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そして今年のFall BreakはMexicoのCancunへ行ってきました 実は私はCancunは2回目昔々、学生でフロリダにいたころにSpring BreakでCancunに行ったんだけど今となっては青い海と、白い砂浜しか覚えてない 今回はまたもや、All Inclusiveという滞在中の食べ物、飲み物全部含んだホテルに滞在しました 窓を開けるとこんな景色が.... あいにくに雨季で毎日シャワーがあったんだけどそれでも十分リラックスしました これも部屋の窓からの景色 ホテル到着後ウェルカムドリンクで興奮状態のふたり ウォーターバレーボールを楽しむ旦那と長男君 プールの向こうは白い砂浜と青い海 大好物のストロベリーダイキュリを片手にショーを楽しむ次男坊 だって舞台の上には....Dadday~~~~ そして、私らは7泊8日思いっきり食べて飲んで(旦那だけ..)遊んで 楽しいバケーションを過ごしたの ALL Inclusiveでいい点は帰ってきてから、クレジットカードの支払いを気にしなくていいこと(食事がついてないとそれだけで結構な出費だから...) そして、土曜日にCancunを出てこちらについたのは夜の11時半近く バゲージクレームでのふたり どんな夢を見ているのか...次男坊 そして昨日の日曜日は 6時間に及ぶ洗濯の山との格闘そして、Costcoへの買出しで一日が終わってしまった 今日から、また仕事と学校.... これからまた普通の生活がはじまるの 次男坊は、このバケーションが終わるのがとっても悲しかったみたいで挙句の果てはメキシコに住もうなんていってる だから ”毎日学校へ行って一生懸命勉強するからバケーションが楽しいんだよ メキシコの住んだらそれはバケーションじゃなくなるんだよ” って言っておいたんだけど理解してくれたのかしら?? また来年もこうやって家族でバケーションにいけるようにがんばって稼がないとだわ
2008.10.28
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今日は金曜日 子供たちは明日から 一週間のFall Break(秋休み) と...言うことは 私も一週間の休みをとらせていただきます ここのカウンティーの学校はスケジュールが3つに分かれているんだけれど 次男坊の行っているエレメンタリーとすべてのミドルスクールとハイスクールはすべて同じ、基本のスケジュールなんだけど 一部の学校....私の働いているエレメンタリーはイヤーラウンドといって一年中学校が開いていて 生徒たちのトラックスケジュールで3ヶ月行って1ヶ月休みのような感じでどのトラックかが必ず学校にいるというもの あとは、基本のスケジュールでもちょっとだけ違うスケジュールの学校があってそこでは、Spring BreakとFall Breakが2週間ずつというもの まあ、うちはラッキーなことに長男君と次男坊の学校のスケジュールが一緒なのでバケーションの計画も立てやすいんだけど 私の知り合いで、お兄ちゃんはミドルスクール妹はイヤーラウンドの学校でなかなかスケジュールがかみ合わなくてバケーションにいけないって言ってた家族もあった まあ、それはそれとして 明日からまた家族で2回目のバケーションへ行ってきます 去年はメキシコへ行って30度以上の暑さの中ビーチでおもきっきり遊んで 帰ってきた次に日はデンバー大雪(詳しくはこちら)なんてことがあったけど さて、今年はどうなることやら もうパッキングも終わって 明日の朝は3時半(朝じゃない....)におきて空港へ向かいます 一番このバケーションを楽しみにしていたのは 私でもなく 子供たちでもなく うちの旦那のようです まあ、彼は今年前半とてもストレスのたまる日々をすごしたし 今も、新しい仕事に移って2ヶ月弱 まるっきり新しい分野なので毎日脳みそフル回転でがんばっているようで まあ、今回も家族で楽しい思い出をたっくさんつくれるようにしてきます それじゃあ.. いってきま~~す 帰ってきて大雪だったら....どうしよう..
2008.10.18
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先週まで毎日25度以上の暖かい日が続いていたコロラドも 今週末からいきなり寒くなってきて 今日などは最低気温0度最高気温7度と 秋を通り越してなんだか冬 昨日は初雪か???なんていう気象予報だったけど雪にはならず、 だけど一日中しとしとと雨のふる寒い一日だった 先週と、先々週私らは去年見逃した紅葉を求めて山へとドライブへ行ったんだけど なぜかしらカメラを持って行くのを忘れて何しにいったんだかわからない状態 先々週は、ロッキーマウンテン国立公園の中にあるエステスパークを目指していったんだけど同じことを考えている人がたくさんいて結構な混雑だったし 先週は、I-70からブラッケンリッジに続く国道285号線を通ってフェアープレーまでの道のりをドライブ 個人的には、こちらの景色のほうが断然よかった... 黄色とオレンジと赤のコントラストにところどころ緑が混じった雄大な景色は ほんとうに私の地元の十和田湖の紅葉と同じぐらいの感動だった そのドライブにもカメラを忘れた 馬鹿な私... その穴埋めにうちの庭の紅葉をちょっとだけ.. 先週はこんなだった色が今週は 見事な 紅に.... これは黄色とオレンジがまざってて これもきれい.. 次男坊がこれを見て まま....きれい....って言ってた そしてコロラドにはもうすぐ 雪の季節がやってきます...
