で洗濯物を干す。お弁当を作り息子を起こすと「親父は?」と言う。「まだ起こさないで、疲れてるんだから」と答えると「今日、親父の誕生日だろ?」「あっ!そうだ。」「もしかして忘れてた?」「ううん、覚えてるに決まってるでしょ?失礼ね」そんなやりとりをしていると主人が起きてきた。「誕生日おめでとう」息子とステレオで言ってしまった。ボサボサ頭の主人は「あっ?あ、ありがとう」と一言。「親父、43歳だっけ?」「若くてごめんな」父と子のやりとりである。お笑い系だから仕方ないか。いつまでも変わらない優しさをもち続けて欲しい。パパ、おめでと!
2007年01月29日
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世の中は「いざなぎ景気」だとか?それは、中央だけの話しではないかと思ってしまうほど、地方は不景気の風が吹いている。以前は賑やかだった街の中が今はどうだ?静か過ぎて一人で歩くのが怖くなるほどである。郊外のショッピングセンターには「何処から湧いた?」と思うほどの人ごみ。どうなっているのだろう?今月の仕入れを計算し来月の支払いに向けて算段をする。「フ~ぅ」ため息のみ。地方では多分、私と同じような現象が多いと思う。なにゆえ?静か過ぎることに異常な不安を掻き立てられてしまうのだろう。
2007年01月28日
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秋川雅史さんという歌手は愛媛県西条市の出身である。昨年の紅白歌合戦で初出場の快挙だった。彼は、とても故郷を愛してやまない人らしい。愛媛新聞に彼のことが載っていた。西条のシンボルでもある西条祭りには帰ってくるほどの愛着もあるという。故郷の応援を心強く思い、堂々と歌った「千の風になって」は聴く人の心を魅了した。新聞を読みながら「愛媛県もまんざらではないな」と思った。
2007年01月28日
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夕方から友人が「ちょっとお茶でも」と誘いに来てくれた。主人に聞くと「息抜きしてこい」と言ってくれたので思い切って出かけた。車の中で友人から「パパさんが心配してたよ。考え込んでるみたいだから外へ連れ出してくれって」と聞かされる。確かに、叔父の入院のことで最近の私は少し凹んでいる。ブログ仲間からの励ましのメッセージや携帯へのメールなど本当に感謝しているが、声にして吐き出す場所がない。なにかもやもやとしているのが主人には伝わっていたのだろう。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。主人にとっては血の繋がった叔父なのだ。心配でないはずはない。特に優しい気持ちの持ち主なのだ。悪かったなぁ。友人は快く主人の頼みを聞いてくれて車で40分もかけて来てくれたのだった。「いちごフェアやってるよ」私がいちご好きだと知っていて連れて行ってくれた。そのお洒落な喫茶店で二時間ほど喋った。彼女の話も、私の話も似たような話題が多いのは、知り合ってから同じような考え・性格だと気づいたからだった。何か吹っ切れたような気がして帰宅。途中、彼女と一緒にスーパーで買い物をした。もやもやしていたのでは何も始まらない。日々、感謝して少しでも前を向いて歩けるように努力なのだ。嫌なことも自分にとっては勉強・試練なのだ。彼女の帰宅する頃にメールを送った。『今日はありがとう。お陰で明日から頑張れそうよ』すると、「私の方こそ、優しい気持ちになれたから嬉しい。また、お茶しようね」と返ってきた。「優しい気持ち」あったかいものが胸の中に生まれている。そうなんだ。そうなんだ。そうなんだな。
2007年01月27日
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午後から風が吹き、かと思ったら雨が降りだした。変な天気になった。私の心の中を映し出しているような気がして困惑している。からりと晴れて一点の曇りもないような青空が見たいものである。気持ちの持ちようも天気も似たようなものなのだな。
2007年01月26日
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叔父のお見舞いに行った。月曜日から緩和ケアの病棟に移ったということでだったので、何か本の差し入れでもと思っていた。主人も一緒に行く予定だったのだが、急に仕事が入り、私一人で行くことになった。病院に着いたのは3時半。病室へ入ると「えっ?ホテルなの?」と錯覚してしまうほど、落ち着いていて静かで広い。日当たりもよく、個室でもあるので話しもしやすいのだ。「こんにちは」「お、来てくれたか。すまんな。遠いのに」「また、気を遣う。私に気遣いは、なしですよ」痛みを緩和する為の病棟であるが、ホスピスも兼ねているため、スタッフの対応などは他の病棟とはかなりの差がある。それを覚悟しての移動だった。叔父は色々な考えがあるようだ。それを聞きながら叔母の疲労度を見る。最近、叔母は痩せてしまった。それが心配だと言うと「大丈夫よ。ダイエットしたいときにはなかなか出来なかったのにネェ」と笑っている。5時半まで病室に居た。叔母と一緒に帰路に着く。車で30分ほどの距離。渋滞に引っかかったので6時を過ぎてしまったが叔母の家まで送った。
