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日曜日は朝から家具屋さんが来ていた。この度、築11年にして初めて家にカーテンを取り付けることになったのだ。カーテンなしでずっと生活をしていたというのは、本当に不思議なことだ。暮らしているうちに慣れてしまったのと、カーテンがとても高価なものであることもある。けれど人が来た時はさすがに恥かしかった。新しいカーテンが取り付けられると家の中が明るくなる。新しい家に引っ越してきたような気分。リビングで、母とお店の人の話を聞いていると、父が「おーい、mamikoro」と呼ぶ。「なに?」と無愛想に言うと、「お前じゃなくちゃダメなんだ。」と言う。ちょっと刺激的な言葉である。お前じゃなきゃダメなんだ・?一度は誰かに言われてみたい。こんなことは生まれてきてこの方、言われたことがないと思ってつい父のいる廊下に出ると、家具を二階に運ぼうとしていた。テレビの土台になっているもの。一人では無理である。「そんな言葉を私に言うなんて。私をそんな言葉でその気にするなんてむかつく~!!」とわけもわからなく苛立つ。父親、言葉巧みに人を動かす。時々みょうに言葉が上手なのだ。。実際にその言葉を言われて内心嫌な気がしなかったのも事実。結局まんまと、二階まで運ぶのを手伝うことになった。そうそう、姉も私を使うのが上手。「そこのお優しい人、タオルをとってくださいな。」と言う。そして私の返事を聞かないで、「どうもありがとう。」と言う。心理作戦でいつも負ける。私はときどき「私は優しくないから」と言うこともある。私もふたりを見習って、上手に甘えなければと思う。
2003/08/31
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今日は東急ハンズに行きました。丁度ハンズメッセで、とてもお安く良いものが買うことが出来る。私はお目当てのものを買う。それは死海の塩。3キロも買ってしまった。先週あたりから、死海の塩をお風呂に入れているのだがかなり体調がいいしよく眠れる。肌の調子も良いかんじなのだ。そう。これこそタラソテラピー。以前はフィトメール社のオリゴメールを買ったのだが、一回につき600円もするし、一ヶ月分で1万2000円くらいだったと思う。死海の塩にも色々ランクがあると聞いた事がある。でも効果はさほど変わらないのではないかと思う。500グラムで2100円のが、1キロで1500円。ハンズメッセは明日までなのだ。もう少し買おうかな。*お茶のお稽古のお友達2人と、初めてお茶をして御飯を食べた。4月から始めたお茶のお稽古。今日後期の更新の手続きをする。半年一緒にしたけれど、お茶のお稽古中は集中するので余り話ができなかった。私以外の2人は友達で、10年来のつきあいらしい。一緒に飲みに行くと、知らなかった事がどんどん明らかに。まず年齢、住所、働いている場所。煙草をすうとか、お酒をよく飲むとか。驚いた事が3人の共通点は好きな音楽のアーチストだった。それは葉加瀬太郎。私は彼の音楽を聞くと、すっと体からわるい物が出て行く気がする。癒されるとかいう生易しいものではなく、浄化されるってかんじなのだ。3人で話をしていると話は絶えなかった。一緒にお稽古をする人がいい人でよかった。これからお稽古の後、お酒を飲みに行くようになるかもしれない。お茶の後のお酒は何故か酔わなかった。抹茶にはそういう作用があるのかもしれない。
2003/08/30
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今日は会社で引越しの準備をしている。来週の金曜日に、私の部署は場所が移動することになっている。全社、日時をずらしながらのお引越し。引越しの荷造りをするので業務を停止しなくてはいけない。朝から体調が悪くて、というか月に一度の『ブルー・ディ』(もしくは月の日)だからしんどい。私は本当にわかりやすく出来ている。1週間前は吹き出物。前日はいらいらしやすくて、その期間中はやたらに買い物がしたくなる。去年だったか、一気に洋服を7万円分買ってしまったことがあり、大量に買い物をするのが決まってそうだったりする。それ以来、私は買い物がしたくなったら薬局とか100円ショップに行く事にしている。心は体に支配されているのだと思う。実際にはそれは逆も言えるのだが。引越しの作業は難航している。何と言う事だろう。全然力が入らぬ…。それでついつい『よっこいしょ』『えいっ』と声に出してしまう。折角中身を詰めたものも、持ち上げられない。やーん・昨日までだったら絶対に持ち上げられたのに。『もう次の箱にしよっかぁ』と、やっぱりひとりごとを言ってしまう。引越しの準備は私が1週間かけてちまちまやっている。上司は仕事があるから。力仕事はほぼすべて私がやっている。上司を甘やかしすぎたのかもしれない。どんな小さなことも出来ない人たちにしたのは、私かもしれない。でもやはり力が入らぬ…。そしてひとりごとパラダイス。今日は上司が出張でみんないないので、私のひとりごとはさらにエスカレート。多分、通りかかった人は携帯電話をしていると思うに違いないだろう。
