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2月が終わる、逃げていく月なのだ。寂しいな。切ないな。愛媛県内の県立高校は明日が卒業式。息子も学年末の試験中ではあるが、明日は中休みで先輩達を送リ出す。高校の卒業式ともなると、先輩に花束を贈る後輩の姿をよく目にする。半端じゃない花束の数を持っている卒業生を見かけると「わぁ」と思う。明日は花屋さんが大忙しなのだ。雨にならなければいいな。涙で濡れてしまうのだから。さて、今日は二月最後。帳簿の集計は昨日終わった。来月の支払いの合計も出した。来月の第2土日は合同展示会である。これに向けて商戦スタートなのだ。地デジ放送が始まって薄型テレビの普及が広まった。しかし、まだまだ追いつかない。2011年にはアナログ放送が終了すると言うことを理解できていないお客さまは多い。かといって、今から買い換えてくれと言うのもどうかと思う。まだ、観られるテレビなのだ。主婦としては購入する方の身になってしまうのが常である。ここで、また、舅と意見がぶつかってしまうのだ。それでもやらねばならない商売っていったい・・・。今のお店も縮小したい。出来れば、在庫をあまり置かずにカタログやパンフレットを置いてお客さまがお茶を飲めるような形のお店にしてコミュニケ-ションを図るほうが商売に繋がっていくのではないかと思うのだ。押し売りのような形をして営業に行ったとしても、門前払いや、怪訝そうな対応をされて落ち込むよりはいいのではないか?具体策を出しても直ぐ却下されてしまうのだが・・・めげずに頑張ってみようと思う。逃げる2月は今日でおしまいだ。
2007年02月28日
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鼻の穴に隠れるマスク(?)なるものを見つけた!これって優れものかもしれない・・・見た目には殆ど分からないのだ。よし、これ、買ってみよう!でも、東急ハンズで売ってたようだが、地方のドラッグストアでも売っているのだろうか?マスクと青シソとクリームのお陰でくしゃみも鼻水も予防できているが、メガネが曇るのが困る。花粉症などにかからないのが一番なのだ、つくづく健康のありがたさを実感する。
2007年02月27日
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先日書いたブログの反響がかなりあって驚いている。丸岡の餃子はシンプルな材料にこだわっているから、美味しさが変わらない。リピーターが増えるのも頷ける。義姉の誕生日に贈ったら相当喜んでくれた。それから口コミで広がったこともある。50個1パックが1050円。タレが1個74円。全国発送が出来るが、送料がかかるのだ。クール便で送られてくるために・・・。それでも美味しいから仕方ない。餃子仲間が増えて、ホントに嬉しい。
2007年02月27日
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今朝から雨だった。でも、小降りだった。夜になってかなり降り出した。音も激しくなった。これで、花粉がおさまってくれるとありがたいな。思いっきり深呼吸がしたい・・・。
2007年02月27日
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政治に関係している仕事に携わっていた頃は、かなり勉強していたような気がする。その時の名残りだと思うのだが、新聞やニュース、読書、社説や国会中継などは、かなりこなしたせいで、いまだに固い番組を見るのは苦にならない。お笑い番組を見て大笑いをするのは、家族団欒に欠かせない。主人も息子も笑いのセンスを持っているように思う。が、私は笑いのセンスは持ち合わせていないようだ。ただ、DNAというものは、恐ろしいもので、主人と息子は同じところで笑いが出る。「ねぇ、何がおかしいの?」と聞くと「もう、しょうがないなぁ、あのな・・・」と息子が解説をしてくれるのである。それでやっと分かった時には「テンポがずれてる」と更に笑われている私なのだ。話しがソレたが、最近の政治はどこかおかしいし狂っているような気がするのは私だけだろうか?国会中継を見ても子どもの会議のほうがよっぽど活発な意見を交わしているのでは?と思うほど、ちゃっちい。幼稚な稚拙な意見や野次が飛んでいる。マスコミにしても然り。もうすこし次元の高い話題を提供出来ないものか?そんな日本に私たちは住んでいるのだ。それなら、笑えるように努力しよう。せめて家族だけでも楽しく過ごせるように・・・。不景気な話しばかりをしていれば、商売だって嫌気がさす。負けたくない、私の小さな世界の中では舅には絶対に負けたくないのだ!
2007年02月26日
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姑は、かなり抜けている性格である。あの性格だから、舅と一緒にいられるのだろうと思うし尊敬もする。そして、彼女の天然ボケ伝説が始まった。今までにもいくつかあるのだが、姑を笑いものにするのは如何なものかと控えていた。が、姑からも「私は抜けてるから長生き出来ると思うんよね。笑うの大好きやし」と聞かされ、「ママ(姑のことを私はママと呼んでいる)の伝説を公開してもいいかな?恐る恐る聞いて見たところ、「うん、かまんよ、みんなが笑って嫌な気持ちにならんのやったら」と答えてくれたのだ。ということで、第1弾先日、森進一と恩師の作詞家との確執がニュースで取り沙汰されていたが、連絡を取ったほうがいいとマスコミに叩かれた森が恩師のホテルへ出向いた時の話し。完全に門前払いを食わされた森進一のことを私に伝えようと姑は・・・『あのなぁ、森進一が作詞家の所に行ったんやけどな、背負い投げされてな、会ってもらえんかったんやって』「ママ???背負い投げって?柔道の?」『そうそう、背負い投げよぉ』「それ、門前払いじゃない?」「?えっ?そうなん?』こんな具合である。回転寿司に初めて行った時はまだネタの乗っていないお皿を10枚ほど持ってきて私達に配った姑。「これはカラのお皿で、廻っているお寿司のお皿じゃないから使えないのよ。じゃないと金額にカウントされちゃうから」『えー?そうなん?知らんかったわぁ』憎めない姑なのだ。にくい舅とは全く正反対なのだ。
2007年02月26日
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マスクを着用すると、かなりラクになった。青シソのお陰でくしゃみも軽減、鼻水は止まった。が、外出すると花粉のせいでムズムズしてくる。やはりマスクに頼ることになった。鼻の穴に塗りこむクリームはあるが、これを塗ると鼻の中が濡れてるような感覚になる。元気な犬の鼻は濡れて光っているが、どうもそれとダブッてしまうのだ。しかし、効果はある。埃や花粉をブロック出来るのだ。~ということで、クリームを塗ってからマスクを着用。完璧なガードが出来た。今回は目は大丈夫なので、掻くことはないが、もしもと言うこともあるのでコンタクトをやめてメガネにした・・・。花粉症なんて、かからない方がいいに決まってる!頭がぼぉーっとするのは仕方ないにしても、こんなにいい天気。外へ行くのにお洒落も出来ないなんて情けない。花粉症やアレルギーに強い体を作らなくては・・・。甜茶にウコン、カテキンパワーにローズヒップティー。いいと聞いたら早速試すのだが、青シソほどの効果は得られていない。どなたか「これ!」というお薦めアイテムはご存知ありませんか?
