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アメリカではよくガールズナイトがあってカリフォルニアにいたときはよく仕事場の友達とかに ”バンコナイト”に誘われて10-15人の女の人たちばっかりでホストの家に集まって楽しいガールズナイトを楽しんでいたんんだけど ここに引っ越してきてからはあまり女の子だけのパーティーというのは聞いたことないな... よくあちらこちらでジュエリーパーティーとかタッパーウェアーパーティーとか洋服のパーティー、キャンドルパーティーブックパーティーなどなどがあるみたいだけど これらのパーティーは誰か一人がホストになって友達を呼んで、その商品を売るディストリビューターと一緒にそれぞれの商品を紹介しお試ししたりしておしゃべりをしながらのまあ、ホームショッピング会のようなものでしょうか それでも、そのホストはその商品について勉強しそして、飲み物、食べ物を用意し(簡単なスナック程度だけど)それらの商品を友達に紹介するの そしてその夜の売り上げの何パーセントかをキックバックしてもらうというのが多いみたい 私はあまり、今では買い物に興味はないので極力そういう類のパーティーには参加することはないのだけれど そうすると私のガールズナイトはほとんどないに等しい ところが.... ここ、コロラドへ引っ越してきてからボーイズナイトが頻繁に行われる それも、冬の間などはもう、毎週のように行われることもある ポーカーナイトなのである 始めは、この通りのご近所さん(旦那連中)が何人か集まって変わり順番に自分の家を提供してホストを務めていたんだけど そのうち、人数集めでその旦那達の友達とかこの近所の人でない方たちもゲームに加わるようになって そのうち、私の友達なんかは年に一回、大きなポーカーパーティーなんかを主催し始めて.... この、ポーカーってコロラドだけなのかしら??? フロリダでも、オクラホマでも、カリフォルニアでも聞いたことなかったわ だけど、ここコロラドではその御近所さんから、仕事仲間から挙句の果ては、スポーツバーでもポーカーのトーナメントをしたりしている これって今、流行なの?? そして今日は、久しぶりに旦那たちがポーカーをしようということになったらしい 何がどう間違ったかホストはうち それも、今日の午後に決まったらしい 旦那は、今日の夕方からビールとスナックとピッザを買いに奔走し ゲームは8時半位に始まったそれでも、7人の旦那連中が集まり これがまた12時ぐらいまで続くんだろうな.. だけど、ガールズトーキングじゃないけれどこの旦那連中もビールを飲みながらスナックをかじりながらそれぞれに世間話をしたり自分たちの近況報告をしたりそれなりに楽しんでいるみたい 私はこうやって少しはなれた2回のロフトでブログを書いているわけだけど 皆さんちょっとがやがやとうるさいんだけどまあ、金曜日の夜だから許してあげよう 別に、バーへ行って飲んだくれているわけでもないし一人$20のプールでみんなで楽しい時間が過ごせればそれでいいよね~ だけど、たまにはガールズナイトしナイトね (変な駄洒落でごめんなさ~~~~い)
2008.05.17
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私はご存知のとおり現在子供たちが学校へ行っている間近くの小学校のカフェテリアでアルバイトもどきのことをしているんだけど これってどこにでもあることなんだろうけど今日はちょっと悲しいというか、頭にくるというか、情けないというか...... こちらの小学校ではカフェテリアでは毎日、子供たちが学年ごとに決まった時間にカフェテリアへ来て自分のもってきたランチを食べるなりうちらがつくったランチを買うなりするんだけど 子供たちそれぞれにランチアカウントというものがあって子供たちは学校からその番号をもらってそのアカウントの中に親たちからもらったお金を入れて毎日ランチを買うシステムになっているそしてお金が、$0に近くなってくると学校側から残金のお知らせが行くようになっているの 学校側としては、カフェテリアでランチを買おうと来る子供は拒否できないことになっているというのは、アカウントの中にお金がなくてバランスがマイナスになっていても子供たちにはランチを与えなくてはいけないそれが学校区の規則なの 学校のランチはメイン(ピザとか、チキンとか、ホットドッグとか...)にフルーツと、野菜と、牛乳、たまにデザートががついて$1.75 そんなに高い金額じゃないけれどやっぱり中には、親の所得が低いために低所得者向けのランチのプログラムを申し込んで一食40セントで食べている子もいるしまたは、あまりにも所得が低いとただで学校区がランチを負担している子供もいる ある子供は、親に再三、アカウントがマイナスだからお金を送ってくれと手紙で通達したり電話で通告したりしてもまったくお金を払わなくて 挙句の果てには校長先生までもが間に入って両親との橋渡しをしたり それでもその子はそんなこと知らないし親はランチを作ってくれないから毎日カフェテリアに来てランチを買う うちらは拒否できないもんだから終いにはマイナス40ドルぐらいまで借金がかさみ学校区から警句状まで出された親もいたけれど かわいそうなのは子供 子供は何も悪くない 親がランチを作ってくれなくてその上お金も払ってくれない 親の責任なのに.... 