2003/08/29
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昨日はフラワーアレンジメントでした。月に一度、中学校からの友達と一緒に習っている。昨日は造花をグルーガン(特殊のり)で木のオブジェにつけていくというレッスンだった。夏の暑い時期は花が長持ちしないので、造花を使う。先生が一切口出しをしなかった。いつもはアドバイスをするけれど、時々個々の感覚ですることになっている。造花は花、葉っぱなどをパーツに切り分けて使う。同じ材料でも、隣にどの花を持ってくるかで、随分変わる。昨日のお花は薔薇(白、オレンジ、ブラウンベージュ)で、添える花として、小さな白い花を使う。私はかわいらしいイメージに出来たらしい。4人のうち、二人は大人っぽい雰囲気に仕上がっていた。手前にポイントを置くと子供っぽい雰囲気になるのかもしれない。逆に、シルエットを縦長にもってくると、大人っぽいかもしれない。何気ないことだけれど、本当に奥が深くて、興味が尽きない。私は最近、生花よりも造花の方が気になっている。自分で命をふきこむことが出来るからかもしれない。先生は「生花は枯れていく潔さがあるのよね。造花は一杯あったら邪魔になるわよね。」と言う。彼女は最初造花をしていて、それから生花に転身したのだった。**お稽古の後、Tちゃんと一緒に居酒屋でご飯を食べる。色々な近況の報告をしたあと私は何度かお稽古を続けるか迷ったということを言った。そんなことは4年間続けたくせに一度も、言ったことがなかった。「辞める」と口に出すことは禁句のように思えたから。かなり強い意志があり、「辞める」と決めたときに言う話だと思っていたから。でも彼女も実は思っていたらしい。でも彼女の場合は、「もっと本格的にしたい」という方向に、気持ちを変化させていったようだ。毎回のお稽古のほかに、ブーケも習っている。自分の結婚式の時に作りたいと言っている。結局話をしてわかったことは、二人とも『これからも続けたい』ということだった。私も彼女も職場が違うし、もしお稽古事をやめると会えなくなるのではと思っていた。お花のレッスンをして、友達と久しぶりに話をするというのは本当にいい気分転換になる。その友達とは10年以上の付き合いだったから、全然気負いすることなく接することができる。手加減することなく、おかしなことを言い合える。素の自分になることができる。約束をしなくても月に一度会えるということは、贅沢だ。かつて、一緒の部活をしていた3人が大人になっても月に一度、同じ”部活”をしているのだ。ふしぎなこと。
2003/08/28
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今朝の電車の中は冷蔵庫の中を思わせるような寒さだった。最初人口密度が少ない車両に乗っていたのだけれど、停車している間に満員の車両に移った。そっちの方が明らかに暑苦しいのだが、私にとってはあり難かった。ビールやジュースではないのに、キリリと冷やされるのは勘弁。まだ暑い暑いと思っている方がいいと感じてしまう。夏は寒い季節。*最近になって、気になることがある。それは恋愛感情について。私は相手に『可愛そう』と思われたりして、恋愛感情を持たれることが多いらしい。以前付き合っていた彼氏にも「何か可愛そうだと思って、俺が幸せにしてあげようと思った。」と言われた。私がブルーな話を相談したのが心に残ったらしい。この間N君にも「mamikoroの第一印象は幸薄い人だと思った。」と言われた。不思議なことだけれど、私は可愛そうに見えるらしいのだ。彼らは『俺がいないと』と思うらしい。『可愛そう』と思われるなんて、本当に心外だった。そんなに頼りなさそう?そんなに影が薄いのか?『何にも出来なさそう』に見えて、付き合うと『全然違う』と言われる。それはいいギャップなのか何なのか。本当は結構たくましいのだけれど、ちょっと見はわからないのかな。私は彼らがそんな風に思っているなんてもちろん知らなくて、「私と一緒にいたら楽しいと思ってくれているのね」と思っていた。彼らよりも明るいつもりでいたし。私自身こそ、「私がいないといけないかなぁ」なんて思ったりもしていたのに。本当に不思議なことである。恋愛感情も色々で、私の姉は妹から見てもとてももてる人だ。姉の場合は、『かわいそう』なんて絶対に思われてないと思う。とても明るいし、会話のキャッチ・ボールが上手で。相手を楽しませるのが上手。『一緒にいたら楽しい』と思われて、好かれるみたい。出来れば明るい動機のほうがいいなぁ。初対面で、『幸薄い』はちょっと問題があると思う。
