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昨日は、映画をみにいきました。以前コンパで知り合った人と、10日程前に一度映画を見に行っていたので、会うのは二回目ということになる。私は余りオシャレをしないで行く。デートなのだろうが、はしゃいで行くというのとは違っている気がした。というよりも、どこか自分を律している自分がいたのだと思う。普段着の白いシャツに、黒いフレアースカートを合わせる。映画館は梅田ブルグという、イーマの中にある映画館。待ち合わせの場所は阪神百貨店の近くにした。仕事が休みみたいで、私服の彼と一緒にいると学生に戻ったような気分になる。映画館は、レディース・ディということもあり、女性が多かった。男の人は数えるぐらいしかいない。仕事の後で映画を観るのは初めてだ。こういうのも新鮮かもしれない。上映が終るのが間近の『チャーリーズ・エンジェル』を観る。本当に面白かった。頭の中がパチパチとはじけて(?)、どんどん明るい気分になる。前向きな『陽』の気が流れている映画だと思った。疲れている時は余り考えないでもいい映画がいい。キャメロンの、ルーシー・リューの、ドリュー・バルモアのスタイルの良さに感嘆する。バランスよく筋肉がついていて、素晴らしかった。ちょっと男の人の視点になる。ストーリーは、結構ひねりがあり考えさせられるところもあった。観た後は爽やかな興奮と感動が感じられた。映画を一緒に観るというのは、カップルにはもってこいだと思う。同じ物を一緒に観て、間違いなく話題が出来る。彼と一緒に歩いていると、会社の同期のK君と遭遇する。まさかと思う。本当にタイミングが悪い。K君は彼をじろじろと見たらしい。会社の人とは出来れば会いたくないものだ。私が「あ」と言ったのに、K君はすぐに立ち去ってしまった。K君はかつて、一緒に映画を観た人だった。映画の後お茶をして、話をする。お互いのことを知る為に、あれこれとよそいきの話をする。ホノボノとしていると思う。S君から電話があり、出るべきではなかったのかもしれないけれど話す。何だか懐かしいと思う。昨日話したばかりなのに。妙にご機嫌だった。こんな時なのに、S君の声を聞くと落ち着いてしまう自分がいた。殆ど知らない相手とのデートは、楽しいけれど実際 結構緊張しているのだと思う。**映画を一緒に行った彼は、とてもマメな男である。映画のチケットは待ち合わせまでに、買っていてくれた。だからどうというわけでもないが、それだけでもS君は対照的な感じだ。S君の優しさとは違う。長所が違う。そんな感じがした。『チャーリーズ・エンジェル』を観終わった直後から、「次は何を観ようか」と話題をふられ、何気なく次回のデートが予定される。何か楽しいことを一緒にしようという姿勢は、いいなと思う。しかも、それは私が殆ど手をつけたことがない分野だった。例えば映画とか、邦楽とか。見知らぬことを教えてもらうのは楽しかった。新しい関係が少しずつ築かれている感じがした。だけど、それらは彼自身ではないから。・・S君がいるのに私は一体何をしているのだろう?まだしばらくは、自分でも結論が出ないかもしれない。持ち前の優柔不断を発揮している。
2003/07/31
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昨日の夜、お風呂上りに私はS君に電話をかける。彼は東京に出張していて明日大事な発表会を控えている。私が電話をするとちょうど、ホテルに到着したところだと言う。いつもよりも声が小さい気がした。窓を開けようと思って、窓の取ってに手をかけた。その瞬間、私は目の前に想像のつかない生き物がいるのを見つけてた。「きゃー!!」取りあえず言葉にならない。もう一度近づいて見る。「何何何?どうしたの?」S君は驚く。突然の悲鳴。「とととととかげ。やややややもりかもしれない。」「やもりだろう?やつらは、家にへばりつくことしか考えていないから大丈夫だよ。害はないよ。」と至って冷静なS君。「ややややもり。いやー」「怖い。・・・いやー無理-。ううう動いたぁーーー。」私の声に驚いたのか、やもりは おいっちに おいっちにと上に移動する。水族館なんかで見る時は、すごくかわいいと思えるのに、実際に自分の部屋の窓に張り付いていたら、それは現実として迫ってくる。目が以外に大きくて黒目がち。かわいいかもしれないと一瞬だけ思う。彼(彼女?)は、私の部屋のガラス戸と網戸の間にいた。ガラス戸は私の部屋側。もし彼を助ける(逃がす)にも、まず彼と向き合わないといけない。私は彼の背中を見る状態。ぬるりとした、ベージュ色。両生類特有の、蛇やとかげに似た感じだなのだが妙に大きく感じた。さすがに声が大きかったので家族が部屋にやってきた。母も姉も、まず驚く。血が引いたような顔をするけれど、「こわいねぇ」とヒトゴトのように言って部屋から出て行くのだ。まるで飼育室から出るみたいに、足早だ。S君は以前、塾で先生のアルバイトをしていたのもあり生物に詳しい。「何色している?白くない?光にやられているんだよ。」と言う。授業かなにかみたい。何度か窓を開けてみようとするのだが、小さな足で網戸をスッと移動する彼を見ると足がすくんでしまう。「もう諦めた。見なかったことにする。」「嫌だよなぁ、やもりと一夜なんて気持ち悪いだろうなぁ」とS君もいちよう言ってくれる。だが、多分彼が私の立場なら平気なんだろうと思う。結局はヒトゴトなのだと思う。やもりのことは一時的に忘れて、S君としばらく電話で話をして「じゃぁ、おやすみ」と言って電話を切る。やもり。私。暗がりの中で、彼と私二人きり。まるで部屋の中で、飼っているみたい。「寝る」電気をガシャンガシャンと消して(紐を引く形のもの)、ベッドに滑り込む。当然、眠れない。。(笑)目が覚めてしまったのだもの。**朝がきた。何故か少しだけ、余裕が出る。もう一度確認するように、窓を見ると夜と同じ場所にいた。下に下りると母が台所でかたづけをしている。「やもりさぁー、もし昼に見ていたらもうすこし余裕があった気がする。夜だから、よけいに怖い気がしたのかもしれない。」母の背中にそう言うと、「本当にそうよね。ああ、私洗濯物干したいから、窓を開けないといけない。」と母は少し堅い声を出していた。。
2003/07/30