2007年02月25日
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昨年の10月下旬に集まったと思う。その後、実家の父の入院などでバタバタし、忘年会も新年会ものびのびになって今日やっと集まることが出来た。ふぐざくに始まって、てっちり、てっさ、白子焼き、唐揚げにひれ酒、〆は雑炊と決めていた。途中、こだわりの大将のオリジナルメニューも味わおうと茄子とたらこのバター炒めやコーンのかき揚げ、海老とイカゲソのマヨラー揚げなど注文する。ニクイ味付けにアルコールはどんどん進む。生中がジョッキに8杯。(これは人数分)ジントニックにモスコミュール、カシスソーダに焼酎など・・・。盛り上がって食べて飲んでおしゃべりにも花が咲く。一人6000円のふぐのコースを敢えて止めて8人でふぐのお薦めのみを25000円で頼み、後は飲んで他のメニューも味わうことにした。お腹満足。二次会の予約を入れていたので歩いて20分かけてカラオケボックスへ。0時までのシンデレラタイムを思う存分歌った。「今年も必ず『よさこい』参加しようね」みんなで約束してお開きとなった。ふぐ、美味しかった。下関直送の「とらふぐ」だけあって身がぷりぷり。ふぐのくちびるの身なんてコラーゲンたっぷり。流石に主婦だ、みんな残さず平らげた。しめて一人5187円。カラオケは一人1620円(飲み物とデザートを注文)何ヶ月に一回の割合でなら、こういう日があってもいいじゃないか!主人曰く、「お前が楽しそうにしてると俺まで嬉しくなる」そうだ。ちょっとした思いやりは大切だな。主人の飲み会は3次会まで行くから御前様だが、私は文句を言うつもりはない。気の会う仲間が居るということに重きを置きたい。たまに行く時ぐらいは気持ちよく送り出したいと思っているのだ。主人が、そうしてくれるから分かったことかもしれない。とにかく、すっごーく気持ちよくストレス発散して夜だった。
2007年02月24日
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生ぎょうざにハマッたのは、これを食べてからである。私は肉を食べないのだが、ここの餃子だけは肉の感じがあまりしない。それどころかにんにくの香りが良くて食欲をそそる。1パックに50個入っているのだが、息子一人で30個をペロリと平らげる。ぎょうざパーティをする時は200個ほど用意する。みんな喜んで「美味しい」と平らげてくれるのだ。一口サイズという大きさも嬉しいし、価格も手ごろなのだ。是非、食べて欲しい餃子である。
2007年02月23日
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昨日の夜から降り出した雨がまだやまない。雨音が激しかった昨夜は眠れなくて困った。雨音にも色々あって、心地よく響くもの♪ 不安にさせるもの 悲しくなるものなど・・・。ゆうべは音楽を聞いても雨音にかき消されるほどひどかった。一昨日のドラム式洗濯機の納品で(2階へ上げるため、かなり疲れた)肩や腕がパンパンに張っているせいか、だるいような気がする。お風呂でゆっくりマッサージをしたのだが、やはり雨の音に邪魔された。明日は久々によさこい仲間と飲み会がある。下関直送のとらふぐを食べるということで期待している。スッキリストレス解消になれるといい。
2007年02月23日
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嵐の歌である。花より男子2の主題歌でもある。気分がうきうきするようなアップテンポな軽めの歌なのだ。桜井君と松本君のファンだと言ったら笑われるだろうか?この年でファンだなどと・・・言って許されるだろうか?
2007年02月22日
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定休日である。息子を学校に送り出すとホッと一息つける。今日は主人を寝かせてあげよう。8時半過ぎのNHKを見ていたら「永平寺」が出ていた。永平寺といえば?そう、ごま豆腐が有名である。(あれ?食べることなの?)一泊二日の修行体験が出来るということで、精進料理や座禅、普段の修行僧の生活などを垣間見ることが出来た。食事をいただくこと、現代では粗末に扱っていると思う。もっと真剣に考えることが出来れば、給食費の未納の親の数も減少するのではないだろうか?当たり前に出来ていることが多い世の中である。出来ていない人がいることを知らなければいけない時期にきているのではないだろうか?さて、今日は野菜主体の献立でも考えるとしよう。
2007年02月22日
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最近の私はストレスばかり・・・。かなり溜まっていた、と思う。今日になって、やっと落ち着いてきた。昨日、父や母の顔を見たことで自分の中の何かが弾けて消えていった。それに息子が加わったことも嬉しかった。やっぱり・・・ストレスはいけないな・・・。あぁ、映画が観たい。旅行がしたい。大声で歌いたい。体を思いっきり動かしたい。よーし!今日からかわる努力をするぞ!
