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セゾンカードを使い始めて5年。先月、貯まったポイントの一部を「iPS細胞研究基金」に寄付して、「寄付者感謝の集い」にエントリーしたところ、抽選で10名の招待者に当選した。私にとって、 ”死ぬまでにご尊顔を拝したい人ナンバーワン!!” の山中教授に会えることになった会えると言っても、iPS研究所の研究についての報告を生で聞けるというだけだが、もし、もしも1分でも言葉を交わす時間があればぜひ訊いてみたいことがある。それは 「iPS細胞を使って自分の臓器を製作して、自分の体に移植できるまで、あとどれくらいかかりますか?」 理由は三女(中3)。3才のときに元夫からの部分肝移植を受け、幸運にも現在は陸上をやれるほど元気になった。しかし、移植された肝臓がこの先ずっと調子良く働いてくれるのかわからない。万が一、再移植が必要になったとき、私が生きていれば私の肝臓を移植すればいいが、私の死後、そういう状況になってしまったら・・・。三女が移植を望めば、最初に臓器提供者の候補に挙がるのは長女と次女。きっと、妹のためなら移植に踏み切ると言い出すだろうが、私は草葉の陰から飛び出してでもそれを阻止したい。三女に生きることを諦めろというのは辛いが、それと同時に長女や次女に健康のリスクを負ってもらいたくないというのも本音なのだ。そんな時に、自分の細胞で作った肝臓を移植できるようになっていれば・・・と願わずにはいられないのだ。
2017年12月30日
秋になると思い出す合唱曲(もう冬だけど)。『一日になんども』
2017年12月22日
某メガバンクにて。番号札を取って待っていると、10分ほどたって番号が呼び出された。カウンターに行くと、行員さんいわく「お待たせしております」と言われる。これ、すごい違和感。彼女にしてみたら”この後の手続きでも待たせるかもしれないから”というつもりなのかもしれないが、私はそう受け取らない。”窓口に呼ぶまで待たせてしまったのを、私一人が責任を負うような表現を避けたい”と無意識に思っているに違いない。なぜ潔く「お待たせいたしました」と言えないのか。会社はなぜ、それを指導しようとしないのか?と思うような出来事が、組織(パート先)に飛び込んでみたら山積みになっている。誰の何のための仕事なのかを、企業と社員が一緒に考える場を持たなければと思う。
2017年12月18日
パートの仕事をしている時間に、店に宅急便が届いた。この荷物はもしや・・・、伝票をみるとやはり私が先日、業務用専門店で仕入れてきた食器だった!!店長のお眼鏡に叶うか、恐る恐る段ボールを開け取り出してみる。 「あ・・・なかなかいいですよね!?」 と、隣りに立っている店長に話しかけると無言。返事くらいしろよ!と顔を見上げたら、ホールのバイトのカケル(高1)だった。 「あ、ごめん!!店長かと思った(汗)」 と言うと、 「” いいですよね”って言われても、何のことかわからなかったから・・・(笑)」 バイトに入った当初、彼は ”ネットオタクで、二次元の友達しかないらしい” と、まことしやかに噂されていたが、三次元の人間関係も着々と構築できるようになったようだ。(勝手な推測)そんな彼と大笑いした楽しい瞬間だった。
2017年12月14日

来春の音大進学が決まった次女(高3)。つい先ほど、某音大のピアノ講師(発表会のときに、次女の伴奏をしてもらった)から 「知り合いのオーケストラが、年末の演奏会でトランペットのエキストラ奏者を募集してます。いい経験になると思いますし、やってもらえるならレッスンもします。謝礼も一応出ます。」 というメール。 「謝礼が出るなんて、もうプロじゃ~~~ん!! 」 エキサイトする私を横目に、次女は「プロってそういうことなの?」とのんき。まだ、定員が確定していないそうなので、デビュー(?)なるかわかりませんが、次女に声をかけてもらっただけで大満足の私。
2017年12月08日
「相対性理論」とはまったく関係ない。東大生の常套句といわれている、 「わからないということがわからない」 はい、上から発言の代表格。でも、これは理解力とか理解度とか理解速(?)とはちょっと違う気がする。平たく言うとセンス。頭のいい人は、”きっとこういうもんなんだろうな”をたくさん持っているのではなかろうか。そのセンスは、生まれつきのものも多分にあるだろうけど、読書や経験によっても十分ブラッシュアップできるはず。ただし、そこには”自分を疑う”という視点が不可欠であるような気もする。
2017年12月06日
ブログを始めたのは2005年。一日に何件も投稿することもあれば、三女の移植手術の頃は何日もキーボードが進まない日もあった。長女(26歳)はたまにこのブログを読んでくれているみたいだが、次女(高3)と三女(中3)はブログの存在すら知らない。私が死んだら、 「お母さんてこんなこと考えてたんだね(笑)」 と言いながら読んでくれることを目的に書いている。
2017年12月06日
結論から言いましょう。 いいかも!! 就寝中の肩こりの原因は、敷布団と首の隙間。そこを常に埋める(サポートする)ために、この超極小ビーズがフレキシブルに動いてくれます。とりあえず”寝覚めの肩こり”からは、解放されました。 王様の夢枕
2017年12月03日
パート先のグループ会社でこんなことやってる。若いお客さんがわんさか来るのかな? サガミ×SKE48手羽先キャンペーン
2017年12月02日
きのう、次女(高3)の入学金を振り込みに行った帰り、Loftに立ち寄った。直行したのは寝具売り場。”もう、既成の枕などに期待するものか!”と思っていたのに、つい安眠を・・・いや、朝起きた瞬間から襲ってくる肩こりがどうにかならないかと枕が並ぶ棚を見渡しながら、パイプ、そば殻、わた、羽毛・・・はいはい、もう全部体験済みですったら、と思っていたら、出た、 超極小ビーズ へえ~~~と思いつつ、両手でむにゅむにゅしたり、こぶしでボスボス叩いたり、頭の重さを想定して真ん中をギューッとへこませたり、近くに他のお客さんがいないのをいいことに、検証に検証を重ねる私。 ・・・買おう。 6,480円也。 『王様の夢枕』
2017年12月01日
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