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ただいま、神戸に戻りました。24日から松山に行っていました。一泊2日の会社の研修(松山)と、一泊2日の(道後温泉泊)旅行。家に着くと、犬が大歓迎をして顔をひっかかれた。洋服が泥で汚れる。私も嬉しくなる。ひさしぶりに見る黒い目。「わんわん」と吠えないで、けれどかなり興奮していた。私は吠える声が好きではないということを、トトは知っているのかもしれない。トトは賢いので、私にはうるさく鳴かない。ちょっとづつ体に家の空気が馴染む・・すっかり家モードに入る。でもまだ旅行気分です。今日は余韻にひたりたい。・・昨日は道後温泉のホテルに宿泊しました。一泊2日の研修の後に旅行という形にしたのだけど、でもほとんど半日しか時間がなかった。松山城に行って帰ってくるくらいの時間。「松山城に行こう」ホテルの部屋で4人で計画を立てる。今日はとてもいいお天気だった。お城からみる松山の町はきらきら蒼く光っている。日本の町というのはどうしてこんなに蒼いのだろう。夏休みだというのに観光客はとても少なかった。外は暑かったのに、お城の中は涼しかった。お城の一番上で休んでいると、見覚えがある人がいた。そう、一緒のお料理教室の人。私はうれしくて話し掛けたけれど相手は私の事がわからないようだ。私は「突然話し掛けてごめんなさい」と言った。確かに話をしたことがない。「○○教室の第○金曜日の人ですよね。」と確認をすると、ひどく驚いた様子。何で知っているのかというリアクション。私は何故か知っている人を見つけるのが上手なようす。どこにいても、どんなときでも。誰かを見つけてしまう?いつからそんな術が身に付いたのだろう。。彼女は彼氏と旅行に来ていたようだ。「あなたのことをわからなくてごめんなさい」と言っていた。チャーミングなあなたのことを私が忘れるわけもないのに。どこにいても見つけるよ?と心の中でつぶやいた。・・研修の後だったこともあり、私も友達も疲れていた。時間もなかったし、結局松山城に上がっただけで随分といいお時間になってしまった。JR松山駅の近くにある商店街で昼御飯。道後温泉まで、路面電車で移動する。空港行きのバスに乗るため。ゆっくりとすすむ電車。思わずまどろんでしまう。道後温泉の駅前には足湯が出来る場所があった。『からくり時計』の下にある。時間が中途半端に余ったので、Eちゃんと一緒に足をつけた。私の足はお湯の中で赤みを増す。隣に座っていたおじいちゃんに話し掛けられる。「どこから来たの?」ポツリポツリと話をする。しばらくして。「虫に食われたのか・」と言われる。「ハイ。そうなんです。」下を向いて頷く。私の足は今大変な状態になっていて、お湯に足を入れるとすこしかゆく感じた。大変というのも・・足のあちこちに虫にかまれてしまって尋常じゃないくらい。5センチおきくらいに1センチほどの赤丸がついている。赤い水玉のストッキングをはいているみたい。生まれてからこんなに足をかまれたことがない。おじいちゃんは「温泉に入ってもんでいたらよくなる」と言ってくれた。「野菜食べてるか?肉ばっかり食っているとそんな風に赤くなるけん」と言う。時間が迫ってきたので、「私そろそろ帰らないといけないので」と言うと「家に着くまで気をつけて」と言ってくれた。何だかすごくあたたかい言葉だと感じて心に響いた。きっとその言葉が私を家まで連れて帰ってくれるのだと思った。ちょっとまいっているときに、そういうことを言ってもらえると本当に涙がでそうになる。今家でパソコンに向かい、いろいろな事を思い出し文字にしている。私は松山での旅行の一日を振り返る。旅行先で出会った人達。もう出会う事がないかもしれないおじいちゃん、おばちゃん、その他駅の人とか、子供とか。何だか胸がいっぱいになる。家の人に色々と話をするけれど、恐らくすべておんなじ風には感じてもらえないと思った。当然のこと。何か残念。その時、その瞬間に味わったことは 瞬間冷凍して見せてあげたい・・・
2003/07/26
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昨日は上司と飲んで飲んで飲んだので(後で日記に書きます)朝起きるとまだ自分が酒気を帯びているように感じた。臭いかもしれない。お布団に入ったのが朝の3時頃だった。家に帰ってきたのが11時半で、玄関を開けるとすぐに和室に倒れこんで、爆睡。カエルが泳いでいるような姿勢で目が覚めたら、1時だった。足し算では睡眠は足りていることになる。最近、2時とか3時にベッドに入ることが続いている。しかも暑いからか、体が覚醒しているからか眠れない。☆☆☆そんな風な寝方をしたものだから、朝は目がシブシブしていて、電車の中では江國香織の小説を読まなかった。『薔薇の木~』は丁度真中まで読み進めている。JRに乗ると、いつもよりも空いていた。雨を振り切るように走る電車が進む音と雨が降る音が混ざり合っていてゴーゴーと音がしている。目をつぶって立っていると、まるで沖縄の海を走る船の上にいるみたい。本当にそう思った。自分は今沖縄にいて、海の上の甲板の上で風に吹かれている。そんな風に妄想に浸って、パチリと目を開けると目の前に古い知り合いが立っていた。彼とは4年も会っていないし、もう会うことがないと思っていた。私は懐かしさと驚きで、ジロジロと見てしまう。きれいに整えられた眉毛もちょっと下向きの鼻も、小鼻にあるホクロも、小さな唇も、そして眉毛の下のキズも確認できた。N君だろうと思う。N君とは大学3年の夏に沖縄に一緒に行った。N君は私の友達の友達。二人がどうして知り合ったかと言うと、私の友達が電車で話し掛けたのだった。つまりはナンパということになるのだろう。逆ナンパ。ちょうどN君とその友達がテニスの話をしていたらしく、私の友達がその話が面白そうだったので話し掛けてしまったのだという。私の友達が沖縄に旅行に行く計画をもちかけた。それで、N君とN君の友達とその彼女とそして私がそのツアーに参加。沖縄を5泊6日。殆ど彼らのことを知らないので、彼らのことを知る為の旅行になった。今思えば学生のころというのは無防備で、余りよく知らない人と旅行に行くものだなぁと思う。山小屋のようなペンションに泊まり、自炊の生活。実は一組のカップルと、女性二人と男性一人(N君)の旅行だったのでアンバランスだった。私は友達と、N君と同じくらい話をするようにした。バランスを取る意味でも。N君はよく笑う、親切な人だった。海に行ったり、首里城に行ったり、あちこち移動してきれいな場所を見つけてそこに行くという旅行になった。私は美術部だったのでスケッチブックに好きな絵を描いていた。砂浜で点在するカラフルなパラソルとか。