2003/08/27
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私は人間関係において、時々気を付けることがある。それは誉めるということ。私は常時5人くらいの男性(おじ様)に囲まれて働いている。後になって知ることになるのだが、自分では平等に接しているつもりでもひいきをしているように見えるらしい。以前、『mamikoroさんはOさんには優しいなぁ』とか『Yさんと仲良く、同じスクリーンセーバーをしていただろう』と言われたりする。本当に些細なことなのに。やはりおじ様方は、焼もちを焼く場合がある。愛を競うのだろうか。もちろん私は彼らを平等に愛している。まるで家族のように。でもやはり相性が良い人とは話が弾んでしまったりするようだ。それで考えたのが、時々誉めるということ。難しそうな人でも、誉められると嬉しいのだろう。まんざらでもなさそうだ。どうでもいい事でも、誉めることにしている。『とても役に立ったので、良かったです。』とか、『やっぱり○○さんがいると違う』とか。役に立てると言われることが男の人は弱いのだと思う。女性社会よりも男性社会の方がさっぱりとしているとは思う。けれど、男達も数人あつまると女性と同じように噂話をするし、焼もちも焼くし もしくは妬んだりするのだ。そういうような感情はごく自然に発生する。興味深いと思う。
2003/08/26
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昨日心機一転にと思い、H.Pの壁紙を変えました。このH.Pを立ち上げたのは昨年の3月11日でした。それ以来ずっと同じ壁紙にしていた。とても気に入っていたから、どうしても変えたくなかったのだと思う。普通の人は壁紙なんてすぐに変えるのだと思うけれど。けれどだんだん、自分の中で新しい壁紙を探していた。まるで部屋探しみたいに。昨日、偶然見つけた夕方の空の壁紙。まるで夜明けのようにも見える。これにしよう。直感で決めた。壁紙を変え、文字も変えるとまるで違うH.Pみたいになる。自分がいいと思う色が変わったのは、心境が変わったからかもしれない。実生活でも家のインテリアに変化があった。ダイニングのテーブルセットを買い換えることにしたのだ。それに応じて、部屋の家具の配置も大きく変えた。要らないものを捨てたり、かたずけをしたりすると家の中がスリムになった。住みやすくなったように思う。馴染んだもの、馴染んだ場所に居つづけることは心が休まるのかもしれない。けれどあえて変えていく、捨てていくということは勇気がいるかもしれないけれど大切なのかもしれない。執着すると流れが止まってしまうかもしれない。滞らないように、いつも敏感に察知できるようになろうと思う。
2003/08/25
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昨日はN君と映画を観に行きました。観た映画は『パイレーツ・オブ・カリビアン』という映画で、ジョニー・ディップが主演です。予想以上にエンターティン性がありました。ジョニーのなんと格好がいいこと。めちゃくちゃ渋い。空間の取り方が上手というか、彼がいるだけで絶妙な世界が造られる感じ。観にいきたい人のために、余り多くは語りませんが絶対に行くべき映画です。私の周りでも行った人は必ず良かったと言う。映画を見てから飲みに行った。神戸のトアロードの上の方にある『おうち御飯M.M』はとても素晴らしいアイディア料理を頂けるお店。小さくて素朴なお店で、麦御飯やおみそ汁が頂ける。様々なアイディア料理。納豆入りのオムレツが美味しかった。場所は、カフェ『レッド・クラウド』をさらに北に上がったところで、大通りに出る手前にある木製の扉のお店。小さいので見つけにくいかも。その後もう一軒のお店で飲みなおすことにする。彼が芋焼酎をすすめるので、飲んでみるととても美味しい。今までは麦焼酎を飲んでいたのだけれど、芋焼酎の方が濃い気がする。夏場のお湯割りは汗が出る。けれど、ホッとするので私は必ずお湯割り。**N君というのは、最近何となく一緒にいる人だ。過去何度か日記に書いた人で、『チャーリーズ・エンジェル』を一緒に観にいった人。何故か映画を誘うことが多い。彼は何を考えているのかつかめない。先週末はブルーナ展に一緒に行った。彼といると同性の友達と一緒にいるみたいなのだ。それはいい意味なのかどうかわからないけれど。