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10月の秋休みが終わってから長男君の学校ではバスケットボールのシーズンが始まった それに平行して去年にひき続きその高校のフィーダーチームのバスケットボールのシーズンも始まった それに平行して腕の骨折で3ヶ月休んでいた次男坊のテコンドーも始まり 毎日、毎日私はタクシードライバーと化している まず学校のバスケットボールの練習が学校が終わるとすぐに始まる それが終わるのが5時ぐらい それが月曜日から金曜日まで毎日ある そしてフィーダーチームの練習が週に3回夜の6時とか7時から始まる そして次男坊のテコンドーは5時から6時まで週3回ある うちの旦那は現在ダウンタウンまで電車通勤しているのでなかなかそれらのある時間はまだ家にいないし ひどい日には 仕事が終わってグロサリーストアーへ行って夕食の材料を買ってきて 次男坊が帰ってくる4時前には夕食を作り始め4時45分には次男坊を車に乗せて近くのレックセンターへ連れて行き そこで次男坊をおろしてその足で長男君をピックアップし家まで連れてきて夕食を食べさせ その足で次男坊を迎えに行って家に連れてきてそこから夕食を食べ終わった長男君を車に乗せてフィーダーチームの練習につれてって 家に帰ってきて次男坊に夕食を食べさせてそれからまた長男君を迎えに行くという 自分でも何をしているのかちょっと一瞬わからなくなるような超ハードスケジュールの日もあって それでも、最近ガソリンが安くなってきてくれたのとこれらの施設が家からすべて10分以内の位置に点在しているのでまあ、やっていれるようなもので 昔一緒に働いていた女の人がいて彼女はもう成人した男の子と女の子の双子がいたんだけど 彼女が昔 "昔は私はタクシーのようだったわ....子供たちが同じとしなんだけど男の子と女の子でやりたいスポーツが違うから毎日ふたりを別々のスポーツに連れて行って 私は本当にタクシーのようにいつもいつも急いでいたの” って言っていたことがあったんだけど 今の私がまさにそれ... だけどこうやって子供たちをスポーツに連れて行ってあげるなんて昔カリフォルニアでフルタイムで働いていたときを思えば夢の夢 子供たちもそれぞれのスポーツを楽しんでいるみたいだしこうやってしてあげられるのもきっと一生の中ではほんの短い期間だと思うしこういうことをしてあげられるだけでいいとしなければ でもかわいそうなのは長男君 自分で選んだこととはいえ今の彼は、宿題とかプロジェクトをする時間が限られているし 特に彼の学年ではクイズとかテストなどは頻繁にあるらしく彼もちょっとお疲れ気味 本当は今週のサンクスギビングデーの週末例年通り山へスキーをしに行くのを楽しみにしていたんだけど うちの旦那がひざを痛めてその上、事故で壊れた車の修理代もかかるし山にはあまり雪もないみたいだし 今回は家でおとなしくしていることにした こういう生活もあと1週間(学校のバスケットのシーズンが終わるので...) もう少しだけ私もタクシー屋さんがんばってあげるつもり そして私は子供たちと明日から 5連休 何か楽しいこと一緒にしよ~~~っと
2008.11.26
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今日は長男君の高校のバスケットボール、フィーダーチームの初試合 ちょっと遠くまで行かなくては行けなかったので次男坊を早めに学校からピックアップして長男君とふたり車に乗せてその会場へと向かったのは午後3時半 試合が4時45分からでコーチが30分前までに会場へ来るようにとのことだったので旦那に言わせればフリーウェーは混んでいるからといって下道を通っていくことにした 時間は4時15分ごろ あと15分ほどで会場に着くかな??って感じにのとき 信号が赤で私もほかの車の後ろについて信号待ちをしていたら キィ~~~~ え???? ドォ~~~~ン という鈍い音とともに大きなトラックが私らの車に後ろから突っ込んできた 衝撃はそんなに強くなかったんだけど私....