最後の夜だったか、みんな寝てしまってN君とふたりで話をしていた。彼は元彼女の話をしていて、「復縁ってできるのかな」なんて話をしていたと思う。私はアドバイスをしていた。急に静かになって、彼がぼそっと「mamikoroさん、襲いますよ」と言った。しんとした部屋の中。他の人は寝ている。私は気付かないふりをして、黙っていた。「黙っていたら、いいのかと思いますよ。」とN君は言う。「冗談かと思った。」と早口で言って、私はふとんにもぐった。その次の日はさすがに私もどんな顔をしたらいいのかわからない。ホテルの近くのパン屋さんで、甘いケーキと薄い紅茶を飲んだ。沖縄最後の朝なのに、大阪でも食べられるようなものを食べるのだなぁと思いながら。。旅行から帰ってきてから、何度かN君に遊びに誘われたけれど気持ちもなかったし、ちょうど予定もあったので断った。あれから4年たつのだなぁ。・・家には沖縄旅行の写真があり、彼らと楽しげに笑う私が映っている。家に帰ってもう一度彼の顔を確認してみよう。しかし、もう会わないと思っていた人に限って本当に会うものなのね。会いたい人には会わないのに。
2003/07/23
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多分最初はそういう予定じゃなかった。久しぶりに結構飲んだ。(mamikoro)☆☆そう、かねてから約束をしていたので上司と二人で飲みに行った。仕事をする上でもそういう機会というのは必要だと思う。最初は焼き鳥屋に行った。上司のFさんが「どこに行きたい?」と言ったとき、私は彼のツヤツヤとした顔をみていると無性に焼き鳥が食べたくなった。彼の肌が、焼き鳥のモモ肉を連想させたのかもしれない。ツヤツヤでスベスベで、おいしそうな顔をしている。(私は変体ではないです。)さすがに彼には言わなかったけれど。焼き鳥屋で「刺身食べる?」と言われて、私は「ハイ」ときれいに返事をした。出されたものは生の鶏肉。内心、うわーまじかよ・・と思いながらも平気な顔でペロリと食べる。意外とおいしい。でも生なんだなぁ・・と思う。出されたものはペロリと。出されたビールはゴクリと飲みきる。上司が話しやすいだろうという話題を選んで話す。例えば、彼の出身地とか趣味のことを選びつつ。これって、接待なのかな?上司は嬉しそうだった。「一緒に行って、食べられないとか飲めないとか言って残されると一番いやなんだよなぁ。君は全然そうではないからいいね。」と言われる。そう。私は変なところで気をつかってしまう。上司と一緒のご飯がある日は、お昼はソバとか小食にして夜に向けて体勢を整えている。最初は堅い表情だった上司だったが、完全に酔ってしまった。私もビール2杯に、焼酎の湯割とロックを飲んだので少し千鳥足。時間は8時だったので、次の店で飲みなおそうということに。それで某ホテルの最上階のバーに行く事になる。さすが大人だなぁと思う。酔った上司は実は目つきが怖かった。けれど、私は気付かないふりをして平然と隣を歩く。バーでは恋話だった。お酒に酔うと恋愛話になりやすい。「結婚はいつ頃にするか。」とか聞かれた。私はカクテルを2杯とウイスキーを飲んだので、ちょっと言葉が出やすくなっていたと思う。彼も普段では考えられないようなことを言うので、私は面白かった。私以上に結構酔っていた。相手は上司なのに、一瞬違う人に見えた。酔った時は危ないと思う。上司であっても。しかしホテルの上のバーなんて、いくらなんでもと思ってしまう。雰囲気が良すぎる。上司と部下が行く所ではないのではないかと思う。私は、子供っぽい場所に慣れすぎているのかもしれない。ホテルの上のバーで、さらりとワインを飲めるくらいじゃないと大人の女性ではなのかもしれない。しかし、とにかく何とも不思議な夜だった。
2003/07/22
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毎日夜寝る前にすることがあり、そのことをせずにはいられない。それは、ベランダに出ること。私の部屋は2階にあるのだけど、部屋の外にベランダがある。ベランダに出ると、部屋とは全く気温が違う。部屋に一歩でも入ると、蒸し蒸しとしているのに外はさらりとした冷気を感じる。いつもベランダに出るのは12時半とか1時だったり2時だったりするのだけど、本当にこの時間の景色は大好きだ。ベランダから見える景色は限られているけれど、空は私のものだという感じがする。まるで空に浮かんでいるような感じがする。夜遅くだと、田舎なので星が良く見える。私の家の犬と隣の家の犬が寝ているのを見たり(時々起き出して餌を食べたり、庭を歩き回っていてかわいい。)上から見る庭は違った風に見えるのも楽しい。夜の薄暗い中で見える花は、よけいに色鮮やかに見えたりする。だいたい5分くらいすると、満ち足りた気分になり部屋に戻る。この習慣はしばらく続きそうだ。**24日から二泊三日で、会社の研修と旅行に行きます。だからしばらく更新できないかもしれないです。松山で研修をして、そのまま個人的に道後温泉に一泊して、それから大阪に戻るつもりです。ご心配なく。
2003/07/21
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今日は三連休の2日目。母が「りんごが食べたい」と言うので、昼からコープに行く。りんごは整腸作用があるらしい。母は旅行に行った疲れが出たのか、ちょっと体調がすぐれないようだった。「りんごが食べたい。2個買ってきてね。」と子供のように言う。「欲しいものがあったら、ついでに買ってきていいからね。」「本当?」と目を丸くする私。出かけ際に、豚肉の肩ロースや白菜やら…いくつか頼まれごともされ、いざコープへ。りんごは大売出しで大盛りになって並んでいた。とってもおいしそう。しめしめ。家に帰ると、母が待っていましたとばかりに嬉しそうだった。りんごの皮をむいて、いっこ丸ごとすりつぶす。りんごは変色しやすいので、すぐにスプーンですくって食べる。見た目も素晴らしかったが、美味しいすりおろしりんごだった。☆☆☆夜御飯に山芋ごはんにしようかと思って、摩り下ろそうとすると母に止められた。「叩くといいのよ。」と言って、ビニール袋に皮をむいた山芋を入れる。それから棒でがんがんと叩き始めた。すこし目が粗い山芋ができる。味ポンで食べるとシャリシャリとしておいしかった。これはテレビで紹介されていたようだ。朝は顔色が悪かった母だけど叩く元気が出てきたのねと、嬉しかった。
2003/07/20