こんなにも、異性を感じない人は珍しい。恋愛感情というのはどこかアンバランスな感情だと思う。相手からの電話にドキッとするとか、待ち合わせで会えたときに心の隅でうずくような感覚があるものだと思う。ドキドキしないくせに、もっと一緒にいたいかもしれないと思う。どちらかと言うと女っぽい人。よく気が付くし、動く。私の中で男というのは、ドッシリとしていて動かないものだったから妙な感じがするのかもしれない。男らしい感じではなく、いつもニコニコしている。私もつられてニコニコする。恋愛の話をするとしても、元彼女の話だったりするのだが。立て続けに一緒に終末を過ごしても、いい雰囲気にならないのは本当に不思議だ。そのくせ、お互いに「今度は○○に行きたいなぁ」と約束をしてしまう。二人の関係は一体なんなのだろう。私も彼を異性として心の中で扱っていないし、彼もそんな風には見えない。こんなことは理解不能で私もよくわからない。
2003/08/24
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朝の電車で、高校生のきれいな男の子と一緒になる。昨日と今日と近くの場所で立っていた。今日はとても爆睡で、前に後ろに横に斜め前にと体をくねらせている。目の前なので、私はつい笑いそうになる。視線をそらすのだが、どうしても視界の端に彼が見えてしまう。ガタンと揺れると彼が目の前のおじさんに倒れそうになる。彼は目を覚まして、頭をさげるのだが、かなり可愛い。私は笑いをこらえ、頬杖をして電車のつり革にと視線を移動させる。小麦色に焼けている肌、きれいに整えられた眉、金髪に近い茶色い髪の毛、高すぎない鼻、細く伸びた切れ長の目、唇の形も見てしまう。私はたぶん人の顔を観察するのが好きなのだと思う。顔のひとつひとつのパーツをじっと見てしまう。寝ているので天使のように見える。私が好きな骨格だと思った。好きな骨格というのはあるのだと思う。変な話だが。遠目で見ても、私の好みだと感じる体のかたちがある。適度に筋肉があり、触ると跳ね返されるかんじ。遠くても、見つけてしまう。そんな人がスーツを着ていると、妙にドキドキしてしまう。忙しい朝の雑踏の中でそういう人を見ると俄然元気になる。
2003/08/22
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母と久しぶりに話をした気がした。毎日顔を合わせているのに、私は話さないことが結構ある。母も恐らくそういうようなことがあるのかもしれない。母だから、娘に弱音をはかないのだろうか。悩みを話すのは、母にとって心外なのか もしくは悩みすぎて言葉にすることが出来なかったのだろうか。母は夕飯時にとても深刻な顔をして話をしてきた。家族に問題が起こると、残りの家族がその人についてその人がいないときに話をするのだろうと思う。今回は姉の結婚相手のことだった。ここでは詳しくは書けないけれど、両親は姉の相手に大反対である。姉は私とは違うので、両親にどんなに反対をされたとしても想いを断ち切ることなどないし、かえって気持ちが突き動かされたかのよう。母は私を味方につけたいようだ。けれど、私は「結局自分次第だ。」と思う。姉がその人と結婚をすると、目に見えて苦労することがわかる。私は妹ととして姉に意見をする資格があるかもしれない。けれど、様々な思惑が交差して複雑に悲しい。結婚は恋愛とは違うのだと、あらためて思う。断ち切らないといけないと言いたいけれど、言うのも言われるのも辛いことだとは思う。私のことを心配して、S君とのことを反対し続けてくれたのは姉だった。母は無関心を装っていたけれど。私は話すつもりなんてなかったけれど、S君の話をした。ただシンプルに、「S君と会わないことにしたけれど、数日間私はとても辛かった。お母さんは気付いていたかな?」と言った。母は「それとなしにね。」と言ってから、「それは辛いことだったでしょう。」と言った。それから、「私も2回ほどそういうことがあった。随分泣いた。」と言った。母はとても疲れた顔だったので、年を取って見えた。私は母に自分の気持ちをわかってもらえた気がして嬉しかった。ひさしぶりに話が出来た気がした。会社の話をしても、どこかの誰かさんの話をしても本当の悩みを言えなかったりする。家族だから。家族なのに。余りにも近すぎると話したい言葉がどんどん溜まってくる。けれどこんな風に話をきちんとすると、いつも話さない言葉がぐんぐん引っ張られて出てくる。私も母も声に出さないで、すすり泣いていたような夜だった。
2003/08/21