2007年01月25日
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昨年から説明会と受付が1日のみになった。今年も4月中旬に説明会が行われるらしい。今年は参加できるのだろうか?ダイエットしなければ絶対にダメだときついことを主人と息子から言われている。これは、裏を返せば、太った体で真夏の炎天下で踊ることを心配してくれているからなのだ。優しい気持ちを押し殺して「もっと絞れよ」と言ってくれているのだ。だが、悲しいかな。代謝が悪い。最近は夜の散歩も30分がやっと。近所のスーパーで買い物を済ませて遠回りをして帰ってくるのだが息切れこそなくなったものの、体重を測る勇気はまだないのだ。今年がもしかして最後の参加になるかも知れない「よさこい」昨年の借金から、よくぞここまで来たものだと自分を褒めてやりたいぐらいだ。あの頃は死にたくなるという気持ちが何となく分かっていたのである。よさこいにかける気持ちは舅とのストレス発散もあり、かなり弾けてしまうのだが、家族の理解があってこそ。私の中で「踊りたい」という気持ちがある間は、いくつになっても続けたいものなのだが・・・。
2007年01月24日
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月に一度の母の検診日である。8時半に高速に乗り、9時半過ぎに病院に着くと、父が駐車場に居た。「お父さん、おはよう」「おぉ来たか。早かったな。母さんは外来にいるぞ。早く行ってやれ」「はい。お父さんは?顔色が悪いようだけど、疲れてるんでしょ?昨日は無理をしたらしいじゃない。母さんから聞いたよ」「ちょっ眠いから車の中で寝てもいいか?」「わかった。終わったら電話かけて起こしてあげるね」「頼む」レントゲンや血液検査を済ませて母の友人の見舞いに病棟へ行く。結果が出るまでが時間がかかるのだ。途中、父の様子を見に行くと熟睡している。かわいそうなので起こすのはやめた。昨日、母との電話で父が車検の車両の掃除からメンテナンスまで1日中かかっていたことを聞いていた。丁寧に仕事をする父だが、1日かけてしなくてはいけないとなると、かなり年季の入った車か、雑に扱っている車のどちらかなのだ。私も何度か手伝ったこともある。車検場に行って車検をしたこともある。息子が小さい時は「車のお腹に駐車してるよ」と目を丸くして車検場を観察していたものだ。母の結果も小康状態とのことで、やや安心。転移がないだけありがたいと思わなくてはいけない。叔父は緩和ケアの病棟に移ったと、これも昨日叔母からのメールで知った事実である。健康で居られること、自分で自分のことが出来るということ、これに勝る幸せはないのかもしれない。
2007年01月23日
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友人の禁煙の話を聞いた。何度も禁煙に挑戦したが、大体長くて半年。ホッとした時に、ついタバコをくわえてしまっていると言ってた。嗜好品というのはそんなものかもしれない。私の嗜好品は珈琲だが、毎日飲まないと禁断症状が出るようなものではない。パチンコなどでマスコミを賑わしているのをよく目にするが、これはかなり深刻なのではないだろうか?以前、報道番組でやっていた若い主婦が給料日に財布からどんどん一万円札を投入していく姿を見た。「病的だ」そう思ったが、近所に出来た大型のパチンコ2店の周りは若い女の子が多い。もちろん、主婦も私より年上のおばあちゃんの年齢の方も出入りしている。時々、主人と時間つぶしに入ったりしたことはあるし、お手洗いを借りに入ったことは何度かある。あのタバコの煙の中に何時間もいれば、それこそ病気になってしまうのではないか?そんな私も辞めたいものがある。夜中にパソコンの前に座る癖である。パズルゲームに夢中で一度やり始めると最低でも1時間半は座っている。時間が経つのを忘れてしまうのがいけないのだ。何かを辞めるために「これ!」という決め手はないものだろうか?
2007年01月22日
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12の倍数で年齢が分かるってことである。私は今年の五月に48になる。もう50が近づいてしまうのだ・・・ふぅ。ため息が出てくる。それが、今日、面白いことが起こったので是非ブログに綴っておこう。以前にも30代に見られることは多かったのだが、(抜けている、単純だからということだろうと自分では分析している)今日は、年女だといったら「じゃ、36やねぇ。若いからええねぇ。お子さんは高校生だったよねぇ。」「はい、16歳になりました」「二十歳の時に生んだ子かぁ、若いお母さんは子どもも喜ぶやろ」「はっ?ちょっとお待ちくださいよ。年女って言っても48になるんですから、誤解しないで下さいね」「ええ~っ?奥さん、悪いことは言わん。36歳じゃって思うとったらええよ」苦笑いもいいとこ。そこまでサバは読めない。45歳くらいに見られたら嬉しくなってしまう。息子に話したら・・・「そんなこと素直に信じたらいかんよ。まぁ、抜けてるからなぁ。怒ったりせんといつも笑っていたらええんとちがうか?」そうなのだ。ギスギスしていたらだめなのだ。嫌なことは多々あるが、ちょっとしたことを喜べるような単純な女でいいじゃないか!