2007年02月21日
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くしゃみばかり・・・出るのは花粉症が始まったからである。青シソを食べれば楽になる。そういえば、野菜室に青シソがない。明日はまとめて買ってこよう。メモ書きしている買い物リストに「青シソ」を書き足した。くしゃみしている人を多く見かけた。マスクをしている人もかなり居た。くしゃみといえば、種類が多い・・・例えば「ハックしょーーーーん」「ハッハッハッ、はっくしょん」「くしょん、ちくしょー」「くしゅ、くしゅ、くちゅん」もっと沢山あるのだが、言葉にするとなると難しいものである。梅の上品な香りをかぎ、山菜を採りに山へ行こう。花粉対策をちゃんとして春をいっぱい愛でに行こう。そして体に春をいっぱい吸い込ませよう。
2007年02月20日
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千葉県浦安市の介護施設のニュースがひどい。「身体拘束」この言葉を聞いてゾクッとしたのは私だけではないと思いたい。介護の実態が浮き彫りにされている。老後を託せる施設は数少ないということだろう。入居されている高齢者のこと、施設のスタッフのこと、監督する側のこと、私がいずれ迎える老後について、もっと真面目に考えていかなければ・・・。
2007年02月20日
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息子のことを書いていると親ばかだとか、子離れできていないとかお叱りがある。いろいろな意見があって当然と思っているから気にはしない。うちの息子は一昨年の夏、心臓発作を起こして倒れた。それ以来、ニトロペンをお守り代わりに持っていたのだが、昨年の夏までに2回発作を起こし、ニトロのお世話になった。それ以後は発作も起こさず、本人も体調を気にしながら生活している。お陰で健康には神経を遣うようになったし、何より優しい思いやりを持つようになった。今日は実家の母の定期検診日で朝から病院へ行く準備をしていたのだが、息子が「俺も行こうか?」と言ってきたのだった。学校があるのだから、どうかな?と一瞬考えたのだが、もしかして・・・??昨夜の母との電話を聞かれてしまったのかと思ったのだ。最近、痰がからむようになり、体力が落ちてきて声が出にくくなったので、病院で検査を受けて転移していないか調べたいというものだった。私は母を元気付けることを一番に思っていたのだが、叔父のこともある。母も叔父の容態を把握しているので嘘やその場しのぎのことは言えない。電話を切ってから、大きなため息をついた。「肩、凝ってないか?ため息ついたりしてどうした?」確かに昨夜、息子は私の話を聞いていたのだ。自分がばあちゃんに会って元気づけたいとでも思ったのだろうか?不思議と「学校を休んじゃダメよ」とは言えなかった。息子が行ってくれたら助かるな、と頭の片隅で考えたことが無いとは言えない。とにかく、学校へ「休ませる旨」の連絡を入れて息子と一緒に松山へ向かった。行きの車中では眠っていたが病院に着くなり祖父母の元へ駆け寄り荷物を持ったり外来へ一緒に行ったり、まぁ動く動く。母も父も「学校はどうしたの?」と聞いてはいたが思いがけず孫に会えた嬉しさでそんなことは何処かへ消えたようだった。そのお陰で主治医の先生との話しがスムーズに出来、次に検査をするように打ち合わせをした。薬の話も診察のことも、結果次第では入院になるということも話してきた。父は会合が午後からあると言うことだったのでその間、母を連れて何処かへ行こうということになり、「久しぶりにデパートへ行きたいわ」という母のリクエストに応えることにした。杖をつきながら歩く母に寄り添い、「ばあちゃん、俺によりかかってええからな」と息子。「十数年ぶりに来たわ。もう、来ることはないと諦めていたのに」と涙ぐむ母。屋上の観覧車に乗り松山市内を一望すると「ずいぶん変わったわねぇ」と感慨深げ。父の会合が終わる頃を見計らって母を会場まで送る。父から息子の携帯に電話があり「今終わったよ、何処にいる?」「じいちゃんの会の駐車場だよ。じいちゃんの車の隣りに来てるよ」「そうか。すぐ行くからな」「今日はばあちゃんをお守りしてくれてありがとうな。ほい、じいちゃんからこづかいや」「えっ?かまんの?サンキュー」「気をつけて帰れよ」「そっちこそ、ついたら連絡するからね」帰りは笑って見送った。今日ほど疲れたことはない。そして、今日ほど息子に感謝した日も無い。
2007年02月20日
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来月末には引き渡しとなる予定らしい。しかし、兄嫁が言っていた。「最初の予算から見るとかなり上乗せが多いんよね」この言葉が気になる。私は主人と二人でマイホームを持つときは予算プラス1千万だと思っていようねと話していた。水周り、電気工事などなど最初に打ち合わせる時には低い予算で出来るように相手が言って来るのは目に見えていたのだ。そのつもりで考えていたマイホームの夢は消えてしまったが、兄たちには夢を実現して欲しかったし、それは可能に近いと思った。だが、やはり500万ほど予算オーバーになっているようだ。今となっては私たちはこれでよかったのかもしれないと考えている。本当に大変なんだな。
2007年02月19日
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変な言葉を聞いてしまった。姑が孫たちに「学校から帰ったら『お宿題』をすませてよ」と言っているのだ。「???お宿題?」どうして「お」がつくの?思わず吹き出してしまった私・・・。何だか可笑しいと思わずにいられない。丁寧でもなんでもないと思うのだが、姑は丁寧に話しているのだと真面目なのだ。どうしたものか?日本語がおかしくなって来ているのは若い世代だけではないのだな。
2007年02月19日