ちょっとパニック状態 すぐに車を右脇に寄せて車から降り向こうの運転手も中央斜線に車をとめて車から降りた だけど、私の車とその車の間には本斜線が通っていてその時間は帰宅ラッシュで結構激しい車の波 そこで車を降りてその運転手が来るのを待っていたんだけど(もちろんひざはパニックでがくがく...) その運転手、何を思ったから急に車に乗り込みそのまま逃走し始めた 私はこれはいかんと思ってライセンスナンバーだけでも書きとめようと思ってその車を追いかけたんだけど そのときはその車はすでに走り去ってしまった 急いで旦那に電話をして状況を話したんだけれど これは警察に電話をしてリポートをとってもらわないとということになった そこで思い出したのはその事故のあった場所の近くにポリスカーがいたこと いそうで現場近くに戻ってそのポリスを探したらまだそこにいたさ その近くに車を止めてそのポリスカーまで行ってそのポリスに事情を話した そうしたらそのポリスはとても親切だったんだけど僕はここではリポートを書いてあげられないんだ もし、その犯人の特徴がわかってて指名手配できるんだったらその事故現場でほかのポリスを呼んでリポートを作ってもらわなくてはいけないよ もし、その犯人を特定できないんだったらポリスステーションへ行ってリポートを書いてもらわないとだめだから って言われて..... 私の車に追突した車は古い古いブルーのトラックで 運転していたのは、年をとったメキシコ人 それも、背が低くて中肉中背鼻の下にひげを生やしていて色は浅黒くチェックのシャツを着て汚いジーンズをはいていた そんなメキシコ人何千人いる???このアメリカに??? だからきっと彼は車の保険も持ってなかったと思う だからそのポリスの行ったとおり10分先のポリスステーションへ行った ポリスステーションで事情を説明したらそのオフィサーは ”君の話したオフィサーから連絡があったんだけど僕にはレポートを作ってあげられないんだ現場にもう一回も戻ってそこでレポートを作らないと” ”え??だって、話したオフィサーはここで作ってもらえっていったんだけど??” "彼の言うことは間違っていたんだ現場へ戻ってこの番号へ電話してオフィサーと落ち合ってリポートを作ってもらってくれ”って は????? 仕方なくまた現場に戻ってそのポリスの番号に電話をしてその交換手はそこのオフィサーを送るからそこで待ってろって 外はだんだん暗くなるしその地域ってあまり治安のよくないところなのよね(ちなみに デンバーの皆様...Federal沿いです) 待っても待ってもオフィサー来ないし.... 外は怪しげなやつがたくさん歩いているし変な車たくさん走っているし 子供たちはそんな母の心配はどこ吹く風でいびきかいて寝てるし 45分待ってもオフィサーが現れないのでもう一回電話したさ ”あの~~すごく前に電話をしてオフィサーを待っているんですけど外は暗いし、ここあまり治安よくないし子供がふたり私と一緒にいるので早くオフィサーを呼んでもらえないか?”って "He will be right there shortly" だって その後5分ぐらいしてやっと到着 そこで事故のリポートを書いてもらってやっと帰路についたんだけど まだ足ががくがくしてる 本当にやられたってかんじ 車のほうは、ライトは割れてないけれどバンパーのところが押されて脇のところが内側に押し込まれてギャップが出来ている それでも誰にも怪我がなかったのが幸い ちょっと気のせいか私は腰が痛いんだけど.... きっとあのメキシコ人の親父も保険もないしどうしていいのかわからなくて逃げたんだろうな.... ヒットアンドランで逃げたから万が一捕まったら結構な罪になるらしい だけど、今回うまく逃げられても神は見ているから彼はどこかでどんな形かわからないけれど彼の犯した罪を償うことになるんだろうと思う (私はそう考えるほうなので) 私としてはたいしたことがなくてよかったんだけどあのポリスにあっちへ行けこっちへ行けにはまいったわ だけど、本当にたいしたことなくてよかった これは私は初めての経験 旦那いわく 今度こんなことがあったら携帯の写真機能で写真を撮れってそして絶対後は追いかけるなって何をされるかわからないからって だけどな..... ちょっと痛い金曜の午後だったわ