2007年01月21日
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主人と一緒に「寅さん」を見ている。最近は土曜日の夜がゆっくり出来ていないので久々の夫婦の時間だ。今まで見たのとはちょっと違ってシリアスな感じの寅さんである。今夜は少し主人と飲んでみようか・・・。
2007年01月20日
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高校生ともなると、試験ばかり。自分の学生時代を振り返ると果たしてどうだったのだろう?そういえば、試験ばかりだったような気もする。毎回、順位を張り出されるので負けたくなくて上位を狙って勉強していた。好敵手(ライバル)との競争も楽しかった。留学試験も一緒に受けた。色んな試験を受けるたびに学生であることを自覚していった。ところが、息子はどうだろう?今日だって来年度の進級に必要な内容だと聞いているはずなのだが、勉強していたのだろうか?いや、何も言うまい。彼を信じよう。私に出来ることは、食事で応援すること。お弁当で応援すること。快適な環境を提供することくらいなのだ。土曜日も日曜日も休日らしいことがない。適当に息抜きをしながら学生生活を満喫してくれたらいいのだが・・・。親になると、こどものことでこんなに悩むのだなぁ。
2007年01月20日
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鍵をかけていたことさえ忘れていたからノックの音で 立ち止まったさよならしたことも遠い記憶の彼方に飛んでたもう歌わないで 愛の歌をもう惑わさないで 私の心を気持ちが 乾いていることわかっているでしょう?愛のために 燃やし尽くして 潤ったことそれだけが思い出になったのにこのまま帰って 知らないところへ逃げたくないの もう これ以上
2007年01月19日
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「もう事務の一切をお任せしようかと思っているのよ」と今朝、言われた。咄嗟に口から出た言葉は「ちょっと待って。帳面をするのはかまわないけど、内情を全て把握するとなると私には荷が重過ぎるような気がするんだけど・・・」「かまんのよ」「簡単に決める問題じゃないから、もう少し話し合ってみない?専務は知ってるの?」「・・・・・・・・・・」「ほら、ね。事務の仕事をするのはOKよ。でも、何もかも任されるのは勘弁してください」舅からの嫌味だけでも精神的にマイってしまっているのが現実なのだ。舅との話も出来ていないのに・・・。こんなことって・・・やっぱりこれが、今年最初の試練なのかな?
2007年01月19日
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愛媛県は今度の日曜日に知事選挙が行われる。三つ巴の選挙戦が始まっている。3年前までは先頭に立って、選挙などの請負人をしていたのだと思うと懐かしくもあり、その頃のストレス性の胃炎などの痛みが甦ってくるから不思議なものである。あまり思い出さない方がいいのだろう。今日は市内で演説が行われている。特に、私の自宅の近くは官公庁がひしめき合っているので演説などもすぐそこでやっているのだ。窓を開ければはっきりと聞き取れる。これでは玄関から出られない。動員された人出が半端じゃない数なのである。さすが、知事選挙だな。
2007年01月19日
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久しぶりに1日休みになった。主人を午前中は寝かせておこうと思い、静かに台所の掃除をした。昼食をとってから、部屋を片付け、息子の部屋に掃除機をかける。わが家では、部屋に鍵をつけていない。全てガラスの引き戸か、ふすまなのだ。台所の隣りが息子の部屋なので、食事の匂いに釣られて「腹減ったァ」とやってくることもしばしば。息子は私が部屋に入ることは咎めない。何を見られても無頓着だ。そのうち、彼女が出来たりすれば、「勝手に入るなよな」とでも言うのだろうな。そんな息子も中学生の頃はかなり反抗的だった。一言も口を利かない日が2ヶ月続いた。あの時は凹んだ。明るく振る舞ってはいても、夜になると涙が溢れていたっけ。つらかったなぁ。そんなことを思いながら、洗面所を掃除する。ふと鏡を見ると白髪が目立っている。短い白髪は元気よくピンと立っているのだ。「今夜はヘアカラーしなきゃ」そう決めていた。夕方、主人と二人で買い物に出る。本当に久しぶりだ。シチューが食べたいという主人のリクエストに応えて材料を購入。それから、安売りのドラッグストアに行き、半額の冷凍食品やおやつ類を買う。帰宅して夕飯の準備に取り掛かり、シチューを作る。やっとヘアカラーの時間になった。匂いがきつくないヘナのピンク系のカラーがお気に入りである。さぁ、これから入浴タイムだ。
2007年01月18日
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先週から叔父が入院している。叔母とはメールでやり取りをしているので近況は把握しているのだが、見舞いを嫌う叔父のことを知っているから敢えて病院には行かないでいたのだが、昨日は叔母のことが心配になり夕方から病院へ走った。車で30分の距離である。叔母は毎日、電車で通っているのだ。叔母の体が心配になり帰りは一緒にとメールをしてから向かった。大きな病院の新館病棟。4人部屋に叔父は居た。絶食中で点滴が外せないという。私の顔を見ると笑顔になった。「おぉ、来てくれたのか。すまんな、心配かけて」「心配はいくらでもかけていいから、体力つけてね」積もる話に花が咲いて5時少し前に叔母と帰路に着いた。車中で叔母の話を聞く。まだまだ生き運の強い叔父に長生きしていて欲しいのだ。
2007年01月18日
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ブログの管理画面のデザインが変わった。見やすくなったと思うし、明るい感じがする。これからも、このブログで色んなことを綴っていきながら、沢山の友だちとかかわっていきたい。
2007年01月18日
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あの日は忘れることが出来ない。息子を真ん中に川の字に寝ていた頃だった。地の底から「ゴーッ」という音が聞こえてきた。地震1分前のことだった。主人が息子と私の上に覆いかぶさって上からの落下物から守ってくれた。揺れがおさまるまで歯を食いしばった。息子は何も知らずにすやすや眠っていた。あの日から12年が経った。
2007年01月17日