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第三金曜日は、月に一度のお料理のお稽古の日。私は4月からベターホームのお料理教室に通っている。他には行っていないから比較することは出来ないけれど、先生の教え方が上手な気がする。講師の先生は小柄で、北島三郎とフランス人形を足して二で割ったような顔をしている。彫りが深いのかもしれない。真面目な顔をして、ふしぎな冗談を言う。「落し蓋は豚をおとすわけではないんですよ。」とか。先生は冗談とかトークも大事なのだろうと思う。私は、そんな彼女の冗談が何だかつぼにはまって笑ってしまう。知的な人が言う冗談はどこか真剣で、真摯な感じ。今日はお魚をさばいた。メニューは『あじの塩焼き』と『かぼちゃのそぼろあんかけ』と『なすとみょうがのみそ汁』だった。あじをさばく・・ということになる。”ぜいご”と、えらと内臓を取ることになり、初めてお魚をさばいた。”ぜいご”は尾びれの方から包丁を上向きに進めるとするりとることが出来る。これはできた。けれど、えらを取るのは難しかった。先生が「あごは切らないで下さいね」という。あごを切ってしまうとだらりと口を開けたような状態になるみたい。内臓はおなかのあたりを5センチほど切りこみを入れて、包丁を中に入れてすっと抜く感じらしい。先生がするとすんなりと出来ることが私達にはひどく難しい。「ほ~ら、こんなふうにするのですよ。簡単です。」といとも簡単な風に言う。一人1匹さばくことになる。外科手術と言った感じだった。一緒のテーブルの人と「主婦はすごい」と感心した。恐い恐いと言っていられないから。内臓をやっとこさ取り去ったとき、やり遂げたという達成感を感じる。その気持ちは”快感”に似ていて、ちょっとあぶないなぁと思う。『かぼちゃのそぼろあんかけ』はかぼちゃを切るときに力が要るのが難しかったこと。出汁につかう煮干は、内臓と頭を取り去るということを知った。(内臓は苦味を出すし、頭は味がないから)『なすとみょうがのみそ汁』ではみょうがの切り方を教えてもらう。皮がちょうと真ん中でつながっているので、その両側からブイ字に切れ込みを入れるとばらけるのだという。なすびが新鮮なものを選ぶ基準は『茎がトゲトゲくらいが新鮮』ということで、『紙に包んで冷蔵庫に入れると保存にいい』らしい。きゅうりもイボイボがあるほうが新鮮というのと同じだ、と思う。お魚を食べるときの食べ方も教わる。表を食べると、くるりと裏に返して食べるのは下品なのだという。全然知らなかった。本当は表を食べた後、骨を頭の方でポキっと折ってから裏に取り掛かるのだという。そういうようなことも知ることが出来て、とても嬉しかった。お料理をしているときは、とても新しい・しゃんとした気持ちになる。真剣にしなければ、手順を間違える。自然と言葉少なくなる。知らなかった事を知るということはとてもうれしい事だ。例えばお魚をさばくこと、食べかた。きっと知っていた方がいいのに、知らない事が案外多いのだと思った。家に帰り、姉に「今日はね、お魚をさばいたの」と嬉しい報告をする。その時に感じてしまった”快感”についても話す。すると姉も「私もイカの内臓を出すときに、気持ちよいと感じてしまうことがあるわ」と言った。どこかおどろおどろしいことでも、やってみると出来てしまう。そんな自分を新たに発見した。そんな感じだ。
2003/07/18
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昨日、会社が終ってからTちゃんとお茶をしていた。話題が『デートの誘い方』についてだったのだけれど、例えば「今週の土日、どちらか空いていたら会いませんか?」と言うのと「7月25日の夕方、○○さんも一緒に花火に行きませんか?」と言うのとでは後の方が良いなぁということ。直前で誘われると、こちらの都合もあるし急にスケジュールを変えないといけないことがある。突然のお誘いは嬉しいかもしれない。けれど、日にちも場所もお店も決められてそれでヨシ!と誘ってくれると気合が感じられる。また、こちらの都合も通してくれるようで嬉しい。ずいぶん先の予定だと、断りにくいし、会うのを楽しみになる。具体的に物事を進めてくれる人は、信頼できる気がする。これは向こうの作戦かもしれないけれど。実は、最初の例文を言ったのがA君で次の例文を言ったのがH君。A君は男の兄弟の真中で、H君はお姉ちゃんがいる。どうやら異性の姉妹がいる人は、女の子の扱いが上手で、気持ちがわかってくれる?ような気がする。(偶然にも私が過去、つきあった人はみんな妹がいる人ばかりだった。)付き合いが親しくなると、相手の領域を平気で入っていってしまう。そうなると、好き嫌い別にして、疲れてくる。時間関係なく電話をしたり、まじかにデートに誘ったりとか。そういうことが、意外と関係が悪化する原因になったりする。距離感が大事。相手のテンポに合わせるのが大事。そんな気がする。けれど、そういうことに気が付いてくれる男性は少ない。
2003/07/17
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和歌山の旅行に行く前の日に、実はS君と会っていた。遠距離の場所に住んでいて、例え好きになりそうになっても忘れられると思っていた。会えないでいると、時間がたつと次第に気持ちが薄れて相手のことを忘れられると。いつもそうやって、私は自分を納得させてきた。けれど、それは考えが甘かった。彼は大阪に出張することが意外と多い。誘われると、会ってしまう。断ることが出来ない。やはり嬉しいと思うから。会うたびに、彼のことが気になるようになってしまう。私は感情を抑えている。わざとクールに装うようにしている。本当は彼のことは気になる。どうしたら感情を抑えられるか。何か理由をつけて(例えば彼の欠点をあげてみる)自分を納得させたいのだけれど、難しい。冷静になろう。ひとりになってじっと考えるべきか、みんなと一緒にいるべきか。こういうときに書道をすればいいのかもしれない。揺れ動く私のこころはまるで、海原に出ている小船のよう・・・***白浜旅行の紀行文はまだ途中だけれど、二日目は、白浜にある金閣寺に行った。京都の金閣寺をまねて作ったというもので作りはそっくりだった。そこでひいたおみくじに書かれていた言葉は、まるで私の今の状況をことを言い当てているかのようだった。おだやかにみえる状況であっても、急に小船がひっくりかえるかもしれない・・・と言うような内容だった。又、恋愛感情を抑えろとのこと。神様は私に何かを伝えたいみたい。おみくじを引く時はいつもそう思う。私もそのメッセージを素直に受け取ろうとする。結局、占いとかおみくじとかをする以前に実は自分の気持ちは決まっているし、状況もわかっていたりする。ただ、思い出しやすいように目印をつけてもらうだけだろうと思う。今は答えを出そうとしても出にくいのかもしれない?揺れるがまま。止められるのは自分。
