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私はボクシングが好きではないけれど、格闘技は一応見るくらいの勇気や心臓は持っているつもりである。昨夜の闘いは前評判から主人も兄も舅までが「今夜はボクシングがあるぞ、見るぞ!」などと言っていたので坂の上の雲は録画することにして付き合った。因縁めいた対決ではあったが、内藤選手にエールをおくりたい。12ラウンドを最後まで戦いぬいた彼を心から称えたい。2年間、世間の冷たい視線を浴びてきた亀田兄弟にとっては、昨日の試合が賭けのようなチャンスだったはず。負ければ「それみたことか」となったはず。現に8割は内藤選手を応援していたのだ。今後の内藤選手を応援していたい。よく頑張ったと思っている。
2009年11月30日
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三日間のフェアが終わった。今回はIHのホットプレート(お鍋付き)を実演販売したが、この三日間で5台も売れた。特価とはいえ、32,700円という金額はなかなか家計から出にくい金額だと思う。クレジットにするのは少々安いが、現金で払うというのもなかなか・・・という感じの値段だと思うからである。地デジ対応の薄型テレビや冷蔵庫やエアコンならクレジット契約も即断できそうだが、32,700は・・・なぁ。それでも5台売れたのだ。本当に嬉しい成果だった。クレープを焼いたり、スパゲッティを作ったり、鮭のちゃんちゃん焼きを試みた。このホットプレートは優れもので、油を使わないでいいものだからヘルシーな感覚で食べていただいた。後始末も簡単でホットプレートを外すとIHの卓上コンロに早変わりなのだ。しかもIH専用のお鍋がついているので得した気分を味わえる。心地よい疲労感で帰宅し又、明日からの仕事にがんばるぞぉ。だが、やはり舅の意地悪皮肉は止まらず、気分を害することばかりの連発ではあった。「社長さん、にくさげ(意地悪のこと、方言である)ばかり言いよったら、お嫁さんに嫌われてしまうで。一生懸命に作ってくれてみんなに食べさせてくれよるのに意地悪じいさんになってどうするんでぇ。病気になっても看てもらえんぞな」このお客さまの言葉で胸がす~っとしたのはいうまでもない(笑)
2009年11月29日
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今日からパナソニックフェアでお店では三日間の売り出し(展示会)である。昨日は主人と姑と三人で定休日を返上してお店の飾り付けやプライスカードの書き換え、来場記念品などの最終のチェックをした。さぁ、今日になってお客さまをお迎えしようと張り切っていたが、普段に比べて来客の少ないことに驚いてしまった。来場記念品も余るのではないだろうか?そんな不安を胸にしながら明日明後日のことを思う。明日は大学の保護者会があり、私は一日お休みをもらっている。日曜日は私の友人たちが顔を見せに来てくれることになってはいるが、何処も不景気なのだ。今までは高級品や高額のものを買って下さっていたお客さまがレベルを落として買い控えの構えになっている。普段でも機嫌の悪い舅が特に口が悪くてうんざりするが、これもこの不景気の表れなのだと聞く耳を持たないことにした。ミルクレープに、ホットサンド、スパゲッティに広島風お好み焼きなど、最近人気のIHホットプレートで調理したものを実演し好評を得ただけでも嬉しいことである。寒ければ、おでんや煮物などをと思っていたのだが、ここ最近の天気は11月下旬とは思えないほどの暖かさで何を実演すればよいか迷ってしまう。それでも、私は私に出来ることを一生懸命やるだけ・・・なのだ。ファイト!!!