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今朝は曇っていた。肌寒い車庫に出て洗濯物を干しているとぽつぽつと雨。雪に変わるのかな?などと思ったのはほんの束の間。夕方からは本格的な降りになった。このブログを書きながらも外は雨の音で車の走る音がかき消されている。久しぶりだ。雨もたまにはいい。乾いてしまった心に潤いを届けてくれているのかな。年が明けてから残忍な事件の報道が続いている。人間の本質は何処かへ消えてしまっているのだろうか?家族や夫婦、兄弟姉妹の絆やコミュニケーションは?鳥肌が立つような事件を聞きながらどうなってしまったのだろう?と不安になる。どうか、今日の雨のように時々でいいから人間達の乾いた心を潤して欲しい。涙も出ないような人間にはなりたくない。
2007年01月16日
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夜になって懐かしい友人から電話があった。もう30年ほど前になる頃の話を1時間半ほど思い出しながら・・・。「あぁ、そんなこともあったね」「あの先生、今頃どうされてるかなぁ?」「よく行ったあのお店どうなってるやろね」話は尽きない。今年は何とか都合をつけてみんなで会おうということになった。「幹事を頼んでもいい?みんなの連絡先一番良く知ってるのはこっこだから」「分かったわ。秋頃に集まる予定でいいのなら計画立ててみる」結局、彼女と二人で打ち合わせのために何度か会って、その後を決めると言うことになった。みんな変わっているだろうな。私だって変わったのだから。楽しみなようでちょっぴりコワイ。
2007年01月16日
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午前中の仕事が終わって主人がお店に戻ったのが1時少し前。それから帰宅して昼食を作る。簡単に出来るものしか作れないが、息子のお弁当を作る時にお昼の分も作っているためあわてる事はない。が、今日は何だかそわそわしている自分に気づく。午後から姑はお茶の先生として小学校へ出かけていくし、冷蔵庫や洗濯機の納品が午後からあるのだが、納品する時間が指定されているのだ。昨日合宿から帰った主人は全身筋肉痛らしく、じっと痛みに耐えている姿がいじらしい。でも、悪戯したくて背中を叩いたりすると「イタッ」と言っている。「年かな?」という主人に「翌日に出るなら若い若い!」」と笑って褒めた。さて、主人の歯磨きタイムが終了したようだ。午後からの仕事に出かけよう。
2007年01月15日
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昨年の暮れにテレビを納品したお客さまが「お好み焼き」屋さんをしているというので、注文してみることにした。いか玉、焼きそば、ミックスなど・・・。車で15分ほどかかる距離であるが、注文してから取りに行くのにちょうどいい時間なのだ。果たして味は?「うん、イケル!これ、最高」「美味しい。冷めても美味しいんじゃない?ダシが違うのかな?」「材料も新鮮そうだよ」粉の調合に特別な秘密がありそうだ。いくつでも食べられそうな味である。舅がとても気に入って「毎日でも食べたい」と言ったのは意外だったが、これで、ひとつ共通の食ができたことを素直に喜ぶべきなのだろう。そういえば、丸岡の餃子も気に入っていると言ってた。そろそろ注文の時期かも知れない。広島風、大阪風、もんじゃ焼きもあるらしい。このお店はこれから私たちを満足させてくれるに違いない。
2007年01月14日
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主人は年に二回、空手の合宿に出かける。冬と夏の二回であるが、今日の夕方から一泊二日で出かけていった。この寒い中、朝の海に入って寒稽古をするのだ。テレビや新聞で見るのだが、見ているほうが震えてしまうぐらい厳しい稽古だと思う。それでももう6年目に入った。好きだからやっているのではない。自分の鍛錬になるからと始めたのだ。それがすごいと思っている。自分に甘い人はいくらでもいるが、自分に厳しく出来る人はなかなか居ないものだ。私や息子には優しい主人だが、自分にはかなり厳しい。明日の朝だって4時起きくらいだろう。何百人もが一緒に合宿を行うのだから並の神経では睡眠だって難しいと思う。ただでさえいびきをかいてしまう主人が図々しく眠るとは思えない。周りに気を遣いながら稽古に励むのだ。何度か道場での練習を覗きに行ったことがあるが、汗を飛び散らせて真剣なまなざしで先生と稽古をしていた。ニュージーランドからのホームステイの子どもを体験させる為に私も道場に入ったことがあるが、その時でも普段の主人とは違った面を見た。「押忍!」「オス」これがかっこよく響くのだ。今夜も明日も怪我なく精進できますように。
2007年01月13日
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今朝、出勤すると姑が「昨日、薔薇の花、持って帰らなかったん?」と言ってきた。「バラ?」聞き返すと「裏にそっと置いてあったやろ?誕生日のプレゼントだと思ってたんやけど」と言う。ちっとも気づかなかった私である。さぁ、それからが大変。兄は「そろそろ色気づいてきたかな?彼女がそっと置いていったか?」と言い、姑は「モテルだろうとは思ってたけど、一輪のバラなんて粋やねぇ」と笑っている。主人と私は「まさかぁ」とウケてしまっていた。と、そこへ舅が入ってきて「あんたは馬鹿やなぁ。息子が色気づいてきたことも知らんとほったらかしにしてるからや。今にバラバラにされてしまうで。おかんやか邪魔やいうてな。ほんとに馬鹿や」と言い出した。今日は見事にみんなの前で言ったものだから兄がすかさず「誕生日に花をもらったくらいで何をカッカしてるんぞ」と注意した。主人は苦笑いで私の肩を撫でていた。すると舅が「わしの誕生日のプレゼントだったかもしれん。わしの誕生日は正月だったから持ってこれんかったんじゃないんか?」とのたまった。思わず吹き出してしまった。なんだ、自分が欲しかったのか。今まではお正月に必ずプレゼントを持って来たのだが、最近は「センスが悪い」とか「そんなものにお金を遣って馬鹿や」とか言われるので父の日と結婚記念日以外は何もしていなかった。ましてお正月に顔を見せると「お年玉をもらいに来たぞ、はよ渡して帰ってもらえ」と姑に嫌味を言うのである。私たちは年始に手土産を持っていくのだが、それもその時の気分次第で文句を言われてしまう。こんなことをしていれば愛想をつかされてしまうのは目に見えていると思うのだが、彼にはわからないようだ。「あぁ、もう朝から気分が悪い。孫は色気づいているというのに親はぼけーっとしている。ろくな女じゃないわい」結局、バラの送り主が誰だか分からないまま研修へ出かけた。途中、補習で学校へ行っている息子にメールを入れた。すると電話がかかり「あぁ、あのバラ?あれはな、担任の先生が生徒の誕生日にバラをくれるんよ。俺のクラスのルールというかまぁその、昨日もらったんだけど花を持って帰るのが照れくさくて店の裏に置かしてもらって今日、取りにいくつもりだったんだ」「そうだったんだ。先生もイキなことしてくれるのね、よかったね」息子には舅のことは言わなかった。せっかくの先生の思いやりが、けがれてしまいそうだったのだ。まぁ、バラ一輪でこれだけのドラマの展開というのも珍しい。舅なんかに負けないぞ!