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昨日、部長に部内の会議に呼ばれる。部署のSさんが転勤することになるのだという。初めてお聞きしたという振りをしたのだけれど、実は私は知っていた。部長に知らされる前に。昨日の朝、(今度転勤することになる)Sさんから依頼がありEメールをチェックして欲しいとのこと。私は言われたとおりにメールのチェックをして、受信メールが一杯だったのでその処理をしたりした。偶然にも人事からのメールを見つけてしまう。そこには彼の転勤の告知がのっていた。私はショックだった。見なかったことにしようと思う。私は部署の中で唯一の事務職なので、何か細々としたことを頼まれるせいもあり、そういった(人事)ことをいちはやく知ってしまう。過去も何度かあった。でも何故だろうかと思う。気付いてしまうようになっている…?奇妙なことだけれど、何となく思う。不思議、ふしぎ。もしかすると、私にはどこか感じるところがあるのかもしれない。家でも物探しがかなり上手だったりする。しょうゆのふたを探すのが上手だったり。Sさんもわざわざ私にEメールをチェックさせなくても良かったはずだろうけど、受信メールが一杯になっていた。私も何となく作業している時に、見つけてしまう。前の室長も何故か机の中のファイルを私に探させなければならなかった。いつもは空けない真中の引出しを何故か気になって開けてしまった。いやな予感というか、いい予感もそれなりに 私は感じとってしまう。
2003/08/20
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本当にしばらく日記をお休みしていました。久しぶりに日記をあけると、あの日のままで時間が止まったみたいになっていた・自分で言うのもなんだけど余りにも鮮明に書いた日記だったので読むと思い出してしまいますね。。しばらく封印です。一週間がたって、気持ちがすこし落ち着きました。また始まりに戻ったという、そんな感じです。みなさま温かいメッセージどうも、どうもありがとう。かなり嬉しかったです。また日記を書きますね。(^^)
2003/08/18
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昨日S君と別れてきました。もう二人で会う事はないと思う。私が選んだ事。今も思い出したら涙が出るけれど・・でもこれで良かったのだと静かに思う。*日を溯れば土曜日に電話をした時に私は自分の気持ちを彼に伝えた。S君のことを思う気持ちが、それ程ではないということ。十分彼の事は好きだったけれど、それ以上に越えられない壁があり私は何度も昇ろうとしたけれど越えられなかった。彼にはそのことについては触れた事はなかったけれど。皮膚をはがされるような気持ちで彼の声を聞いた。彼はとてもショックを受けていて、「どうしてどうして・・」と言っていた。1時間半くらいの電話のうち、無言の話し合いが殆どだった。*そして、昨日彼に会った。本当は彼は会いたくなかったのだと思う。でも最後に一度会って、彼の顔を見てお別れをしなければと思っていた。雰囲気が悪くなるだろうとはわかっていた。だから、今日のデートは私がお願いした。私は彼が望むようなことを考えて、今日の予定を立て始める。靴を買いに行こう、そして御飯、それから・・彼は小さな予定を立てたりするのは苦手なので、私がいつも決めていた。お店選びにしても。無愛想な彼が喜んでくれたら私はとても幸せだった。嘘が嫌いな人だから「おいしいよ」とか「ありがとう」とどんな小さな言葉もかなり大きな重みがあったのだと思う。お食事もドライブもしたけれど、二人の間には何ともいえない空気が流れていた。少しも核心に触れる話が出来なかった。私はどうしても夜に家に帰らなければならなかったので、5時半にお別れをしなければならない。彼が何も言ってこないので、しょうがないので私から声をかける。殆ど帰る間際だった。「きっと今日別れたら、もう会えない気がする。」と私が言った。「お前が決めた事やろ。連れに会う為に大阪には来ないから」と言われる。駅に私を送ってくれる途中で、「本気だったから」と言われた。「どうして?1年ぶりに会ったのに?」「変だと思うかもしれないけどな。タイミングかな?」「タイミング?」駅に到着して、私はのろのろと切符を買う。握手をしようと思って、彼の手を取る。「元気でね。体冷たくしたらあかんよ。がんばってね。」私も彼も手を離せなかった。しばらく時間が過ぎてしまう。「私も大好きだったよ」と私が言うと、彼が駅の隅まで私を連れて行った。思わず抱きしめてしまう。どちらというわけでもなく。「俺じゃだめか」と言われた。けれど私はやはり答えられなかった。「俺にはどうすることも出来ないからな。」私は無言で彼を抱きしめていた。彼の方が辛いはずなのにと思っていたけれど。しばらくして、彼が力を緩めた。