別の例では 兄弟の子がいてその子たちのアカウントもいつもマイナスなぜかというと、両親が離婚していて父親のほうに電話をすると自分は関係ない母親が払うものだからそちらに電話しろって言うし 母親に電話すると父親が払うから父親に電話しろっていわれるし うちらと、子供らはこの父親と母親の間で板ばさみ そのうち、父親の家から学校に来た日は父親が払う母親のいえから 学校に来た日は母親が払う そんなことわたしらの知った事じゃないちゃんと、父親と母親で話し合ってください そのうち、母親が父親を訴えてこのランチマネーの件を裁判所へ持って行ったとかそれで、私らは今までのデータをすべて集めて両親のへ送らされて... このお金が回収されるのはいつのことになるのか... これだって、子供がとばっちりを受けているだけそして、間に挟まれた私らの身にもなってくださいよ 今日、悲しかったのは 毎日ランチを買う男の子 前から、アカウントがマイナスなのは知っていたしその子が何らかの事情でおじいちゃんと住んでいることも知っていた うちのマネージャーは再三その子のアカウントがマイナスなのでおじいちゃんのところとお母さんのところへメッセージを残してもし、事情があるならは、低所得者向けのプログラムを利用する手もあるよって言っているんだけどおじいちゃんからも、おかあさんからも連絡が来たことはない 今日、学校のカウンセラーとの話し合いで学校側もその子が毎日どこから学校へ来ているのかはっきりわからないということ というのは、その子のお母さんはちょっとここから離れたところにボーイフレンドと一緒に住んでいてその子はお母さんと住んでいることもあるらしいけど お母さんはその子が邪魔になると追い出すらしい そうするとその子はおじいさんのところへ行ってそこから学校へ来るらしい そんなことが何度も重なり校長先生もきっとその子が不憫でたまらなくなったんだと思う自分のポケットマネーから彼のランチ代を払うからという打診がうちのマネージャーのところへあったらしい うちのマネージャーもそれを聞いてこちらも彼の事情もうすうす聞いていたし うちらの間では彼にはチャージをしないことに独断で決めた そして、彼をみんなから離れたところへ呼んでランチを持ってこなかったらカフェテリアに来てランチを買いなさい自分たちはあるプログラムを使って君にチャージしなくていいことになったから もし、朝ごはんを食べれずに学校へきたら授業の始まる前に自分のところ来なさいって朝ごはんを食べさせてあげるからって彼に話したらしい この話を今日マネージャーから聞いて涙でそうになった 子供のせいじゃない... 彼が毎日どういう気持ちで生活しているのかと思うと赤の他人ながら不憫で不憫でたまらなくなってくる 子供だよ~~こどもそれも10歳になるかならないかの子供だよ~ アメリカにはこんなとんでもない大人もたくさんいるんだよね 子供たちの気持ちなんて考えてことってあるんだろうか いつもいつもつけを払わせられるのは 子供たち なんだか、とてもやるせない気持ち だけど、私らにできることって限られているしね ちょっと今日はなんだか考えさせられてしまった一日だった 注 (この学校を知っているご近所の皆さんは...内密にね...)
2008.05.15
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今年も日曜日は母の日 今年は、またまたオクラホマから旦那の両親がやってきた 今回の目的はもちろん母の日をうちで祝うことと、その後は5月16日の義母の誕生日を旦那の弟君家族とカリフォルニアで過ごすこと 今回も旦那はしなくてもいいのに冷蔵庫いっぱいにビールを買い込んでそのほかにもワインだとかウィスキーだとかを買い込んで義両親のために準備万端だった そして、義母というとこちらに来る前に ”オクラホマで家を買ったばっかりでいろいろほしいものがあるから母の日のプレゼントはBed Bath & Beyondのギフトサテイフィケイトがいいわ...”って 彼女、彼女の息子が4ヶ月も職がないのがわかってないみたい... そして今年の母の日は 日曜日、7時前に次男坊が私の部屋へ走ってきて手作りのカードとメキシコで拾ってきた貝殻を一緒に母に日にくれた 長男君も手作りのカードとターゲットで買ったらしいイヤリング 旦那からは、1週間前に掃除機をもらった この掃除機 毎日暇な旦那は、私は仕事に行くときに気が向くと "今日、何かやっておくことある?”って聞くから その日に限って ”じゃあ、掃除機でもかけておいて”って言ったのがまちがい 帰ってきたら、うちの掃除機は見事に爆発してた.... それから、3日3晩、旦那の掃除機リサーチが始まったとにかく時間だけはあるのもだからここのメーカーのこの掃除機からあそこのメーカの掃除機から何にどれがついていて今ここで買うといくらでリビューをそれはこうでって毎日、掃除機に関する薀蓄を垂れられた... 終いにはもう私も聞くのが面倒くさくなって ”$100くれたら、そこらへんにある掃除機勝手に買ってくるから...” といってしまうまで、もう毎日掃除機、掃除機、掃除機 挙句の果ては、 "これは君の母に日のプレゼントだからね”って おまえが壊したんだろうが~~~~~ ゼイゼイ.... そして、日曜日は私とは義母は読書などしながらのんびりそして男性軍は、あくせくと夕食の支度をして夕食は、ステーキとチキンのBBQとなりました 私、自分がご飯を作らなくてもご飯が出てくるのってとっても、とっても、うれしい~~ それに、この義父、BBQ屋を始められるというぐらい何の肉を使ってもおいしいBBQにしてくれる そうして、男性軍が一生懸命夕食の支度をしている横で私と義母おしゃべりにかまけてとっても楽しい時間をすごさせていただきました そして今日の午後二人は義弟と、甥っ子の待つカリフォルニアへと旅立っていったんだけど 旦那もちょっとばかし寂しそう..もちろん、長男君と次男坊も寂しそう... そして、私はというと 寂しいというよりは 1年に2-3回の嫁としての役目を果たしてほっとしているというのが本音 ほんとうに...はあ~~ ちょっと疲れたわ...