2003/07/15
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旅行の夜は本当は寝ないくらいに、盛り上がるものだと思うけれど私は寝ていて、起きると朝だった。朝ごはんの合図のために、若旦那様が部屋のドアをノックする。ノックの少し前に、目が覚めていて足音が近づいたときに覚醒した。「朝ごはんですよー。」朝ごはんを頂くお部屋の前を、サワガニがサササと移動した。「今のなに?」と言うと、「カニですよ。心配ありません。いつものこと」と言う。部屋の中をカニが移動するなんて。ここではごく普通のことであるらしい。お味噌汁がとても美味しかった。新鮮な魚介類だと、本当においしい。玉子かけごはんだったので、ご飯をおかわりする。午前中にどこかに行って、午後は大阪に向かうことにする。金閣寺があるという。京都の金閣寺に似せて作ったらしい。昭和35年に建てられたとのこと。本当に似ていた、というか一緒。座禅を組む離れがあり、壁には壁画が描かれていた。畳がしかれていて、目の前に金閣寺の池が見える。壁画はまるで奈良の大仏のようなものとか、お釈迦様のようだったりする。みんな、そこに寝転んで天井の上にかかれたお釈迦様を見た。「あのさ、気付いたけどこの旅行って修学旅行やなぁ」とNちゃんが言った。「ほんまやね。」確かに金閣寺だものね。「静かやなぁ」と言ったら、みんな何となく5分くらい黙った。誰も話をしなくなって、ただ静寂のなか。目をつぶると小鳥の声が聞こえるだけ。しーーん…息をする音が聞こえてきそうなくらい静かだった。お寺でしんとしたところに身をおくなんて日常はありえないこと。貴重な時間だった。そのあとおみくじを引いて、金閣寺を出る。お昼は『とれとれ市場』という市場で食べた。私は帆立貝、カニなどが入ったラーメンを食べた。他にもお刺身とか、御寿司とか色々ある。とにかく食堂が広い!好きなものを取ってお金を払うのだけれど、本当に何もかも美味しそうだった。お土産に梅と、梅のふりかけと、おまんじゅうとゼリーを買う。梅好きな私はかなり興奮して、買い物をした。梅のソフトクリームを食べたけれど、それは余り梅の味がしなかった。帰りの車は、みんな寝てしまい、私が運転手の横に座ってナビをした。正確に言うと、ナビというよりも話し相手。長い運転になるので、運転手が疲れてくる。応援しながら、話ながら。***大阪に戻ってきた時、帰ってきた…って感じた。レンタカーは心斎橋に返すことになっていた。ソニータワーをビーチサンダルで闊歩する。そう、私は旅行中ずっとビーチサンダルで過ごした。大阪に戻ってきても履き替えなかった。結局家までビーサン。和歌山で曇り空だったのが大阪で雨になっていたので、もうビーサンでいいやと思って。(行きにはいていた靴は、色落ちがする靴だったし。)しかしながら、足元がかなり人の視線を集めた。。旅行と言うのは家に着くまでが旅行。私は家の玄関でビーチサンダルを脱ぎながらそう思った。
2003/07/13
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7/12(土)~13(日)和歌山の白浜に一泊旅行に行きました。前日の11日はお友達の家に宿泊したので、二泊三日の旅行みたいな感じだった。11日(金)旅行の前夜祭みたいな感じで、1時くらいに車をとばして温泉に行った。富田林の方にある『うぐいすの湯』。露天風呂があり、中でも人気があるのは海水が入っているお風呂。タラソテラピーと言う感じ。海水を運んできたのだというのだが、ミネラル豊富だからなのか入ると肌がしっとりすべすべになる。ホッと和む。まるで海の中にいるみたい。高台にあり、ビルが木の間から小さく見えた。随分遠くに来たように感じた。バスタオルに包まって寝転ぶ場所があり、友達と横になる。何とも言えない心地よさ。鳥の声がする。このまま寝てしまいそうだった。12日(土)朝の7時に出発。メンバーは6人で、会社の同期である。目的地は和歌山県の白浜の下の方にある『白良浜』だ。車の運転をかわるがわるにする。大体4時間弱くらいで到着した。民宿に到着すると、笑顔が可愛いおじいちゃんが迎えてくれた。すぐに梅酒を出してくれた。「この梅酒は15年ものだよ」と言って出してきてくれた。甘くて濃い梅酒。大切なものだと思う。みんなで美味しい美味しいと言いながら飲んだ。和歌山ならではのことだろうか。家でおいしい梅酒をつくるのは、何処の家でもしているのかもしれない。お昼前に海水浴場へ向かう。民宿から水着を来て、荷物は少なめ。みんなはひゃっほーい!て感じで海に入っていったけれど、私はやっと膝くらいの場所で波に当たっていた。それでも大きな波がくると、身構えていてもどっと流されて溺れかけた。肩のキズのことがあるので、余り派手なことはしなかった。お昼に水着のままでお店に入り、ご飯を食べる。海産物がおいしい。焼きイカとか。でもちょっと大味で、少しずつ味が濃かった。私は昼から暇になるだろうと思って、本屋に寄る。水着のままで本屋に入るなんて、初めてのこと。田舎の方の本屋さんなので、品揃えは少なかった。江國香織の『薔薇の花、蜜柑の花…』(←曖昧。)を購入する。海辺で読む本は、江國さんの本が一番似合う気がした。本屋から戻ると、他の5人はパラソルの下で眠っていた。私は座るのがやっとこさ。それで、みんなの頭の間に座って、メールを打ったり、本を読んだりしていた。寝ている人の横にいると寝たくなる。けれど寝るスペースがない。幸せそうな顔の横。足を組替えるのも気をつかう。仕方なく、浜にある階段に座って本を読んでいた。水着で読書。ちょっと珍しい光景だったかもしれない。通りがかりの人に見られる。みんな寝ていたくせに、何故か私がいなくなっていたことに気付いていた人がいた。不思議。海水浴場の近くの温泉に入ってから、民宿に戻ることにする。「わー、海が見えるよ」と友達に言われる。そう。浴室の窓は海に面している。曇りガラスでもない。私は思い切り窓に近づいた。「わぁ!!」下の男性と目があってしまった。すぐに後ろを向いた。