「じゃぁ・・」二人とも少し表情が変わっていた気がする。私は笑顔で「バイバイ」と言って、「S君さいこー」と言った。彼がどんどん離れて、ちいさくなっていくまで見ていた。**帰りの交通機関では私は泣いていた。ノースリーブのタンクトップを着て、目を大きく開けてまばたきなんて出来なかった。体のあちこちが痛くてくるしかった。嫌だった。駅に着いてから書道の墨を買いに行った。しばらく書道をしようとすこし冷静に考えた。*S君のことを考えると涙が出てくる。涙腺がすっかり緩んでしまったのだと思う。悲しいだけの恋ではなかった。S君からはたくさんのことを教えてもらった。私は頭で考える事が多くて、感じることが少ないのかもしれない。もっとS君のように心で、理屈なく人を好きにならないとと思う。いつか私に言っていた。「尊敬できるとか、こういうところがすごいからとかそういうのではなくて、欠点とかもまるめこんでそれがすべてそいつやと思う。お前とはおんなじ匂いがすると思った。ずっと話がしたいと思う。知りたいと思う。」それが多分彼の告白だったのだと思う。朴訥な人なので、はっきり「俺はお前が好きだー」とは言わないのだ。わかるように言わない。本当に難しい人だった。初めて病気の事を知った時は、ショックだった。断ち切ろうと思ったけれど、彼のことが気になってどうしようもなかった。どんどん惹かれていった。だから一ヵ月半もかかってしまった。これ以上一緒に居たら本当に好きになってしまったと思う。戻れなくなる。私が選んだこと。しばらくゆっくりとしていようと思う。何しろ私にしては時速100キロくらいで、高速道路を走り続けていた一ヶ月半だったから。
2003/08/12
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今日からしばらく仕事がお休みです。全部で合わせて9日間。カレンダーを見て今が8月なのだ・・と改めて思う。仕事をしていると、今日が何日なのかとかは意識しない。気が付くと、月が変わっていて気が付くと季節が過ぎていく。けれど長い休みの間は、自分の時間を持つ事ができるので本当に貴重な時間である。私は本来おっとりとしていて、すべての物事を納得して、ひとつひとつが安心して進めていくのが好きだ。だから本当は毎日もっと丁寧に過ごして、「ああ良かった」「楽しい」と言っていたい。どんな小さな事も、喜んだり笑いたい。自分の意志ではないことをムリしてしていくのは、寂しい事なのだと思う。すこしづつの無理が続くと、色々な規則でぐるぐる巻きになっているということもある。そんな自分を解放してあげれるのが”バカンス”なのではないだろうか。先日友達に「私ね、ひとつひとつの事がうまくいって・・ああ良かったと安心するのが好きなの。」と言った。その友達は「わかる。mamikoroらしいね。」と言う。ちょうど飛行機が大阪から松山に飛び立つというときだった。一瞬、不安な気持ちになる瞬間。ゴーという音と振動。窓の外の景色が斜めになり、地上からどんどん離れていく・・朝起きて、家を出てバスに乗って、渋滞に巻き込まれずに空港に行き、それから飛行機に乗れて、その飛行機が無事飛び立って本当に良かった。本当に良かった。そしてその飛行機が着地して、本当に良かった。本当に良かった。すっごく安心する。私はすごく不器用なので、いつも何かと失敗をして、二度でまになることが多かったので、一度にうまくいくと本当に感動する。うまくいくなんて普通の事にも思えるけれど、本当はすごい事なのだと思う。うまくいくのが当然なわけない。だって、うまくいかないことだってたくさんあるのだから。自分の人生で一番大切にしていることは「安心」なのかもしれないと最近になってつくづく思う。高望みをせず、安心できる生活を送ること。ああ、良かったと毎日言っていけるような生活。
2003/08/09
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台風が接近している。社内放送で、さっき女性のアナウンスが流れた。どうやら、関西に上陸した模様。窓の外で何かが起こっているのだと思う。けれど静かなオフィスの中にいると外の音は殆ど聞こえない。どんな暴風が吹いているのか、どんなになまぬるい気温なのか。お昼に外へ出た時は、小雨だったけれど当たると痛いような強い雨だった。雨の日は、どういうわけか昔のことを思い出す。今日そういえば、と思い出したのは部活を欠席する時のことだった。私は中学と高校とアーチェリー(洋弓)をしていて、今では考えられないけれど運動部だった。毎日、授業の後に2時間の部活。3時半から5時半が部活の時間だった。時々どうしても休まないといけない事があった。どうしても部活をする気分ではなかったり、男の子とのデートをするからだったり。毎日部活があると、どうしても休まないといけないことがある。歯医者に行くと言ったり、目に洗顔料が入ったので目医者に行くと言ったり、おなかが痛いと言ったりした。実際に病院に行くこともあった。だから本当の理由だったこともある。自分が下級生で上級生に言わないといけないときはまだ良かった。自分の代が一番上になったときは、かなり言いにくかった。夏休みの部活も毎日あった。せみの声を聞きながら、しんどいと思いながらも続けていた。ひたすらずっと的を狙っていた日々・・。何だか昔のことのようにも、ちょっと前のことのようにも感じる。今でも時々夢に出てくる。