2008.05.13
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今年ももはや5月に突入し日本ではゴールデンウィークももう少しで終わりを迎えるみたいで ここの公立の学校は5月23日を最後に2ヶ月半の夏休みに突入 と....言うことは 長男君は7年生が終わり8月からは8年生 と...言うことは 彼は、ミドルスクールはあと一年だけ 来年度が終わるとハイスクール それが終わると大学 それが終わると、就職... そこまで考える必要はないけれどいま、ミドルスクールでもすこしずつ子供たちに将来の進路に関してのセミナーなどをしているみたい この前なんかはミドルスクールでジョブフェアーというものがあって それぞれの分野で実際に仕事をしている大人の人たちが自分たちの仕事について説明するというセミナーがあって 子供たちは自分たちの興味のある職種を選んで申し込んでその話を聞いたらしい うちの長男君は、脳外科医、不動産屋、写真家の話を聞いてきたらしい そのほかには、学校の先生、コンピューター技師、看護婦会社経営者、リテール業者、リクルーター、雑誌社、エンジニア技師などなどなどなどなど....いろいろな職種の人が来たらしい 長男君も高校に入ると大学がもっと近くなる 自分の将来を考えて大学と学部を選んで行かなくてはならないし特にその高校での成績、学校外の活動、スポーツももちろんその大学に入るための必須要綱となるので気を抜いてもいられないんだけど だけど、高校時代って私にしてみれば一番楽しい時期だった 特にアメリカの学校は日本の学校に比べて楽しいことがたくさんあるのでそういうこともたくさん経験してほしいとも思うしたくさんの友達も作ってほしい だけど....早すぎる~~~~ 次男坊もぴっかぴっかの1年生から2年生へ彼もとってもがんばっているので来年も大丈夫でしょう そして今年の夏休みは.... あいにく、うちの旦那の仕事がまだ決まってないので 結局、コントラクトの仕事が決まった後にその会社で大規模なリストラが行われその会社全体でしばらくの間、上から雇用禁止宣言が出されてしまって旦那のポジションもその影響でおじゃん......らしい....はあ~~~ 私は夏の間も私の行っている小学校で働くことにしたの私の行っている学校はイヤーラウンドといって一年中常に学校が開いているというところなので少しまた稼いでおかないと.... そして、そうしているうちにうちの母がやっと重い腰を上げてデンバーへ遊びに来ることになって だけど、前のカリフォルニアと違ってここへくるのには乗換えがあるので私がサンフランシスコまで迎えに行って1-2日二人で観光してからここにつれてこようと思っている そしてその後で私と母と子供たちと一緒に日本へ行くことなっている 子供たちはこの時期になると例年にもれず 日本へ行きたい病 が発生し 長男君は毎日のように "日本へ行きたい...日本へ行きたいって呪文のように繰り返している 何でそんなに行きたいの?って聞くと 日本はおいしいものがたくさんあるし自分で買い物にも行けるしいとこたちにも会えるし楽しいところにもいけるから...って まあ、私の故郷の日本へそんなに行きたがっているのは私もうれしいけれども後どのくらいそれが続くことか... きっとガールフレンドなんかできちゃったらそんな夏の間なんて離れていられないよ...って言われちゃうのかしら.... まあ、もう少しで夏休み 私ももう少しがんばってお金を稼いで夏休みの備えないと だけど、その前に旦那のこと 今は長い暗いトンネルの中を手探りで右往左往しているような気分もう少ししたら先のほうに明るい光が見えてくることを祈ってもうちょっとがんばってみよう...
2008.05.05
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