2009年11月27日
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親戚の叔母や実家の近所で私と懇意にしてくださる人から連絡がある。これらの方々のお陰で私は実家の両親の様子を把握できている。ありがたいことだ。最近の両親は穏やかに日々を過ごしているようで安心した。やはり何といっても親なのだ。気にかからない訳はない。いつでも頭の片隅に「父はどうしているだろう?」とか「母は又ワガママを言って周りの人たちを困らせていないだろうか」などと思っている。だが、母は叔母たちに私のことを「絶対に許さない」とか「子どもなんて生むんじゃなかった、なんの役にも立ちゃぁしない」と相変わらずの愚痴をこぼしているそうだ。それでも私はかまわないと思っている。憎んでも怒っても、それを生きる原動力にしてくれているのだと思えば、腹も立たない。ありがたいことである。自分のことを自分で出来るということに母がどれだけ感謝しながら生きているか。父の世話をしながら「自分が夫の面倒を見る」と決心してくれているのであれば、私は心から母を称えたい。今まで何でもかんでも私は母の言うとおり、望むとおりにするのが親孝行だと信じて疑わなかった。だが、それが逆効果になっていることに気がついたのだ。「何も出来ない」そう言っていた母が何でも自分でやっているのだ。これには私は元より親戚や近所の人が驚きを隠せなかった。少し悪賢い子どものように「出来ることを隠して」母は自分を甘やかしていたことになる。病院の先生からも言われたことがあった。「あなたはお母さんを甘やかしていると思うよ。まだ寝たきりになることはないのだから、厳しく突き放すことも考えて見なさい。今のままではお母さんは早くに惚けてしまいますよ」と・・・。今になって先生の言葉が身にしみるように分かる。私も未熟な人間なのだな。
2009年11月25日
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息子の母校である「三島高校」ラグビー部が3年ぶり2度目の花園出場を決めた。午後2時から生中継で放映されたテレビに釘付けになってしまった。今年は新型インフルエンザの影響でメンバーが全員揃わなかったり、揃ってもスタミナ不足を懸念されたりで心配しながらの応援だった。でも、前半で24対0でリードを奪い、後半でも落ち着いてプレーをし、結果41対19で花園出場を決めた。嬉しい、涙が止まらなかった。ガンバレ、三島高校ラグビー部♪
2009年11月23日
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息子の大学の大学祭があり、主人と一緒に見に行った。オープニング(開祭式)で水軍太鼓を演奏するとのことで新型インフルエンザが流行っている中、開催が危ぶまれたが何とか天気も好転し風は冷たかったが無事に開祭式が行われた。息子の演奏も一番前で見たが、法被がカッコよくて太鼓の音が響いていてよかった。色んな展示会やバザーを見ながら息子の案内で大学の中を歩く。友だちも結構できているようで、声をかけられると「今日は親孝行の日だよ」などと冗談まじりに紹介してくれた。さすがに大学祭ともなると大掛かりなこともやっているが、学生が主体でここまで出来るのかと感心しながら見学できた。ジャズのコンサートがある予定だったが、息子のバンドのメンバーがインフルエンザに罹りキャンセルになったのが残念だった。「来月、ライブやるから、もし来れるようだったら来てくれる?」まぁ変われば変わるものだ。以前は親が来ることを拒否していたのに・・・。「少しは親のありがたみが分かってきたということだろう」主人は嬉しそうに笑った。定休日に出勤して今日一日は代休をもらったので、帰りに温泉に寄って体も心も暖まって癒された。たまには・・・いいよね?
2009年11月21日
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短大時代の仲良しグループ6人の中で一番先に結婚した一番しっかりしていたMさんのご主人が今年の3月に肺がんで亡くなっていた。喪中はがきが届き、言葉を失った。それでも彼女に電話した。懐かしい変わらない彼女の声・・・だった。「ごめんね、連絡しなくて・・・。昨日の朝、ポストにはがきを入れたんよ。目をつむってエイヤッ!って感じでね。グループの中で一番に結婚して一番に子どもが生まれて、一番先に一人になったみたい」声が潤んでいた。彼女は高松にいる。今は娘さんと犬と一緒に暮らしていると聞いた。色々と話ができたことはよかった。主人と話しながらしみじみ思った。お金がある、なしじゃない。支えあう人がいるってすごいことなんだ。彼女は亡くなったご主人のことを話しながら「最期まで愚痴をこぼさない人だった。入退院を繰り返しても泣き言を言わなかった。私は主人の分まで生きなくちゃね」私のほうが涙で声にならなかった。彼女の結婚式で友人代表のスピーチをしたことを思い出した。子どもが生まれたとき、お祝いに行ってご主人と飲んだこと、高松に引っ越したときにも遊びに行ったことなど、思い出しては泣けてきた。まだ、56歳だった。この時期、喪中はがきで生きてきたことを嫌でも振り返ることがある。
2009年11月18日
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いよいよ次回で最終回を迎える「天地人」私はこれに出ていた「かとうせいしろう」君のファンだ。トヨタ自動車の「こども店長」で一躍有名になっているので知らない人はほとんどいないだろう。天地人を見ながら何度彼の演技に泣かされたことだろう。
2009年11月18日