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あてつけも、度を越せば相手を病気にさせるくらいひどいものになる。7年間、人権同和教育の役員として勉強し、研究大会での提案発表など自分にとってプラスになることが多かった・・・と思っていただけなのだろうか?舅と私の間では完全にイジメ問題がある。私が抗議すればよいのかもしれない。でも、それが舅のためになるのだろうか?あれだけ年を重ねている舅に何を言っても埒があくはずがない。心を開くはずもない。「馬鹿嫁が何をほざくか」くらいのものだろう。胃の痛みが激しくなってきた。ストレス性胃炎?出社拒否?何処か一つでも好きになれそうなところを探そうと思っていた、が、もう無理。絶対に、好きにはなれない。私の心が壊れてしまう。神さまは、愛する人の親を好きになれと私に試練をお与えになったのだ。普通なら努力もする。普通じゃない人が、この世にいた。文句ばかり言っても私が潰れてしまう。黙っている方が楽だ。職探しに本腰を入れよう!毎日、顔をつき合わさなければ、こんな思いをしなくても済むのだから。
2007年02月19日
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雷門が見えた。懐かしい思いでいっぱいになる。生憎の雨・・・選手達の体調は大丈夫だろうか?しかし、この雨の中でも沿道の応援者は多い。すごいなぁ。私など、テレビの前だから応援も出来ればゆっくり見られるのだ。こうして見ていると、きれいな姿勢で走るランナーには見とれてしまう。力強さやしなやかさに憧れる反面、あぁ、この人は危なっかしいな、などと思っている自分がいる。スポーツの世界は厳しい。だからこそ美しい感動が伝わってくる。
2007年02月18日
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昨日からの雨が降り続いている。今夜もなかなか寝付けない。主人は軽くイビキをかきながら眠っている。雨の音が少し大きくなった。明日は日曜、息子は朝寝が出来ると思っているのか夜更かし態勢である。先日の校内実力テストの結果が思ったより良かったと嬉しそうに報告してきた。4月には高校2年生。進路のことで悩むこともあるだろう。出来る限りの相談には乗るつもりだが、最後は自分で決めなきゃね。6月には修学旅行でオーストラリアへ行くという。楽しい思い出が出来るといい。あっ、また雨が降りだした。寒い夜になりそうだ。
2007年02月18日
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小1の甥っ子がサッカーの練習日だったのだが、微熱が出て喉をやられてしまい休むことになった。従兄弟である妹の子ども(小2)と二人でお店の二階でゲームや絵を描きながらおとなしくしていた。そこへ、昼食を済ませた高1の息子がケーキを片手に幼い従兄弟二人のもとへやってきた。「おまえら、おとなしくしてるか?してるんならおやつの差し入れをしてやるぞ」と言いながら・・・。これには驚いた。月曜日が身だしなみと服装検査なので、散髪に行くと言って出かけた筈だった。きれいさっぱりとカットしてはいたが、ケーキの箱を持ってくるとは?舅曰く、「小さい子に優しくできるようになったのか?お前はわしに似とるなぁ、上出来じゃ、」と言い、姑に向かって「ほれ、孫は親に似んでよかったのぉ」と笑っている。カチン!プツッ!私の中で何かが切れた音がした。と、それを察した息子・・・「母さん、母さん達にも買ってきたぞ。お茶にせん?ばあちゃん、美味しいお抹茶たててくれん?」と言いながら私の肩をぽんと叩き「まあまあ。ほっとけ」と言ったのだった。苦笑である。息子に治められてしまった。それからお茶を飲み、おやつを食べ、従兄弟たち3人はピアノを弾いたりゲームをしたりして1時間ほど遊んでいた。息子を家に送るのと同時に私は買い物に・・・車の中で「じいちゃんのことは聞く耳持つなよ。腹を立てるだけ損だぞ」と慰められ黙って頷いていると「しかし、あんなこと言って嫌われるとは思わないのかなぁ?」と私に気を遣っているようだった。「あなたの従兄弟は世界中何処を探しても3人しか居ないんだから仲良くしてね」それだけ言うのがやっとだった。大人になったなぁ。
2007年02月17日
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夕方の釣り番組で「ほご」と「めばる」を釣っていた。何を隠そう、私は「ほご」と言う魚が大好きでよく煮つけては食べていたのだが、最近では高価なので食べることがない。実家の母から電話が入り、「ねぇ、あなたの好きな『ホゴ』の時期になったけど、今年はもう食べた?」「ううん、それがね、こっちでは高くて手が出ないの」「あら、じゃあ又、帰ってらっしゃい。煮といてあげるから」「帰りたいなぁ」ダメだ、もう頭の中が『ほご』だらけ・・・白身の魚で本当に煮魚にすると美味しいのだ。メバルも勿論だが、やはりほごのほうが好きな私・・・。
2007年02月17日
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明日はいよいよ東京マラソン。懐かしい街並や景色が見られると思うとなんだか嬉しい。ここ最近、ランナーが増えてきていることは確かである。それもマラソンに参加したくてなどという理由も目立ってきた。健康に留意する世代がウォーキングからランニングへ移行してきたことも事実だが、実際、私もウォーキングの楽しさが少し分かりかけてきた。これがランニングへ発展すればダイエットも早いのかもしれないのだが・・・。とにかく明日は楽しんで東京マラソンを見たいものである。
2007年02月17日
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今夜は花より男子2を入浴しながら見た。なぜかと言うと、入浴中なら、どんなに泣いても大丈夫だからなのだ。切ない恋心や一途な気持ちに打たれっぱなし、なのである。年を取ったからだと思う。それは否定しない。若かりし頃の恋を思い出してオーバーラップさせてみたりする自分がいる。「恋せよ乙女」いくつになっても恋する気持ちを持っていたい。それが若さの秘訣でもあり、肌にもいいのかもしれないな。主人に冷やかされる。「お前って時々、いくつだったか分からんことあるよなぁ」「抜けてるからね」「さらけだすことは大事だと思うよ」「パパの前だからかな?」さて、このあとは主人と一緒に金曜の夜の定番「探偵ナイトスクープ」を大笑いしたり、涙ぐんだりしながら見なくては・・・
2007年02月16日