2007年01月13日
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研修会といっても今日は映画を観ることになっていた。「幸福のスイッチ」という電気店が主体になっている内容だ。中の家電製品は勿論ナショナル製品である。内容はあえて書かないが、電気店の関係者ばかりが観ていると同じところでウケてしまったり、ほろっときたり、大きく頷いたりしている。「あんなお客さんばかりだったら楽だよ」と言う声も聞いた。うちのお客さまはどうだろう?1時間45分に込められたメッセージは小さいながらも胸に波紋を拡げつつある。
2007年01月13日
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紅白歌合戦で一躍有名になった。最近はよく耳にする。これを聞くときは必ず目を瞑って聞いてしまうのだ。深呼吸をしながら・・・。こんなことは久しぶりなので、もっともっと沢山の人に聞いて欲しい。
2007年01月13日
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今日で16歳になる。背も伸び、生意気を言うけれど、心の中は純粋で嘘のつけない男の子だ。この子のお陰で私たち夫婦は親になれた。家族が持てた。これから益々心配や悩みが増えていくだろうが、それも子どもが居るから経験できることと感謝しながら歩んで行きたいものだ。生まれてきてくれてありがとう。
2007年01月12日
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高校から結婚するまで住んでいた松山が、今はかなり様変わりしてしまった。今日は主人を9時前に講習兼試験会場へ送り届けてからドライブがてら松山を散策したのだった。友人達との待ち合わせまでには時間があるし、懐かしいお店や知り合いにも会いたかったので車でいけるところは車で、その他は歩いたり市内電車に乗ったりしてみた。驚いたのは、様変わりが激しいことだった。高校時代に通った道は綺麗に整備されお店もなくなっている。近所の方に聞いてみるも、もう二代目三代目の代になっていて私の知り合いは居なかった。そんなに時間は流れてしまったのかな?私も年を取るはず、妙に納得しながら歩いてみる。松山は住みやすい市に選ばれたと聞いた。住んでみたい市にも選ばれたらしい。それは便利になったからなのだろうか?昔だってそれなりに便利だった。もっと城下町の情緒があった。綺麗に整備されたことを責めたりはしない。ただ、残しておいても良いものはなかったのだろうか?なんだか寂しくなった。まだまだ、これから松山は発展を遂げていくだろう。期待もしているし、大好きな街である。あぁ、これからはもっと足繁く通いたいな。
2007年01月11日
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主人の講習と試験のため、今日は1日松山で缶詰めになる。私は運転手兼、友人とのお茶会に行くことになった。今年も年明け早々からイベントやら仕事が詰まっているようだ。何でも笑顔で乗り越えて行きたい。
2007年01月11日
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主人の兄の家の上棟式だった。私たちは裏方で手伝うことはあっても、表に出ることはない。3月末には出来上がると言うのでそれからあとの引越しの手伝いがメインになるだろう。主人曰く、「マイホーム欲しいって言ってたよな?」「えっ?そうね、そんなこともあったよね」「今のままでもいいか?」「もちろんよ。家族が仲良く暮らせることが一番なんだから」「お前には苦労ばかりかけるな」「苦労だなんて思ったことないんだけどなぁー。それに苦労は買ってでもしなさいって言うでしょ?」「・・・そういう考え方もあるんだなぁ」「気の持ちようってこと!」「はいはい、奥さまにはかないません」大爆笑兄夫婦のローンが始まると、しわ寄せが来るかもしれない。そんなことを考えながら、それでも家族や兄弟とうまく付き合っていけたらいいなと思うのである。
2007年01月10日
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昨日、神戸を歩いただけなのに筋肉痛がひどい。太腿など、ぱんぱんで歩くと痛いのだ。が、反面、嬉しくなった。実は昨日の夕方から少し痛いと思っていたのだが今日になって筋肉痛と言うことはまだまだ若いと言うことなのかもしれないではないか?歳を重ねると翌々日に痛むなどと聞いていたので、嬉しくなったのだった。いやはや単純な自分に呆れてもいるのだが・・・。
2007年01月09日
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昨年スーパーの招待旅行で当選した日帰り旅行。神戸に行ってきた。久しぶりの神戸だった。朝は未だ暗い中、家を出て集合場所へ急いだ。添乗員の男性がとてもいい笑顔で出迎えてくれる。私は一番前の席だった。風が冷たかったが、お天気は晴れてくれ昨日とは打って変わって旅行日和になった。知らない人ばかりとの旅行も又楽しいものである。話しが弾んだり散策を一緒にしたり・・・。異人館では2時間かけて歩き回った。歩きなれた靴を履いてきたのだが、やはり足の裏が痛くなった。坂がきついのだ。それでもめげずに歩いて歩いて必死になった。メリケンパークで神戸飲茶昼食をいただく頃はお腹も空いていて、ワインが美味しく喉を潤してくれた。