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卒業後の進路も決まり、夢のキャンパスライフに向けてダイエットしたい次女(高3)。そこで頼りになるのがDNA。検査を受けたエステサロンに行って、”DNAオタク”の小沢さん(仮名)に訊きました。 「彼女のDNAは、甘い物、特に乳製品のアイスクリームとかを食べると幸福感を感じるので、それをやめさせるのは無理。ただ、空腹時間が長くても、次の食事で一気に血糖値が上がる心配もない遺伝子も含まれているので、まずは間食をやめることですね。」 なんと的確なアドバイスなんだ!これを実行に移すかは次女次第。
2017年11月29日
肩が凝る。朝、目が覚めた瞬間に肩が凝っている。ということは、寝ているあいだに肩に力が入っていたり、無理な体勢になっているということだ。それならば、寝る前に首と肩に筋電計の測定器(ワイヤレス)をくっつけておいて、肩に無理な力が加わったときに枕の形状を変形させて緩和できればいいわけだ。誰か開発してくれ。
2017年11月28日
郵便受けを見ると、それが一目で喪中ハガキとわかる。今年はすでに、高齢の親が亡くなったという知人からの喪中ハガキが数枚来ていたので「またか」という感じで手に取ってみると、そこには「夫が・・・」の文字。思わず「え!?」と声が出て、家の奥から娘に「どうしたの?」と聞かれる。 彼女とは中学と高校も一緒。彼女の結婚式にも出席し、お互いの出産が2週間違いだったこともあり、子供がらみのつながりもあって細く長く付き合ってきた。20年前、私の息子が亡くなったときも彼女は駆けつけてくれて、翌年から、息子の命日ではなく誕生日に花を送ってくれ、一緒に”死んだ子の年を数えて”くれた貴重な友人だった。そんな彼女の身の上に、思いもかけないことが起きた。こんなとき、かつて私が息子の死をどう受け止め、消化して今に至ったのかを話してあげることが、彼女の励みになるのだろうか。それとも、まだ深い悲しみのさなかにいるであろう彼女を、そっとしておいたほうがいいのか。テーブルに用意した便せんは、白紙のままだ。
2017年11月25日
ホームページ・・・ではありません、ヒットポイントです。現状を打開しようと、100冊の本を読んだだけでは何も変わらない。たとえば、ボランティアに興味を持って、1000人の体験談を読んでも、1回のボランティア活動にはかなわないということです。そういう私も、元夫との関係に悩んだ頃、200冊本を読みました。読んでわかったことは、自分が変わらなければ現状は変わらないということ。自分が変わるというのは、 勇気を出す ということ以外にありません。
2017年11月21日
”センス”を人と共有するのは難しい。キッチンで10年近く働いているパートさんの料理に「これ、ホントに出しちゃうんですか!?」と思うことがある。ホールの人の話では、案の定、その人の出した料理にはクレームが来ることがときどきあるらしい。料理の出来栄えひとつとっても、”これでいい”という基準が人によって違うのは仕方がないことだけど、店の信用と売り上げを考えたら、抜き打ちで監査に入ったほうがいいと思うんだけど・・・と常々思う。自分のセクションの料理が出来てしまえば、他の人がてんやわんやしているのを横目で見るだけの人もいる。調理の途中で「取り急ぎネギが三切れ足りないので切ってもらえますか?」と頼んでも、一本丸々切ってから持ってくるベテランもいる。飲食業の厨房は、常にタイムアタックだということがわかっていない。ゴールは自分の仕事ではなくて、料理がお客さんのテーブルに届く時だということがわかっていない。店長がいつも言っている 「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために!」 が理解できていない。
2017年11月19日