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昨日から降り出した冷たい雨は車のフロントガラスを曇らせる。今朝は台所のストーブに乗せたやかんから出る湯気がほっとさせてくれた。山の紅葉も雨に濡れて綺麗に見えない。未だ半分くらいの紅葉だ。就寝時のマスクは喉を乾燥させないせいか、風邪の予防に役に立つ。出がらしのお茶の葉でうがいをするのも効果が出ているようだ。最近はまっている「生姜のシロップ」は体を温めてくれる必需品になった。新型インフルエンザが流行ってきて学級閉鎖などの情報が新聞に出ているが、主人も息子もモチロン私も何とか元気を保っている。これが「しあわせ」なんだとしみじみ感じながら・・・。
2009年11月17日
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仕方ないのかもしれない。もう7年使ったデスクトップに5年使ったノート。毎日必ず使っていたのだから、ガタが来ても諦めるしかないのかも知れない。ご苦労さまでした。と言ってもなだめながら使っていくしかない。新しいパソコンを購入する余裕はない。今のところは、お店のパソコンを使える時間に更新する程度になるだろう。何でもそうだが、一度に押し寄せてくるものなんだな。でも、私は負けない!神さまは乗り越えられない試練はお与えにならない、と聞いた。
2009年11月14日
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土曜の夕方からの発熱で日曜にインフルエンザと診断され、タミフルの投与で四日が経ち、夕べは入浴も出来た主人である。食欲が出ず、うどんやお粥をすする程度で水分だけはしっかり摂っていた。二日間は高熱が下がらず、本当にうわごとばかりで不安になったが、嘘のように快復した。息子も私も二次感染はせず、いたって元気である。食欲があるから心配はないようだ。来週は息子の大学祭があり、そこでのイベントに出演と言うことなので絶対に見にいくからと約束している。溜まった仕事は明日あたりから片付けていくことだろう。さて、気温が下がってきた。部屋の中を暖かくして雑炊でも作るとしますか。
2009年11月12日
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主人の熱は一晩中下がらず・・・流石に私も休日の当番医を調べて電話を入れた。救急車で運んでもらおうかと思ったくらい主人は起き上がることが出来てもふらふらで歩けなかった。そんな時、息子が帰省してくれていたのでとても頼りになった。主人をおんぶして車に乗せ、病院でも処置室も検査室も診察室も全て主人に付き添ってくれたのだった。私たちはマスクをしていたので、検査の時も大丈夫だったが、主人は「インフルエンザA型」と言われた。「新型ですか?」と私は聞いたが「詳しくしらべてみないと新型インフルエンザかどうかはわかりませんが、ご家族の方は濃厚接触者ですから、二次感染の危険もあります。うがい手洗い、マスクなど注意してくださいね」と言われた。タミフルと熱さましを処方されて自宅に戻る。主人はぐったりしているが息子の背中に体を預けて頼っている様子である。「かわいそうに、親父、しんどかっただろうなぁ」おかゆを作って梅干を添えたが、主人は食欲が無いというので、ゼリー状の補助食品を買ってきて流し込んでもらった。タミフルを飲まなければ治らない。私は5年前に罹ったインフルエンザを思い出した。本当につらかった。主人は仕事を休んでしばらく休養期間に入る。とにかくゆっくり休んで欲しい。ブログ仲間の皆さん、ご心配かけてすみません。私は咳が少し出る程度で殆ど回復しましたのでご安心くださいますように。
2009年11月08日
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夕方から主人がダウン。のどが痛いと言ったと思ったら熱っぽくなっている。目も潤んでいる。疲れが溜まっていたのか先月の試験が終わってからでも休みらしい休みが取れていなかったせいもあるだろう。寒気がするというので帰宅。私は病院の薬が効いたのかもう殆ど平常に戻った。悪寒もしなければ食欲もある。今夜は息子のために取り寄せた「丸岡の餃子」も口に出来ないくらいの発熱でさっきの着替えで3度目になる。ゼリー状の補助食品を食べて薬を飲み、水分を摂りながら汗をかいて熱を下げる。私は熱に強いほうなので一晩で解熱は得意な方だが、主人は苦手のようだ。息子も心配して主人の枕元に行っては「大丈夫か?」と顔色や熱を測っている。母は強し!ということで今夜は看病に励むとしよう。皆さんも風邪には気をつけてくださいね。
2009年11月07日
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昨夜から少し咳き込むのが気になっていた。今朝は定休日だったが掃除機の納品に出かけることになり、準備しながら少しばかり不安になったので薬を飲もうか悩んだが、結局は飲まなかった。うがいも手洗いもきちんとしているのだが、寝冷えだろうか?それとも人ごみに行った時に感染したか?微熱なので目がとろ~んとなってしまう。さすがに今日は運転は控えた。心配した姑が一緒についてきてくれたので主人と三人でランチを食べることになり納品も無事に済んだ。鼻水は未だ出ていない。咳も時々出る程度。ただ、この地域で新型インフルエンザが流行しはじめたらしく学級閉鎖などの噂をよく耳にする。病は気から!そう思いながら掃除、洗濯、夕飯の支度など主婦の仕事は休みが無い。実は昨日「生姜のシロップ」を作ったので、それを熱いお湯で割って飲みながらあたたまろうなどと思っている。絶対に風邪なんかに負けない!