南京町を歩きながら中華の食材をと思ったが、もうすでに出来ているものばかりでつまらない。これでは何処でも買えるものばかりになってしまう。急遽、スイーツとパンを買うことに変更した。大丸へ飛び込み、おかずになるものを買い込み、露天商の若者と話しながら栞を買った。餃子にしても豚まんにしても、普段からネット通販で購入しているせいか、これを買おうと思えないのが不思議だった。恐るべしネットの世界である。白金工房へ行ったのだが、ここでは驚くことばかり。まさか、あんなふうに購入の時間を取るように予定されているとは思わなかったのだ。確かにいいものばかりが揃っていたし、私も値段が折り合うようなら欲しいものも何点かあったのは事実である。でも、今日はそれが目的ではなかったはず。最後にがっくり来てしまったと言うのが本音である。それでもこの日帰り旅行に行けたこと、1日自分の時間を持てたことは私にとって意味がある。明日からの仕事にも頑張れそうだ。バスが着くと主人が迎えに来てくれていた。「お帰り、疲れたろう?」あぁ、これだからこの人は優しいのだな。「楽しかったか?」「えぇ、とっても!今度は家族で一緒に行こうね」「そうだな。今度は温泉に泊りがけがいいな」「まかせて、積み立てしてるから」私の神戸旅行が終わった。
2007年01月08日
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昨夜の風は強くてなかなか寝付けなかった。台風並とはよく言ったものだ。本当に怖かった。あの強風の中でいびきをかきながら眠れる主人を頼もしいと感心したぐらいである。息子は私と同じで2時半頃まで眠れなかったらしい。こんなところが似ると複雑だ。今朝は寒かった。台所のストーブがこんなにいとおしく思えたのは久々である。山々は白く雪化粧をしているし風も冷たい。実家に電話を入れる。かなり寒くなっているらしい。傷が痛むのではと心配したが外出しないから大丈夫だと笑っていた。これが本来の1月の天気なのだが、暖冬は怖い。体温管理が難しくなってくる。季節感を忘れてしまわないように、本来の冬に馴染んでいたいものだ。あ~それでも明日は寒いのは困るなぁ。
2007年01月07日
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今日は七草がゆを食べる。ただ、朝ではなく、夕飯の一品になってしまった。食べ盛りの息子には、お粥では物足りなくて必ずあとから催促されるのだ。毎年のことなので今回はおかずとして出すことにした。すると、「母さん、いいアイディア!」予想に反して褒められてしまった。トントロのしょうが焼きとスパゲッティサラダ。いなりずしと栗入りコロッケを添えてみた。七草がゆが胃の調子を整えてくれそうだ。明日は早朝から神戸に出発である。神戸の食材でも買ってこよう。
2007年01月07日
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昔から好きな音楽というとボサノバであるが、ディスコナンバーもかなりハマッたものである。最近になってCDを取り出し聴いていると息子が「これ、CMでかかってるよ」と言って来た。「愛がすべて」スタイリスティックス木村拓哉が出ているCMだ。私の頭の中ではヴァン・マッコイの「ハッスル」や「愛のコリーダ」クインシー・ジョーンズなどは鼻歌まじりでよく口ずさむのだが、「君の瞳に恋してる」ボーズ・タウン・ギャングなどはCMで使われて以来、耳に馴染んでいるようである。アース・ウインド&ファイアの「宇宙のファンタジー」は名曲だと思っているのだが、彼らのライブには2,3年前に松山まで聴きに行った。昔も今も変わらない彼らの世界は最高で、観客も総立ちでみんな踊っていた。もちろん、私も踊った。今日は、どういうわけか無性にこれらが聴きたくてボリュームを上げている。私も我慢が効かなくなってきたのかもしれない。年女のイノシシ年。こんなことじゃいけないと頭では分かっているのだが、どうも感情を抑えることが出来ないようである。そろそろバラードに切り替えようかな。心を鎮めて主人の帰りを待つとしよう。
2007年01月06日
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こんな時間にパソコンを叩いているなんて変だと思う。そう、今日はストを起こして急遽帰宅したのだ。原因は、舅である。仕事始めから二日目なのに・・・。お客さまからの電話を取り次いで忘れ物をしないように確認しながら出掛けにチェックを入れるのだが、舅に声をかけた途端、大きな声で怒鳴られた。「社長、○○さまは延長コードを必ず持ってきて欲しいとおっしゃってましたが、お持ちですか?」「わーかっとるわい、見て分からんのか?馬鹿かあほじゃな。わしを誰やと思うとんぞ。心配すな!!!」「はい、すみません」必ず出掛けにチェックを入れろと言ったのはあなたでしょ?忘れたらいかんから、絶対に言ってくれとの命令調だったでしょ?私の言い方が気に障ったの?気に障るような言い方はしてないでしょ?そこらのものを投げつけるようなモノあたりをするのは大人げないと思わないの?と言うことで、4時間は我慢したのだが、やはり我慢しきれず帰宅した。息子が心配そうに「何かあったのか?」と聞いてくる。「別に何もないけど」と言っても信じない。「じいちゃんに何か言われたんだろ?顔に書いてあるぞ」あぁ情けない。息子にまで心配をかけてしまう。さぁ今夜の夕飯は時間をかけて作ってみよう。主人にも息子にも心配かけたお詫びの意味もこめて。
2007年01月06日