では、問題は彼女の親にあったのか?いえ、おそらく彼女の親ではなく、その親が問題だったのです。じゃあ、その親の親が問題だったのか?いえ、実を言うとその親の親の親が問題で・・・。 おわかりのとおり、これまでだれも負の連鎖を断ち切らずに来た結果が今の彼女です。”負”とは何かと言うと、”自分を大事に出来ないこと”。自分を粗末に扱われても、それに抗議できないということです。 ただ、今の世の中ならまだしも、食糧事情も悪い時代に、生活力のない女性が自活するなんて、夢のまた夢。壮絶な姑からのいじめを受けても、そこに居続けなければ生きていけない現実がありました。そんな中を生き抜いた先祖がいたからこそ、現代に生を受けることができた私たち。その先祖の忸怩たる思いを、無自覚のまま次の世代に先送りしないことが、今を生きる私たちの大きな課題のひとつだと考えます。今の私の立場でできることは、これ以上いじめを受けて泣き寝入りする人を出さないこと。新人には「パワハラとかあったら教えてね」と言ってあります。 いえ、本来なら私ではなく、店長に言うのが本筋ですが、人から護ってもらおうとするのではなく、自分を不当に扱った張本人に対して 「出るとこ出ましょうか?」 と言える人になってほしい。 今となってはそんな強気発言の私ですが、離婚をするまで、友人からは「昭和の女」と呼ばれるほど、夫には無抵抗の妻でした。 その夫と闘うためには、”出るところに出る”しかなくなり、震える手で弁護士会に電話をして弁護士を紹介してもらいました。 あの経験が誰かの役にたつのなら、人生には無駄は無い、いや、経験したことを無駄にしないことが大事なんだと思います。
2017年11月19日
パート先で、ベテランのパートさんが、新人にパワハラしていることがわかった。 この数年で、彼女の暴言によって何人もの新人が辞めていたというが、私も半年前は新人だったのに、彼女より年が上だったせいか、パワハラどころか懇切丁寧に仕事を教えてくれたので、彼女を心から信頼していた。 彼女が酔った勢いで言ったことは 「私が働き始めたときは、誰も何も教えてくれなくて、怒鳴られながら仕事を覚えたんだから、他の新人も同じようにするのが当然!」 ここにも”負の連鎖”か・・・と、久々に目の当たりにした人間の業(ごう)の深さに、腕組みしたまま言葉を失ってしまった。 しかし、こういう人に説教しても始まらないことは、経験上わかっている。 こういう人は、親から愛情を受けられなかった上、その事実を認められずに、親にするべき復讐を無意識に他人に向けているという、結構やっかいな感情で生きていることに気づいていないからだ。 まず、”親は自分を愛していなかった”という、悩みを抱える多くの人が認めたがらない事実を認めることからしか、この問題を解決する糸口はない。
2017年11月19日
これ以上、書きようがないけど・・・。遅延型フードアレルギー検査を受けたら、”健康にいい”と言われている乳製品や果物にアレルギーがあることがわかった。それをやめたらアトピーが改善した。 DNA検査で、自分が日本人には珍しい遺伝子型だったと知ったとき、それまでダイエットや健康のためにやっていたことが逆効果だったことがわかった。自分の本能のままに食べ物を選んで、食べたいときに食べてみたら、苦労して食事制限しなくても体重が維持できることがわかった。大雑把に分けても、DNAの型には「脂肪リスク」「糖リスク」「筋肉リスク」があるらしい。それが、半々で組み合わさっていることもあるので、単純計算でも6通り。それに加えて、個々の持つ食物アレルギーも違う。これからは、DNA検査をした上での「オーダーメイド健康法」しか受け入れられなくなる、いや、受け入れてはいけない時代になってほしい。
2017年11月19日