私の上半身はしっかりと、見られたはず。本当にまぬけというか。二階建て、しかも海水浴場にあるので絶対に、お互いに見えるのだ。それが狙い??夜はタイの船盛りと、イセエビのお刺身とお吸い物などが出てきた。鮎の塩焼きの焼き加減が丁度良かった。おじいちゃんは一つづつ持ってきて、「これはこのまま食べたら、おいしいよ。」とニコニコして言う。親戚のおうちに来たみたい。すごくご馳走だった。残さず食べると満腹で、部屋でうとうと。起きた人からおふろに入る。寝る部屋は、男の子と女の子を分けていたのだが、3人の内順番におきてお風呂に入るという感じだった。だから、お風呂場は貸しきり状態。驚いたことに民宿なのに温泉がである。硫黄の温泉で、結構匂いが強い。蛇口が黒くなっていた。本格的である。お風呂に入るとすべすべになっていた。さすが硫黄。お布団をひいて、寝ていると隣の部屋の男の子が酒盛りを誘ってくれた。けれど寝るモードだったので、私は「酒盛り…」と言って眠ってしまった。(それは一緒にいた友達から笑い話で、聞かされたことだけど覚えていない。)
2003/07/12
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昨日は荷造りをしました。今日はお友達のお家に泊まり、明日から白浜に一泊旅行です。荷造りは、ことのほか時間がかかった。頭の中で、旅行中のイメージが回る。洋服選びが特に難しかった。タオルを何枚いるのだろう?とか。海に入らないけれど、水着を持って行くことにする。みんな水着に着替えていて、自分だけ着ていないと返って気を使わせるので。水着の上から何かを羽織っていようかなと思う。一人だけ洋服でいると、他の人が気を使うと思う。気遣いは難しいもの。心配をさせないように、気を使えるようになることがオトナなのだと最近思う。しんどいときに、ニコニコすることは難しい。でもそういうことが自然に出来てしまう人もいる。悲しいけれど、ニコニコ笑っているとか、そういう強さってスゴイなぁと思う。私もそういう強さをもてるようにしよう。結局、あれこれしていると寝るのが2時くらいになってしまう。お風呂に入っていると、姉が「しばらくいないでしょう?」と悲しそうに一緒に入ってきた。姉は私が思う以上に私のことを考えている。しばらく会えないことが、とても悲しいのだという。子を思う母の気持ちに似ているように思える。私にとってのバカンス。けれど留守を守ってくれる人にとっては緊張がつづく日々なのかな。ほんのちょっとしか会えなくなるだけなのに。旅行好きな私は、とても嬉しくてそわそわしている。一つの場所に留まらず、カバン一つ持って旅をする。そんな生活があってもいいと思うことがある。けれど、私にはつながる人がいて、帰る家・場所があり空間があり…そういうものが、旅行中にかえってまざまざと思い出されて色濃く愛しく感じられる。よけいに思い出される。例えば外国に行ったとき、しばらく家を空けたときとか。旅行は何の為にする?家→見知らぬ場所に行って→また家に帰る。ひととおりの工程の中に色々な意味がある気がしてならない。
2003/07/11
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昨日は、海外の来客がいらっしゃった。40代くらいの女性の方。タイの人で、話す言語は英語なのだがイントネーションがアジア的な発音だった。英語もなまりがあると独特なニュアンスが違ってくる。その人が普段話す言葉がどんな風なのか、イメージが出来てしまうほど。その方は、各部署で色々とお話をされた後で私の部署に来た。仕事の話に疲れただろう?ということで、私の上司はお気楽な話にもっていこうとする。「日本で何を買われる予定ですか?」と尋ねると、「デジカメと化粧品。ファンデーションやリンクル・クリームなど」と答えられる。上司は、ピンとした顔をして、「化粧品なら、mamikoroさんに聞いてください」と言うものだから、話の流れで私が彼女と一緒に化粧品を買いに行く事になる。実は私と彼女を二人きりにする作戦があった。私も久しぶりに英語を話したい気がしていたし、彼らも仕事の話だけでは時間がもたないと考えていた。私は船場センタービルの地下にある化粧品屋に行く。25%オフで、かなりお買い得だったから。最初は緊張した。彼女の言う事を聞いて、店員さんに伝えて、彼女にその話を伝える。通訳である。しだいに、段々慣れてくる。女性が化粧品を買うときに考えることって、理解できる。すると出てきた単語がわかるし、意外と理解できた。変に構えることはない。集中するとわかるものなのだと思った。彼女がとても関心をもっていたのは、リンクルクリームだった。レチノールやビタミンが入っているものに興味があるみたいで、カネボウのビタミンが入っているものをお勧めする。乾燥肌とか、普通肌とか、乳液とか微妙な単語が浮かんでこないので困った。何だったっけ??歯痒い感じがした。私以上に、お店の人は伝えたいのに伝えられない!と言っていた。とてもよく話す人だったので、私が彼女の言葉を1/3くらいの省略してしまっていて何だか悪いなぁと思った。通訳の仕事ってこんな感じなのね。結局彼女は、ファンデーションと化粧水とリンクルクリームと、日焼け止めと、化粧落としを購入していた。私の説明がpoorだったのではないのかと心配だったけれど、こんなに買われるとこちらも嬉しい。肌に合うといいのだけれど、私は一気に新しい化粧品をこんなに買うことはないので、ただ驚きだった。私が中々会社に戻らないので、上司から電話が入る。「今、お店を出ます」と言ったけれど、彼女はまだ見たらないみたいだった。。少し遅れて戻る。会社のエレベーターの中で彼女に、「Thank you for your introduction!」と言われた。すごく嬉しそうな笑顔。日本語で言われたように、英語でも同じように響いた。不思議なことだけれど!昔は英語で言われた言葉はまるでパズルや、又はわざとらしぃように感じていた。いつもは使わない言葉だから。ああ、英語の勉強をしていて良かったと思った。でも。もし毎日やっていたら、もっと教えてあげられたのにと悔いる気持ちもあった。今年は海外の人と話す機会があるみたいなので、やはりちょっと復習をしておこう。***上司に「今度から海外の人が来たら、mamikoroさんに接待担当になってもらおう」と言われる。出来れば英語を母国語で話す人じゃないほうがいいな。あまり流暢すぎてもわからないから。
2003/07/10