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ご飯が美味しく炊けたとき、この上ない幸せを感じる。大根おろしをちょっと添えて釜揚げシラスに玉子焼き、干物を焼いて豆腐のお味噌汁を並べる。抹茶いりの玄米茶と息子の好きなほうじ茶を入れて起きてくる二人を待つ。今朝はちょっぴり寒かった。ストーブの上のやかんから出る蒸気に暖かさを見つけた。昨夜はなかなか寝付けなくてどうしたのかと考えた、理由は簡単、1日ゆっくりしたせいで体がすっかりリラックスできていたのだ。そう簡単に眠れるはずがない。疲れていないのだから・・・。さぁ、これから食後のコーヒーでも飲もうかな?今日も笑顔で過ごせるように。
2007年02月16日
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資産家の息子・・・ってなんだろう?殺人を犯して盗んだカードをコンビニで使おうとして暗証番号が違ってた献花をするったって、タバコをふかしながら?この事件、何か犯人の裏事情が見え隠れしているような気がするのは私だけ?大学を休学して復学したのに登校せず?性格形成の幼児期に何かあったのだろうか?理解出来ない事件が多すぎる分かりたくもないけれど・・・
2007年02月16日
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今日は定休日。ゆっくりさせてもらった。リラックス着で1日中いられるなんてラクでいいなぁ。昨日は舅にチョコを渡したが、「ふん」と言われて机の上にポンとほうられてしまった。いつものことだから仕方がない。ありがとうでもなければ「おぉ」でもない。「ふん」だった。兄や甥っ子達は「ありがとう。いつも楽しみなんだよ」「ママ!さんきゅう。食べてもいい?」この落差はいったいなんだ?まっ、こういう人なのだ、諦めているが、ブログでつぶやくぐらいは許して貰おう。今日はトイレ掃除を念入りにした。きれいになると気持ちが真っ白になっていくような気がする。感謝の気持ちを忘れるまい。私は負けない。舅なんかに絶対、負けるもんか!
2007年02月15日
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夕方、玄関のチャイムがなった。「はーい」出てみると中学生の女の子が二人ニコニコしながら立っている。「○○(息子のこと)先輩いますか?」「ごめんなさいね、まだ帰ってないわ」「あの、これ、1日遅れたんですがバレンタインデーのチョコです、渡してください」「あの、これもお願いします」「まぁ!喜ぶわぁ、もうすぐ帰ってくるから上がって待ってたら?」「いいえ、受験が控えているので今日は帰ります。先輩によろしく。失礼します」「はい、頑張ってね。ありがとう」10分後に帰宅した息子。机の上のチョコを見つけて「あれ?これどうした?」「○○ちゃん達が持ってきてくれたのよ。1日遅れてしまったんですがって」「へ~そっか。忘れてなかったんかぁ」「よかったね。お礼言わなきゃ」「わかっとるって」妙にニヤニヤしている息子。昨日はピアノの先生からゴディバのチョコをいただいたようだが、「俺ってモテナイ」と嘆いていたらしい。昨年も後輩からもらって喜んでいたことを思い出した。全く単純なヤツ。私からの生チョコは「身内からのチョコはカウントに入れない」と豪語していただけに面目躍如だったのか?ちょっと、来月のホワイトデーはしっかりね。
2007年02月15日
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人生も47年生きてきた。色々な恋をしてきたな、と思う。昨日がバレンタインデーだったせいだろうか?遠い昔の記憶を辿りながら思い出す時間に浸った。初恋はすっぱい思い出になっている。学生時代の可愛い恋や遠距離で育んだ切ない恋。世間からは許されない恋にも知らず知らずのうちに落ちたこともあった。何もかもひっくるめて私のおもりをしてくれるのは、主人しかいない。苦しい恋や悲しい恋、淡い恋を経験したから今が満足できるのだ。もう戻れない。戻らない。幸せなんて指の間からこぼれていく砂のようなもの。気づいたときには何もなくなっていることのほうが多いような気さえする。だからこそ、小さな幸せに気づくように意識していたい。女である限り、恋に生きたい。相手が誰であれ恋をするのは悪いことではない。今は、専ら俳優や歌手など世界が違う人への恋が女であることを意識させてくれる。平凡な主婦の一人だが、内に秘めているものはどろどろした女なのかもしれない・・・。~とかなんとか言いながら今日の献立を考えていたりする。(苦笑)
2007年02月15日
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3年ぶりの春一番だということだが、昨夜は殆ど眠れなかった。それぐらい風の音が激しかった。春一番、明日からは寒くなるという。このお天気の変わりようは大変なことだということに一体どれぐらいの人が気づいているのだろう?お陰で、昼間は欠伸ばかり・・・主人と二人であくびのキャッチボールばかりしていた。今日はバレンタインデー、知り合いのお客さまにチョコを届けたりして、喜んでもらえると私まで嬉しくなる。主人には前もって渡していたのだが、お世話になっている知人や友人には今日届くようにしていた。メールや電話で「届いたよ」との連絡が入る。ぶしつけだったかな?と反省する点もあるのだが、バレンタインデーに免じてお許しを。春一番は、色々な問題を投げかけてきたようだ。
2007年02月14日
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「じゃらん」という旅行雑誌がある。時々買っては読んでいる。日帰りのドライブや旅行などいろいろと参考になるのだ。今まで自分では知らなかった穴場などが分かって頼りになる。「るるぶ」なども今までかなり買っている。頭の中には穴場情報などがびっしり!・・・・・の筈だった。が、道路が新しくなり、施設が増えだすと頭の中は白紙状態に戻る。旅行雑誌などは時々購入しながら、ニューバージョンに移し変えていかなければならない。来月はイチゴ狩りに行く。これもピックアップしながら決めた。高知へ行くことになった。ブログを通じて高知の情報を教えてくださった方にも感謝している。元気いっぱいの高知の野菜も買ってこよう。
2007年02月14日