大学の推薦入試が数日後に迫った次女(高3)。実技試験があるため、試験当日に大学側も練習室を解放してくれるというので、朝8時には到着したい。そこで、大学から15分ほど離れた駅にあるホテルに前泊することにした。そのホテルは、新宿の本店に泊まることが多いのでメンバーになっている。予約をしようとネットを開いたら「満室」になっていたため、電話に切り替える。電話に出た担当の男性に宿泊日を伝えると、 「スタンダードルームのツインとダブル、どちらも空きがございます」 とのことだったので、「ツインで」と答えると、 「そうしますと、おひとり様13000円になります」 と言われたあと、遅ればせながら「ちなみにメンバーカードを持っているんですけど」と言ってナンバーを読み上げると、カチャカチャと入力するような音が聞こえ、 「確かに会員様ですね。そうしますと、会員様限定のお値段でご用意できる部屋があるかと・・・」 と言って、またカチャカチャ。 「あ~、スーペリアルームの16000円のお部屋になってしまいますね。かえって高くなってしまいますからスタンダードでよろしいですね。」 ちょっと待った それを決めるのは私だってば。安いほうがいいというのは、自分の思い込みだということを忘れて、商機を逃していることに気づいていない。結局、スタンダードを予約したんですけどね。
2017年11月12日
飲食業で求められるもの。それは、 チームワーク 自分のセクションで、自分の仕事だけしてたらいいというものではない。ホイッスルが鳴った(伝票が流れてきた)瞬間から、 ゴール(料理がお客さんのテーブルに届く)までの、いわばタイムアタックなのだ。若き店長も、”一人はみんなのために、みんなは一人のために”と常々言っているのに、いつまでたってもそれに乗ってこない(これない?)人がいる。なぜそこまで無関心になれるのか。(考えても虚しいだけなので割愛)そんな中で、お節介全開、全身知覚過敏の私は、洗い場にいても、調理スペースから聞こえる鳴りっぱなしのタイマーが気になって仕方がない。皿洗いの手を止め、麺を茹でている釜へダッシュして、そばの茹で過ぎを寸でのところで救出。その日、調理と茹での両方を一人で担っていた人は、ガス台の前で3つの料理を同時進行中 「あ~、有難うございます!!それすぐ出してもらえますか!!」 と指示が出たので、セイロに盛りつけて速攻カウンターへ。この職場で、洗い場と釜の両立は見たことも聞いたこともないけど、これからは私だけでもこの組み合わせをやっていこうと思う。あら(洗)かま(釜)しずか・・・とでも呼んでもらおう。
2017年11月12日
人間にとって、難しいことのひとつ。 自分の非を認める これができない人が意外に多い。意外に、と感じるのは、”非”というのが、その人のミスから発生するとは限らないからだ。わかりにくいパターンのひとつは、「人を貶めて自分の位置を底上げしよう」というケース。 自分の自信の無さをごまかすために人を攻撃する 人と信頼関係を結べないことを棚に上げて、立場の弱い人を一緒にいじめる仲間を探す いずれも、弱い自分を認める勇気がないことに原因があるということに、本人だけが気づいていない。
2017年11月12日
急に食材が足りなくなった急にバイトが来られなくなった 飲食店の”二大あるある” それに加え、「品管の調査が入りそうだから、きれない調理器具に交換しておきたい」という理由で、店長から 「悪いけど鍋買ってきてくれる?」 という要請が入ったりする。しかも、その辺のスーパーなどでは手に入らないサイズなので、シフトが入っていない日に電車で買い付け、いつ来るかわからない調査のため、買った勢いで開店前の店まで届けに行く。そこへ息を切らせて出勤してきた店長が 「あーーー!!家に携帯忘れてきた!!」 と叫ぶ。 「悪いけど、アパートから俺の携帯持って来てくれる?」 渡されるアパートの鍵。これも仕事のうち・・・?(もちろん手当は出ないよ)(この前は「シフトに入る前にコンビニでタバコ買ってきて」っていうのもあったな) ”店長”というより、”手のかかる息子感”。 息子が生きてたら、こんなこともあったのかもな(笑) と、疑似息子を体験させてもらっている。
2017年11月12日