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昨日の夜のこと。寝ていた私はとても肩がかゆいので掻いてしまう。カリカリ・・・その瞬間、首にプシューと水が飛んできた。恐らくそれは私の体液。何が起こったのか理解できたし、大変なことだと思った。ヤバイ・・・ 目が覚めたけれど、何となく又眠ってしまった。眠ったら、何かが解決されると思っていたのかもしれない。寝ることで、現実逃避が出来ると思っている節がある。***実は一週間前、肩に火傷をしてしまった。それで、大きな水ぶくれができてしまった。水ぶくれを潰さないように私は細心の注意を払って生活をしていた。潰すと跡に残るし、炎症を起こすので。お薬をつけて、小さく切った包帯を貼るという新しい習慣が加わった。友達には「mamikoroは包帯が似合う」と言われた。どういう意味だろう??美容室で髪の毛を洗ってもらう際に状況を説明したり、肩を揉まないようにお願いしようとしたりした。けれど、私の美容室では肩揉みのサービスはなかったので、その必要はなかった。変に身構えていたので、ちょっとまぬけだったかも。ある意味でストイックな生活をしていたと思う。小さなことであっても、注意をし続けないといけない。突然誰かに肩をたたかれたらなぁと思ったりしていた。Tシャツを着ると、外からは全くわからない私の小さな秘密。**会社の診療所で、診てもらう。もう潰れてしまったので、今度は抗生物質の薬をもらう。先生に「海に入るとウミがでるよ~」と真面目な顔で言われる。先生、シャレを言ったことに気が付いていない。。治るまで1年くらいかかるのだという。そのキズを見るたびに私は、思い出すだろう。けれど、又そのキズが治ったら火傷の痛みも忘れてお灸をするのだろうな・・・私は一年に一度くらい(自分でした)お灸で火傷をする。足をくじきやすいとか、腰をひねりやすいとか、風邪をひきやすいとかそういう 体のくせがあるだろうけれど私は、火傷をしやすいようなので、気を付けなければ。。(アイロンも苦手。)どうも熱いものと相性が悪いみたい。
2003/07/09
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7月より、私が担当する役員さんが代わった。新しくいらっしゃったWさんは、今まで担当したどの人とも似ていなかった。柔軟性がある人であり、ユーモラス。それでいて、かなりきちんとしていらっしゃる。筋が通っているので、話をしていても納得した上で物事をすすめられる。上にいくような人は、それだけの資質があるのだと納得する。今日は打合せの後、彼は私に言った。「君の、”了解致しました”という言葉だけれど、何か感じないかね?」丁度、私が「了解致しました」と言った直後だった。「はい。そうですね、堅苦しいでしょうか。」と言うと、「いえ、そうではなくて。何と言うか、秘書をしている人はわかりました・・・のことを”かしこまりました”や、”承知致しました”と言うのだと思う。むしろ、”了解致しました”は目上の人が言う言葉だと思う。」なるほど、そうだったのかと私は納得した。普通の人は知っていることかもしれないけれど・・・。でも今の今までずっと何気なく使ってきた。そんな指摘をしてくれたのは彼が始めてだった。きちんと教えてくれる人の存在は本当にありがたいと思う。何故なら、指摘をするにはエネルギーがいるだろうし、別に言わなくても済むといえば済む。勇気を出して、言ってくださったのは本当にありがたいことだった。「これからも、こんな風に言ってもいいかな?」と言われる。「はい、もしお気づきになられて思ってらっしゃることがあれば仰ってください。その方がありがたいです。」と答える。二人とも笑顔だった。体育の授業の後みたいに、何だか気持ちがよかった。もし知らなければ、いつか私がどこかで恥をかくかもしれない。後になればなるほど、恥かしいことだと思う。怒ってくれたり、教えてくれる人の存在はとても大事。社会人になり、教わるという機会が減った今よけいにそう思う。素直な気持ちで、「よろしくお願いします。」「教えて下さい。」「頑張ります。」彼についていきたい。そういう気持ちになれる。私はその役員さんに初めて会った時からそう思っていた。そんな上司に出会えて、私は本当に幸せだと思う。
2003/07/08
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2ヶ月ぶりに、美容室に行った。梅雨の時期ということもあり、髪の毛が膨張したかと思えばパサついたりしていた。それで、長さを変えず揃えてもらいに行く。姉も一緒の担当者で、妙な感じ。彼は余り話をしないし、私も話をしない。ただ穏やかに(と思っているのは私だけ?)ハサミが髪を切る音と、床にホタホタと落ちる髪の毛の音がする。昼下がりということもあり、私は途中から寝ていた。「mamikoroさん、トリートメントはしますか?」「ハイ!!します。」不意に起きたので変に威勢のいい声で答えた。ここのトリートメントはサラサラが長持ちする。ずっと染めていないし、以前染めていたところが切り落とされてすっかり髪の毛が黒くなった。前髪も作ったので、何か子供みたい。「お姉さん、最近来られたよ」「はい、かわいくして頂いて・・・。」会話らしいものはそれくらいだったかな。あとは髪の毛に関する知識を教えてくれた。サラサラになった髪の毛をなでる。いつまで維持できるかな?美容室の帰りは、髪の毛から整髪剤やシャンプーの混じった匂いがして、いい匂いなのか悪い匂いなのかわからない。南京町の方まで足をのばして、元町商店街の路地のカフェに入る。ケーキ食べよう・・・。選んだケーキは苺のムースだった。それから、日記帳を取り出し日記をつける。楽天の日記に書かないことを書いている。とても個人的なこととか。別にたいしたことは書いていない。『次に生まれてくるとしたらペンギンがいい・・・』とか(笑)そういうことも書いていたりする。私はお喋りではない代わりに、日記を書くとすごい量になる。手を動かして、字を書いて記す日記はPCとは違う感触だ。PCよりも、自分の心の中がよけいによく見えてくる感じがする。:::雨がパラパラ降ってきて、高架下にあるお店に行く。女の子らしい洋服が置いてあるお店があり、私は以前よく通っていた。しかし、しばらく行っていなくて。2年ぶりくらいになるのだろうか。行ってみると、お店の人が覚えてくれていて『お久しぶり』と言われた。どうしてお客の顔を覚えているのだろう??すごく嬉しかった。きっと接客の仕事を、心を込めてされているのだろうなと感じた。嬉しかったのもあり、洋服を2枚も買ってしまう。『お久しぶり』と言われると、何だかずっと昔が今とひとつづきになっていて、お店に行ったのがとても最近のことのように思えた。自分にとって大切に思っているお店は自分の歩いてきた道しるべのように思える。