2008.11.22
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やっとやっと...アメリカの大統領選挙が終わりました ほっと一息ってところです 私は残念ながら市民権を持っていないので投票の権利はありませんでしたけれども それでも私の中では今回はやっぱり民主党のオバマ氏よりでしたね うちの旦那はがちがちの共和党支持派で火曜日の夜はやっぱり面白くなかったみたい でも、ここの現地時間9時過ぎには投票の結果も出て早速にマケイン氏は敗北宣言をしたんだけど見ててとても気持ちのよい敗北宣言だった われわれの意見も違うしビジョン違うしだから僕らはたくさん討論したし一生懸命戦ったけれども今回は敗北だって 自分は新しいリーダーの誕生を祝福するって そして明日からは、また新しい始まりだからオバマ氏とともにまたこのアメリカのために全力をつくす みたいな事を言っていたけれどもとても潔い気持ちのよい敗北宣言だった 今日、この方のブログを読んでいて共感したんだけど うちもそうだったんだけどここアメリカではこの大統領選挙は本当に身近なもの 一人一人の投票が次の大統領を決めるから この何ヶ月間の間に何回か行われた大統領候補の討論会も副大統領の討論会も家族みんながテレビにかじりついてそれぞれの方針に耳を傾けていた そしてそれについてみんなでまた討論したりするんだよね家庭でも職場でも.... 日本じゃとても考えられないこと そしてその日はレストランなどはがらがらで閑古鳥が鳴いていたと友達も嘆いていたけど それだけ国民の選挙に対する関心が高いってことだよね そして、長男ののミドルスクールではこの選挙にあわせてソーシャルスタディー(日本で言うと社会学のようなもの??)のクラスでクラスを何人かのグループに分けて大統領選挙のキャンペーンをしていた それも本格的なものでその中の誰かを候補者にしてグループでビジョンを決めてそれにプラスキャンペーンのポスターを作り討論会を行い選挙のその投票日には本当にその学年全体で投票をするというもの それに次男坊の学校でもこの大統領選挙についてみんなで候補者のことについて話し合ったり自分たちが大統領になったら何をしたいかってはなしあったり それだけ国民の意識が高いんだろう だけど、大統領が変わるということはアメリカ人にとっては本当に社会が180度変るって言っても過言じゃないと思う 税金のことから、軍隊のことから保険のことから、経済のことからすべてのことが変り始めるから 今回はオバマ氏が初のアフリカンアメリカンの大統領ということでほとんどのアフリカンアメリカンが彼に投票したらしいけれど それに加えて白人ラティーノ、そして若い人たちからもたくさんの支持を集めたらしい 私に言わせれば白人、黒人、アジア人関係なく やっぱりこの国には今大きな変化が必要だしそれには強いリーダーシップが必要だと思う それで、オバマ氏が当選したんだろうと思う それに、初のアフリカンアメリカン大統領って言ってもそうやって騒いでいるのきっとある程度年の言ったアフリカンアメリカンの人に多いような気がする 若い年代、特に40代以下の人たちは白人だろうが黒人だろうが関係ないと思う その年代に人たちには昔に比べたらあまり差別ってないだろうし 子供たちは特に肌の色に関係なくみんなで仲良く遊んでいる時代だから でもそれが本来あるべき姿なんだよね だけど、これからのオバマ氏は本当にいろいろなる難問が待ち構えているだろうけれど がんばってほしいよね そして私たちの生活が少しでも希望のある生活になるようにがんばっていただきましょう お願いしますよ~~ 期待してますよ~
2008.11.07
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