飲食店のパートを始めて半年。当初は「皿洗い専門要員」でOKと思っていた仕事だったが、採用された「キッチン」という括りでは皿洗いだけというわけにはいかず、あれよあれよという間に調理場へ駆り出された。主婦歴30年ともなれば、そこそこのことは簡単にできると思ったら大間違い。システム化された調理方法は、分量、時間、手順が細かく決められていて、まずはそれらを頭に叩き込まないからには何もできないという現実にぶち当たる。何がどこにあるのか、何をやればいいのか、優先順位は・・・?毎日がそんな疑問の中での作業となり、軽く、いやかなりの登社拒否の症状に陥っていた。それでも続けようと思った動機は 仕事の内容が全部頭に入ったら面白くなりそうだ という通奏低音が頭の中に流れていたからだ。(わかりにくい)なんというか、左手の伴奏部分(主婦歴30年)はできているので、右手のメロディーを習得すれば曲として完成するという予感。 それに加え、若き店長の「ぜったい飲食業向いてますよ」とか、「面接のときに、”この人きっと長続きする”と思ったんですよ」という励ましの言葉があったことも大きかった。有難うてんちょ~~~
2017年11月12日
あなたの人生の目的を鑑定します キターーーーーーーーー~----!! さっそく申し込んだ。すると、こんなメッセージが。 この度はマヤ鑑定をお申込いただきましてありがとうございました。 ご連絡いただいておりました ご自身の使命 のヒントになれば嬉しく思います。 人生の目的(個性)から離れると 少し苦しかったり 物事がうまくいかなかったりするようです。 表と裏の4つのマヤを参考にご自分の位置が今そこにあるか? を確認してみてください。 これからの人生は 表と裏のマヤでの人生の目的に添い 表と裏の魂の目的を達成することで 見えてくる世界があるはずです。 直子さんらしく在る これが魂の目的 この世に生まれた課題です。 拝見していて興味深かったのは表裏3つ3つ計6つのマヤがある方が多いのですが直子さんは個性と魂マヤがシンクロしておりまして 3種類のマヤでした。それだけ個性や使命がはっきりしていらっしゃるのですね。 個性としてお持ちなのは 表 11 青い猿:高い精神性・知性ユーモアをお持ちです。順応性があり人を喜ばせることが好き。なのですが ベース困難がお好きなので(ご自分は嫌いでも)色々難しい事があるのかも知れません。なのでキーは 人生の楽しみ方を見つけることになります♡ 表 7 青い手(こちらは魂の宿題にもあり重複) 人の心が読めるゴットハンドの持ち主です。 守られていて運がいい!に尽きます。時を見る目を養うことでチャンスがつかめます。 ただ、尽くしても周囲に分かってもらえない事がある方が多いです。それは周囲は好きでやっていると思っているから。 自分の事を分かってほしくて愚痴っぽくなってしまわないようにご注意下さい。 裏 12 黄色い人:本当の自由人!我が道を生きるのを周囲に見せることが役割 自分の意思を貫く、ご自分を等身大で見つめる(過大過小評価してはだめ) 裏 2 白い風(こちらも魂の宿題にもあり重複) 繊細な感情・感性 意識を高く在る事が大切 風のように自然にのびのびと正直に変化の流れに身を任せて動く事が大切。 魂の宿題・課題 表 2 白い風:風通しのよい人生を!秘密はもたない。人の顔色を読まない。呼吸は「吐く」ことをフォーカスし 自分を緩ませることが大切 裏 7 青い手 体験 経験をしないと納得しないので遠回りが多いかも知れません。癒しの手をお持ちなので ヒーラー、カウンセラー、整体師、料理人などの職業の方が多い。とにかく時を見る目を養うことが課題です。 詳細は別紙をご確認ください。そしてマヤは赤白青黄の4色あるのですが直子さんは「赤」のマヤをお持ちではありません。 なので身に着けるもので「赤」を取り込むとバランスが良くなります。もし現在何か生きづらいな?とお感じでしたら 12の黄色い人を意識してください。我が道を生きることを見せることが役割なのでそこを封印していると難しいかも知れません。 それから2の白い風は 人には見えないものが見えるので少し苦しいことがあるかも知れません。なので「吐く」ことを意識 して、風遠しのよい毎日にすると楽になりそうです。 ”ベース困難がお好き”・・・ 苦行スイッチを持っているのを見事に見抜かれました(笑) マヤ暦鑑定
2017年11月04日
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