2003/07/06
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私は家族仲がいいほうだと思う。そして関係がないかもしれないけれど、感覚がリンクすることがある。例えば、約束もしていないのに、百貨店でバッタリ会ったり近くのお店でバッタリと会ったり、帰りのバスでバッタリ。その日にしたいと思うことが同じなのだろうか。気持ちの方向が同一方向である。最近のバッタリは、気に入った洋服が同じだったこと。昨日私は洋服を買ってきたのだけれど、母は「○○○の洋服でしょう。私もその服いいと思ってみていたの。今シーズンはそのブランドが一番だと思っていた。」と言う。同じ洋服をいいと思っていたら、いつか同じ洋服を同時に買ってしまうことがあるかもしれない。昔はそういうことがなかった。小さい時は、母が選ぶ洋服は妙にお嬢さん的な感じがしていたので、実は気に入らなかった。けれど、今は同じような洋服の趣味になっている。不思議なこと。☆☆☆私の好きな動物のひとつが、ペンギンである。水族館に行くと、ペンギンに会えるのが楽しみで仕方が無い。例えばくちばしの周りの毛が短く揃っていることとか、とさかのような短い毛が生えていることとか、歩く時のヨチヨチ具合が何とも愛らしいことなど。水槽の上から、飼育係のおじさんが氷を振り掛けるときわざわざ下で待ち構えている。細目を開けて。今日は文房具屋でペンギンの写真がプリントされたノートを購入する。何も考えていない感じが素晴らしく、私のつぼに入った。
2003/07/04
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また、お灸をしていて火傷をしてしまいました。先程、お医者さんに見てもらったら笑われてしまいました。水ぶくれが1.5センチくらいの大きさでぷくっとできている。潰すと跡が残るので潰れるまで待つらしい。その場所が問題。肩。来週は海に行く予定だったのだけれど、今後のことも考えて(日焼けするとシミになるらしい)海は入れない。何かの暗示だったのかな?怪我とか病気は、暗示だとか言いますよね。事前に知らせて、大事に至らせないようにするみたい。☆☆☆先日、洋食屋さんで出たりんごバターのレシピです。『りんごバターの作り方』(材料)1人分りんご 1/2ケ(種類は何でもOK)無塩バター 200g砂糖 大さじ1パウダーシナモン 少々(1.2振り)(作り方)1.リンゴは皮を剥いて、芯を取って、大きめにスライスする。2.耐熱用の鍋に、リンゴとバターを入れて230度位の温度のオーブンに約20分入れる。3.2に砂糖とシナモンを入れて、熱いうちにハンドミキサーをかける。4.ボールに氷水を張り、その上にステンレス製の容器(なければ別の物でOK)に3を入れて、冷めるまでかきまぜて出来上がり。後は冷蔵庫に入れて早めに食べる。*バターが冷めてくると、分離したまま固まってしまうのでよくかき混ぜること。シナモンは入れすぎるとリンゴの風味が消えてしまうので、くれぐれもいれすぎないこと。ほのかに香る程度。
2003/07/03
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口癖ってありませんか。私は上司の口癖がうつってしまいました。上司は『ファックス』の事を『ファクシミリ』と言う。私はそれをいつも不快に思っていて、何で『ファクシミリ』なんて言うのだろうと思っていた。『ファクシミリ』なんて何だか『パンタロン』とか『スラックス』と似たような雰囲気だと思う。どこか時代錯誤のような感じ。しかし・・・昨日役員さんとお話をしているときに「はい。ファクシミリで申込みしました」と言ってしまった。すぐに自分の中で『しまった!!』と思った。緊張していたので、何故か『ファクシミリ』がするすると出てきてしまった。おかしなものだ。あんなに忌み嫌っていた言葉なのに。それとは違うけれど、母はビデオの録画のことを録音と言う。家で言うときは、私が気を付けて「『録画』でしょう。」と言い直すのだけれど、ついに先日母は知人と話をしている時にやはり出てきた。「あのドラマを録音したの」やはり癖なのね。私がどんなに教育しても・・・。私は絶対にうつらないもんねーー。☆私は周りの人の口癖は、うつってしまうほう。言葉が無意識に体に染み込んでいって、体内に蓄積されるというか?吸い取り紙のように吸い込んで、影響を受ける。だから必要以上に気を付けている。東京弁の人と話をしていると、絶対東京弁という風に。語尾などもうつりやすい。私の言葉を聞いていると、どんな人と一緒にいるのかバレてしまうかもしれない。正直にできているから。一緒にいる人の匂いが、言葉にやどるみたい。
2003/07/02
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男の子と二人で遊びに行くとする。自分は相手のことを友達だと思っているのに、突然親密になられる。不意打ちをくらう。突然、好きそうな風なまとわりつく様な目をされたりする。今までとは違う態度。雰囲気。言葉遣い。そういうことは、時々聞くし自分でも体験したことがある。好きという恋愛感情が起こる背景は、人それぞれだと思う。例えば、はじめから恋愛感情を抱き、異性として意識する人と友情から恋愛感情に変わり、『良いかもしれない』と思う場合。だけど、例えば自分としては友達でいたいのに相手が親密になろうとする場合は難しい。ずっと何年も友達だったのに、急にそんな風な目で見られたらきっと動揺することだろう。では何故、ずっと何年も友達でいられたのだろう?私はすごく不思議に思う。きっと心のどこかで、友達以上に思う気持ちがあったはず?恋愛感情って、友情の延長線上にあるものなのかな?一緒にいて楽しいという思いが強く、濃くなるといつしか恋愛感情になるのかな?そう思うとますます男の子とは友情が生まれないのではと思ってしまう。【(注)今日の日記の内容は私の体験ではありません。】
2003/07/01
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