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叔父の家に行く。昨日、叔父の本の感想をメールでいただいたので、それをお土産に年始を兼ねて叔父のお見舞いに出かけたのだった。勿論、仕事が一段落してからでないと外出は無理である。結局、夕方まで仕事が落ち着かず日が暮れてからの年始になってしまったのだった。それでも、叔母とメールでやりとりしていたので叔母はお茶を用意して待っていてくれた。昨日は朝から叔父の体調が悪く、病院へ行ったりで大変だったらしい。「まだ、生きて色々なものを見たいと思っているんだがなぁ」とつぶやく叔父に「また、弱気になってる。叔父さんが弱気になったら叔母さんはどうすればいいの?」と言ってしまった。すると、「あぁ、そうだった。この人のことを忘れたらいけないね。叱ってくれる人がいないと困るから毎日来て叱ってくれないかな」叔母が笑っている。叔母は話をしながら欠伸をかみ殺していた。昨日の朝から眠れていないのだろう。私に出してくれたコーヒーは濃い目に淹れてあった。叔父に頂いた感想のメールのことを話すと目を瞑って聞いていた。頷きながら嬉しそうだった。そして、「微にいり、細にいり、奥深くまで読んでくださったんだなぁ。ありがたいことだよ。誰も私の本は、かいつまんで読むくらいしかしないのに、感想までいただけるとはこんなに嬉しいことはないよ。ありがたいことだ。」と上ずった声で話していた。叔母は「まだお会いしたこともお話ししたこともないのに、こんな風に読んでいただけるなんて本当に嬉しいわ。お父さん、よかったですねぇ」と喜んでいた。「出会いと言うのは色んな形があるが、いい出会いの機会が持てたね。大切にしなさい」叔父からの今年最初の言葉だった。
2007年01月05日
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今日は何だか暑く感じた天気だった。新年交歓会は行きも帰りも徒歩だったが帰宅すると汗をかいていたので着替えた。普段はエプロンが私のユニフォームである。着替えると、やはりエプロンをしている自分に苦笑い。洗濯をしたり掃除をしたり、明日からの仕事始めの準備をしたり・・・。夕方になって突然、睡魔に襲われる。「ちょっと横になってもいいかなぁ?」主人に言ってみる。「疲れが出たんだよ。夕飯は俺が作るから寝ておいで」「ありがと、じゃお言葉に甘えて」布団に倒れこむように寝てしまった。途中一度目が覚めたが又、眠りに落ちていった。「ハッ!」と思って起きると8時を過ぎていた。台所に行くと主人と息子が片づけをしている。「食欲あるかい?出来てるぞ」息子が食器を出してくれている。「ありがと。もう少ししてから食べたいな、今起きたとこだし・・。それにしてもよく寝たぁ」「ホントによく寝てたなぁ。死んだように寝てたぞ。布団と同化してた」息子は呆れ顔である。主人はと言うと「睡眠不足は肌に悪いからな、よく寝て若々しくいてもらわんとな」と笑っている。確かに3時間の睡眠は元気を取り戻せた。明日からの仕事も頑張れそうだ。
2007年01月04日
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市主催の新年交歓会である。毎年の出席であるが、各界の著名人やお歴々が集まる中、私などが出席してもいいのか?といつも思う。今日は知事選の告示でもあり、政治家の先生方は松山での出陣式を終えてからの出席になった。懐かしい先輩にお会いすると嬉しくなった。ご無沙汰している方々に新年の挨拶が出来るのはやはりいいものである。「秘書の仕事に戻りませんか?」ある方に声をかけられた。即答は無理である。仕事はしたい。だが、一存では決められない。悩みながら迷いながら、何とか前進していかなくてはと思える時間だった。
2007年01月04日
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午後一に兄の家族と待ち合わせてお墓参りに行く。それから新居浜へ向かった。ボーリング場へいくが今年は人出が多く待ち時間がかなりとのことでゲームセンターで時間を潰すものの、これではどんどんお金を使ってしまいそうなので急遽、ホテルに向かった。5時からのディナーバイキングの予約をしているので30分前ではあったがロビーでおしゃべりしながら待っていた。話に夢中になり5時を過ぎたのも知らなかったくらいである。予約席に通され、さてバイキング料理に目をやると・・・。魚介類、肉類、サラダ、スープ、ご飯類、果物にデザート、飲み物などかなりの種類だった。昨年のお正月に来て以来、毎年恒例にしようということになった。ちょっと高めにつくが年の初めくらいいいじゃないかとのことで続けようと思っている。ロースとビーフにシェフ特製のパスタなど、とり分けてくれるのもあり子どもたちは喜んで食べている。約二時間かけてゆっくり食事を取った後、温泉へ。広いお風呂でゆったり疲れを取り、癒されて出る。普段ならこの後でカラオケなのだが、兄嫁が少し鼻声だったので今夜はキャンセルしたのだった。でも楽しいひとときだった。息子は思いがけず親戚からのお年玉が増えて驚いていた。「貯金しとくよ」との言葉に親の方が驚いたのは言うまでもない。今までなら新しいゲームソフトの購入資金に消えていたはず・・・。やはり少し大人になったか?明日まで休み。ゆっくりして仕事始めに備えたい。
2007年01月03日