2009年11月05日
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舅はカァーッとなると手を上げる。姑は黙って殴られてきた人生をおくってきた。最近はあまり見かけなかったのだが・・・。昨夜のこと、些細なことでカァーッとなった舅は姑を殴った。息子である主人は手を上げることはないが、DNAはあの舅のものだということを考えると息子に隔世遺伝で繋がっていて欲しくない。息子も祖父の暴力を幼い頃に目の前で見て「ばあちゃんを叩いたらいかんよ、じいちゃん」と何度か注意したことがあったらしい。だから彼の中では反面教師であると私は信じている。私が舅を嫌いな面ワースト1は嫌味な口の品の悪さにある。そして暴力。下品なことを言うのも許せない。とにかく生理的に受け入れない。ちょっとドラキュラに似ていることも苦手なのだ。姑はよく耐えていると感心するし、或る意味、心から尊敬する。反面教師・・・舅と接することで私は否が応でも成長せざるを得ないのだろう。
2009年11月04日
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昨日は冷たい雨が降り出していたが、今朝は晴れた。気温は低いが風がないので文化祭日和になったとも言える。姑は早朝から文化祭のお茶席のお手伝いへ出かけていった。今日は各種イベントが目白押しで、お店の来客も少ないだろうと、主人と二人で家の周りの草引きから始まり、溝掃除や家の前の道路のごみ拾いや庭の植木の剪定など1時間ほど汗ばむくらい動いた。とても気持ちがいい。雑草も見る見る山になる。狭い庭の植木たちも枯れたところを切ったりして次期に備えた。昼食の準備をしながら舅の好きなものをお店に持って行こうと思ったのも、自分では不思議なほど穏やかに進んだ。買い物もしてお寿司を舅へ選んだ。おかずはきんぴらや出汁まき卵など野菜を沢山つかったものを保存パックに詰めた。舅と顔を突き合わせているとストレスが溜まって気分が落ち込んでしまうので出来るだけ外回りをするように心がけているのだが今日は午後からは姑のお茶席に主人と二人で仕事の途中で寄ってみた。先生方がとても喜んでくださってお抹茶もいただき、仕事も順調に終えることが出来た。仕事を終えてお店を出る頃には綺麗な月が見えて穏やかな夜を迎えられた。「なんだか今日は気持ちのいい日だったな」「ほんとね」こんな日が続くといいな。
2009年11月03日
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昨日から今日の寒さに備えていたのに、そんなに気温が下がらなかった。と思っていたら雨が降り出して夕方からは冷たい雨に変わっている。風も吹き出した。明日はぐっと気温が下がるらしい。主人はファンヒーターに灯油を入れてくれた。台所ではすぐに使えるようにとストーブを出してくれている。やかんやお鍋をストーブの上において湯気が出るのを見ると「秋が終わった」と感じる。そろそろおでんでも煮込もうか?明日の朝はあたたかくして主人を起こしてあげよう。
2009年11月01日
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「ありがとう」「ごめんなさい」この二つの言葉は素直に言えるように気をつけて生きてきたつもりだった。最近は無事に過ごせていることに感謝しようと思う気持ちが強くなってきている。なかなか素直に言えない言葉の一つに「愛してる」がある。本当は相手だって分かっているだろうと思っているから殆ど口に出すことなどしなかった。でも、自分を好きになることから始めなければ相手を認めることさえ難しいのだ。夫婦の間でテレながらではあるが最近少しずつ口に出すようになったことば。「パパ、ありがとう。感謝してます」この感謝の中に私は「愛してる」と言う気持ちをめいっぱいこめているつもりである。
2009年11月01日
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