2003/08/08
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昨日ナチュラルハウスに行って、色々と欲しいものを買いました。・ラベンダーの香りの入浴剤(ヴェルダのもの)・よもぎ茶・シルクコットンどうも私は健康と美容に関する買い物を始めると、かなり集中してしまうらしく、しかも重たいと感じることも忘れている。買い物をしていると、手一杯になっていることが多い。荷物が腕にくいこんで赤くなってしまう。家まで持って帰るには、重量オーバーだということに気付いて、あわてて戻すことも多い。シルクコットンは以前から気になっていたもので、ナチュラルハウスが作っているものだ。シルク100%で出来ていて、かなり贅沢なものだと思う。80枚で600円だということだから。でも自分へのご褒美だと思って購入する。よもぎ茶は、ずっと飲みたかったもの。よもぎは体にいいのだと聞いたことがあり、特に胃腸に優しくて美白の効果もあるのだとか。美容関係の買い物をすると、それだけできれいになる気がする。私は化粧品を殆ど買わない(化粧水は手作り)かわりに、こういうちょっとした気分転換になるものを買う。気持ちが大切。今日もお疲れ様でした。 ・・・今日一日、よく頑張ったと誉めてあげる。*きゃらめるさんのオススメで購入した、アイスノンは私の睡眠に大変役立っている。使い始めて2日目。本当によく眠れる。すぐ寝付ける。朝までぐっすり、なんて体験したことがなかったので(いつも必ず目が覚める)気持ちよくて最高!本当にありがたい。
2003/08/07
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昨日は会社を午後からお休みしました。ある方とお昼ご飯を食べるお約束をしていたのでした。お会いするのは二回目です。昨年の秋頃と同じお店で、昼下がりの同じくらいの時間帯。秋と夏とで同じ店内でも、違った感じです。景色も空気も服装も。前回は少し肌寒かったか。初めてお会いした時と違うことは、人数が増えていたこと。お子様を連れて来てくださるという。前回お会いした時は、妊娠されていました。いい香りがする、とても綺麗な妊婦さんだと感じた。アイシャドーの似合う、外人風の女性。その方のお名前は『きゃらめるぶろんど』さんです。本名を知ってもなお、結局そう呼んでしまう。私にとってはやはり きゃらめるさんは、きゃらめるさん。*お店に先に着いていたのは私の方でした。先に奥のお席に座って待っていました。今か今かと・・前回は「きゃらめるさんですか?」とドキドキしながら確認したのだけど、私の口から出た言葉は「こんにちは、・・・まぁかわいい!」本当にかわいい娘さん。唇に特徴があり、目がすこし黒目がち。じーっと・・見つめらる。きゃらめるさんとお話をしていても、気が付くと視線がこちらを向いていた。目で話をしてくる感じ。「mamikoroちゃんに興味があるのね。」ときゃらめるさんは言う。時々きゃらめるさんが、娘さんに話し掛けるのだけれどそれが真に自然だった。決して赤ちゃん言葉を使わない。きゃらめるさんらしいなと、納得する。大人の人と同じ言葉遣い。ただ、語尾が柔らかかった。きゃらめるさんは、ちょっとした表情の変化で何を考えているのかすばやく察知する。おなかが空いているのか、眠たいのか、喉が渇いているのか。きゃらめるさんが笑うと娘さんもにーっと笑う。私と楽しそうに話していると、娘さんも安心したのかもしれない。感情が伝わるのかも。「抱いてみる?」と言われて、抱っこするとぴとってくっつかれる。赤ちゃんは体温が高く、肌が吸い付くようで感動した。抱きごこちが良い。私に娘さんを預けて、きゃらめるさんがトイレに行かれた。娘さんは、きゃらめるさんがいなくなったことを知り、急に不安になったのか足と手が急に動き始めた。私は背中をトントンと軽くなでていたのだけれど、やはり泣き始めてしまった。その声に気付いて、きゃらめるさんが戻る。するとその瞬間にぴたりと泣き止んだ。さすがだ。『ポール』のパンはお気に召したのか、娘さんはとても喜んで食べていた。