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朝から雨だった。新年二日目である。夕飯には「普段の夕飯で」とリクエストがあり、冷蔵庫の中を整理しながら通常のおかずを作る。納豆に味噌汁、キャベツとじゃこのサラダ、玉子焼きと子持ちいかの煮付け、肉巻きポテトを添えてみた。お雑煮は毎日新しく作っているのだが、今年は自分達で搗いた餅が美味しいらしく朝はかなりの数の餅を平らげてくれる。今年は何かあるごとに餅を搗こうと主人と二人で計画している。水加減で絹のような餅になったり固めになったりすると言うことも分かった。何事も経験だ。夕飯が済み、入浴も済ませ、それぞれの部屋で用事を済ませるとリビングで寛いでいる主人の近くに集まっている。何をするでもないのだが、プラズマテレビの前のソファに座ったり寝そべったり・・・。私はおつまみと飲み物を用意する。明日は兄の家族と午後から遊びに出かける。楽しい1日にしたいものである。
2007年01月02日
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午後8時に初詣に行って貸し切り状態の神社を堪能してきた。きっと昼間は賑わっていただろう。屋台のゴミなどが散らばっていた。神社までは徒歩で15分ほどの距離だが、静かな街の中を歩くと「これがお正月の街なの?」と驚いてしまう。普段はもう少し賑やかなはずだ。親となんか行かないと思っていた息子が「初詣に行こう」と誘ってきたのも驚いたが、この街の静けさに少々不安を抱いてしまった私である。主人にそのことを言うと「正月だから出かけているんだろ」とバッサリ。そうだろうとも思ったが・・・。帰宅して少し飲む準備をし、友人からのメールに目を通す。パソコンの前に座ったり家族で喋ったり、そうこうしているうちに日付が変わった。主人が寝室でテレビを見ながら軽いイビキをかきはじめた。疲れているのだ。そっとしておこうと思っていた時、けたたましいサイレンが鳴り響いた。「住宅火災が発生しています」「えー?」思わず大きな声を出してしまった。時計は1時半だった。消防車のサイレンの音、パトカーのサイレン、いったい何処だろう?と、調べると店の同じ地区内だ。住宅火災で隣接している集会所まで火が燃え移ったらしい。ひどい・・・。結局、主人も起きて来た。原因は何だったのだろう?地図を見ると知人も近くに住んでいる。心配になった。大晦日にはわが家の近くで火災があった。もうもうと上がる煙を見たときは足がすくんだ。1日置いて未明の火災。年末年始だなんて浮かれていられない人たちがいるという現実。色々な思いが頭の中をぐるぐる回っている。自分達がどれだけ気をつけていても、周りからやってくる災害には防ぎようがない。気を緩めることのないようにというメッセージなのだろうか?
2007年01月02日
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昨年も感動させてもらった。今年も往路で山の神が現れた。順天堂大の今井君である。彼の走りは見事だ。1区は14位だった。2区は12位・・・。チームメイトは懸命に走った。全てを5区に託したわけではないだろう。それだったら荷が重過ぎる。だが、全てを託されても余りある走りを今井君はやり遂げてしまった。今年は私も何かやれそうな気がしている。力を分けてもらえたような、そんな波動を感じている。明日の復路も見逃せない!
2007年01月02日
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夜中の3時半に布団に入った筈なのに7時半には目が覚めるなんて年のせい?年賀状の整理をしながらテレビを見る。と言っても騒がしいだけの番組は見る気がしない。BShiビジョンの日本の風景を見たり音楽を聞いたりしているくらいである。今日は月曜日なのだ。体が月曜日を覚えこんでいるとしか思えない。息子が初詣に行こうと言っているが、今日は1日すっぴんでいたいので日が暮れてからなら行くと言うと了承してくれた。元旦からは来客はない。昨年までは来客もあったり、お年始に出かけたりしていたので朝から大変だった。今年は本当にのんびりさせてもらっている。お正月を満喫できそうだ。
2007年01月01日
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とにかく、今年の目標は「ダイエット」である。2004年の体型は164センチ、58キロだった。2006年には身長が少し伸びたものの、体重は目を疑うようなおぞましい数字が・・・息子に「病気になったら困るぞ」と言われて奮起した。今年の目標は2004年の体型に戻れなくても近づきたい。便秘体質を改善し、水を飲み、体中を浄化する。足踏み運動を毎日30分は必ずする。野菜中心の食事メニューにもっと工夫をする。さぁ、こうしてブログに綴り、必ず目標達成のために努力しよう。昨日、主人と二人で餅つき機を使った。搗いた餅は1升。家族がお正月に食べる量としては充分である。早速、今朝のお雑煮で食べた。自分達で搗いた餅は、やはり格別の美味しさがある。だが・・・私は目標のために自分用の小さい餅を丸めていたのであった。よし、誘惑に負けずにいられたぞ、と!
2007年01月01日
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2007年、亥年の幕開け、何を隠そう、私は今年の年女である。猪突猛進の亥ではあるが、それを意識しながら冷静に行動するように心がけたいものである。さぁ、新しい年が明けた。今年も家族を大切に思いながら精進していくことを願ってやまない。みなさん、よろしくおねがいいたします。
2007年01月01日
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