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最近、舅が仕事をするようになった。セールスに出かけるのである。どういう風の吹き回しだろう?不景気が身にしみたか?このままでは自分が開いた店がツブれるとでも思ったか?しかし、ツメが甘い。結局、兄や主人の尻拭いに助けられている。口が達者なので、言い出したらとどまることを知らない。人の意見など聞く耳を持たないのだ。兄も主人も私も悪循環だけは避けたいのだ。あれほど打ち合わせや話し合いをしたのに、嫁としての私の意見は無視されている。あぁ、これがつらいんだな。ここで我慢すれば私はすごく大人になれるんだろうな。嫌いになるのは簡単だけど、苦手な人を好きになるのって・・・ホント難しい。
2007年02月13日
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どうも落ち着かないのは、新聞を読むのが日課になっているからなのだナと思う。隅々まで丁寧読むほどの時間はないが、ある程度のことは把握しておきたくて手に取っているのだ。政治・経済・社会面情報が氾濫しているのが分かると怖くなる。判断の目を養わなければいけないのだが未熟な私は、なかなかうまく読めていない。最近はネット検索があるし、ニュースやテレビのデータ放送でも情報の取得は出来る。が、新聞はやはり私にとっては必要なものなのだ。
2007年02月13日
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蝋梅をご存知だろうか?とてもよい香りのする茶会などでは有名な花である。昨日、仕事で山へ上がった時にお客さまの家で見た。挿し木でつくから増えたらあげるよ、と言ってくださった。嬉しくてたまらなかった。そのお客さまは竹を捌いて籠を自作していらして私にもひとつ分けてくださった。これがとてもいい感じなのだ。果物を入れたり、ちょっとしたおやつをいれたり、文庫本などを入れても粋に決まる。何ヶ月か経って蝋梅が私の元に届いたら、鉢植えにして大切に育てたい。あの香り、蝋のような花びら、夢見てしまう。
2007年02月12日
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小学1年生の甥っ子は生まれた時から面倒を見ているが、つい最近サッカーを始めたらしく今日は始めての練習試合だと8時集合で張り切っていた。補欠の補欠だから出る幕はないんだと父親である兄から聞いていたものの、やはり少しでも見に行ってやりたいと思っていた。仕事の途中で主人と兄と3人でちょっとだけ覗きに行った。ユニフォームがよく似合っている。やんちゃな姿が可愛くて思わず応援に熱が入る。もちろん、甥っ子の出番はなかったのだが、風が吹く中しっかりボールを蹴り、追いかけている姿が眩しく映る。これから先、甥っ子も試合に出るようになるのだろう。いい天気に恵まれて今日と言う日は彼の胸に刻まれたことだろう。
2007年02月12日
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私のお気に入りのお店が今年も生チョコレートを販売している。今年は主人と息子には手作りでいこうと思っているが、親しい人やお世話になっている人にはこの生チョコを贈ろうと考えている。昔、生チョコがまだメジャーではなかった頃に友人と作ったことがある。大失敗してドリンク状になってしまった代物だった。ほろ苦い思い出がよみがえる。それでもバレンタインデーは心の中に灯がともる。別れた彼のことも今では懐かしい。それだけ時が流れたのだ。
2007年02月11日
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午後4時からNHKで放送された特別番組は私の体の中を風が吹きぬけていく感がした。内容をまとめようと思ったのだが、言葉にすると感じたことが壊れてしまいそうなので敢えてやめておく。人の心は涙で潤っているのだろうか?心が渇いてしまってはいけないな。感動をもらえたことにありがとう。
2007年02月10日
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体のパーツのメンテナンスが必要になってくるような気がする。私は厄年の二回、骨折で嫌と言うほど不便を感じたことがある。今年は48歳になる。若作りをしていても体の中はガタが来ているのだろう。しっかりと睡眠をとり、健康食品を摂ったり、自分からすすんで自分の体を大事に使うように気をつけることが要求されていると思う。頭では分かっていても、なかなか難しいのが日常に流されてしまっているという点だ。ただ、最近ひとつだけ「これ!」と思うものを見つけた。便秘改善の友、「サラ(SARA)」である。楽天のユーセイ堂で手に入った。今までにも色々と試してみたが、これは効果が私に合っている。ちょっと自慢しているようだが、やはり嬉しい。健康について、体からの悲鳴など感じることがあったら教えて欲しいと最近は特に考えるようになった。
2007年02月10日
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先日のブログでバラのことを書いたら、友人が花キューピットで薔薇を贈ってきてくれた。「誕生日には、ちと早いけど、数が少なくてすむからな」とメッセージが添えてあった。ホントにキザな友人である。が、彼は松山に住んでいた頃の友情の成り立つ男友達なのだ。貴重な存在である。思えば、私の周りには色んな友達が多い。ふとしたことで知り合いになり今まで続いている友人も居れば、誤解から嘘つき呼ばわりされて音信不通になった友だちまでさまざまだ。だいたいが、誤解するような友人と言うと女ばかり。今までに二人いる。何を言っても弁解になりそうなので、何も言わないことにしている。それにひきかえ、男友達はあっさりさっぱりしている。私が辛かった時に、一晩中付き合ってくれた友人は今でもかわらない5人の男友達だった。裏切ったり、陰口を言ったりしない、私が男みたいな性格だからかもしれないが、よく恋愛相談を受けたっけ。薔薇を贈ってきた彼は、病気で亡くなった彼女のことを今でも想い続けている。そんな彼だから、ほっておけないし、みんなが仲間になっているのかもしれない。「薔薇をサンキュ。」とメールをしたら「ステレスばっかり溜めてんじゃねーよ」と返ってきた。「ストレスの間違いだよね?」と返すと「そうだよ!親指に言ってくれ」と来た。優しい奴なのだ。サムエル!ありがと!
