2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全4件 (4件中 1-4件目)
1
すっかり主婦生活になじんでいるlynnです。 起きたら朝食と同時に主人のお弁当の用意(大食漢なので三段のお弁当箱ですから、詰めるのが大変)、送り出した後に洗濯とお掃除、買い物など。午後になったら夕飯の準備やお弁当の下ごしらえをして…というカンジです。 会社を退職するとき、上司が「クリエイティブな毎日を送ってください」と餞の言葉を下さったが、主婦という職業は、己が創造性をもって毎日に臨めば、やれることは無限にあるような気がしています、この二週間で。そう思うのは、まだ子供がいないせいなのでしょうけれど。 とにかく、興味深い毎日です。元気いっぱい(といいつつも、先日ディズニーランドで足を滑らせ、肘と腰と肩と後頭部を打ち付けてしばらく調子悪かったのですが、苦笑)。
2003年07月31日
コメント(4)
今回も個人旅行の自由さを満喫することができたのは、物騒なことが多い昨今では、幸いであろうか。24時間をすべて自分の思い通りに使える旅行は、とても贅沢なものである。ゆっくり9時頃に起床して朝食をのんびり摂り、一休みしてから街に繰り出し、美術館で大好きなフェルメールやレンブラントと、人の多さを気にすることなく好きなだけ対峙し、空腹になったら、飲みながら食事をする。鉄道に乗るのも、時間をきにせず、来た電車をつかまえる。その街の空気を、できるだけその地で生活するに近い環境で吸うこと。これが旅行の醍醐味であると思う。 こういった雰囲気で楽しんできたオランダとベルギー。隣国同士でありながら、それぞれの空気が違うことに、日本のような島国ではないヨーロッパの、歴史の複雑さを感じる。ルクセンブルクに車で案内してくださった、連れの元上司の言葉、「戦争を二度としないために通貨の統合はヨーロッパにとって重要なことであると、各国とも認識している」。ヨーロッパの政治の中心に赴任している彼が、その毎日の中で得た実感であるのだろう。その言葉が、今でも頭を離れない。 旅行は一過性のものなのかもしれない。その土地の、国の、真実に近い姿は、生活してみなければわからない。いつかその機会を得たいものである。
2003年07月26日
コメント(0)
4日からのヨーロッパ旅行より帰国しました。行き先は、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの、いわゆるベネルクス。昨年のオーストリアに引き続き、パック旅行ではない完全個人旅行。フランス系のチョット変わった楽器をたしなむ夫と、ドイツ・オーストリア系の音楽を好む私との嗜好の調整の結果が、かの地への旅行となったわけです。 非常に楽しく良い旅行でした。大好きなフェルメールとレンブラントをじっくり鑑賞できただけでなく、コンセルトヘボウでのコンサートも楽しむこともでき、ビールもさまざまな種類をいただき、生まれて初めて外国で外国人の医者にかかるなど、良い経験を沢山しました。 詳細は明日以降に改めて記したいと思っています。
2003年07月13日
コメント(2)
先週金曜日に退職し、日曜に引越し、月曜(昨日)から主婦生活がスタートした。搬入した荷物の片付けや掃除、洗濯、料理などいきなりひととおりのやるべきことが待っていた昨日は、気合を入れて朝から活動開始。一日中立っていたようなものなので、夕方には足が痛くなってきた。 でも、家の仕事、大変だけど、楽しいかも。
2003年07月01日
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()