言葉にはしなくても、眼で「食べたい」とうったえているのがかわいかった。その後、あかちゃん本舗に行きました。きゃらめるさんに「これ、いいと思うよ」と勧められたのはベビー用の日焼け止め。SPF30。低刺激だし、きっと肌に良さそう。何より値段が500円以下。それと私は寝つきが悪いので、アイスノンを購入。枕サイズでとても使い勝手が良さそう。きゃらめるさんが言うには、頚動脈(?)を冷やすと眠りやすくなるのだそうな。お店を出た後、お別れをするのは惜しい気がしてそれで、またお茶をしました。きゃらめるさんはとてもいいお母さんだなぁと何度も思う。子供は親を選ぶことは出来ないけれど、娘さんはきゃらめるさんの娘さんで、ラッキーだったと思う。そのことをきゃらめるさんに言おうと思ったけれど何となく言いそびれてしまった。お茶をしていると、寝ていた娘さんが目を覚ました。又見つめられてる。手をぎゅ―っと握られると驚くほどに強い力だった。お別れ際に見たきゃらめるさんの笑顔がとても印象的で、私もあんな風に笑えるようでなければと思った。夕日がきれいにさしてきて、気持ちがよかった。きゃらめるさんにお会いした時は、どうしてこんなにも満ち足りるのだろう?*きゃらめるさん暑い中来て下さって、ありがとうございました。又、是非デートしましょうね。mamikoro
2003/08/06
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昨日の夜は最初床の上で眠り、途中でベッドに移動して寝ました。私の部屋は2階で、西側なので屋根が近いこともあり自然と部屋が温められるのだろう。ベッドに寝転がり、目をつぶってはみるものの・・アツイ。私は突然決意をして、床の上に寝転がる。私の部屋はフローリングになっている。床の上はひんやりとして気持ちがよかった。かすかに風が感じられる。私は、思いついてベッドから枕とふとんを持ち出す。そしてフローリングの上で寝始めた。朝起きると、きちんとベッドの上で寝ていた。枕もふとんもベッドの上にいつもの状態である。いつのまにか戻っていたらしい。おぼろげに記憶がある。『風邪をひきそう』だと思ったのかもしれない。それにしてもフローリングの上ではよく眠れた気がする。もしかすると、東枕だからかな?いつもは南枕。南は『騒がしい』らしくて、安眠しにくいのだと聞いたことがある。でもベッドは間取りからして、南向きに配置しなければいけない。一度風水の人に見てもらいたいと思う。フローリングの上で寝ていると、まるで大昔の人になったような気分だった。もしくはキャンプかなにかをしているかのような。私、最近ちょっと野生化しているかもしれない。
2003/08/05
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昨日は余りにも熱帯夜で、しかも冷房をつけなかったので眠れなかった。夢と現実の間を行ったり来たりしていて、夢をみかけても何度もベッドに戻ってきてしまう。そういうこともあり、今日は目がしぶしぶする。睡眠不足の日は意外と集中力がある。頭をなぐられたような感じの、うすい怠惰感がありどことなく危機感がある。後ろから睡魔にやられそうな、けれど気付かない振り。何故か今日はやたらに仕事がはかどる。**先週、思い切って上司に自分がしたいと思う仕事を打ち明け、それで任せられたことだった。だから少々のしんどさなんてね。一週間程前の松山での会社の研修で、色々な人と話をする機会があった。それで色々な人から言われたことは、もっと積極的になろうということだった。もっと○○がしたいと思っていた・・ということを上司に言うと、ごく自然にことが運んだ。「これ、やってみてよ。」「やらせてください。」とたった一言言えば済むことだった。ちょっとの勇気。『千と千尋の神隠し』の千尋の「ここで働かせてください」みたいな感じだなと思った。きっと現状に慣れてしまえば、新しく何かをしたいと思わなくなる。けれど、何かをさがそうと思えば実はすんなりと答がそばにあるのではないかと思う。諦めてしまわなくて良かった。たくさんの人に支えられて、何だか仕事への欲が復活しそう。***しばらく日記をお休みしていました。読んでいただけるような日記が書けない気がして。書けないときは、書かないほうがいいのだと思っていました。ごくたまに、そんなことがあります。*今日は交通機関で全て座っていけたので(バス、電車、地下鉄)とても嬉しかった。座席に座っていると、大事に運ばれていく感じがして嬉しい。一日の始まりは、ゆっくりと始めたい。
2003/08/04
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