2007年02月09日
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本当に久しぶりの雨。ダムの貯水率が低くなっていたので心配していたのだが、この雨は恵みの雨になるのだろうか?花粉症の私にとって、雨はありがたい。乾燥し、風が吹くと敏感に反応してしまう。くしゃみに悩まされるのがつらくなる。鼻水などはもってのほか。今年の花粉は多いのだろうか?リサーチできていなかった自分が悔やまれる。甜茶は花粉症に効果があるので、この時期はよく飲むのだが、私にはシソで花粉症撃退法があるのだ。もうダメ!と思ったら青しそという強い味方がある。一週間だけシソの葉を毎日10枚食べればよいのだ。これでアレルギーに対抗できるのだから安いものである。わが家ではこれからの時期、殆ど毎日、シソを使っている。炊き立てのご飯に青シソと梅干とちりめんじゃこを細かく刻んだものを混ぜる。これでご飯の一品。焼き魚に野菜いっぱいのお味噌汁。これで三品。豆腐ハンバーグにマカロニサラダ。これで今夜の献立終了。雨の音が激しくなってきた。アンテナ工事は延期してもらわなければ・・・。
2007年02月09日
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相撲協会できな臭い話題になっている。ワイドショーはこぞって取り上げているが、これも一過性なのだろう。裁判沙汰になるらしいが、今までにも何度か話題になっていたはず。ここに来て熱くなっているのは何故?昔、相撲の秋場所が地元で行われたことがあった。その時に事務局で手伝ったことがある。あの頃はまだ、国内の力士が主流だった。楽しかった。相撲の世界が現実とは違っていて知りたいことだらけだった。国技である相撲への興味や支持があの頃に比べて低くなったことも一因にはなっているのだろう。幼いときは両国へよく連れて行かれたものだが、今は相撲自体への興味が薄れてしまっている。自分にかかわりのないことは、あまり考えないようになっている世の中なのだ。相撲人気がピークだった頃を懐かしむ人は年を召しているはず。マスコミの取り上げ方も面白おかしくやっているだけで、本質までは届かない。
2007年02月08日
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日帰りで行ける旅行を計画している。この際だから、イチゴ狩りはどう?と兄嫁に話すと二つ返事でOK!甥っ子たちも喜ぶはずだということで、今月中には実現しそうな気配である。今までにも何度か家族では行ったのだが、イチゴ狩りは大好きな私。最高で68個という記録がある。もちろん、練乳などはつけない。美味しそうなのを選びながらぱくりぱくりと口に運ぶのだ。あぁ、今から楽しみになってきた。早く行きたいな。
2007年02月08日
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そういえば、若い頃は手作りチョコを必死で作ったものだ。ピーナッツやアーモンドなどを細かく砕いてローストしてから型に入れて湯煎したチョコを流し固めたり、フルーツにチョコがけをしてホワイトチョコでメッセージを書いたり・・・。ケーキを焼いてチョコをふんだんに塗ってみたり・・・。懐かしいな。それもこれも本命の彼のために必死だったのだ。本命?何を隠そう、5歳年下の主人である。離れていたので、宅急便や郵送で送っていた。純情だったなぁ・・・。主人に会うまでは義理チョコというか、バレンタインデーはイベントチョコを渡す日だった。学生の頃に付き合った彼には高価なチョコを買って渡していたのだから、気持ちの入れようが違う。そんな私でも人並みに付き合った時期はあったのだ。あの頃は、まだ、恋に恋していたのだと今なら分かる。彼のことを考えて夜も眠れなくなるほど恋焦がれたというのは、主人以外にはない。一度、主人に冷たい言葉を吐かれて一週間何も食べられなかったことがあった。今思うとおかしくて、笑い話になるのだが・・・。さぁ、今年は久しぶりに手作りチョコを作ってみようかと言ったら息子曰く、「思いを遂げたのにまだ手作りするんか?その時間を夫婦で一緒に過ごせばええやん」と言われてしまった。「今年はもらえそうなの?」と聞くと「俺は要らないの」とふくれた。実は息子は幼稚園の時にチョコをくれた彼女が忘れられないようだ。純情なところは主人そっくり・・・恐るべしDNA昨年は後輩からもらった手作りチョコケーキを隠そうとしていてしっかり私たちに見つかった。ホワイトデーにはその後輩にお寿司を持っていった息子。これには笑った。「あいつは食欲旺盛だし、寿司の方が喜ぶよ」こんな発想も主人に似ている。あぁ今年のバレンタインデーはどうしようかなぁ?