2008.10.13
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今夜の大統領討論会を見てなんだか気分が落ち込んだ 私らはどうもSTUPID(大バカ者)らしい.. 先週の副大統領の討論会のときもバイデン氏がいっていたんだけど 今問題のサブプライムローンでローンを払えなくなって言いるたちのローンの元金を下げてあげようという趣旨のことを言っていた はぁ??? そして今日の討論会オバマもマケインもサブプライムローンを使ってローンを払えなくなっている人たちがたくさんいるので家の値段を操作してそういう人たちがローンを払えるようにしようとか その払えなくなっているローンを国が買い取りその払えなくなっている人たちによい金利をあげてその家にずーっと住めるようにしてあげるとか ......................(絶句) こういうのを正直者がバカを見るというのか.... そんなことを国が税金を使ってするんだったらまじめに働いてまじめにローンを払っている人たちはどうするの??? 私らはカリフォルニアで始めて家を購入したとき私も旦那もオクラホマから引越ししたばかりでそんなに高い収入はなかったの それでも贅沢しないで一生懸命お金をためて頭金を作って家を買った そしてそれと同時に私はフルタイムの仕事のほかに週末はレストランでバイトした その後、次男坊が生まれその家が手狭になったためその家を売ってもう少し大きい家を買うことにした だけど、そのころにちょうど政府の公定歩合引き下げであれよあれよというまに家の値段があがってしまった そのときには私も旦那もある程度の収入はあったし頭金も2割入れられるぐらいためていたし借金もぜんぜんなかったし それでも、現実的なことを考えると 手が出せなかった というか周りの人たちは利息だけのローンとか変動金利を使った安いローンを使ってとんでもない金額の家をばんばん買っていたし それより前に家を買った人たちはどんどん家の値段が上がっているのでその含み資産を利用してローンの組直しをして現金を引き出して家のアップグレードをしたり新車をかったり、旅行に行ったり本当にすごかったんだけど うちの旦那は家のローンの仕事をずーっとしていて変動金利とか、利息だけのローンは家の値段がこれから連続的に上がるというのであれば問題ないけれど家の値段は下がる場合も十分にありえるから それらのローンはとても危険なローンで将来的にローンを払えなくなることが十分に考えられるからやめたほうがいいという結論に達し それでも、そのまま状況を見ようということにしていた それでも、私たちはいつも自分たちに見合った生活をしていた 車のローンだって私の車と旦那の分2台分あったんだけど旦那は、自分の車を売ってそのお金で私の車のローンを終えて 旦那はそれから1年半の間お父さんから借りたトヨタの82年型のぼろぼろにさびたトラックを乗っていた時期もあった 旦那は、ぼろぼろの車に乗っていたけれどその1年半、一生懸命家の頭金を貯めたさ 2年前にここコロラドへ引っ越してくるまでは我が家には新品の家具なんてなかったし 私も、台所用品、買ったことがなかったのよ全部、義母とか元義妹のお古とか友達から使わなくなったのをもらったりとか まあ、単にけちといわれたら何もいえないんだけれど....(苦笑) まあ、そうやってけちけちと貯めてきたけれど結局、危険を冒したくなかったので私たちは家の購入はしなかったんだけど その当時、不動産を買って一儲けしようとかそのローンの危険性も考えずにそして自分たちにとって分相応以上の家を購入した人たちが今、そのローンの支払いに苦しんでいたり家を銀行の抵当にとられたりしているの 私らはその直後にコロラドへ引っ越すことが決まって結局ここコロラドで家を買うことになったんだけど きっとあの時カリフォルニアで家を買っていたらここに移ってくることもなかったかもしれない... 私にはそんな想いがあるのでこのオバマとマケインの提案には大反対 これこそ正直者がバカを見るっていうやつ 昔、長男君ひとりだったころもうひとり子供がほしかったんだけどそのころやはり貧乏だったのでもうひとりに踏み切れなかった時期があったんだけど そのときにトークショーを見ていたら生活保護をもらって5人の父親の違う子供のいる女性がでていて 結構、その女性は観客に税金泥棒って叩かれていたんだけれども その女性は少しも悪びれることなく ”私も昔は税金を払っていたしこうやって生活保護を受けて子供を育てているのは当然の権利よ”ってほざいていた それを見ていたら ”ああ...私たちみたいに正直者がバカを見るって本当だな....”って思った そうして長男君から6年離れて二人目をもてるだけの余裕が出てきてやっと次男坊を授かったの こんなことを言っててもきりがないけれどだけど、やっぱり世の中には不公平なこともたくさんあってやるせないことも多いけれど うち父がよく言っていた "毎日こつこつとまじめにがんばればいつかきっといいことがあるからな”って 私はそれを信じたいなあ だけど、今日の討論会での私の素朴な疑問... 両者ともあれをする、これをするって国民保険を含めていろいろな政策をあげていたけれど税金は上げないって何度も何度も言っていた この借金ばかりのアメリカでどうやって、そのコストを搾り出すのかしら??この前も700ビリオンのベイルアウトにお金を使ったばかりなのに... その直後にまたまた株式市場大暴落... これで何十万人の人のリタイヤーメントの資金が泡となって消えてしまったんでしょう これからもアメリカは厳しいな は~~~(ため息...)
2008.10.08
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