2007年02月07日
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女性は産む機械発言をしたと・・・女性議員の槍玉に挙げられているが、この問題、どうしても腑に落ちないものがある。大臣に対してどうこう言うよりも、揚げ足ばかりとって国会を混乱させていることが嫌なのだ。私は同じ女性として恥ずかしい。ここまでするのなら、他のやり方があるのではないのかな?参議院選挙で与党の足を引っ張る為?何か根本的なもの、履き違えてない?あなたたちの考えている政治って、人の発言の端々を捉えて辞めさせる様にもって行くこと?
2007年02月07日
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今、ハマッているドラマ「花より男子2」パート1の時も泣きながら見た。今回も胸キュンで見ている。じれったいと思いながら見ている。若い頃の恋心に重ねながら切なくなったり、怒ってみたり・・・。「華麗なる一族」は昔見たことがあって今回は一度も見ていない。昨年は「野だめカンタービレ」にハマッた。クラシックが好きなことを思い出させてくれたことに感謝している。今年はどんなドラマにハマッていくのだろう?楽しみである。
2007年02月07日
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主人は昨日からエアコン取り付けの準備をし、軽トラに乗せていたが、今朝早くに出かけた。二台取り付け工事とのことであったが、丁寧な仕事をする主人にとっては下見から準備から入念なチェックをする。まぁ、そこが主人のすごいところなのだと私は密かに思っている。絶対に兄や父に手伝いを強要しない。全て一人で黙々とやってしまうのだ。もちろん、仕事に行く時は兄と一緒であるが、兄が準備を手伝っているところは一度も見たことはない。セールスは兄に、工事は自分だと意識しているようだ。それでも、天気が悪い時など、兄に手伝って貰えばいいのにと思いながら私も手伝うのだが、「お前が手伝ってくれるからええよ。寒かったら中に入っとってもええぞ」と言う始末。どこまで人がいいんだか・・・。主人の仕事の丁寧さは評判になっているようで、それもありがたいことである。手抜きの工事が多い中、貴重な存在だと私は思っているのだが、主人にすると「当たり前」らしいので褒めたりしても謙遜している。そんな主人だからいいのだな。なんだかのろけたような?気の効いた台詞のひとつも言えない朴訥な主人だが、私にはもったいない相手だと言える。昨日とは打って変わっておかしな天気になったが、しっかり頑張っていると思えば、帳簿も苦にならない。
2007年02月07日
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私は肉が嫌いである。物心ついたときから肉は食べない。未だに「美味しそう」と思って肉を見たことがないし、あの独特のにおいも苦手である。それでも、料理はする。さわるのも大丈夫だし、カレーやシチューなど肉を入れてあってもそれは除けて食べる。霜降りのお肉をいただいても喜ぶのは主人と息子。しゃぶしゃぶを食べに行っても肉を食べるのは私以外の家族や友人達なのだ。もちろん、焼肉屋さんにも行く。が、野菜や海鮮を食べるのが多い。肉を美味しいと思ったことはまだない。無理やり食べさせられたことしか記憶にない。つらい過去である。妊娠を機に鶏肉を食べるように努力し、今ではあのお店の唐揚げだけは食べられるというのも見つかった。が、進んで食べることはない。こんな私が肉料理を作っても美味しいはずがないと思うのだが、主人も息子も甥っ子たちもわが家で食べる時は「美味しい」と言うのだ。恥ずかしくなる。それでも、料理をする時は嫌だと思ったことはない。塩コショウやお酒など、調味料に凝ったりすることが功を奏しているのかもしれない。今年はまだ、水炊きや寄せ鍋らしきものをしていない。寒くないから鍋物のリクエストがないのだ。暖冬とは言っても、ここまで暖かいと季節感がなくなってしまうのではないのかと心配になる。風邪が流行り始めたら免疫がない人たちは大変だろう。予防策は?さて、私は睡眠をしっかりとって風邪を予防することにしよう。
2007年02月06日
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「今年もよさこいまで半年前になりましたので、お得意さまにご予約のお電話をさせて頂きました」といつもお世話になっているホテルから連絡が入った。「一応、予約をお願いします」そう答えながら、ダイエットちゃんとできるかなぁと頭の中で考える自分がいる。美容室もホテルも友人達もみんな「よさこい」期間中は私のために時間を取ってくれるのだ。これを逃すなんて私のストレス解消がなくなることになる。頑張るぞ!絶対ダイエットするぞ!便秘体質を改善する為に今はいいサプリメントを探しているが、ちょっとイイものが見つかりそうな気配なのだ。お試しでもかなり効果があった。今度、注文してみようかとも考えている。1日1度のトイレタイムが持てれば、こんな幸せなことはないのだから・・・。夏の「よさこい」のために、体質改善!
2007年02月06日
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今朝はお弁当を作ってから激しい頭痛に悩まされて布団に倒れこんだ。横になっているのも起きているのもつらい。原因はこのところの帳簿で目を酷使しているせいだ。肩凝りがひどい上に目を使うから眼精疲労からくる頭痛だろう。目の奥が痛かったのが数日前のこと。今朝になって「来た!」と思った。午前中は鎮痛剤を飲んでじっとしていた。午後になると楽になったので出勤。残りの帳簿をつける。とにかく、一度に色んな書類を持ってこられてしまったのだから時間がいくらあっても足りない。今までは会計士などに頼んでいたのに、全て私に持ってきた。予算を大幅に削減するとは言え、私の体のことも少しは気にして欲しいものである。ストを起こしていると思われるのは嫌なので、どんなことをしてもやりあげてしまうぞ。
2007年02月06日
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